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二刀流は理にかなった最強スタイル


1 :2013/06/18 〜 最終レス :2013/08/10
刀の斬る動作と重さが片手動作と相性が悪いって、普通に1キロ弱程度の重さだぜ。
刀を重心で回転させるように打つ。
刀は引き切らないと切れないというのは迷信な。
首や手首に致命打を与えるのならば五輪書にあるような打ちで十分。
ではなんで一刀の流派が主に残ったのかについては、防具を採用してからじゃないかね。
地方の古流と試合した人が打ちが軽いということについて触れている記録があるが、多分、今の剣道みたいにある程度の強く打たないと有効打を採用しない、というもので、片手撃ちの二刀流は流行らなくなったんだろう。
まあ二刀流が流行らなかったというのは試合が流行ってた江戸とかだけかもしれんぜ。
新潟や兵庫、九州、愛知…他にも色々と武蔵に由来する二刀流が明治くらいまで残ってた。
未だに残ってるところもある。
圧倒的多数派であった一刀流や新陰流の末裔すらもほとんど失伝した現在において、普通に残ってるというだけでどれだけ愛好されて修行されているかがわかろうかってもんだ。

2 :
武蔵丸二刀流

3 :
熊本で二天一流はそこそこ流行って師範が五家ほどできて今残ってるのはこの系統。
武蔵の父が作ったと称する当理流も熊本であったけど、これは伝書で後世に書かれたフカシらしく、実際は武蔵の弟子が作った。一度絶えてから後世に再興されたものが塩田流として明治くらいまで残ってた。
武蔵の最後の直弟子・柴任三左衛門が筑前に伝えた系統があったが、この系統の伝人が出奔して新潟に二天一流を伝承して、これは明治くらいまで民間で伝承されてた。
webでも探せば詳細は解るが、先々月くらいに剣道専門誌で研究成果が発表されてたよ。
兵庫はちょっと明治の頃までは勘違いかもしれんというか手元に資料がない。多田円明流とかあった。
香川の方の関流、二刀正流というのがあったが何時まで伝わったかは知らない。
愛知…尾張は尾張円明流が結構流行ってた。柳生連也斎の元弟子で円明流を学んだ男が柳生に道場破りを仕掛け、勝てたのは元師匠の連也斎だけだったという話があるが…今も一応尾張円明流を名乗っている人はいる…。
北九州に伊織伝二天一流というのがあって、今も伝人がいる。確か柳家小さん師匠もやってた
他にも武蔵円明流とかもあるが、これは多分武蔵関係ない詐称流派。
心形刀流も一応あげた方がいいのか…これも二刀技法があるが鉄人流と技法は近いという
つまり全ての流派は二刀流なんだぜ?

4 :
俺様がいかに二刀流が優れてるかレクチャーしてやるぜ
五輪書には振った後で引くとかそういうことは書かれてない。
武蔵は柄の握り方まで教えといて、実際に引くの押すのということが重要ならば書いてるでしょう。
そもそもからして、古流の剣術では型どおりに動けば切れる前提なので引くの押すのは重要じゃない。
二天一流の演武とか見れば解るけど、基本、腕で振ったりしないよ。
というか五輪書には拍子とか心理戦についての記述が多い。
二刀流が腕力任せというのはひどい偏見だ…。
晩年の武蔵の演武は仕舞…能のようだったという伝もあるが、五輪書の記述と重ね合わせると、相手を心理戦で操作し、タイミングを合わせてのカウンター戦法が武蔵の剣術、ひいては二天一流の戦法と考えた方がいい。
今になって尾張の円明流の門人のだれゾが五輪書の教えは今の竹刀試合では使えないのが多いとか書いてたの思い出した…。
タイマンの道場稽古では向かなかったという単純な話なんかねえ…。
けどそれもあわせてまた後でな

5 :
ネタスレかと思ったら意外と面白いな。

6 :
まぁ二刀流って基本的には「出来たら最強じゃね?」な一つの到達点だからな。
ただぶっちゃけ講談の武蔵みたく片手で刀をそれぞれ別々に自由に振り回せる技術とフィジカルがあるなら
それで3尺↑とかな野太刀類(るろ剣で縁が使ってるような奴)を使ったほうが強いのが現実w
二天一流にしても二刀はあくまで稽古のための物って言っちゃってるし

7 :
槍、弓、銃のような間合いの外から突きを喰らうのはどんな剣術でも対処しきれんよ。

8 :
6刀流!!

