2012年3月アニキャラ総合169: 【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28 (295) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら28


1 :
もしもルイズが虚無の系統ではなかったら?
もしもルイズの使い魔がゼロ魔キャラだったら?
もしもタバサの代わりに留学してきたのがイザベラだったら?
もしもルイズがドMだったら?
……クロスとはまた別の、そんなifから生まれるストーリーを語るスレです。
前スレ
【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら27
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1299496882/
過去スレはまとめサイトを参照してください
まとめWiki
ttp://www.ifzero.co.cc/
【関連スレ】
あの作品のキャラがルイズに召喚されました Part302
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1318253377/
同 まとめWiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/
あの作品の世界にルイズがとばされました
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1232512608/
■投稿規制時の代理投下、スレに投下するには微妙なネタや、荒らし等の緊急時は避難所へ。
【IF系】もしゼロの使い魔の○○が××だったら避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12795/1244799909/

2 :
スレ立て乙です。

3 :
>>1


4 :
もしアニエスが二重人格だったら

5 :
もしもアニエスが閉所恐怖症だったら

6 :
前スレ埋めようと思ったら既にスレ落ちになってた
あとは前スレ940の男装タバサぺろぺろ埋め

7 :
もしもカトレアとエレオノールが同じからだを共有してる別人格でくしゃみをするごとに入れ替わってしまうとしたら

8 :
もし才人のもう一つの闇の人格をもっていたら

9 :
闇の人格が表に出てくるとエロいことしようとするんだろ
テファの胸揉んだりルイズのにイタヅラしたりシエスタにセーラー服着せたりアン様と浮気したり

10 :
↑このww 闇の人格ってこう、IQ高い&ルイズを利用して世界征服とかだろ

11 :
闇サイトって罰ゲームでギーシュドーンするとかじゃないのか

12 :
>>9
それ原作のサイトまんまやないか・・・

13 :
うわ…マジツッコミしとるな

14 :
もしルイズが何かにつけてキュルケのを揉みしだこうとする性格だったら

15 :
こんばんわ、第四十八話ができましたので、十分後ぐらいに投稿しようと思います。

16 :
「暗者の顔が割れたのか!?」
 少し時間はさかのぼる。昼過ぎで少しばかり空き気味の双星の灯りの酒場で一人の男が叫んだ。その男は先ほどアニエスが盗み聞きをしていたレコ
ン・キスタ側の衛兵の片割れだ。辺りの客が一斉に彼に注目したのにもかからわず、彼の怒気は一層強まるばかりだった。 
 もう片方の冷静な衛兵も、その話を聞いて眉間にしわを寄せていた。そして、彼のジョッキを持つ手の力は一層強くなる。その様子から、二人の憤り
を、報告に来ていた若い衛兵が感じ取れないわけもなく、若い衛兵は内心この場を離れた一審になって冷や汗をかきながらも説明を始めた。
「は、はい。どうやら住宅街の小さな教会のシスターが、以前暗者を目撃していたのですが、その暗者を見たそうです」
「なぜそんなところに? 教会のシスターと暗者とどうつながっているんだ?」
 冷静な衛兵の問いに、若い衛兵は必死に思い出しながら答えた。
「実はそのシスター、元は売れっ子娼婦だったらしく、暗現場に居合わせていたと言っているのです」
「……あの時のか」
 冷静な衛兵は思い出したように唸った。2週間前に起こった暗事件、その現場に居合わせた女が確かに娼婦だったことを取り調べを担当した衛兵の
記憶にははっきりと残っていたのだ。しかし、その時は暗者の姿など暗くてよく見えなかったと供述をしていたはずだったが、それがなぜ今頃になっ
て覆すようなことをしたのか、それがまず理解できなかった。罠、という可能性も捨てきれはしない。
 またその娼婦に直接会ってみたいものだが、相棒のこの状態では、勢い余ってその娼婦を襲い掛かりかねない。まずはその証言の人物を探し、確保す
るのが先だろう。そう冷静な衛兵は考えていた。
「それで、どんな人物なんだ?」
「ええっと、簡単なものではありますが、早速似顔絵を描いてもらいました。これがその一枚となってます」
 冷静な衛兵は若い衛兵から一枚の紙を受け取ると、まじまじとそこに描かれた人物の絵を眺める。だが、急にその紙を握り締める力が強くなり、そし
て眉間にしわが寄せられていった。その様子を怪訝そうに見ていた興奮気味の衛兵は、覗き込むようにその紙を見ると、途端に表情を変えながら冷静な
衛兵から髪を奪い取り、怒りに満ちた瞳でその似顔絵を見た。
「ど、どうなされましたか?」
 若い衛兵は恐る恐る尋ねてみたが、突然その似顔絵を叩きつけられ、店中に響き渡るぐらいの悲鳴を上げながら床に倒れてしまった。しかし、そんな
彼などお構いなく、興奮気味の衛兵は更に息を荒げながら、顔に血管を浮かべるほどの怒りをあらわにしていた。冷静な衛兵も、彼をよく知るものなら
驚きを隠せないほどの激情を見せていた。若い衛兵には、まるで生きた心地がせず、ただガタガタと震えながら二人を見つめているしかできなかった。
「こいつぁ……さっきすれ違った奴じゃねぇか! しかも奴は近くのテーブルに座っていやがったぞ!」
「ああ、もしかしたら、俺たちの会話を盗み聞いていたのかもしれん。……あんなに近くにいながら、不覚だったな……」
「くそ……!俺たちをコケにしやがって、ゆるせねぇ!」
 そういって興奮気味の衛兵は、自分の得物である槍を手に取ると、勢いよく店の外に飛び出そうとする。しかし、それを力強く裾を掴み、冷静な衛兵
が止めた。その行動に、ぎろりと目つきを鋭くさせながら、興奮気味の衛兵が払いのけようとする。その眼で睨みつけられれば、並大抵の人間ではまず
ひるんでしまうだろうが、冷静な衛兵は全く屈しなかった。
「邪魔をするんじゃねぇ」
「待て、一人で行ったところで返り討ちになるだけだぞ」
 彼の言うことは正論であった。しかし、その正論は興奮気味な衛兵にとっては、今は煩わしいだけだった。興奮気味な衛兵は冷静な衛兵の腕を力強く
つかみ、そして彼の眼を睨みつける。ミシリ、と肉がきしむ音がする。常人であれば悲鳴を上げてしまうほどの力だろうが、冷静な衛兵は顔色一つ変え
ずに睨み返す。
「俺を見くびっているのか? それにここで動かなきゃ、奴を逃がしちまうかもしれねぇんだぞ?」
「奴らは俺たちの同志数百人をしてきた暗のプロだ。付け入る隙に入り込ませ、俺たちをからめ捕る実力はある。だからこそ、全力で行く必要があ
るだろう」

17 :
 冷静な衛兵の言葉は、あまりにも冷たく、しかしいつも以上に激しく憤りを見せていた。その言葉の中に込められた感情は決して表に出ることがなく、
相棒である興奮気味の衛兵にとっては何時もの姿であったが、今日に限って、その姿勢に彼は苛立ちと、そしてそんな彼にどこか惹かれている自分を感
じていた。
「……なぜ、お前はそんなにも冷静なんだ?」
 興奮気味の衛兵は尋ねた。その瞬間、冷静な衛兵の握りこぶしが震えだし、そして両目からは涙がこぼれ始めた。彼とて、された者達への復讐心を
抱いるはずだ。しかし、それを抑え込み、状況を把握できるだけの心の余裕を持っている。その余裕が興奮気味の衛兵にとっては心強いのだが。
「冷静でいられるわけがない。奴の臓という臓を引きちぎり、ヴァルハラへ向かった我が同志たちに捧げなければ、俺たちの怒りは収まらん。だからこ
そ、奴は確実にとらえなければいけない。奴一人を倒したところで解決にはならないのだからな。這いつくばる鼠を一匹たりとも逃してはいけないん
だ」
「そうだな。お前の言う通りだ」
 興奮気味な衛兵は、確かにそうだ、と心から感じることができた。そして二人は拳を合わせ、お互いの意志を確認し合う。その様子を若い衛兵は呆然
とした様子で眺めていたが、突然二人に見つめられ体を強張らせた。冷静な衛兵は自分の得物であるショートスピアを手に取ると、若い衛兵の肩を叩き
ながら言った。
「お前の持ち場はこのあたりだったな? 若い連中を釣れて、こいつの行方を追ってくれ。きっとまだこのあたりにいるはずだ。この似顔絵を張り出すの
だろうが、それからでは遅いからな。
ただし、見つけたとしても下手に手を出すなよ? 何時もの調子でやればいい。あとは俺たちに任せてくれ」
「は、ははっ! 今すぐに行ってまいります!」
 冷静な衛兵に言われて、若い衛兵は一気に背筋を伸ばして敬礼をすると、アタフタと足を滑らせながらも店から出て行った。それを見送った後、再び
お互いの意志を確かめ合うように、二人の衛兵は頷きあった。拳を合わせる。そして冷静な衛兵が口を開く。
「我が数百の同志たちの無念を晴らすために」
「我が憤怒を奴らに思い知らせるために」
(なんだと!?)
 興奮気味な衛兵が放った渾身の一撃は、わずかにアニエスのわき腹を霞めただけで終わってしまった。彼にとって完璧なタイミングで切り替えし、突
き出した一撃だったはずなのだが、それがいとも簡単に避けられてしまった。アニエスもまた、考えて避けたわけではないし、いとも簡単に避けたわけ
でもない。瞬間的に体が反応し、わずかに捻ったことで槍が彼女の体に沿って横に外れてくれた。彼女の中にある野生の勘が少しでも遅く働いていれば、
彼女の体は貫かれていただろう。
 しかし、興奮気味な衛兵はそのまま体重をアニエスに向けて倒し、そのまま地面に叩きつけようとする。だがアニエスは足を大きく開いて膝をつき、
その突進を受け止めた。
「ぐっ!」
 興奮気味な衛兵は女娘とは思えないほどの踏ん張りに思わず口を漏らしてしまう。一方のアニエスもこの後の手が思いつかない。相手は衛兵だ。下手
に手を下せば、それを罪にとらえられてしまうかもしれない。なぜ彼らが先に手を出してきたのかはわからないが、どうやら本当に自分が狙われている
のは確かなようだ。とにかく武器だけでも破壊して、ルイズ達の許へと逃れなければどうしようもない。
 そう思って、アニエスは素早く興奮気味な衛兵の槍を掴み、それをへし折ろうとする。興奮気味な衛兵はアニエスの意図を察知し、素早く引き抜こう
とした。お互いに探り合いになって一瞬動きが止まったその時だった。もう一人の襲撃者である冷静な衛兵が、素早くアニエスの後ろに接近すると、彼
の槍でアニエスの首を締め上げた。いや、締め上げるというよりももはや首を折りに行っているぐらい強い力で首を絞められている。アニエスは何とか
抜け出そうと、じたばたと抵抗を始めたが、冷静な衛兵も尋常ではない力で彼女を抑え込む。
「本当はしてやりてぇが、生け捕りにしなきゃいけないんでな、暗者さんよ!」
 アニエスの足に向けて、興奮気味な衛兵が槍を振り下ろした。アニエスは薄らぐ意識を何とか保ちながらも、足を槍に絡ませ、何とかそれを回避する。
興奮気味な衛兵は舌打ちをしながらも、アニエスの足を折ろうとする。しかし、その背中に何か衝撃を受け、その動きを止めてしまった。それに面食ら
った冷静な衛兵だったが、一閃の光を見て、アニエスを解放しながらその場を一旦離れる。

