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タイガージェットシン


1 :2012/11/21 〜 最終レス :2013/10/25
うりうり

2 :
ガンズ最高!

3 :
シンの試合は面白かったなあ。

4 :
シンのバイオレンス的な暴走ファイトは大好きだったな。
見ててスカッとした。
凶器攻撃も隠し持った小さいのから大きい物までバリエーション豊富で。
クローやチョークといったネチネチもあったけど。
やっぱりイスやビール瓶やバケツを使った攻撃はダイナミックでパワフルだった。

5 :
相棒 上田馬之助

6 :
八百長ばればれの組体操プロレス、
バカみたいに演技するプロレスより、
技を必要とせづひたすら反則しまくるシンのプロレスの方が面白いよ。
客のビニール傘を曲げた時は、何て酷い奴だと思った。鶴田とのシングルだったかな。

7 :
本当はジート・シンなのにジェット・シンにしたのはよかったな。イメージが全然違う。
ランディ・バスを「阪神バスつぶれる」と言われるのを恐れ、バースにしたのと同じ成功例。

8 :
サーベルタイガーはシンの狂気を現した奇跡の名曲だと思う

9 :
入場の時が一番のピーク

10 :
グラウンドテクニックがうまかったので
もしかしたら総合でも強かったかもしれない

11 :
あの表情、意味も無く体を上下にゆすりながら歩く、汚い胸毛、シンシン7拍子、武道館を沸かせたコブラツイスト、最高だな。

12 :
ランディバスならロンバスもロンバースにすればよかったな

13 :
>>12
なんか弱そうw
ロンバスは苗字が短いせいか、ほぼ100%フルネームで呼ばれてたな。
バスと言われれたの聞いたことない。

14 :
>>13
短いからロンバスだったね。
ドスカラスもそう。
素人ファンはレスラーをフルネームで呼ぶ。
プロレスファンは穴が基本だが頭も。
ニック、リッキー、テリー、ドリー、アンドレ、ケビン、ケリー
この辺りは頭で呼ぶケースだった。
ガマシン、タルバーシンもフルネームで呼ばれたが、タイガーの存在があったからな。
シンと言えばタイガージェットシンだったし。

15 :
ゴングの熱戦譜
普段の表記はT・J・シンだったが
77年のアジアチャンピオンシリーズにはシンが4人参加したので
「タイガー」と表記されてた

16 :
スカパー!で昔の全日本やってるけど
シンが出る試合は全部録画してきた
もちろん入場シーンだけ残して試合は全部消去

17 :
流血大嫌い

18 :
全日で猛虎と言う言葉はタイガーマスクに奪われてしまった
しかし私は国際が大好きなので国際血盟軍に助っ人してくれてから
シンが結構好きになった。

19 :
シンの体は凄かった。
実際に20年くらいあまり変わってなかったな。
高橋はシンの体はもっともレスラーらしい体と賞賛していたし。
日本人ではああいう体型はいない。

20 :
>>18
猛虎っていうと大木のイメージじゃない?
シンはやっぱり“インドの狂虎”

21 :
ア、ドーモ、ミナサン、コンニチワ
http://www.youtube.com/watch?v=WKjXTZrl9aE

22 :
早く人間になりたいたい!

23 :
プロレス氷河期の今こそシンのようなヒールが誕生しなければならないのだが。
入場シーンだけで銭を払う価値があり、お腹いっぱいにさせてくれるヒール
なんてそうそういない。

24 :
全日転出以降のシンは、ボディスラムひとつやらない試合ばかり
それでも十分ゼニがとれた。
いまの大技連発レスラー達も見倣うべき。

25 :
見習えて言ったって
シンみたいなスタイルは他のレスラーは無理。
特に日本人は不可能。
外国人は言葉が通じないので何を考えてるか
わからないからあのスタイルが意味を持つ。
日本人が真似しても
わざとらしいだけ。

26 :
別にシンの真似をしろと言ってるわけではないけどさ。
存在感だけで客を納得させられるキャラというか、
ポリシーというか・・・やっぱり無理か

27 :
>>25
薄っぺらい表面上だけのことを語るお前みたいな奴ばかりだから
今のプロレス衰退があるんだろうな。

28 :
中学生がタイガージェットシンの真似するよりも
空中立体技の練習するほうが女の子にモテる要素がある この意味ではプロレスは良くなった
昔の価値観を押し付けても仕方ない
レスラーに怪物性を求めながら化けの皮を剥がそうとする人達は敬遠された恨めしさの反動から自称スマート、ブック論者となりシンの挙動をアングルと決めつける

プロの物書きが興味を惹く(売れる)為に書いた『プロレスの仕組み』など中学生でも自主的に想像出来る代物
怪奇レスラーに追い回されて喜んでいるプロレスファンには無用な理屈
声高なアングル論の方がよほど幼稚で恥ずかしい

29 :
>>28
能書きはどうでもいい
昔より遥かにお客が入ってない今のプロレスの方が恥ずかしい
ビジネスとして

30 :
サーベルで観客を威嚇し始めたのは新日に入ってからかな。

31 :
このスレを見て、シンの良さが解かる奴がいて嬉しいよ。
技なんか無くたってプロレスは、できるんだよな。
今のプロレスラーは大技を出して耐え合うって奴らが多すぎる。

32 :
確かに。
でもいざとなれば技を出す。
シンの場合はしっかりとしたテクニックも持ち合わせていたからね。
技が全く無くて反則一本のレスラーでもなかった。
シンの凶器攻撃はパワフルで好きだった。
イス突きなんかガチで痛そうだが、寸止めだったし。
そこがまたプロだった。

33 :
今のヒールはうるさくわめき散らしガンを飛ばしてるだけでちっとも怖さを
感じない。
同じ日本人ヒールの先駆者の上田馬之助という素晴らしい手本があるのに、
その本質を誰も理解していない。
派手な技なんぞなくても観客を熱狂させることが出来る。
シンなんかは殺伐とした雰囲気作り、これからとんでもないことが起きると
予感させてくれる緊張感、ワクワク感をもたらせるセンスは超一流。
レスラーだけじゃなく、観客やリングアナ、アナウンサーだれかれ構わず
襲撃するから、本当に皆ピリピリしてた。
アングルを超えた怖さを兼ね備えた唯一無二のヒールだったよ。

34 :
>>33
飯塚なんて客席に入っても客が逃げなかったり笑って楽しんでいるしなw

35 :
シンってデビュー戦は真面目に闘ってたの?
いつから、ああなったの?

36 :
真壁とかしゃべり過ぎ
日本人ヒールは馬さんみたいに黙っていた方が絶対凄みあると思う。

37 :
>>34
客が笑っているのを「楽しんでる」と勘違いするアホがいるからどんどん酷く
なるんだよな。
本当に観客を恐怖のどん底に陥れてみろよ、って言いたい。
今のヒールじゃ誰一人無理だろ。

38 :
なんせ、あの風貌でも「飯塚高史」だからね。
リングネームくらい変えりゃいいのに。

39 :
1乙です。
シン様を崇拝する同士がこんなにいたとは。嬉しいかぎりです。

40 :
シンは全日行ってから死んだな
後から来たハンセンばかり脚光浴びたよな

この二人の共通点は鶴田とは全く噛み合わないWWW

41 :
確かに全日に入ってから、少し衰えたが
新日ではハンセンよりシンのほうが猪木を追い込んだ感じがするな

42 :
>>41
>新日ではハンセンよりシンのほうが猪木を追い込んだ感じがするな
てか、知ってるのか知らないのかはわからないが、シンとハンセンは新日に
登場した時期や背景が違い過ぎるだろ。
シンが登場した73年はハンセンはまだデビューしたてのペイペイ。
ハンセンが新日登場した77年新春はシンはもはや元NWFチャンプで押しも押されぬ
外人大エース。
奇遇にもハンセンはそのシリーズでシン・上田と一緒になり、
日本人がエキサイトする手法をシンから学んだ。
ハンセンにとって、日本の出世においてはシンが師匠格だよ。
ちなみにシンに対しては猪木は何度もフォールを許したが、ハンセンに
限ってはただの一度もフォールを許していない。

43 :
全日では逆転

44 :
全日では何故か輪島のライバルされたシン

45 :
>>43
だから何?
お前は結局、ハンセン>>>シンだとほざきたいのか?
歴史も背景も全く無知なお前にシンを語る資格はねぇよ

46 :
俺もシン大好き。
ブッチャーと組んだ最強タッグとか、椅子を投げて鉄柵に直撃とか最高。

47 :
シンからすればnwoすら失笑もんさ。

48 :
ブッチャーは静的なヒールだがシンは動的なヒール。
それも還暦を過ぎても変わらないんだから驚愕だよ。

49 :
>>45 何むきになってんの馬鹿じゃねお前
少し大人になれよ

50 :
>>49
単にお前がつまらなくて邪魔なだけ。
大人のコメントしたけりゃ知識を得れ、空気を読め。
無知で空気も汚し、話題も狭めるお前は繰り返すが邪魔なだけ。

51 :
新日時代だと1980年ぐらいで人気面ではハンセンはシンを逆転してた
ただ猪木はなぜかハンセンからはフォール勝ちを取らせなかったね
ハンセンは鶴田天龍世代だったからそこらへんもネックだったのかもしれん
1981年のMSGシリーズの得点がハンセン>シン>ホーガンで
猪木VSシンの勝者がハンセンと決勝という流れだったが
これが当時のハンセン、シン、ホーガンの人気順を示していた

52 :
>>51
今じゃ散々語られてるが、会場人気と観客動員人気とじゃ違う、と。

53 :
>>50わかったから お前も消えろ
ハンセン ホーガンVシン 上田の時はパワー負けしたかな
シン上田の方を応援したけど

54 :
シンは、80年サマーファイトシリーズだっけか、倉敷で猪木と
長州を一方的になぶり殺して、猪木からフォール取ったからな。
あれは凄かった。

55 :
>>53
消えるのは無知でアンチシンのお前だけ。
シンの大ファンの俺は消えねぇぜ

56 :
>>53イヤ俺だってシンは好きだよ

57 :
>>56
シンがすきなら全日行ってだめになったとか、ハンセン>シンみたいな
アホ米書くなよボケ

58 :
ハンセン ホーガンVSシン 上田の時はもしかしたらやないんじゃないかと
ヒヤヒヤして見てたよボケ 

59 :
知り合いのプロレスライターが猪木さんに
「今まで対戦したレスラーの中で、もっとも印象に残っているレスラーは誰ですか?」
と聞いたことがある。
その後、そのプロレスライターは驚いた表情で私を見ながらこう言った。
「高橋さん、猪木さん、何て答えたと思いますか?」
私には猪木さんの答えが分かっていた。
ニヤリと笑って、
「タイガー・ジェット・シンだろう」
と言うと、そのプロレスライターはさらに目を丸くして驚いた。
「その通りなんですよ!なんで分かったんですか?」
「それよりも、どうしてタイガー・ジェット・シンという答えに驚いているんだい!」
私が聞くと、そのプロレスライターは少しムッとしたような表情になって、
「だって、プロレスファンとしては、もっと玄人好みするレスラーの名前を聞きたかったじゃないですか。タイガー・ジェット・シンなんて色物じゃないですか!」
と言う。
私は笑いながら、
「だがタイガー・ジェット・シンが新日本プロレスに来日した外人の中でいちばんファンを長い間熱狂させ、いちばん稼がせてくれたんだよ」
と言った。
猪木さんと私の考えは、そのプロレスライターの夢を壊してしまったのかもしれない。
だがプロレスの成功というのは興業の成功でしかない。
ミスター高橋著「マッチメーカー」より

60 :
シンって日本以外だとベビーだったんでしょ?想像つかん

61 :
爪先蹴りと首締めだけでプロレスやってたイメージ。

62 :
技らしい技がなくてもファンを熱狂させるのが本物のプロ

63 :
猪木カウントダウン何故シンを入れなかったのだろうか。
格闘技トーナメント
ウイリーウイリアムス
タイガーキング
と糞試合いっぱいあったじゃん。

64 :
なんでコブラクローが反則にならないのか不思議でしょうがなかった

65 :
入場時、間近で観たくて花道に群がったけど、本当に怖くてビクビクした。
猪木と抗争してた頃がピークだったとは思うけど、全日に移籍してからも
パートナーや抗争相手を代えながら永らく活躍し、会場人気も高かった。
強い弱いではなく、「凄い」レスラーだと思う。

66 :
シンとムタってやってないよな。

67 :
他スレでシンとハンセンはどっちが「有名」か?という論争があった。
業界内評価はハンセンが上だが、一般の知名度はシンが上というのが
自分の揺るぎない結論だが異議ある?
>>66
「武藤」とはシングルで2回くらいやってる。

68 :
>>63
猪木はシンとのシングルを本当に嫌がっていたからな。
首は絞められなければいけない、流血もしなければいけない。
それこそ腕折シーンも再現しなければならない状況もあった。
あれはまだ30代の元気だった頃だからこそ演じれた死闘で、50超えて
ろくにトレーニングもしてない、現場から離れた引退間近の男が
やりたいスタイルじゃないんだろ。
シンは50超えてもまだまだ身体の厚みが凄かったし、スタミナもあった。
還暦過ぎた今のシンでもそれは同年代のレスラーより突出している。

69 :
>>67
逆じゃないかな。
ハンセンは、当時大人気のドクタースランプにも描かれてたし、パルコのCMにも登場。
ラリアットの真似をするガキはたくさんいたし、サンライズが乱闘などの時にしょっちゅうかかってた。
シンは私生活でも狂人のイメージを貫いてたから、あまり一般でネタにならなかった。

70 :
そう言えばシンのプロレスアルバムって出なかったよね
ああいうのを出すと狂人イメージが薄れるからだろう

71 :
>>59の説明の通り
「新日」の集客力=知名度bP外人はハンセンでもアンドレでもなく
シンである。

72 :
キムドクと栗栖とトリオを組んでた時もあったな。

73 :
>>70
その代わりに「ザ・ヒール」というアルバムが出て、シンが表紙だったね。
(UWAのベルトを頭に巻いてご満悦の写真)
イメージを貫き通したプロ中のプロだった。
>>71
全く同意。
シンがいなかったら、猪木のイメージはあそこまで高まらなかったかもしれない。
新日創立30周年の時、最優秀外国人でノートンが表彰されてたが、あれは絶対にシンだろ、
と思ったのは俺だけじゃないはず。

74 :
TVが絶対だったS40年代に登場したシンと
TVだけが娯楽ではなくなったS50年代に登場したハンセンでは
知名度の質が違うというか、
たとえば田舎の老人でもデスト、ブッチャー、シンのことは知ってるが、
ハンセン、アンドレがそこまで浸透してるかといえば疑問。

75 :
田舎の老人はハンセンに関しては厳しいかも。
なんといってもハンセンがブレイクした80年はプロレスを見る層が若年層に
入れ替わっていたからな。
シンが活躍した70年代はまだまだ老人や中年ファンが多かった時代。
今も60過ぎの人とプロレスの話をすると、必ず知ってるのが
「ブラッシー、テーズ、オルテガ、アトミック、エリック、ブラジル、
デスト、ブッチャー」
残念ながらシンは彼らと比べると一枚知名度は落ちるが、
「サーベルを持った基地外」という感じでは大概通じる。

76 :
>>75
40台、50台のファンだったらシンは、トップランクだろう。
対抗馬はブッチャーかハンセンあたりか。

77 :


78 :
年代によるよな。
今の20代ならサップあたりだろう。
サップは純粋なレスラーじゃないが。

79 :
今の二十代はプロレスを見ないよ。
俺はシンとハンセンは
一般人の知名度はほぼ同じだと思う。
つまり殆ど知らない。
高橋がインタビューで
答えてるけど、
プロレス黄金期の80年代に
シンが空港で暴れて
一般人に怪我をさせた。
その人はシンを全く知らなかった。
ハンセンだって一般人は殆ど知らない。

80 :
>>79
残念だが俺もそう思う。シンが出てきたのは日プロ分裂後。
娯楽の多様化といえばそれまでだが、前と後では世間一般への認知度が全然違う。
ブラッシー、ブラジルとかプロレス中継しか出てないのに、知ってる人は多かった。
(デストロイヤーも噂のチャンネル以前から知名度あったし)
80年代をプロレス黄金期とか言ってる人がいるが、あの頃はほぼマニアだけの世界。
タイガーマスク人気も、もちろん佐山がすごかったのもあるが、元々マガジン、よみうり系で
やってた漫画やアニメがあったからこそ。あれがジャガーマンとかならあそこまで人気はでなかった。

81 :
>>74
> TVが絶対だったS40年代に登場したシンと 
昭和40年代といってもシン初登場は48年と末期だし、二局が中継やってた日プロ時代の
知名度のある外人レスラーとは比べ物にならない。
> たとえば田舎の老人でもデスト、ブッチャー、シンのことは知ってるが、 
何歳の人を老人と言ってるのかわからないが、デストロイヤーとシンでは雲泥の差があると思うよ。
ブッチャーとシンではブッチャーが上だが、これはプロレス以外のメディアへの露出。
一般にシンはそんなに知名度なかったと思うが、それでいいじゃないか。
ひたすら狂人キャラで新日に貢献してくれたんだから。俺はシンのプロ根性が好きだ。

82 :
息子とのタッグはNOW参戦の時からかな。

83 :
息子とのタッグは92年暮れのFMWから。
息子はシンと顔もそっくり、体もシン譲りの巨体。
親子というより兄弟でも通った。
大昔の新日にシンの弟という触れ込みでナントカシンってのが来日したらしいな。
ダメレスラーだったみたいだけど。

84 :
IWA上がって試合後のサイン会やるようになってからシンのヒールとしての価値が無くなった シンにサイン会なんてやらしたら駄目だよ

85 :
>>80
日プロ分裂で相当多くのプロレスファンが去っていって戻ってこなかった
らしいからな。
俺らの世代(72年生まれ)はリアルタイムで全く知らない時代背景だが、
親父や伯父らに言わせると分裂前と後では雲泥の差で、日プロは
プロレスファン以外でも世代関係なく、普通にお茶の間で観ていたと。
特に野球に興味なくてもプロ野球をなんとなく観るのと似たような感覚
だったみたいだな。
そう考えると80年代の新日黄金期は限られた層(若年層)のブームであり、
今2ちゃんで語っているのもその時熱狂した層がそのままオッサンになって
るのが多いのか。

86 :
一つ言えることは、シンとハンセンの登場の順番がベストだったということ。
シンのハチャメチャなプロレスで注目が集まり、猪木と新日の人気が不動のものとなり
次のハンセンとの抗争にスムーズに移行できた。
もしハンセンがシンより先に新日に来ても、あれほど興業人気は上がらなかったと思う。

87 :
>>85
BI砲時代は視聴率30%超だったからね。
>>86
ハンセンも自伝でシンのプロとしての姿勢には、相当影響を受けたって
言ってたしね。

88 :
シン

89 :
アントニオ猪木vsB級女優
タイトル:
猪木 のりピーにエール「俺も沢山しくじった」 Yahoo!ニュース(NEWS)
URL:
http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20121126-00000033-dal-fight.html

90 :
このスレ、俺と同じ意見の人が多くてうれしいよ。
>>79以降なんかまさにその通り。
シンの偉大さを認めている人がいっぱいいて感激。

91 :
ゴージャス松野なんかと組んだり、ハッスルで小川やサップとやったり
かつて日本でトップヒールとして恐れられたシンが
今では完全にお笑いキャラだもんなw

92 :
nwoが出てきてからヒールの趣向が変わったな。シンみたいなヒールは完全にお役御免って感じで

93 :
ベイNKホールでの平成維新軍旗揚げ興行では越中の引き立て役になったしな。

94 :
>>69
>あまり一般でネタにならなかった。
認識不足も甚だしいね。
ひょうきんプロレスで鶴太郎がシン役をやってたし
「タイガージェットおしん」なんてキャラも登場した。
所さんのバラエティにも何回か出てるし
今年カップヌードルのキャラにも選ばれた。
この前モヤサマ2でフェンシングのサーベル見つけたら
お約束の様にシンのものまねやってたぞ。
「人気」「評価」ではない。ハンセンより「知名度」はあると思う。

95 :
>>94
意見は人様々だが、プロレスファン以外の知名度ならハンセンのほうが上だろうな。
>>79が言うようにどっちも世間一般の知名度は低いが、
あえていうならハンセンが上。
評価ならシンが上だと思うけどね。

96 :
ガンズだっけ?カレー屋どうなってるんだろう

97 :
シンとハンセンなら年代によって知名度は異なると思う。
90年代後半あたりならハンセンだろう。
逆に70年代後半ならシン。
年配になればなるほどシンだろうな。
逆に若い世代ならハンセン。
でも相対的にはシンに軍配が上がりそう。
80年代なら他にはアンドレ、ホーガン、ブロディ、それとウォリアーズは知名度はあった。
90年代にゴールデンならベイダー、ビガロ、ノートンあたりはかなり浸透してそうだが。

98 :
>でも相対的にはシンに軍配が上がりそう。
シンは初来日時に爆発的な人気を得て知名度が今にまで残ってきた感じ
ハンセンは新日全日と長い間安定した人気と知名度を保ってきた感じ

99 :
もう知名度の話やめようぜ。個人の見解や地域、時代によって違うし、荒れるもとだ。
1980年のシンは大暴れだったな。もう飽きられてた頃だったのに、
UWA抗争、猪木からフォール、MSGタッグをかきまわすなど。
上田も新日に戻って来て、新日での存在感を改めて示した。

100 :
カップヌードルごはん
食べたいけど高いんだよな

101 :
80年のシンは新たな1ページを刻んだな。
UWAをカネックから奪取して日本に持ち込んだ。
猪木がメキシコでシンから奪取したのが切っ掛けで。
NWFはハンセンに任せてUWAはシン。
当時の新日はまだまだシンを重宝していたから。
しかもメキシコで秘密兵器の首4の字で猪木を失神させ、夏には猪木をタッグながらフォール。
秋には反則勝ちながら猪木からUWAを奪取。
NWF→ハンセン、他数人
UWA→シン
猪木の相手という部分で色分けがされていた。
また80年はシンと外人達の対決も頻繁に組まれた。
シンは不本意だったみたいだが、ファンとしては良かったと思う。

102 :
死んだ俺の爺さんはシンの試合が大好きだった。
「あのキチガイ、またコブラクローやりやがった! レフェリーしっかり見いや、反則じゃろうが!」
などとテレビを見ながら怒鳴り、たまに猪木がサーベルを取り上げようものなら
「構わんから刺し殺しゃええ、キチガイやこう殺しゃあええんじゃ ぶっ殺せ!」
と嬉しそうに興奮していた。そんな爺さんにオフクロは眉を顰め、俺はテレビの前から遠ざけられていた。
シンが正統派のレスリングをしようものなら
「今日は口の端に唾が溜まっとらんから狂っとらんのじゃ。見とってみい、そのうち唾が溜まったらキチガイにになるけえ」
などと独自の理論で解説してくれた。
全日に移ってからは
「最近はキチガイが治ったようじゃ。無理して狂ったふりしとる。あれじゃ勝てんわ」
と淋しそうに言ってた。
馬場にコブラツイストで負けたときは「引退じゃなあ。もう使えんわ」と嘆いていたもんだ。
次に爺さんが本気でハマったのは、随分たってから、病院のベッドで見たバズソイヤーだったが、残念ながらソイヤーより先に爺さんは死んでしまった。
死に掛けていたはずの爺さんがソイヤーvs武藤、ソイヤーvs長州の試合を見て目を輝かせていたのを今でも時々思い出す。

103 :
↑いい作り話だ(笑)

104 :
>>103
誰に迷惑をかけているわけでもない話を
わざわざ作り話と断罪する必要があるのだろうか?

