堅苦しいことは考えずに、マターリと占っていきましょう。
▼おやくそく
１．方法はなんでも構いませんので、できるだけ自分で占いましょう。
あんまり依頼ばかりでは、占う人もヘソを曲げます。
２．雑談はほどほどに。
いろいろ言いたいのは分かりますが、スレの主役はあくまで占いです。
３．占い板のローカルルールも、よく読んでください。
あと、「見えた」「感じた」だけの話は、オカルト板か超能力板で。
▼占うときは
１．以前と同じテーマで占う場合は、適度に間隔をあけてください。
同一人物が短い期間に、同じ占いを何度もやるのは、良くないそうです。
２．占うのは気持ちを落ちつけてから。
思いこみが強いまま占うと、結果や解釈に自分の願望が出たりします。
３．出た結果だけを丸投げせず、自分なりに解釈してみましょう。
占い結果を読む技術を磨いて、目指せ実力アップ。
▼前スレ
政治を占うスレ 4期目＠CIA厨お断り
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1284304374/
４ http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1284304374/
３ http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1268147243/
２ http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1254581177/
１ http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/fortune/1251436148/
隣板にある政局スレの隔離用として作られた『政治を占うスレ』を、
>>1の隔離場所として復活させていただきました。
過疎化した政局スレにまた人が増えたら、許可を取って復活させる予定でしたが、
隔離スレを作っての独立が自分に対して提案されましたので、勝手に復活させます。
テンプレはそのままですが、もともと自分がまとめたテンプレなので、構わないでしょう。
同じような隔離スレとして、『ニュースを占うスレ』を立てたことがありますが、
ニュースソースが絶対に必要だと勘違いされることが多かったのは失敗でした。
どうせまた半年くらいで潰れるでしょうが、とりあえず占うとしますか。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1351823690/l50
――――――――――――――――――――――――――――――
「国政における公明党の影響力は、今後どうなっていくか？」
黄色のウェイト版、変形ケルト十字78枚、公明視点、3ヶ月くらい先まで、9日22時20分ごろ
* 質問者自身 ………… 棒のクィーン 逆 ： 唯我独尊
* 障害 ………………… 剣の２ 正 ： 板ばさみ
* 顕在性 ……………… 塔 正 ： 解散しる！
* 潜在性 ……………… 聖杯のナイト 正 ： 抜かりは無い
* 過去 ………………… 剣の１０ 逆 ： 立ち直り
* 未来 ………………… 金貨のエース 逆 ： 損失
* 問題 ………………… 棒のナイト 逆 ： 短絡的
* 環境A（安倍自民） … 金貨の９ 正 ： 余裕綽々
* 環境B（その他） …… 棒の４ 正 ： 調和と繁栄
* 願望／限界 ………… 棒の５ 逆 ： 身勝手な争い
* 結果 ………………… 聖杯の５ 逆 ： しがらみ
* 出たカード
正位置：5枚 / 逆位置：6枚
大アルカナ：1枚 / 棒：4枚 / 聖杯：2枚 / 剣：2枚 / 金貨：2枚
Ａ：1枚 / ２：1枚 / ３：0枚 / ４：1枚 / ５：2枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：0枚 / ９：1枚 / １０：1枚 / コートカード：3枚
何がなんでも解散したくて、やや暴走気味な公明党。（棒のクィーン 逆）
岐路に立ってはいるが、いつまでも様子見ではいられない。（剣の２ 正）
表向きは絶体絶命のように振るまっているものの、（塔 正）
裏では手抜かり無く動いてるつもり。（聖杯のナイト 正）
打ちのめされた野党暮らしからの復活といく予定だが、（剣の１０ 逆）
そうそう上手くいくわけないだろう。（金貨のエース 逆）
目先のことばかりで、行動が先走りすぎてはいないか。（棒のナイト 逆）
連携を取る安倍自民は、余裕を持った正攻法を取るつもりらしい。（金貨の９ 正）
他の政党は焦る公明の現状を見て、してやったりといった気持ち。（棒の４ 正）
党の内外で足並みを揃えていかないと、どうしようもないだろう。（棒の５ 逆）
諦めるものは諦めて、気持ちを切り替え再出発するしかなさそうだ。（聖杯の５ 逆）
* 備考
早期解散を望む公明党と、段階を踏んで解散へと持ちこもうとする安倍自民とのあいだで、
解散に対する認識が少しづつズレてきたようなので、公明党を占ってみました。
ケルト十字の『障害』となる横置きカードを、自分はどちら向きでも正位置で読みます。
ですから、2枚引いた『環境』を除けば、公明党にとっての正位置カードは実質的に、
『顕在性 … 塔 正』と『潜在性 … 聖杯のナイト 正』のみです。
公明自身は、表向きは騒いでいても、裏での根回しはやっているつもりで、
得意満面なのかもしれません。
しかし、周囲のカードはいずれも逆位置。
つまり、上手くやっているつもりなのは公明党だけで、
外から見れば (ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ な状態かもしれません。
『剣の１０ 逆（最悪からの立ち直り）』から『金貨のエース 逆（明白な失敗）』という
『過去』から『未来』への変化は、そういったことの結果なのでしょうか。
「抜擢、出世、玉の輿」などの意味もあります。
ですから、数ヶ月以内に衆院選があった場合、「１０・キング・大アルカナ」のような
完勝は難しくても、かなり満足のいく議席増を望めそうです。
自公以外の政党も、満足できる結果（棒の４ 正）を得られるようです。
これが与党だった場合、「公明の思い通りにはならない」くらいの意味でしょうか。
いずれにしても、勝つのは公明以外であって、
公明党の政治的影響力の増加は、難しいように思えます。
そうなってしまった理由は、『願望／限界 … 棒の５ 逆』だと推測されます。
『棒』のスートは、外面的な熱意や向上心を象徴しています。
『５』は、安定した環境を示す『４』が崩れ、調和やバランスを示す『６』に、
届かない状態と言えます。
カードは逆位置ですから、悪いほう、もしくは逆向きに解釈できます。
ですから「無益な内輪もめ」が、公明党内で起こっている可能性があります。
それが、わがまま（棒のクィーン 逆）で短絡的（棒のナイト 逆）な行動となって
表面化していれば、周囲が (ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ と思うのも、無理はありません。
『剣の２ 正』が示す『障害』は、公明にとってそれほどまでに影響力がありそうです。
「均衡」や「膠着状態」といった意味のカードですが、数字が『２』ですので、
「二択のどちらがよいか見極めている」という意味もあります。
ふたつの選択肢の一方は衆院選で、もう一方は都議選でしょう。
東京都で行なわれる選挙には、力を入れているそうです。
また、東京都の選挙権を得る目的で、信者を一時的に東京へ引越しさせることも、
行なっているそうです。
ですから、全国選挙から都議選までの間隔が短いと、
選挙権目当ての信者の引越しが、間にあわなくなってしまいます。
さらに言うと、来年には参院選もあるわけです。
それゆえに公明党は、二択の板ばさみ（剣の２ 正）になっていると考えられますし、
無益な争い（棒の５ 逆）を起こしているのかもしれません。
『結果』の『聖杯の５ 逆』は、「しがらみ、悲報」と取りましたが、
「そこからの再出発」という意味もあります。
『聖杯の５』は、「落胆はしても完全に終わりではない」という意味のカードですので、
予想される衆院選と来年の都議選のどちらかは、
それなりの結果を残せる可能性があると推測できます。
もっと早く狙いを片方に絞っていれば、『聖杯の５』を回避できたかもしれませんが。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1352465121/l50
――――――――――――――――――――――――――――――
「安倍総裁と石破幹事長の政治的関係は、どうなっていくか？」
黄色のウェイト版、ラバーズ・ブリッジ78枚、石破視点、3ヶ月くらい先まで、21時00分ごろ
* 相手（安倍） ………… 聖杯の１０ 正 ： 達成
* 近い過去 …………… 剣のキング 正 ： 現実的
* 関係要因 …………… 金貨の２ 正 ： 臨機応変
* 近い未来 …………… 金貨の４ 正 ： 執着
* 予想未来 …………… 聖杯の４ 正 ： ウンザリ
* 質問者（石破） ……… 魔術師 逆 ： 始まらない
* 近い過去 …………… 剣の３ 正 ： 喪失
* 関係要因 …………… 棒の８ 正 ： 風雲急
* 近い未来 …………… 正義 正 ： 正しさ
* 予想未来 …………… 運命の輪 正 ： 大きな動き
* 相手との架橋 ……… 恋人 正 ： パートナーシップ
* 障害または対応策 … 吊るし人 正 ： 奉仕
* 出たカード
正位置：11枚 / 逆位置：1枚
大アルカナ：5枚 / 棒：1枚 / 聖杯：2枚 / 剣：2枚 / 金貨：2枚
Ａ：0枚 / ２：1枚 / ３：1枚 / ４：2枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：1枚 / ９：0枚 / １０：1枚 / コートカード：1枚
今は良い関係を維持している、安倍総裁と石破幹事長。（恋人 正）
安倍総裁は、念願の総裁復帰を果たしてご満悦。（聖杯の１０ 正）
決選投票の件でとやかく言われたが、制度は制度だ。（剣のキング 正）
石破幹事長とは、これから上手くやっていきたい。（金貨の２ 正）
だが石破幹事長からすれば、安倍では駄目だという気持ちか。（魔術師 逆）
総裁選の決選投票はどうしようもなかったが、（剣の３ 正）
自分のほうが一歩先んじているという自負がある。（棒の８ 正）
一方的に尽くしているという気持ちは、いつまで続くのか。（吊るし人 正）
自分の正当性をもって攻勢に出る石破幹事長に、（正義 正）
安倍総裁は現状維持で手一杯。（金貨の４ 正）
新展開を望む石破幹事長の言動に、（運命の輪 正）
安倍総裁は首を縦に振る気が起こらないだろう。（聖杯の４ 正）
* 備考
安倍総裁と石破幹事長は、主義主張に違う部分が大きいそうなので、
二人の関係がこれからどうなっていくかを占ってみました。
視点が石破幹事長なので、『相手との架橋』と『障害または対応策』も含めるとすれば、
5枚も大アルカナを持っていることになります。
大アルカナは運命的な意味合いの強いカードですから、
「天の時は石破にあり」といった感じでしょうか。
未来の2枚がともに大アルカナですので、石破幹事長の存在感は、
良くも悪くもこれから大きくなっていきそうです。
また、急展開を示す『棒の８ 正』と『運命の輪 正』がありますので、
『恋人 正』という安倍総裁との今の関係のは、
これから大きく変わっていくのではないでしょうか。
トップへの奉仕と忍耐（吊るし人 正）で名を揚げるにしては、
どこか急ぎすぎると思えるカードが出ています。
また石破幹事長は、決選投票の件はどうにもならない不運（剣の３ 正）であって、
自分が悪いわけではないと認識しているようです。
それゆえに、党員と国民の支持は自分にあるという正当性（正義 正）が、
石破幹事長の中で大きくなっていくと推測されます。
そうであれば、『運命の輪』を動かしたがるのも、当然かもしれません。
相手（安倍総裁）への態度を示すカードが『魔術師 逆』ですから、
石破幹事長は安倍総裁に対して、良い感情を持っていないの可能性があります。
「保守的、始まらない」と取れば、安倍総裁の再任は時代遅れで、
変わりばえが無いと認識してるのかもしれません。
「詐欺師、口先ばかり」ととらえ、安倍総裁の寝首を掻く算段をしているとは、
考えたくありませんが。
小アルカナは大アルカナと比べ、人のいとなみといった意味合いが強いカードです。
ですから、天の時（大アルカナ）を得た石破幹事長の攻勢に、
安倍総裁はみずからの政治手腕のみで、立ち向かうことになりそうです。
しかし、安倍総裁側のカードはすべて正位置ですので、
しばらくは上手く対処できるのではないでしょうか。
堅実な守り（金貨の４ 正）を続けていき、ウンザリしつつも動かない（聖杯の４ 正）
という、粘り腰の態度で乗り切っていきそうです。
トップ争いで勝ちはしたが（聖杯の１０ 正、剣のキング 正）、
今後は是々非々で上手くやっていきたい（金貨の２ 正）と、
安倍総裁のほうは考えているのに、どうしてこうなるのかと。
自分はケルト十字を除き、左側をカードの天として、横向きのカードを読んでいます。
この占いで横向きに置く『障害または対応策』は、『吊るし人 正』が出ました。
逆さ吊りの男から後光がさしている絵のカードで、「忍耐、試練、自己犠牲」や、
「動けない」といった意味のカードです。
ですが、逆さ吊りから演繹して、「物の見方が変わる」といった解釈も出来ます。
つまり、人物は逆さまでもカードとしては正しい『吊るし人 正』を、
人物は正しい向きだがカードとしては逆さまである『吊るし人 逆』にするような
考え方こそが、石破幹事長にとっての『障害』なのではないでしょうか。
安倍総裁を盛りたててゆく自己犠牲の精神を『対応策』として、
『恋人 正』を続けていくことが、石破幹事長に必要とされるのかもしれません。
どちらにしろ、正逆の向きを変えても『吊るし人』は横置きでしかないので、
安倍総裁と正対できる立場になれるかは、微妙なところです。
犬作氏の生死の問題がいよいよ表面化されて分裂とかそういう事が起こってくるのかと
推測してしまい、興味深く拝見しました。
いらっしゃいませ。
>>2にあるように、ここは>>1の隔離スレです。
それでも構わないのであれば、おつきあい下さい。
池田大作の死亡説は年中行事ですが、どうなんでしょうか。
人の生死を直接占うのはマズいそうなので、創価の内情でも占ってみます。
――――――――――――――――――――――――――――――
「創価学会の内情は、どうなっているのか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、創価視点、現時点、21時10分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 魔術師 正 ： 創造性
* 現状2（現時点） …… 棒の６ 正 ： 前進
* 現状3（未来寄り）. … 金貨のペイジ 正 ： 有望株
* 解決の鍵1 ………… 女帝 正 ： 豊穣
* 解決の鍵2 ………… 皇帝 正 ： 権力
* 結果. ……………… 棒のエース 正 ： 始まり
* 出たカード
正位置：6枚 / 逆位置：0枚
大アルカナ：3枚 / 棒：2枚 / 聖杯：0枚 / 剣：0枚 / 金貨：1枚
Ａ：1枚 / ２：0枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：1枚 / ７：0枚 / ８：0枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：1枚
* まとめ
新たな真理の創造を終えた、創価学会。（魔術師 正）
勝利の大行進は、今まさに行なわれている。（棒の６ 正）
未来への基盤を、これから積み重ねていこう。（金貨のペイジ 正）
豊かな母性と、（女帝 正）
威厳のある父性が、（皇帝 正）
活力の源を生み出している。（棒のエース 正）
意外な展開となって、正直驚いています。
池田氏の生死は分かりませんが、組織としての創価学会は、
すでに新たな体制へと移っている可能性が高そうです。
始まりを示すカードが、2枚（魔術師 正、棒のエース 正）も出ています。
どちらも同じ人物なり物事なりを、示しているのではないでしょうか。
