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【横溝】ミステリ新人賞なんでも11【鮎川】


1 :2013/10/13 〜 最終レス :2013/10/22
単独スレが立っていないミステリ賞全般を語るスレです。
前スレ
【横溝】ミステリ新人賞なんでも10【鮎川】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1358700261/

2 :
にげと

3 :
3なら新人賞受賞間違いなし。
1さん乙です。

4 :
前スレ
>>998 >>999
レスサンクス。そっか、鮎川賞の下読みは、乱歩とかぶっているんだね。
瑕疵があったのは事実。特にロジックに無理があった。
乱歩ともう一つに出したのはもう6年も前だから下読みも代わってるかな?
その後寝かせて今年大幅改良したから、内容的にはかなり良くなっいてると思う。
鮎川に出すかどうかはもう少し考えてみるが、死蔵させるくらいなら出そうかな
という気持ちが強い。

5 :
6年ぐらいじゃほとんど変ってねえよ
あと改良って言うのが鮎川好みじゃないと
どうせダメだと思うよ

6 :
前スレでもかいたけれど、もともとが本格志向の作品です。
ご忠告ありがとう。あとは自分で考えます。

7 :
○6年前の予選委員
青木千恵 佳多山大地 古山裕樹 
香山二三郎 杉江松恋 細谷正充 吉野仁 
○今年の予選委員。
石井千湖、円堂都司昭、末國善己、
香山二三郎、杉江松恋、細谷正充、吉野仁
三人しか代わってないね。ただしこれは乱歩賞の場合。
鮎川賞ではどうかな?

8 :
再び同じ下読みに読まれる確率は14%くらいしかない。
また、同じ人が読んだとしても、遠い記憶にあるだけだろうから、
結果的に良い作品であれば日の目を見るかも知れない。
よほど良い作品に生まれ変わっていれば、だけどね。

9 :
使い回しは「落とした下読みを無能とみなし再評価を要求する」という意味なので
同じ下読みに当たると問答無用で落とされる
それがネック
一人の評価では好みも入るからせめてもう一人に判断を仰ぎたい、と言っているのに
「この俺様が駄目と言っただろう、こいつめ」と言って落とされるんじゃねえ

10 :
>同じ下読みに当たると問答無用で落とされる
たしかに、まったく同じ作品なら落とされるだろう。その判断は正しいと思う。
だが、彼らは仕事だからそんな作品でも最後まで読むはず。
そして、明らかに変更してあって良くなっていれば、それなりの
評価をすると思うんだけど。

11 :
やったね!

12 :
残念だけど、トリックやロジックに欠陥があって修正しないと話にならない程度なら、
そこを直せば良いと指摘した上で通すんだよ
鮎川に至っては受賞作でさえ欠陥を指摘した上でそのまま出版するだろ
出版にあたって改稿はするが、審査時に論点となった部分はそのまま存置して出す
審査側の判断が絶対だとはみなさずに、読者の審判を受けると言う事
全く小説の形になっていなかったものを小説に仕立て直したぐらいの変化があれば別だが
論理の致命的欠陥を正したぐらいじゃ、同じ下読みの評価は変わらない

13 :
つまりは、小手先でチョコチョコッと変更したくらいでは
また落とされると

14 :
13は12を読まずに書いたものです。
12って、何が言いたいのかな? 話がまとまってなくて分かりにくい。

15 :
欠点があっても直して済む程度のものなら通るから
「欠点を直したのでこんどこそ評価されるべき」と言っても意味は無いと

16 :
鮎川は賞自体すすめられない。
本格を守るなんていう後ろ向きの
選考態度だからな。

17 :
>>16
>>16
君はすごくマイナス思考だね。
というか、本当はそういう思考すらもなくて、
ただテキトーなこと言って荒らしたいんだろうね。
時々否定的な意見ばかりしているのは君だったのか。
新スレにまでやってこなくても良かったのに。

18 :
>>15
それが分かりにくいよね。前提として、「欠点があっても直して済む
程度のものなら通る」と言っているけれど、その根拠は?

19 :
直しようもないものが一次の時点ではほとんどだから
直せば済むようなものなら通るよ

20 :
まだ自己弁護してるのかw
とっくに負けてるくせに。
お前は負けたんだよ。
ミステリーは大したことないとか書いて
フルボッコw
何が広義のミステリーだw
広義であろうと狭義だろうと
ミステリーはミステリー。
お前はミステリーの敵。

21 :
おい、乱歩賞スレから変なのが引っ越してきたぞ
というか、誤爆かもしれんが

22 :
鮎川には俺は出さない。

23 :
知らんがな

24 :
おれは鮎川哲也という作家が好き(生前から)だし、
鮎川哲也賞も悪くないと思う。けれど、中央のメジャーな賞なのに
賞金がないというのがちょっと気にくわない。
あれだけの御大の名を冠した長編賞なら、最低300万円は
出さないと。

25 :
鮎川賞はいいけど創元に問題がありすぎる

26 :
〆切前になってそんなこと言われても

27 :
創元問題は有名っしょ

28 :
鮎川哲也はそれほどの巨匠でもない。

29 :
大物かどうかはべつとして、鮎川がいなかったら新本格のムーブメントは生まれなかったような気がする。
というか、清張の社会派が全盛の時もかたくなに本格の火を灯し続けてきた功労者ではあるかな。

30 :
御大は寡作の人だったからね。
ミステリーマニア以外には知名度は低い。

31 :
>>28
鮎哲が巨匠と呼ばれることに、異議も違和感もない

32 :
作家としては大したことないからな
今の価値観で言えばパクラーだし(当時の価値観としては翻案紹介者だが)
固有名詞の「本格推理」の編集長、アンソロジストとしての功績が立派

33 :
乱歩と清張くらいだな、
ミステリ界の巨匠といえるのは。
名前だけで通る。
横溝正史でさえ今一つ。
まして鮎川は。

34 :
鮎川はまだ亡くなって10年かそこら。
その内に伝説になっていくと思うよ。

35 :
横溝は角川商法でホラーとして消費されたから世間では誰でも知ってるだろ?
だから逆に巨匠と認め難いって意味?

