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2013年08月大河ドラマ8: 【2013年大河ドラマ】八重の桜アンチスレPart7 (906) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【2013年大河ドラマ】八重の桜アンチスレPart7


1 :2013/07/09 〜 最終レス :2013/08/11
●前スレ
【2013年大河ドラマ】八重の桜アンチスレPart6
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1371390013/

2 :
    ___  
  /ミミ i   \
 ./ミ /  ̄ ̄\ ヽ  ホジホジ
 |ミ / ⌒ ⌒  Vミ|
 |ミ| (。) (。) |ミ |   掘りがいがあるわ♪
 |ミ|       |ミ |   
 |ミゝ (●●) くミ |
 lミ\m||0  / ミ |      
  ̄|〈_ノ イ ミ| ̄

3 :
    

4 :
>>前スレ983
大河本放送を見たこともないネトウヨ君は巣に帰りなさい。
>>前スレ985
軍隊は平民を中心に構成するから
定期的な江戸詰めがあった武士とは事情が違う。
作品アンチであることは構わないが、下降史観は許しがたい。
そんな言動が通用するなら、近松門左衛門や並木宗輔の才能を
超える脚本家はその中には一人もいない。

5 :
>>前スレ989
>天皇に向かって王
誰がどの場面でそんなこと言ってたの?
>>前スレ991
>面白い話というのは史実に忠実かとか些細な事だね
同意。本当に面白く練りこまれたストーリーは
それが歴史上の一時点であろうとなかろうと
普遍性をもって視聴者の心に訴えかける。

6 :
山本の脚本って大学生が「優」もらうレポートって感じ。
こんだけ調べましたって努力は認められる程度の。
だけど、新知見がないから論文になっていないレポート。
八重の前半生の史料がないのははじめからわかっていたこと。
そこをどう創作するかが、腕の見せ所なのに、歴史好きだから
創作=捏造したくありませんって放棄するあたりが夢見るR。

7 :
坂本竜馬が出てくる幕末ドラマでは、
「日本の将来は・・・」って日本はこうなるべきって未来図が語られるのに、
今回のドラマは「会津はなーんも悪くねぇ」って言ってるだけで、
自分の藩の事しか考えてないのかとモヤモヤする。
戊辰戦争にしても、この戦に勝って何をどうするって会津の武士は言ってたかな?

8 :
ワカランチンだな。新政府に反対している訳ではない。朝敵指定が問題なのだ。

9 :
>>4
江戸時代の浄瑠璃の戯作者の名を出したって、
比較事情があまりに異なるので仕方ないと思うけどwww

10 :
>>5
清盛じゃないかね?
王家ってのに違和感持つのは、韓国が天皇と呼びたくないから、
天皇を日王と僭称してるのを彷彿させるんだよね。
天皇という言葉は、中国の皇帝に対して、それより上ですよと、わざわざ作った言葉だから
目下である武家が天皇家を指して王家なんて言う筈が無いんだよ。
もともと日本は何かを直接言葉にする事を差し控える文化だから(言霊の国だからね)
普通、役職名で人は呼ばれる。
天皇に関しては、今の天皇は「今上」か「みかど」御門が変化した言葉とされる。
だから違和感だったんだよ。
文章で書き残すのと、言葉にするのもまた違う意味合いがあるし。
まぁこれ以上はスレ違いだから、もう言わない。
八重の話に戻すと、本スレで最近見たヒストリアの話とかを史実として
言ってる人が多いんだけど、基本ヒストリアは「もしこうだったら歴史が面白い」って視点で
作られてるので、最近出てきた新説や、意外な説を持ち出してくる事が多い。
だから、基本眉唾でいてもらわんと。
タイムスクープとやらも、同じだ。

11 :
だからw
NHKの歴史番組は昔のものでも、まずテーマありきで方向性を決め
それに沿っての展開や再現風しか出さず、
識者の意見の「脚色テーマに沿った論説しか許されない」もんだったけど
ヒストリアはそれよりもっとユルユルの狙いと展開。
本スレで歴史談義してるようにみえても、
>最近見たヒストリアの話とかを史実として言ってる人
・・・たちなんだよ、所詮は。

