日本史上最強のピッチャーは金田だろ２

1 ：2012/01/25 〜 最終レス ：2013/10/14

間違いない
前スレ
日本史上最強のピッチャーは金田だろ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/meikyu/1163825297/

2 ：

うん

3 ：

稲尾だよ。

4 ：

落ちる球ばかりの誰ぞよりは、偉大

5 ：

400勝はさすがにダルビッシュを持ってしても届かない数字。

6 ：

>>1
日本人史上最強の投手は米田です。日本人史上最強の左腕は鈴木啓示です。
金やんは悪いけど○ョン何で…

7 ：

４４９０奪三振
これほどの記録はない。

8 ：

クサだと思うよ。
被本塁打の世界記録を持っている。
まさに逃げないで勝負してきた証拠。
それであれだけの成績を残したのだから素晴らしいと思う。

9 ：

野茂

10 ：

野茂ダル

11 ：

なんせ、"あの"国鉄スワローズのＰとして残した数字だから凄過ぎる。
どんだけ偉そうなこと言っても、金田なら許すしかない。

12 ：

>>11
金田の凄いところは
弱小国鉄で353勝もしたこと。
そして弱小国鉄で、並はずれた防御率。これに尽きる。
金田曰く
「１点差勝利での防御率は、１点台だと思うよ」
と記者に発言。記者が調べると１．７０あたりだったらしい。
奪三振４４９０も凄すぎる。
投手で一番は金田。
異論はない。

13 ：

いくら当時の打撃レベルが低いといっても
14年連続300イニング以上はそうそうできるものではなかろう
しかもピーク時には400イニングに届いたシーズンもある

14 ：

>>6
ウィン･シェア…投球+打撃でどれだけの勝利に貢献したか
http://www.baseball-lab.jp/column_detail/&blog_id=7&id=38
金田正一　494
小山正明　383
鈴木啓示　379
米田哲也　371
稲尾和久　355
山田久志　329
勝利数だけ見て判断しているんだろうが
ウィン･シェアでは米田･鈴木･小山ほぼ互角だよ

15 ：

あの棒立ち投法で160ｷﾛとか

16 ：

あの棒立ちでビューンと速い球を投げるんだよ。
当時はメジャーでもああいうタイプが多かったんだよ。
まるでキャッチボールのような投げ方で恐ろしく速い球を投げていた。

17 ：

金田より鈴木啓や江夏のが上なんじゃない？

18 ：

江川

19 ：

江川江夏

20 ：

プロは数字が全て
金になるから

21 ：

普通に江夏のが上だろ

22 ：

野茂

23 ：

勝利数400　敗戦数298　勝率.573
先発勝利数は268だから、実質勝率は5割、もしくはそれ以下

金田ってそんなに凄いか？

24 ：

先発に抑えにフル稼働だったら確かに凄い。

25 ：

負け数も多いという事はそれだけ逃げずに堂々と力と力の勝負をしてきたという事ですよ。
>>8の鈴木と同じく偉大な記録だと思います。

26 ：

先発に抑えにフル回転ということならこっちの方が上だな
稲尾
勝利数276　敗戦数137　勝率．668　防御率1.98　救援勝利数108

27 ：

投球回数で評価するなら金田でしょ

28 ：

金田や鈴木の偉大な所は打者が待っている球で勝負する事です。
インハイのストレートを待っているのを知っていてそこにインハイのストレートを
投げ込んできます。
だからこそ負けもしましたしホームランも打たれたのです。
そんな彼らにファンは惹かれたのです。

29 ：

金田天皇は自分が投げたい時に投げてたでしょ
「ピッチャーわし」で0.98を記録した時の村山と一緒
監督に行けといわれたらいつでもスクランブル登板していた稲尾はその点で違う

30 ：

逆に今の投手でそういう気骨のある奴が出てくればいいと思うけど。

31 ：

江夏が最高峰だろ

32 ：

好き嫌いを、質の良し悪しの判断に持ち込んではならない。
それができない人が多いねえ。
客観的に金田最強を否定するのは、かなり困難だと思うよ。
そんな無謀にも近いことをやりたい程、金田が嫌いなんだろうな

33 ：

金やんもあの性格だからアンチが多いのは仕方ないだろうけど。
明るくて楽しい人だけどね。

34 ：

日本人最強は米田哲也
日本人最強左腕は鈴木啓示 戰

35 ：

NPB最多本塁打と最多安打と最多出場の日本人は野村克也

36 ：

勝利数400　敗戦数298　勝率.573
先発勝利数は268だから、先発勝率は5割、もしくはそれ以下

評価できる点は、ただ多く投げたというだけ

37 ：

米田、鈴木なんて金田の足元にも及ばんよｗ

38 ：

金田には400勝の他に通算投球回数とか通算奪三振数とか更新不可能っぽい記録いくつかあるが
その中にはプロ初ホームラン最年少記録（17歳）とか、セ・リーグ8球団から勝利とか、
珍妙というか地味なのもある

