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2013年01月共産党107: 新日和見主義事件再考part3 (284)
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新日和見主義事件再考part3
- 1 :2011/10/25 〜 最終レス :2013/01/06
- 日本共産党のスターリン主義的体質を議論しよう
- 2 :
- 民主集中・福祉国家、両パラノイア隔離スレ保全age
- 3 :
- >>2
糞トロ、共産党民主連合体常駐スレ
- 4 :
- 凄いな、極左と共産党の偽らざる素顔。
【素描】新日和見主義事件再考 part2【実相/総括】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kyousan/1288528483/
991:革命的名無しさん :2011/10/25(火) 10:41:33.29
岩間正男参議院議員(当時、日本共産党所属)は1964年10月30日の参議院予算委員会において
中国の核実験について「(略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
(略)世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている
。元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。(略)」と発言をしている(出展:国会議事録)。
- 5 :
- 【素描】新日和見主義事件再考 part2【実相/総括】
>>999
上田耕一郎の60年代前半の核問題への見解の要約
日共の理論機関誌「前衛」1962.10月号に、上田耕一郎論文「2つの平和大会と修正主義理論」が発表されている。
上耕は、同論文で、当時のソ連核実験を擁護し次のように是認している。
概要「社会主義国の軍事政策は、平和と独立をめざす系統的な『平和政策』の一部分であり、ソ連が防衛のための核実験をおこなうことは当然であり、
世界大戦の勃発を阻止するための不可欠の措置にほかならない。社会主義の軍事力は、人類の生存のための最低限の物質的保障なのである。
社会主義の防衛的軍事力は、帝国主義の侵略的軍事力に対抗するために必要なかぎり、ひきつづき発展させられなければならない」。
- 6 :
- 62年に、原水禁運動で社会党側が「いかなる国の核実験にも反対する」を提起した時、共産党側はそれに反対する理論として
ウエコウの論文で、ソ連の核実験に賛成をし、ソ連の核実験が世界大戦を防ぐうえでの不可欠の措置と論じた。
そして社会党側の見解を修正主義と断じた。
そして原水禁運動が分裂をする契機になった『部分的核実験禁止条約』に共産党として反対をし、中国が核武装した直後には、岩間参議院議員が
国会で『社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和の大きな力となっている。」と発言している。
上記二つの見解を見れば、日本における原水禁運動の分裂の要因は社会党系か共産党系かのいずれかが明確だ。
- 7 :
- 共産主義圏の国家の行いは例外なく正しい。
その呪縛が現在の共産党にも金縛りのように働き、硬直化させている。これは極左セクトにおいても例外なく当て嵌まる。
だれかが拡声器で帝国主義と叫べば、野犬のように一斉に遠吠え始めるのだ。
だが内なる赤い帝国主義には決して吠えない。
それは外の帝国主義を破壊するための必要悪だと割り切っているからだ。
ところで、内なる帝国主義と、外の帝国主義では、犠牲者の数はどちらが多いだろうか?
- 8 :
- 現在進行中の原発事故、共産党はなぜ中国の原発にはヒステリーにならないのかね?
なぜ資本主義国家の原発だけにヒステリーな態度を取るのか?
- 9 :
- 共産党員諸君
ソ連の核実験を当然と言い切ったウエコウの『前衛』論文「二つの平和大会と修正主義理論」と
岩間議員の国会での中国の核武装は、世界平和の力になっている。」の弁護・正当化をしてくれよ。
そうでないと日本の反核運動の分裂は共産党が悪いと認識されるぞ。
- 10 :
- 共産党員は右脳ばかり酷使するため、左脳は退化、もしくは腐ってしまいますた。
- 11 :
- 日本共産党は今、原発反対を主張しても、かつて核汚染を引き起こすソ連・中国の
核実験には賛成するんだから、原発反対主張しても説得力なし。
- 12 :
- >>4
それは大嘘だよ。
実際の発言は違う。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/046/0514/04610300514002a.html
- 13 :
- >>12
一見さんにもわかりやすいように、要約してくれ。
どこがどう違うのか、簡潔明瞭にね。
共産党趣味の暇人ばかりが閲覧するとは限らないぞ。
- 14 :
- >>1
なんで新日和見主義スレッドなのに「日本共産党のスターリン主義的体質を議論」するスレになんの?
パラノイア系の反共(党)はイデオロギーと先入観が過剰で対象を個別に検証していくことに耐えられないせいか、
あるいは、憎悪で都合の悪いテーマのスレを確信的にスレチ荒らしを加えているのか
とにかく共産党関連スレを全部民主集中制・スターリン主義批判に同質化させようと暴れるから一気に糞スレになる
- 15 :
- >>12
もっこすさん
あなたの引用議事録と>>4の岩間議員の発言内容は同一だ。
あなたの引用議事録では
岩間正男君 このたびの核実験(中国)によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。これは私の一つの把握をもってしてもこれだけのことは言える。
まず第一に、世界の核保有国が五カ国となった。ことに世界の四分の一の人口を持つ社会主義中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。
元来、社会主義国の核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として大きく作用しているのであります。
その結果、帝国主義者の核独占の野望は大きく打ち破られた。これが第一。
- 16 :
- >>15
ところが、これが共産党関連スレで使われると、「共産主義国の死の灰は白く美しい」と変わる。
- 17 :
- >>16
「共産主義国の死の灰は白く美しい」--->>1から>>14の間に、こんな言辞はどこにも無いですが??