12 :
歴史の真実が知りたけりゃ
研究すればいいんじゃね
2ちゃんで出来るのはせいぜい雑談

13 :
>>10
>韓国が天皇と呼びたくないから、
>天皇を日王と僭称してるのを彷彿させるんだよね。
普通の日本人の俺はそんな知識が無いから「目下である武家が天皇家を指して
王家なんて言う筈が無いんだよ。」なんて意見に逆に違和感が有る。

14 :
>>13
普通の日本人が違和感があるというなら、放映当時あんなに問題になることはなかったんでね?ぶっちゃけ。

15 :
問題にしてたのは一部のネトウヨと嫌韓だけだろう。

16 :
日王を彷彿までとはいかなかったが天皇家なのに何故王家?とは思ったなwww
視聴後スレ見たら同様の人間がいたことにやっぱりと思ってたな当時は

17 :
    

18 :
既出かもだけど、八重が「弟のかたき」って言うセリフは、
「兄や弟のかたき」ではないのかと思ってしまう。
籠城戦の時は、八重は兄の覚馬が生きてるって知らないはずなのに、
何で弟しか言わないのかな。

19 :
そこは都合よく、兄サマは生きているって信じているからだよ。
ドラマを見よう

20 :
>>11
ヒストリア西郷回は「犬と静かに暮らしたい西郷さん」がサブタイトルだったせいで
征韓論で破れて下野したのを「ある外交問題で希望が通らなかった」ってことにしてたな

21 :
>>20
個人的に西郷さんは本当に犬と静かに暮らしたかったと思うがw
江戸無血開城の後は、もう俺の仕事はおわったつって、薩摩に引っ込んで農業やってるし、
中央に呼ばれるんだけど、なんだかんだでまた引っ込んで農業やってたりする。
留守政府の間は誰か留守番してなきゃならないから、東京にいたけど
東京の家に、猟犬一杯飼ってるしwww
てかそのヒストリア見たかったなw 最近TVはあんま見なくてさw

22 :
だから征韓論で下野したことはなかったことにすると
西郷信者もファンタジー要素満載だな

23 :
西郷信者とか言われちゃったよ♪

24 :
>>10
>清盛じゃないかね?
だからどの放送回のどのシーン?
今ならオンデマンドもDVDもあるんだから正確な答えが出せるはずだよね?
>天皇という言葉は、中国の皇帝に対して、それより上ですよと、わざわざ作った言葉
よく抜け抜けと嘘を付くね。皇帝より上だという事実はないし、百歩譲っても中国古典から引用した言葉。
>目下である武家が天皇家を指して王家なんて言う筈が無い
後白河は武家に何度幽閉されたと思ってるんだよw
>日本は何かを直接言葉にする事を差し控える文化
だから「天皇家」なんて言葉はよっぽど不敬だろ。バカなの?自爆なの?
史実厨はこんなんばっかw
生半可な知識で時代劇を批判するバカはすべからく絶滅すればいいのに。

25 :
>>11-12
そりゃそうだ。ヒストリアどころかBS歴史館ですら一定のストーリー性を持たせた「講談」の一種。
歴史のお勉強をしたいならEテレか放送大学の日本史番組を観るしかないが、史実厨に限ってそういう番組には食いつかない。
>>14
活字メディアでまともに取り上げたのは産経だけでしょ。しかもそれが考証2の反論記事。
ツイやヤフコメではほとんど話題に話題にならなかったし、2ちゃんですら炎上していたのはN速+と芸スポだけ。
嫌儲、無印、なんJ、モ娘では王家がどうのなんて意見はまず見なかった。

26 :
>>18
八重はなぜか兄が生きていることを確信しているようだね。
それを知るすべは全く無かったはずなのに。
>>19
それがドラマ上のご都合主義だよね。
八重は死んだと思い込んでいる、しかし兄は自分の生存を伝えたい、そうしたすれ違いがドラマを生むのに、
どうして視聴者が観たままのストーリーを登場人物が共有しているメタ展開にするのか分からない。

