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2012年2月エロパロ151: 【神のみぞ】若木民喜作品総合3【アルバ】 (971)
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【神のみぞ】若木民喜作品総合3【アルバ】
- 1 :10/11/07 〜 最終レス :12/02/08
- 神様! 3スレ目ですよー!
- 2 :
- ●前スレ
【神のみぞ】若木民喜作品総合2【アルバ】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241739319/
関連スレ
●少年漫画板スレ
【若木民喜】神のみぞ知るセカイFLAG76【サンデー】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1288832851/
●サンデーBACKSTAGE
ttp://websunday.net/backstage/wakaki/
●作者ブログ
ttp://blog.wakakitamiki.coolblog.jp/
●アニメ「神のみぞ知るセカイ」公式サイト
http://kaminomi.jp/index.html
●まとめWiki
ttp://god.s280.xrea.com/
●神のみぞ知るセカイ避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/comic/5671/
●過去スレ(過去ログ置場)
ttp://tukigamiteta.web.fc2.com/
●アニメ現行スレ
神のみぞ知るセカイ FLAG18
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1289052560/
- 3 :
- いままでのまとめ
2chエロパロ板SS保管庫
http://green.ribbon.to/~eroparo/
- 4 :
- テンプレ忘れてたOrz
申し訳ない、ありがとうございます。
- 5 :
- スレ立てGJ!
- 6 :
- そういえばふと思ったんだけど…
栞が攻略の反動で無口どころかマシンガントークでしゃべる
女の子になったりしないかなぁ…?
- 7 :
- >>6
みずいろのやかま進藤をおもいだすからそれはやめれw
- 8 :
- 公式でブチこんでたな。
- 9 :
- 神様さすがwww
アグネスが起こりそうな絵図らだなwww
- 10 :
- 次から神様じゃないぞ、鬼だぞ鬼
ハクアカワユス
- 11 :
- 鬼だけに、鬼い様にエルシィの呼び名が変わる、と
しかし、何度覗かれても対して感慨を抱かれないハクアハクアソス
- 12 :
- 鬼と聞くとどうしても鬼作を思いだしてしまう。。。
- 13 :
- 神様もついに鬼畜ゲー主人公のようなキャラになるのか・・・胸熱
- 14 :
- 最近の神のみ見て、最初からハクアがパートナーだった場合という設定で神のみ再構成SSとか考えたんだが、途中で頓挫した。
ハクアがツンデレ過ぎて、駆け魂出す前に妨害するようになっちまったからなんだが。
あと「桂木の姉の桂木ハクアよ」って言う設定は個人的にお気に入りだった。
- 15 :
- 神のみのeraでないかと考える今日この頃
- 16 :
- 歩美のSSがあるのに栞やちひろのSSがないって
どういうことなの…
- 17 :
- そりゃ
薄いからだろ
- 18 :
- なるほど、スレンダーは神様の好みではない、と・・・。
- 19 :
- 存在が希薄ってことと、アニメでまともにまだ出てないってこともあると思う。
- 20 :
- 出てからの活躍次第だよな。
- 21 :
- >>12
鬼作モードだと
神様が鬼畜デレする事になるのか…
胸が熱くなるな
- 22 :
- 女神候補女の子に冷たくする→女の子落ち込む→優しい所を見せる→寂しがっていた所に優しくされて喜ぶ
- 23 :
- >>22
女神判明→候補じゃなくなる→やーい騙(略
刺しされるのは確実ですねわかります。
- 24 :
- かな〜しみの〜♪
- 25 :
- にーさま早くうPしてください
- 26 :
- 本スレで
スミレのウエストが意外と細い事に誰か突っ込むべき と書いてあったので
攻略中は桂馬とネチョネチョしてたから増えなかった
データはそのときのもの
SONOGOで増えてたのは桂馬とネチョネチョしてないから
と解釈した
- 27 :
- スミレってそういや貴重なポニテヒロインだよな! って書き込みそうになった。御免ねエルシィ
- 28 :
- スミレは、同年代じゃなくて大学生くらいであってほしかったという
個人的要望はどうでもいいな、うん。
キャラ造形的にはかなり好きなんだけどね、スミレ。
>>27
エルシィは髪をおろした時こそがヒロイン。
異論は認める。
- 29 :
- 誰だっけ?スミレ
将棋?
- 30 :
- それともラーメン屋だっけ?
だったら覚えるほどのヒロインじゃないし、北海道のみそラーメン屋だかの名前をそのままかよって話だな。
- 31 :
- 北海土人乙
- 32 :
- 新羅と桂馬でプレイするのはどうかな?
キャラ単位でプレイするのはここではスレ違いだった。
デュラララ!!のイザシズは腐女子過ぎて笑えないため、
桂木 桂馬と岸谷 新羅とのカップリング(略して桂新)を自分で作ってみました。
- 33 :
- >>31
ラーメン博物館も無い田舎民乙w
- 34 :
- ラーメン博物館がない=田舎って発想が既に…
- 35 :
- 『腐女子キャラだが、禊桂(みそけい)で付き合うのはどうかな?』
『桂馬の柔らかそうな肌を舐めたら…。』
おええ、自分でも気持ち悪くなってきた…。新羅に戻す。
- 36 :
- 今週、歌のクオリティ違いすぎてワラタw
そして作詞が原作者w
エロ的な見所見つけるより先に、普通に感動してしまったので
この板的には困るなw
- 37 :
- アニメ放送中で原作の方も盛り上がってるのに、スレが過疎り過ぎてて泣いた。
アニメのキャラデザは肉分増し増しで、エロ妄想ひろがりんぐのはずなのに・・・
- 38 :
- pixivとかで絵は増えてるのになー
- 39 :
- なんというか、話としてきっちり仕上がってる感が原作よりも増してて、
それで満足してエロ妄想にまでいかない感じ?
この前のかのんの話とか特にそうだったし。
他の人がどうかは知らないが、個人的には。
- 40 :
- コーヒーぶっかけてくるちひろには相変わらずタギってるんだけど、話がある程度落ち着くまで妄想しづらい
そこにあの番外編である
- 41 :
- 続きを! 速く続きをくれ!
って感じだなw
まあ、エロ分は、アニメ次回予告の桂木マミーby佐野でだいぶ補給できたが。
っていうか、マミーは色々と無防備過ぎて困る。それでいて泥棒にちょっと
びびり気味な所とか、カワイイw
次回予告のあの絵だと、間違い無く近親相姦まっしぐらだな。
・・・あ、でも、神様だとそうはならんか・・・。
- 42 :
- 今回の見てピクシブにママンがあの弁当に触手責めって
絵があったの思い出したわw
- 43 :
- 脚本が当人でビックリしたw
本編で不足しがちとか考えたのかな>麻里ママン分
- 44 :
- ところで、エルシィが普段着で身につけているピンクの長手袋のようなものと、ニーソックスみたいなものの
名前ってなんて言うんだ?
まあ、エロパロ書きとしてはそれらを脱がすつもりはないが。
- 45 :
- 長手袋とニーソックスでいい気がする
- 46 :
- 神のみ8話を見て麻里がもっとほしいと思った
- 47 :
- 母子姦(義理でもなんでも)とか超ニガテな俺はひたすら桂一父ちゃんの登場を待つ。
連載が続けば必ず出る!
- 48 :
- 「何でもゲームと結びつける人のほうが区別出来ていないんだ」
石原都知事に聞かせてやりたい
- 49 :
- >>47
かのんのことが一段落したところで
でるんじゃないかと思う
- 50 :
- で、またとーちゃんがあっちの世界の住人だったって落ちか?w
- 51 :
- かつての悪魔界での大戦のおり、女神(の一部)に愛を与えた紳士、とかじゃない?