9 :
>槍、弓、銃のような間合いの外から突きを喰らうのはどんな剣術でも対処しきれんよ。
単に用途が違う武器でしかないのに。
こういう極端な刀剣無用論を信奉する奴って何なんだろう?

10 :
中国じゃあ双剣とか双刀で当たり前にあるんですが…。日本刀に比べたら、精度は落ちるけど、中々面白い技術もある。

11 :
>>10
元々片手で扱える(扱うの前提の)サイズや重量のを両手で扱うのと
日本刀みたく基本的には両手持ち前提のを片手で扱うってので意味合いは大分変わるけどな

12 :
脇差は片手前提だし、二刀流が出始めた戦国時代(末古刀期)には「片手打ち」の刀が
流行ってたんだぜ。

13 :
香取神道流の二刀は何時からあるんだろう。
相当古いのはわかるけど、あれも他流の技を元にしたのだろうか?
しかし当理流がフカシとは驚いた。

14 :
当理流はふかしじゃなくて、熊本の宮本無二斎の伝書の内容が時代のわりに整いすぎてるから?という話。
でも奈良にも似た内容の無二斎の伝書あるから流派名は当理流かわからないけど実際にあったと思うよ

15 :
二刀流は左右別々に刀を操るのがむずかしそうだから稽古量もかなり必要だろうな。

16 :
http://youtu.be/O2fynD7tLiY
この姉さんに敵うか?

17 :
どうでもいいけど、刃は潰してあるんだよね・・なんかの拍子に
手が滑って、自分で顔に傷でもつけちゃったらあまりに気の毒だ

18 :
>>9
野太刀とまで行かなくとも、打刀両手持ちの遠間の突きでも理屈の上では同じじゃね?

19 :
>>12
といっても結局二刀流は流派としては少数だしメジャーになったのも無し
二天一流も二刀はどっちかというとパフォーマンス的な面で武蔵の2〜3代後の弟子世代じゃ既に「武蔵ってどうやって戦ってたんだ?」レベルの伝承
派生系の名残とか各種への対策的な意味で型稽古に取り入れられてる所はあってもあくまでサブ的扱い
実際片手打ちの使用感ってどんなだったのかね?

20 :
>武蔵の2〜3代後の弟子世代じゃ既に「武蔵ってどうやって戦ってたんだ?」レベルの伝承
具体的にはどんな文献に載ってるの?

21 :
本気で二刀を用いるのなら、太刀と脇差しじゃなくて、専用の刀剣を造った方がいいな

22 :
剣道でも二刀持ちはアリだろ。

23 :
実際、剣道の試合で二刀流で出場してる選手いたぞ。ってか、世界的に見た場合日本剣術みたいに一本の刀を両手で扱う技術に特化した剣術が特異なんだよな。

24 :
試斬りでも、両手より片手の方が刃筋がずれにくいから良く斬れる。

25 :
>>24
それは無い
あくまで居合い抜きみたいな特殊例を除けば全面的に両手>片手

26 :
 幕末の人斬りたちには京都の小路や屋内では
一尺七寸か八寸の大脇差を片手斬りに遣うのが
最も実戦的と云うのもいたな…
 火盗改めも室内に切り込むときは同様だった
というのも読んだ覚えがある。

