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イギリス帝国


1 :2011/01/10 〜 最終レス :2013/09/06
世界歴史上最大の帝国について語ろう

2 :
陸地総面積    148,890,000km2 (全地球の30%)
蒙古帝国(推定)   26,450,000km2  17.8% (↓以下対陸地比)
ロシア         17,075,200km2   11.5%
中華人民共和国   9,596,960km2   6.4%
日本最大版図(推定)7,450,000km2   5.0%
大英帝国       35,500,000km2  23.8% イギリス帝国・インド帝国・カナダ・オースト他

3 :
第4位 大清帝国/中国 14,700,000 km2
14,700,000 大清帝国 (1790年) 高宗乾隆帝 (愛新覚羅氏) Huangdi(皇帝)
7,700,000 中華民国 (1912年) 孫文大統領
9,700,000 中華人民共和国 (1950年) 毛沢東主席
※清と現代中国を同じカテに括るのは抵抗あるが,
元データが一緒のカテになっているので
第5位 スペイン王国 13,700,000 km2
7,100,000 km2 イスパニア王国(1640年) フェリペ4世 (ハプスブルク朝) Rex
13,700,000 km2 イスパニア王国(1780年) カルロス3世 (ブルボン朝) Rex
※神聖ローマ帝国皇帝カール5世の頃は, まだ新大陸の実効支配地域が少なかった
第6位 フランス共和国 11,500,000 km2
11,500,000 km2 フランス共和国(1920年) ポワンカレ大統領
11,300,000 km2 フランス共和国(1946年) ド=ゴール大統領

4 :
第7位イスラム帝国 11,000,000 km2
6,700,000 km2 カリフ帝国 (661年) アリー (正統カリフ) al-Khalifah
11,000,000 km2 カリフ帝国 (720年) ウマル2世 (ウマイヤ朝) al-Khalifah
10,600,000 km2 カリフ帝国 (787年) ハールーン=アッラシード (アッバース朝) al-Khalifah
第8位 9,670,000 km2 アメリカ合衆国 (1899) マッキンリー大統領
※フィリピン領有直後
第9位 9,000,000 km2 匈奴帝国(紀元前176年) 冒頓単于 Chanyu(単于)
第10位 ポルトガル王国/ブラジル帝国 8,510,000 km2
5,500,000 km2 ポルトガル王国(1820年) ジョアン (ブラガンサ朝) Rei
5,000,000 km2 ブラジル帝国 (1822年) ドン=ペドロ (ブラガンサ朝) Imperador
8,510,000 km2 ブラジル帝国 (1889年) ドン=ペドロ2世 (ブラガンサ朝) Imperador [→合衆国→連邦共和国]

5 :
新大陸発見以前と以後では世界が違うから
それも考慮すべきだとおもうけどな

6 :
イギリスがかつてのモンゴル帝国やオスマン帝国と違うのは
政治、文化、科学技術、経済力すべてで他を圧倒していたところ
他国は大なり小なり、イギリスのまねをしないと生き残れない状況になった

7 :
http://www.family.gr.jp/countdown/countdown/antichrist.htm
聖書的な予定。世界統一政府の誕生。これが、最大領土じゃないかな。

8 :
マッキンダー曰くシーパワーがどうのこうの

9 :
こんなに小さくなっちゃって・・・

10 :
イギリスは本当に植民地時代の遺産で助かっている部分が大きいよ
特にインフラ面なんて、とてもお金のかかる頑丈なものが使われている
あーいうのは、ずっと残るし、いいね

11 :
これだけの史上空前の大帝国が、ヨーロッパ中部にちょこんと存在してるだけの
ドイツを瞬殺できなかったのは何故なんだぜ?

12 :

【新防衛計画大綱】 英紙「日本が専守防衛のレベル超える可能性」

日本の防衛力の再編について、英紙ファイナンシャル・タイムズ(以下FT)は記事で、
「潜在的には日本の『専守防衛』レベルを超えることになる」と指摘、
「北東アジア地域で議論を呼び起こすだろう」と懸念を示した。
過去の歴史問題にも言及し「日本はアジアで犯した残虐な行動を勘案し、慎重に行動しなければならない」、
「東アジアで拳を握るのではなく、手を差し伸べるべき」と主張した。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1292575194/


13 :
>>11
でも、ムガル帝国やオスマン帝国、マフディーやあのナポレオンさえイギリスに屈服してるんだぜ

14 :
>>13
ムガル帝国→(デリー周辺しか支配できてない)帝国
オスマン帝国→ロシアやフランスの脅威から身を守るために英と手を結んだだけ
マフディー→土人
ナポレオン→対仏大同盟の力

15 :
オスマンはイギリスの犬だろ
18世紀以後は半植民地に没落
イギリスの助けがないと、ムハンマドアリーにもボコボコにやられる重病人ぶり
イギリスに逆らうとナヴァリノや一次大戦でフルボッコにされて最後は滅亡

16 :
>>15
オスマン帝国がイギリスと関係を深めるのは19世紀から。
18世紀じゃ、まだそんなにイギリスと仲良い訳じゃないよ。

17 :
>>6
やっぱ英語の影響力の凄まじさだよな
あの華僑やユダヤ人すら英語を使いこなせなければ商売できない

18 :
イギリスがラテンアメリカに「非公式帝国」を作り上げたことも繁栄の原因。
1825年前後では、イギリスの輸出総額はほぼ4000万ポンドだったが、そのうち、
合衆国とラテンアメリカに1100万ポンドが流れており、ちょうど1000万ポンド程度だった
植民地(アジア・アフリカ・カナダ・カリブ海など)を凌駕していた。


19 :
>>10>>17
「国際公共財」と呼ばれるもの、鉄道・蒸気船のネットワークや海底電信網による
世界的規模での運輸通信網、国際郵便制度やグリニッジを基準とする国際標準時、
国際取引法などの国際法体系、世界言語としての英語、これらは国際秩序における
「ゲームのルール」の形成に直結していたからなあ。

20 :
>>19
やっぱりこういう部分は大きいね。
英米は「自由貿易」で成り上がったところがあるけど、
1980年代以降の米国みたいに、日本のような新興国が本格的に自由貿易のルールを
利用して挑戦してくると、ルールそのものを変えてやり過ごすことができる。これは強い。

21 :
イギリス帝国(16??〜19??)
イギリス帝国っていつ始まっていつ終わったんだぜ?

22 :
>>21
まぁ、イギリス帝国というのは正式な国号ではなくあくまで通称だから、
いつからいつまでというのが分かりにくいけど、個人的には、始まりは、
イギリスが積極的に海外膨張をし始めるようになった17世紀初頭頃で、
終わりは一般的に言われてるように第2次世界大戦後辺りが妥当だと思う。

23 :
>>17
学問面でも、英語でないと話にならない
権威ある学術雑誌はみな英語なんだよな
イギリスは学問で先行していたのも強みだな
ニュートン以後世界での存在感が増大している
イタリアはかつて科学先進国だったのにブルーノ火刑以後衰退

24 :
今英語が主流なのはアメリカがあるからだろ

25 :
>>24
でも、根本はイギリスにあると思うんだけど。多くの地域で英語が話されてるのも、
元はと言えば、イギリスが多くの地域を間接的直接的に支配したからでしょ。
まぁ、確かに現在はアメリカ英語のほうが強いけど、アメリカも元はイギリスの、
領土だった訳で、そういう意味ではイギリスの影響と考えてもそんなに間違ってはないでしょ。

26 :
>>25
19世紀のアメリカ合衆国(北部)は、ラテンアメリカ諸国と違って保護主義を採っていた。
南北戦争の原因も、保護主義派(北部)と自由貿易派(南部)の対立だったわけだし。
合衆国が元イギリス領だといっても、もしラテンアメリカのように消極国家と
開放経済を選択していたら、20世紀以降の繁栄はなかったと思う。


27 :
>>26
アメリカの繁栄がイギリスのおかげと言ってるんじゃなく、英語の、
繁栄がイギリスのおかげと言ってるんだけど。アメリカが英語を、
使ってるのも元はと言えばイギリス領だったからだし。影響と言うには、
少し微妙だけど。ところで、話が少し逸れるんだけど、アメリカの独立と、
その後の保守主義は旧宗主国のイギリスにもそれなりに影響あったね。
アメリカ独立以降の大英帝国は保護貿易から自由貿易に変えた訳だから。

28 :
調子に乗るなよライミー

29 :
>>21>>22
第二次世界大戦後の1947年にインドがパキスタンとともに独立すると、インドと
イギリスを結ぶコミュニケーションのルートも不必要になった。
またエジプトのナセルによるスエズ運河の国有化は、中東におけるイギリスの時代が
終焉したことを告げた。
さらに1950〜60年代にマラヤなどの東南アジア植民地が独立すると、スエズ以東で
イギリス軍が駐屯しているのは香港とペルシャ湾岸地域だけとなった。
1970年代にはイギリス軍がペルシャ湾岸地域から撤退し、この地域の首長国が独立する。
(この地域の民衆の間には独立運動が存在したが、首長たちはイギリスの撤退を
望んでいなかった)
そして1997年には香港が中国に返還される。
こうしてみるとイギリス帝国の終焉がいつか、明確に何年と決めることは難しいなあ。

30 :
>>29
>そして1997年には香港が中国に返還される。
香港の返還はイギリス帝国の完全なる終焉っていう感じがするね。
イギリスの帝国主義を象徴する最後の砦というイメージだったから。
まぁ、今もイギリスには帝国主義の名残である海外領土がいくつかあるけど。

31 :
>>28
イギリス帝国は300年以上続いたわけだが、最盛期は案外短い
ただその時代に世界のありとあらゆる地域がイギリスに屈服した
帝国の終焉も、戦闘に負けたわけでないし、国力に合わせて順次拡大、縮小した感じだな
イギリスが戦争に負けたのって、アメリカ独立以降あるんかな?

32 :
>>31
>イギリスが戦争に負けたのって、アメリカ独立以降あるんかな?
アメリカ独立以外だとアイルランド独立戦争も戦争によってイギリスが、
国家の縮小をした例かな?でもそれ以外はあまりないね。インド独立も、
抵抗が激しかったとは言え、明確な独立戦争があった訳ではないし。

33 :
つアングロ・アフガン戦争

34 :
>>33
あぁ、それもあったね。忘れてたよ。アフガニスタンも戦争によって独立した例だね。

35 :
>>31
かろうじて戦争には勝ったけど、実質的には敗北ではないか?と思われる例
つアングロ・ボーア戦争
つ第二次世界大戦における東南アジア戦線
つ英領マラヤにおける共産ゲリラとの戦い

36 :
>>35
まぁ、そこら辺は確かにギリギリ勝利って感じがするね。
それでも最終的には一応勝ってはいるんだけどね。

37 :
>>21
ああいうのは精神かねぇ
ソ連だって、特に戦争に負けていたわけでもないし、
経済だって、低迷はしていたけど最後のころは、餓死者を出すほど
悲惨な状態にはなっていなかっただろう。
ただ、単に国民がみんなでいっせいに職場放棄をしたような感じだろう。
イギリスもそれに似たようなところがあるのではないかな、
大東亜戦争後、インドや他のアジア諸国の連中が反抗的になって
植民地を維持するコストがかかりすぎるようになった。
自分たちとしては19世紀的な近代哲学を教えてやったのにと思っていたのに、
コイツ等恩知らずだ、縁を切れということで
潰れたと言うか、溶けてしまった感じじゃないのかな。

38 :
>>30
イギリスの海外領土は大西洋に多いね。
まあ、イギリス海軍の歴史を考えれば当然だけど。


39 :
>>37
末期のソ連はゴルバチョフのせいで経済かなりひどかったけどね。
まぁ、イギリス帝国の崩壊は時代の流れの中で自然に起こったという、
感じだね。戦争や革命などによって滅ぼされた訳では決してないね。
>>38
イギリスは伝統的に大西洋を基盤としてたからね。それに、
インドやアフリカなどの植民地と違い大西洋側の植民地は、
イギリス化が進んでるから独立しようという意識も薄いだろうし。

40 :
>>37
第二次世界大戦で「味方」だったはずのアメリカは、1946年8月15日に
武器貸与法の終了を宣言。
そして17日には対英援助をすべて打ち切ってしまった。
一般にイギリス人にしてみれば、アメリカに裏切られたような気分だったのかな。

41 :
アメリカは米英戦争でもイギリスを裏切ってるな
ナポレオン相手に大変な時に

42 :
プラッシーの戦いは英人900人
こんなんで数億のインドを征服するんだからやっぱりイギリスはすげーよ
統治能力、組織力が半端ないな

43 :
http://www.glocom.ac.jp/top/project/odp/library/gr199803.pdf
大英帝国と電信ネットワーク ―19世紀の情報革命―

44 :
イギリスにおいて一年中で一番日本という国が注目されるのは八月十五日の「VJ Day」。
VJとは「Victory over Japan」の略で、つまり対日戦勝記念日。普通、日本に住んでいる日本人は
そんな日がイギリスで毎年祝われているのも知らずに済むわけですが、イギリスの歴史上、大事な日なのであります。
毎年VJ Dayの時期になると、在英日本人は肩身の狭い思いをする。「日本はビルマで英人捕虜を虐待した」
「シンガポールで民間英国人を勾留し、女性をRした」「日本は英人捕虜一人あたりたった七十六ポンドの賠償金を
支払って澄ませたつもりでいる」等々の非難が日本に対してつきつけられ、テレビは特集番組を流すし、やせ衰えて
飢え死に寸前の英人捕虜の写真も出回り、新聞各紙も「日本謝れ」の大合唱。
〜中略〜
日本が糾弾されているポイントを主要な点に絞ってまとめてみよう。
(1)日本はアジア諸国を侵略し、史上最悪の戦争犯罪(南京大虐殺)を犯したうえ、
シンガポールなどで英系民間人を抑留して虐待した。
(2)日本はパールハーバーを宣戦布告もなしに奇襲したうえ、ビルマやインドで収容した英軍捕虜を非人道的に扱い、
残虐な行為でその多くを死に至らしめた。
(3)日本は戦後もなんら反省することなく、英人捕虜に対して十分な償いも謝罪もせずに現在に至っている。
彼らの意識を要約すると、「日本はナチスより残酷な国民」で、「ヒロヒトはヒトラーより悪いやつ」ということに
なるのである。
イギリスはドイツと戦い、ヨーロッパを解放した(とイギリス人は認識している。フランスやベルギーを救ったのは我々だ、と。)
彼らにしてみればあれはヒトラーという悪に対する正しい戦争で、ついに正義は勝った。
だから毎年大いばりで勝利を祝う。 アメリカも日本と言う悪に対する正義の戦争には勝ったけれど、その後の朝鮮とベトナムで
「アメリカは常に正しい戦争をしている」という確信は揺らいでしまった。
一方イギリスの「我らはいつも正しいのだ信仰」は、その後のフォークランド紛争もイラク爆撃も「正義の戦争」とすることで
簡単にクリアしてしまった。
引用元 (一部省略あり)
緑ゆうこ『イギリス人は「理想」がお好き』http://www.amazon.co.jp/dp/431400911X

45 :
★★★イギリスはガチで反日。ヨーロッパで最も反日的★★★
誤解1.「イギリスと日本は日英同盟以来の誼で友好国」
イギリス人は全くそんな風に思ってません。むしろ、日英同盟を裏切って第一次大戦でイギリスを助けなかったことを恨んでいます。
また、イギリスには第二次大戦の捕虜虐待問題に関してれっきとした反日教育プログラムがあることを忘れてはいけません。
学校の先生が"Cruel Japs!"と罵りながら日本軍がいかに残虐で凶暴なファシスト集団だったかを教え込む光景は
イギリス全土の中学・高校で毎年ごく当たり前に見られる現実です。
もちろん、戦時中の捕虜虐待の復讐としてシベリア抑留ならぬマレー抑留・強制労働で日本人1万人を殺したことなんて学校で一切教えてませんけどね。
誤解2.「同じユーラシア大陸の端の島国同士で親しみを感じる」
こんなことを言ったらイギリス人に嘲笑されます。イギリス人の脳内では未だにカナダやオーストラリアやニュージーランドも自国領ですし、
日本みたいな狭い島に閉じ籠もった未開人の国と七つの海を支配した大英帝国を同じにしないでくれと思うでしょう。
基本的にイギリスの文化の中に占める日本人のステレオタイプというのは
「チビ、釣り目の醜い顔、嘘吐き、残酷、変態」という戦時中のプロパガンダからそんなに進歩していません。
あなたが金持ちでなければ即人種差別の標的にされることなど当たり前です。
誤解3.「日本の皇室とイギリスの王室との友好の歴史は長い」
世界で一番皇室をバッシングしてる国はイギリスですが何か?「ヒロヒトよ永遠に地獄で呪われろ」
なんて恐ろしい見出しがいまだに大新聞のトップに載るなんて中国や韓国でも考えられないですね。
一般のイギリス人は日本の皇室と聞いたら「プリンセスマサコを虐待してる邪悪な所」程度のイメージしか持ってませんよ。

