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2013年07月軍事57: 【見切り度胸千両】清谷信一part24【キヨ造語】 (704) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【見切り度胸千両】清谷信一part24【キヨ造語】


1 :2013/04/24 〜 最終レス :2013/07/07
いつも都合良く歯切れが悪い清谷先生専用スレッド
公式ブログ
http://kiyotani.at.webry.info/
公式ホームページ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kiyotani/

2 :
過去スレ
【お髭が】清谷信一【濃ゆい】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/army/1191115021/
【装輪】清谷信一スレッドPART2【輸入】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1222095279/
【wiki】清谷信一【上等!!】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1234586868/
【ゲル長官も】清谷信一【心酔】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1248568066/
【国産悪!】清谷信一【輸入善!】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1266765067/
【陸自半減】 清谷信一 part5 【海兵隊創設】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1275115353/
【まずは貴様が】 清谷信一 part6 【現実を見よ】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1280411654/
【あんたが一番】 清谷信一 part7 【原理主義者】
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1283924461/
【通りすがりの】 清谷信一 part8 【気が利く友人】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1286025472/
【ツッコミが】清谷信一part9【追いつかない】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1289011732/
【唯我独尊】清谷信一part10【妄言専門家】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293685455/

3 :
過去スレ2
【唯我独尊】清谷信一part10【妄言専門家】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1293685455/
【主義主張】清谷信一part11【右往左往】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1300426503/
【何も見えない】清谷信一part12【他ルート入手】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1306863710/
【業界筋】清谷信一part13【商社筋】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1312906964
【豚に真珠】清谷信一part14【清谷に公式ソース】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1317461364/
【セーターが無いと】清谷信一part15【死ぬ】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1321288488/
【防衛産業崩壊】清谷信一【整合性無き論調】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1325246108/
【新刊発売!】清谷信一part17【でも所詮総集編w】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1330581140/
【500〜600G】清谷信一part18【中身は死ぬ】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1338209249/
【公開質問状】清谷信一part19【痛快喧嘩術】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1343474998/
【スッカスカの】清谷信一part20【おから記事】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1346673599/
【南アフリカから】清谷信一part21【通りすがり】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1349436309/
【だそうです】清谷信一part22【らしいです】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1353486119/

4 :
前スレ
【何でこんなに】清谷信一part23【ブーメラン?】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1359628196/

5 :
マヌケな42

6 :
マヌケな42とは? 
それは2002年11月8日に”東京税関がエアガンを実銃扱い”というスレが立った事から始まる。
1 :何様のつもり?:02/11/08 01:14大手町にある国際郵便局の東京税関出張所で
「違法輸入品」の展示コーナーがあるのだが、象牙や偽ブランド品に
混じって国際産業のエアガンが堂々と展示されてます。
単に銃器ということで展示するなら製造メーカー名を隠すとか、但し書き
をつければいいものを、ご丁寧に箱に詰めた状態で、一部を分解して一目
でエアガンと分かるように展示している。いつからおもちゃのてっぽーが
実銃になったんですかい、東京税関長さん?
2 :名無し迷彩:02/11/08 01:16
激しく駄スレ

7 :
3 :2げっと?:02/11/08 01:18
全く同じ構造でも、日本から一旦でたら、入国審査で真性銃と判断されるのはよくあること、
タナカのペガサスも米国経由だと、現地ではCo2で使用するので当然真性銃扱いになる。
4 :名無し迷彩:02/11/08 01:53
>>1
それって例のM29パワーアップマグナムじゃないの?
日本国内でも所持違法なやつ。
5 :名無し迷彩:02/11/10 15:45
見たことあるけど、タイプは忘れたが357マグナムだったと思う。
実銃として展示してあったのは確かだ。
6 :名無し迷彩:02/11/10 16:26
もしかして勘違いでスレ立てたのかよ!

8 :
と、散々>1がぶっ叩かれた末、こんなレスが出た。
42 :眠たい回答:02/11/26 18:56
本年11月23日付けEメールにより、清谷様からお問い合せのあった件につきまし
ては、既に東京税関外郵出張所より文書で回答させて頂いております。
なお、当初、のご質問に対し、検査官が清谷様に誤解を招くような説明があっ
たのであれば、それについては、外郵出張所に対し指導する所存であります。
○○様のご理解を頂きたく宜しくお願いいたします。
東京税関相談官室長 三上

To: <sodankan@dream.com>
Sent: Saturday, November 23, 2002 8:30 PM
Subject: 税関相談・問い合わせ

9 :
そして恥の上塗り……
67 :42:02/12/05 17:10
馬鹿が。
失敗したと見せかけて偽名に変えただけなのに(w
偽名を本名と勘違いするなんて単純な奴等だな(w

10 :
当然の様に入るツッコミ……
71 :清谷様のつもり?:02/12/05 19:26
>>67=>>42
偽名を本名だと我々が勘違いしているのなら、偽名を名乗った奴には好都合なのに(w
なぜバラすんだよ?
しかも……お前は>>42本人なんだね(w
72 :名無し迷彩:02/12/05 19:30
>>42
なんで税関の三上さんのメアド晒してんの?
悪質だね。

11 :
その後、清谷信一氏は必死になってカラ上げ&コピペによるスレ潰し作戦を遂行するのであった。

12 :
忘れちゃいけないキヨタニテンプレ。
キヨタニさんの論法
先進的or独創的だと……ガラパゴス化
堅実or保守的だと……世界から大きく遅れている
値段が安いと……わけあり商品
値段が高いと……輸入しろ
新型兵器を配備すると……旧型を改修しろ
新型兵器の配備が遅れると……時代遅れ、輸入兵器で代替しろ
メーカーが1社だと……独占の殿様商売で値段が下がらない
メーカーが複数だと……無駄だから1社にしろ
単年度会計だと……多年度一括調達で安く買え
多年度一括調達すると……装備調達の柔軟性が無くなる

13 :
理系院生の適当な日記 : 【社会/物理】軍事ライター・清谷信一氏の主張について
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/53865390.html
理系院生の適当な日記 : 【社会/物理】軍事ライター・清谷信一氏の主張について その2
ttp://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/54189780.html
キヨタニ500G発言と南アフリカ生IP書き込み事件。

14 :
キヨさんが物理に反する妄言を行った件。
[引用] ttp://twitpic.com/9gabf5
10式戦車にしても正面から120mmクラスの徹甲弾の直撃を受ければ、500〜800Gの衝撃を受けるので装甲は保つが乗員は即死、内部の電子機器も破壊される。
(出典:コンバットマガジン2012年6月号105ページ  著者:清谷信一氏)

15 :
現実を見よ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11412985
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm11413194

