小桜姫神社

1 ：2013/08/04 〜 最終レス ：2013/10/22

かわいらしい神様の鎮まる霊験あらたかな神社です。
参考 http://www.paperbirch.com/sakura/index.html

2 ：

この神社は猫が出迎えてくれるらしいね

3 ：

三浦半島の先端の海近くにある。
小桜姫の社は本殿のわきにある小さいのがそう。
小桜姫は今でもあの社から訪れる人々の願いを聞こうと頑張ってらっしゃる、ということかな。
一度は行ってみたい場所だけど、遠いな。

4 ：

小桜姫物語によれば彼女を指導したおじいさんは、指導役の龍神で大国主神の使いだそう。
写真ではどこにでもある神社。
みんなの住んでる町の神社もきっと創建当初には色々な事が神の世界も合わせてあったんだろうね。
あらためて、町の神社を見つめなおす機会になった本ね。

5 ：

小桜姫物語みたいに、祈願して明らかに叶ったみたいな体験があれば、ぜひ教えて欲しい。

6 ：

小桜姫物語を読んだ後の、死後の世界への憧れとかわくわく感はなかなかのものだった。
不思議な世界というか、世界とは不思議なんだな。
中でも最大の情報は、龍神という言葉。
そして、活神。活き通しの神。これが神という存在を明確にした。
なるほど、菩薩とかは過去に人間だったが、神とは人間をやったこともないし勿論肉体を持ったこともない。
そもそもの発祥が全く異なる。
いわば自然霊と言うものだね。
これだから人間みたいに無駄な感情で揺らぐことがない。

7 ：

しかし小桜姫も毎日、天照大神に礼拝してるって箇所は、なんか仲間意識ていうか、親近感が芽生えた。
神になってもやることは我々とそうかわりはないんだなあ、と。
あと小桜姫の奮闘ぶりも、興味を持った。神とは大変なお仕事なんだね。
あれやこれやと苦心なさっている。
だから人間側としては、こうした神のご苦労を知り、崇敬することと、精神を落ち着けてなるべく神のお力を受けやすくすること。
我を張ると神がどんなにお働きになっても物事が動かなくなるから。
だから神に祈る時には、素直でまっ白な心になれるように祈願することだろうね。
神という方々は、本当に昼夜を問わずお忙しいみたいだ。
龍宮では夫神の留守を守る乙姫の話があった。
夫神はホホデミの命だったか、天の日継ぎの重要なお役目があるそうで。
多分、自然界の働きのように休むことが出来ない仕事なんだろう。
としたら、どれだけ多くの方々が日々、この時もお働きになっているのだろうか。
すごいというか、とにかく感謝だね。

8 ：

そうそう、浅野氏の本では新樹の通信という霊界通信があるね。
これには霊界の伊勢神宮も描かれてる。天照大神のお姿についての描写もあり、読むと伊勢神宮にも行きたくなると思う。
小桜姫物語と合わせて読むと面白い本。
きっと日本ってやっぱり神の国なんだなあと思う。そして日本に生まれて良かったと思えるはず。
きっと神が好きになる。

9 ：

江原の番組で走水神社を紹介してた。その時は作法を教えてた。小桜姫物語も江原の紹介で知った。

10 ：

神様なんだけど親近感もてます。

11 ：

神様も意外と人間ぽい

12 ：

僕も神様になりたい

13 ：

多くの方から自然に個人の神社が出来ると神様になれるかもね・・

14 ：

>>13
わからん

15 ：

ただの物語だろw

16 ：

愛しています

17 ：

>>16
小桜姫が森三中みたいなのでも？

18 ：

森三中が神？ｗ

19 ：

お武家の姫様があんなデブのわけない

20 ：

なにやらアニメ風のキャラを想像してるのじゃない？
実際は吉本新喜劇みたいなすごい顔かもしれない

21 ：

大江家から三浦道寸の家に嫁いだんでしたっけ？

22 ：

んだね。
城が落ちて夫も死んで暫くしてから亡くなったんだよね。
あっけない人生だったんだよ。
だからこの世の人生なんて儚すぎて逆に未練がましさが少なかったのかもね。
それと、読んでると彼女の性格がもともと淡々としたもので執着心のあまりない人だったと感じるね。
そのあたりが神に選ばれる要因だったのかも。

