■アンドレイ・タルコフスキー Part 2■ (876)
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■アンドレイ・タルコフスキー Part 2■
- 1 :2011/08/15 〜 最終レス :2013/10/20
- 需要があるのかどうか知らないけど一応立てておくね
前スレ:
■アンドレイ・タルコフスキー■
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1107433615/
>985 名前:無名画座@リバイバル上映中[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 22:25:16.76 ID:wQMlhoL9
>核戦争の前兆だな
それは勘弁して orz
- 2 :
- >>1乙(__)
需要はあるよ 例えばmixiの専門コミュニティとかは馴れ合いオンパレードでいまいちだし
「黙示録の世界は近未来の出来事を指しているのではありません…
黙示録の世界は、人類がこの地に誕生した時から始まっているのです」:アンドレイ・タルコフスキー
また、タルコフスキーのオカルト趣向の数々は現実の彼の身近な人々の証言によって、
随分な妄想の産物(自己演出の類い)であることがおおらかに暴露されています
- 3 :
- 「忍たま乱太郎」のスレに帰れwww
- 4 :
- ノスタルジアのBlu-rayが欲しいよと
- 5 :
- 即死回避age
- 6 :
- ロシア時代のまとめてDVD-BOXが欲しいよと
単品だとパッケージがアレなんで
- 7 :
- 「鏡」のBGMの原曲が判らんと探してたら、95年頃に国内で
フィルムからサウンドをカットしただけのタルコフスキーの
名前だけで売れる感ありありな安物CDに発見した。
- 8 :
- >>7
そのシリーズYahoo!オークションでも随分前から出品で見かける
■商品説明■
◇国内盤CD◇アンドレイ・タルコフスキー『タルコフスキー作品集5枚セット』廃盤USED良品。
『鏡/ストーカー』『惑星ソラリス』『アンドレイ・ルブリョフ』『僕の村は戦場だった』他
■29,800円
■kcato2006(出品者)@栃木県
29,800円www誰が入札するんだ?ボッタクリ出品者www
さすが栃木県www
- 9 :
- 前スレ、落ちちゃった出ござる
- 10 :
- >>2
■ あなたは黙示録に熱中しているようですが、その到来が早まることを望んでいるから
ですか。
タルコフスキー 黙示録というのは、やがて起こるであろうことではありません。それは
とうの昔に始まったことなのです。問題にできるのはその終わりだけなのです。私はただ
われわれがどこまで来たか見ているだけです。……黙示録というのは、「終わりの書物」です
から、悲しみにみちた思想はそこからおのずとやってくるのです。チェルノブイリ(これ
はウクライナ語でにがよもぎのことです)のタイプは「にがよもぎの星」(訳注──『黙
示録』のなかで、終末に空から降ってくるとされる破壊の星のこと。オットーのモデルと
思われるレーベジェフが、『白痴』で言及している。)と関係があるのです。
概して、進歩の問題も馬鹿げています。文明は今日のようなカタストロフィックな結末
にわれわれを連れてきましたが、四千年以上にもわたってなんの役に立ったというのでし
ょう。人間を正しい道に向けるために、二千年前にゴルゴダが必要とされました。しかし、
人々はその責任を自分で背負おうとしなかったのです。これがなにも持たらさなかったと
考えることは辛いことだと、私は理解しています。けれども希望は持てるようになったの
です。ただ間に合うかどうかです。
1986年「フランス・カトリック」誌インタビュー
- 11 :
- >>10こんな長々とした抜粋の類いのものを貼り付ける奴ってさ
結局は内容をモノに出来ていないんだよな
自分で消化してりゃ自分なりに簡潔にまとめて提示出来るわけだし
2ちゃんねるにありふれたパターン
わざわざ引っ張り出してきてご苦労なこった(失笑)それなりの時間を要してまで
そんなことはさておき『タルコフスキー日記(T,U)』はいつ手に取っても興味深いね
高額だが『鏡の本』も現在に至ってはあり得ない奇跡的な出版物だし
どれも絶版なのが残念な話
- 12 :
- 引用を自分勝手にまとめられても困るがw
- 13 :
- >それなりの時間を要してまで
ふっ
- 14 :
- たまたま字起こしやすくなったんでやっただけだ。タルコフスキーの
宗教観が分かるインタビューだ。
俺的には座右の銘みたいなものだが、なかなか読まれる機会もない文章だ。
隠さなきゃならない話か。
- 15 :
- インタビューの終わり部分
の救済を求めることです。自らの魂の救済を求めること、あるいはこの世全体のために、
より豊かな精神的雰囲気気を作り出すよう努力することです。われわれにどれだけ時間が残
されているかだれに分るでしょう。明日にでもわれわれは魂を神に捧げなければならない
かもしれないということを考えながら、われわれは生きていかなければならないのです。
多くの天才たちがその生涯を捧げた問題をあ なたは私にさしだしたといわなければなりま
せん。私は聖アントニウスについての映画のなかでこのことについて語りたいとおもって
います。人間にとって荷が重すぎるこの問題を私は理解したいし、説明したいのです。結
局、死ぬのか死なないのかは問題ではありません。われわれは皆死ぬのです。同じときか
違うときかの差しかないのです……。ただこのことを意識したとしても、シニカルになら
なければならないわけではありません。
- 16 :
- >>15
サラリーマンが職場で こんな事 言い始めたら
病気だ
- 17 :
- 長っい座右の銘だな(疲笑)
- 18 :
- 人が生きていくためには、貴様が考えているよりもずっといろんな
ことを考えなきゃならないものかも知れないんだぞw
■ キリスト教徒はキリストが唯一の出口 だと考えていますが。
タルコフスキー 信仰というのは人間が現実に待っている唯一のものです。ボルテール
は「もし神がいなかったならば、神を考え出していただろう」と語っています。これは彼
が神を信じていないのではありません。彼は神を信じていました。唯物論者たちはボルテ
ールの言葉に恐るべき意味を込めています。信仰は人間を救うことのできる唯一のものだ
ということ、これこそ私の強い確信なのです。それ以外の方法がどうしてありえるでしょう
か。これこそ人間が疑いもなく所有している唯一のものなのです。それ以外のものはすべ
てフィクションです 。
- 19 :
- おまいら退屈そうだけどな…
- 20 :
- >>6そろそろ日本でもリリースされるんじゃないか?
さすがにもうBlu-rayで全てリリースしてもらいたいものだが
- 21 :
- どの作品でもいいからブルーレイ出して欲しい
去年はサクリファイスのDVD出してくれたことが奇跡だったから
あまり高望みはしませんが頼みます…
できればBOXで!
- 22 :
- そのうち紀伊國屋からバカ高い値段で出るでしょ。
俺はアメリカ盤で揃えられればいいや。
- 23 :
- BDの画像(解像度)の質を一度目にすると、DVDの画質は物足りないよね
BDはタルコフスキーの作品を鑑賞するためにあるようなものだから
- 24 :
- >>23
同感 早くノスタルジアのブルーレイ発売して〜
- 25 :
- >>11
その鏡の本 ずっと探し続けているけどお目にかかれない
発刊当時でもかなりの高額商品だったみたいだし
いま見つけたとしても手に入るかどうか
誰か適価で譲って下さい
ただしコンディション良好が絶対条件!
って無理あるかな
- 26 :
- とりあえず図書館でよみたまえ
- 27 :
- だよな
公共の大抵の図書館には何故か「鏡の本」が現存している
発行部数自体が少ないだろうに
数年前にある図書館で1冊借りて返却期限が切れたまま放置していたらネコバハした形になった
棚卸しか何か管理面での不手際か催促の連絡が一切来なかったからね
大切に保守させてもらいます
- 28 :
- ストーカーしか観てない初心者ですが次ぎは何を観るべき?
とにかくDVD高いので慎重になってしまう
ちなみにストーカーは最高に面白かった!
もう2回観た!
- 29 :
- 普通の人は眠くなる(熟睡した)ってのが初鑑賞後の感想だから
そんなに楽しめたのなら何観てもいいと思う
強いて言うなら惑星ソラリス
- 30 :
- >>28
「ストーカー」そのまま次は「ノスタルジア」…「サクリファイス」晩年の三部作は完成度が高いよ
確かにタルコフスキーのdvdソフトは一般的に高額だね
- 31 :
- 三部作じゃない…三作品
- 32 :
- 劇映画的に普通に観られるのが、意外や「アンドレイ・ルブリョフ」。
- 33 :
- ながいよ、あれ
- 34 :
- ハリーでは眠れないよ?
- 35 :
- >>28です
皆さんありがとうございます!
教えて頂いたの全部観たいです。が、金がない・・・。
レンタルにはまずないので買うしかないですし。
皆さんやはり買ってるんですか?
- 36 :
- 買わないなら
名画座(文芸座とか)で時々やってる
自分は学生だから大学の図書館とかでも見るけど
- 37 :
- 僕の村は戦場だったも、おすすめ。
- 38 :
- 僕の村は戦場だった は先日ユニオンで売ってたんですが悲しい話しぽくてやめました
- 39 :
- ニコ動にうpされてるよ
- 40 :
- >>35
英語字幕でもOKなら、イギリス盤DVDで安く揃えられるよ
- 41 :
- >>38別に悲しくはないよ
公開当時は識者などを筆頭に話題になったみたいだけど
なんか在り来たりな感じだし正直つまんない
歴史大作だとか大仰なフレコミの「アンドレイ・ルブリョフ」も長尺で激しく退屈だよ
寧ろ初期なら卒業制作の小作品「ローラーとヴァイオリン」が意外に良い感じ
やっぱりタルコフスキーの本領発揮は「鏡」からだね
- 42 :
- 渋谷ユーロスペースで9月17日「ストーカー」上映されるみたいですね
- 43 :
- ストーカーは大好きな映画だけど映画館では観たくないな
- 44 :
- >>43
でもニュープリントで上映とかいったら、行っちゃうだろ?
- 45 :
- 生涯で8作品か
少な過ぎるね
その分 深みは果てしないんだけど
- 46 :
- デジタル修復版の惑星ソラリス(惑星ソラリス自体未聴)を買おうと思ってるんですが、アマのレビューとか見るとあまり評判良くないですよね?
画像が汚いんですか?
ここ的に評価はどうですか?
- 47 :
- アメリカ盤BD買えばいい
- 48 :
- >>47ありがとう
BD見れないし 英語は厳しいです(笑)
さっきサクリファイス(2枚組・紀伊國屋)を買いました
見るの楽しみです
ノスタルジアてパイオニアのDVDが一番新しいんですか?
かなり画質と音質が悪いみたいですよね?
質問ばかりですいません。
- 49 :
- ストーカー、帽子を載せたままクルマが走り去っていくのはちょっと面白いですね
- 50 :
- >>48質問はもういい
あとは自分なりに追求して行きな
画質がどうたら、値段がなんたら、内容がかんたら…
特にタルコフスキー作品に関しては他人の意見等に依存しない方が賢明だね
- 51 :
- バリエラっていう映画前にみたんだが、何故か印象に残ってやがる。
- 52 :
- >>51洋楽のプロモーションビデオみたいな映画だよね
いや皮肉でも何でもなく確かに印象には残りました
自分のなかでは意外に好感度が高い
- 53 :
- >>52
あの映画ってDVDとか販売してるんでしょうか?
また見てみたいんだが
映像はかっこよかった。美しい。そして意味不明。
- 54 :
- タルコフスキー関係ないだろ
- 55 :
- >>54
すまんタルコフスキーの映画だと思ってた
ごめんなさい。
- 56 :
- >>55まぁスレ違いだけどタルコフスキーの遺伝子を持った作品に感じる(わずかに匂う程度だけど)
一見の価値はあると思うよね
数年前にタルコフスキーの後継者だって騒がれたアンドレイ・ズビャギンツェフ
『父帰る』そして次作、その後はどうしてるんだろう
- 57 :
- ストーカーを2回見ましたが、
最後の子供がコップを超能力で動かすシーンの意味がわからないんですがどんな意味だと思いますか?
その前の奥さんが泣きながら、タバコを吸いながら過去話しをするシーン。あれも何か深い意味があるような気がするんですがどうなんでしょうか?
- 58 :
- >>57月並みな回答しか出来ませんが
例に挙げられたシーンに限らず、意味や解釈はあなたがご自身の力で紐解いていくしかないんですよ
それがアンドレイ・タルコフスキー監督の作品に親しむ最善の魅力です
ハリウッド資本の娯楽作品のように、この場面はこの見方しかない、こちらが提示した以外の見方をされては不本意です…
みたいな短絡的な作風ではありませんから
- 59 :
- >>58
- 60 :
- >>58
百人観たら 百通りの見方ができるのがタルコフスキーです
- 61 :
- 放射能に汚染されてしまった立ち入り禁止区域。
その影響かはわからないが、ニュータイプ的な子供たち。
あの日を境に世界が変わり、もう昔にはもどれない…。
- 62 :
- >>61薄っぺらい想像力にワロタww
- 63 :
- タルコフスキーの映画は何度見ても見応えが得られるし飽きないんだが
ストーカーとか初めて見る人が羨ましくもあるね(1st-inpatient)
- 64 :
- >>63(1st-impact)
- 65 :
- ストーカーを初めて見た時の感覚は言葉では現せない
素晴らしい体験だった
サクリファイスも異常
タルコフスキーには感謝してる
- 66 :
- 【ノスタルジア】や【サクリファイス】の端正な映像美には命が洗われる思いがする
でも【ストーカー】のインパクトが勝っている
キャスティングに華が皆無で暗くて地味なんだけどね
唯一無二のああいう映画にまた出会ってみたいもの
- 67 :
- ノルタルジアの主人公は元々ストーカーで作家を演じたアナトリー・ソロニーツィンで決まっていたそうで
その頃にはソロニーツィンは他界していたんだっけ?病気だったか
それでオレーグ・ヤンコフスキーが抜擢されて結果的には良かったと思う
タルコフスキーも気に入った俳優ばかりを自分の作品で使う傾向があって
ソロニーツィンはルブリョフやソラリスでも出ていたしノルタルジアに出ていたとしたら またかよって感じになる
オレーグ・ヤンコフスキーって品があっていいな
ノルタルジアの配役は新鮮だ
- 68 :
- 鏡にも出てなかった?
- 69 :
- 父親役で出てた
- 70 :
- なんだノルタルジアって
- 71 :
- >>69父親じゃない 通りすがりの町医者の役
風が草むらをザワザワのシーン
- 72 :
- ごめん。オレーグ・ヤンコフスキーのことと勘違いしてた
- 73 :
- 体育会系のプーチンはタルコフスキー関係には疎いんだろうね
- 74 :
- 鏡が中古5800円て普通?
さすがに悩む
- 75 :
- イギリスだったら7作入りボックスセットが買える値段だなw
- 76 :
- >>74手を出すのはやめときなよw5800円
IV版Cにしろ再発版にしろ画質は芳しくないし
そのうち国内版のBDも出るよ
>>75の方が書いているように英会話がなんとかなるなら海外版が格安
- 77 :
- >>74です
>>75>>76
ありがとうございます
買うのやめときます!
国内盤BD化してくれたら最高ですよね
ジャケもきちんと元に戻して欲しいですね
海外ではBD出てるんですかね?
- 78 :
- IVCショップで「アンドレイ・ルブリョフ」と「僕の村は戦場だった」が半額。
ロシア映画あまりすぎだろ…。
- 79 :
- 以前ロシア本国でデジタルリマスターされたdvdが送料無料でロシアのサイトで売っていましたが あそこからブルーレイでないかな〜 dvdには日本語字幕も収録されてたし 画質もなかなかでした
- 80 :
- ホドロフスキーも良い
- 81 :
- 惑星ソラリス 二枚組 を買ったんですが、
- 82 :
- いやー惑星ソラリス最高ですな
今までストーカーが一番でしたが並んだかも
- 83 :
- 11月10日にBSプレミアムでサクリファイスを放送のようですね
- 84 :
- >>83
待ってました(T . T)
- 85 :
- 誰かストーカー復元版を3千円で売って下さい
- 86 :
- BSプレミアムでは、11月は他にはエリセが2作品でヴィスコンティが1作品か。
NHKBSがすべてHDになってから、初めて納得のいくラインアップだな。
「父、帰る」は最近放映したばかりだが、文句はない。
「ひまわり」とか「戦場にかける橋」とかはいい加減にしてくれと文句は付けたくなるが。
タルコフスキーの最大傑作は「ノスタルジア」だ。
NHK頼むぞ、独自の字幕スーパーで。
- 87 :
- >>85ヤフオクで探してみなよ
- 88 :
- 出品者に釣られちゃだめだよ
- 89 :
- 惑星ソラリス最高でした!ありがとうタルコフスキー!
- 90 :
- >>89だから何なんだよこの乞食
- 91 :
- ソラリスの音楽
バッハのコラールがハマってるんだよなあ
サクリファイスのアリアも良い
- 92 :
- http://www.youtube.com/watch?v=vMnrjQK2Z8Y
- 93 :
- ソラリスDVDにおまけでついてた冨田勲のシンセが良かった
- 94 :
- サクリファイス(犠牲)、最後は自ら植えた木の下で死にそこに埋まり木の糧になるべきだった。
木造の家燃やして入院してどうすんだwww
- 95 :
- 自己犠牲どころか周囲の害になっとるわwwwww
- 96 :
- もしや、ほんとにコメディ映画として撮ったのか…?
- 97 :
- sacrificeは生贄の意味もあるんだな
- 98 :
- 『サクリファイス』は今現在精神病院に入院している人のために撮ったも
のであろう。
最初のシーンの「朝起きて、一日にコップ一杯の水」は精神病院の個
室で唯一できる能動的行為なのだ。
西欧社会で精神の危機を恐れることの弊害は『映像のポエジア』でも明確
に語られているが、(最初と最後が)円環構造をなす物語をもつ最後
の映画にタルコフスキーは秘められたメッセージを託した。
ちなみにアレクサンデルはまったく正気である。
神との契約を守って口を噤んだだけなのだ。
- 99 :
- 【ファイル・イン・サクリファイス】だったか、【タルコフスキー日記】か
タルコフスキー夫人が「サクリファイスの家はタルコフスキーの拠り所の象徴」みたいなことを話していた記憶がある
夫人と所帯を持ってから晩年に至るまでずっと家の姿(佇まい)に強いこだわりを持っていたらしい
それを遺作になる【サクリファイス】のラストで燃やし尽くすシーンに投影した
- 100 :
- (はじめに言葉「光あれ」。なぜなのパパ。)
しかしマイナスな破壊的な発光(放火)に、希望も確信もあるのだろうか。
ノスタルジアのような自らの身体に火を放ち、命を賭けて何かを伝えようとする…あの行為は理解というか共感する。
- 101 :
- ごめん、何となくわかってきた。「何やってんだw」って笑ってすまんかった。
- 102 :
- 家に対する思い(重い)が強すぎてしんどいことも多かったのかも。慈愛とは死滅の姉妹…か。
- 103 :
- >>100オッチャン
そんならオッチャンが自ら人間蝋燭になって燃えながら何かを伝えてみなよw
- 104 :
- 質問。惑星ソラリスを初めて見たんだけど意味がわからん。
なぜクローン・ハリーは突然いなくなった?
ラストシーンの父親と息子の二人が島国みたいなところにいるのも意味がわからん。
ソラリスに変異が起きて島が出来てる というセリフがあったけど・・・あの島はソラリスなの?
誰か惑星ソラリスの終盤の解説お願いします。
- 105 :
- >なぜクローン・ハリーは突然いなくなった?
クローンハリーはKrisの苦しみの原因は自らの存在のためであると
知っていたからです。また自分が本当は人間ではないことも。
>父親と息子の二人が島国みたいなところにいる
冒頭の出発前の地球でのシーンを憶えていますね?ラストシーンでは
まだソラリスにいるのです。つまりこれは、ソラリスの海がKrisの
意識から抽出したクローン自宅なのです。
(自分の勝手な解釈ですが)Krisの意識が、クローンハリーが自ら
消失したことで、良心の呵責に彩られた過去世界から現実世界に
移ったことを示しているのではないでしょうか。
- 106 :
- タルコフスキーの二番煎じ(クローン)には興味はないんだけど
ああいう世界に限りなく近い匂いを持った、いまの映画を探し続けている
でもお目にかかれない
アンドレイ・ズビャギンツェフが登場した時には一瞬、期待感の胸騒ぎがしたものの
やっぱり違うんだよなあ
- 107 :
- タルコフスキーとアンジェイワイダだけは代わりがいない
- 108 :
- 頼むからまともなジャケットのBlu-ray出してくれ
ロシア時代のはボックスで
6作しかないし
- 109 :
- 「殺人者たち」も入れて欲しいなぁ
- 110 :
- X'mas過ぎのタルコフスキーの命日に
【アンドレイ・タルコフスキー・コンプリートボックス(Blu-ray)】が紀伊国屋書店から出るそうだ
予定価格3万円って><
- 111 :
- 命日なんて建前でボーナスで買えってことか
- 112 :
- ソースは?釣り?
