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【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】


1 :2013/10/12 〜 最終レス :2013/10/22
前スレ
【告別式会場】文學界新人賞115【こちらです】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1380862602/

2 :
‖∩∩□ ‖>|、、、、 |
((^o^) ‖/( `。)/
(っ[ ̄] ‖(υυ//
「 ̄ ̄ ̄]_υυ_///
□/_UU_□//////////なんだよー! あんなけぶどうに期待さしといてからようゆわんわー!

3 :
ていうか僕が聞きたかったのは比喩表現じゃなくて文章の組み立てパターンについてだったんですけど……
まあ皆さんの文章や考え方が聞けて楽しいんでいいですが(笑)

4 :
赤いリンゴが風で揺れた
風は横の女の乳房をぷるるんとなでて抜けてゆき、
だから残された男の裡は大きく痙攣した
明日太陽が爆発する。

5 :
応募作1
りんごの赤い実たちは風のため踊るように揺れていた、たけしは動きにあわせて
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女が笑顔で手を振りながらやってくるのが見えた
りんごの赤い実は強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとゆれていた
和夫は不採用の通知を丸めるとゴミ箱に捨てた

応募作2
りんごは揺れる。たけしは動きにあわせた。
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女がやってくるのが見えた.
笑顔で、手を振りながら。
和夫は不採用の通知を丸めた。ゴミ箱に捨てた。

応募作3
りんごの赤い実たちは風と一緒になって踊っていた
強い風に翻弄され続けた

応募作4
赤い実をまとったりんごの木達は風で踊るように枝を揺らしていた。
彼女の写真をポケットから取り出すと眺めた。
りんごの木は強風に翻弄され、葉はガサガサと騒いだ。
彼女の写真をポケットから取り出すと眺めた。

6 :
応募作5
赤いリンゴが風で揺れた。

応募作6
赤いりんごは千秋の魂のようだった。
静止する事なくいつまでも振るえている。ふふ、怯えろ。憎め。
もぎ取った。俺はりんごをかじる。種を飲み込んだ。千秋の魂を食い尽くすのだ。

応募作7
一本のりんごの幹が、寄生した重い実を振り落とそうとしていた。

応募作8
赤いリンゴが風で揺れた
風は横の女の乳房をぷるるんとなでて抜けてゆき、
だから残された男の裡は大きく痙攣した
明日太陽が爆発する。

7 :
そんな人通りのあるところに不用意にリンゴの木を植えて、盗まれるとは考えなかったのだろうか
物凄い田舎の光景にしては主人公の設定が似つかわしくないし、雰囲気だけの文章だ
少なくとも実際にこういう場面を目撃して書いてはいないだろう
書き手が何も考えていないことだけはよく伝わって来る
もしこの部分が原因でボツになるとしたらそれが理由だと思う
表現の仕方をいじりまわしてどうにかなる問題じゃない もちろん比喩の有無や程度は関係ない

8 :
りんご、長くなりそうだね。

9 :
>>1

代行スレは止まってしまっている
いつもは依頼すると3時間以内には立つが
6時間以上たっても動きがない

10 :
誰かスレが終わる頃に入選作、最終候補作、当選作を選抜しといてくれ。

11 :
【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】
ルール
せっかくの応募作が無視されないように、
応募作を提出なさる方は応募作No.を
添付なさってから応募願います。
応募作No.は提出なさった順番でお願い致します。

12 :
次の方はNo.9で

13 :
誰だよ? こんなスレタイ考えた奴は

14 :
UPや添削で釣れなくなった荒らしが、今度はバカスレ化を狙ってるんだろう

15 :
てーか、何で赤いりんごなの?
どうでもいい言葉に長くこだわりすぎじゃね

16 :
だからさ、赤いリンゴが風で揺れてる時点で、状況的にはもの
すごい暴風だし、暴風ならば、すぐに赤いリンゴは落果しなきゃ
おかしいわけよ。赤いリンゴだけが揺れてるじゃなしに、葉・枝
・幹も当然揺れてなきゃおかしい。そういう台風のまっただ中で、
「たけし」ってのがハミングしながら彼女を待ってるわけだよ。
池沼ネタとしてならおもしろいのだが。マジでやってるなら、
おまえの脳内どうなってるのという下読みの判断になるわな。で
落選決定になるわな。

17 :
レベル低すぎ
問題にならない。

18 :
りんごはもうお腹いっぱいです

19 :
ぞんび の レベル
やっぱ この程度か
見てて 損した

20 :
赤リンゴのぞんび
おまえの脳どうなってるのか
いちど病院へ行った方がよい
治療して
小説はそれからだよ
がんばれ

21 :
池沼ネタ(無自覚)の赤リンゴくん
おまえはおわってる
はやく脳をいれかえろ
はやくはやく

22 :
bX
りんごが風に揺れている。
小生は刀を抜き、風の線を切った。りんごはなおやわらかく揺れている。

23 :
ナンバーつけられてから、だれも投稿しなくなった赤いリンゴw
bXは勇者だな。

24 :
>>16
だからさ、赤いリンゴが風で揺れてる時点で、状況的にはもの
すごい暴風だし、暴風ならば、すぐに赤いリンゴは落果しなきゃ
おかしいわけよ。赤いリンゴだけが揺れてるじゃなしに、葉・枝
・幹も当然揺れてなきゃおかしい。そういう台風のまっただ中で、
「たけし」ってのがハミングしながら彼女を待ってるわけだよ。
池沼ネタとしてならおもしろいのだが。マジでやってるなら、
おまえの脳内どうなってるのという下読みの判断になるわな。で
落選決定になるわな。
だからー、たけしの狂喜を描いてるんだろが。カス。
文学やめろ。

25 :
10
梢の葉叢が青空に突き出していた。
葉陰に赤いものが見える。
しばらくしてからりんごだとわかった。
樹に生っているのを見るのは初めてだった。
果実を見上げる道の彼方から、やって来るはずの人影を待った。

26 :
もう、赤いリンゴの比喩に話は移ってるんだよ。
おまえの文学で、比喩を書いて、この流れにピリオドを打つんだ。

27 :
お前ら、赤いりんごで最後まで引っ張る気か

28 :
11
赤いりんごは運子のうんこのようだった。りんごはうんこ。うんこそのもの。
運子はうんこをもぎ取ったら、うんこをしたくなった。
運子はうんこをしながらもぎとったうんこを抱えてうんこが
もうすこし赤くなればおいしいうんこになると思った。
運子が自分のしたうんこを眺めると、うんこはもぎ取ったうんこより赤いうんこだった。
運子の食べたうんこは運子がうんこをしたら、運子のするうんことなってうんこの肥やしになるのだった。

29 :
>>24
おい。ぼんくら。気をつけろ。おれが言ってるのは、「たけし」も
狂ってるなら、作者の頭も狂ってるってことだぜw。もうちっと人
の話をよくきけや。
だから一方通行のわけのわからんことなるんだぜ。

30 :
運子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やりてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やらせてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

31 :
>>30
トイレ行って来い

32 :
>>24
それにな、「狂喜」というのはな、期待してたものが現実化したとき
の反応のことをいう。野球なんかをイメージしてもろ。実際に点が入
ると観客は「狂喜」するわけだろが。そこで「たけし」だが、まだ彼
女が現実化してないところですでに、おまえが言うところの「狂喜」
しているとするなら、「たけし」も作者もも「狂」ってるとしか言い
ようがないだろうが。

きさまの負け 決定。

33 :
今のところ
bXが一番だろう

34 :
脳内イメージのトレーニングが我々には必要である
脳内イメージのトレーニングが我々には必要である

35 :
みんな一か月に何冊本読んでる?
俺は同じ本を繰り返し読んでたりするんだけど、本読んでて力ついたなって感じる時ある?
新しい文章の模索中なんだけど、やっぱ読むより自分で書いた方がいいのかな

36 :
>>35
今はなぜか君のいう事はスレチ

37 :
12
ひとりの若者がリンゴの木の下でひたすら大事な人を待っていた。
日照りの日も雨の日も風の日もじっと立ち尽くしたまま待ってい
た。やがて若者の足に根がはえてきた。若者は若いリンゴの木に
なった。やっと待ち続けていた人が若者の木の前を通り過ぎた。
その人は何も気ずかず町の方へ歩いて行った。若者がリンゴの木
の下へ来てから百年がすぎていた。

38 :
>>33
風の線って、何だよ?
意味不明

39 :
>>33
だな。これだけ短い文章で時代とどんな人物か描き出している。
それに、リンゴの木があるという不自然な状況をクリアしている。

40 :
>>37
夢十夜とは比較にならないけれど…せめて最後を変えろよ。
待ち続けていた女性が若者の木の下にやってきて佇む。
木になった若者は幸福を感じる。そこに見知らぬ青年がやって来る。
青年を見た女性は笑顔になり、青年と手を繋いで歩き去る、とかさ。

41 :
朝からがんばるなぁ、>>22
なんか必死だ

42 :
自演乙

43 :
わかりやすい

44 :
13
ある夏の暑い正午、ひとりの旅人がリンゴの木の下でまどろんでいた。
そこへ貧相なロバが歩いてきて、旅人に気がついた。ロバは言った。
「はやく目をさまさないとあなたの頭にリンゴが落ちてきますよ」旅
人はむっくり起き上がって言った。「リンゴの実が大きくなる前に私
はここを出発するだろう」と。ロバは続けて言った。「リンゴは物の
喩えです。はやく目を覚まさないといけません」旅人は怪訝そうな顔
をした。「あなたの名は」とロバに問うた。ロバは答えた。「神」と。
った

45 :
13
風が吹いていた。りんごが揺れていた。強風だった。
まるで冬を連れて来るような、そんな風だった。
洗濯物は大丈夫かな?――そんな思いがたけしの頭を掠めた。
しかし、それも直ぐに飛ばされてしまった。
なぜなら、通りの向こうから、彼女がやって来るのが見えたから。

46 :
13→14で
ってか、りんごが揺れる強風の描写は難しいわww

47 :
このぺースだと300も応募されてしまうぜ。
おい、スレ立てした主催者。
スレ500の時でいったん区切って、上半期大賞と下半期大賞にわけろ。
予想外の反響スレになってしまった。
あんたが責任とって選考しろ。

48 :
強風の中、女と屋外で待ち合わせかよ
女の機嫌はのっけから最悪だろうな
セットした髪もぐちゃぐちゃで、埃が吹きつけるし、
「気の利かない男」という強烈な印象は拭えない
リンゴが揺れるというどうでもいい設定を強風で合理化したおかげで
なんとも無残な話になった

49 :
まて、逆にこれは純文学的な課題としては秀逸と言えるかもしれない
エンタメじゃ絵にならない展開はご法度だが、純文学においてはむしろ必然だ
実際に彼女とのデートを風が強いからって断る事は難しいだろう
そう考えれば、純文学の比喩大会としてこれほど相応しいお題はないね
むしろ、これを書けない奴は純文には向いてないといえる

50 :
15
空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって
枝を揺すっていた。赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ村一番の痴れ者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが
揺れているのを不思議がった。愚者はリンゴの木に話かけた。「な
んで風もないのに揺れてるんだね」。するとリンゴの木は答えた。
「腹が空いてるからだ」と。「おまえさんは何を食ってるんだね。
見たところ口もないようだが」リンゴの木はうるさそうに答えた。
「雨を食っているのだ。雨は私にしみわたるから口はいらないの
だ」愚者は言った。「私はおまえさんがうらやましい。厄を生みだ
す口がないことが、私にはうらやましい」リンゴの木はだまってしま
った。愚者の若者は静かにリンゴの木から去って行った。それから
というもの愚者の若者は誰からも馬鹿にされなくなったと。

51 :
>>49
お前、馬鹿だろ?
>実際に彼女とのデートを風が強いからって断る事は難しいだろう
初めから、風が吹いても大丈夫な場所で待ち合せるとか考えないのか?
自分のことしか考えてないっぽいな

52 :
ウケ狙いか?
それとも本気で良いと思って書いているのか?
bツけてる奴全員に訊いてる

53 :
えらそうだな。ナンバーつけろよ。読ませて貰おうじゃないか。

54 :
>51
>52
おまえ、何、動揺してるんだよw
「ばかぞんび」のわけのわからん脳内イメージのせいで
こんなんなっちまってる。
おもしれえだけだよ

55 :
>>51
お前こそバカだろ
お題を出した人が何を考えてこのお題を出したと思ってるんだよ
たけしは「風が強いから影響が少ない所で待ち合わせる」なんて考えるような擦れた男じゃない
しかもリンゴといえば、青森だ
青森の在住の純朴な青年が彼女と待ち合わせをしている
その世界観の描写こそが、出題者が課した物なのだよ
確かに難しいお題だが、自分にそれを書く文章力がないから、
描写する力がないから、ってお題に当たるのは間違っている
おとなしく負けを認めるべきだな

56 :
いやいや、このスレでえらそうにしていいのは、
赤いりんごの比喩で入選したやつだけなんだよ
バカかどうか、負けを認めるべきかどうかは、赤いりんごの比喩で決めろや

57 :
16(15改め)
空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって
枝を揺すっていた。赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ村一番の痴れ者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが
揺れているのを不思議がった。愚者はリンゴの木に話かけた。「な
んで風もないのに揺れてるんだね」。するとリンゴの木は答えた。
「腹が空いてるからだ」と。「おまえさんは何を食ってるんだね。
見たところ口もないようだが」リンゴの木はうるさそうに答えた。
「雨を食っているのだ。雨は私にしみわたるから口はいらないの
だ」愚者は言った。「私はおまえさんがうらやましい。厄を生みだ
す口がないことが、私にはうらやましい」リンゴの木はだまってしま
った。そばで美しい女がリンゴの木と若者の会話をこっそり聞いてい
た。女は姿をあらわすと愚者の若者の手をとった。ふたりは仲良く歩い
てリンゴの木から離れていった。

58 :
ぞんび の ともぐい はじまったな
ああ言えば こう言う
ぞんび の ループ
わらえる

59 :
リンゴといえば、青森だ
なぜかわらえる
もしかしてネタか
それともわけのわからん脳内イメージか
ぞんび君

60 :
>>55
お前みたいな勘違い野郎が、単なる自己中小説を純文だと勘違いして落選を繰り返すんだな
そもそもこのスレで負けうんぬんを言い出す時点で単なる馬鹿なんだが

61 :
必死すぎw ほとんど同じ人だろ 入選とか選者も居ないのに
ぐだぐだになって終わるだろこれ
結局あれだろ 前スレで
例文として出てきた、やつにえらそうに文句いったら
逆に自分のほうが酷くて笑われて
それで、話をりんごの比喩大会みたいな方向へねじまげてみたら大成功って感じ
そもそもは、りんごの揺れ方の比喩ではなく、
そのときの心理でりんごの揺れ方の書き方をかえると、みたいな話だったもの

62 :
ぶどうは?
―∩∩―-∩∩―――/
((-。-)(。-) )ぇ?|
(っц)(っц)____|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄ ̄Τ
|\/||\/||\/||/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 前>>2

63 :
落ち着け
文章がえらいことになっているぞ?

64 :
>>59
お前、リンゴが青森の名産品だって知らないのか?
全国で50%以上は青森で作られてるんだぞ
常識がなさ過ぎる、「リンゴ=青森」のイメージは普通みんな持ってるって
常識ってか教養なんだろうけど、最低限のそういった文章を綴るための知識ってのは必要だよ
>>60
文句を言う前に、書いてみたらいいじゃないのかな
応募したことも、小説を書き上げたこともない人間が「お前ら一次落ちとか、馬鹿だろ」って言ってるのと一緒
少なくとも土俵に立ってない人間には、戦おうとしている人間を批判する権利は無い

65 :
加齢臭ハンパないな

66 :
>>64
きみの教養って、その程度なの?
言い換えるけど、その程度のことを教養って言うの?

67 :
>>66
ごめん、どうでもいい

とにかくだ、お前らは小説家志望なのに、なぜ書かないのだ
紙はあり、筆はあり、そしてお前には書く才能があるのではないのか?
たった、100文字程度の文章、一体何を恐れる必要があろうか
自信が無いのか、自負が無いのか、それともやはり才能が無いのか?
いや、本当は才能が無いのを自覚するのを恐れているのか
ここに2ちゃんねる文學界新人賞<2013>を開催する
お題は簡単だ「リンゴが揺れ、彼女と出会う」それだけだ
期限は3連休が終わるまで、正確には来週月曜日の午後11:59分まで
作品にはエントリーの表明としてbつける事
選考委員長は>>1が務め、他の人間の意見も聞き、合議制を用いる
選考日時は来週末までに最終選考作を選び、日曜日の夜に大賞を発表する
(この賞は他の文学賞を目指す際、賞暦として含まないものとする)
文句を言う暇があるなら、文章を書け、実力で示せ、わかったか

68 :
年寄りが仕切るな
口が臭いんだよ

69 :
ぞんび さんせい だ
2chで こうふん するとは 
おもわなんだ

70 :
リンゴは揺れないぞお
でもそこがむずかしいところだなw

71 :
ぞんび も 票 をいれる
文句ないな

72 :
よもや林檎でここまで長引くとはな。
なぜ林檎になったのだろう、
彼女と会う前のわくわくを表現するなら林檎よりむしろ
もっと情景を色づけしやすいサクラの葉やイチョウの木などが良いが。

73 :
>>72
元の質問者がりんごの話を書く
だれかが彼女に会う話と失業の話で例文を作る
それを改稿してやろうといったやつの出してきたものが酷い
話すり替えようと、りんごの描写が流行ってる自演
うざいかから止めろよと言った人には、書きもしないやつに言う権利ないとか言い出し
かってにエントリーを募って大会にする←いまここ 

74 :
っていうか、自演はぞんびさんでしょw
ブチブチ切れた短文と体言止が大好きだし
比喩はどんなものでも嫌いだし
票を入れるきマンマンだし

75 :
完全に荒らしだな
よそでやれや

76 :
荒らしというより、それ以外ネタがないじゃねえか。
おまえのレス以後、1時間もレスねえぞ。

77 :
ネタが無いなら>>35に書いた質問に答えてください……(笑)
ごめんね、俺がリンゴの文章で例えたばかりに
でも俺が聞きたかったのって、文章の組み立て方なんだよ……
なんで比喩表現うんぬんで言い合ってんすか(笑)

78 :
以前書いたの上げていい?
知り合いに見せるのは勇気が……
おかしな所あったらやんわりふんわり指摘して下さい
本文にコピペでいいんだっけ

79 :
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /

80 :
ほぼ毎日1冊読むよ(すごく長いのとか病気とかしなければ)
新刊もあるしない時は読み返したりもする、エンタメも純文学も読む
マンガは読むけどラノベは読まない(バカにしてるわけでなく、あの文章の癖がつくと困るから)
書くのも1行でもいいから書くようにしてる
ネットとテレビとゲームは時間制限にしてる

81 :
いや〜スレ伸びますなぁハッハッハッハッ

82 :
力ついたなってのは書いてるときは思わないけど
数年前の書いたやつ取り出して読むとつたなすぎて泣けるが
1年前はだいぶましになってる、とか思う
読書の成果なのか、毎日書いてる成果なのかはわからないけど

83 :
>>80、82
ありがとう
実は最近書き始めたばかりで、ホント自信失くしてたんだ。
本物の作家ってここまで上手に日本語操れてるんだって。
毎日本読んで、毎日書きものの練習します
>>79
ありがとう
ちょっとまってて
2000字ってここで晒すのには長いかな

84 :
 珍しく雨の降った日の翌日。京都の随所を彩る桜がいよいよ散り始めた、新緑萌える五月に入ろうかという頃。
 私は齊藤瑛理という女性と出会った。
学校周辺を襲った突然の豪雨は罪なき人々の気分を片っ端から害していき、私の社会保障法のプリントを木端微塵にした。
 近々小テストがあるというのに途方に暮れた私は、授業後すぐ教授の下まで行き、再配布を依頼することにした。
「前回のレジュメの残りを頂きたいのですが」
 すると教授は怪訝そうな顔をした。答えは決まっているようだった。
「残念だが、もう全て処分してしまってね。それに、あれには大手新聞社の記事を載せていて著作権上配布できないんだ」
 と、あしらう様に言った。意気消沈した私が「そうですか……」と言って俯くと、教授は何か閃いた様子で、前方に座る彼女を指した。
「そうだ。彼女に頼みなさい。いつも一人みたいだから。齊藤さん、ちょっといいかな」
 教授はそう言うと、そそくさと荷物を畳んで教室を出ていってしまった。
後から思い出してもあの時の教授の態度は変だったと思うし、その後の私の対応もまた変だったに違いない。
 この話題を出すと、決まって彼女はくつくつと笑うのだった。

……やっぱ俺文章書くの下手だなww

85 :
五月も半分が過ぎると、外の気温は軒並み暖かくなった。
その頃には私達はお互いあだ名で呼び合い、二日に一度は一緒に昼食を取るようになっていた。
といっても、それぞれ午後の授業が待っているので、大学の中庭で軽く済ますのがほとんどである。
時間がある時は「たまの贅沢だ」と言って外に構える定食屋や小さな喫茶店へと足を運ぶこともあった。
彼女の第一印象は「物憂げな人」だった。
彼女はいつも俯き気味で、何か考え事をしている様に見える。
何も考えていないと答えるのだが、放っておけばそのまま、ふらりとどこかへ消えてしまいそうな印象を受けた。
たまに口を開けば、私をぎょっとさせる事を言ってきたりもした。
そういうこともあって、二人で居る時の話の種は私が蒔くようにしていた。
会話を絶やさないことで、彼女を私の理解できる範疇に繋ぎ止めようとしていたのかもしれない。
私がこれまで体験したこと、感じたことを面白おかしく話すと、彼女は目を輝かせてうんうんと頷いて聞いていたし、話のオチになると彼女は眉を捻って笑ってくれた。
私は道化になった。
しかし一度話題が尽きてしまうと、彼女の目はやはりどこか遠くを見る、あの目に戻ってしまうのだった。
その姿を見るたび、私は言いようのない寂しさを感じた。

86 :
暫くすると、私の周りの友人たちも私の雰囲気に異変を察知したのか、こぞって色々問い詰めてきた。
私が近況を洗いざらい報告すると、皆一様に鼻でフンと笑い、裏切り者と罵った。
「山本に春が! 極寒の地にとうとう春が!」と騒ぎ立てる者もいた。その時は私も対抗して知る言葉の限りを駆使して渾身の力で罵倒した。
私の相談に親身になってくれる者もいたが、その中でも「彼女のどこが好きか」いう質問にはどきりとさせられた。
その質問が飛んでくるたびに、いきなり背中をぶすりと包丁で突き刺された気がした。
彼女の肌、雪の様に柔らかい肌の白さや、すらりと引かれた眉、気品溢れて高くすっきり伸びた鼻、そのふくよかな乳房、私より少し低めの身長その他全てが確かに好きだと自信を持って言える。
しかしもっと大切な部分、彼女のこころ、彼女の真髄については未だによくわからないままなのだと思い知らされるのだった。

↑この部分をもうチョイ上手く表現したい

87 :
ある夜、彼女を散歩に誘った。六月を迎えた時期の京都は相変わらず蒸し暑く、湿気を帯びた空気が顔にまとわり着くので鬱陶しい。
彼女はいつものように涼しげな顔をしていた。
私達は小さな路地へ入って行くことにした。北野天満宮の裏道を抜け、上七軒を迂回し、町屋に挟まれた暗い小径を進む。
時折出くわす四つ辻を右へ左へ折れていくと、様々な細道が姿を見せた。靴を作る工房、小洒落た喫茶店、大きな看板を掲げた茶房――
私は町の奥へ入ってゆく道を選んだ。小さな通りへ出ると楽しげにする彼女が見たかったからだ。
「あ、狸だ」
ふいに彼女が言った。家の軒先に小さな信楽焼が置かれていた。
彼女はその狸に近づくと、顔の高さまで持ち上げた。顔をじっと見つめている。
「善し悪しが分かるんだ」
私は尋ねた。いつものように、上辺をなぞって。
「そういう事じゃないよ。高い安いは問題じゃない」
彼女はこちらへ振り返って、言った。
「これを見て何を感じたか、どう思ったかが重要なのさ」
そう言うと彼女はその狸を乳房の間に抱え込み、静かに笑った。
それは私を陥落させるには十分すぎる破壊力であった。

夜の闇に包まれた京都の小道は、どこに続いているのか分からない。
気を抜けばその深い底に落ちてしまいそうになる。しかし私はその日、確かに彼女に触れることが出来た気がした。

88 :
どうかな……気取ってる?

89 :
内容はともかく、その段落ごとに空白入れるやつ
文學界とか群像とか純文学系の賞ではやたら嫌われるよ
春樹の呪いだね、初期の村上春樹がやってたから
春樹憎けりゃ空白まで憎い、目くじらたてて怒ってる

90 :
だからっていって、全部の空白とって大満足なやつもいるけどなw
比喩を文句言われりゃ比喩をやめ、空白文句言われりゃ空白を全部とる
そして1次落ちし、下読みをなじる

91 :
>>87いい感じだと思う。

小径が好き。前>>62あとで小道になったんがちょっと気になりました。小径でもいいと思ったけど、わかんない。
あとダッシュのあと句点がいるような気がする。僕は気になります。京都のどこかなぁ、平安神宮の鳥居が見えたりするんかな、思いましたけど。

92 :
>>89
あ、それは大丈夫、読みづらいかなって思って空白入れただけだから。
でもねぇ、僕、こういう空気感の小説が書きたい! って思ってるんですけど、それゆえか内容が薄っぺらいんですよ……
>>91
ありがとうございます
小径って前に使ってたから、変えた方がいいかなって思って。ただそれだけです。
これは大学で物語理論っていう授業の課題で出した処女作文なんですけど、実体験を文章にしろってヤツだったんですよ。
なもんで、すっげぇ近所が舞台です(笑) 個人的には左京区の平安神宮あたり大好きなんですけどね。
森見先生がもう京都小説やっちゃってるんで、あんまりあからさまに京都を舞台に出来なくなりました(笑)

93 :
受賞作二つ、奨励賞一つ

94 :
あと、村上春樹って読まず嫌いなんですけど、どうなんでしょうね

95 :
さあ、でも吸引力のある文章書く作家だから影響受けたくなければ読まないほうがよくね?
と言っても春樹かよwみたいな文章を書く作家ふえたから(自覚無しに)
読まなくても同じって気もする
井坂幸太郎とか真顔で「春樹の影響はないですね」って言ってて笑った
満月は春樹を読んだことないけど、春樹臭い文章はすぐわかるそうな

96 :
>>92いいですよ。店頭で彼女が狸の焼き物?――をおっぱい出してすりすりするんはちょっと引きましたけど、空気感はすごくいいですね。
―∩∩―-∩∩―/
((-。-)(。-) )|
(っц)(っц)|
 ̄`υυ ̄`υυΤ
/||\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_もう今となっては叶わぬことですけども、生まれかわったら京都の東山か祇園から辺の小径を袖触れあうぐらいの距離で歩いてみたいもんですね。前>>91

97 :
>>95
なるほど。じゃあ読まないwww
小難しそうだし、ほんと申し訳ないけど、「何か嫌い」
>>96
>空気感はすごくいいですね。
ありがとうございます!
ちなみに彼女は乳だしてませんね。
お言葉ですが、想像力の底力は、少しセーヴした方がよろしいのかも知れません。

98 :
bP7
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。腕を水平にひらい
て、転ばないようにひょこひょこ歩くんだ。早く歩けないし、まっ
すぐ進むことがこんなにむずかしいものだとは思わなかった。ガサ
ガサと音もするしね。リンゴの木を目指して僕は歩いている。あそ
こが君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。する
と僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。瓦礫の道にはよく
あることで看板の下にちょっとした隙間があったらしい。僕はよろ
めいた。そのときリンゴの木が揺れた。風もないのに赤く熟れたリ
ンゴがいっせいに揺れた。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前
に現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て
笑うかもしれない。

99 :
本当にきもちわるいスレになってきたな

100 :
揺れるリンゴの例えを出した人、こまったものですね。
どう考えても、常識的にリンゴは揺れないんですよ。
だから、リンゴが揺れるというイメージが、そもそも
わかないんですわ。比喩として受け入れられないんです。
まあ誰かさんが言ってましたけど、このような比喩を
使うと下読みレベルでまっさきに落とされると思いますよ。

101 :
りんごの赤い実たちは風のため踊るように揺れていた、たけしは動きにあわせて
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女が笑顔で手を振りながらやってくるのが見えた
りんごの赤い実は強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとゆれていた
和夫は不採用の通知を丸めるとゴミ箱に捨てた

102 :
「りんごの赤い実たち」とリンゴをいきなり擬人化してるでしょ、
それでもって「踊るように」と続けて、「揺れる」ときてる。
リンゴを陽気な踊り子さんに例えているのでしょうけど、無反省
に感情移入をしすぎなんです。一言、甘いんです。そこを突っ込
まれるんです。読み手は良い人ばかりとはかぎりません。突っ込
まれないように細心の注意をはらうべきです

103 :
こいつ、どんだけ悔しかったんだよw

104 :
>>100
地震になればりんごの実も揺れるんじゃね

105 :
84〜87について。魅力的な女性との出会いについて書くのはむずかしいです
ね。ボーイ・ミーツ・ガールのような場合もあれば、今回のような知的な若
者どうしの出会いの場合。リアリティーについて、おやっと思うところがあ
りました。
A彼女の第一印象は「物憂げな人」だった。
B彼女の肌、雪の様に柔らかい肌の白さや、すらりと引かれた眉、気品溢れ
て高くすっきり伸びた鼻、そのふくよかな乳房、私より少し低めの身長その
他全てが確かに好きだと自信を持って言える。
時系列でいえばABの順ですが、知的な男にとってもやはり魅力的な女性に
あえば、いきなりBの認識を(ほとんど瞬時に)得るのではないでしょうか。
Bの認識がつきあう内に冷めてきて、「物憂げな人」の印象に変わっていくの
ならわかります。

106 :
仕事から帰って来た
未だ、赤いりんご、やってるのか
どういう事じゃい、これは

107 :
>>93
オマイラ、これはスルーなん?