39 ：

稲尾

40 ：

解説の面白さ、マウンド上の態度の大きさ、監督時代のオーバーアクションも日本球界史上ナンバーワンだな。
この面で比肩しうるのは長嶋さんくらいじゃないの？

41 ：

長嶋は無自覚だが金やんは確信犯

42 ：

うん金田金田。
シーズンで言えば奪三振世界記録の江夏。
稲尾・杉浦、村山の点取られなさも異常。
この辺り。

43 ：

>>42
自分は金田杉浦稲尾江夏かなぁ。
江夏は金田よりも鈴木を推したいようだけどね。
それとダルビッシュもあと数年頑張れば史上最高になれるかもと
ツイッターで言ってた。

44 ：

チャップマンが人類史上最速169�q／hだした。
すぽるとで野村克也がゲストのとき、金田のコメント。
俺のが速い
ノムサンにも、強制的に金田のが速いと言わせようとしたが、軽く150は出ていたとお茶を濁された。
昭和３７年度世界新記録の奪三振の映像みたら138�q／hか岡島位のスピード位に見えたぞ。
長島さんは142�q／hと昔言っていた。
江夏がノーランライアンから逆算して、自称148�q／hと言ってました。
今から55年も前に169�q／h出せるわけないよ。ほら吹き爺さんだ。

45 ：

>>44
長嶋との初対戦での投球をみたことある？

46 ：

>>44
http://www.youtube.com/watch?v=a4iqPHa2iAk
最後から３投目の速球は体感でだいたい１５０〜１５２かな。
長嶋はよく避けた。
最後から２投目の速球は、それよりも更に速く感じる。
球速１５３〜１５５くらいじゃないか？
オレ球速１５０を何度も体験しているから
よく分かるんだわ。　上の２球は１４０台ではないね。

47 ：

金田だねぇ
こりゃもうしょうがないでしょ
オイラ的には山田がその次に来るんだけど…
アンダースローであの成績はあり得ない

48 ：

むかーしの少年向けの野球記録の本は　記録といえば金田だった
ＯＮ、特に王選手が記録の代名詞に成る少し前の話

49 ：

>>46
まず左と右で同じ球速でも体感が違ってくるってのは分かる？

50 ：

江川が言うには日本野球史上最高の投手は
金田さんか江夏さんになるでしょうけど
三振をとる能力を考慮して江夏さんをあげたいそうだ。
ダルビッシュはあと数年日本でがんばっていたら
金田や江夏を越えられたかもしれなかった。
残念なことだ。

51 ：

金田の二階から投げ下ろすようなストレートとドロップの角度は
ほんとうにすごいね。さらに左だし、これは打てない

52 ：

>>46
こりゃすげえ・・
こんなクロスファイヤー見たことねえ

53 ：

ゆったりしたフォームから軽く手投げしてるように見えるが
１５０キロ超の剛速球だからなあ。バッターが対応できるわけがない。

54 ：

>>46
おめえ、素人じゃねえな。
http://www.youtube.com/watch?v=KAKjkYIBwog&feature=g-vrec

55 ：

稲尾だよ

56 ：

金田も村山も親分も言ってたね。

57 ：

松井の投球をみて
３５３勝投手金田の全盛期を思い出した
高めの釣り球速球と、鋭く縦に割れ落ちるカーブ（＝ドロップ）
三振奪取の必要十分条件だな
松井はぜひ下位低迷球団で活躍してほしい！

58 ：

>>57
桐光学園の松井裕樹か。
釣り球は今のプロ選手は引っかからないよ。

59 ：

黒田かな

60 ：

>>57
同じ年齢で比較すると高校２年のときの金田のほうがずっとストレートは上でしょ。
>>58
高めをストライクにとらないからだ。

61 ：

http://www.news-postseven.com/archives/20120828_139409.html

62 ：

全盛期の金田でも球速は今の松井と同じ位だったんじゃね？

63 ：

>>62
全盛期の金田はそんなに球速にはこだわっていないだろう。
出そうと思えば出せただろうが。
高校生のときだと球速は松井とは比較にもならないほど速いだろう。

64 ：

金田だよ
強いチームにいれば５００勝したかもしれない
恐ろしいほどのスタミナは日本人には真似できない

65 ：

>>64
いや金田氏によると恐ろしいほどのスタミナは
最大限に気をつかった食事とトレーニングの賜物だそうだ。
たしかに母親直伝の朝鮮鍋は有効だったそうだけど。

66 ：

暴飲暴食が当たり前の時代に練習内容にあわせて食事制限したり

67 ：

>>66
そうそう。
トレーニング内容に合わせて食事の内容を変えていたそうだ。
一番驚いたのは金田投手は食事をするためにも、
前もって身体を準備させていたそうだ。
食事のための準備だなんて考えことも無かったよ。