- 113 :
- くだらねえ釣りすんなよ!紀伊國屋に聞いたら 予定無いです だとよ!!
- 114 :
- >>113←あなたのその問い合わせによって紀伊国屋が動く可能性が出てきた
>「最近こういう問い合わせがあったからリリースしてみよう」(紀伊国屋)
- 115 :
- 亡命してイタリア、北欧で映画撮ってる時に
こんなに死後待遇悪いとは思わなかったわ
映像のポエジアとかとっといてよかった
日記とかは処分してしまった
- 116 :
- ゴルバチョフはタルコフスキーの死語に彼の国内での名誉回復に尽力したとか
体育会系のプーチンなんかはタルコフスキーのタの字にも触れないよね
しかしつくづく映像のポエジアって完成された本だと思う
あれがいまだに絶版中とか酷い話だ
- 117 :
- いい加減ブルーレイ出してくれないかな・・・・無理だろうな
- 118 :
- 11月10日のNHK BSプレミアム放送予定のサクリファイスってハイビジョン?
- 119 :
- とりあえずノスタルジアの新盤欲しい
DVDでええわサクリファイスもDVDやったし
- 120 :
- >>118ハイビジョン放映だといいんだけどなぁ…
NHKはこういう目立たないところでイイ仕事をサラリとやるから期待はしてる
- 121 :
- >>118
基本プレミアムになってから ハイビジョンじゃないの?
- 122 :
- レターボックスで放送する心配をしているんだろうけど、
HDソースがあるのにわざわざスタンダードサイズのなんか
使わないだろう。
- 123 :
- むしろ、あのでかいロゴが気になる。衛星劇場みたいにウォーターマークなしで放送してくれればいいのに
- 124 :
- タルコフスキーに無いもの足りないものはエキサイティングな音楽だよな
http://www.youtube.com/watch?v=Az8VSCPjnF4
- 125 :
- バカなの?
- 126 :
- 市ぬの?
- 127 :
- 一瞬、ブレードランナースレかと思った
- 128 :
- Kris Kelvin
Redrick Shouhart
- 129 :
- ノスタルジアの冒頭に流れるヴェルディのレクイエムなんて
最高にエキサイティングじゃないかッ
初めて観たときなんて心臓止まるかと思ったぞッ
- 130 :
- 新宿区図書館でソラリスのDVD延滞しとるオマエ!
とっとと返却しろよ!後ろがつかえてんだろーが
- 131 :
- そいつ借りパクするつもりだな
- 132 :
- へーえ
図書館ってdvdの貸出しもやってるんだね?
私もタルコフスキーのdvd借パクリしに行こうかな
- 133 :
- DVD買えない貧乏人か・・・
- 134 :
- >>132
どこでもやってる。ただ、品揃えは館によってピンキリ。
検索した範囲では都内でソラリスがあるのは新宿区だけだった
- 135 :
- うちの近所の図書館にはテレ東版ソラリスのVHSがあるぞ
- 136 :
- >>135
吹き替えなの?
- 137 :
- 吹き替えとかある意味貴重だね
- 138 :
- タルコフスキー作品 吹き替えで 観たい 字幕だと難しすぎるし
- 139 :
- >>136
95分くらいだけどな
- 140 :
- >>139半分以上カットじゃんw
まんまダイジェストだねそれも
- 141 :
- 伝説のハッピーエンド版だな
地球に帰ってめでたしめでたし
- 142 :
- あなたの『鏡』にたいして、感謝しております。
私にもあのような幼年時代がありました・・・。
ただそれについてあなたが知っているはずはありませんね。
あのような風と嵐もありました・・・。
『ガーリカ、猫を追い出してちょうだい』と祖母が叫びます・・・。
部屋のなかは暗い。
灯油のランプも消え、心はすっかり母を待つ気持でみたされてました。
・・・あなたの映画のなかの子供の、意識と思考のめざめは、なんとすばらしいことでしょう!
これはなんと正確な描写でしょうか、ああ・・・私たちは私たちの母の顔を知りません。
そしてなんと単純なことでしょう。
あなたは御存知ですね。
あなたの才能が照らしだした暗いホールのなかの、天井の片隅を眺めながら、
人生においてはじめて、孤独ではないのだと私が感じはじめたことを・・・。
- 143 :
- なかなかだね
- 144 :
- >>143
コテ間違えた、ごめん。
- 145 :
- >>142また出たかコピペのオッサンw
自分の言葉で語れないって痛々しい
- 146 :
- こんなのがありました。
ここが入り口
http://www.dvdbeaver.com/
タルコフスキーDVD画質比較(オレンジ色の各タイトルをクリックする)
http://www.dvdbeaver.com/film/direct-chair/tarkovsky.htm
既出なら、すみません。
- 147 :
- BSプレミアムで現在放送中のサクリファイス…
数日前から画面右上ロゴがデカくなって台無しだ
字幕も巨大だし…
貴重なHDソースなのにorz
- 148 :
- 画面上部にウォーターマーク入れるのって作品に対する敬意が欠けてるよな
右下に小さく入れるくらいはまぁ許すけど
- 149 :
- NHkも罪なことするなぁ。
- 150 :
- 米尼からBD買え...は禁句?
- 151 :
- 紀伊國屋から再販されたDVDを買ったがハイビジョン放送だけあってDVDより明らかに画質よかったな。
BD-Rに最高画質で二枚焼いたw
DVDと字幕担当者が違うね。
- 152 :
- 米板bd持ってるので 今週末にでも見比べて見ます
- 153 :
- BSプレミアムでの放送、うちのぼろテレビではよく分からなかったが、ハイビジョンソースだった?それともアプコン?
制作年代を考えると、ハイビジョンソースでもこんなものかとは思った...。
- 154 :
- >>151
NHKは劇場公開時の清水俊二だけど、DVDは誰?
- 155 :
- bsのロゴ 少しマシになってる サクリファイス
だけが犠牲になったのか(−_−;)
神よ 憐れみたまえ(; ̄ェ ̄)
- 156 :
- なんか紙屑が散らかってて、廃車が置いてある通りを、群衆がパニックを起こしている
モブシーンを見ると、タルコフスキーは西欧市民社会に毒されたのかなとも思う。
それか、ああいういかにもな市民社会を軽蔑してたのか?
核戦争への恐怖を描いているのはわかるんだけど・・・。
- 157 :
- 魔女のマリアを抱いて、世界が滅亡の淵から救われたのはわかるんだが
いかにも「はじめての慄き」という感じで描かれていて、神聖な交わりという感じ
で描かれているんだけど、あの空中浮遊(お約束の)にはどんな意味があるんだろう。
ノスタルジアでも、サクリファイスでも女のヌードシーンが出てくるよね。
タルコフスキーはああいうのを映画に登場させる要素はソ連時代から持っていたんだろうか?
アンドレイ・ルブリョフでは、自然崇拝の連中のファック音が、乱交に加われない
疎外されたお婆さんを映しながら描かれる、ショッキングな有名なシーンがあるね。
ルブリョフがお婆さんへの同情とキリスト教徒の自然崇拝への割り切れない気持ちを抱えながら見ている・・・。
でも、タルコフスキー映画のヌードも多少熟専風味ながら、鮮烈で印象に残る美しいシーンだよね。
あれだけキリスト教を嚴しく信仰してるのだが。
- 158 :
- でもラストのシーンは、家一軒まるごと燃やしちゃうは撮り直しが効かないのに
一発勝負でよく取ったなあと思う。錯乱した劇作家と奥さんや医者が右往左往するのも
アドリブじゃないんでしょ。
なんか一回失敗して、また家を立てなおして撮り直したとか聞いたけど。
- 159 :
- 23日の「ミツバチのささやき」が楽しみだ。見たことないもんね・・・。
- 160 :
- >>159
これはビクトル・エリセの作品
- 161 :
- ロリコンスキー
- 162 :
- 痴呆映画
- 163 :
- >>159
フランケンシュタイン観ておいた方がいいよ
- 164 :
- ボリス・カロフの
- 165 :
- かれは人間に真に必要なのは科学などではなく、自身を写す鏡であると
- 166 :
- サクリファイスの作中に強く出ている核戦争への過剰な危惧
公開当時の世界情勢では身近な切実さだったんだろうね
核の脅威はいまもあるんだけど
タルコフスキーが存命中の頃のようなリアリティーは無い
核戦争を題材にした作品もいまの時代にあっては何となくダサい
もちろんそんな無関心や無気力さみたいなものこそ最も恐るべきものなのも解るよ
- 167 :
- 日本人にとっては核戦争のリアリティなんてキューバ危機までだし、
紛争地域の人にとってはいつだってリアルだろう。
- 168 :
- 世界で唯一原爆を二発も落とされたリアルな日本史があるのに何言ってんだ…
しかもまだあれから70年くらいしか経ってないんだぞ
- 169 :
- ねら〜がそんなこと言っても誰も取り合ってくれないと思うなw
- 170 :
- >>167そうだよね
何だかんだあっても安穏に流され続けている日本人にとってはの話だ確かに
まぁ、サクリファイスのテーマに関しては核へのストレートな脅威が云々よりも
人間の切実な祈りが端的に表現されている印象の方が強いから
古臭い感じはしないし、今後も語り種になり続ける作品だとは思う
>>168みたいな強迫的な人は押し付けがましくて疲れるわ
- 171 :
- そりゃ平和ボケした頭にはツライ物言いかもしれないが
- 172 :
- え?
3.11以降の日本ならリアリティあるじゃない?
- 173 :
- 確かに
自然力が最強ってことだな
- 174 :
- 3.11も被災地から離れた地から見れば所詮は他人事だよな
喉元すぎればなんとやらで忘れちまうのが人間さ
ましてや半世紀以上も昔々の原爆なんぞw
概ねの日本人はこんな感じだろ
- 175 :
- 然り
- 176 :
- 主人公が家に火をつける場面で屋外に映っていた白いワゴン車は、救急車とは別?
- 177 :
- >>176知らねえよ 自分で好きに解釈しろってのアホ野郎が
いちいち他人に依存したコメントを吐くなってボケカス
- 178 :
- >>177
ひどい言い草だなそれくらいいいじゃないか。 タルコフスキースレでそんな乱暴な言い草はないだろう
>>176
あれは救急車だよ。
- 179 :
- それか老俳優(主人公)の車か? 家が燃えて延焼するね。 医者の車はBMWだったか。
- 180 :
- >>177
有頂天ホテルでも見てろ狂犬がwww
で、R
- 181 :
- けんかはやめてぇ
- 182 :
- 通りすがりに久しぶりにアンドレイ・タルコフスキーのスレに来てみだが・・・
有頂天なんとかが飛び出している方を見てふいたw
ああいうタイプの映画に余程の根強いコンプレックスを抱えているんだろうねw
いえ私もあの手のタイプは敬遠するがw
思わず引き合いに出すところに人柄や人物がバレているw
剣呑剣呑・・・w
- 183 :
- 三谷の映画は全てクソ
- 184 :
- タルコフスキー好きで三谷も好きってあり得ないよね
中にはそんな節操もない雑食の人もいるんだろうけどさ
美意識っていうか単純に神経が受けつけないわ三谷の世界みたいなのは
- 185 :
- だが共通点はあるな
どっちも面白くない、クスリとも笑えない観てると眠くなるっていう・・
- 186 :
- 共通点はむしろスレ住人がクズばかりという……
- 187 :
- 上げてみるとこれだもんなぁw
でもタルコフスキーの映画が眠気を誘うとかは偏見だね
- 188 :
- 禅映画。とても日本的だと思いますが
- 189 :
- 米尼のマーケットプレイスから船便でノスタルジア(韓国版DVD・ジャケット銀縁)を買ってみました。
4週間かかりました。
色は薄いですが輪郭は綺麗で、髪の毛も潰れずにちゃんと見えます。
韓国ではもう廃盤だそうですね。
- 190 :
- >>189それはご苦労さん
多少画質が向上した程度でいまさらdvdには手は出せないね
しかもありきたりの額装ごときが施されたコリアン盤だとか
- 191 :
- >>190
まあ間違いなく 出るでしょう近いうちにノスタルジアのブルーレイ サクリファイスもソラリスも出たし
- 192 :
- >>190
今更もなにも、現段階では他の選択肢はないでしょう。
>>191
出るにしてもソースが問題ですよ。
良いフィルムが見つからなければ、痛んだフィルムをデジタルリマスターで修正するしかありません。
- 193 :
- チョン盤とか金もらっても要らないなぁ
- 194 :
- イギリス盤なら安く買えるのに
- 195 :
- 韓国盤か・・・
なんか臭そうだし汚いなw映画まで穢された気になる
- 196 :
- お前らのほうがよほど気持ち悪いよ……
マジ、三谷スレ住人の方がまだマシ
- 197 :
- おやおや・・ピット繰るーのお出ましかい?
- 198 :
- 三谷監督の「素敵な金縛り」が評判になっているようだけど
わざわざ見に行く気は起きないね
このスレで少し話題に出た「有頂天ホテル」の予告を映画館で目にして嫌悪感をおぼえた体験のせいか
アンドレイ・タルコフスキー監督の人物像や作品やは語り種になり続けていくのは間違いない
一方の三谷監督みたいなのはアッサリ忘れ去られていく
- 199 :
- そりゃ、タルコフスキーは語り継がれるさ、でもお前らにじゃないよ。
お前らはタルコフスキーを冒涜するばかりのクズ
- 200 :
- 日本人監督の話なんかどーでもいいよ
- 201 :
- >>199
低脳は怪物くんでも見てろw
- 202 :
- ハリーはそもそも存在自体が嘘で、やがて本人もそのことを知るに至る。
お互いに愛しあっているにも関わらず、偽ハリーの存在はクリスをいつまでも
拷問することでしかない。
- 203 :
- トルコ人監督セミフ・カプランオールの「卵」という作品のオープニングの長回しはタルコフスキーの再来かと思った。
それでかなり期待したんだけどその後は違う感じだった。
「卵」は三部作の一作目なんだけど、その三作目はエリセのミツバチのささやきを思い出した。
タルコフスキー好きな人は気に入る要素あると思うし観て損はないと思う。
- 204 :
- L・ヴィスコンティ監督が存命中にカンヌ映画祭の審査員長をやっていたんだね
タルコフスキーと接触(意見交換)みたいなことはあったんだろうか?
タルコフスキーの日記などの関連書物にはヴィスコンティ監督についての言及を見つけた記憶はないにしても
お互いにどんな意識を持っていたのかとか
まぁ今となっては知る由もない話か
両者のスタイルは違うけど、同じような匂いも時折するんだよね
- 205 :
- どっかの名画座でタルコフスキー映画を上映する予定とかないですか?情報あれば宜しくお願いします。
- 206 :
- >>205例えばそれは都内に限った話?
それとも日本全国どの地で催された場合でも飛んで行くとか?
後者なら意外と頻繁に上映館を見つけることが出来るよな
- 207 :
- >>205
関東なら何処でも行きます!
書き忘れてすみません。
- 208 :
- >>207
秩父山麓映画祭があったはず
要チェック
- 209 :
- 秩父って何だよw秩父みたいな所でやるわけないw
二ヶ月に一度くらいの頻度で某かの場所であるんじゃないのか
タルコフスキーの映画は毎回集客率も良好みたいだし
- 210 :
- ダサいネーミングなら複数あるよな
大阪府の泉南方面
貝塚映画祭とか 熊取町映画祭とか 石津映画祭
鳳商店街映画祭 津久野駅前映画祭
- 211 :
- >>210あんたその辺に私怨でもあるの?
だんじり祭の岸和田の辺りがだっさいのは認めるが
- 212 :
- ヒューマニストとか、ききたくない
- 213 :
- うー
- 214 :
- 遂に国内でもBD版が発売されるね
第1段(2月)
ノスタルジア、サクリファイス(特典メイキングドキュメンタリー)
第2第(3月)
惑星ソラリス、ストーカー、鏡
- 215 :
- >>214
どこのメーカーから?
- 216 :
- ということは、シネフィルあたりでまた放送されるな
- 217 :
- >>214
ネット検索しても全く出てこないんだが
ガセネタじゃないのか
- 218 :
- >>217
同じく同意見
- 219 :
- まあなw明らかなガセネタだわなw
>>214みたいな展開になればいいな…っていう願望を少しなw
2ちゃんの書き込みを鵜呑みにする君たちも悪いw
- 220 :
- 2012新年の初夢ってやつさw
- 221 :
- ほっしゅー
- 222 :
- 3/29にまたBSプレミアムでサクリファイスやるぞ
- 223 :
- >>222またキサマお得意の嘘かよ
いい加減にしてくれないか
- 224 :
- ん?嘘じゃないだろ?
- 225 :
- 午後1時から3時30分だな
- 226 :
- 画面上のロゴが気になって、テレビ放送のやつはダメだ。
やっぱBDで観る方がいい。
- 227 :
- サクリファイス前回放送時のBSロゴは巨大で色付きで最低最悪だったけど
今のロゴは小さな透過白1色で目立たないから保存版に出来る
- 228 :
- >>227 BD版買えよw乞食が
- 229 :
- 記憶の映像が一番かも知れん。
- 230 :
- たるたるちゃん
- 231 :
- エルランド・ヨセフソンが亡くなったそうですね
- 232 :
- ベルイマンの映画にもよく出てた?
マジですか?
- 233 :
- 「ノスタルジア」のドメニコを演じていた人ですね。
- 234 :
- サクリファイスの主人公もか
- 235 :
- ベルイマンの遺作にも出てなかったっけ?
- 236 :
- サラバンド (2003) 出演 ヨハン
不実の愛、かくも燃え (2000) 出演 老作家・ベルイマン
ユリシーズの瞳 (1995) 出演 ?
プロスペローの本 (1991) 出演 ?
ハヌッセン (1988) 出演 ?
存在の耐えられない軽さ (1988) 出演 ?
戦慄の黙示録 (1987)<未> 出演 ?
サクリファイス (1986) 出演 ?
法王の旅 (1985)<未> 出演 ?
リハーサルの後で (1984)<TVM> 出演 ?
タルコフスキー・ファイルin「ノスタルジア」 (1984) 出演 ?
黄色い悪夢 (1983)<未> 出演 ?
ノスタルジア (1983) 出演 ドメニコ
モンテネグロ (1981) 出演 ?
秋のソナタ (1978) 出演 ?
ルー・サロメ/善悪の彼岸 ノーカット版 (1977) 出演 ニーチェ
ルー・サロメ/善悪の彼岸 (1977) 出演 ニーチェ
鏡の中の女 (1975) 出演 ?
ある結婚の風景 (1974)<TVM> 出演 ?
ある結婚の風景 (1974) 出演 ?
沈黙の島 (1969)<未> 出演 ?
狼の時刻 (1966)<未> 出演 ?
われらの恋に雨が降る (1946)
だそうです。allcinemaから引っ張ってきた。
「不実の愛 かくも燃え」はベルイマンの脚本を元愛人?のリヴ・ウルマン監督が映像化。
- 237 :
- エルランド・ヨセフソン死亡の記事は一切見当たらないな
日本語のWEBページしか見ていないから本当だとしても不思議ではないか
追悼番組を流すにはこと日本においては知名度が低すぎるかな
サクリファイスは3にも2度目のHD放送が決定しているが
NHKはノスタルジアとサラバウンドを是非HD放送で流してほしい
- 238 :
- ソースありました
亡くなってますね
http://www.cinematoday.jp/page/N0039831
- 239 :
- まぁ たかが大根役者だわな
- 240 :
- その昔、三鷹オスカーがエルランド・ヨセフソン特集というので、「ファニーとアレクサンデル」「存在の耐えられない軽さ」「サクリファイス」の三本立てを組んだな。
あれ通して観た奴いるんだろうか。
- 241 :
- 一本だけで体力気力を使い果たすわ・・・。
- 242 :
- ベルイマンの狼の時刻最高に良かったは
- 243 :
- 三鷹オスカーワロタw
- 244 :
- Blu-rayまだ?
- 245 :
- 時間のあるときに是非観てみて下さい。 → http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
「9.11」「パールハーバー」「南京大虐殺」「3.11」・・の捏造はかなり知られて来ました。
知っているという人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
このシリーズは、それらの「本筋」を非常に分かり易く表しています。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。
- 246 :
- >ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実
「ネットの中」の「事実」、なんて信頼度ゼロ以下だなぁw
マスコミが報道しない事は多々あるだろうと思うけど、だから匿名メディアが
真実の使徒かというとむしろそこはその逆・・
- 247 :
- 狼少年はとかく嘘が多いが、少なくとも本当に狼が来たときにも知らせてくれる。
ところが昨今のマスコミ業界は、本当に狼が来た途端一斉にダンマリをきめ込んじまうから困る。
- 248 :
- >>247
狼少年の怖さってのはそうじゃなくてだな、
普段から自分に注目集めるためだけに毎日嘘ついて騒いではしゃいでるから
本当に大変な事態になった時に誰も信じず大事になる、ってところなんだよな。
未だにわかってない人多いけど。
- 249 :
- お前ら何の話してるの?