105 :
>>104
うらやましいんだよ、自分も経験したかったんだよ。
だから何が何でも否定したくなるんだよ。
心が狭いんだね、かわいそうだよね。

106 :
>>102 俺の伯父さんもそんな感じだったw
シンの事、好きなのか嫌いなのか子供の頃は、よくわからなかったけど、今に思うとシンのファンだったのかもしれない。

107 :
俺は昔 猪木よりシンを応援してたら、周りから変わり者扱い
されてしまった これは事実だ

108 :
昔は>>102のような爺さんは珍しくなかった。
俺がプロレス観戦行った時も爺率って、今からは考えられないほど結構
多かった。で、興奮してシンを罵倒してる。
良くも悪くもこれほど観客を本気で熱入れさせたヒールっていないな。
今じゃとても考えられない。

109 :
そう。
昔は年配者から、ちびっこまで本当に幅広い年齢層の客で
会場は埋まってたよな。
一見さんもマニアも楽しめるジャンルだった。
それに引き替え今の客層のヲタク度には引いてしまう。

110 :
他人から見れば他社の過去話ほど興味がなく、うざったいものはありません。
特に過去の話ばかりを自慢する人は、今の、現在のことにおいて自慢できることがない人が多いです。
今の自分が誇れない、自信がないからこそ、
過去まで否定せずにむしろ美化してプライドを保とうとするものです。
特に年齢が言った人の多くがいうのが 「昔はよかった」 という幻想にも似た思い込みです。

111 :
>>110
シンのスレなんだから過去の話で良いじゃん、余裕無さすぎw
あと×他社 ○他者 な

112 :
会場で見るシンはテレビの100倍は迫力があった。
警官だった俺の叔父さんが場外乱闘でシンが近くに来たとき、あまりの恐怖で小4だった俺をおいて逃げてしまい、しばらく親戚中の鼻つまみ者になってしまったほどだ。

113 :
何故 小川と橋本印のレトルトカレーはあったのに
シン印の激辛レトルトカレーは発売されなかったのだろうか?
もし発売してたら申しわけない

114 :
確かに会場でのシンは迫力あったな。
何しろデカイしガタイが凄くて剛毛、しかもあの狂人ギミックの顔。
デカイのに素早いんだよな。
テレビ見てても物を投げた客を追い掛けるのが早い。
リングから降りてそっちに全力ダッシュ。
何年か前、タジリが週プロにコラム書いてた。
そこにファン時代にシンに教われたエピソードが。
シンが場外で暴れてた時に転倒したタジリの横をシンの巨体が…生きた心地がしなかった、とかって内容だったはず。

115 :
昔は怒って興奮した客がリングに物を投げてたな。
一升瓶がリングサイドの客の後頭部を直撃して大けがになった事件もあったり。
もちろんあってはならない事だが、それだけ客を本気でヒートさせてたんだから
凄いことだよ。

116 :
最近だとみちのくでSUWAの頭に未開封のワンカップが直撃したんだっけ。
全日でブラザー・ヤッシーが客にリンチされたのもそれかな。

117 :
85年ころのシン。相手はマイティイゴール。トリニーダトドバコ
http://www.youtube.com/watch?v=9gW2VK6Aq6I

118 :
岩石男のマイティ・イゴールか。
確かにガタイが凄いし、岩石みたいな体だな。
でもシンも体が凄いから全く見劣らない。
しかしこの試合のシンは日本と全く変わらないスタイルだな。
サーベル持ってないだけで。
トリニーダはサーベルとかはやっぱりダメなのかな?
メキシコではシンはサーベル持ってたが。

119 :
http://www.youngguns.jp/guns/

120 :
生で見るとシンのでかさに本当にびびってしまう。
あんな化け物じみた凶悪な野郎と戦っている猪木や藤波が本当に凄いと思って
たよw
全日本プロレスのグランドチャンピオンカーニバルを観にいった時、愚かにも
シンに喧嘩を売ったヤンキー数人が逆にシンに襲われパニくってたのを見たときは
爽快だったwその後、そのヤンキーどもはターザン後藤ら若手連中に張り手を
食らわされ、連れ出されてたw

121 :
子供の頃、1度だけ試合会場でシンを見たことあるけど、マジで怖かった。
入場の時から狂ったようにサーベル振り回して、観客席になだれ込んで暴れ回ってた。
「こっちに来るなよ!」と祈ったものだ。
場外乱闘になった時も、反対側でやったらよく見えないので、こっち側でやって欲しかったけど、
自分の席の近くには来て欲しくなかったな。
ある意味、シンより怖かったのは、俺の近くにいたおばさん。
場外乱闘が始まると、「鉄柱行け!」「額を割れ!」と小声でシンを応援?してた。
期待どおりシンが日本人レスラーの額を叩き割り、流血させると、そのおばさんは大喜びしてた。
シンは稀代の悪党レスラーだったが、怖いもの見たさというか、どんな悪逆非道なことをやるのか
内心、期待して見てた観客が多かったのも事実だね。
でも、その時初めて間近に流血させられてる人を見たので、マジでびびった。
子供には刺激強過ぎ。w

122 :
昔の別冊宝島で、試合前の会場近くのスーパーで客を追いかけまくるシンがいたって書いてあったな。

123 :
15年くらい前に週プロのコラムにもあった。
一般人(主に主婦)ばかりのスーパーで突然暴れる出したシン。
狂った巨漢のインド人の暴挙に店内は大パニック状態に。
横にいた上田がシンを押さえつけて“皆さん、逃げて下さい”と促す。
興味本意で近付いてくる子供達には“危ないからくるんじゃない”と必死に制止。
上田のエピソードを綴った内容だったはず。
にしてもそんな事やれば団体にクレームがいかなかったのかな?
新日時代だか全日時代だかは書いてなかったが。

124 :
でも今やったら大変だよな。
頭おかしいのが変な事件を沢山起こしてるから。
例え宣伝の為でもそんな事やったら大問題。
昭和でまだ日本の治安がそれほど悪くない時代だったからそういう事もできた。

125 :
>>123
当時は地方の大会で、開催当日の昼間にやったりしたそうだ。
もちろん宣伝の一環で、前売りが芳しくないときの奥の手だったらしい。
結果としてこれで結構当日券が伸びる、店側や警察にも断りを入れてあるので大丈夫。
他にも大きな店舗では、
主力のサイン会

偶然居合わせた悪党ガイジンレスラーの乱入

正義の味方的に撃退

「あんなひどいやつは徹底的にやっつけてやりますよ!皆さん今日は●●体育館に是非来てくださいね」
という展開。
そういったことがまかり通った良い時代だったんだな。

126 :
いつぞやの東京ドーム大会では、猪木vs馳じゃなく猪木vsシンが見たかったなあ。
猪木vs馳もそれなりに良かったけど、やはりシンとの対決のほうが見たかった。
思えばあれが2人にとって対決する最後のチャンスだったんだよなあ。
馳に勝つほうが猪木にとってメリットが大きかったんだろうけど。

127 :
シンは公式190 120だが、どう考えても逆鯖だよな。
かなり前に友達とブッチャー140でシン120という公式の話になった。
でもむしろシンが140近くあってブッチャーは200近くあるだろと。
でも昔の豆たぬきのプロレス図鑑によるとシンは192 125だった。
こちらの方が正しいと思ってた。
シンは猪木より明らかに一回り大きかったし。
あとハンセンも猪木より明らかに大きかった。
シークレットシューズ考慮しても。

128 :
間近で見るシンは確かにバカデカかった。
だからこれぞプロレスラーという醍醐味は感じられた。
やっぱりこういう大型外人はプロレスの醍醐味だな。

129 :
子供のころ。全日の会場でブッチャーに恐る恐るサインをねだったら、意外にも快く書いてくれた。
頭まで撫でられた俺はブッチャーが好きになり、馬場や鶴田よりブッチャーを応援したもんだ。
味を占めた俺は新日の会場で親が止めるのも構わずシンにサインを頼んだ。
シンは快く応じてくれるどころか、近くの椅子を蹴飛ばし大声で威嚇しながら俺を追っ払った。
あまりの恐怖に凍りつきながら俺は、シンを心底憎んだ。
猪木、坂口を熱く応援し、いつか彼らがシンをブチ殺してくれることを本気で願っていた。
しかし大人になるにつれ、どちらが正しい悪役像かというと、やはりシンだと思えるようになった。
あそこまで徹底してヒールを演じられるレスラーはもう出てこないだろう。
タイガージェットシンは本当に最高のプロレスラーだった。

130 :
高橋本を読んで、シンも日本に定着して色気が出てきたというの部分があった。
シンも人間なんだなと思った。
でもそれをさせなかった猪木や新日、またそれに従ったシン。
やっぱりシンはプロだったな。

131 :
>>129 一人の子供に対しても徹底的にヒールを演じて、TVで見るタイガー・ジェット・シンを見せてくれたシンに感謝やな。

132 :
少年の夢を壊さなかった真のヒーローだな。

133 :
矢野と飯塚は上田とシンのオマージュなのかな。

134 :
日本のプロレスは惨憺たる現状だが、
日本のプロレスで富を得たシンは自国で悠々自適。
シンこそ最高の成功者だ。

135 :
飯塚と矢野はスケールを遥かに小さくしたシン、上田にも見える。
スケールが違いすぎるけど。
シン、上田ほどファンから嫌われて怖がられるというのは今の時代のプロレスではもはや無理。
だからヒールはもっと別の部分で勝負しないと。

136 :
94年G1優勝後ヒールターンした蝶野はまさしくこのスタイルを目指してたんだよね。でもヒールターンして最初のシリーズはそのスタイルに四苦八苦した感がある。
それから海外でNWOを持ち出し新たなヒール像を確率、拡大したのはこれから三年後の事。

137 :
ちなみにこの前GUNS@つくばで大晦日のINOKI BOM-BA-YEに来るのか聞いたら予定ないって言ってたわ

138 :
体が寒いときシンの顔を思い出そう
少し身体が温かくなるぞ

139 :
シンって日本に来るようになってからはNWAとかAWA(ガニアんとこ)、WWFのベルトとは無縁だったのかな?
初来日前は頻繁に挑戦してたみたいだが。

140 :
キニスキーのNWA(60年代後半)
ブルーノのWWF(60年代後半)
ニックのAWA(79年)
取り敢えず三大メジャータイトルに挑戦あり。

141 :
全日に行ってからは挑戦すら無しなのか…

142 :
実況で全日移籍により世界での活躍云々行ってたけど
実際にはこの時期のシンは日本以外でのプロレス活動はプロレス未開地でのプロモート活動
が主だったからね
インド移民の多いトリニダート・トバコやカ゜イアナの興行が上手くいかず
既存のプロモーションが閉鎖された南アフリカに進出したけどそれも上手くいかなかった
おそらくシンが喫した唯一のビジネス失敗

143 :
http://ameblo.jp/ito-dojyo-kokoro/image-10935581152-11314810567.html

144 :
>>142
その南アフリカではハル薗田の飛行機事故死という不運な出来事もあった。
基本的には運が極めて悪かったとしか言いようがないのだが
シンがどうしても日本人選手が欲しいと言って馬場に哀願して薗田を派遣したら・・
さらにバツの悪い事に確か薗田は遠征直前に結婚。
新婚旅行代わりにという事でその飛行機に乗った薗田夫妻は・・

145 :
続きだけど
薗田選手の悲劇以降シンは完全に全日で居場所無くしたような気がする。
カブキだったかこの件でシンを痛烈に批判したコメント見た記憶がある。
そうでなければ88年以降突如としてブッチャーとタッグ組まされたり
89年以降に限って言うならやたらピンフォール負けが増えてきた事の説明がつかない。
居場所を無くした事&薗田への罪滅ぼし的気持ちでもあったのだろうか・・

146 :
さっさと新日に戻れば良かったのにね。それこそブッチャーと入れ替わりみたいな感じで。
ナウリーダー軍の副将格にシンが入れば面白かったはず。
猪木ピンチに乱入して、生意気な前田、長州をサーベルで血だるまにして藤波をコブラクローで失神させる…
そんなベビーターンの場面が見たかったなあ。
猪木、シン、坂口、斉藤、上田…狼軍団も真っ青なメンバーだよ。
もちろん抗争に一段落ついたら、仲間割れして巌流島対決へ。
斉藤じゃ役不足だったが、シンならもっと面白い試合になっていたはず。

147 :
>ハル薗田の飛行機事故死という不運な出来事もあった。
これボンヤリ覚えてる。
「3時のあなた」か「3時にあいましょう」みたいな番組で
ちっちゃいおばさんレポーターが空港を歩くシンにインタビューしてた。
シンも神妙な顔でコメントしてた。
全日移籍はシンの大きい判断ミスだね。
全日はレイス、ロビンソン、ブロディ、ファンク兄弟、シークと
大物はゴロゴロいたがシンと手の合う相手はいなかった。
遺恨相手も見つからずタイトルとも縁が無いまま冷遇されて終わった。
>猪木ピンチに乱入して、生意気な前田、長州をサーベルで血だるまにして藤波をコブラクローで失神させる…
こういう図式もあったろうから見たかったよなあ

148 :
子供の頃は、シンと上田って一心同体のコンビで海外でもずっと一緒に組んでるのかと思ってたが全然違ってたんだな。
>>147
ブッチャーが来るのが嫌で出て行ったのに、全日で組まされてたからね。
本当に移籍は大失敗だった。
新日でのシン&上田vsブッチャー&アレンとか見たかったなあ。
シン&ブッチャーvs猪木&ホーガンなんかも面白かったと思う。

149 :
シンが81年にそのまんま新日に残ってればなあ。
シンとブッチャー絡みがもっとも注目されていたから。
シンがいたらブッチャーも活かされただろう。
上記のシン、上田vsブッチャー、アレンなんか見たかったな。
確かに外れは許されないから裏方や様々な部分で緊張しただろう。
シンとブッチャーの絡みが外れたらブッチャー絡みは他も外れると。
でも最初に組ませた可能性も。
そこから仲間割れで抗争。
抗争してから組ませるのでは説得力がないし。
仲間割れしてシン、上田とブッチャー、アレンに分裂する展開。

150 :
でも薗田の件はあくまで事故だからシンは批判される筋合いはないだろう。
まあこういう事故があれば、シンみたいに誘った側は責任感やら罪悪感に駈られるだろうけど。
一般的にもあり得る事だしね。

151 :
シンvsボックとか、絶対に噛み合わなかったと思うけど、見たかったなあ…
シンvsブッチャーも新日で見たかった
馬場がハンセンだけで勘弁してくれてたらなぁ〜

152 :
>>147
一応インタータッグ取ってるし
タッグマッチとはいえ馬場からフォール勝ちも収めてるから
冷遇とはいえんだろ

153 :
http://www.youtube.com/watch?v=3OQkmGMG3UE
これ見ると全盛期のシンの動きは凄い。
キックやパンチの早いこと。
四人の中で一番体ができていて動きがいい。

154 :
いやー面白い、面白い。
選手紹介でシンが先にコールされたのはちょっと意外。
ハンセンのミスを誘ってシンと同士討ちさせる猪木のかわし方は絶妙!
シンとハンセンの小競り合う雰囲気や互いの表情も良い。
最後は両者リングアウトだけど十分に見応えがあった。
それにしても猪木はシンとハンセンの攻撃を受け過ぎ。
こりゃ堪えるぜ。

155 :
>>145
最初シンはカブキの派遣を馬場さんに頼んだとか。
最強タッグ期間なので無理だから園田選手を派遣することになったらしい。
つまりカブキは自分の身代わりに園田選手が犠牲になったと
やり切れない思いなんじゃないか?
確かにシンのゴリ押しが生んだ悲劇かもしれないが、本当に気の毒だ。
>>149
ブッチャーが嫌だから自分から全日に転出を希望したと聞いたが。

156 :
>>146
そうなれば3年早く猪木とシンのタッグが実現していた事になるな。
確かにそれも面白い。
猪木、シン、上田、坂口、この四人が同じコーナーにいるのは想像するだけでワクワクする。
この10年前には猪木、坂口vsシン、上田が定番カードだったから。
>>155
それは知らなかった。
結果的に薗田はカブキの身代わりになったのか。
そりゃカブキもシンも馬場も辛いわな。

157 :
シンが南アで主宰した興業に際して
「日本からも東洋の神秘が参加する」と当てもなく言ったことが
思わぬ反響を呼び、引っ込みがつかなくなり
馬場さんに泣きついてカブキの派遣を要請したとか。

158 :
NWF、UWA世界ヘビー級のベルトはシンにとても良く似合っていた。
しかしそれ以外のベルトは何かイマイチだったような…
北米シングル&タッグ、アジアシングル&タッグ、全日のインタータッグでさえダサく見えた。
カナダ版AWAシングルのベルトってどんなのか知らないが、シンに似合ってたんだろうか。

159 :
>>153
シンの動きは確かに早いな。
大型でこれだけ早いのも凄いと思う。
あとハンセンも動きが早い。
ハンセンもあの巨大でドロップキックやったりと凄いよな。
この試合はシンとハンセンは攻めまくりで持ち味発揮。
ローデスもテリーばりの受けで持ち味を発揮。
猪木が一番損な内容だった感じだな。
この試合での猪木は全くいいところがなかった。
最後はシンのパイルで場外で伸びるし。

160 :
>>159
猪木はセルが多いレスラー。
フォールは取らさないが、場外でグロッキーというのは良くあったよ。

161 :
全日で最も脚光を浴びたのはvs輪島のときくらいかな。
ひどい試合だったが。
インタータッグのベルトもなんとなく獲って、なんとなく獲り返されてた感じだった。
ハンセンはあれだけ優遇されてたのになあ。

162 :
確かに89〜90年のシンは何がどうしたんだ?て位精彩を欠いていた。
それに止めを刺したのがこのあたりから全日のファン層が入れ変わった事。
天龍革命の影響の余波なのだろうがその結果プロレス通的な人が来づらくなる形になってしまった
それを象徴してるのが「オリャ!」であったり過剰な百田コールなんだけど
よりによってその波がシンに襲い掛かってこようとは誰が予想できたか!?
「ウーー、シンッ!(オリャと同じリズム)」とか「シンッ!チャチャチャッ(手拍子)」とか
ひどいのになると(シンシン七拍子)なんてのもあった・・
隠れシン信者にとってまさに屈辱にまみれた(暗黒の二年間)と言えよう・・

163 :
そういう客のノリに合わせて人気を確立したのが鶴田とブッチャー
拒否ったのが谷津とシン
鶴田は言うまでもなく
ブッチャーも最初は戸惑ったがすぐに客の「ブッチャー」チャントにタイミング
あわせて地獄突きを放ち、ホーガンばりに耳に掌をあててさらなるコールを
呼び込むなど完全にヒールではなく「反則をするベビー」に転向した

164 :
>>162
シンが好きな俺もあれは参ったよ。
それまでのシン、全盛期のシンを見てきたから。
>>163
谷津は拒否どころか自ら《オリャ〜》を観客に煽ってたよ。
そもそもあのコールは谷津が作った様なもんだし。
でも新日に戻ったシンにあのコールが起こらなかったのは幸いだった。
ただ雑誌や全日の解説ではあのシンへのコールは肯定したり絶賛したりと。
雑誌だと中には否定的な内容もあったが。

165 :
FMWに行ってからも酷かったな。
シークからベルト貰って巻いてたが、単なる悪役外人の一人に成り下がっていた。
猪木さえも食うほどだったシンの存在感が、シークやテリーどころかポーゴーよりも劣って見えた。
あれを見て、ますます大仁田が嫌いになったもんだ。

166 :
>>164
新日復帰の最初の方は「ウーッ、シンッ!」だけは持続してた筈だよ。
カードからして横浜(猪木と組んでベイダー&浜口)前橋(ベイダーとシングル)とベビー的な扱いだったし
完全撲滅に成功したのはその年の末浜松で武藤とシングルやったあたりじゃないか?

167 :
>>166
でも11・1武道館大会行ったけどそういうコールはなかった。
横浜も行ったけどなかったぞ。
もっとも横浜は完全にシンの大歓迎ムードだったからな。

168 :
http://www.youtube.com/watch?v=1uaONUyTbD0

169 :
>>168
酷いね、シンへのコール。
当たり前だが、面白がってやってる人たちは全盛期の狂人ぶりなど見たことなかったんだろうね。
それにしても身体の緩み具合が悲しいなあ…

170 :
いつもヒン曲がっててグニャグニャのサーベルでも、シンが持つと恐ろしい凶器に見えたなあ
馬之助もせめて、木刀にすべきだったな

171 :
>>170 以前聞いたことがあるのですが、竹刀は叩いた時にいい音がするし、会場の端の方まで音が聞こえるので、竹刀を使ってたそうです。木刀は地味に痛いだけで、竹刀なら思い切り叩いてもプロレスラーなら大丈夫ということもあったのでしょうね。

172 :
>>169
シンはそんな緩んでないだろ。
つかシンは昔から体型が変わらない。
体幹が太いし肉の付き方が凄い。
シンは如何にもレスラーらしい体だろ。
悲しいのは>>169お前の視力の悪さと頭の悪さと顔の悪さと性格の悪さと心の悪さだよWWW

173 :
>>171
なるほどなあ
でもせめて日本でだけでも木刀にして欲しかったような…
サーベルと竹刀じゃ、あまりに釣合いが取れてないような気が当時したもんですわ
>>172
169を書いたのは自分だけど、まさかシン好きの自分がシンのスレでこうまで叩かれるとは思わなかったよwww

174 :
木刀なら相手の頭部を思い切り叩けないからでは?
さすがに木刀で頭叩いたらシャレにならん。
サーベルはもちろん先では突けない。
木刀なら木刀も相手の頭部は叩けない。
たから思い切り叩ける竹刀を使っていたのかと勝手に推測する。

175 :
全女のデビル雅美が木刀だったが柄の方で突くか両手でもって首しめる様な使い方だったな
ただ危ないもの持ってるって雰囲気は竹刀より木刀の方がはるかにあった
木刀だとシンのサーベルと使い方が被るからまぁ竹刀でも良かったかな

176 :
シンVSカブキ
サーベルVS日本刀

177 :
竹刀と言えばサーベルタイガーのテーマに入ってる竹刀でしばきまくるみたいな音って何なんだろうな

178 :
あれはサーベルを振り回した時のシュッシュッってイメージを音にした、って読んだ。
前に何かの記事でそう書いてあった。
サーベルタイガーを作曲した人がそういうイメージであのシュッシュッという音を入れたと。
でもサーベルタイガーといい、ジャイアントプレスといい、本人のイメージピッタリ。
パワーホールに関しては手抜きだったと。
それが後々にはあんな名曲になったのが意外だったって。
それならもっと手を掛けて作れば良かったけど、結果的にあれでパワーホールが名曲になった。
だからあれで良かったのかも、と言ってたな。

179 :
>>175
女子プロだとダンプが竹刀、ブルがヌンチャク、北斗が木刀といったとこか。
上田もヌンチャクくらい使ってたら、もっと強そうに見えたかも知らん。
シンの凶器がサーベルという非日常的なものであったのだから、上田の凶器もそうであって欲しかった。
小中学生が当たり前のように1度は手にする日常的で安全性の高い竹刀じゃ、迫力不足だわな。
パートナーのシンまでダサく見えることがあったのが残念だ。

180 :
友達から聞いた話だが。
新日時代のシンの試合を地方に観戦に行った時の話。
メインは猪木とシンの4人タッグ。
双方のパートナーは忘れた、との事。
試合は猪木がシンのパートナーをフォール。
試合後に暴れて猪木を首4の字で締め上げるシン。
若手や中堅がリングに上がって止めに入る。
ここまでは普通の光景。
すると止めに入った若手達数人が何とシンにストンピングを叩き込み始めた。
それもプロレスのストンピングではなく、猪木が本当にヤバイ!という猪木救出の為のストンピング。
必死で猪木を助ける、という様に見えたらしい。
首4の字を解いたシンは立ち上がって今度は若手達にガチパンチの連打。
殴られた若手達は頭や顔を押さえて本当に痛そうだったみたいで。
あの時のシンは本当に怖かった、とその友達は話していた。

181 :
>>180
いつの試合?
猪木とやってた頃なら1981年以前になるけど。
しの頃の若手って前田とか高田の時代かな?

182 :
>>181
いつかはわからない。
その友達はいろんな場所の会場に行ってたらしいから。
ただ数多く観戦した中でもあのシンの試合は印象深いと言っていた。
若手達のシンへのストンピングとその後のシンの若手達への制裁。
ただ今はその友達とは全く連絡が取れないからなあ。

183 :
>>180
そういう地方のネタって面白いな。
シンの話だと前田とマクラニーとかいうシンの子分の試合。
試合後にシンが乱入して前田をボコボコにしたという話。
しかも前田の若手時代の前座第一試合かなんかだったらしいし。

184 :
>>183 サイレント・マクニーやな。
確か下位ランクの外人レスラーで、日本でも前座に出てたレスラーやわ。
前田も、若手時代にマクニーとゲレロに仕掛けられたて言うてたな。

185 :
それで前田が仕掛け返してマクラニーを潰したのか。
潰したまではわからんが。
それに怒ったシンが乱入して前田をボコボコか。
前にもどっかの書き込みで書いてあったな。
それもプロレス的な乱入ではなくガチでマクラニーを救出しにきたとか。
マクラニーって耳が不自由なんだよな。
81年にマスクドXとしてシンと一緒に来日してんだよな。
でも耳が不自由だと自然とアングル破りとかミスも生じやすいだろうな。

186 :
マクニーはトロント在住でシンのご近所さん

187 :
違うよ、枕ニーはシンのカナダでの会社の従業員だよww

188 :
シンこそ真のヒール

189 :
真のヒールこそシン

190 :
新日のトップヒールだった頃にバックランドのライバルとしてWWFに殴りこむという選択肢は無かったのかな。
せっかくバックランド→猪木のベルト移動にも絡んでるのに、勿体無い。
先代マクマホンはシンが嫌いだったのかなあ。

191 :
ニューヨークだとあそこまで過激なヒールは受け入れられないんじゃないか?
メキシコでシンが受け入れられてブレイク状態になったから、
これはいけるとUWAベルトをシンに持たせたんだろう。

192 :
そういやメキシコのシン対カネックを日本のマスコミは撮影禁止ってシンに言われて、ゴングだかが盗撮した記事があったな。
勿論シンが敗れていた。

193 :
80年末の週刊ファイトに『来春にTJシン、WWF登場』という見出しがあった。
新間を通じてシンとマクマホンの間で契約が交わされたと。
当然バックランドのタイトルに狙いを定めたトップとしての登場で。
実際にシンのWWF登場は見たかったな。
でもMSGタッグセレモニーでマクマホンにサーベルを取られたりしたからなあ。
意外にもこのシリーズはシンはサーベルなしだった。
だからターバンが盛んに凶器と化していた、と古舘が解説で言っている。
ようつべのシン×ローデス戦でも言ってる。
で、シンの日本での暴れっぷりをWWFでやれば相当受けたとも思うんだが。
結局はシンの全日移籍でWWF登場はなしに。
この17年後に息子を従えてWWFに登場したが。

194 :
この時代にWWFでバックランド、モラレス×シン、ハンセンなんてタッグも組めたな。
でもシンも案外バックランドへのジョブを拒んだのかも。
猪木ならジョブも許せてもバックランドには許せなかったとかね。
国は違えども猪木はキャリアで先輩だがバックランドは後輩になるし。
でもシンとバックランドがレスリング勝負すれば猪木×シンみたいに好勝負にはなったとは思う。
しかしバックランドには猪木の様に相手の良さを引き出す技術はないが。

195 :
カネック相手にできるんだから、バックランドに花を持たすことくらいどうってこと無
いはずなのになぁ…
別にどうしてもバックランドが嫌ならインターコンチ狙いもあったわけだし。
やはりマクマホン父に嫌煙されてたんだろうな。
それにしてもブラッシーやシークがOKで、なんでシンはダメだったのか…
WWFで大活躍するシンが見たかったよ。

196 :
東部の客にはインド人ヒールがビンと来ないからだろ

197 :
>>190
WWFはどう考えたってムリだろ。
そもそもサーベル持って客席に乱入して客に殴り掛かるギミックが絶対不可能。
殴ったら殴ったで訴訟沙汰になる確率は日本と比べ物にならないほど高いし
アメリカでヘタに日本と同じような入場したら客は逃げるどころか
それこそ腕自慢の輩数人に逆に袋叩きにされかねないし最悪ピストルでバンなんてのも・・

198 :
キムケンはメキシコでシンのギミックをそのまま戴いた
「韓国の狂虎」パク・チューをやったけど
メヒコ系が多いロス地区とはいえアメリカじゃ同じ事は出来なかった

199 :
>>197
山本小鉄が本で書いてたけど、シンなどの大悪党でもさすがにアメリカ・
カナダなどでは客席になだれ込んで暴れることはしないが、
ブルート・バーナードだけは日本と同じく平然と客席で大暴れして入場してた
らしい。
これはよほど腕に自信と度胸がないと出来ないことで、バーナードは
あのブルーザーでも一目も二目も置いていた隠れた実力者だったと。

200 :
そもそもシンは日本以外で試合するときもサーベルを持って入場してたのかな?
メキシコはそうだとしても、アメリカやカナダではやってないのでは。
頭の良いシンがプロモーターに嫌われてまでサーベルに固執するとは思えない。
WWF入りしてたら、それなりのファイトスタイルでアンドレやモラレスやバックランド
と抗争していたんじゃないかな。
そう思うとつくづく残念だわ。

201 :
同じ気持ちの人が多いわ。
俺もシンがWWFで大暴れするシーンを見たかったよ。
本当に勿体ない。
>>193は俺だけど80年年末の週刊ファイトには書いてあったんだよね。
今から考えるとガセか予想を勝手に内定事項として記事にしたか。
でもWWFに限らずNWAやAWAでファイトするシンも見たかった。
79年にはAWAでニックに挑戦してんだよね。
この試合ようつべにないかな?
先代ビンズがシンを受け入れなかったのかな?
それともあんな狂ったスタイルをやられたら大変だとガチで危惧したのか?

