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【汽笛一声】鉄道唱歌【新橋を】 (317)

海外外国の童謡唱歌


1 :2012/11/11 〜 最終レス :2013/10/27
語れ

2 :
残念ながら重複だ
海外の童謡
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/doyo/1171246369/l50

3 :
そんなもんいらないよ

4 :
そーだそーだソーダ村の村長さんがソーダ飲んで死んだそうだ葬式饅頭食うたそうだ

5 :
 

6 :
三重テレビのミュージック・スポットのカートゥーンズのドゥーダー!のPVを見たけど
オマージュ的な部分とコメディ要素があって、とても面白かった。
これがまた、くせの強い曲で頭から離れないんだよなー。
カートゥーンズのドゥーダー![Cartoons DooDah!] は(CAMPTOWN RACES キャンプタウン レース 草競馬)の替え歌

7 :
カエルの鳴き声で輪唱してみた
ttps://www.youtube.com/watch?v=_c8RqQF-eYc&feature=youtube_gdata_player

8 :
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/doyo/1171246369/l50がdat落ちしたのでこちらへ移動。
【IL GENERALE GIOVANNI】  将軍ジョヴァンニ
詞:ヴィト・パッラヴィチーニ  曲:ジーノ・メスコーリ  歌:ジャコモ・ロミート、アルトゥーロ・ツィターニ / 1972年(第14回)
昔むかし、ある国がほかの国と戦争しようと決めていましたが、相手の国はそのことを全然知りませんでした。
最初のほうの国の兵士たちには恐ろしい将軍がいて、その名を「ジョヴァンニ」といいました。
ところがこの将軍には、あれこれ指図する奥さんがいて − そのうえ、将軍のボタンを留めつけてやらなかったのです…

大砲の掃射ががんがん鳴り響く
戦争は三年前から続いていて
そしてとうとうある日、ジョヴァンニ将軍が
兵士たちを呼び集めて
話をしたんだが、その話の真っ最中に
ズボン吊りが外れたんだ…
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
ボタンが外れちゃって、わあ、ひどい!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
アルプスからアンデスまで、みんな将軍のことを大笑いさ!

大砲の掃射ががんがん鳴り響く
ジョヴァンニはズボンを引っ張り上げて
話の筋を取り戻そうとするけど
兵士たちは地面にうつ伏せになって
まるでもういちど戦争ができそうなくらいに
すごく嬉しそうに見えるよ?
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
ボタンが外れちゃって、わあ、ひどい!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
アルプスからアンデスまで、みんな将軍のことを大笑いさ!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
ボタンが外れちゃって、わあ、ひどい!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
アルプスからアンデスまで、みんな将軍のことを大笑いさ!

どの国もみんな平和になって
手の中にはボタンが二つ三つ
今ではジョヴァンニはもう引退して
レオーネ通りに店を構えてる
ポロシャツと綿のパンツを売ってるんだ
これなら絶対ずり落ちないからね!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
ボタンが外れちゃって、わあ、ひどい!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
アルプスからアンデス山脈まで、みんな将軍のことを大笑いさ!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
ボタンが外れちゃって、わあ、ひどい!
そしたら将軍はパンツ一丁になっちゃった
アルプスからアンデス山脈まで、みんな将軍のことを大笑いさ…!!!

9 :
【IL GIOCO DELL'ALFABETO】 アルファベット・ゲーム
原詞(ヘブライ語):ナオミ・シェメル 伊語詞:フランチェスコ・フレイリー  曲:ナオミ・シェメル   歌:シラ・ザワズキ、ニムロード・スタリク  / 2002年(第45回)
ゲームならたくさん買うことができるわ
クマさんに、赤ちゃん人形に
でももし楽しみたいのなら
アレフベート(※ヘブライ文字のこと)を習ってみたらどうかな
ちょっとだけ頭を使えば済むんだし
退屈することだって全然ないよ
新しい文字をたくさん、これから習おうよ
アレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァーヴ、ザイン、ヘット
アレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァーヴ、ザイン、ヘット(※ヘブライ語のアルファベットの初めの8文字)
一つ一つの文字は山の峰
ほら昇って来た
アレフベート!
一つ一つの響きがクリスタルのように澄んでるわ
習ってみたら
アレフベート!
一続きに並べてみればリフレインが
生まれるよ
ラクダにまたがった王様がいた…
アレフベート!

アレフが走り
ベートはつまずき
ギメルはダレットを押しやり
へーにはアクセントが付き
ヴァーヴはふくれっ面をし
ザインはヘットと結婚するつもり!
アレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァーヴ、ザイン、ヘット
テートは良い子
ヨドはすてき
カーフははい、で、ラメドはいいえ
メームとヌーンは天の恵みの糧や蜂蜜
これから食べるところよ

一つ一つの文字は山の峰
ほら昇って来た
アレフベート!
一つ一つの響きがクリスタルのように澄んでるわ
習ってみたら
アレフベート!
一続きに並べてみればリフレインが
生まれるよ
ラクダにまたがった王様がいた…
アレフベート!
サメフは掟
アインはうっとりして
ペーはおしゃべり、笑うのはツァディク
クーフはおサルに詩を読んであげて
レーシュは学校では電光石火なのよ!
アルファベートにちょっと足りない

10 :
【IL GIOCO DELL'ALFABETO】 つづき
アレフベート
アレフベート
あと二文字で全部だよ
アレフベート
アレフベート
シーンは平和に過ごしてて、ターヴはお辞儀をしてありがとうと君に言うよ!
アレフ
アレフベート
アレフ
アレフベート
これで習いきったよ!
アレフベートを

一つ一つの文字は山の峰
ほら昇って来た
アレフベート!
一つ一つの響きがクリスタルのように澄んでるわ
習ってみたら
アレフベート!
一続きに並べてみればリフレインが
生まれるよ
ラクダにまたがった王様がいた…
アレフベート!
アレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァーヴ、ザイン、ヘット
テート、ヨド、カーフ、ラメド、メーム、ヌーン、サメフ
アイン、ペー、ツァディク、クーフ、レーシュ、シーン、ターヴ
アレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァーヴ、ザイン、ヘット
テート、ヨド、カーフ、ラメド、メーム、ヌーン、サメフ
アイン、ペー、ツァディク、クーフ、レーシュ、シーン、ターヴ

#(※ここにヘブライ語原詞が入りますが、訳者がヘブライ語を解さないため割愛します)

一つ一つの文字は山の峰
ほら昇って来た
アレフベート!
一つ一つの響きがクリスタルのように澄んでるわ
習ってみたら
アレフベート!
一続きに並べてみればリフレインが
生まれるよ
ラクダにまたがった王様がいた…
アレフベート!

11 :
【IL GIOCO DELLA RIMA】  韻踏みゲーム
詞:アルベルト・テスタ  曲:グワルティエロ・マルゴーニ  歌:アッスンタ・パラヴァーニ、ロッゼッラ・コロンビン / 1974年(第16回)
しようよ、しようよ
韻を踏んでゲームをしようよ
遊ぼうよ、遊ぼうよ
誰が最初に
韻を踏めるか……
白いウマがいたわ
「白 (bianco)」と韻を踏んでみよう!
疲れた (stanco)ときには一人で眠るのよ
疲れたときには…
通信簿をもらったんだね
「通信簿 (pagella)」と韻を踏んでみよう!
パンとモルタデッラ(mortadella、サイコロ状の豚脂を中に散らした太いソーセージ)が食べたいな…
モルタデッラ…
すごいや!すごいや!
君って韻が踏めるんだね…
すごいや!すごいや!
全然間違えないもの…

ほうき星がいたわ…
「ほうき星 (cometa)」と韻を踏んでみよう!
絹 (seta)でできた尾を引いてるのよ…
絹でできてるの…
先生は具合が悪いのよ
「具合が悪い (malata)」と韻を踏んでみよう!
パンとジャム (marmellata)が食べたいな…
ジャムを…
すごいや!すごいや!
君って韻が踏めるんだね…
すごいや!すごいや!
全然間違えないもの…

火星人が見つかったんだ…
「火星人 (marziano)」と韻を踏んでみよう!
ミラノ (Milano)の郊外で…
ミラノの…
きみの弟がテストを受けるよ…
テスト (esame)と韻を踏んでみよう!
サラミ (salame)の付いたパンが食べたいな…
サラミ付きの…
すごいや!すごいや!
君って韻が踏めるんだね…
すごいや!すごいや!
全然間違えないもの…

12 :
【IL GIOCO DELLA RIMA つづき】  
勇敢なオルランド(※ルネサンス騎士道物語の登場人物)が旅に出た…
「オルランド (Orlando)」と韻を踏んでみよう!
戻っては来るだろうけど、いつ (quando)になるか分からない…
いつになるかは分からない…
みんなってなんて素敵なんだろう…
「みんな (gente)」と韻を踏んでみよう!
生ハム (prosciutto)の載ったパンが欲しいな…
それは「みんな (gente)」と韻を踏んでないよ!
チーズ (formaggio)の載ったパンが欲しいな…
それは「みんな (gente)」と韻を踏んでないよ!
オリーブ (olive)の載ったパンが欲しいな…
それは「みんな (gente)」と韻を踏んでないよ!
パンとトマト (pomodoro)が欲しいな…
それは「みんな (gente)」と韻を踏んでないよ!
何も載ってない (niente)パンが欲しいよ
何も載ってないのが……
すごいや!すごいや!
君って韻が踏めるんだね…
すごいや!すごいや!
全然間違えないもの…
次もやってみようよ
韻踏みゲームを
遊ぼうよ、遊ぼうよ
誰が最初に…
韻を踏めるか…!!! 韻を踏めるか…!!!

13 :
【IL GUERCIO, IL LUNGO, IL NANO】  やぶ睨みとのっぽとちび
詞:ステファーノ・スカンドラーラ  曲:コルラード・カステッラーリ  歌:アルベルト・アウゾーニ、アンドレア・ジャンニーニ、ロベルト・シレオーニ / 1973年(第15回)
やぶ睨みは見張り役、のっぽは知恵者
ちびは組織のジャガーだったんだ…
みんなは一人のために、一人はみんなのために
誰も素晴らしくなかったけど、悪くもなかった
手に手を取りつつ取り決めを結んだよ
やぶ睨みとのっぽとちび…

最初のずるい奴が鶏小屋に入ったけど
泥棒する代わりにひどく困ったことになっちゃったんだ
オンドリやメンドリがつっつきだして
悪党三人組はとうとう逃げ出す羽目になっちゃった…
やぶ睨みは見張り役、のっぽは知恵者
ちびは組織のジャガーだったんだ…
みんなは一人のために、一人はみんなのために
誰も素晴らしくなかったけど、悪くもなかった
手に手を取りつつ取り決めを結んだよ
やぶ睨みとのっぽとちび…

あるときは『コロッセオを盗もう!』と決めたけど
お馬鹿さんのせいで間違った方に行っちゃった
やぶ睨みはいつもどおりにうとうと寝てて
そのときには石が三百個盗まれてたんだ…
この名家の紳士たち、プロフェッショナルの泥棒たちは
うっかりしてたから逮捕されちゃった…
みんなは一人のために、一人はみんなのために
誰も素晴らしくなかったけど、悪くもなかった
手に手を取りつつ取り決めを結んだよ
やぶ睨みとのっぽとちび…

この結末に納得しないで
ある晩脱走することに決めたんだ
格子を鋸で挽いて、最初に飛び出たのはちび
でもその下では見張り番の顔が待ち構えてたんだ…
やぶ睨みは見張り役、のっぽは知恵者
ちびは組織のジャガーだったんだ…
みんなは一人のために、一人はみんなのために
誰も素晴らしくなかったけど、悪くもなかった
手に手を取りつつ取り決めを結んだよ
やぶ睨みとのっぽとちび…
みんなは一人のために、一人はみんなのために
誰も素晴らしくなかったけど、悪くもなかった
手に手を取りつつ取り決めを結んだよ
やぶ睨みとのっぽとちび…
14 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

15 :
【IL KARATE】  唐手
詞:トニー・マルトゥッチ  曲:ヴェントゥリャ  歌:ダニエーレ・ボルガッティ、須田ツヨシ / 1971年(第13回)
こういう話を聞いたんだ、日本では
ボールでは遊ばないんだって
みんな、カラテという名前で呼ばれる
遊びをしているんだって
大きなマットレスの上に
石ころのように落ちるけど
そのまま続けざまに
また元通り立ち上がるんだ
から・から・唐手
王子様も王様も楽しむよ
この一風変わった遊びは
全然悪いことにはならないけど
僕は大好きだよ
これが唐手
から・から・唐手

僕は沖縄へ行ったんだ
ジャワ島の北にあるんだよ
唐手を習えるようにと思って
行ったんだ
僕にカザッカ(※長くてゆったりした上着)を着せてくれたけど
ジャケットと間違えたんだ
それから僕は何も思い出せないけど
でも腹ばいになって地面に倒れてた
から・から・唐手
王子様も王様も楽しむよ
この一風変わった遊びは
全然悪いことにはならないけど
僕は大好きだよ
これが唐手
から・から・唐手

16 :
【IL KARATE つづき】 
今では黒帯で
みんなにクロヒョウと呼ばれてるんだ
有段のチャンピオンのように
自分の身を守るんだ
しっかり利いた一撃で
僕は煉瓦六つを二つに割っちゃったよ
それから半分に割って
半分にして、また半分にして
から・から・唐手
王子様も王様も楽しむよ
この一風変わった遊びは
全然悪いことにはならないけど
僕は大好きだよ
これが唐手
から・から・唐手

これが唐手
から・から・唐手
これが唐手
から・から・唐手!!!

17 :
【IL KATALICAMMELLO】  ラクダのカタリ
詞:ファジット(ジャンフランコ・ファザーノ)、ジャンフランコ・グロットリ  曲:アンドレア・ヴァスケッティ  歌:イレーニャ・レッキャ / 1997年(第40回)
ねえ、どんなモデルなの?
ねえ、どんなモデルなの?
四本の脚でつむじ風のように走るけど、エンジンはついてない
ちょっと寒くなったらガレージから出てこない
オレンジジュース一リットルで三十キロも走れる、何故かはわかるわよね
あらゆる触媒形ラクダのうちで最高だからよ
ねえ、どんなラクダなの、ねえ、どんなモデルなの
ラクダのカタリよ、あらゆるうちでもいちばん自然にやさしいの!
ラクダのカタリは速くて背が高くて軽やかに走るわ
太陽エネルギーでうまくキャブレートできるのよ
ラクダのカタリはキャラメル色をしてて
もちろん環境と仲良しよ
きみのカタリに乗ってぐるっと回って来れるかな?
オーケー、一緒においでよ!
カタリ…カタリ…カタリ
ホップ・ホップ・ホップ、触媒型ラクダは
お話の中だけのもの、交通の波のさなかの砂漠よ
ホップ・ホップ・ホップ、ホップ・ホップ・ホップ
列には並ばないわ、もう尻尾が付いてるもの(※「fare la coda(列に並ぶ)」を字義通りに「尻尾を取り付ける」と解釈したもの)
カタリは強いわ、カタリは偉いわ
こんな触媒型マシンは世界のどこにもないもの!

18 :
【IL KATALICAMMELLO つづき】
煙草も吸わないし、スモッグなんてもっと駄目、カタリはアレルギーを起こしちゃうの
あんまりあちこち行き過ぎると警告ランプを付けるのよ
お日様が出るとすぐ喜びでいっぱいになるし
こぶはダブルのエアバッグになっていつでも安全を保証するのよ
ねえ、どんなラクダなの、ねえ、どんなモデルなの
ラクダのカタリよ、あらゆるうちでもいちばん自然にやさしいの!
ラクダのカタリは速くて背が高くて軽やかに走るわ
太陽エネルギーでうまくキャブレートできるのよ
ラクダのカタリはキャラメル色をしてて
もちろん環境と仲良しよ
きみのカタリに乗ってぐるっと回って来れるかな?
オーケー、一緒においでよ!
カタリ…カタリ…カタリ
ホップ・ホップ・ホップ、きみを追い越しちゃった、これって楽しいね
ホップ・ホップ・ホップ、狙撃隊のように走って
ホップ・ホップ・ホップ、ホップ・ホップ・ホップ
クラクションなんか付いてなくたって
カタリは強いわ、カタリは偉いわ
こんな触媒型マシンは世界のどこにもないもの!