壁に向かって話をする種類の人たちなの?
- 250 :
- >>248
狼少年の嘘は少なくとも聴く側でコントロール可能だろ。でもこっちが
信じてんのに、肝心なときに限って何も言ってくれないって方が性質が
悪いと思わないか?
- 251 :
- 陰謀論に入れ込み過ぎると統合失調症的妄想世界に突入するよ
実例は誰しもいくらも思いつくだろ? もって他山の石とすれ
- 252 :
- >>251
一理あるな。難しいわ。
- 253 :
- >>250
お前は狼少年の側だろうが。
嘘をつくな、デタラメを吹聴するな、ノイズを作るな、って言われてんのに
「騙されるお前らが悪いんだよ!」と開き直ってんじゃねえこの精神病患者めが
- 254 :
- >>250何も言ってくれないとか他人に依存すんなよ
てめえで尻拭いてイボ痔を押し込んどけ乞食野郎めが
- 255 :
- よそでやれ
- 256 :
- >>253-254
重要な示唆に感謝するよ。
せいぜい後ろの正面に気を付けるんだな。
Adios.
- 257 :
- つまんねー話しすんなよチョンどもが
- 258 :
- ageてる奴はことごとく屑だってことがよくわかる流れ
- 259 :
- たるたるソース
- 260 :
- お祓いすれば見えなくなるよ
恐山でもいいし
右目から血が流れるのはまずいよ
まずテープを焼く
- 261 :
- 恐山 あのペテンの山な
心霊現象なんざ嘘ばっかり
タルコフスキーは好きだが彼が風潮していた心霊現象エピソードは真に受ける気にはなれん
映画の中の空中浮遊のシーンなんかは好きだぜ
以上、こんなんだが特にジレンマはない
- 262 :
- タルコフスキーの神秘体験は自己申告な類いの話ばかりで、
それは彼の妻など身内の人たちからも、ただの無邪気な妄想だと容認されていたんだよね
にしても作品中で好んで用いられているような空中浮遊のシーンなどにはひきこまれてしまう
あの張りつめた間はタルコフスキーにしか出せないような気がする
- 263 :
- >ただの無邪気な妄想
映画ストーカーの案内人が一々提示してくる「ゾーン」での決まりごとも
なんだか子供の「ごっこ遊び」のルールのような感じがする。
- 264 :
- 故アンドレイ・タルコフスキー監督の後継者的な期待を寄せられた
アンドレイ・ズビャギンツェフ監督はその後どうなんだろう?
差し障りなく映画を撮れているのかな?
「父帰る」好きだよあの雰囲気
- 265 :
- >アンドレイ役のウラジーミル・ガーリンは、
>撮影後まもなく湖で事故に遭い、亡くなっている。
- 266 :
- mosfilm さんが 2011/06/20 にアップロード
http://www.youtube.com/movie?v=JYEfJhkPK7o
- 267 :
- 映画というのはフィクションであるからこそ、目先の現実から
独立した、違う世界に行けるから良いのか知らん。
- 268 :
- 1:1の本物そっくりの模型の家を作って、そこで暮らしたら
どんな気分だろう? ソラリスみたいだけど。
- 269 :
- 明日放送ですよ!
3/29(木)午後1:00〜3:30 BSプレミアム
BSシネマ 「サクリファイス」
1986年・ スウェーデン/フランス OFFRET/SACRIFICATIO
- 270 :
- >>269
ロゴが小さくなってるので 録り直します テロくるな〜
- 271 :
- 自宅放火する黒澤…
- 272 :
- そらりすみたよかった
- 273 :
- 『ノスタルジア』のドメニコの家が雨漏りで水浸しなのは、
理由があるんだな。
- 274 :
- 家のミニチュア作ってる子供がタルコフスキー、
パパに殴られて鼻血流して。
駄目なんだよな、アジア人ってのは、西洋は
どうも上目で見てしまう。
- 275 :
- >>271
「生きものの記録」の三船かよ
- 276 :
- ほす
- 277 :
- >>275
ワロタ
- 278 :
- >>275=>>277 くだらねえ自演
- 279 :
- 俺は>>277だが自演じゃねえよ、妄想野郎!
ろうそくに火を灯してプールの端から端まで歩いていみろ!今晩すぐにな!
- 280 :
- >>279のように、正体を暴かれたり図星を指された途端に異常なまでに激高する人は多い
とりわけ>>279のような中年おやじの場合、論破されたりしてプライドを傷つけられると執拗に執着したり
気に入らないコメントに対して気違いじみた態度で反応したり
大人になるまでネットが無かった世代の方が2ちゃんねるやネットの世界を過信し依存してる
- 281 :
- >>275-280
自演保守乙w
- 282 :
- ストーカーとノスタルジアもBSハイビジョン放映して欲しいな
- 283 :
- …ふむ
- 284 :
- Test Test Test
- 285 :
- hoshu
- 286 :
- 小説なら何度も繰り返して読んだりすることは、あんまりない。
- 287 :
- >>286
んあこたあない
- 288 :
- 余程、熱心な文学ファンだろ?
- 289 :
- 小説を一回切り読んで満足するのと、映画を映画館で一回切り
観て満足するのは似てる。
- 290 :
- BSプレミアムでサクリファイス放映には満足
CSではタルコフスキー作品の放映は過去に例がないの?
- 291 :
- 去年、イマジカでストーカーとノスタルジア放送したのは覚えてる
- 292 :
- >>291 Thanks!
今年になってイマジカ契約したんだ
再放映に期待することにする
そうか、イマジカはタルコフスキー作品も稀に放映するんだ
- 293 :
- 業界のステマが始まりましたが、プログラムも
選べずに下らないハリウッド映画ばかり見せら
れるリクスを背負ってカネを払い続ける人はそれ
ほど増えないでしょう。
- 294 :
- 先月放送のサクリファイスが初タルコフスキーだった
観終わって時間が経ってからじわじわと胸をえぐられる感じ
ユリア・ハマリのアリアが頭から離れない
- 295 :
- >>294
高校生の時 劇場で観て以来 今だにジワジワ来てます ちなみの同時上映は ベルリン天使の詩 でした
- 296 :
- >>295
ベルリン天使の詩も大好きな作品です
その二つが同時上映してたなんてすごいなあ
というか、ベルリン〜ラストのクレジットのアンドレイってタルコフスキーのことか
今わかりました
- 297 :
- >>296
広島の映画館で観ました 生涯最高の映画体験でした
- 298 :
- 広島で観たとかは余計だな
広島で観たからどうだとかの話でもないだろ
広島ごときをかかわり合いに出してアンドレイ・タルコフスキーを茶化ないでくれ
広島は所詮は広島でしかない
- 299 :
- >>298
われ〜誰に口聞いとんじゃ〜 このカバチタレが〜
- 300 :
- >298
こういう書き込み自体が、タルコフスキーに対する侮辱だと思うが。
- 301 :
- 298はアンチカープだから勘弁してやれ
- 302 :
- 297です このスレッドを元にもですため 魔女と寝て来ます
- 303 :
- ソラリスのケルビン博士の台詞にあるから全く無関係なわけではないぞ
- 304 :
- ベル天って、テレビ放映で照れ臭くなって途中で
見るの止めちゃったけど、タルコフスキー絡んで
るの?
- 305 :
- 制作に関わってるとかじゃなくて、最後に
「全てのかつての天使、特に安二郎、フランソワ、アンドレイに捧ぐ」
って出てくるんだよ
- 306 :
- そこでボクらはふと遠い目になる…
- 307 :
- これってでも、今、製作発表したり、封切りしたりしてるのも
映画って呼ばれてるけど、何か別のものの話だよね?
- 308 :
- 日本語で頼む
- 309 :
- >>308
同感
- 310 :
- 映画板はUnicodeが通らないから外国人には辛いよな
- 311 :
- CGなどのテクノロジーの驚異的な進歩で、圧倒的に美しい映像は容易に作れるようにはなったものの
いや、やめておこう(笑)
だからといってタルコフスキーの価値が微塵も揺らぐことはないし
- 312 :
- だってタルコフスキーの映画は飛び出さないぞ?
- 313 :
- まぁ、俺はサッカリン舐めるよりサルビアの蜜舐めるほうが好きだよ
- 314 :
- 小津作品は映像美か?
- 315 :
- >>314
「日本の見えざる美を写像化したもの」でどうだろう
- 316 :
- タルコフスキー作品にはボロ着た人物が多いぞ。
- 317 :
- そこで休憩のBGM
http://www.youtube.com/watch?v=eRpFScfi_wc
- 318 :
- 「綺麗な景色なら見飽きている」ってセリフあったな。
- 319 :
- 高台から太平洋を見下ろしてたら思い出したぜ(フ
- 320 :
- あ、あ、あんどぉれぇぇぇい....
んあっ....とぅあるぅこふすきぃぃぃえぇぇぇぇあぁぁぁっ!!!
すいません(__)
仮面ライダーV3風に叫んでみたくなっただけです
お許し下さい(__)
- 321 :
- 別に謝ることもないのでは
考えようによっては仮面ライダーV3とタルコフスキーには何らかの共通項もあるやも知れん
- 322 :
- BD化..."たのみこむ"にでも頼み込むか...。
- 323 :
- 何も言わなくてもローラーとバイオリンからサクリファイスまできちんとBD化してくれるとは思うけど
それより俺は『旅の時』を観てみたいな
- 324 :
- >>322
タノミコムって閉鎖しなかったっけ?
- 325 :
- タノミコムスキー
- 326 :
- 色々見たがサクリファイス以外は何も覚えてない・・
- 327 :
- >>323
ようつへにあったよ。
- 328 :
- >>314
タルコフスキーの映像美
http://img.gazo-ch.net/bbs/56/img/201007/763126.jpg
- 329 :
- >>328微妙なところだがゾーンの映像美が醸し出されてはいる
荒涼感や鬱蒼したムードは汲み取れる
奥(内部)に神性が存在するのかは突入してみなければわからないが
いずれにしろ実践あるのみか
- 330 :
- >>328
いぼ痔です 肛門科の受診をお勧めします
- 331 :
- BDまだ?
- 332 :
- お祓いのBGM
http://www.youtube.com/watch?v=IeZ_2r0I7T4
- 333 :
- 夜露がしっとりする四月〜五月の肌寒い真夜中にはタルコフスキーだね
これよりも少しでも暑くなると脳みそが沸いて静謐さのリアリティが感じられなくなってくる(笑)
『ストーカー』や『鏡』を鮮明なBlu-rayで鑑賞したいよ
九月〜十月は『ノスタルジア』や『サクリファイス』
- 334 :
- ノスタルジア・・・見たいと思って10年以上過ぎてしまったが、未だに観る機会がない
DVDは画質が酷いというし、ニコニコに上がってるのは冒涜に思えて観る気がしない
初鑑賞は良い映像で体験したい
BSプレミアムあたりで放送てくれないかな・・・
数年前、ロシアの会社がタル作品のデジタルリマスター版DVDを数作出したけど、
あれはなかなか画質が良かった
なんでノスタルジアを出さなかったのか
- 335 :
- って書いてから気づいたけど、ノスタルジアは亡命後の作品だからロシアからは出せないのか^^;
- 336 :
- ニコニコってHD画質なの?
- 337 :
- つい最近のニュースで、現行のBDの画質を更に上回る解像度を極限まで高めたモニター(テレビ)の開発が進んでいて、
2年後には実現するそうだ。映画館のスクリーンと、ほぼ互角の解像度を誇るらしい。
それを標準にした新たなソフトでタルコフスキー作品にリビングで触れ合えるのなら、ファンには至上の幸せだろう。
しかし、2年待つっていうのも辛い話だ。敢えてタルコフスキー作品を忘れて過ごして待つのも、なんだかなぁ...
- 338 :
- おいおい、4K TVなんて去年から何度も記事になってるぞ
- 339 :
- つーか、もうテレビ関係の展示会で各社発表済み。2年後ってのは、商品化の時期だろ
- 340 :
- ついでに言っとくと、ソフトは当分出ないよ。データサイズ大きすぎの配信用の規格だから。
- 341 :
- 『ストーカー』のテーマ曲はいまBSフジでやってる座頭市物語の中で時々かかるBGM(冨田勲作曲)にそっくりだな
- 342 :
- >>335
ttp://www.ruscico.com/catalog/cataloguedvd/catalogue_320.html
- 343 :
- バブル時代の軍艦島の公共広告が懐かしいのぅ。
私たちは資源のない島日本に住んでます。
- 344 :
- >>323
http://t.co/w1gjTNKp 画質も良くないし、字幕もないけど、つべで観れますよ
- 345 :
- ストーカーって一回しか観た事しか無くてうる覚えなんだけど
「奇跡は起きるかもしれないがそれで幸せになれるかはわからない」
みたいな内容だっけ?
全然違う?
- 346 :
- >>345
そうだよ要点が把握出来てるじゃん
そこまで記憶に確かなら次は20年後でいいよ
- 347 :
- >>346
足が悪い女の子がグラスを引きつけた時の無表情が切なかった
- 348 :
- ほしゅ
Andrei Tarkovsky Tribute
http://www.youtube.com/watch?v=kYz9EiXBZM4
http://www.youtube.com/watch?v=EjEkUPXdceI
- 349 :
- 金が無くて比較的安くDVDを手に入れたいんだけど都内でタルコフスキー扱ってる店はない?通販はどうも気が引けて。
- 350 :
- >349
画質こだわらないなら旧版のDVD、渋谷ツタヤでレンタルあるよ。
- 351 :
- ありがとう。やっぱりレンタルしかないのかな?
- 352 :
- <タルコフスキー映画祭2012>
東京 8月4日(土)〜8月17日(金) 渋谷ユーロスペース
きました
- 353 :
- >>352さん、スパシーバ!
やっぱりスクリーンだよね
いや、もちろんBlu-ray版の発売を切実に希望はしているけど
- 354 :
- <サクリファイス>
東京 6/23(土)〜6/29(金)1週間上映 キネカ大森
近いのはこっち
- 355 :
- Blu-ray9月だって!やりー
- 356 :
- BD出る出る詐欺はもういいよ
- 357 :
- と言いつつググってしまう>>356だった
- 358 :
- 他人様を誑かして何が楽しいんだろうね
かわいそうな奴だ
- 359 :
- 映画館の情報書き込んでくれてる方ありがとう
DVD持っててもやっぱり劇場で観たいんだよな
- 360 :
- >>356
ブルーレイが発売されるのは間違いない。但し発売時期は未定。(IVCツイッターよりの情報)
- 361 :
- Blu-ray版が出たらリビングが至福に包まれるね
『タルコフスキー・ファイル・イン・サクリファイス』もついでに出ればいいのに
- 362 :
- リビングが至福に包まれる
リビングが
リビングが
・・・・・・・・・・至福に
- 363 :
- まぁいくら高解像度の大画面テレビ(ホームシアター)がお茶の間にあっても限界はあるからなぁ
映画館のスクリーンには敵わないと思う
観たい時に気兼ねなしにいつでも観れるっていうところは勝ってはいるけどもさ
- 364 :
- 他人に気兼ねなく観られるのは結構でかい
- 365 :
- チソコ握りながらですね、わかります
- 366 :
- リビングで他人に気兼ねなくチソコ握りながら樽子鑑賞
至福 至福 至福
- 367 :
- タルコフスキーの作品は昔は岩波ホールでしか見れなかった。
商業主義でない芸術性が高い作品はほとんど全てそうだったけど。
- 368 :
- スクリーンで見たらたぶん感動のあまり泣いてしまいそうだ
- 369 :
- 同じく
- 370 :
- タルコフスキーの〈映像のポエジア〉と〈タルコフスキー日記T&U〉と〈鏡の本〉が切実に欲しいぃぃぃぃぃぃ…
しかし絶版でどこの本屋にも在庫がない
古本屋でも見かけた例しがない
誰だ!大量に買い占めて寝かせている奴ぁ!
再版は無理なんですかね?
無理なんだろうなぁ…
- 371 :
- こんなクソ映画見てわかったふりしてかっこつけてるの?
- 372 :
- わかったふりもしてないし、かっこもつけてないよ
- 373 :
- 好きだけど、よく解らないことも多い。
- 374 :
- >>371←お前みたいな鼻毛野郎は「素敵な金縛り」「テルマエロマエ」「アルマゲドン」「スターウォーズ」でも見て臭い屁垂れ流しとけwww
- 375 :
- >>374
気取ってんじゃねーよチョン
- 376 :
- わかったふり、かっこつけ、気取ってる、
などと誰も呼んでないのにいきなり登場して吠えているオッチャン
ただの僻みからくる被害妄想だよね(笑)
鑑賞そのものの基礎的な集中力が欠落してるだけじゃんオッチャン
アンドレイ・タルコフスキーの映画は落ち着きがない人間には向いていない
オッチャン貧乏ゆすり激しいんだろ、貧乏性の貧乏人の体現者だもんね(失笑)
そのまま腐った状態でバクテリアの餌になって消滅していけばいいよオッチャン
- 377 :
- 俺も読書する習慣が身についてから、タルコフスキーの冗長さが受け入れられるようになった。
- 378 :
- 正直内容はよくわからいとこもあるけど、
とにかく心地よいので何度も観てしまう
今まで眠いとか思ったことは一度もない
アンドレイルブリョフ以外はww
- 379 :
- 鏡は若い頃亡くなった母親へのオマージュでしょ。
幻想的だよね。
- 380 :
- 20年くらい前に買ったイメージフォーラム「タルコフスキー好き!」なんだけど、黒澤の寄稿が面白い。
ソラリスの撮影現場見学に行った夜のプチ宴会で、
タルコフスキーが酔って七人の侍のテーマ曲ハミングしだしたんで黒澤も一緒にハミングしたんだって。
けっこうおちゃめなとこあるんだね。
- 381 :
- ローラーとバイオリン観たんだけど素敵な映画ですね
- 382 :
- >>380
イメージフォーラム増刊号「タルコフスキー好き」はいまでも生きている
増版分の在庫がまだ大量に残っているようだ
アマゾンでは販売されていないようだが書店に注文すれば手に入る
欲しい人は勇み足になってヤフオクなどでぼったくられないようにな
絶版レア本と高額な値段で詐欺る出品者に注意
- 383 :
- 『ローラーとバイオリン』好きだ
代名詞になる映像美の萌芽がちりばめられている
ラストシーンのアスファルトにキラキラ輝く水溜まりの中を駆け足で進む少年の様子を俯瞰からとらえた視点がも美しい
この監督の作品で苦手なものは『僕の村は戦場だった』と『アンドレイ・ルブリョフ』の2つ
『惑星ソラリス』以降から本領を発揮して行くような感じ
- 384 :
- ローラという女の子の話だと思ってたのは俺だけじゃないはず
- 385 :
- うん折れもw
てっきりローラちゃんとバイオリンの話だと思ってた
- 386 :
- >>382
ネットから注文出来る所ってない?
- 387 :
- >>382
まだ売ってるのかwすごいな
手元にあるのは昭和62年3月20日発行になってる
>>386
自分だったら出版社にメールで問い合わせしてみるかな
ここね
http://www.imageforum.co.jp/
通販もやってる?みたいだよ
今ちらっと読み返してるとこなんだけど、タルがキューブリック批判してるw
面白い
- 388 :
- 『タルコフスキー好き!』はムック系の編集にしてはかなり充実した内容だよね
タルコフスキーが急逝して追悼特集になったから各界の著名人たちの思い入れが強く出ていて面白い
手頃な価格だし、ファンの人たちは1冊くらい所持していても決して損はないと思う
内容にも古臭さはないし
- 389 :
- >>387キューブリックの《2001年宇宙の旅》批判なw
>概して、SF映画に私はいらだちを感じます。
>例えば、スタンリー・キューブリック監督『2001年宇宙の旅』は、実に、不自然に思われるのです。
>無菌状態の凍りついた空間はまるで科学技術の陳列館のようです。
>しかし、科学技術の成果それ自体が、芸術家の関心の中心になっている作品にだれが興味を持つのでしょうか?
>芸術は人間の外部に、その道徳的問題の外部には存在出来ないのです。
タルコフスキー信奉者なら真に受けてしまうだろうw
実際、自分も『2001年~』は世間が騒ぐ程の偉大な映画には思えないwつか好きになれないw
一時はキューブリック監督作品の全てに否定的になっていたしw
でも興味深い作品もあるんだよな『時計仕掛けのオレンジ』など、あの冴えたアプローチは魅力的
- 390 :
- あんたたちの話題わけわからん
わけわからん映画作った監督のスレらしいわけわからん話題
- 391 :
- 自分も「惑星ソラリス」のほうが好きだよ。
「2001年宇宙への旅」は芸術性としての観点からは惑星ソラリスより数段落ちる。
時計仕掛けのオレンジにしても元々原作がある作品だし主演のM・マクダウウェルの怪演によるところが大きい。
キューブリックは日本では過大評価されていると個人的には思ってる。
彼の作品は商業的色彩が強いし芸術家としての才能はそれほど高くないと思う。
どちらかというと職人だな。
- 392 :
- スパルタカスだったっけ
くだらない映画もかなり撮ってるもんなぁキューブリック
- 393 :
- キュー先生はあれ(スパルタ滓)を自作とは認めておりません!