16 :
自ブログでの自作自演行為
清谷信一公式ブログ 清谷防衛経済研究所の”統合電気推進導入に大きく遅れをとる海自”の記事で
「通りすがり 2010/09/08 13:39」という書き込みの名前欄リンク先が清谷氏のブログのトップページだった。
BIGLOBEウェブリブログはログインしたブログユーザーが[コメント(会員用)]を選択して投稿すれば、
名前欄が自動で自分のブログトップページとリンクしてユーザー証明とする事が出来るシステムである為、
外部ユーザーは名前欄にリンクを張れず、成り済ましが出来ない。
つまり「通りすがり 2010/09/08 13:39」は清谷信一氏本人である事が確定する。
そしてこの事に関して清谷氏は後日ブログ記事で釈明するのだが、その内容は以下の通り。
”調査の結果、これは事務所に遊びにきていた友人が書き込んだものでした。
ぼくが前の約束が押してしまって、事務所で待ってもらっている間に
彼はぼくのPCでネットを使っていました。内容上記の間違いがあったので、直接教えるよりもと気をきかして書き込んだようです。その際に間違って会員用のボタンを押してコメントしたそうです。”
”ぼくの会社には複数のPCがあります。外国に出張中に書きためたブログをスタッフがアップしたり、
また現地の接続状況が悪いときに内容をメールで送ってそれをアップしてもらうことも多々あります。
そんなわけでウチのすべてのPCでこのブログの管理ができるようにしてあります。”
ちなみにBIGLOBEの関連規約は、
第5条 (ユーザIDおよびパスワードの管理等) BIGLOBE ID等の管理および使用については、本サービス利用者本人が責任を負います。
2 本サービス利用者は、BIGLOBE ID等を他人に使用させてはならず、また、BIGLOBE ID等を他人に貸与、譲渡、売買するなどしてはなりません。
となっており、仮に通りすがりを名乗る友人が実在の人物であったとしても、
わざわざネットでの代表的捨てハンドルネームである”通りすがり”を名乗って人のPCを勝手に使う友人の人間性は極めて疑わしい物があるし、
そもそもそれ以前の段階で清谷氏の行為は紛れもない規約違反である。

17 :
いち乙〜
こちらはまたまた規制巻き込まれ中...
(-"-;)

18 :
今月号のパンツァーに10式戦車は転輪数が5個と車体とのバランスが変で、転輪6〜7個を持つ他のMBTに比べて
走行時の「粘り強さ」に欠ける、傾斜地での登攀性能が90式に劣るとの現場の声が出ているという意味の記事が
出ているけれど、キヨはこれをネタに後追いの10式叩き記事を書くだろうか?

19 :
んーまた竹内あたりがパンツァーらしい記事でも書いたのー?

20 :
三鷹じゃねえの?

21 :
清谷さんの斬新な提言ですよ。
>例えば公務員は警察や消防、自衛隊などを除いて全員女しかとらない、
>特に母子家庭の母親を優先する。で、職場に託児所などをつくる。
>この中に父子家庭の父親を入れるべきです。
田嶋陽子は賛成するでしょうね‥‥。

22 :
芸人は目だってナンボ
何をしようが語ろうが、すべてはしょせんウケ狙いのネタ
悪評も評のうち、ツッコミ批判は思う壺
文化人やキヨ先生も同じこと

23 :
>>22
それ払う対価がジャーナリズムだと致命的な信頼性だけど?
悪名も名のうちは通用しない。かえって損をするって最近じゃ
一般化してるらしいけど…周回遅れさん?

24 :
エンタメ芸人さんの場合だと、払う対価は好感度ね。
これも強烈なアンチを呼ぶから、一々スキャンダルを探られるし
何かやらかした時に盛大に揚げ足取られるよ。

25 :
マスコミに信頼性など必要ない
読者にウケれば、事実か否かなどどうでもいい
いやむしろ、ウケない事実など報道するに値しない

26 :
>>25
その結果が「売れない」、「視聴率の低迷」なんだけど判ってる?
そういう意識自体が別の情報チャンネルができちゃった今現在だと古いんだよねえ。

27 :
だからなおさらウケ優先、目先の売り上げ優先になってる>「売れない」、「視聴率の低迷」
悪循環もいいところ
それに、世間は「空気を読む」大勢に迎合することを重視し、「空気を読まない」少数異論を受けつけなくなってる
第一、ネットetcの「別の情報チャンネル」もまたウケ優先・信頼性は二の次・少数異論を受けつけないことに変わりはない
キヨ先生は、事実や一貫性二の次で目先のウケ狙いに徹してきた人
いまさら新しい「芸風」を一から開拓するには、歳を取りすぎてる
干されようが訴えられようが、あの論法は変わらんだろう

28 :
「ネットde真実」じゃなく、センセーショナリズムは「ネット」で「無料で」で
「速攻」消費されるから、今更トロい従来メディアでやっても
金にはならないよって話なんだけどなあ。
なら確実な情報を提供していかないと極小化されちゃう。
無料のネットと同じじゃ、有料の従来メディアに価値なんかこれっぽっちもないしね。
あと、キヨ先生〜以下の話は同意、超同意。

29 :
「反権力=カッコイイ」と安っぽいニヒリズムが芸風のポンコツですからね

30 :
>>29
「反・反権力」でもあるけど>キヨ先生
あと、他人の経済問題は「努力不足がタカってる」、強く抗議すれば「強盗乞食」つーのは、新自由主義ってやつじゃね?

31 :
上から目線で説教したいだけなんじゃないの。
なりすましの一件で見苦しい言い訳に終始しているのを見たらそう思えてくる。

32 :
(`・ω・´)っ\_____/⊂(`・ω・´)< 二人がかり

33 :
ありゃ?書き込めた。
ヽ(#゚∀゚)っ <規制解除〜〜〜!

34 :
t

35 :
早速ですが、書評
。まずは、「仏製揚陸艦、ミストラルの採用ってどうでしょうかね」のコメ。
http://kiyotani.at.webry.info/201304/article_10.html
「おおすみ」と「ミストラル」の比較
・「おおすみ」 :約272億円(2.7億ドル)
・「ミストラル」:約600億円(6億ドル)〜約800億円(4億ドル)※レート:99.6円
>円安になったとはいえ
>まだまだお買い得でしょう
(´・ω・`)っ< 安くない

36 :
一応輸入業じゃなかったか、キヨ……

37 :
プライム・ニュース「F-35A戦闘機の意義 北朝鮮をにらむ防衛戦略」のコメ(一部)。
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130423_0
Su35について。キヨ先生曰く、
>0.01メーター、10cmのこのサイズを
>まあ大体その90キロから100キロ先から見れる
とか言ってるけど、
F-35のRCSは0.001〜0.005uとされるが、
この場合、Su35 のレーダー探知距離は、約56.2km〜約84.1kmに減少する。
F-35が搭載するAN/APG-81の探知距離は、約170km。
よって、F-35のファースト・ルック、ファースト・キルは成立します。
あと、キヨ先生、もっとゆっくり落ち着いて発言して頂きたいものです。
文字おこしにえらく苦労しました。

38 :
>>35
1ドル=99.6円で600〜800億(平均700億)もするんなら、おおすみの改良型を作った方が安そう。
ところでミストラルって、オーストラリア海軍のコンペで「商船構造で生存性に不安」に言われたよう様な。
「装甲救急車やドクターヘリを配備しない自衛隊は人命を軽視している!」
と、常日頃主張なさっているキヨタニ先生にはお気に召さないと思うんだけど。

39 :
F-4は粗悪品ですかって書き込んだら、えらく逆ギレに近い回答が返ってきた。
74式のことに触れてほしくなかったんだろうか?
「F-4は戦車ですか」なんて、省略した文にすらなってないし