36 :
なんだかんだ言ってもおれは鮎川に出すよ。
長編ミステリーでガチ本格が認められるってここくらいだし。

37 :
前スレの968だけど、予定通り連休中に脱稿。
今日から校正に入ってます。それが一通り終わったら、
2、3日置いてまた推敲かな。月末までそんな感じです。
>>36お互い頑張ろう

38 :
おれも連休中に脱肛
年末までそんな感じです。

39 :
くっだらね

40 :
横溝は有名だが、ドラマ化された作品でいうと
鮎川の方が多いのでは? しかしそれいうと、西村京太郎や
山村美紗はもっと多いだろって話になるな。
その内、山村美紗賞、西村京太郎賞、なんてのもできるかもな。

41 :
>>40
↑こいつ、ミステリーなんか一作も読んだことないな。
ドラマ化された作品だってよw
いかにも本を読まないやつの意見。
どうしてこんなスレのぞいてるんだ?

42 :
おい、また乱歩スレの71がやってきたぞ。
叩かれすぎて出る幕がなくなったんでこっそり夜中に書き込みか。
さすがにイエローピーポーらしい行動だな。

43 :
>>41
おまいこのスレの他に乱歩賞やこのミスのスレでも
場違いなこと発言して総スカンくってるだろ
早く古巣に帰れよ

44 :
>>42-43
お前だろ、総スカンくって乱歩賞スレからに出だしたのは。
それはそうと、他人の書き込みから「鉱脈」みつけただってな。
ミステリーなんか一作も読破してない人間が書けるのかよw

45 :
>>40
お前、横溝正史も鮎川哲也も一作も読んだことないだろ。
なんだよ、????って。もっと勉強してから書き込め。
ミステリーを何も知らないならこのスレ来るな。

46 :
鮎川のドラマ化ってきいたことない。

47 :
なんでや!
生前は火サスで半年に一遍ぐらいやっとったやないか!

48 :
映画化ドラマ化、繰り返しやってるし
しかもいまだにやられる
横溝の勝ちだろ
主人公だけでなくスケキヨすらメジャーになってるし

49 :
鮎川のはよくわからんのだ。
トリックが複雑すぎる。
本格物ははやらんのはわかる。
あまりにも機械的トリックが複雑になりすぎると
読者には理解不能になる。

50 :
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1378196174/

51 :
機械的・・・?

52 :
滑車とかピアノ線とか、現実にはあり得ないトリックの事じゃね。
コナンみたいな。

53 :
鮎川御大の作品はほぼコンプリートしているが、機械的トリック
というのはあったかな? 逆に横溝にはちゃんとある。

54 :
か、書いて良いのか?
実は電車がひっぱって行ってとんでもないところに死体が!!
ってのがあったろ

55 :
41,44,45の一人芝居を見てだれか笑ってやれよ。
乱歩賞スレで居場所がなくなってここに落ち延びてきたんだろうが……。

56 :
>>54
あったかな…… また今度調べてみる。その程度のことなら
書いても良いと思う。具体的に書くときはメール欄に書く
というルールがこの板にはあったと思う。

57 :
水車の音がして琴が鳴る。これだけでトリックがわかる人がいたのかな?

58 :
>>57
本陣殺人事件ね。
あれには失望した。平成新本格が祭り上げてるのが
あの手のトリックだからな。

59 :
「機械的」というのは文字通りのマシーンを使って
という意味じゃなくて、たとえばアリバイトリックなんかは
みんな含まれるんちゃうの。要するに心理的なものではなくて、
ただ物理的に犯行可能というだけのやつ。

60 :
>平成新本格が祭り上げてるのがあの手のトリック
そうかなぁ……。新本格は、心理トリックがおおいような、
とおもいつつ、そういえば、たしかに有栖川や加賀美作品も
そういうのがいくつかあったな、と思い出す。

61 :
59が正しいけど
具体的には、中でも大げさなやつを指してるように思う
あと、ネタバラシすんの止めろ
創作板だけど、マナーとしてやめろ
せめてメル欄に書け

62 :
57はネタバラシになるの?境界がよくわからん

63 :
57,58、54,くらいなら全然かまわないと思うよ。
その具体的な内容や結末を書くのはNG。

64 :
かまう、かってに自分で基準をつくるな
境界をどうしようか迷った時はやるな、もしくは厳しい側をとれ
57→58はやり過ぎ

65 :
そうか? その程度のことは、普通の書評の中にも書かれていたような……。
当時売れたから、それを特集した雑誌でも図入りで取り上げていたし。

66 :
>>64
それはおれから見ると、「君の勝手な基準」を作っているように
見えるんだが。

67 :
迷ったわけではない。物語の前半に示される57だけで
結末がわかるようでは謎とは言えないだろう

68 :
訂正、物語の中程

69 :
勝手な基準ではなく
まよったら配慮すべきだろうって話だよ
あんたが単に議論に勝ちたいだけなら
「配慮だって勝手に配慮してるだけ」って屁理屈言いたければ言うがいいさ
でも言わんとしてることはわかるだろ
迷ったら自分で決めたところでいいや
って方が自分勝手だろう
この議論で勝ちたけりゃ俺の負けでいいけど
次からは配慮してくれよ

70 :
だから迷ってないって67氏は書いているね。
充分配慮している人でも、その程度ならOKと判断すると
思うよ。おれは66。

71 :
57は構わないけど58は明らかにアウトだろ
一緒くたにすることで58まで養護するすり替えメソッドやめろ
とはいえ、自分で書くに至ったミステリワナビで読んでない奴がいたらおかしい
いたらトリックの被りやらかす危険があるからまだいろいろ読みなさい