- 394 :
- どちらが好きかと聞かれたら、ソラリスだな
大切なものを失う悲しみとか・・・静かではあるが大きく心情に訴えかけてくるものがある
魂の声を聞いてくれ、っていうのは、タルコフスキーの映画全般に感じる
サディスト的なキューブリックも好きだけどね
- 395 :
- 2001はミュージックビデオだから。綺麗な映像を眺めながら音楽を楽しむもの。
- 396 :
- >>389
>科学技術の成果それ自体が、芸術家の関心の中心になっている作品
これはかなり偏見だと思うけどな
- 397 :
- 芸術家=キューブリックの関心の中心が科学技術の成果かどうかはさておき、
あの映画が「科学技術の陳列館のよう」だってことはそのとおりじゃないかな。
- 398 :
- そもタルはSF好きじゃないだろ
ソラリスだって最初は全部地球上の話としてやりたがってたというし
- 399 :
- >>397
その 「科学技術の陳列館」の背後には「無限の空間の永遠の沈黙」が広がってんだけどな。
もっともそれは、ビデオやDVDではまったく実感できないことなんだけどな。
- 400 :
- この「無限」と「技術」の対比が2001のキモだと思う
- 401 :
- ソラリスは原作者のレムとタルコフスキーが打ち合わせを行った際、レムが怒って仲たがいしてしまったそうだ。
ソースも記憶が曖昧だが、もっと科学的アプローチで撮ってもらいたいというのがレムの要望だったような気がする。
- 402 :
- ストルガツキにも何回も脚本書きなおさせて結局使わなかったらしいしね
- 403 :
- >もっともそれは、ビデオやDVDではまったく実感できないことなんだけどな。
それじゃ、高解像度のフィルムとか高精細なスクリーン=科学技術に
依存してますって自分で言ってるようなもんじゃないかw
- 404 :
- 依存?
映画ってそもそも科学技術の産物だと思うのですが、何か?
- 405 :
- その意味で、科学技術に「依存」してない映画なんてあるんですか?
何がおっしゃりたいのやら、サッパリ分かりません。
- 406 :
- 頭悪いんだねw
- 407 :
- 単に「頭悪い」と言うだけでなく、そう思う理由を説明していただけませんか?
でなければ、あなたを「頭悪い」と思うしかありません。
- 408 :
- 理解力が乏しいようだから
- 409 :
- 何の理解力が、どのように乏しいのでしょうか?
具体的におっしゃってください。
「頭悪い」「理解力が乏しい」 だけならそれこそ馬鹿でも言えますよ。
私の疑問は>>404>>405で既に具体的に出されています。
なぜ、それにお答えになれないのでしょうか?
- 410 :
- それとももしかして>>406は
「(俺って)頭悪いんだねw」と自嘲していらっしゃるということでしょうか?
それなら確かに私の「理解力が乏しい」かもしれませんw
- 411 :
- それじゃぁ、仕方がないから理解力の乏しい頭の悪い人向けに単純化して説明するよ。
>>399は、映画制作者が想定したような上映環境での鑑賞にはあって、
ビデオやDVDでの鑑賞では失われるものが「2001年」のキモだって言ってるんだろ?
すなわち、
劇場−ビデオ・DVD=「2001年」のキモ
という主張。
等式の左辺の中身は人間の五感に訴えるテクノロジーの違いだろってこと。
- 412 :
- >>399で言ってるのは、
「科学技術の陳列館」はビデオやDVDでも伝わるが、
「無限の空間の永遠の沈黙」は「映画制作者が想定したような上映環境での鑑賞」でなければ
伝わらないということですね。
で、このふたつの対比が2001のキモと>>400で言っています。
「技術」と「無限」、その両方が伝わらないとキモではないということですね。
なのでその等式はなりたちません。劇場からビデオ・DVDをマイナスしたものでなく、劇場がキモなんです。
- 413 :
- これだから、自分が何を言っているのかも満足に理解できていない頭の悪い人は……
それなら、近頃はやりの劇場でのブルーレイ上映ならどうなるんだね?
- 414 :
- 「映画制作者が想定したような上映環境」に近いものが
ブルーレイ上映で得られるのなら、それはそれでアリではないでしょうか?
- 415 :
- だめだこりゃw
- 416 :
- >>404
異論あり
まず表現したいという人間の意志があり、それに科学技術がついてくる
必要は発明の母、だね
スクリーンでなければ伝わってこないものがある、という部分には同意
しかしそれは技術云々とは関係ないような気がする
何だって大画面で見たほうがいいよ
作品の世界に飲み込まれるもん
- 417 :
- タルコフスキーの映画スクリーンで観たいなあ ボソ
- 418 :
- >>415
もともと映画上映は、一館一館異なる環境(劇場)で行われるわけで、その意味で
「映画制作者が想定したような上映環境」に「近いもの(=環境)」で上映される他ない。
と言うより、「映画制作者が想定したような上映環境」に
もともとある程度の幅、許容量があると言ったほうがいい。
一方、許容できる幅とともに、許容できない限度も勿論ある。
例えば2001は、もともとシネラマ上映を想定して作られた映画であり、
製作者の意図を十全に伝えようと思うならシネラマ、あるいはそれに準じる上映環境で
上映される必要がある。でなくては伝わらないものが出てきてしまう。
ビデオやDVDでそれが無理なのは自明。
だがもしブルーレイ上映でそうした環境構築が可能なら、それはそれでアリ。
可能でないならナシ。そういうこと。
・・・どこが「だめだこりゃw」なんでしょう?
- 419 :
- >>416
>まず表現したいという人間の意志があり、それに科学技術がついてくる
そりゃそうでしょう。それを踏まえたうえでの「科学技術の産物」ですよ。
>何だって大画面で見たほうがいいよ
大画面すぎて作品の世界に飲み込まれないこともありますが。
映画館の最前列で映画見たことあります?
- 420 :
- そもそも「科学技術の陳列館」という表現が悪口になると思ってる人間は
アカデミーの正式名称が「映画芸術科学アカデミー」である意味を理解できてないな
- 421 :
- >>415
私が>>396 >>399で言いたかったのは、端的に言えば
タルコフスキーがシネラマで2001観たのかなってこと。
その上で、科学技術にしか関心がない映画って評価をしたのかなってこと。
ま、芸術家ってのは嫉妬深い生き物らしいので、他人の仕事に対するこういう評言を
文字通りに鵜呑みする必要はないだろうという思いも一方では勿論ありますがね。
ちゃんとシネラマで観て、コンチクショと思って心にも無い事ワザと言ったのかも知れないし、
そうでないのかもしれない。それは分からない。
・・・なので結局
>>403はイミフ。何かトンチンカーンな勘違いしてるとしか思えんw
そういうことです。
- 422 :
- >>420
だから、一般的にはそうでもタルコフスキー的には悪口の意味合いで使ってるんじゃないですか?
それとの対比で「芸術は人間の外部に、その道徳的問題の外部には存在出来ない」っつてんですから。
- 423 :
- >>419
同意してんのに、ひねくれてるなあw
視界から外れるほどの大画面が良いなんて言ってないでしょ。
- 424 :
- >>423
「何だって大画面で見たほうがいい 」と言ってるじゃないですか。
- 425 :
- 「何だって」とは「どんなものでも、無条件に」の意だと思いますが、違いますか?
- 426 :
- >>424>>425
じゃあ逆に聞こう。
たとえは巨大なスクリーンに顔くっつけて観るやつがいると思うか?
そんなありえない解釈をお前はしてるってことだ。
- 427 :
- 映画館には座席というものがあるんですが。
巨大なスクリーンに顔くっつけて観るやつなんているわけないじゃないですか。
それでも一番前は観にくいですよ。
私が言いたいのは、
何だって大画面で見たほうがいい(=大きければ大きいほどいい)なんてことはない。
全ての映像作品には製作者の意図したサイズというものがあります。
それに則って観るのがベストです。
そういうことです。
- 428 :
- >>427
だから、なぜわざわざ見えにくい状態を想定して解釈するのかね。
自分の経験で言わせてもらうと、ブレードランナーをほぼ真ん中の席で、
小さいスクリーンの映画館、大きいスクリーンの映画館で観る機会があったけど、
大きいスクリーンの映画館のほうが圧倒的に臨場感あったよ。
そういうことが言いたいわけ。
- 429 :
- ああなるほど。
でもそれは適正な大きさの大画面で観たから臨場感があったってことですよね。
「何だって大画面で見たほうがいい」という当初の趣旨とはちと違う気がするんですが。
ついでに言えば「臨場感」を要求するかどうかってのは、製作者の意図によることで、
なんでもかんでも「臨場感」がある画面ならいいかっていうとそういうもんでもないとは思います。
- 430 :
- 「惑星ソラリス」でも「ノスタスジア」でも「サクリファイス」でも何でもいいですが
シネラマで観たいと思いますか?
私は思わない。そういうことです。
- 431 :
- ×「ノスタスジア」
○「ノスタルジア」
ごめんなさい
- 432 :
- >>418
あのさぁ、「伝わらないものが出てきてしまう」のは当たり前だろ?
そのための劇場上映なんだから。
問題は、その伝わらないものが作品にとって周辺的な部分か、それとも
本質的な部分か、また絶対不可欠な部分かってことだよ。
あなたは「2001年」は劇場じゃなきゃ絶対ダメだって言い切ってるわけだろ。
それについては、別に反対しないし、異論を述べるつもりもない。
では、劇場じゃなきゃ絶対ダメな映画って、どういう映画なのか。
塵ひとつも許さないほどに磨きぬかれたレンズや70ミリシネラマを前提しなければ
伝えられないものがその映画にとって本質的な部分だと言うなら、それは
タルコフスキーの指摘どおり、「科学技術の陳列館のよう」な映画だといわざるを
得ないじゃないか。
そういう映画を否定するつもりはない。しかし、あなたが言うところの
「無限の空間の永遠の沈黙」は、それだけでは私の心をいささかも揺すらない。
そもそも、当のキューブリックがそこに大音量の音を重ねちまってるじゃないか。
- 433 :
- タルコフスキーによる映画「惑星ソラリス」の主題は亡くなった妻の再生と再会だと思うう。
これは高度な知的生命体である惑星ソラリスにある海が主人公の記憶を基に人工的な合成体としての妻を合成するのだが
これは3CGによる3次元のバーチャルな生命体の先駆的な暗示でもある。
タルコフスキーは亡くなった母との再会への強き願望を亡き妻の自身の記憶による再生・再会として暗喩的に描いたのであろう。
換言すれば,この映画に託して未来のテクノジーが人間の記憶を基にその人間が願望するもの(人物・風景などもろもろ)を実現してくれることへの願望をメッセージとして伝えたかったのかもしれない。
- 434 :
- >>432
>塵ひとつも許さないほどに磨きぬかれたレンズや70ミリシネラマを前提しなければ
伝えられないものがその映画にとって本質的な部分だと言うなら、それは
タルコフスキーの指摘どおり、「科学技術の陳列館のよう」な映画だといわざるを
得ないじゃないか
おやおや。
タルコフスキーが言ってるのは、映画の内容のことですよ。
塵ひとつも許さないほどに磨きぬかれたレンズを必要とするのは彼の映画だって変わりない。
70ミリシネラマかどうかで「科学技術の陳列館のよう」かどうかが決まるわけじゃない。
あなたの言に従えば、タルコフスキーの映画だって「科学技術の陳列館のよう」な映画に
なっちゃいますよ。
>当のキューブリックがそこに大音量の音を重ねちまってるじゃないか
いやはや。
沈黙を際立たせるために音を重ねることだってあるんですよ。
初歩的な演出手法だと思いますが。
それが分からないならあまりにも粗雑な感性と言わざるを得ないです。
- 435 :
- くだらない話でスレが伸びてるな
- 436 :
- >>434
何もわかっていないことだけはよくわかった。頭の悪い人の相手は終了。
- 437 :
- 別にくだらない話題での見苦しい応酬...だとは思わない
面白いよ いやほんとに
- 438 :
- 退屈だよ。
今はデジタルシネマの時代。
レンズとか言ってるがCCDやCMOSセンサーなどの撮像素子の解像度の進歩のほうが重要でしょうが。
これらの撮像素子から得られた画像をソフトウェアで画像処理すればどのような画像にも囲う処理できる。
3D画像だってヘッドマウントディスプレイで可能な時代だよ。
- 439 :
- もしもタルコフスキーが存命だとしたら
3Dに興味を示しただろうか
撮影済みの映像を納得がいくまで加工に加工を重ねただろうか
- 440 :
- ID:aMMw95DZって、最近覚えたことを誰かに喋りたくて我慢できないタイプだと思うw
- 441 :
- >>439
興味深い問いかけだな
監督が亡くなった後、作品が加工されることについてはどうなんだろうな
ruscicol版のストーカーは5.1chサラウンドに加工されてるじゃん
あれ俺は好きだけど
- 442 :
- >>439
それはタルコフスキーが映像表現で何を目指し、
3Dやデジタル技術がタルコフスキーの何を触発するかで決まるんだろうなあ。
イマジネーションとテクノロジーはどちらかからの一方通行ではなく、
相互に影響し合い絡み合いつつ進んでいくもんなんだろうからね。
>>441
音楽の例で言えば、ビートルズの音源をリマスターする際に
オリジナルを尊重してあえてリミックスはしなかったってのが最近あったな。
卑近な例でいえば、白黒映画のカラー化とかああいう話にも通ずるね。
- 443 :
- >>440
つまらない煽りだな。
自分は理系だが同時にタルコフスキーのファンでもある。
当初はベルイマンのファンだったがタルコフスキーのほうが好きになった。
レオン・カラックスも好きだよ。
『汚れた血』を最初に観た時の衝撃は忘れられない。
彼がアンファンテリブル(恐るべき子供)とフランス本国で絶賛されたのには納得したよ。
映画は撮影技術と切り離せないのも事実。
VR(バーチャルリアリティ)がこれから映画と深く関わっていくことは事実だろうし
3Dが究極の映画画像表現であるのも事実だと思っている。
我々の視覚世界が3次元だから当然でしょう。
スクリーンに2次元映像を映し出していたのはテクノロジーがそこまで発展していなかったからにすぎないでしょ。
- 444 :
- 試聴する側がまだ3Dに慣れていない(対応が整っていない)っていうのもあるような気がするんだけども…
ただ、タルコフスキーが公言していた“映画は時間芸術”…時間を刻む(時間のモンタージュ)…を鑑みれば、
アナログな手法にこだわり続けていたんじゃないかなってね
自分も、いわゆるハリウッド資本系に代表されるような3Dやデジタル処理などテクノロジーの躍進には目を見張るよ、素直に凄いって思う
でも、3Dなどの最先端のテクノロジーを存分に駆使して仕上げられた映像に、リアルタイム(撮影現場/空間)の息づかい…つまり“刻印された時間”が感じられるか?といえば、否と言わざるをえない
- 445 :
- このスレにも早起きがいるもんだ(笑)
いや別に揶揄しているつもりはない
3D映像だから必ずしも奥行き感が出るかっていうとそうじゃないってことだろ
読書と違って物語や映像の流れが一定している映画を観る方の立場はあくまでも受け身でしかない
しかし観る方の立場の固有の想像力までもがことごとくコントロールされているかといえばそうでもない
現にタルコフスキーの映画にはとめどもないイマジネーションを刺激されてしまうもんな
読書をしているような感覚があるしそこが大きな魅力だよ
例えばここ数年来アナログレコードの音質の良さが見直されたりもしているが
それは単純に音の実体というものが空気の振動であり
レコードプレーヤーの針が盤の溝をトレースする工程こそが
よりマスターテープやひいてはスタジオ録音時の生の演奏に近い音を再現出来るからなんだよな
まあ空気の振動だから勿論耳障りなノイズも発生してしまうが
そういったノイズの欠片さえシャットアウトするCDなどのデジタル音には空気を振動させる効力は無い
もっとも技術革新は否定していないぜ(笑)
いまから十年前にレッド・ツェッペリンの発掘映像の数々がDVDのフォーマットで発売されて大きな反響を呼んだ
バンド初期のロイヤルアルバートホールでの演奏なんかはモノクロ撮影されたフィルムに手が加えられて
見事なカラー映像で蘇ったことにはただただ感嘆したさ
生々しさが格段に向上したものになっていたからな
- 446 :
- >>445
CDは設計時に人間の可聴域とされる範囲に収録音域を限定した結果、
人が耳で聴いてはいないが、感じてはいる音を排除してしまったのと、
単純にマスターをそのままの形で収録するのがベストだと初期の製作者が
考えてしまった結果、人によっては物足りないと感じるものになったの。
その辺のことはCDのマスタリングに関する技術関係の記事でも漁ってごらん。
無知をさらけ出すのはほどほどに。
- 447 :
- アナログレコードだって、針で擦るより、光学的に読み取る方式のほうが音質が
良いことは常識だし、CDだっていろいろあるんだよ。
- 448 :
- いやはや中途半端な知識ですまなかった(笑)
また表現力も拙く上手く伝えることも出来なかった
それは素直にわびるからご容赦を
まあ俺が言いたかったのは生々しい空気感についてなんだよ
デジタル=光学式ではノイズ=空気の振動は拾えないだろ?
繰り返しになるが革新的な技術については何ら否定するつもりもないし今後の更なる可能性にも期待している
タルコフスキーのような映画に限っては根本的な部分で相見えることはないんじゃないかってことさ
水面に浮かぶ一枚の木の葉の映像があったとして
それが3Dによって立体感が格段に増す
しかしいくら技術が進歩したとしてもその木の葉の裏側までは写らないよな
近未来にはそんなことも可能にはなっていると思うが
で その辺はやはり観る方の想像力に委ねられるわけじゃない?
製作者が技術革新を積極的に導入して3Dなんかで手取り足取りよろしく超鮮明で克明な映像を提供したとしても
それを観る方にしてみれば固有の想像力が削がれていくだけだろうしさ
それならば従来の2Dを選択する方がまだタルコフスキーの狙いに寄り添うことが出来るんじゃないかとね
実際タルコフスキーも晩年に名言しているし
「私は私の作品やシナリオが説明的になり過ぎることは望まないし そのことについては近年ますます強く意識するようになりました」
タルコフスキーの映画が無類に好きな人たちってのは
皆それを観てイマジネーションが自由に縦横無尽に膨らむ実感覚に魅せられるからなんじゃないの
まあそんなところだよ
長々と拙い個人的な感想を度々やらかしたことを最後にもう一度わびるよ
悪かった
- 449 :
- テクノロジーが進み3Dが当たり前になれば
それに応じて見る側・作る側のイマジネーションも変化していくと思うんだよね
タルコフスキーの時代には2Dなフィルムがとりあえずのテクノロジーであり
それに則って彼は自分のイマジネーションを発揮させたってだけのことでさ
- 450 :
- >>449
逆に3D技術が映画作品に与えるイマジネーションってわりと狭いと思うよ
単に視覚的奥行きが表現できるようになったってだけで
監督の志向性や脚本、編集、音楽等にまで影響与えるほどのもんではないと思う
じゃあなんでスコセッツシが突然ファミリー向け3D映画撮ったんだって突っ込まれたら反論できんがwww
>>449が言ってることはよくわかるなあ
あえて観客に想像を委ねることによってイマジネーションを広げさせるという手法だよね
3D云々関係なく、そういったアプローチは今後も衰えることは無いんじゃないかね
- 451 :
- ちょっと話の流れとはそれるかもしれないが今アメリカのベンチャー企業が地球上の静止軌道の宇宙ホテルを建設中というニュースを昨日TVで観た。
今は宿泊料金が高価だから一部の金持ちしか需要はないと思うけど宇宙から地球を眺めながら部屋に滞在できることが可能となるわけだ。
この地球を外部から眺める感覚は惑星ソラリスを宇宙ステーションから眺める感覚を想起させたので書いてみた。
あと音楽と映像はちょっと違うと思う。
音楽の場合アナログのほうが音域は広いし音も連続してるけどデジタル音源は量子化するから音域は不連続だからね(断続してる)。
映像の場合3Dの方が2Dよりも情報量は圧倒的に多くより現実に近い。
まあリアリティが増す代わりに想像するという部分が減少するのかもしれないけれど。
映像表現については芸術的側面として3Dと2Dのどちらが優れているのかは実際に体験してみないと分からないというのが真実なような気がしてる。
- 452 :
- 最近の3D映画をいくつか観たけど、致命的なのが色彩情報の平坦化
2Dと比べて鮮やかさが減りどうしても画面が暗ぼったくなる
メガネがサングラスみたくグレーだからそうなるのもしょうがない
この問題はいつか改善されるんだろうか
まあこれでも見てなごんでくれ
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51756580.html
3D技術がどんだけ芸術性に貢献できるのかわからんけど、たしかに現実感は数段増す
ソラリスのハリーが宙浮いてるシーンをスクショして誰かこの立体GIF作ってくれんかな
え、ヤメロ?w
- 453 :
- >>451
人は目で見て耳で聴くが、処理するのは脳。
不連続なフレームの連続の動画が断続して見えたら紙芝居になる。
3D映像の情報量が2Dより多くても、人が多くの情報を受け取るとは限らない。
- 454 :
- >>453
動画というのは毎秒60フレームの静止画のコマ送りと同じだよ。
人間の脳処理では60F/Secの静止画なら自然な動画と感じる。
確かに3D映像のほうが2Dより情報量が多くても必ずしも多くの情報を得られるとは限らない。
しかしこれは個人の情報処理能力に関わってくる問題なのだと思う。
情報処理能力が優れておりかつ感受性に優れた人間ならば2D映像よりも3D映像からより豊かなイマジネーションを喚起させられるかもしれない。
- 455 :
- 3D映像技術の一般論はもういいよ
理系でもなんでもいいが、ファンならせめてタルコフスキー作品と3D化の関連性について語ってくれや
- 456 :
- いつか読んだタルコフスキー本、日記の「…借金を返さねば…」がたびたび出てくる。
返済のプレッシャーがありながらも、商業的アプローチを絶ち、ひたすら芸術的手法で観る人の「心」に訴えかける作品を描くことに終始できたのが信じられない。
現代じゃ、支援者はさらに少ないだろうし制作なんてできないだろうね。
当時の熱心なタルコフスキー賛同者と関係者の情熱が彼を後押ししたんだと思う。
ありがたい。
- 457 :
- >>455
それについては既に惑星ソラリスに関してイマジネーションとの関係について語っている。
つまらない個人攻撃はやめてくれないかな。
映像の魔術師と呼ばれるタルコフスキーの作品について語るなら『鏡』やSFである『惑星ソラリス』については3Dのテクノジーとしての映像表現の可能性について語ることは必要不可欠だろう。
ただこの事項は非常に難しい問題なので容易に回答できるものではないよ。
- 458 :
- たとえば3Dの撮影では、格闘シーンで実際に当てる必要があるという。
当てていないものを当たっているかのように見せる方が、「映像の魔術」っぽくはないか?
