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2013年17世界史83: ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史 (229)
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ヒンドゥー文明・インド文化圏・インド人の歴史
- 1 :2012/04/14 〜 最終レス :2013/09/06
- ヒンドゥー文明やその文明の影響を強く受けた地域、デーヴァナーガリー文字を
元に文字を作った国の文化、社会、歴史、宗教や、世界のインド人街の歴史について
語るスレです。
主な対象国・地域
インド、パキスタン、ネパール、ブータン、チベット、モンゴル、内蒙古、マレーシア、
バングラデシュ、ミャンマー、タイ、カンボジア、スリランカ、シンガポール、
インドネシア、フィリピン、トンガ、バンクーバー、トロント、香港、ロサンゼルス、
ニューヨーク、ロンドン、パリ、西葛西、東アフリカ、南アフリカなどです。
- 2 :
-
_______ __
// ̄~`i ゝ `l |
/ / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM
| | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄)) | | // ̄_>>
\ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~
`、二===-' ` ===' ' ` ===' ' // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
ヽヽ___// 日本
______________ __
|街宣車両の正体 朝鮮人工作員 .| |検索|←をクリック!!
- 3 :
- 段々このシリーズ、楽しみになってきた。
- 4 :
- インド人って、なんであんなに移民してるの?
- 5 :
- カリブ海諸国とかにもけっこう移民いるんだよな。
60年代ころまでの分離独立や印パ戦争の混乱から逃れた人たちなのかな?
- 6 :
- 商人の場合は、シーク教徒が多いよね。
- 7 :
- インドの文字体系って、完全なインドオリジナルなの?
それとも楔形文字の亜流?
- 8 :
- インド人って、実は結構昔から日本に来てるよね。
- 9 :
- 室町時代に幕府に仕えたインド人だかペルシア人だかがいるとかどうとか
- 10 :
- 今もインドは分裂している
- 11 :
- >>1
モーリシャスも、インド人移民多いよ。
19世紀初頭のサトウキビ労働者として。
- 12 :
- >>10
どう言う意味?
- 13 :
- >>8
果心居士とか?
- 14 :
- そもそも、ジプシーの故国がインドだし
- 15 :
- 【南アジア・アーリア人】イランとパキスタン【イスラム】
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/147/
- 16 :
- ヒンディーも、ヒンズーも、インドも、身毒も、全部同じ語だったことを知った時は意外だった。
- 17 :
- >>9
もっとずっと昔、飛鳥時代に来てると言われてるよ。
- 18 :
- もともとのシンド地方という発音にもっとも近いのは身毒だったりで、
中古音から変化した日本の音読みもバカにできないもんだ
- 19 :
- >>5
インド系移民は華僑と並んで19世紀頃から色んな国に行ってるよ。当時のインドはイギリス領なので、
カリブ海諸国や>>10の言うモーリシャスのようにインドと同じイギリス領に移民してる例が多い。
>>7
デーヴァナーガリー文字などブラーフミー系の文字はアラム文字からの派生らしい。
インドの完全にオリジナル文字ということでもないみたい。
>>12
パキスタンやバングラデシュのことを言ってるんじゃないの?あそこら辺も歴史的には、
インド亜大陸に含むことが多いからね。それらが分かれてるから分裂状態と言ってるんでしょ。
- 20 :
- ×>>10の言うモーリシャスのように
○>>11の言うモーリシャスのように
- 21 :
- >パキスタンやバングラデシュのことを言ってるんじゃないの?
パキスタンとバングラデシュのことは分かるんだが、それまで分裂の話も出てないし
なんでいきなりそんなことを言い出したのかってこと。
- 22 :
- >>21
まぁ、僕は>>10じゃないのでそこまでは分からないけど、単なる話題提起じゃないかな。
- 23 :
- >>13
>果心居士ってインド人なの?
- 24 :
- >>16
>>18
シンド語とヒンディー語の違いってなんなんだろ?