>>15 には反論しない、その通り、ということでよろしいかな??
- 18 :
- もう昔の事だが、民青のいきがったヤツに、1962年当時の上田耕一郎の「前衛」誌上の論文を
コピーして渡したら、一夜にして脱落だったな。
- 19 :
- >>17
岩間さんが「死の灰は」を発言したとなってるんだ。
ウィキペディアはそれをうけての修正なんだ。
- 20 :
- 1960年代の前半に活動していた共産党員の話では、原水禁運動に関する社会党員との論争で『共産主義国の死の灰は白く美しいのか?』と社会党側に言われ、
回答に窮したことがあると聞いたことがある。
論争の経過上、社会党側が共産党の方針を批判するときにそういう言い方がされたにすぎないということだろう。
- 21 :
- 「いかなる国の核実験にも反対する」の社会党側からすれば、共産党・上田耕一郎の「社会主義国の核兵器は防衛的性格がある」という理論で、
社会主義国の核実験に抗議することに反対する態度は、アメリカの核もソ連の核も、核実験すれは同様に放射能汚染を巻き起こし、人体に有害である、
と主張したのであろう。
- 22 :
- 守銭奴国賊TPPテロリスト米倉弘昌殲滅!
- 23 :
- とにかく、核兵器、原発は地球上のあらゆる国家からなくせ。
例外は許さん。
わかったか共産党、極左過激派。
- 24 :
- 敵は、みずからの組織の腐敗を一向に自己批判できず、覇権国家に機嫌をとって本末転倒した共産党、極左過激派だ。
まずおまえたちから滅ぼさねばならない。
セクトとは呼ばず、極左過激派と呼ぶのはそうした理由からだ。
セクトとは何だね?
革命ごっこしているんじゃない。ナメるんじゃない。いい歳して恥を知れ。
- 25 :
- 60年代を知る党員さんに質問だが、
60年代のウエコウの社会主義国の核兵器は防衛的なもので、ソ連の核実験は当然、という考え方は、共産党として
どのように自己批判・総括されたんだい。
どう考えても、原水協と原水禁の分裂は共産党側に非があるが、共産党としてそのあたりの経緯を踏まえ、原水禁運動再統一への
考えはどうなんだ。
- 26 :
- 上田耕一郎の62年10月の『前衛』掲載論文「二つの世界大会と修正主義理論」の全文
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7903/stalin/ussr/ueda.htm
- 27 :
- >>26の訂正
× 「二つの世界大会と修正主義理論」
○ 「二つの平和大会と修正主義理論」
- 28 :
- ヒバクシャを共産圏の核装備礼讚で"洗礼"した日本共産党に呪いあれ。
- 29 :
- 共産党として、60年代の社会主義国の核兵器・核実験は防衛的性格があるという理念のもと、社会党や総評が提起した
「いかなる国の核実験にも反対する」に反対し、原水禁運動を分裂させ、平和運動に多大の損害を与えたことを厳しく自己批判し、
原水協と原水禁の再統一に全力を挙げる考えはないのかね。
- 30 :
- 部分的核実験禁止条約に共産党が反対したのも、岩間議員の『中国の核保有は、
世界平和の大きな力になっている』という国会発言見れば、中国に核を持たすために
部分的核実験禁止条約に反対したのは明瞭だ。
- 31 :
- 今でも共産党は社会主義中国の核兵器保有は、
世界平和の大きな力になっているという認識なのか?
- 32 :
- 共産党員諸君は、ウエコウの社会主義の核兵器擁護やスターリン賛美など都合の悪いことには
だんまり決め込むんだね。
ウエコウの社会主義国の核兵器擁護を、今の共産党としてどう考えているんだい。
見解を聞きたいね。
- 33 :
- 共産党の規約では、60年代前半にミヤケンやウエコウなどの、社会主義国の核兵器と核実験は正しく、
社会党・総評が提起した「いかなる国の核実験にも反対する」に反対するという方針に、反対の党員が、
支部をまたがって同じ考えの党員と共同して党中央の誤った方針を是正しようとすれば、新日和見主義と同じように
分派活動として処分を受けるということだ。
- 34 :
- 共産党員諸君、
60年代前半の共産党のソ連中国など社会主義国の核兵器と核実験を擁護し、原水禁運動を分裂させたことに
弁明はないのか?
- 35 :
- 共産党員いわく、「昔の事は言うなよ」だそうです。
- 36 :
- いま、共産党がいくら原発反対といっても、60年代に共産党が社会主義国の核兵器と核実験擁護したことを
一切自己批判・反省しないでは、国民の支持は広がらない。
社会主義国の核兵器はよくて、原発はだめという理由を説明してほしいもんだ。
- 37 :
- 禿同!