タルコフスキーは武侠映画なんか撮らないだろうけどさw
- 459 :
- >>457
だから、タルコフスキーを置いてきぼりにしてテクノジー(笑)だけ語りたいなら3D映画スレでも立ててやってくれないか?
>『『鏡』やSFである『惑星ソラリス』については3Dのテクノジーとしての映像表現の可能性について語ることは必要不可欠
鏡とソラリスの内容のどういった部分に、現在の仕上がり以上にイマジネーションを広げる効果を与えるのか具体的に言ってみてくれ
>ただこの事項は非常に難しい問題なので容易に回答できるものではないよ。
3D的側面から見たタルコフスキー作品に対して具体的意見が無いなら話はそこで終了ですな
- 460 :
- 惑星ソラリスは元々は宇宙空間でのシーンは全く無しで
物語は地球上でのやり取りに終始することがタルコフスキー監督の狙いだったらしいね
監督なりの構成もしっかり出来ていたがそんなシナリオで原作者と後に遺恨が残るようなタフな悶着があったと
だいたいがタルコフスキー監督はSFには何ら興味の欠片も抱いてなかったじゃん
以降のストーカー~ノスタルジア~サクリファイス~の作風展開でも明らかだし
その先には聖アントニウスの誘惑だったし
- 461 :
- >テクノジー(笑)
こういう明らかなタイプミスに(笑)つけたりするのはミットモナイ
程度が低い
- 462 :
- >>460
個人的にはノスタルジーが一番印象に残る作品だな。
>惑星ソラリスは元々は宇宙空間でのシーンは全く無しで
物語は地球上でのやり取りに終始することがタルコフスキー監督の狙いだったらしいね
これについては初めて聞いたけどその場合どのような展開(映像表現)になるのか想像がつかないな。
原作者のラムともめたのもこのことが一因なのだろうか。
- 463 :
- アグネス・ラムかよw レムだろ
- 464 :
- だっちゃ!
- 465 :
- それはラムちゃん
- 466 :
- 押井や宮崎経由でタルコフスキーに興味もったわ
- 467 :
- >>466いろいろ入口があってタルコフスキーの世界に触れることが出来る人たちが僅かでも増えるならファンも本望だよね
退屈だった難しくて嫌気がさしたとかでそのまま去って行く人たちもいるのだろうけれど
知られざる世界のほうがいい自分だけで独占したいっていう強烈な偏愛を持ったファンも多いと思かな?
私の気持ちのどこかにはそれがありますw
でもそんな現状が続けばリバイバル上映やBlu-ray化も望めないし
- 468 :
- >>467誤字りましたw飲み会で酔っパw
おやすみなさいz
- 469 :
- 「タルコフスキー、好きッ!」月刊イメージフォーラム/1987年3月増刊/No.80/追悼・増補版より
>『惑星ソラリス』を中心に、物質性と精神性について
>この作品に強く引きつけられたのは、原作の空想的な出来事でも、作者が考え出した驚くほど意外な世界でもありません。
>原理的でありうるシチュエーションを扱う時の作者の現実性に、つまりそういったシチュエーションに陥った主人公たちの振る舞いの心理的な動機づけが極めて正確であることに驚いたのです。
>私はこの映画を私の映画のなかでも最も不首尾に終わったものと考えていますが──
私の興味をひいたのは、認識の問題でも、未知のものへ向かう道程での人類の意識の葛藤の問題でもなく、内的、心理的問題でした。
人間は非人間的な条件のかなで、生き、人間のままでいることが出来るのかどうかという問題が、私を引きつけたのです。
>私はこの映画に不満なわけですが、それはいわゆるSF映画らしさをすっかり排除することに失敗したからです。
あの映画のなかには、技術とか、発光体とか、明滅するランプとか、ひとことで言えば芸術と何の関わりもないガラクタが詰め込まれていました。
>私は『惑星ソラリス』に対して何よりも不満なわけです。
つまり、私たちは自分たちのシナリオを作ったけれども、原作者の怒りにあい、採用されなかった。拒否されたのです。
…私たちのシナリオでは、全てが地上の出来事になっていました。
馬鹿げたテクノロジーや周囲の空想的な環境など、一切無いのです。
ただ人間の良心の問題だけが提起されていたのです。
…これらに私たちが衝突する土壌があったのです。
- 470 :
- >映画の主要な課題は、最大限に直線的な映像を、描写における見せ掛けの自然性を、
つまり象徴的に言うなら、物語の無条件の現実性を手にすることは私はあると思う。
今回(『惑星ソラリス』)もまた、我々は、カメラ・オペレーターのV・ユーソフ、美術のM・ロマージンと、この問題を解決しなければならないのです。
映画はそのフォルムにおいて、出来る限り単純でなければなりません。
どのような場合であれ、いろいろなトリック、仕掛け、いわゆる「見せもの性」、しつこい表現のショットで、威かしてはいけません。映画はカラーですけども……
以上、全文を網羅することが出来なくて恐縮。
全文を読めば更に興味深い発言の数々を知ることが出来るんだけど…
概ね、タルコフスキーはテクノロジーを駆使して自分らしい映像美を作り出すことには無関心。
3Dの効能を確信するかのように無意味な物理をくどくどやらかしたり、格闘技シーンを例に出したりしている的外れな人たちってなんなんだろうね?
「映像の魔術師」の看板の魔術師の言葉部分にとらわれ過ぎていたりで曲解が酷いと思うよ。
- 471 :
- スピルバーグがアラビアのロレンスの1シーンについて「フィルムに神が降臨した」と評したような発言をしていた
自分はタルコフスキーの映画を観ていて、その「神の降臨」を感じることが多くある
テクノロジーを超えた領域に触れた瞬間を感じる
- 472 :
- >>470
タルコフスキー本人が映画製作の時点で何を考えていたかということと、
今の受け手が現在の時点で彼の映画に何を見出すかというのは、また別の問題でしょう?
今の受け手が今の観点から彼の映画に様々な光を当ててあれこれ言うのは、
それはそれで一概に否定さるべきことではないと思うけどなあ。
タルコフスキーがレムの原作を自分の関心事に従って読み換えて「惑星ソラリス」を作ったように、
今の受け手が「惑星ソラリス」を自分の関心事に従って読み換えて様々なことを言う。
それを「惑星ソラリス」の作り手であるタルコフスキー・スレで披瀝しても、
十分許されることなんじゃないだろうか。
でないと教祖タルコフスキー様の発言を絶対視し、崇め奉り、それに背く者は許さない
カルト宗教みたいな痛いスレになりかねない。
- 473 :
- >>470
映像の魔術師ってのは、他人がつけた呼び名だろ。
モノクロ映像を土壇場でカラーにしたりしている人が、
>どのような場合であれ、いろいろなトリック、仕掛け、いわゆる「見せもの性」、しつこい表現のショットで、威かしてはいけません。
なんていっても説得力はないよ。
- 474 :
- そうだよ他人やメディアなどが好き勝手につけた形容に過ぎない「映像の魔術師」
そんな上辺の言葉だけにとらわれて自分に都合のいいように見当違いなことを言っている人たちが(>>457さんや>>458さん)いたからね
- 475 :
- >>473あ、更に上の方にもレスが
あなたの言っていることは理解出来るよ
様々な意見が出て衝突すること(お互いへの否定や、そしてもちろん肯定なども)は想定範囲だし誰もここにコメントするななんて言っていないと思うし
そんな権限も誰にもない
でも教祖タルコフスキーだとかカルト宗教的だとかはあなたの行き過ぎた被害妄想でしょう
私は既に作品として前時代に完結しているタルコフスキーの作品の数々に対して、3Dなど昨今のテクノロジーや物理のくどくどを持ち出して観る人たちって何なんだろう?見当外れに見えると言っているだけだから
否定的なのは確かだけどコメントはひかえてなんて言っていないよ
昔々のモノクロ映画の名作の数々があって例に出せば『ローマの休日』とか
あの作品に人工的にカラー加工を施して仕上げることは現在では容易だよね
でもそれはまたそれで全く違った(ニュアンスから作者の狙いから)類いの作品になってしまうんじゃない?
- 476 :
- ローマの休日はローマでロケするためにカラーを断念したことは有名だと思うが?
- 477 :
- 何度もすみません恐縮
だから、映像の表現の可能性について3Dなどのテクノロジーを用いて追求してみたい、そういう作品に希望や理想や夢想を求めているのなら
これから3Dなどで作られていく新しい作品の数々に見いだしていけばいいだけの話でしょう
タルコフスキーの作品は既に完成しているものだから、後から必要以上に手を施しても全く違ったものになるでしょうねと言っているだけなんだから
- 478 :
- どっちにしても、タルコフスキーが言ってることじゃなくて、やったことをベースにして
語る方がいいんじゃないのかね。
タルコフスキーの意図はどうであれ、惑星ソラリスをソラリスステーションの場面を
抜きにして評価することなんかできないだろ。
- 479 :
- >>476はいwだから例にあげただけだよw
製作当時の詳しい事情などの豆について私は言ってないじゃない
『ローマの休日』を例にあげたのが不満なら他の往年のモノクロ映画ならなんだってかまいませんよ
- 480 :
- 最後にお断りしておきますが私も『惑星ソラリス』は大好きだよ
あの宇宙ステーションでの経緯にも魅せられているし
タルコフスキーが不服だと言及していたことは知っていても
今日は度々コメントを連発してすみませんでした皆さん
他の方の意見もいろいろ読んでみたいのでしばらく閲覧に徹してみます
- 481 :
- 多様な観方が必要なのであってタルコフスキー自身も完璧な芸術家ではない。
多様性の観点で議論してより有意義ななタルコフスキー解釈が生まれる。
ヘーゲルの弁証法はそのようなものを生み出す議論手法ではないのかな。
他人の異なる意見を受け入れる許容性も必要だと思う。
スレチになるけど今イノベーションの欠如が日本経済の不振の原因と言われ問題になっているてるけど
イノベーションとは過去の価値の破壊による新たな創造でしょう。
タルコフスキーの映画だって完全ではないだろうし彼の考えが全て正しいわけではない。
- 482 :
- 当時は冷戦、宇宙開発競争時代だった
あらゆる面で張り合う東西
そこで西が2001年というとんでもない映画を作ったのでそれに対抗するためソビエト連邦の任命をうけてタルコフスキーに白羽の矢が当たった
政治的背景が絡んだ、技術開発競争、戦争の一部にタルコフスキーは巻き込まれたんだよ
なので最初から乗り気ではなかったが、拒否すると国家反逆罪で銃殺刑なのでしかたなく作った
そういったことへの不満が>>470の引用文にあふれ出している
宇宙なんかクソくらえと思うのも当然だろう
- 483 :
- >>478
>タルコフスキーが言ってることじゃなくて、やったことをベースにして
語る方がいいんじゃないのかね
そうそう、そのとおり。
- 484 :
- 仕方なくつくった…にしては素晴らし過ぎるんだよなぁ。
タルコフスキー本人も、いろいろと不平不満があるさ中に、自らを叱咤してレベルアップさせていたようにも思う。
音楽には、バッハに混じってジャン・ミシェル・ジャールが入っても…ていうかハリーとの無重力浮遊シーンがフラッシュバックすると、脳内での音楽はジャールの「遠ざかる惑星群」w
いやホントジャールの活躍し出す時期と、ソラリス制作のタイミングが一致していたら、この映画のトリップは倍増したと思う。
しかしソラリス公開無しでは、ジャールの名盤も生まれてないかも。
- 485 :
-
タルコフスキーとシャガールって似た面があるよね。
タルコフスキーはウクライナ人を父に持つロシア人。シャガールはロシア(現ベラルーシ)人。
ふたりとも故郷を捨て西欧にいたわけだけど、タルコフスキーの「ノスタルジア」に断片的に出てくるロシアの農村風景と、シャガールの望郷の念が表れた絵は似てる。
以前ポーランドに行った時、明け方の列車から見た農村風景は「ノスタルジア」の農村風景を思い出させた。
- 486 :
- 小説は言葉による表現の芸術であり映画は脚本(物語,台詞など),映像,音楽の総合芸術であるように思うのだが。
タルコフスキーが映画において一番重視した要素は何であったのか?
>>470の文章を参照するならば,タルコフスキーは映像描写(自然で現実的に見える映像)を実現できる手段を追求しているように解釈できるように思える。
- 487 :
- 押井守なんかは最新鋭のテクノロジーは積極的に駆使してタルコフスキー的な作品を世に出していたりするよね
タルコフスキー的とは語弊があるかも知れないけれど
エッセンスや匂いや姿勢には微妙に感じることが出来る
ところでタルコフスキーの後継者かと騒がれた『父帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督なんかはいまどうしているんだろう
商業的に結果を出さないと映画は撮り続けられない世の現状は理解しているけれど
もっと彼の作品を観てみたいな
- 488 :
- >>482
えー、そうなのw
「私たちのシナリオでは、全てが地上の出来事になっていました。
馬鹿げたテクノロジーや周囲の空想的な環境など、一切無いのです」
みたいなこと言う人が、何でそもそもレムみたいなSF小説読むのかと疑問だったんだが、
お仕着せ企画だったのかよw
しかし、全てが地上の出来事のソラリスって、
SF要素が全然無い、「コープス・ブライド」みたいなロシア民話的な幽霊譚になっちまうんじゃね?
そりゃ原作者怒るわなw
- 489 :
- タルコフスキーが伝えたいものは一貫して寓意なんだろな
ストーカーもこれはSFではなく寓話だと名言していたし
しかし寓意に重きを置いてもセンス・オブ・ワンダーにあふれている
- 490 :
- タルコフスキーにはあまりロシア正教との関連性は感じられない。
しいてあげるとすれば「ノスタルジア」かな。
彼の作品が寓意的であるのは詩人だった父親の資質を受け継いだせいがあるのかもしれない。
- 491 :
- 「映画で何より私を魅惑するのは、詩的関連、詩の論理である」と言いつつ、詩人にはならなかったタルコフスキー
- 492 :
- >>490
アンドレイ・ルブリョフは?
題材と狙いは別にあると?
- 493 :
- >>491
父親を超えることは絶対にできないと心の中で感じてたのかも
- 494 :
- >>492
ルネサンスのような高揚期に人間の芸術が開花することもあれば、
あの映画のロシアのように、低迷期にも人間の芸術が開花することもある。
絶望のなかの人間性の発露
光は闇に、声は沈黙に、虚空に鷹の飛翔せるごとく
- 495 :
- アルセニーの詩集もハマるわ
詩人って選ばれた人だけがなるようにしてなるものだと思う
詩人になろうと思って書いた人の詩はいまいち
- 496 :
- まぁ、翻訳じゃだめだけどな
- 497 :
- 蓮見だっけタルコフスキーの事を
「映画以外のものを信じているよう、不純な感じがする・・」て読んだ記憶が
詩の事なのか
- 498 :
- 宗教だろ。
- 499 :
- タルコフスキーが「鬼が来た!」を撮れば良かったのに
- 500 :
- タルコフスキー映画祭もうすぐ〜
- 501 :
- >>500 CSやBSとかでもやって欲しいよなー!
- 502 :
- 「タルコフスキー生誕80周年記念映画祭」開催!「惑星ソラリス」ほか7作上映
http://eiga.com/news/20120716/9/
- 503 :
- タルコフスキー本人が後悔する作品といってる割には
ここ全般的に見ると惑星ソラリスが人気じゃないか。
いくらなんでもレムにおんぶに抱っこじゃまずかろう
タルコフスキーファン、がんばれ!
- 504 :
- ソラリスにはテレ東版という親しみやすいバージョンがあるからな。
- 505 :
- 日本語吹替版を全作品に望む
- 506 :
- そういや、ソラリス以外吹き替え観た記憶がない
- 507 :
- 「僕の村〜」は反戦映画としてホール上映用吹替版があったらしいけど
- 508 :
- >>497
淀川さんとの対談だったかでそう言ってたね。言わんとすることは分からなくはないけど
蓮實はタルコフスキーについては、賛美するでもなし、否定するでもなしで慎重な評価をしてるよね。
- 509 :
- タルコフスキーの映画の吹き替え版なんぞ無用だな
吹き替えが付いたとしても今更興ざめ
ロシア語はさっぱりわからんが
あのロシア語の響きが刷り込まれてしまっている以上は吹き替え版には違和感があるぜ
- 510 :
- >>509
パ・・・パマギーチェ
- 511 :
- >>509
パシュリ ダモイ
- 512 :
- どんと!みすえてー
http://www.youtube.com/watch?v=LPdNRquG3gY
- 513 :
- トリアーにアンチクライストを捧げられたときタルコフスキーが存命だったらどう思っただろうか
- 514 :
- そんなクズ、タルコフスキースレで取り上げるなよ。
- 515 :
- 三谷幸喜「有頂天ホテル」\(^o^)/「素敵な金縛り」\(^o^)/ww
大林宣彦「異人たちとの夏」\(^o^)/「水の旅人」\(^o^)/「あした」\(^o^)/「ふたり」\(^o^)/ww
ムツゴロウ「子猫物語」\(^o^)/ww
日本映画が世界に誇る作品www
- 516 :
- 英国映画協会(BFI)が発行しているSight&Sound誌の発表した
「映画監督が選ぶベスト映画」
1位:『東京物語』 小津安二郎監督
2位:『2001年宇宙の旅』 スタンリー・キューブリック監督
2位:『市民ケーン』 オーソン・ウェルズ監督
4位:『8 1/2』 フェデリコ・フェリーニ監督
5位:『タクシードライバー』 マーティン・スコセッシ監督
6位:『地獄の黙示録』 フランシス・フォード・コッポラ監督
7位:『ゴッドファーザー』 フランシス・フォード・コッポラ監督
7位:『めまい』 アルフレッド・ヒッチコック監督
9位:『鏡』 アンドレイ・タルコフスキー監督
10位:『自転車泥棒』 ヴィットリオ・デ・シーカ監督
- 517 :
- ユーロスペースでサクリファイスを25年ぶりに観てきた
ラストシーンでなんだかすごく泣けた
どんなに神に祈っても3.11より前には戻れない
それでも樹に水をやらなきゃいけないんだろうな
- 518 :
- >>517
3.11とサクリファイス(タルコフスキー)を重ねて見るのは違和感があるわ
3.11は、あれなんだっけ…ハリウッドの天変地異祭りの娯楽映画…「デイ・アフター・トゥモロー」みたいなの
ああいう作品とピッタンコ重なる
最早インターネットが日常生活に普通に溶け込んでいる現在だからな
悲劇にあった人たちの孤立感にリアリティがないのさ
3.11こそ現実だがインターネットやテレビなんかの中継でカーニバルやフェスティバルみたいになっただろ
シリアスさが微塵も伝わってこないのさ
3.11とタルコフスキー作品を重ねて見る奴って、おめでたい馬鹿だぜワロタわ
- 519 :
- いや、それ、お前の脳みそがおめでたいだけだよ
- 520 :
- >>517
「サクリファイス」は、泣きますね。
枯れた樹に水を与えなければならないこと、というのは、多くの場合に必要なことなのかもしれませんが、
今日の日本では(他の国でもそうですが)、難しいことなのかもしれません。
「ソラリス」にも「ストーカー(スタルケル)」も、同様に人間としては、行うことが難しいことを
求められるのがテーマですが。
- 521 :
- サクリファイスって20年くらい前に観たけど、放射能汚染への警鐘だったっけ?