46 :
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13364419
イギリスBBCのお笑い番組で広島・長崎二重被爆者を
「世界一運の悪い男」
と嘲笑
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE0E0E2E5EAE6E2E2E0E0E2E3E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D
http://www.asahi.com/international/update/0122/TKY201101220228.html
(参考)
オーストラリアにおける核実験で
アボリジニ数千人を被爆させたイギリス
http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0403_3.htm

47 :
改めてこちらでお尋ねいたします。
(イギリス史総合スレはいまはないのでしょうか?)創作関連の質問をお許しください。
戦間期の英国、ロンドン。セントキャサリングドックを用いて新鮮さがウリの高級食材を
シティや、セントジェイムズ、ペルメル界隈のクラブや高級レストランに販売しているような会社の場合、
事務所(駐車場含む。新鮮食材なので倉庫はなし)はどのあたりにあるのが妥当と考えられるでしょうか。
地価、格式、商業地区であること、関連ルートの渋滞がひどくないことなど考え合わせまして。

48 :
崇高なムスリムがイギリス女王なんかに支配されるのは屈辱だったろうな

49 :
その世界中に植民地を拡大したイギリスが海を隔てた
チッポケな面積の北アイルランドの分離独立問題で苦しみ続けたとは‥‥
王族(マウントバッテン)までそのとばっちりで殺されたし。

50 :
まぁ実は植民地が増えても国が強くなるわけじゃないし・・・

51 :
実際インドでは、英国が植民地政策を進める前は分裂内戦状態の繰り返しだったw
イギリス軍が印度統一して、鉄道を敷きインド各地に工場を建設
綿花などの輸出で印度も英国も潤った好例
イギリスの植民地政策は現地に裁量権を与え比較的自由だった
これが他の欧州諸国の植民地と異なる所
イギリスで人種差別はあまり感じないよ。
ロンドンは日本人というか外国人には住みやすいと思う。
英語も通じるし同じ島国ですし。
イメージ
イギリス→インド、パキスタン、バングラデッシュや南アフリカ共和国出身者など英連邦加盟国多い。
フランス→アフリカに植民地が多かったせいか、アフリカ人多い。
ドイツ→トルコ人、東欧出身者多い。
スペイン→とにかく南米出身者多い。マドリッド&バルセロナ駅前から溢れてる。
失業率高く、治安も悪いからスペイン観光行くならツアーがお薦め。



52 :
>>46
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&warned=True&client=mv-google&hl=ja&rl=yes&v=JWQ5NRBy0KI

53 :
イギリス連邦は植民地じゃなかった国も入りたがるぐらいだからすごい
文化力も強いな、例えば日本で一番人気のスポーツはサッカーだし
世界史上最大の影響力を及ぼした国だろう

54 :
★イギリスって核実験で他国の一般人を被爆させておきながら責任も取らずにトンズラしてる国ですよ?↓
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/090717.html
オーストラリアの南西部は50年以上にわたり、核による汚染にさらされてきた。ウラン採掘による汚染、
イギリスが行った原爆実験による汚染。
その上、核廃棄物処理場の建設計画まで持ち上がった。原爆実験で被曝したオーストラリア軍の元兵士たちや
アボリジニの人びとの証言と当時の記録映像、さらに核廃棄物処理場の建設計画に反対する専門家たちのインタビューを通して、
オーストラリアの核汚染の歴史を明らかにする。
1952年から63年にかけて、南オーストラリアや西オーストラリアではイギリスによる原子爆弾の爆破実験が行われ、
広範囲に渡って放射能に汚染された。実験に従事したオーストラリア軍の兵士たちは、
イギリスの科学者たちが防護服を身につけていたにもかかわらず、自分たちには何も与えられなかったと証言する。
その後、多くの兵士が体調の異変を訴え、皮膚癌などを発症した。しかし、病院からは被曝が疑われる15000人分の兵士の記録が1978年を境に喪失しているという。
オーストラリア政府は原爆実験による被曝の危険はなかったとしているが、記録映像には無惨な遺体となったアボリジニの遊牧民の姿が残されている。
その後、この地域のアボリジニの人びとは次々と癌を発症し、亡くなった。次世代にも不妊などの先天的な病気が受け継がれているとされる。
彼らが住んでいた地域は汚染のため暮らせなくなった。
オーストラリアは世界有数のウラン産出国だが、その多くはアボリジニの土地で採掘されている。
その過程で出る放射能を帯びた廃液は処理をされないまま、地下水に排出される。
さらに政府は、この地域にシドニー郊外の研究用原子炉ルーカス・ハイツから出る核廃棄物の処理場を建設する計画を打ち出した。
この計画にアボリジニの人びとだけでなく、南オーストラリア州議会や市民団体も猛反対する。

55 :
それがどうしたの?
イギリス帝国にとって、オーストラリアなんて
所詮世界の果ての流刑地に過ぎないんだよ。

56 :
★30年以上前から何の進歩も無いバカイギリス人
『英国からの手紙』(青木利夫 著 1979年朝日新聞社刊)「イルカ騒動顛末記」より引用
壱岐で起こった「イルカ虐殺事件」を怒る英国人の手紙が、一カ月たってもまだ日本大使館に届く。
天皇あての電報も含めて、この数、一千通に近い。〜中略〜
怒りの手紙の内容を分類すると、ざっと次のようになるらしい。
@今回の「虐殺」は吐き気をもよおすような事件だ。こういう蛮行が続くなら、われわれは日本製品をボイコットする(34%)。
A同じ趣旨だが、日本製品ボイコットは叫ばない(34%)。
B棒で殴り殺したことが許せない。せめて射殺など苦痛の少ない方法を取るべきだ(17%)。
C日本政府がこの「虐殺」に対して一時間当たり6ポンドの奨励金を払ったことに抗議する(10%)。
D今回の事件は第二次世界大戦中の日本軍隊の残虐行為を思い出させる(5%)。
「注文したトヨタ自動車をキャンセルした」という手紙も一通あった。〜中略〜
テレビの画面では、いかにも棒でなぐり殺したように見えたらしい。もちろん安楽死に越したことはない。
だが日本人からすれば、殺し方以前にRことが問題であり、イルカのみならず、キツネ、ミンクから牛、豚の類まで問い直したくなる。
人目のないところで手際よく殺せばよい、というのは偽善的すぎるだろう。〜中略〜
クジラの捕獲にまで及んで非難を繰り返す手紙もある。まともな提案はほとんどなく、
「日本は高度工業国なのだから、漁民も工場で働けばよい」
「海中に大きな網を張ってイルカを囲い込め」といった非現実的なものだった。
英国動物園協会は事件の直後、「100頭を国内の水族館で引き取る用意がある」と申し入れてきた。
だが、和歌山県太地漁協などと連絡してみると、空輸には一頭200万円かかるうえ、
一機のチャーター便に7、8頭しか積めないことがわかった。だいいち30万頭が九州沖にいるとき、
100頭を引き取るのは漫画的で、問題の解決にはならないだろう。専門家ですらこの程度の「善意」しか
ないことに、むしろがっかりさせられる。

57 :
こんな日本列島より小さな島国が、七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、
これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?

58 :
イギリスは植民地を作るのは上手いが、同化させるのは下手だよな。
隣の島が同化できなかったばかりか、同じ島の中にさえ別の政府があるぐらいだし。

59 :
>>58
逆に中国は台湾の独立さえ認めない。
「黄河は水溜りを笑わない」という諺があるが、
実際の中国人はそうではない。
なぜ琉球王国は独立を維持できなかったのだろう。
なぜ東アジアにモナコやルクセンブルクのような小国がないのだろう。
相手が弱者と見るや侵略に動くのは東洋人の性だろうか。

60 :
東アジアにはヨーロッパのカトリック教会のような国家や民族を超えた普遍的な権威が存在しなかったからじゃないかな
仏教は宗派がバラバラで統一的組織じゃないし
そのために中国は中国、朝鮮は朝鮮というふうに国そのものが孤立した文化的枠組みとなってしまい
モナコやルクセンブルクのような境界の小国は存在しにくくなってしまったのではなかろうか

61 :
>>59-60
スレ違いな上に
シンガポールのこともたまには思い出して欲しい

62 :
東北アジア限定で言ってるのかと思った
東南アジアなら他にもブルネイとかあるし

63 :
イギリス人ブルックがボルネオ島に建てた王国も忘れないでください。

64 :
琉球王国も、幕末のドサクサでイギリスかアメリカの植民地になってれば、
シンガポールかブルネイみたいになれたかもしれんよ。

65 :
大学のレポートで、板違いだとは思いますが
規制でレポートに関する板に書き込めませんでしたのでお許しください。

以下の論題のうち一つを選び
イギリスの国際関係史という視点から論じなさい。
ただし講義内で述べたことを中心に論じよ。

1,主権国家イングランド成立
2,自由と帝国
3,第一帝国と第二帝国
4,帝国主義の時代

2400字以上って…

部活のケガで講義でれなくて
講義内容はわかりません。
ググってはいるのですがなんともなりません。
助けてください!

66 :
ごめんなさい、なんでも質問スレッドのほうが適切でしたね。

67 :
>>58
同化させようとする発想そのものがないからでないの?
イギリスの場合は、統治者を探し出して、
うまく手なずけて、利益を吸い取るやり方だから
そのおかげで社会学が発達したのだから。

68 :
>>58
ヨーロッパには昔から同君連合という形があるから。

69 :
>>59
ヨーロッパでも、ポーランドのように、分割されて国自体が消滅した
例があるけどね。

70 :
ポーランド分割の後もロシア領はロシアと同君連合のポーランド王国だったし、
プロイセン領はポズナン大公国、ハプスブルク領も地元のポーランド貴族が自治してたじゃん。

71 :
でもヨーロッパで同君連合というと、たいていは政略結婚の結果だよな。
あと、フィンランド大公国はスウェーデンが戦争に敗れてロシアに
譲ったんだっけ?

72 :
フィンランド大公国もロシア帝国と同君連合で、自前の国会や軍隊を持ってたんだよな。
時期によってロシア帝国政府からの締め付けが厳しくなったり緩くなったりしたんだが。

73 :
>>67
>そのおかげで社会学が発達したのだから。
逆にアメリカは科学など、普遍的なものを重視する傾向が強いね。

74 :
アメリカはヨーロッパからイデオロギー的理由で追い出された知識層の溜まり場。
追い出される前と同様に好き放題過激な主張ができる。
イギリスも亡命者を受け入れる側だが、居つく場合は空気を読んで過激な主張はできない。

75 :
アメリカはイギリスの植民地だろ
元宗主国だぜ

76 :
イギリスとアメリカが宗主国/従属国の関係にあったためしはないよ。
本国/植民地から闘争の末に独立と同時に緊張関係にある対等の国に。

77 :
元宗主国という意味では
実はリビアとアメリカは同格なんだな
イギリスすげー

78 :
イギリス帝国はローマ帝国と同様、支配の天才ではあったが、文化面ではイマイチだな。
実用的な面には優れているけどね。

79 :
>>70
プロイセン領とオーストリア領は知らないけど、
ロシア領のポーランドは結局王国も消滅して
ビスワ地方になったんじゃなかったっけ

80 :
>>78
文化面でもすごいよ
シェークスピアやトマスモアなんか文豪がいたし
音楽でもエルガーやビートルズ
さらにサッカー、クリケット、ゴルフ
世界はイギリス文化に圧倒されているといってもよい

81 :
少なくとも音楽・美術に関してはイギリスは不毛の地だろ

82 :
>>81はヒットチャートに入る音楽しか音楽と思わないタイプか
イギリス発の素晴らしい芸術もたくさんある
そんなにマイナーじゃなくてもターナーとかいるぞ
芸術面が一般的に見ると地味なのはプロテスタンティズムだろ

83 :
「皇帝」という君主号が通用した場所ってインド以外にあるの?

84 :
ビートルズなんかはおもっくそ「ヒットチャートに入る音楽」だよな

85 :
>>79
プロイセン領のポズナン大公国は1848年に消滅したけど、
ロシア領のポーランド王国は形式的には最後まで残ってた筈。

86 :
>>78
ビクトリア時代の価値観では
扇情的なものは全て非知性的として排除された
だから
音楽、美食、舞踏、服飾は特に徹底的に無視された
でもそれを除くと(絵画、演劇、文学など)文化不毛って程じゃない

87 :
>>86
オリエンタリズムを象徴する扇情的な絵画作品や文学作品が出回りだしたのも
ヴィクトリア時代だが。
ヴィクトリア時代は「プロテスタンティズムに基づく禁欲主義」を謳っていたが、
本当に禁欲主義だったら、扇情的な絵画作品や文学作品なんて存在しないわけだが。

88 :
>>86
法律で禁止されているから日本にはR使用者はいない(キリッ)と言うようなもんだなw

89 :
イギリス+帝国って、違和感あるね。

90 :
>>89
個人的には「イギリス帝国」という呼称より「大英帝国」のほうが、
しっくりくる。まぁ「イギリス帝国」のほうが適訳ではあるんだけど。

91 :
イギリスって言うとクラシック音楽はホルストやエルガー
まぁ安心して聞ける音楽だよね
それで不毛呼ばわりするのはどうかと思うが

92 :
エルガーはJingoistのレッテルを(日本でいう九条の会あたりの層から)貼られていたこともあったね

93 :
>>90
そんじゃ第一・第二帝政期のフランスも「大仏帝国」と呼ぼう。南無阿弥陀仏。

94 :
>>87
そうじゃなくて
何故イギリスにはヴェルディやビゼーやワーグナーが
出てこなかったという話なんだけど。
あと有名なラフェエロ前派にしたって
中心人物は移民の子孫でしょ
あと食文化の貧困は帝国絶頂期でも変わらなかったし

95 :
ここまで「イギリス帝国」の名称に突っ込みなし

96 :
>>95
突っ込みってどういうこと?僕自身は>>90で言ったように大英帝国という、
呼称のほうがしっくりくるけど、British Empireの訳としてはイギリス帝国の、
ほうが適してるよ。別にそんなにおかしな名称だとは思えないんだけど。

97 :
「アメリカ帝国」みたいなもんだろ?皇帝がいる国じゃなくて覇権国家って意味での帝国

98 :
>>97
まぁ、確かにそうだね。イギリスの君主号はあくまで国王だったからね。
インドにおいては皇帝を名乗ってたけど。「イギリス帝国」という呼称は、
あくまで通称にすぎないね。ただ、イギリス帝国がアメリカ帝国などと、
違うのは、その呼称が割りと公式の場でも使われてたという事。例えば、
ジョージ5世が作った大英帝国勲章など。あくまで本国のみを指してる、
UKとは違ってBritish Empireという呼称は植民地を含めたイギリス全土を、
指す言葉として、大英帝国の全盛期であるヴィクトリア朝時代の頃から、
すでに広く使われてたらしい。だから現在の歴史家も結構この呼称を使う。
そういう意味では、当時のイギリスの状態を指す言葉としてはそれほど、
的外れな呼称には思えないなぁ。まぁ、確かに覇権国家という意味での、
帝国には変わりないんだけどね、「イギリス帝国」という呼び方は。

99 :
>>94
エルガーじゃ駄目なのか?と言いたくなる。
食文化は、既に三大料理やイタリア料理、日本料理など確立している時代でなんか新しいものを作れたとも思えないな
今日本で通用するカレーが、インド料理でなくイギリス料理ですとか言えるならイギリス料理もまんざらでなかったが

100 :
>>95
確かに!
イギリスってポルトガル語だもんな

101 :
>>94
植民地経営の大きい国ほど、オペラの傑作がないんだって。
植民地のほどんどない国、イタリア・ロシア→オペラ、日本→歌舞伎。
ドイツは中間。フランス・イギリス・スペイン→オペラは貧困。

102 :
でアメリカやオランダは?

103 :
ロシアは近世・近代になってから急速に手中に収めたバカでかい東方支配領域を
全部ひっくるめて「シベリア」と呼んだ時点で大植民地国家

104 :
イギリスの上流階級が、自国の芸術家よりも他国(たとえばイタリア)の芸術家を
優遇していたのも原因の一つでは?

105 :
>>104
イギリスとフランスは感覚器官にダイレクトに訴求する
芸術(味・音・絵)もしくは表現様式(ロマン派・表現主義)は排除されるんだよ
なんせデカルトとFベーコンを生んだ国だからね
例え芸術といえども言語や形式化のクッションを置かないと気が済まない
だから音楽でもドイツロマン派のような濃厚な音楽ではなく
環境音楽みたいのばっかり作られた

106 :
>>101
>植民地経営の大きい国ほど、オペラの傑作がないんだって。
で、アメリカやオランダ、ベルギーはどうなの?

