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2013年04月軍事35: ドイツは独ソ戦でどうすれば勝てたのか (310) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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ドイツは独ソ戦でどうすれば勝てたのか


1 :2013/03/18 〜 最終レス :2013/04/03
開戦は史実通り1941年6月22日とし
それ以降を語るスレ
前スレ
日本はマリアナ沖海戦でどうすれば勝てたのか
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1355927515

2 :
エディッタ機能を使ってUボートの水中速度を25ノット、魚雷命中率を90%にしておくと勝てる

3 :
ドイツが勝つには英ソを戦わせて漁夫の利を得る以外にない。
つまりこの時点で既に全く勝機を失っている。

4 :
3号戦車と4号戦車を全部長砲身にしておけば勝てる

5 :
>>3
逆だろ?
バルバロッサ開始時点じゃ勝つ要素ありすぎて議論の題材にすら役不足
せめてタイフーン作戦後かスターリングラード後で題材にすべきだった

6 :
「勝つ要素あり過ぎて」あのザマかよw

7 :
指導層ヤらん限りは、どんどん後退されるだけで
いくら勝っても勝ち切る事は出来んだろ。

8 :
どんどん後退してってオホーツク海まで後退したらThe End

9 :
ユーゴスラビア放置すりゃ、よかったんだよ
あのせいで作戦開始が1ヶ月遅れたし、消耗も発生した

10 :
>>9
>>1にはそぐわないがつまり開戦が1ヶ月早ければソ連に勝てたということでよろしい?

11 :
ロバを10万頭用意しておけば勝てた

12 :
バルバロッサ作戦遅れたのが痛かった、はよく言われることだよなぁ

13 :
だが補給戦によると問題なのは兵站が貧弱だったのが冬将軍に捕まった最大の原因であった

14 :
結論:無理。

15 :
>>10
そう、もう1ヶ月もあれば史実でもドイツ軍が8km手前まで辿りついたモスクワも上手くいけば占領、最低限都市機能の喪失はできた筈
モスクワを占領されれば、交通網を遮断されたソ連軍は補給、部隊の移動もままならなくなる

16 :
でもその1ヶ月でモスクワ占領できるというのは
かなり希望的な観測だな
ドイツの進撃自体は泥濘の影響で早い段階から鈍ってた。
作戦開始初期は1日60キロ進んだがモスクワ間近でさらに10キロ進むのはまったく次元が違う
都市自体もかなり要塞化されてるだろうし、どの道シベリアの精鋭は撃破せにゃならんことに変わりは無い。

17 :
だいたい>>1の設定からして「開戦は史実通り1941年6月22日」って書いてるやんw
で、史実の開戦の遅れは、煎じつめればイタリアに付き合いギリシャやユーゴに手出したからだろ。
それをオミットするって事は、イタリア、更に言えばイタリアと関係の深いハンガリー辺りも
独ソ戦に付き合う義理は無くなるし、
のみならず南から英軍に横腹衝かれる危険にも備えなければならん訳で、
投入可能な初期兵力は史実より大分減る事になりそうだがなw

18 :
結論:開戦早めても無理なもんはやっぱり無理。

19 :
>>15 >>16 >>17
スレタイよく読んでなかったスマソ

20 :
まぁ>>1の開戦時期の縛り無視しても>>13>>16>>17の言う通り駄目なもんは駄目そうだがなw

21 :
補給線の構築を最初から本腰いれてやる(実際は短期決戦を想定していたので補給問題はいい加減だった)
越冬を見越して冬支度を用意しておく
タイフーン作戦は行わず逆に最終侵攻地点から数十キロ後退したところでソ連を迎撃、越冬。
翌年改めてモスクワ攻撃で占領。
最初っから2年越しの予定で作戦たててればいけた。
史実ではモスクワ攻略失敗の際の損害が致命的だった。
(実際部下がモスクワ攻略前にそれを進言しているがヒトラーは拒絶)

22 :
>>21
二年計画だと1年目の中央軍集団はモレンスク占領で満足することになるだろう
開戦前の兵站限界点はスモレンスクと想定されたのでそれに合わせた計画になる
1941年は鉄道工兵が鉄路を確保する期間に当てられ、史実どおり鉄道輸送は1942年から本格化となるだろう
だがそうするとソ連軍の冬季攻勢はスモレンスク奪回に当てられスモレンスク近郊は両軍の墓場となるわけだが
この想定の場合、独ソの消耗は史実と比べてどうなのだろうか? という問題が生じる
史実よりも砲兵の随伴が得られる分だけドイツ軍の消耗は少なく、ソ連軍の損害は大きくなりそうだが如何なものだろうか?