27 :
長十手なんかと同じ要領で使えるからかね?
問題はそのソースだが。

28 :
幕末の京都なんか屋敷内での斬り合いは尺が長過ぎると振れないからね。柱とか鴨居に当たるから。
かと言って幕府の定寸はちょっと短いんだよな。だから武士には極端に長い刀をさしてたのもいたって言うしな。
鞘の先が地面に触れるぐらいの長さのやつさしてたらしい。広い場所での斬り合いなら単純に長い方が有利だからな。

29 :
理屈はいい
主の理論の動画が見たい

30 :
刀は意外に軽いってのはまず当たり前やね
重い重いって言ってる奴は真剣持ったこと無いか力無さ過ぎ
問題はその動きがどうなのか
言ってることは面白いから>>1が動画をあげてほしいな
常識として蔓延する「二刀流武蔵は筋肉バカ」の常識をブチ破れるから

31 :
>>1よりもID:yISBgkWj0の動きの方が気になる流れだな。

32 :
>>30
>刀は意外に軽いってのはまず当たり前やね
>重い重いって言ってる奴は真剣持ったこと無いか力無さ過ぎ
一般的な2尺3〜5寸の刀なら大体1`後半〜2`
重量自体は大したこと無いように思えるけど刀はそこそこ長さがあるから実重量がそれほどでなくても重心が手元から離れれば感覚的に重くなる。
長さによるモーメント的にテコの原理で言う荷重に支点(手元)からの距離を掛けた値のことだが長物を振り回す場合これが以外に厄介となる。
1`2`の鉄アレイとか持つのとは大分負担も感覚が異なるぞ?

33 :
いや、一般的な定寸の刀なら拵えありでも1キロ後半なんていかないけどな。
本当に真剣知ってるのかなこの人?

34 :
>>30
武蔵は二刀で実戦で戦ったことはないというのは俗説だ。
そもそもからして、どういう風に戦ってたのかという資料がほっとんどないので、武蔵がどういう風に戦っていたのかが解らない、というのが誠実な態度だろうな。
ただしこれも五輪書の記述内容は前提として二刀だし、戦っていたスタイルは基本的に二刀だったのだろう。
片手で殺しきれない場合は両手持ちに切り替えればいいだけのこと、とも書いてるので臨機応変は心得ていたものだろうけど、最初に片手で扱うものであるとあるので、ベースが片手持ち、両手に刀と想定できる。

35 :
武蔵は達人だったからノーマルな一刀でも二刀でもどっちでも強かったろうよ。

36 :
ここの>>1http://onecall.livedoor.biz/lite/archives/6479273.html
のブログのコメント欄をコピペしただけみたいだから動画なんて出せないだろ

37 :
うわ リンク先ヒデェな・・・
イヤミ言い合いながらの大喧嘩
詳しいのは結構だけど性格悪いな つか長文恐いよ・・・ すげー泥試合で毒気抜かれた
あれ全部読んだらもう論争は十分だよ 詳しい人達()がだいたい書いてある
本人なら動画でも出してくれ それか喧嘩相手を木刀でシバキ倒して映してくれ コピペなら用無し 解散

38 :
>>30
>二刀流武蔵は筋肉バカ
武蔵の二刀流自体が講談の産物って説のが現在じゃ有力だけど
仮に本当に二刀流で戦ってたとしらやっぱ相当マッチョだったんじゃないの?
剣道有段者や居合いの段持ちですら片手で扱った場合は威力・速度・精密さは両手の時より比較にならない位劣化するし
それが両手で別々となれば尚更でしょ
いくら技術あってといっても結局大本に来る土台に求められるのは体格やフィジカル的なものだし