- 38 :
- 平和のための核利用ということを言っていた共産党 涙目
- 39 :
- 涙目というより、人格豹変。
民主集中国家の特異体質。
民主主義ではなく、中央委員会独裁だから当たり前だよね。
- 40 :
- 上田耕一郎が、62年10月の『前衛』論文「2つの平和大会と修正主義理論」で
ソ連の核実験は当然と主張しているが、ソ連・社会主義国の核実験は放射能汚染しないのかい。
共産党として部分的核実験停止条約に反対し、中国が核実験に成功したら、64年10月に
参議院の岩間議員が中国の核武装は世界平和のためになる。」と主張したが、中国の核実験は被爆を引き起こさないのかね。
- 41 :
- 日本共産党が沈黙する中国の核実験
http://valvane.blog17.fc2.com/?no=1079&ul=59fd57e468a8d6a0&mode=m
- 42 :
- 中国の原発事故
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=halo-usaco&articleId=10993820709&guid=ON
- 43 :
- 右翼だの、創価だの、青い鳥だの認定ばかりで、肝心の質問には一切沈黙。
末期癌の共産党。
- 44 :
- まだ日本国民に日本人民の囚人服強制する白昼夢見ているのか、共産党?
- 45 :
- 共産党の誇る自主独立の戦いというのも、岩間議員の発言でも分かるように、中国の核兵器の保有を擁護しようとして
部分的核実験禁止条約に日本共産党として反対し、党内のソ連派が条約に賛成して除名処分をして党より排除して、発生したもの。
結局社会主義国の核兵器は擁護されるべきものという前提で、ソ連だけでなく中国にも核兵器を待てるようにすべきとしようとして、
発生したものだ。
結局共産党の言う自主独立とは、中国の核兵器保有を応援するというところから生じたもの。
- 46 :
- 一方で、日本共産党は「ソ連核実験支持」をはっきりとうちだし、他方で核禁会議系の右翼社会民主主義者
によって核実験反対運動を「人類の悲願」にすりかえるカンパニアがはじめられていた。これら過去のいっ
さいの「平和運動」の指導部が示した態度に共通するただひとつのものは、国際的なプロレタリア階級の主
体的立場が完全にぬけおちていることである。わが同盟が提起した「米ソ核実験反対」の革命的反戦闘争は、
まさに日本(世界)原水禁運動の混乱をうちやぶり、日本労働者階級の革命的魂をふるいおこす新しいいぶ
きとして登場した。帝国主義とスターリン主義の権力政治にひき裂かれた国際プロレタリアートを団結させ、
いっさいの搾取と抑圧を粉砕してプロレタリア独裁を永続的に樹立していく世界革命運動の荒々しい魂を、
この米ソ核実験反対の革命的反戦闘争は、直感的に日本労働者階級の内部に呼びさましたのである。だから
こそ、この革命的反戦闘争の訴えは、日本共産党の経営細胞のなかにまで深刻な動揺をもたらしたのである。
- 47 :
- ところで、中国共産党の「第三次世界大戦が起ったならば、六億の中国人民は生き抜くばかりか、それは帝国主義の最後の日となるであろう」
という冒険主義的な戦争論は、核戦争に反対し社会主義革命のためにたたかう全世界の労働者階級にとってきわめて有害なものです。なぜなら
ば、われわれにとって唯一の実践的問題は、核戦争の結末がプロレタリア革命の「勝利」に転化するかどうかという客観主義的な予想にあるの
ではなくて、じつに、反革命的な核戦争を阻止するためにいかにたたかうかという一点にあるからです。核戦争の危機は、現状維持を要求する
官僚フルシチョフの恫喝とはまさに逆に、核戦争を必然化する現代世界の危機的構造のプロレタリア的な変革をますます不可避としています。
プロレタリアートを主体とする反戦のたたかいのみが核戦争を阻止しうる唯一の道です。そして、核実験に反対し核戦争を阻止するための、プ
ロレタリア的反戦闘争の前進と拡大のみが、核戦争の危機をプロレタリア革命の勝利の条件に転化しうる力です。したがって、帝国主義とスタ
ーリン主義の二重の支配を転覆し、世界史的な社会主義を実現するための革命的途上において、全世界の革命的プロレタリアは、核実験と核戦
争の危機を契機として不断に形成される反戦のたたかいを、プロレタリア解放の不可分の要素としてとりあげ、その先頭にたってたたかわねば
ならないのです。
45、46
以上
本多延嘉著作選より
- 48 :
- 中国核武装の問題は、中国共産党が終局的に核兵器を「平和を守る力」としていること、
つまりケネディやフルシチョフと同様の権力政治の従僕であることを示すとともに、中
国工業化の反労働者的強行の政治的=イデオロギー的支柱として核兵器の生産を目的化
することで、中国プロレタリアートと農民階級の不満を緩和しようとする中国「社会主
義」の現実的矛盾を示しているのです。
- 49 :
- ○岩間正男君 (略)このたびの核実験によって少なくとも次のような大きな変化が起こっております。
これは私の一つの把握をもってしてもこれだけのことは言える。
まず第一に、世界の核保有国が五カ国となった。ことに世界の四分の一の人口を持つ社会主義
中国が核保有国になったことは、世界平和のために大きな力となっている。元来、社会主義国の
核保有は帝国主義国のそれとは根本的にその性格を異にし、常に戦争に対する平和の力として
大きく作用しているのであります。その結果、帝国主義者の核独占の野望は大きく打ち破られた。これが第一。
第二には、今日、中国の国際的地位は非常に高まっている。いまや人民中国の存在を無視して
世界の政治を論ずることは不可能であり、その国連加盟も間近に迫っているといわれている。政府は
