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2012年2月エロパロ413: 風来のシレンでエロパロ (186)
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風来のシレンでエロパロ
- 1 :11/08/21 〜 最終レス :12/02/10
- 昔あったのにスレ落ちてたみたいだから立てた
- 2 :
- 風来のぬるぽ
- 3 :
- ケヤキたんかわいいよケヤキたん
- 4 :
- ミナモ好きの仲間はいるか
- 5 :
- あったなーこんなスレ
- 6 :
- 保管庫にも過去作品あるしな
- 7 :
- なつい
- 8 :
- 保守
- 9 :
- 藤林丈司は裏切り者
- 10 :
- アスカ「シレンドノー」
- 11 :
- 復活記念保守
- 12 :
- また作家戻ってくるかなぁ
- 13 :
- ケヤキのいやしウサギだったやつはストーリーとしてもエロとしても良かった気がする
- 14 :
- >>13
あれは良かったね
- 15 :
- 保守
- 16 :
- 長さと質はノリと気分次第だけど適当になんか書いてみるよ
鬼畜に犯したいって女の子いる?もしくはエロに使えそうなアイテム・設定とか
- 17 :
- >>16
お竜
ケヤキ
ミナモ(これはアスカ外伝だが)
ヒヨ(シレンモンスターズネットサルだが)
よければこの辺から誰かお願いします
設定は処女(貧乳以外)であってくれればそれで
- 18 :
- 過去作見れるとこない?
保管庫消えてる
- 19 :
- 保管庫消えてないっしょ
ダット落ちスレッドの部屋
- 20 :
- 見れる
- 21 :
- シレンさんとケヤキのラブラブちゅっちゅする話がいいと思います!
- 22 :
- 鬼畜といえばアスカだろ
- 23 :
- アスカとショタシレン殿のラブラブストーリーはいかがでござるか、ござるか!?
- 24 :
- そういえばシレン2の時って公式設定ではシレンやアスカは何歳ぐらいなんだろうか
- 25 :
- >>24
シレンが10くらいで、アスカは忘れたけど13〜15くらいだった気がする
- 26 :
- アスカはシレンより4歳年上だから14歳
- 27 :
- ど、童貞のシレンさんと、しょ、処女のわたケヤキのラブラブSSお願いします
- 28 :
- ケヤキいいよね
- 29 :
- 妖刀かまいたち装備の影響で三方向同時射精するシレンも見てみたい
宿でシコってたら三方向に発射しちゃってお竜とかに相談する的な
もちろんアスカでもケヤキでもミリィでも可
- 30 :
- >>29
何そのシュールなエロww
面白そうじゃんwww
- 31 :
- このシリーズもけっこう続いてるし、ヒロインや女キャラもだいぶ増えたな
- 32 :
- シレンのアレに印を追加するとしたら何がいいと思う?w
- 33 :
- 「必」だなw
- 34 :
- スパークソードも面白そうだが
- 35 :
- 薬弟命で絶倫じゃね?
- 36 :
- 超
一突きごとにサイズが小さくなっていく
ケ
一定確率で服をはじき飛ばす
堀
アッー
- 37 :
- >>34
イクふり、イクふり、会心の一撃?ww
- 38 :
- 藤林丈司は裏切り者
- 39 :
- >>38
?