72 :
58はそもそも関係ないじゃん。
ネタばらしでもなんでもない。
タイトルあげてるだけ。

73 :
57-58程度ではネタ晴らしとは言えない。
読んでない人間には何がなんだがわからんはず。

74 :
 本陣殺人事件を読んでないというのは
論外。ネタばらしも何も常識のレベル。

75 :
逆に言うと71の説によれば57-58でネタがわかってしまうような失望させられる
トリックという事ですよ。斜め読みして結末だけ知るのも時間の節約になる

76 :
>>75
俺はそんなことは言ってないぞ
きちがいか

77 :
ネタバラシだの配慮だの言い出したのはあなたでしょう

78 :
 ネタ晴らし厳禁というのは最新作に言えること。
乱歩や正史、清張、クイーン、クリスティみたいな
古典的作品を読んでないからネタ晴らしやめろとか
それでもミステリ作家になるつもりか?

79 :
71一人だけがおかしいということでファイナルアンサーでしょ。
あれ、71と言えば……(笑)

80 :
たとえばさ
100 XXXがYYYしてZZZZするミステリなんだっけ
101 OOOOだな
って言う時に101はタイトル言っただけだから無罪とはならんだろ
100ももっとオブラートに包んで言うべきだけど
101はメル欄つかうとかするべき

81 :
マナーの問題だからさ
ネタバラシは新作だけ禁止すべき、とか
古典なんだから読んでて当然なーんてのは意味無くてさ
たとえば誰もいない道路で信号無視して
「誰もいないんだから無罪だろ」って言うようなもんであって
これから本陣を読む人なんて、ド田舎の早朝のの交差点なみに
いないのかもしれないけど
読んでない人がググったりして、ふと目に入っちゃうかもしれないからさ
やっぱ今後は気をつけてよ 命令とか注意ではなくお願いね
ひょっとしたら、狸を轢いちゃうかもしれないじゃん

82 :
71もおかしいけど、新作だけ禁止というのもおかしいね。

83 :
冷静に考えると>>58は特に何もバラしてない
どちらかと言えば何が謎解きに関わるかを示す57の方がネタバレかも
問題編でいかにもわけありに提示されるものだから、セーフかも知れないが
グレーではあると思う

84 :
ばかか
それは何かと言うとこれでーっすって
タイトルばらしてるじゃん

85 :
読んでなかったら57では解けないと思うんだが

86 :
で、金田一耕助が「お、お、お、お、お、音がしたーーー!!!」
と言った時点でネタが分かった人、このスレにいるの?いないの?

87 :
一定の配慮は必要ではある。しかし、57,58程度で目くじら
立てるのはやりすぎ。それ以上であればメール欄。これでFAだろ。
さて、本来のミステリの話に戻そう。

88 :
戻すような話題があったかね

89 :
昨日書き込んでた鮎川に出すって言ってた人今晩はこないのかな?

90 :
俺は別人だが鮎川賞に出すつもりで書いているよ。
間に合わなかったら横溝。締め切りが5日しか違わないからね。
でもテイストからすると本格だから鮎川が第一目標だな。

91 :
あそっか、5日しか違わないんだ。
なんでそんな日に設定したんだろ?横溝は。たしか23年前だったよね?
締め切り変更したの。
鮎川に出す人よりもウチに出す人の方が多いだろ、とか自信あったんだろか?

92 :
鮎川の応募者は鮎川しか見てないイメージで
横溝の応募者は鮎川なんぞ見えてないイメージだが
ぎりぎり間に合わずにこぼれたのを拾う意図はあったかもね

93 :
賞金額といい
二作目以降の出版しやすさといい
間口の広さといい
どっちを選ぶかといったら横溝の方が集まりそうなものなんだが

94 :
横溝が焦点を絞りにくいのは確か。
なんでもありというのは逆に
何を出していいのかわからないということにもなる。

95 :
>94
自分が書きたいものを自由に書けると思えばいいんじゃね。
それが何かわからんというのでは困ってしまうが。

96 :
当選してデビューしたいんですよ。
書きたいことがありまくりですから、
それからガンガン小説だしたいんですけどね。
デビューできないことには仕方ないですから。

97 :
面白い作品を次々と書けるんであれば、いずれデビューはできるでしょうね。
俺も面白そうな設定だけなら、わりと簡単に思いつくけど、
面白いストーリーに仕立て上げることにできず、行き詰ることが多いわ。

98 :
鮎川賞ではコナンドイル像をくれるんだな。だったらコナンドイル賞とかにすればいいのに。

99 :
アガサ・クリスティー賞の第一回受賞作
森晶麿 黒猫の遊歩あるいは美学講義 はアマのレビューさんざんだね。
第二回の カンパニュラの銀翼 はレビューの評価は高いがまだ三つだけだし
ヨイショや関係者がほとんどかな。
どちらもミステリーっぽくないそうだ。
第三回の致死量未満の殺人はもうすぐ発売だがどうなんだろう。
現在第四回を募集中だが、このままでは厳しいかも。

100 :
意味の分からん小説ばかり。
ミステリーなのか?

101 :
新人賞やその受賞作を貶すのは楽しいか?

102 :
アマのレビューだと思って読み流せないのか?

