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日本語の起源と系統について語る 2 (351)
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使用する言語の差は脳に影響を与えるか?


1 :2012/03/22 〜 最終レス :2013/10/05
みんなはどう思う?

2 :
だ、誰も答えてくれないだと……
詳しく言うと、英語や日本語、スペイン語やロシア語や中国語。
それぞれ様々な言語があって、マスターする難しさの違いとかがあると思うんだ。
そして、言語は人間が日常で最も使うツールのひとつだ。
ならばその言語の違いによって、脳に影響というか、民族的な違いは起こりうると思う? ってかんじなんだけど。

3 :
サピア=ウォーフの仮説とかそのへんですか

4 :
ええっと、うん。今調べて知りました。
たしかにこれに近い。
こっちの場合は表現の手段としての側面で、認識としての側面は少し薄いけど。
というかこんな考えがあったのか……
うーん、これは少し出直した方がいいかもしれない。

5 :
物事を認識するためでなく(根本的に言うと表現とは認識であるがちょっとそこらへんは置いといて)
文化などの意識的に物事を表現するときの言語による差、なのだろうか。
いや、というより言語としての特徴が思考にどのような影響や偏りを与えるか、という感じ。

6 :
“言語としての特徴が思考にどのような影響や偏りを与えるか”
を論じるにあたって
“どういった要素が思考への影響となりえるか”
を明確にする必要があると思う。
そのあとに言語の要素を列挙していくと良いのでは?

7 :
ふむふむ。
では挙げてみようか。
・文法規則 特に主語の位置や助詞の使い方動詞の位置など、言葉を話す際にどのように考えて話すか。
 例をあげると日本語は述語が最後に来るから話しながら考えられるが、英語は述語が最初に来るから話す前に考えなければ言葉としてまとまらない、など。
・発音の方法。同音異義語などの、音は同じだけどイントネーションが違うことで意味が変わるなど
 
・名詞の量や、動詞の量。同じ動作を表現する際の言葉の種類。
・測りにくいが、表現の豊富さ。これは個人的な感想だけど、英語はなんか大雑把で、日本語の方が表現の幅が広い気がする。
 
・少し特殊だが、言語の源。もっと古い言葉の派生なのか、新しく作られた言葉なのか、など。
・擬音語や擬態語の幅広さ。言語の幅が広いということはそれだけ描写していたものが多いのではないだろうか。
・表現の簡潔さ。短い言葉にどのような意味を込められるか。
ざっとこれくらいだろうか。
他に何か思いつくものはある?

8 :
>>7
突っ込みどころ満載だがw
まず、日本語では「主語」というのが特殊な役割を果たしていない。
体言と用言の対があるだけ。主語は体言の一種に過ぎないし、省略も可能。
定型句はどんな言語でも反射的に出てくるし、少々込み入った文はどちらにしても
かなり考えてから発語に移ることになる。
発音の方法は英語にもありますよ。名前動後とか。
表現の豊富さは、失礼ですが、あなたが英語をよく知らないだけ。
スラングからスピーチまでいろいろな表現の幅があります。
擬音語や擬態語が豊富なのは実は日本語だけ。他の言語では特に
擬態語はあまりみない。擬音語や擬態語は意味を伝える上では
必要ないという意味合いもありますね。

9 :
おや、そうだった?
まぁ例はともかく要素にできれば突っ込んでくれ。要素のほうは勉強不足だととりあえず流してほしい。
正直言うと今しているこの話こそが俺にとっての学びなんだ。そういったことを知っているならこの話に参加してくれるとありがたい。
これ以外にも思考に影響があるであろう言語の特徴ってあるだろうか?