- 40 :
- 藤林丈司は裏切り者
- 41 :
- 過去ログにあったので、まとめサイトぺたり。
ttp://database.f-adult.com/game12.html
ノロージョハウス懐かしいなぁ。6年前か‥。
- 42 :
- だいぶ長いこと落ちてたからなあ
- 43 :
- そもそも元のスレも過疎っぷりがぱねぇだったしな
- 44 :
- そんなにマイナーなゲームじゃないと思うんだがな
- 45 :
- そもそもゲームを題材にしたエロパロ自体が(ry
- 46 :
- ミノタウロスに盛られるアスカとか、オロチに盛られるケヤキとか夜のモンスターに盛られるミリィとかが素敵だと思います
- 47 :
- >>46
夜、必に脚を上げて1ダメージのキックを繰り出すミリィを見ると嗜虐心が疼くよなww
- 48 :
- >>47
夜、ミリィがシレンとはぐれる
↓
怖がる
↓
とりあえずシレンを探す
↓
夜のモンスターと遭遇
↓
怖いけど強がって一発蹴り入れる
↓
脚つかまえられてピンチ→服ビリビリに
↓
犯されそうになって必に逃げる
↓
やっとシレンと合流してホッとする
↓
シレンがミリィの姿見て発情
↓
強制ニャンニャン
こんな感じが素晴らしいと思います。
- 49 :
- >>48
最高ww
逃げてる時に涙とか出てるとさらにいいよなww
- 50 :
- >>48
お前とは美味い酒が飲めそうだ
下戸だけど
- 51 :
- ドSが多くて楽しい
- 52 :
- お竜が領主相手に無駄に抵抗しながらなぶられるというのも
- 53 :
- ミリィとお竜には遊びでガッツリ中出し
ケヤキちゃんとなラブラブ中出しがいいと思います
- 54 :
- ケヤキちゃんは戦えないヒロインだからな。なんか純愛の方が似合いそうだよな
- 55 :
- シレンの初恋はケヤキなんでしょ
風来のミレン月影村の恋人たちだっけ?
年齢も設定上18とか19歳の盛りの年代だった気がする
- 56 :
- >>55
まあそうなのかな?
テーブルマウンテンの加治屋の娘のは恋じゃないのかもしれないし
- 57 :
- http://www.youtube.com/watch?v=-tDy105gWyQ
- 58 :
- >>56
そんなイベントあったっけ?
- 59 :
- >>58
ほら、最後に凄い鍛え上げられた武器が手に入るやつ
- 60 :
- >>59
はて……?全く覚えてないな
シレン「俺のどうたぬきを娘さんの中に挿入して仕上げますね」ハアハア
↓
シレン、男としてレベル上がる
的なことじゃないのか
- 61 :
- >>60
お前は何を言っているんだww
ほら、娘さんが挫折とか味わいながらもシレンの励ましとかで立派な加治職人になって故郷に帰るみたいな話があったろうww
- 62 :
- 大人になったらミナモはどのくらい乳が育つだろう
- 63 :
- 多分、>>60はSFC版の話、>>61はDS版の話をしてる
確かあれDS版追加イベントだったはずだし
- 64 :
- DSだと追加されてんのか
- 65 :
- >>63
え、スーファミ版には無いイベントなのか、知らなかった
- 66 :
- いまちょうどシレン5始めたんだけど、狐姉妹が獣耳しっぽ丁寧語かわいい
- 67 :
- 確か武具になるのがいるよね
そいつを股間に装備して……( ・`ω・´)ゴクリ…
- 68 :
- その発想は無かったww
- 69 :
- なにか書こうと思ったけど古風な衣装の描写とか難しいね
それにやったことのない作品はセリフ集でしか性格補完できないから薄っぺらくなっちゃいそう
- 70 :
- 俺は古風な描写とかはなくても全然構わないけどなぁ
ぜひこのスレの作者第一号になっておくれよ
- 71 :
- とりあえず投下されたら誰も文句は言わないはずw
- 72 :
- 俺なんかロクに書けないもの
- 73 :
- たまたまこのスレ見つけてなつかったので書いてみました
「少し疲れた。ここらで休憩することにしよう」