カタリに乗って、カタリに乗って
ラクダのカタリに乗って出かけるのはとてもすてきだわ
ゆらゆら揺れるに任せれば、踊りたい気分になれるわ
ラクダのカタリには排気筒なんてついてないけど
公害に立ち向かえる付属品はたくさんついてるわ
きみのカタリに乗ってぐるっと回って来れるかな?
オーケー、一緒においでよ!
ラクダのカタリは今のところただの歌の文句
だけどじきに大きくなったら、これの特許を取るわ
今のところはとりあえず歌ってみましょうよ
そして世界を大切にして汚さないようにして遊びましょう!
きみのカタリに乗ってぐるっと回ってこようよ!
カタリばんざい!
語り、カタリ、カタリ!
19 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

20 :
【IL LEPROTTO PIM-PUM-PAM】  子ウサギのピン・プン・パン
詞:フェルスー(ルツィアーノ・ステルペッローネ)  曲:フラマリオ(マリオ・パガーノ)、トーメイ  歌:ブルーノ・ピーロ / 1967年(第9回)
子ウサギのピン・プン・パンは
ベルトにピストルを二丁提げてる
カウボーイの二丁拳銃だ
使い方を知ってるのは彼だけ…
煙立ち込める酒場で
盗賊リスのジョーが
その場にいる子ウサギたちから
ドル銭を全部かっさらった…
馬にまたがって
駆けるよピン・プン・パン
彼が
やって来たら
いったい何が始まるかな?…
みんな震え上がるよ
この酒場にいようものなら
みんな知ってるのさ
ここにやって来るのが
偉大なピン・プン・パンだってことを!…

『手を挙げろ!』と子ウサギが言う
『勇気のある奴は前へ出ろ!』
やってみれば困ったことになる
保安官は『私だ』!
手を素早くピストルへと走らせ
リスのジョーは決闘を申し込む
でもウサギはもっと俊敏で
空に向けて撃った…ピン・プン・パン!!!
盗賊は逃げ出した
一目散さ…
みんなが叫ぶ『やったぞ!
ばんざい、やったぞ!
ばんざいピン・プン・パン!』
きみはもうヒーローだ
西部のみんなのヒーローだ
みんなが叫ぶ『やったぞ!
ばんざい、やったぞ!
ばんざいピン・プン・パン!…』
ラ・ララ・ララ
ラ・ララ・ラララ
みんなが叫ぶ『やったぞ!
ばんざい、やったぞ!
ばんざいピン・プン・パン!…』

21 :
【IL LUNGO, IL CORTO E IL PACIOCCONE】  のっぽとちびと太っちょ
詞:レオ・キオッソ  曲:ゴルニ・クラーマー  歌:ジャンルーカ・カルデラーリ、マッシモ・コルッチ、レオナルド・バルソッティ / 1970年(第12回)
酒場のひさしの下で
保安官は平和に居眠り中
するとその時、お日様のもと
馬の駆ける音が聞こえる
いったい誰がやって来たところなんだろう!
のっぽに、ちびに、太っちょだ
三人の勇敢なカウボーイだよ
ピストルは全く使わない
保安官が駄目だと言うからなんだ
のっぽはギターを思う存分に奏で
ちびはバンジョーをかき鳴らす…
ゲンゲレゲンゲン・ゲンゲレゲンゲン
ゲン・ゲン・ゲン・ゲン・ゲン
そしてバラードを歌うのが太っちょなんだ

夜になると盗賊どもがやって来る
銀行を荒らすつもりなんだ
そこへ突如
馬の駆け足が聞こえて
盗賊たちは逃げ出す羽目になるのさ
のっぽに、ちびに、太っちょだ
三人の勇敢なカウボーイだよ
ピストルは全く使わない
保安官が駄目だと言うからなんだ
だけどこの三人組がコンサートを開くと
誰にも止められなくなる
ゲンゲレゲンゲン・ゲンゲレゲンゲン
ゲン・ゲン・ゲン・ゲン・ゲン
のっぽに、ちびに、太っちょさ

のっぽと、ちびと、太っちょは
三人の勇敢なカウボーイだよ
ピストルは全く使わない
保安官が駄目だと言うからなんだ
だけどこの三人組がコンサートを開くと
誰にも止められなくなる…
ゲンゲレゲンゲン・ゲンゲレゲンゲン
ゲン・ゲン・ゲン・ゲン・ゲン
のっぽに、ちびに、太っちょさ!!!

22 :
【IL MAGO MATTO】  へんてこ魔術師
詞:マウリツィオ・ダッダ、フランコ・スパダヴェッキア  曲:ポジターノ、セルジオ・キエーザ  歌:パトリツィア・オルズィ、モレーナ・チェチェーレ / 1974年(第16回)
魔法をかけるよ、水晶玉の中を見つめてごらん
もしバルベラ(※赤ワインの一種)を飲んだら私はうそをつくわ
もしお腹がすいてきたら魔法を使ってみようっと
でももしうまく行かなかったら私は居酒屋へ行くわ…
こちらはへんてこ魔術師、とことん変てこなんだ!
ジェレミアという名前で、いつでも居酒屋にいるんだよ…!

ちびがお手伝いしてくれるの、洋ナシ形の頭をしてるわ(※「出来損ないの」の意味もある)
これは大失敗よ…水晶玉を落っことされちゃうもの!
イヌの代わりに私は天文学を勉強する竜を飼ってるのよ
料理人には給料を払わないのよ、私の伯母さんの娘だから!
こちらはへんてこ魔術師、とことん変てこなんだ!
ジェレミアという名前で、いつでも居酒屋にいるんだよ…!

うまく行かない時には魔法を唱えるのよ
それでもだめなら薬屋さんへ大急ぎよ
すてきなお城が欲しいなと思って、水晶玉を磨いて
帽子の中を探ったら…オレンジが出てきたわ!
こちらはへんてこ魔術師、とことん変てこなんだ!
ジェレミアという名前で、いつでも居酒屋にいるんだよ…!

魔法を唱えて、居酒屋へ行くのよ
美味しいバルベラで水晶玉をいっぱいにしてもらうわ!
たぶん魔法は嘘みたいなもの…
ずっと後になれば、正しいかどうか分かってくるわ…!
魔法を唱えて、居酒屋へ行くのよ
美味しいバルベラで水晶玉をいっぱいにしてもらうわ!
たぶん魔法は嘘みたいなもの…
ずっと後になれば、正しいかどうか分かってくるわ……!!!
たぶん魔法は嘘みたいなもの…
ずっと後になれば、正しいかどうか分かってくるわ……!!!

23 :
【IL MARE SA PARLARE】  海は話せる
詞:ヴィットーリオ・セッサ=ヴィターリ  曲:コルラード・カステッラーリ、メロディ・カステッラーリ  歌:シャニア・カタプールマル / 2008年(第51回)
真っ白なカモメが浜辺にいて
砂の上を静かに散歩し始めたわ
ときどき波に脚を浸せば
海がその秘密をカモメに語って聞かせたわ
海がその秘密をカモメに語って聞かせたわ
海は話せるのよ − 海は
海は物語りができるのよ − 海は
偉大な船乗りたちの素晴らしい冒険の数々を
遠い昔の夢や不安を
海は、海は、海は…なんてたくさんの物語を知っているのかしら!

真っ白なカモメは、それから気分転換に
海の沖に向かって運んでもらった
波の動きがそっとそうっとカモメを揺らし
海はカモメに歌をささやいて聴かせたわ
海はカモメに歌をささやいて聴かせたわ
海は話せるのよ − 海は
海は見つけることができるのよ − 海は
メロディの一つ一つにいつも新しい話を乗せて
果てしのない夢とともに
海は、海は、海は…なんてすてきなコンサートをするのかしら!

真っ白なカモメは、ちょっと独りさびしくなって
空にいる仲間たちと一緒になって飛びたいと思った
千回も回転しながら風がカモメを運び
そうしている間にも海はとどまらず上がったり下がったりしていたわ
とどまらずに上がったり下がったり…
海は踊れるのよ、海は変われるのよ
水色や緑や藍色に色を変えられるのよ
すばらしい魔法があちこちで燃え上がる
海は、海は、海は…なんて無限の喜びを与えてくれるかしら!
海は話せるのよ − 海はくれるのよ!
海は歌えるのよ − 海はくれるのよ!
真っ白いカモメが水面をかすめて飛んでいく
空を飛ぶ沢山の翼が仲間となるわ!
海は、海は、海は…海は詩なのよ
海は、海は、海は…海は詩なのよ
海は、海は、海は…
海は詩なのよ
24 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

25 :
【IL MIO AMICO MOSE'】  僕の友達モーゼ
詞:イダルベルト・フェイ  曲:ピーノ・マッサーラ  歌:マリカ・リッキ、ピェールフランチェスコ・ロッシ / 1998年(第41回)
川に沿って籠がひとつ、ぷかぷか流れてた
川の流れが僕のほうへそれを運んできた
しっぽを元気に動かしているのが見えたけれど
それはまるっきり見たこともない生き物のしっぽだったんだ
バーとも鳴かない…ボーとも鳴かない…どんな種類なのかは僕にはわからないよ
ビーとも鳴かない…ブーとも鳴かない…もうちょっとよく知りたくて腕に抱き上げるよ
恐竜の赤ちゃんよ
夢見るような二つの目をしてる
エンドウマメのように全身緑色で
前歯は一本きり
恐竜の赤ちゃん
僕をびっくりして見つめてる
それから野原を跳ね回って
僕の友達になるんだよ
うちまでついてきて
学校にも一緒に行って
昼でも夜でも
一人ぼっちになんてならない
夢見るような二つの目をしてて
エンドウマメのように全身緑色で
前歯は一本きりの
恐竜の赤ちゃんさ
バーとも鳴かない…バー…
ボーとも鳴かない…ボー…
この恐竜を何て呼んだらいいかまだ分からない
ビーとも鳴かない…ビー
ベーとも鳴かない…ベー
モーゼと呼んだらいいとみんなに言われちゃった

この恐竜の赤ちゃんは
目を覚ましたらもうお腹ぺこぺこなんだ
僕の歯磨き粉を食べちゃって
幸せな気分に浸ってる
それから台所に下りていって
たった一口で
アイスクリームやサーモンを
二キログラムも平らげちゃう
本気で夢中になるのは
美味しいスパゲティを食べること
何キンタル(※約100kg)も食べちゃうけど
一エット(※100グラム)も大きくならないんだ
恐竜の赤ちゃんは
自分を巨大だと思ってるけれど
毎日測ってみても
全然大きくならないんだ
バーとも鳴かない…バー…
ボーとも鳴かない…ボー…
何て話すのかまだ分からない
ビーとも鳴かない…ビー
ブーとも鳴かない…ブー
でも時間がたてば少しずつ話すようになるさ

26 :
【IL MIO AMICO MOSE' つづき】
それから、この恐竜を寝かすのに
僕は童歌を歌うんだ
親指をしゃぶりながら
幸せそうに眠りに就くんだ
夢の中では
空を飛ぶ恐竜になって
西へと消えては
東からまた現れる
この恐竜の赤ちゃんは
大きくはならないけれど
友達を見つけたんだ…
…で、それこそが大事なことなんだよ
バーとも鳴かない…バー…
ボーとも鳴かない…ボー…
何て話すのかまだ分からない
ビーとも鳴かない…ビー
ブーとも鳴かない…ブー
でも時間がたてば少しずつ話すようになるさ
待っててあげようよ!
バーとも鳴かない…バー…
ボーとも鳴かない…ボー…
何て話すのかまだ分からない
ビーとも鳴かない…ビー
ブーとも鳴かない…ブー
今のところは僕の友達のモーゼってわけさ

27 :
【IL MIO CUORE E' UN GRAN PALLONE】 私の心は大きなボール
原詞(スウェーデン語):伝統曲 伊語詞:ビアージョ・アントナッチ  曲:伝統曲、編曲はビアージョ・アントナッチ   歌:エミリア・エクルント  / 2005年(第48回)
私の心は大きなボール
街を飛び跳ねて回るのよ
黄色に、白に、黒に、赤
子供たちみんなに触れていくのよ
この歌を歌いながら
世界中を見て知るのよ
黄色に、白に、黒に、赤
子供たちみんなに触れていくのよ!
私の心は大きなボール
自由の門を蹴るのよ
何て綺麗なの、いろんな色をしてて
あちこちに咲き出る花のよう
力に満ちていて、立派な人たちも
憐みの心を持たない意地悪な人たちも
私のボールを見れば
愛の心がどんなものだかわかると思うわ
みんなでゴールを決めよう!
私たちもゴールを決めよう!
勝者だって優勝者だって
私たちみんながなれるのよ
一緒に…
みんなでゴールを決めよう!
私たちもゴールを決めよう!
勝者だって優勝者だって
私たちみんながなれるのよ
アレー・オー・オーと歌いながら…
歌いながら…
アレー・オー・オーと歌いながら…

28 :
【IL MIO CUORE E' UN GRAN PALLONE つづき】
#(※ここにスウェーデン語原詞が入りますが、訳者がスウェーデン語を解しないため割愛します)
みんなでゴールを決めよう!
私たちもゴールを決めよう!
勝者だって優勝者だって
私たちみんながなれるのよ
一緒に…
みんなでゴールを決めよう!
私たちもゴールを決めよう!
勝者だって優勝者だって
私たちみんながなれるのよ
一緒に…
みんなでゴールを決めよう!
私たちもゴールを決めよう!
勝者だって優勝者だって
私たちみんながなれるのよ
一緒に…
みんなでゴールを決めよう!
私たちもゴールを決めよう!
勝者だって優勝者だって
私たちみんながなれるのよ

29 :
【IL MIO DENTINO DONDOLA】  私の歯がぐらぐらするの
詞:ヴィットーリオ・セッサ=ヴィターリ  曲:アドリアーノ・デッラ=ジュスティーナ  歌:マッテオ・マエストリ、ディアナ・バルベラ、アレッサンドラ・モッサーリ、マヌエラ・ミコーリ / 1991年(第34回)
−わたし、歯がぐらぐらしてるの
−そんなの気にしないで!
−来るべき時を待ってるのよ
 だってわたしの口のことだもの!
−抜いたって大したことないよ
 はっきり言ってゲームだよ!
−簡単なことなのかもしれないけど
 私は心配だわ…
私の歯がぐらぐらしてるのよ…
前に後ろにと動くのよ
私の歯がかたかた言ってるの…
こんなに陽気に踊ってるのよ!
−指で押して動かせるね…
−抜けるかどうかは分からないわ!
−糸を縛り付けて…
 それからちょっと引っ張ってみたらいいよ
−私の歯がぐらぐらしてるのよ…
いつまで続くのか分からないの
振り子のように揺れるのよ…
こっちへ、それからあっちへと
私の歯がぐらぐらしてるのよ…
ひたすら踊っているのよ
私の歯がかたかた言ってるのよ…
もうじき抜けて落ちちゃうわ!

−ねえ、そしたらどこにその歯を置くの?
−小箱に入れて地面に置くわ
−聞いたんだけど、その歯は
 ネズミが取っていくんだって…(※イタリアでは、抜けた歯はネズミが持っていくものとされている)
−目を閉じていれば、君のために
 ネズミが贈り物を置いてってくれるんだよ!
 隅っこの陰に
 ネズミが顔を出すのが見えたもの…
私の歯がぐらぐらしてるのよ…
前に後ろにと動くのよ
私の歯がかたかた言ってるの…
こんなに陽気に踊ってるのよ!
−指で押して動かせるね…
−抜けるかどうかは分からないわ!
−糸を縛り付けて…
 それからちょっと引っ張ってみたらいいよ
−私の歯がぐらぐらしてるのよ…
いつまで続くのか分からないの
振り子のように揺れるのよ…
こっちへ、それからあっちへと
私の歯がぐらぐらしてるのよ…
ひたすら踊っているのよ
私の歯がかたかた言ってるのよ…
もうじき抜けて落ちちゃうわ!

30 :
【IL MIO DENTINO DONDOLA つづき】 
私の歯がぐらぐらしてるのよ…
前に後ろにと動くのよ
私の歯がかたかた言ってるの…
こんなに陽気に踊ってるのよ!
−指で押して動かせるね…
−抜けるかどうかは分からないわ!
−糸を縛り付けて…
 それからちょっと引っ張ってみたらいいよ
−私の歯がぐらぐらしてるのよ…
いつまで続くのか分からないの
振り子のように揺れるのよ…
こっちへ、それからあっちへと
私の歯がぐらぐらしてるのよ…
ひたすら踊っているのよ
私の歯がかたかた言ってるのよ…
もうじき抜けて落ちちゃうわ!
私の歯がかたかた言ってるのよ…
もうじき抜けて落ちちゃうわ!