107 :
>>102>>106
アメリカ→自国が植民地あがり→オペラほとんど無し
オランダ→オペラ無し
ベルギー→オペラ無し

108 :
オランダはインドネシア持ってたじゃん
国のサイズからすると広大な植民地といえる
とはいえ実質ドイツ企業の商圏だけどな
インドネシアの製糖工場に納入された機関車なんて
7割はドイツ製だった

109 :
>>108
よく嫁
植民地有り=オペラなし、だからあってるじゃん。

110 :
>>101
>植民地経営の大きい国ほど、オペラの傑作がないんだって。
誰が言ったのかご教示お願いします

111 :
>>109
そうすると、日本も本国領土の割に植民地領土が広大な方に入るわけなんだが

112 :
>>111
植民地(朝鮮半島と台湾)より本国のほうが広いじゃん。

113 :
朝鮮は植民地じゃないし。

114 :
>>110
永竹由幸「オペラと歌舞伎」1993丸善ライブラリー
シェイクスピアという大天才を生むことができた英国民に芸術的才能がないとは言えない。
しかもオペラ創成期には非常にオペラを愛し、パーセル、ヘンデルを育てた英国に
それ以降パッタリとオペラがなくなり、多くの植民地を持つスペイン、ポルトガル、オランダ、
ベルギーにもオペラはないといってよい。フランスは唯一オペラと植民地を持った国民だが
これまた、オペラ半分、植民地半分といった具合だ。ロシアは東に広がる広大な地域を
植民地的に自国領土化を計ることにより、これまた半分オペラにも勢力を注いだ。

115 :
一方オペラを創り上げて徹底的にオペラ大国となったイタリア及び独墺はほとんど
植民地を持つことができなかった。又17世紀以降鎖国をして歌舞伎を育てた江戸文化も、
目の前にある北方の島々にすら国土を拡大するという考えを抱かなかった。この日独伊の
三国が1870頃を境にして新しく近代国家として再出発していることも注目すべきことで、
(中略)つまりオペラと歌舞伎は日独伊三国の国民的エネルギーの集約地であり、それは
植民地に向けて国民的エネルギーを放出していった国民と大きなギャップを生んだのだ。
オペラと歌舞伎とは植民地に価する巨大な文化遺産であったのだ。つまりそれほど
高くついた道楽だったわけだ。

116 :
>>113
そのわりには戦前に半島製のコメを植民地米と言ったがな
>>114
この方、中国の京劇とかはどう捉えているのだろう?

117 :
>永竹由幸
コイツの文最初から最後までデタラメと意味不明の羅列だなw
こんな電波文始めてみたわw
てか編集はよくコイツに本を書かせたなw

118 :
丸善ライブラリー は糞みたいな本しかだしてないだろ
新書ブーム以前には丸善を含む大型書店ですら新刊しか店頭に置いていない程グダグダなゴミ本のオンパレード

119 :
>>113
常に日本マンセーのネトウヨならまだしも、世界史板でその発言は恥ずかしいな
>>118
>新書ブーム以前には丸善を含む大型書店ですら新刊しか店頭に置いていない
丸善や大学生協には置いてたよ

120 :
近代ドイツのナショナル・アイデンティティと音楽 ―《音楽の国ドイツ》
の表象をめぐる思想史的考察―
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2005/382.html
ドイツ人の愛国意識が書き込まれた最初の音楽文献は一六世紀のものであるが、
そこには《音楽の国ドイツ》という観念は見られず、それどころか、
ドイツ人が外国人から「音楽性がない国民」として軽蔑されていることが
問題となっている。

121 :
あのさ、ドイツは植民地がないとか言ってるけど
アメリカ合衆国は事実上のドイツ植民地でしょ
19世紀に膨大な数のドイツ人がアメリカに移民して
今でもアメリカ白人の1/3はドイツ系と言われる

122 :
>>120
現在ドイツは再び「音楽性がない国民」に戻ったね
大衆音楽もクラシックもドイツ人いないからな
ドイツの名門オケ・歌劇場の音楽監督は全て外国人だからね

123 :
>>121
そのわりに、ドイツ系アメリカ人は二度の大戦でためらいなく、
母国というかルーツの地を攻撃したよね。

124 :
>>123
だから何?
内戦などで同国人同士が戦うなんてありふれたことじゃん

125 :
現在、旧植民地(コモンウェルス諸国)からイギリスに移住してきた連中は、
イギリスという国家に忠誠を誓っているのか?

126 :
>119
ネトウヨと毎日書き込まないと気がすまない日本語が不自由なP使い本人かどうかはしらんが
118(101・114は別人)は俺が丸善で新刊を購入(当該本ではない)したときの実話だ
http://img.5pb.org/s/10mai601567.jpg
平成五年の何処の丸善・大学生協のはなしだ?
その大学生協で洋書を取り寄せるときの取次ぎはY社・N社・M社の何処よ?


127 :
>>121
ハワイを日本の植民地というようなもの

128 :
もしかして、イギリススレはここだけ?帝国以前のイギリススレ、キボン

129 :
キボンぬ

130 :
1900-1939あたりのイギリス史のよい概説書があればお教え下さい

131 :
John DarwinのThe Empire Projectなんて良いと思います

132 :
俗に云われる大英帝国は、実際のところ2度目の帝国的な呼ばれ方なんだよな…
じゃあ1回目は?ってーと、
今のフランス西部をほぼ総てを、イングランド王がアンジュー伯領等を相続する事によって支配していた時代、通称〈アンジュー帝国〉時代ってのがある。
もっとも、大英帝国のときには本当に帝位(インド皇帝)が存在したんだけど、アンジュー帝国時代には帝位は存在していない。

133 :
和書でお願いします・・・

134 :
アンジュー伯の領地をゲットしてイングランドはフランス西部をごっそり持ってたのに、
100年戦争が始まる頃には何でボルドーの周りだけになってるん?

135 :
>>134
有名なジョン欠地王がフィリップ2世との戦いのせいでアンジュー帝国が、
持ってた大陸領土の大半を失ったからだよ。

136 :
>>135
へぇー欠地王の欠地ってアンジュー伯の領土のことだったのか。
フランスの半分くらい持ってるのに、フランスに負けるるとかジョン駄目すぎるw

137 :
>>136
いや、欠地王の「欠地」は意味が違うよ。あれは父親のへんりー2世が、
ジョンに領地を与えなかった(幼かったからとかいう理由だったと思う)、
からであって、アンジュー帝国の喪失とは全く関係ないよ。

138 :
おまえ、ウィキみながら話しているから後で話の整合性とろうと取り繕っているだけだろw
ウザ過ぎるぞwiki野郎!

139 :
>>133
専門用語になれないだけで読んでみると次第に慣れてくるよ。
和書も1つの選択肢だが、視野が広がらない面倒でも読み通してみ?
翻訳されてない著書おおいし、されても糞高いの多いし。

140 :
>>139 興味の中心分野に関しては原文で読むのですが・・・いまは、その背景となる社会全体の動きについて
全体的におおまかに理解したいわけなのです。いろんな分野をこなすほどの英語力はないこと、
通読後、あっちこっちのページに飛びながら関連を把握するにはパッと見て内容が判るのがありがたく、
よって、「概説書」「和書」が好ましいのでして・・・良書をご紹介いただければ幸いです。


141 :
ナカテルの大英帝国衰亡史とかわw

142 :
d。とりあえず発注しました。

143 :
アイルランド人でも実は大英帝国時代を誇りに思ってたりする人は結構居る。大英帝国は俺らが作った的な。
アイルランド人から見た英国階層ランキング
イングランド≧アイルランド=スコットランド=ウェールズ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない本国の壁>>>>>>>>>>>カナダ≧インド>>>>>>>>>>その他植民地>>>>>>>>オーストラリア
アメリカ人は田舎者の馬鹿。アイルランド系アメリカ人は金持ちな家族面した余所者。
ソースは俺の家族。

144 :
一八一五年に話を戻すと、この年に、ネイサン・マイヤー・ロスチャイルド
は次の有名な発言をしている。
「イングランドの王座に座って、日の没することなき帝国を統治する傀儡
など誰でもかまわない。イギリスの貨幣供給を掌握する者が大英帝国を
支配するのだ。そして、イギリスの貨幣供給を掌握しているのは、この
わたしだ」
『ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表』

145 :
広瀬隆系の胡散くさい話は他所でやってください。

146 :
イギリスに寄生して完全に宿主を食い殺したロスチャイルド。
欧州統合を実現し、次には何を目指すのか?

147 :
イギリス帝国最強だろ

148 :
アングメサクソンって
アングリア(国・地域)に陣取っているサクソン人なのか、
アンゲル人とサクソン人が対等合併して成立したという意味なのか
どっちなんだろう?

149 :
後者。さもなくば植民地がアングロサクソンと言われないから。
原義は前者かもしれないが浅学にして済まぬ。

150 :
ジュート人も名前に入れてあげたらいいのに…

151 :
なぜ産業革命がイギリスでしか起きなかったのか。
やはり学問面での蓄積が半端なかったからかな

152 :
世界の陸地の4分の1を統治下においた、大英帝国
パックス・ブリタニカ
かっこよすぎる・・

153 :
ttp://data.tumblr.com/tumblr_lrq51yPYmM1qz5n3co1_500.png


154 :
鮮度悪いぞ数日前のじゃねぃかw
最新版は三枚組

155 :
ネタ書け、お前ら。
変態戦隊ブリテンジャー
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1315641116/

156 :
アングル部族、サクソン部族、ジュート部族
いずれも北海沿岸に沿ってユトランド半島沿岸に居住した部族で
言語を初め文化はほとんど同一

157 :

サッチャー英首相暗殺未遂事件は日本の陰謀
http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0203/36/245_1.html
だが、ここからがややこしい話で、
実は、サッチャー政権を英国政治に根付かせるための、
「やらせ暗殺未遂事件」だった可能性は極めて大きい。
(仮説を含む)
( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )

158 :
「ワーテルロー以後、ロンドンは世界の金融市場、手形交換所となった。金融ディーラーとしての
 ユダヤ人の利益と、この巨大な商業的政治的組織体の利益はどんどんと接近した。一九世紀の
 最後の三分の一に、彼らは事実上同一のものになっていたと言えるかも知れない。 」
 (Hilaire Belloc 「The Jews」 1922 )

「ユダヤ人金融家と英国貴族との結婚による融合は文字通り起こった。 浪費的な紳士階級は、
 豊かなユダヤ人の娘と結婚した。男は、彼が彼女のカネ目当てで女性と結婚したため、通常
 それ以上のものとは考えられなかった。一つの際だった例は、メイヤー・デ・ロスチャイルド
 男爵の一人娘にして相続人と結婚し、のちに首相になった第五代ローズベリー伯爵である。
 彼女はユダヤ教に留まったが、彼女の子供たちはキリスト教徒として教育を受けた。
 ユダヤ人淑女たちと英国貴族たちとの同盟は、大半がこのタイプであった。
 英国貴族階級は今やユダヤ人の血で大幅に希釈され、そして、その最も古く威厳のある
 家族の間では、ほんの数世代前にはゲットーの住人であったものたちと多くのコネクションが
 あることは、何の疑問もない。
 しかし、英国の弱められたエリートは、“革命の力”から保護されるかもしれない。
 マネーの権力は非常に大きく、ほとんどすべてのリベラルな新聞はユダヤ人の影響下にある。
 つまり、革命の力が貴族に向けられた時、そのユダヤ人の親族からの断固たる反対に出合うだろう。」
 (Leslie Gilbert Pine "Tales of the British Aristocracy" 1956)

159 :
大英帝国の戦争は
1、六分勝ちを守る
2、綺麗に勝たない
これがモットー
故に永遠に勝ち続けるw

160 :
最大の帝国といってもなあ
アメリカ大陸の玄関口になっていたことが全て。

161 :
世界最大帝国>ダウト
モンゴル帝国、ローマ帝国、ロシア帝国、アレキサンダー帝国、清帝国、
がスルーしてる

162 :
そのどれよりも面積・人口が大きいじゃないか。それに加えて世界各地が支配領域だし。

163 :
非公式帝国も含めるとさらに広くなるよな。
オスマンや中国長江辺りは明らかに半植民地化されたし。

164 :
地理的なインドを丸ごと統治した唯一の国。
すげぇ。インド人でも出来ないことをやってのけた。

165 :
イギリスに勝ったマフディー最強、と思ったが、最後は鉄道と機関銃で虐殺されてたのか…

166 :
モンゴル帝国なんかは今より化外の地が多い時代だから、
人間社会の存在する地域での支配域比率はやはり最大じゃないか?
イギリスはインドが全て。あとは未開地領域が広い。

167 :
間接統治が終わった時点で終わった国なんだけどもね。

168 :
その点イギリスは文化的影響が絶大だからなあ。
今だイギリス連邦の諸国は多いし、植民地でなかった国も入りたがってたりするし

169 :
我が日本も日本連邦を作ろうじゃないか。
CISや英連邦のような国家連合体を。
韓国とか韓国とかフィリピンとかインドネシアとか集めてサ

170 :
日本も英連邦に入れてもらおう
公用語も英語にすれば、英語能力うp
これで皆がハッピー^^

171 :
日本はイギリスの植民地じゃないぞ
アメリカ連邦があれば

172 :
アメリカはアメリカで現代的に考えられる最強レベルの国家じゃね? 今は知らんけど

173 :
この前中学生の歴史の問題集をなつかしさから立ち読み。
「日英同盟の成立した理由を書きなさい」、という問題があって答えは、「両国の利害が一致したから」だけww
おいおい、両国の利害が一致しない軍事同盟なんかあまりないだろうw
せめて「ロシアの南下政策に共同で対抗するため」とか、普通そんな解答にしないか?
多分、採用した公立入試問題の模範解答がそんな内容だったから、ただ載せただけなのかもしれない
それにしても、両国の利害が一致したからって…

174 :
>>173
それさすがに公式解答じゃないと思う。
おそらくおそらく出版社でバイトしている大学院生なんかが適当に書いた解答。

175 :
>>159
日本は単独でアメリカと戦った凄い国!
欧米は徒党を組まなきゃ戦えないヘタレ!
なんていう奴がいるが、
単に欧米の国々は単独で戦わなきゃいけない状況に追い込まれるような
下手な外交をしないだけだよなw
日本だって日露戦争ではイギリスやアメリカの支援を受けて戦ったのだし

176 :
>>175
支援は受けられなかったが、ドイツやイタリアと組んでたな。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_largest_empires
によると大日本帝国は15位で740万平方キロメートル
イギリスには及ばないが、ローマ帝国や明、オスマン帝国より広大だな

177 :
>>176
海も入れると当時の地球の面積の5分の1を支配していた。

178 :
そういえば、昔、沈黙の艦隊(漫画)で、日本をアメリカに併合してみろ、いつか必ず日本人がアメリカ合衆国大統領になるって、言ってたのを思いだした

179 :
いやそりゃそうなるでしょ 大国一個くっつけるんだから

180 :
日本州できたら人口がアメリカ本土の1/2強
大統領選挙の代理人って各州の人口で配分されるはずだから日本州とるだけで大統領確定ってことだな

181 :
>>180
今は人口は1/3だぜ、アメリカの人口は3億を超えたし、年々差が開いていく。

182 :
アメリカのニュース番組を見ていると、人口増加で職を増やさないと失業率が増加して
困るみたいな、日本からするとうらやましすぎる心配をしている。

183 :
プエルトリコみたいにずっと準州だろう
でも、プエルトリコとは逆にアメリカで最も豊かな(準)州になるので
アメリカ全土からjapan準州に移民が殺到するシュールな光景が見れるだろう

184 :
一層のこと日本の国防と外交を面倒くさいから北マリアナ諸島と統合しよう

185 :
スレタイを見ろ、お前ら。
エゲレスてーこくに話を戻せ。

186 :
何故、イギリスはアイルランドを同化できなかったのか。

187 :
なぜイングランドはスコットランドやウェールズを同化出来たのか
後外国からやってきた王がことごとく住みついたのはなぜか

188 :
>>186
殆ど同化してたりする。

189 :
アイルランド、スコットランド、ウェールズは言語同化したのに
民族帰属意識同化は出来なかった例として興味深い
満洲人とかも同様だが

190 :
あんだけ搾取しておいて同化は無理だろ。なんで餓死するまで追い込むんだ。

191 :
飢饉だからしょうがないでしょ
日本だって飢饉のときは領民を大量に死なせたし

192 :
>>191
でも、イギリスは本国のブリテン島ですら囲い込み運動で農民を追い詰めている。
日本は餓死者を出しても領民を思いやる建前は掲げていたかと思う。
欧州の騎士階級は基本的に領民に対して、同じ民族・宗教・人種という意識は持っていなかった。
騎士にとって領民は同じ英国民じゃなくて、単なる収奪対象でしかない。
異端審問官もそうだ。近世まで欧州身分制の苛烈さは印度のカースト制と変わりがなかった。
近代になってアジア・アフリカより大分ましになったし、20世紀にやっと社会保障で一つの国民になった。

193 :
>>192
日本だって初期の絹糸工場では女工の寮を外から施錠してたし
家康は農村統治の要諦を「生きぬよう死なぬよう」と表現した
キリスト教徒は処刑したし、一向宗ですら禁止したところがあった
身分制もあったし収奪も厳しかったし
20世紀にやっと社会保障で一つの国民になったのも全く一緒

194 :
19世紀は世界中で大飢饉が起こってた。
日本も例外じゃない。
イングランドは金持ちだったから高く穀物を買って属領は飢餓輸出をやった。

195 :
アイルランドはイギリスに謝罪と賠償を請求するニダ

196 :
アイルランドはジャガイモ飢餓で餓死・移民で人口が激減
いまも飢餓前の人口には回復してないぞ
しかも飢餓中なのに貴族共は食料はきっちり輸出してた
日本の飢饉なんかとは比べものになるか?