現状の流れを示す、下段の3枚から解釈します。
『魔術師 正』は、四大元素を象徴する四つのスートを前に、
何ごとかを行なおうとする男性が、右手を掲げている絵のカードです。
なんらかの誓いなり宣誓なりを行なってるようにも見えるので、
創価の新体制発足を宣言しているのかもしれません。
『棒の６ 正』は、馬に乗った指導者のような男が、
仲間らしい集団を引き連れて、どこかへ行こうとする絵のカードです。
馬上の人物は『魔術師 正』で、背後に描かれた集団は創価の信徒でしょう。
「順調だがまだ終わりではない、発展途上」といった意味のカードですから、
「新体制は前途洋洋」といった雰囲気を、今まさにかみ締めているところでしょうか。
そこから先に向かうのが『金貨のペイジ 正』なのは、妙と言えば妙ですが。
「地道な努力、将来性」という意味のカードで、金貨を掲げた少年が描かれています。
いい意味のカードではありますが、『魔術師 正』から『棒の６ 正』を経た
指導者なり新体制なりにしては、どこか幼いようにも思えます。
金貨のスートは「現実的な利益」を象徴するので、
新体制の世間一般へのお披露目が、近いのかもしれません。
いずれにしろ、これから何ごとかを積み重ねていく状態に向かうので、
現状が池田体制のままでいるとは、考えにくいところです。
『棒のエース 正』を下から支えるのが、『女帝 正』と『皇帝 正』。
自分のかき混ぜ具合が悪いので、続き数字のカードが出てしまいました。
しかし、この2枚が並ぶとなると、創価の新体制（棒のエース 正）は、
かなり強烈な力で下支えされていると見て、間違いないでしょう。
創価の内部は、年齢や性別ごとに組織が分かれているようですが、
その中心であろう大人の男性・女性のグループが、
一致団結しているのではないでしょうか。
そこでまた妙なのは、運命の力を示す大アルカナに支えられるのが、
人のいとなみを示す小アルカナである、『棒のエース 正』だということです。
情熱や外面性を象徴する『棒』の、始まりである『エース』ですから、
新体制を象徴するにふさわしいカードであるのは、間違いないのですが。
『エース』はすべて、空中から伸びた腕（創造神か？）が、
それぞれのスートの象徴を握っている絵のカードです。
四大元素を生み出した神の力を現していると解釈できますが、
小アルカナが人のいとなみを示していることに、変わりありません。
人のいとなみを示す『小アルカナ』と、神の創造力を示す『エース』を、
両立する存在と解釈すべきでしょうか、『棒のエース 正』は。
つまり、神仏の力を持ちながらも、あくまでも人間として創価学会に
君臨することが、新体制の望みなのかもしれません。
「『魔術師 正』や『棒のエース 正』で始まったものは、どのような存在なのか？」
→ 聖杯の９ ： 願望成就
何かが始まったことは、創価にとって非常に幸運だったようです。
もしくは新体制のトップに、棚からボタ餅的な幸運が訪れたのでしょうか。
いずれにせよ占える範囲では、創価学会は良いカードばかりが出る、
順風満帆な状態と言えそうです。
それにしては、これから向かう先が『金貨のペイジ 正』というのは、
小さくまとまりすぎな気もしますが。
本来なら選挙の勝敗を占うのが筋なのですが、
自分は選挙について占うと必ず外すので、別の視点から占います。
「ツイッター中毒の橋下は、選挙になったらどうすんだよ。
続けてたら公職選挙法違反になるけど、あんな状態でやめられるのか？」
と以前から思っていたので、ネット世論に対する各党の反応をお題にしました。
9党ほど占うので、いったん混ぜたデッキで3党まとめて占ったあと、
カードを初期状態に戻してまた3党占う、といった手順を取ることにします。
党名の最初にある★・●・▼で、一度に占った政党を区別しています。
――――――――――――――――――――――――――――――
「ネット上の言論活動に対し、各政党はどのような反応を示すのか？」
黄色のウェイト版、トライアングル78枚、政党もしくは党首視点、3ヶ月くらい先まで
★ … 与党、元与党 ： 16日20時50分ごろ
● … 古株政党 ： 16日22時40分ごろ
▼ … 新規政党 ： 17日1時50分ごろ
* 現状1 ……… 金貨のキング 正 ： 莫大な富
* 現状2 ……… 聖杯の９ 正 ： 願望成就
* 未来. ……… 剣のペイジ 逆 ： 低迷
* まとめ
多額の資金をつぎこんで、（金貨のキング 正）
満足のいく反応を得たいのが本音。（聖杯の９ 正）
だが、それが裏目に出ることのほうが多そうだ。（剣のペイジ 逆）
* 備考
まずは、政権与党の民主党から。
民主党は、願望を達成する（聖杯の９ 正）ために、
かなりの大金（金貨のキング 正）をネットにつぎこんでいそうです。
『金貨のキング 正』を人物とした場合、「成功者となる幸運を欲して、
ネットにリソースを大量投入している」くらいの解釈でしょうか。
しかし、結末は『剣のペイジ 逆』。
「無責任、無計画、行動が裏目」といったカードですが、
「陰謀、悪知恵」などの意味もあります。
良からぬ感情をネットに抱いて、逆恨みでもしそうな雰囲気です。
いずれにしても、『金貨のキング 正』や『聖杯の９ 正』を投入したのに、
得られるものが『ペイジ（少年の従者）』の逆位置では、採算が取れないでしょう。
ですが、『塔』や『剣の１０』といった、破滅に至るカードではありません。
たとえ党勢は弱まっても、『剣のペイジ』を正位置にさえ出来れば、
まだまだチャンスが残されているとも言えます。
* 現状1 ……… 聖杯の３ 正 ： 和気あいあい
* 現状2 ……… 棒の６ 正 ： 賞賛と前進
* 未来. ……… 金貨のペイジ 逆 ： 幼稚で突飛
* まとめ
ネットユーザーと良い関係を築き、（聖杯の３ 正）
党勢の拡大を目指していきたい。（棒の６ 正）
しかしそれは、的外れな思い違いでしかないようだ。（金貨のペイジ 逆）
* 備考
次に、民主からの大量離反者によって生まれた、国民の生活が第一。
小沢党首以外、パッとしない印象がある政党です。
ここ最近の政局においても、議席数のわりにほどんど目立っていませんが、さて。
ネットユーザーと力を合わせて（聖杯の３ 正）、
成功への道を進みたい（棒の６ 正）と、望んでいるようです。
民主党ほどではありませんが、ネット言論における成功のために、
リソースをつぎこんでいそうなカードが出ています。
党首の小沢一郎氏は、ニコニコ動画に頻繁に出演していた時期があったので、
そういったことを示しているのでしょうか。
しかしそうした行動は、ネットユーザーの実情を全く分かっていない、
幼稚な全能感（金貨のペイジ 逆）の賜物でしかないようです。
それを素直に受け入れられる器量が、小沢党首にあれば良いのですが。
『金貨のペイジ』を正位置とし、党としての実績を積み重ねていこうという姿勢が、
求められるように思えます。
* 現状1 ……… 棒の５ 逆 ： 無益な争い
* 現状2 ……… 聖杯のエース 逆 ： 落胆
* 未来. ……… 聖杯のナイト 逆 ： 見掛け倒し
* まとめ
何をやっても無駄なあがきで、（棒の５ 逆）
成果はまったく見こめない。（聖杯のエース 逆）
やることなすこと全てにおいて、洗練されていないんだよ。（聖杯のナイト 逆）
* 備考
この山での最後は社民党。
『現状』の2枚に良いカードが出た先の2党と比べ、どうにもあきらめムード。
何をやろうが得られるものは無い（棒の５ 逆）と、
完全に冷めている（聖杯のエース 逆）雰囲気があります。
実際、社民党に対するポジティブイメージは、ネット上にほとんど存在しません。
最後に至るのは、『聖杯のナイト 逆』。
正位置では、「根回しの上手さ、スマートは振る舞い」といった意味があると、
手元のタロット本には出ています。
それが逆位置ですから、「ネット上で社民が何をやっても無駄に終わる」
と解釈すべきでしょうか。
ですが、『ペイジ（子供）』にしかたどり着けなかった民主や国一と比べ、
『ナイト（青年）』を出した社民のほうが、現状を正しく把握しているとも取れます。
社民党にとっての「白馬の王子様」は、ネットの世界に存在しないと、
痛感しているのかもしれません。
* 現状1 ……… 隠者 正 ： 内省的
* 現状2 ……… 吊るし人 逆 ： 骨折り損
* 未来. ……… 金貨の７ 正 ： どうしてこうなった
* まとめ
民主の闇を正しい光で照らしてきたつもりだが、（隠者 正）
報われない現状にイラ立ちを隠せない。（吊るし人 逆）
不満はあっても手立てが無いのが、頭の痛いところ。（金貨の７ 正）
* 備考
2回目の最初は自民党から。
意外なことに、不満な状態を省みるカードばかり出ました。
『隠者 正』を、「思慮ぶかさ、真理の探究」といった意味で取りましたが、
「ランプを手にした隠れた者」というカードの絵を素直に受けとり、
「陰の導き手」とも解釈も出来ます。
『吊るし人 逆』ですが、「上下がアベコベのものをさらに逆にして、
人物の向きを正しく見せている」とも取れます。
自分がよくやる解釈ですが、「間違ったものを正しく見せかけている」のでしょうか。
ですから2枚の『現状』は、「ステルスマーケティングを先導することで、
自民への期待感をより大きく見せかけている」とも解釈できるのです。
ともに大アルカナですから、そうであるなら多くのリソースをつぎこみ、
無視できないほどの反響が生まれたと推測できます。
しかし、自民がたどり着いたのは、『金貨の７ 正』という不満な状態。
闇を照らす探求者（隠者 正）は、しょせん日陰者でしかないのでしょうか。
自己犠牲の精神が旺盛な「アベ」コベの男（吊るし人）は、
間違った見方（逆位置）しかされず、結局は身動きが取れないのでしょうか。
『金貨の７ 正』が示す不満から脱するには、運命（大アルカナ）に頼るばかりでなく、
人々の理解と力（小アルカナ）を得る必要がありそうです。
* 現状1 ……… 金貨のペイジ 逆 ： 遅々として進まず
* 現状2 ……… 棒のナイト 逆 ： 物別れ
* 未来. ……… 剣の９ 逆 ： 疑惑と中傷
* まとめ
何をやっても徒労に終わるし、（金貨のペイジ 逆）
正直言ってもう相手にしたくない。（棒のナイト 逆）
ウチばかり悪く言ってんじゃないよ。（剣の９ 逆）
* 備考
お次は、自民とつるんでいる公明党。
全てのカードが逆位置という結果になりました。
>>12-14の占いに出た『金貨のペイジ』が、今度は逆位置で出ています。
「創価の新体制に花を添える」といった雰囲気は、望めそうにありません。
「準備不足、狭い視野」といった意味のカードですから、
ネットに対する公明党の参加の仕方は、まったくの無意味となりそうです。
『棒のナイト 逆』を「物別れ、短絡的」といった意味で取りましたが、
正位置では「情熱的で行動力あふれる若者」といったカードです。
それが逆位置なのですから、ネットを使った公明党の党勢拡大は、
すでに諦めていそうな雰囲気です。
創価信者に対する内向きな利用でしか、ネットを使う気が無いのでしょうか。
『未来』に出た『剣の９ 逆』ですが、「不安の解消」といった意味もあります。
ですが、カードがすべて逆位置ですので、良い方に解釈するのは無理がありそうです。
先に待っているのが『剣の１０』ですから、このままいっても好転は難しいでしょう。
特定宗教の信者だけを相手にした政党ですから、
ネットユーザーから嫌われるのは、当然と言えば当然ですが。
* 現状1 ……… 棒の２ 正 ： 展望
* 現状2 ……… 聖杯のペイジ 正 ： 可愛くて誠実
* 未来. ……… 金貨の６ 正 ： 持ちつ持たれつ
* まとめ
まだまだ力は小さいが、目標も具体策もある。（棒の２ 正）
ネットの意見をくみ取って、党勢の拡大を目指すべきだ。（聖杯のペイジ 正）
与えるだけ、与えられるだけの関係では、決して終わらない。（金貨の６ 正）
* 備考
2回目の最後は共産党ですが、にわかには信じられない展開となっています。
野心や権力への展望を示す『棒の２ 正』を出してくるとは、思いもよりませんでした。
それゆえの力量や責任も求められるでしょうが、あの党の世論工作の手腕は、
ソビエト連邦直伝です。
もしかしたら共産党は、社民や公明があきらめた「ネットユーザへのアピール」を、
物にしようと意気ごんでいるのかもしれません。
『棒の２ 正』の対になるカードとして出たのが、『聖杯のペイジ 正』。
「若々しく賢い、万人に好かれる」といった、非常に好意的な意味のカードです。
共産党のネットに対するアピールは、実はかなり上手くいっているのかもしれません。
しかし『聖杯のペイジ 正』には、「夢見がち、風変わり」といった解釈もあります。
ネット上における共産党の活動には、ネットの現実と乖離した部分がありそうです。
「志井委員長を指しているのではないか？」とも、取れそうではありますが。
いずれにせよ、最後は『金貨の６ 正』ですから、悪いほうには転ばないでしょう。
共産党とネットユーザーの交流は、『節制』ほどの顕著さは無くても、
確実にしっかりと進行していきそうです。
ネットにおける共産党のプラスイメージは、これから強まっていくのかもしれません。
* 現状1 ……… 金貨の４ 正 ： 守りきる
* 現状2 ……… 棒の５ 逆 ： 制御不能
* 未来. ……… 聖杯のエース 逆 ： 喪失感
* まとめ
何とかして現状維持といきたいが、（金貨の４ 正）
どうやっても良さげな方向へ行きそうにない。（棒の５ 逆）
「覆水盆に返らず」という言葉を、かみ締める日が来そう。（聖杯のエース 逆）
* 備考
3発目の最初は、みんなの党。
革命児を気取っていた党首の渡辺氏は、見る影も無い状態ですが。
執着心を示す『金貨の４ 正』が出ました。
攻めの姿勢はすでに無く、何とかして現状レベルの支持を保ちたいようです。
見苦しい姿勢（逆位置）を見せないだけ、マシと言えるかもしれません。
しかし、政界の喧騒はは避けられそうになく（棒の５ 逆）、
みんなの党の都合に合わせて、ネットが盛り上がることもありません。
置かれた立場が、始まりの時代（エース）ではない（逆位置）ことを痛感し、
政党としての好感度（聖杯）を上げていく必要がありそうです。
新党新党と持てはやされた記憶を捨て、『聖杯の２』が象徴する
「交流、協調、絆」へと、向かうことが出来るのでしょうか？
ネットを含めた世論に対し、そうした姿勢が求められるように思えます。
人気を望む前に、まずは実績を挙げることが必要でしょう。
* 現状1 ……… 金貨のエース 正 ： 成果
* 現状2 ……… 聖杯の４ 逆 ： 動かざるをえない
* 未来. ……… 聖杯の５ 正 ： 後悔
* まとめ
望んだものは得られたし、（金貨のエース 正）
いよいよ動きだす時か。（聖杯の４ 逆）
だが、待っているのは良いことばかりではない。（聖杯の５ 正）
* 備考
石原新党の名称は『太陽の党』だそうですが、『太陽』のカードは出ませんでした。
『金貨のエース 正』は、「ウィッシュカード」と呼ばれる幸運カードの一枚です。
「みずからの政党を作って得意満面、ネットも盛り上がって大満足」
といった感じでしょうか、今の石原氏は。
しかし、そこへ至った過程であろうカードは、『聖杯の４ 逆』。
正位置では、「不満、ウンザリ、腰が重い」といった意味のカードですから、
逆位置だと「仕方なく動き出す」といった雰囲気が、どうしても感じられます。
エネルギッシュな動きで主導権を握るのは、年寄りには酷ではありますが、
そうした雰囲気を出せない時点で、天の時（大アルカナ）を得る資格が無いとも言えます。
『太陽』のカードが出なかったのも、うなずけるところです。
期待外れの落胆（聖杯の５ 正）が、これから待ち受けていそうです。
『金貨のエース 正』の輝きが強いぶん、期待との落差が大きく感じられるかもしれません、
ネットユーザーにとっても石原氏にとっても。
ウィッシュカードを、どうして最後に持ってこれないのかと。
『聖杯の５ 正』の解釈として、「世襲、相続」や「仲間割れ」などもあります。
党のあり方をめぐって、内輪もめなりネットとの対立なりが、これから始まるのでしょうか。
「全てを失ったわけではない（聖杯の５ 正）」と、読めれば良いのですが。
* 現状1 ……… 愚者 正 ： 無鉄砲
* 現状2 ……… 金貨のペイジ 逆 ： 積み重ねが足りない
* 未来. ……… 棒の８ 逆 ： 前途多難
* まとめ