68 ：

>>64
逆に国鉄みたいなチームだからこそあんなに勝てたとも言える

69 ：

１５０キロ超の剛速球だからなあ。バッターが対応できるわけがない。

70 ：

動画をみれば石井和久ばりのストレートと、今中ばりのスローカーブをあわせもっていた
というのがわかる。さらに無尽蔵のスタミナがあるのだから手におえない

71 ：

>>70
石井一久を比較の対象にするのは
金田は心底嫌がると思う。
石井を高く評価していた野村も
石井を江夏と比較するのは
さすがに江夏に失礼だと言ってるし。
でも石井のストレートも速いことは速かったけど。

72 ：

でもガン導入後の左腕で一番速いのは石井だし
総合的に江夏が上というのはわかるが、ストレートだけなら
十分比較対照になるのではないか。

73 ：

>>72
スピードガン的には速かったから
比較になるというのもわかるけどね。
ノーコンだったし一流投手とも言いがたいし
金田や江夏は比較されると嫌がると思う。
じゃあ他に誰のストレートと比較するのか
と問われると返答に困るけど。

74 ：

ガンで最速は同じヤクルトの石井でも弘寿の方だろう
ただ彼のボールは速いことは速いけど棒球だったな

75 ：

左腕投手では金田か江夏になるんだろうな
ほかに凄いストレートで比較できるのはいないと思う。
石井一久は新浦に及ばないくらいのピッチャーだろう。

76 ：

最速左腕は、ホークスの小椋か、故障する前の巨人の辻内

77 ：

リーグ平均防御率が3.80と仮定した場合の防御率(1000イニング以上)
1 ダルビッシュ 2.034
2 藤本英雄2.295
3 稲尾和久 2.490
4 杉下茂 2.605
5 松坂大輔 2.661
6 村山実 2.673
7 斎藤雅 2.743
8 鹿取義経 2.758
9 スタルヒン 2.767
10 上原浩治 2.786
(野茂 3.06)

78 ：

ｗ

79 ：

>>77
金田は？

80 ：

え

81 ：

ｒ

82 ：

江川のストレートは速かった

83 ：

ダルビッシュ

84 ：

2006年 松坂大輔 与四球率 1.67（パ・リーグNo.1）


田中将大といい内海といい今のNPBのピッチャーは過大評価されすぎ
今のNPBは与四球率が統一球のせいで下がりすぎ

85 ：

http://www.news-postseven.com/archives/20130215_172087.html

86 ：

金田正一氏「記者をソープ誘ってワシは悪く書かれなかった」　2013.02.20 16:02
http://www.news-postseven.com/archives/20130220_172227.html
プロ野球のキャンプは真っ盛り、連日各地から球春を告げるニュースが伝えられている。開幕前の大事な1か月間。
しかし血気盛んな若い選手たちが集まれば、色々な“事件”が起きるのは当然だ。
半世紀にわたるキャンプの歴史の中で、いまだ語り継がれる秘話を公開する。
遊びも控えて、ひたすら練習漬けのキャンプを送る選手は多いが、ただ闇雲に禁欲を強いてもうまくいくものではない。
元巨人の金田正一氏はロッテの監督時代、球界初（？）の“生理休暇”を導入した。
「妻帯者にはキャンプ中、10日に1回の帰宅を許可して飛行機代も出してやった。最初はテレていた選手たちも喜んで帰るようになったよ」
独身や家に帰らない選手たちには、オープン戦が始まると遠征先のソープランドを貸し切って招待した。
「2万円のところを、団体割引で1万円に値切って頼んだり、ワシが仕切っていたよ。
マスコミも一緒に誘ってやるから、番記者でワシのことを悪く書くやつはいなかったなあ」