悪魔に愛の概念を広めて、今の新悪魔の土台を作った、とかw
でもそれだと時系列的におかしいか。
- 52 :
- キャーユイサーン
- 53 :
- Win 神のみぞ知るセカイ
「心のスキマを埋めるには愛が一番! ……まあ、その、軽く処女喪失程度でいいので……」
「むりやり責任取らされかねない所業だよなそれ!?」
基本はAVG。フラグやアイテムを獲得しつつシナリオを進めていく。
このゲームの真骨頂は二周目以降。選択肢が飛躍的に増える他、周回プレイでしか入手できないレアアイテム「女神の加護」を使うことで、任意のヒロインの記憶を残したままシナリオを進めることができるようになる。
これにより一周目では限られた組み合わせでしかありえなかった複数プレイがかなりの自由度で実現する。
反面、好感度の維持・アップの難易度が果てしなく上がる。一つ一つの選択肢が綱渡りの一歩に等しくなるので胃薬の併用が推奨される。
登場ヒロイン及びHシーン解説
高原歩美
条件:周回数に関係なく、最初は歩美ルートで固定
運動場でのキスの後、体育倉庫へ。
体位は正常位。ここまでの選択肢でブルマ差分あり。
おそらく周回プレイの恩恵を最も受けるキャラクター。他ヒロインとの組み合わせが最多。
青山美生
条件:最初から登場
キスの後、庭園の木に手をついての立ちバック。
二周目以降、鞭打ちプレイの選択肢出現。
中川かのん
条件:最初から登場
かのんを発見したところからHシーンスタート。ベンチの上で正常位。
中出しを要求されたところで原作の流れに。外出しでフィニッシュ。
二周目以降、アイテム「手鏡」を所持している場合アポロフラグ。
汐宮栞
条件:最初から登場
本に囲まれた中での背面座位。途中から官能小説の朗読プレイにシフト。
淫語読ませたさに意地悪し続けると、時間切れで生徒が突入してくるので注意。
春日楠
条件:最初から登場
分身とののWフェラからスタート。その後、分身にくぱぁされた楠に挿入。
「女神の加護」の使い方がポイントで、後の姉妹丼イベントにつながるフラグがある。
- 54 :
- ハクア
条件:駆け玉を5個入手する
一周目は原作通りのイベント。二周目はエルシィとの羽衣レズ。桂馬参加は三周目から。
エルシィの敗北派生触手陵辱シーンもあるので、回収時は留意。
小坂ちひろ
条件:ハクアイベント終了及び歩美攻略済み
船上野外プレイ。普通に中出しフィニッシュかと思いきや、ちひろだけ先に絶頂。
収まりきらずアナルファックに発展。うつぶせになったちひろにのしかかる鬼畜神。
全ルート中唯一、一周目でNTRエンドの恐れあり。
長瀬純
条件:ハクアイベント終了
キスの後、移動する場所でシーンが変化。教室なら教壇に押し倒す。
旧女バス部室ならユニフォームに着替えさせられる。
九条月夜
条件:ハクアイベント終了
人形サイズでの全身コキ&髪コキ、通常サイズでの対面座位と一粒で三度おいしい。
人形サイズの時に強引に挿入するには相当厳しいフラグ管理が必要になる。
うん。休憩時間が暇だったんだ。すまない。
- 55 :
- 今週号の栞が可愛すぎる
- 56 :
- 各キャラの体位がすげーよくわかってるな!
美生の立ちバックといい栞の座りバックといいちひろの二回戦バックといい!
- 57 :
- 一周目は原作エンドで固定。二周目から女神に選ばれたヒロインや、選択肢によってルートが分岐する。
バンドエンド(いわゆる人間界エンド)
・地獄の人間に手を出さず、結、歩美、千尋相手に「女神の加護」を使うと、バンド結成のイベントで、
「なんか皆と別のものを見ているみたいで寂しい…」と京ちゃんに駆け魂が入る。
・京ちゃんを攻略し、初H完了で駆け魂出したと思ったらバンド全員の修羅場。男前で心の広い結の活躍と、ディアナの姉妹への呼びかけにより和解。
・マク○スっぽく、ミンメイもといかのんの力を借りて、音楽の力で古悪魔と戦う女神たちを応援する。女神はやはり封印されるが、
女神餅キャラへ向けたの真剣の愛情で感謝される桂馬。
・元・女神餅との7Pハーレムプレイの中に「まあ、いっか」と三次元を認め、楽しい毎日に。
地獄エンド
・女神キャラの処女を奪わず、攻略中に純と灯を抱いていたら、原作ルートの女神騒動から分岐。
・勢力均衡を目指すべく、女神さえ虜にするポテンシャルを持つ桂馬を地獄の王にする計画が立たれる。
・灯と契りを交わし(エロイベント)、悪魔の力を得て、地獄の人間のように不老不になる。
・それで本来の契約者である二階堂は力を失い、攻略可能になる。
・大人の女として振舞い、いろんなことについて助言を出し、桂馬に迫られても余裕に対応するが、なんと処女だった。
・二階堂に手を出さずにエンディングにたどり着くと、灯が二階堂を拘束して桂馬に処女を奪わせることに。
・二階堂の生意気なところを灯が気に入らなかったらしい。
・このルートでしかノーラとの本番シーンが見られない。お仕置き青姦で危険日中だし。
・エンディングにて、ハクア、LCが大きな腹を抱えて王座の傍らに桂馬に一方的にイチャつき、
天理が妊娠しなかったことでディアナは不満そうに愚痴る。
天界エンド
・女神の加護を使わず、さらにディアナと天理の好感度が満タンの場合、檜ルートのちに選択肢で分岐。
・灯は出現せず、地獄側の種明かしもない。女神探しにやけに熱心な桂馬が、天界側の視点で事件を解決していく話。
・自分で女神姉妹たちを人柱の運命から解放するっ!!!とかなんとかの熱血燃える泣きゲー。
・魂度5の駆け魂から娘を守るために見事に散るユーピテル。その力を桂馬が受け継ぎ、古悪魔ラスボスを倒す。
・女神キャラの本体とエッチできるただ一つのルート。つまり、二度も女神の処女を美味しくいただける。
隠しルート(吉野麻美)
・小説シナリオ再現、女神に関わらずに完結。
・エッチせずに歩美の攻略を済ますと、吉野麻美とのイベントが選択可能に。
・攻略の後にやっぱり記憶を失った麻美が、どこぞ得た勇気を出して、桂馬に再びアプローチする。
・麻美の思いにようやく心を動かれる桂馬。エロはひたすらラブラブ。
・ラストは一枚の結婚式のCG。姉妹丼分岐もあり、その場合は二人で仲良く奉仕するシーンで終わる。
個別エンド
・原作ルートにて、好感度や選択肢によって、エピローグのエロシーンのヒロインを特定できる。
とぅるーえんど?
・攻略相手と女神と地獄関係者全員含めたハーレムエンド。
灯の力とユーピテルの力を両方持っているとはいえ、あんなデカイハーレムを維持するのは大変らしい。
- 58 :
- >どこぞ得た勇気
どこか手に入れた勇気
- 59 :
- そんなエロゲがあれば余裕で買うんだがなぁ。
- 60 :
- 汐宮さんでエロパロ書きたいんだがB78って書かれてるだけじゃ、カップは分からない……。
みんなに聞きたい。
- 61 :
- >>60
カップってトップとアンダーの差で決まるんだよな、某ラジオでそんな話題が出てた
栞はBくらいじゃねえの? そんなイメージがある
まぁ好きに設定すればいいんじゃね?
- 62 :
- >>55
どう考えても覚えているし、結とのからみでキスシーンを思い出しているはず。
- 63 :
- 上のエロゲ設定を参考に書いてもいいかな?
- 64 :
- 鬼ーさまと何度も体を重ねるうちに
弱いポイントもイくタイミングも全部知られちゃって指と唇だけで自在に絶頂させられる栞。
けれど肝心な挿入は決して行われず、ついにはしたなくおねだりを……。
- 65 :
- >>63
どうぞどうぞ。と言っても俺が書いたのは>>53-54だけだけど
てな訳で以下続きー
「女神がいる娘は……駆け玉を出した後も処女膜が再生されていません」
「……………………ナニ?」
「これまで攻略した娘達と、もう一度エッチしてください」
「真顔で何言ってんだ!?」
生駒みなみ
条件:ハクアイベント終了後、夏休み開始前まで
浴衣で対面立位。祭りの後にプールに行く約束を交わしていた場合、下に水着を着てくる。
ずらし差分。
鮎川天理
条件:報告会イベント終了後、自動的に発生
公然見せつけプレイ。ではなく。キスの時点で駆け玉は飛んでいきノーラ達は去っているのだが、ディアナの策略で最後まで。
ディアナが主人格の時に射精するとディアナルートのフラグが立つ。
上本スミレ
条件:天理イベント後、鳴沢市に行く
激甘ラーメン女体盛り。食べる順番でプレイが変わるため差分が半端ない。
「女神の加護」つきヒロインを連れてきて一番面白いシナリオ。
セーブ数の2割はこのイベントに集中すると思われる。
榛原七香
条件:天理イベント後
騎乗位。互いの胸を盤に見立てての乳繰り合い。
将棋ゲームはオプションでON・OFF切り替えできるがこれが罠。
本気のディアナに十分切れ負けルールで勝利することで、メインメニューから脱衣将棋ゲーム「将Time!2」が遊べるようになる。
対戦相手にはこのゲーム内でさえ攻略対象ではないキャラまでいるので、やり込みにも気合が入ることだろう。
五位堂結
条件:天理イベント後、2B-PENCILSが結成されている
選択肢で攻め・受けの役回り、及び外見・中身が変わるややこしいシーン。
ネット投票では入れ替わったままの桂馬受けが最も人気だった。
この流れは後の女神探索イベントに引き継がれる。
春日檜