40 :
日本語で

41 :
>>39
キヨコメの内容から推察するに、「F-4は戦車なのでしょうか。」は反語だよ

42 :
>>36
何をどこから輸入してるんだろうね>キヨ先生

43 :
>>39
コメ欄で
>お説の通り飛行機も戦車も同じならばF-4も
>あと何十年か使えることになります。
とか言ってるけど、F-4をあと何十年も使うことは可能ですよ。
強度の低下した部分を補強する、あるいは新造した部品に交換すればいい(主翼の総取っ替えとかw)。
まあ、労多くして益少なし(ほとんど無い)だけど。
ところで、キヨ先生がコメ欄で
>中国はなんで
>その「旧式機」の
>Su-35を買いたいのでしょうか。
とか言ってるけど、
(´・ω・`)っ< 何を言っているか分からない

44 :
キヨ・ブログ、「円安誘導の被害者の粗末な乞食根性」のコメ。
http://kiyotani.at.webry.info/201304/article_13.html
るるど氏のコメ、
>(満月で)休業する日に一斉休業と
>銘打ってパフォーマンス
は、そのとおりだと思う。
4月24〜27日は満月。
http://koyomi8.com/moonage.htm?cmd=20130409110
満月時に漁を控えるのを「月夜間(つっきょま)」というらしい。
http://gotojiten.jp/2009/04/tukiyoma.html

45 :
続いて、円安がらみで、「靖国神社とナイーブな日本人」のコメ。
http://kiyotani.at.webry.info/201304/article_12.html
>連中は「営利行為」ですから
>損してまでは嫌がらせをやらないでしょう。
キヨ先生、ナーイブだなあw
営利目的のために小学校から反日教育を行っていると考えているの?

46 :
「女子高生買春」のコメ
http://kiyotani.at.webry.info/201304/article_15.html
>渋谷あたりに「女子高生R特区」でも
>つくって実験してみてはいかがでしょうか。
毎度だけど、この発想は引く。
>中野駅周辺を「ウホッ特区」にして、
>中野○ロードウェイをハッ○ン場に
>してみてはいかがでしょうか。
イカ釣り業者の話の後にこの例えはやめよう

47 :
年を取るごとに品性が下劣になり、発言が劣化していく評論家‥。

48 :
さて、本題。
プライム・ニュース「F-35A戦闘機の意義 北朝鮮をにらむ防衛戦略(ダイジェスト版)」について
http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d130423_0
森本氏がFACOを重視している理由は次の2点。
・航空機の組立技術の維持
・熟練工の散逸防止
これを失ったら「空白の7年」の二の舞になる。
キヨ氏は、
>基本的にボクF35入れたことで
>日本の戦闘機の生産開発能力を
>ほぼ無くなったと思っています
と、「戦闘機の生産開発能力」と、「生産」と「開発」を同一視しているけど、
これ、森本氏の話を、聞いていない・理解していない証拠。
森本氏は「生産技術の維持」を訴えているのに、キヨ氏はそれに勝手に「開発能力」を加えている。

49 :
続き)
因みに、キヨ氏は、パソコンを例にとって
>パソコン組み立てている会社が
>じゃあCPUの開発なんか出来ない
とか言ってるけど、これ当たり前。
「組立工場」はCPUやパソコンの開発はやらない。
「パソコン」の開発はパソコンを開発する部門が行う。
この、「至極当たり前」のことをキヨ氏は理解していない。

50 :
続き)
次に部品メーカー(ベンダー)の件
キヨ氏の言うには、
>結構メジャーなベンダーが戦闘機生産から抜けているんだと
>結局組み立てるラインだけあっても(ry
>あの根っこのないあだ花ですよね
といってるけど、これ、FACOの話題の中で言うべき話じゃあない。
ALGSと武器輸出三原則の例外処置で語るべきこと。

51 :
続き)
新聞報道等で「日本企業が製造した部品がイスラエルのF-35に使われる」として話題になったけど、
簡単に言えば、日本のベンダーがF-35の部品を作り、国内だけでなく、LMが管理するデポあるいはFACOに供給することが出来るようになった、ということ。
F-35はA型だけでも2,000機以上の生産が見込まれている。
もし、その部品の一部を国内企業が生産するとしたら、ベンダーにとって「我が世の春」となるかも知れません。
 そういえば、ALGSや武器輸出三原則の例外処置の話題のとき、キヨ先生特に発言していないみたいだけど、なんでだろ?

52 :
続き/最後)
戦闘機の「開発」について
>基本的にボクF35入れたことで
>日本の戦闘機の生産開発能力を
>ほぼ無くなったと思っています
パソコンの例を見て分かるとおり、開発は別途行うもの。
で、実際やってる。
先進技術実証機、次世代ハイパワー・スリム・エンジン、スマートRFセンサ、コンフォーマル・レーダ、スマート・スキン機体構造etc

53 :
おまけ)
大前提としてキヨ氏が理解していないこと。
「ドラムロじゃあ、ダンバインに歯が立たないぜ」
違ったw
「タイフーンじゃあ、F-35に歯が立たないぜ」
ということ。
駄文長文失礼しました〜。

54 :
>>48-53
お疲れ様です。
それにしても
>日本の戦闘機の生産開発能力を
>ほぼ無くなったと思っています
国産ありきだ!外国機を採用しろ!って言ってる人が「開発能力」がどうのこうのって、
これギャグですか?

55 :
>>54 氏殿
一番の問題は「開発」と「生産」の区別と理解が出来ていないことでしょう。
タイフーンをラ国していれば、日本独自に研究・開発をしなくても済むとか思っていそう。
FSXの開発に先立って、どれだけの品目がどれだけの期間をかけて研究・開発されたか知らないわけでもあるまいし・・・。
http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/50th/TRDI50_06.pdf
p153〜p157参照
http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/50th/TRDI50_09.pdf
p246〜p247参照
http://www.mod.go.jp/trdi/data/pdf/50th/TRDI50_10.pdf
p268参照

56 :
ほとんど置物状態だったにも関わらず、ここまで自分のバカさと下劣さを晒せるという点では
キヨは稀有な人材であるなー。

57 :
F-35ではなく××を導入しる!!と具体名を出して熱弁を振るわなかった分だけ
キヨも進歩したのかもなー(棒

58 :
ほんの少し前までユーロファイターを引き合いにしてたね。
今頃になってユーロファイターのgdgdを知って言わなくなったとか?