197 :
天明の飢饉の時は大阪の奉行連中は江戸に米を廻そうとしたけどな
それで大塩の乱が起きたから似たようなもんだな

198 :
フェートン号1隻に惨敗するくらい技術差あるのに
意外に変わらんもんだな

199 :
WW1とWW2のイギリス軍の軌跡
英国陸軍…塹壕戦で消耗
        電撃戦の餌食、砂漠の狐の餌状態
英国海軍…Uボートに撃沈される
        ビスマルク、大日本帝国海軍にコテンパンにされる
英国空戦力…終戦間近、ドイツの航空機に惨敗
         メッサーシュミット、零式、96式の的
科学技術…パリ砲、戦闘機
        Me戦闘機、Vロケットシリーズ

アメリカ参戦とドイツの東部戦線がなかったら、もしくは第三帝国の兵器が完全に完成した段階で宣戦布告していたら、
フランス共々ドイツ一国に完膚なきまでに叩き潰されて没落してたんじゃないか?

200 :
そうさせないのがイギリスの政治力だな。
対立した国でも必要なら組むことを辞さない。
ドイツや日本には不可能なんだよな。だから完敗した。

201 :
二枚舌外交

202 :
フォークランドって、今栄えてるのかな

203 :
>>199って全く戦争と技術について無知な意見だなあ

204 :
96式ってのは、何のことだろう。
ひょっとして、96式陸攻?

205 :
塹壕戦で消耗→タンクの史上初投入
電撃戦の餌食→ダンケルク撤退成功
砂漠の狐の餌→モンゴメリに敗れる
Uボートに撃沈→デーニッツに作戦停止させる
ビスマルク→撃沈させる
ドイツの航空機に惨敗→嘘
パリ砲、ロケット、ジェット→戦争の帰趨に影響ゼロ
あと日本の空母機動部隊には勝てないだろうけどそれは
日本の機甲部隊がソ連に全く歯が立たないのと同じだな

206 :
>>199
英国陸軍・・・消耗戦に勝ったのがイギリス。決定的な被害を被らずに、消耗戦を続ける限りドイツに勝ち目が無かった。
英国海軍・・・Uボートは、結果的には中立国を刺激するというデメリットの方が大きかった。それでもUボートによる
無警告攻撃の再開に懸けるしかないほどドイツは追い詰められていた。それを上手くプロパガンダとして利用したのがイギリス。
科学技術・・・近代兵器を上手く連携させることができたのは、1917のアミアンでのイギリス軍が最初。
但しヘイグは作戦成功の理由を全く理解していなかったので大規模な攻撃を続けたために失敗したわ
けだが、それをカナダ軍が応用して最後は圧勝。アメリカ軍の参加は休戦を早めることには役だったが、
それによって勝敗が動くほどのものではなかった。

207 :
シーランド公国、デフォルトを宣言―格付け会社ムーディーズ「ただちに影響ない」
 欧州の金融危機が世界経済を巻き込む大問題となり、ギリシャ、イタリア、スペインなど
主要国のデフォルトが懸念される中、とうとうユーロ採用国がデフォルトを宣言した。
 その名はシーランド公国。グレートブリテン島の沖合に浮かぶ人工島を領有する国家で、
元イギリス陸軍少佐のロイ・ベーツ公を元首とする小国だ。
 爵位・切手・コインなどの販売や、国営の放送局、インターネットのデータセンターなどで
国を運営しているが、近年の不況から主要産業である放送の広告収入が悪化。
長期国債は年利7%と高利回りだがシーランド公国の各種条件から見れば非常にお得な
『知る人ぞ知る優良金融商品』だったのだが、今回のデフォルト宣言で信用が一気に崩壊した形となった。
 なお、格付け会社最大手のムーディーズはこのデフォルト宣言に対し
『シーランド公国債の残高は100万ユーロにも満たず、欧州全体からすれば取るに足らない。
 ただちに欧州全体の金融危機に悪影響をもたらすものではない』というコメントを出した。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wine/1107235106/

208 :
Uボートはアメリカの護衛空母や哨戒機で大西洋が埋め尽くされるまでは
大活躍してたといって良いんじゃないか。

209 :
まぁ兵站の関係でドイツはソ連に踏みつぶされてただろうから、英単独でも勝てただろうけど、アメリカが参戦しなかったら欧州はフランス北部あたりまで赤く染められてたかもしれない
なんと言ってもWW1に参戦したのがケチの付け始めだ
ほっておけばドイツなんて疲弊しただろうに

210 :
イギリスが参戦しない場合、ドイツが海上封鎖されずに勝っちゃうよ。

211 :
>>205
タンクの史上初投入→だから何だよ
ダンケルク撤退成功→電撃戦でボコボコにやられたのに変わりはない
モンゴメリ→アメリカ参戦までの一時的な勝利にすぎない
デーニッツ→一行目はWW1の話
撃沈させる→それまでにフット撃沈PoW敗退駆逐艦撤退
嘘→血の四月
戦争の帰趨に影響ゼロ→科学力の差がいかに酷かったかを示したんだが
もし英仏の宣戦布告が数年先で物資、兵数も十分そろってる状態で
「リモコンで飛ぶ爆弾、ジェット機よりも速いロケット弾、熱線により敵機に命中するロケット弾、
ジグザグコースで逃げていく船の音を探知し追跡・命中させる魚雷」
が運用されていて敵を足止めしておけば
もたもたしてる間にロンドンにロケット、ウクライナからソ連の兵站の生命線モスクワにもロケット、いざとなったらリビアからエジプトにもロケット
圧倒的な技術力を見せつけられて兵士と国民の士気が下がれば後はイタリア民兵を相手にするようなもの
「もしドイツ軍がこれらの新兵器(赤外線を用いた兵器、ロケット兵器等)の開発をもう6ヶ月早く完成させていたなら、我々のヨーロッパ進攻は不可能になっていただろう…」(アイゼンハワー)
まぁあれだな、どうでもいい話ばかりで結局たらればの話になってしまったが世界のイギリス法を撤廃したのがドイツなのは確か

212 :
>>210
実際はオランダから陸路で輸入してたから、海上封鎖は大した影響
なかったんだけどね。それでもイギリスが参戦しなければドイツが
勝っていただろうけど。

>>211
>もし英仏の宣戦布告が数年先で物資、兵数も十分そろってる状態で
そこまでポーランド侵攻を遅らせたらナチスのハリボテ経済が破綻して
内乱で勝手に崩壊する。

213 :
まあ、ドイツもオスマンを長年圧倒してたオーストリアに圧勝してるからな。
世界史レベルでは十分強い。
イギリスと比べるからしょぼく見えるだけ

214 :
>>211
イギリス「お前が同盟国のポーランド攻撃したから条約に基づいて宣戦布告するわ」
ドイツ  「やだ。お前より強くなるのにあと2年ほどかかるから、それまで待て」
イギリス「分かった。待つわ」
〜二年後〜
ドイツ 「大陸はほぼ制覇した。資源も十分。さあイギリスよ、かかってきなさい。」
イギリス「お前強くなったな。勝てないとは思うけど約束だから宣戦布告するわ」
〜数ヶ月語〜
イギリス「参りました>< ドイツ様の強さにはかないません><」
という状況を想定しているの?

215 :
ドイツ厨は戦争は政治の延長ってことが理解できない
馬鹿で幼稚な奴が多いから
すぐタラレバとタイマン勝負ばっかり口にする(笑)

216 :
>>215
一応言っておくが戦争が単なる政治の延長だったのは第一次まで
第二次は明らかに経済問題から起こった戦争
持てる国と持たざる国が線引きされて主義思想によって分かりやすくチーム分けした戦争
第二次大戦以降もベトナムや湾岸などの政治問題から発展した戦争も勿論あるが
それ以上に経済問題からも戦争がおこるようになった
だからギリシャみたいな経済破綻してもしょうがないような
エグザイル公務員国家を世界中が支援しているわけで
民主主義勢力の勝利した最大の要因は世界中が舌を巻いたほどの見事なハリボテ経済をデヴェロッピングカントリー、ドイツに於いて作りあげ
ダンケルクやバトルオブブリテンで大言壮語してイギリスの戦争継続のために身を粉にしたゲーリングにある

217 :
>>211
戦争準備できないまま戦争突入したのは、どこの国も同じだよ。

218 :
>>216
経済問題を利用して戦争を起こすってのも政治的判断であって政治の延長。
ギリシャ支援は世界恐慌に陥るのを防ぐためであって、戦争を防ぐためではない。
経済問題が戦争に直結するわけじゃない。
それに両大戦ともに「主義思想によってわかりやすくチーム分けした戦争」ではない。
そうだとしたら、WWIでは日本とロシアが、WWIIではソ連が連合国に入ることはあり得ない。
忌み嫌っていた連ですら、チャーチルは味方にすることを厭わなかった。それも政治的判断。
つーかそもそも215の言っていることは、211が、政治を無視して、現実にはどう考えても
ありそうにない架空の軍事力で比較するという幼稚なことをやっていることに対するレスじゃないの?
国内経済そっちのけで軍事力増強に走ったドイツが経済問題を抱えるのは当たり前。そんな
馬鹿な国を相手に、普通の民主主義国が軍事力で対抗しようとしたら政権が持たない。
1vs1で勝てなくても2vs1になるようにして、政治力で勝ったって話だし。

219 :
>>218
お前は「政治的」を広義にとらえているんだろ
経済危機状態だったからナチスは戦争を吹っかけられることを覚悟して東欧に侵攻したし、
戦争の種火になった領土拡大は過酷なヴェルサイユ条約と恐慌に原因がある

220 :
だから何だよ→戦車の大量集中運用によってドイツを敗北させた
電撃戦でボコボコにやられたのに変わりはない→ドイツが主力を包囲殲滅できなかったのには変わりない
アメリカ参戦までの一時的な勝利にすぎない→アラメイン以来ドイツは一回も勝ってない
WW1の話→アメリカを怒らせるという大失策をやらかした
それまでにフット撃沈PoW敗退駆逐艦撤退→で?それが何か?
血の四月→戦争の帰趨に影響なし
科学力の差がいかに酷かったかを示したんだが→科学と技術の違いの認識から出直しましょう

221 :
>過酷なヴェルサイユ条約
あんなに緩い条約のどこが過酷なのかさっぱりわからない。

222 :
第一次大戦も第二次大戦も、開戦に至った動機は、各国が経済的利益を追求した結果、ブロック経済の独善に陥り、傷を深めたからだ。この反省に立って戦後、
GATT(関税および貿易に関する一般協定、後のWTO=世界貿易機関)がつくられて、各国が共通の貿易ルールを設定し、経済活動の輪を広げていくことになった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111018/plc11101802280003-n1.htm

223 :
>>219
エーベルト、ラーテナウ、シュトレーゼマンらが賠償金減額に努力してきた
景気回復、雇用増大もナチス以前のパーペンなど前任者たちの努力が実ってきて回復を見せてきた
ナチスの政策はもともと公共事業などは比率として少なく(有名なアウトバーンは以前から建設されてきたものに乗っかっただけ)
軍事に傾きすぎていた、財政面で支えたシャハトも1937年には解任され、増大したメフォ手形の償還期限、対外債務もあり、最早破綻が見えていた(1939年)
ベルサイユ条約や恐慌を原因としたのは単にナチスの方便で、ナチスの再軍備偏重が戦争なしには立ち行かなくなるまでドイツを追い詰めた
(参考スレ)http://unkar.org/r/economics/1201446943

224 :
>>223
領土拡大を受け入れた国民はベルサイユ条約が原因だっただろ
ヤング案で再び経済破綻しかけたこともあったし
植民地はすべて没収、人口10%を失い、領土の14%。農耕地の15%、鉄鉱の鉱床80%近くも奪われれば
東方大帝国を作り上げるみたいな主張をしたナチスが支持されてもおかしくない
オーストリア併合ではナチスの選挙監視疑惑があったにせよ99%の両国民が併合に賛成している

225 :
>>224
ヤング案後の経済不況は世界恐慌のためだろ、特に当時のドイツの主要輸出国だったアメリカがこけたのが大きい
ちなみにナチスは後世思われているほど支持を得ていない
曲がりなりにも何とかまともな選挙が行えた最後の機会である1932年11月6日の総選挙においても合計584議席中196議席
第一党ではあるが過半数にはほど遠い得票率33%、ちなみに共産党も議席伸ばして100議席(この後でっちあげで共産党員を逮捕しまくった後の選挙ですらナチス44.5%)
つまり単独与党にすらなれなかったわけ、当時のナチスは、言動は過激だし、かなり暴力的だし、利益のためならアカと手を組むなど節操ないしで右派からも警戒されていたしね
当時の有権者の過半数はナチスを選ばなかったわけだ、その後首相になるまでは国民関係なく政権内の争いで、その後の全権委任法は完全に恐喝と暴力、本国ドイツですらこれ
もちろん強引なナチ党員の活動で、挙句にドルフス暗殺してクーデター起こしたオーストリアなんか言わずもがな
大ドイツ主義のシュシュニックですらナチスには警戒し独立のほうを選ぼうとしていたら「オットー計画」の発表、つまり拒否したら武力侵攻・占領ということ
この状況下で「オーストリア国民の97%が賛成しました(キリッ」つって誰がまともに取るんだ、オーストリアのナチス党員が国内掌握しているしな


226 :
>>223
最近のナチスの経済政策の研究によって
経済ですらナチスはデタラメでインチキだったってことが暴かれてきたね


227 :
>>225
ナチスは国民全体に支持された
ナチスの科学力は世界一イイイイ
ナチスの経済政策は大成功
これってナチスの3大ウソ伝説だよね
と同時に無知を炙り出す馬鹿発見器でもあるw

228 :
逆に考えるんだ「あんなキチガイ集団を33%も支持したのか!」と。
ドイツ人の33%もキチガイ極右支持に傾けた
ベルサイユ条約はイギリス帝国痛恨の失敗だったな。
さらに共産党や他の怪しげな極右政党も含めればドイツ人の過半がキチガイを支持した事になる。

229 :
>>225
ヤング案以前のドーズ案ではトランスファー保護規定で英仏らがマルクの価値を下げないようにしていたが
ヤング案ではドイツが外資で賠償をするためドイツのみがマルクの価値を下げない努力をしている。これが大きい
ドイツの経済破綻は恐慌以前から始まっている
というのもヤング案からマルクの信用ががた落ちしたため、投資家がドイツから一斉に身を引いた
ドイツはヤング案以降賠償支払いはほとんどストップして英仏のアメリカへの戦債も焦げ付いていった
実際のところ、この影響で世界恐慌が起こった可能性が高い
当時の英仏の戦債はリーマンブラザーズの負債以上だったから、ドイツの未払いでアメリカから世界恐慌が起こるのも不思議ではない

230 :
勢いがよかったかと思えばいきなり過疎
まぁそれも>>199 >>205 >>211 >>220
目糞耳糞鼻毛陰毛の低レベルな無限ループの煽り合いが繰り広げられているようじゃ仕方がなかったか

231 :
スコットランドの独立が近づいてきたな

232 :
この世のはじめ 神の命を受け
碧海の中から興る ブリタニア
「これこそ証 国の証ぞ」と
守護天使らは斯く 歌い合えり
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ

233 :
統治せよ、ブリタニアよ!