31 :
【IL MIO FRATELLINO A DISTANZA (Assulaie)】  遠くにいる私の弟(アッスライエ)
詞:マリオ・ガルディーニ、ジョヴァンニ・パオロ・フォンタナ  曲:グラツィア・ディ=ミケレ  歌:フェデリカ・ペッティネオ / 2003年(第46回)
私には弟がいるの
はるか離れた地方に住んでいる弟なのよ
そこには街なんかなくって
家はみんな平屋建てなのよ
もし弟に出会えば − オ オ オ オ
きっと心の底から話しかけるわ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、彼の名前が本当は何といったって構わないわ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ
私にはわからないもの

私にたくさん絵を描いてくれるのよ
でも色は二つきりしか持っていないの
赤で描いてるのが住んでるお家で
緑のほうは葉の上に降る雨なのよ
ママが言うには − オ オ オ オ
この子だって心の中は私と同じなんだって
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、彼の名前が本当は何といったって構わないわ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ
私にはわからないもの

ナイトテーブルの上に小さな象さんがいるわ
アッスライエが私に送ってくれたものなのよ
クリスマスにはアッスライエに贈ってあげたいわ
とっても素敵なペンを、だって…
アッスライエが、アッスライエが
彼の実際の名前を書けるようによ!
この弟が住んでいるのは
シマウマやライオンの暮らす世界
きっと知っているはずよ
私たちが寄り添っていられる場所があるんだってことを
それは心の中よ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、みんなにとって赤道は同じひとつなのよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、みんな同じ色をしているのよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、大好きよ
アッスライエ、彼の名前が本当は何といったって構わないわ
アッスライエ

32 :
【IL MIO GRANDE PAPA】  僕の大きな父さん
詞:リッカルド・フォッリ  曲:ヴィンチェンツォ・スパンピナート  歌:アンゲラ・サルフィ、ジュリアーノ・モンティス / 1987年(第30回)
僕たちの父さんには時間が全然ない
いつでもあっちこっちと走り回ってる
仕事の書類を柱のように積み上げた後ろにいて
呼んでも聞こえてないふりをしている
でも明日になったら、魔法のように
僕たちで連れて行っちゃうんだ、書き物机から遠くへと
だって人間は本当に大きく大きくなったら
もういちど子供に戻るんだよ
だって人間は本当に大きく大きくなったら
もういちど子供に戻るんだよ

父さん、目を覚まして、でも何も質問しないで
この山の向こう側へ大きくジャンプしてみせて
もし国を九つも越したはるか彼方の
雨が降っていても天気が良いようなところへ行ってしまうのなら
僕たちは兵隊さ、そして三十秒で
シッティング・ブル(※米国先住民スー族の戦士・呪術師、勇猛さで知られた)でさえ立ち上がらせてしまうよ
僕の父さんは本当に大きくて大きくて
もういちど子供に戻るときがやって来たんだ
僕の父さんは本当に大きくて大きくて
もういちど子供に戻るときがやって来たんだ

すぐ表のところでメリーゴーラウンドが回ってるよ
ぼくたち、いちばんいい馬をこっそり取っちゃって
地平線を飛び越えて
決して隠れることのない太陽を見に行くんだ
そして僕らが手を二回叩けば
七人の小人たちも二メートルの背丈に育つ
僕の父さんは本当に大きくて大きくて
もういちど子供に戻るときがやって来たんだ
僕の父さんは本当に大きくて大きくて
もういちど子供に戻るときがやって来たんだ

33 :
【IL MIO GRANDE PAPA つづき】  
あちらへこちらへと僕たちは飛びまわった
さあ急いで戻ろう、遅くなっちゃったよ
早く父さんに仕事をさせようよ、だって
危機は過ぎ去ったんじゃなくていまここにあるのだもの
父さんたちを許そうよ、今すぐでも後ででも
働き過ぎだけれどそれは僕らのためでもあるんだよ
僕の父さんは本当に大きくて大きくて
もういちど子供に戻るときがやって来たんだ
僕の父さんは本当に大きくて大きくて
もういちど子供に戻るときがやって来たんだ
僕たちの父さんは本当に大きくて
もういちど子供に戻ってしまったんだ
僕たちの父さんは本当に大きくて
もういちど子供に戻ってしまったんだ
もういちど子供に戻ってしまったんだ…!
もういちど子供に戻ってしまったんだ…!

34 :
【IL MIO MONDO】 私の世界
原詞(ポルトガル語):アレクサンドリナ・ペレイラ、アルトゥール・ジョルダゥン 伊語詞:アントネッラ・ボリアーニ  曲:アルトゥール・ジョルダゥン   歌:ビアンカ・ヴァレラ・マイノ  / 2008年(第51回)
お伽話の中か、素朴なお話の中のように
空想を働かせて世界を作り上げて遊ぶのよ
魔法を込めた手と、ひとときの喜びを使って
私は想像して楽しむわ、私の世界が生まれ出るのよ
生まれるわ − 手と愛を使えば
生まれるわ − 歌のように
生まれるわ − 望まない人や何故なのか尋ねない人のためにも
生まれるわ − 子供の手の中から
生まれるわ − 深い価値から
やがて見えるわ − 私の世界が、あなたも一緒にいる私の世界が、美しくなるのが
そうなるわ、そうなるわ
私たちが探しているすべてのものが
私たちが待っている明日が
世界をより良くなるよう変えてくれるわ
そうなるわ、そうなるわ
空の星が一つ落ちてきて
光の雨を降らせれば、私の世界が明るくなるわ
そうしてみんなにも
どんなに素敵な世界になるか見えるようになるわ

#私の小さな手の中で、世界が形作られようとしているわ
#心の赴くままにいろんなことを変えてみるの
#魔法を込めたこの両手とひとときの喜びで
#想像して楽しむのよ、私の世界が生まれるところなのよ
(以上、#の行はポルトガル語原詞)
生まれるわ − 美しい花が芽を出すように
生まれるわ − 物音も立てずに
生まれるわ − 子供の心と父さんの力をもって
生まれるわ − 言葉を費やす人のために
生まれるわ − 心に無理強いはできないわ
やがて見えるわ − 私の世界により良い未来がやって来るのが
そうなるわ、そうなるわ
私たちが探しているすべてのものが
私たちが待っている明日が
世界をより良くなるよう変えてくれるわ
そうなるわ、そうなるわ
この世界にある美しいものすべてが
心の底からそうだと言うことのできる人の
小さな世界になることでしょう
小さな手から”大きなものを”作り出しましょう
こんな小さな手から
こんな小さな手から

35 :
【IL MIO NONNO E' UN DJ】  僕のお爺ちゃんはDJ
詞:ジャン=マルコ・グワランディ、パオラ・アンジェリ  曲:M. カルパーニ、ジャン=マルコ・グワランディ  歌:アレッショ・クレシェンツィ / 2004年(第47回)
朝ぼくが目覚めるとき、分かるかな?
ワン、トゥー、スリー
お爺ちゃんDJのことを考えるんだ!
頭の中でリズムが鳴ってる
ウン、ドス、トレス
お爺ちゃんDJなしじゃとてもできないようなリズムさ!
ヘッドホンを超音波のボリュームに合わせてる
何とか聞こえるくらいだからさ
オリンピックばりのリズムに乗ってコンピレーションをどんどん生み出す
まさに僕らのためのお爺ちゃんさ
そうとも!
ほら、ほら、ほら、ね、ね、ね、僕のお爺ちゃんはDJなんだ
この世でいちばん愉快でいちばんいい人なんだ!
お次はさあ!さあ!さあ!お爺ちゃんDJに続いて
僕らのために新しいレコードをもうミキシングしてるところだよ
ブン ブン ブン チャ チャ
ブン ブン ブン ウォ
ブン ブン ブン チャ チャ
ブン ブン ブン ウォ!

家に帰ってきたときに誰が待っててくれるか分かるかな?
ワン、トゥー、スリー
僕のお爺ちゃんDJさ!
僕が宿題をするのを我慢強く手伝ってくれて、それから
ウン、ドス、トレス
DJの仕事に戻るんだ!
本当の銀河のパーティの準備に取り掛かるんだ
踊りたくなくても踊っちゃうよ
素晴らしくて楽しくてダイナミックなキャラクターさ
僕らのためにいつでもベストを尽くしてくれるよ
そうとも!
ほら、ほら、ほら、ね、ね、ね、僕のお爺ちゃんはDJなんだ
この世でいちばん愉快でいちばんいい人なんだ!
お次はさあ!さあ!さあ!お爺ちゃんDJに続いて
僕らのために新しいレコードをもうミキシングしてるところだよ

36 :
【IL MIO NONNO E' UN DJ つづき】
そしてときには、具合が悪いときや困ったときもあるし
僕たちが一緒にいてあげないとちょっとさびしくなったりもする
でもちょっと調子が良くなれば君もびっくり、本当さ
君を楽しませることが、お爺ちゃんからの君に対する愛のメッセージなんだ!
僕のお爺ちゃんはDJさ!
最高にすごいぞ!
僕のお爺ちゃんはDJさ!
最高にパワフルさ!
僕のお爺ちゃんはDJさ!
最高に素晴らしいんだ!
ディ ディ ディ ディ ディ ディ DJ!
きみのためにベストを尽くしてくれるよ!
本当の銀河のパーティの準備に取り掛かるんだ
踊りたくなくても踊っちゃうよ
素晴らしくて楽しくてダイナミックなキャラクターさ
僕らのためにいつでもベストを尽くしてくれるよ
そうとも!
ほら、ほら、ほら、ね、ね、ね、僕のお爺ちゃんはDJなんだ
この世でいちばん愉快でいちばんいい人なんだ!
お次はさあ!さあ!さあ!お爺ちゃんDJに続いて
僕らのために新しいレコードをもうミキシングしてるところだよ
ほら、ほら、ほら、ね、ね、ね、すてきなお爺ちゃんDJだろ
世界中のだれも君のためにこれほど力を尽くしてはくれないよ
お次はさあ!さあ!さあ!優しいお爺ちゃんDJ
僕らはみんなお爺ちゃんと一緒にすぐにでも踊り出せるよ
僕のお爺ちゃんはDJさ
最高にすごいぞ!
お爺ちゃんDJはすごいんだ!
最高にパワフルさ!
お爺ちゃんDJはパワフルさ!
最高に素晴らしいんだ
お爺ちゃんDJは素晴らしいぞ!
きみのためにベストを尽くしてくれるよ!
僕のお爺ちゃんはDJさ
ブン ブン ブン チャ チャ
お爺ちゃんDJはすごいんだ!
ブン ブン ブン ウォ
お爺ちゃんDJはパワフルさ!
ブン ブン ブン チャ チャ
お爺ちゃんDJは素晴らしいぞ!
ブン ブン ブン ウォ!
僕のお爺ちゃんはDJさ!
ブン ブン ブン チャ チャ
ブン ブン ブン ウォ
ブン ブン ブン チャ チャ
ブン ブン ブン 

37 :
【IL MUSICHITO】  ムジキート
原詞(スペイン語):アンヘラ・デニア・タレンシ 伊語詞:ルツィアーノ・ステルペッローネ  曲:アルデマーロ・ロメロ   歌:ニコレ・マウレーン・フリスク、アレクサンデル・ピサ  / 1976年(第18回)
ムジキートはラッパを吹き鳴らす
音楽を鳴らせばこんなふうに響くよ
タラッタッティ − タラッタッタ
街に楽しい気持ちをたくさんもたらすよ…
ラッパに幸せそうに息を吹きこむ
ムジキートさん、うんざりなんかしちゃだめよ…
タラッタッティ − タラッタッタ
きっと素晴らしい芸術家になれるよ…!
広場では本物の楽隊が演奏してるけど
ムジキートがそこに現れればどうするのかな?
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ − タラッタッタ

#吹いて吹いて、また吹いているムジキート
#そのラッパで流行りの歌を吹いているよ…
#タラッタッティ − タラッタッタ
#彼はひたすら音楽のことを考えれば幸せでいられるんだ…!
#ムジキートの夢が実現するよ
#もし人々みんなが彼の歌うのを聴けば…
#タラッタッティ − タラッタッタ
#暖かい拍手を彼は受けることだろう…
(以上#の行はスペイン語原詞)

広場では本物の楽隊が演奏してるけど
ムジキートがそこに現れればどうするのかな?
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ − タラッタッタ
全然吹かなくなったのか、そりゃあいい!
今度は楽隊がムジキートと一緒に演奏してるよ…
タラッタッティ − タラッタッタ
周りの見物人たちが叫ぶよ、『ウラー、ウラー!!!』
ムジキートはラッパを吹き鳴らす
夜でも幸せに満ちて…
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ − タラッタッタ
タラッタッティ………タッティ・タ!

38 :
【IL NASO FICCANASO】  出しゃばりな鼻
詞:マウリツィオ・ダッダ  曲:ニコーラ・アプリーレ  歌:ロベルト・リングエリ、ステファニア・リングエリ / 1978年(第21回)
アンジェロおじいちゃんは語ってくれる
毎晩いろんなお話を
いろんな冒険話を、僕を寝付かせるために…
もう全部知っているけれど、その中に
まったく初めて聞くお話があるんだ、こんなのさ
長さは一メートル三十センチ
ラクダみたいなこぶが三つついてる
それは鼻だったんだ
出しゃばりのね
どーんと真ん中に控えてて
どこからでも見えたよ
この鼻を
出しゃばりのね
あるとき、六月の真っ盛りに
鼻はげんこつでひどい一発を受けたんだ
それは鼻が
出しゃばりだったから
ミネストローネの臭いを嗅ごうとして
大なべの中を転げまわった
この鼻ってひどく
出しゃばりだね!
そしてある晩、野原の真ん中で
鼻はロケットがすっかり照らし出されているところを見る
そしてだんだん青い光に変わっていくのが
興味津々で、もうちょっと近くに寄ってみるんだ…
もっとよく見ようとして
鼻はまた間違ったことをした
やっぱりこの鼻は
出しゃばりなんだ
もっと近づくために
小窓の中に潜りこんだんだ
この鼻って
出しゃばりなやつたな
物音に引きつけられて
ジェットエンジンを始動させた
この鼻が
出しゃばりなことに
そして一分間たつうちに
空へと打ちあがった
鼻のせいさ
出しゃばりの!
今や世界をぐるっと回り
おかしくて変てこなジロトンドをしているよ
鼻は地上に戻りたいと願ったけれど…
どうにも降りられなかったんだ!

39 :
【IL NASO FICCANASO つづき】
このお話には教訓が付いている
鼻を突っ込みたがるのはいつだって良くない事なのさ
出しゃばりのことを地上ではこういうんだ
『無事でいてね、もう落ちてこないでよ…!』
なんて出しゃばりな鼻なんだ…
ずっと空の上にいてね!

40 :
【IL NAUFRAGO】  遭難者
詞:ジャンカルロ・ブッソーリ、ジーノ・ブッソーリ  曲:アンドレア・ベルトッキ  歌:ミケレ・ピラーニ / 1989年(第32回)
旅行で海の真ん中を旅していたんだ
けれど突然、船が難破して
広い海の真ん中をボートに乗って一か月
もうあきらめはじめていたんだ
でもとうとうある日、陸地に着いた
南の国、インドネシアかそれともザンジバルか
親切で冗談好きで無邪気な
色とりどりの花で身を飾った原住民たちに囲まれて
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…

部族の人たちは親切で優しくもてなしてくれて
世界のことはまるっきり何も知らないんだ
テレビのニュースもないし、公害もない
心から満足した暮らしを送っているんだ
海辺に小屋を建てたんだ
したいときに眠ったり、踊ったり、遊んだりしているんだ
ここから全然別れたくないよ、僕を探し続けるのをやめてよ
僕はこの海の真ん中の島にいるんだ!
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…

ここはまるで天国みたいだよ!
もう目を覚ましたくないよ
でももうちょっとしたら学校へ行かなくちゃならないんだ!
そりゃ夢って素晴らしいものだし、
絶対目を覚ましたくないだろうけれど…
でももうちょっとしたら学校へ行かなくちゃならないんだ!
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…
海(ずっと漕ぎ続けて)
海(ずっと漕ぎ続けて)
海、空、海、他には何もない…

41 :
【IL NOSTRO FESTIVAL】  私たちのお祭り
原詞(ドイツ語):ロベルト・ザトラー、ギュンター・ラウケ 伊語詞:レナート・ツェーロ  曲:ギュンター・ラウケ、テディ・ゴルトフーバー   歌:フロリアナ・マッダレーナ・マイェロ  / 2004年(第47回)
早くお祭りへ行きましょう
世界中があそこに集まってきてるのよ
立派な燭台があるし
いろんな年の子供たちもいるのよ
心をお祭りに向けて
詩を呼び起こしましょう
この音楽に続けば
もう憂鬱になんてならないわ!

ピーター・パンの翼、
ロビン・フッドのたくましさ
残酷な世界も
ここにはたどり着けっこないわ
私たちはこうやって
無邪気に遊ぶのが好きよ
だって人生とは
それを掴み取る人たちのものだもの
その声をもうちょっと好きになって
形を持たせましょう
いま以上につながりあって
平和に向けて頑張りましょう!
平和に向けて頑張りましょう!
これは私たちのお祭りよ
めいめい自分たちの役割があるの
そして自由だと感じれば感じるほど
それだけ神様のもとへ近づけるのよ
もしあなたが私の魂に触れられれば
私はあなたを映す鏡になるわ
言葉は同じ一つ
合図一つで私には分かるのよ…

42 :
【IL NOSTRO FESTIVAL つづき】
#月曜日と火曜日は家にいて
#まだなんとか我慢しているのよ
#この二日は、ゆっくり取り組むわ
#水曜日と木曜日になったら
#やっぱり気になってたまらなくて
#ひと休みして、それでも家で練習するのよ
(以上、#の行はドイツ語原詞)
その声をもうちょっと好きになって
形を持たせましょう
いま以上につながりあって
平和に向けて頑張りましょう!
平和に向けて頑張りましょう!
早くお祭りへ行きましょう
世界中があそこに集まってきてるのよ
立派な燭台があるし
いろんな年の子供たちもいるのよ
心をお祭りに向けて
詩を呼び起こしましょう
この音楽に続けば
もう憂鬱になんてならないわ!
これは私たちのお祭りよ
めいめい自分たちの役割があるの
そして自由だと感じれば感じるほど
それだけ神様のもとへ近づけるのよ
もしあなたが私の魂に触れられれば
私はあなたを映す鏡になるわ
言葉は同じ一つ
合図一つで私には分かるのよ…

43 :
【IL PESCATORE DI STELLE】  星捕りの漁師
詞:ラウラ・ツァーニン  曲:ルッリーニ、アルトゥーロ・カサデイ  歌:ロベルト・マゾーニ / 1963年(第5回)
僕は服を作ってもらったよ
果てしない空の色をした服なんだ…
僕はお月様の埃を払い落としたよ
お星様たちも磨いたよ
ニスも塗ったよ、海の
波に、波に
波に、波に
僕は船を造ったよ
色とりどりの帆が付いているんだ
風の力を借りて
僕は満足して
今夜、漁に出かけるんだ
いいや、魚を捕りに行くんじゃないんだ − オ オ オ…
落ちてきた星を捕りに行くんだよ
そしたら空に新しく輝き出るからさ
それから君たちが空を見上げれば
みんなにもそのとき見えるだろう
すべての星のうちで
もっとも美しい星々を
ここで僕が捕っているのが…
望みが叶えられたんだ
美しい星々が
海に落ちてきたよ…
海に落ちてきたよ…!!!