語源で言えば日本語とジパング語の違いと書いているに等しいのだが。
- 25 :
-
640 名前:名無しさん@12周年[] 投稿日:2012/02/18(土) 15:05:47.13 ID:sskgsjsc0 [2/2]
『平清盛』プロデューサー在日朝鮮人 磯智明(反日・天皇制度廃止論者)のプロデュース作品
@『監査法人 (2008)』反体制・反社会
A『最後の戦犯 (2008)』反日・天皇制度廃止・反体制・反社会
B『リミット -刑事の現場2- (2009)』反体制・反社会
日本放送協会 、、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C ←よく痴漢やヤクで捕まるのはここの工作員
- 26 :
- >>8
菩提僊那が奈良の大仏の開眼供養に来た。
という話を実はインドの小学校でも教えてる。
- 27 :
- 関連スレ
インド洋の歴史
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/whis/1253671468/
- 28 :
- 南アフリカにインド人移民が多いのはなんで?
- 29 :
- >>28
上でも言ったけどインドも南アフリカもどちらもイギリス領だから移住がしやすかったんでしょ。
南アフリカにおけるプランテーション労働者としてインドから多くの移民がやって来たからね。
- 30 :
- コモンウェルスは他にもいくらでもあるから、要因の一つではあるけど、あんまり説明にはならないよ。
それに南アフリカの場合は、プランテーションと言うより、技術者としてだろ。
- 31 :
- >>30
技術者として移民してきた面のほうが大きいのか。インド系移民はカリブ海など、
他のコモンウェルス諸国にも多く存在するから、コモンウェルスであることも、
一因ではあると思うけど。確かに南アフリカに特に多い理由はそれだけでもないか。
- 32 :
- 確かガンジーも、そういうインド人の一人だったんじゃ?
- 33 :
- >>32
確かにガンディーも若い頃南アフリカに渡ってそこでの人種差別政策に対して、
反感を持ったりしてたね。彼は南アフリカで弁護士をやってた訳だけど、
彼のようにイギリス領時代に南アフリカに移住したインド人は結構多いんだろうね。
- 34 :
- >>32
ガンジーの二男か三男はそのまま南アに住んでいたはず。
- 35 :
- 南アフリカって、コモンウェルスのなかではインドから船で出向きやすい立地だよな
でもって相応の発展度合い・・・・そのへんが影響してるんじゃまいか
- 36 :
- >>35
なるほど。確かにインド洋を通ればわりと簡単に行くことができるかも知れないね。
同じイギリス領でありその中でもそれなりに発展してたことが一因なのかな。
- 37 :
-
<=( ´∀`)
( ) 朝鮮人は宇宙一ニダ
| | |
〈_フ__フ
Λ_Λ
< ;`Д´> あ…
( )ポロ
| | | ヽヽ
(__フ_フ =( ´∀`)
朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。
- 38 :
- ここもオツガイが来たから安泰だな
- 39 :
- インド移民については、wikipediaに項目が参考になる。
http://en.wikipedia.org/wiki/Non-resident_Indian_and_Person_of_Indian_Origin
- 40 :
- 国別インド人人口ランキング分かりやすいね。
ミャンマーは、隣国だから多いんだろうけど、サウジが多いのがちょっと意外。
比較的最近の出稼ぎ組だろうか。
- 41 :
- 385 名前:名無しさん 投稿日:2012/02/28(火) 21:54:32.95 ID:u8inmRLz
古代インドは 大学発祥地。
世界初の紀元前7世紀ごろタキシラ大学や、
ナーランダ、ビィクラマシラー、カーチンプラムは学問の中心地として存在していた。
紀元前5世紀設立のナーランダ大学は、
仏教の学問研究で有名で、学位にあたるものの授与、今の大学院にあたるコースもおこなってそうです。