108 :
>104
おまえ馬鹿か。
リンゴが揺れるような大地震になってだな、その後すぐに「彼女が
笑顔で手を振りながらやってくる」んだぞ!
どうだすごいだろ。
まいったか。

109 :
>>93
へー、誰が受賞したの?
前回該当作なしだったから、今回は3人受賞になったんでしょう。

110 :
赤リンゴの責任者出てこ〜い

111 :
文學界新人賞の選考で東京に行っていました。前回は受賞作なしでお通夜みたいだったのだけれど、
今回は受賞作が二つ、奨励賞一つ、どう誌面に掲載すればよいかと編集
長が喜びつつも頭を抱えていました。選考委員も大満足。担当Tがよい
ホテルをとってくれたので、寝過ごしました。

112 :
>>100
たけしが揺れてるわけだから、静止しているりんごは揺れて見えるじゃん。
道理だろう。

113 :
なぜ、りんごが揺れていなければならないかを考えろよ
たけしの心理描写の為だろう
あり得ない現象でなければ効果がないだろうよ
ホント飲み込みの悪い奴らだ

114 :
木の枝とか葉っぱとか揺れていいもので書き換えた例もあったろ

115 :
>>112
>>113
論点のすり替えは卑怯。
原文だとたけしは揺れていない。
揺れているのはあくまでリンゴ
>>101 を見よ

116 :
なんで心理説明のためにリンゴが揺れなきゃならんのだよお
あ”〜頭が変になりそうだ

117 :
前回は受賞作なしでお通夜みたいだったのだけれど(ハゲのツイタ−)
ハゲ、春樹きらいだっていうけど、春樹の
だけれど
使ってるじゃん。あのハゲ嘘つきだな

118 :
てかよ、すばるならともかく、女と私の恋物語って文学界では受けないよな

119 :
>>111
だ、誰?

120 :
来月は新人の作品が三つも読めるのか
納得するようなものがあればいいけど

121 :
>>111って萬月さんぽくない?
―∩∩―-∩∩―/
( (-。)(。-) )|
(っц)(っц)|
 ̄`υυ ̄`υυΤ
/||\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_だけれど、という書き方は村上春樹さんぽいけども。前>>96

122 :
>>115
何が論点のすり変えだよ
誰がたけしの心が揺れていないと決めたんだよ
お前だろう

123 :
てかさ、りんごは動かないんだろう。
それが動いてるって事はたけしが揺れているって事だろうよ。
道理だろう。

124 :
まだ、リンゴの件やってたっ!!
ちょっとした驚きだわ。

125 :
りんごは食うものだ。

126 :
↓これ書き込んだ責任者出てこい!
 状況を正しく説明してくれ。
 このままではスレがループしていくだけだろう
りんごの赤い実たちは風のため踊るように揺れていた、たけしは動きにあわせて
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女が笑顔で手を振りながらやってくるのが見えた
りんごの赤い実は強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとゆれていた
和夫は不採用の通知を丸めるとゴミ箱に捨てた

127 :
とうしつ

128 :
>文學界新人賞の選考で東京に行っていました。前回は受賞作なしでお通夜みたいだったのだけれど、
今回は受賞作が二つ、奨励賞一つ、どう誌面に掲載すればよいかと編集長が喜びつつも頭を抱えていました。
https://twitter.com/bubiwohanamura
いいのかなあ。
選考委員がtwitterで受賞作情報を公表するのは。

129 :
和夫は不採用の通知をもらったんだよね。
頭どうかしちゃててもおかしくないよね。
だから揺れる筈のないりんごが揺れてしまったんだよ。
強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとね。
これ、普通の解釈だと思うけど。

130 :
>>126
責任者ってその人なの?
>>1じゃね?

131 :
本スレはどこですか

132 :
>>129
それ赤いりんご比喩大会当選作な
おめでとう

133 :
だからなんなんだ?

134 :
ゆれないりんごがゆれているように見える。
つまりハイな状態だ。ハミングしたい気分だ。
そういう事だろう。
違うのか?

135 :
どうでもいいです。

136 :
【第0回赤いりんご比喩大会結果発表】
【受賞作】
頭どうかしちゃててもおかしくないよね。
だから揺れる筈のないりんごが揺れてしまったんだよ。
強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとね。
――――――――――――――――――――――――

当選作も決まったので通常運転に戻るぞ!

137 :
【第0回赤いりんご比喩大会結果発表】
【受賞作全文掲載】
和夫は不採用の通知をもらったんだよね。
頭どうかしちゃててもおかしくないよね。
だから揺れる筈のないりんごが揺れてしまったんだよ。
強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとね。

138 :
>>105
ありがとうございます。
そうです、時系列的にABで、今回の場合は
Bについて主人公(まぁこの場合僕なんですがw)は彼女を見た第一印象から既に認識しています。
しかし、彼女の魅力について仲間に質問攻めにされた時に「自信を持って言える部分」だけでなく、「よく分からない部分」の存在に気付かされます。
「自信を持って言える部分」というのは、そのほとんどが見た目についてなんですね。
その両方に答えるのが彼女の言った
「見た目じゃなく、どう感じたかが正解」という言葉で、それによって主人公は彼女の本当の魅力に気づく、というストーリーでした。

う〜ん、やっぱり説明不足でしたね。
105さんのように「おやっ」と思う人が一人でもいたらそれはやっぱり問題のある文章なんでしょうし、気をつけたいです。

139 :
つか、みんな12月締め切りに向けて書いてるの?

140 :
http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=13cts2scc/EXP=1381671995;
_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjVEZXSFRvcDJpNEhvSjl
IVVVacGNZUUszbnpFd3RiVUZoMTczdEQwcGZYVWxtSnhhWXdvaUxDZUtiVG
93BHADNDRLSzQ0S1Q0NEdVNDRHTTZKQzk0NEdoNDRHbTQ0S0wEcG9zAzMEc2
VjA3NodwRzbGsDcmk-/*-http%3A//stat.ameba.jp/user_images/2013
0917/08/omiomi3674/13/c9/j/o0480048012686456618.jpg

141 :
おれ、負けたくねえ
―∩∩―-∩∩―――/
((-。-)(。-) )ぇ?|
(っц)(っц)____|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄ ̄Τ
|\/||\/||\/||/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 前>>121

142 :
イナ、今度、がんばれ

143 :
あーあ、3人も受賞なのか……
今回はチャンスだったのに
3次止まりか

144 :
次は三人も出ないよね……

145 :
りんご食べ過ぎてお腹いっぱいです。
気持ち悪いわぁー

146 :
>>136137
わろた(笑
そりゃオンナにもてんわな、
こんなことばっかやってたら
ま、俺は個人的に好きだけどね

147 :
>>136
>>137
おまえ、自分で自分を当選させてどうすんだよw

148 :
不規則にぐらぐら、ってよ、ぐらぐら、ってのは規則的じゃないか?
ぐらぐらってリズムがあるけど。日本語的にどうなん?
「歯がぐらぐらする」「柱がぐらぐらする」
往復する感じはするが、不規則(ばらばら)という語感はないぞ。

149 :
隔離スレなの?

150 :
もうおめえら日本語むちゃくちゃじゃねえか
だいじょうぶかよw
そんなおめえらが、文学、ってw

151 :
りんごはいらん!なしを持ってこい!

152 :
赤リンゴのお人よ。
いまのうちに出てきてあやまったがいい。
そうしないとたいへんなことになる。
たのむからあやまってくれ。
なに、あやまるってもよ、言葉だけだよ。

153 :
こうなったら赤リンゴで1000まで行くべ。それはそれで何か意味
があると思うんよ。キャラは、赤リンゴ、たけし、彼女、和夫、だな。

154 :
スレわけて

155 :
受賞作も決まり、めでたし、めでたし。

156 :
どんなに書いたって、ひどいと叩かれて終わる。
てか、りんごより梨のがうまいよな

157 :
ハミングする青森のたけし(青森の某所リンゴ畑にて彼女と待ち合わせ中)
独創的な設定ではある。

158 :
ことしはリンゴが売れるんじゃないか

159 :
ぶどうは? ぶどう
―∩∩―-∩∩―/
( (`。)(`。`))|
(っц)(っц)|
 ̄`υυ ̄`υυΤ
||\/||\/|||/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 前>>141

160 :
連絡は来ない。受賞作は決まる。
次の締め切りも迫ってるのに書けない。
……で、現実逃避したくて赤りんごネタに狂騒してるのか?

161 :
それもよかろう。
スレが終わったら現実に戻って書けばいい。

162 :
赤いリンゴに着目するんだ。
熟れたリンゴは淡い陽光をほのかに照りかえしている。
たけしは彼女のくちびるのようだと思った。不意に強い風が吹きリンゴがかすかに揺れる。
たけしは生唾を飲み込む。食べたい。遠くから彼女が手を振って駆けてきた。
どうだ、こんちくしょう!思い切り叩けや。これでリンゴの話題は最後だ!

163 :
赤いりんごにくちびる寄せて
黙って見ている青い空

164 :
>>162
赤いりんご比喩大会に、
サカった応募作を複数投稿しているのはお前だろ

165 :
>>164
あなたの眼は節穴ですね

166 :
―∩∩―-∩∩――/
((`e`)(。^) ) |
(っц)(っц)__|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄Τ
\/||\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/ 前>>159りんごわなんにもいわないけれど♪ り〜ん〜ごのきもちぃわ〜♪ よ〜くわ〜か〜る〜♪

167 :
ここの賞って、東大みたいだな。
入るのは難しいけど、将来が見えない…みたいなww
芥川賞長く出してないし。
なんでこの賞にみんな固執してんの?

168 :
>>167
100枚書くのがやっと、みたいな腑抜けでも応募しやすいからだよ

169 :
満月は春樹さん、嫌いだし。
角田光代は春樹さん読んで、分からないって言うし。
世の中は春樹さんを求めているのに、春樹系の作品は落とす。
文学の老害とし思えない。

170 :
春樹の亜流ばかりになっても困るにょろ

171 :
春樹嫌いも世の中に一定数存在するんだよ
亜流春樹みたいな作家量産してどうするの?

172 :
被ったw

173 :
アンチが存在しているからこそ本物の作家よ
アンチが居てこそ一流の証

174 :
アンチを否定しているわけじゃない。
そのアンチが選考委員という権力を握ってるのが問題じゃない?
世の中に貢献できない新人ばかりを選んでるのが問題じゃない?
純文学は、そういうものだっていうなら、別にいいけど。

175 :
満月さんは、たいして売れてないしね〜

176 :
おまんげつ読んだことない

177 :
さっきから黙って見とったら好き勝手いいやがって
―∩∩―-∩∩――/
( (`e)(。`) ) |
(っц)(っц)__|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄Τ
\/||\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/そこまで言うことないやろ? 前>>166

178 :
春樹も萬月も嫌いな自分はどうしたら

179 :
>>178別に自分の作品を書けばいいだけだと思うけど

180 :
>>177
お前、さっきから何が面白くないんだよ?

181 :
>>177
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、
満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、満月つまんねー、

182 :
>>177
誰が会話に参加しろと?

183 :
>>162=18
19
林檎の実が風のため、踊るように揺れている。そう思った。
彼女が来るまで、五分ほどあるだろう。
いつも彼女は五分ほど遅れて来る。
今日こそ彼女にプロポーズをすると決めていた。
たけしは再び、林檎の木を見やった。
実が揺れているのではなく、枝や葉が揺れているのだ。そう気づいた。
鑑みるに、林檎の実が風で揺れることなど普通ありえない。
周りの物が大きく動くから、それ自体が動いているように思えるのだ。
海のようだ。そう思った。
それも日本海だ。
(青森には二つの海がある)
風に煽られ、猛る波浪。しかしその下には泰然たる、大いなる母がいるのだ。
「何を見ているの」
彼女が声をかけてきた。
「ああ、来たのか」
たけるは彼女に応え、目線で答えた。
「海のよう、だと思ってた」
「――ああ、確かに」
二人は林檎を見上げていた。
「――心のよう、かもしれない」
「――そうかもね」
空もようは、悪くはなりそうになかった。

184 :
折角の比喩大会だから、満月が毛嫌いしている直喩を多用してみた
直喩って駄目なのかね、自分は結構好きなんだけど

185 :
満月嫌いでいうなら、誰か春樹っぽいのを
あと津軽海峡って日本海? 太平洋? 別な名前のついた海?

186 :
20
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。
実の重みのせいで枝がしなっている。風が吹いた。彼女がやってく
る方角からだ。僕は風のにおいを胸いっぱい吸いこんだ。僕の手紙
を読んだ彼女がここへやってくる。まったく想像もつかないことが
いまから起ころうとしている。僕はリンゴを見た。実は不安と期待
のせいで赤くふくらんで、いっせいに僕を見つめている。風を受け
た枝のせいでリンゴの実が揺れだした。楽しそうに踊っているよう
だった。そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送ったのだ。
一瞬のことだった。おおげさかもしれないが啓示というものだった
かもしれない。それから実際に起きたことはここには書かない。彼
女がやってきたのかやってこなかったのか、それは想像におまかせ
する。世の多くの人がそうであるように、人生はイメージ通りにい
かないものだ。1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が
初デートをした日のことだった。いま僕は高原の病院で人生の終焉
をむかえようとしている。まぶたを閉じると、風に揺れていたリン
ゴの実が見える。いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送
ってくれているのだ。

187 :
比喩あきた

188 :
小説はマトモに書けず、読者ページや投書欄に送って掲載されたのが唯一の自慢、
みたいなハガキ職人モドキが集まっているからな、このスレ
だからついつい「新人賞に投稿」なんて書いてしまうんだよ
自分は「応募」したことがないからな

189 :
流れがわからん
通夜、葬式の次がりんごって、輪廻転生したのか?

190 :
まともに返されるとは思わなんだ。なんかノリがちがう。
―∩∩―-∩∩――/
((^。^)(。^) ) |
(っц)(っц)__|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄Τ
\/||\/||\/|/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_どう返せ言うん? 前>>177僕にそんな技術ない。

191 :
だれとはなししてるのかわからん

192 :
>>191
いいか、満月を超えるんだよ!
それだけさ

193 :
>>190
あんたもね

194 :
不可能を可能にする
可能を不可能にする
どちらが難解かね

195 :
赤りんご比喩大会への応募はいいけど、
いいかげんに長文やめてくれないか

196 :
>>186
20
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。
実の重みのせいで枝がしなっている。風が吹いた。彼女がやってく
る方角からだ。僕は(風のにおいを胸いっぱい吸いこんだ。←陳腐すぎ過去に何回も聞いた表現)僕の手紙
を読んだ彼女がここへやってくる。まったく想像もつかないことが
いまから起ころうとしている。僕はリンゴを見た。実は不安と期待
のせいで赤くふくらんで、いっせいに僕を見つめている。風を受け
た枝のせいでリンゴの実が揺れだした。(楽しそうに踊っているよう
だった。←このスレでも何度も使われている表現。見るのも嫌になる表現。飽きた)
そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送ったのだ。
一瞬のことだった。おおげさかもしれないが啓示というものだった
かもしれない。(それから実際に起きたことはここには書かない。彼
女がやってきたのかやってこなかったのか、それは想像におまかせ
する。世の多くの人がそうであるように、人生はイメージ通りにい
かないものだ。←不要。イライラする。説明は無意味)1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が
初デートをした日のことだった。いま僕は高原の病院で人生の終焉
をむかえようとしている。まぶたを閉じると、風に揺れていたリン
ゴの実が見える。いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送
ってくれているのだ。
45点!

197 :
>>196を整理して再書き込み。20の者は参考にせよ。
>>186
※風のにおいを胸いっぱい吸いこんだ。
(陳腐すぎ過去に何回も聞いた表現)

※楽しそうに踊っているようだった。
(このスレでも何度も使われている表現。見るのも嫌になる表現。飽きた)
※それから実際に起きたことはここには書かない。
彼女がやってきたのかやってこなかったのか、
それは想像におまかせする。世の多くの人がそうであるように、
人生はイメージ通りにいかないものだ。
(不要。イライラする。説明は無意味)
45点!

198 :
21
おっぱいだ

199 :
22
おっぱいが揺れて落ちそうだった。
もぎ取って愛撫した。
おっぱいの先をかじった。
汁は甘かった。

200 :
前回の>>105さん、>>138ですが、あの回答で105さんの疑問は解消されたでしょうか?
やはり書き変えた方がいいのでしょうか?

201 :
>>200さん
105です。まじめな方のようなので、私もがんばってお答えしたいと
思うのですが、私ごときのコメントにあまりとらわれないでくださ
い。「彼女の本当の魅力に気づく」という物語ならば、Aはいらない
と思うのです。いきなりBで出発して、つまり女性の表面的な魅力に
とらわれている、どこにでもいる若者という設定にした方が、後半
の「彼女の本当の魅力に気づく」ところのギャップが出てきて面白
いと思うのですがいかがですか。ギャップ(落差)が大きいと、小
説は動くのではないでしょうか。

202 :
もういいやん、りんごはさ。
おっぱいも。
そろそろぶどうに移ろうや。

203 :
誰も触れないから触れるけど、
>>162の良くないか?
リンゴ比喩大会で初めて色気を感じたぞ。

204 :
りんごはうんこ。うんこはりんご。
あかいりんごをたべたらうんこをしよう。
りんごのようなあかいうんこがしたい。

205 :
202=203=204、だろw
おまえ、いい死に方せんとおもうぜよ

206 :
23
しなびたきんたまだ

207 :
――京都時代、小説は読まなかったのですか。
花村 : 読んでいないですね。唯一覚えているのは、
井上靖の『北の海』。18歳くらいで読んですごくハマり、
いまだに手元にあります。繰り返し読んでいます。
――そこまでハマった理由は。
花村 : 筋もオチもなく、まさに文の芸だけで最後まで読ませてくれる。
柔道をやっている子供の、日常の淡々とした話ですが、
山もオチもないからいいんです。それと、比喩がない。
つまらない比喩がなければ、時間が経っても陳腐にならない。
先日、三島由紀夫のガイドブックを頼まれて読み直したんですが、
三島でさえ、比喩が臭く感じるんです。その時代にはぴったりしている比喩でも、
長持ちはしないんですね。もともと比喩は嫌いです。気の利いた言い回しなんて、
馬鹿みたい。
――書き手の自己顕示を感じるからですか。
花村 : 才能を隠せばいいのに。
だから開高健もダメなんです。鬱陶しい。
自分がプロになるまではすごい、と思っていたけれど、
自分も書くようになってからは、受け付けられなくなりました。

208 :
村上春樹涙目

209 :
>>207
もともと比喩は嫌いです。気の利いた言い回しなんて、 馬鹿みたい。
満月にこう言われると、文学界新人賞応募作には比喩なんて使えないよ。

210 :
だからー、文学界新人賞は純文学の賞だろうよ
何で気の利いた比喩が駄目なんだよ
選考委員変えろ!

211 :
お前ら気の利いた比喩なんか書けないじゃん

212 :
>>211
だったら、お前が気の利いた比喩書け
24はお前だ

213 :
比喩大会って、上から目線で推敲したのを笑われてごまかすために始まったやつだろ
参加するかいな、そんなのw
満月の言うこととか誤解して極端に走るとああいう昔のロボットのセリフ的な
短文になるんだろうな
かわいそうに、創作の前に読解力とか理解力がないんだよ

214 :
>>213
結局、怖いんだろう
叩かれるのが

215 :
>>213
ああいう昔のロボットのセリフ的な
短文になるんだろうな
てか、これがあんたの比喩だ

216 :
知ってるw そんな比喩じゃダメだ
ってつっこみが来ると思ったんだけど
普通に>>214で逃げた人扱いしてて残念だよ
やっぱり大会には参加しない

217 :
>>213
あんた、満月が推した新人賞受賞作のゴルディータを読んだのか?
あんたのいう極端も何も、ゴルディータは比喩を全く使っていないだろうよ。

218 :
>>216
普通に>>214で逃げた人扱いしてて残念だよ
やっぱり大会には参加しない
あんたが不快になる前に、当たり前の流れだろうが
残念も糞もあるかいな

219 :
ゴルディーダってそういう実験小説だぜ?
そんなの指標にしちゃだめだよ
同じ事やっても評価されないんだからさ
すべての文に比喩を入れてみるとかの方がまだましな結果になるよ

220 :
>>216
おい、こっそり参加してるんだろう

221 :
まあでもゴルディーダとか鶴川健吉の乾燥腕とかは
完全に文学界向けの作品だよな。
ほんと比喩がない、そしてキモイ。良い意味で。

222 :
俺の解釈としては(根拠もあるけど長いのと引用が必要なので書かない)
やたら過剰だったり、華美だったり気取ったたとえ話とか
意味が通じないバカが考えた比喩はNGで
状況を簡潔にわかりやすく伝えるためのもの、とか
話の流れのなかでの慣用区的なやつの使用はありだと思うよ
つまり、楽しい場面で
「花びらが舞う」とかのことね
実験的な物もありだろうな
心理描写を書かずにゆでてるパスタの状態で間接的に表すとか
(もちろんこれは満月の嫌いな誰かさんが先にやってるからNGだが)

223 :
24
まんげ つ「おっぱい大好き!」

224 :
311
「わたしたちが生きている今は
 亡くなったみなさんが生きたかった今です」

225 :
比喩ってのは、近い物だったり遠い物だったり、ふたつを「のよ
うな」で関係させるわけだけれど、その関係が陳腐だったり平凡
だったりすると痛いと笑われる。「関係」にはセンスが求められ
る。才能だよ。比喩だけで、ひとつの「詩」と言っていい。だか
ら素人がすると怪我をする。

226 :
>>201
ありがとうございます。
なるほど! 確かにいきなり落とした方が面白いですね! 今後に生かして見ます。
ありがとうございました!

227 :
24まで
応募作みたけど、
つまらねー比喩ばっかりだなー
気が利かねー奴らだ
だから、比喩はやめろ、と満月にいわれるんだよ
ま、俺なりに選んでみるとするか

228 :
‖∩∩]‖>◇|∩∩ ||
((-。-) ‖◇/((`-`)/|
(っ[ ̄]‖>/υ‥υ∩∩
「 ̄ ̄ ̄]/_υυ_(`) 
□/_UU_□////////( ̄ ̄
り〜ん〜ご〜////[ ̄ ̄]///かわ〜い〜や〜♪//////////////////////////////前>>190かわいやり〜ん〜ご〜♪

229 :
齣O>>228
ていうかマジで通んなかったの? そういうこと?
みたいな感覚。
電話なかったけどさ。

230 :
印象から来る5段階評価(比喩になってないものはEにした)
応募作1C、応募作2E、応募作3C、応募作4B、応募作5E、応募作6A、応募作7A、
応募作8D、応募作9B、応募作10D、応募作11A、応募作12A、応募作13B、
応募作14D、応募作15A、応募作16、応募作17E、応募作18B、応募作19A、
応募作20D、応募作21B、応募作22A、応募作23B、応募作34D
評価が甘くなってしまったような気がします。
Aが7つ、Aの中でどれが一番良いのかは私には判断できません。
30%以内に絞るのは大変です。
とりあえず印象に残ったAの7つを次にピックアップして置きます。
どれか選択が間違っておりますでしょうか?


231 :
>>230
応募作6
赤いりんごは千秋の魂のようだった。
静止する事なくいつまでも振るえている。ふふ、怯えろ。憎め。
もぎ取った。俺はりんごをかじる。種を飲み込んだ。千秋の魂を食い尽くすのだ。
応募作7
一本のりんごの幹が、寄生した重い実を振り落とそうとしていた。
11
赤いりんごは運子のうんこのようだった。りんごはうんこ。うんこそのもの。
運子はうんこをもぎ取ったら、うんこをしたくなった。
運子はうんこをしながらもぎとったうんこを抱えてうんこが
もうすこし赤くなればおいしいうんこになると思った。
運子が自分のしたうんこを眺めると、うんこはもぎ取ったうんこより赤いうんこだった。
運子の食べたうんこは運子がうんこをしたら、運子のするうんことなってうんこの肥やしになるのだった。
12
ひとりの若者がリンゴの木の下でひたすら大事な人を待っていた。
日照りの日も雨の日も風の日もじっと立ち尽くしたまま待ってい
た。やがて若者の足に根がはえてきた。若者は若いリンゴの木に
なった。やっと待ち続けていた人が若者の木の前を通り過ぎた。
その人は何も気ずかず町の方へ歩いて行った。若者がリンゴの木
の下へ来てから百年がすぎていた。

232 :
>>230
15
空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって
枝を揺すっていた。赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ村一番の痴れ者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが
揺れているのを不思議がった。愚者はリンゴの木に話かけた。「な
んで風もないのに揺れてるんだね」。するとリンゴの木は答えた。
「腹が空いてるからだ」と。「おまえさんは何を食ってるんだね。
見たところ口もないようだが」リンゴの木はうるさそうに答えた。
「雨を食っているのだ。雨は私にしみわたるから口はいらないの
だ」愚者は言った。「私はおまえさんがうらやましい。厄を生みだ
す口がないことが、私にはうらやましい」リンゴの木はだまってしま
った。愚者の若者は静かにリンゴの木から去って行った。それから
というもの愚者の若者は誰からも馬鹿にされなくなったと。
19
>>183
22
おっぱいが揺れて落ちそうだった。
もぎ取って愛撫した。
おっぱいの先をかじった。
汁は甘かった。

233 :
>>230
おいおい。21と22、Dじゃねえかよ。
作者が勘違いするじゃねえかw

234 :
むちゃくちゃ雨えよ
いいのはひとつかふたつ
のこりは全部D

235 :
真剣にやれ

236 :
だったら、あんたが選べ

237 :
いや、確かに応募作7はシンプルで良いよ

238 :
きょうは天気がわるいので家にいます。ちょっと楽しめそうですね。2ch
なのにこれは希有な現象です。
ところで。
最初は比喩大会だったけれど、途中、>>67、から<お題は簡単だ「リンゴ
が揺れ、彼女と出会う」それだけだ>になりましたよ。比喩がはいってな
いからEというのはかわいそうでは?

239 :
25
りんごの赤い実が踊っていた。たけしは不思議に思った。
いくら風が強いといっても、りんごの実が揺れる程ではない。
だから、とても奇妙な光景に思えた。
それに合わせて、ハミングでもしようかと思った。
そこで気がついた。たけしは彼女を犯していた。
彼女が縋りついているりんごの樹は、たけしの律動で振動していたのだ。
――滑稽だな、たけしは思った。
都会ならば強姦といわれる程、
(だが、ここ青森の片田舎では許容される程度)強引に彼女を奪った。
念願だったはずの彼女と一つになる行為の最中に、こんな事を考えるとは。
たけしは両の手を彼女のブラウスの下から滑り込ませ、ブラジャーをたくし上げ、
豊かに実った二つの果実を揉みしだいた。
「あぁ……あぁ……」
たけしは彼女のあえぎ声に神経を集中させた。
そして一心不乱に彼女を突いた。
「たけしぃ……たけしぃ……」
彼女の囀りが鳴き声に変わり、強くたけしを求めた。
熟れた果実が地に落ちて、種を蒔く。
赤い衝動がたけしを貫いた。
その時、たけしは見た。
そこに、和夫がいた。
和夫は数メートル先の樹の陰から、たけしを見ていた。
たけしは驚愕を見つけた。
しかし、衝動は止め処なく、和夫を見つめながらたけしは果てた。
和夫はたけしを見ていた。
和夫はただ、たけしを見ていた。
和夫はたけしを見ていた。

240 :
大分前に2冊読んだだけだが、イメージで満月風に書いてみた
結構、改行規制がきつくて、もう少し行間を空けたかったがしかたなしか

241 :
>>239
満月のは官能小説系の雑誌に連載できるエロさだぞ
239は青臭い熟していない林檎だ

242 :
真剣にやれ

243 :
評価者はよくわかってるねえ。
と、評価の良かった俺は満足。

244 :
26
りんごは勃起していた。

245 :
>>243
お前がうんこか?