234 :
ジンジン人生  GJ in GSW+小α北方人種(Hr)
831の誓いABC(P)
83年〜2009年 最高期
87年〜2003年 安定最高期
89年2001年  文化大成期
89年〜93年  文化大成期 成長期
94年〜98年  文化大成期 華期 96年〜97年(97年)黄金期
99年〜2001年 文化大成期 終盤期


235 :
>>229
『ヒトラーとケインズ』っていうトンデモ本の中に全く同じことが書いてあるのは気のせいかな?
言葉巧みに嘘を並べてるので歴史に無知な人は騙されるかも知れないけど、この板に被害者がいる
とは思わなかったw

236 :
欧米人、特に英語圏は古代シンボルと秘密結社大好きだよね〜。
イギリス系が大好きなワード:エジプト ギリシャ ローマ ユダヤ 多神教と悪魔崇拝 魔女
ギリシャ風の建物やローマの古典をそらんじるのは当たり前。
あいつらマジでエジプトと何の関係もないのにアメリカの都市をメンフィスと名づけたり、
やたらオベリスク建てたりするのが大好きである。
ほいで表でクリスチャンを自称し、裏で秘密結社で一神教成立以前の多神教を崇拝したり、
バフォメットのサインを見せびらかし、それを陰謀論者に取り上げてもらう。
彼ら自身が「やはり白人は人間ではない」と言われる事がセレブの証だと思い嬉々としてやっているのではないか。
メーソンと陰謀論者は持ちつ持たれつの関係ではないか。トルコのイスタンブールのメーソン加入儀式なんかも
あえてユーチューブに流して世界の人に色々想像させているんだろうな。わくわく
大英帝国はオカルトで発達した国だ。

237 :
ガキの頃何故俺はイギリスは飯のうまい国と思っていたのだろうか
フランスやイタリア、スペインと近隣諸国家は割と飯が美味いことに定評があるのに
何故イギリスアングロサクソンの飯は不味いのか
そういえばイギリスの飯の(彼らの常識では)美味い店のチップは
魚の血のついた包丁で切ったポテトを揚げた後冷蔵庫で冷やすという過程で調理される、という伝説があるそうだ

238 :
飯がまずいからこそのハングリー精神で世界を制することができたんだろう
食い物の恨み、恐るべし

239 :
サンドイッチは日本みたいに糞まずくないし
パスタも味いいから安心しろw
売店のコーヒーの味わいなんて似ても似つかないw

240 :
>>239
> サンドイッチは日本みたいに糞まずくないし
> パスタも味いいから安心しろw
…え?
おまえ知識でしかイギリス料理知らないタイプだなw

241 :
>>240
いやいや、
売店で買ったものを食べての感想だよw
一般家庭の場合は経験ないから知らないw

242 :
日本の食化学は 日本の豊富な資源に
基づいています
だから 日本人には日本食が一番 体にいいです
食評 戸茂 清野幹文

243 :
サンドウィッチというかパンは確かにイギリスの方が美味しいね。
コーヒーは量が多い・・・
イタリア料理とスペイン料理も平均すると日本のより美味しいと思う。

244 :
イギリス料理は、本来不味くない
カレーライスもイギリ(ryだしな
しかし現実のイギリ(ryは、作り手に全く誠意が感じられない
エサを作っているような感覚で、見た目に汚らしいし、不味い

245 :
でも英国の三時のお茶とそのときのおやつは大変おいしいときく。

246 :
ヒント:茶はインドから。おやつを作っているのは移民

247 :
イギリス料理は手をかけないものほどおいしい。
サンドウィッチとか。
素材はいいからね。

248 :
>>244
ひたすら長時間ゆでるばっかりじゃん<イギリス料理
しかもそのスープ捨てると来た

249 :
イギリスは庶民レベルの経済では仏伊ほど土地が肥沃ではないし、
貴族はフランスへの対抗心から建前的に美食を軽視する。
酸っぱいブドウの理屈っぽいが、高貴な人間は食のようなう肉体的な欲望より
文学や音楽や克己心を養うスポーツなどを嗜むべきであると考えているから
文化的に食事は餌と同じとみなされている。
茶や茶菓子は楽しむためのものだから別。多分コーヒー文化のフランスと
同列に較べられないので劣等感も感じずやせ我慢も要らなかったのだろう。


250 :
今じゃイギリスでもコーヒー派のほうが多い

251 :
イギリスは音楽もダメだろ。と思ったが、20世紀以降は結構行けてるのか。

252 :
ホルストはすげー
ビートルズも名

253 :
音楽詳しくないけど、最近のイギリスのミュージックシーンってどうなん?
最後に世界的に有名になったのはスパイスガールズ、ってイメージなんだが

254 :
>>250
でも、今でもイギリスのミルクティーと、スコーン、サンドイッチは美味しい
マフィンも良いね、素朴な感じで
ショートブレッドは甘すぎる

255 :
英語の参考書を見てみたらホルストがカタカナでグスタフ・ホルストと表記されていて軽くビビったわ
なんかドイツ人っぽいなと思ったがvon Holstの方ならそうおかしくもないのか

256 :
http://www.youtube.com/watch?v=YnpaCbUV2eY
Charge of the Light Brigade - The Animated Crimean War
トニー・リチャードソン監督「遥かなる戦場」(1968)冒頭のアニメ
クリミア戦争の映画なので当時の英国や列強国の関係がわかる

257 :
>>249
イギリス上流階級は人間の本能を抑制する傾向があるね。
特にフランスと比べると顕著。だからホモが多いと言われる。

258 :
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323000695/l50

259 :
256が面白かったので

260 :
【手紙】コミュニケーションの世界史【通信】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1322663070/l50

261 :
ほとんどが土地を持ってるだけの名ばかり貴族であり貴族の特権がほとんどない今のイギリスは、日本とよく似た社会構造であると思って良いんでしょうか?
違うのは皇室が莫大な資産を持ってることぐらいで

262 :
皇室が←王室が

263 :
>>261
それはイギリス流のユーモアかね?
日本が階級社会化するという…

264 :
アーロン収容所にみるイギリス人
http://www.tamanegiya.com/a-ronnsyuuyoujyotoigirisuj.html

265 :
AFRICA KENYA 半世紀を経て訴えられた大英帝国の「蛮行」
COURRiER Japon 024
11.16 / 2006 クーリエ・ジャポン
ttp://moura.jp/scoop-e/courrier/content024.html
(BBC放送)ケニアのマウマウ団団を数万人虐殺。
ケニア女性をRしたり、女性器に熱くしたビール瓶やラムネ瓶など、
性経験数に応じたサイズの異物を挿入して虐待するなどの悪行三昧。
<<イギリス軍によるケニア人虐殺は実際にあった>>
 劇中、イギリス軍が抵抗するケニア人を皆殺しにするシーンがあるが、
これはマウマウ団の反乱、を下敷きにした設定ではないだろうか。
マウマウ団とは、ケニア最大の民族キクユ人を主体に、1950年代初めに
ケニアで反英国植民地武力闘争を担った秘密結社。ゲリラ戦術を展開したが、
英軍の鎮圧で数万人が死亡したとされる。
ttp://www.kabasawa.jp/eiga/other_films/2004/exbiginning/exbiginning_kankai.htm
▼マウマウ団の国家独立貢献に新たな光(11/07)
ttp://www.janjan.jp/world/0511/0511145124/1.php

266 :
【国際】 イギリス軍兵士が、イラク占領中に民間人に史上例のない人権侵害 
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325823868/
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1325823868/ID:fULhHs670

267 :
【海外】イギリス兵、チョコレートねだった男児を銃剣で刺し重傷…賠償金たった6万2千円で謝罪も無し・アフガン
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1322967872/
【国際】英兵が10歳男児の背中を銃剣で突き刺し、重傷 アフガン[11/12/4]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1322982076/
【国際】 イギリス軍兵士が、イラク占領中に民間人に史上例のない人権侵害 
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325823868/
 イギリス軍兵士が、イラク占領中に同国の民間人に対し、
史上例のない人権侵害を行っていたことが明らかになりました。
プレスTVの報道によりますと、2003年の対イラク攻撃における
イギリス兵の人権侵害行為に関する調査結果が、この夏に公表される、ということです。
 この報告によりますと、イラク民間人への拷問においてイギリス占領軍が
違法な手段を用いたことに関する、さらに2つの調査が行なわれるだろうとされています。
イギリスの新聞・インディペンデントは、
「定年退職したイギリスの元取調官らにより行なわれた調査では、
イギリス兵による数十人のイラク民間人の殺害に対する調査にスポットが当てられている」と報じています。
 2004年5月14日、イラク南部でイギリス兵によるイラク民間人の殺害事件が発生しました。
しかし、イギリス国防省はこうした疑惑を否定し、イラク民間人らは戦場で殺害されたと主張しています。

268 :
アメリカの最大の悪事と汚点
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1056381072/
http://mimizun.com/log/2ch/kokusai/1056381072/
アメリカ合衆国の歴史的偉業を讃えるスレ part4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287407797/

269 :
英国の貴族 ─遅れてきた公爵
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480429001/
イギリスの歴史に大きな地位を占める公爵10家の成り立ちと変遷を、個性的な人物たちや数々のエピソードに絡めて興味深く紹介する。

270 :
【仏語圏】フランス植民地帝国【海外県】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1327493906/l50

271 :
>>226
例えばどういう点でインチキ?

272 :
>>271
簡単にいえば借金を踏み倒すことを前提に金を使いまくったんだよ>ナチスの経済政策

273 :
どうやって?

274 :
>>273
まず、何についての「どうやって」を聞きたいのか、それをはっきりしろ。
他人に質問するときの基本中の基本だぞ、自分の疑問点をきちんと説明するのは。

275 :
この場合はスレの流れからして、十分に限定されているだろうが。
どうやって、借金を踏み倒すことを前提に金を使いまくるなんてことができたのか?

276 :
http://royallibrary.sakura.ne.jp/ww2/gimon/gimon13.html

277 :
ナチススレじゃないんだから、馬鹿な教えて君なんて放置しとけ

278 :
>>226で中途半端な言い方をしているのも悪い。
書名でも書いとけよ。

279 :
>>226の言う最近の研究って俺も知らないな。
ソースがあるのなら教えて欲しい。

280 :
>>279
これでもよんどけ
ナチス経済の展開と景気変動過程(上) : 現代資本主義論の体系化(9)
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/17670
ナチス経済の展開と景気変動過程(下)現代資本主義論の体系化(10)
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/17601

281 :
情報サンクス
この論文おもしろいね。
ドイツの話はスレ違いだから、これぐらいにしとくけど、第2次大戦直前になって開き直ってしまったってところか。
なんか、戦後日本経済を10倍の速度で早回しした姿を見るような気もするが。

282 :
今のドイツの隆盛を見ると、世界大戦はイギリスにとって完全に無駄だったと思うわ。
戦争で疲弊した分だけ大損した。

283 :
ドイツ人もイギリス人も戦争好き人間の集まりみたい。

284 :
戦争しなきゃ人口1億のマース川からメーメル川まで領土にしてる
ドイツ国がEUの覇王として君臨してイギリス大迷惑だったろうから、戦争はきっと無駄じゃなかった。

285 :
二度の大戦とその後の分割でさすがのドイツ人も復讐なんか考える気力もなくなったからな、二度目はいじめすぎないように考慮したし
あとは大ドイツ主義が完全に陳腐化したこともデカいかな

286 :
EUがドイツ第四帝国に変化しようとしているのに?

287 :
イギリス政府が「千葉県は島」と主張、「ブリテン島は本州より広い」
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news7/1302357674/

288 :
第四帝国になるにはドイツ以外の国がEUでドイツだけ大儲け、他の国はなんか損、
って現状を欧州統一の大義のために受け入れ続けることが条件。

289 :
現ウィンザー朝は元ハノーヴァー朝でそれはドイツ系なんだよね?


290 :
ヨーロッパ自体の価値が、相対的にずいぶん下がったからねぇ。成長の余地もあんまりないし。
どことパートナーになるかっていうフリーハンドが残されてるのが、伝統的にイギリスの利点だろう。

291 :
>>289
そうだよ。今のイギリス王家はハノーヴァー朝の頃から血統的には変わってないね。
もともとウィンザー朝は、ヴィクトリアの夫だったアルパードの出身に由来するため、
ザクセン=コーブルク=ゴータ朝と呼ばれてたんだけどジョージ5世が今の名前に変えた。
当時は第1次世界大戦中なので、敵国であるドイツの家名をイギリス王家が名乗ってるのは、
好ましくないとされたからね。とは言え、ウィンザー朝の君主はみなヴィクトリアの血を引いてるので、
血統的にはハノーヴァー朝からつながってると言えるよ。ドイツ系と言っても間違いじゃない。

292 :
他の国の面倒をみないといけないドイツの現状は帝国とは言えないでしょ

293 :
帝国は構成国の面倒をみてこそだ
その点ヨーロッパユニオン←後世においてはEUなんて略語は使われまい は帝国と言える

294 :
ディズレーリの『Coningsby』によれば、ハノーバー王朝期の英国は、
ヴェネチア共和国の憲法を丸写しにして作られた。
ヴェネチア     →   ハノーバー朝英国
ドゥーチェ      →   王(女王)
十人評議会    →   内閣
貴族大評議会   →   上・下院
ヴェネチアは、その頂点に約300の金融貴族階級が君臨する
金権寡頭権力体制(プルート・オリガルキー)だった。
ヴェネチアは、キリスト教ヨーロッパ社会とイスラム世界の商業貿易
金融の独占を志向した。しかし、コロンブス以降の大航海時代の開幕は、
ヴェネチアの地政学的優位を終わらせた。
ヴェネチアの黒い貴族は、いち早く拠点をロンドンに移す計画を立て、
16世紀初頭からほぼ200年かけてハノーバー朝を成立させた。

295 :
>>294
へ〜、ディズレーリってそんなこと言ってるのか。
確かにこうやって見るとヴェネツィア共和国の政治制度と似通ってる点はあるね。
イギリスが海外志向で貿易重視だった辺りもヴェネツィアに似てると言えるかも知れない。

296 :
それ陰謀論だぞ

297 :
>>296
そうなの?僕はディズレーリの「coninsby」を読んでないので詳しいことは知らないんだけど、
イギリスのハノーヴァー朝がヴェネツィア共和国と似てるというのは合ってるのかも知れない。
ただ、それが意図したものかどうかは微妙か。黒い貴族が目論んだとかいう辺りは確かに陰謀論くさいね。

298 :
>>293
EUの性質的に言えないなあ
EUっていうなれば神聖ローマ帝国みたいなもんだからね、アレも帝国名乗るだけで実質は領邦による連合に過ぎないし
その中でもドイツ一国の政治的なヘゲモニーも確立していないし
単なる経済的優位で帝国と言えるならアジア諸国に対する日本の援助や経済関係もってして帝国と言えるか、ということだし
何より常任理事国の英仏がいるし、軍事でもフランスイギリスの方が上

299 :
今EU軍事ランキング的に1番はどこですか?
イギリスかな?

300 :
アングロ=ドイツの地名
サクソン=ドイツの地名
ウィンザー家=ドイツの王室
英国人は民族的にはドイツ人なの?

301 :
突っ込みどころが多くて答えにくい質問だな

302 :
イギリス王家はもともとフランスのアンジュー伯出身だろ

303 :
一応500年ごろのセルディックまではさかのぼれる

304 :
アンジュー伯ってヘンリー2世からじゃないの?

305 :
イギリス帝国期の国家財政運営という本買った人居ないか?
気になるわ

306 :
なぜアングロサクソンはクヌートに負けたの?
ノルマン人は強いだろうけどデーン人も強かったの?

307 :
そりゃあヴァイキングなんだし強いんじゃね?

308 :
http://www.cinematoday.jp/movie/T0011982

309 :
Dutchess of Cambridgeって何 ?

310 :
>>309
日本語だとケンブリッジ公爵夫人って訳されてるね。ケンブリッジ公はイギリスの王子に対して、
しばしば与えられる称号で、今はウィリアム王子がその称号を与えられてる。で、その配偶者の、
キャサリンにはケンブリッジ公爵夫人(Dutchess of Cambridge)という称号が与えられてるんでしょ。

311 :
12世紀にはすでに強国だったな

312 :
>>311
ではフランスは
それを一歩凌いだ軍事力持ってたのかな
少なくとも文化レベルはイギリスより上だよね

313 :
12世紀のアンジュー帝国とか呼ばれてた頃ってイギリスが強いんじゃなくて、
フランスの大貴族が強いんじゃね?王様が同じなだけで、イングランドの植民地でもなんでもないんだろ?

314 :
むしろイングランドが植民地?
でも一応アルフレッド大王の血は引いてるし

315 :
>>312
どう考えてもジョンの身勝手の所為だろこりゃ。

316 :
>>312
14世紀にイングランドにフルボッコにされたくせになにをいってるんだ?

317 :
アンジュー帝国って「帝」つけるのさすがになくないっすか。
強大とはいえフランスの諸侯っしょ。って思ったことあるやついる?