この目の前の厳然たる事実を一体どう見ているのか。
第三に、アメリカ帝国主義は世界至るところで敗退しているが、アジア、特にインドシナにおける核脅迫と
侵略、圧迫、干渉の政策は完全に破綻しつつある。その結果、アメリカの核戦略は決定的な打撃を受け、
目下その対策に苦慮しているのであります。
第四に、こうした中で世界人民の独立、平和の戦いは大きな高まりを示している。日本でも、原子力
潜水艦の寄港阻止、沖繩復帰運動等、目下激しい勢いで盛り上がっております。これらの運動を通じて、
核兵器の全面禁止とその完全廃棄を求める声は、いまや全世界人民の念願となっているのであります。
このような情勢を踏まえて中国は核兵器禁止のための世界首脳会議を提唱してきたのです。これこそ
世界人民の心からなる念願にかなうものであることはもちろん、最も現実的で、その気になれば実現可能な
提案です。それをなぜ一体賛成できないのか。アメリカに対する気がねから政府は賛成しないのか。
一体、政府は核兵器の全面禁止を心から考えているのか。もし考えているというなら、中国の提案に賛成し、
これを支持し、進んで世界平和への道を切り開くべきであると思うのでありますが、これに対する外相の
見解をあらためて伺いたいと思います。
これが前半部分
- 50 :
- (中盤)この部分で後に首相になる自民の鈴木善幸が「いかなる」を言い出してますね
○国務大臣(椎名悦三郎君) 中共の一発の核兵器の実験に非常に大きな夢をゆだねて
いまお説きになりましたが、われわれはこれをあくまで現実的に直視をいたしましてこれに
対処しておるのでありまして、その考え方はいまここで申し上げたとおりでございます。
○岩間正男君 それは御答弁ができないんでしょう。うつらうつらと夢を見てるのはあんたの
ほうじゃないですか。もう目を開いてごらんなさい。そんなことではとてもいまの大勢に即応
できないでしょう。
次に、鈴木官房長官にお伺いしますが、あなたの談話というものです。これは三点から
なっている。第一は、中共が核爆発を自分で行なった上で核兵器の全面的禁止のための
首脳会議を提唱しているが、自家撞着、こういうことを言っておりますが、原子力潜水艦の
寄港、F105Dの強制配備をやすやすと受け入れてアメリカの核戦争政策に協力を惜しま
ない日本が、自分のことはたな上げにしておいて、そうしてこれに対抗措置をとった中国を
非難する、これこそ自家撞着じゃないですか。自家撞着はあんたのほうじゃないですか。
この点をお伺いします。
○説明員(鈴木善幸君) 広島や長崎で原爆の洗礼を受け、世界における唯一の被爆国民
として、いかなる国、またいかなる理由がありましょうとも、原爆の実験には反対し続けて
まいりました。これは国民全部の共通の気持ちであります。こういうような日本国民の悲願を
むざんにも打ちくだいてそして核実験をやったということに対しては、国民あげて憤激を覚えて
おるのでございます。この国民の気持ちを全く政府も同感でありまして、強く抗議をしたいと
いうことを申し上げておるのであります。中共の核実験は平和の灰であり、その他の国は
死の灰であるというような片寄った考え方には、われわれは同調できません。
いかなる国の核実験にもわれわれは反対であります。 ←
後半に続く
- 51 :
- ○岩間正男君 あなたのような変な言い方をしているわけですかね。われわれも、放射能
の危険について、十分にいままでこれを廃棄するために戦ってきたことは人後に落ちるもの
じゃない。しかし、自分のやってることはたな上げしておいて少しも問題にしない。相手だけを
責める。しかも自家撞着ということを言っておるが、これは明らかに矛盾しております。
第二には、首脳会談を開いても一足飛びに核禁止が実現できる可能性はなく、査察、
管理などの問題を技術的に研究を加え、その積み重ねの上でなければ実現性はないと。
これは全く反対でしょう。まず首脳会談を開く。そこで会議を開くという意思が決定されて、
査察、管理というようなものがそれに付随してくるのです。ところが、そのことを口実にして
あくまでも全面核停のこの問題をごまかそうとする、これはアメリカのやり方と同じでしょう。
どうですか。こんなやり方で、あんた、やっていけると思いますか。この点についての答弁を願います。
○説明員(鈴木善幸君) 部分的な核実験停止条約が不完全ではあるといいながら、全世界の
たくさんの国々の支持を受けております。私どもは、この部分的な核停条約に調印をし、こういう
ことを一歩一歩積み重ねていくことによって全面的な核兵器の使用禁止へ進むことができる、
これが最も現実的な方向である、こう考えておるのであります。中共も世界の平和を念願するの
であれば、まず世界の国々が支持しておるこの核停部分協定に進んで参加すべきだと考えております。
それを、こういうものを全然無視いたしまして、そうして首脳会談を提唱する、しかも日本国民の
悲願である核実験反対――非常に日本から遅い、至近の距離でこれが行なわれておる。
死の灰に日本の同胞がさらされることはわれわれは非常に心配をいたしておるのであります。
そういうことをやっていながらあのような提案をしている、われわれは同調できないというのであります。
- 52 :
- 思ったより長くて1レスに収まらない。合計4カキコになった
○岩間正男君 あなたは死の灰死の灰と言っているが、死の灰の危険に比べれば、核戦争の
人類絶滅の危険さえある危険のほうが何百倍も危険です。そのことを中心に問題にするかどうかと
いうことが当然政治家のなすべき道です。あなたはいままた部分核停に入るべきだ、核実験を
やめて部分核停に入るべきだということを第三点に言っております。これは全く現実を無視した