23 :
仮想戦記として、
1.ドイツがイギリスと休戦していて、独ソ開戦が一ヶ月ないし二ヶ月早まった場合
2.ユーゴスラビアでごたごたが無く、独ソ開戦が一ヶ月ないし二ヶ月早まった場合
結果は史実と大きく変わったかな?
1ならさすがにスターリンもドイツの攻撃に備えているだろうし、ドイツ側の優位点と不利な点が相殺されそうな気がする。

24 :
ってかなんで部隊を3つも分けたんや?
中央1個に集中して全力突破すればモスクワ余裕だろ
戦力集中運用は戦闘の基本

25 :
>>21-22
所謂「電撃戦」なる戦術は、奇襲と迅速な敵後方要部への進攻により、敵の指揮命令系統を麻痺させる事がキモな訳で、
OKWが兵站限界を遥かに越えるモスクワ急襲に拘った(ヒトラーから横槍入れられるが)のも、それを狙った賭けな訳だろ。
それがなきゃ只の機械化部隊による平押しでしかなく、その場合数と土地勘に勝るソ連側に分がある訳だが。
むしろ史実の'41年10月に起こったソ連の政治的混乱が収束し、戦時体制の立ち上がりが早まるだけだろうし、下手すりゃスモレンスクが一年早くスターリングラードの運命を辿ったかもな。
>>23
2の場合も、そもそもユーゴ侵攻の動機はユーゴそのものより隣国ギリシャを含むバルカン半島全体からの英勢力駆逐にあり、
事実英軍の支援を受けたギリシャは、ユーゴ降伏と独軍侵攻の後で降伏してる訳で、
ユーゴの親英派クーデターやユーゴそのものへの侵攻の有無に関わらず、ギリシャを放置する事は、伊(洪も)の対ソ不参戦と英による脅威を招く事になる。
>>24
「プリピャチ湿地帯」でググれ。

26 :
分散して兵力が少なくなったはずの中央軍集団の規模でさえも兵站は追いつけなかった
小ぶりの胃袋でさえも満たせないのにどうしろと

27 :
純粋に兵力ではなく範囲の問題じゃね?
大きく3方向に広がれば補給もそれだけ難しくなる
同じ兵力でも軍隊が一方向に集中してれば補給はしやすくなりそうなもんだが・・・
例えば泥濘対策として簡易道路整備するにしても、3つ作るよりは1つのほうが楽な気もする

28 :
イギリス占領に全力

29 :
関東軍と対峙していたシベリアの精鋭軍がヨーロッパにこなけりゃ勝てた
ドイツ敗北は日本の責任だ

30 :
ドイツ軍の進撃スピードが遅すぎたんだろう
130年前のナポレオン軍は6月に侵攻開始して9月にはモスクワを攻略してるが
ドイツ軍は6月に侵攻開始して12月にモスクワ門前で敗退した

31 :
モスクワをとる=ドイツの勝ち
という流れになってるがそれは確定条件でいいの?

