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2012年3月哲学59: ◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない189◆ (270)
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◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない189◆
- 1 :
- 人間の脳が「物質」であることには、誰も異論がありません。
しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます。
・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論的誤謬」です。
人間の脳を構成する千億個の神経細胞は軸索を伸ばし、突端から
分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞に情報を伝えるだけです。
勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。
分子生物学と生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。
「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質」であるとする科学的根拠は
全くありません。人間の脳も地球上における「物質の進化」の一過程に
すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。
『意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。
「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない188◆
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1324487103/
- 2 :
- そのあとは互いに六尺姿で威嚇、腕組みヤニ咥えガン飛ばし、
大股で筋肉と誇張して、野郎比べだ。
雄臭ぇポーズで挑発しあう。腰突き出しを振り回し、
オラオラ節で興奮に火が付く。
やわらオイルをタップリ仕込んで、いよいよズリ戦開始だ。
胴ズリ、逆ズリ、雁ズリ、玉ズリ、上ズリ、下ズリ。
野郎うなぎ責め、腰砕けの手、野郎泣かせの責め。
片手技と両手技の競り合いで、雄の粋と艶を比べ合う。
ズリ見せ根性丸出しでな。
一息入れる時にゃ、ハゲの胸板めがけて、ションベン。
ビシバシ痛ぇくらいに、照射すりゃ、雄の征服感が全身を
快感となって駆け回る。
さらにオイルを仕込んで2R。
今度は俺のズリビデオ見せながらのダブルズリ攻撃さ。
ラッシュ飛ばして、ド乱野郎に変獣し、|・・押忍の連呼。
俺達はまさに、|、ズリ、男意気を激しく比べ合う戦闘士だ。
寸止めのエロい表情も相手を落とす神技、何度も食らう度に金玉の
引きつる痛みさえ新たな快感に変わる。
その時、ほんの少しの気の緩みでハゲは快感のコントロールを失い
射精の痙攣に突入。
2回に渡るファイトはいずれも俺の勝利、最後はハゲの|めがけて、
野郎征服の快感に酔いながら勝利の照射!
3時間勝負は俺達ズリ舎弟の絆を更に固めたぜ!
- 3 :
- ソフトウエアというのはハードウエアという物質の上に必然として存在する
>>1が理解できないのはハードウエアではない仮想ハードウエアで
存在しない物理原理を元にできたソフトウエアは仮想ハードウエアを構築する
ハードウエアに必然的に依存していると説明しているわけである。
つまり俺の友達の友達は友達であるという飛躍論法である。
さらに拡張すると俺の知人の友達の孫の遠い親戚の友達も人間関係の輪の
つながりだから一種の友達であるという考え方である。
実に素晴らしいではないか。
- 4 :
- >>2
つまりこのスレは
持論展開スレ・自己満足スレ・満足させ合うスレと言いたいのかな。
割とくだらない・下劣なものかもと。でも大切に思う人もいる的な。
- 5 :
- てすすきは何を言っとるのだ
- 6 :
- 出しゃばりすぎましたので
少し控えます
近鉄さん
「完全な言葉」の続きをお願い♥
- 7 :
- http://www.youtube.com/watch?v=UYnxXdnXMVg
>どんなバラを噛んでたのか ぼくの夢は
>いつまでLaLaLa 痛むのか
>あの日の言葉 呼び起こすよ
- 8 :
- 新PCから久々に来てみました。
- 9 :
- >>8
「観念論的誤謬」からは卒業できましたか?
- 10 :
- 「私」を、突き詰めれば働きだけが残る。
なぜか私はそのはたらきのことを知っている。
- 11 :
- 我思う故に我あり
以外に何を断言しても無意味である
でも無意味なことを断言したがるのが人間という動物である
と断言してみる
故に我は人間である
- 12 :
- >> 999
> 時刻と時刻の「間」が時間だとするためには、
> 時刻が時間を表示するための方便であること、
時刻は時刻を表示するため。時間は時刻を引き算をして出てきます。
> そして時刻と時刻の「間」が「時間」と相関する何かであること
> それを既に知っていなければならない。
時間と相関する時計や太陽から時間を理解することも可能です。その前に時計や太陽が時間と相関する
ということを既に知っていなければならないのでは、時計や太陽から時間を理解することは不可能に
なってしまいます。
> 貴方の論理ではね、二丁目と三丁目の間を「時間」としても良いわけですよ。
> しかしそれが不都合なのはどうしてですかね。
時間と空間の違いですね。
時間の進行は原因から結果への連鎖であり戻ることは無いのです。空間は戻ってもおかしくは無いです。
> え?三丁目は時間と関係ないから、ですか?