103 :
アマのレビューを盲信するようなやつは作家には向かんだろう。
自分で良し悪しが判断ができないんだからな。
創作文芸板にはこの手のやつが多いが、読み専なのかね。

104 :
読み流せと書いてあるだけなのに盲信していると思う人の方がよほど向かないのではないだろうか?
普通読み流すと言ったらあまり信用しないか軽くしか意識しない方に取るだろ。

105 :
分かりやすく言うと、食べログの口コミでぼろくそだったから
まずいと思っていたら、カツ丼だけは絶品なんでリピーターに
なった みたいなことか

106 :
わからねえ

107 :
>>104
この手のやつは愉快犯だからスルー推奨

108 :
アマ厨必死w

109 :
アマゾンとか読メは、個人の好きか嫌いかで書かれてるからねぇ
真面目に読んだことないわ

110 :
俺は、自分が読んだ事ある本のレビューを見て
「同意w」って思ったやつのレビューは信じるよ
で、そいつが書いた他のレビューで褒めてるやつははずれが少ない
たとえ最低評価が多かったとしてもね そのことは気にしない
あくまで"俺にとって"良い本をクソレビューの洪水の中から見つける方法な

111 :
>>108=103=baka

112 :
悔しさ爆発w

113 :
図星だとすぐに反応するって本当ですね(笑)

114 :
>>109
個人の好き嫌いで書かれない書評などない思ってるならその方がやばい

115 :
アマゾンの書評で
この登場人物はものすごく嫌いだから星3個とか言ってるやつはなんなの?
本当は存在してないのに、お前がそんなに嫌うほど上手に架空の人間をリアルに描けてる。
つまりそれだけ作者が上手ってことじゃん
って伊集院が言ってた

116 :
一理あるが、別に星の数も好き嫌いで付けていい
本文に理由書いてて読めば分かるんだから評を読む側のリテラシーだな

117 :
37です。1回目の校正兼推敲が終わりました。けっこう誤字や誤変換
がありますね。20日くらいまでにあと2回はこれを繰り返します。
その後3日くらい寝かせて応募前に再度チェックです。

118 :
出版するわけでもなく、個人で印刷してまくわけでもないのに
校正って言うなよ
べつに字組みとか色具合とか落丁とか気にしてなく
誤字脱字直しただけだろ
修正兼推敲でいいだろ

119 :
校正って普通に言うと思うけど。
順調に書いている人を見て嫉妬したのかな?

120 :
プロ気分

121 :
お前、ミステリなんか読んだことも書いたこともないだろ。
もちろん乱歩賞はじめ、文学賞に応募した経験もない。
小説書いた経験もないだろ。それがたまたまこのスレに来て
レス読んで、乱歩賞のことしっていきなり書ける気分になって
おおはしゃぎ。馬鹿だな、おまえは。そんな付け焼刃でかけるほど
小説って甘くない。まして徹夜で2ちゃんやってるような奴には無理。

122 :
校正はやっぱ恥ずかしいって
受賞して出版の際に「校正の経験ありますが?」
ってきかれたらなんて言うんだよ? はいって言えってのかよ
絶対言えねえw
お前は言うんだろ? 字の間違い直してたくらいでさ
校正記号とかどうすんだよ 一個も知らんぞ俺の場合
あとで校正なんかやったこと無いってばれたときの編集者の
「あ、こいつ誤字脱字直したくらいで校正って呼んでたんだ」
って感じに鼻で笑われて耐えられるのかよ?
あんたの周りで普通に言うとしたのなら、あんたからそいつらに
間違いだって教えてやれよ
実を言うと、おれなんか作品っていうのもプロ気取りな気がして恥ずかしいもの
ちなみに今のところ315枚 嫉妬するほど遅れてるわけではない

123 :
プロ気取りw
この程度でw

124 :
まさしくプロ気取りだな
この程度って言うけど
こういうのって、まず言葉からだろ、
すし屋で「おあいそ」とか「むらさき頂戴」とか
牛丼屋で「つゆだく」とか言ってるやついるだろ

125 :
なんかここ、普通に書いてるだけでプロ気取りとか突っ込むヤツが多くて恐いわ

126 :
大辞林より 「校正」
@くらべ合わせて,文字の誤りを正すこと。きょうせい。
別に出版を前提としない場合も使うようだね。

127 :
でもプリントしたりディスプレイのまま原稿じっとながめるのは入らないだろ
比べ合わせしてないもの
それ出版を前提としたやつの場合は、ゲラと原稿とかを比べ合わせるってだけだろ
(昔は活字を拾ってたから、違いが出る可能性がある)
出版を前提とする、とも書いてないが、出版を前提としない場合も含むともかいてない
出版じゃないやつって計りや物差しの基準器との校正を言ってるんじゃないかな
辞書ってまれな使用例でも網羅しようとするしさ
それをほじくりだして来て、さらに曲解してまで使いたいなら
どんどん使えばいいさ、恥かくの俺じゃないし

128 :
別に曲解はしていないと思う。また、稀な例であっても正しいものは正しい。
使ってもまったく恥ではない。
今は出版前の校正刷りなどの時に使うのが多いから、それ「だけ」が正しいんだ
と思っている人が多いのかもしれない。
原義では、単に「文字や文章の間違いを正すこと」。比べるというのは、元々は
写経や古典の移し替えなどのケースを言っているようだが、単に自分の頭の中に
ある正しい文章と比べるのも立派に「比べ」てるわけだし。
とにかく、個人で間違いを正すのを「校正」と書いても間違いとは思わないし。
そう書いているのを見てプロ気取りだとか言うのはどうかと俺は思う。

129 :
そんなに

130 :
それから、上の方で「修正兼推敲」で良いとあったが、
少なくとも「修正」よりは「校正」の方が正しいというか、より現実に
近い使い方だと思う。「修正」は、「誤字脱字をただす」というよりは、
「使い方が間違っているのを直す」という意味が強いはず。

131 :
原稿用紙800枚として賞金400万円なら一枚あたり5千円
5千円に見合うだけの1枚1枚になるよう、みんな頑張れ!