39 :
>武蔵の二刀流自体が講談の産物って説のが現在じゃ有力だけど
いや、さすがにそれは…。
というかこういうことを真に受けちゃう自体が無知すぎ。

40 :
片手斬りは筋肉だけではムリなので身体操作から違う
ただし双方構えてからバシンって間合いだと諸手で握った方が有利なのは確か
そもそもの戦闘スタイルが違う

41 :
>>39
といっても二刀流で戦ってたって記録等が全然無い訳だが?
逆に聞くが二刀流で戦ったって根拠は?
あの時代だと仕官先得るため自分やその流派を売り込むために実用的かどうかを無視したパフォーマンス的な技(柳生の無刀取りとか)を披露したり
本当かどうかもわからない武勇伝を語るなんて珍しくも無かったんだから
証人も証拠や記録もろくに無い本人談なんて後の講談と大差ない
そういうの真に受けちゃう自体が無知すぎ

42 :
そんな力入れて頭の中でばかり考えてないでまずは五輪書くらい読もうよw

43 :
テニヌでも二刀流強そうだな

44 :
というか、二刀流で打ち合えば済む話
少なくとも脳内から脱却すんじゃね?

45 :
昔剣道部の顧問が「二刀流で一本取ってみろ」とか言ってたけど
挑戦した部員の殆どが竹刀叩き落されてたな

46 :
竹刀は重心位置と長さと重量がムリ過ぎる
振り遅れでやられる
身体操作も違うからセンターが守れない

47 :
実際剣道で二刀流がネタ扱いな理由は全体的に高成績納めてる人が殆どいない上に
教えてる人自体も殆ど居ないから大抵我流状態になる訳だが
古流の二刀流と併習して二刀流の実用性とかの証明した人とかっていないのか?

48 :
>>47
広めようと活動しとる人はおるで
http://musashikai.jp/
http://hakudoh.com/wp/study/page_0507

49 :
>教えてる人自体も殆ど居ないから大抵我流状態になる訳だが
平成に入るまで学生剣道で二刀禁止だったからな。
実力を伸ばせる時期に二刀と接することがなかったんだからそりゃあ
大先生方も二刀を教えるのがうまくないはずだわ。

50 :
>>49
つっても土台になる基本の一刀をろくにやらずいきなり二刀やっても、
それまでちゃんと一刀の訓練してた人が我流で二刀へ転向した場合以下にしかならないと思うが。
どの武術にも言えるけど基礎部分が出来てないのに発展や応用形に手を出してもモノになんてならないし。

51 :
本当に二刀の土台は果たして一刀なんだろうか?

52 :
流儀にもよるけど、ウチは違う

53 :
一刀の流派がサブというかあくまで一技法的に二刀流やる場合は兎も角
完全に二刀流メインの流派って大刀の方は打刀を使用するの?
それとも片手打ち用の刀使うの?

54 :
いや戦後に二刀は流行りすぎて規制されたんだよ
軽量竹刀使い放題だったしな

55 :
軽量竹刀で勝利至上主義と言われたのは戦前の学生剣道だね。
一刀のみの竹刀競技を経て再開された戦後の剣道界では最初から二刀は低調。

56 :
二刀は禁止の時期があったから、と。
じゃ、スポチャンもっと隆盛したら変わるんじゃね?
俺がジジイになる頃に武蔵みたいなのがゴロゴロいたらそれはそれでおもしろいわ

57 :
二つとも長脇差しくらいかな
剣道やその元になった流派とは違うもの

58 :
それは小太刀二刀の変形?

59 :
そうね
あっちのスレ?でも重いからどうのこうのって言ってるけど
武蔵もそもそも片っぽは脇差じゃねぇか
両方脇差とかナイフのサイズだった って考えが出てこなかったのがよく考えりゃ不思議だ

60 :
>>56
スポチャンは良く知らんけど勝利重視だとこれまた江戸の頃に勝利重視で流行になった長刀メインになるんじゃね?