246 :
実際に、小説で使える比喩は、
今の所、応募作7のみでしょうね。
あとはどうも……

247 :
ちょっと待った!
応募作7には「赤い」りんごの状況描写が抜けている
確かに現実的に小説で使えそうなので良いとは思うけど、致命的な減点はやむを得ない

248 :
>>239
これでもう、行が一杯なんだよな
「りんごと彼女と和夫」を出すとなると
これ以上、性描写を入れる余裕がないんだ
でも満月ってそんなにエロかったっけ?
俺、エロ小説が好きで、結構読んでるからそこまで印象なかったな
実用度ってそこまで高くなかった気がするんだが

249 :
>>247
重い実=赤いりんご
だな
むしろ、高等な比喩
加点要素あり!

250 :
>>248
萬月のはエロじゃないよ。性をからめてるだけで、エロスの香りがない。
動物的な性描写だけだ。くだらない。

251 :
保坂「私は一週間前に死んだ満月が歩いていた。読者の体で鳴らす!」

252 :
ロッド・スチュワートwwwww

253 :
勝手に意見書いていいのけ。
12は、読んでドキッとした。比喩はともかく、短文で読ませる。
最後の文は、期間の長短というか遠近のようなものを、一文で表わしている。
これ夢十夜なのけ。翻案になってれば、二次創作でOKのはずだけど、自分には原典の記憶がない。
(仏像彫るやつだけ)
もし原典のままだとしても、やっぱりこういうところに紛れると、漱石って光るんだな。当り前か。

254 :
よかったね!

255 :
>>248
>>250
官能小説たまに読むけど勃たないんだよな。たまにだと実用性あるはずだよな。
239にも勃たない。
満月のエロは官能小説で勃たなくなった全国の猛者たちの最後の砦だぜ。
露骨なエロ描くならチンポ握らせる勢いでないと。

256 :
>>251
応募作なら一次落ちだな

257 :
切磋琢磨して腕があがるスレになったな

258 :
No26
 林檎畠は丘の斜面にあって、私は低い枝をくぐるようにして登っていった。うっかりすれば、赤い実に顔をぶつけそうになる。
 山の上の方で林檎が揺れた。
 私は咄嗟に林檎の木に隠れた。林檎は揺れながらこちらに近づいてくる。私の胸は昂ぶった。彼女のハミングも聞こえてきた。枝に隠れて彼女の姿を探した。まるで林檎が踊りながら、こちらにやってくるようだ。

259 :
中間発表だ。いつぞや文芸時評で顰蹙かっていた偏差値で発表する。
EX(限度なし):bP6
偏差値70(Aランク):bP7
偏差値65(A−):bP2、13、15、20
偏差値60(B):bP8
偏差値55(B−):bU、10、19
偏差値50(C):bS、5、8、25
偏差値45(C−):bR、7、9、14
偏差値40(D):bP、2
E(選外):bP1、21、22、23、24

260 :
EX(限度なし):bP6
偏差値70(Aランク):bP7
偏差値65(A−):bP2、13、15、20
偏差値60(B):bP8
偏差値55(B−):bU、10、19
偏差値50(C):bS、5、8、25、26
偏差値45(C−):bR、7、9、14
偏差値40(D):bP、2
E(選外):bP1、21、22、23、24

261 :
へえ〜って思った。
2次予選通過レベルは、すくなくともAがついてないとだめなん
かい。
文章のセンスというか、物語る才能というか、そういうもんが

262 :
なんで7が偏差値45なのよ
偏差値70の17なんて文章の意味が全くわからんだろう

263 :
リンゴ騒動でわかったことがあるんだ
それはみんな知ってることだろうけれど、
好みは人それぞれ違うということ。

264 :
>>260
受賞作が決まったら真面目に選評もしろよな

265 :
そして完成度を好き嫌い関係なく客観的に見れるひとがこのスレを覗いている中にはいないということ。

266 :
>>262
だから、おまえダメなんだよw
>>263、265
そんなこた騒動の前に気づけよ
だから、おまえはダメなんだよw

267 :
だから、おまえダメなんだよw

268 :
No.11が選外なのは意外だ

269 :
230さん、260さん、お疲れさまです。私の感想は、どちらかというと、>>260
に近いです。レベルの高いものとそうでないもの(失礼)の二極化があって、
中間のものはあまりないなあと。上位の作品について。以前のレスで20が、
ちょっと感情的に添削されてましたね。でも、だんだかアメリカ小説っぽく
て私は好感をもちました。それから17、これは震災を背景にしたものでし
ょうか。感情的に受け入れら得ない人がいるみたいですが、私としては、
「お題〜」をうまく処理した物語になっていると思ました。ずばり優秀作を
言いますと、bP3になります。

270 :
269です。bP3を優秀作とした理由を言いますと、>>263 さんがおっしゃっ
てみえましたけれど、好みですw。結末の意外さ、それも究極の一言で、物
語世界を閉じています。見事です。2chにのせるなんてもったいない(みな
さんすいません)。どうおもわれますか。

271 :
まんdくさいさからせめてアンカつけて

272 :
りんご比喩大会ではなく、りんご掌編大会じゃねえか

273 :
偏差出してないのに、偏差値で評価するのは論外

274 :
>>268
俺は選外にされる事を願っていた
望み通りだ
むしろ、偏差値つけられない作品を作ってしまった事に誇りを持つ!
そして>>230に面白がられてしまった事が不覚だ。俺も未熟なものよ……

275 :
とにかくだ、お前らは小説家志望なのに、なぜ書かないのだ
紙はあり、筆はあり、そしてお前には書く才能があるのではないのか?
たった、100文字程度の文章、一体何を恐れる必要があろうか
自信が無いのか、自負が無いのか、それともやはり才能が無いのか?
いや、本当は才能が無いのを自覚するのを恐れているのか
ここに2ちゃんねる文學界新人賞<2013>を開催する
お題は簡単だ「リンゴが揺れ、彼女と出会う」それだけだ
期限は3連休が終わるまで、正確には来週月曜日の午後11:59分まで
作品にはエントリーの表明としてbつける事
選考委員長は>>1が務め、他の人間の意見も聞き、合議制を用いる
選考日時は来週末までに最終選考作を選び、日曜日の夜に大賞を発表する
(この賞は他の文学賞を目指す際、賞暦として含まないものとする)
文句を言う暇があるなら、文章を書け、実力で示せ、わかったか
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
で、↑こいつ、どこいっちゃったのよ

276 :
>>230の選考は印象に残す力がある作品
>>260の選考は完成度のある作品
という事でしょう
お互いに求める資質が違ってるから少なからず意見が割れてしまうのでしょうね。
No.16(No.15改め)はどちらからも高評価されています。
総合力はあるのでは……
No.12もかな

277 :
以前のレスで10が、
ちょっと感情的に添削されてましたね。でも、だんだかアメリカ小説っぽく
て私は好感をもちました。それから18、これは震災を背景にしたものでし
ょうか。感情的に受け入れら得ない人がいるみたいですが、私としては、
「お題〜」をうまく処理した物語になっていると思ました。ずばり優秀作を
言いますと、24になります。

278 :
16はすげえ

279 :
13も言われてみるとすげえ

280 :
やっぱ震災ネタは受けんな。やっぱひどい現実を見てしまったから
かな、小説で超えることは無理なんだよ。
すぐに底がわれる。
気をつけんとな、いかんだっしゃ

281 :
なになに、二人から好評されたという事で
No.16(No.15改め)を読んでみよう
ってこれ会話じゃないの??
ここは文学のスレじゃなかったのか?

282 :
みーんな一次でゴミ箱行だな

283 :
>>282
言わないで〜。みんな見て見ぬフリしてたのにw

284 :
おまえ、いいけど。
wはつけないのかよ。
おれ、じつはbQ0がよかったんだよ
あれだけまとめるってのはすごいよ、まじで

285 :
>>283
おまえ、顔ひきつってるぜw

286 :
りんご大会当選者は16?

287 :
26

288 :
応募しめきりは連休の終わりだから、本日の23時59分までだよね?

289 :
否定的なこと言ってる奴ってw

290 :
おっ、来るか。
来るのか。
期待してるw

291 :
bQ0が良いって言ってる奴バカじゃないの
何も芸がない文章だろうよ
まとめてどうなるものでもないだろう

292 :
「お題〜」をうまく処理した物語なんかよりも
スレタイに従った比喩の技を見せて欲しい

293 :
ワイスレと勘違いしている奴らが来ているんじゃないの
どうするんだよ、そんなの無意味だろう
文学界新人賞狙うものにとっては

294 :
NO.52
おっぱいは保坂なリンゴを揺れ満月がいた。

295 :
>>275
>期限は3連休が終わるまで、正確には来週月曜日の午後11:59分まで
10月の三連休は今日までだろ
9月と間違えてないか?

296 :
私が四十歳を越す頃にはお腹が膨れ、ズボンのベルトがきつくなった。
三歳歳下の妻は、私がメタボになるのを懸念して、一日に一個は赤リ
ンゴを朝食のデザートとして主食の横にそえた。丁寧に二口で食べら
れる大きさに切られている。中心の蜜は、あるのかないのかわからな
いほどすくなかった。それでも毎日便通は良かった。
毎日りんごを食べつづけて十年の歳月が経過した頃、妻と離婚した。
別れた原因は私にあった。職場の年若い女性と不倫しているのがばれ
たのだ。出来合いの弁当を買うか外食するかして食事していたが、い
かんせん食費がかさむ。不倫相手は、私が毎日作りにいってあげよう
かと赤く塗りたくった口で申し出たけれど、妻の座を得たいのかもし
れない。言葉を選んで断った。人と暮らすのは懲りているのだ。

297 :
296はNoつけるのを忘れたので取り消します。
No27 題「笑うりんご」
私が四十歳を越す頃にはお腹が膨れ、ズボンのベルトがきつくなった。
三歳歳下の妻は、私がメタボになるのを懸念して、一日に一個は赤リ
ンゴを朝食のデザートとして主食の横にそえた。丁寧に二口で食べら
れる大きさに切られている。中心の蜜は、あるのかないのかわからな
いほどすくなかった。それでも毎日便通は良かった。
毎日りんごを食べつづけて十年の歳月が経過した頃、妻と離婚した。
別れた原因は私にあった。職場の年若い女性と不倫しているのがばれ
たのだ。出来合いの弁当を買うか外食するかして食事していたが、い
かんせん食費がかさむ。不倫相手は、私が毎日作りにいってあげよう
かと赤く塗りたくった口で申し出たけれど、妻の座を得たいのかもし
れない。言葉を選んで断った。人と暮らすのは懲りているのだ。

298 :
No27(2)
私は自分で料理をすることにした。休日に近所の八百屋に出向いたものの、
膨大な種類の野菜が種類ごとに陳列されていて、どれをカゴに入れればよい
のやらと途方に暮れる。野菜炒めなら簡単だろう。青果売り場を一通り物色
していると、赤いりんごが規則正しく並んだ棚がある。ものによっては、一
個三百円以上する。見切り品コーナーの棚に、りんごの山を見つけた。五個
で百円と表示されてある。手にとって観察すると、うす茶色いへこみのある
ものばかりだ。賞味期限が来る前にぜんぶ売れるのだろうか。店内に客はま
ばらだ。一人、二十代後半の主婦らしき人が物色し、時間をかけて痛みのな
いりんごを選んでいる。立ち尽くして眺めていた。悪くなったりんごほど売
れ残るのだろう。店員に声をかけた。「ここにあるりんごを全部買う。ダン
ボールに詰めて、車まで運んでくれないか?」店員は、怪訝な顔をしたが、
そのとおりにしてくれた。腐りかけたりんごだけを毎日食べよう。他に食べ
たいものはない。

299 :
No27(3)
夕飯にりんごを五個食べ、翌朝も五個食べたらお腹を下した。下剤を飲んで
出勤した。会社の帰りに内科に寄って、胃腸の調子を整える薬を処方されて
帰った。アパートのドアを開けて、手探りで玄関の電気のスイッチを探して
いると、丸い物体につまずいて転倒した。強く腰を打った。目の前がちかち
かする。ゆっくり起き上がって電気をつけると、私をつまずかせたりんごが
転がってわずかに揺れていた。私を小馬鹿にして笑っているかのようだ。初
めて別れた妻の本当の顔と出会えたと錯覚する。それを知りたくて、腐った
りんごに固執したのだろうか。知ったところで何になる。目を瞑ったが、ま
ぶたの裏側にりんごのような塊が何個もフラッシュしていた。(了)

300 :
だからー、長文やめてくれ
比喩だけを語れば良いよ

301 :
299
7行目
腐ったりんご

訂正
腐りかけたりんご

302 :
>>265
お前が勘違いしてるんだよ
比喩大会だろうが
物語の完成度なんて全く要求してないんだよ
No.7の比喩が優秀作だ

303 :
物語の完成度も求める

304 :
赤いりんご比喩大会
〆切まで30分を切った

305 :
NO.28
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

306 :
赤いりんご比喩大会
〆切まで10分を切った

307 :
真面目にやれ

308 :
赤いりんご比喩大会は締め切らせていただきました。

309 :
発狂者が出たな。何か触ったか?
誰かへの嫌味を書きたくて書いたんではないぞ

310 :
久しぶりに見に来て流れ知らないけど
編集部5人て見たの思い出して思ったんだけど天下の大出版社なのに文学担当が5人だけってこと?
雑誌以外の純文学担当ってのはいるんだよね?

311 :
スレタイ通りに比喩を考えたい人は比喩を評価し合って
物語の完成度を考えたい人は物語を評価すれば良い
各々がお互いを無視して評価し合えばいい
恐らく
>>230は比喩大会の趣旨に基ずいての評価です
物語の完成度はいらないものとして全く無視しています
比喩になってないものはEになってます。それで良い
>>260は物語の完成度を評価しております
比喩のみのものは選外になっております。それでいい
各々は自分の書き込んだ立場に照らし合わせて、評価を受ければいいよ

312 :
馬鹿が選者気取りで好き勝手やってるな
馬鹿自体が一次落ちレベルの人間なのは明らか
ひでえ流れ

313 :
満月は比喩が嫌いなんだろう
本誌選評でもその事で口うるさいし
満月が選考委員の間は比喩は使わない方が無難だろうよ
なんだよ、このスレタイは? 意味がないよ

314 :
なんだか、曖昧な大会になってしまったなー
おーい、主催者の>>1
なんとか言えよ?

315 :
ていうかこのスレに並んだ腐れ比喩を見ているうちに、満月の気持ちが分かってきた。
やっぱ比喩はクソだわ。
比喩に凝った虚仮威しの文を見ていると本当に気分が悪くなる。
そして比喩のない文章が爽やかに見える。
才能のないやつほど比喩に走るというのはどうやら真実だったようだな。

316 :
主催者はNO.28まで応募が来ている途中でノックダウンされて逃げたなw
住民をコケにしてるからそうなる。

317 :
気分が悪くなるのも一種の反応だ。

318 :
>>314
てかさ、>>67にスレを乗っ取られたんじゃないの?

319 :
>>315
わかった。
そういう流れを作りたかったのか……
>>1>>315=満月

320 :
>>319
流れというか普通の反応だろう。
このスレを見て大喜びで比喩を競う奴の神経が分からない。
無内容な文章を比喩で飾る虚しさに気づかない奴が、まさか小説を書いているとは思いたくない。

321 :
>>5=ゾンビ連呼厨
低評価くらったから半狂乱になってるんだろw

322 :
>>320
おまえ内容ないと、比喩できないの?
無内容なことや、関連のないものとか、連想したりしないの?
無内容なものだと連想できない奴が、内容あったら比喩できるとも思えないが。
無内容の意味もわからんけど。意味を見つけるのは自分だろ。

323 :
>>322
馬鹿丸出しだなオマエ

324 :
とにかく、お前らは比喩を使うのやめとけ

325 :
隔離スレなの

326 :
さて、一応「2ちゃんねる文學賞<2013>」の開催者だから、1次選考はさせてもらおう
選考結果の前に総評を、結論から言うと「お前らバカか」です
お題があるのに、どうして守れないのでしょうか?
意味不明な自意識の垂れ流しみたいな文章ばかり綴りやがって
お前らのやってる事は、江戸川乱歩賞に100pの純文作を送りつけるような物です
募集要項をまずちゃんと読め、それから外れていれば内容に関係なく選外になります
次に、読む人間の事を考えましょう
携帯で書いているんだろうが、画面に合わせて改行するな、読みにくいです
逆に改行できていない奴もいた、これも読みにくいです
小説は人に読まれて初めて意味を成すものです
なら何ゆえ、読む人間の事を考えられないのでしょうか
携帯だって、きちんと頭の中に文章が描ければ改行はできるはず
ってかパソコンを買え、小説家志望なんだろうが!です
この2点ですがどちらも基本的な問題だと思います
どうしてこんな簡単な事も守れないでしょうか、理解に苦しみます
しっかりと小説を考えて下さい
優れた小説とは、こんな基本的な事もできていないものではありません
以上が開催者としての総評でした
続いて、1次選考通過作品の発表に移ります

327 :
1次の選考基準ですが、大事なのはまずこの大会は、何の大会だったかです
当初は前スレで発表された

りんごの赤い実たちは風のため踊るように揺れていた、たけしは動きにあわせて
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女が笑顔で手を振りながらやってくるのが見えた
りんごの赤い実は強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとゆれていた
和夫は不採用の通知を丸めるとゴミ箱に捨てた

この文章をどのように表現するかと言うものでした
それに併せ私が「リンゴが揺れ、彼女と出会う」と定めました
そこで1次選考では感情ではなく
機械的に「リンゴ」「揺れる」「彼女」「出会う」
この4つの要素を含む作品を通過作とさせて頂きましたです
以下が結果になります
1:4/4 2:4/4 3:2/4 4:3/4 5:3/4 6:3/4 7:2/4 8:4/4 9:2/4 10:3/4
11:2/4 12:2/4 13:2/4 14:4/4 15:3/4 16:4/4 17:4/4 18:4/4 19:4/4
20:4/4 21:0/4 22:1/4 23:0/4 24:0/4 25:4/4 26:4/4 27:4/4 28:1/4
通過作1、2、8、14、16、17、18、19、20、25、26、27
以上12作が1次選考通過です、おめでとうございます

328 :
通過作一覧(パソコン用に改行はさせてもらいましたです)
1
りんごの赤い実たちは風のため踊るように揺れていた、たけしは動きにあわせて
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女が笑顔で手を振りながらやってくるのが見えた
りんごの赤い実は強い風に翻弄されるかのように不規則にぐらぐらとゆれていた
和夫は不採用の通知を丸めるとゴミ箱に捨てた
2
りんごは揺れる。たけしは動きにあわせた。
ハミングでもしたい気分だった。通りの向こうから彼女がやってくるのが見えた.
笑顔で、手を振りながら。
和夫は不採用の通知を丸めた。ゴミ箱に捨てた。
8
赤いリンゴが風で揺れた
風は横の女の乳房をぷるるんとなでて抜けてゆき、
だから残された男の裡は大きく痙攣した
明日太陽が爆発する。
14
風が吹いていた。りんごが揺れていた。強風だった。
まるで冬を連れて来るような、そんな風だった。
洗濯物は大丈夫かな?――そんな思いがたけしの頭を掠めた。
しかし、それも直ぐに飛ばされてしまった。
なぜなら、通りの向こうから、彼女がやって来るのが見えたから。

329 :
16
空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって枝を揺すっていた。
赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ村一番の痴れ者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが揺れているのを不思議がった。
愚者はリンゴの木に話かけた。
「なんで風もないのに揺れてるんだね」。
するとリンゴの木は答えた。
「腹が空いてるからだ」と。
「おまえさんは何を食ってるんだね。見たところ口もないようだが」
リンゴの木はうるさそうに答えた。
「雨を食っているのだ。雨は私にしみわたるから口はいらないのだ」
愚者は言った。
「私はおまえさんがうらやましい。厄を生みだす口がないことが、私にはうらやましい」
リンゴの木はだまってしまった。
そばで美しい女がリンゴの木と若者の会話をこっそり聞いていた。
女は姿をあらわすと愚者の若者の手をとった。
ふたりは仲良く歩いてリンゴの木から離れていった。
17
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないようにひょこひょこ歩くんだ。
早く歩けないし、まっすぐ進むことがこんなにむずかしいものだとは思わなかった。
ガサガサと音もするしね。リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あそこが君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることで看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。
風もないのに赤く熟れたリンゴがいっせいに揺れた。
君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に現れるだろう。
君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。

330 :
18
熟れたリンゴは淡い陽光をほのかに照りかえしている。
たけしは彼女のくちびるのようだと思った。不意に強い風が吹きリンゴがかすかに揺れる。
たけしは生唾を飲み込む。食べたい。遠くから彼女が手を振って駆けてきた。
19
>>183
20
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。
実の重みのせいで枝がしなっている。風が吹いた。彼女がやってくる方角からだ。
僕は風のにおいを胸いっぱい吸いこんだ。僕の手紙を読んだ彼女がここへやってくる。
まったく想像もつかないことがいまから起ころうとしている。
僕はリンゴを見た。
実は不安と期待のせいで赤くふくらんで、いっせいに僕を見つめている。
風を受けた枝のせいでリンゴの実が揺れだした。
楽しそうに踊っているようだった。
そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送ったのだ。
一瞬のことだった。
おおげさかもしれないが啓示というものだったかもしれない。
それから実際に起きたことはここには書かない。
彼女がやってきたのかやってこなかったのか、それは想像におまかせする。
世の多くの人がそうであるように、人生はイメージ通りにいかないものだ。
1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が初デートをした日のことだった。
いま僕は高原の病院で人生の終焉をむかえようとしている。
まぶたを閉じると、風に揺れていたリンゴの実が見える。
いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送ってくれているのだ。

331 :
25
>>239
26
 林檎畠は丘の斜面にあって、私は低い枝をくぐるようにして登っていった。うっかりすれば、赤い実に顔をぶつけそうになる。
 山の上の方で林檎が揺れた。
 私は咄嗟に林檎の木に隠れた。林檎は揺れながらこちらに近づいてくる。私の胸は昂ぶった。彼女のハミングも聞こえてきた。
枝に隠れて彼女の姿を探した。まるで林檎が踊りながら、こちらにやってくるようだ。

332 :
>>258規定違反で失格
>>244

333 :
27 題「笑うりんご」
私が四十歳を越す頃にはお腹が膨れ、ズボンのベルトがきつくなった。
三歳歳下の妻は、私がメタボになるのを懸念して、一日に一個は赤リンゴを朝食のデザートとして主食の横にそえた。
丁寧に二口で食べられる大きさに切られている。
中心の蜜は、あるのかないのかわからないほどすくなかった。それでも毎日便通は良かった。
毎日りんごを食べつづけて十年の歳月が経過した頃、妻と離婚した。別れた原因は私にあった。
職場の年若い女性と不倫しているのがばれたのだ。
出来合いの弁当を買うか外食するかして食事していたが、いかんせん食費がかさむ。
不倫相手は、私が毎日作りにいってあげようかと赤く塗りたくった口で申し出たけれど、妻の座を得たいのかもしれない。
言葉を選んで断った。人と暮らすのは懲りているのだ。

334 :
私は自分で料理をすることにした。
休日に近所の八百屋に出向いたものの、膨大な種類の野菜が種類ごとに陳列されていて、
どれをカゴに入れればよいのやらと途方に暮れる。
野菜炒めなら簡単だろう。青果売り場を一通り物色していると、赤いりんごが規則正しく並んだ棚がある。
ものによっては、一個三百円以上する。見切り品コーナーの棚に、りんごの山を見つけた。
五個で百円と表示されてある。手にとって観察すると、うす茶色いへこみのあるものばかりだ。
賞味期限が来る前にぜんぶ売れるのだろうか。店内に客はまばらだ。
一人、二十代後半の主婦らしき人が物色し、時間をかけて痛みのないりんごを選んでいる。
立ち尽くして眺めていた。悪くなったりんごほど売れ残るのだろう。
店員に声をかけた。
「ここにあるりんごを全部買う。ダンボールに詰めて、車まで運んでくれないか?」
店員は、怪訝な顔をしたが、そのとおりにしてくれた。
腐りかけたりんごだけを毎日食べよう。他に食べたいものはない。
夕飯にりんごを五個食べ、翌朝も五個食べたらお腹を下した。下剤を飲んで出勤した。
会社の帰りに内科に寄って、胃腸の調子を整える薬を処方されて帰った。
アパートのドアを開けて、手探りで玄関の電気のスイッチを探していると、丸い物体につまずいて転倒した。
強く腰を打った。目の前がちかちかする。
ゆっくり起き上がって電気をつけると、私をつまずかせたりんごが転がってわずかに揺れていた。
私を小馬鹿にして笑っているかのようだ。
初めて別れた妻の本当の顔と出会えたと錯覚する。
それを知りたくて、腐りかけたりんごに固執したのだろうか。
知ったところで何になる。
目を瞑ったが、まぶたの裏側にりんごのような塊が何個もフラッシュしていた。(了)

335 :
さて、2次選考以上ですがどこかの賞で聞いた方式を採用します
開催要項でも述べたように、読者の皆様の評価を頂きますです
1次通過作、全12作を5段階評価で評してください
評価は純文学作品として、文章表現として、どうなのか?です
期限は明日、水曜日の日付が変わるまでになります
(全作品を評価していない場合など、私が不適切と判断した評価は無効になります)
その合計点が高い順から5作を最終選考作として、審査委員長の>>1に委ねます
しかし、文学という個人差があるものですので、誰かが4点以上の点数をつけた作品は論考の対象とします
ですので、4点以上の高得点をつける場合、具体的に作中の文章を引き、
「ここのこういった表現が、こう素晴らしい」などと具体的に指摘してください、私を含め皆で合議いたしますでし
ただし、高得点を頻繁に出されると、面倒くさいので以下が評価基準になります
1・・・素人
2・・・アマチュア<普通>
3・・・アマチュア<優秀>
4・・・プロ<普通>
5・・・プロ<優秀>
皆様のご評価を御待ちしておりますです

336 :
人望ゼロの仕切りたがりが暴れるスレ

337 :
ほんとうにきもちわるい

338 :
文學界新人賞のスレはどこですか?

339 :
おまえの連投もうざい

340 :
楽しいスレ

341 :
なんか変じゃね?
―∩∩―-∩∩―――/
((-。-)(。-) )ぇ?|
(っц)(っц)____|
 ̄`υυ ̄`υυ ̄ ̄Τ
|\/||\/||\/||/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ このスレ。前>>229 別のことやってるよね。

342 :
登場以来はじめてイナのまともな書き込みを見た

343 :
文學界新人賞のスレはどこですか?

344 :
1点・1番、2番、8番
2点・14番、16番、18番、26番
27番:多分作者は女性だろうけど文章力がきつい(平坦すぎる)純文的な方向は諦めた方がいいかも
3点・17番:地震をメタファーに使っているんだろうが、瓦礫が散乱するほどの大地震の後だと
リンゴはもう木に成ってないだろ、そう気づいちゃうといきなり全部うそ臭くなる
19番:「〜よう」の直喩の連発は面白い、最後のヒキも悪くない
だが「――そうかもね」は「――そう、かもね」にしなくちゃいけなかった
短文である以上、一つでもミスがあるとアウト
4点・20番:肩に力の入っていない、文章の軽さが逆に良し
>そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送ったのだ。
この意味不明の一文は素晴らしい
>いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送ってくれているのだ。
しかも最後に再び重ねることにより、滲み出るほどの軽薄さが滑稽に浮かび上がって来る
25番:「リンゴ畑で青姦している男が、別の男と見詰め合いながら射精する」
テーマと言う意味では物凄く純文学っぽい
>熟れた果実が地に落ちて、種を蒔く。
>赤い衝動がたけしを貫いた。
射精の表現として「熟れて落ちてく果実」は比喩として嵌っている
赤い衝動も「色」が見える。また、最後の反復法も効果的
たけしと和夫と彼女、三者の馴れ初めを上手く書ければ、
この終わり方なら本当の賞でも、いい所までいけるかもしれんww

345 :
得体のしれない奴がエラソーに駄文を評価するのに付き合うバカはいないだろう
いくら文學界の下読みに無視されたからってバカに褒められて嬉しいのか?