27 :
王家問題の清盛と良い勝負になってきたなw視聴率

28 :
38話で明治10年頃ってのはマジなのかね?ペース配分おかしいだろ
八重と関係ない征韓論や西南戦争もご丁寧にやる気満々なんだろうか
斎藤や大蔵には関係あるけど八重が外野の大局はもうそんなに要らんよ…
八重が再婚するの明治9年なのにいつになったら結婚できるんだろう

29 :
>>28
>八重と関係ない征韓論や西南戦争もご丁寧にやる気満々
きっとそうでしょ。京都に移住した後も東京の政局をひたすら追っかけ。
ドラマを創作できない似非脚本家の山本むつみにはお似合いの選択だと思うよ。

30 :
バレスレ見てきたけど、襄との結婚が3x回って…クッソワロタw
八重の人生って会津戦争前より戦争後のほうに比重があるんじゃなかったのか。
大河で残り三分の一というと龍馬伝なら薩長同盟、義経なら壇ノ浦の辺りで
いよいよ終わりが見え始めて話を畳んでいく時期なのに、どうしてこうなった。
御台所時代を端折りまくったシエ以上にペース配分を間違ってるんじゃないの?

31 :
前スレ998
>作中の儀式において「黄櫨染」の装束を「天皇役」(その作中では天皇に相違ない)の
俳優が着用することは何の問題もないし、それを規制する法令も存在しない。
だから、王家発言で発狂するような基地外右翼的には、全く反応無かった事が無知だからて趣旨なんだけど
右翼的には黄櫨染御袍は天皇以外何人たりとも着てはいけないもののはずじゃないの?
法令はなくても慣習なんだし
もし、法律なんかないんだからどおでもいいだろて言い出したら、皇室の事を王家と表現したらいけないという
法律も無いんだからバカの一つ覚えみたいに騒ぐ事なかっただろ
>映像資料にも使われることがある公益性の高い映像でそんなことまで規制していたら
それこそ文化の発達の損失だし天皇ご一家の意思にも反することだろう。
自分は右翼ではないので黄櫨染御袍がいっかいの役者が着ていても別にいいと思うけど、
八重の桜にしろ平清盛にしろわざわざ黄櫨染御袍を着させる意味あったの?と思うが
黄櫨染御袍は、天皇の重儀の時に着る物なのに八重の桜でも平清盛にしろ重儀のシーンなんかなくて
御引直衣で十分なシーンでもわざわざ黄櫨染御袍着させてたし
>それよりも、直垂でノコノコと参内したどこかのバカ殿のほうが余程問題だと思うがな。
て、八重の桜、それとも平清盛の話どっち?

32 :
>>31
ああ、そういうことね。ネトウヨは儀式儀礼なんて興味ないらしいからな。
中世における天皇の即位式を映像化したのって平清盛が初めてらしいんだが、ポジティブにもネガティブにも無反応だったし。
>平清盛にしろ重儀のシーンなんかなくて
いや沢山あったでしょjk…
>て、八重の桜、それとも平清盛の話どっち?
八重の桜に決まってるじゃん。第7回の会津のバカ殿だよ。
どうも江戸のバカ殿にも直垂で参内したシーンがあったらしいが。
平清盛はそういう考証ミスほとんど無いよ。考証の実演家・研究者を常時数人付けてたから。

33 :
>>32
>中世における天皇の即位式
スレチだから言わなかったが、後白河の即位式に関しては逆に黄櫨染御袍じゃなくて
袞冕(こんべん)じゃないんじゃないのかと思ったが
袞冕だったら大仏開眼の時のを大阪のNHKから借りてこれば予算も要らなかったし
>重儀のシーン
記憶をたどっても天皇が、重儀のシーンに出ているシーンが思い出せない
鳥羽上皇だと後白河の元服式の時とかは、思い出せるけど
>直垂で参内
確かにそれは、酷いよね
平清盛でも、烏帽子で参内していたのもどうかとは思った