10 :
確か英語圏に極端な貧困国はないね。言語由来というか新興国さえ義務教育出れば書物なんか読まないらしいよ。そりゃ思考に格差が出る。

11 :
違う。例の方は、流してほしい。実は言語学とかまだ学んでいないからそこらへんはあまり知識がないんだ。
表現の幅は英語の本を読んでいるとどうにも大雑把というか、想像を読み手に任せている感じがあるな、って感じるだけ。
とりあえず本題は文法規則による要素の影響なので。あと主語の位置ではなく述語の位置だ。

12 :
>>10
へー 
ええっと、申し訳ないがその話のソースを教えてくれないかな。どこで知った、ぐらいでいいので。
あと義務教育を出れば書物を読まないことによって起こる思考の格差、でいいのかな? その話は。
それだけだと英語圏の極端な貧困国のなさの理由になっていないのだけど。

13 :
調べてみた感じウガンダとかのアフリカの発展途上国とされている国も英語圏に含まれているみたいだよ。
まぁあそこらへんは植民地だったから英語圏に入っているんだが。
あなたが言っている英語圏、っていうのはEUなどのことを指すんだろうか。

14 :
あと英語と日本語はあくまで分かりやすい対比の例として出しただけなのでそこまで気にしないでください。
そのせいで変な話にもつれそうなのもあれなので。
とりあえず今は個別の言語の話をする前に考えるべき要素の明確化をしています。

15 :
6です。
7で挙げたことは、考慮すべき言語の要素を押さえていると思います。
しかし、説明不足だったようですが、
いきなり言語という具体例を論じるのではなく、
そもそも思考の独自性はどこから(どのように)発生するの?
を明確にしないと雲をつかむような議論になってしまう。

16 :
えーと、さすがにそこから話し始めると本題が始まらないのでこっちで定義して良い?

17 :
youtubeのコメント欄みてると日本人より英語圏の人間の方が無駄のない明確なコメントをしてないかな?ああいうのみてると日本人が幼いって言われるのがよくわかる

18 :
そこらへんは言語が違うから何とも言えない……!
だがそこらへんから考えるのもこのスレか。
すまん。できればその実例をいくらか持ってきてくれないか。サンプル的に。

19 :
とりあえず簡単に定義。
実際にはもっとややこしいのだろうけど、今回は
1、文化面、歴史などの周囲の環境からくるもの
2、気候などの環境面。風土や水の質など
3、人間関係としての周囲の環境、社会など
の三柱で考えることにする。言語はこの中の1と3に入ることになるな。
これで合っているだろうか。「思考の独自性はどこから発生するの?」
という言葉の意味をまだ良く噛み砕けていない感じなのだが。

20 :
思考の話となるとどうしても心理学、脳科学的な視点が必要だと
思ったんだが、
完結に述べさせてもらうと
・文化レヴェルの問題 ⇒ 言語の様式よりも、知識の影響が圧倒的
・脳のレヴェルの問題 ⇒ 無意識への影響(言語の感覚的な部分)
となるだろう。
文化の話なのか、思考能力の話なのかで大きく話が変わってくる。
思考能力の話となると、どうしても脳科学寄りの議論になると思うが。

21 :
うーん、本来ならスレタイ通り脳のレベルでの話としたいところなんだけど、正直脳科学としての知識は中途半端とすら言えないレベルなので少し難しい。
なので、今は文化面に近い話になると思う。
無意識への影響とかは話したいのだけど、言語野などの知識が曖昧で……
基本は文化面での話になると思う。もちろん脳の分野の話も大歓迎ではあるが、調べて勉強ながら話しているから満足できるレベルの話になる自信はない。

22 :
了解しやした。
どう話を進めます?

23 :
とりあえず言葉を特徴と歴史的背景から何種類かに分類するところからかな。
そのあと、これが一番難しいのだけどそのグループごとの思考に関する特徴を洗っていくことになる。
このフェイズがぶっちゃけどうやればいいかさっぱり思いつかなくて困りものなのだけど。
色んな人種別の脳をサンプリングする、って方法もあるけど今はできないし、そう考えると特徴ってどう考えようか、というかんじ。
まぁあとのことは置いといて、とりあえず言語をそれぞれの特徴ごとに分類分けするところからです。
評価基準はとりあえず上に書いた要素で。

24 :
まず世界で話者が多い言語を上から順に10個出します。そしてそれに日本語を加えます。
中国語、英語、ヒンディー語、スペイン語、フランス語、ロシア語、標準アラビア語、ベンガル語、ポルトガル語、インドネシア語、日本語
これ以外に必要だと思う言語があればお願いします。

25 :
いまいち感じがつかみにくいので、
具体的な意見を書いてみてください。

26 :
すみません、25はミスです。

27 :
文法似通ったグループで分けてみる?