44 :
【IL PESCIOLINO STANCO】  くたびれた魚くん
詞:マウリツィオ・デ=マウリツィ  曲:マウリツィオ・デ=マウリツィ  歌:ナタリーノ・ディ=メッツォ / 1969年(第11回)
ある日、魚くんが
もう全然泳ぎたくなくなって
水底で貝殻の中に
顔を突っ込んでいた…
子供が指で
しっぽに触ると
魚くんは振り向いて
子供にこう言った『ちょっと聞いてよ、
ぼくは泳ぐのに疲れちゃって
前にも後ろにも進みたくないんだ…
君といっしょになら
世界をぐるっと回っていきたいけどね…』
子供はそっとそうっと
水から魚くんを引き上げ
そして一緒に
道路へと出て行った
ブク・ブク・ブク
ブク・ブク・ブク
魚くんは繰り返し言っていた
ブク・ブク・ブク
ブク・ブク・ブク
ほかの人たちはじっと眺めてた

だけど突然魚くんは
手から飛び出して
子供にウインクして
言ったんだ、『それじゃまた明日…』
かわいそうなのは子供
呼びかけても答えは返ってこない
このいたずらっ子の魚くんは
水の中に飛び込んで行っちゃった
水の中から魚くんは
その子供に笑顔を贈る…
近く…近くに寄っていくと…
こういったんだ、『やあ、僕はここにいるよ!
君と一緒にはいたいよ
君はいい子だからね
でも、僕にここにいてもらいたいと
思っている魚ちゃんがいるんだよね…』
ブク・ブク・ブク
ブク・ブク・ブク
魚くんは繰り返し言っていた
ブク・ブク・ブク
ブク・ブク・ブク
ほかの人たちはじっと眺めてた

45 :
【IL PESCIOLINO STANCO つづき】
だけど突然魚くんは
手から飛び出して
子供にウインクして
言ったんだ、『それじゃまた明日…』
かわいそうなのは子供
呼びかけても答えは返ってこない
このいたずらっ子の魚くんは
水の中に飛び込んで行っちゃった
水の中から魚くんは
その子供に笑顔を贈る…
近く…近くに寄っていくと…
こういったんだ、『やあ、僕はここにいるよ!
君と一緒にはいたいよ
君はいい子だからね
でも、僕にここにいてもらいたいと
思っている魚ちゃんがいるんだよね…』
ブク・ブク・ブク
ブク・ブク・ブク
魚くんは繰り返し言っていた
ブク・ブク・ブク
ブク・ブク・ブク
ほかの人たちはじっと眺めてた

46 :
【IL PIANETA GRABOV】  惑星グラボーフ
詞:ジョヴァンニ・ゴッティ  曲:ドディ・バタッリャ  歌:マリオ・スクッチェス / 2004年(第47回)
アルファと書くけれどグラボーフと読むんだ
ローフという星々のあいだで生まれたばかりなんだよ
百万歳の惑星で
ジャンニのボールよりもちょっと大きいくらいなんだ
この惑星を発見した人は特別な星に出会ったわけだ
この惑星を研究した人でもうまく説明できない
みんな、解き明かそうとして一生懸命頑張る
そのわけは…
空は黄色で、地面は青い
草木や花には上を向いた根っこが生えている
塩は甘くて、海の水は
多少風が吹いても、じっと動かずにいてそのうえ色を変える
不思議だな!でも…
どうして発見したいの?
こんなに素晴らしいんだよ!

アルファと書くけれどグラボーフと読むんだ
ローフという星々のあいだで生まれたばかりなんだよ
百万歳の惑星で
ジャンニのボールよりもちょっと大きいくらいなんだ
宇宙の中で小さな太陽の周りを回っている
おおぐま座のあとに続く小熊のように
こんなに小さいけれど、それでも星々の間で遊んだり飛び跳ねたりしたいんだ…
誰かが言った、この惑星は大きくなったら
いつか地球のようになるだろうと
でも同じようでも違っていても大したことじゃないよ
ひとつひとつの星がこの無限の宇宙でそれぞれの役割を担っているんだもの
どうしてか分かるかい?
僕はもちろん分かってる、なぜって…
こんなにも美しいんだもの!
でも同じようでも違っていても大したことじゃないよ
ひとつひとつの星がこの無限の宇宙でそれぞれの役割を担っているんだもの
どうしてか分かるかい?
僕はもちろん分かってる、なぜって…
こんなにも美しいんだもの!
こんなにも美しいんだもの

47 :
【IL PIANETA MALLAKA】  惑星マッラカ
詞:カルロ・エルマンノ・トラパーニ  曲:ピノ・ルージュ、アルド・デ・スカルツィ  歌:ルチアーナ・サベッリ、ジョルジオ・カッコ / 1982年(第25回)
七番目の銀河に
惑星マッラカがある
宇宙の中で回って
星々の間を動いてるんだ
その惑星は六角形をしていて
階段の形をした山があって
もちろん登山家だって
困ったことになんかまるきりならないよ…
惑星マッラカは
幸せが治めてるのさ
そして人々は陽気に
全く自由に暮らしているんだ
大砲は存在しないし
刑務所だってありはしない
この大地で戦争なんて
誰もそんな事があるなど聞いたことがない
惑星マッラカでは…!

惑星マッラカの
子供たちはみんな
満点を取ること折り紙つきだよ
その理由はこういうことさ
授業の中身を勉強するのに
朝ご飯と一緒に飲めばいいんだ
毎朝七しずくの
『ネコでも本とうに覚えられる薬』を…
惑星マッラカは
幸せが治めてるのさ
そして人々は陽気に
全く自由に暮らしているんだ
大砲は存在しないし
刑務所だってありはしない
この大地で戦争なんて
誰もそんな事があるなど聞いたことがない
惑星マッラカでは…!

48 :
【IL PIANETA MALLAKA つづき】 
惑星マッラカには
ガソリンが存在しないんだ
石油の井戸だってないけど
人々は車で走ってる…
車の上には装置が積んであって
大きなレコードを鳴らすんだ
それでエンジンは楽しげに回る
一リラも使うことなしに…
惑星マッラカは
幸せが治めてるのさ
そして人々は陽気に
全く自由に暮らしているんだ
大砲は存在しないし
刑務所だってありはしない
この大地で戦争なんて
誰もそんな事があるなど聞いたことがない
惑星マッラカでは…!

街の通りでも
なんの物音も聞こえない
ただ行ったり来たりする人たちの
心臓の鼓動が聞こえるだけ…
惑星マッラカでは…!
惑星…
マッ・ラ・カでは!

49 :
【IL PICCOLO PESCATORE】  小さな漁師
原詞(日本語):加藤省吾(かとう・しょうご) 伊語詞:ジョルジオ・カラブレーゼ  曲:山口保治(やまぐち・やすはる)   歌:二澤佳子(にさわ・よしこ)、二澤真彦(にさわ・まさひこ)  / 1982年(第25回)
エビだよ、エビだよ!ここにあるのを見てごらん!
買ってくれそうな人のためにエビを摂って来たんだよ…
赤いエビだよ、味見した人は戻ってくるさ
丸ごと海から来たんだよ、丸ごと海から来たんだよ、おいしいよ!
ア、ア、ア…漁師は通り過ぎて行ってしまう

ご機嫌いかが、奥さん、今日はいかがです?
エビをお持ちしましたよ、選り抜きの品ですよ…
花のように赤いんですよ、でなきゃ立ち止まって
あなたのように美しい奥さんに差し上げたりしませんよ…
ア、ア、ア…漁師は通り過ぎて行ってしまう

#かわいい かわいい 魚屋さん
#天秤 かついで どっこいしょ
#こんちは 良い良い お天気で
#こちらの おうちじゃ いかがでしょ
#今日は そうねえ よかったわ
(以上、#の行は日本語原詞。イタリア語歌詞を参照しているため本来の原詞と用字が異なることがあります)

漁師さん、漁師さん、道端で立ち止まってもらうわ
漁師さん、お願い、私の家に入ってきて
でも私はあなたからエビをもらいたいだけじゃないのよ
キスもしてほしいの、それも私のためだけのをよ…
ア、ア、ア…漁師はそいつを釣り上げてくれるよ…

奥さん、奥さん、そんなの面白くもないですよ
ほんの少し前まで網で魚獲りをしていたところですよ
イカに、赤いヒメジに、青いアンチョビーも獲ったけれど
あいにくキスは上がってないんですよ…
ア、ア、ア…漁師は通り過ぎて行ってしまう
ア、ア、ア…漁師は通り過ぎて行ってしまう

50 :
【IL PINGUINO BELISARIO】  ペンギンのベリザーリオ
詞:フランコ・マレスカ  曲:マリオ・パガーノ  歌:ダニエーレ・コンティ / 1966年(第8回)
凍りついた海でクマが三頭
素晴らしい打ち上げの準備をしていた
脚の届く限り
発射台なんて全然なかったけど
ミサイルはあったんだ…
アザラシたちが、騒ぎ声を聞きつけて
周りで見物しに押し寄せてきた
ミサイルが本当にあるのが見えて
こんなふうに白と黒に見える
でも実際は何だろう?
それはペンギンのベリザーリオさ
自分からやりたいと申し出てきたんだ
気をつけの姿勢で、鼻を空に向けて
ほら、ミサイルになるところさ!
ペンギンのベリザーリオは
真面目に真面目に準備しているんだ
伝説となりそうな冒険に:
月へと到着するつもりなんだ…!

二頭の年とったセイウチが不機嫌そうに
こちらのほうへ、髭をだらりと垂らして
頭を振り振り
なにかの抗議の態度を示す
『…いったい何をする気だね?』
そのうち北極星が
空高く瞬き始めたよ
何故って分かろうという気もないし
そいつがどんなことだか
想像できないからさ…
それはペンギンのベリザーリオさ
自分からやりたいと申し出てきたんだ
気をつけの姿勢で、鼻を空に向けて
ほら、ミサイルになるところさ!
ペンギンのベリザーリオは
真面目に真面目に準備しているんだ
伝説となりそうな冒険に:
月へと到着するつもりなんだ…!
ペンギンのベリザーリオさ
自分からやりたいと申し出てきたんだ
気をつけの姿勢で、鼻を空に向けて
ほら、ミサイルになるところさ!

51 :
【IL PIRATA GAMBAMOSSIA】  海賊ガンバモッシア
詞:フランコ・スパダヴェッキャ  曲:セルジオ・キエーザ  歌:リーノ・ヴァレリアーニ、マッシモ・スカリャリーニ / 1976年(第18回)
オ…オ…えーいやっ!オ…オ…えーいやっ!
いくつもの海を駆けるブリガンティーン(※二本マストの帆船)
船長は鉤をつけてるぞ
海のどこででも知られていて
その帆船はとても恐れられてるんだ!
攻撃百回、冒険も百回
イギリス艦隊を襲撃だ!
ロープも帆もずたずたにされて
爆発だ、鬨の声だ、砲撃だ!
新しい航路、新しい戦利品
降参しない艦隊なんてありゃしない!
分捕った獲物を分けようぜ
それからこの歌を歌おうぜ…
船長ばんざい、素晴らしいガンバモッシア
戦いが終わるごとに陽気にリッショ(※踊りの一種らしいが不明)を踊るんだ
一緒にしっかり組んでいるのはお猿の電気技師
口にはバラをくわえてフロアに下りてきてるんだ…
さあ!がんばれガンバモッシア!リッショを踊るんだ!

オ…オ…えーいやっ!オ…オ…えーいやっ!
波を分けて進む貨物船
帆には風がピューピュー吹きつける
勝利を祝って
水夫たちはどんちゃん騒ぎさ
ジョーはマンドリンで目をやられ
オリーブ色のベッペはラッパに
ピッポはちょっとうたた寝
コックは船倉へ降りていく…
瓶の栓は抜けていくけど
船の栓も抜けてるのさ…
栓を突っ込み始めて…
まだ歌い続けるのさ…
船長ばんざい、素晴らしいガンバモッシア
戦いが終わるごとに陽気にリッショ(※踊りの一種らしいが不明)を踊るんだ
一緒にしっかり組んでいるのはお猿の電気技師
口にはバラをくわえてフロアに下りてきてるんだ…
さあ!がんばれガンバモッシア!リッショを踊るんだ!

52 :
【IL PIRATA GAMBAMOSSIA つづき】
オ…オ…えーいやっ!オ…オ…えーいやっ!
海賊たちは樽の中
いちばん金持ちなのもボートの中
帆船が沈没しちゃったから
ガンバモッシアはかんかんだ!
海賊たちは一列になって
四千人以上はいるかな…
いっぽうコックは哀れなことに
海賊たちを引っ張るために縛り付けられた…!
海賊たちの上に日が昇るけど
みんな落ち込んだりはしない…
コックが泳ぎ続けているいっぽうで
ほかのみんなは歌い続けている…
船長ばんざい、素晴らしいガンバモッシア
戦いが終わるごとに陽気にリッショ(※踊りの一種らしいが不明)を踊るんだ
一緒にしっかり組んでいるのはお猿の電気技師
口にはバラをくわえてフロアに下りてきてるんだ…
さあ!がんばれガンバモッシア!リッショを踊るんだ…!
さあ!がんばれガンバモッシア!リッショを踊るんだ…!!!

53 :
【IL PISTOLERO】  ガンマン
詞:シルヴェストロ・ルッソ  曲:シルヴェストロ・ルッソ  歌:ダヴィデ・カーチ / 2005年(第48回) 優勝
はるか彼方、暑い西部の
大きなプレーリーに
大きな赤い帽子をかぶって
へんてこな男の人がいた
乗ってる馬は痩せっぽっちで
ラクダみたいな姿をしてる
カエルに、イヌに、オンドリに
全身真っ青のブタちゃんもいるよ
 − なんだって?
全身真っ青のブタちゃん
オーーーー!!!
でもその男はガンマン・マン・マンなんだ
生やした髭は真っ黒くろ
拍車・しゃ・しゃをつけて
ゴムのパイプをくわえてる
踵から爪先まである長靴に
ズボン吊りは二本、それに大きなソンブレロ!
オレ!
でもその男はガンマン・マン・マンなんだ
前髪は真っ黒くろ
拍車・しゃ・しゃをつけて
竹のギターを持っている
スー・インディアンの大族長が友達で
一緒に歌ったり演奏したりするんだ
イッピー イェ イッピー イェ 
イッピー イッピー イッピー イェ 
イッピー イェ  
イッピー イッピー イェ! 

54 :
【IL PISTOLERO つづき】 
懐かしき西部のカウボーイ
馬にまたがって行く
鼻はちょっとだんごっ鼻で
ハンカチは水玉模様
一日にピストルを二丁使うんだ
なぜってチョコレートでできてるから
両のお目々は大きくて優しくて
全身真っ青のブタちゃんを連れてる
 − なんだって?
全身真っ青のブタちゃん
イェー!
でもその男はガンマン・マン・マンなんだ
生やした髭は真っ黒くろ
拍車・しゃ・しゃをつけて
ゴムのパイプをくわえてる
踵から爪先まである長靴に
ズボン吊りは二本、それに大きなソンブレロ!
オレ!!!
でもその男はガンマン・マン・マンなんだ
前髪は真っ黒くろ
拍車・しゃ・しゃをつけて
竹のギターを持っている
スー・インディアンの大族長が友達で
一緒に歌ったり演奏したりするんだ
変てこなリフレインを
友達のブタちゃんと一緒に歌う
一発だって撃ったことがないんだ
だってOKのガンマンなんだもの!
イッピー イェ イッピー イェ 
イッピー イッピー イッピー イェ 
イッピー イェ  
イッピー イッピー イェ! 

でもその男はガンマン・マン・マンなんだ
生やした髭は真っ黒くろ
拍車・しゃ・しゃをつけて
ゴムのパイプをくわえてる
踵から爪先まである長靴に
ズボン吊りは二本、それに大きなソンブレロ!
さてさて胸の内では保安官
星がひとつ外して渡された
チョコレートではできてなくて
シュークリームでできてたとさ
イッピー イェ!
イッピー イェ!