18 :
 ルイズとサイトが援護に来たのだ。サイトはデルフの柄で興奮気味な衛兵の背中を力いっぱい叩き、ルイズはレイピアを抜いて冷静な衛兵に突き放っ
た。ルイズのレイピアは彼の頬に引っ掛かり、鮮血が飛び散った。アニエスも突っ込んできたルイズを抱きかかえながら、道の端で冷や冷やとした表情
で突っ立っているアンリエッタのほうへと逃れようとする。サイトも一足遅れて離脱しようとする。
「野郎!」
 だが、興奮気味な男の腕がそのサイトの服の裾をつかんだ。渾身の一撃を食らわしたのにもかかわらず、彼は気絶するどころか怯みすらしなかった。
サイトは面を食らって、思わず悲鳴を上げてしまった。興奮気味な衛兵は逃さぬとサイトを引き寄せようとする。
「え?」
 その時だった。興奮気味な衛兵の右腕が、肘の先から分断されてしまったのだ。引っ張ろうとした衛兵は後ろに倒れこみ、何が起こったのか全く理解
できていなかった。一方のサイトも突然の出来事にただ茫然とするだけだった。アニエスは、そんな彼らの間に、突如として現れた一人の女性が、剣を
振りおろしているのを見つける。あの女性は、見たことがあった。そう、ここにたどり着いたばかりに出会ったあの胡散臭い女だった。
「う、うおおおお!?」
 自分の腕から夥しいほどの血があふれてきたのでやっと事態を理解した興奮気味な衛兵は、まるでアルビオン中に響き渡るような、尋常ではない叫び
声を上げながら、自分の腕を天に仰ぐ。冷静な衛兵も、その冷静さを失って、彼に手を伸ばそうとする。だが、彼の喉に寸鉄のようなものが刺さり、そ
の場に倒れた。
「こっちだ!」
「きゃ、きゃああ!」
 突然やってきたあまりの惨状に、もはやアニエス達はついていけていなかったが、その女性が状況を追う余裕すら与えず、アンリエッタを抱きかかえ
て、そのまま裏路地へと消えていく。アニエスも慌てて、呆然としているサイトとルイズを引っ張ってその後を追っていく。アンリエッタを連れて行か
れたとなれば付いて行かざる得ないだろう。そのせいか、女性から出ていた声が男のそれだった事には全く気が付かなかった。
 しかし、背後の大通りは阿鼻叫喚だった。老若男女問わず、悲鳴が響き渡っている。例の暗者の仕業だ! 見つけ出せ、してしまえ!なんて叫んで
いる声すらもあった。だが、女性は全く振り向くことなく、また迷うことなく道を選び、とある袋小路にたどり着いた。女性はアンリエッタを下ろすと、
近くの木箱をどかす。
 するとそこには人一人が入れるような引き戸が現れた。素早く鍵を開け、扉を開くと、再びアンリエッタを抱きかかえながら顎で中に入るようアニエ
ス達に催促してくる。アニエス達は彼女の言われるがまま、引き戸の奥へと進んでいく。そしてしばらくすると下に降りられるような梯子が現れ、それ
を下りて行けば、薄暗い空間に出た。どうやら洞窟をくりぬいたような空間だ。
「よっせっと、お怪我は御座いませぬか? 姫殿下?」
「は、はい……」
 女性はアンリエッタを優しくゆっくりと地面に下ろすと、そのままの足で壁のランプに火をともしていく。もはや女性の言葉の意味を考える余裕すら
もないようだ。しかし、それをアニエスは見逃していない。訝しげにみている目を見せながら、女性に視線を送る。
 淡い光があたりに広がり、部屋の全体図がはっきりとしてきた。アニエス達の想像通り、そう広い部屋ではないようだ。石造りの壁の所々には苔が生
えており、だいぶ古くからある場所である事が容易に想像できる。そして、ここでやっと彼女らは目の前にいる女性が女性ではない事に気が付いた。
 そんな彼女らの心情を知ってか、何か悪戯っぽく笑みを浮かべた。しかしその笑みは妖艶とは言い難く、どちらかといえば少年のような、純朴な笑み
だった。
「これで会うのは3回目ぐらいかな」
「お前、何者だ? 」
 アニエスの問いに、男はフードを取った。そして、彼の顔がぼんやりとランプの光に照らされて、アニエス達に明らかになる。その顔を見た瞬間、ル
イズやサイト、アンリエッタは驚愕の表情を浮かべた。
 そう、そこにはアニエスが立っていたのだ。いや、幾分か本人よりも男らしく、ほんの少しだけ顔つきが、男性であるがゆえに角ばっているようにも
見えるが、そんなのはほとんどわからないぐらいに、本人と同じ顔をしている。男性としては少々低めの身長である事や、見た目が優男な雰囲気である
事も、女性としては ――外見からはわかりにくいが―― 逞しい体を持つアニエスと同じような体つきのように見えるのも、余計に二人がそっくりであ
ると錯覚させてしまう。

19 :
「……姉さんにそっくりだ……」
 思わず、ルイズがつぶやき、サイトとアンリエッタも黙ったまま頷いて同意した。だが、いまだに本人であるアニエスは訝しげに見つめていた。
「私の名前はイージング、アルビオン王国のしがない貴族です。このような場所でまさかトリステインのアンリエッタ姫殿下に御拝謁できるとは、誠に
恐縮の限りでございます」
「は、はあ……。あ、いや、私はその……」
「御隠しになられても無駄ですよ。実はわたくし、姫殿下をラグドリアン湖でお姿を拝見したことがありますゆえ、よく覚えております。大丈夫、私は
ウェールズ皇太子殿下直属の部下です」
「まあ……そうでしたか」
「そしてそちらにおられるのはラ・ヴァリエール家の末娘のルイズ殿ですね? こちらはお初になられますね」
「は、はあ……。ど、どうも」
 街で出会った時のような妖艶な雰囲気など全くなくし、満面の笑みでルイズの手を取るイージングに、ルイズは苦笑をしながら少しばかり身を引いて
しまった。ギーシュのような気障男とはまた違うような、同じような雰囲気なのだが、それが姉アニエスと全く同じ顔をしているのだから、彼女にとっ
て不思議な光景としか言いようがない。
 そんなイージングの腕をアニエスががっしりとつかんだ。ルイズには次に飛んでくるセリフが簡単に思い浮かんでくる。
「おい、容易く妹に触るな、下郎が」
「うわ、思っていた以上に過激だった」
「下郎って。妹って、お前はルイズ殿の兄貴か? 男兄弟がいるとは聞いていないが」
「誰が男だ! 私は女だ、ボケナスが!」
 普段は冷静なくせに、なぜかこの時ばかりはアニエスはイージングに食って掛かる。しかし、イージングは心底意外だったのか、アニエスを信じられ
ないという目で見つめている。どうやら本気で男と思っていたようだ。それを知ったアニエスは顔を真っ赤にして、彼に向かって蹴りを放つ。だが、
イージングはそれを軽々と避けると、彼は壁際に着地して、木箱の影に隠れた。
「少々着替えてきますゆえ、しばらくの間ここでお待ちください。あと、覗くなよ?」
「誰が覗くか、馬鹿野郎!」
「姉さん、落ち着いて!」
 まるで獣のようにイージングに食って掛かろうとするアニエスだったが、ルイズに窘められて何とか落ち着きを取り戻す。しかし、心の中では苛立ち
を抑えられず、当り散らしてやりたい気分だった。その感情がなぜ自分の中で生まれるのか、あのような男の挑発になぜ乗ってしまうのか、よくわから
ない。それに、自分自身ではあの男と似ているとは到底思えないのだ。
「ルイズはあいつと私、似ていると思うか?」
「え、う、うん。とても似ているわ。まるで血のつながっているみたい……」
「……そうか。だが、私にはそうは思えん」
 ひとまずアニエスは頑なにルイズ達の考えを否定してみることにした。そして急にめまいがしてきて、近くの壁に寄りかかるように座り、脇腹を少し
だけ抑える。先ほどの戦闘で傷が少しだけ開いたようだ。包帯にも血がにじんでいるだろう。だが、その様子を極力ルイズ達には見せないようにする。
見れば、心配するだろうから、アニエスは気丈に振る舞っているしかない。
「姉さん、大丈夫?」
 それでも心配をしてくるのがこの妹だ。まるで自分の事などすべてわかっているかのように、アニエスのもとへと歩み寄ってくるのだ。アニエスはそ
んな妹の気遣いが嬉しく感じられるも、やはりそうさせたくない気持ちの方が強く、少しばかり苦しい笑顔を見せて言った。
「ああ、大丈夫だ。少し痛むだけ」
「本当に? 姉さん強がるから」
「うん。少しだけ我慢しているけれど、まだ大丈夫だ」
 半分は正直に言って、ルイズを安心させることにする。案の定、何時も通りの様子なアニエスにひとまずルイズは安心したようで、そのまま「無理し
ないでよ」っと一言だけ言って何も問い詰めることはしなかった。アニエスとしてもそれは大いに助かる。しかし、自分の体はよくわかっている。デル
フリンガーを振るのは止した方がいいだろう。
「少年」
「あ、はい。どうしたっすか?」
「少年のショートソードを貸してくれ。それを私が使う。その代わりデルフはお前が使ってくれ」