条件:天理イベント後、楠攻略済み
攻略途中で誘惑に引っかかり押し倒してしまうと当然ながらバッドエンド。
巨大責めが好きな方への配慮も完璧なのでご安心を。
前述の姉妹丼イベントのためには自分で選択肢を選ばず、時間切れで楠に喋らせるという小技が必要。
倉川灯
条件:檜イベント終了後、裏ストーリーフラグ3点以上
マグロ。とにかくマグロ。シーン数で言うならば個別シナリオ中最大だが、CG差分は紛れもなく最小。
とは言え陥落させる方法はある。女神発見のタイミングが鍵だ。
全ては暇なのが悪い。暇をしてる自分が悪い? うん、知ってる。
- 66 :
- ハヤテの作者も神のみの作者も何か調子乗ってる感じだからアンチしたくなるんだよね…
神のみのアニメの方は面白いが、そうでない時の落差が激しすぎる
エルシーがすごいかわいいし声入ってる分、漫画より面白い。
OPに力入れたのは成功したなぁ、アニメ人気出れば漫画売れるしね
- 67 :
- >>65
>ネット投票では入れ替わったままの桂馬受けが最も人気だった。
神にーさまが入った結は作中屈指の美人だからな。
- 68 :
- 女形理論だな。現実の女性よりも男性の中で理想化された女性像の方がより女性的とされる。
逆もまたしかりで女性の思い描く男性もまた理想的だ。
ただ人間の構成要素にフィジカルな面も間違いなく絡んでるわけで
世の中が男装乙女&女装男子だらけにならないのがその証明。
何が言いたいかというと今後女神パウアーで結in桂馬と桂馬in結が再び起こる場合、
『理想的』なカップルが誕生する可能性がある。
- 69 :
- ハヤテの作者も神のみの作者も何か調子乗ってる感じだから
神のみのアニメの方は面白いが、そうでない時の落差が激しすぎる
エルシーがすごいかわいいし声入ってる分、漫画より面白い。
OPに力入れたのは成功したなぁ、アニメ人気出れば漫画売れるしね
- 70 :
- 作者は2ちゃんねらーだから当然ここ見てるよ。
- 71 :
- 原作の流れから派生させた感じで、上のエロゲ設定を参考に一キャラずつ書いていこうと思います。
一応タイトルが「神すらも知らないセカイ」なんだけど、これはまあ作者の遊び程度にスルーしてやってください。
何か意見があったりしたら取り入れたいので、注文なり要求してくれると今後助かったりしますorz
- 72 :
- 「どうしたのよ桂木……こんなとこで何か用?」
舞島学園高校のグラウンドの夜の海に、少女の声が波紋を起こす。
高原歩美は右手で松葉杖を扱いながら、ゆっくりと歩いてくる。舞島学園高校の制服に身を包んだ彼女の左足首では、痛々しく巻かれた包帯が夜の仄かな明かりにぼんやりと浮かんでいる。
そんな少女と相対するのは、眼鏡をかけた痩身の少年――桂木桂馬だ。
桂馬はひょんなことで悪魔を名乗る可憐な少女、エルシィと半ば強制的に契約をさせられた。その内容とは、駆け魂なる不可解極まりないものの蒐集を手伝えということだった。
もちろん桂馬としては、ギャルゲーに割く時間が減ることは目に見えていたので断るつもりだったのだが……。
無意識に、桂馬の手が首を囲む輪っかに触れる。この首輪は契約の証で、駆け魂を捕まえきるまでは外れないらしい。その上首がもげるなど、桂馬にとっては不幸なことしか起こさない、まさに悪魔の首輪だ。
そんなこんなで、桂馬は駆け魂狩りにしぶしぶ協力したのだが――。
「しばらく私運動場には用ないよ!!」
歩美が右手に提げていたバスケットを高く掲げる。
「しかも呼び出しの手紙が乗っかってたこれ!! これイヤミ!?」
バスケットは果物の詰め合わせで、みずみずしそうな果実の上に『御見舞』と書かれた紙が置かれている。
「こんなもんもらって喜ぶ訳ないでしょ!!」
歩美は声を荒げて桂馬に応える。暖簾に腕押し柳に風で、桂馬は飄々とそれを受け流していた。
あまつさえ、
「それ食べて元気出して、明日の大会出てもらおうと思って」
のんきに口走るほどだ。
歩美は咄嗟に、持っていたバスケットから取り出した果物を桂馬に向かって投げつけた。
「うお!!」
「この足を見て言え!! 大会なんか出られると思うの!?」
リンゴやミカンが、桂馬に一直線に向かってゆく。桂馬はリンゴを手でキャッチし、
「思う。だって……ケガなんてしてないから」
「な……」
ミカンを振り被った歩美に、桂馬がきっぱりとした口調で告げた。ぴくん、と彼女の肩が揺れたのを桂馬は見逃さなかった。
「ハードルでこけたくらいでケガなんかしないよ」
二人は運動場を走るトラックを隔てて、対岸の人と会話をするように静謐な空間を揺るがせる。
「走ったこともないくせに!! スピードを考えてよ!!」
「たしかに……全力で走って転倒したら危険だよ。でも……あの時は全力で走ってなかった」
ふたたび、歩美の全身が強張った。
「な……なんで…………わかるのよ。そ……そんなの……」
おどおどと目を泳がせている歩美に、桂馬は当たり前のように自分の左側頭部を指差した。
「髪、くくってなかった」
「!」
歩美は弾かれたように、自らの黒髪のショートカットを手で押さえた。それはいつも、髪をくくっている場所だった。
「本気出す時はいつもくくってたよね」
射抜くような、しかしどこか相手を慮っているような視線で歩美を見る。
「もしかして……最初からコケるつもりだった?」
左足を浮かせていた歩美は松葉杖を放して、しっかりとケガをしている足で地面を踏んだ。
- 73 :
- 「これでよかったのよ。先輩たちもこれで大会に出られる――」
胸に大振りのバスケットを抱えて歩美がぽつぽつと、蝋燭に灯をともすように声を漏らしてゆく。
「先輩たちの言うとおりだよ。先生の前でたまたま走れちゃって選手になっちゃってさ……ずっと練習してたんだけど、タイム全然出ないし……私なんか…………私なんか出ない方がいいんだよ」
歩美が悄然と肩を落とすと、漏れ出る声に涙が交じり始めた。
「どうして走れなくなっちゃうのさ……こんなに練習してんのに」彼女の目尻で涙の球が膨らんでいく。「もういいの……ビリになったりしたら…………おしまいだもん」
日の落ちた運動場では風が吹き抜ける音、葉ずれの音しか聞こえなかった。静寂にとっぷりと浸かったグラウンドは、さしずめ風波のたつ夜の海だ。
しばらく二人は凝然として、身じろぎひとつしなかった。口火を切ったのは、桂馬。
「一生懸命走ったら、それでいいじゃないか」
ふっと顔を笑顔に緩めながら桂馬が眼鏡を外す。
「順位なら、君はとっくに一番とってるよ。ボクのなかで」
夜の闇に輝く月を思わせるたたずまいだ、と歩美はほんのりと顔を紅潮させながら思ったのもつかの間、
「バ、バカー!!」
バスケットに残る果物を全部投げつける勢いで、桂馬に向かって声と果実を投擲する。
「な、何キモいこと言ってんのよ!! 大体あんたが変な応援するから……」
投げつけるための果実に手を置き、歩美はバスケットの底で眠っていたものに目を奪われた。果物の山が崩れると、歩美が陸上部で使っているシューズが顔を出したのだ。
呆気にとられた歩美は、心の中で微笑みを湛える自分がいるのを感じた。果物の中にシューズって非常識だ、ちゃんと洗ったのだろうか。そんな暖かな感慨が、風となって彼女の中を吹き抜けていった。
硬い果実で打ったのか、桂馬は後頭部を抱えて前かがみになっていた。
まったく、これだから現実はクソゲーだと言われるんだ。実際、果物を投げつける女性が存在していたとは露とも思わなかった。大体、この痛みだってリアルのクソっぷりを表しているようなものじゃないか。
ゲームの世界に比べて、こっちの世界は嫌いだ――
瞬間、じっとりと熱いほどの何かが、桂馬の左手を包み込んだ。
卒然と振り向くと、うつむきがちの歩美が桂馬の手を握っていた。彼女の左手には、陸上用のシューズが一足、きちんと提げられている。
「来てくれる?」
視線はあくまでも地面を刺していて、顔を赤らめながら歩美は語を継いでいく。
「明日も……応援に来てくれる?」
「う……うん」
現実の女なんてと思っていた桂馬でさえ、歩美のその立ち振る舞いには心が乱れた。それをかわいらしい、と思う自分さえいて、ボっと自分の顔が赤くなっていくのを感じる。
「……ありがと」
歩美がゆっくりと顔を上げると、熱い視線が二人の間でぶつかった。
その目が何を語るのか、その目が何を見通しているのか、そんなこと考える暇もなく。
桂馬の唇に、歩美の唇が押し付けられた。背伸びして下から伸びてきた歩美を避ける余裕なんてなく、二人は唇を起点に繋がっていた。
- 74 :
- 惜しむように離れていった唇の感触に、桂馬の心臓は早鐘を打っていた。
エルシィは口づけ程度でいいと言ってはいたが…………これは想像以上に心を持っていかれる。現実の女に恋心を抱いたなんて冗談でも思いたくはないが、湿った唇の感触や狭まったことでやってくる女の子の香りに、桂馬はどうしようもなく本能を刺激されていた。
口づけはした。心のスキマも埋めた。
さあ、どうなる……!
桂馬は顔一つの距離もないところにいる歩美をじっと見つめた。彼女はすっかりのぼせたような状態で、しかしそれだけだった。
(お、おかしい…………何も、起こらないだと)
てっきり口づけをすることで何らかのアクションがあるかと思ったのだが、ルートを間違えてしまったのか?