革命児として世間を騒がせる、橋下徹。（愚者 正）
だが、その基盤となるものが、あまりにも脆弱すぎる。（金貨のペイジ 逆）
悪いほうに状況が一変する危険性を、決して無視できない。（棒の８ 逆）
* 備考
大阪市長としての時間より、党首兼ツイッター中毒患者としての時間のほうが、
橋下氏には多いように見えてしまう今日このごろ。
自由奔放で過激な発言（愚者 正）は、たしかにネットで受けてはいるようです。
しかし、それによって得られるものが無い（金貨のペイジ 逆）のでは、
どうしようもありません。
実利を象徴する『金貨』なのに、逆位置で出してどうするのでしょう。
気ままな風来坊（愚者）としての態度を続けていると、いずれ限界が来ます。
崖から踏み出そうとする男の絵のカードなのですから、『愚者』は。
逆位置となって崖から落ちると、取り返しがつかない事態となります。
ですが、そうした結末になりそうだと、『棒の８ 逆』は示しています。
正位置では、「事態の急変、チャンス到来」といった意味のカードですが、
逆位置ですから、「悪いほうに急変」もしくは「物事が進まない」という意味になります。
絵の中に人物がいないので、「人が周囲からいなくなる」という印象が、
個人的には強いカードでもあります、『棒の８』は。
それが悪いほう（逆位置）に出たのですから、マイナス方向に進んだ結果として、
橋下氏への支持がネットから消えてしまうのかもしれません。
地道に支持を集めていく（金貨のペイジ 正）ほうが、取るべき道のように思えます。
正位置：13枚 / 逆位置：14枚
大アルカナ：3枚 / 棒：6枚 / 聖杯：8枚 / 剣：2枚 / 金貨：8枚
Ａ：3枚 / ２：1枚 / ３：1枚 / ４：2枚 / ５：3枚
６：2枚 / ７：1枚 / ８：1枚 / ９：2枚 / １０：0枚
ペイジ：5枚 / ナイト：2枚 / クィーン：0枚 / キング：1枚
* 重複カード
金貨のペイジ 逆 … 3枚（国一、公明、橋下）
聖杯のエース 逆 … 2枚（社民、みんな）
棒の５ 逆 ………… 2枚（社民、みんな）
まず目を引くのが、『ペイジ』の多さです。
「少年の従者」を描いたカードですから、政治家に出て嬉しいカードではないでしょう。
そのうえ5枚中4枚が、逆位置で出ています。
うち3枚が、「未熟な失敗をくりかえす」といった意味の、『金貨のペイジ 逆』。
ネットユーザーからすれば、新党だろうと既存政党だろうと、
どれもこれも不満だらけ存在としか、映らないのかもしれません。
そうした不満を解消する気力も能力も、各政党は持っていないと考えたくありませんが。
「完結と次への始まり」を象徴する『１０』が出ないゆえに、そうなるのでしょうか。
ネットの世論に対して正攻法で取り組むには、どの政党も腰が重いのかもしれません。
「見守る、包容力、しっかりした考え」といった意味を持つ『クィーン』が無いのも、
そうしたことを示しているのかもしれません。
いずれ来るネット上の選挙活動の解禁が、事態を改善してくれるのではと、期待したいところです。
『大アルカナ、キング、ウィッシュカード』のような切り札的なカードも、少ないですね。
次の衆院選は、「多くの政党が勝ちきれず負けきれず」といった結末になりそうです。
その中で割りを食うのが、すべて逆位置カードの社民と公明でしょうか。
3枚中2枚が社民と同じである、みんなの党も要注意です。
逆位置2枚＋『愚者』の橋下新党は、評判倒れの尻すぼみで終わってしまうかもしれません。
既存のマスコミは、ネットユーザーを現実と乖離した特別な存在にしたがっていますが、
決してそうではないことを、このテキストを読む人ならば知っているはずです。
世論として表面化している国民の意見と、ネットのあちこちで行なわれる放言との差は、
ここ数年でますます近づいていると、実感しているのではないでしょうか。
ですからネットに対する各党の反応は、実社会から得られる反応と、
それほど変わらないと推測できますし、そう思いたいところです。
次の政権は安倍内閣でしょうが、すべての意見に安倍さん一人が応えることは、不可能です。
妥協点や最大公約数といったものから導かれた政策に、あちこちから不満の声が挙がるでしょう。
ネットと安倍総裁がそこからどうなるかは、機会を改めて占いたいと思います。
そういう人がまだ大勢を占めてる政界模様が如実に表れてるような結果で、
政界よ目覚めよって感じですね。巷では実際の年寄りたちがどんどん目覚め始めて
いわゆるマスごみに騙される層が急激に減ってきてるのを感じます。
おそらく、自分で考えて判断したい人が、増えてきているのではないでしょうか。
「整理・分析・評価された、判断材料のための資料（インフォメーション）」
を提供するはずの既存マスコミに対する不満が、年々強まっているように感じられます。
「総合的な考察によって導かれた行動指針（インテリジェンス）」を、
他人まかせではなく自分の内側から得ようという意識が、強まっているのかもしれません。
>>30
タロットでは、比較的短期の占いしか出来ません。
ですから、「たとえ今は目立たなくても、将来的には大物となる候補者」が、
次の衆院選に出てくるか、自分には分かりません。
命占や相占を行なっている方に聞かれたほうが、適切だと思えます。
>>31
「B」というのは、血液型のことでしょうか？
タロット一本槍の自分には、血液型占いの話は分かりません。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1353197123/l50
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「合流が決定した橋下氏と石原氏の関係は、政治的にどうなっていくか？」
黄色のウェイト版、ラバーズ・ブリッジ78枚、橋下視点、3ヶ月くらい先まで、16時30分ごろ
* 相手（石原） ………… 女帝 逆 ： 空気読めよ
* 近い過去 …………… 剣の１０ 逆 ： 最悪からの立ち直り
* 関係要因 …………… 金貨の５ 正 ： 困窮
* 近い未来 …………… 聖杯の６ 逆 ： 過去から来る問題
* 予想未来 …………… 太陽 正 ： みなぎる
* 質問者（橋下） ……… 女教皇 正 ： 知性と英知
* 近い過去 …………… 金貨の４ 正 ： 執着心
* 関係要因 …………… 聖杯の２ 正 ： 絆
* 近い未来 …………… 剣のクィーン 正 ： 事実と向き合う
* 予想未来 …………… 愚者 逆 ： 転落
* 相手との架橋 ……… 世界 逆 ： 不完全
* 障害または対応策 … 聖杯の７ 逆 ： 現実を見据える
* 出たカード
正位置：6枚 / 逆位置：6枚
大アルカナ：5枚 / 棒：0枚 / 聖杯：3枚 / 剣：2枚 / 金貨：2枚
Ａ：0枚 / ２：1枚 / ３：0枚 / ４：1枚 / ５：1枚
６：1枚 / ７：1枚 / ８：0枚 / ９：0枚 / １０：1枚 / コートカード：1枚
根本的に合わない部分が大きすぎる、橋下石原連合。（世界 逆）
石原氏は内心、苦々しく思うところがある。（女帝 逆）
合流のために全面的に折れたのは、（剣の１０ 逆）
自分の手札が貧弱すぎる現状を、やりすごすためでしかない。（金貨の５ 正）
一方の橋下氏は、みずからの主張が正しかった結果だと、思いこんでいる。（女教皇 正）
自分の党の看板は守りきったし、（金貨の４ 正）
これからは協力関係を強めていきたい。（聖杯の２ 正）
だが、都合のいいものだけを見ようとする姿勢を、改めることは出来るのか？（聖杯の７ 逆）
合流した過去のことをほじくり返そうとする石原氏に、（聖杯の６ 逆）
橋下氏は現実を突きつけるという対処をするだけ。（剣のクィーン 正）
そんな両者のイザコザは、橋下氏の失脚、（愚者 逆）
石原氏の浮上という形で、幕を引きそうだ。（太陽 正）
* 備考
>>16からの占いをやってるあいだに、橋下石原連合の話が決まっていたので、
自分はポルナレフ状態でした。
パンツかぶりと障子チンコのいいコンビとも言えますが、さて。
どちらとも相手への態度として、大アルカナの女性札を出しています。
「夫婦になりたいが夫は自分だ」とでも、言いたいのでしょうか。
どちらが夫だろうと、夫唱婦随どころか亭主関白になりそうですが。
橋下氏が向けた知性（女教皇 正）は、丸呑みさせた基本政策のことでしょう。
ぶしつけで居心地が悪い（女帝 逆）と石原氏が感じるのも、無理はありません。
橋下氏には、石原氏との関係を深めたい（聖杯の２ 正）気持ちこそありますが、
何かを手放して妥協する気は無かった（金貨の４ 正）ようです。
ですが石原氏にとって、そうした橋下氏の態度を受け入れることは、
全てを失う（金貨の５ 正）全面降伏（剣の１０）としか映りません。
破滅を受け入れた先にある再出発を目指したからこそ、
『剣の１０』を逆位置で出してきたのでしょう、石原氏は。
自分はに持てる物が少ない（金貨の５ 正）と認識しているゆえに、
守るだけの物を持つ（金貨の４ 正）橋下氏を受け入れるしか、
石原氏には手が無かったのかもしれません。
また、『金貨の５ 正』には「価値観の変化」という意味もあるので、
合流のために石原氏が信念を折ったことは、ほぼ確実だと思われます。
過去のことをグチグチと言い出す（聖杯の６ 逆）石原氏と、
現実を受け入れろという説得（剣のクィーン 正）をくり返す橋下氏とで、
何ごとか揉めそうな雰囲気があります。
ですが両者の関係は、石原氏は日の出の勢い（太陽 正）、
橋下氏は転落（愚者 逆）という、対照的な結末へと至りそうです。
そこへ至った理由ですが、石原氏側はちょっと分かりません。
ですが橋下氏のほうは、『聖杯の７ 逆』が原因だとしか考えられません。
誇大妄想（聖杯の７）から目を覚ます（逆位置）ことが無いかぎり、
橋下氏は石原氏との不完全な関係（世界 逆）を、正すことが出来ないのでしょう。
それと、情熱や外面性を象徴する『棒』のスートが出なかったのも、気がかりです。
感情（聖杯）と打算（金貨）をめぐる闘争（剣）の結果として、
両者の合流が決まったのでしょうか。
野田総理から「野合だ」と批判されるのも、無理はありません。
「革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから、
いつも過激な事しかやらない」というアムロ・レイの言葉を、
性急すぎる橋下氏に送りたいところです。
こちらもワンオラクル大アルカナ22枚で石原慎太郎と橋下徹を占ってみました。
石原･･･皇帝の逆
橋下･･･女帝の逆
橋下は相変わらず言動でポカやりそう。虚栄心が強く浪費の相あり。調子に乗っているな。
石原は傲慢さが鮮明になるが実力不足が世間にもわかるようになる。
維新の会はドボチョンになりそうだ。
占いお疲れさまです。
橋下氏について自分も何度か占っていますが、いつも良くないカードが出ます。
権勢欲を思わせるカードが石原氏に出やすいのも、自分と同じです。
他の方もそうした結果が出るのであれば、やはり橋下石原連合は上手くいかないのでしょう。
【中央日報】習近平ＶＳ安倍…中日関係不安[11/16]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1353031255/l50
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「習近平体制の中国は、総合的にどのようになっていくか？」
黄色のウェイト版、ホロスコープ78枚、中国政府視点、1年くらい先まで、20時40分ごろ
* 質問者自身 … 棒のペイジ 逆 ： 無礼者
* 金運 ………… 吊るし人 正 ： 忍耐
* 知恵 ………… 悪魔 逆 ： 問題の収束
* 家庭 ………… 金貨の８ 正 ： 地道な努力
* 恋愛 ………… 聖杯の２ 正 ： 協調
* 仕事 ………… 棒の４ 逆 ： 無駄に余裕
* 結婚 ………… 金貨の３ 正 ： 進歩、熟練
* 誕生と死 …… 剣の３ 正 ： 悲観的
* 精神 ………… 皇帝 正 ： 中華思想
* 地位 ………… 剣の４ 正 ： 小休止
* 仲間 ………… 棒の２ 正 ： 見据える
* 障害 ………… 棒の８ 正 ： 急変
* 結果 ………… 聖杯の４ 逆 ： 腰を上げる
* 出たカード
正位置：9枚 / 逆位置：4枚
大アルカナ：3枚 / 棒：4枚 / 聖杯：2枚 / 剣：2枚 / 金貨：2枚
Ａ：0枚 / ２：2枚 / ３：2枚 / ４：3枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：2枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：1枚
【質問者自身】 … 質問者の現状、体質、姿勢など、質問者の全て
『棒のペイジ 逆』という、権力者には似つかわしくないカードが出ました。
「聞き分けの無いクソガキ」みたいな感じのカードなんですけど、これ。
習近平の本質であれば、陛下に対する無礼な態度も、納得できるところです。
【金運】 … 資産、財力、収入、損失、借金
『吊るし人 正』ですから、「動けない、手が出せない」くらいが、素直な解釈でしょうか。
「視点が変わる」とすれば、中国経済の失速を、認めざるをえなくなるのかもしれません。
いずれにせよ、党や政府の思い通りに動かせるほど、中国経済は従順ではなさそうです。
【知恵】 … 知性、能力、才能、コミュニケーション
「よからぬ考えからの開放、暴走への警告」といった意味がある、『悪魔 逆』です。
対日強硬路線のような侵略外交を、見直すのかもしれません。
ですが、他のカードと合わせて考えると、それも一時的なもので終わるでしょう。
【家庭】 … 家庭、愛情、余生、晩年、兄弟姉妹
「努力と鍛錬」を続ける職人の姿を描いた、『金貨の８ 正』が出ました。
新体制の安定化は、怠りなく進めていくようです。
「よい師匠につく」という意味もあるので、長老格による後ろ盾もバッチリです。
【恋愛】 … 恋愛、娯楽、芸術
『聖杯の２ 正』は、「協調、交流」といった意味のカードです。
『恋愛』を望む前に、相手を見つけることが先決のような気もしますが。
娯楽や芸術であるなら、ソフトウェアか通信関係にでも、国力をつぎこむ気なのでしょうか。
【仕事】 … 仕事、健康
『棒の４ 逆』も良い意味ですが、正位置よりは落ちます。
「無駄に多いもの、浪費」と解釈すれば、バブル経済の迷走を指しているように思えます。
正位置の解釈である「調和と繁栄」は、峠を越したことが明らかになりそうです。
職人が別の二人に何かを説明している絵が、『金貨の３ 正』に描かれています。
身内である「家庭」と違って、「結婚」は他者との話ですから、外交に関することでしょうか。
『金貨の８ 正』の職人が「成熟」して、『金貨の３ 正』へ至るという考え方もありますから、
中国の方針（金貨の８ 正）に同調する国との仲を、より深めていく方向になるのでしょう。
【誕生と死】 … 死、遺産、R、誕生
「避けられない苦痛」を示す『剣の３ 正』とは、縁起でもないですね。
「外科手術」という意味もあるので、身を切るような改革が求められるとも解釈できます。
その結果として、中国政府が縁起でもない状況に陥るのかもしれません。
【精神】 … 精神、旅行、信仰、思想
権力や支配の象徴である『皇帝 正』とは、とても分かりやすいですね。
どう考えても、中華思想のことでしょう。
「旅行」という要素を考慮すれば、それを対外的に広げていく気かもしれません。
【地位】 … 職業、社会的地位、適職
『剣の４ 正』は、休養や回復といった意味のカードです。
尖閣侵攻や反日暴動、指導者交代をめぐる問題で、さすがの中国も疲れたのでしょう。
起き上がって4本の剣を手にするのは、もう少し先になりそうです。
【仲間】 … 友人、グループ、ご近所
富や権力といった、支配者が持つべき対象への展望が、『棒の２ 正』というカードです。
「棒の２ → 高麗棒子×2 → 南北朝鮮」という解釈が、即座に浮かんでしまいました。
『結婚 … 金貨の３ 正』と合わせて考えると、朝鮮半島を自勢力に引きこむ気なのでしょうか。
【障害】 … 障害、問題、悩み、秘密
新たな方向へ事態が急変する、『棒の８ 正』が出ました。
正位置なので、良い方向への変化となりますが、出た位置が『障害』です。
国際情勢の急変が中国の『障害』となり、それに対処しきれないのかもしれません。