61 :
戦国時代の二刀流ってのはやっぱ片手打ちの刀でやってたんだろうかね?
愛洲陰流伝書
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0083304
http://webarchives.tnm.jp/imgsearch/show/C0083303

62 :
武士は大小って決められてただろうから脇差二本は難しいだろうね
戦国期ならどうか分からんけど
大の方を片手で振るのは現実的じゃないと思う
一つの規格には最適な運用があって今の剣道竹刀のような規格なら剣道が最適運用法
たまたまそれしかなくて大小をフルに使わざる得ない場合は除くけど

63 :
長物の変形>小太刀二刀

64 :
>戦国期ならどうか分からんけど
その戦国期に後世の定寸の長さで片手持ちしやすい「片手打ち」が流行ってるんです。

65 :
戦国期って自由だなぁw
片手打ちできたら対応幅は広がるんじゃない?

66 :
塚原卜伝の鹿島新当流の型には流儀が流行った時代の片手打ちの技法が入ってるとのことだけど
実際、急に片手持ちに替えたり、片手突きがあったり、仕太刀打太刀双方が片手遣いで
打ち合う型もあったりする。とはいえ打太刀側が使うことが多いから、片手技に対して
いかに応じ、いかに勝つかという意味が強そうだ。

67 :
そもそも何故、太刀と脇差しを帯びるようになったのか。
そこから掘りさげていった方が早い。

68 :
太刀と腰刀の大小のセット自体は平安時代からあるけど、
文献上二刀流が最初に登場するのが太平記で、武芸としてはっきり試みられるようになったのは
戦国時代中期以降。掘り下げたほうが早いという人が勝手に掘り下げればとしかいいんじゃない
としか言えないな。

69 :
二刀流って両手に刀を持って同時に相手の両脇へ胴を打つように
刀を振ればどんな達人相手でも一本とれるんじゃない?
だってどんな達人でも刀で防げるのは1方向だけだから。
もちろん面はがらあきだから相手に一刀で殺されるのは仕方ない。
でも自分も死ぬかわりに相手がどんなに強くても相手も道連れに
できる。
剣の極意は相打ち。
だからこれでいいんだと思う。

70 :
ハサミみたいに挟んで斬るってことかw
おもしろいけど死ぬ前提で練習はきついなw
師範「この剣術は死ぬんのじゃぞ 自分がフルスイングもらって死ぬのは確定 そこヨロシク」
弟子「エェーー・・・・」

71 :
その動きって武蔵の「多敵の位」じゃないかな?

72 :
>>64
そういう例もあるけど一般的な片手打ちの刀って今で言う小太刀サイズだったんじゃないの?
実際片手打ちの流派や技法って大抵小太刀術に区分されるし

73 :
>一般的な片手打ちの刀って今で言う小太刀サイズだったんじゃないの?
じゃないのとか妙に自信なさげに言われてもこっちが困るんだけどさ。
そういうときはデータで示してよ。

74 :
>>73
小太刀→2尺前後
片手打ち→2尺1寸前後
大脇差(小太刀)と同じか少し大きめ位がデフォ
だから片手打ちの剣術ってのは今で言う小太刀術であった可能性が高い

75 :
小太刀ってイメージより長いんだな。
ちなみにどこソースなんだろ。例えば何流が二尺の小太刀とかわかるかな?

76 :
前後って逃げがずるいよね。二尺二寸あったら普通小太刀とか言わないし。
http://www.toukenhataya.jp/goods/sword/sword_s706.html
国・時代
美濃 天正頃
刀長 67.2cm(2尺2寸2分) 反り 1.4cm(4分6厘) 元幅 2.83cm 
先幅 2.09cm 元重 6.3mm 先重 5.0mm  刀身重量 裸身 620g 
鞘を払って900g 茎 生 目釘穴 1  刃文 互ノ目乱
末古刀に流行した片手打の刀である。兼元と銘があるが偽銘であろう。兼信あたりの作であろう。

77 :
と、あら、>>1は自分が某所で書いたコピペやん。
会話文から適当に抜き出しているから変な感じになってるね。
刀の使い方わかってねえ、というだけならまだしも、その人に居合は鞘でどーこーというるろ剣理論持ちだされたもので、ついかっときて書いたんだった。
こうして見ると恥ずかしいね!
>>38 >>41
ああ、ここにも着てたんだ…。
あなただっけ?
養子も武蔵の二刀流については何も書いてないとかデタラメ書いたのは。