いつもの桂馬なら卓越した処理能力でスパスパと見当をつけていくのだが、いまの彼はキスによる後遺症なのか頭がほとんど働いていなかった。
歩美はまだ桂馬の手を握っていて、じっとりと汗ばんでいるのを感じる。ぎゅっと、一瞬強く握られると、歩美が決意したような表情で桂馬に言った。
「か、桂木……その、こっち来て」
桂馬の返事を待たずに、歩美が足早に彼を引っ張っていく。
「お、おい――」
驚嘆な声を出すも、桂馬の声に歩美は応えない。やがて二人がやってきたのは、体育倉庫だった。歩美は慣れた手つきで扉を開けると、ためらうことなく桂馬を引き入れた。
扉が閉まると、中は薄らとした月明かりに照らされる。外よりは暗いけれど、今日は空が晴れていて月影がよく降りてくるため、不便ではない暗さだった。
体育倉庫は埃っぽくて、土の匂いがした。あたりにはハードルや白線を引く道具など、陸上に使う器具が所狭しと並べられていた。
「高原……?」
歩美は桂馬に背を向けたままじっとしている。
「ここは……陸上部用の体育倉庫なの」
こちらを向かず、歩美は握る手に力を込めると、くるりとこちらに向き直った。歩美がにこりと微笑むと、桂馬の手を引きながら後ろ向きに歩きだした。
行きつく先は……二人とも分かっていた。がくん、と二人がくずおれていく。二人を受け止めたのは、マットの低反発さだった。
引き倒された桂馬は、自分の腕の下で顔を真っ赤にしている歩美を見つめることしかできなかった。
握っていた手が離れていくと、歩美は両腕で桂馬を下から抱いた。
「私……桂木のこと、好きになっちゃったみたい」
「す、好き――!?」
歩美は熱っぽい視線で桂馬を見上げてくる。その瞳はゆらゆらと湖面のように揺れていて、つい見とれてしまった。
「何だか、私、変になってるみたい。桂木なんかに……キ、キスしちゃうし…………」
熱い息の塊が桂馬の鼻先をくすぐる。互いの息遣いがはっきりと分かるし、心臓の鼓動の音さえも聞こえてきそうだった。
桂馬はマットに両肘をつく姿勢で、胸から下は歩美の身体と密着してしまっている。歩美の脚と脚の間に身体が落ちていて、たしかな体温や震えが伝わってくる。
「桂木がいいなら――」歩美が桂馬の腕を掴むと、それを彼女の胸へと持っていった。「――いい、よ?」
「……!」
ゲームで見てきたはずの光景が、さっきから目まぐるしいほどに桂馬の脳裏に記憶されていく。こんな場面は何度も攻略して乗り切ってきたのに、現実にこうなった時にどうしてよいのか分からなかった。
それよりも、駆け魂とやらはどうなったのだろう。口づけで何のアクションもなかった。あの悪魔は恋愛をしろと言っていた……。
(まさか……いや、そんなバカな。たしかに恋愛の行きつく先は…………だが)
どくどくと心臓が跳ね上がっていく。唇と唇が触れそうな近さで、歩美が切なげな瞳で桂馬の瞳を覗き込んでくる。その目は訴えかけていて、望んでいるようで、全てを物語っていた。
ごくり、と桂馬は唾を飲み込んだ。すると、歩美がぐいっと彼を引き寄せて強く唇を押し付けてきた。
今度はさっきのそっとした優しいものではなく、熱情にあふれていた。
唇をつけたまま、歩美が口を開いて唇を甘く食んでいく。暖かな息とぬるっとした感触に、ぞぞぞっと背中を何かが走るのを桂馬は感じた。
思わず桂馬が口を開けると、熱いものが彼の口腔へ歯を掻き分けて侵入してきた。歩美の舌が、桂馬の舌を淫らに絡め取っていく。互いから漏れる熱い息が、さらに二人を熱っぽくする。
「ん、ふぅ……んちゅ、あむ」
貪るように歩美の舌が、唇が、桂馬のそれらを刺激していく。閉じることのできない口から唾液があふれて、歩美がそれを舐め取っていく。
激しい口づけが終わると、二人の間で糸が引いた。
- 75 :
- 「はあ、はあ、はあ…………桂木ぃ」
うるうると揺れる瞳で歩美が見上げてきながら、桂馬の手を強く彼女の胸に押し付ける。制服の上からでも分かる弾力に、どうしようもなく神経が集中してしまう。
「……触っても、いいよ。桂木の、したいように、して」
桂馬の両足を挟むように、歩美が太ももを閉じようとする。しかしその間に桂馬の身体があるため、どうしても脚を開いた格好になってしまう。
駆け魂を出すには……少女の欲求が満たされなければならないのだろうか。だとするならば、それはつまるところ、そういうことになる。しかし……許されるのか?
口づけならば減るものではないと思っていた。だがこれは明らかに、常識から外れている。そもそも常軌を逸した存在に踊らされているのだから仕方がないものだが…………。
息を荒くする歩美を下に、桂馬はどうすればいいのか悩んでいた。
「桂木」歩美がか細い声音で、顔をどんどん赤らめていく。「私と……して」
切なそうな表情で言葉を紡ぐ歩美に、桂馬の頭がまっさらになっていく。気がつくと、彼の手が胸を揉んでいた。
「っ……ぁ」
指を跳ね返してくる弾力に、男というものは抗えるのだろうか。桂馬が歩美の胸を揉むと、彼女が反応を返してくる。それだけで、桂馬は自分が昂ってしまうのを感じる。
桂馬は腰を上げて歩美に跨り、両手で彼女の胸に触れていく。衣擦れの音と、歩美から漏れる痛切な声だけが体育倉庫に響いていた。
「ん、ふぅっ……っぁ…………か、桂木…………直接、触っても、いいんだよ?」
歩美が眉尻を下げると、桂馬の腕を掴んで制服の下に入れた。
滑らかな肌の感触に、思わず桂馬は呻いてしまった。上質な布地を思わせる肌触りは男を狂わせてしまうには十分な魅力を放っていた。
桂馬は制服を捲り上げ、月光にあらわになった歩美の上半身に目を見張った。シンプルな白いブラジャーが、まるで光を発しているかのように桂馬にはまぶしく映った。
歩美の胸は女性を感じるふくよかさを持っていて、男としてはそこにロマンを感じずにはいられない。
「あ……待って、ブラ外すから」
桂馬が触れようとする前に、歩美は腰を浮かせて手を入れて、素早くブラジャーのホックを外した。戒めの解かれた下着は張りを失くし、自由になった胸が一瞬だけぷるんと揺れた。
歩美がさっと胸を両手で隠す。「か、桂木も…………ぬ、脱いでよ」蚊の鳴くような小さな声で彼女が呟く。「私だけじゃ……は、恥ずかしいよぉ」
「あ……ご、ごめん」
桂馬があわててブレザーを脱ぐと、歩美がくすっと笑みを漏らして、
「動揺しすぎだよ…………頼りないなあ」
手をスッと伸ばして桂馬のシャツのボタンを一つずつ外してゆく。晒された桂馬の身体は男子にしては細く、筋肉の浮き上がりなどもあまり見られない。けれど、歩美はそれに見とれていた。
「男の子なのに、細いなあ」
歩美の手が桂馬の身体を撫でていく。胸部から腹部、わき腹――くすぐったく、桂馬は身を捩る。
「高原ほどじゃない」
桂馬はそっと歩美のブラジャーに手をかけ、「いい?」と訊いた。歩美は腕で顔を隠しながらコクコクと頷いた。
ブラジャーを押し上げると、形のいい乳房が覗いた。ほんのり桜色の乳首が、ぷっくりと立っている。桂馬は喉を鳴らして、直に歩美の柔肌に触れた。
「……んっ」
ぴくん、と歩美が身を強張らせた。
桂馬は彼女の胸を包み込むように揉んだ。親指と他の指がくっついてしまうんじゃないかというくらい、深く指が胸に呑まれた。女の子の胸って、こんなに柔らかいものなのか?
