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2013年17世界史8: 世界史なんでも質問スレッド116 (413)
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世界史なんでも質問スレッド116
- 1 :2013/08/27 〜 最終レス :2013/09/08
- スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
単発質問スレを立てる前にまずこちらへお越しください。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
回答者にソース、文献を訪ねることを禁止します。
天皇の権威に関する質問は、他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
ネトウヨなどのキチガイはスルーしましょう。
なお、このスレは常時age進行でお願いします。
※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/
日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html
世界史なんでも質問スレッド115
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1374759465/
- 2 :
- 1乙と言いたいが
天皇の権威に関する質問は、他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
日本語読めないカスがいるからなあ
- 3 :
- さーてまた荒れるスレがはっじまっるよー
- 4 :
- 新潟県湯沢町ではバブル期に3万5000戸におよぶリゾートマンションが建設され、その大半がいまだに空き家です。
不況、戦争など問わず、このように長期にわたって、多くの建物はあるのにゴーストタウンだというような地域は、このケースを上回る形であるのでしょうか?
- 5 :
- ウクライナのプリピャチ、チェルノブイリ原発事故以降豪快にゴースト
- 6 :
- 中国に投資の為だけの都市があるな。
土地バブルはじけたらどうなるんだろ。
- 7 :
- 井上清「古来、反動的支配者は、領土問題をでっちあげることによって、人民をにせ愛国主義の熱狂にかりたててきた。
再起した日本帝国主義も、「尖閣列島」の「領有」を強引におし通すことによって、日本人民を軍国主義の大渦の中に巻きこもうとしている。」
- 8 :
- 実効支配してるのはこっちなんで、黙って粛々と領有し続ければよかったものを
石原みたいなエセ愛国主義のノータリンがあーいう真似をするから騒ぎになったんだわな
- 9 :
- きたきたwノータリンはテメーだ
- 10 :
- >>8
はじめたのは菅内閣であり、棚上げや小渕書簡を存在しないと明言したのは外務省だがな。
ハルノートを最後通牒といったりこの役所は肝心な時にイカレた行動をとるな。
- 11 :
- ハルノートは実質的な最後通牒以外のなにものでもないだろ
それを受け入れなきゃ、石油がほぼ輸入できない
石油が輸入できなきゃ、陸海軍も動けなくなるし、国民の生活も維持できなくなる
国民に「ハルノートつきつけられたので明日から電気止めます」と言えるのかよ?
- 12 :
- >>11
冒頭に「とりあえずの青写真で、拘束力はないし交渉期限もありませんよ」と書いてあるんですが・・・
- 13 :
- その冒頭を消したのが外務省
NHKのバカ番組を真に受けて学問板で語り始めるの止めてくれない>>12
- 14 :
- >>13
そんなんしっとるがな
それをさも外務省無罪のように語ってる>>11の方がバカだろうが
- 15 :
- 結論
6月21日附米国案と言われても何の事かも分からない♪
ネタ元がNHKと指摘されてお顔がまっかっか♪
TVが悪いと怒り出す♪
12は愉快なオトモダチ♪
- 16 :
- パール判事「このような苛酷な要求を突きつけられたならば、地中海の小国モナコと雖も銃を執って立ち上がるだろう」
- 17 :
- そのHNKの番組とやらを調べてきたんだが、ありゃ「ハルノートは最後通牒」って言ってるようじゃないか
オレはそうじゃなかったって12でも14言ってるんだが、15は日本語が不自由な人か?