態度じゃないか。大体、部分核停条約は、今日では事実上すでに破綻に瀕している。部分核停条約が
核兵器の禁止に何の役にも立たないことは、その後の現実が何よりもこれを証明しているじゃないか。
第一に、アメリカはその後地下実験を三十数回も行ない、蕪制限に核兵器を開発して、あの
インドシナ戦争の拡大とアジア侵略の道を推し進めております。このことは、部分核停条約によって
核戦争の危険は一向やまないどころか、かえって拡大されつつあることを明白に示しているじゃありませんか。
第二に、日本の現実を見てごらんなさい。部分核停条約のもとに、原子力潜水艦の寄港が
強制され、新たなナイキ、ハーキュリーズが持ち込まれようとしている。さらに沖繩の完全核武装化に
よってアメリカのアジア侵略のための核基地化がますます進められている。しかも、その真のねらいが
中国封じ込めにあり、そのほこ先が常に中国に向けられていることは、いまやあまりにも明白であります。
このたびの中国の核実験は、これに対する自衛のための措置であり、やむにやまれぬ主権の発動で
あったのであります、かかる事態を無視して手放しでアメリカの核侵略体制に協力しながら、そのことは
たな上げして核停条約への参加を求めることは、単なる言いがかりにすぎないではないか。
政府はもし真に中国の核実験を禁止したいというなら、何よりも原子力潜水艦の寄港をはじめ、一切の
核戦争協力政策をやめ、みずから進んで中国提案を承認し、核兵器の全面禁止と完全廃棄に努力する
以外に道はないんです。はたして政府にその熱意があるかどうか、これは外交の衝に当たる
椎名外務大臣のはっきりした答弁を願いたいと思います。
中共の核兵器を擁護したとというのは違うんじゃないか?
- 53 :
- スレタイに偽りありだな
今に至るも、川上からも、油井からも、部分核停条約問題で
彼らの(日共に対置する)独自の見解は表明されていない
自分の好都合に問題を歪めている
- 54 :
- 「いかなる核実験にも反対」と鈴木善幸(ひいては自民党も、このスレの荒らしも)
言うのだが、ここでは事実上中共の核実験だけに反対であって
「いかなる」という時の肝心カナメの【米ソの核】の手を縛る話はない。
未だこの椎名や鈴木善幸の時代は部分核停から段階的に核縮小
みたいなニュアンスが自民党にもあるのだが、椎名はともかく鈴木善幸
は核に関する日米の密約を【歴代自民党首相から聞いてなくて】
あとから認めたという話のオチまでついた話で、今となっては噴飯もの
そして自民の鈴木善幸やら、フルシチョフやら、ケネディ、ライシャワー
そしてニクソンを天まで美化し、核廃絶は結局棚上げのIAEA体制でしか
なかった部分核停問題を40年も50年も、延々と美化し続け
この際の既に破綻した自民側の言い草を、「フルシチョフは共産主義者」
などと美化しつつ擁護する。
そこには米ソ(結局中共にも迎合するわけだが)からの内政干渉への
警戒心が全く見られない。
あと、幾ら口を酸っぱくして「日共は文革中共とたたかった」と言っても
そこはご自分の空論とバッティングするからかならずスルーする。
- 55 :
- >>54
日本共産党が誇る自主独立というのも、社会主義国の核兵器は防衛的性格のもので、擁護されるべきもの(62年上田耕一郎)
という理論前提で、中国の核武装を応援するため、共産党が部分的核実験禁止条約に反対したが、党内のソ連派がそれに賛成をし、共産党としてソ連派を
除名排除したが、ソ連がソ連派を支援したことをソ連からの干渉との戦いといっている。
共産党が、中国の核保有を応援するため部分的核実験禁止条約に反対したが、中国が核保有したことが、現実的に核廃絶・世界平和にどのように貢献したのか、
論証してもらいたいものだ。
- 56 :
- >>52
共産党の岩間議員は恐ろしいことを言っている。
>岩間正男君 あなたは死の灰死の灰と言っているが、死の灰の危険に比べれば、核戦争の
>人類絶滅の危険さえある危険のほうが何百倍も危険です。
核実験に伴う死の灰は大したことがないと。中国の核実験で新疆ウイグルの人たちが、死の灰をかぶり
大量被ばくしたが、日本共産党としてそういうのは大きな問題ではないと。
そういう理論前提なら、共産党として今回の原発事故に騒ぎ、原発全廃を求めるのも論理的におかしい。
- 57 :
- 共産党員諸君
部分的核実験禁止条約に反対することが、世界の核廃絶にいかに有効なのか、
その論理を説明してほしい。
- 58 :
- 部分的核実験禁止条約を批准した米ソは、それ以降大気圏内の核実験は行われず、地下核実験では死の灰の飛散は
大幅に減少したが、中国は大圏圏内の核実験を続け大量の死の灰を新疆ウイグルなど周辺国民が浴びることとなる。
部分的核停に反対した日本共産党は、大気圏内の核実験の継続に賛成をし、周辺住民の大量被爆を容認すると言う立場だ。
大気圏内の核実験による被爆は容認し、原発事故による被爆には反対する共産党の見解は矛盾だ。
- 59 :
- 共産党員がこのスレを見ていなければ、以後反論はないわけで、必死に同じことを書いていて、むなしくないのか?直接、近くの共産党事務所に聞いてこいよ
- 60 :
- >>59
このスレは共産党員が見ているよ。ひょっとしたら中央委員会も見ているかもよ。
そのうちに、60年代を知る高齢党員が反論して来るのではないかな。
- 61 :
- 日本共産党が擁護した中国の大気圏内の核実験で、周辺に居住していたウイグル人
19万人が急死し、129万人が被ばくしたらしい。
共産党の岩間議員によれば、19万人が急死し、129万人が被ばくした死の灰は大したことなく、
共産党の中国の核実験を擁護した部分的核実験禁止条約反対は正しかったと結論づけられるんだろうな。
- 62 :
- なぜ部分核停だけのスレを立てなかったのか?