20 :
『はぁ!? 何言ってるんだ、相棒!』
「傷がまだ治りきっていない。このままお前を振ると、逆に傷が深くなるだけだ。ならばお前を使えるものに使ってもらったほうがいいだろう。少年も
いいか?」
「あ、はい。アニエスさんが良いって言うなら、こいつを使いますよ」
 サイトは自分の腰に差していた剣を鞘ごとアニエスに手渡した。アニエスはそれを受け取ると、抜いて軽く振ってみる。かつて衛兵を務めていた時に
使っていた剣がちょうどこのぐらいだったから、このサイトが使っていたショートソードは彼女に良くなじむようだ。まるで剣舞や曲芸のように振り回
した後、そっと鞘にしまいこんだ。それと同時に木箱の影からイージングが現れ、アニエスは少しばかり眉をひそめた。
 其れには全く触れず、元の男の格好をしたイージングは再びアンリエッタのもとへと歩み寄り、膝をついて礼をする。先ほどの格好と変わり、白を基
調としたコートの上に鉄の胸当てが取り付けられている。そして腰には様々な道具が入れられそうなベルトポーチが取り付けられている。更には大きく
湾曲した珍しい剣が腰に差さっている。その鞘にはアルビオン王家の紋章がつけられていた。
「イージング殿と申しましたか」
 と、アンリエッタは少し前までの少女の声から王女の声に戻し、イージングに問いかけた。そこに威厳こそは感じられないが、優雅で慈悲の込められ
た色に、イージングも思わず破顔した。このあたりの切り替えの早さはある意味彼女の美点なのかもしれない。そもそも、その境目などあるのかも怪し
いのだが。イージングが「はい」と短く答えながら跪くと、アンリエッタは続けて言った。
「ウェールズ様はどのような状況でおられるのでしょうか?」
「我らが任務に就いたのは一月前ほど。その際、直接お会いしましたが、ご壮健であられました。現在もあの方はこのアルビオンのために戦うための準
備をなさっています」
「そうですか……」
 イージングの言葉に、アンリエッタはほっと胸をなでおろした。その顔はまさにただ一人のか弱い少女に戻っている。王者として必要な孤独を嫌う、
弱い少女だ。こういう面を出してしまうと、どうしても今後の彼女の事が心配にならざる得ない。彼女の素直さが今後悪用されなければいいのだが。
 しかし、不思議とアニエスにはその彼女を見捨てようという気持ちにはならない。初めそれを彼女自身は母性によるものだろうか、と思っていたが。
別の歴史を歩んだ彼女では「忠義」という言葉に置き換わる事を今は知らない。
「しかし、姫殿下。誠に僭越と存じますが、何故この戦火の中にあるアルビオンに、御身分を御隠しになられながらおこしになられたのか、お聞かせ願
えませぬか」
「それは……その」
「……お答えできませぬか?」
 膝をつき、アンリエッタに敬意を表している一方で、イージングの目つきは鋭く光っている。彼女の心意を探ろうとしていた。その目つきに威圧され
ながらも、アンリエッタは口をつぐむ。アニエスも事情は知っているが、到底この男に言える事情ではない。それを察してか、しかしイージングはふっ
と息をつく。そして意地悪な笑みを浮かべて言った。
「なればお帰りいただく他ありませぬ」
「え……?」
「この数日以内にニューカッスル城にて決戦が始まるでしょう。城はよく敵から守ることができていますが、それでも姫殿下の御身を守る余裕は御座い
ません。今すぐにでも町に戻り、ひそかにフネに乗ってお戻りくださりませ」
「まあ、私の事を心配なさってくださるのですね。しかし、私には果たさなければならぬ事があるのです。詳しくは言えませぬが、出来ればウェールズ
皇太子殿下に御目通りいただけますよう取り計らってくださりませぬか?」
 しかし、その意地悪な言葉使いにもひるまずに、アンリエッタは笑みを向けながらもイージングへ丁寧な言葉づかいで願い出た。その態度は意外だっ
たのか、イージングはまるで魔法を撃たれた鳥のような状態になっている。しかしすぐに柔らかい気障な男の顔に戻ると、頭を下げる。
「どうしても行かれたいと?」
「はい。私が果たさなければいかぬ事ゆえ、どんなに向かう先が死地であっても赴くつもりです。それゆえ、ミスタ・イージング。貴方に是非とも案内
をお願いしたいのです」
「なるほど、御意志は相当に固いと思われますな。ではこんな凡愚ではありますが、案内役を買わせていただきます」

21 :
 と、イージングはアンリエッタの考えを聞いて、いとも簡単に考えを覆して、今度は案内役を買うとイージングは申し出た。そんな彼の態度にアニエ
スは怪しく思いつつも、初めからその気なんだろう、と彼の考えを読んでみる。そのイージングもどうやらアニエスの考えの通りだったらしく、それを
言葉にしてアンリエッタに伝えた。
「ニューカッスルを囲うレコンキスタの軍は堅牢であり、正面からは入ることも出ることもできないでしょう。ここからニューカッスル城へ向かう道も、
この騒ぎで敵に知られる心配がございますし、港の警備も厳しくなります。しかし、ニューカッスルからは女子供が使う脱出艇が出ます。それに便乗し
ていただければ、安全に脱出できましょう。彼奴らは我らを根絶やしにしようとしますが、力無き民にまで手を掛ければ信用を得られない
でしょう。それゆえ、白旗を上げるフネに対しては攻撃を加えぬはず。そのフネに便乗していただければ、安全にトリステインに帰国がかなうでしょ
う」
「なるほど、それは名案です。貴方はこんな愚昧に知恵を与えてくださります。その厚意に是非ともお応えしたいのですが、あいにくこのような身の上、
感謝の意を示す以外に何もできない私を許してください」「我らにとってそれこそが最高の褒美に存じます」
 自分を卑下するアンリエッタにイージングは紳士的に対応をした。王族の部下をやっている彼は、どうやら王族とのやり取りができるほどの礼節はわ
きまえているようだ。
「もうすぐ私の同志がやってきますゆえ、それまで御辛抱をお願いいたします。また、私の方もやり残したことがある故、ここで少々お待ち願いたく存
じます」
「わかりました。私もはやる気持ちをここで収め、冷静になりましょう」
「それがよいでしょう。では……」
 イージングはアンリエッタに拝礼を行うと、すっとアニエスのほうへと歩み寄り、彼女の肩に腕を回すと部屋の隅っこへと連れて行った。
「何なんだ、いきなり」
「取っていた部屋の番号と、あと俺の事を知ったのは住宅街のシスターからで間違いないか?」
「どういうことだ?」
 いきなりの言葉に、アニエスは戸惑いを隠せなかった。しかし、イージングはさらに問い詰める。
「衛兵を尋問して手に入れた情報だ。そのシスターが目撃した暗者がお前という話だが、それが誤報であることは当然わかる。お前と俺は事前に会っ
ているからな。それなのにあんな情報が流れていたのは、
お前自身が流して俺たちを釣ろうとしたのか、それともそのシスターが本当に流したのか」
「……私は流した覚えがない。ただ、私に似ている暗者がいるという話はそのシスターから聞いた」
「なるほどな。部屋の番号は?」
「203……」
 アニエスは突然真剣な表情で問うイージングに対して、自分が得た情報を教える。彼は少しばかり思案した後、合点がいったように口元に笑みを浮か
べた。しかし、眼は全くと言っていいほど笑っていない。むしろ何か恐ろしく冷酷な事を考えている目つきだとアニエスは感じ、踵を返して梯子へ向か
おうとするイージングを止めた。
「何をする気だ?」
「お前には関係のない事さ。ただあんたたちの荷物を取りに行く、それだけだよ」
「それだけのことをする目じゃなかったけれどな」
「さあ、どうだかね。ともかく、荷物は俺に任しておいてくれ。悪いようにはしない」
 イージングはそれだけをアニエスに伝えると、それ以上は何も言わずにその場を去ろうとする。その背中にアニエスは声をかけた。恐らく何を言って
も無駄だろうが、それでも言わざるを得なかった。
「いつまでもお慕いしています。そう言っていたぞ」
「そうか」
 アニエスには彼の次の行動が読めてはいたが、それを止めることはできなかった。イージングはただ口を噤んだまま、再び外へと向かって行く。それ
をアニエスも黙って見送るしかない。彼女はゆっくりと近くの木箱に腰掛け、小さくため息をついた。そんな彼女にまたルイズが心配そうな表情を浮か
べて近づく。
「姉さん、あの人はどうしたの?」
「我々の荷物を取りに行ってくれるそうだ。まあ、奴の方が動きやすいだろうしな……」
「そうなんだ。何だか変な人ね」
 それ以上は何も言えなかった。ただ、彼女としては、人一人の運命を自分が尋ねてしまったばかりに、悪い方向へと帰ってしまったことが後悔でなら
なかった。

22 :
以上となります。毎度ながらスレ汚し申し訳ございません.

23 :
乙でした。さて、このが吉と出るか凶と出るか

24 :
もしヒラガサイトがハルケギニア語でHな意味だったら?

25 :
名乗った途端に頭を爆破されるサイトか

26 :

成り行きとはいえデルフinサイトになったか

27 :
イザベラが少年タバサを心配して地下水を持たせるIF
「危なくなったら操ってでも連れ帰って来い」
と心配するイザベラが地下水を監視役としてタバサに持たせる。
前スレにあった少年タバサIFっていいよね
杖とナイフの二刀流っていいよね

28 :
タバサがショタっ子でイザベラがショタスキーか
実にイイね!