32 :
可能性の話をしてるわけだから、何か適当な目標がないと話が進まない。
もちろんもっと現実性の高い勝利条件があればそっちの方がいいが。

33 :
>何か適当な目標
だからようするに
ドイツの勝利=ソ連の降伏
だろw

34 :
スタリンを拘束しないと勝利にならないと思うが、
モスクワまで陥落したら士気は落ちるだろうね。

35 :
>>33
いやだから、モスクワを落とすとか、アルハンゲリスク〜アストラハンの線まで前進するとか、トルコや日本が対ソ宣戦するとか、
そこまで行けばソ連が降伏しそうな何かしら具体的な条件。

36 :
どう転んでも進撃すればするほど補給が続かなくて停滞・後退するわ
ドイツ軍の輸送は馬に頼ってるんだし

37 :
結論:どう足掻こうが無理なもんはやっぱり無理。

38 :
馬匹による輸送は師団レベルの話
軍レベルとなると普通にトラック輸送だよ

39 :
馬匹は遅い。
トラックは道路に依存。
鉄道は軌間が違う。
どうみても補給維持不能です本当に(ry

40 :
>>30
むしろ赤軍の遅滞作戦の成功。とも言える。
あと>>24>>27の「兵力集中」策にもう一つ反論を加えるなら
モスクワ目掛け突進する独側兵力の南北に展開するソ連側兵力により、
側面を挟撃されたり補給線遮断される危険性とか考えてるのか?
つかそれこそナポレオンの二の舞じゃんw

41 :
日本で言えば「国体」の問題だろうね。
当時、ソヴィエトの国体はスターリンと同軸だった。
そもそもソヴィエト内ボルシェヴィキ党の、さらにスターリン派がソヴィエト国内のどの程度まで浸透していたかが鍵になると思う。
スターリンはモスクワと運命を共にするって言ってたし、実際にモスクワが占領されてスターリンが戦死するか行方不明になれば、
いくら東に領土と人民と資源と工場があってもソヴィエトは降伏しただろうね。だって一次大戦ry
ので、独ソ戦は勝てた。スターリン政権の崩壊って意味なら、わりと勝てた。
ただし、近年のイラク戦争と同じで、統一政府が降伏してもスラヴ人の抵抗運動によってドイツ軍は治安維持に忙殺されることになる。
結果としてやっぱり44年かあるいはそれ以前に米英軍の逆上陸を受け、45年より2年ほど遅れてベルリンの国会議事堂に赤旗ではなく
星条旗が立つことになる。

42 :
でもジューコフさんに電話して確認取ってるし、軍部がモスクワを守る自信はないって言えば渋々退去したかもね。
ナポレオン戦争の前例があるから、「まだ戦える」ってプロパガンダはやりやすいだろう。

43 :
蓋然性から言えば、対英戦に勝利しないうちはどのタイミングで仕掛けても
負ける公算が高い、というどうしようもない結論に。
「一点突破でモスクワ目指しとけば説」
側面が長すぎて、集中できたとしても補給路が心配。
野戦軍を殲滅せずにモスクワ落としても、泥沼の掃討戦で刀折れ矢尽きる。
「面押しで押し込むつもりなら二カ年計画説」
柔らかな側面を晒す事無くモスクワまで越冬して到達するまでは行けそう。
行った所で疎開済みのモスクワ陥落で赤軍が諦めてくれるかどうかの賭け。
「開戦時期もっと早う説」
史実では確かに数週間のタイムラグ、および無駄な戦力の拡散が有る。
厳しい冬の到来を計算に入れれば、開戦時期は早い方が有利だったハズ、
と言いたくなるのは分かる。しかしアフリカも南欧も、放っておく手は現実には
厳しい。「イタリアが中立だった」ならその手もアリだったんだがw
結論としては「41年6月22日では遅すぎる」
40年中にブリテン島本土に上陸して、戦時内閣がカナダに亡命するぐらい
西部戦線で一方的に勝っておき、ヘタリアが地中海やアフリカで転んで泣い
てても当面無視できるぐらいのアドバンテージを手に入れてバルバロッサ、
というのが確実な手。つまり独ソ戦をどうすれば勝てたのか、という話は
ゼーレーヴェ作戦が実行可能かどうかがカギじゃないか?w
というのは典型的なHoI脳の戯言。