346 :
試しにやってみたが、お前ら、評価するのって凄い難しいぞ
特に貶すのは簡単だが、褒めるのはしんどいわ
よく人に教えられて一人前なんていうが、これは文章も同じかもしれん
これなら自分で好き勝手に書いてる方が楽だわ
文芸評論なんて文章をきちんと理解してなきゃできないよ

347 :
>>346
そんな当たり前のことに今さら気づくってのが何とも……

348 :
実際、自分でやってみりゃわかるが
あんまり文章で文章をほめる経験ってないだろ?
小説を作品として文章でほめる経験ならあるかもしれないが
なんか小説書くのと違う部分の脳みそ使ってる気がする
これはここのスレの住民だけじゃ手に余るかもしれないな
どこか晒しスレとかから援軍を呼んでこようか

349 :
>>348
お前が晒しスレとやらへ行け
お前のやっていることは単なる荒らしだ

350 :
いや、お前こそ荒らしだろ、スレタイ見てみろよ
この大会を何とか成功裏に終わらせないと、このスレの存在意義が問われるぞ

351 :
>>350
盗人猛々しいな
貴様は変なサブタイを口実に引っ掻き回しているだけだ
一人で出て行け

352 :
こんなので300も使うなら別にスレ立ててくれ…

353 :
バカか、俺が出て行っても状況は変わらないぞ、むしろ悪くなる一方だ
このままじゃ群像スレの連中に
「文學界の連中はいざって時にへたれる腰抜け野郎だ」って罵られるぞ
純文学を書こうとしている人間が、そんなこと言われたらお終いだぜ
大体ここまで来て、手の平返しなんて人としてみっともなさすぎる

354 :


355 :
最初から早く終われと思っていたやつがいないとでも?w

356 :
なんか原発が爆発してから『あぶないと思ってました私』って言い出す奴みたいだな
責任逃れはやめろ、後からそういうことを言うのは卑怯だぞ
とにかく俺はこのスレじゃ能力上位の人間だが
そんな俺が評価を書くのにかなり苦労したんだぞ
なら他の無能な連中に書けるわけがない、おっぱいがどうしたとか言い出すのが関の山だ
このままじゃ、結果的に「きちんと文章を評価することもできない能無しの集まり」ってレッテルを貼られてしまう
何とか打開しなくてはいけない

357 :
11月になったら、
文學界新人賞受賞作や12月末〆切の応募の話題に移るだろ。

358 :
>>356
本当に乙です

359 :
>能力上位の人間
……うわぁ、ひでえな
ガイキチが住み着きやがった

360 :
>>356
Rよチビデブハゲ池沼

361 :
満月のスレでやってくれないか

362 :
>>344
乙ですが日本語で

363 :
>>332
規定違反wwww

364 :
自称・能力上位がまともに国文科すら出ていないのは分かる
批評の基本も分かっていない
それでよくもまあ能力上位とか言えたもんだな

365 :
          /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
      (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
     | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
     |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ       _________
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     /
    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < とにかく俺はこのスレじゃ能力上位の人間だが
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \
    \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /       \_________
      (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_    ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |
    ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    / ̄ ̄

366 :
晒しスレの池沼どもを呼んで来ようとするあたり、たいした能力だよ

367 :
みんな、落ち着け
こういうときに浮き足立つのが一番いけない
まだ、慌てる必要はない
時がきたら、俺が何とかする
まだ、そこまで追い込まれたわけじゃない

368 :
仕切るなボケ

369 :
浮足立ってるのは能力上位(笑 だけ

370 :
落ち着け氏はワイスレにいたな
ラノベ書いてた奴だろ

371 :
らのべえがあらわれた。

372 :
ってか、みんな本当に落ち着けよ
なんていうのかな貶すってのは簡単だけど
人には自尊心があるから、貶されたくないって感情があるんだよ
俺の評を見てもらえればわかるけど、なんていうの物事の良し悪しは
結局、頭の良し悪しに結実すると思うんだ
「こんな優れた評でも貶されるんだ」そう思うと人は、貶されたくないから萎縮してしまうんだよ
しかもちゃんとした評価するってのは、能無しには到底出来ない難易度の行為なんだ
(実際にやった俺が言うんだから間違いないよ)
とにかく、こういった殺伐した空気は良くないから
もっと優しくいこうぜ、な

373 :
>>372
>19番:「〜よう」の直喩の連発は面白い、最後のヒキも悪くない
だが「――そうかもね」は「――そう、かもね」にしなくちゃいけなかった
落ち着け氏
なんで「――そう、かもね」にしなくちゃいけなかったのか質問

374 :
>>8,10,13,14,18

375 :
ラノベ書いてるのは否定しないんだな

376 :
>>370
ワイスレ杯で優勝した事ある人だろう
イナ、まともな事いうじゃないか
お前、いう時はいうやつだな
見直した
一緒にこのスレを正常に戻そうぜ
強力なAA攻撃だ
元凶なスレ乗っ取り屋>>67を蹴散らせ!

377 :
‖>|、、、、/‖///■\///
‖/( `。)/|/(∀`∩)//
‖(υυ/|//(つц 丿//
/_υυ_/|///( ヽノ///
////////////し(_)////
///僕はただ、このいとしさと、文學界を守りたいだけ。前>>341

378 :
イナ、気持ちは伝わったぜ
文学界新人賞スレを守ろう!
関係ない流れを作るな、乗っ取り屋!

379 :
おまえが一番きもちわるいわ

380 :
てかさ、>>67はどこの星から流れて来たの?
きっと、寂しいんだよ
みんなとわいわいやりたかったんだよ
わかってやって、イナ、>>378

381 :
寂しいんだろう
短い時間、相手にしてやろうよ
早く、大賞を決めてもらって、満足させて、元の星に帰っていただこう


382 :
>>376
嘘つけ、2位になった事ある人だろ
内容はラノベだったな

383 :
能力失笑も落ち着けも同じくらいキモいわ

384 :
誰か選評しろよ
てか今日〆切で!
長いよ。みんないつも早くしろって言ってるだろ

385 :
うるせぇ
何エサやってんだよ
なりすましか

386 :
早くしろだあ?
どこのスレと勘違いしてやがる?
ふざけんなカス

387 :
24 優勝

388 :
なんでラノベ目指してる落ち着けが来てるんだ?ww

389 :
>>382
一位もあります。
http://waithread.blog.fc2.com/blog-category-9.html

390 :
狂人が勝手に募集だの〆切りだのほざいただけなのに何で付き合う必要がある?
それにこの手の狂人は一回許したら当然みたいな顔で何度でもやるぞ
断乎としてスルーすべし
狂人の思い通りにさせるな!

391 :
>>390
わかってあげよう、ね
きっと、さびしいんだから……

392 :
見て来た
オチツケって馬鹿じゃね

393 :
オチツケがいちばん落ち着いてないw

394 :
あいつは度重なる自演、虚言、成りすまし、煽りをしてスレ荒らしをする奴だから

395 :
オチツケ氏は文学界へも応募してる話を聞いたことがある
ここにも頻繁に来てる筈だ

396 :
ラノベスレで威張ってりゃいいだろうに
何で純文スレに来るかな
コンプレックスの強い奴だ
ああ、純文スレにときどき「ラノベが最強!」とか訳の分からない書き込みがあるのは
こいつなのか?
ならなおさら甘くしたらつけあがるな

397 :
>>394
たとえば395なんかは典型的な自演だよな

398 :
オチツケ!

399 :
>>394
つまり>>348は援軍を呼んだふりをして自演レスで固めるつもりだったわけだね。
>>353みたいに突如として群像スレを持ち出して対立を煽るし。
クズだな。

400 :
オチツケが辺境主だったのか!

401 :
なんか、イナが引いてしまって寂しくなったよな
この流れなんとかならないの
イナ、出ておいで
悪たれ野郎には出て行ってもらうからさ

402 :
>>401
オチツケ乙

403 :
わざとらしくイナを召喚しようとするやつは……間違いない

404 :
俺が>>401だよ
オチツケなんて知らないよ
イナが好きなだけだ

405 :
アッー

406 :
オチツケは群像スレも荒らすだろ
受賞はイナに決まったと釣りしてたな

407 :
ごく短時間でこれだけの旧悪が露顕するとは……
あの不自然な流れも全部自演だったんだろうな

408 :
100に到達する前に続かなくなって終わっていた筈なのに、
>>67が出てきて終わらなくなってしまった。
次々と勘違い人間が物語を書き込み始めた。
てか、どうするんだよ、そんな物語つくっちゃって。
ここは純文学スレなんだって。

409 :
だから無視だよ。
どうするもこうするもない。
気になるのはラノベの池沼野郎だけだ。

410 :
>次々と勘違い人間が物語を書き込み始めた
ほぼ自演だろ
全部自分の駄文で埋めて最優秀も自分の奴を選ぶ
ラノベ脳が思いつきそうなことだ
釣られて書き込んだ奴はごくわずか

411 :
文學界の過去スレに偽予選通過者UPしていた奴もオチツケだな。
だから真UPされても信用されなくなった。

412 :
>>410
純文の文体でないのばかりだもんな

413 :
空気読めなくてすいません。私なりにやらせてもらいます。
選考がこんなにむずかしいものだとは思いませんでした。前スレで「頭の
ちがう部分を使うようだ」と言っておられた方がいましたがなるほどと。
私の押す13が選からもれましで残念ですが、選考基準からすれば、結
果としては納得しています。実際の選考でもこういうことはあるのでし
ょうね。とても示唆的なことに思えました。
20について。ふたつ驚いたことがあります。ひとつは改行によって、ぐん
とよくなったこと。もうひとつはこの2ちゃんという環境下にあって、投稿
作をていねいに読んでいる奇特な人がいるということ。時間の経過を示すブ
ランクをちゃんと入れています。この作のもつ情緒的、落ち着きのある語り
がより際だったと思います。
17について。前スレで、瓦礫の街にビビッドなリンゴの木があるのはおか
しいとありました。ごもっともな意見です。しかし、そもそもこのリンゴの
木は幻想である解釈もできるのではないでしょうか。つまり主人公と今は亡
き彼女とをむすびつけているのは「約束」です。リンゴの木で逢うという約
束なのです。それだけが絆となっていて主人公にはリンゴに木がちゃんと
存在して見えるのです。
20も17も、リンゴと彼女との出会いを基軸として、その背景には死が
横たわっています。

414 :
わざとらしい自演翼賛を続けて盛り上がっている風を装うのかな
ラノベ野郎のたわごとなんざ場違いなんだよ!
チラ裏にでも書いとけ!

415 :
両極端のものをひとつの世界に納めているという点で、この2作は評価
しました。
16です。これは逆に改行によって、ちょっと損をしたかなと思います。
ぎっしり文字が詰まっていた方がよかった。なんというか軽くなってし
まい、めでたし・めでたし感が思いの外前に出てきたのです。これは私
の中で順位をさげました。
27について。筆力は感じられるのです。20と17はひとつの世界を
作っていましたが、残念ながらこの作には小説世界をつかみとろうと
する握力の強さが感じられません。ゆえに生活のディテールを重ねること
で、物理的に長くなってしまっています。
小説世界を、読み手にイメージを、何が何でもつたえようとする握力の強さ。
それがあるかないかで差がでてくると思います。この差はじっさい大きいの
と思います。

416 :
低レベルの評論ごっこはよそでやれ
二度と来るな

417 :
臭いなあ、ラノベ臭い
あ〜クサ

418 :
25、26には心が動きませんでした(ごめんなさい)
bP,2,8,14は比喩にウエイトを置いた作でしょう。思うに、
とっておきの比喩を2ちゃんにさらすような物書き志望はいませんw
したがって力はいれていないと思い、私としては今回選考外とさせて
頂きます。
私の点数が次のようになります。
5点:17
4点:16、20
3点:27、26
2点:18、19、25

419 :
>>416-417
相手にするなよ。
ラノベが伝染るぞ。

420 :
418です。すいません訂正です。
5点:17
4点:16、20
3点:27、
2点:18、19、25、26

421 :
>>419
そもそもどんな代物を批評(笑 しているのかを考えれば正気の沙汰ではない。
こんな評論モドキを文學界スレに書き込むこと自体、普通なら恥ずかしいんだがな。
まともな作品は理解できず、駄文相手に批評家気取りかよ。情けない。

422 :
明言してないが、こいつも能力上位の友達だろ

423 :
ぞんびが来てないな

424 :
言わずもがな

425 :
こいつら作品書く気ねえw

426 :
>>425
文學界新人賞応募作品なら書いている
比喩がどうしたの駄文なんざ書く気はない
そしてここは文學界新人賞スレだ
あと、つまらん自演はするな

427 :
批評に晒されるってのはこわいな
プロになったら、この百倍、千倍くるんだろうな
ネガティブなものが
おれ小説志望やめよっかな

428 :
5点   ―
4点 17,20
3点 16,19,27
2点 18,26
1点 25
他 選外

429 :
>>427
ライバル減らし目的で自演するなよ

430 :
こんな池沼ラノベの寝言が批評とか

431 :
>>327
機械的に「リンゴ」「揺れる」「彼女」「出会う」
この「出会う」を入れちゃったから、空気の読めない勘違い野郎が長文物語を書き込んで来るんだよ。完成度がどうたらこうたらと言ってくるんだよ。
比喩大会にしたいのなら「リンゴ」「揺れる」だけにしとけば良かったんだよ。
そうすれば物語を書き込む馬鹿はあまりいなかったのによー。スレタイ通りの比喩の競演になっていたものを……

432 :
>>430
で、そういうやつってわざとらしく話を蒸し返したりするんだよな。
知能は沈滞しているが自己顕示欲は旺盛だからageで書き込むケースが多い。

433 :
とうとう劣等感が劣化したがゆえの批評家まがいがあらわれだしたか
もうこのスレは歴史に残る駄スレだな
速く次の板作ってよ。

434 :
選ばれた文章、つまらねーな
お題の消化なんぞどうだっていいから、
腹の底からおかしくなるような狂ったNo.がなかったのかよ

435 :
NO.28
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

436 :
どうしようもねえ奴らだw
どんどんやれ

437 :
チンポイント

438 :
お遊びさ。特定されないように6分目しか本気出してないから
とはいっても瞬時に書いたものほど隙があるから弱点がわかる
言語化してくれてありがたい
批評は頭にとめておくよw

439 :
落書きでも
自分の書いたものは
気になる
そういうもんだw

正直になれよ

440 :
前衛だな。
NO.11を筒井康隆にすげ替えても騙されそうだ。
NO.28は、高橋源一郎にすげかえても騙されそう、俺。
11
赤いりんごは運子のうんこのようだった。りんごはうんこ。うんこそのもの。
運子はうんこをもぎ取ったら、うんこをしたくなった。
運子はうんこをしながらもぎとったうんこを抱えてうんこが
もうすこし赤くなればおいしいうんこになると思った。
運子が自分のしたうんこを眺めると、うんこはもぎ取ったうんこより赤いうんこだった。
運子の食べたうんこは運子がうんこをしたら、運子のするうんことなってうんこの肥やしになるのだった。

441 :
>>440
ワロタw
こんな馬鹿馬鹿しい応募作があったのか
見た今が飯時前じゃなくてよかったw

442 :
前衛前衛言いますが、
前衛とは物語をきちんと紡げる前提があってこその前衛であって
前衛は何も才のない輩が逃げ込むがための自己満足精製工場ではない
NO28のような作のようなものはその最たるもので
端々からまさに語彙の欠損、幼稚な思想が染みわたっておるではないか。
no11のようなものはハナからまきまきうんこに徹しているだけまだマシ
新人賞でわけのわからん物語書いても予選落ちがいいとこ。

443 :
>>442
てか、二人とも物語紡ぐ気ないから
それはそれでいいだろう
ここは長文物語書き込む場じゃないぜ

444 :
おい、NO28。100%手を抜いただろ
半分でも本気出して応募し直せや
>>413=NO28なのはわれてるんだ

445 :

精製工場
たるもの
欠損
おるではないか

446 :
っつーか、No17とNo20の創作を読むと、
比喩だけにとどめている文章が物足りないからな
創作文芸板の者が長文にへこたれてどうする
完成度が高かろうが低かろうが
限られた時間に一個の物語を規定に従ってまとめるのも力が要るぜ

447 :
>>446
だったら、そういうスレに行けよ
ここでやられたら人の迷惑だ

448 :
>>446
何でさっきからNo.20にこだわるんだよ
あんた、もしかして、オチツケか?

449 :
お前ら落ち着けよ、何と戦っているんだよ
出かけてその後DVD見てたから、あれ以降、何も書き込んでないぞ
俺が自分で能力上位とか言ったから、勘に障ったのかも知れないけど、事実だからしょうがないだろ
実際にお前らは俺の評価の評価さえできずに、レッテル貼りみたいな一番低レベルな中傷しかできてない
レッテル貼りなんて「朝鮮人」を連呼している低知能と同じ
自分の脳みそで論理的に物事を解釈できないから、そういった表現しかできない
子供が「バーカ、バーカ」って連呼するのと一緒
結局、ネット社会の弊害なんだよね、
本来なら発言権のないレベルの人間が、自分にも発言権があると思い込んでしまう
そして、本人は自分の発言のバカさ加減にも気づけないから
低レベルな発言(レッテル貼り、印象的批判、抽象的批判とかが顕著かな)をし続ける
解決策は関わらないことしかないんだよね、
バカにバカだってわからせることはできない
でも、俺以外にも二人評価を出してくれてるし、上手くすれば援軍は必要ないのかもしれん
特に俺の優れた評の後に、評価を出してくれた人>>413は偉いと思う
勇気があるよ、俺も書き込んでから気づいたんだ
「こんな優れた評の後に、いったい誰が書き込めようか」と、やるね

450 :
>>373
>なんで「――そう、かもね」にしなくちゃいけなかったのか質問
最後の会話の部分を見ればわかるが
>>「海のよう、だと思ってた」
>>「――心のよう、かもしれない」
>>「――そうかもね」
「〜よう」の後に読点があるから、最後の「そう」の後にも読点をおいた方がリズムが良くなる
また(こちらの方が大問題だが)「そうかもね」って言葉は声に出すと一息で発音できる
下手をすると読者にネガティブな受け取られ方をしかねない、「そう、かもね」ならそれを避けられる
特に会話と地の文はまったく別の物だから、書くときに会話だけは実際に口に出して発声してみるべき
それを行っておけば、こういったイージーミスは防げる

な、具体的に言ってもらえれば、こういったレベルの高い論が出せるわけだ
安易な誹謗中傷に心を砕く時間があるなら、もう少し文章家としてスキルアップを目指したら?
「あいつは存在自体が時間の無駄」だってみんなに思われちゃうぜ

451 :
>>413
>しかし、そもそもこのリンゴの木は幻想である解釈もできるのではないでしょうか。
>つまり主人公と今は亡き彼女とをむすびつけているのは「約束」です。
>リンゴの木で逢うという約束なのです。
>それだけが絆となっていて主人公にはリンゴに木がちゃんと存在して見えるのです。
確かにりんごの木は幻想なんだろうが、それを伝える描写が足りない
文章前半では現実的な描写が主だから、最後でいきなり持ってくるから唐突に感じる
文章の前半に
「赤いりんごの実は待ち合わせの目印にもってこいなんだ」とか
「君との待ち合わせはいつも赤いリンゴの下だよね」
みたいな、明らかに幻想(今の現実には存在しない物)だとわかる描写を入れておくべきだった

452 :
出揃った点数
        レス者 合計点
応募者   344  418  428
No1     1 0 0    1    
No2 1 0 0    1
No8 1 0 0    1
No14 2 0 0    2
No16 2 4 3 9
No17 3 5 4 12
No18 2 2 2 6
No19 3 2 3 8
No20 4 4 4 12
No25 4 2 1 7
No26 2 2 2 6
No27 2 3 3 8

1位 No17、No20
2位 No16
3位 No19、No27
4位 No25
5位 No18、No26

453 :
No20は評価者三人とも4点で一致した。
No18とNo26も同評価。
No25で大きく評価割れしたもののバラつきは少ない。
順当じゃね?

454 :
さいこうですね

455 :
前スレで>>1のスレタイ考えた俺が2ちゃんねる文學賞の結果発表をする。
(立てられないので依頼スレにお願いしてたが、ボランティアでスレ立てしてる人が
規制に引っかかってしまっていてストップ状態であった。一夜が明けたら、誰かが立ててくれていた)
【2ちゃんねる文學賞結果発表】
2ちゃんねる文學賞 No17、No20
奨励賞       No16 
選評
No17は、純文学とはいえないでしょう。
「ひょこひょこ」「ガサガサ」が鼻につきました。
童話ではないので、文学的な描写をするべきでした。
他の選考委員がゴリ押してきましたが、私は最後まで反対の姿勢をつらぬきました。
応募する賞を間違えています。
No20は、満場一致で楽に選出できました。
難を言うと、改行後に時間が飛躍して、説明でしかありません。
私は評価3にしたかったのですが、そうなると他の応募作の点数が一点下がります。
めんどくせえので受賞作に押すのを反対しませんでした。
16はso whatな小寓話でした。
もっとよく練れば、西洋の童話集に編纂されても遜色ない仕上がりになる可能性があるので3点にしました。
文學界新人賞受賞者にして寓話の名手、「河童日誌」の作者を追い抜く気構えで奮闘してもらいたい。
最終候補者
No16、No17、No19 、No20、No27

456 :
お前ら規約を守らないとまた、文句言われるぞ
今日の23:59までが選考期間だろ
どうせ、話題だって来月までないんだし、なにを目くじら立てているのか
どうせなら今月中はりんご大会で終わっても別に俺はいいよ
選考を
発想が抜けているのは17、文章が抜けてるのは20、変態性が抜けてるのは25
この3点からひとつ選んで隙が少ない20が5点、17、25が4点、後は1点
でも、実際の選考もこんな感じなのかなw
満月が「何でこんな作品を最終選考に選んだんだ!」って
ブチ切れてる選考員がいるとかいってたが
賞を選ぶほうも大変だな

457 :
雰囲気的に気持ち悪くなってきたな。
選考、講評、最終候補、
いよいよだな、おまえら。

458 :
ぞんび 
優勝 17 20
次点 16
あとのは おまえらのすきな
うんこ
 

459 :
馬鹿が偉そうに文学賞とか……
恥ずかしいと思わないのかね

460 :
もてないやつがアニメキャラの枕とかを嫁って呼ぶだろ
賞と言う出版文化の模倣による代償行為だよ ゆるしてやれ
妄想に浸る以外に過酷な現実を忘れる方法が無いんだよ

461 :
やべえ、ここ、ワナビのスレか。間違えてたw

462 :
>>455
No.20は、
風を受けた枝のせいでリンゴの実が揺れだした。楽しそうに踊っているようだった。
この比喩を直そうね。このままだと何も考えてないも同じだよ。

463 :
ばーか、ここにあるスレすべてワナビのスレだ
ワナビの板だ

464 :
>>460
そういう行為は恥ずかしいものという最低限の矜持はあると思っていたんだがな
狂人の自演がほとんどとはいえ、情けない

465 :
>>462
ひねりにひねってへんてこな比喩を使うくらいなら、
紋切り型の一般的な比喩の方がストレートで良い
素人がわざわざ、おかしな比喩は使うな
満月は比喩が嫌いなんだから

466 :
比喩ってなによ

467 :
2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載
17
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないようにひょこひょこ歩くんだ。
早く歩けないし、まっすぐ進むことがこんなにむずかしいものだとは思わなかった。
ガサガサと音もするしね。リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あそこが君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることで看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。
風もないのに赤く熟れたリンゴがいっせいに揺れた。
君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に現れるだろう。
君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。

468 :
20
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。
実の重みのせいで枝がしなっている。風が吹いた。彼女がやってくる方角からだ。
僕は風のにおいを胸いっぱい吸いこんだ。僕の手紙を読んだ彼女がここへやってくる。
まったく想像もつかないことがいまから起ころうとしている。
僕はリンゴを見た。
実は不安と期待のせいで赤くふくらんで、いっせいに僕を見つめている。
風を受けた枝のせいでリンゴの実が揺れだした。
楽しそうに踊っているようだった。
そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送ったのだ。
一瞬のことだった。
おおげさかもしれないが啓示というものだったかもしれない。
それから実際に起きたことはここには書かない。
彼女がやってきたのかやってこなかったのか、それは想像におまかせする。
世の多くの人がそうであるように、人生はイメージ通りにいかないものだ。
1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が初デートをした日のことだった。
いま僕は高原の病院で人生の終焉をむかえようとしている。
まぶたを閉じると、風に揺れていたリンゴの実が見える。
いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送ってくれているのだ。

469 :
2ちゃんねる文學賞奨励賞全文掲載
16
空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって枝を揺すっていた。
赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ村一番の痴れ者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが揺れているのを不思議がった。
愚者はリンゴの木に話かけた。
「なんで風もないのに揺れてるんだね」。
するとリンゴの木は答えた。
「腹が空いてるからだ」と。
「おまえさんは何を食ってるんだね。見たところ口もないようだが」
リンゴの木はうるさそうに答えた。
「雨を食っているのだ。雨は私にしみわたるから口はいらないのだ」
愚者は言った。
「私はおまえさんがうらやましい。厄を生みだす口がないことが、私にはうらやましい」
リンゴの木はだまってしまった。
そばで美しい女がリンゴの木と若者の会話をこっそり聞いていた。
女は姿をあらわすと愚者の若者の手をとった。
ふたりは仲良く歩いてリンゴの木から離れていった。

470 :
自己顕示欲の強い馬鹿を決して甘やかしてはならない、というのが今回の教訓だ

471 :
まとめ
不用意にへんてこな比喩は使うな
無理のない自然な文章を心がけよ
2ちゃんねる文學賞受賞作をよーく研究する事
以上!

472 :
なんだ、こいつら?

473 :
おい、受賞の言葉はないのか?

474 :
存在を抹消すべきレベルのクズだな

475 :
  おにぎりワッショイ
\\おにぎりワッショイ//
+ \おにぎりワッショイ/+
  +      +  +
+/■\ /■\ /■ヽ
(´∀`∩(∀`∩)(´ー`)
(つ  ノ(つ 丿(つ つ
ヽ ( 丿( ヽノ ) ) )
(_)し し(_) (_)_)

476 :
おにぎりさ〜ん!

477 :
久しぶりだね

478 :
あれもしかして必死で長文のりんごの小説モドキを何本も書いてたの
おにぎりなんじゃね

479 :
>>478
ちがうよ
しばらくショックで書き込みできなかったの
  おにぎりワッショイ
\\おにぎりワッショイ//
+ \おにぎりワッショイ/+
  +      +  +
+/■\ /■\ /■ヽ
(´∀`∩(∀`∩)(´ー`)
(つ  ノ(つ 丿(つ つ
ヽ ( 丿( ヽノ ) ) )
(_)し し(_) (_)_)

480 :
このスレでまともなのは
おにぎりわっしょいくらいだな

481 :
妙なことに、しばらく
イナとオニギリが来てなかったな
おまいら投稿してたんだろ
てか、下読みが来てて面白半分に遊んでた気がすんだよ
これ↓
>>413

482 :
イナはそうかもしれないけどおにぎりは違う気がする

483 :
おい、あれ書いたのおにぎりワッショイなのか
そいでイナは、うんこのやつか
おしえろ

484 :
  おにぎりワッショイ
\\おにぎりワッショイ//
+ \おにぎりワッショイ/+
  +      +  +
+/■\ /■\ /■ヽ
(´∀`∩(∀`∩)(´ー`)
(つ  ノ(つ 丿(つ つ
ヽ ( 丿( ヽノ ) ) )
(_)し し(_) (_)_)

485 :
>>481
あの池沼カキコが下読み!?
まさかお前、オチツケか?

486 :
>>485
おまえ暗すぎるw

487 :
馬鹿に言われたくはないな

488 :
>>485
こいつは自信満々でだしたのが
池沼にまで無視されて、精神に異常をきたした
あわれなうんこだ
おれもだが

489 :
まあしかし、受賞の言葉がないっていうのはさみしいよな

490 :
おにぎりワッショイ
があやしい
こいつなりの、受賞の言葉かもしない

491 :
世の中は2chだけで回っているわけではない、と分かっていればまだ何とかなっただろうにな

492 :
なんか暗い奴ばっかりだなw
ほらまたいつもの馬鹿スレにもどれよw

493 :
>>491
おい、馬鹿。どういう意味ですか。おしえてくださ〜い。

494 :
積極的平和主義w

495 :
>>494
何がおかしいの?
お前左翼?