29 :
サイト「男の娘かわいい」
というフラグですね

30 :
俺は男のタバサyが好きなんだ!!
ですね、バーコードファイター的に。

31 :
少年タバサ
1、生まれつきの男
2、魔法などで男になった元女
どっちがいいだろうか
結局「俺は男のタバサyが好きなんだ!!」 ですよね。

32 :
もしもアンアンとシエスタが異母姉妹だったら

33 :
アンアンがあの外見のまま男でルイズと兄妹だったら
周囲が厳しく教育するからトリステインの政情不安は少なくなりそうだ
そしてルイズは間違いなくブラコン
あれ? 外見あまり関係なくね?

34 :
>>32
アンアンのご先祖が魅惑の妖精亭で隠し子作って実は親戚という可能性なら

35 :
ラ・セーヌの星みたいだなw

36 :
>>34
それ面白そう。そして後継者問題で、実は血を引いている家系がいるから、そいつを嫁がせようぜとかになったら
ちょっとしたドロドロ政争ものになりそう。でもアンアンとシエスタは仲良しで

37 :
むしろ寝取られまくってるうちにいつの間にかツェルプストー家に虚無の血が・・・の方が

38 :
寝取られてるのって、“ヴァリエールの恋人や妻”だとね、たぶん。
つまり、寝取られるのは女性で、妊娠中でないと、ツェルプストーに始祖の血が混ざることはないのでは?

39 :
もし虚無が召還する人間が才人の家族OR親戚ONLYだったら

40 :
禁断の兄妹愛で燃え上がっていたらいつの間にか妹をツェルプストーに寝取られました
と言う展開なら虚無の血筋流出もあり得るで

41 :
寝取られ、禁断の愛などが原作前にたくさんありました。
主要人物全員虚無or虚無予備IF。

42 :
魔法は皆爆発するので誰も学ばなくなって失伝してしまう。

43 :
虚無の4人以外の候補は系統もなにも使えなくなる?から魔法文明自体が失われる

44 :
虚無以外のメイジの貴重性が上がるんじゃないか

45 :
>主要人物全員虚無or虚無予備IF。
つまりモブ貴族は普通に系統魔法を使うわけか

46 :
>>42
それじゃあ魔法じゃなくて「爆発」に特化した能力だな
何か別のラノベが書けそうだなw

47 :
>>46
皆盛大にボンボンやっているのに1人だけ系統魔法しか使えないルイズ

48 :
みんなが南斗爆拳しか使えない中で南斗人間砲弾で空を飛び南斗無音拳で音を消すルイズ
凄そうじゃね?

49 :
みんなの使い魔は人間なのにルイズだけ幻獣を使い魔にしてるのか

50 :
もし日本の戦国時代みたいに女は子作りの道具
恋愛対象は男だったら?

51 :
そこまで偏った考えのやつは戦国時代でもごく一部だけだアホ

52 :
戦国時代より、ローマの哲学者とかじゃねえの? プラトンとか。
プラトニックラブ=男×男

53 :
もしもルイズがハーレムに肯定的だったら

54 :
このスレって銃士しかないの?というか、その銃士すら感想が全然ついてないが。

55 :
もし学園が全寮制女子高だったら?

56 :
北欧神話のフレイという神様は猪に跨ったという……
……ただ、この猪がトランスフォームはじめたんで考えるのを諦めた。

57 :
さよならんでぃ

58 :
>>55
全寮制女子高が全裸制女子高に見えた俺はもう寝た方がいいかもしれん

59 :
いや、悪く無いと思うよ
いいアイデアだ

60 :
原作より50%増しぐらい貴族が有能なせいで平民キャラが空気なゼロ魔

61 :
ルイズのが50%増えてもシエスタのほうが大きい

62 :
タバサはゼロなので50%増えてもそのままの勝ち組

63 :
ギーシュハワード「烈風拳」

64 :
それはアレだな、風が地面をえぐって進んでいくんじゃなくて
地面そのものがもこもこと盛り上がりながら相手にぶつかっていくんだな

65 :
え?カリーヌ様の鉄拳制裁のことじゃないの?

66 :
もしも銃士隊の制服がビキニアーマー(ドラクエVの女戦士参照)だったら?

67 :
そうなるとアニエスペロペロしちゃうね

68 :
>>66
役職的にはロイヤルガード(ラグナロクオンライン)の方がいいんじゃね?

69 :
原作メイジが奉仕階級で平民が貴族なif

70 :
異能者はミュータント扱いなんですね
アメコミでよくあるけどおかしいよねあれ

71 :
>70
最近の『メタルヘッド』だと、ミュータントの方がニンジャになりやすいんだとさ。

72 :
KAMEの使い魔か

73 :
必死にピザを探す亀達…

74 :
もしも銃士隊の制服がハイレグ(ff6のセリスみたいな)だったら

75 :
>>74
才人が嬉々としてスク水(旧デザイン)を銃士隊に勧める絵が想像できた。もちろんあることないこと並べ立てながらw

76 :
イザベラは魔法がからっきしだが体術は抜群
シルフィードも片手で余裕という設定だったら。

77 :
馬鹿な事をやろうとするたびにイザベラに折檻されるジョゼフか
むしろイザベラに虐められたくて馬鹿な事をするジョゼフだな

78 :
ジョゼットとジョセフでジョジョ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

79 :
魔法はからっきしでも○○は得意IF
ジョゼフ、ルイズ、イザベラ、テファが魔法以外で大活躍?

80 :
魔法はからっきしだけどチェスだけはケタ違いに強いイザベラ
「お父様、もうやめない?何回やってもわたしの勝ちに決まってますわよ」
「うるさいもう一局だ!勝つまで何度でもやる」

81 :
>>79
いや、ジョゼフは魔法以外はなんでも出来るんじゃないか?

82 :
じゅあシャルルが魔法以外すべてダメだったら

83 :
シャルルがされるより前にタバサにパパ口臭いと言われて自していたら

84 :
もしタバサの性格が熱血の漢だったら

85 :
>もしタバサの性格が熱血の漢だったら
もしかして、母性全開でメロメロンヌなキュルケががが

86 :
もしシェフィールドがチェス強かったらジョゼフに最高の暇つぶしになるだろうな

87 :
ジョゼフは月下とかハチワンのキャラと相性がよさそう

88 :
コムギちゃん召喚したら軍儀に夢中で本編が開始しないな

89 :
貴族制度が廃止されたが金持ちが上位階級になったのであまり変わらなかったIF

90 :
そういえば魅惑の妖精亭ってすごい額稼いでるんだよな、たぶん税金が高くてトントンなんだろうけど
カトレアが働いたら倦怠期の親父どもにとんでもなくうけそう

91 :
>>80
なにそのジョゼフ萌える

92 :
>>89
ゲルマニアが半ばそううなんじゃないかな。
あれメイジより平民からの妬みとかがすごそうな気がするが

93 :
アンリエッタがびっくりするぐらい馬鹿だけど驚くほど純粋だったら。
文字もかけないし、物を知らないにもほどがあるけど、ひたすら一生懸命みたいな

94 :
Tシャツに赤い傘装備の裸の姫様

95 :
>93
中性のヨーロッパ貴族は文盲率が高かったらしいよ。
書類は全部家臣任せとか、次男以降は遊び呆けたとか。
“フランスの元帥”“青髭のモデル”などで知られる学識高い大貴族の中の大貴族、ジル・ド・レエの弟がそうだったらしい。

96 :
>>93
無能な働き者は銃せよって有名な言葉があってな

97 :
アンリエッタめっちゃ成果出してるけどな
まあ神視点ならなんとでもいえるっていうわかりやすい例だ

98 :
まことに小さきどこかの国のトップ共よりアン様のほうがよほど優秀で徳がある

99 :
>>98
否定できんな

100 :
もしも銃士隊の入隊基準が胸の大きさだったら

101 :
胸囲100cm超えのガチムチ空挺レンジャー兄貴ですね…

102 :
銃士隊に男はいらん

103 :
>>102
同感だ

104 :
銃士隊に男の娘が混ざってたら
それがどの隊員よりも女らしかったら

105 :
男としての自覚が薄い男の娘なんて、ふたなりと何が違うの?

106 :
穴が一つ足りない代わりにいらんもんがついている
それと男の自覚がないのはただのオカマだとも言うつまりふたなりと同じだ
真の男の娘には男の自覚がある、ただし服を来ているとそれが男の服でも女にしか見えない

107 :
ルイズがもしふたなりっ娘だったら?……掘られたいだな

108 :
銃士の人今年のうちにもう一回来るかな、トリステイン側の進行も気になるところなんだ

109 :
そういえば銃士って題名からしていずれ銃士になるんだろうか

110 :
トリステイン潜入の功績で取り立てられてってのがありそうだな

111 :
しかし、本人にとっては原作での上司であるアンリエッタにまったく敬意を表してないからなぁw

112 :
>>107
むしろ才人につく悪い虫を寝取りまくるだろう。
で、一見才人のハーレムに見えるが実際はルイズのハーレム(メンバーに才人含む)になる、とw

113 :
銃士でもアニエスがルイズにつこうとする虫を寝とろうとしたらすごいな
才人は使い魔だからルイズから離れられないし力づくで始末もできないなら後はひとつ

114 :
ルイズに近づこうとする輩はアニエスちゃんとカリンちゃんが成敗しちゃうぞ☆

115 :
原作の銃士隊一同「隊長、早く就職口を作ってください」

116 :
スピンオフでまさかのサイバーフォミュラよろしくレースものになるゼロの使い魔
新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO……あれ?

117 :
使い魔でレースやるとしたら個体差が絶望的だな
タバサ「やめてよね、シルフィードにかなうわけないでしょう」

118 :
>>116
福田嫁に触れる作品 死の翼に触れるであろう

119 :
>>118
サイバーって嫁関わっても別に可笑しくなったぞ?
ついでに言うとZEROの時点では関わってないぞ、
福田嫁叩きたいのは解ったが関係ない作品まで対象にしてなにやってんだ?