- 18 :
- >>14
ハル・ノートで放棄させられるべき中国に満州が入っているのかどうかを米国に確認すらしなかったからな外務省は。
すでに開戦が官僚の中では確定事項だったんだろ。
戦後のアメリカの公式見解じゃハルノートの中国からの撤退は満州は含まれず、だった。
つまり満州の保持に関してはアメリカは是認するという事
ずっと後でそれを知った鈴木貞一がじゃあ開戦しなくて良かったじゃんと腰抜かした逸話がある
- 19 :
- >>18
まあそれもヒロヒトの命令だろうな
外務省の役人はヒロヒトの命令に従って、アメリカへの宣戦布告を遅らせたくらいだからな
その役人は「前夜のパーティーのせいで寝坊をしました」とへたな言い訳をしたが、
その結果は本国での栄転だもんね
まあヒロヒトの命令ならば当然のことだろ
- 20 :
- 外務省や天皇「だけ」が開戦の戦犯ではないが
外務省は面子に拘りすぎて必要な確認を怠ったり通信の不備があったりしたし
天皇はつまるところ開戦に意欲的で最後は責任も取らなかった
この両者に責任がないともまた決して言えないわな
- 21 :
- おいおい
他の板なら信じるバカもいるかもしれんが、世界史板でそれは無理があるぞ
昭和天皇こそ、当時の日本人の中では最大級に対英米戦争を回避したがっていた人物だ
- 22 :
- んじゃ御前会議で拒否しろやw
- 23 :
- そうしていたら、まず間違いなく、軍部によって廃位されて、よくて精神病院入り、悪けりゃ殺されていた
- 24 :
- 昭和天皇は早期日中和平を望み
陸軍の戦争拡大派の情勢を近衛首相に伝えたり
三国同盟に反対して、中止を約束させる念書を平沼首相、陸軍、海軍、外務、大蔵大臣に提出させたり
松岡外相を辞めさせるためにあの手この手を尽くし
「外交と戦争準備は並行せしめずに外交を先行せしめよ」と発言し
日中和平工作に不熱心な武官を「馬鹿!」と叱り飛ばし
同じ武官に「太平洋はシナ大陸よりもっと広いぞ」と言ったり…
最後は荒ぶる戦争主義者に無条件降伏を受け入れさせた
これ以上彼の立場で何をしろと?
- 25 :
- お前らいい加減板違いの話題で盛り上がってないで巣に帰れ
そのものズバリの板があるんだからそこでやれ
- 26 :
- まあ御前会議で拒否しろみたいな冗談はさておくとして
形式的に天皇に責任があったのは当然なので(会社に不祥事があったらお飾りであっても社長が腹を切るでしょ)
あくまで実質的な問題に限って論ずるが
天皇はもちろん開戦強硬派ではなかったけれど、さりとて開戦回避に向けて積極的な努力をしていた形跡は見られないな
有名な近衛上奏文だって一蹴したわけだし
まあ俺の「戦争に意欲的」は言い過ぎな面もあるが(実権を持たなかったが故に結果としてそう振る舞わざるを得なかったのだろう)
「当時の日本人の中では最大級に対英米戦争を回避したがっていた人物」という評は間違いなく大嘘
- 27 :
- 天皇をdisったら食いつくやつがいると認識してる荒らしは常に沸くな
スルーしとけ
- 28 :
- ポルトガルとスペインはなぜ別の国なのですか?
あんなところにポルトガルがポツンと存在するのが不自然に思えます
何か地理的・歴史的経緯があるのでしょうか?
- 29 :
- キューバ革命後にカストロ政権と断交した西側諸国は米国以外に出なかったのはなぜ?
対米追従の日本でさえも敵対政策は(ココムなんかは別として)特に無かったし
- 30 :
- >>28
むしろ、レオン、カスティリア、アラゴン、ナバラ、カタルーニャなどがスペインに統一されたことこそ奇跡的なんだよ
それぞれが別の国のまま存続していてももおかしくはなかった
ポルトガルはたまたま、別の国のまま存続しただけのこと
- 31 :
- >>28
スペインは元はカスティーリャ王国とアラゴン王国という別の国が合併して出来た。
カスティーリャのイサベル女王とアラゴンのフェルナンド王が結婚したが跡を継ぐべき子供は
次女のフアナだけだった。イサベル亡き後のカスティーリャ王国はフアナ女王が継いだが
アラゴン王国は女王は認めないのでフアナの長男のカルロスが後継者に指名された。
(フェルナンドはイサベルよりずっと長生きした)
やがて両王国をカルロスが継承して、それを合併させてスペインが出来た。
>>30
独立したいという声も確かに有るようだけどね。
- 32 :
- >>28
1580年にスペインの一部になったが、結局反乱して1640年に再分離した
- 33 :
- >>31
フアナは、同時代人の目から見てもあきらかに精神病患者だったからな
彼女が健常者だったら、歴史も違ったものになっていたろうに
- 34 :
- ヨーロッパでは、同君連合という概念で、国王は一人で、国は別という
形式をとることがあり、国が保持されやすい。
- 35 :
- 創作の世界では急に台頭した英雄は政治的に危険だから暗殺しますって話が結構あるけど
実際の歴史でそんな事があった事あるの?