59 :
(´・ω・`)っ< パソコンのデータが飛んだ・・・
(    )っ< 屋根まで飛んだ〜〜
閑話休題
15時過ぎから今まで文章起こしのやり直ししてました。
A4縦48文字×58行で10ページ弱。
で、2度やった感想。
・森本先生:かなり深い事を語ってる
・ヒゲの隊長:まあ、喋りは不得意かと?
で、キヨ先生、
>横浜ゴムとか住友電工みたいな
>結構メジャーなベンダーが
>戦闘機生産から抜けてる
とかなんとか、森本「前防衛大臣」の目の前で主張しているけど、
その大本のソースって・・・


(´・ω・`)っ< 防衛省がまとめたものでしょ?
防衛生産・技術基盤研究会最終報告−「生きた戦略」の構築に向けて−
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/seisan/houkoku/finalreport.html

60 :
笑い事じゃねぇよ
キヨ先生を野放しにしといたら、「防衛省を批判する奴・マンセーしない奴は、みんなキヨ先生並み」というネガティブな印象が定着しちまう
かつて福島瑞穂を野放しにしておいて、自分たちも火の粉をかぶって燃え尽きたサヨクと同じ運命になるぞ

61 :
まあ、キヨの(無理やり良いとこ探しをすれば)唯一の取り柄だった問題提起能力も最早見る影も無いからねえ……
解決案の案出はこの世に存在した瞬間からクソだったのは言うまでもないし。

62 :
キヨって問題提起のつもりで持論を展開していたのかなぁ。
実効性と現実味がある対案を出せるならともかく、
碌な対案を出せないところを見ると、批判ありきで対案は「批判の為の批判」って言われるのを避ける為の手段・・・と思ってしまう。

63 :
>>46
「女子高生買春」のコメ(その2)
http://kiyotani.at.webry.info/201304/article_15.html
ブログで
>女性は16歳で結婚できるのに〜
とか
>結婚して16歳で〜
とか言ってるけど、
(´・ω・`)っ< あの、男は18歳から結婚出来るんですが・・・
(´・ω・`)っ< なんで・・・
(´・ω・`)っ< ・・・・・・・・・・・  


ズイッ┌(#  ┐)┐ キャァ〜〜ヽ( )ノ

64 :
(´・ω・`)っ< 冗談はともかく、
リクエストがあれば、プライム・ニュースのテキスト起こし、
upしますけど、需要あります?

65 :
自分は現実を見よ!の一連の経緯をキヨテンプレに追加しようとして果たせなかった事があるしな……
テキスト起こしのup、やってくれるのであれば是非。

66 :
>>65氏殿
了解しました〜〜〜。
でもなにしろダイジェスト版とはいえ、約45分ありますので、
長い点(とびとびの連投)になること、「ぼやきくっくり」様ほど完成度があるものではない事についてはご了承ください
(でも、出来るだけ「間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現」したつもりです)。



ます、オープニング。
♪ンンン、チャチャーンチャチャチャチャチャーン
♪チャチャーンチャチャチャチャチャーン
♪チャラチャラチャラチャラ
♪プシュ〜〜〜〜ン
♪ピキ〜〜〜ン
♪チャッッチャッ
(´・ω・`)っ< いきなり腰を折ったことに、反省はしている。後悔もしている・・・。

67 :
BSフジ PRIME NEWS
『F−35A戦闘機の意義 北朝鮮をにらむ防衛戦略』(25.04.23)
キャスター:八木 亜希子
キャスター:反町 理
解説委員:能勢 伸之
ゲスト
前防衛大臣・拓殖大学教授 森本敏
防衛政務官 佐藤正久
軍事ジャーナリスト 清谷伸一

68 :
その1)八木
 今夜のプライムニュースはですね、日本が導入を検討している次の主力戦闘機、
F35Aこの導入による、その日本の安全保障戦略についていろいろとお話を伺っていきます。
反町
 まあその、北朝鮮から来るミサイルの脅威が高まるなかでですね、安倍総理も先日国会で、F35A戦闘機による敵基地攻撃も検討する、と発言するようにですね、
ま、今後の抑止のあり方にも大きな変化が現れるのではないかというふうに注目されています。
 またその今回F35その組立方式、作り方、国際共同生産というものも導入され、
それ意義等についても今日は検証していきたいと思います。

69 :
その2)
八木
 はい、それではゲストを紹介しましょう。
 まずは、前防衛大臣拓殖大学教授の森本敏さんです。
森本
 よろしくお願いします
反町、八木
 よろしくお願いします。
八木
 そして防衛政務官、佐藤正久さんです。よろしくお願いします。
佐藤
 よろしくお願いします
八木
 そして軍事ジャーナリストの清谷伸一さんにもお越しいただきました。よろしく
清谷
 よろしくお願いお願いします。
八木
 そして安全保障問題担当、能勢解説委員です。
能勢
 よろしくお願いします。
(テロップ)

70 :
×清谷  よろしくお願いお願いします。
○清谷  よろしくお願いします(「お願いします」は聞き取れず)。
いきなり修正。

71 :
その3)
八木:民主党の前原議員がですね、
この敵基地攻撃の能力を保有する、ということ、について議論する、是非については
議論する余地があるかどう思うか、という質問に対してですね、
このように敵基地能力、ま策源地攻撃能力ともいわれるんですけれども、についていえば、
F35の能力がある。そういうものを生かしていくことができるかどうか検討はしなければならない、
という風におっしゃっているんですね。
まずはこの敵基地攻撃、そもそもこれはどういうものかということから、能勢さんお願いします

72 :
その4)
能勢:あの、もともとこれは昭和31年にですね、1956年ですね、
当時の鳩山一郎内閣で、まあ、総理の代わりに船田防衛庁長官が述べたこの政府見解に基づきます。
そのときは策源地攻撃ま今でいう敵基地攻撃能力という言葉を使われていたわけですが、
ほかに手段がなければですね、え〜、誘導弾、つまりこれミサイルなどの
基地をたたくことは法理的には自衛の範囲に含まれる、と、いうことを言ったわけです。
八木:ミサイルが発射されるその基地を、
能勢:叩くということですね
八木:ええ。
能勢:まさにこれは、あの、この今を予想したような言葉ではないかというような感じもするんですけれども
一応そのときからミサイル基地を叩くというのは自衛の範囲だと。
八木:政府見解では可能であるという風になっている。まそれに対してその手段として今回、
能勢:F35
八木:え〜、安倍総理はF35という戦闘機の名前を挙げています。
ま、日本が導入予定なのは、このF35「A」なんですけども、これはどのような戦闘機かというと

73 :
その5)
能勢:はい、これはもう、アメリカですとかイギリス、オーストラリアですね、
9カ国が共同開発した飛行機で、日本としては42機の導入予定です。
あの、敵のレーダーに映りにくいというステルス性を持っています。
それから高度なセンサー技術を使っていまして、
あの、まあ、戦闘機としては極めて珍しいんですが、弾道ミサイルを追尾する能力あります。
これは逆に言うとですね弾道ミサイルの発射ポイントをほぼ見つけることができるんじゃないか
という風にみられます。
それからまた、戦闘機としてだけではなくてですね、
あの爆弾を運び、えそのま、攻撃機としても使える。
空中戦および地上海上への攻撃能力もあると、いう飛行機なんですね。
八木:はい。まこういうものをですね、
この敵基地攻撃について、その、そういうものを生かしていくことができるかどうか
検討しなければならないと発言されたわけですけども。