132 :
>「誤字脱字をただす」というよりは「使い方が間違っているのを直す」
何いってんの?
誤字脱字って文法や字の使い方を間違ってることを言うんじゃん
そういう詭弁はもういいよ
 
もういいよどうせ受賞したら君だって(受賞しなくても)
校正のことだけを校正とよんで
お家での作成段階での間違いなんかの訂正の事を
校正とはぜったい言わないだろうしね
特に編集者の前では
議論に勝ちたいだけだろ?
君のほうが時間がたっぷりあって、しつこそうだから議論は君の勝ちだよ

133 :
>>132
議論に勝ちたいだけとか何を言っているのか……。
まあ、あなたが自分が正しいと思うのならそれで良いですよ。

134 :
まったくだ

135 :
と柔軟な脳
素直な気持ち
間違いを認める

136 :
間違いは認めません。事実正しいですから。
あなたがそう考えるのはご自由に、というだけです。

137 :
(1対1だとおもっているのだろうか)

138 :
1対100でも正しいものは正しいのです。
「校正」の使い方が間違っていると思う人は、正直、勉強が
足りないと思いますよ。
私が間違っていると思うなら、国語学者にでも聞いてみて下さい。

139 :
校正
こうせい
印刷物をつくる過程で原稿を忠実に印刷物に再現する作業をいう。
書物は古くは写本に拠(よ)ったが、原本を写す筆写係、それを原本と校合する校正係の分業によることが多かった。
西洋での聖書の写本工房は有名だが、日本でも奈良時代に仏典、漢籍の写本の際、校正係が置かれたことが知られている。
近代印刷術が発明され写本が廃れてからは、校正は印刷物作製の一工程となった。
日本では幕末・明治維新以後、近代印刷術が輸入され、
新聞、雑誌、書籍の発行および刊行が行われるようになってから、校正という職能が確立した。
校正の仕事の内容は、原稿と組版(くみはん)の試し刷り(校正刷り、ゲラ刷り)を照合して、
組版上の文字、図版の誤りや、原稿指定(活字の大きさ、種類、体裁など)の誤りを訂正することが主であるが、
原稿の内容や表現上の誤りをチェックして著者に注意を促すことも重要な一面である。
校正者がかってに訂正することは原則として許されない。
用語や表記の整理、統一を校正の段階で行うこともあるが、原稿整理に際して行うべきであり、本来は校正の分野ではない。
校正は仕事の対象により文字校正、写真校正、図版校正がある。
また製版・印刷方式によって
〔1〕活版印刷における活版校正、象眼(ぞうがん)校正、鉛版校正、機械校正、
〔2〕写真植字における写植校正、
〔3〕オフセット印刷における製版校正、刷版(さっぱん)校正、
〔4〕グラビア印刷における青焼(あおやき)校正などがあり、カラー(色物)の校正を色校正という。
印刷物の種類によって書籍校正、雑誌校正、新聞校正、端物(はもの)(名刺、メニュー、伝票類、挨拶(あいさつ)状など)校正に分けられる。
一般に校正とは、活版校正、写植校正における文字校正をさすことが多い。

140 :
校正の仕方は、文字校正の場合、
〔1〕1人で原稿と校正刷りとを照合する単独校正(原稿引き合せ校正、原稿突き合せ校正とも)、
〔2〕1人が原稿を読み、1人が校正刷りを見る読合せ校正、
〔3〕1人で校正刷りを読んでいく素読(すよ)み校正がある。
校正刷りに誤りがあれば、校正記号を用いて赤字で訂正する(入朱)。
校正後、校正刷りは印刷所に戻され、赤字に従って組版が直される(赤字差し替え)。
こうした作業を初校、再校、三校と繰り返し、赤字のなくなったところで校了とし、印刷作業に回す。
赤字がわずか残っているが印刷所の責任において校了にする場合は責任校了(責了)とする。
さらに部分的に校正を行うことを念校、抜き念校という。
その過程で必要があれば著者、訳者、編者などによる著者校正(著者校)を行う。
印刷所の営業係を待たせておいて行う校正を待校(まちこう)といい、印刷所に出向いて校正を行うことを出張校正という。
印刷所があらかじめ行う校正を内校(うちこう/ないこう)、
出版社の内部で行う校正を社内校正、
外部に委嘱する場合を社外校正(外校(そとこう))という。
出版社、新聞社などで専門の校正係を置かないで、編集者が校正を行うことも少なくない。
社外校正は普通、ページ当りまたは時間当りの請負契約であり、マスコミ界では広く用いられている。
――日本大百科(小学館)

141 :
>一般に校正とは、活版校正、写植校正における文字校正をさすことが多い。
「多い」。つまり、そうでないケースもあるということですよ。

142 :
ちなみに、私がいつも使っているATOKには、「校正支援モード」という
のが付いているけれど、139,140のどれとも違います。けれどちゃんと「校正」
という言葉を使っています。
また、手書き原稿を提出して、「校正係」が赤ペンを入れて筆者に返す作業も
「校正」と言います。それも上記のどちらでもないですよね?
さあ、これでも間違っていると言いますか?