120 :
>119
すると次には、福田嫁が関わってない作品を関わっていない事で叩くんだ。
って、マルセル・ベルトランが。

121 :
才人「行っけぇデルフリンガアアァァァァ!!」
デルフ「了解だっ!! ブーストポッド作動、エンジン出力臨界点までカウントスタートッ!!」
コルベール「(サイト君……競争(レース)はだ。 魅入られ過ぎれば何かが壊れる。
       ゼロの領域に慣れるな、スピードに慣れるな、競り合いに慣れるな……!!)」
ルイズ「男の人って……本当にバカなんだから……」

122 :
福田じゃなくて今川だったらよかったか

123 :
6以降のFFやテイルズオブデスティニーの様に、
ある程度は科学技術が進んでいるけどそれも貴族が優位な世界観だったら?

124 :
科学技術を使いこなすメイジ
量産型コルベールか

125 :
つファウデーション

126 :
メイジの魔法のエネルギー源が欲望だったらと申したか

127 :
今年最後に投稿できなくて本当に申し訳ございませんでした。
来年こそは完結に持って行けるように頑張りたいと思います。
皆様の2012年が良いお年になる事をお祈りしております.では、良いお年を

128 :
>>127
貴方の作品は何回か自分の作品のために参考にさせていただいたときがあります
私も今年こそ今年こそはと悩み続けて、一作を完結させるために7年もかけてしまったばかりです
トリステインのエレオノールのほうなども楽しみにしてます

129 :
パイロットの魔力を動力に動くロボット兵器が存在する、ファンタジーロボ物名世界観だったら?
ただ、ルイズがメイジの道捨ててパイロットの道を志すってのが想像付かなかった

130 :
それなんて魔装機神

131 :
魔力がないんで体を鍛えまくった末に、生身でロボットを破壊できるようになったルイズ

132 :
流派東方不敗は!王者の風よ!
全新系列!天破侠乱!
見よ!トリステインは赤く燃えている!

133 :
メイジ=魔動力ロボットのパイロットの世界ならありじゃない?

134 :
ルイズ「シャイニング・フィンガー!」
実在するんだよね

135 :
タバサが超ドМでイザベラに顎で使われる現状に大満足だったら。

136 :
実に平和じゃないか
我々の業界でもご褒美だし何も言うことないな

137 :
もしもタバサがストレス解消に陰で大破壊活動してたら
イザベラ「人形娘、両用艦隊が一晩で十隻以上なにものかに破壊される事件が起きたわ。ちょっくら行って調べてきな」
タバサ(あ、それ私だ)
リュシー(私はなにもしていない……)

138 :
もしもルイズがワルドについていったら

139 :
もしアニエスがコルベールと共にオスマンに保護され魔法学院内で育てられたら

140 :
学院のメイドが非常時には自警団に早変わりするわけだな

141 :
才人が洗濯のときに会うのがアニエスになって、夏休みに来て欲しいと頼まれるのがタルブではなくタングルテールになるわけだ

142 :
ふむ、興味深いね

143 :
そこには巨大なロボットの腕があるんですね。
色々あるけど最近の作品だと、やりきった漢の顔でサイリウムを握りしめている百本の……きゅん♪

144 :
ツンデレ年上メイドアニエスちゃんか

145 :
ギーシュに難癖付けられても自分で決闘して勝っちゃうメイドアニエス。
サイトにデルフ購入フラグが立たなくなるな。

146 :
軍人上がりの教師に稽古つけてもらったりオスマンに制裁を加えたりで実戦経験以外の実力は原作と遜色なさそう
「軍人を目指すならアニエスに勝て」が学院の掟になってたり

147 :
アニエスはメイド部オールワーク課班長と学内セキュリティ部女子寮一般担当顧問、
セルフディフェンス講師の兼務というハードワークだお…。

148 :
ゴミ係は?

149 :
逆にシエスタは祖父が創設した銃士隊の3代目に。

150 :
>>144->>147
トリステイン魔法学院で働くメイド少女アニエス(17歳)、彼女は最近深刻な悩みを抱えていた。
「はぁ、毎日毎日オスマンのジジイの相手にコルベールの手伝いをメイド行をこなしながら、学院のガキどもの挑戦を受け続ける日々、いいかげん体が持たないぞ。
でも、メイド仲間たちじゃ体力がついていけないしなあ。どうしたものか……」
そんなある日、街まで買出しに出かけたアニエスは、帰り道で盗賊の集団に囲まれてしまう。
「おい娘、黙って身包み脱いで置いてきな。そうすりゃ、ケガせずに帰してやるよ」
「頭、こいつけっこう上玉ですぜ。売り飛ばせばいい金になりますぜ」
「お前たちは黙ってな。仕事をどうするかはわたしが決める、さあどうするんだ?」
「盗賊か、ちょうどストレスが溜まってたところだ。かかってこい!」
小一時間後
「さて、これであとは頭領のお前ひとりだな。観念するがいい」
「くっ! お前、何者だ? 十人からなる男たちを、しかもわたしの魔法もかわすなんて」
「別に、わたしはただのメイドだよ。それにしても驚いたな、盗賊の頭領がわたしとさして歳の変わらない女だったとは。没落貴族の娘というところか、手下どもはみんな
逃げてしまったが、どうする?」
「ふん、確かに私は元貴族さ。でも、今じゃ杖一本を振りかざして、その日のメシを盗み暮らす身分。裕福な貴族さまたちがいっぱいいるところで働いてるお前からは、
さぞみじめで滑稽に見えるだろうな。さっきの連中だって、わたしの魔法を頼りに集まってきただけのごろつきどもさ。さあ煮るなり焼くなり好きにするがいい!」
「ふっ、気が強いな。そうだな、お前、盗賊なんかやめてトリステイン魔法学院で働かないか?」
「はぁ? なにを言い出すんだお前!」
「どうせ身寄りなんてないんだろう? 私もさ。でも、寝るところと食うものくらいは世話してやる。ちょうど新しい手がほしかったところだ。さっきのお前の魔法と
体術は見事なものだった。ならば、その力を真っ当なほうに使うべきだ。違うか?」
「くっ、なんでお前、見ず知らずのわたしのためにそうまでしてくれるんだ?」
「言ったろ、私も身寄りがないんだ。だからお前の気持ちはよくわかる。それに、さっきお前は金は奪おうとしたが、私を傷つけようとは最後までしなかった。
だから、お前は心の奥まで盗人に染まってはいないと思ってな。さあ、あとはお前の決断しだいだ」
「……お前は本当に、私を裏切らないのか?」
「始祖にかけて誓おう。私はアニエスだ、お前は?」
「ミシェルだ……」
これが後に、かのガンダールヴの師匠であり、メンヌヴィル傭兵部隊による魔法学院襲撃をたった二人で撃退した伝説の”金色と群青のメイド姉妹”の物語の始まりであることを、
このときはまだ、誰も知らない。
ふと思いついたのを書き殴ってみた。駄文失敬

151 :
いや、よかったですよー。アニエス可愛いわー

152 :
ってよく見たらコテハンついたままだった恥ずかしい…

153 :
アニエスいいよね…

154 :
コルベールが師匠というのも捨てがたい

155 :
かたやメイジしの達人剣士、かたや剣も魔法もオールマイティーな魔法剣士
シエスタのポジションにアニエスとミシェルじゃあ、シエスタの入り込む余地はほぼゼロだな

156 :
そんな二人にしごかれて、ワンアクションでマスケットを装填するシエスタ。
戦闘時は周囲に何本もマスケットを用意し、流れるように敵を撲する。
もちろん、戦闘後には三人でお茶を飲む。

157 :
シエスタにギンギンに死亡フラグが立ってるように思えるのは俺の気のせいか?

158 :
気のせい

159 :
うん、気のせいだ

160 :
>157
むしろ、父はされるが無手の戦士と良い感じの仲になるフラグ。

161 :
そうなのか、てっきりシエスタが首ちょんぱされるフラグかと思った

162 :
しかもシエスタの流派は“トンファーキック”で、紅茶を飲んだサイトが下がる。
そしてロングビルは歯でギターを弾く。
【混ぜるな危険】

163 :
佐々木武雄は日本人ではなく東方の戦闘部族の出で、武装を受け継いでるシエスタが
親善大使となって、西側世界と東方人との初の公式接触〜みたいなの妄想してたな。
ブリミル降臨以前からエルフを初めとする強種族と戦い続けてきた東方戦士達。
強者との戦いを何よりも好む彼らだが、佐々木氏は争い事が苦手で気弱な性格。
戦士「我が流星突きを防ぐとは……それでこそ我が宿敵!
   全力をもって挑むに相応しき強者よ!」
エルフ「うぜえんだよ蛮人が! 俺らに懐くんじゃねー! 今日という今日はぶっす!」
佐々木氏「あのーお二方もうその辺であのー」
戦・エ「「すっ込んでろ!」」
佐々木氏「はい」
東方にはブリミル教も伝わっておらず、その分両者に決定的な確執があるわけでは
なかったが、長い年月の間に様々な解き難い誤解が生まれており、それが歩み寄りの
障害となっている、と感じた佐々木氏。亀裂が決定的なものとなる前に両種族を
和解に導くべく、野望の第一歩として、まだ見ぬ西側世界の視察を決意、志を
同じくするエルフ一名(シャジャルさん)と共に東方を飛び立つ。
しかし制空権とか何も知らない彼らはアルビオン上空で攻撃を受ける事に。
『止まれUFOコラァ! こちらはアルビオン空軍である! 貴船の所属と目的を
 明らかにされたーし! 誘導・指示に従わない場合はマジ撃墜すんぞ!』
佐々木氏「え? え?」 シャジャルさん「何かヤバス」
シャジャルさんは墜落、佐々木氏は何とか逃げおおせたが、機体に損害を受け、タルブ村
近郊に不時着、当初は機体の修理と燃料を確保できたら帰るつもりだったが、家庭を
持ってしまい村に骨を埋めることに。その数年後、魔法学院に一人の平民が召喚された。
「俺は東方から貴様を倒すためにやってきた……穏やかな心を持ちながら
 激しい怒りによって目覚めた、伝説の超蛮人、平賀才人だ!」
ビダーシャルさん「つか…… ま た お 前 か 」
何か途中から違う話になった。

164 :
>>156
まどかのマミさんネタなんだろうけど、黒執事のメイド(メイリン)が真っ先に思い浮かんだんだが・・・

165 :
本気でわからん、元ネタ何?