496 :
おこ

497 :
落選した奴が、こんなところでまた落選。
たいへんな疎外感だろうな。しばらく立ち直れまい。
ありったけ毒吐くのもわかる気がする。
それで気が済むなら今はそうしろ。
またいつもの流れにもどればいい。

498 :
ぞんび の きもちは
ぞんび にしか わからない

499 :
――――/■\―/
―∩∩(∀`∩)|
((`。`)(つц~丿|
(っц)( γ )|
 ̄υυ ̄`υυ ̄Τ
||\/||\/|||////////////////////////////////////////////////////////>>479おにぎりさん、しゃべれるんだ? 前>>229

500 :
>>499
あんただろう、うんこの詩を書いたのは!

501 :
>>501
67 イナ ◆/7jUdUKiSM =sage=2012/11/12(月) 13:29:59.93
/‖ ̄ ̄‖>◇/ ∩∩
‖‖ □ ‖◇/((^o^)っ
‖‖  ‖>/,〜U⌒ヾ
‖‖__‖/⌒ヾ___)
‖////////___UU__/
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
>>60『月末の金斗雲子ちゃん』そろそろ準備はじめるか。

69 名無し物書き@推敲中?=sage=2012/11/12(月) 13:32:38.46
>>67
「月夜に逢いました。」は、もう結構。諦めな。

70 イナ ◆/7jUdUKiSM =sage=2012/11/12(月) 13:41:06.56
/‖ ̄ ̄‖>◇/ ∩∩
‖‖ □ ‖◇/((^o^)っ
‖‖  ‖>/,〜U⌒ヾ
‖‖__‖/⌒ヾ___)
‖////////___UU__/
‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´
>>67みんなー! 来てくれてありがとう! 雲子がんばるからー! みんなもがんばろー!

502 :
少なくとも、自己顕示欲の強い馬鹿の選んだ2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載を読んでいるよりは
イナの応募作のうんこを読んでた方が未だましだろう

503 :
>>344は虚言と荒らしのオチツケの点数だから削除して計算しなおしていいと思う

504 :
オチツケ氏、>>455の選評には反論しないんだな

505 :
12時過ぎたから、集計するぞ、有効投票は
>>344>>420>>428>>456>>458
以上の5票、選外や特に記載のされてないものは1点とさせてもらった
1  1・1・1・1・1 5点
2  1・1・1・1・1 5点
8  1・1・1・1・1 5点
14 2・1・1・1・1 6点
16 2・4・3・1・4 14点
17 3・5・4・4・5 21点
18 2・2・2・1・1 8点
19 3・2・3・1・1 10点
20 4・4・4・5・5 22点
25 4・2・1・4・1 12点
26 2・2・2・1・1 8点
27 2・3・3・1・1 10点
結果
1位:20<22pt>
2位:17<21pt>
3位:16<14pt>
4位:25<12pt>
5位:19<10pt>
5位:27<10pt>
本当は5作品を2次通過にしようと思ったが、5位が2作あり、点数上も差異がない事から
この6作を通過作とする事にしました
おめでとうございます

506 :
この後のスケジュールですが、当初の予定通り週末に最終選考会となります
土曜:最終選考会
日曜:受賞者挨拶・受賞パーティー
上記の予定です、そこで、最終選考に残った作者の皆様には
最終選考会までに、作品を推敲してもらっても構まいません
推敲する場合、金曜の夜までに自分の作品番号をつけ、応募してください
また、自分の作品が受賞した場合に備えて
日曜日の24時間中に受賞の挨拶が出来るよう、時間の都合や文面などを考えておいてください
(パーティー参加者はおにぎりの準備もお忘れなく)
尚、最終の選考委員ですが>>455のように自分がスレを立てたわけでもないのに
名誉だけ盗み取ろうとする泥棒みたいな人間がいますし、
一人では感性の偏りが出ても問題ですので、三名とさせて頂きます
選考委員長は>>1として、当賞の元となる文章を出し、ある種、当賞の発案者でもある1の作者
そして、もう一人は今までの選考に関わっていない人ならば、自薦・他薦を問いません
われこそはと思われる方がいらっしゃいましたら、名乗り出てください
(もし、いらっしゃらない場合は僭越ながら私が務めさせて頂きます)
以上のような形になります
皆様のご協力によって成り立っている「2ちゃんねる文學賞」最後までお力添えをお願い致します

507 :
いよいよ本番かw

508 :
正直に言っていいか
どれも実際には活かすことのできな比喩にもなっていないものばかりだ。
リンゴ比喩大会だからって?
それ以前にここは文學界新人賞のスレだ。

509 :
悪い、酔っ払てて変な書き込みした

510 :
>>505
>結果
1位:20<22pt>
2位:17<21pt>
3位:16<14pt>
4位:25<12pt>
5位:19<10pt>
5位:27<10pt>
順位がでているから、上から順番に受賞作20、17
奨励賞16でいいだろ
最終選考する必要あるか?
>>506
>>455のように自分がスレを立てたわけでもないのに
名誉だけ盗み取ろうとする泥棒みたいな人間
お前、スレ内でこの企画の評判は殺伐としていて悪いから逃げたと思ったぜw
点数つけする奇特な人も少ないので、>>456>>458が来るとは思わなんだ
名誉だけ盗もうなんて思ってねーよ

511 :
>>506
何の目的で騒いでいるんだか。
故郷の新潮スレでやれ。
開催するなら賞の目的を述べよ。
新潮スレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1364132270/l50

512 :
>>511
馬鹿は文學界だけにしてくれ
スレ汚しを使嗾するな

513 :
No19「青森にて」
林檎が風のため、踊るように揺れていた。彼女が来るまで、まだ五分ほどあるだろう。
いつも彼女は五分ほど遅れて来る。そんな女性(ひと)だった。
今日こそ彼女にプロポーズする、そう、決めていた。
たけしは再び、林檎の木を見やった。
実が揺れているのではなく、枝や葉が揺れているのだ。そう、気づいた。
林檎の実が風で揺れることなど、普通はありえない。
周りの物が大きく動くから、それ自体が動いているよう、思えるのだ。
海のようだ。そう、思った。
日本海だ。
風に煽られ、猛る波浪。しかし奥には泰然たる、大いなる母がいるのだ。
「何を見ているの」
彼女が声をかけてきた。
「ああ、来たのか」
たけるは彼女に応え、視線で答えた。
「海のよう、だと思ってた」
「――ああ、確かにね」
二人は林檎を見上げていた。
「――心のよう、かもしれない」
「――そう、かもね」
空もようは、悪くはなりそうになかった。

514 :
No.27「林檎」
私は妻に飽きていた。
妻も私に飽きている。
私が四十歳を越す頃にはお腹が膨れ、妻は私がメタボになるのを心配して、一日に一個は赤林檎を朝食のデザートとして主食の横にそえた。丁寧に二口で食べられる大きさに切られている。
中心の蜜は、あるのかないのかわからないほどすくなかった。
夫の健康を気遣う出来た妻だが、食事をしながら私への不満を過去のことまで持ち出して罵り、必ず最後は「馬鹿」で終わるのが日常だ。妻が買ってくるのは、蜜の少ない林檎ばかりだった。それでも毎日便通は良かった。
私は職場の年若いアルバイトで働いている女性と不倫している。相手はダブルワーカーで、夜の仕事をしている。そこで知り合った。妻に失われた瑞々しさを豊かに備えた女性だ。
この女が妻だったらな。
妻に飽きているはずなのに、彼女を抱きながら思った。妻も、老いていく私を不満に思い、若い男と比べて馬鹿にしているのかもしれない。

515 :
五十歳を過ぎてから離婚した。不倫がばれたのだ。妻は、毎朝不満をぶつけてくるのに、最後の朝は無言だった。が、林檎はいつもどおり食卓にあった。
不倫相手は、「私が毎日ごはんを作りにいきたい」と申し出たが、断った。自分で料理することにする。
休日に近所の八百屋に出向いて、見切り品コーナーの棚にりんごの山を見つけた。五個で百円と表示されている。
「ここにあるりんごを全部買う。ダンボールに詰めて、車まで運んでくれないか?」
店員は怪訝な顔をしたが、そのとおりにしてくれた。

516 :
私は毎日、腐りかけた蜜のない林檎を食べるようになった。異常な食欲は、妻の置き土産だ。夕飯にりんごを五個食べ、翌朝も五個食べたる。お腹を下して、下剤を飲んで出勤する。仕事の最中に、何度もトイレに駆け込む。なぜそこまでして、腐りかけた林檎を食べるのか。
勤務を終えて、電気のついていない自宅に帰った。手探りで玄関の電気のスイッチを探していると、丸い物体につまずいて転倒した。起き上がって電気をつけると、林檎か転がって小馬鹿にするように揺れた。
初めて別れた妻の本当の顔と出会えたと錯覚する。
それとも、他に何か、大切なことを訴えている?
林檎は揺れるだけで、うんともすんとも馬鹿とも言わない。

517 :
訂正
515
りんごの山→林檎の山脈
ここにあるりんごを→ここにある林檎を
516
夕飯にりんごを→夕飯に林檎を

518 :
なんで次々駄作を書き込むの?
いいかげんにしろよ
よそのそういう趣旨のスレに行けよ
ここは文学界新人賞について語るスレだ

519 :
スレ違いの話題でこんなに盛り上がれるってすごいよね

520 :
盛り上がっているんじゃない。
狂人が自演を尽くしてスレを汚しまくっているだけ。

521 :
末期だなこのスレも。。
世紀末覇者求。

522 :
いらんわそんなもん
過疎ったほうがマシ

523 :
ほっといて新人賞の話題をしよう

524 :
みんな次の書いてる?

525 :
>>518>>520>>521>>522>>523
せっかく盛り上がってるんだから
それにスレチなのは比喩大会以外の話だろう
スレタイを見ろよ、お前ら!
この大会についての書き込みは正当だぜ

526 :
どこにもいるよな
選考に漏れたからって
ぐだぐだ言う奴
最低のクズだな
人間磨けよ

527 :
>>506
私に選考委員をやらせて下さい
お願いします!
選考委員長>>1さんへ

528 :
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   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <現代の文学的なイノベーションは
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 日本のライトノベルくらいしかないからね。
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \_________
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529 :
年二回のチャンスがあるんだし
脇目も振らずこつこつやってりゃいいのにねえ

530 :
ライバルが減ってちょうどいいじゃないか

531 :
12月に入らなければラストスパートがかけられないよ
今は中だるみ

532 :
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    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 日本のライトノベルくらいしかないからね。
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533 :
>>525-526
自演を重ねてドヤ顔の荒らしが何を言ってるんだか
>>529-531
文學界新人賞について語るのがこのスレなんだよな
ラノベ崩れの馬鹿のしょぼくれたプライド回復の場じゃない

534 :
>>533
【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】
いいか、よーくスレタイを読め
赤りんごの比喩大会の会場なんだよ、ここは

535 :
>>534
スレタイとサブタイの区別もつかない池沼かよ
「文學界新人賞」スレだろうがボケ

536 :
サブタイがスレタイに優先するなんざ初耳だな
ケツまくった荒らしらしい妄言

537 :
【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】
これも立派なスレタイだろうが
違うのか
勝手に理屈つけるなよ、カス

538 :
>>537
カッコつきの意味も分からんタワケはワイスレにでも籠ってろ

539 :
表に出てるからスレタイ

540 :
オチツケはワイスレで甘やかされたなwwwwwwwww

541 :
>>540
一位になってるよね

542 :
11月になったら、
文學界新人賞受賞作や12月末〆切の応募の話題に移るだろ。
どうせスレ的にオフシーズンだ。
しのぎを削ってていい流れじゃないか。

543 :
珍妙な端文に点数つけて喜ぶ幼稚な奴がスレを埋めるってのがどうも……

544 :
>>540
まあ所詮は馴れ合いスレ
よそでは通用しない

545 :
このスレに集まってるやつは箸棒ってのは本当なんだなって事と
それでもこのスレにはちゃんと
「こんなクソ小説モドキ並べて大会とか意味無いぜ」
って言う人がいるってことがわかった
他のスレの大会とか晒しスレとか、評価スレとか
雰囲気だけ小説風のやつばっかで
小説とはとても呼べない酷いのばっかりなのに
誰も、クソばかりって言わないし
それどころか、あれは良いとか、すげえとかやってるの見て
こっちがおかしいのかなと思ってた

546 :
ワイスレでおだてられて勘違いしたバカなんだろうな
「実力上位」だっけ? 気は確かか、だよ

547 :
最終候補にオチツケがいるかもしれんぞ
文學界スレ開催の大会では通用しないのを示さないと

548 :
構うなよ、無視だ
しかし煽りだとしても不自然だな
突然、群像を持ち出して来た時に似ている

549 :
ほらほらよく見ろよ
>文學界スレ開催の大会
どさくさまぎれに正当化しようとしているだろう?

550 :
NO.28
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

551 :
  おにぎりワッショイ
\\おにぎりワッショイ//
+ \おにぎりワッショイ/+
  +      +  +
+/■\ /■\ /■ヽ
(´∀`∩(∀`∩)(´ー`)
(つ  ノ(つ 丿(つ つ
ヽ ( 丿( ヽノ ) ) )
(_)し し(_) (_)_)

552 :
>>545
ワイスレで厳しい意見すると、黙れって空気が凄い
名無しにもどったワイが批判排除に血眼になる

553 :
>>551
おにぎりさん、いつもsageてたっけ?

554 :
そんなもんにビビるわけか
カス同士仲の良いこった

555 :
俺の記憶が正しければ数年前のワイは
普通にXXXの応募したとか、次はYYYに出すとか
ZZZはだめだったとか書いてた
いつの間にかご意見番の爺さんみたいになってるけど

556 :
下らん奴の周りには下らん奴しか集まらないもんだな

557 :
下らん奴らの集うスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1356175507/

558 :
          /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
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     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
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     | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
     |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ       _________
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    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <現代の文学的なイノベーションは
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 日本のライトノベルくらいしかないからね。
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \_________
    \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
      (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_    ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
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559 :
>>553
  おにぎりワッショイ
\\おにぎりワッショイ//
+ \おにぎりワッショイ/+
  +      +  +
+/■\ /■\ /■ヽ
(´∀`∩(∀`∩)(´ー`)
(つ  ノ(つ 丿(つ つ
ヽ ( 丿( ヽノ ) ) )
(_)し し(_) (_)_)

560 :
16「小さな寓話」
真昼のごとく光り輝く星空の下で梟の神が話したことである。
 空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって枝を揺すっ
ていた。
 赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ愚者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが揺れているのを不思議
がった。
 若者はリンゴの木に話かけた、「なぜに風もないのにおまえさんは揺れてる
んだね」と。
 するとリンゴの木は答えた、「腹が空いてるからだ」と。
「おまえさんは何を食ってるんだね。見たところ口もないようだが」と愚者の
若者は問うた。
 するとリンゴの木はうるさそうに答えた、「雨を食っているのだ。雨はしみ
こむから私に口はいらないのだ」と。
愚者の若者は言った、「私はおまえさんがうらやましい。嘘をついたり、悪
口を言ったり、ねたみ事を言ったり、わざわいを生む口のないことが」
 リンゴの木はじっとしたまま黙ってしまった。
 草むらの中でキジのごとく身をひそませていた者がリンゴの木と若者の会話
をこっそり聞いていた。姿をあらわしたその者は美しい女であった。女は愚者
の若者の手をとった。ふたりはたがいに寄り添いながら歩きだすと、やがて丘
の向こうへ消えてしまった。
 話おえた梟の神は音もなく羽ばたくと、貧しく正直な者の家をさがして、真
昼のごとく光り輝く星空の下を飛んでいった。

561 :
NO.O72
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

562 :
らのべえか

563 :
添削しだしたな
というより肉付けか

564 :
おにぎりワッショイ があやしい。こいつ >>560 だよ

565 :
頑張ってる人にケチつけない

566 :
おまえ才能あるのか、もしかして

567 :
突っ込むところがねえよ、いがいと
面白いとは思わんがよ
それなりにってとこだな

568 :
厳しい雰囲気の中で小品であっても晒すのは勇気がいるんだぞ
力を向上させたい、弱点を知りたい、
そのためなら酷評も辞さないと本気のやつらなんだからな

569 :
>>560
手を加えない方が良かった
予定調和にしたらインパクトが前より薄れた

570 :
>>569
ラスト
光り輝く星空の下を飛んでいった。
でも美しく決めたね。
王道だろう。

571 :
★外国人学校児童・生徒保護者補助金の23区別支給額   日本国民の税金です…
(平成23年10月24日現在)
     月額支給 年間支給  備考
江戸川区. \16,000   \192,000  朝鮮学校のみ16,000円。韓国、中華学校は月額15,000円。
大田区  . \11,000   \132,000
葛飾区  . \11,000   \132,000  初級学校は月額10,000円、中級学校は11,000円
墨田区    \9,500   \114,000
板橋区    \8,500   \102,000  全ての外国人学校が対象。
中央区    \8,000   . \96,000  朝鮮、韓国、中華学校のみ。所得制限無し。
江東区    \8,000   . \96,000
渋谷区    \8,000   . \96,000  朝鮮、韓国、中華学校のみ。
目黒区    \8,000   . \96,000  朝鮮、韓国、中華学校のみ。所得制限無し。
世田谷区  \8,000   . \96,000  朝鮮、韓国、中華学校のみ。
中野区    \8,000   . \96,000
文京区    \7,300   . \87,600  朝鮮、韓国、中華学校のみ。
荒川区    \7,000   . \84,000  全ての外国人学校が対象。平成17年度から日本国籍者も対象に!
品川区    \7,000   . \84,000  朝鮮、韓国、中華学校のみ。所得制限無し。
台東区    \7,000   . \84,000  全ての外国人学校が対象。
港区      \7,000   . \84,000  朝鮮学校に限る。
北区      \7,000   . \84,000  朝鮮、韓国、中華学校のみ。所得制限無し。
練馬区    \7,000   . \84,000  朝鮮、韓国学校のみ。所得制限無し。
豊島区    \6,000   . \72,000  全ての外国人学校が対象。所得制限無し。
足立区    \6,000   . \72,000  全ての外国人学校が対象。所得制限無し。
新宿区    \6,000   . \72,000  世帯人数毎に所得制限有り。朝鮮、韓国、中華学校のみ。
杉並区    \6,000   . \72,000
千代田区  \6,000   . \72,000

572 :
どれどれ、
受賞作なしが順当だと思うが、せっかくだから受賞作を推しとこう!
No.25とNo.27とに絞られる
だが、両者共に問題は大ありだ、
先ず、No.25はラストの露骨な韻の踏み方がダサい。勘違いするな。
>りんごの赤い実が踊っていた。たけしは不思議に思った。
いくら風が強いといっても、りんごの実が揺れる程ではない。
だから、とても奇妙な光景に思えた。
誰かがここで指摘した事をわざわざぶり返すな。
あまり文章は上手くない。だけど新人賞なのでどうでもいい。
人に見られる前で女をやっちゃった事を評価したい。文学なんぞ技巧ではない。
人の心を動かした奴が勝ちなのだ!
No.27はくどい。短くまとめられなかったの?
言いたいことはわかるし、りんごが比喩にもなっている。ふーんと思った。
だけど、だからなんなのって感じだ。心揺さぶられるものはここでは半分もいないだろう。
16は奇妙な応募作
奨励賞といったところだろう。
他は問題外だろう。くだらない弁論や会話を聞かされるのは苦痛である。
心が揺さぶられる書き込みが欲しい!
何で選ばれたのか分からない。

573 :
>>572だが、
言い忘れた。
受賞作には、ずばり、No.25を推す。

574 :
>>571
芥川賞スレから出てこないでくれるかな

575 :
25には全く心揺すぶられなかった。好き嫌いが分かれる。
エロやるならもっと徹底しろ。

576 :
NO.25
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

577 :
新潮、の、ストーカー

578 :
>>575
あんた、5作のうちどれを推すの?

579 :
あんた

580 :
あんたおじさん

581 :
>>579
おれは
りんごはうんこだった。うんこはりんごだった。を書いた
番外だ
候補作5作から選んでくれ

582 :
オチツケアンカマチガエテル

583 :
自演失敗

584 :
ありがとう!

585 :
>>578
受賞作奨励賞なし
絶対に外すなら、あんたと同じく20と19と17
減点方式にするしかない

586 :
りんごはうんこの人は惜しいね
一次に残る4要素をこじつけてでも入れてあったら、
3〜4点はつけたのに

587 :
20と19と17
は本当に、なんで選ばれてるのかわからない?

588 :
最終候補のどれも何で選ばれてるのかわからないね
ラノベばかり

589 :
萌えポルノおちつけおじさん

590 :
「やれやれ」とうんこまんはため息をもらした!

591 :
オチツケはRー

592 :
同盟っつうよりも童貞って感じなんだけどなwwwww

593 :
>>588
そんなもんは当たり前なんだよ
だから、消去法で選ぶしかない。
候補作のうちどれが最後まで残るかだな
とりあえず>>572 >>585が、絶対外すいわゆる駄作リストで意見が一致してるようだな

594 :
珍文並べて批評モドキ……
バカを晒している自覚すらないのか

595 :
>>594
だから、お前は来るな
うるさいよ

596 :
珍文上等!
さすが文學界スレ民!

597 :
端文の選考ごっこが楽しいヤツばかり集まっている、ように自演

598 :
>>595
馬鹿が正気に返るとマズいから、かな?

599 :
>>597
荒らしは出ていけ!

600 :
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601 :
黒糖ゼリー

602 :
まともな人のほとんどは働きにいくから、正常な書き込みは19:00〜

603 :
選考委員の気持ちがいくらかわかった
今回の大会はいい勉強になった
その意味でたまにはこういう流れも悪くない

604 :
自演乙

605 :
あしゅらおうは?

606 :
豚骨

607 :
人間磨

608 :
久々に来たらなにこれ
スレタイ読めないのかな

609 :
>>608
どうやら読めないようだね
【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】
読めてるんだけど、比喩大会の選考に漏れて暴れだしたのかな

610 :
選考に漏れたからって
みっともねーぞ

611 :
選考に漏れて暴れだすとは実際の小スケールだな
スレで起きてるのは

612 :
大会には人間性がでるもんだよ
何で、これが俺のものよりすぐれているんだ、なんでこれが選ばれて
俺のが選ばれないんだ、て思うんだろうな……
選ばれてる奴らに矛先が向いて、嫌がらせをして来る
被害者は選ばれた人間
どこのスレでもそんなもんだよ

613 :
自己鍛錬になると前向きにレスすると、
自演乙しかできない。

614 :
だからといって>>513を読まされて堪えられるか?
>>467を読まされて堪えられるか?
>>186を読まされて堪えられるのか?
人の身になって物言えよ
漏れたからというわけではなくて、本当に読むのが苦痛なんだってば

615 :
それでも【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】は続行される
日曜日には栄えある受賞作が決定する!
2ちゃんねる文學賞受賞作全文がここに掲載される
ご期待を

616 :
>>614
正常。

617 :
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    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 日本のライトノベルくらいしかないからね。
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618 :
25「ある一つの光景」
りんごの赤い実が踊っていた。たけしは不思議に思った。
いくら風が強いといっても、りんごの実が揺れる程ではない。
だから、とても奇妙な光景に思えた。
それに合わせて、ハミングでもしようかと思った。そこで気がついた。
たけしは彼女を犯していた。
彼女が縋りついているりんごの樹は、たけしの律動で振動していたのだ。
――滑稽だ、たけしは思った。
都会ならば強姦といわれる程、(だが、ここ青森の片田舎では許容される程度)強引に彼女を奪った。
念願だったはずの彼女と一つになる行為の最中に、こんな事を考えるとは。
たけしは両の手を彼女のブラウスの下から滑り込ませ、ブラジャーをたくし上げ、
豊かに実った二つの果実を揉みしだいた。
「あぁ……あぁ……」
たけしは彼女のあえぎ声に神経を集中させた。
そしてまじめに彼女を突いた。
「たけしぃ……たけしぃ……」
彼女の囀りが鳴き声に変わり、彼女は強くたけしを求めた。
熟れた果実が地に落ちて、種を蒔く。赤い衝動がたけしを貫いた。
その時、たけしは見た。
そこに、和夫がいた。
和夫は数メートル先の樹の陰から、たけしを見ていた。
たけしは驚愕を見つけた。
しかし、衝動は止め処なく、和夫を見つめながらたけしは果てた。
和夫はたけしを見ていた。
和夫はただ、たけしを見ていた。
和夫はたけしを見ていた。

619 :
私がたけしと出会ったのは、中学2年の夏だった。
たけしが私の中学校に転校してきたのだ。
たけしは千葉県で生まれ育ったらしく、私達がずらずらと話す言葉を、すらすらと話す事ができた。
初めてたけしを見た時、「やっぱり都会の人はかっこいいな」と思ったのを憶えている。
私が通う中学校は青森県の外れにあり、全校生徒が12人しかいなかった。
しかも3年生が5人、1年生が4人いて、私の学年は私と和夫の二人きりだった。
たけしが来るまで教室は、私と和夫、二人だけの世界だった。
私と和夫は幼馴染で、同い年で、家が近かった事もあり、とても仲良しだった。
(もっとも近くには、他に遊ぶ相手はいなかったのだけれども)
和夫はいつでも私を誘ってくれた。私も和夫をいつでも誘った。
私は隣に和夫がいる事が当たり前に感じていたし、和夫もそう思ってくれていたと思う。
そんな二人の世界にたけしが現れたのだ。
たけしと和夫はすぐに仲良くなった。
同じ年頃の男の子同士という事もあり、TVゲーム(何とかファンタジー)の話で意気投合していた。
私はゲームもしなかったし、本当は小心者だったので、たけしとはなかなか打ち解けられずにいた。
そんな私と、たけしを繋いでくれたのは和夫だった。
和夫は今までと同じく、私をいつでも誘ってくれて、同時にたけしも誘った。
少しずつたけしと触れ合う機会が増え、慣れ、私とたけしも仲良しになった。
二人の世界は三人の世界になった。

620 :
私が初めてキスをしたのは、高校1年の秋だった。
たけしの部屋だった。
三人は同じ高校に進学していた。
(田舎では地理的に、現実的に、あまり進学にも選択肢はない)
その日、私はたけしのお気に入りの洋楽のCDを借りるために、学校の帰りたけしの家に寄った。
和夫は家の用事があるというので、一緒ではなかった。
「どうせだから、上がってく」
たけしはいつものようにさらさら言った。
私達が集まるのはほとんど和夫の部屋で、時々私の部屋に集まる事があるぐらいだった。
私は初めてたけしの部屋に入った。
たけしの部屋には白黒映画のポスターが貼ってあった。
アイドルとなぜかブルース・リーのポスターがある、和夫の部屋とは比べ物にならなかった。

621 :
私とたけしはベッドに座ってCDを聴いていた。
XTCというバンドのDear Godという曲が流れていた。
そこで、私は初めてキスをした――された。
それは「くちづけ」という言葉が相応しいような、唇と唇が軽く触れ合うものだった。
けど、私はたけしがそんな事をするとは思っていなかったので、言葉を失った。
するとたけしは、そんな私の頭を両手で抱え、再び、今度は強く、唇を押し付けてきた。
そしてたけしは、私の口の中に舌を押し込んできた。
「やめて」そう言おうとしたが、たけしの舌が私の舌を押さえつけて、言葉は失われたままだった。
頭がショック状態から回復すると、今度は自分の舌を他人が、たけしが舐めているという感覚が襲ってきた。
それは衝撃となり回復した頭を、ぐちゃぐちゃにかき混ぜた。
私はそれが怖くてたまらなくなり、逃げだそうと身をよじったが、
たけしは私の頭を強く抱きしめていたので、逃げ出せなかった。
20秒ぐらいした時だと思う、私の頭から溢れた言葉達が涙となってぽろぽろ、こぼれた。
たけしはそれに気がつくと、体を放して「ごめん」と言ってくれた。
私は言葉を失ったまま、自分の部屋まで逃げ帰った。

私がたけしを異性として意識しだしたのは、その後からだった。
そして、和夫がおかしくなりだしたのも、その後からだった。

(終)

622 :
俺、12月の末までに後97枚小説を書かなきゃいけないんだが……
なにやってるんだろう、しかも俺めちゃくちゃ遅筆だの上にww
おお、神様
http://www.youtube.com/watch?v=IHmTqoLjlXo

623 :
まったく不必要なのにボコボコ空白入れるの止めろよ
それ文學界でなぜかやたら嫌われるやつだから
「空白入れるな、空白入れるな」ってなんの事かと思ってたけど
売ってる本でも章を分けるときは空白入ってるしさ
きっとこういうやつの事なんだな、って今実感した

624 :
縦書きだといいんだけど、横書きだと行詰めると読みにくくない?
最近の流行が行を詰めた文体だってのはわかるが
まあ、ちょっとした読者サービスだと思ってくれよ
最近読んだ本からいうと「しまくれ千代子」なんだよww

625 :
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   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <現代の文学的なイノベーションは
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 日本のライトノベルくらいしかないからね。
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \_________
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626 :
25はどうして文章を増やすんだよ
これで27より印象が悪くなった
勘違いしてないか
ワイスレじゃないぞ
りんごの比喩を見たいんだからね
それがメイン
というか、全く違った長さのものになるのなら最終候補作取り消しだろうよ
候補作は短い別の人の候補作に変えて戴きたい。>>1にお願いする。
受賞は16の奨励賞候補を推す事にした!