> じゃあ最初から時間ありきで時刻を決めてるんじゃないの。
はい、時間はずっと前から最初以前からあります。物質もです。何かおかしいでしょうか。
> カラス君は何年もここにいて、いったい何を問題だと思ってるのかね。
決定論、すべては決まっているとおりで何の問題も無いでしょう。
> 時間があるのはあたりまえ、全て物質であるのはあたりまえ
> そう思って生きていけばいい。なーんの不都合もない。
> 議論など起こりようがない。問題自体が無いのだから。
> 哲学って何ですかね?
- 13 :
- 疑って哲学しましょう。その結果何が得られたのか、きちんと対案として提示しましょう。
ここは単なる投票所なのかな。
- 14 :
- >.12
>時刻は時刻を表示するため。時間は時刻を引き算をして出てきます。
貴方がそこで言っていることは
『時刻が分からなければ時間は存在しない』
ということでよろしいですかね。
- 15 :
- >>14
時刻がわかる主体などは想定していません。時計が無くても時刻自体はあります。
たとえば地球が誕生したのはいつか、というとき、地球が誕生したときの時刻はあることが
前提になります。
- 16 :
- >時間と相関する時計や太陽から時間を理解することも可能です。その前に時計や太陽が時間と相関する
>ということを既に知っていなければならないのでは、時計や太陽から時間を理解することは不可能に
>なってしまいます。
これは
『太陽や時計が無ければ時間は理解できない』
と言いたいのですかね。
- 17 :
- >>15
地球が誕生したときの時刻とはいつですかね?
どうやって調べます?
- 18 :
- >>16
そんなことは無いです。例えば子供が親に少し待ってと言われて待つのと、しばらく待ってと言われて
待つ違いを体験することで待つの意味とその長さを表す言葉が理解できるようになります。
「ことも可能です」と書いたので>>16のように捉えられるのは意外です。
- 19 :
- >>18
「しばらく待つ」ことを知らない人間にとって
「時刻の引き算が時間である」ことに意味が成立しますかね。
- 20 :
- >>17
オレはわかりませんが、調べている人はいるのではないでしょうか。
- 21 :
- >>20
それを敢えて調べようとするなら
「時間」によって「時刻」を決めるしかないのではないですかね。
- 22 :
- 哲学なんて石ころだ
何でもない
- 23 :
- >>19
意味の成立とは意味が理解できるということでしょうか。
そのような主体にとっての意味はどうであれ、それは主体の無いところにも成立する時間の性質では
無いでしょう。
- 24 :
-
自分の脳みその化学物質を直接指定し操って行動を起こすのですか?
- 25 :
- >>23
主体の無いところに成立する「時刻」とはどうやって決めるのです
- 26 :
- >>21
すべて物質の原因と結果の関係の連鎖があり、それを時間と表現するのです。
時刻を誰かが決めなくてもいつも物質は時を刻んでいるのです。
- 27 :
- >>26
つまり、
「時間」が「時刻」よりも優先される、
ということを了解していただけましたかね。
『時刻の引き算が時間』とか本末転倒でしょう。
- 28 :
- >>27
時刻と時間に優先なんてあるのでしょうか。何が「つまり」なのかも意味不明なのですが。
オレは時間は時刻と時刻の間を指していると思っています、と書いただけのことなのに
どうしても鶏と卵の論法みたいなことをしたいのでしょうか。
- 29 :
- >>28
「つまり」とはですね
貴方は>>26で「時を刻む」と言っているでしょう?
まず時間があって、それを便器的に刻んだ(切断する)ものが「時刻」だと
そう言ってるでしょう。
- 30 :
- 時刻について考えると、刻むというのは瞬間ということだろうね。時刻は時の瞬間といえるかも。
- 31 :
- >>30
瞬間は(それが長さゼロだということなら)それをいくら足しても時間にはならないでしょう。
刻むためにはそこにまず時間がなければだめでしょう。
分かっていただけました亀?