28 :
それがいいですね。

29 :
えーと、例えば英語圏の人にとって習得が難しい言語と習得が易しい言語とかってあるじゃないですか。
あれは文化などの背景や思想が離れていれば離れているほど習得が難しくなっていると思うんです。
当然他の要因もあるとは思いますが、習得が難しいということはそれだけ考え方においての隔たりがあると思うんです。
あくまでこれは一例ですが、それで分類するとこうなります。
類型0、英語
類型1、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、
類型2、ベンガル語、ヒンディー語、ロシア語、
類型3、標準アラビア語、日本語
類型4、インドネシア語
この分類分けについてはここのサイトの資料を参考にしました>http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20090919/1253362856

30 :
あれ? ミスだったの? 
まぁいいや、一例ということで参考にしていただければ。
文法似通ったものわけか……
すいません。誰か力を貸してください。
俺の力だけでその分類は少し難しいです…… さっき駄目だし喰らいまくったばかりだし。

31 :
だが1が例を出さないというのもあれか。ではとりあえずまた一例を。
例えば語順だと
SOV型 
SVO型
VSO型
VOS型
ぐらいでしょうか。OVS型、OSV型というのもあるそうですがかなりマイナーみたいなので今回は考えないようにしました。


32 :
この類型に従って分けるとしたら
SOV型、日本語(ドイツ語)
SVO型、中国語、英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語
VSO型、アラビア語
VOS型 、該当なし
と、これ以上が分からない……
なお、ロシア語はそこらへんがまちまちらしいです。名詞に格があるとかなんとか。

33 :
上の分類で文化的な共通点を見い出せないかな。


34 :
うーんと、とりあえず>>29の分類でいいですか? 言語の分類。
あと日本語とドイツ語って語順的には同型なんですね、意外。
ドイツと日本が似ていることと関係はあるのだろうか、などと思えて興味深い。

35 :
なぁなぁで進んでも……まぁいいんですが、一応確認を。
>>29でいいなら次は>>33さんの言うように共通点の洗い出しに映ります。

36 :
>>29について
文化・思想と言語の関係性がいまいちはっきりしてないので、
この分類を今時点で適用するのは強引な気がする。
はっきりさせよう!


37 :
ふむふむ。
うーん、文化・思想と言語の関係性か。
まず29の要点は習得の難しさです。端的に言うと思考の方法とか違うから習得難しいんじゃないか、って感じで。
それで関係性は、言語っていうのは歴史やらなんやらで育まれたものだと思う。
で、思考や発想は基本的に自分の持つ知識や文化的背景から出てくるものだと思う。
……あれ? というか文化・思想と言語の関係性ってどういうことだろうか? 
言語って文化の一部じゃないの?

38 :
宗教と言語は絡み合ってるよ!

39 :
生得論的に考えると言語は遺伝子レベルの特徴を持っているわけだから、
言語がまるまる文化に含まれることはない。
ただここで議論の的になるのは言語の中でも、「言語であり文化でもある部分」になるだろう。
>>38
興味深いね。ただ宗教は言語の壁を越えて伝播しているわけ(文化も!)で、
その点も考察しないといけなくなるな。
結果として、>>37でも触れられているが、
文化の言語への影響は長い時間的契機の中で生じるものだと思う。

40 :
英語は子音の周波数が高いから英語話者はその周波数がよく聞こえる様に脳を発達させていて、日本語話者よりもスープを啜る音が不快に感じるが、日本語話者は虫の声を美しいと感じるとか
>>1はそういう事が言いたいのとは違うのか?

41 :
うーん、そういうかんじではなくて、言語性の違いが精神や思考などの基盤にどれくらいの影響があるか、という感じですか。
例えば述語の位置の違いで、話す際の考える時間などは変わるのか。変わるとしたらそれはどのような変化なのか、っていう感じですね。
ふむ、そう考えるともっと特化したというか、限定状況で考えた方がいいのかも。
と、まぁそれはおいといてこんな感じです。

42 :
>>40
そういう話は面白い。感性への影響か。
それは確かに脳への影響だな。また文化的でもある。
今の話の流れからは、ずれるかもしれないがこういう意見も
あとで役立つかもしれん


43 :
>>41
まず自分が思索に励んでいる時どうなのかを観察すべきだな。
僕は語学力ないからあれだが、多言語使える人は比較できるね
任せた!!