44 :
>>41
ブレースウェートの「モスクワ攻防1941」によれば、
スターリンはクィヴィシェフへの疎開やインドへの亡命も検討していた訳で、
「モスクワと運命を共に、」(←ソースは?)云々は、
'41年10月初旬のヴャジマへの独軍進出によりモスクワ市内で起こったパニック防止のためのプロパガンダに過ぎない。
ついでにいえばこの頃から正に「泥将軍」次いで「冬将軍」に独軍は悩まされ始める訳で、
モスクワ占領も怪しければスターリン排除は尚の事怪しい。

45 :
>>44
>「モスクワと運命を共に、」(←ソースは?)
ソースはどっかの本で見たくらいだ。
が、当時のスターリンの演説や命令書のたぐいではスターリンソビエトとロシア周辺民族を一体化させているようなものは
知る限りでは無くて、スターリンのプロパガンダもモスクワ占領まで行った後にどこまで有効なのかは想像するしかないよね。
スターリン公開処刑とかプロパガンダされた日にはどーなっていたやら。
泥と冬はロシア人にも降りかかったのが当然だし、それをドイツだけの敗因に直結するのはどうかな。
ドイツもソ連も1人のカリスマが支えてた国家だから、カリスマの死亡、あるいはカリスマの権威失墜(首都の陥落)は当時
としては絶大な効果があったと思うけどねー。
たとえば、トロツキーがナチ支援の元で新ソヴィエト作ったら世界は変わってた。

46 :
>>45
>>44
>>「モスクワと運命を共に、」(←ソースは?)
>ソースはどっかの本で見たくらいだ。
>が、当時のスターリンの演説や命令書のたぐいではスターリンソビエトとロシア周辺民族を一体化させているようなものは
>知る限りでは無くて、
じゃあ「モスクワと運命を共に」とはむしろ逆じゃん。
>スターリン公開処刑とかプロパガンダされた日にはどーなっていたやら。
そもそも出来るのかよ?出来ると言うならどうやって?って話な訳だが。
>泥と冬はロシア人にも降りかかったのが当然だし、それをドイツだけの敗因に直結するのはどうかな。
普通に防御側は慣れてる以上対応可能じゃん。
>ドイツもソ連も1人のカリスマが支えてた国家だから、カリスマの死亡、あるいはカリスマの権威失墜(首都の陥落)は当時
>としては絶大な効果があったと思うけどねー。
だからどうやって?
>たとえば、トロツキーがナチ支援の元で新ソヴィエト作ったら世界は変わってた。
トロツキーが何時死んだか解って書いてるのか?
後、ユダヤ人で共産主義者なトロツキーをナチのテーゼ的に支援出来るのかよ?w

47 :
>>43
そのイギリス戦に行き詰ったからソ連に侵攻したんだろw
ヒトラーだってそれほど無能じゃないんだから、できれば二面作戦なんかしたくなかった思いはあるだろう。
その危険を踏まえてまで対ソ開戦したのはもうイギリスを落とすメドは立たなかったということ。
そしてアメリカがもう少しで本格参戦するのはヒトラーも予測している通りほぼ確定的。
アメリカが本格的にイギリス支援に来ればもうイギリス攻略どころではなくなる。果たしてその時、東のソ連は窮地のドイツを黙って見ているだろうか?
スターリンが比較的親ヒトラーだったとはいえ、それはドイツが強力な国だったからの話。
ソ連も虎視眈々とドイツをうかがっているだろうし、弱体化すれば不可侵条約なんか目にものくれず攻めこむ気満々だろう。あの国のことだから。
こうしてドイツは、西は連合、東はソ連から挟撃されなすすべもなく解体されていく。
そして後世の歴史家は言う
「あの時、まだ戦争の準備がまったくできていなかった油断していたソ連を先制攻撃していれば、こうはならなかったものを・・」

48 :
負けないようにするって条件なら、スターリンはじめボリシェヴィキは干渉戦争なんかの経験から「資本主義諸国の包囲」を大いに恐れていたわけだから、
陸軍の戦力を削られないうちにフランスオランダベルギー等の占領地を手放してでも西側との講和に持ち込めば、ソ連も簡単には攻めてこれないのでは?
まあ、当のイギリスが講和に応じなかったからこそのブリテン爆撃なんだけど…