627 :
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    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 日本のライトノベルくらいしかないからね。
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628 :
そんなに印象悪いか?
900字程度なのにな。
じゃあこれから短くしてUPする。

629 :
人間磨けよ

630 :
てか、俺は遠慮して1レスにまとめていた
でないと【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】
は今回で終わらないで次回に審査が持ち込まれるだろうから
みんながみんな3レスで応募したら大変な事になるし
まー、ず太い神経の者だけが世に憚るんだよ

631 :
No.27「林檎」
私が四十歳を越す頃にはお腹が膨れ、妻は私がメタボになるのを心配して、一日に一個は赤林檎を朝食のデザートとして主食の横にそえた。
丁寧に二口で食べられる大きさに切られている。中心の蜜は、あるのかないのかわからないほどすくない。
妻が買ってくるのは、蜜の少ない林檎ばかりだった。それでも毎日便通は良かった。
新婚旅行はオーストラリアが良かったのに何で熱海だったのよ、馬鹿。休みの日は家の中でゴロゴロしてばかりで、太るわよ、馬鹿。
夫の健康を気遣う出来た妻だが、食事をしながら私への不満を過去のことまで持ち出して罵り、必ず最後は「馬鹿」で終わるのが日常だ。
五十歳を過ぎてから、妻と離婚した。妻は毎朝不満をぶつけてくるのに、最後の朝は無言だった。が、林檎はいつもどおり食卓にあった。
勤務を終えて、電気のついていない自宅に帰った。手探りで玄関の電気のスイッチを探していると、丸い物体につまずいて転倒した。起き上がって電気をつけると、林檎か転がって揺れている。
私を小馬鹿にしてるのか? 初めて別れた妻の本当の顔と出会えたと錯覚する。それとも、他に何か、大切なことを訴えているか?
林檎は揺れるだけで、うんともすんとも、馬鹿とも言わない。

632 :
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   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < 実際教科書に載ってる古代の物語だって本質はラノベなんだぜ
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 
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633 :
27は短くしたらなんか物足りない。

634 :
>>628
どっちみち、16と、改稿前の25と、27、以外は見れたものじゃない
どれらかを推す事になる。
最終判断は最終文面を見てから日曜日にする。
25と思ったがこれが候補作と全然違う長さに改稿をしてしまったので、
今の所16が有利だが、まだまだわからん。27がもうちょいだけ頑張るかも知れない。
今よりも良くなるんであれば、もちろん改稿OKだ

635 :
>>631
比喩はいい味を出しているけど、もう少しって所だな。ぐっと来るものが欲しい
でも長く書き込めば良いってものではないので、そこを勘違いしないでね
君の技を見せよう
>林檎は揺れるだけで、うんともすんとも、馬鹿とも言わない。
ここは決まってるよ!
16と並んだ
俺もどちらを選んで良いか迷っている。

636 :
27だけど、改稿は今日の夜までだよね?
これからヤボ用で出かける。
帰ってきてから改稿したのをUPしたい。
日付が変わるまでならいいよな?

637 :
>>636
OK

638 :
同盟っつうよりも童貞って感じなんだけどなwwwww

639 :
17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。風もないのにリンゴの実がいっせいに揺れたのだ。
割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
ような、びっくりした顔になっていた。
深呼吸すると僕はふたたび歩きだした。今の様子を誰かが見ていなかったろうか
と辺りを見回しながら。
瓦礫の道になれるのはむずかしい。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に
現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。

640 :
杉井光

641 :
>>640
杉井光ってなんだよ?

642 :
>>641
売れ線ラノベ作家
2ちゃんねるに匿名で他のラノベ作家の悪口書きまくってニュースになった人

643 :
No.27「林檎」
私が四十歳を越す頃にはお腹が膨れ、妻は心配して、一日に一個は赤林檎を朝食のデザートとして主食の横にそえた。丁寧に二口で食べられる大きさに切られている。
中心の蜜は、あるのかないのかわからないほどすくなくて物足りない。妻が買ってくるのは、蜜の少ない林檎ばかりだった。
新婚旅行はオーストラリアが良かったのに何で熱海だったのよ、馬鹿。休みの日は家の中でゴロゴロしてばかりで、太るわよ、馬鹿。
夫の健康を気遣う出来た妻だが、食事をしながら私への不満を過去のことまで持ち出して罵り、必ず最後は「馬鹿」で終わるのが日常だ。
毎朝、林檎を食べるのに飽きているものの、便通は良いので我慢して食べつづけていたが、すこしずつ残すようになり、ついには丸ごと残すようになった。
五十歳を過ぎてから、妻と離婚した。妻は毎朝不満をぶつけてくるのに、最後の朝は無言だった。林檎はいつもどおり食卓にあった。
通常の勤務を終えて、電気のついていない自宅に帰り、手探りで玄関の電気のスイッチを探していると、丸い物体につまずいて転倒した。
起き上がって電気をつけると、林檎か転がって揺れている。
私を馬鹿にしてるのか? 初めて別れた妻の本当の顔と出会えたと錯覚する。それとも、他に何か、大切なことを訴えているか?
林檎は揺れるだけで、うんともすんとも、馬鹿とも言わない。

644 :
20 「リンゴ畑よ永遠に」
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。はちきれん
ばかりにふくらんだ実の重みのせいで枝がしなっている。
風が吹いた。
彼女がやってくる方角からだった。僕は背中をそり曲げ、風を胸いっぱいに吸い
こんだ。僕の手紙を読んだ彼女がやってくるのだった。まったく想像もつかないこ
とが起きようとしていた。
僕はリンゴを見た。
不安と期待のせいで赤くふくらんで、実はいっせいに僕を見つめていた。
海からの強い風が通り過ぎるとリンゴの実が揺れた。微笑んでいるように見えた。
そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送った。
一瞬のことだった。おおげさかもしれないがそれは啓示というものだったかもし
れない。
それから実際に起きたことはここには書かない。彼女がやってきたのかやってこな
かったのか、それは想像におまかせする。ただ当時の僕は、見かけも能力も平凡な
くせに、いわれのない全能感にとらわれたあばた面の若者だった、というにどどめ
よう。1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が初デートを敢行した日の
ことだった。
僕の人生には大きな失敗とささやかな成功があったのだと思う。
そのひとつひとつにチューニングを合わせようとすると、とたんにノイズが入り交
じってしまう。世の多くの人がそうであるように、僕もまた多忙な日々をお
くりながらその時のことをいちいちふりかえっている余裕などなかったから。
この僕が一体、何を成し遂げてきたのか、人から問われるならばいささか心許ない。
いま僕は高原の病院で人生の終りを静かにむかえようとしている。
ただひとつだけ確かなことが言えそうだ。まぶたを閉じると、風に揺れていたリン
ゴの実が見えるのだ。今まで気がつくことはなかったのだが、リンゴは絶え間なく
僕にシグナルを送り続けていた。
お前はOKだ、と。

645 :
NO.25
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

646 :
おさるさん

647 :
ゴールズワージー

648 :
No.28 りんご
りんご。それは禁断の果実。
アダムとイブがりんごを食べてしまったことにより、
楽園から追放され、人間は労働をしなければいけなくなった。
中学3年生の桃子は、学校から帰ってきて宿題をしていた。
机の上に母親から出されておやつのりんごがある。桃子はりんごを見つめる。
「もし、アダムとイブがりんごを食べなければ、私は今頃宿題をしなくてもよかったかもしれないのに。」
やる気のないため息をつく。面倒くさい。サボっちゃおうかな。
カバンの中からアイフォン5を取り出す。
アップルのリンゴマークが目に入った。
スティーブ・ジョブズ。桃子はスティーブ・ジョブズのライフスタイルに憧れる
マニア気質の女の子で、彼の本をたくさん読んでいた。
その瞬間、机の上のりんごが知恵の象徴に見えた。
「もし、私もりんごの知恵にあやかれば、ジョブズみたいに大成功してお金持ちに
なれるかもしれない」
よし、りんごを食べて宿題をやって将来大物になろう!
そして、りんごを勢いよく食べた。それから、数学の方程式と向き合う。
りんご一つでコロコロと気持ちが変わる、移り気な性格の中学3年生だった。

649 :
うわあ…中学生の作文かよ

650 :
>>648
じゃまだから別のスレに行って見てもらえ
それにあんたの書くものは文学界向きじゃないよ

651 :
じゃまって……
りんごだの比喩だのがそもそも文学界とはまるっきり関係ないラノベ崩れなわけだが

652 :
そこまで言われるNo.28って…
「またぞろドクターペッパー…」書いたのと同一人物だろ
上の方で、半分でも本気でかけとレスしたから答えたつもりか
ユーモアセンスは皆無だから、その方向はやめとこう
な?

653 :
りんご ゆれる おんな であい
この恥ずかしい文學界向きにするのに難しい4要素を
どれだけ純文にして恥ずかしさを抹消したものを書くかを競う大会だろう?
No.28の何もかも恥ずかしい

654 :
結果的には
16か27だけど
やっぱり判断つかないから、両方推しとく
<<1の選考委員長の審査は如何?

655 :
>>654
但し、改稿しないという条件だったなら、すっきりしていた25だった

656 :
寓話性にすると比喩は容易くできるが、
リアルな小説の中で比喩をツボに嵌めるのは非常に難しいと思うんだ
27には力があるような気がする。

657 :
20
>そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送った。
これは比喩として成立してるのだろうか?
何度読み直しても、難しいな
>それから実際に起きたことはここには書かない。彼女がやってきたのかやってこな
かったのか、それは想像におまかせする。ただ当時の僕は、見かけも能力も平凡な
くせに、いわれのない全能感にとらわれたあばた面の若者だった、というにどどめ
よう。1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が初デートを敢行した日の
ことだった。
僕の人生には大きな失敗とささやかな成功があったのだと思う。
そのひとつひとつにチューニングを合わせようとすると、とたんにノイズが入り交
じってしまう。世の多くの人がそうであるように、僕もまた多忙な日々をお
くりながらその時のことをいちいちふりかえっている余裕などなかったから。
この僕が一体、何を成し遂げてきたのか、人から問われるならばいささか心許ない。

この説明必要か?
ある程度、人の心を揺さぶらなければ純文学にならないと思うな
勝手に心境を語ってるだけ、で終わってるのでは。
29はりんごの無表情に、伝わるものがあるんです
参考にするように

658 :
>>657
訂正
27はりんごの無表情に、伝わるものがあるんです
参考にするように

659 :
No.16は、この箇所を削るとぐっと引き締まると思うんだ
草むらの中でキジのごとく身をひそませていた者がリンゴの木と若者の会話
をこっそり聞いていた。姿をあらわしたその者は美しい女であった。女は愚者
の若者の手をとった。ふたりはたがいに寄り添いながら歩きだすと、やがて丘
の向こうへ消えてしまった。

660 :
「女」「出会い」の要素を入れるためか
難しいな

661 :
>>660
その設定抜いちゃえば良かったのにね
これではワイスレと同じじゃん
純文らしくならないよ

662 :
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     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
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    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < 実際教科書に載ってる古代の物語だって本質はラノベなんだぜw
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \ 
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \
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663 :
なぜかスレに奇妙な落ち着きがw。一応、応募作が、作者の添削を経て出
そろったようなので私なりに感想と順位付けをさせてください。
25についてです(>>618>>619>>620>>621)。おっ、と驚いたところ
がありました。>>620で登場した「ブルース・リーのポスター」という喚起力
のある言葉です。地方に住む、性と体力をもてあました若者の猥雑な部屋が、
この一言で容易にイメージできます。こういう言葉に、小説好きな、とくに
純文学とカテゴリされる小説が好きな者は必ず反応します。うれしい驚きでし
た。もしも25が、「ブルース・リーのポスター(以下BLPとします)」のよ
うな言葉をちりばめ、握力の感じられる密度の濃い作(抽象的な言い方ですい
ません)を提出したならば文句なしに私は一位に押したでしょう。それから、
>>619の最後、「たけしは(和夫を)見た」「和夫はたけしを見た」という奇妙
な反復が表現されています。思うに、ここは作者の踏ん張りどころではなかっ
たでしょうか。滑稽だが、しかしグロテスクな、いわく言いがたいイメージ
(私にも表現できません)を作者は抱いていたはずです。ここはもっと表現に
こだわった方がよかったかしれません。
27についてです(>>643)。刈り込みをされて、表現の濃度があがり、つたえ
たかったイメージが前作よりはっきりしました。たいへんよかったです。しかし、
「BLP」のような喚起力ある言葉があったかどうかというと私には自信ありません。
後半部は、たんに「林檎と思っていたのは、よく見ると妻の顔だった」というふう
に短く終えた方がよかったのではないでしょうか。
それと、いつか作者が気がつくと思っていたのですがw、結局そのままだったこと。
最初の方に出てくる<お腹(おなか)>という言葉です。<腹(はら)>とした方が、
大人の語りとマッチしたと思います。筆力のある作者とは思いますのでご参考にして
くだされば幸いです。

664 :
残りは前回、高評価だった3作、16(>>560)、17(>>639)、20(>>644)についてです。
3作とも改作されており、一様に表現の濃度が高くなっているように思えます。今回の大会に
おいて優等生的な3作ですが、もしも彼らに、より先鋭化した25の「BLP」的なる仮想作が対
抗してきたら、どうなるでしょう。思うに、勝負はわからなくなると思います。識者、たとえば
文學界の選者たちはおそらく「BLP」の方を圧倒的におもしろがる(=よい意味でです)からで
す。
唯一、対抗できる可能性のあるのは、17だけだと私には思われます。改作によって喚起力のあ
る言葉が加えられました。「バスケットシューズ」「黒いタイツ」などです。これは主人公の関心
のあるものと言うこともでき、背景の説明になっていると同時に主人公像を浮かびあがらせても
います。添削とはかくあるべきと思わせるものです。たいへん勉強になりました。
次に私が考える順位を。25には今後の期待をこめて高評価になりました。
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
そのほかの作は僭越ですが割愛とさせてください。

665 :
よかろう

666 :
>>664
選考は激しく白熱するのが常
これは比喩大会なんだろう?
比喩よりも言葉の喚起力いわゆる語彙が重要視されるのか?
まともに比喩を考え抜いたのはNo.27だけだろう

667 :
>>666
私が考える順位を。27には今後の期待をこめて高評価になりました。
5点:27、 16、
4点: 17、
3点:25、20

668 :
まじめにやれ

669 :
>>667
訂正
私が考える順位を。27には今後の期待をこめて高評価になりました。
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20

670 :
27に比喩はない。>>666は絶望的に意味不明。気をつけたい
それに↓
私を馬鹿にしてるのか? 初めて別れた妻の本当の顔と出会えたと錯覚する。それとも、他に何か、大切なことを訴えているか?
林檎は揺れるだけで、うんともすんとも、馬鹿とも言わない。
これは蛇足。説明にすぎない。

671 :
主催者だから一応やってみたが、参考にしてくれ
◎ 積極的な賛成、自発的に推薦、最も高い評価
○ 中立的な賛成、最終的に賛成、2番目に高い評価
□ 消極的な賛成、授賞に異議はなし、やや評価
△ 態度不明、賛成か反対か読み取れず
■ 中立的な反対、賛成・態度不明から最終的に反対、長所も認めるが結果的に反対
● 積極的な反対
◎――25「ある一つの光景」
構成の妙と言えますでしょうか、この構成を創りだせた段階で一本勝ちというほどでした。
よく「連続ドラマなどは一話と最終話を見ればいい」と言う兵がおりますが、
その手法を小説に流用するという考えが秀逸です。
カットバックを用い、三人称の描写で異様なラストを先に描き、次に一人称によりスタートを描く。
その間の出来事は全て読者に委ねるという大胆な構成が素晴らしいです。
内容も短い文章ながら「たけし」「彼女(私)」「和夫」の三人が、三人とも、狂っていることを明確にしています。
主題も純文学的な題材といえると思います。
文章に関しては、前半部(時系列的には後半)の三人称では抽象的な描写がメインなのに対して、
後半の一人称では具体的な固有名詞(実数)を頻出させて対比させているのは面白かったです。
(ただ、一つ難点をいえば、前半部の「青森」という言葉は削るべきでした)
文章表現も少し荒削りな所もありますが(特に文の流れでしょうか)
センスを感じる表現も多く楽しめました。

672 :
□――20「リンゴ畑よ永遠に」
軽快な文章が楽しめました。実際に作中では殆ど物語の展開はないのですが。
(「実際に何がいいたかったの?」と聞かれたら「何もないよ」と答えるしかないほどです)
だが、「それから実際に起きたことはここには書かない」等と自分から宣言する馬鹿馬鹿しい清々しさがあります。
純文学作品には内容など本当は不要なのではないか、時々私はそんな事を思います。

△――17「約束の木」
設定は圧倒的に魅力的でした。
文章もそこまで悪くないのですが一番のクライマックスでの
>割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうける
>ゴールキーパーのような、びっくりした顔になっていた。
この文章はいかがなものでしょうか、正直比喩が長すぎ、また一般的でないので響きません。
こういった文章が大事なところに出てくると、それだけで全てを台無しにしてしまいます。

■――19 「青森にて」
比喩をこれでもかと多用した作品。
風で揺れるリンゴをかなり力技ですが「日本海だ」の4文字まで持っていったのは称賛に値します。
だが、作中の比喩「海のよう」→「心のよう」の繋げ方に無理があります。
プロポーズしようとしているたけしの心模様を類して繋げたのでしょうが、
それならば前半部にたけしの心理描写を入れておくべきでした。
最後の一文「空もようは、悪くはなりそうになかった。」も印象的なラストですが、
これも前半に風の描写だけでなく、空の描写も入れておくべきだったでしょう。
以上の2点がこの作品の完成度を著しく下げていると感じました。

673 :
● ――27 「林檎」
これは小説ではなく、報告ではないですか?
もちろん、純文学に内容を問うのはいけないのかも知れませんが。
内容がない上に、文章は凡庸で簡素で平坦です。
なにか面白い表現をしようと試みたのでしょうか?
何のためにこれを書いたのですか?理解に苦しみます。
● ――16「小さな寓話」
それっぽい雰囲気だけを出せればいいと思い、書かれた作品ですね。
>悪戯小僧がリンゴの木にのぼって枝を揺すっていた。
木に子供が登っていれば普通は気がつくのでは?
それにこの木の上にいた子供はその後どうなったのですか?
まるで「ただ、木を揺らすためだけに登場している」みたいで不自然です。
>愚者の若者は言った、「私はおまえさんがうらやましい。嘘をついたり、悪口を言ったり、
>ねたみ事を言ったり、わざわいを生む口のないことが」
ここでの口は言葉を発する機能、喋る事を意味していますが、
相手のリンゴの木が普通に喋っているでは、あまりに支離滅裂です。
哲学的な、示唆的な(正確には風な)物を書けば受けがいいと思ったのでしょうか。
ただそういった物を書くのには、それに適した思想家や宗教家のような素養が必要です。
それを持たずに書くと、バカが知ったかぶりをしているようで、一等愚かです。
また、最後に美女が登場するのも茶番。
作中のモチーフも手垢のつききった、汚れたパンツみたいな物ばかりですし、
文章も魅力的と思われる表現がなく、陳腐です。
正直、あざとさばかりが目に付き、不快感をもよおす作品でした。

674 :
27の重大な瑕瑾
林檎か(ママ)転がって揺れている
林檎は転がるが、転がり終えて静止したあと、揺れるという現象は
ありえない。
頭で書くとこういうミスがおきる

675 :
総評(1次選考から振り返って)
最終選考は最終選考として、最後の完成形の作品の評価をするにとどめました。
しかし、この賞の1次選考から参加させていただき、
ここまでの全ての作品、全ての過程を見つめて来た人間として言わせてください。
私が最終選考に残った作品で好きなだったのは
17の「瓦礫の上はひょこひょこ歩く」といった表現、
19の「いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送ってくれているのだ。」という一文でした。
しかし、両者とも推敲で自分の一番優れている点を自らなくしてしまいました。
17は推敲で現実的な描写を入れていますが、これはなくなった恋人に語りかけている文章ですよね、
恋人相手にこんな身もふたもない言葉を使うのでしょうか?
改稿前の、酷い現実を含んで伝える、優しさと稚気に溢れた素晴らしい描写をなぜ捨ててしまったのでしょうか?
19は推敲で最後の文に「お前はOKだ、と。」自己肯定を持ってきましたが、それは下世話すぎます。
フワフワとした文章を締めるには相応しくありません。
改稿前の「いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送ってくれているのだ。」という、
青空にリンゴを放り投げたような、爽快感のある終わり方にこだわるべきだったと思います。
改稿後の文章では最後にフワフワと漂ったリンゴが地面に落ちて砕けてしまっています。

676 :
27ですが、何点か改稿した作品がありますが、改稿前の作品が一番マシです。
それでも十分酷いですが、まだ語るべき所があります。
この作品の主題は「妻と別れた男が妻が出し続けたリンゴを、自ら買い食す」という所ではないでしょうか?
それをなくしてしまっては、もはや語るべき所、見所がなにもありません。
もちろん、27さんは文章力、構成力、など能力が低いためその主題を扱いきれませんが、
前向きな失敗は明日に繋がります。どんな文豪と呼ばれる人間でも生まれた時から言葉が綴れたわけではありません。
経緯を見ると、あなたは>>635に言われるまま何度も改稿していますが
この>>635は【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】この副題を考えた人間で、
審査委員長という名誉を掠め取ろうとした泥棒です。
あなたは泥棒の言うことを真に受けて、自分の作品を滅茶苦茶にしてしまいました。
この>>635は自己顕示欲の塊で、この「2ちゃんねる文學賞」を自分の考えた比喩の大会だと言い張っていますがそんな事はありません。
主催者の私が>>335で述べたように選考基準は「純文学作品として、文章表現として、どうなのか?」です。
文章量の制限などもありませんでした。(もちろん増長でなく主題に適した文章量ならばですが)
しかもこの>>635は無能な男です。
もし彼に能力があれば【2ちゃんねる文學賞】文學界新人賞116【りんご大会】という適したスレタイを考えられたでしょう。
それを出来なかったことから、彼の無能さが露呈しています。
まとめると、あなたは無能な泥棒の言うことを真に受けて、自分の作品を滅茶苦茶にしてしまいました。
悲惨です。

677 :
頭痛い。。

678 :
この大会は赤いりんご比喩大会じゃないのか?
誰が見たってそうだろう。
それと、何で「ひょこひょこ」という表現が高評価なのか理解に苦しむ?
もっと考えられるだろう

679 :
おまえ勘違いしてるw

680 :
最後に全ての小説家に、いうならこのスレに来ている全ての人にいいたい事があります。
「他人の感想なんか気にするな」という事です。
感想と批評は違います。
批評は具体性を伴い「ここがどう悪い、ここがどう良い」というもので、
感想は抽象性を用い「ここがどう嫌い、ここがどう好き」となるものです。
一見、この二つは似通った言葉を表現を使うことも多いのですが、意味が根本的に違います。
批評は論理による一般的なもので、感想は感性による私的なものです。
言い換えれば、悪い感想を言われても気にする必要はないのです。
日本の場合、殆どの文学賞の選考委員は自作する小説家、芸術家が務めます。
よって、彼らの選評は殆どが感想になります。
ですから感想に意味があると思いこみがちですが、
実際に意味があるのは「優れた感性による感想」なのです。
何の実績も持たない、持てない人間のくすんだ完成から垂れ流される感想に意味などありません。
私がこのスレを見ている中での発言者の多くも、
文章、小説、文学について無自覚であると断ずる事が出きる人間です。
そんな人間の言う感想を真に受けて、一体どんな芸術ができるのでしょうか?
是非、批評には耳を傾け、感想など聞き流すといった習慣を持ってください。
以上が私が今回の選考の経験から感じた、感想でした。

681 :
おまえが審査委員長なのかw
その程度の見識で?
こりゃ困ったなw

682 :
>>676
あのね、>>663も改稿後の方が良い、と言ってるんだよ

683 :
>>681
俺は主催者、選考委員長は>>1、選考委員は1の作者と>>527
応募者も真剣に書いたんだろうから、真剣に選考してあげて欲しいね
>>678
もう一度、最初からスレを読もう
それでも、そう思うなら
俺はOKというサインを出すね
>>682
>>663は感想だからww
多分、読解力が足りなくて「どこが良いか、どこが悪いか」わかってない
実際には改稿後の作品は文章としての質は上がっても、小説として成り立たなくなった

684 :
合議制をとるなら点数で評価するしかあるまい
現段階までの点数を上げるならば、
>>664の方
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
>>66の方
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16  

685 :
>>684
訂正
>>66でなくて>>667そして>>337>>683のいう>>527
熱い批評合戦も落ち着いたと思いますので。
あとは委員長が断を下して下さい。
あくまでも主催者の意に従います。

686 :
bQ5
高杉だってw
とってつけたみたいに「リンゴはゆれる」はあるがよw
「彼女と出会う」って部分があるのかよ

687 :
しかしむちゃくちゃな裁判だな
2ちゃんだからしかたないかw

688 :
点数つけるのは2次選考でやったから、駄目だってw
だいたい「比喩大会」だと思って点つけてる奴の採点なんて意味ないだろ
「100m走でイケメンだからタイムは遅いけど一位」って言ってるのと一緒
本当なら俺が最後までいて、選考を見届けたいが、俺は今日忙しくてね
もう少しで出なきゃいけない、だから>>1、1の作者、>>527の三人に任せるよ
三人の選考会がまとまらなかったら、主催者権限として、
明日の朝にでも俺が「感想ではなく、批評として成立している物」を選んで採点するよ。
(批評は作者の肥やしになるものだから、我こそはと思う人はどしどし、書いてあげてください)
でも、出来れば明日の朝には受賞パーティーが開かれていて欲しいね

689 :
おまえ、言ってることおそろしく自己中なんだが
おまえ、正体は25なんだろw

690 :
>>685
もう一度訂正
>>66でなくて>>667そして>>667>>683のいう>>527
>>688
点数制しかないよ
どこの選考だって絶対に意見はまとまらないよ
話し合っても平行線だよ
それが現実
というか、誰が読んだって
【赤いりんご】文學界新人賞116【比喩大会】は
赤いりんご比喩大会だから
応募作1から審査をしている

691 :
なってない
やりなおし

692 :
>>688
点数つけるのは2次選考でやったから、駄目だってw
だいたい「比喩大会」だと思って点つけてる奴の採点なんて意味ないだろ
「100m走でイケメンだからタイムは遅いけど一位」って言ってるのと一緒
むしろ、いろいろな角度からの選考になるから好ましい事だろう
比喩、言葉の喚起力、文章力、構成力
さまざまな要素が加点要素として吟味されるわけだし

693 :
「比喩大会」じゃなかったら、
お題をこなす単なるワイスレだろう

694 :
お前らそんなに楽しいか?

695 :
よくぞ申した!

696 :
いつから俺が複数いると錯覚していた?

697 :
芥川賞選考で円城搭の道化師の蝶への批評が真っ二つに割れた事を思い出せ
結局、点数制しかないのよ
こうなってしまったら考え方なんて絶対に最後まで一致しないって
独裁者がいないわけだから、最後は点数制しかないって

698 :
>>680
そんなことはほとんどの者が分かってることだよ。
周知の事実を大層に語ることほど恥ずかしいことはない。
しかしおそらく賞に提出されるほとんど全てが自己陶酔型の
全く自らを客観視出来てない作品ばかりなんだろうな。
NO25なんて糞みたいな作品にわーきゃー言うてる時点でレベルが知れるわ。

699 :
>>664の方(?)
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
>>669 (>>683のいう>>527)
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16
主催者選考委員長、そろそろ、ご判断を!

700 :
>>664の方(?)
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
>>669 (>>683のいう>>527)
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16
主催者選考委員長、そろそろ、ご判断を!