44 :
あくまで例ですってばw
一人でできる類のものでは……まぁありますが。
色んな人の意見が聞きたいなー、と。
にしてもなんか大分脱線しましたね。まぁ面白い話やサンプルが聞けそうならこのままでもいいんですが。

45 :
修得難易度の話に戻りますか。

46 :
その言語言語が持つ世界観を構築したのが文化や風土なのか、それとも言語ありきで文化が発展していったのかは歴史の知識がないと分からないものだよね。

47 :
「脳に影響」っていうのが意味不明なフレーズだが
その他の認知・行動能力という意味であれば
色々な実験があって今のところ「影響はない」という説が優勢

48 :
習得難易度、でいいんでしょうか? 
どうにも話を聞いているとそれで進めるのは問題がありそうな気がしてきた。
>>47
ふむ。できれば一部分だけでいいのでどのような実験があってその結論になったのか教えていただけませんか?

49 :
>>46
分かりませんよね。ただ両方である場合がほとんどだとは思います。
宗教が深く関係している言語は前者の要素が強いでしょうし。

50 :
『 日本語 』と言う優れた『 高度技術や理論を発達させる言語 』
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/31f3ff231ae092df09a9a575c2058d6c
中国のような漢字のみの言語は致命的な欠陥言語だ。要するに大量な漢字を単に覚えさせるだけに
子供の成長が費やされ会話の発達が遅れ高度理論の展開など更々不可能にしてしまうのだ。
無駄に大量な漢字を覚えさせることで多くの脳の記憶領域を費やしてしまい、一番重要な
創造的な超高度理論を発展する頭脳領域の余裕などなくなるのだ。
その点、ひらがなとカタカナを発明した日本人は偉大だ。
日本の医学、薬学分野の研究開発にドイツ語や英語などとのバイリンガルを強制したため、
医学、薬学分野ではノーベル賞級の研究開発が欧米に遅れることになった。
高度理論の発展性に優れた 日本語を、無能な医学者どもや薬学者どもが
こともあろうに軽んじた結果である。

51 :
認知・行動能力にはほとんど影響ないかもしれないが(>>40など例外あり)、
言語という道具を使った際の効率の違いというものが
学術的な格差を生じさせ、
言語という道具の手触りが
性格や文化を特徴づけるのでは
>>20でも述べたように、知識面の影響の大きさで隠れがちな差だろうが)

52 :
英語みたいに〜したい で言い切る言語と日本語みたいに〜したいな の「な」をつけられる言語とでは全く違うよな。
日本人特有の、はっきり物言わないとこは日本語の構造と大いに関連してるだろうし。

53 :
>>52
英語で日本語の「な」の代用となるような表現はないのですか
そうならば我々の感情の流動に差が生じるかもしれませんね
言語が我々の意志を先行することはありますから

54 :
俺はやったことないけど、ベトナム語なんて人称の数が多いらしいし使い分けも細かいらしいよ。
年齢立場関係なくyouを使う英語のような言語と、youに当たる人称が相手との関係によって細分化されてる使い分けの必要な言語とでは日頃意識しなければいけない内容が違くなるだろうし。

55 :
そうですか。
そう考えると、言語そのものが宗教的な作用を起こしているとも言えないでしょうかね。

56 :
シナは国語という人間の基礎的な分野が崩壊しているからな。まず近代外来語をどのように処理して国民に周知させているのか??西洋人の固有名詞は誰が活字にしているのか??

57 :
>>54
人称代名詞が1通りしかない言語って人称代名詞を抱合語で言う人称接辞みたいなニュアンスで使ってるよな。
ペルシャ語は動詞が人称で屈折して主語の省略が可能だからか人称代名詞として使える語が日本語みたく豊富らしいが、そういう人称無数文化圏ってどこまで広がってんだろ?
少なくとも中国語は(近年では退化しがちだが)含まれてるし、ペルシャ語の歴史的影響力も馬鹿にできないよな?