内容ほとんど忘れてしまったわ。
- 522 :
- >>517
サクリファイス ニュープリントですか?
- 523 :
- >>521
放射能汚染とは全く関係のない話です。設定として核戦争は起きますが、それの内容自体が問題ではない。
枯れた樹に水をやり続けて、ある日、桜の花として満開になっている(桜でなくても、花はなんでもいいのですが)
ということは、すでにこの人間世界では不可能なことなのかもしれません。
- 524 :
- 近所の女と自分がセックスすれば世界が救われるとか妄想してるおっさんの話
- 525 :
- >>522
いいえ
フィルム傷だらけでした
でも観てるうちに内容に引き込まれて途中から気にならなくなりました
- 526 :
- 人に人は救えない
それが彼の一貫したメッセージ
だから彼をヒューマニストと呼ぶのは
おかしいと思う
- 527 :
- 盛り上がればBlu-ray出そうですの
- 528 :
- モスフィルム時代の映画がIVCから出るなら
最近出たゴダールのBlu-rayみたいな感じかなあ
パッケージ見た限りでは今ひとつ購買欲が沸かぬ
リマスターはしてくれそうだけど
- 529 :
- この人のDVDてなんで画質悪いんですか
- 530 :
- >>529
集客力無いから
- 531 :
- 金かけてないから
- 532 :
- このスレって凄いね。こんなこと書いていいのかどうか怖いけど。
『ソラリス』や『ストーカー』はもう忘れたけど『ノスタルジア』と『サクリファイス』の最後のシーンは純粋に感動した事を覚えている。しばらく席を立てなかった。彼の祈りみたいなものを強く感じた瞬間だった。
でも今は心の隅できっと少し違うんだろうなとも思っている。タルコフスキーは案外ともっと単純な人だったのかも知れないと思わなくもない。
- 533 :
- ノスタルジアは宗教性のある作品だよね。
- 534 :
- 映画で席を立てないなんてありえない
ただ頭がおかしいんじゃね?(笑)
- 535 :
- 「しばらく席を立てなかった」と書いている。
頭がおかしいのはお前だ(笑)
- 536 :
- ノスタルジアって宗教や社会情勢を知らないと理解できないですか?
- 537 :
- >>536
映像美が圧倒的なので 観れます
- 538 :
- 観てああキレイな映像、圧倒的と思えたらそれで理解したことになんの?
- 539 :
- 人の話をよく聞かずに言いたいことだけ言っちゃう人
- 540 :
- 初回はあえて理解せずにみれば、純粋に自身の感性として印象に残るでしょう
お勉強は、初めからする必要は必ずしもない
後でいい
理解が深まったのちまた見れば、最初の印象とどう違ったのかが鮮明になる
その印象の違いという「鏡」によって、自分自身に対する理解もまた深まる
- 541 :
- タルコフスキー映画は 考えるな 感じろ(`_´)ゞ
- 542 :
- >>540
それは自分の経験を語っているのか?
- 543 :
- >>542
ある意味、そうかもしれません
この場での明言はあえてしませんケド・・・
- 544 :
- まぁ映画とか音楽って人を見下したくなるジャンルですよね
- 545 :
- >>544
あははh・・・
やっぱり。。。
- 546 :
- >>545
補足です。こういうマイナーなアート関連のスレでも、やっぱり
上下・勝ち負けが価値基準の方っていらっしゃるんですね・・・
スレ汚ししてしまい申し訳ない 謝ります
今後はRomってますので、どうぞお続けください
もうナニも言いませんので悪しからず
(たて読みありません ^ ^)
- 547 :
- 何度も、何度も〜ROMってます〜♪
- 548 :
- 冠水したキッチンの床のモザイクタイルのうえを新聞の切れ端がゆらゆらと揺らめき、そしてわずかに動く金魚の鮮やかな朱。
それに、穀物倉庫の桟橋から落ちたときに舞い上がる埃。
川床の薄明の空を映す水面に浮かぶ洲で耐えて横たわる静かな狂気の時間を巡る黒い犬さえも。
現実に、これらに類する風景なんて、イタリア・ラベンナのサン・フランチェスコの地下祭室でしか未だ見たことがない。
これだけで、たったこれだけで、最良の創造物『ストーカー』。
- 549 :
- >>548ただのコラージュじゃん
オーバーだよなあんたwおめでたい性格してるわw
- 550 :
- 「イタリア・ラベンナの」って言いたかったのさ。
察してやれ。
- 551 :
- 「詩とは単なるジャンルではなく、世界との関係の形式なのです」だっけ?
どこだったかな。
- 552 :
- ・・・あった。
詩について言うならば、私は詩をジャンルとは考えていない。詩、それは世界感覚
である。現実にたいする係わり方の特別な方法なのだ。
その場合、詩は生涯人を導く哲学になる。
- 553 :
- ぼくの村は戦場だった。 [単行本]
山本 美香
http://www.amazon.co.jp/dp/4838716850
タルコフスキーのファンは多いな。
- 554 :
- サクリファイスはちょっとな・・・
- 555 :
- 久々に観たぞ『戦場だった』。戦争映画としちゃこれが一番かもな。
- 556 :
- タルコフスキー映画は 考えないと分からない
- 557 :
- ポスモダ的映画論とタルコフスキー自身の語る芸術論の距離ってのは
どんなもんだろう。
- 558 :
- 向井去来って知ってる? 俺は知らん。タルコフスキーが日記で引用してんだと。
俳句についてもけっこう書いてる。
- 559 :
- 初代ガンダムがあれだけウケたのは、『戦場だった』が下敷きに
なってるからか知らん?
今はもうプラモデル商売でやってるだけだけどw
- 560 :
- アンドレルブリョフに出てくるタタール人ですが何者でしょうか
モンゴル人のことですか?
- 561 :
- だったん人のことだね
- 562 :
- そうだったんか!
- 563 :
- 今はタジクとかウズベクあたりに多く住んでる人たちかな?
- 564 :
- よく見ると日の丸掲げてるぞw
- 565 :
- これほどくだらない映画監督はいない
- 566 :
- ゴミの評価はゴミです。
- 567 :
- >>566
おしゃれなんですね
- 568 :
- 蓮実乙
- 569 :
- 十字軍が中東イスラムを衰退に導いた隙を突いて、
草原の騎馬民族が一大勢力を誇って東西に向けて
支配を拡げて行った頃かな。
元寇はルブリョフの時代より一世紀くらい早いかな。
- 570 :
- アラブ人の書いた十字軍史を読んだら、終わり頃に
登場して十字軍の影も追い払ってしまうモンゴル来襲の
恐ろしさが十字軍よりも重苦しく書かれてた。
ネストリウス派が混じってたらしいな。
- 571 :
- ルブリョフの話はもういいから
ルブリョフだけは激しいつまんないし
だいたいが、人の一生涯(半生)を3時間かそこらで描くのはかなり無理があるし
時折あちらこちらで開催されるタルコフスキー映画祭でも
ルブリョフだけは敬遠するし無視するよ
ローラーとヴァイオリンのあの簡潔さの見事さといったらない
- 572 :
- 教会のたてこもりの場面なんか、ナウシカのガンシップの場面
思い出しちまうね。
- 573 :
- ドーストエフスキーの『死の家の記録』でも読んだ後に見るんだな、
ルブリョフは。バルトのテキスト・クリティークとかでなしに。
- 574 :
- プーキシンかプーシキンか、それが問題だ。『鏡』で少年が
読み上げたかの詩人の書簡もタタールについて触れてたっけ。
- 575 :
- 鐘職人の少年はタルコフスキー、ルブリョフは黒澤かなと。67年作。
二代目芸術家の創造の苦悩をタルコフスキーは描いてる。
実の父親で詩人アルセイニはタルコフスキーが幼い頃に家庭を
捨てた。鐘職人の父は創造の秘密を息子には教えてくれなかった。
『鏡』にもソ連の高々度気球の記録映像出てくるな。
- 576 :
- 猛烈に残虐なシーンがあるからナルシストのタルコフスキーファンには
耐えられないんだろうなwww
- 577 :
- ちょっと何言ってるかわかりませんね
- 578 :
- 目を合わせたら危険
- 579 :
- 分からんだろうな。修道士が二人、兀兀( ごつごつ)と無心に
神学的な議論をする場面なんて良いと思う。
- 580 :
- こいつの映画つまんなすぎて笑う
- 581 :
- 理解できないものはつまらないものだよ
- 582 :
- 理解のしようがない わざと難解にしてかっこつけんなよくず監督
- 583 :
- 『ノスタルジア』を見た後で『カリオストロの城』を見ると…
- 584 :
- それなに?
- 585 :
- 『ノスタルジア』を見た後で『カリオストロの城』を見るとパクってる箇所が散見できる
- 586 :
- あ〜、スパゲッティの取り合いね
- 587 :
- 言っとくがカリオストロが先な
ノスタルジアは後だ
おまえらの話だとまるでノスタルジアをカリオストロがパクったみたいになるが
- 588 :
- 宮崎駿は偉大です
- 589 :
- 逆なのかょ
- 590 :
- カリ城のパクりの話題なのに「やぶにらみの暴君(王と鳥)」が出ないとかもうね(ry
- 591 :
- >>590
2ちゃんねるなんだから「やぶにらみ」←気をつかった言い方は無用じゃない?
「ロンパリ」、「ガチャ目」、「ヒンガラ目」、などなど
解放した言い方で行こうよ
- 592 :
- タルコが駿をパクったと?
そうじゃなくてタルコにとっても駿にとっても親に当たる存在があるのか?
- 593 :
- タルがパヤオの映画観てヒャッハーしてる姿を思い浮かべてみた
どうなのよ
- 594 :
- パヤオはタルコフスキー 絶賛してるのどこかで見たぞ
- 595 :
- ジコボーの「人はいつか死ぬ。早いか遅いかの違いだけだ」っつう
セリフはタルコフスキーの晩年インタビュー。バラしちゃうけどw
- 596 :
- 『ノスタルジア』の次の遺作『サクリファイス』はベタな日本贔屓だしな。
黒澤のせいは当然、あるだろうけど。
- 597 :
- カリ城79年と言ったら『ストーカー』の年だ。ここまで来ると
全く偶然だ。
- 598 :
- 『サクリファイス』の原題は「魔女」だった。『ナウシカ』って
何年だっけ?
…妄想は膨らみ続けるなw
- 599 :
- 夜中テレビつけたら「ストーカー」の途中だった。なんだかすごいぞと見入ってしまった(はやお)
- 600 :
- タルコフスキーは戦争もSFも上手に撮る。
- 601 :
- 『僕の村は戦場だった』の照明弾に萌えるだろ?
- 602 :
- 黒澤が『ソラリス』の撮影現場に遊びに行ったら、タルコフスキーは
食堂で酔っ払って二人で「七人の侍」のテーマを歌ったんだとさ。
堅物芸術家とばかりも言えない。
- 603 :
- ちょっと何言ってるか分かりませんね
- 604 :
- 黒澤明が彼は水の撮り方が上手いと言っていた。
水。『ストーカー』の『水』は確かに、って感じね。
奇麗さとは無縁だけど、まぁ『澄んでいる』って言ったらよいのかな。
- 605 :
- >>602は黒澤の本人談だ。
- 606 :
- それでルブリョフの撮影で馬刺し食ったから幻滅とかって、
見当違いの文句言う奴もいるだろ。
- 607 :
- そういやタルコフスキーが亡命したのは黒澤がハリウッドに持ち上げ
られて、『影武者』撮った頃か。やりきれんね…
- 608 :
- >>605
そうだよね、>>602のエピソードはファンの間ではわりと知られているし
このスレでいつか話題になっていた「イメージフォーラム増刊/タルコフスキー、好きッ!」40p~にも記載
↑
初出=1977年5月13日 朝日新聞夕刊…>>622エピソード
- 609 :
- 『サクリファイス』では、アレクサンドルが子供を反射的に殴りつけて
しまって、気を失って核戦争の悪夢を見る。それが現実に広がって
行く。
日本が一方的に西側に傾斜することが冷戦のバランスを崩して
世界を破滅に導くことへの不安があったからだろうな。
- 610 :
- 北朝鮮はなんかの間違いで日本に射ち込む可能性がチョッピリくらいあるけど、基本ハッタリだが、
イスラエルはイランの核武装を本気で怖がってるから、そろそろぶち込む可能性は現実にある。
- 611 :
- イスラエルは基本味方が英米しかいないから梯子外されたら終わり。
追い詰められたら核兵器使う可能性はあるが、最後っ屁にかましてそれで中東の混乱は終わり。
自分からかましたら自滅を早めるだけだろ。
- 612 :
- アサドがあれだけ無茶やっても米国は介入しないし、すでに発狂寸前だと思うよ>イスラエル
- 613 :
- アラブの春なんて、現実にはイスラム原理主義の強化でしかなかったしね
- 614 :
- アラブの春はSNS兵器による強制民主化
イスラム台頭は予測の内でしょ
民主化なんて資本家の作戦の内よ
- 615 :
- 冷戦構造に較べたら何でもないはずの時代なのに…
世界を一つにしないと戦争になるとか、無理やり一つにしようと
するから戦争になるんだろ。
- 616 :
- 自分はこうだって寄りどころが曖昧だと、自分の抱えてる存在不安を
他者に投射してしまう。
- 617 :
- 「仮面ライダぁぁぁ…んぶぃすりゃぁぁぁぁっ!!!(V3)」
「アンドレィィィ…んたるこふすきゃぁぁぁっ!!!」
意外な共通点があった!仮面ライダーシリーズとアンドレイ・タルコフスキー
- 618 :
- >>612
アサドがあれだけ無茶やっても米国は介入しない
オバマはムスリムだからね、インタビューとかでは否定してはいるが、
基本的にムスリムは一生ムスリム。
- 619 :
- ブルレイきた!
- 620 :
- >>619
ソースは?
- 621 :
- ブルレイどの作品?
- 622 :
- ノスタルジア
- 623 :
- BSプレミアムで再々放映して欲しいな
「サクリファイス」や「みつばちのささやき」
- 624 :
- サクリファイスは去年、BSでやってたの観た
日本出てきてビックリ
監督は日本に興味あったのか
ストーカーと鏡を放映してほしいな
- 625 :
- 「僕の村は戦場だった」が来年1月にアメリカでBD発売
- 626 :
- ムスリムって「マルコムX」で、ベインズがマルコムをしきりに勧誘したブラック・モスレム?
あの映画のベインズは最低最悪な酷い男だったよな。
インタビューなんかオウム早川と全く同じで、ムカついて眠れなかったぜ。
- 627 :
- いよ、正義漢!
- 628 :
- 蓮見、、、。バカ。
- 629 :
- 昨夜観たユスフ三部作よかったです
- 630 :
- 来年1月にソラリスのBDがIVCから発売決定
- 631 :
- タルコフスキー作品は輸入BDで揃えたわ。国内DVDは仕様ひどすぎる。
- 632 :
- >>630
お前うざい
- 633 :
- >>630
おお〜とうとう来たか。
クライテリオンと同じマスターなら嬉しいな。
- 634 :
- この調子で残りの作品も一年に一枚くらいの勢いでBD化して欲しい
- 635 :
- 一ヶ月ぐらいで廃盤になりそう。
- 636 :
- 釣りによろこんじゃって可哀相
- 637 :
- 検索したら釣りじゃないことが分かるんだが。
発売日まで出てるし。
- 638 :
- PC持ってても2ちゃんしかできない頭の可哀想な人なんだろ
- 639 :
- >特製アウターケース(予定)、封入リーフレット(予定)
審判のように関係のないデザイナーや漫画家を引っ張ってくるのだけは止めておくれ…
- 640 :
- タルコフスキー生誕80周年映画祭で上映されたソラリスはPALマスターからブルーレイ化された上映時間160分のものだった。オリジナルは166分なのに。
画質もクライテリオン版ブルーレイより明らかに低い。おそらくRUSCICOがブルーレイ化したものを使っているのだろう。
IVCがクライテリオンマスター使えるとは思えない。
RUSCICO版のPAL早送り160分マスターから作るんじゃないか?
- 641 :
- >>640
残念だ 今時pal変換だなんて 時代錯誤だ
- 642 :
- HDマスターDVDの方の商品説明では165分だぞ
- 643 :
- おう!
- 644 :
- Blu-rayはPALみたいだな
DVDは大丈夫そうだ
- 645 :
- DVDなんざ無用だってのよ今時な
- 646 :
- そうでもない
- 647 :
- 世の流れとしては配信なんだろうが、今DVD/BDで供給されている映画が本当に全部
VODで観られると保証されるのか、不安はあるよな。
タルコフスキー作品なんかはあまり関係ないだろうが、監督や出演者が現役の場合、
警察沙汰で配信自粛なんてしょうもないケースもあるかもしれないし、年に100人も観ないような
なったマイナー作品はサーバーから消されてしまわないとも限らない。
大衆的人気作品が配信オンリーになったら、DVD/BDの製造コストが上がってマイナー作品の
ソフト化が困難になるかもしれないし、ひょっとすると旧作の入手もいまよりもっと
難しくなるかもしれないから今のうちにDVD/BDで個人所有できるものは入手しておいたほうが
いいのかもしれないな。
- 648 :
- 尼によるとBD165分だね。問い合わせあったんだろうな。
- 649 :
- 延期ぽいね
- 650 :
- 寝る前枕元で彼女一緒「にPOWEASNOW聞くんだわ
そしていい感じに「なってきたら哀の営みに「入るんだ
僕たちも春希やかずさ「みたくなれるかな
- 651 :
- 去年の年末録画したサクリファイス観てたんだけどさ、なんかたまに英語しゃべってるように聞こえるんだけど
基本デンマーク語だよな?
- 652 :
- ちがったスウェーデンだ
- 653 :
- 1986年の映画ってことでまだ冷戦中だしチェルノブと同時期だから核の恐怖がものすごかったってのはなんとなく想像できるんだけどなんもなかった今からしてみたら怖がりすぎだろって感じだな
これからどうなるかわかんねえけど
- 654 :
- 怖がってるのはひとりだけだろ
- 655 :
- つーか、「生きものの記録」とか知らない人が増えてるのかね
- 656 :
- >>655
黒澤作品でも 指折りの不人気作
- 657 :
- まだ最初の1時間ぐらいしか観てないから
- 658 :
- どん底に並ぶ不人気作
- 659 :
- どん底面白いけどな。まぁ、どっちかというと短編向きのネタの気もするけど。
- 660 :
- 「生きものの記録」も「どん底」も好きですが
でも一番好きなのは「白痴」
- 661 :
- 今日、命日だよね…
↑age…失礼(__)
- 662 :
- 命日は29日だったはず
- 663 :
- えぬえちけーBSでまたやらんのかな?
チャップリンみたいなのが再放送されとるのに
- 664 :
- ロシア政府が隕石落下地点を立ち入り禁止区域にしたそうな
- 665 :
- ゾーン 一人になっちゃたけど
- 666 :
- ロシア軍と調査隊が派遣されてるね。全滅しなければいいけど・・・
- 667 :
- 現実世界もなかなかシュール。
- 668 :
- ソラリス→退屈だけど、おもしれー(まあ、2001年の方が好きだし)
ストーカー→、退屈だが…ふ、深い、気がする…!映像綺麗ー(何かこれ凄い映画なんじゃ…?やばい、俺の価値観が…!ク、崩れる…!)