法律、医学、錬金術、数学、芸術などの学問の中心地として中国、東アジア、中央アジア、東南アジア、ペルシア、
中東からも人々が学びに多くの留学生が集まってました。
- 42 :
- >>30
>>39見ると、南アのインド人移民は砂糖黍プランテーションの労働者となっているけど、
日本版の方を見ると、
「技術者や商人として南アフリカやマレーシアなどで成功した印僑が、1870年代以降に現れ始める。」
となってるな。
- 43 :
- >>40
サウジアラビアや湾岸諸国は最近になってインドからの出稼ぎが増えたね。
インド人と言っても主にムスリムが多いようだけど。前にUAEに行った時、
いわゆる下働きはほとんどインド人が担ってた。石油で潤ってるこれらの国に、
出稼ぎで来てるインド人が多いんだろうね。ムスリムなら宗教も同じだしね。
>>41
タキシラ大学やナーランダ大学は古代インドにおける学問研究機関のすごさがうかがえるよね。
確か、インドのマキャヴェリと言われるカウティリヤはタキシラ大学に勤めてたらしいね。
ナーランダ大学も世界的に有名な大学だけあって、玄奘三蔵もインドに来た時ここで学んだそうだ。
>>42
両方あるということなのかな。中には技術者として成功したインド人もいるけど、
基本的にはプランテーション労働者として南アフリカに移民してきたんだろうね。
- 44 :
- >>41
ナーランダ大学ができたのは紀元後5世紀、グプタ朝の時代
(釈迦や龍樹が説法したともいうけど)
ヴィクラマシーラ大学は8世紀末
- 45 :
- Λ_Λ
<=( ´∀`)
( ) 朝鮮人は宇宙一ニダ
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< ;`Д´> あ…
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(__フ_フ =( ´∀`)
朝鮮人だらけの東京のテレビ局が日夜流す、デマや歪曲に騙されないようにしましょう。
- 46 :
- >>43
>両方あるということなのかな。
初期は単純労働者で、遅れて手に職がある移民が増えていったってことだと思う。
- 47 :
- 一般にはあまり知られていないが、スリランカにはムーア人(イスラム教徒)も住んでいる。
- 48 :
- 5 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/18(金) 22:54:55 0
武士が責任を取って自決するということは、中世の南インドでもスリランカでも
行われたことであるが、それが南インドではヒンドゥー教的観念に
基礎付けられ、スリランカでは仏教的観念に基礎付けられていた。
「切腹」ということも決して日本独特のことではない。
南インドのハイダラバードの城門の博物館には、武士が責任を取って
文字通り腹を切っている図を彫刻した彰徳碑が多数残っている。
- 49 :
- >>46
なるほど、確かにそれが一番確からしいね。最初はプランテーション中心だったけど、
やがてそれなりに成功するようなインド人も出てきたという訳か。
>>47
スリランカと言えば仏教とヒンドゥー教の対立ばかりが有名だからね。
マイナーだけどムスリムもそれなりの数存在するんだね。
- 50 :
- >>49
スリランカ旅行した俺の感覚で言えば、ムスリムのほうが日常生活上では嫌われてるようだった
あとスリランカのムスリムもやはり産油国に出稼ぎにいってるね
仲良くなったムスリム系のホテル使用人に話を聞いたら、国内じゃ月40ドルだがサウジじゃ月300ドル稼げただとか
- 51 :
- インドでは、バラモン教とヒンズー教って区別されないらしい
- 52 :
- 14 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/19(土) 16:02:03 0
スリランカでは3世紀に仏陀の歯(仏歯)がもたらされてからは、
それを守るのが王や支配者の重要な役目となったそうで。
日本の三種の神器みたいなものかな?