ウンザリして腰が重い（聖杯の４）が、嫌でも動かざるをえない（逆位置）状態に、
中国はなっていきそうです。
ですが、今までのカードを見るかぎり、その動きはどこか緩慢で的外れな感じがします。
現実的な目標も計画も無く、ただ動くしかないから動くというのでは、
国際社会の導き手として力不足ではないでしょうか。
* 備考
中国のほうも、体制一新だそうで。
こういう時でもないと、総合運を占うホロスコープの出番が無いので、ちょっと使ってみました。
気になったのは、コートカードが『質問者自身』にしか出ていないことです。
コートカード（宮廷カード）とは、王・女王・騎士・従者の4枚で構成される、
小アルカナに含まれる特別なカードです。
必ずしもそうではありませんが、人物をあらわすことが多いカードと言われています。
それが1枚だけですから、中国の意図に従ってくれる人なり国なり組織なりが、
非常に少ないのではと推測できます。
夜郎自大（棒のペイジ 逆）で中華思想バリバリ（皇帝 正）な習近平体制と、
つき合いたがる人がいないのも、致し方ないところです。
『恋愛』に絆と協調（聖杯の２ 正）を、『結婚』に進歩や熟練（金貨の３ 正）を示していても、
それは野心への展望（棒の２ 正）でしかないと、見抜かれているのではないでしょうか。
国際社会の舞台で、「笛吹けど踊らず」とならないよう、注意したいところです。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353487748/l50
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「鳩山元首相の不出馬は、民主党にどんな影響を与えるか？」
黄色のウェイト版、変形ヘキサグラム78枚、民主視点、3ヶ月くらい先まで、21時40分ごろ
* 過去 …………… 剣の５ 正 ： 打ち負かす
* 現在 …………… 棒の５ 逆 ： 無駄に揉める
* 未来 …………… 世界 逆 ： 終わらない
* 対応 …………… 金貨のナイト 逆 ： 墓穴を掘る
* 環境A（鳩山） … 太陽 逆 ： 太陽パクパク
* 環境B（国民） … 金貨のクィーン 逆 ： 気難しい
* 願望 …………… 金貨の７ 正 ： 目先のことだけ
* 結果 …………… 剣のエース 逆 ： 誤算
* 出たカード
正位置：2枚 / 逆位置：6枚
大アルカナ：2枚 / 棒：1枚 / 聖杯：0枚 / 剣：2枚 / 金貨：3枚
Ａ：1枚 / ２：0枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：2枚
６：0枚 / ７：1枚 / ８：0枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：2枚
* まとめ
激しい闘争のすえに、鳩山元総理を引退させた民主党。（剣の５ 正）
だが党内の不和は、これで解消したわけではない。（棒の５ 逆）
終わりの見えない迷走の、始まりのような気配さえある。（世界 逆）
次への離陸を目指すために、制御された墜落をやるべきではないのか。（金貨のナイト 逆）
鳩山元首相がいくら斜陽になろうとも、（太陽 逆）
有権者の不信感はぬぐいきれない。（金貨のクィーン 逆）
不満はあっても、ヘタに騒がしくしたくないのが、正直なところだ。（金貨の７ 正）
しかしそんな態度では、新時代を切り開く力に、打ち負かされてしまうぞ。（剣のエース 逆）
元首相の不本意な引退というビッグニュースなのに、
みんな冷めた態度で見ているように感じられます、鳩山不出馬の件は。
強引な力技（剣の５ 正）を使ってまで、鳩山元首相を切り捨てたことで、
民主党としてケジメをつけたつもりでしょう。
ですが、揉めごとの種が尽きることはなく（棒の５ 逆）、
むしろ袋小路に入った（世界 逆）気配すらあります。
『願望』が『金貨の７ 正』ですから、この件の顛末に不満はあっても、
さらに大きく失敗するよりマシだと、認識しているのかもしれません。
ですが、目先のことに拘泥する（金貨の７ 正）だけの姿勢は、
民主党に良い結末をもたらさないようです。
解決策となるのが、『対応』に出た『金貨のナイト 逆』でしょう。
「不注意、無関心、行動が裏目」といった、悪い意味のカードですが、
あえて自分からそちらへ動くべきかもしれません。
解党的な再出発（金貨のナイト 逆）を自発的に目指すことが、
民主党の生き残る手立てであるように、カードから読み取れます。
なにしろ、「努力のすえに生まれる成果」を示す『剣のエース』が、
逆位置で『結果』に出ているのですから。
「誤算、挫折」や「慢心、独善」といった意味のカードですから、
何も手を打たないでいると、願望とはまったく逆の結末に至りそうです。
鳩山元首相に浮上の芽が無くなった（太陽 逆）程度で、
国民のマイナス感情（金貨のクィーン 逆）が収まると考えるようでは、
どうしようもない現状から抜け出せない（世界 逆）と、自覚すべきでしょう。
改革の刃（剣のエース）が、民主党の喉元に突きつけられている（逆位置）と、
認識したほうが良さそうです。
「第2期オバマ政権は、総合的にどうになっていくか？」
黄色のウェイト版、ホロスコープ78枚、アメリカ政府視点、1年くらい先まで、22日22時00分ごろ
* 質問者自身 … 運命の輪 逆 ： 逆風
* 金運 ………… 金貨の７ 逆 ： さらなる不満
* 知恵 ………… 剣のエース 正 ： 意志の力
* 家庭 ………… 金貨のナイト 正 ： 有能で堅実
* 恋愛 ………… 棒の８ 正 ： 急変
* 仕事 ………… 棒のキング 逆 ： 横暴
* 結婚 ………… 棒の１０ 正 ： 重荷
* 誕生と死 …… 棒の７ 正 ： 孤軍奮闘
* 精神 ………… 剣の９ 正. ： 苦悩
* 地位 ………… 聖杯のエース 逆 ： 喪失感
* 仲間 ………… 魔術師 正 ： 創造性
* 障害 ………… 金貨の６ 正 ： 公平
* 結果 ………… 聖杯の３ 逆 ： いさかい
* 出たカード
正位置：8枚 / 逆位置：5枚
大アルカナ：2枚 / 棒：4枚 / 聖杯：2枚 / 剣：2枚 / 金貨：3枚
Ａ：2枚 / ２：0枚 / ３：1枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：1枚 / ７：2枚 / ８：1枚 / ９：1枚 / １０：1枚 / コートカード：2枚
【質問者自身】 … 質問者の現状、体質、姿勢など、質問者の全て
『運命の輪 逆』ですので、「動きが無い」のか「悪いほうに動く」のか。
はたまた、「運命の流転に追いつけない」のか。
少なくとも、オバマ政権が主導して問題解決という場面は、多くなさそうです。
【金運】 … 資産、財力、収入、損失、借金
不満をあらわす『金貨の７』が、逆位置で出ました。
決して悪くはないのに、さらに良い状態を望むせいで、不満を覚えるのでしょうか。
いきなり『１０』ではなく、まずは『８』を目指す経済政策が、必要となりそうです。
【知恵】 … 知性、能力、才能、コミュニケーション
強い意志から生まれるものを示すのが、『剣のエース 正』です。
『ナイト』や『キング』ではなく『エース』を出すのですから、1期目からの継続よりも、
新たな政策を打ち出すことに、重点を置いているのかもしれません。
【家庭】 … 家庭、愛情、余生、晩年、兄弟姉妹
地道だが的確な行動をする、「できる男」といった感じの『金貨のナイト 正』です。
『家庭』の範囲が、政権内かアメリカ議会か、アメリカ全体かは分かりません。
オバマ政権の権力基盤は、完全ではないが安定と言える状況なのでしょうか。
【恋愛】 … 恋愛、娯楽、芸術
誰も描かれていないカードである『棒の８』が、正位置で出ました。
疾風迅雷のアメリカに、誰もついて行けないのでしょうか。
いくら「良い意味の急変」でも、『恋愛』ですから相手は欲しいところです。
【仕事】 … 仕事、健康
『棒のキング 逆』は、「身勝手で横暴、攻撃的で独善的」というカードです。
『棒』のスートは、人間的な情熱や外面性を象徴しますが、
その『キング』が横暴（逆位置）な『仕事』ぶりとは、先が思いやられます。
抱えきれないほどの重圧を示すのが、『棒の１０ 正』です。
他者との関係である『結婚』ですから、友好国との外交に関することでしょうか。
問題の重さに押しつぶされる前に、他の誰かが手を貸してくれると良いのですが。
【誕生と死】 … 死、遺産、R、誕生
『棒の７ 正』は、「有利な位置からの守り」といった意味ですが、
それゆえに逃亡という解決策が、取れないのかもしれません。
次々に『誕生』する諸問題への対処が精一杯で、打って出ることは難しいようです。
【精神】 … 精神、旅行、信仰、思想
悲しみと絶望を意味する、『剣の９ 正』が出ました。
ただしその悲しみは、『剣の３』のような運命的なものではなく、
オバマ政権の独りよがりとしか、受けとめられないかもしれません。
【地位】 … 職業、社会的地位、適職
『聖杯のエース 逆』とは、これまた酷いカードが出ました。
どんなに愛情をそそいでも、思うような結果は得られないようです。
それともオバマ政権は、誰からも冷めた目で見られるようになるのでしょうか。
【仲間】 … 友人、グループ、ご近所
もう1枚の大アルカナである『魔術師 正』が、ここで出ました。
『運命の輪 逆』のオバマ政権と違い、「始まりの力」を持った存在のようです。
政権の外側にいる『魔術師』との関係を、上手く築くことが鍵となりそうです。
【障害】 … 障害、問題、悩み、秘密
『金貨の６ 正』は「援助や投資」と、そこから生まれる「交流、バランス」を意味します。
『金貨』のスートですから、経済的な面が強いと取れるカードですが、『障害』とは。
経済政策や貿易交渉などが、身勝手な押し付けに終始しがちなのでしょうか。
良い人間関係を象徴するのが、『聖杯の３』です。
ただしそれは『聖杯の２』と違って、団体なり集団なりに対するものです。
それが逆位置ですから、数々の問題に足並みを揃えて取り組むのは、
オバマ政権にとって難しいだろうと感じられます。
真下にある『家庭』のカードが『金貨のナイト 正』ですから、
一致結束できない相手は、少なくともオバマ政権の内側ではなさそうです。
ですが、真上にある『地位』のカードは、『聖杯のエース 逆』です。
政権基盤の安定に尽力する（金貨のナイト 正）オバマ大統領の姿勢が、
大統領なり米政府なりの地位を貶める（聖杯のエース 逆）ことにつながり、
結果として周囲との軋轢を生む（聖杯の３ 逆）のかもしれません。
* 備考
対角線上のカードが、それぞれ対応しているように見えるのが、気になりました。
質問者自身 … 運命の輪 逆 ⇔ 結婚 … 棒の１０ 正
金運 … 金貨の７ 逆 ⇔ 誕生と死 … 棒の７ 正
知恵 … 剣のエース 正 ⇔ 精神 … 剣の９ 正
家庭 … 金貨のナイト 正 ⇔ 地位 … 聖杯のエース 逆
恋愛 … 棒の８ 正 ⇔ 仲間 … 魔術師 正
仕事 … 棒のキング 逆 ⇔ 障害 … 金貨の６ 正
いずれも、因果関係や対立要素ように思えます。
オバマ政権は、国内外の課題に対して上手く対処できないゆえに、
結果として『聖杯の３ 逆』にたどり着いてしまいそうです。
女性だと確実に言える人物のいるカードが、『聖杯の３ 正』だけなのも気がかりです。
女性カードが象徴しやすい、「豊かさや愛情、現実に対する洞察力と対応力」が、
オバマ政権に足りないのかもしれません。
それとも、クリントン国務長官の存在感が、薄れていくのでしょうか。
ボトムカードとは、引かなかった残りのカード束の一番底にあるカードで、
占断内容の本質やポイントを示すそうです。
アメリカ大統領ですから、「実力者」として「注目を集める」のは当然ですし、
「莫大な富」をその手に持つのも当たり前でしょう。
ですがこの占断は、小アルカナが多く出たゆえかもしれませんが、
どこか俗っぽいカードが多いように見受けられます。
『キング』として欲するものは、実利や即部的な価値（金貨）ではなく、
人間的な情熱や外面性（棒）であってほしかったところです。
せめて、「現実問題への冷徹な対応力」を示す『剣のキング 正』を、
出せなかったものでしょうか。
数少ない大アルカナが、『運命の輪 逆』だったのは、とても残念です。
輪に付き従う異形の三者が唐突に気になったのですが、
この三者はスフィンクス、テュポーン、アヌビスだそうです。
アヌビスはエジプト、テュポーンはギリシャ、
スフィンクスはエジプト、ギリシャ、バビロニアの各神話に登場する神です。
ギリシャの経済危機をはじめとした欧州の問題と、
エジプトやバビロニア（イラク）が含まれる中東の問題に対し、
『質問者自身』は『運命の輪』を動かすことが、出来ないのかもしれません。
もう1枚の大アルカナ『魔術師 正』が、人物なのか物事なのかは分かりません。
ですが、対角線上にあるのが『恋愛 … 棒の８ 正』ですから、
アメリカのほうが『魔術師 正』から激しく動かされるように感じられます。
『魔術師 正』はアメリカにとっての良き『仲間』と、なってくれるのでしょうか。
アメリカ大統領という「ダモクレスの剣」を、
オバマ氏が上手く乗り越えてくれることを、期待したいところです。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353808520/l50
――――――――――――――――――――――――――――――
「自民党のネットに対する不満とは、どのようなものか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、自民視点、現時点、12時50分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 剣の８ 逆 ： 突破口
* 現状2（現時点） …… 法王 逆 ： 頭ごなし
* 現状3（未来寄り）. … 剣のペイジ 逆. ： 無責任
* 解決の鍵1 ………… 聖杯のキング 逆 ： 裏表がある
* 解決の鍵2 ………… 金貨のクィーン 逆 ： 不信感
* 結果. ……………… 愚者 正 ： 手がつけられない
* 出たカード
正位置：1枚 / 逆位置：5枚
大アルカナ：2枚 / 棒：0枚 / 聖杯：1枚 / 剣：2枚 / 金貨：1枚
Ａ：0枚 / ２：0枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：1枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：3枚
* まとめ
縛られた力の解放が見えてきた自民党。（剣の８ 逆）
だが最初に始めたことは、ネットユーザーに独善を強要することだった。（法王 逆）
詐欺まがいの言動で相手を騙そうとしても、裏目に出る可能性が高い。（剣のペイジ 逆）
見た目をとりつくろっても、本性は不誠実で自己中心的。（聖杯のキング 逆）
偏屈で疑心暗鬼で、地に足が着いた思考と現状認識など、出来もしない連中だ。（金貨のクィーン 逆）
「自由奔放な国民など目障りだ」とは、愚かな権力者の発想でしかないだろうが。（愚者 正）
* 備考
>>20の占いでも出ましたが、自民党はネットに良い感情をいだいていないようです。
そこで占ってみたのですが、自分が持つ偏向した政治姿勢が前提にある占断だと、
最初に断っておきます。
不誠実（聖杯のキング 逆）で自立した思考が出来ない（金貨のクィーン 逆）とは、
自民党の本音もロクなもんじゃありませんな。
安倍総裁はネットを使って、自由意志を持つ国民（愚者 正）と直結したがっていますが、
党としての自民は、それをさぞ苦々しく思っていることでしょう。
『愚者 正』の真下にある『法王 逆』が、公明党だけを指しているとは思えませんね。
身動きが取れるようになった（剣の８ 逆）とき、最初に始めたのが偽善独善（法王 逆）では、
化けの皮がはがれる（剣のペイジ 逆）のも当然と言えます。
手出しがしやすい数字カード（剣の８ 逆）のうちに、意識の変革が出来なったツケを、
党として払わされることになりそうです。
ここからは、どれだけ自分が偏向しているかという説明を行なう、チラシの裏です。
人権や著作権や健全育成を足がかりとし、国家による言論統制をもくろむ連中など、
唾棄すべき存在でしかありません。