- 36 :
- 「ブルータス、お前もか!!」でググれ
- 37 :
- ヴァレンシュタイン
三十年戦争で神聖ローマ帝国軍の傭兵隊長として大活躍、
のち公爵・大元帥にまでなるが、皇帝に暗殺される。
暗殺の理由は、裏切りへの恐怖心とされるが正確には不明。
- 38 :
- 結局ドイツっていつからできたの?
途中から東フランクをドイツって呼び出すけど、theodiscusって呼んでたんじゃないの?
- 39 :
- >>30
ポルトガルはイギリスと同盟を組んでいるから潰したくても潰せない
カタルーニャとかバルセロナ辺りは
スペイン継承戦争のときにフランスと同盟組んだスペインが
徹底的に弾圧した
じゃなかったか
- 40 :
- 世界最古の同盟か
- 41 :
- フランク王国の分裂によるのちのドイツとしての元となる領域の登場として
843年のヴェルダン条約
のちのドイツとして
962年の神聖ローマ帝国誕生
名称がでてくる
1512年のドイツ国民の神聖ローマ帝国
ドイツと呼ばれる国として、
1871年のドイツ帝国誕生
などなど。
日本国はいつからできたの?に近い。文脈に応じる。
- 42 :
- ドイツって言葉が無い時代の国のことをドイツと呼ぶのはややこしくないすか?
初代ドイツ国王ハインリヒ1世と言ってたり、、
- 43 :
- もの凄く大雑把に説明すると
「ドイツ」の元々の意味は「民衆」。やがて、ドイツというと「ドイツ語を話す民」
という意味合いで使われる「民族名」みたいなものになり、それが国名になった。
すでにフランク王国のときから使われていた。
よって、「ドイツ」国王ハインリヒ1世というのは「ドイツ民族」の王ハインリヒ1世という感じ。
ちなみに、英語表記などのGermanは「ゲルマン地方に住む人々」という「地域名称」がもと
現代でもドイツの自称はDeutschで、日本のようにちゃんとドイツと呼んでくれる国は
少ないのでドイツ人は喜んでくれたりする。
- 44 :
- アメリカがイラクを攻めたときはイギリスは消極的賛成、フランスは反対だったのに
今回のシリアの件はイギリスフランス共にアメリカの介入を積極的に望んでいる風なのはなぜでしょうか?
- 45 :
-
ドイツをプロイセンが本体と捉えるなら
ドイツ騎士団領あたりを発祥とみることになる
プロイセン以外の南ドイツあたりは
またちがった意見になるだろうけど
- 46 :
- >>44
欧州の真の目的はイランの核開発にたいするけん制だといわれているな。
それくらい、欧州はイランの核を身近にある脅威と考え、恐れているらしい。その場合、
近い将来、欧米がイランの核施設を空爆する場合、アメリカの協力が必要になってくると考えられることから、
シリア介入を今後の中東政策のモデルケースとして実行したい考えであるようだ。
- 47 :
- theodiscus(民衆の)を追ってみないと細かい疑問はすっきりしないのか、、
民衆の国なんて国号は面白いすね
- 48 :
- >>44
イラクはフランスにとってお得意様だった。
シリアはロシアのお得意様。
まだユダヤのとなりにある国なので、英米は潰さないといけないのだよ。
- 49 :
- >>35
ぬっちゃけエジプト・イスラム王国のアイユーブ王朝の末期からマムルーク王朝なんてその繰り返しだよな。
- 50 :
- >>47
人民共和国とか、いっぱいあったじゃん。
- 51 :
- 日本の大学の西洋史研究の水準ってどの程度なの?