202 :
>>200
シンはわからないけど参考なまでに
ブロディはチェーン振り回して客席を破壊しながら入場してたのは日本だけ。
アメリカ、プエルトリコでは超獣シャウトを叫びながら普通に入場してた。
もっともヒールだったのは日本のみでそれ以外はほとんどベビーだったからあまり参考にはならないかw

203 :
ようつべで85年頃のトリニーダでシン×マイティイゴールの試合がうPされてる。
この時のシンは日本と全く変わらずの狂乱ヒールファイト。
だがサーベルは持ってなかった。
奇襲はこん棒だった。
メヒコではサーベル持ってたが。
逆にオーストラリア時代の試合をようつべで見ると白黒で昔すぎるから参考にならない。
シン×マリオミラノ等だが、まだ日本に来日する前の1971年だし。
南アフリカやカナダはベビーのはずだからサーベルは持ってなかっただろうし。
でもWWFやNWA、AWAでサーベル持って暴れまくるシンは見たかったね。

204 :
ニックのAWAに挑戦したのはやはり地元カナダだったのかな。
だとしたら米国本土主要地区で活躍するシンが見たかった。
もちろんヒールとして荒れ狂う姿が。
ローデスとかがフロリダに呼んでくれれば良かったのになあ。絶対ベビーで流血の似合うローデス相手なら盛り上がるはず。
全日に行ってからならダラスでエリック兄弟を血祭りにあげ、ブロディと抗争…なんて企画は上がらなかったのかな。
でもやはり1番可能性が高かったのはWWFだろうね。
ハンセンに外人エースを奪われかけてたあのとき、バックランドやモラレス、プトスキーやサンタナやガレアでもマーテルでもいい。
抗争をおっぱじめてベルトの一つも奪って評価を上げていれば、もう一度猪木を振り向かすことも出来たのに。
親父マクマホンが息子にWWFを売却するまでが勝負だったな。
つくづく勿体無いと思うよ。

205 :
>>203
トリニダートトバコはシン本人が主催してる興行だから自由が効いたのかもね

206 :
昔読んだオフ・ザ・リング(?)という本のフレアー項で彼の発言として
「仕事が欲しくてチョッカイ出してくるんだろうが、そんなにチャンスが欲しけりゃ馬
場に直接ネダればいいのになあ…」
とシンを軽蔑しきったコメントが載っていた。
フレアーは当時NWA王者。
…シンが世界を股にかけて活躍することは無いな、と妙に確信したもんだ。
別にフレアーが防衛戦の相手を決めているわけじゃないんだけどね。

207 :
>>206
流智美の「超一流になれなかった男たち」じゃね?
フレアーとシンが喧嘩になりそうになったんだけど冬木が止めに入った
その後に「所詮はトロントでしか実績がないレスラーだから私の気を引きたいんだろう」と
言ってたという話

208 :
>>207
流氏のその本も、ずっと後になって読んだ覚えがあるから違いますわ。
内容は似てますが、もっとシンのファンが悲しくなる書き方でした。

209 :
シン好きの俺はそういう記事は本当に腹立たしい。
日本での評価やら実績、貢献度、それらを加味したらシン>>>>>>フレアーだから。
やっぱり自分の好きなレスラーを悪く書かれると腹立つわ。
仮に書き手に悪気がなくて正しい書き方をしたとしても。
あとそのライターの勝手な感情やら自分の意見をさも全体の事として記事にする場合も。
それが好きなレスラーの低評価の内容でも。
90年にこういう記事があった。
『もはや今のシンやブッチャーでは客は呼べない。だから彼等は今や脇を固める存在』
確かに90年のシン、ブッチャーでは客は呼べないのは俺もわかる。
その記事を書いた人を批判するつもりは毛頭ない。
しかしそういう記事を目にすると気分は良くない。

210 :
でも現状を比較すれば
シンはご存知の通りの大富豪の名士
かたやフレアーは財産使い果たしてドサまわり

211 :
少なくともレスラーとしての活動は日本に限定して
プロモーターとしてカリブ諸国などプロレス未踏の海外進出をもくろんでいた
当時のシンがフレアーに突っかかる必要なんて無いから多分ガセ

212 :
フレアーが活躍したのて
80年代前半までの
アメリカマット界だからな。
日本ではハンセン、
ブロディ、ファンクス、シン、ブッチャーと比べるとまるで人気なかったな。
NWAていう当時は
世界最高の権威がある
ベルトを持っていたから
日本で通用した。

213 :
フレアーがベルトなかったら中堅だったろう。
レイスはベルトなくてもトップ外人の地位を確立できたとは思うが。
※二人が最初からベルト持ってなかったと仮定した場合ね。
つーかフレアーは81年以降の全日時代は王者意外では来日してなかったのでは?

214 :
丸腰で来て日本でタイトル奪回したことはあったな
この時のレイスとのノンタイトル戦が日本でのベストバウトだろ

215 :
ハンセンさえ全日に移籍してこなければ、シンは全日で大活躍していたと思うのは俺だけかなあ…
ある程度は立場も確保されてて、間違ってもフレアーなんぞに舐めた態度を取られることは無かっただろう

216 :
>>215
やっぱり…そう思う人はいるね。
それかハンセンの移籍がもう1年遅れただけでもシンの立場は違ったろうに。
実際に82年はシンは何と二回しか来日してない。
ハンセンは特別参加含めて五回。
やっぱりハンセンの移籍でシンは完全に割りを食った。
ハンセンも好きだし、あの移籍でいろんな対決を楽しませてもらえた。
でもシンがハンセンの影に隠れてしまったのはシンが好きな俺は残念。
これがハンセンじゃなくて嫌いなレスラーだったら更に嫌いになってただろう。

217 :
『プロレスが一番楽しかった時代、そこにはいつもシンがいた』
という記事を以前読んだけど、妙に納得したな。
シン以外にも当てはまるレスラーはたくさんいるけども。

218 :
流ファンタジーを本気にしちゃう男の人って

219 :
他のレスラーのシン評で一番酷かったのはダイナマイト・キッドの奴だろう
「俺が採点したら10点満点で0点だ」「マット界最悪の男」
「正真正銘のクソ野郎」

220 :
大金で引き抜かれたのにウダツが上がらないままだと、やはり疎外されるんだろうね
それにしてもキッド、お前もか…
同じ移籍組なのに酷すぎないか?

221 :
俺はキッドの自伝を読んでいないが、そこまでシンを毛嫌いする理由はいったい
何なんだ?

222 :
現役時なら馬場に嫌われないように「契約金泥棒のシンを私も嫌いです」アピールだった
んだろうが、引退してからのコメントだとしたら根が深いな
キッドはハンセンよりシンとの付き合いは長いだろうに…
カナダではオポジションだったことが関係してるのかな
いずれにせよ悲しいコメントだね

223 :
キッドはただ単に人の好き嫌いが極端な気がする。
同じタイガーでも初代タイガーマスクには親愛の情を抱いているみたいだし。
もっとも一番嫌いな同業者は元パートナーのDスミスのハズだがシンとの因縁って?

224 :
なんとなく気になって昨日図書館で『ピュア・ダイナマイト』を借りてきて読んだw
ルー・テーズとマクマホンシニアは偉大な人。
テリーファンク、ハーリーレイスもグレート。
ゴッチは立派かもしれないが自惚れ屋でロビンソンと一緒の一流半。
ホーガンはギミックだけでレスラーとしては能力ゼロ、ヘタレのクズ野郎。
アレンは最も激しいレスラーの一人。
全日移籍を怒ったブレットハートは世間知らずの気の良い御坊っちゃん。
ブッチャーは親友だし良くしてもらった。
デイビーボーイスミスは薄情なチキン野郎。
そしてシンは…>>219の通りに書いてあったねw
シンは後輩の面倒見が良いタイプでは無さそうだし、新日時代いろいろあったのかな。
キッドは好きなレスラーだったんだがなあ。。。。。
でも近々公開される映画は楽しみだ。シンは出てこないだろうけど。   

225 :
その本でのレスラーの評価は凄い豪快だよな
アイアン・シークはバカでゴッチはクソジジイ
意外なことにブロディとは仲が良かったそうで良く書いていた

226 :
自分のやった悪戯を通り越して犯罪レベルの悪行も書きまくってるから
事実か否かはともかく「本音」で営業トークはないだろうな
さすがに日本版では原版にあった最初の引退時に使い残したステロイドを
全日でツアー中世話になった○橋と○地ににあげた話はカットしたそうだがw

227 :
新日時代のシンとキッドは81年ビッグファイトシリーズで一緒になっただけ。
やっぱりカナダで色々あったのかな?
でも今やシンは日本では人間的にも素晴らしいと認められてしまった。
そういう真面目な性格だからこそ希代のヒールを演じられたと。
シン=いい人、日本ではこれが定着。
ブッチャーもいい人というイメージを持たれている。
逆にマスカラスやロビンソンは人間的に問題あり的になってるな。
刺されたブロディに於いても『それまでの傲慢さや我が儘が招いた自業自得』と。
猪木ですら悪人扱いされる事がある。
時間が経過するとレスラー(元も含め)の評価は変わる場合が多いな。

228 :
>>227
カナダでは同じ団体にあがってないな
考えられる接点は全日時代だ

229 :
プライドの高いシンのことだから、外人エース時代に前座でチョロチョロしてたコビトと
は仲良くできなかったのかも…
とも思ったが、カナダでは異なる地区で活躍してる者同士、シンとしては接し難かっただ
けだろう。
大人の配慮というやつで。
ピュアすぎるキッドには、そのあたりが理解できなかったんだな

230 :
でも現状を比較すれば
シンは未だバリバリの健康体
かたやキッドは車いすの廃人

231 :
キッドのインタビューやってほしいな。

232 :
しかもキッドの方が一回り以上若いのにな。
現役時代の体のケア等がこういう差になるんだろう。
もっともキッドはステロやってたからなあ。

233 :
70年代前のレスラーと80年代後のレスラーとでは
ステの普及時期で完全に明暗分けてるね。
シン、ブッチャー、デスト…一応みんな元気だけど
ホーク、スミス、ビガロ、ゴディ、ウィリアムス…みんな死んじゃった

234 :
そうだね。
ブッチャーはここにきて歩けなくなる程のボロボロだが、70越えてるし。
上田なんかもあの交通事故さえなければ今もまだ元気だったろう。
一般人は医学の進歩や発達、食べ物等で昔より寿命が延びてる。
でもレスラーは全く逆なんだよな。
体のサイズにしても一般人は昔より体格が良くなって、平均身長も上がってる。
でもレスラーは逆に小型化してるし。
ただアメリカは昔よりレスラー達はでかくなってるらしいが。

235 :
>>216
ハンセンさえ全日に来なければ対テリー、対ドリー、対ブロディなんかもバンバン組まれて盛り上がってただろうね。
それこそブッチャーの役割を一手に引き受けるような感じで。
インターシングルのベルトも1度くらい巻けたかもしれない。
NWAやAWAに挑戦してフレアーやニックの金髪を血に染める姿が見たかったなあ…
全日での地位が安定していさえすれば、馬場もシンに気を使って、カブキの南アフリカ遠征に難色を見せるようなことも無かったはず。
そうすればもっと早く移動しており、悲劇も起こらないですんだのでは…
ハンセンは新日に居たままでも充分大切にされていただろうし、すべてが上手く回っていたようなきがする。

236 :
セルが下手、ジュース嫌いのシンなんかに
全日でブッチャーの役割なんかこなせるわけないだろうがw
シンは猪木としか輝かないレスラーなんだから
全日なんかに行かないで新日に大人しく残るべきだったな

237 :
まあベビーに反撃されると遁走するのも「逃げた」というセルの一種ではあるが
猪木戦のようにロングランな抗争の渦中なら節目節目の決着線でやられることで
ファンの溜飲を下げられるけど
一期一会のドリームマッチでそれをやっちゃうとね

238 :
>>233
シン、ハンセン、ブロディあたりまで「ナチュラルに鍛えた」感の身体だよな。
キッド、ホーガン以降からマッチョ傾向が顕著になってきて。

239 :
フレアーもキッドもホザいてろ!w
今を見てみろ、真の勝利者はシン様だよ!

240 :
確かに今のシンの健康体と状況見たら完全なる勝ち組だな。
でも全盛期のシンは本当に凄い体だったよな。
しかも長年その体をキープしていた。
数年前にハッスルきた時はさすがに体落ちていたけど仕方ない。
あの体型は中東特有の体だったよな。
ステロを一切使ってないナチュラルな筋肉。
だから柔軟性もあったと思うし。
猪木が前に“シンみたいな体は戦う人間として最も理想的”とか言ってたのはガチの本音だったろう。

241 :
>>240
今、幕下でエジプト出身の大砂嵐なんかシンとよく似た体だよね。

242 :
大砂嵐、初めて見たけどシンにそっくりな体だね。
顔を隠したらシンと見分けがつかない。
あのような体型はガチのパワーがある体型だな。
シンもパワーファイターとしても十分やれた。
でもインドのパワーファイターのレスラーなら凶虎シンは生まれなかった。

243 :
凶虎じゃなくて狂虎ね。

244 :
ベイダーとはやってたっけ?
ノートン戦はノートンの流血が凄すぎて記憶に残っている。

245 :
>>239
ログちゃんと読めよw

246 :
>>238
ブロディは内臓壊してステ辞めたんだろ

247 :
ホーガンだけはステやってたのに元気だな
つい最近も親友の嫁と不倫スキャンダルをスッパ抜かれたりしてビンビン状態…

248 :
シン×ベイダー(前橋)、シン×ノートン(幕張)、シン×ビガロ(札幌)はシングル実現してる。
□シン(反則勝ち)ベイダー■
〇ノートン(体固め)シン●
□ビガロ(反則勝ち)シン■
という結果だった。
ベイダー戦はベビー人気だったシンが戸惑ったのか?持ち味発揮できずにいいところなしの反則勝ち。
ノートン戦はシンの持ち味発揮してノートン大流血。
シンの価値が落ちないフォール負け。
ビガロ戦もシンの持ち味発揮されて順調な反則負け。

249 :
古い話だが…かつて、猪木坂口を血祭りにあげ、北米タッグを奪ったハリウッドブロンドス…こいつらも悪くて強かったが、シンとタッグを組んだ時、あいつはクレイジーではないか? というジェスチャーを見せた… この時、シンは悪役レスラーの王だな…と子供心に思ったものだ…

250 :
確かに外人がシンと組んだ時はそういうジェスチャーあったな。
でも内心は“よくやるなあ”“合わせるの面接くせえな”とかだろう。
また“シンは勉強になる”と思った人もいたかも。
ハンセンなんかそういう感覚でシンを見ていたのではないかな。
逆に猪木なんかは“シンよ、もっと暴れて盛り上げろ”とかガチで思った事もあっただろう。

251 :
シンのサーベル見て、物を持って入場すると客の印象に残ると
ハンセンが入場時ロープ握るようになったんじゃなかった?
さらにそれを見てブロディがチェーン振りまわして。

252 :
そうだね。
それと観客を蹴散らしたり客席に雪崩れ込むシンに会場全体が異常にエキサイティング。
当時のハンセンもこういう光景は初めてだったらしい。
それで自分もそれを取り入れて入場の時にはブルロープを振り回しながら入場と。
ブロディのチェーンの由来は知らなかった。

253 :
>>252
ブロディの部分は推測なんだけどwでも雑誌のインタビューで
「名前は覚えられなくても、チェーンを振りまわす奴と印象付けることができる」
みたいに語っていたのは確か。

254 :
ハンセンは新日本〜全日本初期は短いロープだったけど、その後カウベル付きになり
ロープもかなり大きめのブルロープになっていった。

255 :
アンドレが、キラ―カーンに脚折られて第4回MSGシリーズに出られなくなった時、代わりはシンしかいないな…と思ったら、本当にそうなった! 流石はシンだと思った… MSGシリーズには無縁の選手だったのに…

256 :
シンが結果的に新日最後に参戦したシリーズが81年MSGシリーズだった。
でもアンドレが負傷しないで予定通り参戦していたらシンの参戦はなかった。
となるとシンが新日最後の参戦したシリーズはビッグファイトシリーズとなる。
そうなればシンの最後の試合は大した話題にもならなかった。
でもそうなればシンの全日参戦は少し遅れたのかな?
ビッグファイトシリーズを最後に全日に移籍じゃあシンの新日最後の試合が話題にもならん。
俺もビッグファイトシリーズ最終戦のカードは調べないとわからない。
後楽園ホールの猪木、カーン×シン、上田かな?
いずれにせよ猪木とのあの準決勝での試合がシンの最後に相応しい内容だった。
あれで良かったと思う。

257 :
すべらない話のケンコバ・シン話の動画どっかで見れないかな?

258 :
>>256
その場合、シンの最後の参戦はその次のビッグファイトシリーズ第二弾前半になる

259 :
第4回MSGシリーズの決勝…初めてシンを見に行った…これから何回も猪木シン戦を見に来ようと思ったのに、まさか最後の試合になるなんて、あの時夢にも思わなかった…

260 :
WWFビッグファイトシリーズ第一弾と第二弾だったな。
短期を二つに分けた。
どうせなら通常通り一つにすれば良かったのに。
第二弾の最終戦は伝説の4・23蔵前だな。
猪木とハンセンのNWF最後の試合。
そして佐山タイガーがキッド相手にデビュー。
シンはこのシリーズの前半参加か。
でもシンがMSGシリーズ参加しなければこの前半の最後の試合がシンの新日最後の試合になったのか。
※90年に新日復帰は取り敢えず除く。
ブッチャー最後の全日の試合もインターチャンピオンシリーズの最終戦?か。

261 :
WWFビッグファイトシリーズ第一弾は確か開幕が猪木、カーン×ホーガン、ムラコだったはず。
何故か深夜放送になって眠たい中を見た記憶が。
中盤からシンが参戦した。
貰ったビデオにある坂口、長州×シン、ムラコの北米タッグのタイトルマッチ。
この最終戦が猪木、カーン×シン、上田か。
次の第二弾は開幕では猪木、長州×バックランド、マグローだったはず。
他はカネック、キッド、ザイールビコとかいう黒人。
ここにシンも中盤から参戦したっけ?
後半はハンセンが参戦した。
鹿児島で猪木×バックランドの予定がバックランド急遽帰国で猪木×ハンセンに。
そして最終戦の蔵前へ。
これでNWF返上。
記憶が曖昧だが。

262 :
ザイールビコは、4・23蔵前で木村健吾とシングルやって、雪崩式ブレーンバスタ―で負けてる…

263 :
もしシンが国際に行ってたらどうなってたんだろうな
木村と金網デスマッチやったら絶対絵になりそうだなw

264 :
81年はシンは何気に移籍まで新日全シリーズに参戦してるんだよな。
ただし、フル出場は逆にゼロだが。
この時期は確かに前年から派生したハンセン台風が完全に定着してハンセン>
シンという図式がファンの中でも殆ど認識されていた時期。
シン・ハンセン組じゃなくハンセン・シン組だったもんな。
最後のMSGシリーズでも最大限シンに配慮した形だったろうけど、でも
結局はハンセンはシンを点数で上回った。
ただ俺としては何をしでかすかわからないシンの試合の方が緊迫感やら
ハラハラ感が凄くて好きだった。
リングアナ(9割方 倍賞鉄夫)がもっとも襲われたレスラーはシンだろうな。

265 :
倍賞鉄夫はシン恐怖症になってたし… コールしようとした瞬間にサーベルでど突かれてたのを思い出すな…

266 :
>>256
あの最後の猪木×シン(第4回MSG決勝進出決定戦)はすごく印象深い
試合だよね。じっくりとした差し手争いからネットリしたグランドの
攻防(猪木×ハンセンにはこの二つが無い)を展開して、そこから
シンのラフ、凶器が炸裂。最後は豪快な大技合戦・・・もシンが急所
打ちで反則負け。長年の2人の抗争の要素を一試合にぜんぶ詰め込んだ
ような、集大成の試合だった。シンは「これがイノキとの最後の闘い」
という思いがあったんだろうなあ絶対に。

267 :
あの時点でシンの全日移籍が新日内部にどこまで浸透していたかはわからん。
でもシンはあの時点ではわかってた事だし。
確かにあの時代はハンセン売り出し中だからシンをハンセンの上に持っていくわけにもいかない。
だから決勝はハンセンで準決勝がシンと。
しかしそれでシンの価値が落ちたかと言えばそうはならなかった。
ただ状況的にハンセンシンは仕方ない。
猪木はこのシリーズは公式戦でハンセンにリングアウト負けでシンには反則負け(後のフェンスアウト)の二敗。
だが、準決勝でシンに反則勝ち、決勝でハンセンにリングアウト勝ち。
公式戦で負けた裁定で勝っているのも面白い。

268 :
>>264
確かにシンは特参でも81年は移籍までの半年は毎シリーズ参戦してたね。
前年は闘魂シリーズとMSGタッグはフル参戦。
やはりハンセンが台頭してきてもシンは重宝されて必要とされていた証拠。
ブッチャーもシンとほぼ同じパターンで前年80ジャイアントシリーズから最強タッグはフル参戦。
年明け新春ジャイアントシリーズもフル参戦。
エキサイトシリーズは参戦せずだが、CCとインターチャンピオンシリーズもフル参戦。
やっぱり二人とも移籍前だから最後の気持ちで連続参戦したのかな?
でも新日も全日も本当に間際まで移籍には気付かなかったのかな?
ハンセンの時もMSGタッグ開催中に移籍問題が発覚したらしいし。

269 :
思えば81年って年は古き昭和プロレスの最後の時代だったかもな。
それぞれの団体で長年ドル箱トップ外人だったブッチャーとシンが
移籍後は目も当てられないほど悲しく主役から遠ざかっていき、
代わりにタイガーマスクや日本人抗争、ハンセン・ブロディ・ホーガンなどの
パワーファイターといった新しいスタイルが受けていく時代に急激に変化した。
確かにそれらは魅力があったことは否定しないが、古典的な憎まれヒールを
正義の日本人らが退治する勧善懲悪スタイルがわかりやすくて安心して
楽しめた。

270 :
そういえば、シンもIWGP参加を表明して北米ヘビー、アジアヘビーのベルトを返上したけど…何を思ってたんだろう…

271 :
全日本には9年居て、巻いたのはインタータッグを一週間だけ。
ハンセンはPWF、インタータッグ、世界タッグ、AWA世界、三冠…
シンは全日では冷や飯食らってたな。

272 :
やっぱり人間は新しいものに注目するからね。
既に何年も活躍していたシンより新たに登場したハンセンに注目が集まるのは仕方ない。
だがハラハラ感はシンの方が上回った。
シンは何をするかわからないという緊張感があったし。
試合中でもグランドでじっくりした攻防あり、ラフあり、乱闘ありと。
倍賞、田中、原、仲田は散々やられたからなあ。
特に田中や仲田は若い頃からシンに鍛えられた?から。
リングアナをあそこまで襲うのはシンしかいないよな。
ブッチャー、シーク、ブロディ、ハンセン、アンドレもリングアナは襲わなかった。

273 :
記録よりも記憶ですなw

274 :
シンってタイツの色を結構変えてたけど、どれも違和感がないのが何気に凄い。

275 :
シンのショートタイツ
緑、茶系の柄物、黒、赤、黄色、青
ワンショルダーとか吊りタイツにした時は幻滅したな。
全日に上がっても新日のライオンマーク入りの黒ショートタイツだった。

276 :
>>275
腹が出てきてワンショルダーで誤魔化し始めたが
それでも目立ってきてアマレス釣りタイツに
それでも目立ってきてほぼ全身タイツに。
アンドレも晩年はブヨブヨの身体をワンショルダーで誤魔化してたな。

277 :
新日本に復帰して、猪木とタッグを組んだ時、インド国歌で入場して来た…いずれにしても日本でインド国歌を一番多く流させたのはタイガージェットシンを置いて他にいないだろう…

278 :
でもシンは元から腹が出た体型だったけどな。
むしろいい意味で。
腹だけではなく全体的に厚みがあって肉付きの良い体型。
体型が相撲の大砂嵐に似てる。
実際に吊りタイツにしてからは140近くあったらしいが。
でもシンにせよアンドレにせよショートタイツからショルダーに変えた時は嫌だったな。
ハンセンは最後までショートタイツだった。

先日、坂口の息子と蝶野がタッグで試合してる写真を見た。
蝶野はついに全身タイツになったな。
この写真は坂口スレにあったのかな?

279 :
レイスが引退直前にツーショルダーにした時も違和感あったなあ。
現役として最後の来日の時かな。すっかり老けこんだ感じがした。
ハンセンのショルダーは・・・想像するだけで似合わない気がするね。

280 :
>>272
ブッチャーやシークもリングアナは普通に襲ってたぞ。
この両者の日本での初対戦時も原がシークにやられてるし。
この時はシークが倉持を流血させるという事件も起こしたしな。
特に百田兄はブッチャーには頻繁にやられてた。
オープン選手権の力道山13回忌での大木戦でも場外で襲って
流血させ「今日は力道山13回忌です。なんと言うことを
するんでしょう!」
と倉持が絶叫してたなw
他には国際プロレスでもジョーやベーカーもしょっちゅう
リングアナは襲撃してた。恐らくリングアナもそれなりに
襲撃されるからと手当てでももらってヒールの凄みを引き立て
てたんだろうな。

281 :
そうか、知らなかった。
忘れてたのもあると思うが。
倉持もやられたな。
でもシンは毎回だったし、仲田なんかはシンにやられて若手に担がれてリングを降りたあとですら更に追い討ちでやられてた。
アンドレは花束嬢を襲っていたな。
リングアナはともかく花束嬢はガチで怖かっただろうな。

282 :
全盛期のシンは、やっぱり緑のタイツってイメージだな… 次は黒… 品川プリンスで猪木とのNWFの時の柄パンもちょっと印象にあるけど…

283 :
今だにシンブッチャーが語られる事で 今のプロレス界の低迷の原因を理解出来る気がする プロレス人気の陰り プロレス中継が深夜枠に降格されてから見る機会も無くなった ところでプロレス中継がゴールデンタイムから外れていった真の原因は何だったんだろう? 