ひとりの女剣士はそう言うと、腰をおろし石壁にもたれかかった。懐から水瓶をとりだし
唇にもっていきひと口飲む。
見目麗しきこの女剣士の名はアスカ。彼女はもっとも難関といわれるダンジョンを
攻略している最中だった。
もうどれくらい深く潜ってきたのかわからない。敵は階下にいくほど手強さを増していく。
装備している武器を弾き飛ばす者。呪いをかける者。こちらの動きを鈍くしてしまう者……など。
未知の特殊能力をもつモンスターに対して、慎重に、臆することなく立ち向かってきた。
アスカは腰に携えている道具袋を開いて中身を見た。アイテムはほとんど使い果たしてしまっている。
残っているのは薬草がいくつかと、ふきとばしの杖くらいだ。
「心許ない。これだけでは……」
嘆息とともにアスカは呟いた。まだまだ先は長いだろう。どこかに店でもあればいいのだが。
アスカは道具袋の紐をしばると顔をあげた。その瞬間、素早く立ち上がり、鞘から刀を引き抜いて、
構えの姿勢をとる。
薄暗い通路に、赤黒い口から舌をだらりと垂らした巨大なめくじが見えたからだ。
巨大なめくじは濡れた身体を地面に這わせてじわりじわりとアスカのほうへ近寄っていく。
「しおやだん!」
アスカは叫んだ。そう、この類のモンスターはこちらの力を吸い取ってしまうのだ。
まじしおの腕輪も封印の杖もない今、できれば戦わずに避けたいモンスターの一匹なのだ。
と、しおやだんはピンク色の身体を一瞬かがめると、アスカのほうへ向かって飛びかかってきた。
一閃、アスカは太刀をはらった。仕留めた手ごたえが柄を握りしめている手に伝わる。
ぼとりとふたつの残骸の落ちた音がなった。アスカは太刀を鞘にしまい、ひと息つくと
緊張に強張っていた表情を緩めた。
しかしその表情は瞬時に驚きの表情へと変わることとなった。
真っ二つになったはずの残骸が、くねくねと動きはじめたかと思うと、みるみるまた
しおやだんの身体を形成していったのだ。
気づけばあっというまに二匹のしおやだんと対峙することとなってしまった。
「そ、そんな…」
これまでしおいやん、まじしおいやんと戦った時はこんなことはなかったのに。アスカは動揺を
隠せなかった。
- 74 :
-
そんなアスカにお構いなしに、またもやしおやだんは彼女に飛びかかる。今度は二匹同時に。
「くっ」
アスカは手練の太刀さばきで二つの肉塊を斬り裂いたが、それらはまたも分裂し、
4匹のしおやだんに囲まれる。一気に窮地に陥ったことを悟り、動悸が急速にはやくなる。
これでは対処のしようがない。焦るアスカの体をしおやだんの分厚い舌が舐めあげる。
「ううっ」
力が抜けていく。このままではまずい。アスカは刀を振り回すがその度にしおやだんは増殖していく。
部屋はあっというまにしおやだんで埋め尽くされてしまった。
しおやだん達はアスカに攻撃を加えながら力を吸い取っていく。
もはやなす術がない。アスカはを悟った。
しかししおやだんらは弱り切ったアスカにとどめをささず、起用に口を使って
アスカの衣を脱がせていく。
「な、なに……」
す前に人間の女の肉体を堪能しようとでもいうのか。しおやだんらはすっかりアスカを裸にすると、
ベロベロと彼女の全身を舐めまわす。
「や、やめろ…」
アスカは抵抗しようとしたが、何度も攻撃を受けた身体では奴らをはねのける力もでない。
しかも全ての力を吸い取られてしまっているのだ。
いくつもの人間ではないものの舌が彼女の白い肌の上を蠢きまわる。乳房を捏ねまわされ
股間にぬめりと割りこんでくる。
「うぅ!……」
これまで感じたことのない感触に思わず悲鳴をあげた。秘部を舐めあげられているのだ。
おぞましい感触で肌が粟立つ。目が霞んでいく。じょじょに意識が遠のいていく。その時、
「アスカさんっ!」
幻聴か……? かすかに人間の男の声が聞こえた。
「アスカさん。しっかりするんだ」
今度ははっきり聞こえた。体を揺すぶられている。アスカはうっすら目を開いた。
そこにいたのは三度笠を被った凛々しい面立ちの青年だった。
かすかに面影を知っている気がしてアスカは小さくつぶやいた。
「そなたは……もしやシレン殿……?」