318 :
フランスやドイツに苦戦していた大英帝国よりも
近隣諸国を踏み潰しながら拡大していった古代アッシリアの方が「帝国」らしい。

319 :
ファンタジーやSFに出てくる悪役帝国としてはアッシリアのほうがそれっぽいかもね

320 :
>>318
しかし、アジアやアフリカはイギリスにひどい目に合わされてるが
インドは数千万人が死亡したし、中国やオスマンに至っては半植民地
アフリカはアーラビーもズールーもすべてイギリスに壊滅させられたし
エチオピア皇帝も自殺させたれたんだぜ
アメリカもイギリスの植民地だ

321 :
隣国と「対等」の関係は認めず、服属しない隣国を踏み潰しながら拡大していくのが「帝国」であって
手強いフランスやドイツなどの隣国とはなあなあの関係で遠方の未開国をいたぶって甘い汁を吸ったイギリスには
「帝国」としてのインパクトには欠ける

322 :
やり方が合理的そのものだね
少ない労力で成果を得る方法さ
強国相手じゃいつか潰されるでしょ

323 :
イギリス 18世紀 人口

324 :
誤爆です。すいません。

325 :
この三つの単語を使って文章を作れってことか?

326 :
【社説/朝鮮日報】主体思想派の「心のふるさと」北朝鮮での集団餓死[06/20]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1340164140/
この話を聞くと、1998年にノーベル経済学賞を受賞したインドのマルティア・セン教授の理論が頭に浮かぶ。
セン教授は「ある国や地方の住民が集団で餓死した場合、その原因は食料そのものの不足よりも、
その国の体制に大きな関係がある。
つまりその国が民主的か独裁的かということだ」と指摘している。
セン教授がインドやアフリカ諸国での凶作時の状況を調べたところ、洪水や日照りで穀物の収穫量が急激に減少したとしても、
政治体制が民主的な国であれば、多くの国民が一度に餓死するようなことはなかったという。
 セン教授は「独裁体制下の国の予算配分は、住民に必要なものではなく、
独裁者の政権を維持するための何らかの実績を誇示する浪費的な事業の方が優先される。
そのため少しでも食料が足りなくなるとそれが直ちに住民の集団餓死に直結する」とも指摘し、
その典型例として1990年代に発生した北朝鮮の大量餓死を挙げた。
セン教授は餓死の再発を防ぐための効果的な対策について「“食料の増産”よりも“政治体制の民主化”が必要」と主張している。
英国統治下のインド・ベンガル地方では、飢饉(ききん)の際に数百万人が餓死したが、
インドが独立してからは、たとえ凶作の年でも住民が大量に餓死するようなことはなくなったという。

327 :
>>321
ナポレオンもヒトラーもイギリスには敗北
ナポレオンはイギリスに散々なめに合わされてるのだがのだが

328 :
>>322
モンゴル帝国はおそロシアに併合支配されたしな
アッシリアも最後は悲惨だった
大帝国でまともに存続したのはローマとイギリスぐらいだな

329 :
>>327
でもフランスやドイツを併合してるわけじゃないし、ちょっと違うんじゃね?

330 :
ドイツは占領したけどな

331 :
>>328
イギリスはそのローマの統治方法を
真似たわけでしょ

332 :
>>22
俺的には第一次世界大戦終了が終焉だと思うんだ
あそこの大打撃がひどすぎた

333 :
領土的には1757年から1960年までかな。

334 :
ローマはギリシャやカルタゴ、エジプトを呑み込みながら拡大していった。
大英帝国はフランスやドイツをとは馴れ合いつつアフリカやアジア、
新大陸の植民地を共有しながら拡大した。
ローマは本来の「帝国」だがイギリスは典型的な植民地主義帝国

335 :
ローマとか毛唐が過大評価しとるだけ

336 :
「帝国」に本来とかあんのか?
そもそも学術用語の「帝国」が成立したのも、
大英帝国の繁栄あってのことだろうに…

337 :
ホブズボームが帝国主義を書いた「帝国の時代」で、実際に「皇帝」を名乗る君主が最も多かった時代って書いてて目からうろこだった。
ただヴォルテールが「神聖にあらず、ローマ的にあらず、帝国にあらず」と発言してるそうだから
この時代には「帝国」ってのが本来どういうものであるかみたいなイメージはあったんだろうね
具体的にどんなイメージ化は知らないけど。

338 :
あのアレクサンドロスも征服を諦めたインドを全部支配してたんだぜ。
インドを統一した史上唯一の国だぜ。十分にすげぇだろ。

339 :
秋田産の新書どうよ?

340 :
>>338
モンゴルも無理だったからな
中国もオスマンもイギリスの植民地と言っていい状態だったからすげえ

341 :
ムガール王朝

342 :
ハルジーは

343 :
ムガールはイギリスに支配されたがな。
ムガール皇帝はイギリスの年金生活者に過ぎない。

344 :
>>341
ついでに完全制覇とまでは行かなかったはず
完全制覇といえるのはマジで大英帝国だけだろう
まあ、いくら豊かとはあんなややこしいところをよく支配する
意欲がわいたものだと感心するが

345 :
ローマみたいな漢帝国からすればゴミを持ち上げるしかないシロンボ

346 :
建築技術的にコロッセウムの建築美の方が長城の雄大さに勝る

347 :
まあ、そのローマの一辺境属州に、中国はフルボッコのボッコされたわけですが。
中国を支配したモンゴルよりはるかに広大な領域を支配した大帝国に嫉妬しすぎだな。

348 :
中国がフルボッコした匈奴の一部族のフン族にフルボッコされたゲルマン人に滅ぼされたローマ
そのゲルマン人に乗っ取られたローマ
中国>フン族>ゲルマン人>ローマ
これは確定してるからゲルマンの一部族が19世紀に入ってやっと中国に勝ってもローマの惨めさが際立つだけであった

349 :
モンゴルは中国を完全支配しインドを部分支配
イギリスはインドを完全支配し中国の沿岸部を占領

350 :
>>348
さすがに直接対決で中国はイギリスに完敗してるから無理があるわw
しかも1度ならず4度までもw

351 :
フランスと握手しながらアフリカ・アジアの植民地を分割する大英帝国よりも
フランスを蹂躙しイギリスを爆撃しロシアに絶滅戦争を仕掛ける第3帝国の方が
「帝国」としての性質を体現している

352 :
>>350
後進国の蛮族のほうが戦争強いのはお馴染みだな
イギリスなんて中国から文明輸入するまでアフリカ人以下の生活してたわけだから

353 :
用務運動やら返報やら革命やら偉大なイギリスの真似事ばかりしてるくせになにいってんのやら。
サッカーに熱中してるし、中国は明らかにイギリスコンプありあり

354 :
>>353
というより漢民族は明らかに被支配階級だからね

355 :
>>351
フランスなんか、イングランドに首都を含む半分以上の領土を占領されて
王位も奪われてましたが?

356 :
サッカーは中国起源ということも知らないのかw
革命も中国のパクリだし
パクリはイギリスのお家芸
文明を中国からパクらないと永久に欧州の辺境止まりのイギリス

357 :
>>356
偉大な歴史をもつ中国もバ韓国をパクるようになるとは。
完全に終わってるな。
そりゃイギリスコンプ丸出しサッカー熱中するわけだ。

358 :
サッカーをパクったイギリス恥ずかしい
日本文化みたいに全て中国の劣化パクリよりはマシだがw

359 :
パクッたものを融合して
実際に役に立つものに仕立て上げる力が
イギリスの凄さだね

360 :
ビートルズもパクリだな

361 :
ビデオで言うとドイツがベータでイギリスがVHS

362 :
>>358
あのアメリカでも、バスケや野球を発明して世界中ではやらせてるんだぜ。
同じイギリスの植民地だった中国にできないことはないだろ。
イギリスのお下がりのサッカーばかりありがたがってないでさ
太極拳やら囲碁やら、中国はいいもの持ってるんだぜ。
現状は柔道をはやらせている日本以下じゃないか

363 :
結局イギリスは中国をパクってようやく大国になった
サッカーも中国からパクったが残念ながら弱いな
サッカーの母国中国が弱いからサッカーのパクリ国イギリスが弱いのも当然か

364 :
イギリスには2つの文化がある
中国のパクリとフランスのパクリだ

365 :
>>363
ダカラな、中国独自のスポーツはやらせろよ
イギリスがいくら偉大で中国がその植民地に甘んじてたとしても
お下がりのダサッカーなんかありがたがってんじゃねえよ

366 :
>>364
ローマのパクリだな
フランス中国は影響がツーランク落ちる

367 :
フランスはことアジアではイギリスのおまけ、付属物にすぎないな
アヘン戦争でもアローでも、義和団でも、イギリスのおまけ

368 :
今の中国になんか見るべき文化ってあるっけ?
文化力はアメリカが圧倒的で
いまや中国が日本の劣化パクリだろ?

369 :
日本アニメは中国アニメのパクリだしw
雅楽も中国のパクリ
三味線も中国のパクリ
日本文化は江戸時代まで全て中国のパクリ
明治以降は欧米のパクリ

370 :
725 :世界@名無史さん:2012/07/04(水) 21:05:40.21 0
去年大きな話題になった映画「英国王のスピーチ」が遂に単行本になった。
マーク・ローグ/ピーター・コンラディ著「英国王のスピーチ」(安達まみ訳、岩波書店)
あの言語療法士の伝記であるが、副次的にジョージ6世の生涯も描いてあるので
事実上の本邦初のジョージ6世伝とも言える。


371 :
枢軸と連合国に分かれたがイタリアと中国はへタレっぷりはいい勝負

372 :
中国は戦勝国
日本は敗戦国
しかも無条件降伏
これが全て

373 :
日本の中国への降伏調印
日章旗の掲げられた南京において中華民国・可欧欽大将に対し支那派遣軍は降伏
結局香港はイギリスに"復帰"

374 :
イギリスはサラセンやモンゴルをはるかに上回る史上最大の帝国。
しかしその持続時間は短かった。

375 :
金融とマスメディアの根幹は未だイギリスORユダヤ系統が握っている

376 :
イギリスは科学、文化も卓越していた
それが同じ大帝国でも野蛮だったイスラム帝国やモンゴル帝国とは違うところ

377 :
英米ユダヤこそ世界の支配者だ

378 :
10数年前だけど大学の先生がイギリスの綿工業は壊滅して今はかつての面影はないと言っていたな。日本だと細々と現在も残ってはいるけど。
ネットで調べても現在のイギリスの綿工業の話はほとんど出てこない。昔のことばかり。
でも羊は今もかなり飼われているんだよな。

379 :
>イギリスは科学、文化も卓越していた
科学はドイツ、文化はフランスだと思った
>それが同じ大帝国でも野蛮だったイスラム帝国やモンゴル帝国とは違うところ
当時の中国やイスラムは学術文芸では最先端だったろう少なくともイギリスよりは


380 :
イスラムは13世紀以後はダメダメ。
また初期は野蛮そのもの。大虐殺と破壊でアフリカの世界遺産レベルのローマ都市は軒並み壊滅。
ローマ遺跡は中東では放棄された都市にしかない。中国も同様。
ローマ風呂が未だ残っているイギリスとは野蛮さが異次元

381 :
モンゴル帝国とか領土ですら大英帝国以下なのにウザい信者が多すぎる

382 :
このスレ、子どもの喧嘩みたいだなw

383 :
>>381
モンゴルよりサラセンのほうが野蛮かつ強大だな。
モンゴルやイギリスは宗教には寛容だったからな。

384 :
イスラムは自分たちでいい風呂作ってイギリスは風呂が発達しなかったから残っただけじゃね。

385 :
なるほど、イスラムの文化破壊ぶりはすごいな。

386 :
イギリス文化は糞しかないからな
食文化音楽建築服飾文芸思想学問
大陸のパクリ劣化版ばかり

387 :
その文化に毒されてるのが中東や中国
いつまでもダサッカーなんかありがたがってんじゃねー。
アメリカを見習えよ

388 :
音楽とかはイギリスが最先端グループに居るなんじゃないの?

389 :
パクリばかりだけど

390 :
イギリス帝国といっても、イングランド単独ではフランスに勝てなかった
スコットランドと合同してから、フランスに連戦連勝するようになった

391 :
つまりイングランド人はカスだと

392 :
イギリス帝国ではなくて、ブリテン帝国、いや?実はスコッチ帝国だったのか

393 :
イギリス帝国は文化や科学でも世界を圧倒していた本物の帝国だ。
モンゴルやスペインとは違うんだぜ。

394 :
ダーウィン、シェークスピア、ニュートン、ジョン・レノン…
やっぱりこの国科学や文化も並じゃなく層が厚いぞ

395 :
ハリーポッターもあるよ!

396 :
>>394
実績そのものがすごいというよりかは
英語が広まったことで
彼らの残した跡が伝わりやすくなって
名を馳せるようになったと思える

397 :
>>396
文化人はその側面もあると思うけど、
理系の実績はそれとは関係なくすごいと思う。
こういう基礎科学の層の厚さがあったからこそ、19世紀の産業革命という偉大な技術革新につながり、
国力を大きな増進があったんじゃないかな。

398 :
産業革命は植民地を抱えていたから市場規模がでかかったのが大きい

399 :
産業革命なんてなかったって説もあるけど

400 :
>>397
13世紀のベーコンとオックスフォードの時代から科学はすでに先進国だな。
>>398
科学が発展したから植民地が増えた。

401 :
科学はドイツだろ。鉄鋼の品質はドイツにすぐ追い抜かれたというし。
ヨーロッパ科学を学ぶための留学先はイギリスじゃなくてドイツだった

402 :
ニュートン>>>>>>>>>>>>>>>>ライプニッツ
つまり科学ではイギリス>>>>>>>>>>>>>>>ドイツ

403 :
産業革命というか大量生産体制つくっても販売市場ないと
余剰生産を大量に抱えて投資も結局無駄になってしまう。
近代のドイツ経済は工業化に伴う市場確保に四苦八苦している感がある
イギリスはブロック経済で余裕だけど

404 :
ダーウィン=人種差別主義者
シェークスピア=しょぼい小説家
ニュートン=大した発見ではない
ジョン・レノン=アフリカ人をパクっただけ
所詮パクリ民族

405 :
小説家って

406 :
ニュートンの発見と同じレベルの内容が
古代の他の文明の中なんかに
存在するのか?

407 :
全方向チートかましてるあの国はともかく現代でも科学や文化じゃ
ドイツに負けてるとは思えんなあ

408 :
パクリだけが自慢のイギリスだけどドイツには頭が上がらない
戦争でフルボッコにされたり王室がドイツ人だったり

409 :
>>407
てか、科学力では世界歴史上随一じゃね?
イギリスに科学力で勝てる歴史上の国はないだろ、チート元植民地以外

410 :
>>408
イングランドはいろんな国から王様を輸入してるな
デンマークに、ノルマンにフランス、ウェールズにスコットランド、そしてオランダ
なぜかみんな居着いてしまう
ロンドンってそんなに住み心地いいのかw

411 :
しかし近代日本は何故か科学をイギリスではなくドイツから学んだ。

412 :
>>411
基礎科学の積み重ねを大事にするイギリスよりも、
応用工学一辺倒のドイツの方が、
手っ取り早く列強に追い付きたい日本にとっては取っつきやすかったんじゃないの?
今でも、サイエンスはイギリスに分があるが、テクノロジーは圧倒的にドイツだし。

413 :
現代文明はドイツ人が作ったようなもんだから
パクリ国家イギリスなんてフランスになれずドイツに追い抜かれた噛ませ犬止まり

414 :
ウィンザー朝パクれんかったら終わってた

415 :
正直先進国で一番しょぼいだろドイツって

416 :
ユーロはドイツ抜きになったら紙屑だぞ

417 :
イングランドは科学最強

418 :
なにやらしても2番手までなのがドイツ、3番手以下なのがフランス

419 :
20世紀になると工業力はドイツがイギリスを上回ったというが。

420 :
科学力では13世紀から19世紀まで世界一だったな

421 :
最早ブラジル以下の経済力

422 :
全盛時は意外に短い
モンゴル帝国並かね
まあローマみたいに200年も全盛期が続くのは稀だが

423 :
モンゴル帝国など所詮領土だけのカス
ソ連にすら劣る

424 :
モンゴル帝国から派生したロシア・ソ連
大英帝国から派生したアメリカ

425 :
大英帝国の成立はアメリカ独立後じゃん

426 :
大英帝国から人種的に派生した共和制白人アメリカ
モンゴル帝国の支配機構から派生した帝政スラヴ人ロシア

427 :
アメリカはイギリスといまだ仲良しだけど
モンゴルはロシアにおそロシアなめにあわされ、支配蹂躙され
ソビエト時代は完全に属国にされたところが違う。

428 :
>>420
ニュートンやフックが出てきた17世紀からだろ

429 :
アメリカとイギリスは共和制と王政の違いはあっても人種的・言語的に連帯感がある一方で
ロシアとモンゴルは専制支配を継承しても民族的・宗教的な相克が著しい

430 :
米語と英語は
発音こそ類似しても
言葉の流し方と区切り方がだいぶ違うよ
日本語も標準語と関西語じゃ
相当違うように聞こえる

431 :
>>427
×いまだ
○今は

432 :
>>428
いや、ベーコンやホッブスの時代はすんでに抜きん出てたと思う

433 :
19世紀の段階でも対中国貿易で赤字だったというのが意外

434 :
俺様にとってのイギリスは、
Hanged, drawn and quartered
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/81/Drawn_and_quartered.jpg

435 :
>>433
イギリスは中国のものがほしかったが、中国はイギリスのものは不要だった。
イギリスの海外の物質のほしがりようがすごいな
だから世界の大半を支配化においてしまったのか

436 :
イギリスの終わりを感じさせるオリンピックだな

437 :
貿易赤字だったのでアマースト送ってイギリスの商品も買ってくださいよーって頼みに行ったら、
まずは土下座しろ属国野郎って言われて話もできなかったので、じゃあアヘン売るってなって戦争。

438 :
戦争が強かったからな。イギリスは

439 :
兵力や軍事力は特別高く
肝心な局面で作戦を成功させてるだけ

440 :
ないよ が抜けてたね
兵力や軍事力は特別高くないよ

441 :
いや、それが軍事力が高い証明だろ。
無理して傷を深くする前に撤退し、要所で勝てばいい。
ボクシングの王者防衛のように連勝せねばならない理由は無い。
戦争は外交なんだから。

442 :
イギリスは全盛期も結構負けてるな。
ズールーとかマフディーとかにも。

443 :
局地的、一時的に負けてる部分を取り出して、負けてると言っても意味はない

444 :
イギリスの経済発展て大英帝国という観点からみたらどんな説明したら
納得してくれるかな?