701 :
議論の余地があるな

702 :
すれた芋読めないのか

703 :
点数でいいのですね。じゃあ行きますよ。
私の感想ということで。
5点:16、17、20
4点:
3点:
2点:25、27
エントリーはこれで全部でしたかね。もれがあったらゴメンね

704 :
それじゃ全然おかしいだろ。

705 :
お前らこんな馬鹿馬鹿しい事に一日を費やしていたのか?
彼女とセックスしてた方がよっぽど楽しいぞ

706 :
25と27はクソだよw
どうひいき目に見たってよ。わりいけど
むしろ16、17、20のうちでどれがもっとも
優れているか議論した方がおもしろいと思う

707 :
>>703
ちょっと待て、
委員長から権限を委ねられているのは
>>669 (>>683のいう>>527)のみ
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20
委員長に申請して許可をもらってから点数を出すのが筋道だろう
あと、一人二役は厳禁とする!

708 :
その点数は明らかにおかしいな

709 :
なんだとこの池沼が!

710 :
>>705
事実なような気がする

711 :
XTCとかwwwwww

712 :
おれは筋を通してるよw
クソを批評(長所を指摘)してる、>>663の態度はえらいと思うぜ
その>>663を感想よばわりしてる委員長ってのはどうなんだよ
そいつの持つ権限ってのは一体何だよ
みんなはどう思うんだ
2ちゃんに良心ってものがあるのなら答えてくれ

713 :
バイバイさるさん

714 :
委員長、解任も視野に入るな

715 :
障害者を手コキしている映像
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=LHsmZmoeuto#t=67

716 :
>>663
お言葉ですが、ブルースリーという言葉は既視観がありすぎます
それほど心を打ちのめさせられません

717 :
>>714
いよいよ、委員長解任議案が出されました

718 :
で、どうするんだよ
どれが受賞よ?

719 :
>>717
残念ではあるが、委員長解任なんてしてる暇ないよ
早く受賞作を決めないとこのスレが終わってしまうよ

720 :
次スレ
【赤いりんご】文學界新人賞117【比喩大会】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1381512447/

721 :
>>719
誰が権限ももってどうすんじゃなくて
おのおのが点数をあげればいいじゃんか

722 :
まずはオマエが見本を示せよ能無し

723 :
委員長が一番わかってないなw

724 :
27の暗喩に気づかないとは

725 :
外野の騒音がうるさくなってきました。
委員長、早急なるご決断を!

726 :
だから委員長は馬鹿なんだってばさw

727 :
>>1です。ごめんなさい。
誰もスレ立てしなかったんで、適当にスレタイつけて立ててしまいました。
本当に何も考えてなかったので、ここまで紛糾するとは思っていませんでした。反省します。
これ以上黙ってても、かといって口を出しても何も変わらないと思ったので、それなら、と思って白状しました。
スレ立てておいて申し訳ないですが、やはりここは文学界スレなので、大会は別でやって貰ったら幸いです。
700超えるまで黙ってて何言ってんだって感じですよね。元凶が黙ってろって感じですよね。もう少し早く口を開くべきでした。
そもそも僕が文章の組み立て方云々を聞いたのが全ての始まりだったので、引け目を感じていました。
ごめんなさい。

728 :
点数の出し方
「お題」をこなしている事が必要十分条件!
さー、最終候補作を採点してみよう
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

729 :
>>722
よしわかったよ
NO17=NO20(5点)>NO16(4点)>>>NO27(2点)>>>NO25(1点)

730 :
まったく不必要なのにボコボコ空白入れるの止めろよ
それ文學界でなぜかやたら嫌われるやつだから
「空白入れるな、空白入れるな」ってなんの事かと思ってたけど
売ってる本でも章を分けるときは空白入ってるしさ
きっとこういうやつの事なんだな、って今実感した

731 :
>>728
おいっw
未知の領域とすりゃ、●チガイ小説があてはまっちまうじゃねえか
まあそれが目的なんだろうがな

732 :
>>727
あんたが採点しなければ、大会は終わらないよ
というか、>>700の3人の合計で良いか、悪いか、判断してくれ
大会を早く終わらせようぜ

733 :
>>727
あんたの気持ちはわかった。でも悪いが、1000まではつづくよ、これ。
来月になれば当選作も公表される。新ネタもできて、別の流れになる
だろう。それまでの辛抱さな

734 :
>>727
あんたに採点できるのか。
でもやってくれや、おさまらんから。

735 :
>>727
あんたが悪いわけじゃない
ワイスレから難民が流れて来てるだけだ
比喩も何もない恰好にされてしまった

736 :
>>727
あんたがこれからは主役

737 :
>>727
あんたにー、あげーたー♪
愛のバラード

738 :
もうどれが受賞作でもいいよ
どれが選ばれたってブーイングが凄いぜ
実際の新人賞の結果だって同じだろ
>>727がやめようといってるから中止しよう
委員長のラノベ脳に辟易したしな

739 :
もうやめよう。
それがいちばんいい。
点数化する奴はアラシということだな。

740 :
へんだな
おれ最近
頭が大きくなてるんだよ

741 :
>>738
中止は関係者に失礼だろう
主催者>>727がそういうのなら、委員長が責任をもって今までの議論をまとめろよ
だからといって、独断しても反発は必至。
ルールを定めて決を採るしかないと思うけどな。

742 :
だれか「終了」のAA貼ってくりや
1000まで貼ってくれちゃってよいよ

743 :
どれが選ばれても
エジキになるだけ
ここに良心はないからなw

744 :
>>671主催者、ご決断を!

745 :
だから主催者はw

746 :
こういうのを小田原評定というんだよ

747 :
身勝手な意見かもしれませんが、私もいつの間にか運営側に立たされていた身。
勝手なのはお相子ということで、頑張ってくれた人には申し訳ありませんが、私は今後ROM専になります。
文章書く上で何か困ったりしたらお尋ねしたりするかもしれませんが、大会だとか評価だとかは係わらない事にします。
もう>>1として書きこむこともしません。
今回の事でご迷惑に感じられた方々、混乱を招いてしまって本当に申し訳ございませんでした。

748 :
まずはオマエが見本を示せよ能無し

749 :
>>664の方(?)
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
>>669 (>>683のいう>>527)
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16
からすると、合計点は
16 − 8点
17  − 10点
20  − 8点
25 − 10点
27 − 8点
ほぼ均等にばらつく、選考される委員が多ければ多いほど限りなく均等にばらつくような気がする。
選考なんて運なんだね
取りあえず、17と25が高得点で同時受賞となりますが。 

750 :
>>741
委員長が一番判断能力がないから意味ないぜ

751 :
>>749
それでいいよ
意義なし
終わらせよう
いいかげんに

752 :
25は自分のに高得点入れて、
他は落としていそうだな

753 :
>>749
>20秒ぐらいした時だと思う、私の頭から溢れた言葉達が涙となってぽろぽろ、こぼれた。
たけしはそれに気がつくと、体を放して「ごめん」と言ってくれた。
この程度の作文が受賞作・・

754 :
ラノベボッキ天国

755 :
2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載

17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。風もないのにリンゴの実がいっせいに揺れたのだ。
割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
ような、びっくりした顔になっていた。
深呼吸すると僕はふたたび歩きだした。今の様子を誰かが見ていなかったろうか
と辺りを見回しながら。
瓦礫の道になれるのはむずかしい。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に
現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。

756 :
デビュー確実!!!!!!!!

757 :
25「ある一つの光景」
改行が多すぎて、私のパソコンでは原文通りに投稿できません。
誰か掲載の方をお願い致します。

758 :
文學界新人賞116
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1382167468/

759 :
ぐだぐだ言ってるやつは失せろカス

760 :
>>758
歴史に残る駄スレになったからやり直すんだね

761 :
>君の歩く道に瓦礫はないから
www

762 :
          /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
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763 :
>>755
17「約束の木」
なかなか良くできてるんじゃないの
日曜日の挨拶が楽しみだ

764 :
元が駄目なものはいくら推敲しようが駄目なままだ、という貴重な教訓

765 :
>>749
真面目にやれ

766 :
2ちゃんねるラジー賞受賞作全文掲載
No.28 りんご
りんご。それは禁断の果実。
アダムとイブがりんごを食べてしまったことにより、
楽園から追放され、人間は労働をしなければいけなくなった。
中学3年生の桃子は、学校から帰ってきて宿題をしていた。
机の上に母親から出されておやつのりんごがある。桃子はりんごを見つめる。
「もし、アダムとイブがりんごを食べなければ、私は今頃宿題をしなくてもよかったかもしれないのに。」
やる気のないため息をつく。面倒くさい。サボっちゃおうかな。
カバンの中からアイフォン5を取り出す。
アップルのリンゴマークが目に入った。
スティーブ・ジョブズ。桃子はスティーブ・ジョブズのライフスタイルに憧れる
マニア気質の女の子で、彼の本をたくさん読んでいた。
その瞬間、机の上のりんごが知恵の象徴に見えた。
「もし、私もりんごの知恵にあやかれば、ジョブズみたいに大成功してお金持ちに
なれるかもしれない」
よし、りんごを食べて宿題をやって将来大物になろう!
そして、りんごを勢いよく食べた。それから、数学の方程式と向き合う。
りんご一つでコロコロと気持ちが変わる、移り気な性格の中学3年生だった。

767 :
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768 :
委員長が戻ってきたらおもしろいぜw

769 :
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770 :
>>768
委員長の推していた25が合議制で受賞してるから、
17には反論したいだろうけど、納得するんじゃね

771 :
てか、No.25とNo.17は
日曜日、逃亡しないだろうな……
そっちの方が心配

772 :
No.28は委員長作

773 :
いつの間にか、受賞作がワイスレで宣伝されてる

774 :
そして思い切り馬鹿にされている

775 :
ワイスレじゃ何持っててもエジキだわw

776 :
ピラニアの池に赤ん坊放り込むようなもんだ

777 :
赤ん坊?腐ったタニシだろ

778 :
>>775
ありゃ、17の受賞者、ワイの事、黙らせちゃったぞ

779 :
相手にされない・嫌われている→「ワイの事、黙らせちゃったぞ」
このスレそのものだな

780 :
保坂和志金科玉条タイプだな

781 :
受賞の言葉楽しみ

782 :
よそのスレをコピペで荒らすな
恥を知れ!

783 :
新潮にも宣伝されちゃってるね

784 :
自信持っていい受賞作だからいいんじゃね?
デビュー作として堂々と送り出そう
文学界スレの民度を見せつけないと

785 :
名誉だろう
運が半分とはいえ、30人近くから選ばれてるわけだから、
文学界新人賞二次通過の倍率くらいと同じくらいの難関度だよ
17も25もたいしたものだよ

786 :
>>784
あんた17か? 25か?
選考委員か?

787 :
どんどんやれ
まあ拡散するわな
どんだけ拡散するか見物だわ
おれ作者だけど
これでちょいと2ちゃんから離れられるw
きっかけくれてありがとよw

788 :
芥川賞のスレにも貼ってくれよ

789 :
No.25はともかくも,
No.17はハイレベルだ
全然違う
比べられるNo.25があまりにも可愛そうだ

790 :
うん、17はハイレベルだ。
なんで25も選ばれたんだ?

791 :
てか、すごい事になってるな
電波の拡散の勢いは……

792 :
芥川賞スレと五代誌スレに貼ってきた

793 :
次は何の大会やるのー?

794 :
>>787
2ちゃんから離れるなよ
明日、受賞の言葉があるだろ

795 :
おい、誰だよ?
あなたの文章真面目に酷評しますPart75
凄い文章を公開。お前等より上
に貼ってきたのは。

796 :
>>793
いいから、黙って応募原稿書いてろよ、カス

797 :
ここのスレ、いますげー勢いで読まれてんど
これぞ文學界!
いいではないか!!

798 :
よもや震災ネタ、瓦礫ネタで応募するやつはいないと
おもうけれど
貼られたらちょっとびくっとするだろうなw
おいっ、ってなったりしてよ

799 :
>>798
受賞に至らなかった応募作の中に瓦礫ネタあったよ

800 :
しかし
ムキになって批判してるやつ
バリゾウゴンあびせてるやつ
冷笑してるやつ
それが、賞と言えば言える
ほんとうの愚作、●チガイ作なら無視されるだろうからな

801 :
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802 :
>>800
良い意味で罵詈雑言やら批判やら浴びるならまだしも
悪い意味でだね

803 :
そりゃ酷評スレにコピペすりゃ正常な叩かれ方をするだろうよ
800は荒らしが反論封じのために使う常套句
コピペ同様、目新しさもなく低レベルってだけ

804 :
何でNo.25を貼ってこないんだ?
No.17しか貼ってこないの?

805 :
>>802
おまえ日本語だいじょうぶか
良い意味の罵詈雑言、なんてのは生まれて初めてきいたぞw
批判を浴びる、ってのはもともと悪い意味だろが
言語矛盾
だからおまえは馬鹿にされるんだよw

806 :
まったく不必要なのにボコボコ空白入れるの止めろよ
それ文學界でなぜかやたら嫌われるやつだから
「空白入れるな、空白入れるな」ってなんの事かと思ってたけど
売ってる本でも章を分けるときは空白入ってるしさ
きっとこういうやつの事なんだな、って今実感した

807 :
>>802
おまい25だろ?www

808 :
>>802
おまい25だろ?www

809 :
          lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
         llllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
         llllllllllllllll   ' ̄ ̄llllllllllllllllllllllllll
         lllllllllllllll          llllllllllllll
         llllllllllllI,   /  ‖ \   lllllllll
         Illlll,   / /)  (\\   lll
         丶,I /./● I  I ●\\ i'i
          I │  // │ │ \_ゝ │ I      <下痢便は完全にブロックされている!
          ヽ I    /│  │ヽ    I/
           │   ノ (___) ヽ  │
           │    I    I     │
            i    ├── ┤   │
            \  /   ̄  ヽ  ,/
              ヽ__     'ノ
              /        \
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810 :
>>804
やめとけ
No.25は必ず恥を掻く
No.17と比べたら見れたものじゃない
はっきりいってうんこレベルだ
選ばれてしまったのは何かの間違いだ

811 :
25は空白ばかりだもんなw

812 :
実際の下読み選考でも、
何かの間違いで選ばれてしまうことがあるのかな

813 :
>>804
やめとけ
No.25は必ず恥を掻く
No.17と比べたら見れたものじゃない
はっきりいってうんこレベルだ
選ばれてしまったのは何かの間違いだ

814 :
そして宇宙港に幸福の科学のエル・カンターレと大川隆法が到着した

815 :
 合併後、グループ各社に分散していた共通の機能を集約。またコーポレートブランドとして「KADOKAWA」を強く打ち立て、事業展開の強化と世界で通用するコンテンツの創出に努めるとしている。

816 :
>>813
委員長=オチツケ=馬鹿=戦う聖戦士
の功績

817 :
委員長=オチツケ=馬鹿=戦う聖戦士=NO25=天下の恥さらし
=勘違い=むちゃくちゃな日本語

818 :
俺も委員長はオチツケで25だと思ったね
自分に高得点入れただろ

819 :
◎――25「ある一つの光景」
構成の妙と言えますでしょうか、この構成を創りだせた段階で一本勝ちというほどでした。
よく「連続ドラマなどは一話と最終話を見ればいい」と言う兵がおりますが、
その手法を小説に流用するという考えが秀逸です。
カットバックを用い、三人称の描写で異様なラストを先に描き、次に一人称によりスタートを描く。
その間の出来事は全て読者に委ねるという大胆な構成が素晴らしいです。
内容も短い文章ながら「たけし」「彼女(私)」「和夫」の三人が、三人とも、狂っていることを明確にしています。
主題も純文学的な題材といえると思います。
文章に関しては、前半部(時系列的には後半)の三人称では抽象的な描写がメインなのに対して、
後半の一人称では具体的な固有名詞(実数)を頻出させて対比させているのは面白かったです。
(ただ、一つ難点をいえば、前半部の「青森」という言葉は削るべきでした)
文章表現も少し荒削りな所もありますが(特に文の流れでしょうか)
センスを感じる表現も多く楽しめました。

820 :
杉井光

821 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

822 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

823 :
委員長=オチツケ
こいつ正当化の悪天才
友達いないだろうな

824 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

825 :
どう見ても自分で自分の作品を褒めている
「構成の妙」「純文学的な題材」「センスを感じる表現」
こんなガタガタの駄文によくもまあ言えたもんだ
こういうことがやりたくて大会をごり押ししてたんだな

826 :
>>825
それがオチツケ。
自分に高得点入れて、手ごわい相手にはごちゃごちゃ文句つけて
低評価になるように先導する。他スレでもいたな。

827 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

828 :
オチツケは女だったんだ

829 :
オチツケBBA消えたな

830 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

831 :
25の評価を見てきた。
酷評スレでは「30年前のエロ雑誌の読者体験談」
ワイスレでは「ケータイ小説以下」

832 :
これだけ短いのにカットバックとか、馬鹿じゃねーの?
表現力がないから場面を切り替えるしかないってだけ
純文学的って、性欲まみれのガキがサカッてるのが?
登場人物が狂ってるとか言い訳にするなよ
狂ってるのは文章そのものだろう しかも実力不足で

833 :
同意

834 :
>>671―674
オチツケ、自分のに二重丸……
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16  

835 :
オチツケの点数が無効だった場合、点数がどうなるのか計算した。
>>664の方(?)
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
>>669 (>>683のいう>>527)
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20

No.16 8点
No.17 8点
No.27 8点
No.20 5点
No.25 5点
――――――――
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16
――――――――
俺の中で受賞者はNo.16、No.17、No.27のうち二人で奨励賞一人にしとく。

836 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

837 :
www
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16

838 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

839 :
飲みから帰ってきたら2チャン文学賞が発表されててびっくりした!
毎年楽しませてくれるね!
ラジー賞のそれと併せて興味深く読ませてもらったよ!!
ありがと!
だからもういだろ。
もう平常運転に戻ろうぜ☆

840 :
うん。25は受賞取り消し
17の単独受賞
16に奨励賞な

841 :
↓なんだ、こいつオチツケだったのかよ
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

842 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

843 :
↑な、おかしいだろ
ぜったい
こいつヒステリー気質だよ
そろそろ出てこいや、委員長
いや、オチツケ、戦う聖戦士よ

844 :
          /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
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     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
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845 :
あれだけ他スレにコピペしまくってたのに酷評スレに貼られてビビッてたよな(>>795)。
化けの皮が剥がれると思ったんだろう。
このスレで自演連投&なりすましでごまかしていたのが通じなくなるからな。
案の定、酷評スレでは両方とも論外扱い。おまけに見苦しく自演して一蹴されてたしな。

846 :
ほめると自演扱いされる
弁護すると自演扱いされる
おれ作者だけど(16、17、20)
あと12、13もおれだが
急造品でわるかったな
でもおれが心底びびった評はなかったよ
シネ
これがおれの受賞のあいさつなw
またどこかでなw

847 :
>>846
消えなカス
内輪褒めでチョーシこいただけの無能が

848 :
>>846
確か2chから離れるとか言ってたよな→>>787
未練がましくこっそり覗いていたわけか
文章と同じクズっぷりだな

849 :
>ほめると自演扱いされる
>弁護すると自演扱いされる
同じことじゃねーかよ 結局持ち上げてるだろ
文頭に「自分の作品を」とつけてみろや 単に自演がバレただけ
あんなひどい駄文をほめたり弁護したりすること自体、不自然なんだよ
どうしようもないバカだなオマエ

850 :
「おれが心底びびった評はなかったよ」
カッコつけてるつもりだろうが、自覚のないバカにしか見えん

851 :
へえ〜

852 :
自覚のない奴って進歩しないよね。
そもそもスタート地点からしてひどいけれど。

853 :
>>846
おれ作者だけど(16、17、20)
まさかあんたが最終候補作を選んだんじゃないだろうね?

854 :
選んだに決まってるだろ
そういう「大会」だったんだよ

855 :
受賞者挨拶・受賞パーティー
開催!
栄えある受賞者の方、
自分の推していた作品がありましたか?
今のお気持ちをお聞かせ下さい
惜しくも受賞を逃してしまった方
反論大いに結構
大会を振り返っての感想をお聞かせ下さい
今後の参考に致します
又、落選にめげずに、次回にて良作のご応募をお願い致します

856 :
>>855
性懲りもなくのこのこと現れたか自演カス荒らし
しかも次回もやるってか
ふざけんなバカ

857 :
>>846
ワイに噛みついていたけど、
あんたの自演だろう
相手にするだけ無駄だとまわりからもあきれられていただろう
みっともないよ

858 :
次は今立っている新スレに移ろうね
お願いだから南北朝対立スレ騒動の再現は無しでね
書くことに集中したいから

859 :
新スレには来るな自演野郎ども
別に自演文学賞スレを立てて騒げばいい
【オチツケ常駐】自演文学賞【自演&自演】
「文學界」の名前に寄りかかるような汚い真似をするな

860 :
見境なくあちこちのスレに貼りまくってるな
恥を晒しているってことが分からないのか
誰が褒めるかよあんな駄文
自演、荒らしに加えてガイキチだな

861 :
25の応募作は、投票と選評の面で懐疑の意見が出ているので取り消します。
当選作は17「約束の木」のみに決定しました。
2ちゃんねる文學賞当選作
17「約束の木」
君は瓦礫のある道を歩いたことがあるだろうか。
腕を水平にひらいて、転ばないように足もとを見ながら歩くんだ。
ダッシュできないし、方向もすぐには変えられない。こんな不自由な
ものとは思わなかった。ガサガサと耳障りな音もする。片方だけの
バスケットシューズが転がっていた。ヘッドホンのコードが電線にから
みついている。ふだんはじいっと見てはいけないもの、たとえば黒い網タイツ
なんかが瓦礫の間に挟まってるのが見える。
リンゴの木を目指して僕は歩いている。
あの木が君との待ち合わせの場所だ。あの日、約束したのだった。
僕には、はっきりとリンゴの木が見える。君にも夕陽のように赤く熟れた実が
いくつも見えるはずだ。
すると僕の足がクリーニング店の看板を踏んずけた。
瓦礫の道にはよくあることだが看板の下にちょっとした隙間があったらしい。
僕はよろめいた。
そのときリンゴの木が揺れた。風もないのにリンゴの実がいっせいに揺れたのだ。
割れたショーウインドウに映った僕の顔はシュートを待ちうけるゴールキーパーの
ような、びっくりした顔になっていた。
深呼吸すると僕はふたたび歩きだした。今の様子を誰かが見ていなかったろうか
と辺りを見回しながら。
瓦礫の道になれるのはむずかしい。君はもうすぐあの街角を曲がって僕の前に
現れるだろう。君の歩く道に瓦礫はないから、僕の歩き方を見て笑うかもしれない。

862 :
2ちゃんねる文學賞ラジー賞 受賞作全文掲載
No.28 りんご
りんご。それは禁断の果実。
アダムとイブがりんごを食べてしまったことにより、
楽園から追放され、人間は労働をしなければいけなくなった。
中学3年生の桃子は、学校から帰ってきて宿題をしていた。
机の上に母親から出されておやつのりんごがある。桃子はりんごを見つめる。
「もし、アダムとイブがりんごを食べなければ、私は今頃宿題をしなくてもよかったかもしれないのに。」
やる気のないため息をつく。面倒くさい。サボっちゃおうかな。
カバンの中からアイフォン5を取り出す。
アップルのリンゴマークが目に入った。
スティーブ・ジョブズ。桃子はスティーブ・ジョブズのライフスタイルに憧れる
マニア気質の女の子で、彼の本をたくさん読んでいた。
その瞬間、机の上のりんごが知恵の象徴に見えた。
「もし、私もりんごの知恵にあやかれば、ジョブズみたいに大成功してお金持ちに
なれるかもしれない」
よし、りんごを食べて宿題をやって将来大物になろう!
そして、りんごを勢いよく食べた。それから、数学の方程式と向き合う。
りんご一つでコロコロと気持ちが変わる、移り気な性格の中学3年生だった。

863 :
【受賞の言葉】
No.17
ほめると自演扱いされる
弁護すると自演扱いされる
おれ作者だけど(16、17、20)
あと12、13もおれだが
急造品でわるかったな
でもおれが心底びびった評はなかったよ
シネ
これがおれの受賞のあいさつなw
またどこかでなw

864 :
てめえの自演にゃみんなヘドが出そうに思ってるんだよ
とっとと消えな、能力下等

865 :
>>861>>862>>863
は同一人物なのでしょうか?
2,3分置きに書き込まれているけど……

866 :
        |   |  ━━      \\   ヽ\\\
         |   |            \\   ヽ\\ヽ  ☆超感謝祭
         ヽ  | ヽ_l_/      ヽ_l_/_    \\ヽヽ  ーっ☆
         ヽ  | / ● \     / ● ヽ    \ヽ\ヽ
          ヽ |  ー──     ー──      |ヽヽ\\
           ヽ|      |   |          /\\\ヽ
            \    /    \        /
             \   ヽ___ノ       / _      _
              \    _____     / /  |     /  |
               \   |凵凵凵凵 |    / |  |    /  /
                \  |      /   /  |  |    /  /
       _____──\\   / ・ /─‐、|  |   /  /
      /ヽ   \       \ ̄ ̄ ・ /    |  |  /  /
    /   \   ヽ  -、__   ̄ ̄ ̄      |  ヽ/  /
   /     ヽ   ヽ             __  |       
  /        ヽ   ヽ            \  \|
 /         |   \            \
 |          |    \            \

867 :
今さら何を
この期に及んでまだ自演の茶番を続ける池沼ってことだ
一人で五つも出した、なんて奴を平気で登場させて来るあたり、
テメエの自演が常態化してて感覚が麻痺してるんだろうな

868 :
頭がテンパって、自演、貼り付けまくってるやつがいるなw

869 :
保健所に連絡した方がいいレベル

870 :
しかし委員長オチツケの焦り、面白かったなw
これだけでも収穫だわ
誰か魚拓とっとけよ

871 :
>>868
オチツケ
自爆テロ

872 :
受賞作読ませて戴きました
私はエンタメを書いてるものですが
さすが2000近くの応募がある文学界さん、
作品は純文学の王道って感じでした
瓦礫まわりの描写が冴えていましたね。

873 :
        |   |  ━━      \\   ヽ\\\
         |   |            \\   ヽ\\ヽ  ☆>>872超感謝祭
         ヽ  | ヽ_l_/      ヽ_l_/_    \\ヽヽ  ーっ☆
         ヽ  | / ● \     / ● ヽ    \ヽ\ヽ
          ヽ |  ー──     ー──      |ヽヽ\\
           ヽ|      |   |          /\\\ヽ
            \    /    \        /
             \   ヽ___ノ       / _      _
              \    _____     / /  |     /  |
               \   |凵凵凵凵 |    / |  |    /  /
                \  |      /   /  |  |    /  /
       _____──\\   / ・ /─‐、|  |   /  /
      /ヽ   \       \ ̄ ̄ ・ /    |  |  /  /
    /   \   ヽ  -、__   ̄ ̄ ̄      |  ヽ/  /
   /     ヽ   ヽ             __  |       
  /        ヽ   ヽ            \  \|
 /         |   \            \
 |          |    \            \

874 :
文芸誌の新人賞を永遠に受賞できないのはどういう奴等なのか、よくわかったよ
あほな自演文学賞モドキを強行したり、能力上位を自称したり、オチツケを連呼したり
駄文を恥じもせずあちこちのスレに貼りつけまくって迷惑をかけたり……
こいつら未来永劫・落選だな
こいつら、と言ったが、一人かもしれん

875 :
受賞作はふさわしいと思うよ
但し2作目はちょっとおかしい
何で選ばれていたのかが謎?
良いんじゃないの1作目で

876 :
まだしょーもない自演が通じると思っているのか?
低能は引っ込んでろ

877 :
自演と言われる前に
>>875>>872は私です
私は受賞者でもありません
本当に良いと思った人です

878 :
>>877
あっそ
じゃ、君の見る目は腐っているから他所行って

879 :
>>810
どうも、主催者委員長の5点投票で決まったようだね。
本当に謎だ……
749 :名無し物書き@推敲中?:2013/10/19(土) 16:01:58.07 >>664の方(?)
5点:17
4点:16、20、25
3点:27
>>669 (>>683のいう>>527)
5点:27、25(改稿しない場合)
4点: 16(受賞には反対しない奨励賞を与えたい)
3点: 17、
1点:25、20
主催者委員長
5点◎――25
3点□――20
2点△――17
1点■――19
0点● ――27
0点● ――16
からすると、合計点は
16 − 8点
17  − 10点
20  − 8点
25 − 10点
27 − 8点
ほぼ均等にばらつく、選考される委員が多ければ多いほど限りなく均等にばらつくような気がする。
選考なんて運なんだね
取りあえず、17と25が高得点で同時受賞となりますが。 

880 :
>>872>>875で微妙にキャラを変えて、>>877でいきなりカミングアウトか
ひとりで自演するのって大変だな
もちろん同情はしないよ 馬鹿じゃねーの

881 :
主催者委員長の馬鹿ぶり
並大抵の馬鹿ではない
本当の馬鹿だ
文学やめろ!