23 ：

>>22
生まれる前から既に選ばれていた節がありますよね。
印象に残っているのは、生前の小桜姫が鶴岡八幡宮に参拝した時の事を御神木の大銀杏に覚えられていたことですね。
数年前にその大銀杏が倒れた時、真っ先に思い出したのが、小桜姫物語のそのシーンでした。
大銀杏が倒れた時は、御神木の精霊もいよいよ天に召されたのだろうか？とか思いましたよ。

24 ：

生まれる前の魂が違うでしょう。
ふつう選ばれた者と勘違いしそうだけど、
魂の高いお方ほど逆で、
「そんな者ではありません」と心底からおっしゃられる

25 ：

小桜姫もああやって長い時間を過ごすんだよな。
時間は人間みたいな感じで捉えていないみたいだが。
神にとっては人間の一生は青一草、種が伸びて枯れて終わりの草花みたいもんか。

26 ：

魂や心が綺麗でしかもそれを失わなかったという内の強さを感じる。
それが神の心なんだよ。

27 ：

てへっ

28 ：

神になるためのヒントがある
やはり人助けが好きじゃないととは思った
神の仕事は実際助けても別に褒められる仕事じゃないし

29 ：

同じ出版社から出ている『古武士霊は語る』もとても面白かったです。
鎌倉時代時代の名門武士が、幕府への謀反を疑われてお家断絶の憂き目に合い、全国を放浪した挙げ句、最後に九州の血で自害を遂げるんですが、
その若き武士が土地の人に懸かって様々な騒動を起こす、
というお話です。
ですからこちらは、類型としては、一種の御霊神信仰のお話になると思います。
こちらも最後には祠を建てられて土地の守り神様になるんですが、
『小桜姫物語』といい『古武士霊は語る』といい、ともに武士のお話で、こういうのを読むと、やっぱり武士は良いなあと思ってしまいます。

30 ：

今の時代は武士みたいな精神の人は世間に埋もれてしまいながら生きてるんだろなあ。
周囲には凛としたただ者じゃない気配を伝えながら。
真田幸村みたいに隠居してしまってさ。
だから八幡神って気になる存在だよ。
富山と石川の県境に源平合戦の具利加羅峠があるけど、そこに護国八幡って木曽義仲の像がある神社がある。
義仲は山猿みたいな無作法者だったというが、
なにやら義仲の馬上の姿と八幡神が重なって見えてしまう。
神の復権は武の復権でもある気がする。
武道で言うと、合気道の植芝盛平は、合気道によって武道の新たな道、愛を示したのだと思う。
今は武人の生き方を模索する時代であり、目覚めて高い理想に生きる武人的精神の人が増えるなら
日本も世界も変わってゆくだろうね。
また10月に伊勢神宮に行ってそんな人間になれるよう祈願してくるつもり。
神道と武の精神は無心という形で重なると思う。

31 ：

>>29
狐呼ばわりした家人を問答で説き伏せたり、神主に引けをとらない知識を有したり、あの武士霊には学の高さを感じた

32 ：

新樹の通信に出てくる乃木ちゃんは面白いな

33 ：

小桜姫のお守り作ったら絶対に売れる

34 ：

欲しい！

35 ：

瀬織津姫の御守りなら持ってる

36 ：

コザクラヒメインコ

37 ：

>>7
竜宮の乙姫様はヒコホホデミ命（山幸彦）の后だから、大綿津見命の娘・豊玉姫命ですね。
豊玉姫の妹君の玉依姫命が、ヒコホホデミ命の御子・ウガヤフキアエズ命と結婚します。
そしてその間に出来た御子が初代・神武天皇ということになります。
小桜姫はこの豊玉姫、玉依姫姉妹と同じ系統の魂（＝龍神）に属すると本には書いてありましたね。

38 ：

大国主の命のお使いのお爺さんが指導役というのも色々お仕事大変というか、ご苦労様と思った。
いったいどんな世界なのだろうか。
雨風も自然法則としてそれが起こる仕組みは分かるが、自然法則を巧みに操っている存在がいて雨風が起きているとは、面白い。
神の念力が自然界の動きを調節しているということか。
この夏の暑さもそういうことか。
ならば、この暑さにすら何らかの意味が有るのだろう。

39 ：

小桜姫と話がしたいな

40 ：

>>38
指導役のお爺さんが大国主命のお使いだったとは知りませんでした。
小桜姫の生家である大江家は、大国主命を祀る出雲大社の出雲国造家の一族ですから、その縁かもしれませんね。

41 ：

人間は帰幽したら必ず大国主の命の使い龍神に導かれるらしい。
外国であっても同じだが、キリスト教や仏教を信じる人には羽の生えた天使や阿弥陀仏の姿で出迎えるなど工夫している。
しかし日本の場合はそのような回りくどい小細工はしない方針という。