58 :
日本語、中国語、韓国語あたりに顕著で
英語、ヨーロッパ系で顕著にないのが
敬語です。これは思考に影響を与えそうですね。
日本語では常に相手との上下関係を判断して会話する。
英語では対等と考えて会話する。
この違いは大きい。

59 :
けっこう色んなところで敬語が日本人をだめにする、とか敬語の影響、とか聞くけど……ふむ、関係あるか。
たしかに日常的に相手との上下関係を気にしていたら思考も大分変わるか。
分類分けの要素に加えよう。あと人称代名詞の量も。考えたら日本の人称代名詞の量はすごいな。
あるいはこれも敬語の影響だろうか。あるいは人称代名詞自体が集団内での立場を表すものなのかもしれない。

60 :
敬語に気を取られるせいで、話の中身がおざなりになる日本人が若いうちは結構数いるはず。
無駄な飾りに気を取られて中身がすかすかになるのって欧米系言語の話者ではお見かけしないよな。

61 :
ごめん。書き方悪かったわ。欧米系言語の話者の若い奴で話の中身がすかすかの奴はいるけど、言語の使い方に悪戦苦闘しながらしどろもどろに話してるような人間はあまり見ないよね って意味です!

62 :
天皇陛下と話しするときは、どんな人でもしどろもどろになる
春秋の園遊会

63 :
>>58
> 英語では対等と考えて会話する。
これはありがちな誤解だが、実際には英語含む欧州諸語にもテンプレ的な敬意表現がある。
ただそれが「敬語」というカテゴリで説明できず、またそれで表現するモノが違うだけだ。
英語では人称・曲用・時制の統合・簡略が起こっているので判り難いが、
人称に親称と遠称の区別があったり条件法が発達している仏語や独語などでは顕著になる。
欧州諸語の敬意表現の基本はソトとウチ。
例えば英語の場合、人にものを頼むときに Do 〜 please. がしっくりくるのは気安い身内であって、
それほど親しくない(特に大人の)間では Would/Could you do 〜 ? と云わないとかなり失礼な印象。

64 :
63訂正
遠称→敬称

65 :
孤立した言語を使ってる民族は陰湿

66 :
思考のどこからどこまでが言語によるものなのか
極端な例がないとなんとも判別し難いですね。
(複雑に相互影響し合っているのでしょうが)
ピダハン族の言語など調べると良い参考になるかも。

67 :
一般的には常識とされている、
 真実は一つだけ
 怒りは自然な感情
 戦争・テロは無くならない
 死刑には殺人の抑止力がある
 虐められる側にも虐めの原因がある
 自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの間違いを解説ちう m9(`・ω・)ビシ
義務教育では教えない最新哲学  感情自己責任論

68 :
へー。ピダハン族ってのを調べてみたけど、彼らには俺たちが持っている様々な文化がないのか。
数詞もなければ色彩を表す言葉もないとか、とても面白いな。
極端な例なぁ。
大体の生活環境が言語以外同じの一卵双生児とかいるかなぁ……
なんか良い方法ないかな。うーん。

69 :
そういえば日本語って嗅覚関係の言葉って大抵
「甘い」「酸っぱい」「苦い」みたいな味覚からの借用とか
「うんこ臭い」「モルタルの匂い」「草の香り」みたいに具体的な物の名前だよな。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/3510/tasting/readtaste5.htm
ワインのテイスティングも香りの表現に他の物で例えてるだけだし
嗅覚に特化した形容詞を持った言語って文明社会にはないのかね?

70 :
>>69
これhttp://www.tulips.tsukuba.ac.jp/limedio/dlam/B26/B2685732/1.pdf
の1−4−2が結構面白いこと書いてるよ。
これも言語によって感覚を表象化したことによる感じ方の違いだろうか。
その言語形態において、ある感覚に対して存在する情報量の差によって記憶からの感覚の呼び出しが起こって、同じものでも感じ方が変わるという。
おー、今回自分でも日本語でokと思ってしまうが、それはともかくけっこう面白いこと書いてる。

71 :
memo(>>70に対して)
感覚経験は無意識のレヴェルに影響を与える。
言語による感覚の記号化(思考経験)は意識のレヴェルに影響を与える。
>>69
語彙の豊富な感覚は文化的な面でよく引き合いに出されますよね。
ということは・・・
「言語」は専ら、視覚、聴覚によって伝達するものについて言いますが、
その辺りでも何か考えられそう。