34 :
ネトウヨ連呼に言っても仕方ないんだろうけど
スレチですよ

35 :
>>30
ググったら龍馬伝は第三部の始めが29回で、それでも一部二部がダラダラ長過ぎて後半圧縮気味だったって批判がけっこうあったんだよな。

36 :
>>34
前スレでも注意されてたのにね。
まさに鳥頭だわ。

37 :
ちゃんと視てない八重ヲタに限って篤姫とか龍馬伝叩くよなー
ダラダラも何も一部は修行と幕末紹介と主要人物紹介と立ち向かうべきテーマの提起
二部を代表する師・勝麟太郎の海軍を念入りに描いておくからこそ、生き方や攘夷には色んな形があることを紹介し、それらを無差別に潰す新撰組や幕府の権化たる一ツ橋慶喜の恐ろしさもわかりやすくなる
なにより
主人公が故郷を出て世の中の広さや優しさ恐ろしさや無常を知るうちに「己が成すべきこと」を見いだすようになっていくのが解りやすく感情移入できた
篤姫だって何回も裏切られて自分の目を鍛えてきたわけだしな

38 :
>>9
なんで? 芝居も映像も物語の構造は同じだよ?

39 :
途中で送っちゃった。
下降史観の人は自分の生きてきた範囲でしか「昔はよかった」と言わないんだよ。だから底が浅い。
いまどき30年前の作品名を挙げたところでDVDや公開ライブラリーで観られるわけで、だから何?って話。
どうせやるならこれまで日本人が生んだ戯曲をオールタイムで比較しないとね。

40 :
>>33
後白河の即位式なんてやってないけど?
あと参内じゃなくて院参の間違いじゃないの?
まあ烏帽子で参内する例外も無いわけじゃないらしいけど
>>35
一部はともかく、二部は参院選投票日の28回で龍馬に「日本を今一度せんたくいたし申候」と言わせるため
武市の牢獄シーンを無駄に引っ張って視聴者の不評を買った。間違いなくPの責任。

41 :
八重が鉄砲もって最前線で戦ってる姿ってのは
大河ドラマ的には画期的なことなんじゃないか
このドラマとしては不出来な大河も
いつものベタな大河やクドイ大河に飽きてる身には
それだけでも評価する

42 :
江は大坂夏の陣後が見せ場だと思ったが
副題にあるように「戦国の姫達」がテーマだった。
戦国時代終了後はエピローグだった。
清盛は源平合戦を期待したが
制作側は「清盛の一生」を貫いた。
では、八重は何を描きたいのだろう。
何をテーマにしているのだろう。
どん底からの復興なら30回から復興が始まるのは
遅すぎる。
会津戦争を描きたいのなら最後に持ってこないといけない。
八重を描きたいなら最初から
きちんと描いていないといけない。
とにかく中途半端で迷走しているように見える。

43 :
>>41
>大河ドラマ的には画期的
いや別に…
鉄砲の時代に限定すれば珍しいかもしれんが
弓と刀の時代なら義経の巴御前がそうだし、去年も政子が馬に乗ってたし。

44 :
>>41
こういうやつにかぎってまともに大河観たことないんだろ

45 :
大河にテーマがあるのか
それが描けてるのか知らんが
一人の主人公を1年かけてやれば
そこに何がしかの印象は出来てくるだろう
八重のプライベートライアン的図は
大河では見ることのない絵という意味で
まー、いいんじゃないか

46 :
確かにヒロイン(主人公)が戦場に出るのは
珍しいが、多くの作品で女達は
自分なりの手段で戦ってきた。
彼女達の心意気をベタの一言で
片付けられないと思うが。

47 :
皆懸命に努力しているのだから辛辣な物言いはあまりしたくないが、
ここのもっとも厳しい評価にほとんど賛同できるのが悲しい
何よりもコンセプトが曖昧。軸がなく何となく惰性で史実とエピを並べて進行するうちに今に至り(半分)
さらに籠城戦をまる1ヵ月もかけて毎度同じパターンと色調で悲劇を演出(三分の二)
そして襄と結婚しいざ八重本番となる頃には恐ろしいことに四分の三が終了
いやはやPと脚本家の頭の中を覗いてみたいよホント