143 :
言うよそりゃそうだろw 間違っているよ
>どちらでもないですよね 
いやいや両方とも139に書いてある使い方だよ

144 :
>>141
>「多い」。つまり、そうでないケースもあるということですよ。
秤とか温度計の校正のことだろ
>>127がすでに言ってるだろ

145 :
手書き原稿に赤を入れて返すのが含139,140に含まれていますか?
仮に含まれているとしても、それを「校正」と呼ぶのは事実ですよ。
それを他人がやるか自分がやるかだけの違いです。
ATOKの校正支援機能は、文字や言葉の使い方の違い、ゆらぎ
などをチェックする機能ですが、別の原稿と比較しているわけでは
ありません。

146 :
>>144
私が言う、「そうでないケース」は142に書きましたので参照して下さい。

147 :
べつに校正はすべてに比較対照があるわけじゃないと思うけど
(出版目的と書いていない)比較対照とくらべるって意味もあるよって
言い出したの君だぜ?
それにたいして、それはコンパスとか温度計、計測器のことなんじゃねえの?
って話だよ
>手書き原稿を提出して、「校正係」が赤ペンを入れて筆者に返す作業も
>「校正」と言います。
そうだよ、それは校正だよ、自分でやったらちがうじゃん
性交とは男女(男男もあるけど)の行為を指します
これを頭の中で一人でやっても性交ですかね?
いいえ違います、それはRーです。性交していません
って話です
ATOKの校正機能は
プリントアウトまでの行為を印刷になぞらえてるわけだろ?
一太郎とかプロも使うってジャストは言ってるしそのプロ用の支援機能を
一般人もつかえますよって言うだけだろ

148 :
>>147
そう信じたいならどうぞご自由に。

149 :
>>131
>原稿用紙800枚として賞金400万円なら一枚あたり5千円
>5千円に見合うだけの1枚1枚になるよう、みんな頑張れ!
それって横溝賞のこと?800枚なんておれはよう書かんわ。
読み専でも800枚はきつい。450枚くらいが長編としてちょうど良い。

150 :
鮎川哲也賞は賞金がないから、ゼロ円に見合うだけの1枚1枚にすれば良いってことかw

151 :
>>149
原稿用紙が一万円札に見えてきた

152 :
>>149
ハードカバー行数18文字数43の場合、原稿用紙550枚で350ページぐらいという
計算があるらしいから、450枚だったらハードカバーで300ページぐらいかもね

153 :
最近はハードカバーでも18行とかあるんだね。
手元にあった今年の乱歩賞は19行、十数年前のは20行だった。
新聞と同じように、活字が大きくなっているのかな。

154 :
京極夏彦の本とか興味はあるんだが、あの厚さを見たら
手を出せない。

155 :
じゃあ薄っぺらい姑獲鳥から手を出せばいい

156 :
あれが薄っぺらいとは((( ;゜ Д ゜)))

157 :
メフィストとかは長いのが応募できるけど、あれはその京極夏彦
が「初代メフィスト賞」なんて呼ばれているのと無関係ではないと思う。
乱歩賞は上限が550枚だけど、それくらいが適切だと俺は思う。

158 :
メフィスト賞の最新刊、図書館の魔女はファンタジーだからいくら長くてもいいが
それでも下巻に入ってから少々ダレた
ましてミステリだと、手掛かり引っ張ったまま読む気を維持させられる長さに限界があるよな
長編だと殺人未満の犯罪では読者の興味が持続しない、の更に長い版

159 :
乱歩賞は少し短めな。応募数が比較的多いから。
ミステリーの場合400〜800枚くらいがベストの枚数だと思う。
それ以上になると間延びする。京極の作品だって明らかに
長すぎる。

160 :
京極は、直木賞受賞後はさっぱりだね。
もう出し尽くしたか。

161 :
百鬼夜行シリーズがこのまま終了なら、もう終わった作家とみるしかないな。
鵺が出れば、もう一度信じてもいいけど、ほぼ絶望だろう。

162 :
一時はミステリ界を変えた作家とまで言われたが
とんだ買い被りだったな。乱歩、清張どころか
森村誠一、西村京太郎、東野圭吾レベルにも遠く及ばない。
書き続けるというのはやはり大変なんだな。

163 :
〉〉1
テスト

164 :
公表済の鵺の碑プロローグとそっくりな状況の殺人事件を別の作家が書いてて、
読んでてかなり混乱したわ

165 :
京極さん、最近存在感まるでないなあ。

166 :
大極宮の一員だよね。大沢親分に言わせると、京極をみてて
「こいつ天才やな」と思うらしい。
もう書けないというより、本人の中で、興味が他の方向にむいて
しまっているのかも。

167 :
ぜんぜん落ち目に見えないし
怪談物とか売れっ子だし
連載も4つくらいあるし
と、思うのだが
なんで反論ではなくつぎつぎと賛同するやつがいるんだろ?

168 :
それはね、ワナビだからさ
受賞者や作家を貶めないと、ライフが減ってしまうからだよ

169 :


170 :
京極はやはり落ち目でしょう。
京極堂シリーズのころに比べて
各段に落ちてますよ。あのころは
どんだけとてつもない作家が出てきたのかと思った。
いまじゃほとんど話題にもならない。

171 :
何か新しいものが無ければ注目されない。
そこはミステリだ。
トリックとロジックを一つにした
「トロック」という概念を提唱する。

172 :
斉藤栄が数十年前に言ってたやつじゃん
トジックだったかトリジックだったかそんなやつ

173 :
いやロリックだった。

174 :
ストリックだろ?
当時はストリックでストリップうっしっしってのが下ネタの支配的空気で
今はロリックでロリコンprprってのが下ネタの支配的空気だってことだかw
病んでるなぁ、日本

175 :
最近、ラノベのミステリーで主人公トリックってのが提唱されてるな
叙述トリックに主人公補正を合わせたものらしいが

176 :
>>167
鵺をもう五年待ってるからだよ!
遠野物語の現代語訳やってくれてもしょうがねえんだよ!