西洋古代哲学の教授は、欧米では全く注目されていない文献についても翻訳が発表されていたり、と
十分西洋と伍するレベルだと豪語してたけど
- 52 :
-
>>51 ああ、そこくらい古いとウヨサヨ関係なくやれそうだな
カントだともうブサヨ丸出しで研究しないといけないから
どれだけ努力してもクソを拭く紙にもならないものを
積み重ねるだけになりそうだけど(偏見w)
- 53 :
- きも
- 54 :
- >>44
シリアは他のイスラム諸国に比べると幾分かヨーロッパの人間にとって親しみやすい国だったのもあって
イギリスとフランスは内戦が始まる前の抗議デモの段階からシリアに注目していて、
BBCとかF2が頻繁にシリアの情勢について長期間に亘って報道していたから、国民の半数以上が軍事介入に肯定的な意見を持っている。
更に、ロシア政府があまりにも悪役というか、死の商人みたいに立ち回っているから、それに対する反感を持つ人もいるんじゃないかな。
まあ、介入と言っても陸上戦力を運用しないらしいから、西側が決めた国際法をちゃんと守れって事で軍事施設に制裁的な空爆して終わるだけかもね
- 55 :
- シリアはどう考えたって反政府側が勝ちそうにないんだからロシアが勝ち馬に乗るのは当然な気が…
重要拠点落とすどころか内紛が始まってるし
- 56 :
- >>55
勝ち馬に乗るって・・・ロシアは最初からアサド側じゃん。
内戦の初期の段階でフランスやイギリスが国連で共同で対処しようとしたときもロシアが拒否権発動してダメになったし
アラブ諸国が反対派に武器と資金供与したときもロシアがいち早くアサドに武器売り捌いてたぐらいだし・・・。
- 57 :
- >>56
不利ならあっさりと切るのがロシアだろ
- 58 :
- >>50
それは○○人民共和国とか?
ドイツ国は民衆の国って意味だから面白いかと
- 59 :
- >>54
現代十字軍
- 60 :
- >>58
現代ドイツ語の「ドイツ」には民衆の意味は無いらしい。
- 61 :
- >>58
未開人種の集団の自称って、大抵、その言語での、「仲間」「我々」「真人間」のどれかだからねー。
- 62 :
- ソ連・中国以外の旧共産圏各国と日本が国交樹立したのはいつ?
東ドイツが73年とかだった気がするけど
今ではあまり外交史で語られない気がするが
- 63 :
- >>41をみて思いだしたんだけど予備校の世界史の講師が
「ドイツ、ドイツというけど1871年までドイツなんて国は地球上に存在してませんから。
1871年なって初めてドイツという国がこの地球に誕生しましたから」と言っていたのを思い出した。
んじゃ神聖ローマ帝国はドイツじゃないのかな?
さらに中国ができたのはいつ?
清や明は中国じゃないのかしら?
バカな質問ごめんね
- 64 :
- >>63
ドイツとは何か、ってロマン派とかが生涯かけて取り組んだテーマだな
- 65 :
- ドイツDeutschlandってテウトニ人(チュートン人)Teutoniが語源だと思ってたんだけど違うの?
>>63
現代新書の「神聖ローマ帝国」で、ハプスブルク家に固定された頃から
ドイツ国王=神聖ローマ皇帝という概念が醸成されるようになった、と読んだ気が。
- 66 :
- 世界中であることですが例を中国にします
一次文献としては残っていなくても歴史上の人物が詠んだとされる詩が史書に引用されていて本人に帰する場合があります
例えば史記にある項羽や劉邦の詩ですが、詩は韻律があるんで司馬遷の創作ではないだろうと思います
司馬遷は色んな伝承や文献を読み漁ったのだから少なくとも当時の民衆が伝説として口ずさんでいたとかを参考にしたと考えていいんでしょうか?
- 67 :
- そうするしかないでしょ
- 68 :
- >>66
史記を読むと書いてあるが、
司馬遷は、各地を旅行して、史跡を訪ね、その地の故老の昔話に耳を傾け、
そうやって入手した情報をも記述の中に混ぜて書いてる。
- 69 :
- アレクサンドロスって全然凄くないよね?
ギリシア本土は征服できてないし、故地マケドニアはペルシアの領土になってたし
ペルシアの領土を縮小して継承しただけ
- 70 :
- >>69
縮小???
- 71 :
- 中ソ対立についてわけわかめなんだが?
ソ連によるキューバ危機やスターリン批判などを受けて、中国はソ連のことを修正主義者よばわりしたんだよね?
なんで原理主義派の中国が、米国と少し仲直りしようとしたソ連と対立してアメリカと仲良くなってしまうのか?