72 :
>>70のにおいの感じ方の違いというのは、
まずにおい刺激をそのまま取り込んだ後、
その取り込んだものを様々な前情報(経験、言語…)によって派生させていき、意識的に扱われる状態にまで上らせる。
その派生プロセスによって生じる違い、という感じですかね?
生の感覚に記憶の感覚を負荷させることはあるでしょうか。
そもそも記憶とは感覚的なものでしょうか。
記憶について調べるのも意義があるかもしれません。
特に陳述記憶の部分はこの議論に深く関係しているような気がします。

73 :

ホリエモンのブログ 元ニート

この人のコラムやばすぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クッソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww

74 :
しかしアメリカにも文盲いますよ。

75 :
ディスクレイシア(読字障害)は、フランス語イタリア語ドイツ語など他の欧語とくらべ、
英語圏に有意に多く、また日本では有意に少ないと聞いたことがある
英語圏でこの障害で多いのは、アルファベットの読みが他の欧語に比べて複雑
(たとえば「a」の綴りだけでも何通りにも読む)からだといわれている
そんなら日本で少ないのはなぜか、というと、これはアルファベット使用国と
また事情が違い、漢字は脳の中ではむしろ「絵」として、カタカナひらがなとは別の場所で
情報処理されているから、という説がある
生まれつきの聾で、手話ネイティブの人は、とうぜん、脳の言語を担当するとこの
発達が視覚中心に反応するようになるのだろう


76 :
それと似た話…かどうかはわからんが、
日本人と中国人は、言語処理をするところが他の言語使用者より、
ちょっと視覚優位になってるって傾向がありゃしないかな
学生時代古本・中古DVD販売のバイトやってたとき、
外国人客が時々来たんだけど、
言葉がわからなくて(その頃英語話せなかった)、「何て言ってるか書いてくれ」ってジェスチャーして紙とペンを渡すと、
中国人は、いやがらずに書いてくれる(漢字でね)
だが英語ネイティブ(アメリカ人だと思うが)は、「は?なんで書かなきゃならんの?」って
顔をする。筆談すればコミュニケーションできるじゃん…とこっちは思うんだが、
そういう発想があんまりないらしい これは文化的なものだと思ってたけど、実は
文化・習慣を通って、それを一段を超えた、脳的な傾向もあるのかも
しれないと思った。欧語人脳っていうのは、日本語脳にくらべて
口頭・音声コミュニケーションが大事・得意で、その分視覚は劣位で、
書くのなんか、まどろっこしくて嫌なのかなと。

77 :
アルファベットは26文字だが発音可能な組み合わせは限られてくる。
日本語は漢字に様々な読みを組み合わせが無制限に可能。これは、歴史の中で紙や口承という限られた手段によって継承されてきたこれまでで差膨大な量に上っている。
テレビのクイズ番組などでは「伯林」、「流石に」などというどうでもよい読み書きを教養と勘違いしている。
現在のように情報通信の手段能力、流通量も過去とは比較にならないくらい増大したこの時代の日本においても漢字と仮名の組み合わせによる日本語の読み書きの天文学的複雑さは野放しのようだ。
ひとりひとり考え方や立場の違う人間が理解しあうための公共財が言語である。
しかし、日本人は個人の無責任な自由を尊重あるいは野放し続け、それが日本の今の混沌を招いている。
寡聞にしてあまり知らないが、いま日本で漢字の使用や読みを合理化したり、敬語謙譲語を簡素化したりして日本語を簡素化合理化しようという有効な動きはあるのですか。
今これをやっておかないと日本語の過去ログはさらに膨張を続け過去もみ未来もない現在だけが繰り返される日本という国が意味もなく衰退してゆくような気がする。
もし、政治家や学者がこのようなことを考えてくれているのなら、手始めとして子供の名前の読みの規制をやってほしい。
真剣(まじ)、泡姫(ありえる)、美俺(びおれ) 、黄熊(プー)、金星(まぁず)・・・もっと酷いのもある。
これは個人の無秩序な自由によって、過去(歴史)を軽視し未来(子供の幸せ、文化の継承)を破壊する行為に他ならない。