- 63 :
- 「この部分核停止から」だとか
「このスターリニズムから」だとか
そこを【手がかりにしてシンヒヨ問題に迫るのだ】
という言い訳をしていたのだが、いつまで経っても
シンヒヨの「シ」の字にも至らない
これは「部分核停から全般的完全軍縮に」
というフルシチョフの夢想が結局米ソの核固定化
に終わった経過とちょっと似ているね
いつまでたっても中スタ批判
いや中スタ文革の批判もほとんど登場してこない
米ソ ←免罪
中国文革 ←免罪
日共 ←「スターリンの主義を奉じ、中スタを擁護し」と叩く
新ヒヨ ←言及なし
課題を「究極」のものとして棚上げし
それとは無関係なものをあてこすって叩く手法
だが、時代がもうそっから40年も50年も過ぎちゃってますから
何を言っても空しいんだが
しかし【シンヒヨスレつぶし】だけは固執するよね
- 64 :
- 共産党醜いね
- 65 :
- 入れ子になってて、幾らほざこうともシンヒヨ事件では
川上徹らがひどかったし、油井さんも「実相」の後で
しゃあしゃあと「総括」あんて書くのはタイガイなモンでっせ
その部分をわざと「なかったこと」にして押し切りたいんだろうが
川上の「査問」にのっかってるうちはそれでも良かったんだろうが
川上自身が「素描」でそれが「書かれなかった”上巻”があった」
事を認めてご破算になった
今やってることは川上にも見捨てられたゴミ箱の残飯を
拾ってきて新品の食事として提供しようとするようなもの
- 66 :
- >>63
日共が部分的核停に反対したのも、日共と中共がスターリンを賛美する・スターリン批判に
反対するという点では仲間だし、日共のスターリン賛美で中国共産党の顔立てて、日本の反核運動を分裂させた。
新日和問題は、本来党員内にいろいろな考えや思考のものが存在するのが当然だし、スターリン主義的党運営=民主集中のもとでの
人権侵害的な査問をされたという意味での犠牲者だ。
新日和弾圧などするから、党中央へのイエスマンの党の中間幹部ばかりがはびこり、
自分で思考しない党員ばかりになる。
- 67 :
- 「新日和弾圧などする(72年)から」→「部分核停反対(63年)に」
時空をさかのぼってませんか?
- 68 :
- 「問題」から「教訓を汲み出した」らタイムマシンに乗らないとなw
- 69 :
- シンヒヨは一切捨象してもこの部分は現段階で
断言できるわ
部分核停条約批准の国会議決に際して
監督にやってきたミコヤンソ連第一副首相
の面前で賛成札を高々と挙げて投票した
ソ連のスパイで日本の原水禁運動の裏切り者
志賀義雄らと袂を分かって本当に良かった
あの時日共が(中央委員総会で否決されてるから
ありえないが)賛成していたならば日本の
反核運動の大義はドロにまみれていた、と。
これを「スターリニズム」と呼ぶのはスターリンの
法外な美化であって、的ハズレ
- 70 :
- >>69
部分的核停条約に反対したことが正しいなら、それ以降中国が大気圏内の核実験を多数行い、
核実験場近くに居住のウイグル人が大量に被爆し、19万人が急死し、129万人が被爆すると言う
人命軽視がなぜ起きたんだい。そのことを日本共産党として正当化できるのかい。
部分的核停は、核実験による死の灰を減らし被爆被害を削減したと言う現実的効果は大きかった。
それに従わなかった中国人民は、多くの死者を出している。
- 71 :
- 「核実験全廃」になるのを恐れた米ソの合作が部分核停
米ソの馴れ合いにスパイまで入れられて同調するわけにはいかんだろ
さらに、結局核実験も続き、核廃絶は無限の彼方
部分核停から30年ぐらいで核廃絶に至ったとしたらば
「あのとき日共は頑なに反対した誤り」ぐらい言われても仕方ないが
中共の核実験まで日共のせいにするには無理がある
志賀義雄がソ連から金貰って分派を作ったスパイなのは事実
「非民主的なスタ=日共」故に中共に迎合賛美というのが
どれだけ60年代ソ連の目からみた特殊な史観かということ
- 72 :
- まず「いかなる国の核実験にも反対する」問題があり、その後部分的核停問題で、
共産党が社会主義国の核兵器と核実験を擁護し、中国の核武装を賛美した付けは、
日本の反核運動の分裂と言う大きな代償を払うこととなった。
>>69
さんに質問だが、上田耕一郎の62年の前衛論文「二つの平和大会と修正主義理論」をどう評価するのか。
社会主義国の核兵器は防衛的性格があり、ソ連の核実験は当然と評価したことを、今日的にどう評価するんだい。
部分的核停条約に反対したあと、中国が核武装をしたが、共産党の岩間議員が中国の核武装は世界平和のためになると言う
国会発言は今日的にどう評価されるんだい。
確か、今の共産党はソ連は社会主義でなかった・巨悪だったといっているが、上田論文ではソ連は社会主義国と言う前提で、
今の共産党綱領とは180度見解が違うよな。
- 73 :
- 外国の国家資金を投入された秘匿エージェントによる
世論誘導を認めるのか? 認めないのか?