- 32 :
- >>29
時間は時刻から時刻を引き算して出てくるのに対し、時刻はその時刻に既にあるとも考えてもいいのでは。
でもオレはどちらが優先かはあまり興味無いですが。時間が優先だとしたらどうなるのでしょう。
- 33 :
- >>32
カラス君の頭の中にある、その「既にある時刻」とは何なのよ?
何かそれを確信できる根拠があるんでしょ?
どんな客観的な事態を想定してるのかね。
あるいは妄想なのかね。
- 34 :
- 松緑さんの時間や時刻の定義は未だ不明ですが、抄録さんにはどうぞもプリーズも失礼らしいので
聞けないのですが、かなりの身分の方なのでしょう。
- 35 :
- >>33
すべての物質は原因から結果へ変化しますがそのうちのひとつの状態を指します。
時刻があるという信仰はありますが根拠らしい根拠は無いです。
時刻は無いというのは根拠はあるのでしょうか。
- 36 :
- 唯物論においては空間も物質ですが、物質同士の関係が位置関係としてもあらわれている
のです。
- 37 :
- 決定論を信じることは信仰にすぎません。それぞれ信じている自分なりの根拠はあるでしょうけれど
信仰合戦の場に根拠なんて何になるのでしょう。
- 38 :
- 結局は決定論の恩恵を受けずに生存できるかという話になります。
科学が決定論を支持しているかしていないかはわかりませんが、役に立つことは、どんな
原因からどんな結果になるかという知識です。
- 39 :
- セマンティックウェブ病それは喉の痛みから始まり、(適切に処置をしないと)あらゆる コンテンツ作成者がいずれ仲良く協調してー致した(メタ的な)意見を持つようになるはず だ、と全面的に信じ込んでしまうほど症状が悪化する。この病状はその発端(特に.ある 名称や
象徴やタグの意味が人間に理解できるなら、プログラムにも理解可能だろうと信じ込むこと)において、AI一族の疾患の一部に関連があるかもしれない。この病状に苦しむ患者はその進行に気づかないことが多い。技術的知識を持つ善人たちによる小規模かつ団結力の強い
集団に感染した場合には、……そのように信じ込むことにも意義はあるからである……したがって自分自身で安静をこころがけ、精神科で次回の診察時には、無料で(セマンティックウェブ病の)スクリーニングテストが受けられないかどうか、医師にたずねてみること。
(ティムコンバースのブログ記事より引用)
- 40 :
- 量子論ではミクロの世界では時間と空間が入り交じるということになります。
プランク常数は不確定性理論に必要な常数ですし、プランク時間は「時間」
の最小単位ということになります。
- 41 :
- 時間が入り交じらない世界なんてあるのか…
- 42 :
- 時間が入り混じらない世界は原理的に想像できないと思われ
- 43 :
- ベハマラヤー教と、ケイカークテキーニ教との戦いがあった筈なんだけど
あの宗教戦争どうなったんだっけ?
- 44 :
- 光子とか電子とかの量子についてはシュレディンガー方程式に従う
時刻を一つに決めると位置が不確定になり分布確率でしか決められず
位置を一つに決めると時刻が不確定になり分布確率でしか決められない
要するにそれが量子力学の不確定性理論
極微の世界で時間と空間が入り交じるというのはそういう意味だろう
- 45 :
- 機械帝国の本拠地
- 46 :
- マシンサイドへようこそ?