48 :
大河ドラマの表現そのものが
ベタって言ってるんだよ
じゃないとお年寄りには受け入れられない

49 :
通常の大河は
毎回クライマックスを作って、その都度それなりに楽しめる風になってるが
このいわゆる年表大河は、これといった盛り上がるシーンもなく
淡々と進行している
その意味でも画期的だがw
ある種即物的な表現
そういう薄いシーンでも、塵が積もればで
長い回数重ねればそれなりの印象が残ってくる
意識しないでも記憶に積み重なってくる
そういう省エネ型の大河なのかもな
ま、これからの展開にかかってくるが

50 :
>>49
この番組は「起承転結」とか「序破急」とかいう言葉を完全に無視してるよね。
各回ごとの展開にも流れがないし年間通じての構成にも工夫がない。
自分がこの番組をドラマと呼びたくない最大の理由がそれ。

51 :
清盛より視聴率が高いことは大河存続の点で救いだがなw
ヒストリアのように八重中心にやってりゃ今ごろ京都なんだろうが、八重中心は大河的にはつまんねーだろうなw
会津女一代記として朝ドラでやれば面白かったかも。
でも、復興支援の手前会津から京都にすぐ移るわけにも行かず、
NHKにいる容保の子孫や会津人の恨思想に配慮する必要もあるし、
ゲゲゲで朝ドラを復活させた実績を持つ脚本家が容保にはまったから文句も言いにくいし
構成もへったくれなくなったんだろう。
清盛は王家、八重は薩長。
似た者同士ではあるなw

52 :
朝ドラ復活したのは時間変更が大きい
水木しげるみたいに面白エピ満載の存命の人物なら面白く書ける脚本家は他にいるだろう
大河も甘く見てたんだろうな山本むつみは

53 :
これは非ドラマと言いたくもなるが
意図してそうやってると言うより、単に稚拙なんだろう
意識的に歴史イベントだけを点描的に置いていったら
どうなるだろうと、挑戦的な取り組みでと、穿った見方も出来ないではないが
とりあえず主人公はやっと出てはきた
ここから、また前に戻ってイベント中心でやるのか
それとも、主人公を生かせるのかが問われるところだな

54 :
>>51
視聴率が高いなんて言ったって、半ば地元の関東ですら1%差しかないじゃん。
仙台では清盛より低い時期のほうが長かったし名古屋では視聴率が低すぎて数字が出なくなってる。
去年はドラマ業界全体がお通夜状態だった(清盛はそのスケープゴートにされた)けど、
今年は民放ドラマが復調しているから埋没度は今年のほうがずっと酷いよ。
清盛は良くも悪くも話題になったけど、八重は記事にならないしスレも立たない。世間の認知度は圧倒的に低い。

55 :
明治の八重は決して朝ドラテイストに終始しない。京都再生がらみで明治の要人たちとの接触が見られるし、
何よりも熾烈な「同志社政治」のプロセスで、蘇峰など明治の著名人たちとぶつかり合う逞しくも嫌味な?八重も見られる。
と期待するのだが、どうも一方で征韓論に萩の乱に西南戦争…とまたぞろ大事件を八重とはほぼ無関係に展開させ、
他方でジョーとのいちゃいちゃと狭い周囲との軋轢を描くことで、いわゆる朝ドラちっくになる可能性が高そうだ。

56 :
一番は脚本家の力不足かな。前々回の構成は最悪だった。
敵が具体的に迫ってくる感じが全くしない。京都でも同じ。
あれだけ長州を悪魔のように描いて会津がそれをやっつけたように描いておきながら、
なぜか長州の味方が湧いてきて会津は追い詰められると叫ぶ。
敵と味方、会津と京都、結局最後までバラバラなまま終わってしまった。

57 :
このドラマの最初に南北戦争をやったけど、
あれって武器が日本に流れてきたって言いたいらしいねw
全く意味がわからない。このドラマとどんな関係があるのかねえw
このドラマの脚本家はゲゲゲの時300冊読んだと聞いたが、
大河では読み込む時間がなかったようだw