55 :
【IL PIU GRANDE MOTORE】  いちばん大きなエンジン
詞:アルフレード・ラペッティ(ケオーペ)  曲:グワルティエロ・マルゴーニ  歌:クラウディア・ナターレ / 1991年(第34回)
私は今日生まれたばかり
だから昨日がどんなだったか知らないの
私は今日生まれたばかり
だから私がどんなになるかも言うことができないの
巨大な星になるにしても
天の中の小さな点にしかなれないにしても
確かに分かっているのよ、愛の神なしには
私は生きていけないだろうと
なぜなら愛の神がいちばん大きなエンジンとなって
みんな一緒に暮らすことを学ぶ助けになるから
善をもって悪を消し去り
地図帳から国境を消し去る助けとなるから
なぜなら愛の神が
心の中に閉ざされたこの飛行機を
苦しまずに着陸するための偉大な飛行士が必要なこの飛行機を
飛ばせるただ一つのエンジンだから

私は今日生まれたばかり
でも周りを見れば、目に入るうちで
いちばん丸いものはほかでもない
私たちのこの世界なのよ、でもどうしてかな?
世界はケーキのように切り分けられてしまったけど
そんなのはみんなにとって重要じゃないわ…
みんな知らないのよ、愛の神なしには
誰も生きていけないってことを
なぜなら愛の神がいちばん大きなエンジンとなって
私たちの心臓のリズムを刻んでくれているから
そして私たちの人生をメリーゴーラウンドのように
回していつまでも続くように思わせているから
なぜなら愛の神は
私たちの不安を乗り越えるただ一つのエンジンであり
心を閉ざした人すべての
鍵を開けてくれるものだから
なぜなら愛の神がいちばん大きなエンジンとなって
みんな一緒に暮らすことを学ぶ助けになるから
善をもって悪を消し去り
地図帳から国境を消し去る助けとなるから
善をもって悪を消し去り
地図帳から国境を消し去る助けとなるから…

56 :
【IL PRESEPE DI STAGNOLA】  銀紙のプレゼペ
詞:サンドロ・トゥミネッリ  曲:サンドロ・トゥミネッリ  歌:レナータ・ビニャルディ / 1964年(第6回)
(※プレゼペは、キリスト誕生の場面を人形や模型などで表したもの。プレゼーピオとも。イタリアなどカトリックの国々ではクリスマスの頃に飾ります。)
ママとパパがわたしのために
色とりどりで光も輝くプレゼペを作ってくれたわ
でも、本当の私のプレゼペは
こっちよ、私が自分で作ったの…
チョコレートを食べながらなんとかこしらえた
銀紙のプレゼペよ
銀紙で星の輝く空と
子羊も作ったのよ
銀紙でヨゼフとマリアのいる小屋と
一緒になっている三博士も作ったわ
ちょっとでこぼこしててぐらついてるプレゼペだけど
どこもかしこもきらきら輝いてるのよ
銀紙で、空で嬉しげに輝いている
ほうき星も作ったわ
みんな、みんな、銀紙でできてるのよ、牛もロバも
あとは羊飼いの少年だけを作ればよくなったの
銀紙はもうなくなっちゃった
チョコレートがもうちょっと必要だわ
口寂しさに食べるんじゃないわ
銀紙があればそれでいいのよ
突然終わってしまったわ、残念!
わたしが気を付けていたからではないの
もし誰かがわたしにチョコレートをくれなかったら
赤子のイエス様無しになっちゃうわ
わたしにとって素晴らしく思えても、天使たちのあいだにみどり児がお生まれになってないんじゃ
わたしのプレゼペが誰の役に立つっていうのかしら?
わたしのママとパパがわたしに
チョコレートをひと粒くれたわ
はっきり言うと、わたし、それを食べたの、でも作るものは作り上げたわ
プレゼペには全身金色のイエス様がいるのよ
全身金色の…!

57 :
【IL PULCINO BALLERINO】  ひよこのダンサー
詞:フランコ・マレスカ  曲:マリオ・パガーノ  歌:ヴィヴィアーナ・ストゥッキ / 1964年(第6回)  優勝
片足引きずったメンドリの生んだ
でこぼこした卵から
ちょっと足のぐらついた
ひよこが生まれたの
悲しそうに見えたので
そこでお母さんメンドリは
慰めようとして
ひよこにハリー・ガリー(※リズミカルなステップを主としたラインダンスの一種。1960年代に世界的流行をみた)を教えたのよ…
ティッケ・トッケ − ティッケ・トッケ
ひよこはほどなく
ティッケ・トッケ − ティッケ・トッケ
踊り始めたわ…
緑と黄色の三羽のオンドリが
ハリー・ガリーの先生で
ひよこのダンサーに
こう言ってご挨拶したわ
キッキリキー…!

この片足引きずったひよこの
ハリー・ガリーのために
コオロギたちもセミたちも
『コロコロ』と鳴いてくれたわ…
お父さんオンドリは
嬉しさに喜び勇んで
鶏小屋で
お祭りを企画したのよ…
ティッケ・トッケ − ティッケ・トッケ
ひよこはほどなく
ティッケ・トッケ − ティッケ・トッケ
踊り始めたわ…
緑と黄色の三羽のオンドリが
ハリー・ガリーの先生で
ひよこのダンサーに
こう言ってご挨拶したわ
キッキリキー…!

緑と黄色の三羽のオンドリが
ハリー・ガリーの先生で
ひよこのダンサーに
こう言ってご挨拶したわ
キッキリキー…!キッキリキー…!!!

58 :
【IL RAMARRO CON TRE ERRE】  Rが三つのミドリトカゲ
詞:ジャンフランコ・グロットリ、アンドレア・ヴァスケッティ、フランコ・ファザーノ  曲:フランコ・ファザーノ、アンドレア・ヴァスケッティ、ジャンフランコ・グロットリ  歌:エルネスト・スキネッラ / 2002年(第45回)
(※ミドリトカゲはイタリア・フランスに広く生息するトカゲの一種。名前のとおり鮮やかな緑色をしています。)
これから話す物語はとんでもなくって
ほとんどグロテスクなんだ、きみたちが喜びそうなやつさ
本当にあったことなんだよ
話の内容は偽りなしさ
 − ねえ、えね、始めてよ、ねえ、ねえ、始めてよ
ママ、ママ、何が起きたの
テレビが全然見られないよ
ママ、ママ、僕はいなかったんだ
僕は全然動いたりしてな…いよ
今のところどうなってるのか分かるかな?
あれって僕のお気に入りの番組なんだ!
もう始まってるんだよ!
ママ、ママ、でもどこで終わるの
早く早く、パパを呼んできて!
だってこのミドリトカゲはすっかり栗色をした警部トカゲで
Rが三つのすごい変わり者(strabizzarro)なんだよ
 − ミドリトカゲ(ramarro)にはRが三つ
虫眼鏡を持って緑の防水コートを着て
爪先だって歩いてやって来るんだ
 − ミドリトカゲにはRが三つ
塀の上や、石ころだらけの坂道を走ったりしても
誰にも不安は見せないんだ
太陽エネルギーの自動サーモスタットがたくさん備わってるんだ!

これから話す物語はとんでもないけど
今から美しいところに差し掛かるよ
 − ミ・ミ・ミドリトカゲ
アンテナがいけないんだ
わあ運が悪いな、どうしたらいい?
 − ねえ、ねえ、続けてよ、ねえ、ねえ、続けてよ!
うわあ、ママ、パパはやり損なっちゃったよ
来て、来て、ママがやってみて
パパったら喚いて逃げちゃった
ちょっと怖がってるように見え…たよ − オー!
何がうまくいかないのか僕に分かるかな?
だってパパもママもお腹がはじけそうなほど笑ってるんだもの − アハハハハ!
ママ、ママ、何がわかったの
僕だって一緒になって笑っちゃうよ!

59 :
【IL RAMARRO CON TRE ERRE つづき】 
テレビの中にミドリトカゲがいたんだ
本物のミドリトカゲが
でもそれはアニメの警部トカゲじゃなかった
その親戚だったのかもしれないね
そしてすごく神経質な僕のパパに
もうひと押し災難を呼んだってわけ
なぜってパパはFが二つの怖がり屋さん(fifone)で
僕が何をしたとしてもストレスで悩むだろうから!
ストレスで、ストレスで!
そのいっぽう、ミドリトカゲはすべての動物と同じように
おとなしく暮らしていたいんだ
 − ミドリトカゲにはRが三つ
金切声で喚きたてる必要なんてないんだ
ワニなんかじゃないんだもの!
 − ミドリトカゲにはRが三つ
たぶん庭の草むらから
コオロギを追っかけて出てきて
絡まっちゃっていたところだったんだよ
テレビの中の電線の間に!
テレビの中の!
テレビの中にミドリトカゲがいたんだ
本物のミドリトカゲが
でもそれはアニメの警部トカゲじゃなかった
その親戚だったのかもしれないね
こうしてときどき僕は
知的できれいなミドリトカゲを観察したいとき − とても知的なんだ
外に出て庭で探して、とうとう
テレビは消したままにしちゃってるんだ! − テレビは消したままにしちゃってるんだ!
これがRが三つのミドリトカゲのお話さ
きみも表に出てミドリトカゲを探そうよ!
この物語はとんでもなくて
ほとんどグロテスクなんだ、ここで終わるよ
 − ミ・ミ・ミドリトカゲ
本当にあったことなんだよ
話の内容は偽りなしさ
 − ミ・ミ・ミドリトカゲ!
ルルル…(※Rの巻き舌音)

60 :
【IL RAP DEL PEPERONCINO】  トウガラシのラップ
詞:ローザ・マルティラーノ  曲:ローザ・マルティラーノ  歌:ジュゼッペ・マッロ / 2011年(第54回)
やあ!俺は元気な男の子さ、とっても元気なんだ、いうなれば − 最強に元気なのさ!
きみらに辛いラップを歌ってやるぜ、とっても辛いんだ、いうなれば
 − ラップ!最高に辛いぜ!ラップ!ヨー!
 − ラップ!最高に辛いぜ!ラップ!ヨー!ヨー!
俺はお騒がせ野郎と呼ばれるけど、面倒なんか引き起こさないぜ
エネルギー満タンで、ずっと止まらないぜ!
本物のトウガラシさ、友達には「ペップ」って呼ばれてる
みんなにこのラップを歌うことを教えるぜ!
朝ご飯が焦げちゃった − オー・イエー!
カプチーノはぐらぐら言ってる − どうしたんだ?
ソーセージはぴりっと辛い
それは俺に歌う声をくれるためさ、この − ペップのラップを!
晩でも赤い、朝でも赤い
トウガラシをプディングに入れてみろ
赤い色を見りゃ全力で食って見せる
食欲がわいてくるぞ − ペップのラップを聞けば!
来たぜペップのラップだ、もういっちょペップのラップ
行くぜペップのラップ
ペップのラップ!
トウガラシのラップ!
激辛ラップだ!ラップ!ヨー!
激辛ラップだ!ラップ!ヨー!ヨー!

俺はメキシコ人でも南アメリカ人でもないが
完璧に辛いぜ、イタリア語でラップを歌ってやるんだ
夏になりゃ暑いかい?
息も止まるぜ、ピリ辛さ
アイスクリームにかけりゃなお良しだ!
招待するぜ! − オー・イエー!
焦げ臭い味だぜ − なんでだい?
ピリ辛チョコレートさ
それは俺に歌う声をくれるためさ、この − ペップのラップを!
晩でも赤い、朝でも赤い
トウガラシをパニーノに入れてみろ
赤い色を見りゃ全力で食って見せる
食欲がわいてくるぞ − ペップのラップを聞けば!
来たぜペップのラップだ、もういっちょペップのラップ
行くぜペップのラップ
ペップのラップ!
トウガラシのラップ!
来たぜペップのラップだ、もういっちょペップのラップ
行くぜペップのラップ
ペップのラップ!
トウガラシのラップ!

61 :
【IL RAP DEL PEPERONCINO つづき】
もしかすると大風呂敷を広げ過ぎかもしれない、だって俺は興奮しまくってるから
幸せすぎるくらい幸せな心をもって生まれてきたから!
トウガラシさんはお百姓さんにだって役に立つさ
先生にだって役に立つぜ − それじゃあパーティーを開こう!
トウガラシ、素晴らしい神の恵みさ!
お巡りさんにだって役に立つさ − パトロールのときにね!
ママだって食べるぜ − あとで火を噴くけど
俺のパパだって食べるぜ − ひとっ走りしてきちゃう!
俺だっていつも食べてる、上手に歌えるようになるから
ピリ辛ミュージックを率いるようになるぜ
来たぜペップのラップだ、もういっちょペップのラップ
行くぜペップのラップ
ペップのラップ!
トウガラシのラップ!
来たぜペップのラップだ、もういっちょペップのラップ
行くぜペップのラップ
ペップのラップ!
トウガラシのラップ!

62 :
【IL ROCK DELLA K】  K(カッパ)のロック
詞:ジャンフランコ・ファザーノ、ジャンフランコ・グロットリ、アンドレア・ヴァスケッティ  曲:フランチェスコ・カンバレーリ、ジャンフランコ・ファザーノ、ジャンフランコ・グロットリ、アンドレア・ヴァスケッティ
  歌:セバスティアーノ・ラチーティ / 2000年(第43回)
ABCDE FG HI LMNOP Q RSTUVZ
ABCDE FG HI LMNOP Q RSTUVZ
イタリア語を勉強して
いまじゃしっかり気が付くようになったんだ
言葉がみんな
こんなふうに働いているってことに
母音と子音が
隣同士にくっついて
ちょっと列車みたいな格好だ
でもこれで全部じゃないよ
21文字は覚えちゃって
何度も数え上げたけど
周りを見ればこう言う人がいる
26文字あるんだよって
5つの文字は
もっと芸術的で、もっと電気的なんだ
ばらばらにしてみたいよね
最初の文字はロックのいちばん奥にあるのさ!
ロックのいちばん奥に、ロックのいちばん奥に、ロックのいちばん奥に!
カッパ(K)、イクス(X)、イプスィロン(Y)、イ・ルンガ(J)、ドッピアヴー(W)(※イタリア語におけるそれぞれの文字の呼び名)
Kのロックさ、Kのロックさ!
きみの頭の中に残ってもう忘れないようになるよ
Kのロックさ、Kのロックさ!
さあ、テストが始まるよ
Kのロックさ、Kのロックさ!
どこの学校もすごいコンサートだ!

ABCDE FG HI LMNOP Q RSTUVZ
こちらはカッパ・バンド
カッパ、イクス、イプスィロン、イ・ルンガ、ドッピアヴー − ウー!
ようやくアルファベットの全部がすっかり揃うよ!
でも記憶に刻むために、忘れないようにするために
きみの夢の中にいる文字たちを両目でしっかり眺めてみよう
 − さあ
傘の持ち手がイ・ルンガになるよ − ジェイ!
いっぽうパチンコはイプスィロンになる、すごい魔法の一撃! − ワイ!
イクスは四つ葉のクローバー、間違いの上につけるバツマーク
ドッピアヴーは飛んで行かないコウモリだ − ワオ!
こうして文字すべてに
充てるべき音楽ができたよ
ばらばらにしてみたいよね
カッパはロックの音が鳴るんだ!
ロックの音が鳴るんだ、ロックの音が鳴るんだ、ロックの音が鳴るんだ
カッパ、イクス、イプスィロン、イ・ルンガ、ドッピアヴー
Kのロックさ、Kのロックさ!
きみの頭の中に残ってもう忘れないようになるよ
Kのロックさ、Kのロックさ!
さあ、テストが始まるよ
Kのロックさ、Kのロックさ!
どこの学校もすごいコンサートだ!

63 :
【IL ROCK DELLA K つづき】 
小文字のそれぞれが大文字になるかもよ
文字によるよ…
分かるよね…
でももっと論理的な分析はアルファベット表を理解することさ
ペンだこにはK.O.って書いてある
K.O.って書いてある
僕は知ってるとも、もし書き取りで考えつけず分からなかったら
逆向きを考えるんだ、koがokになるよ!
カッパ、イクス、イプスィロン、イ・ルンガ、ドッピアヴー
Kのロックさ、Kのロックさ!
きみの頭の中に残ってもう忘れないようになるよ
Kのロックさ、Kのロックさ!
どこの学校もすごいコンサートだ
Kのロックさ、Kのロックさ!
先生、これを人気の歌にして!
ABCDE FG HI LMNOP Q
RSTUVZ
こちらはカッパ・バンド
カッパ、イクス、イプスィロン、イ・ルンガ、ドッピアヴー
ようやくアルファベットの全部がすっかり揃うよ
W、W、w、ばんざい、ピリオド、カッパ (※Wはイタリア語では「evviva(ばんざい)」の省略形としても用いられる)
ばんざい、ピリオド、コム、オーケイ

64 :
【IL RUSCELLETTO】  小川
詞:ボレッロ  曲:ボレッロ  歌:ルツィアーノ・ゲレッシ、プーパ・コヴェルリッツァ、マリア・マランタ、イザベラ・マランタ / 1960年(第2回)
小川が流れてくる
小川が流れてくる
小川が丘から流れてくる
歌を歌いながら
歌を歌いながら
谷間の歌を歌いながら
少しずつ下ってくる
少しずつ下ってくる
若草の間を少しずつ下ってくる
小石を飛び越しながら
小石を飛び越しながら
優しく小石を飛び越しながら
オ・オ・オ・オ − オ・オ!
オ・オ − オ・オ!
オ・オ・オ・オ − オ・オ!
オ・オ − オ・オ!
小川は海を目指して流れるんだ…
小川が流れてくる
小川が流れてくる
小川が丘から流れてくる
歌を歌いながら
歌を歌いながら
谷間の歌を歌いながら
少しずつ下ってくる
少しずつ下ってくる
若草の間を少しずつ下ってくる
小石を飛び越しながら
小石を飛び越しながら
優しく小石を飛び越しながら
オ・オ・オ・オ − オ・オ!
オ・オ − オ・オ!
新鮮で澄み切った光り輝く水だよ
喜びと苦しみの涙なんだよ
愛に震える胸の鼓動なんだよ
人生の幻を見せてくれるのさ

65 :
【IL RUSCELLETTO つづき】 
少しずつ下ってくる
少しずつ下ってくる
若草の間を少しずつ下ってくる
小石を飛び越しながら
小石を飛び越しながら
優しく小石を飛び越しながら
オ・オ・オ・オ − オ・オ!
オ・オ − オ・オ!
オ・オ・オ・オ − オ・オ!
オ・オ − オ・オ!
小川は海を目指して流れるんだ…
小川が流れてくる
小川が流れてくる
小川が丘から流れてくる
歌を歌いながら
歌を歌いながら
谷間の歌を歌いながら
少しずつ下ってくる
少しずつ下ってくる
若草の間を少しずつ下ってくる
小石を飛び越しながら
小石を飛び越しながら
優しく小石を飛び越しながら
オ・オ・オ・オ − オ・オ!
オ・オ − オ・オ!!!