そこをクリアしてからにしろよ売国奴
- 74 :
- >>73
ソ連からの資金流入の是非とか言えば、戦前の日本共産党にソ連から多額の活動資金がつぎ込まれている。
侵略戦争に反対した唯一の政党の活動も、ソ連の資金があってのことだ。
- 75 :
- 戦前 → 特高警察
部分核停批准 → 自由民主体制の下
この違いを見ないばかりか、スパイを擁護するの?
- 76 :
- 売国奴とか言えば、戦前の日本共産党こそ、綱領をソ連から授けられ、
活動資金もソ連に依存し、ソ連共産党日本支部と言うのが戦前の日本共産党の実態だった。
- 77 :
- 特高なんて関係ない。日本共産党は結党以来ソ連のスパイと言う歴史性格を持っていた。
- 78 :
- 戦前の件を言うなら川上も油井も怒ると思うけどなw
お前独自の視点がどんだけ歪んでて「日共憎し」という
特殊な視点から、都合よく利用できるものは何でも利用する
そういう態度なのかが良くわかるよ
そもそもシンヒヨ(72年)は「我こそは61年綱領の申し子」で
現(宮本不破)指導部は綱領の総路線から堕落した、と
言うスタンスなんだけど
- 79 :
- 部分核停や「いかなる問題」を幾ら叩いても
シンヒヨの川上徹や油井を擁護する方向には無理筋
さらに部分核停条約は核廃絶と核戦争阻止には
屁のツッパリにもならなかったのは歴史の検証ずみ
そして特高警察は野蛮な弾圧政治だったことも確定ずみ
日本は二度と特高警察を置くような国には逆戻りさせるわけにはいかない
特高史観で日共を叩くのに、どうして「真の日共」と
意識していた川上油井らを擁護できるんだ?
- 80 :
- 核問題に話を戻すが、62年にキューバ危機が発生し、米ソ全面核戦争の手前まで
緊迫した情勢になっている。
そういう米ソが話し合いを行い、部分的核停条約そのものは核廃絶を目指すものでも、
核実験の完全廃止を目指すものでもないが、当時の可能な妥協点として大気圏内の核実験を禁止し
中国の核実験で生じたような核実験に伴う核被爆を防止すると言う意義は、この条約の中心問題だし
多くの国民が望んだことだ。
共産党は、核実験に伴う核被爆の危険の除去と言う国民の願いに背を向け、中国のご機嫌伺いでこの条約に反対をし、
日本の反核運動を分裂させたという大罪を犯した。
俺は、日本の声でもないし彼らを支持するものでもない。ソ連を正当化するものでもない。
核実験に伴う核被爆はごめんと言う国民の願いにこそ依拠している。
- 81 :
- 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
大気圏内の核実験による核被爆の危険を減らしたいと言う国民の願いに
当時の日本共産党は背を向け、部分的核停条約に反対した。
- 82 :
- > そういう米ソが話し合いを行い
核戦争の阻止と核兵器の廃絶には何ら寄与しませんでしたね
部分核停条約は
キューバ危機というのも、アメリカのキューバ干渉と封鎖があり
元々民族主義者でさえなかったカストロをソ連に頼らざるを得なく追いやった
アメリカのむき出しの帝国主義(”的な”を必要としないそのまんまの)の結果だよ
今(2011年)の時点でフルシチョフを賛美し、部分核停条約を賛美し
アメリカの核もソ連(ロシア)の核も減らさなかった上に
ソ連のスパイが日本に工作した志賀義雄らの勢力を賛美し
志賀らのソ連資金を指摘したら「元々日共は戦前から」といい
え? 「元々日共はコミンテルンから資金」って持ち出す事で
志賀義雄や日本の声を擁護するということは
俺の感覚では気づかなかったのだが、「基本ソ連からの
秘密資金供与はOK」って事?
「戦前もダメだし、戦後もダメ、勿論部分核停や日本の声旗揚げにも
絶対にソ連、も中国も北朝鮮も資金提供してはダメ」ならまだしも
言われた「志賀ら部分核停にソ連スパイ工作で賛成」に言い返しで
言うに事かいて「そもそもソ連資金供与やソ連の対日内政干渉はOK」って事?
- 83 :
- > 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
> 俺はソ連がどうこうは問題視しない。
ソ連からの資金提供で、ソ連政府の意向に基づいて
秘密裏に示し合わせ、外交案件を左右するのがOK?
志賀義雄もOK、コワレンコもOK、フルシチョフもブレジネフもOK
ソ連で悪いのは「ソ連共産党内で党員を弾圧したスターリンだけ」だと?
これを売国奴といわずに何と?