166 :
>武装を受け継いでるシエスタが親善大使となって、
親善大使と聞くと「俺は悪くヌェー!!」の人しか思い浮かばない
そしてそれ以降は元ネタ知らんので全て読み飛ばした

167 :
>164
おおむねマミさんだけど、ワンアクションで装填から>160は『修羅の刻』につないでみました。

168 :
ああ、八咫烏しょってる人?
シエスタを並び立たせる事は出来るがゼロ戦は消えてなくなるな。

169 :
高校在学中の才人は実はテニヌ部

170 :
もしもアニエスがメガネ娘だったら

171 :
もしもアニエスがロリだったら

172 :
IFスレだとアニエス人気だな

173 :
いじりがいがあるからね

174 :
もし迷子の終止符の各ストーリーの続きがあるなら

175 :
マルトーがセガール拳の使い手だったら

176 :
ゲーム版はアニエス攻略ルートがないと知って買うの投げた
アニエス、ミシェル、ベアトリス、マイナーなサブキャラにばっかり惚れた悲しさよ

177 :
>168
代わりに影船八番艦を。

178 :
村焼失後の幼いアニエスや誘拐された幼いルイズなどを育ててくれる人物ってどれぐらい候補いる?
コルベール、スカロン、オスマン、アニエス(大人)が定番かな。
メンヌヴィルに拾われて爆大好きルイズとか。
「ルイズ、俺の燃やす分は残しとけって言っただろうが」

179 :
アニエスがメンヌヴィルに拾われるっていうのはどっかでみたな
それ以外だったらやっぱカリーヌやマリアンヌ当たりかねぇ

180 :
アニエスとミシェルが実は双子の姉妹で、因習でアニエスだけ捨てられてタングルテールで拾われる
その後孤児になった二人が偶然、互いを実の姉妹だと知らないまま戦い助け合いながら成長していくってIFストーリーなら考えたことある

181 :
そんなもの妄想しててもSS書かなきゃ無意味

182 :
簡単そうに言うな
SS書くのにどれだけ時間と労力いると思ってんだ

183 :
妄想の大半はしている本人以外には意味が無い
だから書け
それなりの時間と労力割いて書け

184 :
そんなノリで書いてたら今ごろ100本くらい連載してるわい

185 :
料理人として腹を空かせた子供を見捨てるわけにはいかんとルイズを保護したマルトー。
ルイズの子供らしい無邪気さに貴族も平民も根っこは何ら変わらないことを悟る。
料理に挑戦したルイズが鍋を爆発させたり色々あるけど穏やかな日々の中、突然
マルトーが倒れてしまう。料理で人の心身を狂わせ影から世を操る、『裏の料理』を
駆使する集団、『レンコン・イシュタ』の仕業だった。ハルケギニア統一に当たって
トリステイン随一の料理人であるマルトーを障害と見なしたレンコン・イシュタは、
卑劣にも彼の食事に毒を盛ったのだ。
「料理は人を幸せにするためにある」育ての親マルトーの言葉を胸に、
料理の才能ゼロの少女、通称“ゼロのルイズ”はレンコン・イシュタ打倒の旅に出る。
本格料理冒険活劇。
彼女の前に現れる敵、味方、友、ライバル……
「恋も料理も情熱的に。それがグルマニアの流儀でしてよ」
美食の国『グルマニア』の若き新星、“微熱”のキュルケ。
「私を満腹にさせようなど片腹痛い」
ガリア北健啖騎士、7号との。
「東方由来の茶に炒ったジンジャーを混入することで発毛が促進され……」
薄毛の料理研究家、“炎蛇”のコルベール。
「最近食欲が無いんだ。今朝もお粥6杯しか……」
立ちふさがる拒食症のフードファイター、“早噛み”のマリコルヌ。
「医食同源その奥義、苦味にあり」
異色の薬剤調理師カトレア。
様々なと別れを繰り返し遂にレンコン・イシュタを壊滅させたルイズ
しかしそれは更に大きな陰謀の影に過ぎなかった……。
メンヌヴィル超見てぇ

186 :
ルイズとメンヌヴィルは同じ悩みを持つようになる。
「あいつを焼きたい」「あいつを爆破したい」
互いの悩みを打ち明ける。
メンヌヴィルとルイズはダングルテールへ行き、戦う。
戦いの中、メンヌヴィルは「焼きたい」より「娘が愛しい」気持ちが勝ってしまう。
手足が爆破されたメンヌヴィルは炎蛇のコルベールの事をルイズに話す。
「愛しい娘を抱きしめられない事が心残りだ」
ルイズは「爆破したい」or「父が愛しい」どちらが勝るのだろうか?
抱きしめることが出来ない父のかわりに抱きしめるのか。
それとも欠片も残さないように爆破するのか。

187 :
ベアトリスが生まれる前のクルデンホルフに拾われてお嬢さま育ちをしたアニエスとかも見たいかも

188 :
ベアトリスに「お姉さま///」と好かれるアニエスか

189 :
むしろ義姉妹揃って性格が悪いアニベアコンビ。教育は大事です

190 :
顔を合わせるたびに貴族らしく演舞しながら殴り合い

191 :
>190
マリネラの貴族みたいだ、などと言ったらマリネラの貴族に叱られそうだな。

192 :
>>191
てかあの王家で一番マシなのがパタリロなんだっけ。

193 :
クルデンホルフで育ったおかげで銭勘定がうまくなったけど近眼になってしまって眼鏡をかけざるを得なくなったアニエス

194 :
アニエスIFの第一段階
コルベールの部隊が作戦実行できなかったら
村娘のアニエス、剣なんて持ったことが無い。
アニエスIFの第二段階
所属がトリスティンにならなかったら
タバサの同僚(北花壇)になるとか

195 :
もしもトリステインの女王がラクス・クラインだったら

196 :
トリステイン大勝利なんじゃね?
あの腹黒さに勝てるやつなんていないだろ
10年後にはハルケギニアを統一してエルフと和平交渉してるな

197 :
もしレコン・キスタの王がギム・ギンガナムだったら

198 :
クロススレいけ

199 :
本編をちょこちょこ書いている間に一本小ネタができてしまった…
眠らせておくのもあれなので、投稿して皆様の暇つぶしにでもなれば幸いです

200 :
【演劇】
「いやしかし」
 珍しくニヤついた表情で、今が飲み時の紅茶にも手を出さずに、カトレアは口を開いた。普段も笑みを絶やさず、使用人たちからも慈悲深い人だと人気のある彼女であったが、今日のお茶会の場ではそんな様子
など皆無であった。むしろ何か俗っぽい様な事を考えているような表情であった。
 それを見ていたエレオノールは訝しげな表情で眉を顰めながら、とりあえず自分の作ったスコーンを口に含めて言った。
「なに気持ち悪い顔しているのよ」
「気持ち悪いとはなんですか、気持ち悪いとは」
 冷たい言葉に、カトレアは少しむっとした表情を浮かべて、やっとのことで紅茶を口に運んだ。その様子を見ていた茶会の同席者であるアニエスとマチルダは少しばかり唖然として二人を見ていた。なお、この
地点ではまだマチルダという本名は明かされず、ルイズを世話してくれている教師の一人として、王都にあるラ・ヴァリエール家の屋敷へと招待されていた。
 とはいえ、公式なものではなく、エレオノールの個人的な友人としてだったが。それでもただの一教師であり、しかも出会って間もないマチルダが受けている待遇は異例のものだったから、二人の仲の良さが伺
える。本人としてはとても複雑な気持ちである事は、後々彼女の正体がわかれば自然と分かるはずである。とはいえ、一応彼女が呼ばれた事情はあるわけだが。
 さて、そのマチルダと一人もそもそとマイペースにクッキーをほおばっていたアニエスは、突然の二人のやり取りに驚いて何も言えずにいる。むしろ、先ほどのニヤついていたカトレアを見つけてからその様子
だったが。
「どうしたんだい、突然」
「そうですよ、姉上、姉様」
 二人はエレオノールとカトレアに尋ねかける。しかし、上機嫌な表情のまま、カトレアは何も言わなかった。
 それには流石にアニエス達も怪しむほかなく、何だろうと首をかしげることしかできなかった。しかし、ふとアニエスが思い出した。
「ああ、そうか」
「あん? あんた、何かわかったの?」
「さっきの劇の事じゃないか?」
「ああ、あれかい」
 アニエスの指摘に、カトレアはにこやかに頷いた。どうやらアニエスの予想は当たっていたようだ。
 というのも、このお茶会の前に、彼女たちはとある劇場へと足を運び、そこで新作の演劇、いや歌劇を見てきた。華の王立劇場に比べてだいぶ小さく素朴な劇場であるが、小さな演劇団にとって登竜門のような
場所だった。アニエス達が見たのは、女だけの歌劇団による、架空の国での戦争中を題材にした男女の在り来りな悲恋ものである。
 しかし、在り来りとはいえ、劇中の死地に向かわざる得ない将軍と王妃との恋愛は激しくも純粋であり、歌劇団の演技力もあって、その先の展開をふくめて涙なしでは見れない隠れた名作と言ってもいい。
 実際、これを見ていたエレオノールとカトレアは涙を浮かべながら演劇を見、最後の王妃が自するシーンではその堤防が決壊してしまっていた。マチルダも少しだけ神妙な表情をしていた。ただ一人、アニエ
スだけがきょとんとしていた。物語が理解できなかったわけではないが、むしろ姉二人の普段見ない姿にびっくりしてしまったのだった。
「まあ確かに面白かったとは思うよ」
「はい! あのような歌劇は初めて見ました。女性なのに、よくぞあのように男性の役をこなせるのは驚きましたわ」
「体格が男に近いのもあるけれど、何よりもあの声よねぇ。あんな綺麗に低音の声を出せるなんて、確かに話題になるのも分かるかもね」
「ルイズも来ればよかったのに」
 至極残念そうな表情を浮かべているカトレアだったが、マチルダは苦笑しながら紅茶を口に運んで、
「あの子は自業自得だって」
 と言う。そう、本来ならば家族でこの劇を見るはずだったのだが、毎回のごとく実技も筆記も成績の悪いルイズは追試に追われてしまって、今日もまた学院で追試させられているため都合が合わなかった。
 さすがに家族に悪いと思ったのだろう。ルイズは自分のための席をマチルダに使ってあげてほしいと懇願した。ルイズに甘い父親は、彼女が来れない事を悔やみながらも、娘の頼みということで快く了承した。
 そんなマチルダに、エレオノールはここぞと意地悪な笑みを浮かべながら言った。
「少しは感謝してほしいわねぇ」
「そりゃもちろんさ。……本当は、家族ときたかったけれど」
「何か言った?」
「いいや、何も」
「皆様は」
 カトレアは少し興奮で顔を赤らめながら、思い拭けそうなマチルダとそれを心配するエレオノール、そしてやはりマイペースにクッキーをほおばるアニエスに話を切り出した。