284 :
>>283
娯楽がそれだけ増えた、ということに尽きるんじゃないかな。
そして、ゴールデンや夕方にやるっていうのはそれだけみんなの目に留まるからね。
あとは昔は自分で打つ興行も売る興行もきめ細かく全国を回っていた。
監督官庁もおおらかだったし、やる気があれば空き地、広場、総合スーパーの駐車場、小中高の体育館レベルでもやっていた。
逆にいれば娯楽がまだまだ大都市中心でしかなかったときに、どさ回りをする相撲やプロレスは、おらが町に有名人が来る、という興奮もあったのかもしれない。
今の各団体のトップよりも、全日、新日、国際の、ゴールデンや夕方やってた頃の中堅レスラーの方がまだ知名度あるんじゃないかと思ってしまうくらいだし。

285 :
>>284
娯楽が増えた、というけどその言い訳は業界関係者が苦し紛れにする言い訳で
あって、結局は馬場が衰え、猪木が衰えてそれに代わる大スターがいなかった
だけのこと。
そして極めつけはギブアップまで待てないやら、たけし軍団やら海賊やらの
迷走。あれで止めを刺されたものであり、コンテンツ自体の質が落ちて魅力
が大きく損なわれてた。
実際、プロレスから離れた俺の実直な感想だよ。
もちろん、このスレのテーマのシンやブッチャーがそれぞれ移籍に失敗し、
結果として日本のプロレスマーケットからヒールの需要が一気に低下したのも
プロレスの魅力が失われたひとつの要因でもあると思う。
悪党レスラーって、それまではある意味プロレスの顔だったからな。
何もプロレスを知らない人に入り口として「悪い奴を退治する」という
余りにもわかり易い勧善懲悪の世界を紹介するんだから。

286 :
>>269
>古典的な憎まれヒールを 正義の日本人らが退治する勧善懲悪スタイルがわかりやすくて
シンはともかく
ブッチャーはその時点で既に「人気外人の敵役」ではあっても
馬場鶴田と対戦すると声援受けてなかったかW

287 :
>>279
レイスは元々腹出てたし
あれは内臓手術の痕を隠す&カバーするため

288 :
>>286
それは78年頃からの現象だろ。
散々あちこちで語りつくされてるからわかってるはずなんだが。
今更ながら説明するとテリーがブレイクして一気に日本組の人気が落ち、
結果馬場鶴田の不人気度が増した。
79年、80年あたりは特に酷く、完全にブッチャーが馬場・鶴田に対しても
ベビー化してた。
それまでのブッチャーは魔物のような不気味な悪党であり、かつユーモラスで
愛嬌が垣間見える不思議なタイプだったものの、馬場鶴田と対戦したら
普通に馬場鶴田に声援してたよ。
それはそれまでの日本人を応援するスタイルが定着してたからで、
テリーブレイク後はそのバランスが崩れて日本プロレス史の中でも
特殊な雰囲気だった。
それまでの全日は普通にブッチャー

289 :
>>288
>それは78年頃からの現象だろ。
俺にレスする前に元のレス読もうな

290 :
>>283
団体が増えすぎたっていうのもあるんじゃないかな。
団体が増えれば観る選択肢が増えるって奴もいるだろうけど
これだけ増えると、どれがどれだか俺なんか全然分かんないし
レスラー自体のレベルも相対的に随分と下がっているような気がする。
身体なんか普通の人と変わんないくらいちっちゃいし・・・
新日、全日、国際の2強1弱+女子プロが一団体。
この時代が俺としては一番分かりやすかった。
外人もNWAは全日、WWWFは新日、AWAは国際でね。
女子プロなんか25歳定年制で上がつっかえることが無いから
若い選手も順調に育つし。あれは良いシステムだったよ。

291 :
俺も三団体時代、2強1弱か二団体時代がわかりやすかった。
ジャパンやUあたりならまだしもFMが登場してからややこしくなった。
プロレスは団体が増えるとダメになるもんだと。
当時のマスコミは《団体が増える+プロレス界の進展、プロレス界の発展》とか書いていた。
でも俺からすれば《プロレス界の後退、プロレス界の衰退》だよな。
ジャパンやUはまだレスラーだったが、FMはレスラーと呼べないのが大半だった。
あんなのが繁栄しちゃったから結果的に団体が増殖し続けた。

292 :
話をブッチャー、シンに戻すけど。
やっぱりブッチャーにはブッチャーの持ち味があった。
これはシンには絶対に真似のできない事。
逆にシンの持ち味はブッチャーには絶対に真似はできない。
お互いがいい意味で持ち味を発揮していたからあれだけの存在になれた。
そこに上田、シークが双方に絡んでくる。
双方に取って上田とシークは日本では欠かす事のできない存在。
ブッチャーはユーモア溢れるキャラクターによって人気者になれた。
シンは徹底した狂人を貫いたからこそあれだけの評価を得られた。

293 :
シン、上田ってのっけっからラフ暴走もあったけど、序盤は優等生以上の優等生のグラウンドやって、最後まで押し通すこともあれば、途中からラフ暴走もあったり。

294 :
この、シン上田のタッグをレトロ企画とやらで一度でも見られて良かったよ… 相手は坂口、小林だった! 金本タイガーがデビューしたり… ヤマハブラザーズも一夜限りの復活とか…

295 :
小林にはオールバックのカツラつけて欲しかったw
それは無理としてもせめて黒か赤のショートタイツはいて欲しかったな
他の三人が全盛期そのままの姿で年取ってくたびれた感じなのに
「金剛」だけは別人なんだもんw

296 :
坂口なんて、引退してたのにその試合でシンを病院送りにしたからなあ… ジャンピンニーが効いたのかなあ… 小林にカツラって、当時のプロレス雑誌のマンガで冗談で描かれてたよ…

297 :
サーベルを奪ってシンの側頭部を叩いて流血させた。
まああれはアクシデントだけど。
小林の試合出場は無理があったと思った。
10年振りだったけど。
でもあの時の小林は51なんだよな。
60くらいに見えた。
坂口は50、シンは47、上田は51。

298 :
>>297
レトロといいながら、
それからもう21年も経つんだね。。。

299 :
「日本人の身体能力向上」をテーマに深層筋の研究を行っています。
「インナーマッスルは鍛えにくい」「大腰筋の鍛え方が解らない」
と感じている方は是非一度覗いてって下さい。少しは役に立つと思います。
http://sinsoukinkenkyujo.web.fc2.com/sub18.html

300 :
その試合、去年スカパーで放送されたね。
エキシビションマッチなのに、シン・上田の狂乱ぶりは凄かった。
ゴング前に襲いかかり、シンは昔のように嬉々として坂口の首を絞めまくってた。
その後も、凶器、イス、サーベルとやりたい放題のシンに坂口がブチ切れて、
サーベルを奪ってシンの側頭部を痛打し、シンは結構な流血。
現役時代は坂口がシンによく血ダルマにされてたんだけどね。
でも、残念ながら小林が全く戦力にならず、一方的にやられる展開に。
イスでメッタ打ちにされた揚句、急所をカチ上げられたところで、レフェリーが
シン・上田組の反則負けを告げた。
その後、坂口がシン、上田に反撃して、ハッピーエンドで終わりそうな展開もあったが、
そこは全く空気を読まないシン・上田。
坂口の喉元をイスのパイプ部分でカウンターにぶち込み、坂口は失速。
坂口、小林を蹂躙しまくって、去って行った。
場内は、レトロ感を味わうどころか、凍りついてしまった。
でも、あの空間を造り出すシンは、トップクラスのヒールだったな。

301 :
全盛期のシンのあの凄い体ってどういう鍛え方したのかな?
元からの体質もあろうが。
シンの筋肉は中東特有な体付きしてるし。
相撲の大砂嵐もシンと筋肉の質が似てるな。
インド人のアーリア系はでかくてゴツくてあの様体が多い。
前にパキスタンのスポーツ選手がいた。
何の選手か忘れたけどやっぱりシンみたいな体付きだった。

302 :
あのレトロ企画で、どの試合があの日のメ―ンイベントだったか、どの試合が一番客がヒ―トしてたか…って上田がコメントしたけど…あの日のメインって…猪木絡みのタッグマッチだったと思うけど…見に行ったのに確かにあまり覚えてない…

303 :
>>302
木戸の反則勝ちじゃなかった?

304 :
>>298
1992年時点で彼らが初顔合わせから15年、シン・上田が全日に移籍してから
まだ11年しか経っていなかったが、今はそのレトロ対決から早21年経ってしまって
いるなw

305 :
そうなんだよな。
シンが初来日してからあのレトロ対決で19年。
あのレトロ対決から今は21年。
こっちの方が年数経ってるんだよな。
あの日の猪木絡みは猪木&木戸×長州&木村。
肝心の藤波はスランプとやらでまたもや欠場中だった。
全日が参加した90年のドームの時は藤波欠場は痛かった。
でもこの時の藤波欠場はそんなに痛くなかった。
もし藤波がいたら木戸の変わりに藤波が入っただろう。
この日は坂口、小林、小鉄と引退した三人が一日復帰したんだよな。

306 :
ドームとシンと言ったら、対長州戦位だっけ? メインに藤波フレア―のNWAやった時の… ヒガンテが来たのもこの大会だったか…

307 :
91ドームと言えば、馳のセリカをバットでぶっ壊し事件!
バブルだったんだな〜

308 :
>>306
95年に息子と組んで越中小原とやってるよ。
大したインパクトは無かったけど。
対長州戦は「サーベルタイガー」を長く聞けたので満足してる。

309 :
>>304
そういう感覚分かるな。
90年の週プロで13年前の77年のファンクスvsブッチャー&シークのことを
「もはや古典というか、いにしえの歌」と完全に過去の扱いだったが、
その記事自体からもう23年経ってるとか。
94年に出たビデオで13年前の81年の猪木&谷津vsハンセン&ブッチャーの
ことをターザンが「13年前なんてもう夢物語のような昔の話」と言ってるけど
その94年からもう19年過ぎてるとかね。

310 :
ハッスルのあと どこかでたっけ?
ハッスルの試合見ればまだまだいけそうだったけど

311 :
>>309
シンの歴史の長さと重みも感じるな。

312 :
ハッスルでのボブサップ戦…昨日初めて動画で見たけど…シンって、そんなに衰えを感じさせなかった… て言うか、ファイトスタイルが昔のままで感動しちゃった…

313 :
>>304
シンと上田は同じ81年に全日に移籍したが、微妙に移籍時期がズレてるんだよな。
もちろんシンが先に7月に全日登場したんだが、上田は8月のブラディファイト
シリーズ途中まで新日にいた。
そのブラディファイトシリーズは数々の大きな変化があったんだが、
ひとつはディック・マードックの登場、そしてストロング小林の凱旋帰国、
そのマードックと小林の因縁の勃発、そして上田とマードックの共闘。
クライマックスは国際軍団の登場とハンセンとアンドレの仲間割れ→
一騎打ち。
こうなると上田と国際軍団の絡みなど、色々な興味が沸いたのだが
突然、全日に登場してシンと組む前にブロディ・ロブレーと悪の軍団を
結成し、ファンクスと敵対し例のデュンク君吐血事件にも絡んだ。
シンが全日に行った時点で予測された上田の全日登場だが、タイムラグが
あったのはやはり一連の日プロ猪木追放事件〜73年10月の馬場脅迫離脱に伴う
馬場の上田への不信感があったからなんだろな。

314 :
>>313
あの事件も諸説あるよな。
誰が本当に裏切り者だったのか、という点で。
猪木の後ろについているのが暴走気味で猪木も煽られて暴走していたのはわかるんだが。
諸説あり過ぎて。
上田もまた馬場をビジネス相手としてはともかく、人間的に好きじゃなかったように思う。
猪木・上田相互間の方がまだ人間的に近そう。

315 :
今日、会社で若い奴がシンの話してた… タイガージェットシン知ってるの? って聞いたら、やはり詳しくはないらしく…携帯の待ち受けのシンの写真を見せたら、そう!インドの人ですよね? だって… 何かちょっと嬉しかった…

316 :
>>313
馬場は、シンと上田を一緒に登場させようとしたんだよ。でも、新日と上田の間に、契約か口約束か知らないけど試合が残っていて、義理堅い上田は新日に筋を通したから一緒の登場はなくなったんだよ。

317 :
今の若い者はさすがにシン、ブッチャー、ハンセン等かつての人気外人は知らないだろうな。
今も昭和みたいにプロレスが盛んで書物が沢山あれば知っていただろう。
俺は力道山時代の外人はリアルでは知らない。
日プロも同じく。
でも昭和の頃は沢山のプロレス書物があったからそれで往年のレスラーや過去のレスラーの名前と顔は知っていた。
今もプロレス書物が沢山あれば若い者もシンやブッチャーの名前と顔はわかるだろう。
でも今は、昔には無かったネットやYouTubeがあるからなあ。
しかし敢えて若い者がシンやブッチャーの試合を検索して見るとも思えん。
よほどのマニアなら別だけど。

318 :
>>316
でもシンが移籍した当時の雑誌には『上田も移籍』という記事は殆ど無かった。
当時の東スポとかはわからんが。
最初は全日でシンが3試合やってから上田が数試合やった。
そして全日10周年記念大会の10・9蔵前でようやく合体。
結果的にこの方がインパクトあって良かった気がする。
シン←→ブッチャー
ハンセン←→マードック
上田←→戸口
チャボ←→なし
似たタイプやら立場でこんな感じがいたが、全日の圧勝。
マードックはまだしもブッチャーと戸口の使い方が勿体なかった。
更に新日は国際軍団も上がってたから大所帯だった。

319 :
>>317
ケンコバがすべらない話でシンの話をした夜、
全国のシンを知らない若者?が一斉にシンを検索。
Yahooの急上昇ワードの上位に躍り出たな。

320 :
でも年末の最強タッグで当初シン・シーク組が発表されてたが、
その後シン・上田組と変更になり、シークが
「よ〜し、あの黒豚・ブッチャーが俺を恐れて逃げていったから今度は
シンと組んでファンクスを血の海に沈めてやろうと思ってたらなんのことは
ない、アイツはやっぱりウエダとデキてたんだ。俺は晒し者にされた。
こうなったら俺のファイヤーでシンもブッチャーみたいに真っ黒にしてやる」
と当時のゴングか何かでシークの怒りのメッセージが掲載されてたなw
でも実はこういうのって、リアルの人間関係でも普通にありえることで、
シークとしてみればシンと組むつもりが、シンがごねたのか或いは
全日からの指令だったのかは知らないが、いずれにしてもプライドをガチで
傷つけられたってのは有り得るような気がする。
でもシンvsシークはリングアウトでシンの勝ち、誓約した再戦の
Wタイトルマッチはハンセン引き抜きの波に呑まれたのか、
シークが全日ではその後来日しなかったこともあって、なかったことに
なったのは残念だったな。

321 :
321だが、シンとシークの大会前分裂は最初から予定通りだろ、タコ。

322 :
>>320
シークのプライド云々よりおまいにはプライドなんか必要ないだろ、ダボ。

323 :
>>321>>322
おぃおぃ、アレンスレでの報復でここかよ、荒らしの糞おとぉちゃんwww
お前は糞ウゼェからコメントするなって、命令しただろが。
命令だ、二度と来るなゴミ

324 :
全日本での、シンとジェイソンザテリブル組が好きだった。その後、ジェイソンが新日本でバリーガスパーになって、サーベルタイガーの曲で入場したのは感慨深かった。

325 :
シンのテーマ曲と言えばサーベルタイガー、その前にタイムマシンって曲が使われてたのは知ってるけど、曲は覚えてない…

326 :
>>318
国際軍団があがったと言っても、
R木村←→
A浜口←→M井上
寺西 ←→阿修羅原
    →鶴見
    →冬木
    →菅原
    →高杉
魅力はともかく,人数では全日本が上。ジョー、スミルノフといった国際系外人も
獲得したから,全日本の負けとは言い難い。でも国際軍団は新日本でいい使い方を
された気がする。井上、原、鶴見はそれなりのポジション。とはいえ扱いは悪くない。 

327 :
>>325
これがそうじゃないかい?
http://www.youtube.com/watch?v=XcHDRIltx-E

328 :
全日本に9年もいたから、シンのテーマ曲が、吹けよ風呼べよ嵐 で定着してて…新日本復帰後、横浜アリーナで猪木と組んだ時は、インド国歌…そして日本武道館での藤波戦で、予想もしてなかったサーベルタイガーが流れた時… あっ! サーベルタイガーだ! って叫んだもんだよ…

329 :
サーベルタイガーって、80年のサマーファイトシリーズから流されたんだっけ?
そのシリーズから悪名高き場外フェンスが「シン対策」で設置されたんだよな。
当初は木造のチャッチイ作りで、しょっちゅう破壊されて凶器に使われてた。
場外フェンスが無い頃のプロレスは自由度が高くて、場外乱闘も会場の隅まで
派手にやらかして面白かったのに、あれでガックリきた覚えがある。

330 :
シンにはサーベルタイガー ハンセンにはウェスタンラリア―ト アンドレにはジャイアントプレス 長州のパワーホール 意外と好評だった木村健吾のビューティフルフライト等が入ったレコードが発売されたんだよな…

331 :
意外に思われるかもしれないが、おれは全日時代の
ピンクフロイドが一番好きだった。
あの旋律と、シンの首を振るリズムがぴったり合ってw

332 :
>>329
シンのサーベルタイガーは80年闘魂シリーズからのはず。
80年サマーファイトシリーズはまだタイムマシンだった。
80年夏頃に『新日スーパーファイターのテーマ』が発売。
そこにシンのサーベルタイガーやアンドレのジャイアントプレス、ハンセンのウエスタンラリアットが収録された。
って事はジャイアントプレスもこの時から?
80年MSGシリーズのアンドレのテーマは何だった?
でもあまり知られてないが、80年MSGタッグの公式戦は変なテーマだった。
双方のチームがこのテーマで入場。
だからシングル意外はこのテーマで入場。

333 :
これがタイムマシンの最初から。
うまく表示されてくれるか?
1979.10.04-NJPW: Antonio Inoki (C/V26) vs Tiger Jeet Singh [NWF Heavy. Title/Indian Death Match] - YouTube
URL:http://m.youtube.com/watch?hl=ja&gl=JP&client=mv-google&feature=relmfu&rl=yes&v=A679Sut3t8E

334 :
ダメだった。
>>327からぐぐって79年10月4日の猪木×シンの試合を見て。

335 :
ドイツの墓掘り人…ローランボックが最初に来日する予定だった’79年のサマーファイトシリーズだったか…ボックが交通事故で来日不能になった時、やはり代打はシンだったよな…

336 :
別冊宝島で日本人レスラーの一般知名度ランキングが載ってたが
今度は外人レスラーを載せてほしい

337 :
去年の秋頃に出た上田本にセメントが強いレスラー達について書かれていた。
その中には盟友シンの名も。
そこでシンが、調子に乗っていたある外人レスラーの首を試合中に本当に極めてしまった。
翌日からそのレスラーはシンの顔をまともに見る事ができなかった。
この様に書いてあった。
シン、上田が外人と対戦したのは主にMSGタッグか最強タッグ。
シンに首を本当に極められた外人レスラーって誰かな?
何気に気になるんだが。

でもここでは相手よりもシンはいざとなれば制裁を加えるだけのガチンコの強さがあった、というのが主題だったけど。

338 :
シン、上田が参加したタッグリーグ戦。
80年MSGタッグ
81年最強タッグ
83年最強タッグ
あとはシン、上田として上記シリーズ意外でははファンクスとは対戦してる。
6人タッグも含めて。
でもファンクスではないだろうし、となると上記三つのタッグリーグ戦のどれかか?

339 :
マスカラスか?て気もしたけど(83最強タッグで同時エントリー)
コイツも何気にシュート強いからいくらシンでもそう簡単に首極めれるかな?

340 :
80年MSGタッグ
バックランド、ホーガン、ハンセン、ハングマン、アンドレ、ベーカー、パワーズ、アレン、ルスカ
81年最強タッグ
ルーイン、シーク、ブロディ、スヌーカ、ラシク、クラップ、ファンクス、レイス、ヘニング
83年最強タッグ
ドリー、ブロディ、ハンセン、マスカラス、フラー、ウィンダム、モンゴリアン
誰か候補いる?
ファンクスでは無いだろうし、マスカラスも意外とシュート強いし
ルスカ、アレン、レイス、ラシク、ブロディはそう簡単には極められそうにないしな

341 :
やっぱりマスカラスかな?
それかハングマン、バックランド、アレン、ルスカ、ホーガン、ルーイン、ラシク、クラップ、スヌーカ
アンドレやハンセン、ブロディはなさそう。
ホーガンかな?とも思った。
確かにテレビマッチでようつべにもあるシン、上田VSハンセン、ホーガン。
ホーガンはかなり痛め付けられてるシーンがある。
この中で見えない部分であったのか?
この対決でホーガンがコールされた時にシンを指差して挑発するシーンがある。
シンは首振って気付かない感じに見えるがしっかり見ていたのだ。
当時の週刊ファイトでその事を怒っていたし。
シン、上田、ハンセンの三者インタビューの中で。
それかローデスかな?

342 :
上田が『相手の名誉の為に名前は出さない』みたいに書いていた。
意外にもブロディだったりして。
81年と83年にシンとブロディは公式戦で激突してるがいずれもノーテレ。
首を極めたという事だからターバンやロープを使った攻撃じゃないだろう。
それこそ観客にはわからない“やり方”だったはず。
でも上田もこういう書き方だと俺も気になって仕方ない。
シンは好きだから尚更。
俺の予想ではマスカラス、ローデス、意外にもブロディかな?
シン、上田の全日初合体の相手だったブルーノだったりして。

343 :
俺の田舎に来た83最強タッグはメインでシン、上田対ウインダム、フラーという中々マニアックなカードだった。もちろん首締めによるガチ失神などはなかった、念のため。

344 :
クラップじゃなかったかなそれ クラップはかなり性格の悪い人だったらしく業界では結構有名な話しみたいよ

345 :
>>340
ありがとう、俺もメンバーを書き出そうと思ったところだった。
あとは81年ジャイアントシリーズではファンクス、83年テリーさよからシリーズではテリー。
あとシン、上田が対戦した外人は先に挙げたブルーノかローデス。
調子に乗っていたレスラーとなると…リング外で調子に乗っていたとなればわからん。
やはりマスカラスかローデスかブロディ?
ハンセンとは仲がいい、というかハンセンが自分をリスペクトしてるのをシンは知ってたからまずないだろう。
できるできない以前に。
ブロディとは取り敢えず最初に難癖付けられた経緯がある。
※その場は手打ちしたが。
そういう経緯での“返し”か?
あとはワガママなマスカラス?
それか新日時代にギャラNo.1だったローデス?

346 :
>>344
クラップを悪く言うのはミスター高橋だけだろw
しかも81年最強タッグ時点ではおとなしくて馬場も「なんだ」と思ったと
言ってるぐらいだし。
恐らくブロディかホーガンだろうな

347 :
でもブロディと違ってリング外で会社を困らせたという話はシンは殆ど聞かない。
だから新日時代にギャラNo.1だったローデスに腹いせする器の小さい男でもないと思うし。
マスカラスかブロディかな?
しかし二人とも簡単に極められる相手でもなさそう。
ただシンも相当なセメントの強さを持っていたのは当時の動きや体つきからもわかるし。
逆にテリーさよからシリーズの主役のテリーや大先輩ブルーノにそんな常識外れやるとも思えん。
もしも仮にアンドレが相手からもっと前に、高橋あたりが暴露してるだろうし。
当時は若僧だったウインダムかな?

348 :
>>343
おお、貴重な書き込みだ。
立て続けに書いちゃったから見られなかった。
その試合はシンがフラーを順調通りコブラクローのはず。
>>346
やっぱりブロディかホーガンかな?
あとマスカラス?
でもマスカラスはワガママだったという書き込みにイメージが付きすぎた。
あのシリーズでは既に脇役的立場だったマスカラス。
リング外はわからんが。
まだまだ当時は若僧だったホーガン臭いな。
ホーガンはシンへの指差し挑発があったし。
それを横にいたハンセンが『やめなよ』と止めた。
ファイトの三者インタビューではシンはそれを見て『ハンセンはいい奴だと思った』と語っていた。

349 :
ブロディってレスラー仲間からは喧嘩強いと言われていたがどうだったんだろうね。
噂が出るぐらいだからそれなりには強かったんだろう。
ブロディがシンと控え室で喧嘩したとか以前プロレス板で見たがこれって元は誰かライター言い出したのかね。
この中ではもしやウィンダムだったりして。親父は相当喧嘩強いらしいが

350 :
>>349
親父さんは,ハンセンも認めるB・マリガン。たぶんシンはやらないだろう。

351 :
シンとブロディの喧嘩の話は前に何かの本にあった。
移籍して間もないシンにブロディが吹っ掛けた。
『俺とファイトスタイルが被るからファイトスタイル変えろ』と。
するとシンは『それはできない。でも代わりに俺のプロモートするトリニーダで稼がせてやる』と返答。
それで手打ちになって喧嘩にはならなかった(らしい)。
周りの凄いメンツが必死に止めてたとか。
81年ジャイアントシリーズか81年最強タッグ。
両シリーズともに凄いメンバーだった。
実際に書かれたくらいだからこれは実話だろう。見方によれば“シンが逃げた”となろう。
でも“下らん喧嘩しても得はない”との判断からシンがブロディを自分のプロモートするトリニーダに招聘。
シンこそ大人の対応だと思う。

352 :
マリガンは強かったらしいな。
まあ息子の事で親父が口出すかな?
でもウインダムではなさそう。
ホーガンが一番可能性が高そうだ。
時点でマスカラス、ブロディ。
シークではないのは確かだろうから。
常識人のシンがシークにそれをやる理由は見当たらないし。
当時、リング外でシンとシークが揉めていたという話も聞いた事ないし。
強者のレイスでもないだろうから。
ルーインとシンはオーストラリアで一緒だった。
この10年前だが、二人の仲が悪いという話も聞いた事ない。
実際にここまで年数が経てばどこかで不仲やら揉め事の話は出る。

353 :
シンの試合の動画が次々と削除されてるよ〜!

354 :
シンはフレアーとも控え室でやりあったことがあったらしいね
そばにいた冬木が必死で止めたんだそうだ
その後にフレアーが「所詮はトロントでしか実績のないレスラーだから私の気を引きたいんだろう」と
言ってたらしい

355 :
>>351
ゴングだったか、シンとブロディがあたった試合のリポートで
「カリブ海の因縁を持つ二人」とあったが、意味が今わかった。

356 :
シンは新日では数えきれないほどタイトルマッチに出場したが、全日では何回かな?
インタータッグは三回くらいと、馬場にコブラで負けたPWFしか知らない。
上田は天竜のUNに挑戦したりもしてたから、上田の方が多いのかな?

357 :
>>338
どうしても全盛時代に目が行きがちだけど
シンと上田はその後もNOWとIWAでタッグ組んでる。そこまで幅を広げた場合、
IWAの時はテリーゴディとカクタスジャックとも対戦経験ありなはずだから候補に入る。
NOWの時は若き日のJBLと同じ時期にシリーズ参戦してたはず。でもこれは対戦経験あったかな?

358 :
>>356
馬場のPWFなら82年6月蔵前と7月川崎がある。
あと86年10月には天龍のUN挑戦もあったはず。

359 :
シン上田って、それぞれの息子組と闘ったり、或いはシン親子対上田親子とか…やってたよね…

360 :
>>354
なんで書き込む前にログ読まないの?

361 :
>>357
カクタスとはタッグも組んでた
どう見てもカクタスベビーターンのための前フリだと思ってたら
案の定仲間割れした

362 :
>>358
やっぱ少ないんだね
しかも天竜のUN?
鶴田じゃなくて駆け出し時代の天竜なんかに挑戦させられたのか…
上田も悔しかっただろうが、シンのプライドはズタズタだな

363 :
>>362
86年の天龍のどこが駆け出しだよ

364 :
190 :お前名無しだろ:2012/10/21(日) 12:45:40.41 ID:ooyJEKBcO
81年ジャイアントシリーズではシンとフレアーが掴み合いの喧嘩したんだよな。
フレアーがシンをインドのコジキ呼ばわりして。
その前にシンからフレアーにチョッカイを出していたというのも聞いた事ある。
タイトルに挑戦させろ、とかで。
シンとブロディの喧嘩もこのシリーズか最強タッグだな。
この時は周囲が慌てて止めたらしいが。
でもどちらのシリーズにしても凄い面子ばかりだからその絵を想像するだけで凄い。

365 :
>>363
同盟結成前なら、まだまだといったところでは?

366 :
>>351
俺は週刊ファイトで読んだ記憶がある。
「お前がサーベルを振り回すと俺のチェーンが目立たなくなるから止めろ」
とブロディがシンを脅したみたいに書かれてた。

367 :
>>357
なるほど、IWA時代があったか。
カクタスなら確か以前キッド(またこの名前が出てきたw)にシメられた事があったな。
もっともキッドの件もカクタスの(というよりミックだが)自伝に自分で記載した位だから
もしシンとそういう事があったらちゃんと自白するハズ・・やっぱ違うかなぁ?

368 :
>>338>>364のコピペ(>>190)は俺のカキコだ。
確かにシン、上田はNOWでも組んでたからその時の事かも知れん。
蒸し返す様だがシンに試合中の見えない部分でシメられたのは誰だろか?
IWAでも組んでいたな。
でも俺は新日時代か全日時代だと思うが。
シンは何も考えずに暴れまくる狂ったキャラだった。
でも実際には色々と考えて行動するタイプ。
仮にシメるにしても相手やらその後も考えるだろうから。
それか後先考えられないくらいその相手に対して本当に頭きたとかかな?