78 :
>>76
それはただ単に、
「は?なんでしゃべって通じないものを、書いたら通じると思ってんだこいつは?」ってことじゃないのか。
中国人なら、日本人も漢字を使うってことくらいわかってるんだから
「ああ、漢字書いたら通じるから書けって言ってんだな」ってすぐわかるのが普通だろう。

79 :
>>77
ニホンゴ の ヒョウキ は デタラメ だ な。
とくに チュウゴク モジ の ヨミカタ は ナンデモアリ の ジョウタイ。
ほんらい ハツオン が やさしい ニホンゴ は ヨミカキ も しやすい ゲンゴ な のに、
チュウゴク モジ が せっかく の ニホンゴ の ヨサ を ダイナシ に して いる。
チュウゴク モジ が ニホン の ミンゾク モジ なら しかたない メン も ある が、
ニホン の ミンゾク モジ は カナ モジ。
この カナ は ニホンゴ の ため に つくられた モジ だ から ニホンゴ とは とても アイショウ が いい。
セカイテキ に みて も カナ くらい ヨミカキ しやすい モジ は ない だろう。
ヨミカキ しやすい ミンゾク モジ が ある のに、
ガイコク の ナンカイ な モジ を ありがたがって いる の は おろか な こと。

80 :
>>79は使用する「文字」が使用する言語に影響を与え、ひいては脳に重大な影響を与えるという良い例である。

81 :
南米なんかもはやターミネーターの世界だね。資源売れるだけマシだが開発、研究にはダメな言語か。

82 :
>>80
ゾウは病気だから構ってやるなよ。
あいつは語彙があまりにも少ない事をコンプレックスにしていて、それを日本語は漢字を使っているから悪いと思い込んで、自分の問題から現実逃避してるんだ。
彼とまともにコミュニケーションをとる事は現代医学では不可能とされている。

83 :
ゲンゴ イタ に いながら チュウゴク モジ と カンゴ の クベツ さえ できない キミ に いわれたく ない なw

84 :
チュウゴクという概念は漢字ができた頃にも漢字が日本語として使われ始めた頃にもまだ存在しない事実から目を背ける病身ゾウ。

85 :
文字と語の区別さえできていないのは君だがねw

86 :
名前を変えて漢字で書いても単芝で判る。

87 :
自分が思った事を言葉にして思い浮かべるヴィパッサナー瞑想は脳に素晴らしい影響を与えてくれる。
つまり少なくとも言語を使用するという事が脳に確かな違いをもたらすということだ。

88 :
>>1
こんな痰壺でグダグダ言ってないで本の一冊でも読めよ。
とりあえず「プルーストとイカ」だ。

89 :
英国人が絵を描いていると、日本人が話しかけた。「何を描いているんだい?」
英国人はこう答えた。「見ればわかるでしょう」

90 :
思考には影響を与えそう

91 :
>>77
金星で「まぁず」はまずいだろ……

92 :
究極の外来種である原子力と愛国が結びついているところに、
日本の愛国心理のねじれが集約されているな。
おそらくは原発の背後にアメリカの幻影を見ているんだろうけど。


93 :
>>89
何を描いている(つもりな)んだい?
って主観を聞いてるんだよね、大抵の日本人は。

94 :
あと『ちょっとそこまで』とかw
*行き先を聞かれて

95 :
昔、笑っていいともに出演したアイドルで
「私はタ行がうまく言えないんです」と言って
その人は「タティトゥテト」と披露してみせた、観衆はどっと驚いていたが、
音声的にはそちらの方が正しいともいえると思ったものだ、
脳科学的にはどういうことが起きているのだろうか?
脳の機能と言語行動に関するスレをたてようかと思ってたんだけど
こちらのスレで充分かな?

96 :
言えてるから驚いたのかと思った

97 :
各国の色の識別の境界やカテゴリー知覚などについてはスレ違いかしら

98 :
>>1
語順の違いが、物事への捉え方や思考の構築&構造の違いを産み出している可能性は、あると思います。

99 :
思考とも関係してくるけど,『ピダハン』読んで文化が言語に影響を与える説は面白いな

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