177 :
そうだストリックだ
話自体のロジックが大事って話
トリックが出てくる話じゃなくてストーリー自体に仕掛けを入れましょうっていう
でもなんかストリックってググルと
叙述トリックの事って言ってるやつがいっぱいいる
違うと思うんだけど。
本当は今でいう「叙述トリック」のこといいたくて
俺のかんちがいなのかな

178 :
ストリックは作中作や作中論文に絡んで事件が起きる入れ子構造のこと
ストリックの実践として発表された三作は全てその構造だからね
創作童謡の見立て殺人なんかもストリックに入れていいと思う
「ストーリーとトリックの融合」って定義から叙述トリックと誤解されだしたのはかなり後付だよ
新本格でミステリに入ったような実作を知らない奴らが発掘してきて騒ぎ出した感じ
「ストリック=叙述トリック」ではないどころか、叙述トリックはストリックの提唱当初の趣旨に反する
だってストーリーに密接に絡むんじゃなく、ストーリーを誤認させるリテラルなトリックでしょ

179 :
>>178
あなたの見解は正確だと思う
が、斎藤栄が新本格の叙述トリックものを読んで、「ストリックにはこの手もあったな」と思うところを想像してしまう

180 :
場末のストリック劇場

181 :
なんだかんだ言って、おまえら結構ミステリに詳しいのな
斉藤栄まで網羅って
ポジション的に微妙な位置だろ

182 :
粗製濫造作家だろうと読まずにバカにしてたけど、
殺人の棋譜はまあまあ面白かった。
読む前は棋譜と何か関係するかと思ってたら違ったが。

183 :
清張っぽいのとか、本格っぽいのとか、職業物とか
歴史物とか紀行物とか
個人の文体みたいなのをもたず何でも書ける
(そのせいで、これと言う売りはない、ぜんぶ60〜80点くらいの)
大ファンもいないけど、時間つぶしに買っても別に損も少ない
小器用な作家ってイメージ

184 :
それでも近年まで生き残っているのがすごいと思うよ。
殺人の棋譜で乱歩賞取ったのはもう47年も前のことだし。

185 :
wikiで調べてみた。80歳なんだね。
乱歩賞関係で将棋を扱ったのは彼だけかな?
じゃおれは囲碁でやってみよう(笑)

186 :
日ミス受賞作のロストケアを読んだ。けっこう良いね。
シリアス過ぎるという指摘もあるが、おれはこう言うの好き。

187 :
介護現場を取り上げたんだよね。
少し時流に乗りすぎた気もするが、
まあ最新のネタではあるだろう。

188 :
日ミスも良作が出始めて、応募者数も増え始めた。
今年は応募数で横溝を抜いた。賞金もこのミス、乱歩に次ぐ第3位の金額。
あとは東野、池井戸のようなブレークする作家・作品の出現待ち。

189 :
横溝ってかなり昔からあるのに、
全然さえないよな。選考に問題あるのか?

190 :
横溝の佳作だったか優秀賞で、将棋が題材の受賞作があったはずだな。
内容忘れたけど、殺人の棋譜よりは面白かった記憶がある。
斎藤栄は、同世代の森村や西村並みに量産したけど、結局ブレイク
しきれずに終わったって感じかな。魔方陣シリーズとかも、煽ったわりには
今ひとつセールスには結びつかなかったし。

191 :
ブレイクしなくてもあの年代で
あれだけ量産してたら、毎晩銀座で飲みあるっても
愛人の2、3人作ってそれぞれマンションかってやってお店持たせたとしても
そこそこ資産を残せるくらいは稼いだはず

192 :
ミステリの書き方の本も出してたよね。
あんま役に立たなかったけど。

193 :
斉藤栄か。森村とか西村とくらべるのはちょっとなあ。
将棋とか囲碁とか興味ない人はないしね。
ちょっと広がりを欠いた感じ。

194 :
まるで将棋や囲碁を題材にとった傑作を物したような言い方だな

195 :
傑作というえ、将棋ネタで乱歩賞取っただけで充分だと思うけど。
中身は特に将棋を知らない俺でも読めたよ。
売れることを意識したら、あえてそういうのは避けるんじゃない?

196 :
将棋とか囲碁はもはやジジイ趣味になりつつある。
プロ野球も同じ。一昔前のオヤジ趣味。
メジャーになるのは無理とは言わないまでも
避けた方が無難・

197 :
森村西村と並べて量産作家として扱って広がりを語ってるのに
なんでデビュー作一作の話に矮小化できると思うの

198 :
>>197
きみ、ちょっと曲解がはげしいよ。
自分が語ってることだけが話題の中心とでも思ってる?

199 :
>>198
話がずれてる時に「相手が曲解してる!」って言い出す奴は
人と話できないよ

200 :
両方とも「俺がしたい話をしろ」ってことだろ

201 :
両方ともって言わないでくれ。おれはさっき来て初めて書いたんだから。

202 :
さっき来て議論参加もせずに煽りだけくれてるならなお悪いわボケがw

203 :
これから新人賞を獲ろうとする人に必要なのは、新たな個性だろ。
古びた量産作家のことを語って何になるのかね?
まあ、超ベテランの作家志望者が定期的に持ち出す話題だけどな。

204 :
過去を知らなきゃ、新しい個性かどうかもわからんだろ
新しさはすべて過去との比較だ

205 :
通勤電車のお供の読み捨て小説から、学ぶものがどれだけあるかな。

206 :
あのね作家になるのですら大変なのだから
誰もが数年に1冊とか年1冊とか書いて売れて大金持ちな作家や
あるいは貧乏に耐えても量産しない作家を目指してるわけないでしょ
その時代時代の傾向に寄り添って粗製濫造し、そこそこの売り上げを
あげる読み捨て小説だって世の中には重要だし
目指したところでなんらおかしいことは無いんですよ
彼の半分、いや3分の1の業績をあげるのでさえ
尋常じゃない才能や努力、運がいるんですよ
先人から学ぶことなんかごまんとあるでしょ
あなたのセリフは、具体的に自分が作家になるつもりの人が
どんなことを目指すもんなのか、その事への想像力が無さ過ぎです
つまりあなたにとって小説家は夢でしかないって事です
そのことに気がつかないのは芸能界にあこがれて家出してくる小娘か
部屋でギターひいてるロック高校生でやめましょうよ
スタジオミュージシャンで生計を立てよう。とかだって
立派なプランだし、そんなに簡単に実現するようなことじゃないです