42 ：

活き通しの神様というのは、始原の神ということですか？
つまり、ユダヤ・キリスト教でいう唯一神（ヤーヴエ）と同じ実体の神という理解で良いのでしょうかね？
あと、日本なら天御中主神や虚無大元尊神と同じ神ということでしょうか？

43 ：

活き通しの神
内容からすると人間や他の生物のように肉体を持ってその体験により進化するのではなく、生まれた時から神として存在しているもの。
自然界で我々とは全く異なる別の進化系の位置にあるもの。
ということでしょうね。

44 ：

活き通しの神？
黒住教祖がそんな言葉を使ってたね。おなじ存在を指していたのかなぁ？

45 ：

唯一神、宇宙絶対の究極神とはつまり法則そのものでしょう。
しかし唯一絶対究極の存在は、誰にも神にも永遠に分からないことでは。
宇宙の無限の過去と無限の未来は誰も知らないということで。
エホバや天の御中主神は、この宇宙のあるレベルの存在を指して呼んでいるものであり、
現在のところこれらについての情報もほとんど無いと言えるのではと思う。

46 ：

ただ、唯一神と最高神はそもそも違う考え方ですよ。
神も無限に存在している限り唯一神は考えにくい。
最高神とは神々には位があるということ。大国主はある役割部門では最高神であって、その上には更にそれを統括する神がありと、無限に連なっているのだと思う。

47 ：

いい本だし面白いんだけど、戦前の国家神道の時代に書かれた本だということはいくぶん考慮に入れて読む必要があるかも。
例えば本の中で、
仏教は真実に気づくまでの方便、
みたいなことを書いていたりして、所々額面通り受け取って良いのか迷うところがある。
うちは宗旨が神道だから読んでいて聞き心地は良いんだけどね。
シルバーバーチなんかもそうだけど、
霊界通信は霊の側がどんなに真実を述べていても、受け取る人間側の固定観念や、その人間の置かれた環境、文化の影響をどうしても受けてしまいがちになるから。
浅野和三郎氏は当時を代表するインテリ階級の１人ではあったろうけど、大元教出身だしね。
あと小桜姫が、小田原北条氏のことを「成り上がり者」と言っていることも気になる。
いくら自分たちを滅ぼした憎んでも余りある敵だからといって、小桜姫が本当にこんな事を口にするだろうか？
これは当時の歴史学界の認識での言いようではないのか？
尚、その後の歴史学研究の進展により、
今日では小田原北条氏は一介の素浪人の出身などではなく、
室町幕府政所執事の伊勢氏の一門であったことが証明されている。

48 ：

当時と言葉の意味が違ってる場合もあるでしょう
「成り上がり」も急激に勢力をもちだした一族というだけの意味かも。
あと大元教でなく大本教ですね

49 ：

小桜姫の話はシルバーバーチ霊訓の翻訳者の近藤千雄氏も優れた情報として扱っていたね。
彼は｢ベールの彼方の生活｣などの霊訓から、龍神という存在が他の霊界人も触れているとしていた。
小桜姫の指導役の龍神にしても、日本の神道の優れている箇所を述べ、近藤氏も最終的には日本の神道を認めてスピリチュアルな知識で説明を試みていた。
神道をスピリチュアリズムの一部と考えていたのではなく、スピリチュアリズムと神道の重なりを見ていた。
神道とはスピリチュアリズムそのものだったとね。
考えれば、シルバーバーチもインディアンのグレートスピリットを述べていて、神道と同様にアニミズムであり、自然に宿る霊力を主張した。

50 ：

日本という国がどういった国なのかを考えるには非常に優れた情報ではないか。
日本人の性質、良さ、これから担うべき役割、そうしたものを読み解くのに使うのが良いと思う。
日本はスピリチュアルとか何やら際立った用語を使って、妙なことしなくても十分にスピリチュアルなのでは。
すでに空気のように浸透していて、何か特殊な宗教教義を持ち出す理由もない。
完全ではないにしろ、それほど理想的な姿なのだ。
シルバーバーチも自身の言葉をただ真理と呼び、
スピリチュアリズムなどの地上的ラベルを嫌っていたね。
実際に今はいかに自称スピリチュアルとかいった怪しい連中が沢山いる。
こうした中で僅かな本物を見抜く眼力を養うことが重要だろう。