74 :
その6)
佐藤:法理論的には、え〜敵のミサイル基地攻撃をたたくことはできると、
これは当然、座して死を待つのが専守防衛の範囲ではないと、
いうのがもともとあって、実際に、日本の、全土があの、
北朝鮮の、であれば、彼が持つミサイルの射程圏内に入っていると。いうことから考えれば、
八木:ええ
佐藤:そういう、日本の独立と平和、国民の生命財産守るための一つの手段として、
この敵基地攻撃、というものも、検討しなければならないと、
いうのが、安倍総理の一つの考えかな、と。ただ、ゆったからといってすぐにね、
八木:ええ
佐藤:出来るじゃなくて、戦闘機っていうのは、その、持つ、兵装っていうんですかね、
ミサイルとか爆弾とかそういうのと一緒じゃないと意味がないわけで、
で、実際今日本が持っている、あの、爆弾というシステムから考えると、
敵基地を攻撃叩くような誘導爆弾がありませんから
反町:なるほど
佐藤:また敵基地を、もう、たたくといっても、まず目標情報を見つける能力も必要になります。
反町:ふん?
佐藤:なかなかむづかしいですよね
八木、反町:うん
佐藤:どこにミサイルがあるかとか。次に、攻撃した後、それを評価、評価するための手段も必要だし
八木:評価っていうのは
佐藤:あの、当たったか当たんなかったかを含めて
八木:はい

75 :
その7)
佐藤:で、次に向こうに入っていくためには向こうの防空網、
これをやっぱり打破していかなければいけません。
こういうことトータルでこの敵基地攻撃っていうのは可能になるわけですので、
F35一つだけで、それが成し遂げられる、可能になるというものではない。
森本:F35っていう新しい戦闘機は、策源地の攻撃の、ま、プラットフォームですから。
反町:なるほど
森本:後は手段としてはいろんな手段があって、
巡航ミサイルもあるし、それから空対地のミサイルもあるし、
そういったその航空機をプラットフォームとして、相手の目標を、正確に、攻撃をする兵器体系が別途ないと、いけないわけですよね。
もちろん、これだけではだめで、空中給油機だとか早期警戒機とかいろんなもののシステム、
全体のトータルのシステムがなければ効果的に、たとえばJ、JDAMという爆弾を落とすことはできますけども、
落とすということは戦闘機を相手の領空の中に入れないといけないし、
必ずしも正確に当たるとか限りませんから。
だから正確に、相手の目標を破壊するに必要な全、ためには全体のシステムを導入しないといけないので。
それはまだ十分に持ってないんですよね。日本は。
だからF35だけあればいいってものではないので。
これはまあ、例示として総理はおっしゃった、だろうと思うんですけれども、
これをプラットフォームにして全体のシステムを、え〜、そなえて、
攻撃能力持つ、いうためのプラットフォームとして使えるのではないかと、
いうことおっしゃったんで、まあ、一つの方法だと思いますね。
(テロップ)

76 :
その8)
八木:ま、これがでは、導入によって、具体的にはどのように、あの、活かされていくものかというところ何すけど、
空の防衛というにはやはり気になるのが、中国ということに・・・
能勢:そうですね。あの、今日は尖閣の領海の方でですね、まあ中国の公船8隻が10時間以上ですか、まあ領海侵犯したということもあったんですが、
中国の空の活動もここのところ活発化しているようです。
でまあ、昨年とこ、こと、2011年と2012年、先週発表になったばっかりなんですけれども、
2011年、2012年このスクランブルの回数をみてみますと、中国のところだけがですね、
ほとんど倍増しています
八木:はい
能勢:でさらにですね、あの、この飛行機の、え〜、数もですね、中国戦闘機のほうなんですが、
青いところはですね、基本的には古い戦闘機だと思っていただければいいと思います。
そしてどんどんどんどんこう、全体の機数はそう大きく変わらないんですが、緑色の新型機が増えてくる。
でそしてさらにですね、この赤い部分、これは中国流のステルス機、です。
これがもう2015年以降からじわじわと増えてくるだろうと、いう状況なんですね。

77 :
その9)
八木:うん、ま、これを日本にF35Aを配備することで、どのようにこう補えるようになるというふうに、佐藤さん
佐藤:ん、あ、あの、量を比べたら、数を比べたら全然違いますよね。
日本と中国。そういう面において、あのやっぱり、あのやっぱり質で、対応しないといけない。
このステルスという部分で、基本設計的にファースト・ロック、ファースト・キルと、
最初に見つけて最初にやっつけると、言うことから考えると、え〜、1対1の戦闘に置いてもかなりの優位性を持っていると。
たとえばF22、もう一つアメリカのステルス戦闘機、これがF15と、模擬戦争やったときに、
F15のパイロットが目視ですれ違うまで、F22を、わかんなかったと。
反町:はあ、レーダーで全然把握できないんですね。
佐藤:ということは、もうF15の部隊は知らないうちにもう全滅されていたかもしれない。
反町:F35はどうなんですか。
佐藤:まあ、ステルスですから。
反町:おんなじですか
八木:F22と同じ
佐藤:基本的にステルス性という面ではおんなじだと、あの追求しているはずですので。
反町:はい、はい、
佐藤:そういうステルス性がなかなかあの、向こうよりも早く見つけて早く打ち落とすことができる。
さらにトータルシステム的にもネットワークができる。
そういう風に考えると、量に質で、ある程度の戦域においてはそういう質も併せて対応できる、
というメリットはあると思います。

78 :
その10)
反町:森本さん、いかがですか、F35というのは。これによって、その中、中国に対しての数的な数的な不利は、これは十分補える?
森本:うん、あの、別に第5世代の戦闘機を中国が何機持っているかと、
いうことを数だけで、我が方に対する脅威を算定するっていうのは、あんまり合理的ではないので。
航空機っていうのはどこに配備されていて、そっから日本の領空の中に入ってくるときに、
発進の基地から、あ〜、航空優勢って距離の二乗に反比例するんですね。
反町:ほう
森本:だから距離が短ければ短いほど濃度が高いわけですね。
だから、あの、どのようにその第5世代の戦闘機がどこにどのように配備されているかということで、
日本に届かないところに配備している戦闘機をカウントしてみても意味がないですね。
日本にとって、どういう脅威があるかと、特に、この彼らの戦闘機は何のためかというと、
いわゆるその中国の言葉で言うと、海洋国土と、いって
海洋における権益を守るに必要な彼らの海軍力の上空の航空優勢を確保するのに必要な航空戦力、なんです。
だから全然関係のないところにいても仕方がないんですけども。
そういったその、ある一定の空域における航空優勢を確保しているところと、
我が方のバランスをどうやって維持していこうかということなんで。
反町:F22とF15で、もう完全に相手がわかんないままにF22が通り過ぎてった、
という話なんですがね、今度日本が購入するそのF35があれば、その意味でいうと中国のいわゆる、
ふつうの、そのステルス性のない戦闘機に対してはそのようなおんなじ、
同様の圧倒的なその優位性というものはこれは確保されているものとみていいんですか。
森本:圧倒的に優位な、あの、状態にあると思います。

79 :
おまちかね
(´・ω・`)っ< キヨタニさん登場。

80 :
その11)
八木:清谷さんはこの抑止力という面からみて何か心配される点ていうのは
清谷:あの、中国はですね、あの、いまスホーイ35というロシアの、え〜戦闘機入れようとしている
反町:はい
清谷:中国はそのえ〜、J20であるとかJ31であるとか、ステルス機を開発していますけれども、
じゃなぜこれがいるのかと。
反町:うん
清谷:一つの理由としては、え、あんまり自分たちのステルス機が性能がよくないと
反町:なるほど
清谷:あの、ボーイングとか西側のメーカーにいわせると、彼らのステルス技術、30年我々より遅れてる。
反町:うん
清谷:もっとかも知れない。そういうところで本当にできるのかと。
もっというならばそのえ戦闘機のエンジンすら満足に作れない国が
そういうステルス機を作れるのかと、話があります。
反町:うん
清谷:でなぜそこでスホーイ35かというと、非常にこれ強力なレーダーを、Xバンドのレーダーをもってまして、
反町:であの、スホーイ35っていうのはステルス性はないんですか。
清谷:ないです。いわゆるふつうの、え〜今よく言われているのは4.75世代とかいわれてますけど。
反町:なるほど