49 :
この流れだと如何にチャーチルを失脚させるべきか?という話題になりそうだな

50 :
チャーチルの登板も英独開戦もミュンヘンの約束破ってポーランド侵攻したせいだから、ダンチヒ回廊はあきらめろって話に…

51 :
チャーチルが居なくてもチェンバレンは1940年中に病死しちゃう。
まあチャーチル以上に挙国内閣を仕切れた政治家は居ないだろうけど、
チェンバレン以降も宥和派が首相って事は無いだろうな。
スターリン抜きのソ連は強くなるか弱くなるかさっぱりわからんw

52 :
チャーチルはスターリンやヒトラーみたいな独裁者ではないんだから
失脚したところで国の方針が変わるとは思えんね

53 :
チャーチルが失脚した場合、ドイツと講和する可能性が生じるだろ
英国の植民地支配をドイツが認めるかわりにドイツのヨーロッパ支配を英国が承認するという条件は
英国にとって悪い話ではない
だがチャーチルが政権に就いている間は絶対にこの可能性はありえないからな

54 :
ホッカイロさえあれば

55 :
第一次大戦で懲りたはずの二正面作戦を繰り返したから

56 :
スターリンが言った「2つのバルブ」を閉めることができず、真正面から
ドイツ軍が戦ったので、時間切れで冬将軍に捕まり戦局を悪化させていっ
た。
一つめのバルブは「アルハンゲリスク港」。英米からの膨大な物資・兵器
が北大西洋・北極海を経由して送られ、ソ連に補給されつづけた。
二つ目のバルブは「バクー油田」。英米から補給されたさまざまな兵器・
機械を動かす為の燃料・越冬の為のエネルギーが途絶されることなく供給
され続けた。
前線の背後のこの2つのライフラインに対して、ドイツ軍は貧弱な海軍と
散発的で戦略爆撃に疎い空軍、ヒトラーの固執に振り回された陸軍しか
なかった。
ドイツ海軍が北極海の制海権に積極的に取り組めば英米補給路は遮断された。
ドイツ空軍が長距離戦略爆撃でアルハン・バクーを集中攻撃すれば物資を無効化できた。
ドイツ陸軍がスターリングラード攻防にこだわらねば、南部戦線崩壊は防げた。
局地戦を念頭に造られたドイツ軍は、国際的かつ戦略的な「戦場」であったソ連戦には
向いていなかったのだろう。

57 :
>>49
一節によると日本がもっとインド洋で積極的に英軍を駆逐すればチャーチルは失脚したらしい

58 :
>>57
マジか?www
じゃあUボートくれよドイツ

59 :
ウィキペディア情報だけどね
セイロン沖海戦
その一方、東洋艦隊主力の撃滅に失敗したため、連合国軍全体に与えた影響は限定されていた。
ラッセル・グレンフェル英軍海軍大佐によれば『それ故、敵がコンウォール(引用者注:コーンウォール)、ドーセットシャー、そして、ヘルメス(引用者注:ハーミーズ)を捕捉し得た小さな成功により、
遂に東洋艦隊の主力を発見し、壊滅に至らしめるだけの勢力集中が出来なかったことは、到底償いのつかぬ大失敗であった。』と評価している。
グレンフェルは、東洋艦隊が二度目の壊滅を喫した場合にはウィンストン・チャーチルの政治家生命がその時点で終わり、イギリスは戦争から脱落、日本は大東亜共栄圏の確立に成功して第二次世界大戦の結末が変わっていた可能性を指摘した
>>58
ヒトラーは日本がUボートを量産してくれることを期待して、実際Uボートを2個くらい提供したらしい
ただ日本がそれを模倣して量産するだけの技術が無かったとか
これもウィキ情報だけど

60 :
あしか作戦に成功するのと
モスクワ占領するのと
どっちが難易度高いの?

61 :
あしか作戦
モスクワは当初の予定通り4月にソ連になだれ込んでいれば
モスクワは取れたはず
戦争に負けることに変わりは無いけど

62 :
ユーゴスラビアをイタリアに押しつけてたいじょうぶか?