51 ：

精神統一して感情をコントロールすることが小桜姫の修行だったね。
人間世界の思いを引きずってて慣れるまで大変だったみたいね。

52 ：

あの小さな社がまた、小桜姫の性格を現してる様で好感もてる

53 ：

神社に行くには最後は船に乗って行くと聞いたことがあるんですけど本当ですか？

54 ：

aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

55 ：

>>53
船には乗りませんよ

56 ：

>>53
補堕落浄土に行くには船ですよ。

57 ：

それでどれだけの人が難破したか

58 ：

>>55
何年か前の２ちゃんのスレで、船で行くような事を書いてあったんですが違ったんですね。
ありがとうございました。

59 ：

向こう岸になにかあるの？

60 ：

油壺の方に、小桜姫のお墓があるそうなんだが
行ったことある人いる？

61 ：

特に大したものはないよ
崖のところにあるけど

62 ：

もしかして洞窟のところ？

63 ：

梅の精は可愛らしいとか、松の精は厳めしい老人とか、面白いと思った

64 ：

>>62
洞窟の中に弁天様が祭られてる。
崖は三浦一族の墓でその上は城跡ね。

65 ：

今日もガンバって小桜姫様！

66 ：

あいよ〜

67 ：

>>64
なんで小桜姫なのに弁天様なの？
そういえば、
あそこ水子供養の卒塔婆がたくさんあるの？

68 ：

>>67
小桜姫は生前に江ノ島の弁天によくお参りしてた。
弁天は竜神だから関係あるかもね。

69 ：

小桜姫神社から油壺までで
他に三浦一族の怨念を
鎮める神社はないのかな？
あのへん、どうも
近寄りがたいというか・・

70 ：

http://japanmatrix.net

71 ：

>>69
小桜姫物語でも怨念らしきものはなさそうだけどね

72 ：

「小桜」と言う姓名から木花咲耶の姫とも関係のある神様かも？　　　

73 ：

>>69
いや油壺の辺りはパワースポットらしい。

74 ：

でも神様として活動をされているのに誰か個人の守護霊になる事なんてあるのかなあ？

75 ：

このばあい守護神ね。
これも因縁でそうなったのだと書いてあったような。
神とはいえまだまだ人間に近い神で、だからこそ霊界通信も実現したのだと思う。

76 ：

霊界では心のままが姿になるから
小櫻姫様はもちろん、女神様は全てが美女

77 ：

小桜姫様も神様の世界にすむと言う龍神様の姿になる事もあるのだろうか？
どうも小桜姫様は乙姫様の末裔らしいから¨

78 ：

小桜姫は活き通しの神ではなく人霊だから龍体になることはないと思う

79 ：

祈りを澄まして精神統一すると、丸い玉になるんです

80 ：

>>75
守護神だと常に個人を守護される必要はないんでしょうね
そして、霊界通信も因縁と、使命があってこその語りなのだろうなあ

81 ：

>>78>>79
乙です。そうですね。
自然の霊と人霊とは違うんだね。

82 ：

古事記で豊玉姫様がワニの姿で子を産む場面があるけれど
アレって龍神なのでしょうね

83 ：

ワニは古語で「鮫」の意味ですよね。
あと和邇氏にかけているんだと思います。
和邇、久米、息長氏は同族で、天孫の代々の母系氏族になっていった家系だと思います。

84 ：

ワニと龍は似てるので比喩なのかなぁ？と思ってましたが
そういう意味でしたか。

85 ：

　　　 ┳━┳
　　　 ╋━╋
　　　 ┃　 ┃
感謝してます

86 ：

人前にお姿をお見せする事とかあるのかな？

87 ：

夢に出てくるかも

88 ：

夢で逢いたい

89 ：

会った

90 ：

大本の伝記である「大地の母」にも小桜姫様が浅野夫人に懸る様子が描写されてる

91 ：

まじ？

92 ：

マジです。ここにあります
http://www.onisavulo.com/11/
『大地の母』　１１巻２章神授の石笛

93 ：

サンキュー、結構長い話だね

94 ：

>>92
おもしろい

95 ：

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メﾞヽ､＼￣"""￣--‐　　 ､＼　　／ゝ､＼
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／-"へへﾍﾍﾍﾍﾍ//　 |‐"　　　　　　　　　　　　　＼＿,,,,,,,,-‐'''"　　 | |

96 ：

玉依姫様！

97 ：

小桜姫様にも前世があるのだろうか？

98 ：

生まれ変わる事もなそう

99 ：

現代訳の本を出して欲しいや

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