81 :
その12)
清谷:非常にあの強力なレーダーを持ってます。
反町:はい
清谷:そのXバンド以外にも、え〜と、翼の両方にLバンドのレーダー持ってる。
反町:うん
清谷:これによってあのかなりあの、小さな目標まで発見できるというふうにいわれていますね。
であの、レーダーの反射面積でいう、0.01メーター、10センチの、
このサイズを、まあ大体その、90キロから100キロ先から見えると。
反町:ふん
清谷:て、いうことは、え〜、ステルス機も発見できる可能性が高いということになります。ましょうさん
※(´・ω・`)っ< この「ましょうさん」は不明
反町:そこはもう、立証されてる、実証されてるんですか。
清谷:とロシアはいってます。
反町:ろっ、ん?ロシアは言ってる?
ロシアはじゃあスホーイ35のレーダーがあればステルス、F35もF22も、見える、
見えないはずのステルス機は見えるというふうにロシアは言っているわけですね。
清谷:ただそれをやって見なければわかんない部分はもちろんありますよね。
反町:う〜ん
清谷:あとはその、(聞き取れず)か(聞き取れず)かどうかわからない
反町:なるほど。

82 :
その13)
反町:スホーイ35のレーダーによって、ステルスがステルスじゃなくて見えてしまうんじゃないかという、その話についてはいかがですか。
佐藤:いや、あの、ファースト・ルックの話ですよね、
反町:うん
佐藤:そこはまさに、盾と矛の関係で、その、そのセンサー技術がどっちの方が先に見つけるかと、
その競争になるわけです。
八木:反町:う〜ん
反町:森本そこのところいかがですか。
森本:私はSu35のレーダーが、あのさほど優秀であるかどうかということ立証する物理的証拠を
反町:なるほど
森本:我々もってないと思います。それで、それほどすごかったらですね、ロシアは、まあすぐにまねをして作る中国に、え〜
反町:なるほど。
反町:売却するかどうか
森本:戦闘機を売却する可能性は、ちょっと考えにくいな〜、と。
ま、ただですね、あの思い切って2個スコードロン以上40、40機以上売ってるんで、
それはほとんど中国としては、それ以上、え〜新しく、その、モデルにして作ってみたところで
意味がないので、極めて高額で契約をして売り込むと言うことは、
その能力を、その、え〜、過大にこう評価をして売るということはできると思いますけれども、どうでしょうかね?
スホーイ35のレーダー、だいたい、ロシアのレーダーの能力ってのは、
その従来からそんなにすごい能力がなかったので、突然スホイ35になって、そのたとえば何百キロも、
反町:はい
森本:あるような、あ〜レーダーの探知能力を持っているとは、ちょっと考えにくいんですけれども。
(テロップ)

83 :
その14)
反町:この地図みていただくようにですね、その、千、千キロおよそ千キロのそのF35のその行動半径をみると、
たとえば中国たとえば北朝鮮という国に対する脅威を考えると、仮に北九州に展開した場合には、
北朝鮮はおろか、中国のかなりの部分をその行動半径にはいる、ていう風に、
丸を書くとそのように見えてしまうんですが。
そこのところはなぜその北九州ないしは沖縄とかそういうところじゃなくて三沢なのかって。
脅威に対する抑止という点では、もうちょっと西に展開した方がというのが。
これは素人考えなんですか。
森本:いや、日本はこの時点ではではまだ3機種もってますから。
反町:なるほど
森本:3機種の能力を、あのトータルで使うと同時に、アメリカの空軍とアメリカの海軍が35をどこに持って行くかと、
ということををトータルで考えながらインターオベラビリティをかんがえていると。
まあ、少なくとも35のBは岩国に持って行くんで。
反町:35のBってのは垂直離着陸ができるやつですね。
森本:アメリカ海軍用ですね・・・
反町:海軍用
能勢?清谷?:「海兵隊」「海兵隊用」
佐藤:基本的に戦闘機ってのは、移動できますから。整備と・・・があれば・・・
反町:は、あまり気にしなくていい。
八木:基地があれば
佐藤:基地があれば展開できましから。

84 :
その15)
反町:そうすればインターオベラビリティといま森本さんが言われたそのことというのは、
同じ、たとえば同じF35だったら、同じ基地で日米共同運用、共同運用じゃあないですね、
なんて言ったらいいんだろうか、そのお互いに例えば組んで共同で訓練とか整備とかそういうところを
共同で進めることによって、その共同の作戦計画とかたてやすくなる、
そういう意味でおっしゃられているんですか。
森本:そうです。
反町:それはたとえばその有事の際にはすぐ移動できると、佐藤さんおっしゃいましたけど、
半径千キロの円を北九州を中心に書くことは容易であると、そういう理解でよろしいですか。
森本、佐藤:(うなずく)
(テロップ)

85 :
( ´・ω・`)っ且~~ <ちょっと休憩。

86 :
その16)
八木:次期主力戦闘機F35「A」の能力について、まずいろいろと伺ってきたんですけれども、
え〜その能力以前にいろいろ導入に関してさらなる課題がありますね。
能勢:はい。もう、とにかく価格ですね
八木:はい。
能勢:んでま、日本政府の予算、まここには2013年度書いているんですが、
その前にですね、12年度においては1機102億円という数字がありました。
ただ、これは仮置きの数字だったんですけれども、それが2013年度には1機あたり150億円と、いう数字になってきました。
ま、その中でアメリカ国防総省が発表した2014会計年度での数字はですね、
1機あたり1.9億ドル、まあ日本円なおすと大体1ドル99円換算で188億円という数字が出てきたと。
八木:ま、今の円安をね、差し引いても高い価格に・・・
反町:これはたとえば、1機の値段がま多少値上がりしようとも、
42機という数は、これはもう変わらないものとみていいんですか。
森本:今は変わらない。

87 :
その17)
反町:変わらない。それは、はいどうぞ。
森本:飛行機の価格っていうのを、こういう風にして、経費を1機で割ってみてですね、ある局面で幾らで幾らでっていう議論は、あんまり意味がないんですよね。
というのは、このある一定の飛行機を買うためには、FACOだったらFACO、今までこれないシステムで初めてのシステムなんす。
今までライセンス生産みたいなのやってたんだけども、そういうのじゃなくて、
つまり会社がFACOの組み立てのラインを作らなきゃいけない。
それには投資がいるわけですね。投資に必要な初度経費、それからもちろんシュミレーション、シミュレータのようないわゆる教育用の機材も、
経費、その他もろもろの経費を全部入れて、
それを、たとえばそれまでの間に納入する航空機で割ったらこんな数になると言うだけの話なんであって、
この機数が増えれば増えるほど効率がよくなって機数の値段、1機のあたりの値段が、低くなってくるわけですから。
これはあの実際今の段階で高いとか低いとかって言う議論をするのはあまり適切な考え方ではなくて、
全部の航空機がそろったところで、いったいどれだけの経費がかかったのかということを
後で振り返ってカウントするのであればよいのですし、
それにたとえば、あ〜、ま、企業がどれだけの設備投資を、することが、この航空機だけではなくて、
将来の技術開発に必要なのか、っていうことを考えるとですね、
あまり経費を絞ってしまうと、将来の可能性がなくなる。高いお金をかけてしまうと、ま、ペイしない、企業としてはペイしない。
そこのバランスをどう考えるかって非常に難しいやりとりやりながらこう価格が決まってくるので。