369 :
FMWに参戦してたころは自分の自慢話ばっかりして威張っていたから
グラジやタイトンら他の外人勢に嫌われて、その後離脱した。

370 :
そうなんだ?
インディー時代のシンも見ていて寂しかったが。
ブッチャーは全日に残って中堅。
シンは暴走スタイルでガンガンやっていたが相手はインディーの小者ばかり。
92年の週刊誌(名前は忘れたが、芸能関連ばかりの雑誌)にシンはWARに登場する、と書いてあった。
しかもかなり確信的な書き方で。
全日時代の天龍とシンの遺恨か再炎するとか煽ってたよ。
天龍とシンなんて大した遺恨というか大した試合はしてない。
印象に残る試合もないのに。
でも結果的にシンはFに。
でもゴングも週プロもシンのWAR参戦の記事なんて全く書いてなかったし。

371 :
>>370
ブッチャーも90年代後半はシン同様インディ転出でトップヒールに戻ったな

372 :
全日をお払い箱になったあと、シンの試合で面白かったのは新日復帰後のvs武藤。
アメプロを熟知している武藤がレジェンドとの試合を楽しんで試合してくれていた。
シンの持ち味を活かし、自分の魅力も充分に発揮しながら試合を堪能しているように見えた。
会場で見たが客の盛り上がりも最高で、シンが好きな自分は嬉しくて涙ぐんだほど。
潰されるだけで終わったvs長州、vs馳など比べ物にならないデキだった。
ようやくまた第一線で闘える場が見つかった!と喜んでいたのだが…
>>368
どうでもいいが>>190は俺ですw

373 :
でも…全日本から一度新日本に戻って良かったよ…新日本復帰がなかったら、サーベルタイガーの復活も絶対になかったんだから…全日本からそのままインディーに行ってたら、シンのテーマは吹けよ風呼べよ嵐のままだったはずだ…

374 :
FMW移籍第1戦(シークと組んで浅子&リッキーと対戦)の入場テーマは映画「オーメン」のサントラ曲だったとか…
それはシン&シーク組のテーマ曲だったのか?シン個人のテーマ曲として用意されたのかは不明。
横浜スタジアムの大仁田戦では「サーベルタイガー」に戻っていて、とても興奮した思い出が。

375 :
>>372
ごめん、>>368は俺で>>364のコピペ(>190)も俺。
シン×武藤は確かにシンの持ち味が発揮されたよね。
あとは橋本とシンの試合も放送して欲しかった。
橋本とシン、シンが新日Uターン直後のドリームツアー90の地方で対決。
長州、橋本×シン、栗栖
シンが橋本をクローで絞めてるシーンが雑誌にあった。
でも数日後に長州×橋本が武道館で決定しており、試合後に長州が橋本に宣戦布告の張り手。
シンと橋本の絡みはあまり触れられなかった。
あとは91年SGタッグの公式戦。
それ以外には地方でのタッグ対決があったかはわからん。

376 :
>>374
横浜スタジアム見に行ったわ。
前座でキラーコワルスキーvsジョントロスという、とんでもない爺様どうしの試合があったw
場外乱闘までやってくれたが二人ともヨボヨボで、机に頭を打ち付けられたほうが、なぜか腰を痛そうに抑えてて笑いを誘ってた。
もちろん目当てはシンだったが、爆弾(地雷?)の音がウルサ過ぎて試合に集中できず何となく終わってしまった印象。
サーベルタイガーで入場したときはやはり興奮したし大仁田の入場もそれなりにカッコ良かったのだが、それだけだった。
FMWを観戦したのはそれが最初で最後。
セミ前の女子の試合が素晴らしく、完全に喰われてしまった感じだった。
ブル中野と北斗晶は本当に輝いてたよ。昔の猪木や坂口みたいに…

377 :
>>375
闘魂三銃士たちは何気にレジェンドをリスペクトした試合をしてくれたから好感が持てた。
武藤や蝶野はもちろん、あの橋本でさえ。
長州にはそれが全く無くて悲しかったなあ…

378 :
シンが最初にFMWで試合した時の入場テーマはオーメンだったはず。
見に行ってないが、雑誌にはそう書いてあった。
サーベルタイガーじゃないのか、と思った。
でも後々にはサーベルタイガーになったけど。
でもサーベルタイガーはシンの新日時代の最後の一年弱だった。
まあシンの新日時代の最後は特参含めて毎シリーズ参戦だからサーベルタイガーが会場で掛かった回数も多かった。
81年の新日のシリーズはMSGシリーズまで全部参加してるし。
でもサーベルタイガーが何年も日の目を見なかったのは勿体ない。
ハンセンのウエスタンラリアットも何気にいいテーマ。
でもこちらはもう日の目は見ないだろう。
ハンセンはサンライズが完全に定着しとるから。

379 :
>>372
なんだかんだで、武藤や蝶野はどんな相手でもプロレスの試合を成立させてくれるよね。
不器用な橋本でさえ、若手時代を除けばその辺の物分りはいい方。
長州や馳って、プロレスとは所詮見世物と割切ってて、幻想とかそういうのはあんまり好きじゃないタイプだもんな。
馳は頭の回転もよくて一通りのこともできるのに、あえて意地悪したりして簡単にセルしないというか。
だから、シンにとってはスイングしないし、客もがっかりなカードだった。

380 :
>>372
浜松アリーナの試合だよね。あれはいい試合だった。武藤と見事に噛みあったね。
小徹が「シン、今日コンディションいいですね。」と言ってたっけ。
90年以降のシンのベストバウトじゃないかな。

381 :
シンスレなのに申し訳ないが、武藤って大体外さないね。たぶんブッチャーともいい試合しそう。
三沢とシンだったらたぶん、かみあわないだろうなあ。

382 :
ゴージャス松野と組んだり、ハッスルに出たりした頃には
シンも完全にお笑いキャラと化してしまったな

383 :
>>381
天龍とか川田のほうが全日系ならかみ合いそう。
あるいはやる気があるときの田上でも。
三沢はヒールの持ち味を見せながら勝ち負けするのは苦手な気がするし、小橋なら論外かもね。
武藤や蝶野は結構幅広いタイプのレスラーと試合がスイングするし、勝ち負けも自然だよね。

384 :
オ―メンのテーマって…海賊、ビリーガスパーとかに使ってなかったっけ? シンにも使われてたんだ…

385 :
>>384
ガスパーズは「エクソシスト2」じゃなかった?

386 :
そうなの? あれ、オ―メンだと思ってた…

387 :
ゴングか週プロにはFMW初登場のシンはオーメンで入場した、と書いてあった。
オーメンじゃなかったかな?
いずれにせよ最初はサーベルタイガーではなかった。
92年6月か。
あれ?シンのFMWでの一番最初の試合は関ケ原の大仁田戦だっけか?
後楽園ホールでボウダーと組んでの試合が一番最初かと思ってたが。
この時の相手は忘れた。

388 :
一度全日本に行って、新日本に復帰して…テーマ曲も新日本の時に使ってた物に戻った選手って…シンの他には小林邦昭位のもんだと思う… 後、中身は違うけど、タイガーマスク…

389 :
>>383
武藤・蝶野に同意。橋本とシンはテレビ放送されなかったから何ともいえないけど、
これまたかみ合わない気がする。
そう考えると三沢と橋本って結構似たタイプなのかもね。

390 :
>>389
どうだろ。
橋本のほうがまだ遊びがあるというか、それなりにやりあえそうな気がする。
ただ、橋本×シンなら両リン裁定後、10分くらい取っ組み合い、とかカッとなって橋本反則負けのほうが似合いそう。
橋本は内容はともあれシンの土俵には積極的に乗ると思うんだ。
三沢はそれにすらあんまり乗らないというか。
試合後のコメントとかも橋本なら、「クソッ。まんまとやられた。次やるならプロレス抜きに蹴り抜く。」とか出してそう。
三沢だと「いまさらこういう古典的なヒール殺法受けるのかな。ぶっちゃげ昭和に終わったプロレスだよね。客は喜ぶのかな。」
とか無神経なこといいそうというか。

391 :
三沢は本人が好きじゃないだけでやろうと思えば昭和のプロレスが出来るだろ
タイガー時代は両リン反則裁定の試合とかもやってたんだし
出来ないのは「スポーツライク」な試合しかできない小橋
一時期ノーフィアーとかと抗争アングル組まれたけど試合内容が普通だったw

392 :
つべでシンvs藤波の試合を見たけど面白いね。
例の、観客がリングに乱入してきてシンを襲った試合。
藤波もこの頃が1番カッコ良かった。
しかし没収試合じゃなくてシンの反則負けになったとこが笑えた。
恐らく結果はそういう筋書きだったんだろうが、予期せぬハプニングに対応し切れなかったんだろう。
テレビの解説陣はしきりに無効試合を主張してたのに…
そのあと猪木まで出てきて乱闘で事態の収拾にあたってたw
この時代のプロレスは本当に面白かった。
シンには本気で客を不安にさせる狂気が感じられ、藤波には正統ベビーフェース的な魅力があった。
それにしてもあの乱入した客、あの後どうなったのだろうかw
>>391
三沢タイガーとシンの試合はタッグとかでも何度もあるはずだが、まったく記憶に無いな。
もっとも、三沢タイガーの試合で面白いと思えるもの自体ほとんどなかったが。

393 :
藤波とシンと言えば、シンが新日本に復帰して武道館でやってるけど…試合後に藤波が、ベイダー!お前どこ行った! と叫んでた… シンはもう脇役になっていた…

394 :
シンは新日に復帰はしたが、すぐに切り捨てられる予定だったんだろうな
せめて上田と同じ時期に戻ってきてさえいれば…

395 :
新日はずっと狂乱ファイターがいなかったから、もうそういうタイプを受け入れ
られる土壌がなかった。
だから入場時に客席になだれ込んで大暴れしたり、連日凶器を大振る舞いして
流血戦を連発したりと、近年の新日には全くない試合スタイルに逆に昔の
シンを知らないファンはかなり戸惑っていた。
ベイダー、ビガロ、ノートンら巨漢パワーファイターが中心の外人エースの中
ではどうしてもシンは浮いてしまっていた。
俺はシンの狂乱ファイトが復活して大喜びだったけど、反面寂しさも感じて
いたな。
小鉄のジュラルミンケースを凶器にして怒った小鉄とやりあったり、
昔から定番のリングアナを襲撃したり、ああいう想定外のハプニングギミックは
あの当時の新日のレスラーではシン以外は絶対出来ない。

396 :
>>395
新日に居場所なくなって、FMWで蘇った感があったが1年でNOWに移籍。
でもNOWで決定的にシンの存在感の限界を見せられたね。
どんなにキャラが立っても、釣り合いのとれる相手がいないと全く生きない。

397 :
FMW参戦は週プロの表紙にもなったし東スポの一面にもなった
まだまだ良かったんだが、NOW参戦がシンというブランドをマイナー化させてしまったね‥

398 :
シンの新日本復帰って、スティーブウィリアムスとのトレードって…何かに書いてあったけど… 現役バリバリのウィリアムスを残しておくより、峠を越えたシンの方が価値あったんだろうね…

399 :
いろいろ確執があったとは思うが、大仁田との抗争は峠を越えた
シンの身の丈に合っていたからFMWを出たのは本当に惜しかった。
新天地でも何とかなると移籍したが、全くかみ合わずNOWはほどなく崩壊。
取り残されたシンたちを見るのはマジ寂しかったな…

400 :
確かにインディーのシンは見たくなかったという気持ちだった。
でもインディーであってもシンを見たいという気持ちも。
シンが大好きな俺からすれば本当に複雑な気持ちだったなあ。
FMWはまだしもそれ以降はシンに見合う相手が居なかったのは事実。
ビッグネームで存在感が偉大すぎたし。
シンとウイリアムスのトレードというのは俺も聞いた事ある。
でも商品価値はシンの方がウイリアムスより上だったんだろうな。
まあシンが全日を去った経緯は殆ど語られない。
単純に契約満了だったのかな?
結果的シンは9年全日にいたから8年の新日在籍期間より長い。
後々に新日にUターンした期間は含めず。

401 :
それとハッスルに初めて登場したシンの入場の際に、シンをあまりよく知らないファンがシンに近寄って触った。
だが、シンは昔の如くそいつをサーベルで叩いた。
当たったかはわからんが。
このファンも驚いたと思う。
更には観客席をメチャメチャにしてイスをバンバン投げつける狂虎シンのいつもの入場に。
あれには会場で、シンを知らないファンも驚いた事だろう。
ようつべで見たのだが、あれを見て嬉しくなった。
会場全体がパニックになっていたし、「シンを見たか!」という気持ちになった。
シンを舐めたりするファンは頭にくる。
そういう奴等は昔みたいにサーベルで叩いてガチで怪我させてもいいと思った。

402 :
シンはNOWが潰れた後も新日本に再復帰したよね。
平成維震軍絡みだけど
NKホールでのVS越中円形リング戦と95.1.4ドームでシン親子VS越中、小原戦

403 :
その後はIWAジャパンへ。
最初はテリー、ゴディ、カクタス等大物がいたから良かった。
でも次第に大物がいなくなり、シンや上田に見合う相手がいなくなった。
頭にきたのはシンとカクタスがタッグを組んだ時の表記。
カクタス、シン組となっていた。
まあカクタスがトーナメント優勝したからだが、納得できなかったな。
たかが一回のトーナメント優勝で何故シンの上に表記されるのかと。
それまでの両者の日本での実績は雲泥の差だろと。
こんな些細な事でもシンの事になると頭にきてしまう俺がいる。
他のレスラーならどっちが上に表記されてもあまり気にならないが。

404 :
>>398
ウィリアムスとトレードされたのはシンじゃなくてフレアーだろ

405 :
NOW最終シリーズ後楽園ではシンも緊張の糸が切れたように
リング上からファンと握手を交わしてたな。
そして最終の海岸特設リングでは惜別を込めて初めてのサイン会。
雨の中ファンに囲まれてNOWに別れを告げてた。
もう日本の団体からはお呼びがかからないと覚悟したのかな?
でも翌年すぐに新日、Iジャからオファーがあったから
そんなイメージ崩すファンサービスする必要なかったのにな。

406 :
NOWって第1次と第2次があったんだよね
第1次はサクラダが社長で維新力がエースそれで>>405氏が語った終わりかたをした
第2次は現在大日本の登坂が社長でリスタート
シンと上田は旗揚げ戦のみ出場して、あっさり離脱
結局、登坂NOWは半年も持たずナガサキらはWAR出場がメインとなり
94年暮れに大日本が設立され翌年旗揚げされた。

407 :
ある雑誌にインドの特集があり…そこにシンも登場! そこに書いてあったのは… 日本人に、インド人は凶暴であるというイメージを植え付けた悪役レスラーのタイガージェットシン、しかし本当はカナダ人… 短い文章の上に間違った情報…シンはカナダ在住のインド人だろうが!

408 :
シンが大日本に行かなくて(呼ばれなくて)本当に良かったよ。
シンの試合は見たいが、画ビョウまみれになったりするのは、ちと違う気がする。

409 :
>>408
一応、Tジャではガラスデスマッチとかやったりしてるけどな。

410 :
流血嫌いのシンって当然ながらデスマッチも嫌いみたいだな。
見てると嫌々やってるのがよくわかる、電流爆破系なんかは思いっきり腰が引けてる。

411 :
>>409
やってるけどガラスには一切接触してなかったぞw

412 :
>>410
派手な傷が顔とかにあるとプロレス以外のビジネスにマイナスだからね

413 :
テリーが自伝で
「タイガーとのガラスデスマッチは俺が勝つ事になってたが、やつが
ガラスに突っ込むはずはないので俺が突っ込むしかなかった」
と書いてたな

414 :
テリーは偉いよ。本当に立派。
でも、だったらもう少し全日本でシンを輝かせて欲しかったよ。
テリーが人気絶頂の時に。愛弟子ハンセンの半分くらいでも。

415 :
テリー自伝のそこの部分は読んでなかったわ。
でもテリーはシンを認めてたね。
タイガーはエキサイティングな試合ができる最高の相手と。
IWAの時だったかな。
でも全日時代にもシンとテリーの絡みはもっとやれば良かったのに。
テリーとハンセンとは違った味があった。
テリーとハンセンは元は師弟だが、テリーとシンは元は接点なし。
だからVSハンセンやVSブロディとは違った抗争になった。
シンの持ち味は馬場よりもテリータイプに発揮される。

416 :
ドリー、ブロディ、鶴田は手が合う。テリー、ハンセン、馬場、ブッチャーも手が合う。
シンはどちらとも合わないと思ってたが、テリーと合ってたんだね。

417 :
全日本に初登場したときの乱入は今後を期待させてくれたんだがなぁ。
そのあとのスレーター戦を軽く一蹴してvsドリーやvsテリーに繋げて欲しかった。
もしくはハンセンのときみたいに最初は噛ませとやらせてくれてれば、もっとアピールできたのに。
スレーター戦はヒーナンが駄目すぎて怒りすら感じたよ。
あそこで入ってきたら、シンが弱い印象しか残らないのに…

418 :
あの時点のスレーターは次期エース候補だから一蹴はあり得ない
まさにあのシリーズで事故の後遺症出て途中帰国したあたりから坂道転げ落ちる
ようにエース候補から転落した

419 :
余談だけどシンとテリーの初めての一騎打ちが週プロ創刊号の巻頭カラーだったんだよね。
シンがスプライトの空き瓶を持ってテリーの前に仁王立ちの写真。
つまり歴史的な週プロの扉第一号はシンだったわけだ。

420 :
1号は覚えてるよ。
カラー1ページ目もテリーVSシン。
2号は佐山と前田がボート載ってこちらに手を挙げてるやつ。
下の〇写真にシン。
3号は林の中での猪木のアップ。
確か水色っぽいTシャツ。
最初だから印象残ってる。
4号からは忘れたが。
ゴングやビッグレスラーの週刊第1号の表紙も忘れた。

ちなみに週プロ第1号の最後のページは戸口をコーナーに押さえた藤波と木村(と前田?)だった様な。
藤波が相手コーナーを指差してるシーン。
違ったかな?

421 :
週刊ゴングの創刊号は黒い背表紙に馬場と猪木の横顔が斜めに向きあった表紙
創刊号〜5号以内に新間寿が表紙というのがあって、これは猪木がUWFに来なかった事で責任を取ってプロレス界から引退するからなんだが
上田馬之助が「何で選手じゃなくフロントの引退なんかが表紙になるんだ?!」とクレームをつけたね。

422 :
>>421
第3号ね。
あれはゴングが創刊号で、新間が週プロのUWF身売り記事は捏造だというインタビューを掲載したが
翌週、週プロはUWF内の反新間の人間から入手した、身売り覚書という動かぬ証拠を突きつけ、
全く言訳ができなくなり、窮地に追い込まれたゴングが
新間の写真を表紙にして居直るしかなかったとういうことだ。
でも結局UWFは身売りされなかったからゴングの記事自体は正しかったといことだが。
スレチでした。

423 :
新間に対してはレスラー連中からかなり嫉妬があったって話だからな
「なんでメインイベンターでもマンション暮らしなのに新間が豪邸に住めるんだ?」とかね
だから真っ先にクーデターの追放リストに入ったわけで

424 :
旧Uができた時期にゴングが週刊になったんだよな。
ビッグレスラーも同じく84年だと思ったが、ゴングの後しか覚えてない。
時期は全く覚えてないな。

425 :
>>424
週刊ビッグレスラーの創刊号は84年9月の第1週目。
表紙はブルーザーブロディがチンロックしている写真
内容は全日本8.26田園コロシアム4大決戦新日本8.24後楽園
平田がキン肉マンで登場と長州対バックランド戦があった翌週に週刊化された。

426 :
週プロから1年後か。
全日ではタイガーマスク(二代目)
新日ではキン肉マン
アニメキャラがそれぞれ登場となっていた。
でもキン肉マンはボツになったけど。

427 :
 シンに戻すと…
 昨夜の朝日ニュースターで猪木との「インディアン
デスマッチ」を久々に見たけど、実況が盛んに
「決着戦」と煽っていたが、この時点で
「決着」は何度も付いていると思った。おぼろげだが、
この蔵前インディアンマッチの前に、ランバージャック
デスマッチを戦い、この時は 猪木の完全フォール勝ち
だった。
 年中行事のように戦っていた猪木・シンだが、
シンが勝ったのは 広島の1回きり??

428 :
シンって実際にウィリーなんかより強かったろうな。

429 :
シンと小橋って何回かシングルやっていたんだね。天龍離脱した最初のシリーズで。
結果はシンが全勝だったけどどういった試合だったんだろうか。

430 :
札幌のストリップ劇場で上田と共に暴れたのは良い思い出だなw

431 :
>>428
強かっただろうね。
全盛期のあの筋肉とあのスピードだし。
ジュニアならまだしも大型ファイターだしね。
ガチの強さはあっただろう。
高橋も言ってなかったっけ?
シンにガチの強さがあったから大成したって。

432 :
新間氏の表紙っていえば
月刊(ていうか隔週っていうか)ゴングの時代にも一度あった。
表紙が新間氏で特集のトップも新間氏の記事。
ちょうど過激な仕掛け人とか言われてた頃でね。
猪木がリングインする際
しょっちゅうコーナーポストの下に陣取ってテレビにもよく映っていた。
週刊宝石でも新間の特集をやってたな・・・

433 :
>>431
動き見たらシンの強さは確かにわかる。
シンに限らずレスラーは動きである程度の強さはわかる。
アレンなんか確かに強いのは一目瞭然なのに最後のフォールされる時が逆に不自然だった。

434 :
格闘技の実績もないシンがガチが強いわけないだろw
総合なんかに出たら何も出来ず秒殺されるのがオチだよw

435 :
NOW崩壊した後、上田と二人で新団体作るとか週プロで吹いてなかった?
結局NOWが復活するので?それは立ち消えになったのか

436 :
その話は新NOWを旗揚げ戦のみで離脱した後だったと思う。
94年2月に後楽園で旗揚げされた新NOW、メインでナガサキとシンが一騎打ち。バイルドライバー一発でシン呆気なく負け。
それから数ヶ月後のIWA JAPANの旗揚げ戦にシン&上田が客席に現れ、リング上から金村が挑発
しかしこの時はIWAには上がらす、秋に平成維震軍の旗揚げ戦に参戦する。実際にIWAに参戦したのは95年8月から。

437 :
何か>>434みたいな変な輩が入り込んできたなw
シンスレにガチ論争は俺は不要だと思う。
不要だといいながら敢えて意見を言えば、
ガチが強いとか、どういう基準なのかって俺たち素人はたびたび思うよ。
総合ルールで勝つから強いとかじゃなくて、ガチが強いって極端な話、
路上のストリートファイト、ルール無しの喧嘩がどれだけ強いか、ってこと
にも直結すると思う。
シンのあの機転の利いた凶器の使い方、動きなどを見ていると、喧嘩はかなり
強いと思う。
ただ、シンは常識人だから無用な喧嘩はしない。(但しギミックを守る余り
素人やヤクザに無数の喧嘩を売ったことは事実)
空手やボクシング、柔道などの格闘術とは違った部分でシンのガチの強さ、
ってのはあるかと思う。

438 :
それとシンは運動神経もかなりいいと思う。
ガチや喧嘩の強さとは別で。
シンの素早い動きやレスリングテクニック見てるとそう思えた。
体がデカいのにジュニア並に動けたり。
プロレス入り前は兵役だったらしいし。
インドレスリングもある程度はマスターしていたのだろうと思う。
運動神経に関しては猪木よりシンの方が上に見えた。

439 :
>>429
シンと小橋は90年スーパーパワーで二回シングルあったはず。
この頃は小橋はまだ期待のホープ。
後に入場した(であろう)シンが小橋に奇襲。
この頃のシンの奇襲はターバンの首絞めはあまりやらなかったからサーベルで襲いかかったと思う。
小橋へプロの厳しさを教える展開。
途中で小橋が形勢逆転でシンを攻めまくる。
だが、急所打ちでまたも攻守が入れ代わる。
最後はコブラクロー。
ゴングか週プロに「試合後にノドを抑える小橋の痛々しい姿」とその試合の横に書いてあった。

440 :
シンはヤクザ相手にはビビるへタレじゃねえかw
結局シンが強いのは素人相手のときだけだろw

66 :お前名無しだろ:2005/12/04(日) 20:54:15 ID:lSvRitPUO
シンがFMW時代に試合中の乱闘で地回りと揉めた事があった。
当事者のシンは慌てて控え室にトンヅラしてしまったが、代わりにシーク様がナイフ片手に睨み合い。

441 :
>>440
安岡力也の乱闘見て逃げ出したのはシンだったっけ?

442 :
確かにシンは素人相手には滅法強いなw
78 :お前名無しだろ:2013/02/10(日) 10:14:00.65 ID:9pakh9Az0
シンは77年3月蔵前での北米タッグ戦(vs猪木、坂口)でも、試合後だったかリングサイドに興奮して出てきたおじさんに
エプロンから飛びかかって一発くらい殴ってたな。この時は若手がすぐに止めてたけど。

443 :
シンがヤクザと大喧嘩して後始末を山本小鉄が嫌というほどしたという話は
有名じゃねぇかよw
ま、でも見るからにヤクザとわかっていりゃ、腰も引けるかもしれん。
俺がシンが頼もしいと思ったのはいきがって入場時のシンに喧嘩を吹っかけた
チンピラ野郎どもを逆に椅子を投げつけて泣き顔でびびって逃げまくらせた
こと。
84年のグランドチャンピオンカーニバル四日市大会だった。

444 :
東京の狛江市に全日本プロレスが来た時、シンと阿修羅原のシングル…変なオヤジがシンをハンマ―でぶっ叩いてやるって言ってたが、いざシンがウォー!って叫んで入場するや否やハンマ―を捨てて逃げ出した…因みにメインはハンセンと馬場絡みの6人タッグだった…

445 :
>>444
シンと原のシングルの結果の方が気になるw
まだ原がジョバーだった頃だと思うけど。

446 :
シンと腹なんて、シン(2分×秒体固め【コブラクロー】)原
ばかりだろwwwww

447 :
原ってそんなもんだったのかw
天龍革命以降ぐらいしか知らないから

448 :
全く…その通り! 短時間でコブラクローで終わり… メインは、馬場鶴田天龍 対 ハンセン ジェイヤングブラッド ロンミラ― で…こっちの結果は忘れた!

449 :
>>440
老いぼれのシークに助けてもらって自分はトンズラするなんて
シンも情けない奴だな
自分が始めたケンカの後始末くらい自分で付けろって言いたいよ

450 :
シンと原は81年ジャイアントシリーズでテレビマッチがあった。
シンに血だるまにされて最後は3分くらいでコブラクロー。
あと83年テリーさよならシリーズでは馬場、原VSシン、上田があった。
最後はシンが原をブレーンバスターからフォール。
ヒットマン後の原はヒール枠という事でシンと組んでた。
シンの日本人パートナーという感じの位置付けだった。

451 :
>>440
大垣大会だよ。

452 :
シンと阿修羅のシングルといえば83最強タッグ(仙台だったかな)でもあったけど
テレビでは数秒のダイジェストだったよね(吹けよ嵐がBGMで)

453 :
輪島のデビュー戦のシンのセコンドが
原だった記憶があるが、どういう因果だ?