乳首に指で触れると、歩美は声を漏らして身体を震わせた。胸を寄せるようにして揉んだり、乳首を指で弾きいたり摘まんだりすると、びくびくと彼女が身体をくねらせて反応する。
自分の手で女の子が感応していることに、桂馬は少なからず快感を覚えていた。ゲーマーの性か、返ってくる反応をすべて見たいと、色々なやり方で胸を弄んだ。
身体を下げて歩美の脚の間に落ち着く。乳首に口づけると、彼女が桂馬の頭をがっしりと掴んでくる。
「……っぁ、いやっ、あっ…………!」
いや、は肯定の裏返しだ。恥ずかしさからくる本能のようなものだが、本音ではない。
乳首を舌で転がすと、勢いよく歩美が太ももを閉じようとした。その勢いの強さから、彼女が舌で反射的に感じていることを悟った。桂馬は一意専心に舌を動かした。
唇が、舌が歩美を刺激する音。
衣擦れの音。
マットがずれる音。
歩美の喘ぐ声音。
それらが綯い交ぜになって、一つのオーケストラのように音を奏でる。
- 76 :
- 桂馬が口を放すと、歩美がすでに肩で大きく息をしていた。片腕で目を隠し、空いた手では桂馬の手首を強く掴んでいる。身構えていたからか、いまの彼女は身体を緩めている。
「っはあはあはあ……っ、か、つらぎぃ…………」
恥ずかしさからくるのか、それとも泣いているのか、歩美の声は震えていて、しかし彼女は桂馬の手をある部位へと導いていく。
桂馬が見る前に、そこに手が触れた。歩美の恥部は下着越しでも分かるくらいに濡れそぼっていて、暖かさと冷たさが一挙に彼の手を駆け巡った。
「さ、触って……」
消え入りそうで、語尾がフェードアウトしている。それでも言わずにはおれないのか、歩美は下唇を必に噛んで堪えている。
桂馬が指で濡れた部分をなぞると、
「ひぁッ!!」
歩美の腰が浮き、大きな声が彼女の口を衝いて出た。
桂馬はそれを呼び水に、歩美の股間を刺激していく。割れ目というものに初めて触れたが、そこに指をあてるとじんわりと布から液体が染み出てくるのが分かった。
歩美は桂馬の身体の下で、口元を押さえて声を漏らすまいと身体を強張らせて耐えている。そんな姿を見て、もっと色々な反応をさせたいと桂馬は思った。
桂馬の指がクリトリスに触れると、歩美の身体が弓なりに反りかえった。太ももを閉じようとするのだが、桂馬の身体が邪魔をしていて、たとえ嫌であっても股間をまさぐられてしまう。
「っはあ――っああっ…………んつっうぅ」
下着を横にずらして直に性器に触れる。手を濡らしていく液体が溢れ出てきて、ぴちゃぴちゃと淫靡な音を立て始める。
「――――ッッッ!?!?」
熱が伝わってくる。萌芽に爪を立てて弾くと、
「あぁあッアあっ!!」
歩美が猛り狂ったかのように身を悶えさせた。
桂馬は歩美の手をマットに押し付けるように握る。
「指…………入れる、よ」
割れ目に指を当て、ゆっくりと人差指を入れていく。狭い膣口は桂馬の指に合わせて広がって、すんなりと彼の指を呑み込んだ。
「うぁぁぁ…………桂木の、指…………は、入ってる」
押さえつけられてない方の手で、歩美は眉間を抑える。まるで頭痛がしているみたいだ。
指を抜けない程度に引いて、また突き入れると、
「ッ!!」
短い息が彼女の口から漏れた。
桂馬は要領を得たのか、指を抽出する。グジュグジュと淫乱な響き伴って、二人の身体が蠕動する。桂馬が指を折り曲げると、歩美は喚くような喘ぎ声を漏らして、彼は少しビックリしてしまった。
「ああ……声、出ちゃう…………出ちゃうよおぉ」
恥辱に顔を紅葉のように赤らめながら、歩美の声が尻すぼみになる。桂馬は指を出し入れしたり、中で折り曲げたりしながら彼女の反応を楽しんでいた。
頃合いを見て指を引き抜くと、粘性の高い液体が糸を引いて、それがまた妖艶で淫らに映った。歩美は案の定、いやあ、とかやだあ、とか言いながら頭を振っていた。
桂馬は歩美の息が整うのを待つ間、じっと彼女を眺めていた。
「……はあ、はあ…………桂木………………どうした、の?」
「え?」
「好きに、していいよ…………」
歩美は薄らと開けた瞳で桂馬の身体を眺め、
「……バ、バカ…………何で、そんな風にしてるのよ」
桂馬は歩美の視線の先に何があるかを察知し、肝がきゅっとなった。
「……ッ!」
「もう………………。……お、大きい、ね。私で…………興奮してくれたん、だ?」
桂馬は濡れてない方の指で頬を掻くと、「そりゃ……まあ」とそっぽを向いた。歩美はそんな桂馬の仕草を見て、幸せそうに泣き笑いのような笑みをこぼした。
「桂木……立って」
「……え?」
「いいから。スタンダップ」
桂馬は言われるがままに、その場で立ち上がる。歩美は胸に手を当てて息を整えながら、膝立ちになった。
「お、おい!?」
- 77 :
- 歩美は桂馬のズボンのベルトに手をかけると、器用な手つきでバックルからベルトを抜いて緩めた。押さえつけていたものがなくなったからか、ズボンはするっと足元に落ちた。
「わ、私ばっかり恥ずかしいの、ずるい……」
残ったトランクスはテントを張っていて、頂点は先走りで布の色を濃くしていた。歩美はトランクスに手をかけると、一つ唾を呑み込んでゆっくりと下げていった。
下着という桎梏から解放された桂馬のペニスは、勢い良く反りかえって彼の下腹部に当たった。
「わわッ……!!」
元気が良すぎたからか、歩美がぺたんと尻もちをついてしまった。桂馬としては立ったまま性器を晒している状況に、得も言われぬ気恥ずかしさを感じていた。
歩美の目は桂馬の屹立したモノに釘づけだった。意を決したかのように膝立ちになると、おずおずと桂馬の棒に触れた。
「……へえ、こんな風に、なってるんだ…………ふうん…………」
握ったり、摘まんだり、指で撫でたりと、歩美はしげしげとペニスを観察している。
「保健の教科書とかで見たことあるだろ……」
「こ、こんな風になってるのは見たことないわよ!!」
歩美は陰嚢を揉んだり、突いたりする。そうやって刺激されると、どうしてもペニスは脈打ってしまい、
「う、動いた……」
彼女の興味を引いた。
「わ、な、何か出てきた……」ペニスの鈴口から、先走りがぷくりと玉を膨らませた。「な、何これ……?」彼女が訊ねてくるが、桂馬はそっぽを向いて応えない。
歩美はじっと先っぽと睨めっこし、それに人差指で触れた。「ひゃっ、ネバってなる」クリックするみたいに、糸を引くのを眺める歩美に、桂馬はそっちを見ることができないでいた。
歩美はしばらくペニスを観察したあと、俯いて服を脱ぎ始めた。
「高原!?」
上着もブラジャーもスカートも脱ぐと、彼女はショーツ一枚の姿になってへたり込んでいた。
「……また少し、大きくなったね」
歩美は桂馬のモノを一瞥すると、マットに寝そべった。彼女の裸体は月光に照らされて、ギリシアの彫刻のように映っていた。光を跳ね返す白い肌に、運動で引き締まった体つきが絶妙のプロポーションを誇っている。
歩美が身体を丸めると、ゆっくりとショーツに指をかけて脚から引き抜いていった。方脚が上げられると、もう方脚が上げられて、あっという間に一糸まとわぬ高原歩美が眼下に見下ろせた。
歩美は胸と股間を手で隠すと、膝を曲げて脚を広げた。
「桂木…………来て?」
互いに、心臓の鼓動は今までに感じたことないくらいに激しくなっていた。
桂馬は足元に落ちたズボンとトランクスから足を抜くと、歩美の身体に覆いかぶさるように屈んだ。両手を掴んでマットに押し付けると、彼女が目をきつく瞑った。
桂馬は自らのモノに手を添えて、歩美の膣に宛がった。
「……高原、いくよ」
「う、ん…………いい、よ」
亀頭が、ゆっくりと歩美の膣を押し広げて中に入っていく。彼女の口はきつく、じっくりとほぐしながら押し進む必要があった。
「ッ……あぁ」
少し入れては抜き、また入れては抜きを繰り返していると、じわじわと彼女の奥に桂馬のペニスが潜り込んでいく。半分ほど入ると、恐ろしいくらいの暖かさに腰が震えた。
「ん、はあ……桂木、のっ…………おっきい」
また抜いて入れると、より深く入っていく感覚がある。どうこうしているうちに、ある一線を越えてずぶりと全部が彼女の中に入った。
「――ッうぁああ」
ひくひくと膣が痙攣して、桂馬のペニスを締め付けてくる。リズミカルに刺激され、入れているだけでも果ててしまいそうな心地よさだった。
「ぜ、全部、入った……?」
「うん……入った」
「桂木ぃ……」
歩美は両腕で桂馬を抱きしめ、彼の鎖骨に顔を埋めた。桂馬は彼女の頭を撫でながら、ゆっくりと腰を動かした。
- 78 :
- 「っああっあっあ――」
ぬるりと彼女の膣が、愛液がペニスに絡みついてくる。ペニス全体を等しく刺激される感覚に、桂馬は思わず息を漏らす。
次第にコツを掴んだ桂馬は、一定の速さで腰を彼女に打ちつけていった。
「あっあぅっあああっ…………あ、脚広げて、こ、こんなことして…………恥ずかしくて、んじゃいそうだよおぉ」
頭を抱えながら、歩美は快感に顔を歪めている。さきほどから彼女の身体の痙攣が止まっていなく、太ももがきついくらいに桂馬を圧迫してくる。
桂馬は正常位で歩美を見下ろしながら責め立てていく。
二人とも一心不乱に快楽を求めて身体を動かしていた。互いの息が空中で交じりあい、全てを共有しているような幻想にとらわれた。息遣い、鼓動、あらゆるものが繋がっている。
歩美が何か掴むものを探すように手を動かしているが、マットは掴めずに空気を握るばかりだった。桂馬が手を差し出すと、歩美がぎゅっと握り返してきた。
桂馬は腰を打ちつけるように身体を動かして、彼女の膣口を貪るように押し広げる。
「アっあッあ――い、イやッ、な、何か、何か来るッ――――」
不安げな眼差しで歩美が桂馬を見上げる。桂馬は「大丈夫、怖くないから」と宥めながら、彼女をそれに導いていく。