88 :
その18)
八木:青森の40代の方からこういうメールが来ているんですが、
「私は最初はF35を指示しましたが、あまりの価格高騰に今は懐疑的です。
各国がF35の導入見合わせる動きの中で、日本だけが気前よく支払うのは毎度のこととはいえやや不愉快です」
というようなメールなんですけど。各国は見合わせているような状況というのはあるんですか

89 :
(´・ω・`)っ< キヨタニさん、2度目の登場
その19)
森本:いや、あの、そういうことじゃあないですけれども、少し遅らせたり、いろんな理由で、え〜、考えたり、してる国が、ま、ないとはいえない。ま、9カ国の、だいたい
清谷:カナダがほぼ、あ、白紙ですね。白紙。
反町:理由は何ですか。
森本:それぞれの国の、
反町:価格、性能・・
清谷:両方です。
八木:反町:両方。
森本:それぞれの国のクライビリティアとか、評価基準とかがあって、
それはもう議会を通らないと。民主主義国ですから。あの、そんなに簡単にはいかないんですが、
それぞれの国が持っている戦略的な位置が違いますし、戦闘機を導入するに必要な脅威とは何かといった
脅威見積もりが違いますし。同様には論じられない。
反町:そうですか。

90 :
(   )っ< 清谷節炸裂!
その20)
清谷:トルコも結局、え〜、今年2機入れるはずだったんですけれども、価格の面とあとその性能の面が不確かであるということで見送ってます。
ですからそういうことを、まあ、トルコにしてもカナダにしても、もともとのパートナーがそういうことをやっている。
で、日本だけがそれを無批判にやっていいのかと言うことがボクは、え〜、非常に疑問に思います。
後はあの他の国はみんなそうなんですけど、大体そのこのプロジェクトに幾らかかるのと言う一番はじめあるわけですよね。
5千億円なのか1兆円なのか、まはじめに決まっ、とりあえず数字を決めて、何年間でこれを達成するのかと、そういうこと決めますね。
で、基本的には会社では設備投資、まほかの、あの公共事業みたいなものですよね。例えば道路を造るとか、
反町:はい
清谷:そういうことあるわけですよね。
ですから一番そのほかのまあ公共事業であれば、空港にしろ何にしろ、まあ一番はじめにこれだけ需要があってこういうもの作ります、
幾らかかりますということで、国会を通ってそこで初めて、じゃあ来年度に予算が付くわけですよね。
ところがそのいま、総予算って、明示されていないんですよね。日本の場合。
反町:それはでも、F35に限ったことですか
清谷:いえ限らずです。
反町:日本、というかどこの国でも防衛、特にその、戦闘機の購入に関してはこう、そういう状況じゃあないんですか。
清谷:いや、基本的には全部あの決めます。
例えば機数を買って、で、これ何年間で(聞き取れず)します
能勢:今清谷さんが指摘されたのは、おそらく単年度予算主義のことですかね。
清谷:まあでもどの国も単年度ですけども、基本的には全部のプロジェクトをちゃんと国会がオーソライズするんですよね。

91 :
. ∧∧
( =゚-゚)っ< いきなり否定される。
その21)
森本:建設工事と一緒にしたらいかんのですよ。
この飛行機って言うのはですね、次にどういう、システムを導入するための、
どういう技術を日本の産業が持つかと、言うことを、
え〜、初期投資って言うか、できるかって言うことが問題なので、これで世の中終わるんでないんです。
その次の飛行機その次の飛行機、どれだけの技術を積み重ねておくか、将来の可能性があるのか、
ということを考えながら、その、投資をしていく。そこのところが大事
佐藤:プラットフォームという見方もある、
森本先生言われましたけども、まさにまあセンサーにしても、またバージョンアップもできる、
そういう可能性をふまえて、戦闘機って選んでますから。
今のこの瞬間だけを切り取って、これが高いやすいとはなかなかそれはいえない。とおもいますよ。
清谷:そうはいってもですね・・・
佐藤:また、またですね、あの、いま、国と国の約束でこれF35って言うのは、あの契約、している訳で、
今アメリカ、側の方からF35「A」、について我々が要求している、
え〜2017年の3月までに、その我々が満足するようなものを、
え〜、納入できないと言うことも言っておりませんから。
反町:なるほど
佐藤:まあ、こういう国と国との約束の中でずっとみている・・・
反町:数、数に関してね、ちょっと話、話かわっちゃうんだけども、
42機って言う購入契約あるじゃないですか。
42機って言う数って、どこから出てきた、これ増える可能性もあるんですか。
佐藤:全体的に、あの260機体制の、中でやっておりますので、
反町:はい
佐藤:その中で、今回のF35と、いうものは、え〜、9個飛行隊260機の中で42機と、いう形で収まる。

92 :
(`・ω・´)っ< ここまでが前編

(`・ω・´)っ< ここからが後編

93 :
(´・ω・`)っ< まだ半分か・・・
その22)
八木:日本はですね、F35A導入に伴って、
えまあの〜、こう初めて、戦闘機としては初めての国際共同生産に取り組むことになると言うことで、
先ほどからちらちらと出ています、あの「FACO」というですね、
最終組み立てと検査を日本で行う予定になっているということなんですけど、
能勢:はい。え〜、まこの、初めての取り組みの前にですね、F35、と、どういう風に入ってくるかというとこですけど、
これ2014年度で4機を発注しました。でこれアメリカで組み立てられたものが、2016年度に入ってくると、
いう予定になっています。
そして、えと2013年度から1,2,3年かけてですね、8機発注と、いうことですね。
これは国内でのFACOで、FACO最終組み立て工程で行うと、言う前提になっていて、
その受け取りは2018年度2019年度と言う予定になっています
八木:え〜、8期発注のところは、国内のFACOで組み立てる、
ということなんですが、え〜、それがどういうことなんですか、ということ
能勢:はい、あのそれに付きましてはこのFACOというもの、
あの、なかなか理解するの難しかったんですけども、え〜基本的にはその、え〜、この国際共同生産の国がですね、
あのこのコンポーネントというかその、構成品というか、そういったものをそれぞれ組み立てます。
でそして、このFACOという最終生産ライン、組み立てのところ、検査工程のところですね、
もちこんで、そしてこれが組み立てられていくと。そしてステルスの性能をつけて、最終の形になり、F35A、F35B、F35Cという形になると。
そしてこのFACOについて非常に特徴的なのは、あの、そもそもはこのFACOは、アメリカとイタリアにしか作らないと、
言う話だったんですが、それがなぜか共同開発に加わっていなかった日本でFACOが設けられると、
言うことになったんですね。