207 :
君がデビューした後、どんな小説を書くかは君の自由だよ。
しかし、新人賞スレで議論する以上は、まずは新人賞を獲れるような小説を書くことを目指そうよ。

208 :
>>202
メザシもってるけど、食べるかい? カルシウムたっぷりだよ

209 :
>>206
過去の「時代時代の傾向に寄り添って粗製濫造し、そこそこの売り上げをあげる読み捨て小説」なんて
何の価値もありません
ケツ拭く紙にもなりゃしないってやつだ
ここ作家への歴史的評価を固めるスレじゃなく、ワナビスレだからね?
今価値の無いものは価値が無い
西村京太郎や赤川次郎の初期傑作群のように今なお価値があるものを挙げる擁護は歓迎だが
読み捨てだからって馬鹿にするな!とはw

210 :
ワナビは元気だね

211 :
ホント。ケツふく紙にもならないと揶揄しながら
自分はその足下にすら及ばないというのに。

212 :
大作家と土俵にすら乗ってないワナビを比べて足元に及ぶの及ばないの言う方がよっぽど傲岸なのではw

213 :
指摘された本人が顔をまっ赤にしてすぐにレスするって本当だね(笑)

214 :
いまさら斎藤栄を目標にしても何も得られるものはない
それは四十数年の実績とは別の話

215 :
充分参考にはなると思うけどね。
サルから見れば意味ないと思うだろうが。

216 :
読み捨ての作品を大量生産できる方が圧倒的に生き残りやすいよな
量産性が全て
創元や原書房からデビューするなら別だが

217 :
もしかして、読み捨てレベルの作品で、新人賞が取れると思っている人もいるのか?

218 :
デビューするときはやはり力技が必要だよな。
今は粗製乱造型作家でもデビュー時だけはすごかったりするからな。
そういう作品を一作でもかければ作家にはなれる。
それからどうなるかはそのあとで考えようぜ。
とりあえず作家にならなきゃな。

219 :
えっ?
読み捨て作品を見習わないと駄目って話をずっとしてるんだぞ?

220 :
スタートラインにすら立てていないワナビどもの争い

221 :
このミスや星海社は出版可能レベルでしかないから駄目ってよく選評で言ってるな
80点が出版物に最低限求められる水準として、プロなら50点でも出版されるが、
アマチュアは80点では「こんなものプロに依頼すればいいだけだからお前はいらん」と言われる
80点以上、かつ、他人に書けない何かを持ってないと

222 :
新規参入障壁というやつだね。
通過儀礼ともいうが。
仲間に入れてもらうには、それなりのものを
持っていかないと。作家に限らない。
なんでも最初が一番大変。

223 :
まあプロのルーティンなら今そこにある雑誌の空きページ埋める目的が第一義で
期日までに何ページを満たしさえすれば出来を問わないところがあるからな

224 :
>>219
だから、話題の中心が自分だとか思うなよ。

225 :
教訓
「新人は一発カマす」

これだね〜

226 :
言葉でいえば簡単だがな。
実際にやるのが難しい。
女相手には年に百発カマす俺も
小説となると……

227 :
この見栄っ張りが

228 :
てだれのプロの粗製濫造とワナビの粗製ってなんかちがうよな
プロは手の抜きどころ知ってるけど、ワナビのは単なる穴ってかんじ

229 :
そうでもない
プロのも単なる穴
元々の力量が違うから大穴相手も致命傷で済むのと、
名のある人間の作なら文句言われない

230 :
互いに見解の違いを言い合っているにすぎないと思うんだが……

231 :
わかりやすく言うと
A カツ丼がもうが半分しかない
B カツ丼がまだ半分もある
みたいなことか

232 :
おはようございます。37です。
土日に2回目の校正と推敲をしていたら、ちょっと大きな瑕疵が
見付かりました。早く脱稿していてよかったです。
その修正にちょっと時間がかかりそうなので今日は思い切って休暇を取りました。
早く目が覚めたのはやはりアドレナリン効果? 頑張ります。
鮎川賞を目指している人、お互い頑張りましょう。

233 :
>>232
そういうことってよくあるよな。俺も直前でよくばたついて
かなり書き直したりする。
鮎川は一番取りやすそうだから頑張れ。俺は出さないけど。

234 :
戦後、出版社が朝鮮人にのっとられてどこの賞も日本人が受賞できなくなった
だから文壇は左翼と反日の巣窟
おまいら、本なんて絶対買うなよ、朝鮮人に貢ぐだけだ

235 :
>>234
右翼の定義ってはっきりしないんだけど
薩長土肥が始めた国家神道の信者さんたちのことですか?
間違ってたら訂正して下さい。

236 :
234が根も葉もないこと言っているのは事実だが、235が
右と左を間違えているのもちょっぴり滑稽。

237 :
>>235
精神病んでる奴を相手にするな。

238 :
作家の中に従軍慰安婦は朝日の捏造、竹島は日本の領土、韓国の反日教育やめさせろ
総理の靖国参拝に反対することは他国の政治干渉だってこんなまともなこと
発言している作家いるか? ミステリの島田は死刑廃止論者だし、エラが日本人ではありえないしw
だれか一人でも従軍慰安婦の問題と中国のチベット支配についてこの両国に文句を
主張する作家したら教えてくれよ 国民みんな怒っているぜ
それとも朝日の記事鵜呑みにしているのかな?
普通の思考でいけば出版社なんて帰化在日の朝鮮人の反日集団だよ、朝日とかわらん

239 :
深水黎一郎

240 :2013/10/22
乱歩常連の方、横溝か鮎川あたりにだすのだろうか
何か仕上げに入っているという印象を受ける
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