昔いっしょに冒険をしたことがある。そのとき彼はまだ幼い少年だった。
「そう、俺はシレン。アスカさん。すぐこれを飲んで」
そう言うと、青年は懐から何やら草をとりだしてそれを噛み砕き、アスカに口移しで飲ませた。
思わぬ彼の行動にアスカの心臓はドキリと打った。
シレンはいったん顔をあげると、
「これは弟切草。次はこのちからの草を飲むんだ」
また草をとりだして口にふくみ、アスカの口内に注ぎ込む。
ストックしておいたのだろう。彼は何枚もちからの草をもっていた。
シレンは次々とちからの草をアスカに口移しで飲ませた。
初めて知る唇の感触。温かくて、気持ちいい……。
すべて飲ませ終わると、シレンはしおやだんの唾液でベトベトになったアスカの体を抱え上げ、
そばにある水路に彼女の体を浸した。
そういえば自分は裸だった。恥ずかしい……。シレン殿に裸を見られるなんて。アスカは真っ赤になった。
- 75 :
-
忌まわしい粘液がすっかり体から洗いながされると、シレンは彼女を石畳の上に座らせ、
自分のマントを取って彼女に羽織らせてやった。そしてにっこり笑って言った。
「間に合ってよかった。もうだいじょうぶだ」
周りを見渡すと部屋を埋め尽くすほどいたしおやだんは、あとかたもなくいなくなっていた。
「どうやってあいつらを……?」
「なあに、ねだやしの巻物を投げつけてやったのさ」
「ねだやしの巻物!? そんな貴重なものを私のために…」
「いいんだ。気にしないでくれ」
「でも……」
「アスカさん」
シレンの目が急に眩しいものを見るような目に変わった。
「アスカさんがこんなに綺麗な女(ひと)だとは気づかなかった。あのころ俺はまだ小さかったから」
「え?」
アスカの頬がポッと赤くなる。
しかしシレンは照れくさそうな表情を浮かべると、声の調子を変えて明るく言った。
「俺もお供するよ。またあの頃のように。いいよね?」
アスカはコクリとうなずき
「もちろん」
と答えた。
シレンと共にダンジョン内を歩きながら、アスカは胸を温かく疼かせるいままで感じたことのない感情を
感じていた。
それが「恋」と呼ばれるものだということに、彼女はまだ気づいていなかった。
終わり
- 76 :
- エロ書こうと思ってたんだけどそこまでもちこめませんでした
あとねだやしの巻物はシレン2以外ではジェノサイドの巻物になっていると思います
- 77 :
- つ・い・にきたああああああああああああ!
激しく乙!!
- 78 :
- 職人キテタ━━━━━m9( ゚∀゚)━━━━━ッ!!!!!乙!!
- 79 :
- GJ!しおやだんはある種王道だと思うんだw
- 80 :
- 今スレ初職人でここから盛り上がるといいな
- 81 :
- よーし。6年ぶりくらいにノロージョハウスの開幕だ!
----------------------------------------------------------------------
「ねぇ、お姉ちゃん。なんか面白いことないー?」
「なによ、急に。」
「最近ダンジョンも過疎気味だしー。つまんなーい。」
リビングでだらだらしてるのはノロージョ姉妹。
「そんなこといわれても。。あ、そういえば!?」
「なになに!?」
どれだけ暇なのか、姉の思わせぶりな言葉に飛びつくノロージョ。
「昔、ハンドベル貸してあげたでしょ。」
「えーと‥。ガマラのやつだっけ? ///」
「あのシリーズの新作が出たって話をこの前聞いたようなー。」
「ほんとに!? って、今、もってる訳じゃないのー?」
「あたしの趣味じゃないっぽかったからねー。
今度、貸してもらってみようか?」
「うん!!」
***
そんなこんなで数日後。
渡されたポシェットを胸に抱え、自室に引きこもるノロージョの姿が。
「ふふふ〜。今度はなんだろー。
あれ? 説明書ついてないのかな?」
まぁ、試してみればわかるだろうと、
とりあえず服を脱ぎ、ベッドの上にアヒル座り。
わくわくしながらハンドベルを振る。
りんりんりん。
軽やかな音色とともに現れたのは、1/8サイズのちっちゃなミドロとしおいやん。