ローラー→ほっこりするわー、でもローラちゃんいつ出てきたのかな?(バカ過ぎ、間抜け)
ノスタルジア→退屈だし、重っ…でも映像綺麗ー(内容は解らんでもないが理解したというには程遠い、それ故ストーカーほど衝撃は無かった)
サクリファイス→BSで一瞬家が燃えてるの見たがノスタルジアのトラウマでほぼシカト(パッと見だけど構図カッコよかった…)
何だか凄く気になる映画監督タルコフスキーさん。
正直宗教や主義に疎いから難しいわ。
でも流れる水があんなに綺麗に見えるって知れただけでもメッケモンや
- 669 :
- 子供の頃見たので内容は覚えてませんが、
「ノスタルジア」で回想される故郷の風景と、マルク・シャガールの絵は似てますね。
二人の境遇も似ている。
シャガールは現ベラルーシ出身でタルコフスキーはロシア出身、
両者とも事実上の亡命生活(というか)を送っていますね。
何か霧がかかった深い緑の中に家畜がいる、というイメージ。
- 670 :
- 「ほっこり」なんていう表現はタルコフスキーの世界とは無縁だな
「ほっこり野郎」は三谷幸喜か大林宣彦の映画擬きの類いに浸かっていればいい
- 671 :
- タルコフスキー・オタって何でこんなにイタいのが多いんだかねw
- 672 :
- 間違いじゃないけどな。でもまぁ、そう思っても書かないのがオトナってもんだわな。
- 673 :
- こういうのに対してオトナでありたいとは思わないんだよな
- 674 :
- いや、>>670のレスを「間違いじゃない」と言ったんだけど、まぁ、いいやw
- 675 :
- >>668←ま、こいつには映画云々を語るセンスは無いっていうことだなw
長々と何をまた無駄に間抜けを羅列してるんだかw
今回は許してやるから二度と来んなよw
- 676 :
- それは間違い。
- 677 :
- しかし、いちいちあげつらうのも何だが、ヤバいだとか退屈だとかで済ませる言葉遣いが終始に稚拙極まりないのは事実だよね
見ているこちらが恥ずかしくなるような見苦しいコメント(長文)ではあるよ
こういうタイプの人にも多少は強い印象は残すんだね アンドレイ・タルコフスキーの映画
- 678 :
- TPO的にはあってると思う。お笑い芸人の映画談義で言葉遣いが稚拙とか批判したら
批判する側が空気読めない人扱いされるだろうし。
なんてったってここ2ちゃんなんだし、タルスレだけ特別扱いしたら>>671じゃないけど、
それこそイタいひとたちに見えてしまう。
- 679 :
- 何かと2ちゃんねるに逃げるアホ
TPOだとよww
- 680 :
- >>679
きみがそういうレスをできるのも、ここが2ちゃんねるだからでは?
自分のブログやツイッターでそういう書き方するかい?
- 681 :
- >>668
を見た瞬間
こういう流れになると思っていました
- 682 :
- 明日 映画館でニーチェの馬 観ようと思うんだけど タルコフスキーぽいの?
- 683 :
- >>682
今日見るのは確定なんだろ
先入観なしで見てみろよ
似ていたらどーだってんだ?あ?この小心者
今日見るのが確定している作品を前もってどうたら知るかよ田舎者
- 684 :
- 欲求不満が過飽和状態だとこんな体たらくになるみたいだね(呆笑)
ただでさえタルコフスキーのファンは限られた機会でしか彼の作品に親しめないから欲求不満度が高いのに
Blu-ray版の発売まだかなぁ…
- 685 :
- あれ?このスレ…なんというか、ねちねちしてるますね。
文学板に似てる。
- 686 :
- 懐かし洋画板は一日の参加ID数が100にも満たない過疎板で、今も残ってる人の大半は他に遊び場がない変な人たち
- 687 :
- 多分 イライラしてるんでしょう
- 688 :
- ニーチェの馬 観てきました サクリファイスにも通じるような世界観に 2時間40分 酔いしれました
- 689 :
- 「ニーチェの馬」か...
いつか機会があれば観てみよう
タルコフスキーの後継者か?と騒がれたアンドレイ・ズビャギンツェフ監督は最近は映画に関わっていないのかな?
- 690 :
- サクリファイスにニーチェが話題になってたな。小人がどうしたとか。
永劫回帰というモチーフは、タルコフスキーの好む反復という
哲学的テーマに繋がる。
- 691 :
- タイムリーなんでここにもニーチェの終わりを貼ってやろう。
一ハハハ年末から精神錯乱の徴候があらわれた。トリノの広場で死んだようになっ
ているところを人に発見され二日二晩ソファーの上で昏睡をつづけ、目ざめたと
きは、もはやかれではなかった。むやみに歌い、むやみに奏した。街をさまよい
ながら通行人に近づいて、「わたしは神だ、こんなふうに変装しているのだ」と
言ったりした。年末にブルクハルトにあてた手紙がすでに支離減裂だった。また
その他の友人、会ったこともない知名人に、わけのからないおどろくべき手紙を
書き送ってそれらにディオニュソス、十字架にかけられ た者、アンチクリストな
どと署名した。ディオニュソスとキリストが最後までかれを離れぬ想念だったの
である。なかでもっとも有名なのは、「アリアドネ、余はおんみを愛する、ディ
オニュソス」という謎めいた手紙で、こ を受け取ったのはコジマ・ワーグナー夫
人であった。思えばかれは、ワーグナーを否定はしたが、若い時代のあのしあわ
せなトリプシェンの日々を否定したことは一度もないのであった。異常な手紙を
受けた一人、オーファーべックかバーゼルから駆けつけた。この神学者は、今ま
でかれを気の毒がったことはあるが、不親切であったことはない。ニーチェはこ
の友の顔をみるやすすり泣いてその胸にたおれた。
- 692 :
- 反復のモチーフを強調してるのは遺作だけか。
黙示録が全作品の通奏低音みたいな感じかな?
- 693 :
- 最近、久しぶりにドストエフスキーの『白痴』読んだら、
『サクリファイス』の下敷きと言われるわけは分かった。
■ あなたは黙示録に熱中しているようですが、その到来が早まることを望んでいるから
ですか。
タルコフスキー 黙示録というのは、やがて起こるであろうことではありません。それは
とうの昔に始まったことなのです。問題にできるのはその終わりだけなのです。私はただ
われわれがどこまで来たか見ているだけです。……黙示録というのは、「終わりの書物」です
から、悲しみにみちた思想はそこからおのずとやってくるのです。
- 694 :
- この話に続いて、タルコフスキーは、黙示録で天から降って来る
「ニガヨモギ(チェルノブイリ)の星」の話題を持ち出すのだった。
パステルナークがタルコフスキーに「七本の映画を撮る」と
予言したのは夢枕の話らしいな。黙示録は「七」という数字が
頻出する。
- 695 :
- 現行映画板にスレあったぞ。
11:!ninja 05/28(月) 09:58 zzHQ+0nn [sage]
ポジティブなニーチェを思考して欲しいですよ。
- 696 :
- >>690-695
出たwww引用専門のオッサンw
自分なりの考えや意見が言えずに連レス気持ち悪ッ;
- 697 :
- そのおやじさんに触れてはいけない
また次なる面倒な展開が……
- 698 :
- タルコフスキーの実際の言葉を読むのも悪くはあるまい。
黙示録、東西冷戦、日本、なかなかタルコフスキーの
後継とか単純にはいかないもん。
ニーチェの馬は逆創造の話らしいな。最後に無になる。
- 699 :
- タルコフスキー作品に何を求めているのかは、
人によるだろうけどな。
- 700 :
- 残念ながら、黙示録は、一番最後に、聖書(聖典)に加えられた、あまり素性のはっきりしない、著者も明らかでない、いかがわしい文書です。
現在でも、黙示録は意味が無いとして読まない、キリスト教徒もいます。
- 701 :
- 私はアルファでありオメガである。始まりであり、終わりである。
良い言葉だな。
- 702 :
- ロシアの映画監督アレクセイ・ゲルマンさん死去
http://digital.asahi.com/articles/TKY201302240217.html
- 703 :
- はぁぁ〜れたそっらぁぁ〜♪
そ〜よぐっかぜ〜♪
とくらぁ♪
ほっこり♪
- 704 :
- 父親の墓の隣の木のロシア十字良いな。
改葬までの仮墓?
- 705 :
- >>702
ストルガツキー原作の新作はどうなるだ
- 706 :
- >惑星ソラリス Blu-ray
>時間: 160 分
ややや…
- 707 :
- ブルーレイ、キャンセルした。
- 708 :
- 収録時間の誤りかもよ?
でもまぁ、発売直後に急いで手に入れる必要性もないよね
追々頃合いを見て購入を考えてみるつもり
- 709 :
- テレ東版に再編集してくれればいい。左右切らなければ、前後は切ってもいいよ。
- 710 :
- 鏡ぜんぜん意味わからなかった。
- 711 :
- >>710
鏡は過去や家族に対する執念の映画
どういう執念かはともかくとしても
実母本人役で出演
実父、息子に自分の詩の朗読を強いられる
妻、宝石を買う役で登場
妻の子、赤毛の娘役で登場
監督本人、ベッドで腕出して出演
身内総動員で作った恐るべき映画
- 712 :
- 黒澤明が言ってました 子供の頃の記憶は曖昧なもの だから 鏡ほど分かりやすい映画はないと
- 713 :
- 「鏡」と「ストーカー」の2作品の頃(時代)のタルコフスキーが本領を発揮し始めたっていう感じで最も好きだわ
いや、他の作品もことごとく好きなんだけど
- 714 :
- ソラリス初見が中2の思春期だったから、ハリーのアンニュイな美しさと、今でいう着エロ的な蘇生シーンはグッときながらも…
しかし、その後ソラリスが上映されてると知るたびに、何度も少ない小遣いはたいて行ったのは、間違いなくタルコフスキーの幻想的な映像美そのものに魅せられたからだ。
当時、ジャン・ミシェル・ジャールのアルバムに傾倒していたので、こういう世界を感じさせる映画に出会えたのは我ながら最高級の収穫だった。
- 715 :
- 散々既出だとは思うがエヴァの〜Ariまごごろを君に〜のラストはソラリスオマージュだな
- 716 :
- ストーカーのラストシーンは未だに自分の中での解釈に迷っている
自分以外、誰も神や奇跡の可能性を信じないと嘆くストーカーの願望が奇跡
を起こし、娘に奇妙な能力が授けられたのか
そうだとするならば、ストーカーは娘の存在を通してこの世に神の奇跡があ
ることを証明することが出来る
ストーカーの裏の願望が叶い、娘の脚が治ることなく、娘は奇跡の存在なっ
てしまった
見終わった直後はこう解釈し勝手に納得してしまっていたが、時間が経つ内
にこの解釈ではあまりにも説明臭すぎるうえ、ゾーンの秘密にも迫れていな
いようにも思えてきた
ラストシーンにおいて、映像はゾーンと同じように再びカラーになった
我々が生きるこの世こそがゾーンの奇跡そのものなのか、ストーカーの娘が
我々の世界にゾーンの奇跡をもたらしたのか
どっちにしろ、「奇跡は起こる。絶望するな。期待もするな。」ってタルコ
フスキーは言いたかったのかなあ
- 717 :
- >>715
世界を救済するため 葛藤する主人公とゆうてん
では サクリファイスにも通じる
- 718 :
- 惑星ソラリスのラストシーンも人によって解釈が微妙に違ってるな
地球がソラリスだったのか、ソラリスが地球の模倣を始めたのか
ソラリスに着いた心理学者が既にソラリスが生みだした幻だったのならば、
心理学者の妻がソラリスから出られなかったように、心理学者もソラリスを
出る事が出来なかったと説明が付く
死んだ父親が目の前に現れることで、自分がソラリスを出られなかった事、
ソラリスの模倣でしかなかったと気付いたときの心理学者の無念が如何ほど
のものであったか
でもソラリスって住み心地良さそうだよなw
大生になったらソラリスで一人暮らししたいっすw
妄想で産んだ虹キャラとイチャイチャしたいっすw
- 719 :
- >>710
曖昧な時間、曖昧な記憶という小説に用いられるような説明的な文章や、言
葉では捉えることが困難な題材を映画で表現したところに魅力を感じます
映像が、時として言葉よりも分かりやすく雄弁に語りかけてくることを実感
した一作です
よくわかんないけどw
- 720 :
- >>718
ソラリスの海は、その人間の最も本質的な点(もっとも心に傷となって残っているようなもの)を現出させて見せてくれるのです。耐えられますか?
おなじことは、「ストーカー」にも描かれています。ゾーンの中の部屋ですね。弟の命を願って部屋に入ったのに、大金持ちになってしまったいう・・
- 721 :
- ソラリスはもう国内版BD出るけど、高画質でみたいのはストーカーだなあ
- 722 :
- 710です。鏡の解釈ありがとう。ストーリーじゃなく心象風景、映像詩として楽しめば良いのかな。
子供の頃は映像美に浸るだけだったノスタルジアが実は結構わかりやすい作品だったと気づいて、
他の作品にもストーリーを探そうとしていました。
ストーカーは、ストーカー、小説家、教授と3人ともインテリなのがポイントだね。
あの3インテリのゾーンに対する姿勢(信仰、懐疑、破壊)は、神に対する姿勢のようだ。
- 723 :
- http://amass.jp/19479
BDとDVDの写真が逆だな
- 724 :
- タルコフスキーって難しいけど
鏡だけはなぜか好き
DVD再発売してほしいな・・・
印刷工場のくだりが好き
ああいう場所の共産圏独特の雰囲気って惹かれる
- 725 :
- >>724同感
雨に湿った空気のあの印刷工場のシーン…良いね
たとえ難い鬱陶しさの中に世間一般の人々の労働があって、
時にはそこでのささやかな人間関係に救われた気持ちになれるような
それは各国共通だもんね
DVDよりもBDでの再発が今後数年に渡って順次
「鏡」は人気も高いから早めに発売されると思う
- 726 :
- たしかあの映画の時代に誤字をそのまま印刷したためにスターリンに処刑された印刷工?がいたんだって話をどっかで読んだ
だからあんなに大騒ぎしてたんだね
あそこで半泣きになってた部下の女の子が印象的だった
ああいう女の子の可憐さもなんか妙にロシア的
- 727 :
- 惑星ソラリスの冒頭部に出てくる女の子って誰なんだろう
- 728 :
- サルトリウスの娘じゃない?
地球で死んだにしても、生きてるにしても、娘に会いたくて会いたくて…それがソラリスの海によって形成照射されっぱなし
推測だけど
- 729 :
- >>728
いや、ソラリスに出発前(?)のクリスの故郷のシーンに出てくる女の子さ。
- 730 :
- ソラリスに出てくる未来都市東京ですw
http://2ch-dc.mine.nu/v4/src/1364643031315.jpg
- 731 :
- >>730それのどこが可笑しいの?
- 732 :
- >>731
あなたにはタルコフスキー監督の作品は理解できないw
- 733 :
- ソラリスのブルーレイのジャケットデザイン良いわ
- 734 :
- >>732
ネタが古すぎて古すぎて古すぎて飽きない?
- 735 :
- ソラリス、DVDもBDと同日発売なんだね。初見なんだけど、どっちを買うのが正解?
基本的にこの時代のものってリマスターDVDならそんなに遜色ないように思うんだけど
タルコはやっぱり違うかな。
- 736 :
- >>735
ブルーレイ観たら もおdvdなんか観れんよ プレイヤー持ってるんなら 絶対ブルーレイ
- 737 :
- >>736
そういう発言は実物を観てからにしろよ
- 738 :
- 米盤ブルーレイはソラリスもサクリファイスも綺麗だったよ
- 739 :
- そうだよね、最早DVDは二束三文だわ
ポータブルプレーヤーで観る分には粗さは気にならないけど
タルコフスキーは大きな画面で観てこそだし
Blu-ray化を加速させて欲しい
- 740 :
- いろいろ意見ありがとう。
あまり画質にはこだわらない方ですが、折角BDが出るならそれでタル子の映像美を堪能すべきかな
と迷ってました。あとで買い直すのも面倒だし。
早くノスタルジアもBDで出し直して欲しいですね。
- 741 :
- ルブリョフって何であんなに平家物語が被るんだろう???
- 742 :
- >>722
あれはタルコフスキーの純粋に個人的なノスタルジアだな。
スペイン戦争の頃から第二次大戦後までの一ロシア人の
記憶の景色かな? 気球のシーン好きだね。子供の頃を
思い出すわ。
父親の役をタルコフスキーが自分でやってるパイロットフィ
ルムみたいなのなかったっけ?
- 743 :
- タルコフスキーは若い頃、愚連隊に関わってたのを母親がシ
ベリア調査隊に参加させて助け出した。丸一年、タイガの中
で労働者として働いたのを生涯で最も素晴らしい時と言ってる。
『鏡』の冒頭のどもり青年は愚連隊時代のタルコフスキーか
知らん。
- 744 :
- >私のお気に入りの作品は『鏡』だと思われているようです。
>これは私のもっとも好きな作品というより、もっとも身近な
>映画なのです。『鏡』は私の幼年時代と結びついています。
>ここには架空のエピソードはひとつとしてありません。私の
>家族の伝記に関連した、事実に基づく作品です。
スペイン内戦がフランコの勝利で終わったのはタルコフスキーが
七歳の頃だな。
- 745 :
- はいはいw
今どき酉まで付けてたいそうなw
- 746 :
- >未来の映画について、ホログラフィーその他について述べることは可能だ。
>しかし、リュミエール兄弟が『列車の到着』を撮影し、ヴィゴが『新学期 操行ゼロ』を撮影したことに比べると、何も撮らない方がましである。
>正直に言うと、私は映画における技術革新をそれほど信じてはいない。
(アンドレイ・タルコフスキー)
- 747 :
- 映画自体が技術革新なのに馬鹿な奴だね
- 748 :
- 映画自体が技術革新...ね...w
そういう薄っぺらくて短絡的な思い込みで固まっちゃってる間抜けもいるんだなw
- 749 :
- 信者はこれだからw
- 750 :
- >>747 映画=技術革新
(^∀)(^∀^)(∀^)
(^∀)(^∀^)(∀^)
わッはwはッはwはッ★
わッはwはッはwはッ★
わッはwはッはwはッ★
頭に巣食っている我が固定観念にも気がつかずに映画を観続けている映画ファン
3D、VFXでビックリ仰天大好き自称柔軟性に富んだ映画ファン
- 751 :
- >>749 信者に逃げるテクノロジーキモオタ
(^∀)(^∀^)(∀^)
(^∀)(^∀^)(∀^)
わッはwはッはwはッ★
わッはwはッはwはッ★
わッはwはッはwはッ★
- 752 :
- 幼稚な奴だな。信者は取り消すわ。ネトウヨ並みのバカw
- 753 :
- 映画なんて手品の延長、テクノロジーの産物なんだからそんなに言わなくても
やっとあした惑星ソラリスBD届くぜ
- 754 :
- ホログラフィーなんて言葉を用いていても、タルコフスキーは同時代の自分より技術寄りな
映画作家たちを暗に批判する文脈で語っているに過ぎないのだから、つまらない捨て台詞だとしても
意図を汲むことはできる。
どうしようもなく愚かなのは、まるで永遠の真理でも語られているかのようにそのつまらない
文章を引用して悦に入っている奴ということ。
- 755 :
- (´ω`)スレが伸びていたから久しぶりに覗き見
私もTarkovsky大好きファンの末席者ですが
概ね皆さん仲がヨロシクない様子で(苦笑)
Tarkovskyのファンはこういうものなのかもネ
あ、ソラリスのBD手に入れましたよ
感無量
- 756 :
- ソラリスBDきれいだった dvdには戻れない
- 757 :
- ストーカー出して欲しいな
ノスタルジアも決定版を出すべき
- 758 :
- まもなく4Kが標準になるのに何言ってんだ
- 759 :
- スッキリ画面で眠気も緩和、ヨシ
解説に新しい情報はなし(何で細野なんだ?)
- 760 :
- 4K~8K…期待が大なのは隠せない!
一般化するのはまだ先の話だけど、そうなった時にBlu-rayのソフトがショボくなることを考えたりすると…
ソラリスのBDをいま喜んで購入した自分がむなしくなるよね(T∀T)
- 761 :
- 特典のボンダルチュク本人が語るハリーのまなざしについての考察は興味深い
- 762 :
- どうせテレビが買えないからいい
今も大きめのフルHDのテレビは置き場所に困るので価格はともかく買えない
4Kは放送で普及して買える価格帯になるまでどれだけかかるやら
しかも小さくなるまで時間がかかり、小さなテレビでは意味がないw
みんな広い戸建にいい給料もらって住めるわけじゃないのに、なに考えてるのかと思う
再生環境はテレビに合っていればそれでいいな
- 763 :
- 数年中には、100インチ、厚さ1センチほどの壁掛けがデフォになるだろ
- 764 :
- 十年程前になるかな
IVCのタルコフスキーのDVDシリーズ買い集めてキャッキャッ喜んでいたけど
いま二束三文にしか見えない
- 765 :
- タルコフスキーを金に換算するやつ
- 766 :
- タルコフスキーの日記(本)か何かで読んだような記憶が
亡命中の映画制作の際にプロデューサーに最高級のスイートルームを要求したり金銭面にがめつかった様子が
間違ってたらごめん
- 767 :
- あったな
確か妹からも「兄は言うことは立派だけど行動が全然ちがう」とぼろ糞
それと作品の質は別物だけど
- 768 :
- ボロクソとはこれ如何に
事実なら妹さんも壮絶だわ
- 769 :
- ロシア人を信用するなという教訓だな。安倍も騙されて終わりだろうw
- 770 :
- >>767
それは、どんな創造者にも言われることです。キリストも、陰ではけっこう悪いことしてたみたいだしw
- 771 :
- 黒澤が芸術家は贅沢しろって言ってたからだろ。
民主主義的映画監督に現場の統率が出来るかこの。
- 772 :
- 芸術家に喜んでカネを出さないような社会は駄目だな。
エンターテイメントで投資の回収するだけだ。
- 773 :
- >>772おいオッサンw
正しくは→「エンタテインメント」なw
なんだよ→「エンターテイメント」ってwwww
- 774 :
- いるいる、カタカナ英語でヴァカみたいに発音こだわって自慢する
恥ずかしい西洋ピクルス野郎。
『ノスタルジア』の最後にローマのオフィスに座ってるのは
タルコフスキーじゃないの? 自己韜晦で出演してるのかと思
うんだが。
世間的道徳の教科書と芸術の区別もつかないのか?