16 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/04/19(土) 22:12:56 0
>>14
そうらしい
ブッダの歯を持っているのが支配者の印で、
イギリスもそれを手に入れることで、反乱を収めることができたそうだ
- 53 :
- >>50
そうなんだ。スリランカって仏教徒ヒンドゥー教ばかり話題になるのでムスリムのことは、
良く知らないなぁ。インドに限らず南アジアのムスリムは産油国に出稼ぎしてる人多いね。
>>51
まぁ、バラモン教ってヒンドゥー教の前身だからね。同じだと捉えるのも分からなくはない。
仏教などの流行に対抗するため、バラモン教が徐々に形を変えて出来上がったのが、
ヒンドゥー教だからね。実際、教義の上でも2つの宗教には共通するところが多いし。
- 54 :
- >>5
世界の宗教分布見てたらスリナムがヒンドゥー教の色で塗られてて塗り間違いかと思った
- 55 :
- イギリスが奪取したブッダの歯って偽物で、本物は秘匿されてたって説も強いよな
- 56 :
- ぶっだの歯って仏教の教義からいえばまったく無価値だよな。
ブッダはあくまで悟りを開いた一人であって、歯はそのブッダの体の一部ってだけで、
別に歯を大事にしたからといって利益があるわけでもないし、
むしろそんなものに執着するのは迷妄と考えるわな。
ブッダが今生き返ったらたぶん苦笑いするか、俺の歯で何やってるんすかってドンビキするだろ。
- 57 :
- ほとんどの仏歯や仏舎利は古代〜近世の段階で捏造されたものだろうなぁ
たしか、スリランカ・キャンディの佛歯寺にある歯は、形状から何かの動物の歯だろうとか云々・・・
都が変遷する前、アヌラーダプラで最初に納められた4世紀の時点で捏造されてたかは不明だがね
名古屋にある日泰寺の、タイから来た仏舎利(英領印度で発見された骨壷由来)のほうがまだ期待できるレベル
- 58 :
- トルコのムハンマドのヒゲと一緒で人間最後は物に頼ろうとするのさ
- 59 :
- 僅かながら選挙の匂いが漂ってまいりました。
_____________
|| |
|| ちょっと待て . . .|
|| . |
|| その民主党員 . |
|l -――- |
'"´: : : : : : : : :`丶 . 帰化鮮人|
':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ______|
/.::.::./.::.::.::.:j.::.::.:|.:ム;ヘ.::.:ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,'.::.::.::i.::.::.::.:/|.::.:: l/ `|.::./7
:.::.::.::j:|.:!.:_:/´|_.::_」 くV <|
|:ハ_::_ル'´ /⌒丶 j//V|
|:::::::::i x==ミ _ 〈/.:|.::|
|:::::::::i:'" ´ ゙̄Y}!.::.l.::|
八:::::::圦 、' _ "/_ノ.::,'.::j
/⌒ヽ::::ト{\ _,.ィ__/.::/l:./
/ 丶∧::| 丶 `ニ´ 彡// :厶|∧
{/ 丶ヘ| ノ / |:/ (こ ハ
/ }ヽ、 ∧ / 'x┴〈 }_ゝ、
/ \∨ ∨ / ニW } )
〈 _ノ∧ 厶=7 ,.-、) 人ノ
}⌒ヽ `<__,>イ |__ノ| |/∨
/ ヘ / │ 丶ノ.| | \
/ ヽ \__/ | | ノ
/ >'"⌒\ 〃⌒\| ト、__/
- 60 :
- 29 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/05/15(木) 11:58:51 0
イギリス植民地時代に茶のプランテーションの労働力としてヒンドゥー教徒タミール人が
大量に入り込んだのが混乱の元だよ
タミール人は貨幣経済に慣れていて低賃金労働力として優秀だったため
イギリス人としては現地のシンハリ人よりも使いやすかったようだ
例によって現在の民族紛争の原因を作ったのはイギリスというよくあるパターン
- 61 :
- >>60
たまに勘違いしている馬鹿がいるが、スリランカのタミル人はイギリスが来る前から移住していた。
プランテーション時代の移民もいるが、イギリスだけに問題があるのではない。
- 62 :
- 問題は、イギリスが来る前の自主的移住と来た後の移住の比率だな。
- 63 :
- インド史ってイギリスによる植民地化以後は、なんとなくイメージできるんだけど、
古代・中世からムガル建国までは、ごちゃごちゃしててわかりにくい。
- 64 :
- 中国と違って統一王朝がない。ずっと南北で王朝が別れてきた。
中国にも南北朝時代はあるが、統一王朝の時代も長い。
インドは英国が初めて統一した。北方遊牧民の進撃を阻む何かがインドにはあったと考えられる。
- 65 :
- >北方遊牧民の進撃を阻む何かがインドにはあったと考えられる。
地形だよ。
陸からインドを侵略するルートは、西方に一箇所あるだけだから。
- 66 :
- >>65
北朝はアフガニスタンから攻め込んで領土は大体、東はベンガル、南はデカン高原辺りで止まり、
ウィキペディア↓に載るヒンドスタン平野中心になる事が多いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%AE%E5%9C%B0%E7%90%86
- 67 :
- >>65
中国には、
陝西→四川→雲南の北方民族のルートがあって
別に長江を河口で渡らなくても、
上流から重慶・貴州・湖南・湖北・を落として
江南を攻略できちゃう。
モンゴル帝国が大理国を解体してから、南宋を滅ぼしたのは
このルートだからね。
- 68 :
- その一箇所がどこか気になる
- 69 :
- カイバル峠のことかな?