201 :
うわ、ちょっとなんでこんな変な改行になってるんだ…
「どの役がお好みになられましたか?」
「どの役って……。貴女は誰が好きなの?」
「私は……そうですわね。将軍の弟君であられる、ルイ様でしょうか。目立つ方ではありませんし、少し素直ではない性格ではありますが。
厳しさの中にもお優しい感情をお持ちになられてますし、何よりも奥方を大事にしている姿を描いた部分はとても印象的ですわ」
 興奮気味に語るカトレアだったが、彼女の言うルイはそんなに人気のある役ではない。むしろコアなファンがいる、という表現の方が似合う役だ。
 決して美男子な役ではなく、作中でも嫌われ役ではあるが、それでも兄を支える重要な役を担っている。
 カトレアとしては意外であったが、何となくエレオノールは納得できた。
「なるほどねぇ。カトレアはああいう男が好み、っと」
「こ、好みってわけでは……」
「はいはい。で、ロングビルは?」
「ああ、私? 私はそうだねぇ……。なんだっけ、あいつ。忠臣を装いながらも、裏切って敵側に回った……」
「グレゴワール?」
「ああそうそう。そいつそいつ。あんた、よく覚えているね?」
 半ば当てずっぽうでエレオノールは言ったのだが、どうやら正解だったようだ。
 それにしても、そんな役は先ほどのルイよりも好きになれないように思えるのだが、どうしてだろうか。
 そのあたりはカトレアも気になったらしく、意外そうに眼を見開いてマチルダに尋ねかけた。
「えー……意外ですね。どうしてですか?」
「うーん、なんでだろうね。まあ、裏切りにも事情があったし、なによりもその事情が家族の、
母親のための復讐、っていうのがちょっと惹かれてね。あとちょっと駄目男っぽいのが」
「いわゆる介護心がくすぐられるってやつ?」
「そこは母性って言えよ」
 エレオノールがしたり顔でマチルダに言うが、彼女は逆にエレオノールに呆れた顔を向けて返答した。確かに介護心というのは酷い言い草である。
 その言い草に、カトレアも少々引き気味だが、気を取り直して姉にも尋ねかけた。
「それでは姉上はどなたが好きなんですか?」
「え、えーっとね。私は……えっとその」
「なんだい、早くいいな!」
「そうですわ」
「う、うーん。私はね、やっぱり主人公のベルサリウス将軍が格好いいかなぁって思う、かなぁって」
「ああ、うん」
「うん、理由は言わずもがなですわ」
「うっさいわよ! ふうんだ! どうせ私は優しくて美男子が好きなのよ!」
「バーガンディ伯も優しいお方ですし、渋くて、でも顔立ちも良くあだだだだ!」
「あんたはちょっと口が過ぎるよう、ね!」
「いだいいだい!そんなこめかみをぎゅうううってしないでください!」
「はぁ、まあ馬鹿は置いておいて、あんたはどうなんだい?」
「え、私か? あ、いや……その」
 マチルダに急に話を振られ、今まで全く会話に入っていなかったアニエスは困った。
 実のところを言うと、劇の内容をさっぱり覚えていないのだ。そもそも劇そのものが興味がないというか、彼女にはそう言う感性がないというか。
 ただぼおっと見ていただけだったので、正直話題に入りづらい。しかし、ここでそんなことを言えば顰蹙を買うことは請け合いだ。
 現にエレオノールの制裁から解放されたカトレアは期待している目でアニエスを見つめている。そんな瞳から逃れるようにアニエスは紅茶を飲んで思考に入るふりをした。
 さて、覚えているのは誰だったか。必死にひねり出そうとするも、劇の内容すらろくに思い出せない。何か、何かないかと思いつめると、ある少女の姿を思い出してきた。

202 :
「えっと……」
「ふむふむ」
「えと、リー……ズ……?」
「え、リーズ?」
 アニエスの口から出た言葉に後の三人はお互いに顔を合わせながら首をかしげてしまった。どうやら今の名前が意外過ぎて、呆気にとられているようだった。
 マチルダはひねり出すように、そのリーズの事を思い出しながら言った。
「リーズって……あの小柄な貴族の娘かい? 確かベルサリウス将軍の妹の一人だっけ?」
「そうそう、確かちょっと素直ではないけれど、兄想いで優しくて、可憐な少女だった、わよね? そして同盟国に嫁入りさせられて……」
「というかさ、貴方さ……」
「は、はい?」
 と、エレオノールがじろっと目を細めてアニエスを睨みつける。
 アニエスは口元をひくひくと動かしながら苦笑をして、何とか誤魔化すように視線を外しながら答える。
 だが、エレオノールはさらに詰め寄ると彼女に問い詰めた。
「私たちが男役を上げて言っているのに、なんであなただけ女役なのよ……」
「え、ええええ!? いや、別に深い意味は……」
「やだ……アニエスそういう趣味だったのね……」
「ちょおおお!? カトレア姉さま!? 私は別にそういう意味で行ったわけではなくてですね!」
「じゃあどういう意味よ」
「え、ええっと……その……」
 思わぬ攻撃にアニエスはもうたじろぐしかできなかった。
 普段は優しいカトレアさえなぜかドン引きしながら自分の事を見てくるから、もはや味方などいないことは明白だ。
 いや、適当に思い出した役を言っただけなのに、なんでこうも責められなくてはならないのか。
 もうわけがわからないよ、と心の中でつぶやいているアニエスをしり目に、エレオノール達は話を盛り上げようとする。  
「あれじゃない? ルイズの面影でも見てたんじゃないの?」
「ああ、あり得るわね」
「やだ……劇の役にまでルイズを見出すなんて……」
「ああ、あのカトレア姉様!? なんで私をそんな冷たい目で見るんですか!? べべべ別にそんなことは……」
「おおう、あんたの妹もこういう表情できるんだねぇ」
「私に対してはよくやるわよ。突っ込みいれる時とか」
「突っ込みいれられるようなことすんなよ」
「アニエス……ルイズが可愛いのはわかるけれど、あまり入れ込み過ぎてはだめよ? お姉さん、同性愛はどうかと思うの。しかも妹とか……」
「ち、違う違う違う! 何を勘違いされているのですか!」
「アニエス、悩みがあるから聞いてあげますからね?」
「あ、憐れんでください!」
 アニエスは顔を真っ赤にしながら、必死にカトレアに言い訳をしているが、カトレアは相変わらず信じられないという顔をしている。
 だが、その表情はどことなくアニエスを弄って楽しんでいるかのような、そんな含みを感じられる。
 そんなカトレアをじっと見てエレオノールは少しばかり含み笑いを見せた。それに気が付いたマチルダは訝しげに首をかしげる。
「……どうしたんだい?」
「ああ、いやね。あの子もああいう表情出来るのかと思って」
「だってさっきはあんたにもしてくるって言ったじゃないか」
「いやまぁ……。そうなんだけれど」
 エレオノールは他にも思い当ることがあるようだが、それ以上何も言う事はなかった。そしてただアニエスとカトレアの様子をじっと見つめる。
 口下手で強く出れないアニエスはすでに涙目でもはや困りきっていた。
 何時もは気丈な振る舞いをしているくせに、姉妹の中ではもっとも弱い立場だった。
 それは血の繋がっていないから遠慮をしているとかそういうことではなく、もはやアニエスの天性の質ではないかと思えてしまうぐらいだ。だがそこが可愛い。
 カトレアはエレオノールのような意地悪な表情を浮かべていたが、すぐに我慢できなくなって、何時もの優しい表情になってアニエスの頭を撫で始めた。
 そして、ごめんなさい、ちょっと姉様の真似をして意地悪して見たかったの、と苦笑しながらアニエスを慰め始めた。
 それを見てエレオノールはぷっと噴き出す。自分の真似って言うのは少し気に食わなかったが、何となくカトレアの珍しい様子が嬉しくなってしまった。
 ここにルイズがいればどれだけ目を丸くしていただろうか。エレオノールはそれを想像しながら、アニエスの頭をこついた。

203 :
「情けないわよ、アニエス」
「……わかってます!」
 エレオノールなりの優しさだったのだが、伝わらなかったようだ。
以上です。最初の投稿文が変な改行になってしまいました、ごめんなさい。
後久しぶりなのにこんな小ネタでごめんなさい。

204 :
銃士の人乙です!みんなかわいすぎて俺の何かが開花しそうです

205 :
もしルイズが過負荷だったら

206 :
乱だったら

207 :
もしもルイズが高所恐怖症だったら

208 :
>>194
タングルテールで風石の巨大な鉱脈が発見され、アニエスの家は一夜にして大金持ちに。
もうこんな寒村に用はないとゲルマニアに移住し貴族の位を購入
ヴァリエール家の隣の領地に引っ越してくるじゃじゃ馬億万長者なアニエス