「うあっああっんっああああ、か、桂木ッ――桂木は、気持ち、いい?」
「う、ん……そろそろ、イっちゃい、そうだ」
腰の動きを速め、互いに高まりあっていく。
歩美が脚を桂馬の腰にまわし、がっしりとクロスさせた。
「た、高原――これじゃ、腰が抜けない…………!」
「っああっうあっあああッ!!」
桂馬の忠告に、しかし歩美は取り合わない。いや、取り合えないのか。
「だ、めだ高原――ッ、このままじゃ、中にッ……」
「い、いいっよっ――ぁっああっ、ンんっ、な、中に、中に、出してッ」
歩美の脚に力が込められると、いよいよ桂馬に振りほどけなくなってくる。さすが陸上部の脚だ、と妙に達観している自分がいた。
果てたい欲求に抗えないのか、腰は無意識にも早く、もっと奥へと言わんばかりに勢いを増す。
「あっッあアッ――」
「ううっ、も、もう――出るッ」
桂馬は歩美の、歩美は桂馬の手をぎゅっと握りながら、ひときわ強く腰を打ちつけた。
「アッぁああああああああああああああああああああああああああああああああああ――――――――ッ!!!!!!!!!!」
大きく桂馬のペニスが脈打つと、勢いよく欲望が吐き出されていった。歩美の中はきついくらいに彼のモノを締め付けて、放さないというように収縮していた。
歩美は中に出されて、喚くような喘ぎ声を上げた。最終的には声にならない声を喉から吐き出していて、きつく瞑った目尻からは薄らと涙が出ていた。
二度、三度とペニスが痙攣すると、やがてぐったりとした。最後の一滴まで歩美に搾り取られると、桂馬はゆっくりとペニスを引き抜いた。
ペニスには薄らと血が付いていたが、何度にもわたる抽出のせいで目立つほどではなかった。
歩美は脚を広げたままびくびくと身体を痙攣させていた。どろり、と彼女の膣から桂馬の吐き出した白濁が漏れ出てきて、どこか淫靡であった。
桂馬はぺったりと座り込んで、歩美が起き上がってくるのを待った。彼女はときおり、太ももを閉じたり開いたりを反射的に繰り返していたが、やがてむっくりと上半身を起こし、こちらと目を合わせた。
「……はあ、はあ…………桂木………………こっち、来て」
桂馬は言われたとおりに歩美へいざり寄ると、彼女はとび跳ねるように彼の唇を塞いだ。
それは一瞬のようにも、何十分のようにも感じられた。
唇が離れると、眼前には高原歩美の満面の笑みがあった。
「ありがと、桂木」
桂馬は歩美の笑顔から顔をそらして、ぽりぽりと頬を掻くしかなかった。
- 79 :
-
二人は着衣の乱れを直し、息を整えてから体育倉庫を後にした。
学校の前で別れると、どこにいたのか、エルシィがひょっこりと顔を出した。脇に大きなビンのようなものを抱えている。
「それが駆け魂か?」
「はい、神様。今さっき、ひゅるひゅる上がったところを拘留しました」
エルシィは何も知らなさそうな朗らかな調子で桂馬に対応している。
桂馬は今日起こったことをエルシィには言えず、さてこれからどうなるのだろうか、と考えていた。
この後、歩美は大会に出場し、ぶっちぎりで優勝した。
「すごいー歩美!!」
「ふっふっふ、どうだ!!」
翌日の教室で、歩美が彼女の載った新聞を片手にハイテンションな様子を見せていた。
「見て桂木、新聞載っちゃったよ!!」
昨日のことなど何事もなかったかのように、歩美が桂馬の肩を叩きながら自慢してきた。
「あ、あれ? なんで私、あんたなんかに話しかけてるんだろ……」
歩美は我に返ると、そそくさと桂馬の肩から手を引いた。
彼女は攻略中――駆け魂を追いだそうとした間の記憶を失っていた。その方が好都合、と思えるほど桂馬には楽観的にはとらえられなかった。悪くすれば他人の人生を左右しかねない事態だ。
「高原……」だが、桂馬は昨夜のことを全て覚えている。それを忘れないということが、自分にできる最低限の贖罪なのだ、と彼は自らに言い聞かせた。「おめでとう」
いつもの癖でボソリとした口調になってしまったが、桂馬の称賛の言葉に、
「え? あ? ど、どうも……」
歩美は顔をゆであがらせた。
現実はクソゲーだ、リアルなんて放っておけばいい――。今でもそう思ってはいる、けれど。
……そういえば、あいつはどうしたんだろう。
昨日から続く、桂馬の価値観を根本から揺るがしかねない事態に招いた張本人たる例の悪魔は。
何でも、手続きがどうとかいって去って行ったが、「オイ、オタメガ!! なんだあれ!! どこに隠してたあんなの!」男子生徒からゲシゲシと攻撃を食らったことで我に返った。
視線を教壇へ移すと、あの悪魔が桂馬の妹を名乗って、舞島学園高校のデザイン制服に身を包んで立っていた。
おいおいおい、こりゃどういう無理やり設定だ……と桂馬は心の中で肩をがっくりと落とした。
/To Be Continued
- 80 :
- >>79
GJGJGJGJ! 素晴らしい。
- 81 :
- GJ!
これは今後にも期待
- 82 :
- 神が降臨なさったぞ!
- 83 :
- >>71
あ な た が 神 か
燃え尽きるほどGJ!
とりあえず言いだしっぺとしては、予定していたネタを出し尽くすことで最初の支援とさせていただきます
『神のみぞ知るセカイ 〜神すらも知らないセカイ〜』
発売ブランド:アトリエおれら
ジャンル:神にも悪魔にも鬼にも庶民にもジゴロにもboatにもなれる恋愛ADV
プラットフォーム:windows2000,XP,vista,7(DVD二枚組)
価格:初回限定盤12000円
特典内容 神のみヒロインズ抱き枕カバー(全OO種)
駆け玉センサー型目覚まし時計
PFP用ソフト「くれよん〜空の芸術〜」
通常盤9800円
付属品 神のみヒロインズトランプ
PFP用ソフト「くれよん〜空の芸術〜」
廉価盤4980円
付属品 PFP用ソフト「くれよん〜空の芸術〜」
キャッチフレーズ:「神と悪魔が紡ぐ物語……エンディングは貴方次第」
天美透
条件:??????
一周目では登場しないキャラクター。シナリオクリアのためには特殊な状況作りが必要になる。
そのため初見しで有名。「天使の首切り」とか誰が言い出したのか。
比較的珍しいベッドでのHシーン。側位→後背位。背中が見えているのが大事。例のコスプレ、およびスーツ差分あり。
美生よりも先に攻略することで、パーティーに参加している姿を見ることができる。
美生、結、透のゴージャス4Pに到るには必要なフラグ。
吉野麻美
条件:??????
一周目では登場しないキャラクター。???を狙うには「女神の加護」の使用は不可欠。
通常は水中駅弁ファック。???なら階段に並べて立ちバック。
2B-PENCILSに加入させられるメンバーの一人。また攻略終了後、移動できるマップに「ガッカンランド」が追加される。
阿倉川紫埜
条件:??????
一周目では登場しないキャラクター。選択肢によってはアルバイトとしてカフェ・グランパに残る。
注連縄緊縛プレイ。これまで使い道のなかったアイテム「低温ロウソク」が輝く。
無論敗北派生あり。ハクアの時と違い連れてこれるヒロインが多いので、鬼畜派には御用達のシナリオとなるだろう。
風瀬青羽
条件:??????
一周目では登場しないキャラクター。ノベライズキャラの中では最もまっとうなシナリオ。
VIRTURL PFPを用いたテレフォンセックス。と思わせておいて現実でも挿入している多次元プレイ。
また本番ではないが、ゲームをしながらオナニーしている青羽を覗き見るシーンがある。
- 84 :
- 隠しシナリオ
ディアナルート
ディアナの好感度(画面上には表示されない)が最高の場合、女神探索の依頼を受けるシーンで、
「私たちが再び人柱になれば、駆け魂を全て封印できます」→「それをしたら天理が悲しむ」
「……天理が、ですか。……その、あなたは……?」→選択しない
とすると開始される。天理とディアナを分離できる唯一のルート。
デレディアナの破壊力たるや無人の野を進むが如し。だが、一つミスると天理にスキマが開きバッドエンド直行。
ディアナソロエンドを目指すなら、天理の気持ちをきちんと決着させなければならない。
Hシーンは天理を交えた3Pが二回、ソロエンドならデレエッチががっつり一回追加される。
アポロルート
情報不足。続報を待て。
飛鳥空ルート
プログラムミスがスキマと見なされまさかの実体化。
クリアすれば駆け魂が抜け消滅、クリアしなければ桂馬の首がもげるというジレンマに悩むシナリオ。
最終的に灯が製作した人形に宿り、舞島の生徒になる。
美術室でのボディペインティングプレイ。「相合傘」や「肉便器」など各種取り揃えております。
このルートに入るには、付属の「くれよん〜空の芸術〜」をクリアした時に手に入るプロダクトコードを使用しなければならない。
発売当初はデマ・ネタ呼ばわりされていたが、某動画投稿サイトにプレイ動画がアップされ、祭となる。
投稿者は「リアル落とし神」と呼ばれ、崇められた。
しかし、製作会社の自演説も根強く、真相は未だ謎に包まれている。
裏エルシィルート
表のハッピーエンドとは異なる展開が語られるエピソード。シーン・CG回収率90%以上で解禁。
アルバ的に桂馬の父親が魔界人であったことが判明。しかもエルシィの父でもあった。
義妹どころか実姉であったという超展開。Hシーンでは攻めエルシィという珍しいものが見られる。
ここに到るまでにエルシィに手を出していれば通常のセックス、手を出していなければアナルセックスになる。
ベクトルがとち狂ってる気がするが気にしない。
注文とか依頼とかでなく、ああこんな妄想して日々を生きている馬鹿がいるんだなはははと笑っていただければ本望です。
- 85 :
- >>84
ああ、馬鹿だな、お前は
だが、俺らも馬鹿なんだ、安心しろ
GJ!!!!!!!