中国;「アメリカ嫌い!アメリカと仲がいいソ連がゆるせないので、ソ連を倒すためにアメリカと仲良くするぞ!」
- 72 :
- >>63
予備校の講師だから、学習指導要綱的や大学受験的なことを言っていると思う。
政治上層部、民族、言語、文化、社会の違い、国民自身の認識、外部勢力の認識を
基準とすることが多いが、立場や文脈によるので正しい正解などはなく、
質問スレでは対応できない。議論になるので、スレを立てるしかないが、
結局、自分で研究・勉強になってしまう。
一般的には、
フランク王国(のちのフランス、ドイツ、イタリアの共通の祖国・母国)
神聖ローマ帝国(のちのドイツ)
プロイセン(のちのドイツ)
などとすることが多いと思う。
- 73 :
- 歴史っていつからこんなに重苦しくって偉そうな学になったんですか
ヘロドトスの歴史はあんなに軽やかなのに、ヘロドトスも爽やかそうで
ヤンウェンリーみたいに全然嫌味じゃない
やはり聖書の歴史観に毒されたせいですかね、ヤンウェンリーが目指してる歴史家も
聖書的な歴史の歴史家だし
- 74 :
- >>70
中央アジア方面の領土がペルシアより無い
トルコも削られてるし
- 75 :
- >>60
そりゃ現在にはないでしょ
固有名詞だ
- 76 :
- >71
毛沢東の私怨
スターリンを批判するフルシチョフが嫌いなのと
訪ソの際、毛は対印で共同戦線乃至は支援を期待したが相手にされなかったのみならず
「不毛の土地を取り合う非文明人と馬鹿にされた」
- 77 :
- そもそも毛沢東って別に根っからの共産党主義者じゃないだろ
スターリンがそうであったのと同じくらいはさ
イデオロギーを自分の権力維持の為に利用したにすぎない
やつらは自らの権力維持のためなら昨日までの敵とも手を組むよ。実際そうしたしな
- 78 :
- >>71
時系列
1950年から1960年代はイデオロギー全盛と言うか、(社会主義者にとっては)希望に満ちていた時代だったと言える
理想主義的で理念優先というか・・・
70年代初頭はこれまで行われてきた政策の殆どが失敗に終わり、経済は停滞、国民の生活水準は悪化、軍は近代化が進まず、西側と対立しても勝ち目はない事に薄々気付いていて
何とか活路を見出したかったからイデオロギーは引っ込めて、より実際的な政治を行わざる負えなかったんじゃないですかね。
- 79 :
- >>71
おおざっぱに…
ソ連のスターリン全否定及び平和共存路線において対立していた。
フルシチョフ以降のソ連の経済政策に反対していた一方、ソ連も人民公社等に反対していた。
ソ連から核を含む軍事技術の協力がなされなくなった。
…等々、公開論争を含め関係が非常に悪化していた。
そこに
↓
1968年、ソ連を主とするワルシャワ条約機構軍のチェコ侵攻・占領が発生、制限主権論を唱えたため、中国に激震が走る。
↓
ヤバい、俺んちにも攻めてくる可能性あっぺよ!(国境紛争も起きていた)
↓↑
ニクソンにはベトナム和平問題の解決と対ソ抑止という思惑があった。
↓
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
- 80 :
- >>73
堅苦しくなるのはアリストテレスからぐらいだけどな
もっともアリストテレスは歴史を文学や哲学より下に見ていたが
曰く、歴史は起こったことしか書かないが、文学や哲学はこれから起こりうることを書くと
- 81 :
- 同じ地域でも時代とかテーマによって研究者とか歴史ファンとかの人気の差があるじゃないですか。
イタリアの場合、最も人気があるのはローマ帝国時代として、
ないのはいつですか?ビザンツ-ランゴバルド王国の時代?
それとも18世紀?
- 82 :
- >>81
ナポレオンの前後あたりだな。
小国乱立でぐだぐだしてる。
- 83 :
- 完全に歴史の脇役の時代だったカノッサの後から十字軍の頃までではないか?
- 84 :
- >>79
その前にハンガリー動乱とインドの問題があるだろ。
社会主義国のインドに攻め込んだらそりゃもめる。
- 85 :
- >>71
1970年代に毛沢東を礼讃してた日本のサヨ連中は米中・日中国交正常化でたまげたそうな
スターリンがヒトラーと結んだのと同じくらい理不尽な話だものな (反米闘争はしてはなりませぬ、なりませぬ)
じゃけん社会党みたいにソ連を支持しましょうね〜 「アフガン侵攻」 ファッ!?