エネルギーがなかったら時間もないんだろうなあ。
- 47 :
- >981(ゲーム氏)
>おそらく君は「力への意志」のような概念を想定しているのだろうが、これもまた
>一つの解釈であり、この帰属先のない表現は何ごとかを想像させはするけれども、
>それ以上の特別な意味があるわけではない。
ここでもまた、ゲーム氏は相変わらず、「一つの解釈」(にすぎない)というネガティブなニュアンスで書いているので、
前に書いた、《ネガティブであることへの疑念》の続きを、少し書きます。
前に書いたように、「解釈」に《すぎない》と言うためには、それとは別に、それより高い価値が置かれるものが存在しなければならない。
そして実際、ここで、ゲーム氏は「それ以上の特別な意味」と書いています。
(>820の「図式的にいえば、・・・」以下の、世界Bに相当するのが「解釈」であり、「それ以上の特別な意味〔を与えるもの〕」が、世界Aに相当する)
しかし、「全ては創造的な働き」でありそれ以外はない、というのが私の考え方です。
>853では、次のように書いています。
【もちろん、私の考えでは、「価値を認める」という働きも、「創造的な働き」の一部です。】
つまり、「解釈」も、「創造的な働き」と別のものではないので、
私の考え方の中には、「それ以上の特別な意味〔を与えるもの〕」というものは存在しないことになります。
したがって、私の考え方においては、「解釈」は、ネガティブな意味を帯びません。
だとすれば、ゲーム氏の考え方の中に、「それ以上の」もの、に相当するものがあることになります。
(でなければ、ゲーム氏の上の文は意味不明になる。)
ゲーム氏にとっての、「それ以上の特別な意味」というのは、どういうことを言おうとしているのだろうか?
- 48 :
- >まして君の「すべては創造的な働き」なる言い回しは「“すべて”とは何?」
“すべて”については、>935を見れば、だいたい分かると思います。
私は、次のように書きました。
>その点(世界が二重化することを警戒する点)では、私の考えはニーチェと同じであり、
>私が、「《全て》は〜である」という考え方を好むのも、そのためです。
世界が二重化する(二つに分裂する)ことを警戒するから、「《全て》は〜である」という考え方をする、ということ・・・
つまり、「《全て》は〜である」という考え方は、世界を(そのどの部分をとっても)《同質》なものとして見ているわけです。
《世界の二重化(分裂)》ということの中には、もちろん、デカルトの物心二元論も含まれます。
デカルトが「物」と「心」とを截然と分けた結果、両者の関係を説明することが困難になりました(→心身問題)。
(両者を、全く《異質》なものとして分けたのだから、その関係が説明困難になるのは当然だと思われる。)
ゲーム氏がとっている「意識」中心の立場は、デカルトによって分けられた「物」と「心」のうちの一方に重きを置く考え方であり、
それは、「片肺」であるように私には思われる。
また、なぜ「物」と「心」という枠組みの中で考え続けようとするのだろうか・・・と、不思議になります。
意識を中心として考えたとしても、結局のところ、《意識》と《意味づけられた物》という、《異質》なものの二元論にならざるを得ないと思われ、
それは、デカルトの《物》《心》二元論のバリエーションとなります。
- 49 :
- もともと「物」と「心」という(《異質》な)領域があったのではなく、
それは歴史的に(特にデカルトにおいて決定的に)分けられ、分裂してしまったものです。
そして、その分裂によって、解き難い問題が多く生じているとすれば、
いったん、「物」と「心」とが分かれる以前のところへ戻って考え直してみる必要があると思われます。
「全ては創造的な働き」=「自然」という考え方は、もちろん私独自の考えではなく、古くは、古代ギリシャの「自然」(ピュシス・フュシス)が、そういう考え方です。
「ピュシス」は、「誕生」「成長」「生成」などの意味を含んでおり、アリストテレスによれば、「自分自身のうちに運動の原理をもつもの」が「ピュシス」です。
「ピュシス」は、人間的なものと異質的・対立的ではなく、人間と「ピュシス」は《同質》的に調和する、と考えられていた。
ハイデガーがこの「ピュシス」という考え方を重視したことはよく知られています。
(なお、“フィジカ「自然学」”が、近代になって、《死せる》「物質」についての学問である“フィジクス「物理学」”に大きく変化したことは、前に>772で書きました。)
>「働き」に“創造性”があるらしいが、“すべて”あるのに、その他に何を創造するのだろうか。
たぶん、「“すべて”ある」という部分に、誤解が含まれていると思いますが・・・
そういう言い方をするのであれば、「“すべて”は《ある》」ではなくて、「“すべて”は《なる》」と言った方がいいと思います。