そこにあるのは、右だ左だと言った政治的ベクトルの違いではなく、
権力に対する国民からのチェック機能を潰したいという、権力者の身勝手さだけです。
それを推し進めたがる勢力は、どこの誰であろうと日本国民の敵でしかありません。
欲しい情報と自由な言論を国民から奪えば、為政者にとってコントロールしやすい、
バカな国民が生まれるのは確かでしょう。
しかしそれでは、次の世代の為政者を「バカな国民」から選ぶことしか出来なくなり、
結果として国家のポテンシャルを低減させます。
保守化や健全化と称して、現実世界と合致した変革を拒否しつづけ、
むしろ現実世界を為政者の独善に従わせようとした結果がどうなるかは、
太平洋戦争の敗北という形で、嫌と言うほど味わったはずなのに。
昨今の日本の情勢について、「普通の国になる」とよく言われますが、
この言葉に対し、「普通の国になれなかった大日本帝国の失敗をくり返さない」
という意味も、含ませたいところです。
――――――――――――――――――――――――――――――
「安倍晋三という政治家個人が持つ、ネットへの不満はどのようなものか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、安倍視点、現時点、25日15時10分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 剣の７ 逆 ： 反省をうながす
* 現状2（現時点） …… 剣の６ 正 ： 過渡期
* 現状3（未来寄り）. … 力 正 ： チャレンジ
* 解決の鍵1 ………… 聖杯のクィーン 逆 ： 依存心
* 解決の鍵2 ………… 棒のナイト 正 ： 血気盛ん
* 結果. ……………… 剣の９ 逆 ： 気づき
* 出たカード
正位置：3枚 / 逆位置：3枚
大アルカナ：1枚 / 棒：1枚 / 聖杯：1枚 / 剣：3枚 / 金貨：0枚
Ａ：0枚 / ２：0枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：1枚 / ７：1枚 / ８：0枚 / ９：1枚 / １０：0枚 / コートカード：2枚
* まとめ
実はやりすぎて評判の良くない、安倍総裁のネット利用。（剣の７ 逆）
予想外の場所にはいるが、行き先は自力で見つけたい。（剣の６ 正）
「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」だ。（力 正）
たとえ上手くいかなくても、自分にはこれしか無いのだ。（聖杯のクィーン 逆）
信念を持って道を進めば、きっと国民も応えてくれる。（棒のナイト 正）
明けない夜は無いと、俺は信じている。（剣の９ 逆）
自分は追い出された政局スレで、ネットユーザーから見た安倍自民を、
占ったことがありあます。
http://hissi.org/read.php/uranai/20121008/bGovNGhIcTY.html
「安倍総裁のほうも、ネット世論に満足していない（金貨の７ 逆）」
と、そのときに出たカードから読めました。
ツイッター、フェイスブック、ニコニコ動画などを活用している安倍総裁は、
どのような感情をネットにいだいているのでしょうか。
>>49-50で占った自民全体とは違い、『棒』のスートが出ました。
「外面性、情熱、バイタリティ、野心」などを象徴するので、
『棒』のスートは政治家と縁が深いと聞きました。
そんな『棒のナイト 正』が出たので、とりあえず一安心です。
小アルカナが多く、数字カードは『６・７・９』と、大きい数字ばかりです。
安倍総裁とネットの関係は、創生の時代を過ぎ、
完成の時代へと向かっていると言えるでしょう。
そしてその原動力となったのは、運命の力（大アルカナ）ではなく、
人の手による力（小アルカナ）であると、カードから読み取れます。
『剣の７ 逆』は、「ずるいことがバレる、私利私欲に走る」といった意味があり、
そこから演繹して「アドバイスや解決策がもらえる」とも読めるそうです。
正位置では、「大きくはないがズルいことを行なう」といった意味となります。
ですから、安倍総裁が行なっているネットを通したアピールは、
独断で行なっているもので、党全体の了承を得ていないのではないでしょうか。
それゆえに効果がハッキリせず、内外から批判と助言が届いていると思われます。
自分のネット利用が迷走中（剣の６ 正）であることは、安倍総裁も自覚しており、
手法を変えようかと考えていそうな雰囲気です。
ですが、行動そのものをやめる気も無く、進むべき道を模索してるところでしょうか。
「内向的で自己主張が下手、依存心の強さ、恋多き人物、独占欲」
といった解釈例が、手元のタロット本に載っているカードです。
安倍総裁は前の総理時代に、既存マスコミから総攻撃を食らった反動で、
ネットに対する信頼や依存心が、過剰になりすぎたのかもしれません。
自分の言葉を自分の手で広められるインターネットでしか、
俺の信念を国民に伝えるすべが無いと、なかば悲しんでいるのでしょうか。
ですが、それにともなう行動は『棒のナイト 正』であり、
悲壮感はみじんも感じさせません。
若々しい情熱や行動力と、そこから生まれる成功を示すカードです。
ネットを使ったアピールに対し、安倍総裁は希望を捨てる気は無さそうです。
諦めない理由は、安倍総裁の信念が『剣の９ 逆』だからでしょうか。
「今はつらくても苦悩はいつか終わる」という趣旨のカードで、
「問題解決の糸口、不安の解消、気づき」といった解釈をします。
ですから、自分の信念はいつか必ず国民に届くと、確信しているはずです。
その一方で、「疑惑、噂の種」といった意味もあるそうです。
ネットから届くネガティブな反応と、安倍総裁の心のどこかにある疑いの雲を、
示しているのでしょうか。
VIPPERから送られた千羽鶴が、心の支えの一助となっていれば良いのですが。
「『剣の９ 逆』が示すものは何か？」
→ 聖杯の４ 逆 ： 動くしかない
おそらく安倍総裁は、希望半分あきらめ半分でネットを活用しており、
そこから届く自分への批判も、拒否せず飲みこむつもりなのでしょう。
それしか道は無いという信念を、『剣の９ 逆』と『聖杯の４ 逆』は感じさせます。
もう一つ考えられる解釈があります。
『聖杯の４』は、地面に座ってうつむく男に向けて、
空中から伸びた手が聖杯を突きつけている絵のカードです。
しかし男のほうは、空中の聖杯に関心を向けている素振りがありません。
ですからこのカードの構図は、ステルスマーケティングを思わせるものがあります。
それに対して安倍総裁は、拒否（逆位置）という態度を取ってるとも、解釈できます。
既存マスコミの世論操作に乗る気は無いと、固く誓っているのでしょうか。
そんな安倍総裁が目標として定めたのは、『力 正』。
暴力的にねじ伏せるのではなく、相互理解の上に立った力を象徴し、
そこへ至るまでの熱心な努力や忍耐もあらわします。
「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」という孟子の言葉は、
まさにこれでしょう。
そしてこの言葉は、幕末の思想家・吉田松陰を象徴するものでもあります。
安政の大獄による処罰のため、長州から江戸へ送られることになった松陰が、
弟子たちに残した手紙の中にあるのが、この「至誠」なのです。
安倍晋三という長州出身の政治家にとって、
これほどふさわしい言葉は無いのではないでしょうか。
我々ネットユーザーが、安倍総裁の「至誠」に動かされる日は、遠くなさそうです。
安倍総裁が見いだした方向転換（剣の６ 正）とは、
「『国民の生活が第一』と手を組む」なのかもしれません。
『力』は、獅子が女性になついている絵のカードですが、
獅子が小沢代表、女性が安倍総裁というわけです。
「知性は足りないが強い力を持っている存在」だと、獅子を解釈できます。
短慮をくり返しているものの、決してあなどれない力を持つのが、
小沢一郎という政治家です。
若き獅子として自民党で権勢を振るっていた時代も、あったのですから。
そんな「獅子」を上手く従わせ、みずからの『力』とすることを、
安倍総裁は考えているのかもしれません。
>>3-6で公明党を占ったとき、安倍自民として出た『金貨の９ 正』を、
「完勝は難しくても、かなり満足のいく議席増を望めそう」と解釈しました。
ですから次の衆院選では、自民による単独過半数は無理であり、
連立を組まざるをえないと予想できます。
その相手として、『国民の生活が第一』を選ぶつもりかもしれません。
国一が解散前の衆院48議席を維持できれば、
自民にとっての有力な連立相手となりえます。
自民が200弱まで議席を伸ばし、国一が48議席を維持できれば、
公明党との連立せずに過半数240議席まで届きます。
政局スレで自分は、「安倍総裁から愛想を尽かされる」と、公明党を占いました。
http://hissi.org/read.php/uranai/20121012/SFVBSGpBUEU.html
ですから安倍総裁が、「やや暴走気味な公明党（>>4）」を見限って、
国一との接近をはかるとも、考えられるのです。
安倍総裁も小沢代表も、ネットを使った国民へのアピールに、非常に熱心です。
ですからネットという共通項をもって、安倍・小沢の相互理解を進めることは、
決して夢物語ではないと考えられます。
しかし、ネットユーザーから良い反応を得られていない（>>18）のが、
『国民の生活が第一』という政党です。
もし国一と連立を組めば、ネットユーザーの中から安倍総裁に失望する人も、
出てくることでしょう。
以前やったヘキサグラムでは、ネットユーザーは安倍自民に対して、
『未来 … 法王 逆』や『結果 … 聖杯のクィーン 逆』という反応を示しました。
http://hissi.org/read.php/uranai/20121008/bGovNGhIcTY.html
ですから今後の安倍総裁の動きは、ネットユーザーの希望と乖離していくと、
推測できます。
そうした不満の原因が、安倍自民と小沢国一の連立であれば、
納得のいくところです。
『力 正』が、「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」なのか、
「安倍自民と小沢国一との連立」なのか、自分には分かりません。
論理の飛躍が大きすぎるため、どちらも外れている可能性も、小さくありません。
「われわれ国民は、安倍総裁をはじめとした有力政治家の動きを注視し、
それに対して是か非かを突きつけることが肝要だ」
としか、自分には言えません。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1353925600/l50
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「琉球独立学会の政治的な活動は、どのようになっていくか？」
黄色のウェイト版、変形ケルト十字78枚、学会視点、半年くらい先まで、21時10分ごろ
* 質問者自身 …… 剣のキング 逆 ： 暴君
* 障害 …………… 聖杯の９ 正 ： 充足感
* 顕在性 ………… 審判 正 ： 覚醒
* 潜在性 ………… 金貨の１０ 正 ： 財産
* 過去 …………… 金貨のエース 逆 ： 未熟
* 未来 …………… 聖杯の７ 逆 ： 平常心
* 問題 …………… 聖杯のナイト 正 ： 配慮
* 環境A（日米） … 剣のペイジ 逆 ： 無頓着
* 環境B（中国） … 剣の７ 逆 ： バレる
* 環境C（現地） … 剣の３ 逆 ： 困惑
* 願望／限界 …… 死神 逆 ： 終わらない
* 結果 …………… 金貨の４ 逆 ： 私利私欲
* 出たカード
正位置：4枚 / 逆位置：8枚
大アルカナ：2枚 / 棒：0枚 / 聖杯：3枚 / 剣：4枚 / 金貨：3枚
Ａ：1枚 / ２：0枚 / ３：1枚 / ４：1枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：2枚 / ８：0枚 / ９：1枚 / １０：1枚 / コートカード：3枚
存在そのものが身勝手で非道な、琉球独立学会。（剣のキング 逆）
よほどの幸運でも起こらないと、望みが叶う保証は無い。（聖杯の９ 正）
裁きと目覚めの時を知らせる、開放のラッパを吹いている裏で、（審判 正）
自分たちの繁栄を確かなものとすることに、余念が無い。（金貨の１０ 正）
学会発足は、自分たちのデタラメさが明白になっただけで、（金貨のエース 逆）
現実を嫌というほど見せつけられることに、いずれなるだろう。（聖杯の７ 逆）
根回しもロクに出来ない夢想家にすぎないと、自覚できないのか。（聖杯のナイト 正）
本気で相手にしていいものか、日米とも計りかねている。（剣のペイジ 逆）
中国による揺さぶりであることは、誰の目にも明らかだ。（剣の７ 逆）
沖縄県民からすれば、いい加減にしろと言いたいのか。（剣の３ 逆）
何も決まらず無意味に続いていくことしか出来ず、（死神 逆）
頑迷固陋な集団となっていきそうだ、この学会は。（金貨の４ 逆）
* 備考
このニュースを見たとき、オカルト板での予知を思い出しました。
http://hissi.org/read.php/occult/20090621/TU9DMFhQa3cw.html
自分もいくつかレスを返しましたが、「揺れとかあまり感じなかった」という、
具体的な触覚体験をともなう予知なので、とても印象に残っています。
ここ数年はほとんどオカルト板に行かなくなったのですが、
こうした触覚的な体感をともなう予知をする人は、今でもいるのでしょうか。
心理面を見たいので、そうしたカードの多いケルト十字法を使い、
「日米政府、中国政府、現地の沖縄県民」という、3枚の《環境》を引くことにしました。
情熱も向上心も無い、排他的な暴走集団（剣のキング 逆）でしかなさそうです。
典型的な過激派サヨクなのでしょうか。
常識はずれのサプライズ（聖杯の９ 正）でも起こらないかぎり、
世間から認められることは無さそうです。
立ち上がれ沖縄（審判 正）とでも、本人たちは言ってるつもりのようですが、
《潜在性》の『金貨の１０ 正』は、いったい何なのでしょうか。
成功や達成を意味するのは確かですが、スートが実利を象徴する『金貨』です。
本当に理想に燃えているなら、同じ『１０』でも『聖杯』が出てくるはずなのですが。
2枚目のウィッシュカード（幸運カード）である『金貨のエース』が、
逆位置で《過去》の位置に出ました。
拙速どころか、元から成功する見こみのない団体が、生まれただけのようです。
1枚目の『聖杯の９ 正』は《障害》でしたし、踏んだり蹴ったりなんでしょうね、この学会。
《未来》に出た『聖杯の７ 逆』は、「夢想から覚める」といったカードですが、
「幾多の夢想の中から目標を定める」といった意味にも取れるそうです。
ですから、現実離れしたタワゴトの中から、何ごとかを本気で実現しようと考え、
実際に行動しはじめる可能性もあります。
実現するための根回し（聖杯のナイト 正）をやれる手腕が無い（問題）ゆえに、
かなり強引な手を打ってくる可能性も、捨て切れません。
中国がチョッカイを出したのがバレバレすぎる（剣の７ 逆）ので、
沖縄県民もあきれて物が言えない（剣の３ 逆）ような状況だからでしょうか。
《願望／限界》の『死神 逆』は、どう取るべきでしょうか。
「死と再生」を象徴する、死せる魂の導き手としての『死神』ですから、
沖縄独立を本気で訴えるなら、正位置で出てもおかしくないのですが。
「区切りも分からずグダグダになる」のが、学会なのか沖縄の立場なのか、
あるいは両方なのか。
いずれにせよ占った範囲で言えば、明確な転換期は見えてこないようです。
この学会が最後にたどりつくのは、『金貨の４ 逆』。
醜いまでの保身と私利私欲に、まみれるだけのようです。
そこで終わってくれれば良いのですが、『死神 逆』が出た以上、
スッパリ終わることは無いのでしょう。
とりあえず半年程度では、明確な脅威とはなりえないようです、この学会は。
しかし、先に挙げたオカ板の予知が、どうしても気になります。
「触覚をともなう日常の行動を知覚した」という特徴を持つゆえに、
自分の願望や妄想との区別がついてない予知とは、明らかに違うと思えるのです。
当時は冗談半分でオカ板の予知を楽しんでいたのですが、
そうした兆候が現実に現れてくると、空恐ろしいものがあります。