87 ：

長嶋から４奪三振55周年記念日あげ

88 ：

ええ

89 ：

めずら

90 ：

>>86
癒着を自慢するとは、くるってる

91 ：

ｓ

92 ：

先発が４回に乱れて急遽登板とかなら分かるのだが４回まで順調に０点で投げてて
そのまま交代するとか結構多かったのでちょっとどうかとは思う。

93 ：

>>75
及ばないは言い過ぎ
まぁどっこいかなぁ
実は二人はチームメイトとして一緒にやってんだよね
二人とも同じ時期に先発で投げたりしている

94 ：

金田とか稲尾とかをあげてるやつって何歳なの？年寄り？
まさか生で見たことないのに数字だけ判断してるわけじゃないよね？

95 ：

監督・金田と監督・稲尾は生で見たけどｗ

96 ：

金やんの全盛期は凄かったなあ

97 ：

て7

98 ：

国鉄時代あたりまえにしてた２０勝以上を
巨人にきてから１回もできなかったって
弱小でやりたい放題やってたおかげでどれだけ
成績かさ上げしてたんだか

99 ：

やりたい放題でも抑えないと勝てません。

100 ：

確かに５回から９回までロングリリーフなんてのはちょっと異常。
先発が崩れたのならともかく好投してるのに交代だもんな。

101 ：

国鉄では、おそらく1日おきぐらいにベンチ入りしてたのじゃないか？
それで代打で出ただけの（投げていない）試合もあって、
登板数は944試合だけど1000試合以上出場、という稀な成績の持ち主

102 ：

代打の切り札でもあった

103 ：

巨人時代は衰えてきていた時期だっただろ。しかもバックが頼る甲斐あるし、お金も沢山貰えるし…ハングリーさがすっかり失せてたって講演で聞いたよ。
結局他チームに比べて恵まれていなかった国鉄時代が一番選手としては良かったということだな

104 ：

>>103
国鉄時代も親会社の特権で移動だけは（当時としては）恵まれていて
西鉄から移籍してきた豊田が特急の二等車に乗車できるのに感心したらしい。
（西鉄だと夜行三等車の床に新聞敷いて寝るのが当たり前の時代）

105 ：

「金田の勝ち星の大半は略奪したもの」というのを本気で信じてるアンチはきもい。
むしろ若手投手が先発した試合で抑えをやって（セーブ制度導入前）
勝ち星を守ってやったパターンの方が多いんじゃないのか？
常識的に考えると

106 ：

400勝達成44周年記念日age

107 ：

しかし、４００勝達成の日は巨人の優勝が決まった翌日だったので、
テレビはおろかラジオの中継もなかった。
おれは小学生だったが金田の４００勝は翌日の新聞で知った。

108 ：

>>107
後楽園も当日ガラガラだったらしいですね。
1001やジョイナスも見守ったであろう400勝の瞬間。
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20091021/bbl0910211622006-n2.htm

109 ：

ラジオの中継はあったはず　１０年ぐらい前、録音の再放送を聞いたことがある

110 ：

巨人の星で再現されていたね。
最後の打者はセカンドゴロだったかな。

111 ：

江藤が試合前
"金さん。我々今日は絶対に打ちませんから。"
それで400勝利。城の内が先発で4回までも最初から決まってた。
大体、中日の水原が試合前に中日ナインに色々言ったらしいやん。
斉藤、槙原の引退試合みたいなものかな。
それはともかく、ひょいっと投げるだけで球は速かった。
押さえの効いたバックスピンの剛速球かな。
余程、筋力があったのかな。

112 ：

>>109
ラジオの中継があったのか？テレビは中継なしだったが後楽園
だったのでビデオが１１ＰＭ内で放送されていたとは思ったが。
>>110その場面翌日の朝のスポーツニュースで見た。
打者は確か島谷だったと思う。
>>111
ソースはどれだい。
昔、週刊文春に書いていた１００１のコラムでは中日の選手に
やる気がなかったとは書いていたが江藤や水原の話は出ていなかった。
少なくとも新人王がかかっていた１００１は真剣だったと書いていた。
ただ、スコアを見れば７対２、チームが勝つ気がなかったのではなく、
１００１が単に打ち込まれだけのような気がするが。試合を
直接見てないから何とも言えないが。
しかし、金田の性格と１９６０年の２０勝を上げた試合とスコアから
誤解して４回まで７対０とリードしたところで、城ノ内を下ろして
５回から金田登板、４００勝だと思っている香具師が多いんだよな。
実際は４回までスコアは３対１、５回から金田登板は確かだが
１点取られて３対２になってから巨人打線が中日の投手陣に連打を
浴びせて７対２にしたのだけど。
この年の金田の扱いに苦慮した川上哲治の苦肉の策だったと思っているが。

113 ：

400勝で辞めたのは切りがいいから
399勝なら翌年もやっとったんだが
あの、ドケチの川上がね、金田は年俸が突出して高いから辞めさそうちゅーて
こっちは何も知らんと投げていーい気持ちで400勝して
翌日新聞見たら金田引退って
「たけしの家庭の医学」で80歳金田元気の秘密に密着したとき映ってた講演での話ではこんな感じ
まあ金やん流に脚色もしてるんでしょーが

114 ：2013/10/14

蛇の足
星野って日本シリーズでも金田ロッテに打ち込まれて負けてるんだよなあ