66 :
【IL SEGRETO DEL SORRISO】  笑顔の秘密
原詞(英語):ダーグニャット 伊語詞:ドーディ・バッタッリャ  曲:ダーグニャット   歌:セバスチャン・ジョセフ・ヒューベル  / 2007年(第50回)
僕には偉大な女友達がいるんだ
その子は自分の秘密を僕に教えてくれたんだよ
どうすれば世界を笑顔で彩ることができるかを
立派な絵描きになるのはね
とっても簡単なんだ
心が君に言うことに耳を傾けることができれば
そうすれば、君が目にするもの一つ一つが
よりいっそう美しくなるよ
もしきみがそれを笑顔の色で飾ることができれば
だから
僕たちみんなで笑顔になろうよ、そしたら
お日様もオレンジ色に輝くよ
僕たち一緒に笑顔になろうよ、そしたら
海もひときわ青々とするよ
この簡単な秘密はたぶん、ただ好きだということなんだ、オ・オ・オ…
そうなんだよ

僕には偉大な女友達がいるんだ
その子はもうそれ以上の秘密は隠していない
だってみんなその子の笑顔から学んだんだもの
簡単だったけれど、肝腎なのは
心の言うことを聞きとることを始めることだったんだ
そうすれば、君が目にするもの一つ一つが
今ではいっそう美しくなっているよ
もしきみがそれを笑顔の色で飾ることができれば

#君の兄弟みんなと笑顔を分かち合えば、登れるよ
#どんな高い山でも
#笑顔でい続けていれば、一緒に泳ぎ切ることができるよ
#どんな深い海でも
#これが虹色の世界を作り出す秘密なんだ、オ・オ・オ
(※以上、#の行は英語原詞)

みんなで笑顔になれば
穀物もいっそう黄色に実るよ
みんなで一緒に笑顔になれば
虹がよみがえってくるよ
この簡単な秘密、愛と呼ばれていたの?オ・オ・オ
そうなんだよ
この簡単な秘密、愛と呼ばれていたの?
そうなんだよ
この簡単な秘密、愛と呼ばれていたんだよ!
だから
僕たちみんなで笑顔になろうよ、そしたら
お日様もオレンジ色に輝くよ
みんなで一緒に笑顔になれば
虹がよみがえってくるよ
笑顔には千もの色があるんだよ!

67 :
【IL SEMAFORO】  信号機
詞:ジュゼッペ・ペロッティ(ピンチ)  曲:サウロ・ステッレッティ、ルツィアーノ・ツォッティ、ジョルダーノ・ブルーノ・マルテッリ  歌:マウリツィオ・ロッシ / 1968年(第10回)
見てるとひどくごたごた騒ぎだ
中庭にいる僕の小さな動物たちのあいだでは
僕は特別な信号機を発明したんだ
通行を整理するために
ナシは緑、緑
モモは黄色、黄色
リンゴは赤、赤
三色でひと組みだよ
緑で渡るのはメンドリたち
渡りながら『コッコッコ』て言ってるよ
黄色になると、かわいそうに
ガチョウが渡るんだ、『ガア、ガア、ガア…』
でも赤になるとオンドリが
渡れずじまいでそこに残って
そのままそこで
 − 何してるの?
そのままそこで
 − 何してるの?
そのままそこで『コケコッコー!』と鳴くんだ
ナシは緑、緑
モモは黄色、黄色
リンゴは赤、赤
いますぐ操作してみなよ…
信号機はこんなふうに動くんだ!

だけどいきなり僕のネコが
メンドリを追い立てちゃったんだ
僕のマスティフ犬が
ガチョウたちを脅かしたんだ…
たちまち中庭ではまた
みんな大騒ぎさ
そんなわけで
 − そんなわけで
僕は
 − 僕は
信号を取り壊す羽目になっゃったんだ!…
そこで僕は緑のナシを食べて
そこで僕は黄色のモモを食べて
そこで僕は赤いリンゴを食べて
そしてもうなんにもなくなっちゃった…!
信号は僕が食べちゃったんだ
(ムシャムシャ)こんなふうにね!

68 :
【IL SINGHIOZZO】  しゃっくり
詞:マリア・フランチェスカ・ポッリ  曲:ジャンフランコ・ファザーノ  歌:マッテオ・ベッルー / 2001年(第44回)
見かけは僕は
周りに無頓着な男の子に見えるけど
はっきり言ってしまうと、ちょっと困りごとを抱えてるんだ
いつも僕を待ち伏せてまとわりついてく…ヒック…るんだ
僕は真面目な男の子のように見られるけど
そのじつは心の中ではヒヨコのようにびくびくしてるんだ
何でもない事でどきどきしちゃって
バタバタン、出ちゃうんだ、しゃっ…ヒック…くりが
止めたかったら水を七口飲んでみて − ヒック!
息が出てくるまで呼吸を止めてみて − ヒック!
あるいは鼻をつまんで今歌ってるこの歌を歌ってみて − ヒック!
お決まりのようにぴょんぴょん跳ねてタップダンスをちょっと踊ってみて
 − 両脚を挙げて十まで数え上げてみて
効き目ないよ!
 − それからレモンを絞って何も言わずに飲み干してごらん
止まらないよ!
 − もう出てほしくなかったらスリッパを頭に乗せてごらん
出てほしくないよ!
もしだめならやっぱりこの治し方が効くね…バァーーーーーッ!
黙ったまま、黙ったまま時がたつ
どうやら、どうやら効いたみたい
 − そうかーーーー
ヒック!
 − だめかーーーー
ヒック!

69 :
【IL SINGHIOZZO つづき】
口頭テストの最中に
どの図形を選ぶかというとき
先生が僕にたいして言う返事は
『あなたのする言い訳はもうた…ヒック…くさんです』
女の子が僕に笑顔を向けてくれたり
グラウンドでゴールを入れようとしているときなんか
天国にいるような気分になるはずなのに
かわりにしゃっくりが出始めちゃう…ヒック…んだ
 − 止めたかったら水を七口飲んでみて
またやるの?
 − 息が出てくるまで呼吸を止めてみて
もういちど?
 − あるいは鼻をつまんで今歌ってるこの歌を歌ってみて
もうやったよ!
 − お決まりのようにぴょんぴょん跳ねてタップダンスをちょっと踊ってみて
ほら!
 − 両脚を挙げて十まで数え上げてみて
効き目ないよ!
 − それからレモンを絞って何も言わずに飲み干してごらん
止まらないよ!
 − もう出てほしくなかったらスリッパを頭に乗せてごらん
出てほしくないよ!
もしだめならやっぱりこの治し方が効くね…バァーーーーーッ!
ヒック!
 − バァーーーーーッ!
ヒック!
 − バァーーーーーッ!
効いたぞ
 − そうか!
 − ヒック!
 − だめだ!
 − ヒック!
恥ずかしいなあ、困っちゃうよ
コーラス隊がみんなしゃっくりしてる
今度はどうするの?
 − エー!!!
今度はどうするの?
 − エー!!!飲んでみて!
止めたかったら水を七口
 − 効き目ないよ
息が出てくるまで呼吸を止めてみて
 − 止まらないよ
鼻をつまんで今みんなが歌ってるこの歌を歌ってみて
 − ヒック!
タップダンスをちょっと踊ってみて治るといいんだけど
 − ほら!
両脚を挙げて十まで数え上げてみて
 − 効き目ないよ!
レモンを絞って何も言わずにゴクゴクゴク
 − 止まらないよ!
ガッリポリ(※イタリア南部プッリャ州にある町)からカントゥ(※イタリア北部ロンバルディア州にある町)までのみんなに助けを求めようよ
もし今年ゼッキーノ・ドーロが終わらなかったら
 − 今年のゼッキーノ・ドーロはつらいよ、みんな作者のせいだよ
しゃっくりだけが足りてなかった…ヒック…んだ!

70 :
【IL SOGNO PIU' BELLO】  いちばんすてきな夢
詞:マウロ・デ=チッリス  曲:アウグスト・マルテッリ  歌:フローラ・クリスポ、マリア・キアーラ・ヴィティエッロ / 1995年(第38回)
教えて、教えて、どうしてなのか
あなたのそのまなざしにちょっと魔法が秘められているわけを
教えて、教えて、どうしてなのか
私にも教えて
ライ ライ ライ ラ…
今日私は、すてきな夢を見たわ、こういう夢よ
その夢のことは、絶対に忘れっこないって言えるわ
私はどこにもない国にいて
あなたと一緒に帰ってくることを考えていた
だから私の言うことを聞いてちょうだい
あなたに話したい事があるのよ
どこにもない国で私が見たもののお話よ
そしてあなたに贈りたいのよ
いちばん珍しい物を
王様でも欲しがるようなものを
教えて、教えて、どんななのか
この夢のような世界がどんなふうなのか
教えて、教えて、どんななのか
私にも教えて
ライ ライ ライ ラ・・・
そのどこにもない国の通りでは
みんな幸せでにこにこ笑顔なのよ
『スキンヘッド』が『ヴ・クンプラ』(※主にイタリア国外からの移民が行う行商人・外路商)と腕を組んで歩いてて
ブラジルから来た『メニーノス』(※男の子を意味するポルトガル語)にはお父さんがいるのよ
誰も言い争いなんてしようとしないし
お隣さんを追い越してやろうとも思わないのよ
その反対に、そこにいる人たちのようになりたいと思っているの
出発しようとしている熱狂的ファンたちも
全く口げんかを始めたりはしないのよ
おかしいように聞こえるのは分かっているけど、でもそんなだったの

71 :
【IL SOGNO PIU' BELLO つづき】
 
連れて行って、連れて行って、私も
その素晴らしい場所へ
教えてちょうだい、どうすれば
そこへ行けるのか
ライ ライ ライ ラ・・・
私と一緒にその国へ行くには
魔法すら必要ないのは確かだわ
もしあなたの心の中の声が聞ければ
一秒のうちにその国へ飛んで行けるのよ
私の言うことをよく聞いて、
心と愛の言葉に従えば
世界がいきなり微笑みだすわ
なぜって、夢の中に暮らすということは
実際の暮らしの中で夢を見ているということだもの
これがたった一つの出かけていく方法よ、私を信じて
 − なぜって、夢の中に暮らすということは
 − 実際の暮らしの中で夢を見ているということだもの
 − これがたった一つの、その世界へ出かけていく方法だよ
私たちと一緒に出かけましょう、出かけましょう
この夢のような世界へ
あなたも一緒に行こうよ、行こうよ
この下の世界にとどまってないで
ライ ライ ライ ラ・・・
この下の世界にとどまってないで
ライ ライ ライ ラ・・・

72 :
【IL SOLE E IL GIRASOLE】  太陽とヒマワリ
詞:カルロ・エルマンノ・トラパーニ  曲:サンドロ・ジャコッベ  歌:ジャーダ・マンチーニ / 1985年(第28回)
茎の上高くヒマワリが
毎日青い空を眺めながら
いつも太陽に嬉しげに挨拶していました
太陽も下を見下ろして挨拶し返していました
ある日太陽が言いました、『どうして
いつも私に着いてくるのか、ちょっと教えてくれないか…』
ヒマワリは答えました、『気づかないの?
あなたがいなかったらこの世がどんなになってしまうことか!』
大いなる太陽さん、あなたが暖かくしてくれなければ
花だって全然見知らぬものになってしまうんですよ!
パンだって見も知らぬものになってしまう、だって
お百姓さんが麦の種をまいたって無駄になるばかりでしょうから!
春だって見も知らぬものになってしまいます
昼と夜だって見知らぬものになってしまう
葉っぱの無い、実も付けない植物ばかりで
真っ暗闇でどこもかしこも凍るような寒さになるんです…

でも空が灰色になったときはヒマワリは
太陽を見ることができないわ、それじゃどうするの?
その空の灰色がヒマワリの心の中にも入ってきて
露を流して泣いて、平和な気持ちにはなれないの!
そこで風に告げるわ、『聞いてくれ、
雲をみんな追い払ってくれ、太陽が戻ってくるように
それから太陽に僕のこの歌を
歌ってくれないか、太陽が微笑んでくれるように!』
大いなる太陽さん、あなたが暖かくしてくれなければ
花だって全然見知らぬものになってしまうんですよ!
パンだって見も知らぬものになってしまう、だって
お百姓さんが麦の種をまいたって無駄になるばかりでしょうから!
春だって見も知らぬものになってしまいます
昼と夜だって見知らぬものになってしまう
葉っぱの無い、実も付けない植物ばかりで
真っ暗闇でどこもかしこも凍るような寒さになるんです…

大いなる太陽さん、あなたが暖かくしてくれなければ
花だって全然見知らぬものになってしまうんですよ!
パンだって見も知らぬものになってしまう、だって
お百姓さんが麦の種をまいたって無駄になるばかりでしょうから!
春だって見も知らぬものになってしまいます
昼と夜だって見知らぬものになってしまう
葉っぱの無い、実も付けない植物ばかりで
真っ暗闇でどこもかしこも凍るような寒さになるんです…
大いなる太陽さん…大いなる太陽さん…大いなる太陽さん…!

73 :
【IL SOLE VERRA' 】  日が昇るだろう
原詞(ロシア語):伝統曲 伊語詞:サンドロ・トゥミネッリ  曲:伝統曲、編曲はアウグスト・マルテッリ   歌:エヴゲーニヤ・オトラードナヤ  / 1995年(第38回) 優勝
友よ、あなたがどこにいようとも
私の思いをあなたに充てて書き記します
あなたがどんな顔をしているか私は知らないけれど
あなたが元気でいてくれるといいと思います
日が昇るでしょう
明日、私たちのために
そして心も温かくなるでしょう
そしてその輝きのうちに
愛のこもった日々を
私たちに贈り届けてくれるでしょう

#私の母さんが叱るほど
#父さんがますますかばってくれる
#私が野外パーティから帰って来た時でも
#薪のそばで待っている
#『おい、わしは、言うんだがな、お前の、言うんだがな
# 娘よ、言うことを聞いてやってるんだぞ
# おい、わしは、言うんだがな、お前を、言うんだがな
# 野外パーティに行かせてやってるんだぞ!』
(※以上、#の行はロシア語原詞)

もしある日、痛々しいことに戦争が
私たちを襲っても
私はあなたを抱きしめましょう、友よ
もしあなたもその場にいるのであれば…
日が昇るでしょう
明日、私たちのために
そして心も温かくなるでしょう
そしてその輝きのうちに
愛のこもった日々を
私たちに贈り届けてくれるでしょう
私たちは、明日が来れば
私たちの手を
隠すことなく見せたい、そして
沈むことのない
私たちのための太陽を
ついに目にすることでしょう
ララ・ラララ
ララ・ラララ
ララ ララ ラララ
ヘイ!
〔ロシア語歌詞の置き換えとして〕
 もし寒く暗い夜が
 一緒に震えを運んでくるとしても
 不安に屈しないで
 私と分かち合いましょう
 日が昇るでしょう
 明日、私たちのために
 そして心も温かくなるでしょう
 そしてその輝きのうちに
 愛のこもった日々を
 私たちに贈り届けてくれるでしょう

74 :
【IL SORPASSISTA】  追い越し屋さん
詞:マリオ・カザッチ  曲:アルベルト・チャンブリッコ、ブルーノ・ツァンブリーニ、ジャンニ・メッチャ  歌:バルバラ・ピャーストリ、クリスティアーナ・グワスタローバ、クラウディア・ボージ / 1971年(第13回)
うちでパーティがあるときは
みんな一緒に集まるのよ
うちでパーティがあるときは
みんな一緒に集まるのよ
野原に行くときも、海に行くときも
家族用プルメット(※マイクロバスかそれに似た車種のことか)に乗って
どんなに素敵で楽しいことかしら
一緒にこんなに大勢の人がいるのよ…よ…よ…よ!
お父さんがいるわ
お父さんがいるわ
お母さんがいるわ
お母さんがいるわ
兄弟が三人と、おじさんが一人
私の大事なネコちゃんも…
お父さんがいるわ
お父さんがいるわ
お母さんがいるわ
お母さんがいるわ
兄弟が三人と、おじさんが一人
私の大事なネコちゃんも…
ブー…ブー…ブー…
私の後ろでクラクションの音が鳴ってるわ
ブー…ブー…ブー…
私のお母さんが誰が来たのか見るわ…!
ついて来る!ついて来る!ついて来る…!
追い越し屋さんがやって来たの!
ほかの人のことを気に掛けないような
こういう図々しいタイプの人のせいで
ほかの人のことを気に掛けないような
こういう図々しいタイプの人のせいで
泣く人もいるし、喚く人もいるし
カミッラおばさんが目を覚ますわ
どれ一つとして足りてないものはなくて
最後には川の流れに落ちちゃうの…の…の…の!
お父さんがいるわ
お父さんがいるわ
お母さんがいるわ
お母さんがいるわ
兄弟が三人と、おじさんが一人
私の大事なネコちゃんも…
お父さんがいるわ
お父さんがいるわ
お母さんがいるわ
お母さんがいるわ
兄弟が三人と、おじさんが一人
私の大事なネコちゃんも…

75 :
【IL SORPASSISTA つづき】
もうこれ以上大騒ぎしないなら
追い越し屋さんは約束するわ
もうこれ以上大騒ぎしないなら
追い越し屋さんは約束するわ
もうちょっと静かにさせといてくれれば
わたしのボウリングのピンをあげるわ
赤と青のボールも付けて
投げて倒して遊ぶためのよ
お父さんがいるわ
お父さんがいるわ
お母さんがいるわ
お母さんがいるわ
兄弟が三人と、おじさんが一人
私の大事なネコちゃんも…
お父さんがいるわ
お父さんがいるわ
お母さんがいるわ
お母さんがいるわ
兄弟が三人と、おじさんが一人
私の大事なネコちゃんも…!!!