94 :
(´・ω・`)っ< 細かいミスは御勘弁。
生かす→活かすとか、
8期→8機とか・・・
その23)
八木:森本さん、それはなぜなんでしょう。
森本:うん、これはやっぱり、アメリカが日米同盟って言うものを非常に重視して、
もう一つはその単に重視するのではなくて、今後の日本の兵器体系の開発、
その日本のいわゆる防衛産業の、技術の育成というものを重くみて、こういうシステムを、まあ導入したわけです。
他方今までのようなライセンス生産というのは、できない。
日本はあの、共同開発国に、入っていませんので、最初から、技術の支援だとか経費の出資ってやっていませんので。
従って、まあ、こういう方法しか、実はとれなかった、ということですね。
反町:ライセンス生産というのは、要するに細かい技術資料なんか全部もらって、
日本で部品から組み立てていって、組み上げることですね。
森本:それは共同生産国に入っていない訳ですから
反町:なるほど
森本:それはできない、と。
反町:うん
森本:ということなので、つまり日本で、つまり、組み立てラインを作って、組み立てラインの中で、各コンポーネントを集めてきて、
え〜、組み立てる、っていうシステムを、日本に、ま求めた。許可した、いうことだと思います。
反町:それぞれに日本とアメリカの、それぞれのその、
思惑というかねらい利害が一致したところだと思うんですけども、
順番に聞いていって、まず日本にとってのメリット、
日本にFACO最終組み立てラインを日本の国内に作ることによって、どういうメリットが日本に出てくるんですか。

95 :
. ∧∧
( =゚-゚)っ< 森本氏が語る「FACO」の意義
その24)
森本:それは、ま、圧倒的に日本の、組み立てをする、担当の企業の技術レベル、ていうものを一定に維持すると、いうことでし、
いままでF15とかF2とか作ってきた、その会社の技術陣、それがバラバラにならない様にですね、
きちっとそういう組み立てラインを維持することによって、日本の技術のレベルを維持する。
それは将来につながっていくので。日本にとっては大変メリットがあるでしょう。
反町:はい
森本:ま、ホントのところ出来れば、生、共同生産国に入っておるということが理想だったんですが、
それはとうてい無理だったですね。
反町:組み立てだけでも、すごく意味がある。
森本:大変な意味がある。大変な意味があるんです。
これは一つ一つ非常に、一つ一つの部品を持ってきてですすね、組み立て、何ミリというすごい、
えと、精度の、え〜技術が必要なので、そういう技術を日本が積み上げて手に入れるっていうことは、
日本にとって非常に意味がある。

96 :
. ∧∧
( =゚-゚)っ< 佐藤氏が語る「FACO」のもう二つの意義
その25)
佐藤:もう一つですね、あと二つあるのは、あの、F35を運用しているときに、故障したりしますよね。
そんときの整備能力っていう面でもメリットあるんです。
反町:なるほど
佐藤:で、あの、最終的に主要な部品を日本で組み立てると言うことは、
部隊で修理できない部分も、日本のなかで、これは、修理可能という部分もある程度ある、と。
これ、なければ全部どっかの方に持っていて修理しないといけませんから。
反町:え〜、じゃもしFACOが日本になければ、訓練中や、なんかもう、作戦行動中に故障したF35ってのは、国内・・・
佐藤:そういう可能性あります
反町:アメリカに持って行って修理するとか、そういうことなんですか。
佐藤:なければね。しかもこのFACOって言うのはあの、
ファイナル・アッセンブリ・アンド・チェック・アウトなんです。
だからそうすると、最終的な組み立てで、こうエンジン部分とか胴体とか組み立てる、同時に、ステルスの塗装も日本でやるんです。これまたすごいですよね、技術が。相当練習できる。
さらに、チェック・アウト、性能確認試験もできる。
反町:なるほど
佐藤:最終的な、使える、その性能確認試験を日本でやると、これはすごいです。
能勢:性能確認試験というのはステルス性がちゃんとあるかどうかの確認を、
佐藤:機能と、トータル・・・
八木:清谷さん、いかがですか

97 :
(´・ω・`)っ< キヨタニさん、FACOを否定(その1)
( )っ< ・・・しかも、それに取り組んでいだ当時の防衛大臣の前で
その26)
清谷:僕はそれはかなり楽観的すぎると思いますよ。
基本的に、ボクF35を入れたことによって戦闘機の生産開発能力はほぼなくなったと思ってます。
反町:ふ〜ん
清谷:というのはあの、基本的に組み立てだけですから、
自分たちで一から作ることはないですよね。
反町:ふ〜ん
清谷:だからパソコンなんかで、じゃパソコン組み立てる会社がじゃCPUの開発設計はできないわけですよ。
一番コンポーネントの主なところ、まあ、アビオニクスですとかシステムインテグレーション
全部ブラックボックスですからアメリカ一切開示しません。で、ステルス技術も僕はそういう風に理解してます。
一番そのコアなものは、全部アメリカで握っている。
で一番その簡単な組み立てだけを日本にさせるということですから、もうちょっと
だから、まあFACOやるんならむしろ、え〜、いわゆる思いやり予算でも使えばよかったんじゃあないですか、
というのが僕の意見ですね。

98 :
(´・ω・`)っ< キヨタニさん、FACOを否定(その2)
その27)
反町:で、現状の日本の航空機製造技術からみた時に、
FACOの参加することは前進なんですか、後退なんですか。
清谷:後退ですよね。
反町:後退。
清谷:技術的にあの、得るもの全くないです。
反町:ほぉ〜〜
清谷:実際問題、なぜ横浜ゴムとか、後はその住友電工みたいな、
あの、結構メジャーなベンダーが、戦闘機生産から抜けてるんだと。
結局組み立てるラインだけあっても、下請けのベンダーとかさらに孫請け、
そのまた下のパーツを作っている、ねじを作っているメーカー全部抜けてしまえば、
これはもう土台がないわけですから、
あの、根っこのないあだ花ですよね。
でそれ本来ならば、そのFX、戦闘機選ぶときに、国産、国内の生産基盤残すのか残さないのか、
で残すんであればライセンス生産するって話してたのに、
やっ、たかが42機でライセンス生産のコスト、あわなかったわけですね。
で、そういう議論をほとんどされずに、非常にあの戦闘機の選定と言うだけに
非常に矮小化されてしまっている部分僕はあると思ってます。

99 :
. ∧∧
( =゚-゚)っ< 森本さんの反論
その28)
森本:私はもう、将来につながる技術を日本は習得できると思ってる。
100%できると思っているわけではありませんけれども、
この技術をずっと、35がず〜っとこう運用される間、常に、必要な整備ができると、
いうことですから、一番最初に組み立てる、だけではありませんので。
日本の、次の戦闘機の開発に必要な、基礎、を、日本の防衛産業の技術者が手に入れるって言うのは、
これは日本の将来にとって非常に大事で、完成品を買ってきたのでは、
全くここで、完全に技術が断ち切られちゃう、ということなので、私はその、ベストではなかったが、ベターな選択だった。

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