78 :
>>77の訂正
>自分が某所で書いたコピペやん
自分が某所で書いたもののコピペやん
>>2
武蔵丸二刀流は武蔵とは関係ないよ。
あと二刀流でもない。

79 :
77だけど、最強というか剣術においてレベルがむちゃくちゃ高くなると
機だの拍子だのという世界に突入してしまうので、そうなると一刀であるか二刀であるかは関係なくなるんだよな。

80 :
挟み込むように斬るのは、見切られてちょうどいいところで待たれて二撃目を打つ前に面を打たれる。
そもそ両手で同時に斬るのは得策じゃない
時間差をつけたり、絡め取るようにしないと上級者には通用しないよ

81 :
多分、実戦になると練習した内容なんかぶっ飛んで気が付いたら相手が血まみれになって目の前に倒れてて、そこで初めて自分が勝ったのに気付くらしいから。
幕末のやつで京都府知事にもなった渡部某が、真剣勝負ってそんな感じだって言ってたらしい。
刀抜いた後からは記憶曖昧で、相手が倒れてるの見て初めて自分が勝ったの理解するんであって、斬り合いの最中なんて無我夢中で何も覚えてないだろ。
実戦の内容を振り返れるとか、実戦をそれこそ二十回とか三十回とか積まないと無理じゃない?
二刀で敵がこう攻撃して来たらこう反撃して…なんて実戦になればどっかぶっ飛んでいくと思うよ。

82 :
そういう聞き書きには興味あるがどこから引いてきたか知れないような
不確かなソースなら書かないほうがマシ。

83 :
いや、確か新撰組顛末記で永倉も似たようなこと書いてたと思う。
斎藤一だったかもしれんが、戦闘の最中には精々が相手がこう突け突けと叫ぶのを聞いて「ならば」と思う程度にしかできなかった云々。
みなもと太郎先生の『挑戦者たち』の中で引用されている鍵屋の辻の決闘に居合わせた老人の話ってのがあるが、
いきなり始まった修羅場に驚いて聞いたら、荒木が「仇討ちでござる」と返答してったと。
老人は「戦場経験もないのによく受け答えしたなあ」と感心しているとかなんとか。
ただ、この話は逆にいえば戦場経験があれば修羅場での受け答えもできるってことで、よくよく考えなくても戦争だからみんな無我夢中ってものなわけもないな。
『挑戦者たち』のその話では、最後にジョン万次郎の家に伝わる、岡田以蔵のエピソードも紹介してる。
母親の墓参りしているところを複数の刺客に襲われた万次郎を、護衛していた以蔵が的確に支持を与えつつ刺客たちを撃退したっていう話。
一応ソースらしいものはあげたが、何処まで本当かは解らない…ということでよもやま話みたいなものと思ってくれ。

84 :
>>83
いや、似たような証言があることは知ってるんだ。ただ、らしいとかようだとかじゃなくて
原文引かないと説得力に乏しいよね、あやふやなのはかえっていらないよねって話。
あとマンガネタ小説ネタも、どんな作者だろうとやはり書かないほうがマシレベルだと思う。