58 :
>>37
八重ヲタじゃねーw
土佐勤王党の件ダラダラ書きすぎたって批判は当時ちゃんとあったじゃないか。
その龍馬伝より、八重は更にテンポが悪いと言ってるだけだ。

59 :
この脚本家がドラマが書けないことは
割とはっきりしてきてる
少なくともこの大河に関しては
常に中心になって出てきた容保にしても
じゃあ実際このキャラはどういう内面を持った人物かというと
それほど密に描かれてない
人間が描けない、シーンが盛り上がらないとなると
既にどうしようもないが
50話もある大河だし
ここらで明治編に場面が展開すると
ヒョンなことから変わるかもしれない
なんの根拠もないけどw

60 :
福島県の有名人は野口英世か中畑清だべ
八重は退場しろw

61 :
>>51
会津人の恨思想
これが見ていてうんざりする元凶
「おらたちは悪くねえ」
と延々言われても…w

62 :
城を守って戦ったジャンヌダルク的存在ってなら
戦国の鶴姫とか甲斐姫のほうがよっぽどそれっぽい

63 :
>>58
龍馬伝は気のせいか流れるようにあっと言う間に終わったきがするな
だらだらストーリーじゃなかったのが勝因だと思う

64 :
時勢が読めない馬鹿殿とそれにイチャモンばかりつけてる無能家老
ダメダメな会津藩
負けるべくして負けたとしか思えん

65 :
>>63
龍馬伝二部終盤のもたつきは半端なかったぞw
前回の参院選の時だから丁度3年前のこの時期だ。

66 :
>>63
龍馬伝は主人公や他のキャラもみんな成長してたからな
死んだキャラも含め、正義とか悪とかじゃなく、それぞれの生涯をかけてわかったこと それを誰かに託す描写もしっかりしてた
八重ヲタは見もしないドラマを叩き「この人はこういう人」という型にはめた映像しか求めない
プロセス全無視 それが会津 それが東北

67 :
>>65
坂の上で通常より短いのに、第三部の初回の「新天地長崎」が7月半ばで
龍馬の人生これからが大きな出来事重なるのに、こんなにもたついてて大丈夫かって言われてたよね。
前に書かれてる事が確かなら、八重は更にもったりしたペースになるわけだけど
徳富兄弟なんかは、あっさり流すつもりなのかな?

68 :
>>62
甲斐姫なんてほとんど実際は詳細不詳の人物で
武勇伝はとくに最近になってからの創作みたいなもんだからな。
「紅蓮の狼」「水の城」「のぼうの城」・・・
鶴姫もそう。
甲冑からの女武者連想が独り歩きしだして
ゴクミ主演のドラマ「鶴姫伝奇」にもなり、観光資源になった。
地元の人びとは鶴姫の奮戦なんて絵空事とわかってるんだけどw
町の活性化に役立ってるので「まっ、いいか」という雰囲気。
ただ八重の場合は天下のNHK大河で武勇伝まき散らしちゃってるから
タチが悪いかも

69 :
初期の篭城戦では川崎尚之助が主となり城を守っている
その後の川崎尚之助は篭城戦でも薄情な八重と最後の最後まで戦っている
降伏するまで尚之助は八重と共に戦っていた
官軍に捕まってからも会津藩士として生きて斗南へも赴いた
でも最近まで途中で逃げたとか言われていた
八重が尚之助の存在を知りつつも伏せていたからだ
NHKの脚本の奴は少しは尚之助を大切に書いてやれ
このままでは死んでも死に切れぬだろ

70 :
頼母の評価も低すぎw
ドラマの脚本が全部悪い
頼母なんて書き様によっては会津戦争の悲劇の主人公になれる数少ない逸材

71 :
>>69
尚之助、じゅうぶんに良い人に描かれてるじゃん。とっくに
長谷川ヲタの奥様たちがそっくり尚之助オタに推移して
おかげで新島襄は本格的登場の前からいろいろ文句つけられてるという