454 :
>>453
この頃の原は国際血盟軍枠だったからだね。
そういう経緯からシンと原とのタッグは頻繁にあった。
シンと原が合体!とは騒がれてなかった。
単純にヒットマン後はヒール枠だったのもある。
鶴見がシンと組んだりシンのセコンドに付いたというのと同じ。
龍原砲前の原はそんな程度の存在だった。
ヒットマンになってから少し注目されたと思ったらいつの間にか中堅枠に。
ま、この頃は長州がいたからなあ。
でもヒットマン後の原の扱いは勿体なかった。
鶴田、天龍、長州、原と4枚看板の三つ巴にすれば良かったと思う。

455 :
原を話題に出したのは俺だけど…意外と引っ張ってるね… デビューは寺西戦だったっけ… 鳴り物入りの大型新人って言われてたなあ… 寺西に、後輩に負けんなよ! って野次が飛んでたな… 結果は引き分けだと思ったけど…

456 :
>>454
原はこれといったキメ技が無いままだったのが痛かった
谷津にも言えるが、やられっぷりやど根性だけでは無理がある

457 :
>>456
けど原は打たれ強さとやられっぷりのよさはあったと思う。
谷津は負けるときは負けてやっているんだよ、っていうのを見せすぎ。

458 :
2年くらい前の週プロのシンの大特集号は秀逸。
本当買っといてよかった。

459 :
>>458
買い損ねたからな、何とかネットでUPしてくれねぇかw
著作権が絡むから無理かw

460 :
>>459
週刊プロレス1567号と検索してください。

461 :
もし、オ―ルスター戦で…馬場と猪木にラッシャ―木村が加わってたとしたら…相手は、ブッチャ―、シンときて…やっぱりジプシ―ジョ―だったのかなあ…

462 :
>>461
いやいや、上田だろう?
勝ち逃げされた因縁もあるし。

463 :
今更ながら
オールスター戦のメインに加わったことが
シンのネームバリューを物語ってるね。

464 :
馬場&猪木&木村ならブッチャー&シン&シークを見たかった。
でも木村とシークは接点がないからジョーか上田か。
でも上田だとシン&上田+ブッチャーって片寄ってしまう。
ジョーなら国際ヒールで木村との遺恨もあるが、ブッチャー&シンに体格的にも存在感的にも見劣る。
もしもジョーを加えた6人タッグならジョーがジョブになるのは明らか。
でも意表を付いてシンがジョブになるのだろうな。
もちろんシンの商品価値に傷付かない為に猪木がシンをクイックと。
最後の展開は変わらずだろう。
馬場と木村とブッチャーとジョーが場外戦。
リングでは猪木がシンの猛攻に劣勢を強いられて
最後はブレーンバスターを切り返して。

465 :
なんでも鑑定団のOPにシンの写真が出てたぞ!
みんな観ろ!

466 :
シンの貴重なグッズかと思った。
ひょっとしたらサーベルとか。
でも馬場のシューズだったとは。
まだ続きでプロレスグッズの鑑定はあるかな?

467 :
サイン50枚のうちの一人か。
でもあの時代によくもらえたね。

468 :
あのおっちゃん凄いな。
恐らくシンもブッチャーも移籍前だろう。
少し見逃したんだよ。
再び見たらブッチャーの話になっていたところだった。
シンの話はその前にあった?
俺が見たのはシンにプレゼント攻撃。
シンにヘッドロック掛けられてるような写真。
ブッチャーとは並んだ写真。

469 :
ナレーションで「御存知タイガージェットシン」なんて紹介されてたけど
やっぱり知名度は相当だね
ところでブロディのサインが最高値だったけど、ちらっと見えた
ディックザブルーザーの方がよっぽど希少だと思うが

470 :
ブロディやアンドレみたいな日本でトップ外人で故人のサインは価値が高いと思う。
日本ではブルーザーよりもブロディの方が浸透してるからだと。
でもロッカなんてマニアしか知らないわな。

471 :
アンドレはサインをくれないので有名でホーガンは逆に気さくにサインに応じていたって聞いたことがあるな
ブロディはどうだか分からんがそもそもサインも貰いにくい雰囲気がある

472 :
あの番組の中ではブロディは気軽にサインはしないから逆に価値があると言ってたな。
でも確かにブロディはサインはしなさそうだったと。
アンドレ、ブロディ、シン、このあたりはサインはしなかっただろう。
シンはキャラ守る為に、アンドレは性格的に、ブロディも性格的にだろう。
ハンセンなんかは気軽にサインしてそう。
ハンセンの場合はリングを降りたらいい人、というか普通の人だったみたいだし。
シンみたいにリングを降りてもリング上のキャラクターを守る事はしなかったから。

473 :
昔ブロディの公開スパーリング見に行ったとき、レスラーの私物オークションで、シンのサーベルが一万で落札されてた。これはお買い得すぎるわな。

474 :
そのサーベルが本物なら1万じゃあ安すぎる。
あまりプロレスを知らない人からすれば価値は感じないだろう。
でもプロレスファンからすれば凄すぎる。
買った人は本当にお買い得だな。
コスチュームならあとはブロディのチェーンやハンセンのブルロープ、上田の竹刀か。
でもシンのサーベルが一番高価というか価値がありそうだ。
チェーンなんか本当にブロディが持っていたのかわからんし。
竹刀なんかはどこにでもあるからなあ。

475 :
リングの外のディック・ザ・ブルーザーは陽気で気さくな人だったと馬場が書いてたが
サインもけっこう容易にもらえたんじゃないか
そういう場合はあまり価値が出なくなる
ちなみに漫画家だと高橋留美子はサイン会の類が少なかったのでサインに価値があるんだとか

476 :
>>475
完全にヒールだった日プロ時代にファンにサインしてる写真見たな

477 :
あと誰だかが忘れたがオールド外人が
ヒールでも少年ファンにだけはサインしたり記念撮影してもいい
みたいな不文律があったとか言ってたな

478 :
狛江市でシン対阿修羅原を見たって書いた者だけど…バスに乗ってるハンセンにサインを貰おうと、ノートを渡した…何でペンは受け取らないのかと思ったら…紙飛行機を折って飛ばしやがった… 別の野郎に拾われたのは言うまでもない…

479 :
昔オレの祖父さんが鰻屋をやっていたころ、シンと上田とジョー樋口が食べに来たらしい。
うちはメニューに鰻しかなくて、三人は特上鰻重をそれぞれ頼んだがシンは鰻が苦手で食べられなかった。
祖母ちゃんが特別に天丼を作って食べさせたら大層喜び、数日後ペンダントと外国の酒が届けられた。
驚きなのはそれが77年の春くらいだったこと。
まだシンが新日エース外人だったころで、なぜ樋口が一緒だったのかは分からない。
だが、写真を見ると間違いなく樋口。
80年になってからプロレスにハマったオレは、当時から移籍の話とかあったのかもしれない、とか思ったもんだ。

480 :
上田とジョーさんは上田の全日離脱後もつきあいあったのかも

481 :
>>479
シンはウナギが苦手で天ぷらはOKか。けっこう興味深い話だね。
シンに限らず何十回も来日している外国人選手は日本食に対しどれだけ免疫があるのだろう?
そば、うどん、寿司。シンはこの三つは大丈夫だったのか興味津々。

482 :
>>479
最初は読んでて「ジョー樋口」じゃなくて「ミスター高橋」か、77年じゃないだろ、と思った。
でも77年つーたらシンが移籍する4年も前。
なんか凄い話だな。
でもゴングスピリッツに上田の特集があった時に上田の奥さんの店が写っていた。
そこには色んなレスラーの写真があった。
驚いたのはシン、上田、ブッチャーが一緒に写っていた写真。
ゴングスピリッツの中でも全く話題になってなかったが。
しかもどう見ても三人とも若い。
恐らく移籍前か移籍したすぐ後あたりか?
一昨年に上田が亡くなって以降のゴングスピリッツだったかな?
この写真を見た人いる?
でも店の中を写したらカットの中の数枚だった。
角度的にはっきりは見えなかったが。

483 :
>>481
ミスター高橋の本(例の暴露本じゃないやつ)によると
高橋は「これはプロテインの固まりなんだ」と納豆を薦めたら
シンは喜んで食べたそうだ。

484 :
インド式SMフルコースを1人で全て受けきった日本人レスラーは、
ハンサム坂口以外に存在するだろうか?
シンは地元カナダではベビーフェイスの紳士だが、Sの本性を隠していて、
「狂える虎になりたい」という気持ちを押し殺していた。
一方、世界の荒鷲ハンサム坂口は、「時には大観衆の前で自分も踏みにじられて恥辱にまみれたい」
というM願望を密かに抱いていた。
2人の出会いは奇跡的である。利害が見事に一致したのだ。
「ヘァッ!ヘァッ!ヘァーッ!!」「グォォォッッッ!!」
シンは日本に来るときはいつも、極秘の買春ツアーに参加する心境だったに違いない。

485 :
同じ趣味の人以外には、自分の性癖を誇らしげに語る頭のおかしい変態野郎としかとられないんだろうな。

486 :
>>484
「セルビアンフィルム」でも見てマスかいてろ

487 :
>>484
また出たかw
ところであんた男?女?中間?

488 :
地震、烈震、熱心、タイガー・ジェット・シン

489 :
http://livedoor.blogimg.jp/norarinhouse/imgs/d/5/d5ecb7d9.jpg

490 :
タイガーアリシンvs坂口憲二の世襲対決が見たい!

491 :
>>489
猛虎シンの巨体に乗っかられてクローまで食らってはさしもの荒鷲・坂口もKO
古い雑誌にはこんな文字があった
坂口はシンから馬乗りになってのコブラクローを頻繁に食らっていた

492 :
シンvs坂口もいい試合していたのに評価されない。
シンは猪木との試合以外は塩みたいに。
シンvs坂口もそれなりに濃い試合だったと思うんだが。

493 :
 シンと坂口の試合を見て自慰に励むヘンなヤツが
いるんだよ。「坂口スレ」に毎日のように馬鹿の一つ覚えで
書き込んでいる。そもそも、シンと坂口を同列に論じるな、っての。

494 :
そういう輩はほっといて。
単純にシンと坂口もそれなりの試合をしていた。
坂口はナンバー2だったし。
北米タッグでもシンと坂口は頻繁に絡んでいた。
坂口、小林の頃は見てないが、坂口とシン、上田の絡みは当時の新日の看板の絡みだったはず。
まあ猪木は滅多にフォールは取られないが、坂口は頻繁にフォール取られた。
シン以外でもアンドレやハンセン等大物外人には。
でもそれも坂口の役割だったからなあ。

495 :
81年のブッチャーの新日本プロレス移籍後にシンとブッチャーが組んだらどんな展開だったか?

496 :
>>494
確かに、坂口とシン、上田の絡みは当時の新日の看板の絡みでしたよ。
新日の「ワールドプロレスリング」歴代2位の高視聴率は、坂口とシンの絡んだ
北米タッグ戦でした。
シンが上田と初めてタッグを組んだ頃の北米ヘビーも凄い盛り上がりでしたよ。
ナンバー2の坂口は、猪木より目立ってはいけないという鉄の掟があったので、
猪木との大一番を控えている外人トップ級レスラーらには、坂口は勝っちゃダメ
だったんでしょうね。
でも、坂口とシン、アンドレ、ハンセンとの試合、自分は大好きでしたが。

497 :
プレ日本選手権でも、坂口はヒロマツダに負けなきゃいけなかったもんね…

498 :
確か76年頃の坂口、小林vsシン、ムルンバが歴代高視聴率第二位だったね。
ハンセンvsアンドレの田コロや佐山タイガーデビューを抜いて意外だった。
俺は北米タッグは坂口、長州しか知らないが。
まあ今から思えば坂口(的立場が)あって猪木が光るというやつだね。

499 :
ベニーユキーデがシンに花束贈呈しようとしてシンが拒否したことあったよな。海外で。

500 :
そうなの?
カナダかロサンゼルスでの猪木戦?
詳細を求む。

501 :
坂口は、シンが日本で極悪大ヒールとしての不動の地位を確立するのに、大いに貢献したね。
当時新日No2で、猪木に迫る人気と実力、そして長身で頑強な肉体の坂口を、あらゆる
反則攻撃を駆使して血の海に沈める光景は、日本のプロレスファンに強烈な印象を与えた。
シンのコブラクローも、坂口がコプラを決められて失神寸前でもがき苦しむ姿により、更に
大きなインパクトのある必殺技としての認知度を高めた。
あくまでも猪木戦を盛り上げるために利用された面はあるが、坂口とシンとの対戦は、
シングル、タッグともに、今見ても見応えのある試合が多いよ。

502 :
新日の視聴率は、80年代の豪華外人やタイガーマスクや日本人路線時代より
70年代中頃が実は一番良かったはず。
20%後半を取ることもたびたびあったと記憶している。

503 :
タイガーマスクよりも藤波辰巳…田中ケロよりも倍賞アナ…古舘伊知郎よりも舟橋の実況中継…まだ…炎のファイターで入場してない頃の猪木…好きだったなあ…

504 :
>>503
ファンになって見始めたころの選手や構図が一番だ!
みたいにどうしても心に刷り込まれるよね。
俺はシンが全日移籍後にファンになったから、
シンの全日での活躍が一番印象に残ってるw

505 :
85年2月のPWF戦で馬場がシンにコブラで勝ったけど
あれって直前に猪木がブッチャーからピン取った結果も影響してるのかな?
「猪木が決着つけたんならこっちも曖昧な結果はマズイ」みたいな

506 :
>>505
おそらく影響してるだろうね。記事では「ブッチャー日本マットから永久追放」
なんて書かれていていた。
実際は、あのシリーズでブッチャーは新日本と契約満了ってだけなんだけど、
当時は「ああ、もうブッチャーは日本に二度と来ないんだな」なんて思ってた。
シンはそれから5年間全日本に在籍したね。

507 :
>>502
80年代はビデオデッキの普及の影響があるかも。
>>505
月刊のほうのゴングでもそのようなことが書かれてたよ。

508 :
>>506
さらに思い出したんだけど、3カ月後くらいのシリーズ開幕戦で
シンがタッグながら馬場から最初で最後のピン勝ちを取ってんだよね。
「借りはすぐ返すから今回はギブアップにしてくれ」みたいな感じで
猪木との釣り合いを考えたのかな?

509 :
あったねえ。サンダーウォーズ開幕戦。
馬場、石川?×シン、マリオ・ミラノ
シンのマネージャーの乱入だか手助けもあって馬場をコブラクローでフォール。
でも中盤の馬場、鶴田、天龍×シン、ゴディ、ミラノは凄かった。
6人ともデカくて正にプロレスだった。
でもこのシリーズでシンは名古屋で長州を血だるまにしたりと絶好調。
長州戦は『蘇ったら狂虎シン』とも書かれていたし。
猪木に負けて二度と日本に来ないという事になっていたブッチャーとは状況は対称的だったな。
ジャパンやウォリアーズとかで大所帯だったのにシンもそれなりに優遇されて呼ばれてたし。

510 :
>>509
あの長州カットは寺西がやったらしい。
しかし手元が狂って深く切り過ぎて視界を奪われるほどの大流血!
試合後「何やってんだ!タココラー!!」と寺西はボコられたとか。

511 :
>>508
そういう事だと思うね。
85年だとベテランとは言え、まだまだシンもトップ外人には違いないし。
倉持アナが「今シリーズ、まさに生まれ変わったようなシン」と言っていた。
そう言えば85年〜87年までシンは最強タッグには出てなかった。
ジャパン、カルガリー、国際と飽和状態だったからだろうけど。
個人的に85年はキラー・ブルックスあたりと組んで出場して欲しかった。

512 :
シンは馬場、猪木からピン取った大偉業を達成してるわけだ!
日プロ以前は別にして、他には天龍しか思い浮かばないけど…
ハンセンって猪木から完璧ピン取ったことあったっけ?

513 :
ハンセンは、リングアウトで猪木からNWFを奪取した事はあるけど、ピンフォ―ルやギブアップを取った事はないね… 猪木は、ハンセンのラリアットでピンされた事はないけど、長州にはあるんだよね…

514 :
79年のMSGシリーズ中のタッグでハンセンは猪木からフォール奪った
って何かのスレに書いてあったけどガチ?
ここ1週間くらいにどっかのスレにあったけど。

515 :
ブッチャーもハンセンもアンドレも成しえなかった
BIフォール歴を持つ唯一の外人???でいいのかな
ギネスに載せてもいいw

516 :
10年くらい前のレディースゴングのカラー企画で、シンと井上京子(狂虎に改名予定だった)の激辛カレー早食い対決があった。
有名な大沢食堂が舞台だったが、シンは完食。京子は3口でギブアップしてシンの圧勝だった。
勝負の内容よりもシンがやたらとジェントルマンで、負けた京子を気遣い、京子が「シン様!シン様!」と恐縮しまくっていたのが面白かった。
そのときのシンのコメントに「寿司は好きだがワサビは苦手。だから寿司屋に行くとサビ抜きの握りを注文する」というようなことが書いてあった。
それが妙に印象に残っている。

517 :
馬場、猪木を倒してタイトルを奪った男 ハンセン
馬場、猪木をフォールした男 シン
馬場、猪木をフォールした男(日本人) 天龍

518 :
72年以降に馬場、猪木と対戦した日本人、外人は沢山いる。
でもフォールやタイトル奪取の快挙は限られる。
あのブッチャーやブロディですらそれを成し遂げる事ができなかったからなあ。
二人に関しては猪木が認めてなかったからなのか?
ブッチャーは最後の試合は猪木にフォールされたが、ブロディは結果的にそれもなかった。

519 :
>>517
シンも馬場鶴田からインタータッグを奪取してるから
BIからタイトルを奪った男でもあるとしてもいいんだが、
ちょっと厳しいかw

520 :
猪木を相手にNWFのタイトルを防衛したのは…シンだけだ…

521 :
そうか、ハンセンの時はすぐに奪回してるか。
あと時代は違うが、三冠とIWGPを巻いたのはベイダー、天龍、そして武藤と橋本か。
川田もか。
00年以降はよくわからんが、価値はなくなってるからなあ。
ノアのGHCとかになると全くわからんし、興味ない。

522 :
>>520
ゴングだったかに書いてた
「シンのような選手がタイトルを保持すると奪回は難しい。
 反則やリングアウトによる防衛を全く恥と感じないからだ」
とか言う論評は今考えたら笑えるw

523 :
俺も昔はそう思ったな。
シンみたいなタイプは反則負けで逃げれば防衛。
本気でそう思ったよ。
シンは好きだったからタイトル保持したら反則負けで逃げろと。
まあUWAみたいに反則でもタイトル移動するルールでは無理だが。
でも反則でもタイトル移動ってメジャーどころだとUWAだけだな。
米三大メジャータイトルは反則じゃあ移動にならない。
だからレイスやフレアーやニックはこのルールを活用しまくってダーティーチャンプに。
NWFやPWFも反則じゃあ移動しなかったはず。
その代わりフォール以外リングアウトは移動。
インターとUNもそうか。
IWGPや三冠の時代は反則絡み自体が廃止されていたから。

524 :
あのう 馬場からカマタのPWFのタイトル移動は馬場の反則負けだったんですよ
有名だけどな

525 :
別スレに書いてて思い出したが、PWFは反則でも移動するな。
NWFはどうだったろか?
シンが王者の時に反則負けで逃げた事あったかな?
確か猪木が三度目にタイトル奪回したはず。
この時代の事は資料や知識でしか知らないから。

526 :
シンにはUWAのベルトがやけに似合ってたな。
あのカラフルなデザインがなんか…俺だけかそう思ってるの

527 :
NWFも…勝ちは勝ちで、反則でもタイトルは移動したんじゃあないかな…リングアウトでは移動して反則では移動しないって事はないんじゃあない?

528 :
NWFは反則は防衛だろw
まさかシンスレなのにそれを知らないってネタだろ?

529 :
センズリをRーと呼ぶ輩はガチ

530 :
まあ…NWFの試合で、反則負け防衛の試合を知らないからね…猪木が、ボブループから反則勝ちで防衛した奴位かな…反則絡みで知ってるのは…

531 :
>>530
75年5月にカナダ・ケベックでシンが猪木に反則負け防衛してるじゃないか
(2-1)で猪木がシンに勝ったが3本目が反則勝ちだったので移動なし。
シンファンならば誰でも知ってるこの有名な事実を知らないなんて、
本当にシンファンか?

532 :
>>531
勝ち誇っているところ申し訳ないが、勝手に認定するなよw

533 :
その通り! 俺は基本的に猪木ファンだから… ただ、猪木のライバルの中ではシンがナンバーワンなのは認める… 見始めた頃はシンが心底嫌いだった…

534 :
知り合いのプロレスライターが猪木さんに
「今まで対戦したレスラーの中で、もっとも印象に残っているレスラーは誰ですか?」
と聞いたことがある。
その後、そのプロレスライターは驚いた表情で私を見ながらこう言った。
「高橋さん、猪木さん、何て答えたと思いますか?」
私には猪木さんの答えが分かっていた。
ニヤリと笑って、
「タイガー・ジェット・シンだろう」
と言うと、そのプロレスライターはさらに目を丸くして驚いた。
「その通りなんですよ!なんで分かったんですか?」
「それよりも、どうしてタイガー・ジェット・シンという答えに驚いているんだい!」
私が聞くと、そのプロレスライターは少しムッとしたような表情になって、
「だって、プロレスファンとしては、もっと玄人好みするレスラーの名前を聞きたかったじゃないですか。タイガー・ジェット・シンなんて色物じゃないですか!」
と言う。
私は笑いながら、
「だがタイガー・ジェット・シンが新日本プロレスに来日した外人の中でいちばんファンを長い間熱狂させ、いちばん稼がせてくれたんだよ」
と言った。
猪木さんと私の考えは、そのプロレスライターの夢を壊してしまったのかもしれない。
だがプロレスの成功というのは興業の成功でしかない。
ミスター高橋著「マッチメーカー」より

535 :
そもそも…タイガージェットシンと比べたら、他のレスラーは全てにおいて差があると思う… 猪木が、シンの名前を出すのは当然だよなあ…

536 :
CSで猪木VSシン戦をたまに見るんですが、流れがわからず消化不良です。
・とても長期間にわたる抗争だった
・大阪で行われた試合(のうちの1つ)が、突出して試合前の期待感が異様に高かったらしい
・有名な腕折り試合は、抗争の最終決着ではなく、まだ続いたらしい

こういうことは知識として知っていますが、いったい二人のシングルは何回あって、どういう
流れだったのかはまったく想像できません。
そこでおたずねしたいのですが、
猪木VSシンの抗争史とか、シングル戦の一覧表などを見ることができるページってないでしょうか?

537 :
猪木vsシンの抗争の流れ
73年 謎のインドの怪人乱入 新宿伊勢丹事件を起こした基地外 大流血の
   両者ドクターストップ事件 ランバージャックデスマッチで
   猪木初フォール勝ち
74年 火炎事件 腕折事件 永久追放
75年 NWF強制指令に不満で猪木タイトル返上 シンタイトル強奪、海外流出
   猪木タイトル奪回
76年 ルスカ戦でNWF戦流れたことによりシン激怒、猪木大流血
   アジアリーグでシン優勝 上田と結託
77年 上田とのコンビ結成、北米タッグ強奪
78年 上田と仲間割れ、一騎打ち
79年 斎藤と新基地外コンビ結成、オールスター戦にブッチャーとコンビ結成
   出場 猪木との完全決着デスマッチファン投票(1位金網にもかかわらず
   インディアンデスマッチで凡試合)チェーンデスマッチ要求でチェーンを
   新凶器として持ち込む
80年 メキシコに乗り込みUWA強奪 以後、猪木とのタイトルマッチはUWA戦のみ
81年 全日転出まで全シリーズ参加 タイガーマスクに「俺がタイガーだ」と
   挑発 MSGシリーズでハンセンと激突 蔵前スーパーファイトをキャンセル
   「後ろから首を斬られた」とブッチャーが嫌だとシークに泣きを入れ
   全日へ

538 :
久しぶりに行われるはずだった、猪木シン戦を邪魔した馳は、今でも嫌いだ…

539 :
>>538
馳は最低の糞だと思ったよ。
シンが馳の車を金属バットでぶっ壊し、自宅近くの池に放り投げたのには
本当にザマァと思ったw
シンも内心ガチで馳にはムカついたんだろうな。
だからああいうリング外のアングルでシンを何とか立てたんだろう。

540 :
 猪木とシンの戦いだけど、途中何度も「決着」は
ついてるんだよな。
 武道館でのTKO(確か、セミは坂口対上田だった)もあったし、
デスマッチではニードロップでキッチリとフォール勝ち
している。
 逆に言えば、決着がついていながらこれだけ
「引っ張れた」カードは凄い! と言うことだろう。
 

541 :
>>537
とてもわかりやすいです!
ありがとうございました

542 :
リアルタイムで見ていた人には今更な質問だが新日内でハンセンがシンを上回ったのは何時ですか?
それとも新日時代はかろうじてシンが格は守り通しましたか。

543 :
門間さんの本にも書いてたな
「新日本最強外人は誰が何と言ってもシンである。
 プロレスは一番客を集めた選手が最強なのだ。」

544 :
>>542
ハンセンがシンを上回った時期というか、それは80年しかない。
79年と80年の両者の来日及びNWFタイトルマッチのデータを持っていれば
一目瞭然だが。
79年は多く言われているようにハンセン大化けの年であったが、実はMSGシリーズ
のみの一回しか来日していない。(8月でカルガリーでNWFに挑戦したが)
その一回の来日が一気にハンセン株を高騰させた。
アンドレと互角の戦いを演じ、アンドレを差し置いて決勝まで進出した。
だがまだこの時点ではシン≧ハンセンの図式。
シンは79年は初めて3回以上(4回)来日しており、ボック戦の代打と
オールスター戦が特筆される。
それぐらいシンもマンネリを超えて株が高騰していた。
ハンセンが本格的に常連となって外人トップに躍り出たのが80年。
新春黄金でNWFを強奪したのを皮切りに、7シリーズ中5回も来日してる。
特に前半は3シリーズ連続参加。
対してシンはその3シリーズは未来日。(4.3蔵前の猪木vsハンセン戦前に
私服でリングに登場のみ)
そのシン不在の間にハンセン≧シンの図式が確立した感じ。
ハンセンがブレイクして、シンが久々の来日を果たした80年サマーファイトは
場外フェンスの設置、上田と1年数ヶ月振りのコンビ復活、UWAタイトル
を持ち込むなど、また新たな展開でマンネリ打破を図っていたが
ファンの声は「凶器を使わず己の肉体のみで勝負するハンセンが男らしくて
好き」というハンセン支持派が圧倒的に多くなってた。(如何に当時が
外人=凶器というイメージだったかわかる時代)
ただ、猪木からハンセンはついぞフォールを取れなかったところから見ると
猪木のライバルという視点からはシン>ハンセンだという評価だろう。

545 :
544だが、80年サマーファイトシリーズは
「UWAタイトルを持ち込むなど」じゃなく
「UWAタイトルマッチを持ち込むなど」に訂正。
UWAは既に猪木がメキシコに乗り込んでシンからタイトルを獲得していた。

546 :
猪木のミサイルキックが出たのはUWA初防衛戦だっけ

547 :
それ…懐かしいなあ… 当時のデラックスプロレスに写真が掲載されてた記憶が…

548 :
 ローデスを破りアンドレと互角に戦った第3回MSGが
「逆転」決定の時だったのでは。

549 :
ローデスもアンドレも猪木と共に決勝リーグにシ―ドされてたけど、ハンセンは、去年優勝の猪木は解るが、二位の俺じゃなく、何でアンドレがシ―ドなんだ? ローデスも俺と、どこが違う? って言ってたな…

550 :
流石にアンドレとローデスは予選から参加出来ないだろうね。
スケジュール的に。
ちなみに二人とも刈谷大会からの参戦。

551 :
この年にシンが参戦してたら、どうなったんだろうなあ… アンドレとシングルも見たかったなあ…

552 :
同年の第1回MSGタッグ大田区体育館のノーテレビでアンドレVSシンやったね。
隠し撮りの映像がyoutubeにあがってる。

553 :
>ちなみに二人とも刈谷大会からの参戦。
 対決は凡戦だったよね。
 勝ち名乗りの「ウ〜ッイ!」をやって スタコラサッサと
 逃げるように控室に戻るハンセンにシラけた記憶があるな。
 
 それと、この日のメイン猪木が欠場で、アンドレの
 独壇場だったような気が・・・

554 :
http://www.tigerschallenge.ca/#

555 :
何も見れないけど…

556 :
ゴッチ対シンとかテーズ対シン、ロビンソン対シンも新日で見たかったな

557 :
意外に…シンとハンセンのシングルって、なかったよね??