いい加減な自称予知のように、捨て置くべきものであれば良いのですが。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1354125931/l50
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「幸福実現党が衆院選で議席を伸ばすためには、どうすればよいか？」
黄色のウェイト版、フォーチュンオラクル78枚、幸福実現視点、3ヶ月くらい先まで、21時00分ごろ
ttp://tarot-abc.com/spread/spread-12.html
* 原因 …… 剣の１０ 逆 ： 再挑戦
* 周囲 …… 剣の９ 正 ： もうやだコイツ
* 過去 …… 金貨の８ 逆 ： いい加減
* 現在 …… 聖杯のペイジ 逆 ： 頼りにならない
* 希望 …… 剣の６ 逆 ： なりゆき任せ
* 進展 …… 聖杯の７ 逆 ： 懸命な判断
* 未来 …… 剣の５ 正 ： 闘争
* 対策A … 吊るし人 正 ： 視点が変わる
* 対策B … 正義 逆 ： 正しくない
* 結論 …… 金貨のエース 正 ： 現世利益
* 出たカード
正位置：4枚 / 逆位置：6枚
大アルカナ：2枚 / 棒：0枚 / 聖杯：2枚 / 剣：4枚 / 金貨：2枚
Ａ：1枚 / ２：0枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：1枚
６：1枚 / ７：1枚 / ８：1枚 / ９：1枚 / １０：1枚 / コートカード：1枚
惨敗つづきでも出馬だけはする、幸福実現党。（剣の１０ 逆）
どうしようもない連中だと、国民も政界も頭を抱えるしかない連中だ。（剣の９ 正）
政党としての地盤固めを真面目にやる気が無く、（金貨の８ 逆）
このたびの衆院選でも、詰めが甘いどころじゃない話ばかり並べている。（聖杯のペイジ 逆）
行くあてすら無い迷走状態で、希望のある目標など見えもしない。（剣の６ 逆）
妄想から覚めるような出来事が起きてしまった結果、（聖杯の７ 逆）
仁義なき戦いが始まるのだろうか。（剣の５ 正）
政党として物の見方がおかしいし、（吊るし人 正）
そもそもあんたら存在自体が間違ってるよ。（正義 逆）
現実的な成果と公約を、出してくるのが先じゃね？（金貨のエース 正）
* 備考
第三極と言われる勢力の合従連衡が激しすぎて、
目先のことしか占わない自分には、ついていけません。
幸福実現党なら大丈夫だろうと思っていたら、石原の三男が幸福の科学という
ニュースが出てくる始末で、わけがわからないよ状態です。
とりあえず、初挑戦のフォーチュンオラクルの実験台として、隆法党を占ってみます。
どれだけ負けても候補者を擁立する（剣の１０ 逆）幸福実現党ですが、
どうしようもない連中（剣の９ 正）としか、《周囲》からは見られていないようです。
やるべきことをやってないわ（金貨の８ 逆）、勉強不足どころじゃないわ（聖杯のペイジ 逆）で、
政党としての体をなしていないのですから、当然なのかもしれません。
《希望》も見えずにウロウロするしかない（剣の６ 逆）のでは、
衆院選で嫌というほど現実を見せつけられる（聖杯の７ 逆）ことでしょう。
このままですと、醜悪な闘争（剣の５ 正）が《未来》に待っているようです。
幸福実現党に求められる改革が、それだけ大きなものということでしょうか。
『吊るし人 正』は「視点が変わる」と取りましたが、「忍耐」と解釈してもいいでしょう。
良い成果が見える前から焦りすぎることが、悪い結果につながっているようです。
もう1枚の《対策》に出た『正義 逆』は、特に言うことはありません。
「お前ら間違ってる」で済みます。
《結論》の『金貨のエース 正』は、どう解釈すべきでしょうか。
願いが叶うウィッシュカードなのですが、《対策》の2枚から導かれた結果なので、
「望みどおりの党勢増大」と素直に読むのは、無理があります。
「現実的な利益（金貨）をまず差し出せ（エース）」と解釈しましたが、
「一から出直すべき」なのかもしれません。
補助カードを引きます。
「『金貨のエース 正』は、どのような意味なのか？」
→ 金貨の２ 逆 ： 対処できない
変化への対処やバランスの取り方が、どうにも悪いようです。
何らかの現実的な利益（金貨）を生み出す（エース）はずである、
政党の理念なり公約なりが、あやふやで終わっているのではないでしょうか。
ですから、ただ待っていても、ウィッシュカード的な幸運は期待できないのでしょう。
『エース』ですから、幸運にも当選者が出たところで、1議席どまりでしょうか。
ネタとしてやるなら気楽だろうと思ったのですが、
フォーチュンオラクルはけっこう大変だと思いました。
下にあるV字の7枚で流れを読み、上の3枚で解決法を見つける感じでしょうか。
スリーカードもしくはフォーカードと、トライアングルを別々にやったほうが、
簡単なような気もします。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354542140/l50
――――――――――――――――――――――――――――――
「未来の党の政治的動向は、どうなっていくか？」
黄色のウェイト版、変形ケルト十字78枚、未来の党視点、3ヶ月くらい先まで、20時30分ごろ
* 質問者自身 …… 剣のナイト 逆 ： 先走り
* 障害 …………… 聖杯の８ 正 ： 諦観
* 顕在性 ………… 金貨のキング 正 ： 莫大な富
* 潜在性 ………… 棒のクィーン 逆. ： お節介
* 過去 …………… 剣の３ 逆 ： 無秩序
* 未来 …………… 星 正 ： 兆し
* 問題 …………… 棒のキング 正 ： 権力者
* 環境A（他党） … 愚者 正 ： 風雲児
* 環境B（国民） … 棒の５ 逆 ： 不毛な争い
* 願望／限界 …… 棒の４ 正 ： 調和と繁栄
* 結果 …………… 金貨の５ 正 ： 困窮
* 出たカード
正位置：7枚 / 逆位置：4枚
大アルカナ：2枚 / 棒：4枚 / 聖杯：1枚 / 剣：2枚 / 金貨：2枚
Ａ：0枚 / ２：0枚 / ３：1枚 / ４：1枚 / ５：2枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：1枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：4枚
無責任と言えるほどに焦りすぎな、日本未来の党。（剣のナイト 逆）
既存政党への不満からくる時勢の変化しか、よりどころが無い状況だ。（聖杯の８ 正）
即物的なことを言って、注目を集めようとしているけど、（金貨のキング 正）
嘉田知事の思いつきを並べてるだけなんじゃないの、これ？（棒のクィーン 逆）
混沌につぐ混沌が終われば、（剣の３ 逆）
希望だけは見えてくるかもしれない、見えるだけだが。（星 正）
実績も信頼感も足りないのが、この政党の泣きどころ。（棒のキング 正）
とんでもない存在となりそうだと、他の政党は警戒を強めているのに、（棒の５ 逆）
国民のほうは、騒がしいだけで得るものは少ない存在としか、感じていない。（棒の５ 逆）
新たな有力政党になることを望むのは勝手だが、（棒の４ 正）
行きつく先で失うものが大きすぎるのではないか。（金貨の５ 正）
* 備考
衆院選における台風の目としておどり出た、未来の党を占います。
目先のことだけ占ってる自分は、こういう政党が出てくることを、
まったく予想もしていませんでした、すみません。
反省して、改めて占ってみます。
新しい党なのに、『魔術師』や『エース』といった、「始まり」を示すカードがありません。
また、勢いや行動力を示す『ナイト』は1枚だけで、大アルカナの『戦車』は出ていません。
新党と言うには、積極性や疾走感が足りないように感じられます。
人を本気で育てるのであれば、お金を渡す、もしくは使わせないだけでは不十分で、
明確な指標と手厚いサポートも用意すべきだと思うのですが。
子育て支援にこそ、『女教皇、女帝、クィーン』などが持つ正位置の力が必要なのに、
出てきた女性札が『棒のクィーン 逆』だけとは、寂しいかぎりです。
党首の嘉田知事だとしか思えないカードですが、
余計なお世話を撒き散らしているだけの存在に、すぎないのかもしれません。
衆院選に出馬しようとしないのも、《潜在性》ゆえなのでしょうか。
そういった、未来の党に対する政治的な力量や見識の無さを、
《問題》に出た『棒のキング 正』が示しているようです。
このスートの『キング』は左側を向いているのですが、
出たのは下の画像でいう(7)の位置、右側直線の一番下になります。
ttp://murouuranaiseimeihanndan.web.fc2.com/tarot/celtic_cross.jpg
つまり、(4)に出た『潜在性 … 棒のクィーン 逆』を、見すえていることになります。
『棒のクィーン』は右を向いているので、
正位置ですと『棒のキング』と顔を合わせることになりますが、
逆位置のため『棒のキング』から顔をそむけた状態となっています。
以前に何度か述べたと思うのですが、『棒』のスートは、
外面性・向上心・バイタリティなどを象徴するため、政治家とは縁が深いそうです。
その『キング』が、未来の党をとりまく状況を、《問題》として見すえているのです。
そして、『棒のキング 正』と対になる位置には、『棒のクィーン 逆』が出ています。
残念ながら、『棒のクィーン 逆』であろう嘉田知事の存在そのものが、
《問題》の本質や根源といったものになりそうです。
それは本来なら、未来の党の推進力となるはずですが、《障害》の位置に出ています。
ですから、有権者の願望に応えることが出来ないと、
「興味を無くして次に向かう」という『聖杯の８ 正』の持つ意味が、
未来の党にも向けられてしまうかもしれません。
勢いだけで気随気儘に新党を作った（剣のナイト 逆）ゆえに、
「有権者の意識」をアテにするしかないことが、逆に《障害》となってしまうのでしょうか。
未来の党が、無秩序（剣の３ 逆）のすえに生み出した《未来》は、『星 正』です。
もしかしたら短期的には、予想以上の成果を挙げるかもしれません。
しかし、『星』であるゆえに手が届かず、一時の輝きで終わってしまいそうだと、
『結果 … 金貨の５ 正』から読めそうです。
『金貨の５ 正』は、「困窮、貧困」といったドン底のカードですが、
それゆえに「価値観の変化」という意味もあります。
「貧すれば鈍する」となるんでしょうけど、まぁ。
みすぼらしい姿の二人が、雪夜の中をどこかへ向かう絵のカードなので、
共闘関係となった社民党ともども、持てる物の無い存在となってしまうのでしょうか。
そんな未来の党を、他の政党は非常な脅威（愚者 正）だと認識ているようです。
しかし国民のほうは、納得のいかない喧騒（棒の５ 逆）だとしか、受け取れないようです。
未来の党が見せる調和と繁栄（棒の４ 正）は、単なる《願望》にしかすぎず、
《質問者自身》でないことを、国民は見抜いているのかもしれません。
変化を生み出す新たな土壌になってくれればと、個人的には期待したいのですが、
政局における一方の極となるには、力不足な存在となりそうです。
未来の党が苦境（金貨の５ 正）の先に向かうのは、いったいどこなのでしょうか。
アメリカでは1910年代より、主として教育上の観点から、心霊や予知といった超常現象を信じる人は
どのような特徴をもっているのかについて、多くの調査研究が行われてきたといわれています。
なかでも興味深いのは、テオドール・アドルノが「権威主義的人格」と名づけたパーソナリティに
関連した研究です。
第二次大戦終結間もない1950年、アドルノらは、反民主主義やファシズム、反ユダヤ主義といった
傾向を受け入れやすい人は、どのような性格の持ち主なのかについて、大規模な調査を行いました。
その結果、権威主義的人格という人格特性と、その測定尺度（F尺度）が提唱されたのです。
この権威主義的人格の持ち主は、因習的な価値観に固執する「因習主義」、
自分たちだけの理想化された道徳的権威に対して服従的で無批判な態度をもつ「権威主義的服従」、
因習的価値観を侵す人を警戒し、軽蔑し、拒否する傾向をもつ「権威主義的攻撃」
などの性格特性が特徴です。
そして、これらに加えて、「迷信とステレオタイプ」と呼ばれる特徴も見いだされました。
この特徴は、個人の運命が神秘的に決定されているという信念を持ち、
物事を固定的なカテゴリーで考える傾向を持つ性格特性です。
ここでいう迷信とは、具体的には超自然力への信仰や服従、占星術、終末予言などで、
これらは単なる知識の欠如に基づくものではなく、偏見に近い思考傾向を示すものです。
アドルノらは、権威主義的人格の持ち主がこういった迷信的な信念を持つことを、
自我の弱さという観点から説明しています。
たとえ知的で教養がある人であっても、近代社会と人間関係が生み出すさまざまな不安は、
なかなか処理しきれるものではありません。
弱い自我の持ち主には、こういった個人内部に深く関係した諸問題を、
個人の統制を離れた外部の力（権威や超自然力）を頼りとして解決していく傾向が生じます。
この傾向こそ権威主義的人格の特徴であり、超常現象を無批判に信じたり迷信に陥りやすい人に
見られる一面だと考えられるのです。
権威主義的人格という観点からみれば共通した面があるともいえます。
日本では特に、血液型性格についてステレオタイプをもつ人の性格特性が、
社会心理学者の研究対象とされることが多いようです。
詫摩武俊らの研究では大学生613名を調査し、血液型性格ステレオタイプをもつ人は、
もたない人に比べて回帰性傾向（気分にむらがある傾向）、社会的外向性（人付き合いを好む）、
親和要求（人と親しくなりたがる）などが高いことが報告されました。
こういった人は血液型の話も流行の話題の一つとして取り上げ、
人間関係を円滑化する道具として使っているのではないか、と解釈されています。
一方で、こういった血液型ステレオタイプをもつ人は、
権威に追従して上位にある人の意見に従いたいと考える傾向が高いことも指摘されました。
この結果は権威主義的人格と迷信の結びつきと、同じものと考えることができます。
詫摩らは同時に占いや超常現象を信じるか、についても調査を行ったのですが、
社会的に内向的な人は超能力やUFOといった神秘現象を信じ、
外向的な人は占い類を信じる傾向が強いことも見いだされています。
近年、松井豊らが首都圏在住の高校生から無作為抽出した614名のデータを分析し、
UFOや心霊などの神秘的現象や占い的現象を信じる人が、どのような心理的傾向を持つか検討しました。
その結果、神秘的現象を信じることは、男女とも宗教的関心の高さや科学に対する限界感の高さと
関連があることがわかりました。
興味深いのは、男子では学校によく適応しているいわゆる「よい子」ほど、
神秘的な現象を信じていたことです。
あくまで推測ですが、学校で教えられることに素直に従うことと、
神秘現象の存在も疑うことなく素直に信じる傾向は、共通した部分があるのかも知れません。
『不思議現象 なぜ信じるのか 〜こころの科学入門〜』 257-259ページより（一部改変）
菊池 聡・谷口高士・宮元博章 編著／北大路書房／1995年4月25日 初版第1刷発行
＞残念ながら、『棒のクィーン 逆』であろう嘉田知事の存在そのものが、
＞《問題》の本質や根源といったものになりそうです。
この文章を読んで、占いってすごいねと改めて思いました。
嘉田知事はいわゆる北朝鮮系統の市民の党から献金を受けて知事になった人だそうです。
つまり、拉致被害者の敵です。どんなにおいしいことを言おうと、日本人の敵です。
すぐにばれてしまうでしょうね。菅直人と同じ穴の狢。
ttp://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2831.html
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のような、とんでもない選挙区があるそうで。
フォーカードで総合的な運勢を占う方法があるそうなので、それを使ってみます。
ttp://murouuranaiseimeihanndan.web.fc2.com/tarot/four_cards.html