63 :
線路の規格が違う事実をヒトラーが知らなかったのは痛かったろうな。

64 :
>>46
>普通に防御側は慣れてる以上対応可能じゃん
ブーツの話とか有名だしな

65 :
>>61
結局それなんだよな。
維持出来ない。
占領地政策も上手く行かなそうだし。
徴発と虐殺で住民に反感食らって、パルチザンとかに後方からヤられそう。

66 :
東方植民地で生存圏獲得!ってナチのテーゼを根本から見直さない限り占領地住民との関係は敵対に向かうからな…
だが生存圏構想をやめてしまうとロシア侵略の必要がなくなってしまう

67 :
そんなもん戦時のみの建前でどうにでもなりそうなもんだけどな
ソ連が降伏するまでは、とりあえず全将兵に占領住人を丁重に扱うよう通達する
ソ連が降伏したらお好きにどうぞ
みたいな
末端の兵士は破る奴も多そうだが将官クラスが厳格に対応して規律と罰則で縛ってればなんとかなりそうな気もするが
反ソ感情が高く最初はドイツを歓迎していた東欧住人を無意味に敵に回してしまったのは痛かった

68 :
兵糧が不足していて、目の前に食糧があって、それを持っているのが「劣等人種」だったとき、
ナチス式人種理論を刷り込まれた連中に「占領住人を丁重に扱う」なんてことがができるか?という問題が。

69 :
だからそこはまぁ将官たちの腕しだいだろ
仮に末端兵士が略奪など起こしても逐次罰則処分などしていけば少なくとも史実よりはかなり住人感情もマシになりそうなもんだが
漫画の話で恐縮だが横光三国志の呂蒙という武将は兵士に占領地での略奪を禁止して傘一つパクっただけでその兵士を打ち首にして住人に晒して詫びたとかして規律を守ってたし
将官クラスまでそういう人種思想を制御できなかったとしたらどうしよもないが

70 :
東欧諸国にはナチスも割と寛容だったはずだが
ユダヤ人には惨いことをしたけど
ルーマニアやブルガリア、ハンガリーなどは
むしろ積極的にナチスに加担していたぐらいだ

71 :
>>70
ルーマニアとハンガリーはともかくブルガリアは違うんじゃない
東部戦線に兵を出してないし

72 :
>>69
一人の将軍が千人程度を率いるならともかく、三百万人以上の大軍を数百人jの将軍が管理するわけだから、
どうしてもナチスの人種主義の傾向は排除できんだろ。
>>70
例に上がってる国はどれも被占領国じゃない枢軸国なんだが。

73 :
ユダヤ人狩り立てたり、移送したり、収容したり、処分したり
は東部戦線の兵員や兵站的にどれぐらいの負担・負荷になっていたんだろうか?

74 :
>>64
kwsk?

75 :
ドイツが勝つためには日本を対ソ戦に引き込む必要があるだろう。

76 :
引きこむっつーか、いちおうシベリアを攻撃するかもしれないってことで
モスクワ戦直前までシベリア兵を東にくぎ付けにしておいた功績はあるだろう

77 :
ユーゴが反乱を起こさなければ、後キエフは無視すべきだった。

78 :
いや、だから、開戦時なら普通に勝てるぞ?ドイツはヘマしすぎただけ
42年になってからでもまだ勝てる。スターリングラード後でも可能性はある。

79 :
将官クラスをもっとちゃんとしとけば勝ってた

80 :
そもそもモスクワを取れば勝てたのか?工場とか後ろに移してたっていうしどのみち負けたんじゃね
最終的には総力戦になって国力の差でEND

81 :
レンドリースでアメリカから物資が送られてくるしな

82 :
ドイツはじっと我慢してソ連に先制攻撃させればよかったんだよ。
あの当時は先に手を出した奴が悪いというイメージがあったからね。

83 :
モスクワを取れればスターリンの権威が失墜するので講和が可能だ
その場合の講和条件はベラルーシーの割譲となる

84 :
>>83
ウクライナじゃないの?