- 70 :
- >>64
南北どころかずっと東西南北複数国なんですが。
- 71 :
- >>68
http://en.wikipedia.org/wiki/File:AlexanderConquestsInIndia.jpg
- 72 :
- デカン高原って侵略阻むほど厳しい地形なの?
標高500mぐらいしかないらしいけど
- 73 :
- 俺もそれは思わんでもなかった、カイバル峠こえてきたヤツラがいっぱいいるのになぁ
- 74 :
- 標高と山の険しさは比例しないけどね。
- 75 :
- >>73
>カイバル峠こえてきたヤツラがいっぱいいるのになぁ
誰それ?
- 76 :
- >>72
デカン高原は関係ないだろう。
問題はデカン高原に来る前にそびえている、インド北西部の山岳地帯。
- 77 :
- じゃなくて、なぜ来たから侵入してきた民族が、いずれも南インドを攻めあぐねたか、って意味だろう。
- 78 :
- そりゃまあ暑いからだろ
- 79 :
- >>75
バーブル、ピール・ムハンマド、ムハンマド・ゴーリー、マフムード、ヴィマ・タクト、ゴンドファルネス、イスカンダル等々
- 80 :
- >>78
より暑さが苦手なイギリス人が大丈夫だった理由は?
- 81 :
- 文脈をとらえられてない人がいるから、翻訳・・・・
北インド支配者は、だいたいが標高1000m超のヒンデゥークシュ越えてやってきた集団
→ でも南部まで統一支配できないよね、なんでだろう・・・デカン高原のせいかな?
→ デカン高原500mくらいだから、ヒンデゥークシュ超えた連中なら余裕っしょ?
→ なんでだろ〜う なんでだろう♪ イマココ
- 82 :
- >>81
麦じゃなくて米食うのがイヤだったんじゃね?
しかも雨降りまくりな土地なんかに砂漠から来た連中が居座ったら熱帯病でバタバタ死ぬっしょ。
- 83 :
- 南部と北部ではどっちが人口が多いんだ?
- 84 :
- 某国政府著「民間防衛」より転載
某国元首:費用のかからない方法で敵(国)を滅ぼすことができる。
魅力でひきつける宣伝は効果的な武器だ。我々の意図を美しい装飾で包み隠そう。
文化は立派な隠れ蓑になる。音楽・芸術・旅行などの口実で仲間をつくり、一方的な文化交流をしよう。
彼らは徐々に罠にはまっていく。
韓流、AKB商法
もちろん、韓流、AKBはやらせブームである。
ヨン様ファン?