- 86 :
- >>79
なんという神……
ありがたやありがたや
>>84
俺ならディアナルートに入り浸るだろうな
- 87 :
- ハヤテの作者も神のみの作者も何か調子乗ってる感じだから
神のみのアニメの方は面白いが、そうでない時の落差が激しすぎる
エルシーがすごいかわいいし声入ってる分、漫画より面白い。
OPに力入れたのは成功したなぁ、アニメ人気出れば漫画売れるしね
作者は2ちゃんねらーだから当然ここ見てるよ。
- 88 :
- >>83
必ず空の芸術が付属品なのか。
初回版には空のミニフィギュアも付けておいてくれ。
その代わりパッチ26回でやっと正常にプレイできる仕様でも良いから。
- 89 :
- . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
レモンエンジェル時代からのファンとしては飛鳥空の回だけ見るつもり
だったのに、いつの間にかエルシィにはまってしまいました。
というわけで、エルシィエンドのルートをねつ造しました。
思ったより長編になってしまいましたが、暇な人は読んでください。
- 90 :
- 女子生徒の唇が桂馬の唇に触れた瞬間、ピンク色の湯気のようなものが女子生徒の頭の上に立ち上った。
それはぐるぐると渦を巻きみるみるうちに巨大化していった。
そして、それは実体化し、駆け魂となった。
待ち構えていたエルシィは拘留ビンを開けると、駆け魂はしばらくあらがったものの
ビンの中へと吸い込まれていった。
「駆け魂拘留!!やりましたね、神様!!」
エルシィが桂馬の元に駆け寄ると、すでに女子生徒の姿は消えていた。
「これで、とうとう残り一体ですね、神様。」
「よし!!これでようやくこの首輪からおさらばだ!!晴れて自由の身だ!!」
桂馬は全身で喜びを表す。
ふと隣を見ると、はしゃいでいる自分をよそに浮かない顔をしているエルシィに気づいた。
「どうしたエルシィ、うれしくないのか?」
「うれしいです…でも…なんでもないです。さぁ、早速次の駆け魂を探しましょう!!」
- 91 :
- 駆け魂を探しに校内を二人でぶらぶら歩いていると、おかしなことに気づいた。
誰もいないのだ。校内には桂馬とエルシィ以外の人の姿が全くなかった。
放課後とはいえ、異様な光景だった。
通り過ぎる教室には人の姿はない。
校庭を見ても誰一人いない。
職員室ももぬけの空だ。
「どうなってるんだ?」
「駆け魂の仕業かもしれません!!」
「そんなことまでできるのか?!」
「強大な駆け魂なら、それくらいのことできます。
まずは、駆け魂センサーで広域チェックします。」
すると、突然エルシィが叫んだ。
「近いです!!すごく近くです!!」
エルシィの駆け魂センサーがドロドロ音を立てて激しく点滅している。
「といっても周りには誰もいないぞ?」
桂馬はあたりを見回す。
エルシィが桂馬を不審げにじっと見つめる。
「ボクじゃないぞ。ボクの心はいつも八百万の美少女たちで満たされてされているんだ。
駆け魂のつけいる隙などない。」
桂馬は眼鏡の中心を指で押し上げ、冷静にまじめな顔で答える。
エルシィは不満げに口をふくらます。
「うう――」
- 92 :
- 「わかった!!お前だ!!」
そう言って、エルシィを指さす。
「わ、私?!ま、待ってください…個人特定します…」
エルシィは目を閉じ、センサーに手を当ててしばらく考え込む。
「わかりました…」
一呼吸置いてつぶやくように言う。
「やっぱり私です…」
「どういうことだ?」
「私の心の隙間に駆け魂が潜んでいるんです。」
「それはわかった。でも、なんで?!」
「わかりません。この現象も駆け魂の仕業に間違いありません。」
そういってエルシィはうつむいて口を閉ざしてしまった。
「どういうことだ?なんで、駆け魂がボクたち以外の人間を隠すんだ?」
「それは…」
エルシィはうつむいたまま何も答えなかった。
「どうすればいいんだよ!!」
「攻略してください、私を!!」
―なんだよこの展開…
その時、桂馬の中では数知れずのギャルゲで鍛えられた脳がフル回転していた。
―エルシィの心の隙間?
どうしろって言うんだよ。エルシィを攻略する?
ボクが?エルシィを?
そもそも、彼女の願いは?
もちろん、駆け魂の仕業と関連があるはず…
それは、つまり…?!
まさか?
いやそうだ!!そうだったんだ…
桂馬はエルシィに向かって自信ありげに告げた。。
「よし、エンディングは見えた!!」
- 93 :
- ----------
桂馬はエルシィと二人きりになれる場所を探した。
誰もいないとはいえ、人目が気になる。一応、兄と妹という設定なのだ。
結局、帰宅することにした。自宅がベストだと桂馬は考えたのだ。
自宅へ帰る道のりのエルシィの顔には戸惑いと落胆の混ざった何ともいえぬ表情をしていた。
帰宅する途中もやはり、誰一人、人間を見かけなかった。
家に着くと、今日は定休日なので店は閉まっていた。玄関にも鍵がかかっていた。
鍵を開け、家に入ると桂馬はエルシィに言った。
「エルシィ、後で話がある。荷物置いたらボクの部屋に来てくれ。」
「…はい、神にーさま。」
その声にはいつもの元気はなかった。
ドアをノックする音がして、エルシィは桂馬の部屋に入ってきた。
先ほどまで着ていた制服から、普段着の地獄の掃除係の姿に着替えていた。
「座ってくれ。」
桂馬は自分の座っているベッドの横をたたいて言った。
エルシィはそこにちょこんと座る。
「話って…何かわかったんですか?」
エルシィはうつむきながら言った。相当落ち込んでいるようだった。
「エルシィ。」
桂馬はエルシィの両肩に手をかけ上半身を自分に向ける。
「ごめん。なんて俺は馬鹿だったんだろう。今までずっと君の思いに気づかなかったなんて…」
桂馬の表情はは苦悩に満ちていた。
「えっ…?!」
「ボクが、駆け魂のためとはいえ、彼女らを攻略するたび、キミの心を傷つけていたんだね。
今まで、気づかなくてごめん。
駆け魂は、キミとボクの二人の世界を作るため他の人を消したんだよ。
ごめん、エルシィ、今更、やっと君の思いに気づいたよ。」
「神にーさま…。私…私、ずっと神にーさまのこと…」
そう言いかけたエルシィの唇を突然、桂馬はキスでふさいだ。
エルシィは始め驚いて目を見開いたが、すぐに目を閉じ、桂馬のなすがままになった。
桂馬の唇が離れると、エルシィは言った。
「ごめんなさい、私のわがままがこんなこと引き起こしてしまって。」
そこには瞳を潤ませ、泣いているのか笑っているのか判別のしがたい表情をしたエルシィがいた。
- 94 :
- 「まあ、いいさ。で、駆け魂は?」
「えっ?あれ?」
「ダメか…」
「えっ…私…その…ごめんなさい神様…」
予想外の事態にエルシィは慌てる。
桂馬は額に手をあて、うつむく。
―ギャルゲーエンドじゃダメなのか!!
桂馬は覚悟を決めた。
―こうなったらエロゲーエンドだ!!
「『神様』なんて呼び方、やめてくれ…。ボクは桂木桂馬。一人の人間として君を愛する!!」
「け…『桂馬さま』で…いいですか?」
そう言うとエルシィは恥ずかしさのあまり顔を手で覆いうつむいてしまう。
「うん、それでいいよ。エルシィ…君が好きだ。愛している。」
「私も愛してます、桂馬さま…」
「好きだ、エルシィ、君の全てが欲しい」
----------
- 95 :
- 二人は桂馬の部屋で、ベッドに並んで座っていた。
いきなりエルシィの唇を奪う。
エルシィは全てを受け入れ桂馬のなすがままになっていた。
帯に手をかけ、一気にほどく。
そして、着物の合わせ目を開いていく。
着物の下には、ブラジャーをしていた。
桂馬は興ざめした表情で言った。
「なんで、ブラジャーなんかしているんだ?必要ないだろ。」
「じょ、女子高生ですから!!ブラは必須です!!子供じゃないんですから!!」
「それになんだ、このパンツは?」
「縞パンです!!萌えですよ、神にーさま!!萌えっ!!」
「縞パンが許されるのは二次元の世界だけっ!!