445 :
軍事じゃないところがモンゴルやサラセンと違うな

446 :
大英帝国は金本位。モンゴル帝国は不換紙幣

447 :
イギリスは程々に勝っているときに戦争を終わらせられる
計算高さと余裕がある。
ナポレオン帝國も第三帝国もそれが出来なかった。

448 :
インド独立の際の損切りの決断の早さは植民地戦争の泥沼にはまった
オランダやフランスと対照的

449 :
日本とは天地の差だな......orz

450 :
イギリスの大英帝国史に関する教科書
ttp://www.akashi.co.jp/book/b100036.html
第1章 ロアノーク:イングランド人は初めて建設した植民地でどんな過ちを犯したのか?──なぜ植民地の建設が失敗したのかを自分で考えてみましょう
第2章 「いつの間にか支配者になった者たち?」:イギリス人はいかにインドを支配するようになったのか?──答えを見つけるために東インド会社貿易ゲームをしてみましょう
第4章 帝国と奴隷制:イギリスによる奴隷貿易の歴史をいかに語るか?──史料を用いて奴隷貿易に関するふたつの見解を論じてください
第5章 囚人植民地:どうすれば良い歴史映画を撮れるのか?──あなた自身の映画を構想してみましょう
第7章 アフリカの外へ:ベナンの頭像はいったい誰が所有すべきか?──ブロンズの頭像の歴史をたどり、今日誰がこれを所有すべきかを考えてみましょう
第8章 帝国のイメージ:大英帝国はどのように描かれたのか?──子どもたちが大英帝国にどんな思いを抱くように期待されていたのかを理解するために、図像の読解に挑戦してみましょう
第9章 アイルランド:なぜ人びとはアイルランドと大英帝国について異なる歴史を語るのか?──視聴者参加型のラジオ番組で自分の意見を述べる準備をしましょう
第10章 切なる希望:ガートルードがアラブ人に抱いた夢を助け、そして妨げたのは何だったのか?──でたらめに書かれたインターネット百科事典の質を向上させてください
第11章 帝国の終焉:なぜイギリスは1947年にインドから撤退したのか?──マウントバッテン卿に宛ててインド独立を認めるように説得する手紙を書いてみましょう
第12章 帝国の帰郷:歴史に埋もれたコモンウェルス移民の物語をいかに掘り起こすか?──コモンウェルス移民にインタビューするために良質な質問事項を考えてください
白人はやっぱダメだなまるで反省してない

451 :
真摯に自分たちの歴史に向き合っているじゃないかw
臭いものには蓋の日本人とはえらい違いだ

452 :
というかイギリスの場合、可視化される形で旧植民地からの移民の子供たちもたくさんいるんだよな
で、>>451みたいな授業を白人と一緒にやるのが当たり前。
どんな感じなんだ?
まあ日本でも在日とかいるわけだが、通名とか使って不可視状態な場合が多いし。

453 :
>>451みたいな授業じゃなかった
>>450みたいな授業

454 :
イギリスでは保守派な政治家が、「史料を元に議論することで歴史思考を育てる歴史教育」
なんていう自虐史観を育てるだけの夢物語はやめて
他の国のような「愛国心を育てるための歴史教育」に変えるべきという動きがあるらしい。
日本の教科書も引き合いに出されても日本の歴史教科書も外から見ると「愛国心育成型教科書」になるんだな、と思った。

455 :
イギリスでは教科書に愛国心的考えを、という話は過去あったのか?
あまりなかったとすれば、日本の教科書の例って言うのは、そういう点を言ってるんじゃねえの

456 :
ニュース記事で読んだだけだから詳しい背景はわからないけど
イギリス基準では独仏米日の通史詰め込み型自体が愛国心教育に見えるってことなんかな、と思った。

457 :
>>454
日本の歴史教育では、第二次大戦に関しては、日本を犠牲者として描いていて、
加害者としての意識が希薄だとて散々非難されてたし、実際その通りだった。
いわゆる「自虐史教育」が始まったのもつい最近のことだし。
ただイギリス(とアメリカ)にだけは言われたくはないなw

458 :
少なくとも愛国心を高揚させるような教育じゃなかった
朝鮮人や中国人から見れば不満だろうが

459 :
被害者扱いとしても、悲劇の歴史は運命だったという教育なのか
加害者はこいつらだから復讐しろという教育かでまるで違うと思う。
戦争を地震や台風など災害扱いしてきたのは、災害が多い土地故に
悪者を作らないで団結してきた民族性もあったと思うね。
自虐教育とかは実は悪者探し教育で、それを行う者の意図とは別に
憎悪の連鎖を招いて自分達が悪者にされる危険もある。

460 :
で、イギリスはどうなんだ?
それを言わないと意味ない
日本の話はある程度は誰でも知ってるだろ、今更語るほどの事でもない。

461 :
イギリスは世界を文明化した最強最大の国

462 :
イギリスは世界にユダヤ菌を撒き散らした災厄シオニストの国

463 :
結局、イギリスの教科書の話は誰もしらんのな
日本がどうとか言っても、比較すべきイギリスが分からんと仕方がない
イギリスはそれ以上かもしれんのだから
まあ、イギリスは結局のところ、勝ち組の歴史だから少々自虐で書いていたとしても
問題はないのだろうがね、外国受けも考えるとその方がプラスだろうしな。

464 :
飯がまずいから世界を征服した。

465 :
それが正しいなら、
イギリスが没落したのは、飯がうまくなったからで、
アメリカが台頭したのは、飯がまずくなったからだろ。
日本の江戸が繁栄したのは飯がまずいからで。
以下省略

466 :
イギリスが昔より味が良ければ言えるとは思うが、まあ可能性はあるわな、
普通、文明が進歩すればするほど、どんな国でも料理とかその辺は
向上が見込めるはずだ、日本だってそう、元来どうとか関係ない
まあ、だから弱くなった、かは支持しないがw
あと、飯の美味さはともかく、手間暇のかけ方や費用や保存食とかその辺は
比較的軍事において、重要だろうなあ

467 :
イタリアをネタにするのはここまでだ!

468 :
サッチャー時代にイギリスの教育もかなり変わったらしい。
「自国が悪」教育は共産党シンパが国家解体を目的にやってる面があり
競争を疎外と結びつけたり、英国病とも互いが原因とも結果ともいえる
関係があったように見えるな。


469 :
イギリスが悪なわけはないだろ。
世界歴史上もっとも偉大な国だぜ。

470 :
>「自国が悪」教育は共産党シンパが国家解体を目的にやってる面があり
どこの国にもこういう事言うアホが居るんだなとしか

471 :
ま、往々にして外国からは良い奴らだったり、長期的、総合的には悪いとは限らなかったりするがね
隣国のそう言う奴らは俺らからはまともだったりしたり、そもそも別に昔から国家は何ら変わってない
わけでもなんでもない。でも、その変わってしまった国の子孫である連中に聞いたらこれで良かった、
とか言う奴のなんと多い事か

472 :
アヘン戦争を見ても、その他の植民地戦争や植民地政策を見ても、
イギリスがどれだけ悪どいことを「日常的に」やっていたかが分かる。
にもかかわらず
> イギリスが悪なわけはないだろ。
という書き込みがこんな掲示板でもあるのは、宣伝もよほどうまかったということだ。
悪の帝国としては当然の資質だが。
宣伝上手という点では、ナチスも遠く及ばない。偉大な国には違いないな。

473 :
イギリスは好き嫌い割れるよな。まあ善行したから好きとか悪行したから嫌いとか
特に歴史の話じゃ単純に言えないがな。戦争とか現代的な感覚では悪だが、
強い場合は、実際は逆に好感を持つ人もいるしな。

474 :
>>472-473
インドや香港を見ても分かるようにイギリスはかつて植民統治してた国からも
尊敬されてたり親交を保ってたりする場合が多いよ。
 インドからイギリスへの留学や移民は多いし、香港は未だにイギリス統治時代を
懐かしがってて中共統治への馴染みも悪く中国沿岸地域では浮いてる存在。

475 :
アヘンは当時イギリスでもお店で買える普通の嗜好品だった。
中国の準公的商社が普通に買ってたものを、いきなり大量没収して廃棄した。
その賠償問題とか、今後は阿片売った商人の死刑に同意しろと請求したことなどで
話がこじれていったわけで、単にイギリスの邪悪さで説明したら馬鹿げてるな

476 :
イギリスのやり方は
相手に対して悪と思わせても
あくまで憎しみは与えない
統治の政策でも
個人の接客態度でもそれは共通

477 :
イエズス会がア−メンと阿片を広めた

478 :
いくら貿易赤字だからって、なんでアヘン貿易なんかしようとしたかといえば、
「良くきた属国イギリス、まずは皇帝陛下の前で土下座しろ」って言われたからだろ?
なんか今はイギリスの肩を持ちたくなるな。

479 :
いや、単に当時のイギリス人の感覚ではただの商品って意識だったからだよ
ある意味第三次阿片戦争の方がひどいのかも。

480 :
当時はアヘンなんかただの嗜好品ということで今みたいに後ろめたさが無いにしろ、
一応は清の法律で禁止されてる物だろ?
やっぱり清の態度にイラっと来るところがあったから、じゃぁアヘン売るわってなったんじゃないの?

481 :
なぜそこまで頑なに中国を悪役にしたいんだ
結論ありきで質問するのは、いくらなんでも失礼だろ

482 :
そりゃ、弱小極まりない国に尊大な態度を取られたらそうなるだろ。
無謀にも19世紀のイギリスにベンガルの割譲を要求したビルマのコンバウン王朝は散々な目に合わされたんだぞ。

483 :
でも対ビルマ戦争がイギリス領インドの戦争の中で一番犠牲が多かったとあるな
wikiによると50000人の兵のうち15000が犠牲、戦費は現在のドル換算で185億〜480億ドルとか

484 :
>>481
アマーストが追い返されてからアヘン密輸は急増するわけでしょ?
以前は三跪九叩頭とか変な儀式だなーくらいに思ってたわけだが、
今は相手に屈辱を与えることが目的の悪趣味極まる儀式にしか見えないわけですよ。
こんな気分悪いことしなければ話もできない、となれば
イギリスの意思決定になんか関係あったんじゃね?と思ったわけですよ。

485 :
三跪九叩頭の屈辱<<<<<アヘンの害なわけだが

486 :
それは当然だが、19世紀って「大使が無礼を受けたって新聞で見た」ので宣戦布告するような時代だろ?

487 :
叩頭が阿片戦争の真の原因って見方は当時からあったらしいね。
>>485
当時のイギリス人がアヘンの害を認識してなけりゃ、必ずしもそうはならないんじゃ?
糞政府が禁酒法を敷いてる国で、民間人や公社が酒売ってほしがってるから売ってあげてる程度の感覚だったのかも。

488 :
19世紀末まで、世界一の名探偵がアヘンやコカインやってるところだからなあw

489 :
害の認識自体はあったが、アルコールの方がひどいよな的な感覚だと聞いた。
しかしアルコールも社会によって破壊性が違うよな?
アボリジニ社会やアメリカン・インディアン社会とかひどいらしいが
現代日本ではアル中はごく少数
薬物の中毒性よりも、それ受け入れる社会の豊かさみたいなのも関係してくるんだろうか?
だからアヘンもイギリスよりも中国の方でひどいことになったとか?


490 :
薬物に代わる刺激が選択できれば薬物の影響は相対化できて依存度も下がるのだろう。
ベトナム戦争時に米軍に携帯ゲーム機があれば兵士のR中毒は防げたという米軍指揮官もいる。

491 :
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012082600157
議事堂、5年閉鎖も=19世紀の宮殿老朽化−英紙
【ロンドンAFP=時事】26日付の英紙サンデー・タイムズは、ロンドンの名所で、
英議会の議事堂となっているウェストミンスター宮殿が老朽化し、5年間閉鎖される可能性があると報じた。
上下水配管や電気配線の改修のほか、アスベスト(石綿)の撤去が必要だ。
議会報道官は「年内に上下両院の各委員会で話し合う」と述べた。
選択肢には、建物の売却、新しいビルの建造も含まれ、
議会の休会を利用して少しずつ何十年もかけて改修する案もある。
宮殿は19世紀後半には今の姿となり、1940年代以降は本格的な改修が行われていない。
議事堂が使えなくなれば、ナチス・ドイツの空爆を受けた第2次大戦以来となる。
(2012/08/26-19:44)

492 :
秋田茂『イギリス帝国の歴史』(中公新書)の評価はどんなもんでしょう?
流行りのグローバルヒストリーの手法を用いたというのが売りだそうですが。

493 :
The British Empire In Colour
http://www.youtube.com/watch?v=x1OX0rnnYAM
このドキュメンタリー番組の評価をお願いします。
1900年初頭でもカラー映像ってあったんですね。

494 :
ねぇよ!
リンクは踏んでいないが多分手書きで色を付けたかフィルターだろ
漫画板のビューアスレで白黒の絵をカラー化させる方法が紹介されているから見に行ってこい

495 :
 >>493
 とりあえず見たけど、白黒フィルム+デジタル着色(時代考証有)かと
この手は、「カラーで見る〜」とか「よみがえる〜」とかで最近見るよね

496 :
>>474
イギリスは科学の故郷だからな
オスマンやモンゴルのような単なる野蛮国家とは次元が違う

497 :
>>483
でも王族はさんざんな目に遭わされたがな

498 :
>>497
ビルマ王族を散々な目に遭わせたのはビルマ人自身やん
王族は英軍の手でインドに移されたけど、その人達を結局放置プレイして
門番と結婚した王女(女王になる可能性があった人)の子に年金与えたのもつい最近だし

499 :
>>472
ていうかアヘン自体はイギリスでは嗜好品だし
赤ん坊に与えられることもあった薬でもあった
なのでイギリス側にしてみたら「うちの商品買えオラオラ」だったんだと思うが
あの戦争も反対と賛成がほぼ議会で拮抗してたんだよね
多数決で反対派が僅差で負けて開戦したが
プロパガンダとシステム構築にかけては天才的だったのは確かだと思うけど
あと「植民地政策」って一言で言うが、いったい何を指すんだ?
イギリスの植民地政策って国によって対処まちまちだぞ
>>463
イギリスって統一の教科書なんてないよ
教科書検定すらないし
マギーたんが導入したカリキュラムが一応あるけど
そもそも授業はディスカッションが中心だから

500 :
よく中国崩壊はアヘンのせいとか言うけど、じゃあ買わなきゃいいじゃんwww
今の日本だって酒や煙草やポルノが溢れてるけど崩壊してるか?してないじゃんw
結局は教育と民度の問題