それから、国民の暮らしを何とも思ってないのも重大な問題だな
- 84 :
- 俺は川上や油井の主張を擁護するのではなく、党内でミヤケンや党中央と異なった
見解を持った党員の存在そのものが否定され、身柄拘束の査問と言う人権侵害を受けること自体が、
スターリン主義的党運営で、彼らの主張が誤りだとしたら、公開論争を行い、理論論争で決着をつけ、
規律問題にすべきでないと言う見解だ。
- 85 :
- 俺の意識想像を絶するトンデモだったな!
- 86 :
- > 俺は川上や油井の主張を擁護するのではなく、党内でミヤケンや党中央と異なった
> 見解を持った党員の存在そのものが否定され、
川上は嘘つきで陰謀家だけど、ソ連スパイを認めるお前の立場から
「擁護してもらう」なんて嬉しいとはきっと思わないと(俺が勝手に推察しとく)
油井さんがもし自著に書いてある通りの油井さんなりの信念を持って
いるのだとしたら、お前のことは峻拒し、自分の存在をかけてお前と闘争する
だろうね
- 87 :
- >>82
60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。
しかし、部分的核停で大気圏内の核実験を米ソはやめ、核被爆の危険は大きく減らした。
この条約に加入しなかった中国は、多数の国民が居住する近くで大気圏内の核実験をたびたび行い、
被爆によりウイグル人19万人が急死するという犠牲まで出している。
- 88 :
- お前のフルシチョフ美化と部分核停条約賛美の姿勢は
最初お前のわかりにくいもってまわった書き方でわかりにくかったが
それでもお前なりには率直かつ、具体的な意見表明で
隠す事もせず、信仰告白をしていたのですね
いやあ、珍品に出会えましたわ。素直に何か嬉しいぐらいだわ!
あんまり交流ないけど、原水「禁」の人にはお前のような
「今でもフルシチョフ賛美」なんて居るの?
- 89 :
- > 60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。
> 60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。
> 60年代の世界情勢では、核廃絶やら核実験全面停止を求める・合意できる状況でなかった。
被爆者も、日本の反核運動も、1950年代末から一貫して
核戦争の阻止と核兵器の廃絶を心として運動してきた
「核廃絶【やら】核実験全面停止」 ←「やら」とは何か?「やら」とは!?
(それから「核戦争の阻止」という課題が抜けてますよ)
お前の言い草は本当に反吐がでる
日本の反核運動全体に謝れ
- 90 :
- 「禁」の皆さんの中で、出発時点でソ連の資金供与があり
日共を分裂させ、秘密に日共内に結成させたソ連フラクションが
関与していた、最初からソ連の意向を汲んだ
あたかも「日本人の声」に偽装した「本当はソ連政府の声」
が「禁」だったというお話を、納得して
納得した上で、「俺はソ連がどうこうは問題視しない。」とか
居直って運動する人って居るの?
- 91 :
- そんなこと「禁」の世界大会の分科会で発言したら
つまみ出されるんじゃね? と俺は推測するのだが
「禁」では「日共と違いスターリン主義を克服した正しい
運動だから」そういう発言もOKなのか
- 92 :
- 日本の反核運動がいくら要求したって、60年代は米ソ間の合意ができる状況にはなかったんだよ。
日本の反核運動に謝るのはお前のほうだ。
62年のの上田耕一郎の論文は社会主意義国の核兵器は防衛的性格で
ソ連の核実験は当然とかほざいている。
64年の岩間議員の発言でも、中国の核武装が世界平和に資するとかほざいている。
こういう見解を反核運動に持ち込み運動を分裂させたことを、お前は謝るべき責任がある。
- 93 :
- 「日共がフルシチョフソ連の意向に従わなかった」
=日共は当時の中共同様、スターリン主義に毒されていた
2段目を言うだけの人は結構居るかも知れないが
1段目を言い、「それ故2段目」と言う人は、滅多に、滅多に居ないだろうね
- 94 :
- >日本の反核運動がいくら要求したって、
>日本の反核運動がいくら要求したって、
>日本の反核運動がいくら要求したって、
>日本の反核運動がいくら要求したって、
だからそれ「禁」の中でコンセンサス得てるの?
禁でも大会宣言ではもう少しちゃんとしてるよ
原水協にも原水禁にも、被団協にも聴いてみな?
- 95 :
- >>94
日本共産党も原水協も、長年核廃絶主張しているが、核廃絶が現実には実現しないと言う
現実を直視すべきだね。
それと俺は原水禁ではありませんのであしからず。
- 96 :
- 何が「長年やってるが」だよ
外国の資金提供受けて「やってる」のは
そもそも「自分では何もやってない」のと同じじゃん
それから反核運動全体に対する無力感と
そもそも反核世論に対する不信も感じるな
さらに「禁」の中で本当にそれコンセンサス得てるのかよ?
禁の参加者でもそういう「ソ連資金提供の運動」って
言うのを認めて、それを肯定した上で参加する人は
少ないと思うけどな
- 97 :
- なるほど「ボクは禁で活動したこともありません」ってか
だろうと思った
お前の言う事は図式主義って言ってな
ネットで全てを学べると思い上がってるのもそうだが
ガキの発想だわ
- 98 :
- >>96
だから戦前の日本共産党も、ソ連から資金も綱領も授けられていたんだから、
日本では何もしていないのと同じてことだね。
- 99 :
- お前の「何もしていない」論を認めたとして
それなら「いかなる」問題で日共を攻撃するのも
意味ないじゃん
だって「何もしていない」んだろ?
ガキの論理はいろいろ危うい部分が多いね
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