むむ? と首をかしげつつ。
まぁ‥とりあえず胸でも舐めさせてみようかと、
それぞれを手に持ち、胸の近くに寄せてみると。
慎ましやかな胸には興味がないのか、ぴょんと太もものうえに飛び降り、
可愛らしいおヘソをぺろぺろ、ぬらぬらと舐め始める。
「きゃっ!! ちょっ! くすぐったいってば!!」
慌てて掴もうとするも、ぬるぬるとした粘液に包まれた両者の身体は
なかなかうまく掴むことを許さずに。
ぺろぺろ。
しおいやんが舐める。
「きゃははは! ダ、ダメ!!」
ぬらぬら。
ミドロがいぢる。
「く、くすぐったいって! やーめーてー!」
ある意味とても楽しそう。
- 82 :
-
だがしかし。これは期待していたのとはちょっと違うから!と
本気で一旦やめようとしたノロージョであったが。
「あ、あれ‥?」
なぜか力が入らずに、ようやく捕まえたしおいやんは
スルリと手のひらから逃げ出して。
ぺろぺろぺろ。
しおいやんが丁寧に舐める。
「あ‥‥、もしや、、脱力!?」
気付いた頃にはもう遅く、ノロージョの身体はすっかり弛緩して。
抵抗とは名ばかりに、弱々しく身体をねじるだけ。
どうしよーと悩み始めたその瞬間。
ピクン。
「え‥?」
なんだろう。いまの感覚は。
いままでは、単純にくすぐったかっただけなのに‥。
ぬらぬらぬら。
ミドロがゆっくりいぢる。
「ひゃんっ!」
微かな快感は徐々に強くなり始め。
「な、なにっ? えっ、守備力の減少って‥、えっ? うそっ!?」
耐久力の低下なのか、性感の開発なのか
今までに感じたことのない快感が、おヘソの奥からあふれ出し。
ぺろぺろ。
ぬらぬら。
「ちょっ! ちょっと待って!! くぅっ!」
ぺろぺろぺろ。
ぬらぬらぬら。
「きゃぅっ!だ、めっ‥ 、い、いっちゃう‥‥!」
ノロージョの意識は遙かな高みへと押し上げられた。
- 83 :
-
「はぁ‥‥はぁ‥‥‥。」
まさか、おヘソで逝くことになろうとは思わなかった、と
朦朧とした頭で考えていたノロージョであったが。
その意識の片隅に‥‥なぜか、太鼓の音が聞こえた気がした。
「‥‥え?」
嫌な予感を感じつつ。
おそるおそる目を開くと。
なぜか綺麗な水色に変色したしおいやんとミドロが
ゆっくりと足先に向けて移動しているのが視界にはいり。
「う、うそ‥‥。」
ノロージョはゆっくりと意識を手放すことにした‥。
***
それからどれだけの時が経過したのか、
ノロージョが目を覚ました頃には、召喚モンスターはすでに消え去っていて。
力の入らぬ身体をなんとか起こして、壁になんとか寄りかかる。
コンコン。
「ノロージョ、どうだったー?」
楽しげに部屋に入ってきたノロージョ姉の目に映るのは、
あられもない、妹の消耗し尽くした肢体。
「なんか‥ひどい目にあったよー。」
「やっぱり? なんか嫌な予感はしてたんだよねぇ。」
「うぅー。わかってたならいってよー。お姉ちゃんの莫迦ー。><」
力なく反論する妹に、優しい姉が投げかけるのは。
「でもさー、これ、初心者用なんだよねー。」
「へっ?」
きょとんとする妹に。
「初心者用はLv1と2、経験者はLv2と3。 マニア御用達はLv3と4の分裂地獄らしいよ?」
「いーーーーやーーーーーーー!!」
すでにトラウマ。
涙目になったノロージョの叫びが、ノロージョハウスに木霊した。
----------------------------------------------------------------------
ゲドロって青だっけ、紫だっけ‥‥。 いまいち自信ないので間違ってたらごめんなさい。
- 84 :
- ノロージョの何がお前をそこまで突き動かすんだwwだが乙ww
- 85 :
- ワロタw乙ですw
ミドロ→ゲドロ→オドロ→チドロだからゲドロは青いやつかな
俺もケヤキちゃんものでも書くか…
- 86 :
- おヘソで逝かせるぺろぺろぬらぬらヤバスw
- 87 :
- おかしい‥。>>79のいうとおりに王道で攻めてみたというのに、
73氏の書き込みの時と皆の反応がなんか違う気がする‥。なーぜーだー!!