501 :
イギリスなんて今や中国の足元にも及ばない没落国

502 :
イギリスは世界全陸地の1/4を直接支配し、世界の半分を経済的に支配した
最も歴史上偉大な国だ

503 :
第一次大戦あたりを境に、主だったところはアメリカが引き継いでる気はする
戦後から21世紀初頭まではアメリカの方が実質上ではないだろうか

504 :
イギリス→アメリカ=ロスチャイルド→ロックRー

505 :
イギリスはゴミ

506 :
西仏独を争わせ漁夫の利を得た英帝国
そして英独ソの潰し合いの漁夫の利を得たアメリカ帝国

507 :
日中を争わせて漁夫の利を得た大朝鮮帝国



とネトウヨ連呼厨は思っているだろうなw

508 :
世界中に戦火を振りまいた二枚舌野郎

509 :
>>508
それ、ウッドロー・ウィルソンだろう

510 :
イギリスとスペインが地中海の出入り口、ジブラルタルを巡って対立を続けています。
12日には、イギリスが空母を派遣するなど緊張が一層高まっています。
12日、イギリス海軍のヘリコプター空母「イラストリアス」がジブラルタルへ向けて出航しました。
ロイター通信によりますと、空母は、ほかの艦船とともにジブラルタル周辺などで訓練に参加する
予定です。スペインの南端に位置するジブラルタルは、地中海の出入り口を抑える要衝で、18世紀
からイギリスが領有しています。最近になって、スペインがジブラルタルへの検問を強化するなど
緊張が高まっていました。空母の派遣について、イギリス政府は以前から予定されていたものだと
しています。これに対し、スペイン側も早速、反応しています。スペインのメディアによりますと、
空母の派遣を受けて、スペイン国防省は、哨戒艇をジブラルタル周辺に派遣することを決めました。
派遣の理由は「通常の訓練」としています。
▽news.tv-asahi(08/13 10:29)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000010568.html

511 :
ホテルのアメニティやカフェなどに置いてある砂糖・紙ナプキンなど、どこまでなら「持ち帰り可」なのか、
疑問に思ったことはないだろうか。
勝手に持っていって良いものとそうでないものの境界線は人によって若干違うかもしれない。
最近イギリスで持ち帰りに関する調査が行われた。それの結果を見ると、「文化の違い」を感じざるを得ないのだ。
というのも、イギリス人が思う「持ち帰り可のもの」が、日本人感覚では完全に万引き状態なのである。
 
1000人の男女を対象に、「公共の場にあって許可なく持ち帰って良い(もしくは使用して良い)と思う物」について
意識調査が行われた。その結果、イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」が明らかになった。
 
イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」
1、ホテルのアメニティ(シャンプー、歯ブラシなど)……93パーセント
2、パスワードを要求されない(勝手に使用できる状態の)インターネット接続……88パーセント
3、レストランのコンディメント(砂糖、ミルク、紙ナプキンなど)……55パーセント
4、飲み屋のビールグラス……37パーセント
5、オフィスの備品……27パーセント
6、オフィスに常備してある同僚のコーヒーや紅茶……22パーセント
7、量り売りのお店にあるお菓子……17パーセント
8、スーパーで売っている果物……11パーセント
9、IKEAのペン……8パーセント
10、公園の花……3パーセント
 
いかがだろうか。もっとも多かった「ホテルのアメニティ」に関しては、日本人でも持ち帰るという人は多いと思われる。
もちろん、バスローブやドライヤーなど、ホテル側が繰り返し使用する備品を持ち帰ろうとする人はそういないかも
しれないが、実はこれも海外では少なくないという。
しかし、もっと驚くべきはお店の売り物。お菓子や果物など、試食として店側が提供しているわけではない限り、
完全にアウトなはずだ……。世の中ではこれを「万引き」というのだが、一部のイギリス人にとっては
そうではないようである。

512 :
スコットランドの歴史
1.ケルト系のビーカー族がいた。
2.古代ローマ人がカレドニアと呼ぶ地域に、ピクト人の
アルバ(アラバ、オールバ)王国ができる。
3.アイルランドからスコット人がスコットランドの西に定住し、
ダルリアダ王国をつくる。
4.ダルリアダ王国が吸収され、統一して(諸島や周辺部にはノース人がいたが)アルバ王国
だけになる。
5.スコーシアと呼ばれるようになる。
6.スコットランドと呼ばれるようになる。
これであってる?

513 :
盗人イギリス人

514 :
スコットランドの名の由来がスコット人(ダルリアダ)というのも不思議だね

515 :
【韓国】 あぁ!大韓民国〜全世界が驚嘆する韓国のすごさを知らないのは韓国人だけ★5[07/22]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1342967169/
英国人は自国を訪れたフランス人に英国は食べ物がみすぼらしく気候が良くないうえ芸術水準も
フランスにおよばないと自己卑下的な弁解をよくするという。そのためか、かなり以前に英国の新
聞で「英国はフランスより優れた点が多い」と、この様な誤った習慣を捨てようと呼びかけた英国
人の寄稿文を読んだことがある。この寄稿者は英国にはフランスに劣らない高い水準の文化(特
に音楽)と伝統があることや、ロンドンにはパリとは違いハイドパークという市民休息所があって
路上に犬の糞が見られないことを主張した。大英帝国の子孫も自国に対する否定的な認識と
一緒に目に見えないコンプレックスを持っているようだ。

516 :
【サッカー/五輪】イギリス代表 国歌“口元チェック”で論争 斉唱しない選手に批判相次ぐ…第5節に「反抗するスコットランド人を潰す」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343394949/
W杯にはイングランド、ウェールズ、スコットランドがそれぞれ別で参加するイギリスだが、
五輪では「チームGB」(Great Britain)という愛称の単一チームで参加する。
26日、デイリー・メール紙はイギリス対セネガルのサッカー試合でウェールズ出身の
ライアン・ギグスと、クレイグ・ベラミーが国歌斉唱を拒否したことで批判が相次いでいると
報じた。また女子サッカーチームからは、スコットランド出身のキム・リットルが国歌斉唱を
拒否。
彼女は同僚選手から批判された一方、家族からは「100%支持」を得たと報じている。
同紙の記事によれば、イギリス国歌の第5節には「反抗するスコットランド人を潰す」
という一節があるという。
記事のコメント欄には「だったらなぜ国家代表をするんだ」「国家代表チームを拒否すれば
いいのでは」「私はウェールズ人だが歌うべきだと思う」「イングランド人だが歌わないね」
「皆と同じく歌詞を知らなかっただけだろう」など、激しい論争が起きている。

517 :
【話題】 英紙が「ジャップ」という単語を使う 日本大使館「以後使わないでいただきたい」 ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343700666/
英国の保守系政治週刊誌スペクテーターが、記事の中で日本人の蔑称「ジャップ(Jap)」という単語を使ったこ
とから、在英日本大使館が以後使わないよう要請し、ちょっとした論争となった。
 問題の記事は「テレビ・失敗した英国」と題した第二次大戦に関する歴史コラムで、同誌が5月26日付号に掲載
した。その小さな記事に「Jap」という単語が4回も使われていたことが発端だった。
 これに在英日本大使館が反応。同誌に「この言葉は第二次大戦中の反日プロパガンダで度々使われ、攻撃的
で侮蔑的な感情を呼び起こす」として、今後は使用しないよう求める書簡を送ったところ、6月16日付同誌の読者
欄に掲載され、ロンドンの夕刊紙でも、この論争が紹介された。
 これがきっかけで、同誌の読者欄では「『Jap』を使わないように気を付けたい」「(日本大使館の書簡に)当惑し
ている。英国人は『Brits(ブリッツ)』と呼ばれても気分を害さない」などの投稿や反論が6月いっぱい続いた。
 だが、英国の日本車愛好家たちが「ジャップカーズクラブ」なる団体も立ち上げており、これには大使館も抗議する
わけにいかず頭を抱えている。戦後67年、「Jap」を知らない世代が増えている。

17 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/07/31(火) 11:14:04.01 ID:++f2hQ8E0
今更だが、日本とドイツは前回ロンドン五輪に国民の感情を理由に呼ばれてなくて
ある意味、手厚く歓迎しなければならなかった国でもあるんだよ
なのに歓声が暖かかったのはドイツだけ。日本がシーンとした選手入場、その後、なぜか退場を見れば
英国の差別がいかに酷いか分かる
【五輪】 開会式で、日本選手団が"謎の退場誘導"…猪瀬東京都副知事も関心寄せる★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343720301/
【五輪】 開会式、なんと日本選手団だけ全員「強制退場」させられていた。IOCの「ミス」で…松田公太議員が確認、ツイート★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343737650/

518 :
【UK】 キャメロン英首相「歴史上恥ずべきことだ」 インドで英軍が市民の集会に向け発砲し1000人が死亡したとする虐殺に遺憾の意を示す
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361370405/
★英首相 統治時代の虐殺に遺憾の意示す
 イギリス統治時代のインドで、イギリス軍が市民の集会に向け発砲し大勢の死者が出た事件を巡って、
イギリスの首相として初めてキャメロン首相が事件の現場を訪れ、「イギリスの歴史上恥ずべきことだ」として、
遺憾の意を示しました。
 この事件は、1919年、イギリス統治時代のインド北部のアムリツァルで、イギリス軍が市民の集会に無差別に発砲し、
イギリス側の発表で379人が死亡したもので、およそ1000人が死亡したとする調査もあります。
インドを訪問しているイギリスのキャメロン首相は20日、イギリスの首相としては初めて事件の現場を訪れ、
犠牲者を悼む記念碑に花輪をささげました。
 そのうえでキャメロン首相は、訪問者名簿に「これはイギリスの歴史上非常に恥ずべき事件だ」と書き込み、
遺憾の意を示しました。
 キャメロン首相は、今回のインド訪問に100人を超える経済ミッションを同行させ、
インドとの経済関係の強化に取り組んでおり、みずから植民地時代の事件の現場を訪れることで、
関係強化に向けた意気込みを示すねらいがあるものとみられます。

519 :
【韓国】 植民支配謝罪、英国と日本の態度[02/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1361801429/
以前、映画<ガンジー>を見たことがあります。‘ガンジー’といえば、‘非暴力’と‘糸車’程度しか思
い出せなかったので青年期から始まるガンジーの一代記を興味深く見ることができました。ある場
面で思わず心臓が止まるような強い衝撃に包まれました。アムリットサル大虐殺事件です。
韓半島で3.1運動が始まって一月後の1919年4月13日日曜日午後。インド北部パンジャブ地方
のアムリットサルで平和に集会をしていた非武装インド人数千人に向かって英国軍将軍が‘発砲’
を命じます。広場はあっという間に阿鼻叫喚の地獄。この事件を調査した英国政府は379人が亡
くなり、1,200人余りが負傷したと発表しました。インド側は「死者だけで1千人近くなる」と納得しま
せんでした。(中略)
そのような天人共に怒る大虐殺の現場に加害者の英国総理が今回参拝しました。キャメロン総理
は参拝を終え「英国の歴史で非常に恥ずべき事件(deeply shameful event)です。ここで起きたこと
を決して忘れてはいけません」と話して虐殺事件の翌年ウィンストン・チャーチル(当時戦争長官)
が言った言葉、「極悪非道な事件(monstrous event)」を引用しました。
この事件に対する英国の人々の言及は以前にもありました。英国女王エリザベス2世は1997年
アムリットサルを訪問して「苦痛な事件(distressing episode)」と遺憾を表明し、ブレア前総理も総理
になる前に虐殺現場を訪れて「植民主義の最も暗い面」と述べました。当然なことでしょう。ところ
が英国政府を代表する現職総理が訪問したのは今回が初めてでした。事件発生94年ぶりです。

520 :
遅れに遅れた上、キャメロン総理は大虐殺に対し公式に謝罪(apology)しませんでした。キャメロン
の発言は残念(regret)表明に留まりました。虐殺犠牲者遺族たちがキャメロン総理の謝罪を望み
ました。彼が謝まれば私たちが受けた傷はある程度癒されると言いましたが、キャメロン総理は謝
まりませんでした。そうした点でキャメロンの虐殺現場参拝は明確に限界があります。歴史的契機
ごとに過去の過ちを絶えず反省し謝るドイツにはしばらく達し得ないことでしょう。
(中略:ドイツの謝罪。英国とインドの関係)
キャメロン総理は次の様な話もしました。「英国とインドが歴史的に文化を共有するという点は非
常に肯定的です。両国の間には良いことと悪いことがありました。」帝国主義侵略が作り出した’
文化の共有‘をこのように表現することをインド人はどのように受け入れたでしょうか?

【中央日報】英国が植民地独立運動弾圧を賠償へ…日本は棄却[05/07]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1367886357/
1953年3月25日、ケニアのラリ村のある納屋で火事が起こった。外に飛び出す人には容赦なく刃物が
襲いかかった。子どもを含め150人余りが焼死した。虐殺は英国人が連れてきた他の地域のアフリカ人
によって行われた。その時期ケニア中部高原地域で数万人のキクユ族、エンブ族、メル族が無差別的に
監獄に監禁されたり英国人が作った集団収容所に引っ張られていった。
◆30万人被害…オバマ大統領の祖父も拷問
60年までに最大30万人が被害を受けた。その過程で1800人余りが殺害された。フー・ベネットら英国
の歴史家は収容所で暴行・病気・飢えなどで死亡したケニア人が4万4000人に達すると話す。当時
オバマ大統領の祖父であるフセイン・オニャンゴ・オバマ(79年死去)も拷問により性障害者になった。
「マウマウ蜂起」と呼ばれるケニアの独立運動とこれを防ぐための英国の武力鎮圧過程からもたらされ
たものだ。特に睾丸に苦痛を加える拷問が多く強行されたという。英国の植民統治で最も残酷で恥かしい
歴史だ。

521 :
英国がこれに対する賠償に出た。英日刊紙ガーディアンは6日、英国政府が最近被害者らと交渉を
行っていると報道した。合意に至れば英国が植民統治時代の苛酷な行為に賠償する初めての事例と
なる。
英国が快く始めたことではない。昨年10月に英国の裁判所はマウマウ蜂起被害者が英国政府に賠償金
を要請することができるという判決を下した。5人の監禁・拷問被害者が試験的に出した訴訟の結果
だった。以後6000人以上が集団損害賠償請求訴訟を起こす動きを見せた。ガーディアンは英国政府が
急いで事態を収拾するために被害者との合意を試みていると報道した。
◆英国裁判所の「政府賠償責任」判決が契機
2009年から進められた裁判で、英国政府を代表した外務省は、「63年に樹立したケニアの(独立)政府
が英国の統治を継承したので訴訟を起こすにはケニア政府を相手にすべき」と主張した。だが、判事は
「ケニア人の被害事実が明白で、これは英国政府の指示または命令と関連すると見なければならない」
と判決した。裁判過程で植民統治の「残酷史」を研究してきたベネットら英国人学者3人が英国政府の
文書保管所から探し出した1500件余りの文書が主な証拠になった。
ガーディアンは1万〜3万人が賠償対象になると予想した。賠償金は最小数百億ウォンになると予想
される。被害認定の範囲が広がれば数千億ウォンになる可能性もある。被害者は訴訟で、「英国政府の
心からの謝罪と治療費を要求する」と明らかにした。英国は他の過去の植民統治地域でも似た動きが
起きており戦々恐々としている。50年代に同様の出来事があったキプロスでも被害者が集団訴訟を
準備中だ。イエメン、スワジランド、南アフリカなど他の旧英国植民地でも無慈悲な独立運動弾圧が
あった。

522 :
【イギリス】植民地下の拷問、英が30億円補償へ ケニアの5千人超
http://www.asahi.com/international/update/0608/TKY201306070711.html
英国の植民地支配下のケニアで独立運動を起こした「マウマウ団」の元戦士らが、
不当な拘束で拷問・虐待を受けたとして英政府を相手取って起こした裁判を巡り、
ヘイグ英外相は6日、原告らに対して遺憾の意を表し、
5200人以上の被害者に計1990万ポンド(約30億円)を支払うと発表した。
ヘイグ氏は議会で、「ケニア人が植民地の行政当局から拷問や虐待を受けたことを認める」
「虐待が起きたことを心から遺憾に思う」と表明。
今の英政府に法的責任はないと強調した上で、補償を決めた理由について
「現在と将来のケニアとの関係を過去によって曇らせたくない」と述べた。
また、ケニアの首都ナイロビで、拷問犠牲者の追悼碑建設を支援する方針を明らかにした。
(続きは有料…)

523 :
在日はこのスレにまで賠償金くれくれ乞食してるのかw

524 :
3・1運動の朝鮮側の主張では死者7500人
日本側の損害は死者8人。
日本人1人につき100人近い朝鮮人を死亡させたことになる

525 :
朝鮮人の同情乞食商売は通用されないほど
今ではもっと死んでくれればよかったのにが日本人の本音だから

526 :
>今ではもっと死んでくれればよかったのにが日本人の本音だから
極悪非道の日帝36年支配は朝鮮の人口を倍増させました

527 :
そうだよね日本人のお陰なのに恩を仇で返すような土人以下の文明に対して
日本人が金を出す必要なんてないわな
いくら極悪非道とか言っても効果ないよ(笑)朝鮮人にたいする憎悪の方が増してる

528 :2013/09/06
>>512
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