こんなものポイだ。ポイっ!!
それに、そんなこと一体どこで覚えた?」
桂馬は素早く青と白のストライプのパンツを脱がすとベッドの外へ放り投げた。
「ひどいですぅ…せっかく買っておいたのに…」
下腹部を隠そうとするエルシィの手をどかすと、秘部が露わになった。
そこには、まだ産毛のようなものしか生えていなかった。
「もうすぐ生えるんです!!まだ、三百歳代ですから!!」
手で秘部を隠しながら、まだ何もいっていない桂馬に対し反論をした。
「はい、はい。」
その言葉を無視し、桂馬はエルシィのブラジャーを上にずらし乳房を露わにした。
そして、優しく愛撫を始めた。
「あのぅ…神にーさま?他は脱がなくていいんですか?」
「エルシィ、お前からその長手袋のようなものとニーソックスみたいのを取ったら何が残る?」
「うう――
ひどいですぅ…」
- 96 :
- エルシィ白い肌は、ピンク色に火照っていた。
桜色の乳首はすでに充血して存在を主張していた。
桂馬はそっと唇で乳首に触れる。
エルシィの体はビクンとはねる。
次に、乳首をくわえ、甘噛みする。
「あっ…」
エルシィは背中を反らし声をあげる。
「くすぐったいです、神にーさま…」
「嘘だろ、気持ち良いんだろ。」
片方の乳房を手で弄びながら、もう片方の乳房に唇で愛撫を加えていく。
「あぁっ…神にーさま…あっ…」
切なげな声をエルシィは漏らす。
「あっ…ダメです…そんな…」
桂馬はわざと音を立てエルシィの乳首を吸う。
エルシィは顔を上気させ、荒い息を吐いて応える。
桂馬の手がエルシィのなだらかな腹部をなでながら、下腹部へと伸びていく。
指は固く閉ざされた両足によって秘部への道を阻まれてしまう。
「エルシィ、足を開くんだ。」
「は、恥ずかしいです…」
エルシィは顔を手で覆いながら、足の力を抜きゆっくりと太腿を開いていった。
もうそこはすでに十分なほど潤っていた。
少し力を入れるだけで、指は割れ目の間に滑り込んでいった。
「エルシィ、濡れているよ…」
耳元で囁く。
エルシィはイヤイヤするように首を左右に振る。
何度か割れ目にそって指を動かしているうちに、こりっとした肉の蕾を見つけた。
そこに触れると、エルシィの体ははねるように動いた。
クリトリスだった。
エルシィは声を漏らさぬように自分の手で口をふさいでいる。
クリトリスに指が触れるたび、声が漏れそうになるのを必にこらえているようだった。
「エルシィ、我慢しなくていいよ。エルシィのかわいい声が聞きたい…」
「は、はい…」
桂馬はエルシィのクリトリスを中心に愛撫を重ねていく。
「あっ…あっ…ああぁっ…」
だんだん、エルシィの反応が大きくなっていく。
- 97 :
- ―そろそろいいかな?
桂馬はエルシィに横になるように促す。
「エルシィ、横になるんだ。」
自分も制服のズボンとパンツを一緒に脱ぐ。
エルシィの足下に座ると、太腿を持ち上げM字型に足を広げさせる。
「恥ずかしいです、神にーさま。」
「ボクにだけ見せてくれ、エルシィ。」
桂馬は痛みを感じるほどいきり立ったものをエルシィの秘部に当てる。
そして、ゆっくりと奥へと押し出していく。
すでに十分に潤ったそこは桂馬のものをスムーズに受け入れた。
しかし、亀頭が半分も入らないうちにエルシィが騒ぎ出す。
「い、痛いです、神にーさま!!」
「大丈夫なはず。人間の体はそういう風にできているはずだから。」
「悪魔です、私は人間じゃありません!!とっても痛いです!!」
「我慢するんだ!!最初だけだ!!」
「でも、痛いんですぅ!!」
そんなやりとりをしている間に、桂馬のものは萎えてきてしまった。
「あれ?!桂馬さま、元気がなくなっちゃいましたね。」
「お前のせいだ。」
「ど、どうすれば良いんですか?」
「咥えろ!!」
「えっ!!?これを…ですか?」
エルシィは体を起こすと、おっかなびっくり桂馬の半分萎えたものに指で触れた。
桂馬は膝で立つと、エルシィの口元に半分萎えてしまったものを突きつけた。
「し、失礼します。」
そういって、エルシィはおそるおそる口に含んでいった。
「そう、全部咥えたら舌で舐めるんだ。」
これで良いのか不安なエルシィは上目遣いに桂馬の様子をちらちらと見ていた。
そんな様子に刺激され、桂馬のものはむくむくと元気を取り戻していった。
「もう十分だよ、エルシィ。」
エルシィの頭をなでながら桂馬は言う。
「はい、桂馬さま。」
「今度は僕の番だ。」
エルシィを横たえると彼女の足を開いた。
そして、いきなり秘部に口をつけた。
「ひゃっ…!!」
いきなりの刺激にエルシィは声を上げた。
「き、汚いです、神様!!そんなところ舐めたたら汚いです!!さっき、私…」
「さっき、なんだって?エルシィの体に汚いところなんかないよ。」
桂馬はエルシィの秘部の割れ目に沿って舌を動かす。
「く、くすぐったいです、神様…」
桂馬は構わず舌を動かし続ける。
舌を奥に進めるとこりこりしたものを探し当てた。
クリトリスだった。
「はぅっ…!!だ、ダメです…そこはダメです!!」
エルシィは体を起こし桂馬の頭をどかそうとするが、
桂馬はエルシィの腰を抱きしめて離そうとしない。
「ダメ…あっ…ダメです…くぅっ…」
だんだんとエルシィの抵抗が弱まっていく。
- 98 :
- ―そろそろ良いかな?
桂馬はエルシィの秘部から顔を上げる。
エルシィは上気した顔で、とろんとした目でこちらを見つめている。
「それじゃあ再挑戦だ!!」
桂馬はエルシィの秘部に自らの肉棒をあてがい、腰を進めた。
エルシィは一瞬顔をしかめたが、無理矢理笑顔を作ると桂馬に答えた。
「だ、大丈夫です。今度は…」
ゆっくりと体重をかけ肉棒を、エルシィの中に送り込んでいく。
「痛くないか?」
「だ、大丈夫です…」
エルシィの額には汗が浮かんでいた。
「もう少しだ、エルシィ…」
桂馬の肉棒は初めて異物を受け入れるエルシィの肉壁をかき分け、
とうとう最奥部に達した。
「大丈夫か?エルシィ?」
「ちょっと苦しいけど大丈夫です。」
「じゃあ、動かすぞ。」
「ええっ、動かすんですか?」
不安げにエルシィは訊ねる。
桂馬は答えずに、ゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
内臓ごと引き抜かれてしまうような感覚にエルシィは妙な声を上げた。
「うゎっ…!!ひゃっ…!!」
桂馬はゆっくりとピストン運動を始めた。
最初はゆっくりと、徐々にペースを上げていった。
「エルシィ、とても気持ち良いよ…」
「神にーさま…」
何往復かすると、限界は桂馬の予想よりも早くやってきた。
「エルシィ、そろそろいくぞ!!」
ピッチを上げてピストン運動を続ける。
エルシィは桂馬の首に手を回して抱きしめ、目をつむりひたすら桂馬の欲求に応える。
「い、いくぞ!!エルシィ!!」
「は、はいっ!!」
「いくっ!!」
桂馬はエルシィの中にありったけの欲望をはき出した。
エルシィの中で桂馬のものが何度も脈動し、そのたびに熱い精子を
エルシィの子宮へと注ぎ込んでいった。
- 99 :
- 二人とも、息が整うまでしばらく抱き合っていた。
桂馬が自分のものを引き抜くと、エルシィの流した血とともに精液があふれ出してきた。
「はぅ――」
エルシィは初めての体験にまだ目を回していた。
「本当に初めてだったんだな。」
「当たり前です!!」
桂馬は優しく微笑んで、エルシィの頭をなでた。
「これで…」
「まだだ!!ボクの気持ちは一回で済むほど甘くはない。二回目だ!!」
「また、するんですか…?」
「今度は後ろからだ。」
「後ろから?!」
「四つん這いになるんだ。」
「えぇ――。恥ずかしいです。」
「いまさら、恥ずかしいもなにもないだろ。」
「でも…」
しびれを切らした桂馬は、エルシィをごろんと転がし、うつぶせにすると
足下にまわり腰を抱え上げた。
「うう――!!」
エルシィはバタバタ暴れてみせるが効果はなかった。
桂馬は片手を添えて自分のものをエルシィの秘部にあてがうと、一気に奥まで貫いた。
「はうぅっ!!」
まだエルシィの体内に残っていた桂馬の精液があふれ、シーツを汚す。
桂馬はいきなり激しくピストン運動を始める。
「もっと優しくしてください…」
「エルシィ、キミを見ていると欲望が抑えられないんだ…」
桂馬は子宮に届くくらいエルシィに深く打ち込む。
「うっ…うぅっ…」
最初は苦しげだったエルシィの声に徐々に嬌声が混じってくる。
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