普通のフォーカードですと、左から「過去、現在、障害、未来」となりますが、
この場合は左から「金運、トラブル・障害、愛情運・結婚、仕事運」となるそうです。
それを応用して、
* 金運 … 資金力や組織力
* 障害 … 問題点
* 愛情 … 情熱や意気ごみ
* 仕事 … 政治手腕
と当てはめ、東京12区の候補者を占ってみます。
一人占うたびにデッキを初期状態に戻すことはせず、
混ぜたカードをそのまま使って、4人を一度に占うことにします。
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「東京12区の候補者たちを、選挙区の有権者はどう見ているか」
黄色のウェイト版、総合運フォーカード78枚、有権者視点、1ヶ月くらい先まで、21時30分ごろ
* 金運 … 聖杯のペイジ 正 ： 万人に好かれる
* 障害 … 棒の７ 正 ： 孤軍奮闘
* 愛情 … 金貨の４ 正 ： 執着
* 仕事 … 死神 正 ： 死と再生
* まとめ
資金と票を創価から全面的に支援されている、太田候補。（聖杯のペイジ 正）
創価以外の支持こそ無いが、有利であることに変わりはない。（棒の７ 正）
何としても当選することこそが、選挙の公約だ。（金貨の４ 正）
死の淵からよみがえることこそが、政治家としてやりたいことだろう。（死神 正）
* 備考
まずは前回の衆院選で落ちた、公明党で偉かった人から。
自民から推薦が入っています。
『死神 正』が出て面食らいましたが、他の候補者のカードを見るかぎり、
この人が一番当選しそうではあります。
全てのカードが正位置ですので、「死と再生」をいい方向に解釈しても大丈夫でしょう。
『金運 … 聖杯のペイジ 正』は、創価による全力バックアップだと推測されます。
周囲に敵は多いのですが、絶対的に不利とは言えない状況です。（棒の７ 正）
ただし、選挙に通ること自体が目的化している雰囲気があり、
他のことに興味が無さそうなのが難点です。
『金貨の４ 正』は、手足と頭を使って4つの金貨を確保している男の絵です。
《愛情》がこれですから、当選という実利（金貨）以外に興味は無いのでしょう。
* 金運 … 剣のクィーン 正 ： 思慮深さ
* 障害 … 聖杯のクィーン 逆 ： 内向的
* 愛情 … 棒の９ 逆 ： 逆境
* 仕事 … 棒のペイジ 正 ： 信頼が置ける
* まとめ
共産党から現実的なレベルの支援はされている、池内候補。（剣のクィーン 正）
「どうして自分が……」と嘆いても、候補者になったんだから仕方ない。（聖杯のクィーン 逆）
まだまだ自分では役者不足だと、思っているようだが。（棒の９ 逆）
だが、訴える政策そのものは、決して間違ってはいない。（棒のペイジ 正）
* 備考
続いて、共産党の新人候補。
公明の太田候補以外の3人は、いずれも女性です。
共産党お得意の「出馬することに意義がある」で、候補者となったようです。
組織的な支援は『剣のクィーン 正』ですから、まずまずと言ったところでしょうか。
立候補そのものが目的なので、落選を前提とした妥当な支援だけなのでしょう。
ご本人も、むなしい抵抗（棒の９ 逆）だけが出来ることなのを自覚してか、
悲劇のヒロイン（聖杯のクィーン 逆）的な気分にひたっているようです。
とは言え、訴える政策そのもは決して悪いものではなく、
むしろ耳を傾けるに値するものです。（棒のペイジ 正）
その点では、当選することが目的化している太田候補より、はるかにマシでしょうか。
* 金運 … 金貨の７ 逆 ： 中途半端
* 障害 … 金貨の１０ 正 ： 達成
* 愛情 … 棒のクィーン 逆 ： 余計なお世話
* 仕事 … 剣の７ 正 ： ごまかし
* まとめ
そこそこの支援がありながら、さらに上を求めようとする服部候補。（金貨の７ 逆）
何としてでも当選というのは、少し非現実的にすぎるのでは。（金貨の１０ 正）
手がつけられないほど、有権者にアピールしすぎている。（棒のクィーン 逆）
訴えている内容は、詐欺でしかないんだけどね。（剣の７ 正）
* 備考
大作の手下は大アルカナが出せたのに、隆法の手下は小アルカナばかりでした。
服部候補自身は、絶対に当選する気持ちでいる（金貨の１０ 正）ようですが、
それこそが最大の《障害》となってしまうようです。
必要充分な支援がありながら、まだまだ足りない（金貨の７ 逆）と感じているのは、
その表われでしょうか。
押しつけがましい（棒のクィーン 逆）選挙運動を、展開する熱意だけは買いますが、
訴える政策が詐欺レベル（剣の７ 正）では、有権者の眼中に入ることは無いでしょう。
* 金運 … 星 正 ： 希望
* 障害 … 金貨の８ 逆 ： 無気力
* 愛情 … 吊るし人 正 ： 忍耐
* 仕事 … 聖杯の５ 正 ： 損失
* まとめ
ある種の希望が持てる情勢となってきた、青木候補。（星 正）
しかし、当の本人がいい加減なのでは、どうしようもない。（金貨の８ 逆）
政治家でいても、針のムシロ状態なのが分かっているのだから。（吊るし人 正）
政治家としての価値はあるにはあるが、失ったものが大きすぎる。（聖杯の５ 正）
* 備考
前回の選挙で太田候補を破った、元民主の人です。
自由 → 民主 → 国一 → 未来と所属を変えていったので、小沢シンパなのでしょう。
その小沢氏からの支援はさすがに強力なようで、《金運》に『星 正』を出してきました。
ですが、『金貨の８ 逆』が《障害》に出ています。
時間をかけて努力してきたものを、青木候補は放棄せざるをえない、
もしくは放棄したくて仕方がないのでしょう。
政治家としての意気ごみに、『吊るし人 正』が出てきましたが、
「忍耐や奉仕が報われる」とは、どうも読めそうにありません。
占いの視点が有権者ですから、「有権者から吊るし上げられる」と考えるほうが、
他のカードとのバランスが取れた意味あいとなりそうです。
《仕事》が『聖杯の５ 正』ですので、残ったものより失ったものばかりが、
目立っているようです。
「民主党政権でプラスになったことより、マイナスになったことのほうが大きい」
とでも、有権者から見られているのでしょうか。
党を移籍しても、地元の有権者が前回の選挙を忘れるわけがないでしょうが。
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355127731/l50
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「2009都議選〜衆院選にかけて、自民ageレスを投下していた人々は、どうなっているのか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、自民age視点、現時点、11日21時30分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 棒の４ 正 ： 調和と繁栄
* 現状2（現時点） …… 金貨の２ 逆 ： 変化について行けない
* 現状3（未来寄り）. … 棒の２ 正 ： 権力への展望
* 解決の鍵1 ………… 剣のキング 逆 ： 暴君
* 解決の鍵2 ………… 棒のキング 正 ： 権力者
* 結果. ……………… 聖杯のナイト 逆 ： 見せかけ
* 出たカード
正位置：3枚 / 逆位置：3枚
大アルカナ：0枚 / 棒：3枚 / 聖杯：1枚 / 剣：1枚 / 金貨：1枚
Ａ：0枚 / ２：2枚 / ３：0枚 / ４：1枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：0枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：3枚
* まとめ
我が世の春が来たと思っていた、自民ageを望む人々。（棒の４ 正）
しかし、時勢の変化に対応できず、足元をすくわれる場面もしばしば。（金貨の２ 逆）
そうは言っても、野心を捨てる気はサラサラ無いのだが。（棒の２ 正）
狭量で排他的な見識を持ちながら、（剣のキング 逆）
権力者として思うままに力を振るいたいなど、（棒のキング 正）
道義にもとるにも程があるわ。（聖杯のナイト 逆）
この度の衆院選における2chの静けさは、2009年と比べて落差が大きすぎるので、
それに関してちょっと占ってみます。
2009年の都議選から衆院選にかけて、2chは異様な雰囲気でした。
常に行なわれている民主age的なレスを蹴散らすほどの勢いで、
どこでもかしこでも狂騒的な自民age・麻生ageレスが投下され、
機能不全におちいったスレも多々ありました。
勝手気ままな個人の動きだけでああなったとは、ちょっと考えられません。
「自民ageを煽ったり先導したりすることを、目的とした存在がいたのではないか？」
という前提で占っていることを、先にお断りしておきます。
――――――――――――――――――――――――――――――
解散が決まって、願ったり叶ったりと喜んでいた（棒の４ 正）ものの、
時代の潮流には全くついて行けない（金貨の２ 逆）ようです。
『金貨の２ 逆』には、「対人関係の悪化」という意味もあるそうなので、
自民への支持が思うように集まっていない可能性があります。
安定や豊かさを示す『棒の４ 正』から、野心や実績を望む『棒の２ 正』への変化も、
どこかおかしいように感じられます。
同じ『棒』のスートですが、『４』から『２』へと数字が半減しているので、
『棒の２ 正』を「権力への展望」と素直に読んでいいのか、迷うところです。
自民で単独過半数だ、いや300議席だと皮算用していた想定議席数より、
かなり下回る選挙結果しか得られないのかもしれません。
想定の半分ということは、さすがに無いでしょうが。
女性的な優しさや思いやりが無ければ、広範な支持は得られないと思うのですが。
《解決の鍵》に出た2枚の『キング』は、それぞれ正位置と逆位置です。
権力志向（キング）だけは旺盛ですが、そこに裏表（正・逆）があるゆえに、
「不誠実な態度、見かけ倒し」といった意味を持つ『聖杯のナイト 逆』が、
《結果》に出てきたのだと推測できます。
『剣』のスートは、「現実的な問題とその対処法」といった意味合いですが、
そうしたスートの『キング』が逆位置で、《解決の鍵》に出ました。
ですから自民ageを望む人々は、自覚の有無に関わらず、
排他的で現実をねじ曲げようとする気質がありそうです。
また、『剣』は人工物であるために、「人間の進歩や知恵」とも取れるそうです。
それが逆位置で『キング』ですから、「非現実的な先祖返り」とも解釈できそうです。
軍事力（剣）をたたえる権力体制（キング）だった大政翼賛会時代の日本に、
妙な理想をいだいている連中ですから、こんなカードが出てしまうのでしょう。
国民の権利や自由意志を、国家が強権的に押さえつけていた時代など、
少しくらい良いところがあったとしても、本質的には反面教師とするしかないはずですが。
国家の大綱を決める機関が陸海軍に二分されていたゆえに、
意思決定と指揮系統を大統領が一本化していたアメリカに敗北するしかなかった、
戦前の日本の二の舞でもやりたいのでしょうか。
もう1枚ある《解決の鍵》は、『棒のキング 正』です。
政治に縁の深い『棒』のスートの『キング』ですから、
自民ageを望む人々が持つ、権力志向の強さをうかがわせます。
「情熱的で頼れる指導者」と、『棒のキング 正』を素直に解釈した場合、
まず連想したのが小泉元総理です。
敵を作って打ち倒す快感に国民が酔いしれた、小泉郵政選挙のあの熱狂を、
都合のいい形でもう一度味わいたいと、彼らは渇望しているのではないでしょうか。
《結果》が『聖杯のナイト 逆』なのですから、仕方ありません。
「見せかけ、下心、耽溺」と、頂点にする資格が無いカードです、『聖杯のナイト 逆』は。
彼らが持つ情動や願望（聖杯）は、世間にとってマイナスでしかない（逆位置）のでしょう。
愚民だなんだと世間の人々を叩くことで、自分たちを上の立場に置きたがる連中ですから、
ろくでもないピラミッドの頂点にふさわしいカードとも言えますが。
『聖杯のナイト 逆』には、「周囲に流されやすい」という解釈もあるそうです。
小アルカナばかりで、軸や中心となるべきカードの大アルカナが出ていないのですから、
むべなるかなと言ったところでしょう。
自分の願望（聖杯）に終始するだけ（逆位置）の書生論（ナイト）では、
誰かにつられて右往左往するしかなく、世間を思うがままに動かすのは妄想どまりです。
まさに>>68-69で引用した「権威主義的人格」なのでしょうか、自民ageをしていた人たちは。
「抵抗勢力」を完膚なきまでに叩き潰した小泉劇場の再来を、
自分らに都合のいい形で望んでいるのでは、再登板がほぼ確実な安倍元総理に対し、
勝手に失望するのをくり返すだけだと思うのですが。
地球の平和を守れるのはお前しかいなハナクソマ〜ン！ 君も鼻くそほじるー感じー？Oh,NO！
石原慎太郎もほじる感じ〜！Oh、ベイベ〜 橋下も鼻くそほじる感じ〜！Yes!We!Can！ 安倍も鼻くそほじる感じ〜！Ha!Ha!HaHaHaHa！
世界のみんながほじってる、そんな保証はないけど！ 小指を立ててほじってる！なんだかなんだか可愛いね！
間違っても！中指では！鼻くそを！ほじっちゃいけないんだぜ〜 鼻くそ
> 安倍自民に出た『金貨の９ 正』は、「夢の実現、ゆとり」といった意味のほかに、
> 「抜擢、出世、玉の輿」などの意味もあります。
> ですから、数ヶ月以内に衆院選があった場合、「１０・キング・大アルカナ」のような
> 完勝は難しくても、かなり満足のいく議席増を望めそうです。
と>>3-6の占いで読んだのですが、自民が300議席くらい取りそうな情勢です。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm19002952
占星術ソフト使用
この動画の占い師さん、占術板にある風水総合スレの序盤で、
風水の講義をされていた方のような気がするんですが。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355734382/l50
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「安倍総裁は衆院選での圧勝を、どう受け取っているのか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、安倍視点、現時点、20時30分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 力 正 ： 再チャレンジ
* 現状2（現時点） …… 聖杯の８ 逆 ： あきらめが悪い
* 現状3（未来寄り）. … 剣の３ 正 ： 破局
* 解決の鍵1 ………… 棒の９ 正 ： 粘り強さ
* 解決の鍵2 ………… 棒のクィーン 正 ： 面倒見
* 結果. ……………… 剣の９ 逆 ： 問題解決の糸口
* 出たカード
正位置：4枚 / 逆位置：2枚
大アルカナ：1枚 / 棒：2枚 / 聖杯：1枚 / 剣：2枚 / 金貨：0枚
Ａ：0枚 / ２：0枚 / ３：1枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：2枚 / ９：1枚 / １０：0枚 / コートカード：1枚
* まとめ
苦難を克服し、衆院選で勝利した安倍総裁。（力 正）
未練を完全に断ち切るには、まだ時間が必要だ。（聖杯の８ 逆）
だが、避けられない悲しみが、これから待ち受けているかもしれない。（剣の３ 正）
劣勢だが結果が出たわけではないので、（棒の９ 正）
周囲への気配りは今まで以上に行なうべきだ。（棒のクィーン 正）
一人で悩んでいては、苦難は決して解決しない。（剣の９ 逆）
衆院選についていろいろ占いましたが、外れまくりました、すみません。
自分が選挙を占うと外すのは通例なのですが、やはり今回も外れました。
めげずに占いを続けます。
昨日の選挙特番でのインタビューのとき、安倍総裁は選挙が圧勝に終わったことに、
警戒感を示しているような印象を受けました。
反民主ゆえの勝利であって、積極的な安倍自民支持という結果ではないと、
認識しているのでしょうか。
そこで安倍総裁の現状を占ってみたのですが、正直どう取れば良いか分かりません。