85 :
スターリンの威光が無くなったら、国内党内バラバラになって、
講和どころか中国・満州みたいになったりしてな w

86 :
>>82
そりゃ難しい。ポーランド・フィンランド侵略の前のMR協定、東欧共産化の前のバルカン取引、朝鮮戦争の前のアチソン声明みたいに、
事前に他の大国の出方をうかがってから行動に出るのがスターリン外交だから、仮にドイツに先制攻撃するとしても、
少なくとも英仏がドイツを助けないという確信を得てからでないとやらないだろう。

87 :
>>84
中央軍集団だけの戦果ではベラルーシのみだろう
そうでないとスターリンが受け入れられない

88 :
ヒトラーってベラルーシとかウクライナとかだけ欲しくて攻め込んだの?ww

89 :
>>83
マジな話、モスクワを獲ったくらいでは失墜しないな。
それがロシアだ。
ドミトリー・ドンスコイ、イワン雷帝、アレクサンドル一世らもモスクワを
占領される、あるいは略奪されまくったりしているが、
国民的英雄として同時代人からも畏れられ慕われ敬われていたじゃないか。
レーニンだって十月革命の後でもピンチには国外に逃げているが、それで評価が
下がったということはない。
スターリンは特に「16世紀のレーニン」イワン雷帝を尊敬し見習っていたから、
ロシア人が望む英雄、決して弱気を見せない強い漢をどんな時でも演じ続けるだろう。

90 :
しかしベラルーシの割譲くらいなら強気と同時に平気で受け容れたかもな。
それでドイツ軍の鋭鋒をたわませ、戦力回復の時間を稼げるならば。
ウクライナまで景気良く手放したブレストリトフスク条約もそう昔のことではないのだし。
あとは独対米英の戦況を見て、ドイツが敗れる気配が見えたら
「侵略されて強いられた条約なんぞ、守る義理全く無し!」と叫んで行動を起こせばよい。

91 :
スターリンは独ソ戦の3年前には工場移転演習をやってたからな
だから、実際スムーズに移転し生産の立ち上がりも早かった訳だよ
焦土作戦が躊躇なくできる国に
電撃戦は通用しないよ

92 :
ウクライナって大穀倉地帯で容易に手放せないイメージあるけど、アメリカから食糧援助ある前提でも手放す判断できるものなのかなぁ。

93 :
ヒトラーがほしがってたのは良質の石油だろ。

94 :
バクー油田は欲していたがどの道維持出来ない
対ソ戦では電撃戦ではなく
国境付近一帯に集結したソ軍を一気に打ち破り
抗戦能力を奪ったのち降伏を迫るしかなかったと思う

95 :
バクー取れたとしても1942年末くらいだろうし、カフカスからソ連軍を完全に排除しても
イラクには英第10軍が居るからねぇ

96 :
方角を変えてアフリカ戦線に力を注ぐのも手だったかもな
エルアラメインで勝って地中海全域を掌握したのち中東方面からソ連の油田を脅かす
日本もインド洋方面作戦を気合い入れてやってくれてスエズ運河あたりでちょうど挟み撃ちにできそうだし
ざっと地図眺めながら語っただけだけど

97 :
ナチスがバクーを一時的にせよ占領した場合は
ソ連が奪回したとしても数年間はバクーからソ連に石油供給されることは無いだろう

98 :
>>89
失墜しなくてもモスクワはソ連の鉄道輸送の大連結点で
これを占領された場合、ソ連の全国的な物流はほぼ麻痺状態になる
ソ連の内線の利は鉄道網にあることからソ連の戦争継続力は激減することは間違いあるまい
ソ連軍は中央軍集団に対しては対抗できるだけの兵力と兵站を供給できても
それ以外の戦線、ウクライナやレーニングラード方面には不十分なものとなり、
よって第6軍の包囲殲滅も不可能となるだろうしレーニングラードの陥落も避けられないだろう

99 :
それを実現するには占領してから相当期間維持しないといかんわけだが。
現実に占領できなかった町を奪取するだけでなく、それを長期間維持するとなると、
独軍の力をよほど増強しないと無理だろう。

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