558 :
>>556
あの当時の新日はワールドリーグ以外でガイジン対決ってなかったのかな?
>>557
81年MSGシリーズ公式戦:名古屋大会

559 :
70年代中期までの新日で外人同士のカードを組める余裕はないだろ。
てか、それが黄金カードになるほどの豪華外人が通常シリーズで集結すること
自体なかったし。
まずそれをやるには因縁を作らなければならないしな。
敢えてやってほしかったのは77年闘魂で仲間割れしたマリガンとハンセン。
NWF挑戦権決定戦なるものをやってもよかった。
12ch時代の国際ですら、スミルノフとベーカーのIWA挑戦者決定戦をチェーン
デスマッチでやったぐらいなんだから。

560 :
>>556が挙げた3人はいずれも正統派で日本組といってもいい3人だから、
シンと戦うことはある意味自然だが、一緒に呼ぶこと自体、大変だったか。
ロビンソンはともかく、テーズはレフェリーとしてシン・上田とやりあったし
ゴッチも含めてシンとは一度ぐらいバッティングしても良かったな。
あまりにも酷いシンの暴挙に怒ったテーズorゴッチが猪木を救出とか、
あってもおかしくなかった。
逆に彼らを悪虐の限りを尽くして血だるまにするシン軍団を猪木が救出でも
いい。(テーズ・ゴッチのプライドがそのアングルを許すか否かだが)

561 :
ゴッチは初来日の時にタッグパートナーのロニー・エチソンの反則に怒って
途中から日本組に入って3人でエチソンを叩きのめすという芸をやってたし
シンへの制裁ブックを持ちかけたらノリノリでやってくれそうw
むしろ新日本がゴッチにそういうことをやらせたくなかったんだと思う
厳格な頑固親父ギミックで売ってたからね

562 :
ゴッチvsシーン(リーガン)ならやってるんだけどね

563 :
同時にリングに上がったのは…グレーテスト18クラブの時だけか…

564 :
シン対ロビンソンは全日でも実現してないのかな?
それにしても、移籍してなかったらボック対シンとかハシミコフ対シンなんかも見れてたかもしれないんだな
アトキンス門下生対決ならアドニス対シンのほうが見たかった

565 :
ボックの代打でシンが来てるし…その後に来たのは一回だから、ボックとシンがやる事はなかったんじゃない? ハシミコフより、ザンギエフの方が面白そう…

566 :
>>564
シンの全日初登場の乱入でちょっともみ合っただけ
その時もすぐにスレーターの方との乱闘になっちゃった
84年に同じシリーズに来た時も絡みなし
このシリーズは奇しくもシン全日初登場の時にいたヒーナンが居合わせた

567 :
シンが全日の大物外人とシングル戦やったのはドリーとシークくらいか
レイス、マスカラス、ロビンソン、ブロディといった連中と
シングル戦が一回もなかったのは残念だったな

568 :
ブラボーとかエリック兄弟はシンと抗争させたらもっと人気でたはず

569 :
>>567
え? シン×レイスは81年最強タッグのスペシャルシングルマッチで
やってるでしょ。もちろん不透明決着だけど。
あとマスカラスとはメヒコでやってるね。

570 :
新日
79 バックランド
80 ローデス、ホーガン、アンドレ
81 ホーガン、ハンセン、アダムス、ダンカン、スローター
全日
81 シーク、レイス
83 ドリー、テリー
90 ブッチャー
79〜90だと、これ位かな対外人のシングルは

571 :
バックランドがシンのサーベルを見て、俺はフェンシングはやらない…と言って引き返そうとした時、シンが…逃げるのか!小僧! と言ったとか…

572 :
プロレスが金曜・土曜の午後8時のゴールデンタイムで放送されてた時代に、
プロレスラーが堂々とサーベルを持って入場するのもどうかと思ったが、
あれはコスチュームの一部で、使わなければ問題ないという苦しい解釈だった。
もちろん、シンは大抵サーベルを使うのだが。ww
まあ、試合前にボディチェックしてるのに、シン、上田、シークあたりは
必ずといっていいほど凶器を忍ばせており、実際に使っていたが。
あからさまな凶器攻撃、急所攻撃を見て見ぬフリを上手にするのが、レフェリー
の力量だった。

573 :
後にシンは「猪木以外ダメ」という烙印を押されるが、
少なくともバックランドのような優等生ベビー、ローデスのような
やられ流血型ベビーとは、それなりに面白い試合(短時間だけど)が
できたと思うけどな。

574 :
全日時代の長州とも良かったと思う

575 :
>>574
そうですね。日本人?だと猪木は別格とすると
長州とは手が合ったと思う。あと合わないけど鶴田をグランドで
ヒーヒー言わせて圧倒したシングル戦は良かった。

576 :
 馬場サンとの初対決も、短かかったけど
結構面白かった気がする。
 同様に、悪評ばかりの 猪木とブッチャーの
東体での初対決も、意外に「魅せた」と思うな。

577 :
上田馬之助とのシングルも面白かったけどな… レフリーが猪木で…

578 :
みんなの言う通りで、そりゃ「ものすごく手が合う」というほど
でもなくとも、やっぱり長年メーンを務めるようなレスラーはそれなりの
試合に仕上げてくるよね。馬場、猪木、ブッチャー、シンは長いこと
トップを務めただけのことはあるんだよ、やっぱ。
それが誰とは言わないが「アイツとはやりたくない」とか
「コイツじゃないといい試合ができない」なんてことを言い出すレスラー
ってのは三流だと思う。

579 :
>>578
誰のこと言ってるの?

580 :
真っ先に思い浮かぶのはブロディ

581 :
前スレでも書いたが、83年最強タッグでの
ハンセン・ブロディvsシン・上田は放送してほしかったな。
ハンセンはシンにも上田にも頭が上がらない
ブロディはシン嫌いでギクシャクした試合だったのかな?

582 :
シンのファンって何故かブロディのことが嫌いだよなw
このスレ読んでも何かにつけてブロディの悪口言ってるもんな

583 :
シンを毛嫌いしてたというブロディを
シンのファンが好むわけないだろw

584 :
ということは同じようにシンのことを嫌ってた
キッドやブッチャーやフレアーも嫌いってこと?

585 :
坂口は新日においては、いつも猪木の引き立て役。
シンに限らず、トップ級の外人・外敵レスラーとの対戦では、生贄として、
相手の商品価値を最大限に引き出すことが求められていた。
だが、それにしても、シンとの対戦では、必要以上に坂口蹂躙劇が延々と
展開され、子供心にも「坂口、可哀想過ぎだろう!」と思ったものだった。
しかし、それこそが、新日=猪木の思うツボ。
当時NO2の坂口が理不尽に蹂躙されればされるほど、観客の「シン、憎し!」
「猪木、シンをやっつけてくれ!」という感情に火を付け、猪木VSシン戦は
嫌が上でも盛り上がるのだった。
翌週に猪木VSシンのタイトルマッチのテレビ中継をひかえた坂口VSシン戦では、
予想どおり坂口は急所を打たれ、額をカチ割られ、噛み付かれ、血ダルマにされ、
馬乗りになって首を絞め続けられるのだった。
血の海地獄で半失神の坂口をシンがたっぷりといたぶった後、ようやく猪木が登場し、
シンを蹴散らすと、会場は猪木コールの大合唱。
血の海でピクピクと痙攣する坂口を無視して、猪木は観客にシン戦をアピール。
「では、来週のNWF世界ヘビー級タイトルマッチ、猪木対シンの中継をお楽しみに!」
で終わるというパターンだった。

586 :
自伝ではっきりとシンを誹謗してるキッド以外は
そもそもソースがいい加減な話を鵜呑みにしてるのがアホだ

587 :
>>585
確かに、子供の頃、そういうシーンをよく見たな。
俺は大の坂口ファンだったので、シンにひどい目に合わされて蹂躙される坂口が
気の毒ではあったが、坂口とシンのカードは好きだったよ。
ただ、坂口が猪木戦の踏み台というか、引き立て役にされてるのは子供心にも
明らかで、その点ではちょっと嫌だったかな。
でも、坂口対シンの対戦は、怖いもの見たさもあり、ワクワク、ドキドキしながら
見てた。坂口のやられっぷりも良かったしね。

588 :
かなり前の極悪四天王スレとか坂口スレとかにも書いたのだが、誰にも分からないことがあった
ここの専門店スレなら誰かが知っていると思うので心当たりがあれば教えてほしい
シン二度目の来日のとき、ちょうど伊勢丹襲撃事件の直前か直後だと思う
シンvs坂口のシングルマッチが組まれたのだが、シンはなんと手錠を用意していた
坂口の片腕を手錠でコーナーに固定し、凶器でメッタ打ちにして坂口は血ダルマ
それこそ大阪臨海の対ブッチャー戦に匹敵するほどの大流血で、坂口の顔に肌色の部分が全くなかった
試合を控えた猪木が加勢して美味しいところを横取りするも、完全グロッキーの坂口はタンカに乗せられて救急車で運ばれた
これ、俺が5歳の時に一回見ただけで今でもトラウマになっている
ガキの頃の記憶なんて現実とファンタジーがごちゃ混ぜになりがちだけど、
実際に上記のような試合があったという符号の一致が現在でも散見できる
心当たりのある方がいれば詳細を教えてほしい

589 :
>>588
えっ? そんな試合、あったんだ。 見てみたかったなぁ。
俺はガキの頃からの坂口フリークで、よくテレビを見てたんだけど、この試合は記憶にないな。
もっとも、当時は自宅にビデオデッキも無かったし、見逃した放送も結構あったからな。
それにしても、手錠をかけられ、凶器でメッタ打ちにして坂口が血ダルマにされるなんて、
当時の新日の好きそうなブックだな。
男前の坂口の顔が大流血で鮮血に染まり、日焼けした坂口が顔面蒼白になるとは、凄い迫力だな。
血の海地獄に沈められ、半失神でピクピクと痙攣しながら蹂躙される坂口は何度も見たことあるけど、
最後には若手に肩を借りながらでも意識朦朧でヨロヨロと起き上がり、律義にリングで一礼して
去っていくというのがいつもの坂口のパターンなんだけどね。
坂口が若手に肩を借りながらでも自力で退場しなかったシーンは1度だけ見たことある。
新日の第1回ワールドリーグ戦の三つ巴優勝決定戦での猪木戦。
クラップの乱入で額を叩き割られて大流血した坂口が、ドクターストップでTKO負けを宣せられ、
セコンド陣に両手両足を持たれて半ば強制退場させられた時。
この時もタンカではなかったな。
それにしても、その試合、見てみたかったなぁ。
ここは是非、テレ朝にメールかお手紙でも出して、放送してもらってください!! w 

590 :
日時も会場も不明だが、テレビ朝日『ワールドプロレスリング』でこんなシーンを見た記憶がある。
坂口“ハンサム”征二 vs タイガー・ジェット・シン の試合で、
スレ住人の予想通り(w、シンの急所攻撃が炸裂。坂口悶絶。
そのとき、よせばいいのに、反則勝ちした坂口にリポーターがマイクを向けた。
坂口「タイガー・ジェット・シン!タ、タイガー・ジェット・シン!グ、グォォォッッッ!!」
あとは言葉にならなかった。

591 :
>>585
そのパターンだから新日本は客を呼べたし、視聴率も上がった。
逆ができると思う? 猪木がやられ役になってシンやハンセンを上げて
坂口が彼らを相手に名勝負ができるとでも?
よくこういう「坂口は不当に扱われ、猪木の引き立て役にされた」とか
書く人が居るが、プロレスラーとしての才能・技量が段違いなんだから
仕方ないだろ。それを一番分かってるのは坂口本人だよ。

592 :
シンと対戦経験のない大物外人レスラーって誰がいる?
俺の記憶ではマードックとはなかったと思う

593 :
>>592
シンの離脱が5月、マードックの新日本登場が9月だから、
完全にすれ違いだね。新日本時代はバックランド、ローデス、
アンドレ、ハンセン、ホーガンとほぼトップどころとは全員やってる。
全日本でもファンクス、レイス、シーク、マスカラス(メヒコで)とは
やってる。
同時期に同じマットに上がっててシングルが無いのはブロディと
フレアーくらいじゃない? 
時代が下ってベイダーやゴディの世代になると知らん(ベイダーとは
タッグでやってるが)。

594 :
>>591
坂口を愛してる変態ホモにいくら正論を言っても馬の耳に念仏w

595 :
シンスレ立つと必ず来るイケメン流血フェチw

596 :
大物外人だとウォリアーズもシンと対戦してないんじゃない?

597 :
週プロ創刊号掲載のテリー戦がうp
http://www.youtube.com/watch?v=dlBVMp1cuhI

598 :
>>596
ウォリアーズと対戦しても得意の凶器攻撃が全く通じず
二人の圧倒的なパワーの前になすすべがなそうだな

599 :
カールゴッチ、ルーテーズとは当たってないと思う
微妙なところではGアントニオ、マクガイヤー兄弟とかも

600 :
シンが戦ってない主な外人(日本)
マードック
フレアー
ウォリアーズ
リッキー
デビアス
カマタ
スミルノフ
ストンパー

601 :
更にその下の世代だとベイダー、ビガロ、ノートンとは各自シングルあり。
ノートンがシンをフォールして『ベイダー、ビガロが成し遂げてない快挙』と書かれてた。
ゴディとはタッグで対戦、ウイリアムスとはインディーでシングル、タッグで対戦。
でもインディーだからシン×ウイリアムスは入れてもしょうがない。
あと意外にも79年にカナダでニックとAWAタイトルマッチが実現。
上記にある様にマスカラスとも80年にメキシコで対戦してる。
同じ時期にはカネックともUWAタイトルマッチで対戦してタイトル奪取。
この時代のシンは海外でも世界タイトルに挑戦してるんです。

602 :
>>600
リッキーとは82年5月のエキサイトシリーズで対戦してるんじゃないかな?
83年1月の別冊ゴングでリッキーのインタビューで「是非TJシンと戦いたい。
シン&上田と戦いたい。今回(82年最強タッグ)なぜシンは参加していないんだ?
あの基地外を日本のファンの前で叩きのめすのを楽しみにしていたのに・・・
とにかく僕は最近TJシンという名前を聞くと体が熱くなってくるんだ。」
と大アピールをしてる。結局その後2人が同シリーズに来日することはなかったけど。

603 :
>あの基地外を
 よく活字になったなぁ
 昭和は遠くなりにけり、か・・・

604 :
「キチガイ」に相当する英語ったら「crazy」なんだろうけど、
日本語の方はダメでも英語の方は普通に使われてるよな

605 :
>>602
そのゴングの記事は覚えてる。確か日本人、外人20名くらいの『今年の目標』みたいなやつ。
83年の豊富を語っていたよな。
でもシンとリッキーが重なった82年エキサイトシリーズの試合結果を当時は調べた。
そうしたらシンとリッキーは一切絡みが無かった。
ちなみにシンとハンセンもこの時は一切の絡みが無かった。
ハンセンとリッキーは忘れたけど。

606 :
キチガイは使っていけないわけではない
マスコミが勝手に自己規制してるだけ

607 :
カブキは全日マットでシンとの対戦が組まれた時、
「タイガー・ジェット・シンは大好き!早くやりてえよ!」
とコメントした。
当時2chがあったら、
スレが「アッー!」で埋められたことだろう。

608 :
>>605
調べてくれてありがとう。リッキーとシンの対戦はなかったんだね。
面白そうな展開が作れそうな2人なのに勿体ない。
それにしてもリッキーの入れ込みようはかなりのもん。
シンのファイトを見て、シリーズ名通りエキサイトしたのかなw

609 :
全日転出時、最初に絡んだのがスレーターだったが
デビアス、リッキーとは絡まなかったとは

610 :
本来はジェットではなくてジートだからな
これマメな

611 :
初来日当初に猪木が命名したんだよな。
シンは大型でジェット機みたいな迫力だったからだと。
猪木のネーミングセンスは最高だわ。
JEET
JET
子供の頃は逆に気が付かなかったけど。
ベイダーも猪木が命名したらしいんだが。

612 :
初来日時の月刊誌だと「タイガー・ジト・シン」と記載されてるのもあったな
何れにせよなんかピンとこない二流レスラーのような響きだ
やはり「ジェット機のように大型で猛烈な速さで暴れ回る狂虎なるインド人」だよなあ〜
ガキの頃なんて「タイガー・ジェット・シン」の名前を見聞きしただけで怖かったものw
芸名とはいえ、やはり名前は大切だよなあ

613 :
>>608
リッキーはベビーフェイスしか出来んからな。
シンみたいな凶悪タイプとやる時が、自分が一番カッコ良く見えるからやりたかったんやろ。

614 :
アメリカでのライバルのスヌーカより
同シリーズのシークとの試合の方が光ってたしな

615 :
>>611
サーベルも猪木のアイデアなんだよな
最初はナイフ咥えたプロフ写真で売り込みにきたのを
「ありきたりでつまんねぇな。どうせならサーベルかなんか咥えさせろよ」
とピーターか小鉄に指示したとかなんとか
ベイダーは普通に永井豪かテリー伊藤あたりの命名だと思ってた

616 :
5月で来日40周年記念だけど、マスカラスやブッチャーのように招聘はないかな。

617 :
坂口はインド式SMフルコースを全て受けてくれるし、
逆に、シン自身はほとんど痛い目に遭わないし、
サーベルを手に、客席をガチャガチャ歩けば、客が怖がって逃げ回るし、
シンにとって新日マット(特に坂口戦)は、そりゃ楽しくてたまらなかっただろう。
だが、坂口もやられっぱなしではない。時には反撃するときもある。
しかし、坂口が攻勢に転じた時に限って、ミスター高橋の裁定がいきなり厳しくなる。
コーナーでへたり込んだシンにストンピングを見舞う世界の荒鷲ハンサム坂口。
高橋は執拗にブレイクを命じる。
「邪魔だ、高橋!離せ!どけ!」
坂口はシンから目をそらす。
その一瞬の隙を逃すシンではなかった。危ない!
「ヘァーッ!!」
「グォォォッッッ!!」

618 :
>>617
昭和プロレスの名シーンですな。

619 :
シンは新日、全日、インディ、ハッスルなど、多くの団体で試合してるので、
中堅以上の多くの日本人レスラーと対戦してるけど、坂口戦が一番好きだったな。
次いで藤波、猪木、天龍の順かな。

620 :
シンを育てたのは猪木ではなく坂口だ!
という投書も昔の雑誌にあったな

621 :
     ____
   /__.))ノヽ
   .|ミ.l _  ._ i.)
  (^'ミ/.´・ .〈・ リ
  .しi   r、_) |  シンはわしが育てた
    |  `ニニ' /
   ノ `ー―i´

622 :
コブラクロー
 ↓
高橋「ノーノーノーノー ワン!トゥー!スリー!フォー!」
 ↓
シン「ヘァッ!ヘァッ!」(まだ首から手を離してない)
 ↓
高橋「ノーノーノーノー ワン!トゥー!スリー!フォー!」
 ↓
(以下ループ)

おい高橋!カウント5でシンの反則負けだろ!

623 :
それをやっちゃったら…ビジネスが成立しないんだよな…

624 :
門間さんの本にも書いていた
シンこそ疑う余地のない新日最強外人だ
プロレスは観客を一番集めた者こそ最強なんだと

625 :
書き込む前に人の名前とかは確認しような。

626 :
プロレスは相撲と違って、税金で補填されるわけでもない商売だから、
客が呼べないと商売が成り立たないんだからな。
もちろん、テレビがあればテレビ局やスポンサーも重要な顧客なんだが、
結局は閑散としていればテレビも離れてしまう。
シンはテレ朝(NET)が付いたばかりのグッドタイミングで登場した文字通りの
救世主だよな。

627 :
タイガージェット・リー

628 :
>>626
本当にこれはアングルを超えたアングルだよね。
TVが着いたと同時にシンと縁があったわけだから。
猪木もシンもスターになるべき「運」を抱いて生まれてきたとしか
言いようがないね。

629 :
俺はタイミングこそが最重要だったと思ってる
猪木というスーパースターがいた
海の向こうにシンというスーパースターがいた
それ自体はまあよくあることなんだろうけど、
この二人が出会ったことこそが最大の奇跡だろうな
F1のセナ・プロストのようだと言っても過言ではない

630 :
初来日では観客を装って突如乱入、サーベルを振りかざす狂人という強烈な
イメージを植え付け、半年後の二回目の来日では手錠を使用し、坂口を
リンチ。更にあの新宿乱闘事件で決定的な新日トップ外人の座を掴んだ。
初来日のタイミングも絶妙なら、新宿乱闘のタイミングも絶妙。
そして翌年の腕折り、更にその翌年のNWF強奪、そして奪回、猪木とシンが
何と握手、とストーリーは切れ目なく盛り上がっていく。
ここのあたりは長い新日の歴史でも、最高潮のアングルだと思う。

631 :
本当に最高のドラマを見せてもらったよなあ…

632 :
なんか亡き人の懐古みたいだな
(´・ω・`)

633 :
狂乱ファイトは猪木など正統派相手にやるから光る。
FMWの電流爆破やら有刺鉄線やらの中じゃ、
それらアイテムがシンの狂乱性をかき消してしまう。

634 :
俺は逆に有刺鉄線、電力爆破、公認凶器といった演出は、
シンのクレイジーさをより引き立てたと感じてるがなあ

635 :
>>633
禿同
シンが日本人のトップ級のベビーフェイスに対して、凶悪残忍な狂乱ファイトで
悪の限りを尽くすというシチュエーションが一番好きだったな。

636 :
>>635
普段ストロングスタイルを標榜している新日の空間を、
狂人が荒れ狂ってブチ壊すという雰囲気が良かった。
猪木とシン。
正義と悪という対立構造が明確。
悪党でもない正統派でもない邪道大仁田。
仕掛けアイテムや大仁田の濃いキャラでシンの立ち位置がボヤけて見える。
あくまでも俺が見た感じでの話だけどね。。

637 :
シンが川崎で大仁田にピン取らせてやったのは…何かやだったな…

638 :
俺は凄く嫌だったよ。
あのシンが大仁田如きに。
テリーの時もそうだが、往年のレスラーがインディーで格下相手に負けるのは見ていて気分良くない。

639 :
http://imepic.jp/20130409/784980
プロレスドラマ?の「ファイヤーレオン」に登場する敵キャラクターの「クレイガー・シン」
あのシンがモデルみたいだ。
なんか嬉しい。

640 :
ならシンはハッスルのリングで芸人のRGにフォール負けだよ‥
ちなみにパートナーはブッチャーで、8・26の最凶悪コンビ。

641 :
>>637 >>638
「(台本通りに)負けた」 とかほざくなバカ
お前ら経年変化についての認識がないのか?
どんなに強靱だった人でもいずれは衰え死に至る
当時の大仁田のコンディションよりシンが下回ってしまった
この事実を受け止めろ
作為的ではないんだよ
訳知り被れの>>637 この認識に欠けるから偏った見方しか出来ない
お前ら(いつもの人だが)のブック前提こそがレスラーやファンに対して失礼だ
そもそもお前らはシンに「素晴らしいブックに則った試合で良かったです」 とは言えないだろ
いろんな意味で
面と向かって言えない類を延々と語るな たわけ者めが

642 :
>>641
何を興奮してるのかわけわからんw
面と向かって言えないことを言う場が2chなのにwww

643 :
大仁田は団体のオーナーでありエースだったじゃないか。
Fのリングに上がる外国人レスラーからしたらボスだよ。
ブッチャーだってドラゲーにゲスト出演した時に、
リーダー格であるCIMAには礼を尽くしたそうじゃん。
インディーでも何でもそれが当たり前なんじゃないかな?
ブロディはそれができなかったのかもしれないけど。

644 :
ブロディだって、ダラスとかではエリック兄弟なんかにコロコロ負けてベルト獲られたりしてた。
最低限の仕事はしてたんだろう。
シンがクロマティにまで負けたのは、仕事のやりすぎだと思ったが。

645 :
たわけ者はテメエだろ… シンは、それまで散々、大仁田からピン取ってんだよ… 最後のおいしい所を大仁田に取らせてやった… これぞプロレスって奴だろうがよ…

646 :
猪木だってボックの興行ではボックの負け役をやってるし
プロレスとはそういうもんだよw

647 :
面と向かって言えない事を際限なく繰り返す人って
心の病だよね
って意味でしよ

648 :
語られつくした過去の試合をブックという見方であれこれ語ることも悪いことじゃないだろ
これからやる試合をブックありきで見たらそらうざったいだろうけど

649 :
>>630
「手錠を使用し、坂口をリンチ」そんな試合あったんだね。
是非、見てみたい!!

650 :
でも、猪木が韓国でパクソンナンに負ける事を拒否して、強引に勝ったってのも凄いよな…

651 :
でもシンの地元のカナダでは猪木も勝ちブック譲ってもらえなかったし。

652 :
>>651
75年5月のNWF奪回戦では一応2-1で猪木の勝ちだっただろ?
ただし、反則絡みで王座は移動せず、という形だったが。
反則負け=シンの勝ちというという意味なら猪木が勝ちブック譲ってもらえ
なかったという意味も通るけど。

653 :
語られつくしたなら
ブックそのものについて語れば?
実力とか人気の査定は誰が決めて
不服ある人は誰が黙らせるの?
そもそも何を記述に強さを評価するの?
ブックブック言ってる人は当然ながら熟考して結論済みだよね?