もちろん在日Rの動員ですよ。
テレビは愚民の思考を止めるために存在し、そのためにテレビ業界が役人、政治家により手厚く保護されていることを忘れないでください。
- 85 :
- >>83
普通に南部
- 86 :
- デカン高原までなら、北方系でも一時的ながら攻め取れている
(マウリヤ朝、デリー・スルタン朝、ムガル帝国)
問題はケーララやタミルナドゥだな
- 87 :
- 北からインドに侵入した民族がなかなか南を征服できなかったのも不思議だけど、
南インドの王朝が北部に攻めた例が少ないのも不思議だ。北インドの王朝が、
南部の王朝を征服した例はいくつかあるけど、その反対はほとんどないからなぁ。
- 88 :
- >南インドの王朝が北部に攻めた例が少ないのも不思議だ。
それは地政学の原則で、マッキンダーによると、半島の付け根を
抑えた側は、付け根側より(長期的に見て)圧倒的に有利だから。
マッキンダーは、インドの地形と歴史についても、確か他にもいろいろ書いてたな。
- 89 :
- >>88
なるほど、地政学的には説明つく訳か。南のほうが海洋貿易などでも有利だし、
わざわざ北インドまで攻める必要性がなかったというなのかな。
- 90 :
- インドのどこが半島じゃボケ
地理的な定義によっては半島と言えるかもしれないが、それはお前の大好きな地政学で定義してる半島と等しいのか?
基礎知識が曖昧なまま地政学とかしょーもないの囓っちゃうと前提が滅茶苦茶な演繹をやっちゃうんだな
- 91 :
- あくまで一般論だけど、半島の先の方に居住する民族というのは、
生産手段も、交通手段も、軍事面でも、海に頼りっきり or 水陸半々で、
海から遠く離れた内陸に遠征すると、かなり不利になる。
なんで北部インドを攻めるのは無理だったんだろう。
北部インドが南部を責められなかったのも、半島先端の西岸、東岸は、
海洋民族の拠点で、遊牧民族には責めづらかったのでは無いかと思われる。
で、大英帝国の時代になると、輸送手段その他技術が近代化したため、
北部インドまでならシーパワー国が抑えられる地域になったため、結果的に
インド統一が可能になったということじゃ無いだろうか。
- 92 :
- >>90
インドは半島だよ。
なんで半島じゃ無いなんてアホなことを言い出したのかな?
- 93 :
- >>90
君も、基礎知識がずいぶん無いみたいだが。
インドは慣習上半島と呼ばれてないだけで、半島以外の何ものでもないだろうにw
アドリア海は湾じゃ無いのか?
地中海は湾じゃないのか?
カリブ海は湾じゃないのか?
- 94 :
- >>90
えーと、マッキンダーの地政学の肝に当たるところだけど、まずシーパワーについては、
基地の時代的変遷が論じられていて、最初にまず島、次にその傍にある半島が基地となる。
世界初のシーパワーの基地として挙げられているのがクレタ島、
次にペロポネソス半島。
その相似系として、イギリスと、ヨーロッパが挙げている。
島の方は、生産手段等でどうしても半島側に劣るため、長期的に見ると支配下に降ることに
なるが、イギリスは常に大陸の政治にちょっかいを出し続け、統一をさせないようにした。
(ナポレオンの時代には、飛躍的に交通手段が伸びていたので大丈夫だった)。
監修上の用語では大陸となっているヨーロッパでさえ半島とみなしているのだから、
インドについては半島以外のなにものでもないんだよ。
- 95 :
- >>90
>基礎知識が曖昧なまま地政学とかしょーもないの囓っちゃうと前提が滅茶苦茶な演繹をやっちゃうんだな
ああ、またしょーもない孫引き本読んで分かった気になってしまったくちだな
ちゃんとした本読めよ
- 96 :
- >>90
地政学って言葉を聞くと、こういう風になんか頭ごなしに否定する奴って多いな。
倉前とか怪しげな本が昔流行ったからなのかな?
- 97 :
- >>90
>地理的な定義によっては半島と言えるかもしれないが、
インドが半島じゃないとする半島の定義なんてあるの?
- 98 :
- デカンから出て北インドに達したとなるとラーシュトラクータ朝やマラータ同盟ぐらいか
北からデカンを支配した事例より短期間に終わったようだけど
- 99 :
- 単純に、カイバル峠の向こう側の中央アジアが旧大陸全体でみても修羅の地だから、
そっからやってくる剣呑な連中がインドの地場勢力より強いって話だろ?
そんなのは前提で、なぜ北インドの政権がインド統一できなかったかって流れじゃん。
- 100read 1read
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