72 :
どうして頼母に西田敏行を充てたの?
福島枠だとしても、もっと別の使い道があったんじゃないの?
頼母こそ演技力のある若手にやらせるべきだった。
家族との年齢差が大きすぎて嘘くさいし、八重との対話も絵にならない。
容保への青臭い諫言も「若気の至り」ならもっと共感できたはず。

73 :
ここまで大河でぱっとしない西田敏行がいただろうか

74 :
頼母はある意味1番人間臭く描かれてるが
その人間臭さのピントがどこにあるのか
イマイチぱっとしない
ドラマ的にも魅力に欠ける

75 :
>>74
「人間臭く」見えるのは西田の個性であって
断じて脚本の書き分けではないことは分かる

76 :
>>75
ああ、確かに
俳優が頑張ってるだけか
脚本が稚拙で役者は可哀想だな
知性派のはず兄は馬鹿キャラに描かれてるし
容保は頭悪すぎだし主人公も別に魅力的ではない
これまではただの田舎娘だったし、活躍し始めた主人公はかえって嘘っぽい
人間書くの下手だよな、この脚本家

77 :
>>71
いくら西洋通とはいえ、当時の男が人前で奥方抱き締めるのは違和感あったがな。

78 :
各登場人物の描き方って
実際に歴史人物に照らしながら
あまり上手く面白く描けなかったりしても
何か煮え切らないものがあったりしても
ある瞬間パッと輝けるところが作れればいいと思うんだけど
特に頼母はその点で難しいかもしれないが
人物設計が上手く出来てないんじゃなかろうか

79 :
>>18
つーか仇討は基本的に目上の者の死に対して目下の者が行うのが原則なんだよ
弟の敵を姉が討つなんて武士として許されない

80 :
龍馬:大殿様。わしは母上から教わりました。憎しみからは、何ちゃあ生まれん…と。

81 :
>>79
そういえば「弟のかたき」という言葉自体が終わってるのな。
兄を死んだと思い込んで兄の仇ならセーフなのに。

82 :
八重と頼母のシーンで
頼母が何を言うのか興味津々だったが
死んだ人間が腹切らしてくれないは、トンチンカンだな
いいシーンになるべきなのに
頼母に何を喋らすかは難しいところだろうけど
ここはやっぱり八重に語らすべきだろう
三郎の死から覚馬への想いや、今戦場に立って戦ってるその胸に
はち切れんほどに溜まってる心の内を
トツトツと語るべきだ
籠城初日のあんな長セリフはいらなかったし
この6ヶ月分のw想いを吐き出すべきだ
頼母はそれを鏡に多くを語らず、生きるも地獄死ぬも地獄の
苦しい胸の内が見えてくればいいシーンになったと思うが

83 :
「随分戦ト云フモノハ面白イモノデゴザイマシテ、犬死シテハツマリマセン。
ケレドモ、戦ウトコロヲ見マスト女デモ強イ心ニナルモノデ、
モウ殺サレルノカト思ヒナガラモ、丁度一町程先ノ所デ戦ツテイルノナド見マシテゴザイマスガ、
ナカナカ面白イモノデゴザイマス。私ハ弾ガ二ツ中(あた)リマシタケレドモ、幸ニシテ死ニマセンデシタ。」
新島八重子刀自懐古談
女は度胸だ!篭城の会津男はだらしなかったぜw
八重にジメジメしたシーンなんかいらねーよw

84 :
>>83
それをドラマでやったら
ぶち壊しだw

85 :
婆さんの自慢話が文章として残ったのも、
兄と旦那が京都の名士であったからこそなんだよな

86 :
    

87 :
>>86
何だよキチガイ顎ヲタ

88 :
城を枕に女子どもも討ち死にというのが会津の本懐ならそれはそれでいいから
後世グジグジと恨まないように
今回、ユキ一家の逃亡の場面だけはよかった
巻き添えを恐れて助けない農家の側を彼岸獅子なんぞを出すヒマがあるなら
もう少し描写しないか
そうすればいくらか話が深まるのに
地道に生き抜いたユキの話の方が八重よりも興味がある