----------------------------------------------------------------------
後日談。
今日も今日とてのんびりごろごろ。
ソファーの上でだらけまくりなノロージョは、
暖かな陽気に、うとうとすやすや。
そんなところにダンジョンから戻った姉が通りがかり
悪戯めいた笑みを浮かべるわけで。
こちょこちょこちょ。
上から覆い被さるように、無防備な脇腹をくすぐり始める。
「んゎ!? え? や、やめっ! きゃ、きゃははははは!」
うたた寝から叩き起こされたノロージョは
変な声を上げつつ、必に身をよじる。
そんな妹の抵抗をものともせず、脇腹をひたすら狙うノロージョ姉の手が、
暴れた拍子に、ノロージョのおヘソあたりに触れた途端。
「ひゃんっ!」
変な声がした。
「‥‥?」
びっくりしたのか手を止めて。
涙目になりながらおヘソをかばう妹を、じっと伺うノロージョ姉。
「な、なんでもないよ?」
引き攣った妹の笑顔を華麗にスルーし、
なぜか必にガードするその両手をどかして‥‥ゆっくりとおヘソを突つくと。
「あんっ!」
可愛い音がした。
- 88 :
-
「ふふーん。(にやり)」
「お、落ち着こう! ね? お、お姉ちゃん!」
「えぇ、落ち着きはとっても大事よね?」
「あ、そうだ! プリン! 冷蔵庫にプリンあるよ!」
「そうねー。プリン美味しいわよねー。でも‥ね?」
にぎにぎわしわしと両手をうごめかせる姿を前に必な妹。
だがしかし、その程度でいつもの姉妹関係が覆せるわけもなく。
「さてっと。(ちょん)」
「ひゃっ!!」
「あらあら。ノロージョったらー(つんつん)」
「やん! だ、ダメだって!」
「良い反応ねぇ〜(こしょこしょ)」
「ちょっ、ほ、ほんとにダメなのー!!」
「ふふっ。このへんがいいの?(こすこす)」
「くっ! ダメ、あっ‥!」
「こっちかしら?(ぐりぐり)」
「ちょっ! もうっ! 逝ッ‥‥!」
「え‥‥? うそっ?」
少しいぢる程度のつもりだったのに、
身体の下で絶頂にビクンビクンと身を震わせる妹の姿に、少し驚く姉。
「えーと‥‥。ごめん‥。大丈夫?」
そんな姉の問いかけにも返事すらできず、
虚ろに宙を見つめるその表情は、涙と汗とよだれにまみれ、なんとも退廃的。
うわー、やり過ぎちゃったかーと、慌ててタオルを取りに浴室に向かったそのあとには、
ハァハァと荒い息をつくノロージョが一人取り残されていた。
***
その夜。
回収済みのポシェットを前に。
「試すべきか‥‥試さざるべきか‥。」
真面目に悩むノロージョ姉の姿があった。
----------------------------------------------------------------------
- 89 :
- キャラのチョイスが王道じゃないww
でもそういうのも嫌いじゃないぜww乙ww
- 90 :
- 後日談乙。とうとう姉もハマるのかw
- 91 :
- もはやシレンエロパロスレの伝統ですなw
- 92 :
- ところでこのスレって何スレ目なの?
>>1を見るとそれなりに歴史があるんだろうか?
- 93 :
- 5スレ目くらいだっけ?
- 94 :
- 最初に見たのは5年くらい前だった気がする
- 95 :
- ケヤキのいやしウサギのやつは保管庫で見たなぁ、何年前だったかなぁ
- 96 :
- あの作品は過去のシレンエロパロスレを語る上でほぼ必ず出るくらいの傑作だよなぁ
俺もすっかりケヤキ=いやしウサギってのがしっくり定着しちまった
他にはネットサルのヒヨ凌辱なんかもあったよなぁ
- 97 :
- 性欲盛んな学生の頃に癒しウサギケヤキのSS見て抜こうと思ってたのに抜かずに読み終わって感動した記憶があるわ
- 98 :
- 分かる
- 99 :
- 普通にシレン×アスカものを書いてみたから、投下するよ。
シレン2が舞台で本番はなし。
途中でPCがいかれるかもしれないから、その時はごめんなさい。
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