76 :
【IL SOTTOMARINO RAFFREDDATO】  風邪ひきの潜水艦
詞:ダンテ・パンツーティ(ダンパ)  曲:アルリーゴ・アマデーシ(ゴリアス)、レナート・マルティーニ(プリミエロ)  歌:アンドレア・ベルティ、アンドレア・ロンギ / 1972年(第14回)
ハクション…ハクション…ハクション…!
いったい誰がそんなにくしゃみしているの?
ハクション…ハクション…ハクション…!
それは青い潜水艦
深い海へ潜ってるところなんだ…
潜水、潜水、潜水艦は
風邪を引いちゃったんだ
赤道を横切って
ゆっくりジグザグに進んでたんだ…
潜望鏡から鼻水を垂らして、垂らして
これ以上はないくらいひどくくしゃみしてる
それでも海は波が立ってて
どこまで行けばいいんだろう…
勇敢な艦長さん
治してあげるにはどうしたらいい?
アスピリンを飲ませてあげるか
タービンを温めてあげるか…
湿気が多すぎるから
海面へ上げようよ
そしたら病気も…
ハクション…
良くなると思うよ…
乗り組みのお医者さんが
あっちこっちと観察して
クジラの油を
艦底に塗ったんだ
湯たんぽを
舳先に縛り付けて
この風邪にはどっかへ行ってもらわにゃいかん!
潜水、潜水、潜水艦は
こうして風邪を引いちゃったんだ
もう航路を間違えて
基地へ戻って行っちゃった

77 :
【IL SOTTOMARINO RAFFREDDATO つづき】  
勇敢な艦長さん
治してあげるにはどうしたらいい?
アスピリンを飲ませてあげるか
タービンを温めてあげるか…
湿気が多すぎるから
海面へ上げようよ
そしたら病気も…
ハクション…
良くなると思うよ…
乗り組みのお医者さんが
あっちこっちと観察して
クジラの油を
艦底に塗ったんだ
湯たんぽを
舳先に縛り付けて
この風邪にはどっかへ行ってもらわにゃいかん!
潜水、潜水、潜水艦は
やっと元気になったよ
また海に潜るようになって
ぐんぐん進んでもうくしゃみはしないんだ!
ぐんぐん進んでもうくしゃみはしないんだ…!!!

78 :
【IL SUPER POLIGLOTTA】  スーパー・マルチリンガル
詞:トニー・マルトゥッツィ、ジュリアーノ・タッデイ  曲:フランコ・グラニェーロ  歌:エレオノーラ・コスタンツォ、テティ・ムスメーチ、ライッサ・パスクワーレ / 1996年(第39回)
わたしたち、マルチリンガルになりたいな
つまり、たくさんの言語を話したいのよ
アンデスからアペニンまで
たくさんの友達がいるけれど
もう一つ言葉を勉強したら
きみもスーパー・マルチリンガルになれるわ
ロンドンのテームズ川沿いに
私の友達が何人かいるのよ
だから私は英語ができるし
『イエス、オーケイ』と言うこともできるのよ
英語はとっても簡単
いつだって話してるわ
みんなだってわかるわよね
もし私が『ヴェリー・グッド』と言えば
きみの話しぶりはヴェリー・ウェル、ウェル、ウェル(very well)
話しぶりはヴェリー・ウェル、ウェル、ウェル
もう少し勉強すれば…言えるようになるよ
ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ…(ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ)
ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ…(ハウ・ドゥ・ユー・ドゥ)

私は別の言語を勉強してるのよ
パパと一緒に
もうドイツ語が分かるようになって
『グーテン・ターク』って言えるのよ
でもドイツ語は難しくて
話すのは大変よ
みんなだってわかるわよね
もし私が『アイン、ツヴァイ、ドライ』と言えば
きみの話しぶりはゼーア・グート、グート、グート(sehr gut)
話しぶりはゼーア・グート、グート、グート
もう少し勉強すれば…言えるようになるよ
アオフ・ヴィーダーゼーエン…アオフ・ヴィーダーゼーエン

わたしは楽々と
パリの言葉を話せるわ
もうフランス語を知っているから
『ウイ・メルシー』と言えるのよ
わたしの話すフランス語は簡単なもの
一日中話しているわ
みんなだってわかるわよね
もし私が『モナミ』と言えば
きみの話しぶりはトレ・ビヤン、ビヤン、ビヤン(tres bien)
話しぶりはトレ・ビヤン、ビヤン、ビヤン
もう少し勉強すれば…言えるようになるよ
オ・オ・ルヴォワール…(オ・オ・ルヴォワール)

79 :
【IL SUPER POLIGLOTTA つづき】 
わたしの話しぶりはヴェリー・ウェル、ウェル、ウェル
わたしの話しぶりはゼーア・グート、グート、グート
わたしの話しぶりはトレ・ビヤン、ビヤン、ビヤン
もし君も
アラビア語にフランス語に
インドネシア語に日本語に
ドイツ語にロシア語に英語に
ギリシア語にスラブ語にフィンランド語に
スペイン語にノルウェー語に
トルコ語にヘブライ語にタイ語に
スワヒリ語に中国語にヒンディ語を勉強すれば
君もスーパー・マルチリンガルになれるよ
君もスーパー・マルチリンガルになれるよ
君もスーパー・マルチリンガルになれるよ

80 :
【IL TAPPETO VOLANTE】  空飛ぶ絨緞
原詞(ポルトガル語):アレクサンドリナ・ペレイラ 伊語詞:アレッサンドラ・ヴァレリ=マネーラ  曲:アルトール・ジョルダォン   歌:アナ・リベイロ・ダ・マイヤ  / 1998年(第41回)
アラジンと一緒に旅をして
私はもうちょっと先へ進むことを夢見るわ
それから小さな世界を
上から見下ろしたいのよ
それから小さな世界を
上から見下ろしたいのよ
アラジンの絨緞でなら
海や山の上を飛び越えて
橋の上をふわふわ飛んで
水平線を切って進むのよ
アラジン、どこへ行くの
きみの魔法の絨緞に乗って?
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって
アラジン、どこへ行くの
きみの魔法の絨緞に乗って?
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって
月にタッチして
そしてここまで下りてきたいわ
私には分かってる、私が幸せになるには
あなたにあの空高く連れて行かれればいいの
私には分かってる、私が幸せになるには
あなたにあの空高く連れて行かれればいいの

81 :
【IL TAPPETO VOLANTE つづき】 
#アラジンの物語は
#私がうとうとしているとき
#私の知りたいと思う世界の
#夢を見せてくれるのよ
#私の知りたいと思う世界の
#夢を見せてくれるのよ
#空から世界を見ると
#美しい景色がすべて見られるわ
#川に山々に
#自然のすべてに
(※以上、#の行はポルトガル語原詞)
アラジン、どこへ行くの
きみの魔法の絨緞に乗って?
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって
アラジン、どこへ行くの
きみの魔法の絨緞に乗って?
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって
月にタッチして
そしてここまで下りてきたいわ
私には分かってる、私が幸せになるには
あなたにあの空高く連れて行かれればいいの
私には分かってる、私が幸せになるには
あなたにあの空高く連れて行かれればいいの

アラジン、どこへ行くの
きみの魔法の絨緞に乗って?
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって
アラジン、どこへ行くの
きみの魔法の絨緞に乗って?
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって
ねえ、私も連れていって、約束するわ
この秘密は誰にも打ち明けたりしないって

82 :
【IL TESORO DEL RE】  王様の宝物
原詞(英語):チャールズ・グッジャー 伊語詞:フランチェスコ・フレイリー(バルナベ)  曲:エンリーコ・ベッツィーニ   歌:アレッシア・レンドラム、ファビオ・レンドラム  / 1998年(第41回)
昔、お髭を長く垂らした王様がいました
いつも機嫌が悪い王様でした
鞭をふるって命令していたので
人々は王様を怖がっていました
ですがある日、王様は反省して
変わることを決意しました
たくさんの悪戯を企てて
国中が笑い転げました
今では年老いて、ベッドの周りに集まっています
お妃に、息子たちに、宮廷の人たちに、聖歌隊のみんなが
そして王様はみんなに耳打ちします
自分は素晴らしい宝物を見つけたのだと!
『豊かになりたい者は
 お城に入れさせなさい
 一生懸命場所を選びだし
 そこを探し出すのじゃ』
分かっていたのはただ、王様が
素晴らしい宝物を見つけたということだけでした!
『頑張って探し出してまいります!』
『成功を祈っとるぞ!』王様は言いました
王様はそれきり目覚めませんでしたが
大きくにっこりと笑っていました
そして矢のように飛んでいきました
きっとまっすぐ天国へ行かれたことでしょう
その日からひたすら掘り続けました
お城の中も外も
でもその労苦に見合うようなものは
なにひとつ見つかりませんでした
世界は回り、百年間がたちました
宝物の思い出は消えていきました
ぼろぼろになったお城には
もう誰も戻ってくることはありませんでした
#でもベッドの上の壁には
#鏡が掛かっています
#それは、秘密の宝物のおかげで王様が変われたとき
#王様が覗き込んでいたものでした
(※以上、#の行は英語原詞。以下も同様)
ベッドの上には鏡が掛かっています
それが王様の宝物だったのです
『鏡に映った姿から見つけ出せるんだ
 宝物は君自身の中にあるんだよ!』
僕には分からない、何が人を変えるものなのか
何が人をもう少し豊かにしてくれるものなのか…
誰にもわからない、何がなのか

83 :
【IL TESORO DEL RE つづき】  
#でもベッドの上の壁には
#鏡が掛かっています
#それは、秘密の宝物のおかげで王様が変われたとき
#王様が覗き込んでいたものでした
でももしベッドの上を眺めれば
そこにこの鏡が掛かっています
王様がそれを覗いていて
いきなり変われた、その鏡です
ベッドの上には鏡が掛かっています
それが王様の宝物だったのです
『鏡に映った姿から見つけ出せるんだ
 宝物は君自身の中にあるんだよ!』

84 :
【IL TIRO ALL'ORSO】  クマ撃ち
詞:サンドロ・トゥミネッリ  曲:サンドロ・トゥミネッリ  歌:ティツィアーノ・ダーヴィ / 1964年(第6回)
遊園地には
素晴らしいゲームがたくさんあるぞ
でも僕のいちばんの
お気に入りはこれ
『クマ撃ち』さ
『百リラで
 二十回も撃てるよ
 撃ちたい人は頑張って!』
撃つぞ、撃つぞ、クマを… ウー!
回るよ、回るよ、クマが… ウー!
撃つぞ、撃つぞ、狙いを、狙いを誤って
クマが回るよ、難しいな、回ってそこへ戻ってくるよ
獣の後ろを… ウー!
猟犬が走るよ… ウー!
捕まえたいんだ、捕まえたいんだ、猛獣を、猛獣を
森で、森で、狩りをしたいんだ

そら、クマは撃たれると
うなり声をあげて立ち上がる
イヌは一メートル先で
用心深く後ろに戻る
回るよ、回るよ、クマが… ウー!
撃つぞ、撃つぞ、クマを… プスッ!
狙いを、狙いを間違えちゃった、ちゃった
それでクマは回って、回って下のほうで止まってる
撃って、また撃ってみてもやっぱり失敗
二十回、二十回撃っちゃってもう残ってないよ!
ウー!

85 :
【IL TOPO ZORRO】  ネズミのゾロ
詞:レーオ・キオッソ  曲:ヴェントゥリ、アリーゴ・アマデシ  歌:サルジオ・サンナ / 1968年(第10回)
ネコのゴンザレスが
ずっと向こうのカリフォルニアで
昼は悪行三昧
夜はべろんべろんに酔っぱらい
ネズミの国では
ゴンザレスのおかけで憂き目に遭い
税金にたくさんのグリュイエルチーズを
払わなくちゃならなかった
だがある誇り高い反逆者は
だめだと言った
そして昨日、決闘を
ゴンザレスに対して宣言した
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、それがネズミのゾロ
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、勇気の塊さ
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、それがネズミのゾロ
剣でチーズにZを描く
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、それがネズミのゾロ
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、すばらしき剣使い
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、お辞儀をしてから
ペコリーノ・チーズにZを描く

ネコのゴンザレスは
マリアを捕まえる
それはネズミのゾロにとっては
この世でいちばんのひとだったんだ
そして僕らの決闘者は
馬にまたがって
意地悪ゴンザレスに
一対一の果たし合いを突きつける
フェイントを一回二回
それから一、二の、三!
お髭を切り落として
舗装の上に引き伸ばしちゃう
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、それがネズミのゾロ
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、勇気の塊さ
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、味見をするために
剣でチーズにZを描く
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、ネズミのゾロは
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、大切なマリアを
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、連れていって
ミルクパーラーでクリームを食べるんだ

ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、ネズミのゾロは
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、大切なマリアを
ジグ・ザグ・ジグ・ザグ、連れていって
ミルクパーラーでクリームを食べるんだ
そしてみんなが言うには、ふたりは結婚するだろうって

86 :
【IL TOPO CON GLI OCCHIALI】  眼鏡をかけたネズミ
詞:ヴィトーリオ・セッサ=ヴィターリ  曲:レナート・パレーティ  歌:ドミツィアーナ・ポンティチェッリ / 2001年(第44回)
ある本屋さんの棚の後ろに
眼鏡をかけたネズミが巣を作っていた
昼はこんなふうに隠れて眠っていた
誰もネズミがそこで暮らしているなんて思ってもみなかったわ
でも本屋さんが夜になって去ってしまうと
ネズミは本屋さんの明かりをつけ直して
そして棚から本をつかみだし
大いにわくわくしながら読み始めたのよ
読書って素晴らしいわ!冒険が始まるのよ
この世で、見開いた目の前で、見たい夢が見られるのよ
本は飛ぶのを助けてくれる翼
本は航海を導いてくれる帆
本は素晴らしい旅路への招待状
いつでも大勢の人たちと出会うことができるのよ − ウー!!!

あるとき、本屋さんがちょっと行ってしまったけど
ある晩、本屋さんに戻ってきたことがあったわ
眼鏡をかけたネズミはひどく怯えあがったけど
涙を流しながら本屋さんにこうお願いしたのよ
僕をこの本屋さんから
追い出さないで
だって僕はここにある本が
好きでたまらないんだから
本は飛ぶのを助けてくれる翼
本は航海を導いてくれる帆
本は素晴らしい旅路への招待状
いつでも大勢の人たちと出会うことができるのよ
本は仲間を作ってくれる友達
本は色鮮やかな空想で織られた夢
本は喜びと感動の瞬間
きみをぞくぞくさせる感情にも事欠かないんだ

眼鏡をかけたネズミはこうして
本屋にいる許しをもらうことに成功したわ
お店のドアのところにネズミは顔を出して
人々を招いたのよ、『みんな、こっちにおいでよ!』
本は仲間を作ってくれる友達
本は色鮮やかな空想で織られた夢
本は喜びと感動の瞬間
きみをぞくぞくさせる感情にも事欠かないんだ
本屋さんへ入ろうよ
きみたちも気に入るよ!
本屋さんへ入ろうよ
きみたちも気に入るよ!
きみたちも気に入るよ!