85 :
>>84
すまんね。一次資料とか手元にあるわけではないので。
ただ一応、新選組顛末記は小説じゃないから。

86 :
>>85
ああ、小説ってのはまだ引かれてはないけど司馬作品なんかを史料と同一視して引く手合いの
ことを言っただけで『新撰組顛末記』のこと言った訳じゃないよ。でも『顛末記』は実際の永倉の著書である
『浪士文久報国記事』に比べると不正確だし脚色も入ってるから小説まがいだよな。
実は両方手元にあるからわかる。
つか、今『顛末記』を引っ張り出して読み直してるんだけど例の件の該当箇所がまったく出てこないんだがね。序盤から実戦に関しては
「浪士は大剣あるいは小剣を青眼にかまえて、ブーンと唸りを生じてくる棒先を右にかわし左にさけ、すきをみては
踏み込んで斬りつける」って感じのちゃんばらまがいだし、芹沢鴨暗殺の場面でも
「芹沢もさる者暗々とは討たれはせぬ。枕頭の大刀をとってはね起きて戦ったがついに乱刀のもとにたおれ、平山もつづいて
咽喉を刺されて果てた」って感じで淡々としてて特に隊士たちの精神状態とかの描写はない。
池田屋も「お胴ッ」だの「お小手ッ」だのの気合が飛び交うちゃんばらまがい。
最後は雲井龍雄と別れてから杉村姓を継ぐまで急展開で回想する場面とかもない。顛末記じゃなくて別の談話じゃないのかな?

87 :
この手の記録だの考証ネタは何言おうが自分が気にいらなきゃいくらでも屁理屈でいちゃもん付けれるから言うだけ無駄

88 :
>>87
いちゃもんとか言う以前に実際調べたら全然そんな載ってなかったんだからそりゃないだろう。
いかにカキコの「○○だったと思う」「載っていたはず」があてにならないかが見事に実証されてんだけどさあ。

89 :
>>86
うむ。なんか勘違いしていたみたいで恥ずかしいね。
斎藤一だったのかなあ…。
>>88
いずれ今度からは最低限資料を読んでから書き込もうと思った。
あととりあえず>>81は自分じゃないけどねといわんでいいことも書いとこう。
実戦で頭に血が上ってしまうと技も何もあったもんじゃないということになったら、世間にある武術が全部意味なしって話になってしまうし。
経験積めばどうにかなるものと思ってる。

90 :
>>77
まさかのオリジナル降臨www
ならもうコピペ元で理屈は十分こねてるんだから証明動画でも出してくれwww
騙りなら用無し 解散

91 :
実戦で試す訳にはいかないのが今の日本の事情
竹刀で自由攻防がベターだね

92 :
>>90
といわれてもなあ…。
二刀流が理にかなっているとは思っているが、最強スタイルだなんて頭の悪いこと考えたことないし。
というか、この>>1とかの書き方はわざと頭悪い感じに改変されてねーかな。
あの米欄で反論した(論破はしてない)相手がまだ根に持ってるのかしらねー…。
というか、なんかよく解らんが、二刀使いか片手打ちの使い手に親でも殺されたのか、やれ使えないとかなんとかいう人がいるのはどういうことなんだろう。
先月もyahoo知恵袋で日本刀の片手打ちで人は殺せますかという質問があったが、締め切り前に削除されてた。
もしかしたら、片手打ちでは無理という答えが欲しかったのに片手でも殺せるというのばかり集まったから失望したのかしら。
ここも、そういう意図で、わざと「二刀流はだめだ」という意見を集めるために立てたスレじゃねーのか?
とりあえず、うちのところの流派は両手持ち一刀が基本で、対二刀の攻略法まであるからなあ。
剣においての最強かどうかっていうのは、スタイルではなくて使い手のレベルに左右されると思ってる。

93 :
まあ、武蔵は五輪書読む限りでは自分のスタイルが一番だって思ってるみたいだけど、
武蔵個人が最強だったかどうかと、武蔵のスタイルが最強であるのかは別問題だと思っている。

94 :
試斬・片手連続斬り
http://www.youtube.com/watch?v=r049YHeKOQo

95 :
どのスタイルもちゃんと使いこなせなければ無意味だね

96 :
ドヤ顔でそんな一般論言われても…

97 :
木剣でやるにはいいんだが、真剣でやるとかなり扱いづらいのがわかる。

98 :
>>97
やっぱり重心とかがネック?

99 :
>>94
居合いでそういうのはあるけど基本的にこの手のは遠心力利用で連続斬り付けをやってるから
所謂「片手で試合しろ」ってのとは大分勝手が違うぞ?

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