89 :
ネタバレ








八重・新島襄婚約と尚之助の死亡が
同一回。

90 :
このドラマでは無理やり持ち上げていたが彼岸獅子エピは会津の悪質な美化の最たるものだと思うがな。
百姓衆が会津のために喜んで死地に赴いたとか、会津の百姓をどんだけドMだったことにしたいんだよ〜w
戦争の最前線に祭りの格好させた百姓を連行して弾除けにするなんて会津の独創性には恐れ入るがw
戦いで目を血走らせた苛政・略奪・放火で悪名高い会津兵にやれと言われたらやらざるを得なかっただろう。
この状況でも自分たちで獅子舞をやろうとしない会津武士の誇りの高さに乾杯(*´∀`*)

91 :
彼岸獅子の衣装借りて、自分たちが着てもよかったわけだ<藩士
どうしても向こうがやると言ったなら、そこもドラマに入れるべき

92 :
会津以外のふぐしま県民はこの大河どう思ってるんだろうな
関わりたくない地域にしか見えないんだがw

93 :
91に追加
そういや、一応セリフにそれらしいこと織り込んではいたかな
場面にしてくれなきゃ印象に残らず、感動も呼ばないだろうに
会話中心の劇ってわけでもなし
どうもこのドラマ、構成下手だねえ

94 :
再放送見たんだが私は単純なので頼母に同情してしまって、
容保が非情な大バカ殿に見えてもの凄く憎いと思ってしまったんだが…
もうちょっとどっちも立てるような描き方はできなかったのだろうか
武士道を貫く容保様素敵と思えってことなんですか理解できません

95 :
武士道じゃねえよ容保は。
自分らのボスだった徳川慶喜から「我らの負けだ。恭順しろ。もう犠牲者を出すな」って言われてるのに一向に「それは腰抜けだ。外様に屈するなどならぬ。ならぬものはならぬ」ほざいて戦しちゃうし
今だって「我らこそ真の徳川なり」「わしはよそから来た養子だから会津の民など知らぬ」とか自分の過ち1つ認めない
てゆうか目下の他人に頭を下げたことすらない
そんなやつのどこに義がある?武士道じゃねえよ自己中だよ
人間のクズだよ

96 :
このドラマの武士って、泣いてばかりで、百姓の集団にしか見えない。
いくら何でも会津武士がかわいそうだろう。
女、子供を盾にして、逃げ回っていたように勘違いされそう。
時代考証の人が前のドラマと同じなんだが、替えてほしい。
殺陣師も替えてほしい。
失敗したら、相入れ替えしてほしい。大河は失敗つづきだね。

97 :
BSプレミアム龍馬伝おもしろかったー。
会津藩の侍が武市の陰口叩いてるのを聞いた以蔵が彼らを待ち伏せしてたら龍馬に再会して彼らを斬らずに済んだ
会津人にとっても命の恩人じゃん龍馬

98 :
201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/07/10(水) 12:29:17.47 ID:59Kw4t/SP
佐幕派の人は勘違いをしている。
天下を取っているから、それの反対勢力を、テロと呼べる。
徳川幕府が成り立ってた頃は、長州は確かにテロリストだった。
だけど、徳川が大政奉還をして天皇に権力を返した時点で
彼らに正当性はなくなったのだ。
天皇を薩長が押さえた時点で、負け、なのだ。
だから今度は逆に、徳川軍が、テロリスト、なのだ。
日本の長い歴史の中で、鎌倉幕府、室町幕府とあったが
それが滅んだ当初は鎌倉の、室町の、正当性を主張していた集団はいただろう。
でも歴史の中できえていった。
それが徳川も同じというだけだ。
徳川だって、天下を取った豊臣を滅ぼしただろう。
そこに正当性など何もなかったはずだ。
だが家康は天下を取って、他に異を唱えさせなかった。
ただ歴史が繰り返されただけの話だ。

99 :
>天皇を薩長が押さえた時点で、負け、なのだ。
こういったら何だけど、1192年から天皇の権威を尽く無視してきた武士階級が
いきなり、天皇の権威で勝ち負けが決まるとは思えないけどなあ。
官軍とか、賊軍という念自体が薩長がばら撒いたステマなんじゃないのかな。

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