いまや中国共産党こそが革命を恐れる旧制の抑圧者
- 86 :
- >>85
ニクソンの訪中に腹を立てていたのは佐藤栄作なんだが。
角栄の訪中に腹を立てていたのはキッシンジャーなんだが。
85のなかではこの両者は左翼なんだろうか。ネトウヨにはたいていの人間が
左翼になるのかもしれんが。
そういえばスターリンがヒトラーと結んだのに仰天していたのもの極右の平沼騏一郎だったな。
85からすれば平沼も左翼なのかもしれんが。
- 87 :
- >>84
その前にって何だよ?おおざっぱって書いてある。
始まりはスターリン批判と平和共存路線であり、さらに経済政策の違いも加わる。
中国はソ連の「修正主義」を受け入れることができなかった。
これが根本原因それで中ソ対立が起こる。
ハンガリー事件は「反革命騒乱」なので基本的に中国は鎮圧を認めている。
インドに関しては対立が起きてからの国境紛争の問題で米中関係改善の原因に対しては
全く枝葉の問題。キューバ危機の対応なども含め一々細かいことを上げればきりがない。
中共指導部が「本格的」に対ソ戦の危機を感じたのはチェコ事件からで当該質問に直結する事項。
ちょうどアメリカも困っていたので中国に誘い水をかけたら、阿吽の呼吸で乗ってきたということ。
- 88 :
- >>86
85じゃないが横合いから嘴を挟むと
平沼騏一郎は経済左翼だと思うぞ
ナショナリストで経済左翼だからナチスと相性抜群
- 89 :
- ネトウヨなんていってる劣等感丸出しの煽り厨に正確な用語での記述なんて無理だって
- 90 :
- まことに欧州の天地は複雑怪奇
- 91 :
- 平沼のことを「極右」という表現はあまり見かけないし、
一般的に日本の首相のことは「極右」とか「極左」と表現しないわな。
まあ、ナチスは「極右」と記述されることもあるから、平沼がそれに近いというなら
別に極右でもいいと思うが、学問板的には使わない方が良いかもな。
- 92 :
- 極左や極右を、思想が極端というよりも行動が極端という意味で使うなら平沼=極右で間違ってないと思う
自らの権力欲のために捜査機関を動かし、時の政権を潰すなんておぞましい真似をやらかしたのは、後にも先にも平沼一人
- 93 :
- >>87
領土的野心でインドに攻め込んだのがそもそも対立原点だろ。
ソ連としては共産圏を拡大し、それらを全部自分の影響下に置いておきたいのに、
中国はソ連の統制を嫌い、共産圏の拡大よりも中国独自に勢力圏の拡大に勤しんだだけ。
思想対立なんてのはただの方便に過ぎない。
- 94 :
- 平沼のこと知らんから適当にwikiでもみたら、反ナチス、反革新みたいだが。
どの辺が経済左翼なの?
当時だと革新官僚や国家改造系が「経済左翼」だとイメージしているが。
- 95 :
- >>93
全然違う。話にならない。そう書いてある論文なり学術書籍を上げてみて。
適当なこと書くのもほどほどにしろ。ハンガリー事件とチェコ事件との性質の違いも分からんくせに。
- 96 :
- 1945年の時点で、満州国はどこまで成功していて、どこまで失敗していたのでしょうか?
- 97 :
- 漠然とした質問になってしまいすいません。
国民形成がどのくらいすすんでいたのかということなどを知ることができれば幸いです。
- 98 :
- >>97
国民形成の何について言ってるのか分からんが
NHKの年頭あたりにやっていた番組内の関係者の証言によると、国軍における満州帝国人(国民)という帰属意識について言えば
まだまだ不十分だったと思われる。ソ連侵攻時に反乱・抗命・脱走が続発した。
平時の部隊内においても異民族間で心底打解けるのはなかなか難しかったようだよ。
反日秘密組織さえ作られていた。
- 99 :
- ただ、暑さ寒さこそきついけど、余計な行動や発言をしなければ暮らしやすかった。
長城以南の戦乱からみれば嘘のように平和だったので、中国人が南から大勢逃れてきた。
急激な人口増はこれが理由。
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