209 :
おまいらアニエス大好きだな

210 :
モンモランシ家に拾われて裕福になったかと思いきや、領地開発に失敗して貧乏に逆戻りのアニエス

211 :
もうアニエスはオリ主の代わりでいいか

212 :
>211
オリ主だと存在自体が(このスレでは)許されないが、アニエスならやりたいように出来るって事か!
今脳内にあるプロットは、忍者才人なんだが、くノ一アニエスがルイズの使い魔になって、入浴シーンが……
「成敗!」

213 :
忍者サイト
つまり分身したり他人の影の中から現れたりするわけだな

214 :
忍者サイト……全裸になると強くなるのか

215 :
おまいらアニエスの方に食いつく流れじゃないのか。
こうね、平賀家が伊賀の旧家で、つまり“霧隠才人”という……
……一応脳内だと、当代の服部半蔵の娘の婚約者で、将来は半蔵の名を継ぐ筈だとか、それを捨ててルイズに尽くすよ的な事を言うんで逆に気にして送還するとか、そもそもギーシュを食堂内で不意打ちするとか……

216 :
科学忍法を使うサイト

217 :
メイジじゃないのに遍在してる才人、王女の密書をすりかえる才人、
既にレコンキスタに紛れ込んでた才人、アルビオンから凧でドロンする才人、
撒き菱で七万を足止めする才人、たまにアンアンと入れ替わってる才人

218 :
忍者なのにドイツ人のサイト

219 :
アーイ! イィーヤ! シュテンベル! と奇声しながら戦うサイトですねわかります

220 :
実はDG細胞に犯されているサイト

221 :
全部忍者が悪いのか、つまり俺が悪いのか。

222 :
ゼロ魔の原作者が新條まゆだったら
ルイズ「嘘…サイトの身体から、物凄いエロオーラが!///」

223 :
>>219
「俺はさしずめズーパーサイトーというところだ」 と発言するサイトはイヤだなw

224 :
戦闘は主に忍犬に任せるサイト。
羅刹モードに入ると自分で戦う。

225 :
そろそろ各自執筆作業に入りなさい

226 :
とは言え筆が進まなくてねぇ…
ちとインプット増やす為に商業の小説を読み漁ってたりしたりなんかしちゃったりして

227 :
タルブから日本文化を広めるIF
衣食住だと
衣  褌、着物
食  米、味噌、豆腐、すき焼き、天ぷら、寿司
住  畳
とか思いつく。
褌シエスタとかどうよ?

228 :
銃士隊の飛び道具がマスケット銃ではなくて手裏剣になる

229 :
いや、火縄銃になって呼び名は種子島

230 :
皇冥牙雷布留とかだな!

231 :
カラーテで戦う銃士隊
武器はナギナタ、制服はフリソデ

232 :
振り袖よりはいからさんが通るみたいな格好がいいな
馬にも乗れるし

233 :
そういえばBWが出てきてから、ポケモントレーナーうんぬんみたいな話出た?

234 :
ルイズだけ10歳児
タバサより年下
成績は優秀だけど魔法が使えない

235 :
>>234
気の強い生意気な事を言うも微笑まれながら
かいぐりかいぐりされるルイズの姿しか浮かばないw

236 :
10歳児と式を挙げようとするワルドに流石のサイトもドン引き。

237 :
ワルド坊や「ボク、ルイズお姉ちゃんとけっこんするんだー」

238 :
>>237
その台詞を口にしているワルドを、26歳の髭の姿で想像してしまった…

239 :
ルイズが恋愛対象年齢から大きく外れてたらアン様の一人勝ちかな

240 :
某薬味先生のように年齢詐称薬で外見16歳になりバトルインフレしていくルイズちゃん(10)

241 :
サイトがオタクだったら

242 :
>241
サイトは普通にオタクじゃないか。
あ、それともマスコミがテンプレ的に取り上げるようなキモヲタって意味?

243 :
>242
Yes 普段引きこもってるかんじの

244 :
もしルイズがインなんとかさんだったら

245 :
>>243つまりサイトが戦場に出るたびにアイタタタな事いっちゃう様な感じ?
>>239ルイズが対象外ならサイトXシエスタが王道になるはず!
もしサイトが召還されるとき塾の帰りに持ってたあのバックを(パソコンなど)持ってきてたら、、、。

246 :
>>244
最初から巫女だな

247 :
クックベリーパイがたべたいんだよ!!

248 :
もしルイズが俺だったら?発売されねぇよ

249 :
黒ひげ「ここのクックベリーパイは最高だぜ」

250 :
>>248
もし俺がルイズだったら?なら作品が多くあるな
TS転生とかね

251 :
もしマルトーが味勝負に負けて料理修行に出たら?

252 :
料理長リュリュ、副料理長シエスタ

253 :
もしも魅惑の妖精亭がぼったくりバーだったら

254 :
チェレンヌ徴税官が遊びすぎて破産

255 :
もしもチェレンヌ徴税官がハッサンだったら

256 :
におうだち からの せいけんづき か

257 :
「ゼロのルイズがあからさまに貴族な奴を召喚したぞ!!」
さあ爵位は如何に?

258 :
>>257
西川のりお師匠なら伯爵だよ。
……違ェよ。
西川きよし師匠の方だよ。

259 :
もしもルイズがピエールを召喚したら

260 :
>>256
どちらかというととびひざげりのほうが好きだ

261 :
突然魔法が使えなくなる貴族たち
だが神は彼らを見捨てたわけが無かった
そう新たなる力PURORESUを得たのである
さあ貴族は今まで守ってもらった恩を忘れヒャッハーするモヒカン平民とめられるのか?

262 :
ゲェー!

263 :
虚無の呪文が放送禁止用語の羅列
小説では「○○○○○○○○○○○○〜」
アニメでは「ピーーーーーーーーー」

264 :
http://book.geocities.jp/sakusasaya/top.htm

265 :
シナリオの展開がだんだんエスカレートして宇宙規模の闘いに。
そして虚無る。

266 :
sage忘れた、スマン

267 :
「来たか! リーヴスラシル!!!」
 ゴゴゴゴゴゴゴッ
                 完

268 :
>>265
ヴィットーリオ辺りが月を落とそうとして
サイト「ふざけるな! たかが衛星一つガンダールヴで押し返してやる!」
ギーシュ「キミにだけいい格好はさせられないよ!」
マリコルヌ「ハルケギニアがだめになるかもしれないんだ、やってみる価値はありますぜ!」
サイト「みんなやめろぉ! 遍在してるワルドだっているんだぞ!」
みたいな?

269 :
>>268
たかが衛星ごときでは全く足りない

270 :
ルイズが日本中の二千円札を召喚。だが誰も困らない

271 :
今時好きで持ってたやつは困るだろう
人によってはわざわざ二千円札で釣りもらいたがる奴もいるんだぞ
ま、めったにいないけどな

272 :
サイト「頑張って集めていた二千円札30枚がなぜか目の前に消えちまったよ…(´・ω・`)」

273 :
もっと困るのはルイズだろww。その二千円札でどうするんだよww

274 :
特殊な製法で作られてありえない細かさの図案が載った紙
確実にオーパーツですどうもありがとうございました
というわけで好事家に売ればお金になる

275 :
折り紙で作った薔薇が国宝になる世界もあるし好事家は確実につくと思う。

276 :
もしハルゲニアが核の炎に包まれたのなら
あらゆる生命体は、絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
世紀末の救世主となったルイズ
「貴方はもう死んでいる」
「貴方には地獄すら生ぬるいわ」
「悪党どもに祈る言葉などないわ」
「乱世の怒りが私を呼んでいる」

277 :
脳味噌爆発行脚するわけだな

278 :
「姉より優れた妹など存在しないわっ!!」

279 :
「貴方のような老婆はいないわ」

280 :
大半の貴族にはモヒカンの髪型が流行し「ヒャッハー!」と叫び悪行がはびこる世界化

281 :
いい加減クロススレでやれよ

282 :
ルーンの契約に伴う翻訳が不具合で上手くいかず、
サイトを除く全員がロイド安藤さながらの片言の日本語になる。

283 :
トリステイン日本語学院か

284 :
タバサの使い魔がデルフだったら

285 :
デルフ「なあ、なんでおれっちに布かけるんだい」
タバサ「着替える」
デルフ「いや俺っち剣なのに。気にしなくても」
タバサ「…気になる。覗いちゃダメ」
そういや剣とか生き物じゃないものとの感覚共有ってどうなるんだろうな

286 :
デルフ「おめぇって痩せてんな、もっと飯喰えよ」
タバサ「布かけてるのに……!?」

287 :
もしも才人の性格がデルフでデルフの性格が才人だったら

288 :
ルイズの性格がデルフなSSはあった気がする
いや、どこかで見たネタかな?

289 :
突然で申し訳ございません.
突然ではありますが,虚無と銃士の更新を停止させていただきます.
皆様を楽しませることができているのだろうか,
どうしたら話が膨らむか,
色々と考えているうちに,自分のためではなく,他の人の事を言い訳にして書き始めていることに気が付き,
これはもう趣味の領域を逸脱しているのだと思ったからです.
長い間待っていてくださった方々には本当に申し訳ございません.
虚無と銃士はこれにて終わらせていただきます.

290 :
義務でも責任でも無いのにいちいち謝らんでも。ただの趣味だろ
俺らが金払ってるわけじゃあるまいし

291 :
>>289
そうですか、楽しみにしていたのですが残念です。
虚無と銃士はずっと愛読していまして、自分の執筆の参考にさせていただくことも多々ありました。
剣士一味の生々しさや姉バカのアニエスなど印象強かったです。
特に覚えてるところは地下水道にミシェルとエレオノールと潜ったところです。
巨大サソリとの対決は燃えました。
名残惜しいですが、お疲れ様でした。

292 :
>>289
お疲れ様でした。

293 :
>>289
お疲れ様でした

294 :
>>289
お疲れ様でした
書きたくなったらまた書いてくださいね 待っていますので

295 :
地竜の毒キノコの話とか好きだったんだけど、いままで乙でした
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