>>819

882 :
句読点をつけたりつけなかったり、ね。
数日間続けていると、もはや息をするように自演ができるんだなあ。

883 :
最終候補作6作中3作は同じ人のだったんだ
頑張ったな。スレを盛り上げてくれて乙です
16「小さな寓話」
真昼のごとく光り輝く星空の下で梟の神が話したことである。
 空の青みがまぶしい秋のある日、悪戯小僧がリンゴの木にのぼって枝を揺すっ
ていた。
 赤く熟れたリンゴの実を食べたくなったのだ。
そこへ愚者の若者がやってきて、風もないのにリンゴが揺れているのを不思議
がった。
 若者はリンゴの木に話かけた、「なぜに風もないのにおまえさんは揺れてる
んだね」と。
 するとリンゴの木は答えた、「腹が空いてるからだ」と。
「おまえさんは何を食ってるんだね。見たところ口もないようだが」と愚者の
若者は問うた。
 するとリンゴの木はうるさそうに答えた、「雨を食っているのだ。雨はしみ
こむから私に口はいらないのだ」と。
愚者の若者は言った、「私はおまえさんがうらやましい。嘘をついたり、悪
口を言ったり、ねたみ事を言ったり、わざわいを生む口のないことが」
 リンゴの木はじっとしたまま黙ってしまった。
 草むらの中でキジのごとく身をひそませていた者がリンゴの木と若者の会話
をこっそり聞いていた。姿をあらわしたその者は美しい女であった。女は愚者
の若者の手をとった。ふたりはたがいに寄り添いながら歩きだすと、やがて丘
の向こうへ消えてしまった。
 話おえた梟の神は音もなく羽ばたくと、貧しく正直な者の家をさがして、真
昼のごとく光り輝く星空の下を飛んでいった。

884 :
17>>861
20
僕はリンゴの木を見ていた。よくもたわわに実ったものだと思った。
実の重みのせいで枝がしなっている。風が吹いた。彼女がやってくる方角からだ。
僕は風のにおいを胸いっぱい吸いこんだ。僕の手紙を読んだ彼女がここへやってくる。
まったく想像もつかないことがいまから起ころうとしている。
僕はリンゴを見た。
実は不安と期待のせいで赤くふくらんで、いっせいに僕を見つめている。
風を受けた枝のせいでリンゴの実が揺れだした。
楽しそうに踊っているようだった。
そのときリンゴは、僕にOKというシグナルを送ったのだ。
一瞬のことだった。
おおげさかもしれないが啓示というものだったかもしれない。
それから実際に起きたことはここには書かない。
彼女がやってきたのかやってこなかったのか、それは想像におまかせする。
世の多くの人がそうであるように、人生はイメージ通りにいかないものだ。
1968年の9月、空の青みがまぶしい午後、僕が初デートをした日のことだった。
いま僕は高原の病院で人生の終焉をむかえようとしている。
まぶたを閉じると、風に揺れていたリンゴの実が見える。
いまでもあのリンゴは僕にOKだとメッセージを送ってくれているのだ。

885 :
        |   |  ━━      \\   ヽ\\\
         |   |            \\   ヽ\\ヽ  ☆超感謝祭
         ヽ  | ヽ_l_/      ヽ_l_/_    \\ヽヽ  ーっ☆
         ヽ  | / ● \     / ● ヽ    \ヽ\ヽ
          ヽ |  ー──     ー──      |ヽヽ\\
           ヽ|      |   |          /\\\ヽ
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    /   \   ヽ  -、__   ̄ ̄ ̄      |  ヽ/  /
   /     ヽ   ヽ             __  |       
  /        ヽ   ヽ            \  \|
 /         |   \            \
 |          |    \            \

886 :
>>878
この人えらく執着してるなww
もしかしてN027とか

887 :
>構成の妙と言えますでしょうか、この構成を創りだせた段階で一本勝ちというほどでした。
よく「連続ドラマなどは一話と最終話を見ればいい」と言う兵がおりますが、
その手法を小説に流用するという考えが秀逸です。
カットバックを用い、三人称の描写で異様なラストを先に描き、次に一人称によりスタートを描く。
その間の出来事は全て読者に委ねるという大胆な構成が素晴らしいです。
内容も短い文章ながら「たけし」「彼女(私)」「和夫」の三人が、三人とも、狂っていることを明確にしています。
主題も純文学的な題材といえると思います。
文章に関しては、前半部(時系列的には後半)の三人称では抽象的な描写がメインなのに対して、
後半の一人称では具体的な固有名詞(実数)を頻出させて対比させているのは面白かったです。
こんな事、それを書いたやつにしかコメントできないって
内容が特殊すぎるし

888 :
クズ貼りはたいがいにしとけ

889 :
        |   |  ━━      \\   ヽ\\\
         |   |            \\   ヽ\\ヽ  ☆超感謝祭
         ヽ  | ヽ_l_/      ヽ_l_/_    \\ヽヽ  ーっ☆
         ヽ  | / ● \     / ● ヽ    \ヽ\ヽ
          ヽ |  ー──     ー──      |ヽヽ\\
           ヽ|      |   |          /\\\ヽ
            \    /    \        /
             \   ヽ___ノ       / _      _
              \    _____     / /  |     /  |
               \   |凵凵凵凵 |    / |  |    /  /
                \  |      /   /  |  |    /  /
       _____──\\   / ・ /─‐、|  |   /  /
      /ヽ   \       \ ̄ ̄ ・ /    |  |  /  /
    /   \   ヽ  -、__   ̄ ̄ ̄      |  ヽ/  /
   /     ヽ   ヽ             __  |       
  /        ヽ   ヽ            \  \|
 /         |   \            \
 |          |    \            \

890 :
>>880
この人もNO27?
いろんなことが見えてきておもしろ

891 :
27は俺だけど、今書き込んだのは883と884だよw

892 :
しかし、このオチツケなる者の性格、何だろうね
現代の病理だよな

893 :
>>887
そのあたりについては>>825>>832で言われていた。

894 :
>>891
あんたも惜しかったな
馬鹿委員長が0点をつけていなかったら、
どうなっていた事か……

895 :
>>894
受賞しなくて良かったよ
ははは

896 :
オチツケはやたらと「落とされた奴が口惜しがってディスっている」と繰り返していたな
今の狂乱ぶりを見ると、そりゃオチツケ本人の性格じゃねーかと思えてしまう。実力もないのに。

897 :
>>895
落ち着けのお蔭だな

898 :
最終選考結果発表
さて、主催者です。
私生活で嫌な事があり、少しへこんでいます。
別に感想という名の罵詈雑言など、私は一切気にしないようにしているので問題ありません。
多分書かれているのは、選考にもれた人間なのでしょうか。
いや、多分泥棒こと>>455さんが一人で自演なされているのでしょう。
どなたかが仰ってましたが、レッテル張りって便利でいいですね。
(しかし、気にしないでください、ここの大半、885レスぐらいは>>455を含め、私一人の自演です)
このスレで一つだけ悲しかった事があるとすれば、
私が信頼し、選考委員長という大役を委ねた>>1>>727のように、
こと、ここに極まれりといった段階で手の平を返し、私を、全ての参加者を裏切った事でした。
私はこの賞を遂行する際、曖昧な点をなくす為に選考法や選考基準を言葉で明確にし、それに従ってきました。
最終選考でもその方針は変えられません。(これを変える事は全ての参加者に失礼です)
私は「選考委員の話し合いがまとまらなければ、私が批評と成りえてる物だけを選び採点する」そう宣言していました。
言葉には重みがあります。私はこの言葉に従わなくてはなりません。
しかしこのスレッドを見返しても、批評と呼べるレベルの物は、私自身の物ありませんでした。
ならば、私の1票が受賞作を決めてしまっていいのでしょうか?
言葉に忠実でいるならば、答えはYES。

899 :
そこで、私は私が推した唯一の作品「25」を再び読み返してみました。
選考委員長が遁走するといった、失態を晒している状況を跳ね返す力がこの作品にあるのか?
2ちゃんねる文學賞は、文學界新人賞、延いては芥川賞の登竜門となる賞です。
その作品として相応しいのか?
私がこの作品を読んだのは(最終選考を書くときに精読しているので)3回目でした。
確かに面白くはあったのですが、そこには初読時の閃光のような煌きはありませんでした。
構成に頼った作品の効用は、一度しか利きません。
逆に未熟な文章力だけが際立ちました。
私は悩み、目を閉じました。
その瞬間、一瞬のことでした。
啓示というものだったかもしれません。
その時、文学は、私にNOというシグナルを送りました。
よって、今回は誠に残念ではありますが「該当作なし」となりました。
ありがとうございました。

900 :
閉会の言葉
私がこの大会を開催した心の底にあったのは、何処かで花村萬月氏が言っていた
「2ちゃんねる何て、悪口しか言えないクズの集まり」と言う言葉に対する反撥でした。
まるで、文芸誌に載っている自分達のみが優れた存在であるかのように聞こえました。
私は文学とはもっと身近に在るものだと思います。
紙とペン、それと情熱さえあれば、どんな所でも文学する事はできるはずなのです。
私はそれを証明したかった。
今回行われた大会は結果的には残念なものになりましたが、これは(巧緻は兎も角)紛れもなく文学でした。
夏目漱石の言葉に「維新の志士の如き烈しい精神で文学をやりたい」と言う言葉がありますが、
私はそれになぞり吉田松陰のように烈しい言葉を投げつけました。
貴方達は伊藤博文であり、高杉晋作でした。
今回の大会、このスレッド、そのスレッドの流れから、多くの人が、多くの事を学べたと思います。
今大会に参加してくれた人達、選考してくれた人達、見守ってくれた人達。
その中から将来、芥川賞やノーベル文学賞を受賞する人が出て来ると、私は確信しています。
馬鹿げた話に聞こえるでしょうか?
世迷言だと思われるでしょうか?
しかし、まぶたを閉じると、風に揺れていたリンゴの実が見えるのだ。
リンゴは私にシグナルを送ってくれた。
お前はOKだ、と。

第一回2ちゃんねる文學賞・りんご大会<終わり>

901 :
主催者の評は私情が入りまくってて最悪なものだったけどな。
読解力を疑う。あんた、小説やめて評論一本にしぼって活動するんだな。
比べて文學界新人賞選考委員の評は素晴らしくて鋭いんだと勉強になった。

902 :
>>899
もう遅いよ、ボケ
受賞作はあんたの言った通り土曜日に複数での合議制で決定してるんだよ
あんたの採点も含めてな
文学板の「ノベル文学賞 2013」にも2ちゃんねる文學賞受賞作全文掲載
を宣伝しておいたからな

903 :
>2ちゃんねる文學賞は、文學界新人賞、延いては芥川賞の登竜門となる賞です。
精神異常確定
二度と出てるなカスが!

904 :
オイ、自己チュー。
きさまの開き直りはすごいよ.
>@選考委員の話し合いがまとまらなければ、A私が批評と成りえてる物
だけを選び採点する
@が不成立、Aも貴様の「批評」力に?がつけられている以上、「該当作
なし」というのは逃げだぞ
それこそみんなに失礼なことだぞ
むしろ、貴様が>>1のように謝罪した上で、今回の大会は「不成立」とした
方が誠実だぞ
どこまで自己チューなやつだ!!!!!

905 :
これだけ自演で埋め尽くして恥ずかしくもなければ詫びもしない
単なる人格破綻者に何ができる?
クズはどこまで行ってもクズでしかなかったな
地獄に堕ちろ

906 :
私生活で嫌な事があり、少しへこんでいます→じゃあシネ

907 :
>>1を裏切者呼ばわりか。最低だな。
こんな騒ぎになって悪いから大会をやめようと言ってただけじゃないか。
人聞きの悪い……。
被害妄想が激しすぎるんだよ。
>ここの大半、885レスぐらいは>>455を含め、私一人の自演
頭沸いてるな。病院で診てもらえよ。
>私生活で嫌な事があり、少しへこんでいます。
ここで話題でいるのを家族に見つかって愛想つかされたんだろ

908 :
――――――――――――――V―――――――――――――――――――――――――
 
        /:::::::::::::::::::::::::::::::     
       ノ::,/ノ;ノ);;);;/ ̄);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
      /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ  
     /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |:::::::::      
    /:::::r'rノ       U      ``‐、::::ヽ
    /::::::レ'       ゙Y⌒'ー─'⌒Y      i:::::ヽ 
.  ノ::::::/        l 、___,,ノ │     l:::::::::}
   l::::::l          ノゝ、____,,ハ     l::::::::l
   |::::ヽ                   ノ:::::::|
   ノ::::::>、        、_,     _/::::::::|
  (:::/  `'‐、__,r、‐--、        _ノ  `‐;:::)
   r':‐、    メ、_``>->---‐-''´     ノヽ
   ,'   ゙、ヽ/ / ,)/ ∧    j rv‐r、 /

909 :
委員長のの開き直り
ニコ生の「なかっち」思い出すな
ひょっとして同一人物とか
ちょいとリサーチしてみるか

910 :
おい、主催者のA
新潮の十年前の受賞者なんだろ
素性はわれてるんだ
出身の新潮スレでドヤ顔してろや
文學界スレにストーカーするな

911 :
こういうクソ野郎が相手にされていない文学界新人賞はやはりまともな賞なんだな
(実際には応募すらしていないと思うけれど)
半端者が比喩をこねくり回してもカスにしかならないことが証明された
教訓をひとつ:「こんなクズになったらおしまいだ」

912 :
予選落ち乙

913 :
>>910
やっぱり浅○大輔か
同時受賞者の青木淳悟は三島賞を受賞したというのに
その陰に完全に隠れてしまった哀れな受賞者

914 :
家畜以下だな
ブルーシートでもかぶってろ

915 :
おいw、委員長
わざわざageて自演するなよ
おまえがなんで新人賞の受賞者になるんだよ
完全に狂ってるよ、おまえ=戦う聖戦士=クズ

916 :
Aよ、だから何度も創芸版に来るなと忠告したのに
おれは消えるぜ
あばよ

917 :
受賞作を、創作文芸板にならともかくも、
文学板の方にあちこちに貼り付けるのは止した方が良いんじゃね

918 :
主催者の唯一の功績
イナをこのスレから遠避けた事

919 :
>創作文芸板にならともかくも
いいや、大迷惑
あんなゴミみたいな駄文でスレ汚しとか

920 :
イナに勝る糞だからだろ

921 :
悲しいハッタリだな
そう言えば昨日、ワイスレの66でこんなことを書いてたな
>俺は京大の理工学部卒業だたわけ
京大がなんで理学部と工学部を合体させにゃならんのだ?
コイツ近大とかじゃねーのって嗤われてたけどな
つまんねー見栄で塗り固めた人生か

922 :
>>898
このスレで一つだけ悲しかった事があるとすれば、
私が信頼し、選考委員長という大役を委ねた>>1>>727のように、
こと、ここに極まれりといった段階で手の平を返し、私を、全ての参加者を裏切った事でした。
おまえが勝手に「お題」を作って主催したんだろうが
スレ立てした本人はそこまで凝ってなかったんだよ、カス
おまえがスレを我が物顔で乗っ取ったんだろうよ

923 :
――――――――――――――V―――――――――――――――――――――――――
 
        /:::::::::::::::::::::::::::::::     
       ノ::,/ノ;ノ);;);;/ ̄);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
      /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ  
     /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |:::::::::      
    /:::::r'rノ       U      ``‐、::::ヽ
    /::::::レ'       ゙Y⌒'ー─'⌒Y      i:::::ヽ 
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   l::::::l          ノゝ、____,,ハ     l::::::::l
   |::::ヽ                   ノ:::::::|
   ノ::::::>、        、_,     _/::::::::|
  (:::/  `'‐、__,r、‐--、        _ノ  `‐;:::)
   r':‐、    メ、_``>->---‐-''´     ノヽ
   ,'   ゙、ヽ/ / ,)/ ∧    j rv‐r、 /

924 :
>>922
何を被害者面してやがる、と俺も思った
テメエが暴走しといてついていけなかったら「裏切った」だと?
自分の都合のためにはいくらでも物事を捻じ曲げるんだよな
最低のクズだ

925 :
よそのスレから来たんだけど、結局何が起きたのかちょっと説明よろしく
いきなり掌編をあちらこちらにべたべたと貼られても意味がよく分からんので

926 :
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ        ちなみに、この企画とはまったく関係なく、
:::::::::   (┐ノ          ぼくは林檎という題で掌編を書いたことがある。
:::::::::: /           
:::::::::::::::::::::::::::::::::
34、林檎
http://ncode.syosetu.com/n1646be/34/
 蛇がアダムとイヴをだまして、林檎を食べさせた。林檎は知恵の実だった。結果、アダムとイヴは楽園を追放され、荒野に落ちのびた。
 蛇がニュートンに林檎を与えた。ニュートンは林檎が木から落ちるのを見て、地上と天上の理を統一する大原理を考え出した。結果、人類は大繁栄した。
 林檎は確かに知恵の実だ。
 ニュートンとそれを信じた人類が楽園を追放され、宇宙へ進出した。
 蛇は、人類をどこへ導こうというのか。
 蛇は、ニュートンに林檎を与え、誘惑したのだ。地球を追い出し、宇宙へ人類を追いやるために。
 林檎。知恵の実。
 宇宙へ進出することになったきっかけ。
 蛇の見せたかった世界がおそらく宇宙にはあるのだろう。
 宇宙は地獄だ。
 とても人の住めるところではない。
 それでも、人類は宇宙へ行くだろう。もう知恵の実を食べてしまった。
 楽園にいられない人類の行きつく先は何なのか。
 蛇と神は、人類をどこに導こうというのか。
 人類はそこが死の土地、地獄だと知っても、宇宙へ行くだろう。この誘惑には勝てない。
 すべては、林檎から始まったのだ。
 三度目に林檎を人類が食する時、いったい何が起こるのだろうか。
 林檎という知恵の実には、あまりにも強い誘惑がある。とてもあらがえない。

927 :
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ        ぼくが選んだところ、
:::::::::   (┐ノ          一位、bP6
:::::::::: /            二位、bP1
::::::::::::::::::::::::::::::::: 以下、選外です。

928 :
>>925
最初からスレを読み返すしかないでしょうな。
壮大な壮大な馬鹿物語として。
要約すると、非常に馬鹿馬鹿しくてつまらない事ですので。
順番にスレを追った方が身に味わえると思います。
>>927
bP6は誰からも必ず選ばれるんだね

929 :
>>925
実力はないのに自己顕示欲の強い、日常的に自演を繰り返して荒らしや煽りをやっている奴がいたんだ。
その馬鹿が文学界スレで比喩が話題になったのを利用して比喩大会、さらには文学賞をやると一方的に宣言した。
得意の自演を繰り返してレスの流れを作り、さらに自分が投稿して応募作の大部分を自作で占め、選考に持ち込んだ。
愚かなことに、箸にも棒にもかからない自作に過剰な評価を与え、むりやり受賞作にしてしまったあたりから不審を抱かれ、
見境なく他スレに貼りつけまくった中に酷評スレやワイスレがあったのが運の尽き。駄文が完膚なきまでに叩かれて化けの皮が剥がれた。
>>898-900で事実を大幅に捻じ曲げた都合の良い「総括」を発表後、そいつは逃走。ただ、その後にも他スレへの貼り付けを行ったあとがある。
……ま、こんなところかな

930 :
>>928,929
一つの滑稽話としてスレを読めってことか。ありがとー

931 :
――――――――――――――V―――――――――――――――――――――――――
 
        /:::::::::::::::::::::::::::::::     
       ノ::,/ノ;ノ);;);;/ ̄);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
      /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ  
     /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |:::::::::      
    /:::::r'rノ       U      ``‐、::::ヽ
    /::::::レ'       ゙Y⌒'ー─'⌒Y      i:::::ヽ 
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  (:::/  `'‐、__,r、‐--、        _ノ  `‐;:::)
   r':‐、    メ、_``>->---‐-''´     ノヽ
   ,'   ゙、ヽ/ / ,)/ ∧    j rv‐r、 /

932 :
戦争は終わったのにいつまでも引きずってるから苦しい目に遭うんだよ
浅○大○
家族に優しく看病してもらえよ

933 :
新潮、の、ストーカー

934 :
消えた主催者

935 :
No28=浅○○○
またぞろロレンスはドクターペッパーの缶を手に取りながら苦笑して肩をすくめたのだけれど、
それなのにどうしてリノリウムの床が誘蛾灯の光を反射させていたのかと言えば、
正直それをうまく伝える自信はないのだけれど、なんというか、白磁のような肌をした彼女はそんな風に思わせるタイプの残酷で切なく醜悪に美しい人間リノリウム誘蛾灯なのだ――。
そんなわけで僕はコーヒーカップの取っ手だけを手に持っていたといっても過言ではないだろう。
取っ手は、今も僕の部屋にあるのだった。
まあ、だからといって、どうということもない。……ジト目! スク水! マウントポジション! エロゲー! セクロス!
「ふえぇぇんっ、あんちゃあぁぁんっ!」
自慢の娘だろ! 多めに(原文ママ)見てやれよ!
現在のマタゾロ青春チンポイント合計 -2点

936 :
結局、受賞者はワナビーたちの反発の的にされてしまう事がわかった
俺も新人賞を受賞したら2CHからは遁走するとしよう
間違っても2CH主催の大会なんて優勝するもんじゃないよね

937 :
結局、スレの趣旨は
下手な奴は比喩を使うな!
の啓蒙って事だね

938 :
随分シュールなスレだな

939 :
おまえらの乱痴気騒ぎはもうどうでもええ
速くまともな人間になれ

940 :
――――――――――――――V―――――――――――――――――――――――――
 
        /:::::::::::::::::::::::::::::::     
       ノ::,/ノ;ノ);;);;/ ̄);;;ハ;ノ;;ノ;;人:::ヽ
      /::::::l | ,=・= ンー―-t=・=、j l:::::::ヽ  
     /;::::::::j `ー-ノ ● ● ヽ一'   |:::::::::      
    /:::::r'rノ       U      ``‐、::::ヽ
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   ノ::::::>、        、_,     _/::::::::|
  (:::/  `'‐、__,r、‐--、        _ノ  `‐;:::)
   r':‐、    メ、_``>->---‐-''´     ノヽ
   ,'   ゙、ヽ/ / ,)/ ∧    j rv‐r、 /

941 :
No25=問題の主旨をすり替え出した浅○○○
りんご。それは禁断の果実。
アダムとイブがりんごを食べてしまったことにより、
楽園から追放され、人間は労働をしなければいけなくなった。
中学3年生の桃子は、学校から帰ってきて宿題をしていた。
机の上に母親から出されておやつのりんごがある。桃子はりんごを見つめる。
「もし、アダムとイブがりんごを食べなければ、私は今頃宿題をしなくてもよかったかもしれないのに。」
やる気のないため息をつく。面倒くさい。サボっちゃおうかな。
カバンの中からアイフォン5を取り出す。
アップルのリンゴマークが目に入った。
スティーブ・ジョブズ。桃子はスティーブ・ジョブズのライフスタイルに憧れる
マニア気質の女の子で、彼の本をたくさん読んでいた。
その瞬間、机の上のりんごが知恵の象徴に見えた。
「もし、私もりんごの知恵にあやかれば、ジョブズみたいに大成功してお金持ちに
なれるかもしれない」
よし、りんごを食べて宿題をやって将来大物になろう!
そして、りんごを勢いよく食べた。それから、数学の方程式と向き合う。
りんご一つでコロコロと気持ちが変わる、移り気な性格の中学3年生だった。

942 :
>彼の本をたくさん読んでいた
だとすると、憧れたり尊敬したりしなくなると思う

943 :
アンカー

944 :
        /:::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::::::::::\
       /:::::::::::::::::::::::::::/ ..ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ
      /::::::::::::::::::::::::::::/   ヾ:::::::::::::::::::::::::丶
      |::::::::::::::::::::::::::::/     ヽ:::::::::::::::::::::::ヽ
      |::::::::::/::::::::::::ノ       ヽ.::::::::::::ヽ:::::|
      |:::::::/ ̄ ̄ ̄          ̄ ̄ ̄|:::::::|
      |=ロ   -=・=-     -=・=-  ロ=| 
      |::::::|       ノ           |:::::::| 
      |::::::|       (● ●)       .|:::::::|
      |::::::|*∵∴    l l    ∴∴*.|::::::|
      |::::::|  ∵∴\______/∵∴ |::::::|
      |::::::|\     \____/    ./.|::::::|
      |::::::|  \________/  .|:::::::| 

945 :
これでわかっただろう、お前らも。
無理のある比喩。
とってつけたようなオチ。
やめる事だな。
そんな小説、読みたかねーよ。
次回の健闘を祈る!
頼んだぞ

946 :
中原昌也みたいな比喩は絶妙だってことなの?

947 :
浅尾○輔についてはどうなったんだ?
新潮新人賞を受賞しながら新潮社からは一冊も本が出せなかったという浅○氏だよ

948 :
○の意味ねえよ。

(ツッコんでやらんとな、ボケのスルーはいくら2CHでも辛いしな)    

949 :
全角うざい

950 :
>>949
はっきりツッコんでやらんと、わからないと思うよ
なんの事だかが

951 :
キモいAAだな

952 :
あらしはするー、ボケはツッコミでよろ

(ツッコんでやらんとな、ボケのスルーはいくら2CHでも辛いしな)    

953 :
2ch

954 :
ワイの考え!(`・ω・´)

955 :
全角ぐらいスルーしろよ
ツッコむほどの問題か

956 :
(もしかしてボケじゃなかったんだろうか……)

(わるいことしたな……)

957 :
>第一回2ちゃんねる文學賞・りんご大会<終わり>
第一回・・・・・・第一回だと!?

958 :
混ぜっ返すな
もう終わったことだよ、永遠にな

959 :
これ以上のさばるなら、浅○大輔隔離スレ立てる
そっちでやれ。主催者と同一人物なんだろ?

960 :
あっちこっち貼りつけたクソ文に翼賛レスを自演して回っているな
○尾大輔かなんか知らんが隔離スレで17や25を好きなだけ褒めちぎってろ
俺的には、あのバカ騒ぎの首謀者は完全にワナビのネラーのメンタリティだと思う
大コケしたとはいえ一応デビューしてる奴がそこまでやるかどうかは疑問
文章のお粗末さから見てもたぶん別人じゃないかと

961 :
本人がわかってるだろ
一応デビューしておきながら、
新潮編集部から放置食らわされるわ話題にならないで
ねらーのメンタリティーに落ちたんだと思う

962 :
様子見だな
度を越えるなら立てる

963 :
今度はルールを最初から示せ
主催者は中途半端なところから乗り込まないで
乗っ取りと同じだよ

964 :
>>1による
りんご比喩大賞の方は応募作7だな
あとは選外

965 :
ピンポイントで、何とかさんなんて、特定できるもんなの?
確かに、その名前が出てから、現れていないようだけど。

966 :
>その名前が出てから、現れていない
重要
文体は同じ

967 :
見る影もないA
デビュー後はボツの山で地獄か?

968 :
>>963
主催者は著しく判断能力、読解力に掛けているからやめとけ

969 :
○尾大輔本人がわかっている。

970 :
ていうかこんなとこで文学賞とか言い出す時点で正気じゃない

971 :
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ

972 :
才能がない奴が何か言い訳してるな

973 :
新左翼・全共闘ガラクタトンチキ集団を、
正面きって批判する文化人、評論家は、全く見当たらない。
このことから、日本のマスコミは、
極左集団に牛耳られていると考えるべきである。
とくに、文壇、出版界、演劇部門は、完全に極左と反日工作員に支配されていると、
考えるべきだろう。
どういうメカニズムで、そうなってしまったのか、わからないが、
現実にそうであるから、仕方ない。

974 :
Aの小説は文壇で無視されているけど、
裏で暗躍はしている
コネを送り込んでバックアップに必死
文學界だけはAの権力が及ばない
それでスレを牛耳って我が物顔してるんだろう

975 :
支配は言いすぎだろ
本屋行ってみろよ 右ががかった本や雑誌もいっぱいあるって
ラジオなんかはわりと中道も右もあったりする
新聞も右に舵を取って毎日のように中韓批判してる夕刊紙誌あるだろ
次にコンビニや駅いった時にでもチラッと眺めてみろ

976 :
>>944
浅○大輔ゴネの早助よう子w

977 :
炎上してるな

978 :2013/10/22
しかも、おれの良く見るスレばかりだぜ
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