- 775 :
- 最晩年のインタビューで聖人は救われるでしょうが、芸術家は
恐らく救われませんとか言ってる。
十字架を背負うってことだろ?
- 776 :
- >>767
「言うことと行動が一致」すべきは、政治家くらいではないかね(事実はそうでもないが)。芸術家にそれを求めてはいかんと思う。
- 777 :
- 芸術家は作品で勝負するもんだな。
ドストエフスキーはルーレットキチガイで若き借金の名手だった。
- 778 :
- そのカトリック誌の最晩年のインタビューで「美は世界を救う」という
ドストエフスキーの言葉をどう思われますかと聴かれて、ドスト
エフスキーの言う美は精神的統合体のようなものを指していたの
であって、ナスターシャ・フィリポヴナの美しさではありません
て言ってたな。
美とは感性のものか精神のものかという問題だな。日に新たな
不幸の澄んだ歌声よって。
ランボーの話もしてたし。
- 779 :
- 『サクリファイス』撮影後のインタビューだから当たり前に
ドストエフスキーの『白痴』が話題になってる。
最近、ドストエフスキー読み直ししてようやく気づいたわ。
- 780 :
- 逆だろ。政治家は上手に嘘をつけばいい。芸術家は誠実でなくちゃ
- 781 :
- そうそう
タルコフスキーはどこかうそ臭さを感じる
全否定はしないけど
- 782 :
- >>780
その逆だよw 上手に嘘をつく政治家を求めるから、自らがすすんで騙されるという自虐的な・・・
- 783 :
- はい、かまってちゃんw
- 784 :
- ストーカーと鏡のBlu-ray早く発売してプリーズ!
- 785 :
- ソラリスのBDアマゾンで31%オフになってたから買ったわ。
二枚組のDVDも持ってて一回しか見てないのにw
必要なくなったからDVDは売ってきたが1200円だった。
一時期はプレ値ついてたのに値崩れが凄い。
ストーカーはBDのアナウンス出たらすぐ売るか。
DVDでは鏡だけ唯一持ってないから自分もBD化が待ち遠しい。
- 786 :
- アイドルと芸術家はウンコしちゃ駄目だと思ってんだな。
自分を映す鏡のない場所ではそう思う。
我々には鏡が必要なのですってタルコフスキーは言ってたなw
『白痴』で「魔女」なら分かりやすいな。
- 787 :
- ストーカーでろでろ
- 788 :
- 『ストーカー』の主人公はゴッホに似てるな。
アルセイニ・タルコフスキーがゴッホを詩にしてる。
- 789 :
- タルコフスキーの言い回しを借りるなら、
逐語的にゴッホの伝記を映像化するよりも『ストーカー』の
方が余程ゴッホの世界に近いと言えるでしょう。
- 790 :
- ゴッホはジャポニスムの影響強いからタルコフスキーには親しみ
やすいテーマだな。
テオのボンゲル宛書簡に文学を引き合いに出して、兄には辛酸を
なめた不幸を分かち合える女性がいると言ってて、ちょうど
ストーカーの女房みたいな感じだな。
そんな文学作品じゃあるまいし、そう思うと複雑だな。
- 791 :
- 姿ハ似セガタク、意ハ似セヤスシ
- 792 :
- >>788
あれは、俳優さんがゴッホに似とるんじゃが。他の作品もようみてみんさい。
- 793 :
- カイダノフスキーってこれ一作だけでなかったか?
ストーカーの仕事を通じて芸術家の使命や目的の議論も出来る
だろ。
チュッチェフとアルスイニの詩を引用してんな。謎めいたカラスの
場面、色彩に対するこだわり。
- 794 :
- ゴッホには文学癖があった。ストーカーの自宅は書物の山だ。
- 795 :
- (´・_・)厄介な◆鳥のオッサンが住みつきよったねこんスレもw
多分以前からおったオッサンが◆鳥付けちから日頃の欲求不満爆発させちょるんやろうけろw
相手せんほうがよかばってんw
- 796 :
- タルコフスキーなんかつまらんだろ。
アベンジャーズとか見てたら良いと思うよ。
- 797 :
- 「ヤマアラシ」は自分で部屋に入って金持ちになる。
作家はそれを聴いて自分の腐った無意識なんか知りたくもない
と、吐き捨てて部屋に入るのを拒否する。近代世界における
芸術家の心理も複雑だし、部屋はただ入る者の願望を実現する
だけの鏡に過ぎない。
- 798 :
- 「アーティスト」は「サクセス」するのが現代社会だ。
- 799 :
- コテなんだからサクっとNGするだけなのに、なんでわざわざ・・
- 800 :
- 『ストーカー』の主人公がゴッホに似ているというのは、別に
急に思った話ではなくて、ずっと心の片隅に引っかかっていた
話だ。百人百通りに解釈はあるだろう。
- 801 :
- きっかけがあって、タルコフスキーの中にもゴッホがあるような
気がしたから、思い巡らせたらはっきり自覚した。
- 802 :
- ゴッホは自分は修道僧と芸術家の二重の存在だと言ってるな。
- 803 :
- >>797
しかも、部屋によって実現される「願望」は、たんに口で言っているような綺麗ごとでもなく
また、こころに思っている信念でもない。その人物の本質にふさわしい、潜在願望というものである
というところが怖いですね。「惑星ソラリス」の海が生み出してステーション乗組員に見せてくれる
ものの同様のものでした。問題は、それを(自分の本質)をあらわに見せつけられて、どう対処するか?
ということですが。
- 804 :
- 「美は人を沈黙させる」と言うな。
美は語り得ぬもの、黙示的なものだ。
- 805 :
- タルコフスキーの作品は無口だが、タルコフスキーはそんなに
無口とは限らないな。無駄口を叩くタイプではなかろうが。
ゴッホが書簡によって鑑賞されるのだから、タルコフスキーも
半ば文章によって 鑑賞さるべきかも知らん。
- 806 :
- >>793
ご参照ください。
http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9A%D0%B0%D0%B9%D0%B4%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2%D1%81%D0%BA%D0%B8%D0%B9,_%D0%90%D0%BB%D0%B5%D0%BA%D1%81%D0%B0%D0%BD%D0%B4%D1%80_%D0%9B%D0%B5%D0%BE%D0%BD%D0%B8%D0%B4%D0%BE%D0%B2%D0%B8%D1%87
- 807 :
- 紙資料はあるよ。
タルコフスキーの文章は映像に劣ってないだろ。
- 808 :
- 何となく綺麗に映像撮りたいってだけじゃああいう作品は作れないんだろ。
- 809 :
- 哲学者としても一流だと思うね。
- 810 :
- 「萬巻の書を読み千里の道を行かずんば画祖となるべからず」だと。
タルコフスキーは実に良く勉強してる。
- 811 :
- 美は人を沈黙させるのではなく、沈黙こそが美であるから、
廃墟は美しいのか知らん。
- 812 :
- 自演連投に吐き気してきた
- 813 :
- かまうなというのに・・・
- 814 :
- ゲロを吐きたきゃ便所にでも行ったら良いぞ。
今時は萬巻の書、千里の道も面倒がってマンガとネットくらいで
済ますんだな。世界も薄っぺらになる。
- 815 :
- フロアにガラクタ並べてこれぞ芸術だってくらいな話で。
- 816 :
- 普通にNGリストで解決
- 817 :
- どうせ誰も言わないことだろうから同じことだ。
- 818 :
- ノスタルジアは確か六本木で見たなー
- 819 :
- 俺も六本木で封切り見た
あの頃はぴあで色んな映画探して見てたな
千石だかでソビエト映画特集とかも行った
- 820 :
- 俺は大学の構内で観たな、なぜかw
- 821 :
- シネヴィヴィアンも三百人劇場も無くなっちゃったなぁ
岩波ホールとスバル座は変わんないけど
- 822 :
- 札幌市のシネマファイブという映画館で観ました。その映画館もう無いですけど。
- 823 :
- うちタルコフスキーとはウマがあうのか、ロシア3部作はどれもお気に入り(^-^)
- 824 :
- 「惑星ソラリス」採録シナリオ
http://russiaeigasha.fc2web.com/arc/pamph/solaris/29.htm
スナウト「学間のためか? 馬鹿馬鹿しい! こんな状況では凡人も天
才も同じように無力だよ.我々はどんな宇宙も征服したくないと言うべ
きなんだ.我々は地球をその限界まで広げたいと望んでいる.我々は別
の世界にどう対処したら良いのか分らない.我々には別の世界は必要な
いんだ.我々には,そうだ――必要なのは鏡だ! …」
- 825 :
- http://russiaeigasha.fc2web.com/arc/pamph/stalker/31.htm
ストーカー「何て奴らだ!」
妻「かわいそうな人たちなのよ。同情してあげなくちゃ。」
ストーカー(むせびながら)「うつろな眼だったろう。自分を売りこむこ
としか、奴らは考えてないんだ。考えるのも金づくだ。それで妙な使命
感を持ってやがる。あんな浅知恵で何が信じられるもんか?」
妻の声「さあ、もう落着いて。少し眠ったほうがいいわ。」
ストーカー(絶望的な表情で、むせびつつ)「誰も信じようとしない。あ
の二人だけじゃない。誰を連れて行く? いちばん恐ろしいことは、誰
にもあの"部屋"が必要ないことだ。俺の努力は無駄なんだ。」
妻の声「そんなふうに考えないで。」
ストーカー「もう、誰も違れて行かん。」
妻の声「私が一緒に行ってあげてもいい。」
ストーカー「一緒に行く?」
妻の声「別に望みはないけど。」
ストーカー「ダメだ。ダメだよ。」
妻の声「どうして?」
ストーカー(眼差を大きく見開いて)
「絶対ダメだ。お前に、もしものことが起ったら……」
- 826 :
- ストーカーはいい
- 827 :
- 正直、俺みたいな無能は巨匠の作品と聴かなければ
何これ?状態だったと思う。
無知ゆえに的外れな回答かもしれないが
当時のソ連の情勢とか宗教的な意味合いとか深い意味があるんだろうけど
個人的に裸の王様みたいな目で見てる節はある。
ストーカー、ソラリス、ノスタルジアは何となく内容が掴めて楽しめたけど
鏡、サクリファイス辺りは、芸術と言うより監督自身を知ったうえで
好きじゃないと全く意味不明だった。
ストーカーの作家も監督の愚痴披露ですやん
ルネッサンスや新古典主義の様にパトロンが宗教や政治だった芸術というより
自由人による現代アート的な要素強い気がする。
勝手に俺がそう思ってるだけなんだろうけど・・・
- 828 :
- 無知無知太もも
- 829 :
- 誰かなんか書いてけれ
- 830 :
- 書いてけれ 書いてけれ 書いてけれ レスレス
書いてけれ 書いてけれ レスレスぱぱ〜やぁ〜
- 831 :
- <なんのために芸術家は社会が求めている安定性を壊そうとしているのか。トーマス・マンの
『魔の山』のセッテン ブリーニは、次のように言っている。「おそらくあなたは悪意にたいし
て少しも敵意をもっていらっしゃいませんな、 技師さん。私は悪意というものが、闇と醜悪さ
の力に対抗するための理性のもっとも輝かしい武器だと思っているん ですよ。悪意というのは
ね、これは批評の魂です。そして批評というのは、発展と啓蒙の源泉なんです。」芸術家は、
理想への志向のために、社会の存立するよりどころとなる安定性を破壊しようとする。社会は
安定をめざし、芸術家 は無限をめざす。芸術家を引きつけるのは、絶対的真理である。それゆ
え芸術家は前方を見つめ、ほかのだれよりも はやく気づくのだ。
それでその結果はどうなるのか。われわれが責任を負うのは結果にではなく、われわれの選
択にたいして、つまり 自分の義務を遂行するのかしないのか、ということにたいしてである。
こうした視点が、自分の運命に責任を持つ義 務を芸術家に課すのである。私個人の未来は、私
を避けて通ることのない杯なのだ。したがってその杯は飲まなけれ ばならない。>
(アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア』キネマ旬報284−5頁)
- 832 :
- 「時々奇妙なことを考えるんです
例えばあの小人です
ニーチェが書いてるじゃないですか
ツァラトゥストラを気絶させた奴です
(ニーチェを知っているのか?)
会ったことはありません
勉強したわけじゃないんで
時々妙なことが頭に浮かびます
永劫回帰のような
(君は永劫回帰を信じるのか?)
ええ時には信じます」
サクリファイスより
- 833 :
- スピノザ研究家の上野修氏は以下のように述べている。
<スピノザの哲学は (「人間」的なものの籠絡からの)静かなデタッチメントの哲学だ。すなわち、
われわれの身体が物質宇宙の一部分であるように、われわれの思考も無限な思考宇宙 の一部分である。
われわれに思考があるのにわれわれがその部分である自然に思考がないとするのは不自然である。われ
われの中で事物自身が事物自身について肯定したり否定したりするようになったとき、われわれの精神
は「自動機械」となって、自分のいる場所(自然)がずっと「神」であったとわかる。カメラが引いて
いくと、帰還した地球の故郷が実は惑星ソラリスの変様部分であるのが判明するあのタルコ フスキー
監督の「惑星ソラリス」のラストシーンを思い出す。>
(講談社『本』5月号「スピノザから見える不思議な光景」より)
- 834 :
- >>830バカヤロウ お前がくたらねえリクエストするからまた無用なコピペオヤジが登場しちまったじゃねえか!
何事もなけりゃしばらく放置で問題はねえんだよコノヤロウ
- 835 :
- >「おそらくあなたは悪意にたいし
>て少しも敵意をもっていらっしゃいませんな、 技師さん。私は悪意というものが、闇と醜悪さ
>の力に対抗するための理性のもっとも輝かしい武器だと思っているん ですよ。悪意というのは
>ね、これは批評の魂です。そして批評というのは、発展と啓蒙の源泉なんです。」
- 836 :
- ヤッター、なんか書いてある
- 837 :
- 自演のひどいスレ
- 838 :
- われわれ全員が共に、つまり人類が、ある文明を作り出しているということに
言及するとき、世界で起こってることにたいする責任を、自分では気づくこと
なく他人の肩に負わせ、個人の責任から絶えず逃走しようとしているのである。
この根源的な前提ゆえに、個人と社会のあいだの葛藤は、いよいよ絶望的なも
のとなり、個人と人類とを隔絶する壁が成長していくのだ。
(アンドレイ・タルコフスキー『映像のポエジア』キネマ旬報347頁)
- 839 :
- はいはいw
自己満コピペは日記でやってくらはい
- 840 :
- ららら らんらん らんららんら レスレス
らんらん らんららんら レスレス
どうして どうして コピペがぱぱ〜やぁ〜
ああ神様 神様 助けてぱぱ〜やぁ〜
- 841 :
- ホドロフスキーBlu-ray出ましたね
- 842 :
- ブルーレイ新譜--タルコフスキー「僕の村は戦場だった」「鏡」「アンドレイ・ルブリョフ」がBD化--DVD 炎628も
http://catalina.blog.so-net.ne.jp/2013-10-03-5
- 843 :
- >>842
★'A`*)また出費が;∀
初期作品は後回しとこうかな…
「ストーカー」と「鏡」早よ!
- 844 :
- >>843
((・д'●あ、「鏡」は発売か!
- 845 :
- ノスタルジアBlu-ray☆
- 846 :
- >>843売り切れた場合には再プレスはないんじゃないのか
来年には消費税も上がるしさ
他のものはおいて優先的に買えよバカヤロウ
- 847 :
- 大島渚も出してくれ
1930年前後生まれの監督たちは永遠にヒーローだわ
ゴダールなんか健在だわ
- 848 :
- ストーカーとノスタルジアのBD来てくれ!!
- 849 :
- 「ソラリス」も大好きなんだけど、「鏡」~「ストーカー」辺りから本領発揮っていう感じだもんね
待望のBlu-ray化
しかし〈IVC〉レーベルっていうのが何か不安だわ
- 850 :
- 「ストーカー」は最高。劇場で初映でみたとき映像美に魅了されました
- 851 :
- また新しいメディアに買い換える時期が来たか
いま思えばビデオの時代は高かった
レーザーディスク...IVCのDVDも重宝したが、BDを手に入れればお荷物になり下がる
いま売っても二束三文の価値しかないし
まあいいや ハイビジョンでタルコフスキーの映画が拝めるので幸せ
- 852 :
- IVC頼むからまじめに作ってくれ
トールパッケージ版のDVDなんか買う気せんかった
- 853 :
- 紀伊国屋じゃないのか
- 854 :
- 紀伊国屋はヴィスコンティの作品に集中力を注いでくれればいい
今回のBD化で「ファイル・in・サクリファイス」が出るといいなぁ
- 855 :
- 亡命後の作品は別のレーベルだと思う
ノスタルジアは今どこに権利あるんだ
まあロシア時代がまとめられるのは朗報
- 856 :
- そっか…権利持ってたならストーカーとノスタルジアは真っ先にBD発売するよな
- 857 :
- でもストーカーはたぶんIVC
なんで今回リリースに混ざってないのか不明
- 858 :
- なんでだろうね
自分はこのリリースはスルーして、その後にストーカーが来てくれる事に期待する
ところで「宇宙飛行士の医者」って映画見た?
ここの人がどう思うかはともかく、自分がタルコフスキーに求めてる種類の映像美があったよ。かなり凄かった
- 859 :
- 修復版でも作ってるんなら楽しみなんだが
逆に「鏡」はDVDと同じマスターかもね
- 860 :
- >>858
「宇宙飛行士の医者」見た見た。「紙の兵隊」ね
あれ絶対、タルコフスキーの映像づくりを真似ていると思う。全体の色調もそうだけど、春の季節だから水ぐちょぐちょだし。
ストーカーや僕村の思わせる場面もありましたね。
昔のソ連の宇宙飛行士が、宇宙服で自転車に乗って走るというのがシュールでした。
- 861 :
- 尼のメールで今知った
LDは揃えたけどDVDはスルーしたので楽しみ
ローラーとバイオリンに殺人者たちもプラスして出して
- 862 :
- HDになってたのね。
youtube.com/watch?v=9Yn9q25NWAw
- 863 :
- 「ストーカー」が見送られたのは残念だけど「鏡」が出るからよしとしよう
今年の晩秋は高画質タルコフスキー作品に浸れる
しかし4K~8K~時代も十年あっという間で来てしまうんだね
自宅の50型テレビをお役御免にする時の手間を考えると複雑な気分だわ
- 864 :
- 電気屋に「持って行ってくれ」のひとことじゃん
- 865 :
- ストーカーも出るの?
- 866 :
- >>865いずれ近いうちに出るだろ
ソラリスが先行単発で出たしストーカーも単発で出るんだろうよ
懸念はパッケージのデザインだな
IVCにしてはソラリスのデザインは良かった
ストーカーがどぎゃんデザインばなるるっとか期待と不安でかちゃくちゃね
ノスタルジアとサクリファイスはおそらく別メーカーだろうな
- 867 :
- >>866
サクリファイスBD北米だととっくに出てるんだよなぁ
あのジャケットも良い
- 868 :
- ノスタルジアはソフト事情悪過ぎ
版権者はどこなのか
あれは世界遺産にすべき映画
- 869 :
- まったくだ
せっかくの映像美も台無しだ
- 870 :
- しめっぽいだけじゃん
- 871 :
- あの湿っぽさが好きなんだよ
- 872 :
- タルコフスキーはぜんぶ湿っぽいです
- 873 :
- BDにもカビが生えるぜ
- 874 :
- 彼の作品のDVD見ていると、壁が結露して壁紙が剥がれてきます
- 875 :
- そのうち家の中なのに雨がザーザー降ってくる
- 876 :2013/10/20
- サイレントヒルかとおもた
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