『剣の３ 正』には「外科手術」、『棒の９ 正』には「病気の再発」という意味があるからです。
『剣の９』は、ベッドの上で上半身を起こし、頭を抱える人物の絵のカードなので、
先に挙げた2枚のカードと合わせると、病気で寝こむような印象があるのです。
薬で病気を制御していたが（力 正）、完治はけっきょく出来ずじまいで（聖杯の８ 逆）、
本格的に医者の世話になるのかもしれない（剣の３ 正）。
持病が再発する可能性があるから（棒の９ 正）、よく看病してもらって（棒のクィーン 正）、
養生したほうがいい（剣の９ 逆）。
こうも読めるのです。
助けを得るために、補助カードを引いてみます。
「この占い全体が意味するのは、どういった事柄なのか？」
→ 隠者 逆 ： 現実逃避
嫌なカードが出てきました。
安倍総裁の持病がどうなっているか分かりませんが、そういう視点からリーディングすると、
ネガティブな意味（逆位置）で世俗から離れる（隠者）、つまり入院と解釈できます。
といった感じでしょうか。
安倍総裁はこの度の選挙で、外交安全保障について力強く訴えていましたが、
そうしたことを指しているのかもしれません。
ニュースなどを見ていると、国民が新政権に望むのは、
まず経済で次が福祉といった感じでした。
そうした課題で成果を出す前に、持論の憲法改正ばかりを気にしている（隠者 逆）と、
安倍総裁は『剣の３ 正』へと至ってしまう可能性があります。
追いつめられている（棒の９ 正）内容は分かりませんが、
それゆえに誠意を持って周囲と接する（棒のクィーン 正）ことが、
悩みを解消する（剣の９ 逆）鍵となりそうです。
『剣の９ 逆』には、「疑惑、噂の種、中傷」といった意味もあるそうなので、
そこは気がかりですが。
数字カードは『９』が2枚で『８』が1枚ですので、安倍総裁が置かれた立場は、
すでにかなり出来上がっているようです。
期待が高いとも解釈できますが、それゆえに大きな成果が求められ、
ちょっとした失敗や停滞ですら、許されないような雰囲気があります。
しかし、《未来寄りの現状》として出てきたのは、とても悪い意味の『剣の３ 正』。
『８』や『９』から『３』へと、数字が一気に減っています。
周囲からの過剰な期待に、安倍総裁がすぐさま応えられないからこその、
『剣の３ 正』なのでしょうか。
この度の衆院選での圧勝は、あくまでも天恵（大アルカナ）にすぎず、
安倍晋三という人間が持つ力（小アルカナ）が、これから問われていくのでしょう。
しかし、『金貨』のスートが出ていないのが気がかりです。
「現実的な利益」を国民に示すことが、安倍総裁にとって先決であって、
独りよがりな観念の世界（隠者 逆）ばかりを望むことは、絶対に禁物です。
そうでなければ、憲法改正ばかりに焦って年金問題でつまづいた、
2007年の参院選のくり返しとなるだけです。
また、『金貨』のスートは、四大元素の「土」をあらわします。
ですから安倍総裁は、「地に足がついていない」のかもしれません。
そうであれば、占い全体の意味として『隠者 逆』が出たのは、
納得できるところです。
積極的に人々の面倒を見ていく姿勢（棒のクィーン 正）を、大切にすべきでしょう。
自分は安倍総裁を嫌いにはなれませんが、危険な政治家だとも思っています。
「自分の思うとおりにやれば、かならず世の中は良くなる」と、
認識しているフシがあるからです。
理想主義者ゆえに、信念が間違った方向に向いてしまうと、
自力では歯止めのかけようが無いのです、そういう人は。
現実と乖離した過激な理想主義の行き着くところは、
隕石を落として地球から人類を引き剥がそうとした、シャア・アズナブルと同じです。
幾多の人々の不幸が無ければ成り立たないシャア理想を、
アムロ・レイは徹底的に拒否し、命がけで食い止めようとしました。
われわれ国民と安倍総裁の関係が、アムロとシャアのような、
お互いに好意を持ちながらも分かり合えない関係にならないよう、
注視していく必要があるのかもしれません。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355880648/l50
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「野田総理は衆院選での惨敗を、どう受け取っているのか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、野田視点、現時点、19時00分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 棒の５ 正 ： 闘争
* 現状2（現時点） …… 力 正 ： 信念
* 現状3（未来寄り）. … 聖杯の８ 正 ： あきらめ
* 解決の鍵1 ………… 聖杯の２ 逆 ： 破局
* 解決の鍵2 ………… 審判 逆 ： 悪い知らせ
* 結果. ……………… 太陽 逆 ： 落日
* 出たカード
正位置：3枚 / 逆位置：3枚
大アルカナ：3枚 / 棒：1枚 / 聖杯：2枚 / 剣：0枚 / 金貨：0枚
Ａ：0枚 / ２：1枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：1枚
６：0枚 / ７：0枚 / ８：1枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：1枚
* まとめ
秩序の無い争いを選択した、野田総理。（棒の５ 正）
負けたことは仕方ないが、結果は受け入れるべきだ。（力 正）
心を切り替え、次へ移る時期ではないか。（聖杯の８ 正）
「人の和」が無ければ、（聖杯の２ 逆）
良い結果など得られようもない。（審判 逆）
活力が減るのは運命だが、破滅よりはマシだろう。（太陽 逆）
自分は9月末に、野田総理と安倍総裁の関係を占いました。
http://hissi.org/read.php/uranai/20120927/TkRqT0FyT3U.html
そのとき野田総理側の《予想未来》に、『女教皇 正』という良いカードが出たので、
戸惑うことしきりでした。
それが気になっていたので、野田総理の現状について占います。
それらしいカードは出てきたのですが、『太陽 逆』の真下にある『力 正』は、
いったい何なのでしょうか。
出た場所こそ違いますが、安倍総裁を占った>>51,81でも出現したカードです。
念のため安倍総裁と同じく、補助カードを引いてみます。
「この占い全体が意味するのは、どういった事柄なのか？」
→ 金貨の６ 逆 ： 不平等
当然と言えば当然のカードが、また出ました。
敗北そのものは、無念やるかたなしと言ったところでしょう。
大アルカナ2枚と『聖杯の２ 逆』という上段3枚は、すべて逆位置。
「天の時は地の利に如かず。地の利は人の和に如かず」と言いますが、
「人の和」が望めない（聖杯の２ 逆）のでは、どうしようもありません。
「天の時」である大アルカナ2枚に、押さえつけられるだけです。
しかし、下段の3枚がすべて正位置ですし、
破滅を思わせるようなカードも出ていません。
争い（棒の５ 正）から、新しい段階へ移行する（聖杯の８ 正）ことが、
野田総理の信念（力 正）だったのでしょうか。
破滅や終局を連想させるカードも出ていません。
あえて『太陽 逆』を選ぶことで、一気に来る崩壊を避けたかった可能性もあります。
日没（太陽 逆）のあとにくる日の出を望むため、最低限の議席数を
確保したかったのであれば、『力 正』が出たのも納得できるところです。
「年を越せば（結果は）もっとひどくなる。」という野田総理の言葉は、
額面どおり受け取ってよいのかもしれません。
最悪の状態でも57議席取れる政党となれば、決して無視できない勢力です。
野田総理はすでに気持ちが切れているので（聖杯の８ 正）、
政権時代の3年間と衆議院57議席を活用していくことは、出来ないでしょう。
しかし、次の民主党代表選に立候補者が出ず、延期されたそうです。
ここでも「人の和」が得られない（聖杯の２ 逆）のでは、
復活など望めず（審判 逆）、次の日の出は迎えられないでしょう（太陽 逆）。
消費増税やTPPといった、民主政権が進めようとした政策に対し、
安易な反対論ばかり唱えられない未来が、これから待っています。
民主党が次の段階に進む（聖杯の８ 正）には、決して避けられない試練であり、
これを乗り越えないかぎり、次の日の出は望めません。
それにあえて挑む人材がいない（聖杯の２ 逆）ところが、民主党の限界でしょう。
その内容はともかく、民主党は3年強のあいだ、政権の中核をになったのは事実です。
議席数が大きく減ろうとも、それは他の野党には無いアドバンテージとなります。
民主党はここで崩壊して、政権与党としての経験を雲霧消散させるのではなく、
どんな内容であってもこの3年間を生かして使うべきだと、自分は思っています。
政権与党の3年間を民主党が捨て去るのは、逆に国民への裏切りではないでしょうか。
コートカード：1枚
↓
コートカード：0枚
安倍総裁を占った>>51,81
↓
安倍総裁を占った>>51,87
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355729723/l50
【衆院選】自民も民主もいない東京１２区、無効投票１割超
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355901469/l50
――――――――――――――――――――――――――――――
「国民は衆院選の結果を、どう受け取っているのか？」
黄色のウェイト版、ピラミッド78枚、国民視点、現時点、21時50分ごろ
* 現状1（過去寄り）. … 聖杯の２ 逆 ： 良くない関係
* 現状2（現時点） …… 太陽 正 ： 達成
* 現状3（未来寄り）. … 審判 正 ： 覚醒
* 解決の鍵1 ………… 聖杯のナイト 正 ： 理想的な男性
* 解決の鍵2 ………… 金貨の７ 正 ： 満足ではない
* 結果. ……………… 月 正 ： 困惑
* 出たカード
正位置：5枚 / 逆位置：1枚
大アルカナ：3枚 / 棒：0枚 / 聖杯：2枚 / 剣：0枚 / 金貨：1枚
Ａ：0枚 / ２：1枚 / ３：0枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：1枚 / ８：0枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：1枚
* まとめ
政治の世界と良い関係を築けていなかった、日本国民。（聖杯の２ 逆）
政権交代そのものには、満足している。（太陽 正）
これから聞くのは裁きのラッパか、はたまた覚醒の呼び声か。（審判 正）
白馬の王子様に来てほしかったので、（聖杯のナイト 正）
目の前にあるものが物足りないのは事実だろう。（金貨の７ 正）
心の迷いは、どうすれば晴れるのか。（月 正）
自民大勝の一方で、投票率が戦後最低クラスという衆院選でした。
選挙特番で安倍総裁が浮かれていなかったのは、
このあたりも一因なのかもしれません。
そこで国民視点で占ってみたのですが、カードのかき混ぜようが悪いので、
『太陽』と『審判』がまた近い位置で出てしまいました。
『聖杯の２ 逆』まで出ており、>>91の占いとカードが3枚もかぶっています。
自分の未熟さゆえですが、このままリーディングしてみます。
その『聖杯の２ 逆』から『太陽 正』へと、現在の気持ちが移っています。
野田政権は『太陽 逆』を《結果》に出していますから、
民主党の大敗そのものには大満足（太陽 正）なようです。
かみ合わない気持ち（聖杯の２ 逆）が晴れ（太陽 正）、
これから良い知らせを聞きたい（審判 正）のでしょうか。
しかし、問題の原因や本質を示す上3枚は、いったい何なのでしょう。
『月』のカードでは、憂鬱げな横顔の月を、犬・狼・ザリガニが見上げています。
顕在化したもの（上方の月）と、感情や潜在意識（下方の3匹）が、
お互いにどう接すればよいか分からない状態を、象徴しているそうです。
進むべき道は、その奥に描かれているのですが。
このカードが『太陽 正』の真上にあるのですから、民主転落には満足でも、
現れた《結果》に国民自身が当惑し、納得できていない可能性があります。
衝動的・本能的な感情（犬と狼）と、潜在意識（水面）から現れたもの（ザリガニ）は、
下にある2枚の《解決の鍵》から、説明できるかもしれません。
穏やかで魅力的でロマンティックで、どんなことにも配慮が行きとどき、
自分の気持ちをすべて受け入れてくれる「白馬の王子様」が、
『聖杯のナイト 正』のイメージです。
目の前に現れた成果が不満で物足りない（金貨の７ 正）のは、
そんな『聖杯のナイト 正』の出現を、望んでいたゆえでしょう。
「この占い全体が意味するのは、どういった事柄なのか？」
→ 愚者 逆 ： 愚かさに気づく
いいカードではありませんが、あえてポジティブに解釈します。
愚かさに気づいたゆえに（愚者 逆）、天啓による覚醒と復活（審判 正）へと至り、
ハッピーエンド（世界 正）と新たな創造（魔術師 正）を目指してゆくと、
受け取りたいところです。
自分はこの度の衆院選について、「小泉劇場から国民が脱却できるか」が、
焦点のひとつだと考えていました。
「抵抗勢力」とレッテルを貼った「敵」を作り、それを打ち倒す「正義の快感」に
国民を酔わせた結果が、小泉郵政選挙の結果だと、自分は解釈しています。
「あの小泉よもう一度」という国民の願望が、安倍・福田・麻生の登板と辞任であり、
かつて民主が獲得した300議席であり、このたびの自民が得た300議席でもあります。
しかし、衆院300議席という強大な力を、小泉元総理は1年しか使おうとしませんでした。
それからの総理大臣はみな、300議席が生み出す力と混沌に振り回され、
1年たらずの任期で次々と辞めていきます。
人身掌握に長けていた小泉元総理ですら1年で手放し、議員引退という形で
最後は見捨てた300という議席数を、使いこなせる政治家はまずいません。
現に安倍総裁は、一度失敗しています。
なのに国民は2度も、衆院300議席という形で、「小泉劇場の再来」を望みました。
それこそが『愚者 逆』であり、「小泉はもういないんだ」と気づくのが『審判 正』だと、
自分は解釈します。
奥の山々へと続く道が、『月』のカードには描かれています。
ですから必ず道はあり、遠くてもたどり着くのは不可能ではないはずです。
完全ではないゆえに、悩み間違えるのは当然なのです。
そして、完全ではないゆえに変化が生まれ、完全な『世界』へより近づこうと、
人の世は流転していくのではないでしょうか。
そうした変化を生み出す原動力こそが、『愚者』なのかもしれません。
この占いで出なかった、『棒』のスートが象徴する「熱意や積極性」と、
『剣』のスートが象徴する「現実に対処する知恵と力」を持つことが、
国民一人ひとりに求められているような気がします。
人が持つ力（小アルカナ）を、国民が意識して活用していけば、
『審判 正』は「天からの裁きのラッパ」とならないと、自分はあえて信じます。
黄色のウェイト版、ホロスコープ78枚、日本政府視点、1年くらい先まで、26日21時00分ごろ
* 質問者自身 … 死神 逆 ： 区切りがついていない
* 金運 ………… 金貨のナイト 逆 ： 不注意
* 知恵 ………… 金貨のペイジ 逆 ： 低迷
* 家庭 ………… 剣の２ 正 ： 行き詰まり
* 恋愛 ………… 金貨のクィーン 逆 ： 閉鎖的
* 仕事 ………… 金貨のキング 逆 ： 堕落
* 結婚 ………… 金貨のエース 正 ： 充実
* 誕生と死 …… 剣のキング 正 ： 冷酷
* 精神 ………… 金貨の３ 逆 ： 未熟
* 地位 ………… 聖杯の７ 正 ： 甘い見通し
* 仲間 ………… 棒のキング 正 ： 権力者
* 障害 ………… 恋人 正 ： 相思相愛
* 結果 ………… 剣の７ 正 ： 矛盾
* 出たカード
正位置：7枚 / 逆位置：6枚
大アルカナ：2枚 / 棒：1枚 / 聖杯：1枚 / 剣：3枚 / 金貨：6枚
Ａ：1枚 / ２：1枚 / ３：1枚 / ４：0枚 / ５：0枚
６：0枚 / ７：2枚 / ８：0枚 / ９：0枚 / １０：0枚 / コートカード：6枚
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