654 :
猪木がカナダで試合したときレフリーがとにかくシン寄りで猪木もやりにくかった
みたい。

655 :
>>653
シンスレなんだからブックそのものだけ語られたらただの荒らしだろ
この手の話がいやならスルーしてりゃいいじゃん

656 :
シンはインド人でも肌の色が白い方(薄い方)で日本人に近かった。
とゆーか日本人の肌の色と変わらなかった。
だから日本人から愛着があって親しまれたという話には納得。
無意識的にそういう感覚だったのだろう。

ブッチャーは黒人なのに日本では愛着があったとゆー突っ込みはなしでね。

657 :
ブッチャーも純粋な黒人じゃないし

658 :
>>656
ブッチャーはインドや東洋の血も入ってて、黒人にしては黒くない方。
たとえばアーニー・ラッドなんかはもっと白い(白人の血も入ってるから)。
それに対してブラジルは真っ黒で、黒人といっても色々あるからね。
世界的に見れば赤道直下のメラネシアとかの人が最も黒いね。
インド人も同様に、いろんな肌の色の人がいる。あとインド人ってのは
人種的にはアーリア系で、白人だからね。

659 :
アーリア系インド人はインド北部だったな。
体系的にも白人と同じく大柄な人種で肌の色も薄い(白い)。
インド南部は別の人種で肌の色が黒くて体は小さい。
つーかアーリア系みたいな大柄な人種ではない。
インド人でも真っ黒な人もいるし、あそこも8億の人口数だけあって様々だよな。

660 :
都合悪いと荒らし扱いする人って弱いよね
それに雑談スレというより同じ内容のツイッターだし

661 :
シャーペンのシン

662 :
:/

663 :


664 :
シンが見せた技
コブラクロー
首4の字
ブレーンバスター
バックドロップ
パイルドライバー
ベンジュラムバックブリーカー
カナディアンバックブリーカー
ラリアット
足4の字
ヘッドバット
キャメルクラッチ
トーキック
ナックル
ストンピング
インド式スリーパー
インド式足4の字
チョップ
タックル
ボディスラム

665 :
シンが見せた技※続き
ヘッドロック
チキンウィングフェイスロック
ボディシザース
STF気味グランド
ダブルアームスープレックス
マンハッタンドロップ
スリーパー
ニードロップ
エルボーバット
エルボースタンプ
キチンシンク
ショルダークロー
コブラツイスト
キーロック
腕ひしぎ
アームロック
ソバット
張り手
払い越し
ニーリフト
逆水平チョップ

※意外に多い

666 :
インド式って何だ?w

667 :
インド式足4の字ってのは両腕で相手の足を4の字に固める形
テキサスクローバーホールドみたいな感じの
インド式スリーパーはチキンウィングに似た絞め方
本にはいずれも「インド式」と
インド式足4の字はテレビでも放送された時に倉持か若林も「インド式足4の字」と言っていた
藤波の技を「ドラゴン〜」ベイダーの技を「ビッグバン〜」ってのと同じノリだろう
インド式足4の字はもっと頻繁に使えば良かったと思う

668 :
>>667
なるほど
馬場さんが使えばなんでもジャイアント●●だw

669 :
>>659
あんたはわかってると思うけど誤解する人間もいそうだから付け加えると
印度南部の人間も色は黒いがモンゴロイドで黒人(ニグロイド)ではない
以前はオーストラロイドに近い人種と見られていたが遺伝的には細めや頬骨と言った
形質が出る前の古いタイプのモンゴロイドで
オーストラロイドに似てるのは収斂進化と言う事になった

670 :
シンはかつて、その気になれば各種スープレックスからフライングボディーアタックまで出来る…しかしそれをやってしまったら、俺は三流以下のレスラーになってしまう…と語った事がある。

671 :
多分、どれも「出来るけど下手」だと思うw
身体能力的に出来るけどセンス的な問題で下手って感じ

672 :
>>666
インド式SMフルコース

673 :
>>671
そもそも“倒れる”ことが下手だもんなあ

674 :
ブレーンバスターも最初は自分が倒れず、ボディスラムのような不恰好で投げて
いたからな。例のNWF強奪戦なんかでも。
多分、猪木も不満だったんだろう。
で、真面目なシンは練習して何とか普通のバーティカルスープレックスのような
自分も倒れるスタイルを形にした。
その後は、抱え式バックドロップを新兵器扱いで披露したり、初期の毒蛇絞め
一辺倒から技のバリエーションを増やしていったが、ドロップキックひとつ
出来ないほど、プロレス技に関しては下手だったからなぁw
結局、地味な寝技で観客に大あくびさせてしまい、ヒートさせるために
凶器・場外の反則に走ってしまう展開というワンパターンになってしまった。

675 :
> ブレーンバスターも最初は自分が倒れず、ボディスラムのような不恰好で投げて
どっかの動画で見たんだが90年代の日本の試合(新日かインディかも忘れた)で、
シンともう一人の二人ががりでブレーンバスターという珍しい光景があった
最初は一緒に持ち上げるんだけど、相手が真上にきたときシンはその場から離れてパートナーだけに投げさせてた
よほど倒れるのが苦手だったんだなとつくづく思わされた

676 :
,

677 :
でもシンのブレーンバスターは猪木には豪快パワフルだったな。
新日時代後半というか81年の試合だが。
全日時代でも豪快にブレーンバスターを出していたが。
ブロディのブレーンバスターもブロディバスター
と呼ばれて、倒れる時に自分の体が横になった。

678 :
微妙にガニ股開いて中腰でクローという絵もシンのねちっこさが強調されてたな

679 :
古舘伊知郎、T・J・シンを語る(山口良一のオールナイトニッポンにて)
「ホテルのロビーにシンがいたので、
『あのぅ、インタビューしてもいいですか?』と恐る恐る尋ねると、
シンは珍しく機嫌が良くて、『いいよ』と了承してくれたんです。
『俺の部屋に来いよ』と言ってくれたので、2人でエレベーターに乗り込んだんです。
で、シンの部屋の階に到着して、エレベーターの扉が開くと、
シンはいきなり喚きながら僕の背中を蹴ってきて、僕はエレベーターの外に蹴り出されたんです!
これじゃあ(シンは)単なる馬鹿ですよ!」

680 :
g

681 :
サイン会の途中でいきなり暴れ出して
物販の人をサーベルでど突いたエピソードには笑えた
タイガー・ジェット・シンは
24時間タイガー・ジェット・シンというキャラを演じているプロ中のプロ

682 :
珍しく…もう一つのスレが盛り上がってたと思ったら…もう終わったのか…

683 :


684 :
猪木VSシン、テリーVSブッチャー
極悪四天王
この二つはまだ残っとるよん

685 :
上田のコラムのひとこま
新日時代?にシンと上田がスーパーに入った。
突然、シンが喚き始めて店内でカゴをひっくり返して大暴れ。
店内の客は主に女性の婦人達が大半。
巨漢のインド人の暴挙に店内は大パニック状態に。
上田はシンを押さえながら『早く逃げて下さい』と促す。
興味半分に近付く小さな子供達には『危ないから来るんじゃない』と近寄らせない。

でもこれって実話かな?
こんな事あって警察に通報されたら新日が迷惑になる。
それとも警察に通報されたら『すみません、シンは本当に狂った人間なんです』とギミックを貫いたのかな?

686 :
シンが手を出すのって弱そうな素人ばかりじゃないか
ヤバそうなヤクザなんかはちゃんと避けてたそうだしそんなのヒールと言えるかよ
ヤクザと喧嘩してボコボコにして日本から追放されたボブ・オートンのほうが
よっぽど凄いしヒールらしいじゃねえか

687 :
シンって、金持ちなのに…すげーケチなんだよな…

688 :
逆に考えるんだ
すげえケチだったから金持ちになったのだと

689 :
ヤクザを過大評すんなよ
サウナにいるただの赤らデブが殆どだろ

690 :
金持ちはケチだと言われるからね
そうじゃないと金はたまらないと
ある大金持ちが安ホテルにばかり泊まるんで
「息子さんは良いホテルに泊まるのに何で安ホテルばかり・・」と聞いたら
「あいつには金持ちの親父がいるが私にはいないんだよ」と答えたってエピソードがある
シンも金持ちになっても倹約第一のポリシーは崩さないそうだ

691 :
まだ、アリシンがガキの頃に日本で、とあるファミレスに入ったんだけど…誕生日の人にケ‐キを無料でくれるから、その店を選んだとか…アリシンの誕生日だった日ね…

692 :
それと、オ―ルスタ―戦の打ち合わせをブッチャ―と、コーヒーを飲みながらやってたんだが、代金を払わず退席して、ブッチャ―が激怒したというエピソードもある…

693 :
>>692
逆だろ。
ブッチャーが払わずに退席したからシンがブッチャーの分も支払う羽目になって激怒した。
支払うつってもたかだかコーヒー代だが。
ブッチャーは冗談半分だったらしいが、シンには冗談は通じなくて。
でもこの話自体が実話でも半分は盛り上げの為の話なんだろうな。

694 :
たかだかコーヒー代(他に頼んだかも知れないが)程度で根に持つシンは器が小さいという意見があった。
それに対して?シンの弁明も別の記事にあった。
シン曰く
「コーヒー代などはどうでもいい。何も言わずに居なくなるのが問題」
「俺は今日までブッチャーにその金を請求したことはない」
「常識として信頼できない」
「そんなことでは一緒にリングに上がってもまともな試合などできるわけがない」
※オールスター戦
こんなコメントを読んだことある。

695 :
シンとコーヒー飲めるなら
おれなら何万でも払うぞ

696 :
20年以上前に、
「タイガー・コーヒー」と書かれた紙を巻き付けただけのただの缶コーヒーを、
「これ500円で買わない?」
と、今は亡きタイガーフレンドショップのインチキオヤジ(ヤマモト??)に、無理矢理買わされそうになったのを思い出した。

あのオッサン、きっと今だにあの世でもインチキ商売しているんだろうなぁ…。

697 :
俺の記憶ではシン曰く、
「ブッチャーの方から『作戦だ、ミーティングだ』と連絡があった
 オレ(シン)にしてみればヤツ(ブッチャー)の方から来るなら、と判断してOKした
 で、ヤツがオレの泊まっていたホテルに来たから一階の喫茶店へ行ったんだが、
 まずあの野郎、いきなり何をしたと思う?
 イスをブチ壊したんだぞ
 それも場外乱闘じゃなく、普通に座ってだぞ
 それからロクな打ち合わせもしないで単なる茶飲み話に終始したんだが、
 そこのコーヒー代もオレが払うはめになった
 大した金額じゃなかったから、イスの弁償と合わせてまとめて払ったんだが、
 あの時ほどブッチャーを信用できないこともなかったな
 ヤツは未だにその代金を払っていない
 用があるとやってきたのだからオマエが払えと言いたい」

698 :
b

699 :
それは知らなかった。
ブッチャーのあの体重だから確かに普通の椅子は壊れるわ。
シンだって体重あるけど。
これはオールスター戦の時の話らしいが、オーストラリアで一緒に組んでた時という話も。
オーストラリアでシンとブッチャーはヒール。
《ヒール》はシン、ブッチャー、プロタナカVS《ベビー》ルーイン、イヤウケア、ミラノの図式だった。
ようつべにも白黒動画であるが、71年頃だ。

700 :
>>699
オーストラリアのヒールといえば、サムソン・クツワダ&ワルドー・フォン・エリックの第二次大戦敗戦国コンビ

701 :
>>641
グッドジョブで良い。勝ちブックの時が良いとは思うけれど。

702 :
シンに詐欺容疑があった事があるが、何で一食のディナーに15万円もかけるこの俺が、詐欺を働かなければいけないんだ? と言ったらしい… ケチの反面、金かける所はかけるなあ… しかし、一体何食ってたんだか…

703 :
ガキの頃、地元体育館に新日が来たので見に行った。
試合前の日本人、外人サイドの控え室のドアが半開きになってたので、
そこから選手の様子を見る事が出来た。
日本人側の選手達は椅子に座り談笑(選手は誰だったか覚えていない)
外人側はタイガージェットシン。黙々とスクワットの様な屈伸運動をやっていた。
その時、様子を見ていた俺にシンが気付き、ドアをバタンと閉められた。
数十年前の出来事だが、その時のシンの姿を今でも忘れない。

704 :


705 :
>>1

706 :
昨日で初来日から満40年

707 :
>>701
デストロイヤーの日プロと全日でのコンディションの違いを認識しないで
ブックだの扱いどうこう言いそうな人だね
シンもね
アンドレもね
ハンセンもね
スミルノフもね

708 :
俺は猪木や坂口のファンだったが、アジアシングルのベルトを獲った時だったかな…リング上で見せたシンの喜びようは最高だったな
今にして思えば、あのときなんであんなベルトで喜んでいたのか分からないが、とにかくベルトを大事そうに抱きしめ、仲間の外人レスラー達から祝福されて嬉しそうだった

709 :


710 :


711 :
昭和のスターたちの明暗
健康で金持ち・・・シン、マスカラス、坂口、猪木(金は不安定w)
健康で普通・・・ファンクス、ローデス、ボブ、ハンセン(手術は何度もしてるが)
健康で借金苦・・・フレアー、ホーガン(しかし稼ぎも大きい)
病気で金持ち・・・いない
病気で普通・・・ブッチャー
病気で貧乏・・・たくさん
死去・・・馬場、鶴田、アンドレ、ブロディ・・・
スター限定で。やっぱりシンは凄いな

712 :
>>711
昭和のスターだったら三人抜けてるぞ
天龍、健康で普通(つい最近大手術を経験したが)
長州、健康で借金苦(WJ負債まだ完済してないよな?)
藤波、健康で金持ち(田舎とはいえ豪邸持ち)

713 :
ロビンソンは病気で貧乏の代表例か

714 :
age

715 :
渕、一生独身

716 :
>>711
初代虎、健康で(体型はそう見えないがw)金持ち

717 :
検索してみたらブッチャーのスレはないんだね ショックだ
シンのスレもこんなに下がってて
新日派だったからシンのファイトを見て育った
少年期の人格形成にシンの影響を受けたのは非常に有益なことだった
でも、最近Youtubeでブッチャーばかり見ている
ブッチャーはシンに劣らぬハンサムな男だな
本当にブッチャーとシンは突出したプロフェッショナルである

718 :
q

719 :
sage

720 :
シンが新日に登場した時のインパクトは強かったな。
「狂えるインドの虎」と言っていたが、マジで狂ってるとしか思えないような
凶悪残忍ぶり。
超一流の極悪ヒールだったな。
あの頃は、地方都市でも何千人も観客が入ってるね。

721 :
携帯だからリンク張れないけどつべにシン上田対猪木カーンが上がってる
あらゆる意味でメッチャクチャ過ぎて感動すら覚えるw

722 :
>>721
こんな試合があったのか
つか試合時間が50秒ぐらいであとの11分ぐらいはルール無視して暴れてるだけじゃねえかwwww
シン先生、いつもより余計に客席になだれこんでいまーす!
という大サービスっぷりだなwww

723 :
ある意味宇宙大戦争とかの源流なのかもしれない

724 :
最近スタン・ハンセンだのハルク・ホーガンだのが騒いどるようだが渡してたまるかッ!
最後にイノキの息の根を止めるのはこのタイガー・ジェット・シンだ!!!

725 :
猪木、カーンVSシン、上田を久々に見たけど、いいねえ。
シン、上田、カーンはデカイ。
猪木もまだ衰える前だからデカく見える。
実況では、カーンは猪木、坂口に次ぐ第三の大型ファイターとか形容されている。
古舘が猪木を『大型』と形容したのを聞いたのは初めて。
当時もこの試合は見ていたが、実況の言葉までは全く覚えてなかった。
この時代は毎週ハラハラドキドキして見ていたな。
新日も全日も。

726 :
hage

727 :
gesu

728 :
厳密な日時は忘れたが、81年の今くらいの季節じゃないか。
シンの衝撃の全日本転出は。新日本での最後の試合が、6月4日の
蔵前国技館だったな。あれから32年か・・・・俺も歳を取ったな・・・

729 :
猪木「わたしとシンの抗争は果てしなく続く!」

730 :
http://www.youtube.com/watch?v=x7W_tvwF_xw
http://www.youtube.com/watch?v=17Y-biaG2NU
http://www.youtube.com/watch?v=lM7BdbhfDJM
坂口小林vsシン上田
小林が戦意喪失になった例のタイトルマッチ
毎度思わされることだけどシン上田の憎々しさ、強さ、相互信頼に基く絶妙の連携
小林のドン臭さ、坂口のやられっぷり、Mr.高橋の外人贔屓な判定
全てが揃ってるわw

731 :
猪木が嫌がる事をその二人が押し付けられた感じがする

732 :
gesu

733 :
gesu

734 :
gesu

735 :
シンJrことアリシンにはコブラクロー式チョークスラムをやって欲しかった。
相手をロープに降ってコブラクローの体勢に。
そしてそのまま相手を倒さずにチョークスラムで持ち上げてマットに叩き付ける。
アリシンの巨体とパワーならできたはず。
コブラクローの進化、改良として。

736 :
http://www.youtube.com/watch?v=ki-f-sAQfE0

737 :
猪木の引退試合はシンと対戦すべきだった。
猪木の仕掛けは元々外れも多いが、
当日トーナメントのフライ戦などあまりに愚か。
猪木vsシンで最後の狂気の祭典をすべきだったね。

738 :
気持ちはわかるけどね
猪木シンの抗争のさなかにアリ戦があって、まさに猪木が一番強かった
時期だったんだよね
白雪姫・天地真理の絶頂期を知っている者が後年の姿にショックを
受けたような、そんな結果になった可能性があるのではないだろうか

739 :
全日では冷遇とは言えないけど、準Aランクの扱いで、タイトルには
無縁だったり輪島の噛ませになったり
更に後年、FMWで大仁田とデスマッチやって負けたのは猪木から見れば
汚点であろう 猪木は具体的に言わなかったが、シンは後半はダメだった
と言っていた 
そのようなシンと引退試合をすることは猪木のプライドが許さなかった
であろう

740 :
山本小鉄もTシャツ姿で試合したりバラエティー番組(BANG!BANG!BANG!)に
出たりしたシンを批判していたな。

741 :
猪木だってタッキーとプロレスやったりして前田からボロクソ言われてたし
シンのこと偉そうに言えないだろ

742 :
http://nriinternet.com/NRIwrestling/CANADA/A_Z/T/Tiger_Jeet_Singh/
Tiger Jeet Singh- Most successful Indian pro wrestler in history

743 :
そういう小鉄も元気が出るテレビとかに喜んで出てたじゃねえかとw

744 :
誰もシンをけなしたわけじゃなくて、
怖くて神秘的なインド人であってほしかったという願望だろう
猪木との再戦になりそうな流れで、馳が割り込んで、巌流島で
馳がシンをぶちのめして猪木と対戦した、非常にがっかりした
記憶があるのだが、やっぱりあれは猪木が馳に指示したのか?

745 :
白雪姫が全く無視されて儂はかなしい

746 :
週刊プロレスの表紙
シンに水の中に突き落とされて、スーツ着たまま泳いでいる馳の写真の横に、こんな見出し
「馳よ!そんなところで何をやっているんだ!」

747 :
20年ぶりに昔の恋人に再会して、それじゃあ、とホテルに行って
一戦交えようとしたが、垂れた乳たるんだ腹に幻滅して勃起せず
虚しくチェックアウトすることになったとしても、
あの時は猪木VSシンを見たかった 馳など役不足にも程がある

748 :
あれは当初から猪木×馳だったんじゃなかったっけ?
ただそれだと話題性に乏しいからシンとの絡みを入れて。
高橋ブックに書いてあったと思ったけど。
でもあれはファンを騙した行為でもあるよな。
シンとの試合でNWF復活させるとか散々前宣伝で煽って。
それで結果的に馳となったわけだけど。

749 :
新日時代や全日初期の頃のシンはまだファンから怖がられていた。
でも全日登場から数年経った頃にはファンがシンに慣れてしまった傾向が。
シンの入場の時にも面白半分で近付いたりというファンも目立ってきた。
新日時代でも全日初期の頃でもシンの入場の際に近付くバカは多少はいたが。
ただ10年も過ぎればファンも慣れてくる。
ましてやシンみたいに頻繁に来日してれば。
でもシンに限った事ではなくハンセンやブロディの時も同じく。
ブルロープやチェーンを振り回していても笑いながら近付くファンは増えていったし。

750 :
高橋がバラしてた?シンが馳の車壊したり馳が池に落ちたり、わざとらし
ことやってんなと思った どうも猪木vsシンが潰される流れだなと思って
その通りになってがっかりした

751 :
そもそも永遠不滅の猪木vsシンに馳ごとき雑魚が割り込んでくるとは
なんたる不敬の行為だろう ジャイアント馬場が「おれと戦え」って
割り込んだなら納得できたけどな
中堅の馳があのシンをダシに使うとは身の程を知らぬというほかない
何ら実績のない馳が何故かでかいツラするようになってから新日特有の
ドロドロ感がなくなって、つまらなくなった記憶がある

752 :
猪木 対 シンは確かに期待した。
でも本当に余計な馳の横槍だと思ったもんだ。
そして案の定。
馳も売り出しされていたのもわかるけど。
馳自身がこの試合後に語っていた。
『僕が子供の頃のプロレスといえば猪木 対 シン』
『そのシンと猪木さんと戦えたのは光栄です』
でもやっぱり猪木とシンの試合を見たかったよな。
あれだけ宣伝しておいて、しかも封印したNWFまで復活と。
昭和のファンには堪らなかった。
昭和では蔵前、大阪の大会場を超満員にしていた黄金カード。
平成の90年代に大会場のドームで再び蘇る。
元から猪木 対 馳だったらしいから詐欺に匹敵するよな。

753 :
おまいらこっちにもカキコんだら?
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/wres/1362235818/

754 :
センズリをRーと呼ぶ輩はヘタレ

755 :
入場の際に暴れる等でファンが怖がって近付かなかったレスラー
シン、ハンセン、ブロディ、シーク、アンドレ、上田、マシン軍団
ゴディ、キッド、バーバリアン、ベイダー
意外にも入場の際にファンにベタベタ触られていたのがブッチャーとウォリアーズ。
マサ斎藤の話だとウォリアーズはカチカチの筋肉をファンに触らせて凄さをアピールしていた。
だから暴れてファンが近付かなかったら筋肉をアピれないから意味がない。
マサ斎藤も同じ事をやっていた。
後年、健介は入場直前まで筋トレをして筋肉をカチカチに張らせて入場していたらしい。
それでそのカチカチの筋肉をファンに触らせてとウォリアーズ手法を駆使。
『ウォリアーズの腕は凄くカテー』『健介は凄い筋肉だった』
ファンにこういうイメージを植え付ける手法もプロとしては大事だよな。

756 :
>>752
なんとNWF王座復活の話もあったのか
ジャップに至宝のベルトを奪われた屈辱の復讐に燃える悪の結社
NWFが猪木殺害の最後の刺客として狂った印度人を指名した
ストーリーには興奮したものだ
ベルトのデザインも重厚で、四角でピカピカ光るNWAベルト
よりも高級感があり、NWF王者が世界最強と確信した

757 :
神聖不可侵の猪木vsシンばかりか世界最強の証明NWFまで
二流で雑魚の中堅選手である馳のセールスに利用したとは
どういうことなんだ?!

758 :
馳ってどうでもいいレスラーで、関心持ったことないけど
>>752のコメント見たら明白に嫌いになった
猪木vsシンに敬意を持っているなら割り込むべきではないだろう
会社のシナリオなら断るべきだ
光栄です、とか心にもないお世辞を言って批判を回避し、自分を守る
保身のために綺麗事のセリフを吐く小賢しい奴め巧言令色少なし仁

759 :
ん〜、人間的にはどうかよく分からないけど、少なくともレスラーとしては好きだったな>馳
黄色いタイツとの相乗効果もあるけど、やられて大流血している絵が坂口並みに決まっていた
ムタとはシングルで二回当たり、特に第二戦は馳がムタを大流血に追い込んだ
第一戦でタンカに乗せられてKOされてその復讐というストーリー作りも良かったが、
ブッチャーでも使わないだろうという物凄い大きな凶器でムタの脳天をガツーンとやった時は、
会場中から悲鳴が上がった記憶がある

760 :
馳なんてどうでもいいけど、坂口並み、は看過できない
爽やかな男らしい角刈り、日本人離れした長身に隆々たる筋肉で
明大卒全日本優勝の実力者、ハンサムな甘いマスクを持ちながら
椅子で殴打され鉄柱にぶつけられ凶器で突きまくられ喉を締め上げられ、
もっこりと隆起した男性の大切な部分を日常的にかち上げられ、
血の海で悶絶・痙攣しながら若手に担がれてさびしく退場する姿を
毎週テレビゴールデンタイムに全国のお茶の間に公開し続けた坂口と、
口が上手いだけで木村健悟よりちょっと実力が下の馳ごときを比較する
不敬の発言は、目が開いてても何も見えなかったということであろう

761 :
>>760
またアンタかwww

762 :
シン

763 :
馳浩、山田邦子に怒る
http://www.youtube.com/watch?v=pQQ7tKtJ11M

764 :
gesu

765 :
幕張新都心
新宿副都心
タイガージェッ都心

766 :
gesu

767 :
携帯だからリンク張れないけど、youtubeにシン上田VSシークルーインが上がってる
みんなイイ仕事しているわ
ルーインも決して貫禄負けしていないのも見所

768 :
知り合いのプロレスライターが猪木さんに
「今まで対戦したレスラーの中で、もっとも印象に残っているレスラーは誰ですか?」
と聞いたことがある。
その後、そのプロレスライターは驚いた表情で私を見ながらこう言った。
「高橋さん、猪木さん、何て答えたと思いますか?」
私には猪木さんの答えが分かっていた。
ニヤリと笑って、
「タイガー・ジェット・シンだろう」
と言うと、そのプロレスライターはさらに目を丸くして驚いた。
「その通りなんですよ!なんで分かったんですか?」
「それよりも、どうしてタイガー・ジェット・シンという答えに驚いているんだい!」
私が聞くと、そのプロレスライターは少しムッとしたような表情になって、
「だって、プロレスファンとしては、もっと玄人好みするレスラーの名前を聞きたかったじゃないですか。タイガー・ジェット・シンなんて色物じゃないですか!」
と言う。
私は笑いながら、
「だがタイガー・ジェット・シンが新日本プロレスに来日した外人の中でいちばんファンを長い間熱狂させ、いちばん稼がせてくれたんだよ」
と言った。
猪木さんと私の考えは、そのプロレスライターの夢を壊してしまったのかもしれない。
だがプロレスの成功というのは興業の成功でしかない。
ミスター高橋著「マッチメーカー」より

769 :
>>768
前にもどこかで書いたけど、眉唾くさいな。
基本的にプロレスライターという肩書きがあるなら驚くことでもなんでもない常識だと思うんだが。

770 :
>>767
アメリカに行けばルーインはシン・上田より遥かに格上なんだろうがな。
日本ではクールなイケメンでありながらキチガイヒールを演じるという
かつてない狂乱タイプだったけど、ヒールとしてはやっぱりこの四人の中では
ルーインが一番おとなしく感じる。

771 :
gesu

772 :
この時のルーインは不調だな
まるでブッチャーリンチみたいだ

773 :
gesu

774 :
>>768は創作でしょ。
ただ猪木にとって、もっとも手が合って自分も燃えて、
ビジネス的にも美味しいって相手は、間違いなくシンだったのは
確かだと思う。
ドリーでもロビンソンでもハンセンでもホーガンでもない。

775 :
経済効果とか小難しい数字の話は抜きにして、もしも新日創世記にシンがいなかったら
アンドレやハンセンを招く前に新日そのものが消滅していたと思う

776 :
街中で襲撃してくれるレスラーなんてシンぐらいだよ

777 :
猪木がウルトラマンなら
シンがバルタン星人か?
たしかに猪木だけいても新日は持たなかったろうな。

778 :2013/10/25
シンはアラーの神の御加護受けてるから100歳になっても現役バリバリでいられるね
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