87 :
【IL TORERO CAMOMILLO】  闘牛士カモミッロ
詞:フランコ・マレスカ  曲:マリオ・パガーノ  歌:ミケレ・グランドルフォ / 1968年(第10回)
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ ラ
オレ!
雄牛はもう闘技場にいるのに
闘牛士が来ていない…
この不思議はどういったわけだ?
どこにいることやら…
オレ!
どこもかしこもみんなで探し
集まった人々はその間叫ぶ
闘牛が見たいんだ
マタドールを見つけろと…
オレ!オレ!オレ!
マタドールはどんな人?
闘牛士カモミッロさ
おっとりしたマタドールで
すぐに眠ってしまえるんだ
闘牛士カモミッロさん
もし雄牛がそばにいても
うたた寝に落ちちゃって
それ以上何も考えないんですね

ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ ラ
オレ!
そしてようやく
闘技場に上がってくるけど
やる気はなさそう
おっとりしたまんま
オレ!
落ち着き払って前進
膝を折って
目をごしごしこする
偉大なマタドール…
オレ!オレ!オレ!
マタドールはどんな人?
闘牛士カモミッロさ
おっとりしたマタドールで
すぐに眠ってしまえるんだ
闘牛士カモミッロさん
もし雄牛がそばにいても
うたた寝に落ちちゃって
それ以上何も考えないんですね

88 :
【IL TORERO CAMOMILLO つづき】
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ ラ
オレ!

見物人たちは大興奮
この闘牛士を見ていると
雄牛を撫でて
その上で寝てしまう
オレ!
気立てが良くておとなしいんだね
この図体の大きな雄牛は
偉大なマタドールの
敷布団になっちゃった…
オレ!オレ!オレ!
マタドールはどんな人?
闘牛士カモミッロさ
おっとりしたマタドールで
すぐに眠ってしまえるんだ
闘牛士カモミッロさん
もし雄牛がそばにいても
うたた寝に落ちちゃって
それ以上何も考えないんですね

闘牛士カモミッロさん
もし雄牛がそばにいても
うたた寝に落ちちゃって
それ以上何も考えないんですね
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ
ラララ ラララ ラララ ララ ラ
オレ!

89 :
【IL TORTELLINO】  トルテッリーニ
詞:ティツィアーナ・ディ=トゥッリョ、アレッサンドロ・ヴィズィンテネル  曲:アレッサンドロ・ヴィズィンテネル  歌:マッシモ・バルトルッチ / 2008年(第51回)
(※トルテッリーニ(トルテリーニとも)は具入りパスタの一種で、具を皮にくるみ指輪状に成形したもの。スープに入れて食べるのがポピュラーとのことです。)
オリジナルの物語だよ、ある男の子についての話なんだ
ご飯どきに具合が悪くなるふりをしていた子のね
心配になったママは、治そうとして
いつも台所のかまどの前で忙しくしていたんだ
鶏肉のトリュフ風味 − オエッ!
マグロのグラタン − だめ!
熱々のスープ、お米に干しダラがちょっと入ったの! − そんなの無理!
お母さんたちがみんな手助けの支度をして集まって
お気に入りのおやつのレシピを持ってきたよ
おいしいジャムに、砂糖で甘くしたリコッタに…
でも突然、一人のお母さんが言ったんだ、『おあつらえのものを持ってきたわ!』
もしかしてポレンタ(※トウモロコシの粉を湯で練って蕎麦がき状にしたもの)かな?
なに言ってるんだ!変なこと聞くなよ!
熱々のスープ…干しダラの入ってないの、じゃないよね?
そんなわけない!
それはボローニャのトルテッリーニさ、クリーム無しのスープに入れてるんだ
お母さんの秘密のレシピ、指を舐めたくなるほどおいしいよ
ロース肉にパルメザンチーズに、生ハムとモルタデッラ(※サイコロ状の豚脂を散らして入れた太いソーセージ)も入れて
卵にパスタ生地、おいしいものみんなさ
それはボローニャのトルテッリーニさ、クリーム無しのスープに入れてるんだ
旅行に行くみたいにすてきなご馳走さ
賑やかなパーティだよ、シエスタからも目が覚めちゃうよ
これよりもっとおいしく食べられるものなんてないよ

90 :
【IL TORTELLINO つづき】 
この日からあちこちの家では、ご飯の時間には
子供たちは指で熱心に測っている
昔ながらのおかしな格好の、おへその形をしたこの指輪を…
テーブルに置けば食欲が湧いてくるよ!
日本でもおなじみだよ − とっくにね!
中国ではアーモンド形さ − もちろんさ!
シベリアではまるで干しダラのように固く凍っているんだ − そんなわけない!
それはボローニャのトルテッリーニさ、クリーム無しのスープに入れてるんだ
お母さんの秘密のレシピ、指を舐めたくなるほどおいしいよ
ロース肉にパルメザンチーズに、生ハムとモルタデッラも入れて
卵にパスタ生地、おいしいものみんなさ
それはボローニャのトルテッリーニさ、クリーム無しのスープに入れてるんだ
旅行に行くみたいにすてきなご馳走さ
賑やかなパーティだよ、シエスタからも目が覚めちゃうよ
これよりもっとおいしく食べられるものなんてないよ
つい手が出そうで納得できるお母さんの秘密のレシピ
これ以上の美味しいごちそうはないよ
 − 干しダラのこと?
そんなわけない!
それはボローニャのトルテッリーニさ、クリーム無しのスープに入れてるんだ
旅行に行くみたいにすてきなご馳走さ
賑やかなパーティだよ、シエスタからも目が覚めちゃうよ
でもナツメグは忘れちゃうよ!
わあ、もう!
これでレシピはオリジナルだね…
トルテッリーニばんざい、美味しいよ!
ムシャ!ムシャ!

91 :
【IL TRIANGOLO PAIU】  三角形のパユー
詞:アルベルト・テスタ  曲:アルベルト・テスタ  歌:エレーナ・マゼーラ、フランチェスコ・チョッリ / 1989年(第32回)
パユーは三角形だった
辺が三つに角が三つ
でも自分が高貴な生まれであるように思っていて
もうひとつ辺が欲しくなったんだ
平行四辺形の服を
作らせたけど
二本の袖が両方とも
抜けて落ちちゃったんだ
パユー、パユー、パユー
きみは三角形なのよ
パユー、パユー、パユー
それ以下でもそれ以上でもないのよ…

球たちが地面を
大笑いしながら転がってきて
パユーに言ったんだ、『きみほどに
バカなやつはいないよ』と
三角形だったパユーは
かなり過敏なたちだったので
ポー川(※イタリア北部を流れる同国最長の河川)に身を投げて
自Rることを思い立ったんだ

でもスモッグの中で道に迷って
立ち止まって泣き出した
ちっとも走ろうとしない
自動車の近くで…
でもスモッグの中で道に迷って
立ち止まって泣き出した
ちっとも走ろうとしない
自動車の近くで…

運転手が走ってきてパユーを捕まえて
それからペンキで赤く塗った
こうして交通の流れを変えることで
車は救われたんだ
パユーは役に立ったように感じて
涙をぬぐって
三角形であることを
もう恥ずかしいと思わなくなったんだ
パユー、パユー、パユー
きみは三角形なのよ
パユー、パユー、パユー
それ以下でもそれ以上でもないのよ…

92 :
【IL TRIANGOLO PAIU つづき】 
もっとも、この三角形の話は
それほど馬鹿馬鹿しくもないよ
教訓は『皆それぞれがその人のままでいるからって
何が悪いっていうんだい?』
パユー、パユー、パユー
それの何が悪いって誰に分かるの
パユー、パユー、パユー
もし皆それぞれが − 私は『皆それぞれが』って言ったのよ
まさにみんなひとりひとりが
その人のままだからって!

もっとも、この三角形の話は
それほど馬鹿馬鹿しくもないよ
教訓は『皆それぞれがその人のままでいるからって
何が悪いっていうんだい?』
パユー、パユー、パユー
それの何が悪いって誰に分かるの
パユー、パユー、パユー
もし皆それぞれが − 私は『皆それぞれが』って言ったのよ
まさにみんなひとりひとりが
その人のままだからって!

93 :
【IL VALZER DELLA POLENTA】  ポレンタのワルツ
詞:マーラ・マレッティ・ソルディ  曲:ニコラ・アプリーレ  歌:アガタ・レアンツァ / 1983年(第26回)
(※ポレンタはトウモロコシの粉に水を加えて加熱しながら蕎麦がき状に練り上げた食品。)
ポレンタのワルツは
昔の頃を思い出させてくれる
湯気ほかほかの黄色いポレンタ
君は陽気な仲間だよ!
沸騰したお湯に塩をひと握りいれて
それから粉がゆっくり入ります
お日様がさんさんと
水の中、塩の中へ降り注ぐわ
だんだん昇ってくる匂いを嗅いでみて
古い暖炉の中で火がパチパチはぜてるわ
何分かしたら
食卓へ持っていくのよ…
ポレンタのワルツ
僕らのためにとろとろ煮える
でもよく注意していないと
指をやけどしちゃうよ、気を付けて!
ポレンタのワルツは
昔の頃を思い出させてくれる
湯気ほかほかの黄色いポレンタ
君は陽気な仲間だよ!

暖炉のそばでおばあちゃんが
孫たちにうっとりするようなお話を聞かせてくれる
輝いたり飛び跳ねたりする炎を
眺めてて!
夜のとばりが下りて、月が丘の上に出たわ
空には星が清らかに輝いているわ
単純なことなんだけど
でもきれいに晴れているのよ!
ポレンタのワルツ
僕らのためにとろとろ煮える
でもよく注意していないと
指をやけどしちゃうよ、気を付けて!
ポレンタのワルツは
昔の頃を思い出させてくれる
湯気ほかほかの黄色いポレンタ
君は陽気な仲間だよ!

ポレンタのワルツは
昔の頃を思い出させてくれる
湯気ほかほかの黄色いポレンタ
君は陽気な仲間だよ…!
湯気ほかほかの黄色いポレンタ
君は陽気な仲間だよ…!

94 :
【IL VIGILE IN GONNELLA】  スカートを穿いたおまわりさん
詞:サウロ・ステレッリ  曲:リナルド・コッツォリ  歌:フィズィエッタ・ナポリターノ、ロレンツォ・マルクッチェッティ / 1975年(第17回)
昔は見回り役と言えば
お髭を生やしていたものでした
でも今では女の人でも
見回り役になることができます…!
たとえば、グラツィエッラは
もう大人になった私のお姉さんだけど
今ではスカートを穿いておまわりさんをしています
どうなったか分かるかな?
仕事の時間以外でも
罰金をとるのは悪徳になります
だからうちで罰金を取ります
家族の私たちから…!
おま… おま…
スカートを穿いたおまわりさん
よび・・・ よび…
呼子笛を吹いてる
そしてその笛の音を
一日中響かせてるんだ
上で吹いて、下で吹いて
こっちで吹いて、あっちで吹いて
どれだけの罰金を取るんだろう…!

おじいちゃんに罰金を下します
なぜならパイプをふかして
私たちのマンションの
きれいな空気を汚しちゃうから!
絨毯の上で寝そべってる
ネコにも罰金を下します
なぜなら、姉さんの言うには
芝生の草を踏みにじることは禁止されているからです…!
おま… おま…
スカートを穿いたおまわりさん
よび・・・ よび…
呼子笛を吹いてる
そしてその笛の音を
一日中響かせてるんだ
上で吹いて、下で吹いて
こっちで吹いて、あっちで吹いて
どれだけの罰金を取るんだろう…!

95 :
【IL VIGILE IN GONNELLA つづき】 
わたしにも罰金が言い渡されたわ
あんまり勢いよく走りすぎたからだって
まだまだ続けている
どうしたら辞めるかなんて誰にもわからない…
三輪車で、とわたしは不思議に思うわ
どうやったら勢いよく走れたりするのかな、と?
でもわたしはそのわけは聞きたくないから
規則違反をしたことにするのよ…!
おま… おま…
スカートを穿いたおまわりさん
よび・・・ よび…
呼子笛を吹いてる
そしてその笛の音を
一日中響かせてるんだ
上で吹いて、下で吹いて
こっちで吹いて、あっちで吹いて
どれだけの罰金を取るんだろう…!
私のお姉さんはおまわりさん
愛想がよくて優しいのよ
それも道理だわ、だって
お姉さんは私にとてもよく似てるんだもの…!!!

96 :
【IN BICI IN CITTA' 】  自転車で街を
原詞(ドイツ語):ロベルト・ハーガー=フォン=シュトロベーレ 伊語詞:アルフレード・ラペッティ(ケオーペ)  曲:ロベルト・ハーガー=フォン=シュトロベーレ   歌:ダーフィト・サムエル・シュティングル  / 2005年(第48回)
誰が自転車に乗っているのか尋ねてごらん
街の王様になった気分だよ
行きかう車の上を、街の上を、花のように飛びながら
寄せる波のように素晴らしく飛び回りながら
気ままに歌うんだ
ぴったりとして活気あふれるリズムを作り出す歌を
ほら、こんなふうに…
ビチクランドランビンバランボ(※Bicicletta(自転車)やbimbo(男の子)などから作り出した造語とみられる)
ビチクランドランビンバランボ
自転車に乗れば幸せになれる
ビチクランドランビンバランボ
もっとペダルを踏んで
こんなに青い空の下
もっとペダルを踏んで
心ももっと高く昇って行く
誰が自転車に乗っているのか尋ねてごらん
街の王様になった気分だよ

#今日は素晴らしい日だよ
#とうとう僕が欲しい物をもらったんだもの
#僕はずっとこれが欲しいと願っていたんだ
#僕の自転車に乗って海まで行くぞ
#まるで風のように速いよ
#子供たち一人一人の夢だよ
#自転車に乗るのは僕にとってとても楽しい
#道路を走るんじゃないけれど
(※以上、#の行はドイツ語原詞)
ビチクランドランビンバランボ
ビチクランドランビンバランボ
自転車に乗れば幸せになれる
ビチクランドランビンバランボ
もっとペダルを踏んで
こんなに青い空の下
もっとペダルを踏んで
心ももっと高く昇って行く
誰が自転車に乗っているのか尋ねてごらん
街の王様になった気分だよ

97 :
【IN BICI IN CITTA'  つづき】 
煙もスモッグもなくて、素晴らしい友達がおおぜい
止まれのサインに注意しながら、でも障壁は乗り越えて
気ままに歌うんだ
ぴったりとして活気あふれるリズムを作り出す歌を
ほら、こんなふうに…
ビチクランドランビンバランボ
ビチクランドランビンバランボ
自転車に乗れば幸せになれる
ビチクランドランビンバランボ
もっとペダルを踏んで
こんなに青い空の下
もっとペダルを踏んで
心ももっと高く昇って行く
誰が自転車に乗っているのか尋ねてごらん
街の王様になった気分だよ
誰が自転車に乗っているのか尋ねてごらん
街の王様になった気分だよ

98 :
【INVENTA UNA POESIA】  詩を創り出そう
詞:ジャンフランコ・ファザーノ(ファジット)、ジャンフランコ・グロットリ、アンドレア・ヴァスケッティ  曲:ジャンフランコ・ファザーノ(ファジット)、ジャンフランコ・グロットリ、アンドレア・ヴァスケッティ
  歌:マリア・ヴィンチェンツァ・カレンツァ / 2005年(第48回)
山並みの中を滑るように舞うカモメがいる
北極に暮らすラクダがいる
降ってきてもあたりが濡れない雨がある
えっ、何を言ってるのって?知らないわ!
あるいはまた…
八月の浜辺に雪が降ったり
お月様が空高くで日焼けしたり
どこにあるか見つけられない砂漠があったり
さあがんばって、みんなも試してみて!
ベンチの下にほうっとこうよ
ペンもきれいな紙も
消しゴムも鉛筆も、そして鼻を空に向けて…考えよう!
もしあたりを見回してみたらわかる
あらゆるものはそのままではないのよ
なぜか分かる?あなたの一部でもあるからよ…
考えてみて!
雲の合間に発想が見つかるわ
もしそこにあるのが
魔法の一種なら
魔法を思いついたのなら
あなたのを創り出してみて
夢を…
詩を創りだしましょう
ナ ナ ナ ナ ナ ナ ナ ナ
ナ ナ ナ ナ ナ ナ ナ
エネルギーに満ち溢れるのを感じられるわ…

水槽の下に大海原がある
ポー川にヒトデがいる
水兵になった山岳兵がいる
それとも逆かしら?それなら知ってるわ!
ベンチの下から
白い紙やペンを手に取って
もっと想像すれば詩が生まれ出てくるわ…ほら!
もしあたりを見回してみたらわかる
あらゆるものはそのままではないのよ
なぜか分かる?あなたの一部でもあるからよ…
考えてみて!
雲の合間に発想が見つかるわ
もしそこにあるのが
魔法の一種なら
魔法を思いついたのなら
あなたのを創り出してみて
夢を

99 :
【INVENTA UNA POESIA つづき】 
あなたも詩を創りだしましょう
空のあちこちの暗い片隅すべてに
素晴らしい青い色がさすわ
望むなら韻を踏みましょう
あなたの夢と私の夢とで
だって一緒になら私たち、それができるもの!
ナ ナ ナ ナ ナ ナ ナ ナ
 − 詩を創りだそう
ナ ナ ナ ナ ナ ナ ナ
 − 詩を創りだそう
あなたのを創りだしてみて
 − 詩を創りだそう
夢を…
 − 詩を創りだそう!
詩を創りだそう
 − 詩を創りだそう
どんなものになろうと
 − どんなものになろうと
詩を創りだそう
あなたの夢を創りだしてみて
詩を創りだそう
ウー ウー…

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