そして、その場合の《なる》が、「創造的な働き」です。
つまり、「創造的な働き」というのは、《存在(ある)》というより、《生成(なる)》です。
「ピュシス」が「生成」という意味を含むことは上に書きましたが、「自分自身のうちに運動の原理をもつ」「ピュシス」という考え方は、
ハイデガーやニーチェだけでなく、現代の多くの哲学者に受け継がれています。
それらの哲学者は、上で書いた《「物」と「心」とが分かれる以前のところ》を考えているのだと思います。
例えば、ディルタイの「創造力の連続性」や、ベルクソンの「生の飛躍」なども、そうだと思われます。
- 50 :
- >>668
>もともと「物」と「心」という(《異質》な)領域があったのではなく、
>それは歴史的に(特にデカルトにおいて決定的に)分けられ、分裂してしまったものです。
それは貴方の意見ではなく、たんなる書籍の知識、
それは現実でもなく作成者の見た側面でしかない。
- 51 :
- 精神病棟スレ
- 52 :
- d2ψ 8π2m
――― + ―――― (E-U) ψ = 0
dx2 h2
- 53 :
- >>2
- 54 :
- >>51
ようこそ入院おめでとう。
- 55 :
- >>49
知識で説明する論理は解釈にすぎない。
時代の変貌と共に意味は変貌し元の知識とは異なってしまう。
- 56 :
- 専門板を見てると普通のレスしてた人がちょっとしたきっかけで荒らしやキチガイに変わるとこ見れるよね
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1328923088/
- 57 :
- 「私」も「物質」も「意識」も「感覚」も全部存在などしていない
よーくよーく考えてみれば存在するのは各人のクオリアだけだろう
- 58 :
- >>57
そのクオリア(=感覚質)が存在する、ってのはだな
「否定できない判断」ではあるが、しかしその判断の根拠もやっぱり感覚なのだ。
思惟(≒【私】)が思惟によって(同時には)懐疑できない、その構造と同じなのだが
しかしそれが感覚である以上、感覚に頼って感覚の絶対存在は保証できないのだ。
「思惟している間は思惟は存在する」とするなら、すでに論理を介入させている。
論理が思惟の存在よりも先立つことになる。しかしそれもおかしな話。
もうね、よーくよーく考えてしまっちゃったら
「○○だけは存在する」なんて○○は、どうやったって言えない。
- 59 :
- っていうことだけはたしかだよな。カカカ!
- 60 :
- >>59
『論理的には』そうなるのかねぇ
論理の論理性(なんぞそれ)だけは信頼するしかない
w
- 61 :
- >>59
それを確かめるには、現象学的還元(超越論的還元)すなわち、スイッチを切ることが必要です。
スイッチを入れれば当然世界が現れますが、むしろスイッチよりは配線の有り様を確かめることに、
意味があります。
- 62 :
- なんだただの自演か。
- 63 :
- 668さんはスレ変わったのでハンドル名にしてみては。
ゲームさんは唯意味論という一元論的な主張をしていましたが一元論者なのでしょうか。
- 64 :
- >>49
ピュシスとノモスの議論と大して変わってないのかも。
- 65 :
- 配線のあり方とか馬鹿過ぎる 笑
自由意識ないのに
おまえはサバンかよ
- 66 :
- >>58
>そのクオリア(=感覚質)が存在する、ってのはだな
>「否定できない判断」ではあるが、しかしその判断の根拠もやっぱり感覚なのだ。
「クオリアなくして感覚無し」が正解でしょう。
クオリアは視覚で言えば「網膜に結像した可視光線」であり、聴覚で言えば「鼓膜を
震わせる空気の振動」であり、味覚で言えば「味蕾を刺激する化学物質」です。
視覚において「風景が見える」というのは「網膜に結像した可視光線を風景として脳内に
取り込む」という「志向的クオリア」の働きが必要です。
その段階で初めて「結像」は「視覚のクオリア」として「風景」を構成するのであって、
「網膜に結像した」段階ではそれは「視覚情報としての感覚情報」でないどころか
「視覚の感覚的クオリア」さえ構成しないということです。
- 67 :
- 熟睡中に鼓膜を振動させる空気の振動(音)が生じても、それは「音の感覚」として認識
されないのも同じ原因です。熟睡中の音は目を覚まさせるほどの大きな音以外は「感覚されない」
(されていない)ということです。
ちなみに「(熟睡中も)潜在意識が感覚して記憶している」という説も出てくるでしょうが、それは
「そもそもそれ(意識しており記憶に残る的感覚)」とは無関係だということです。
潜在意識的記憶や夢と感覚的クオリアの関係は明白ではなく、それらはむしろ志向的クオリアとの関係が
深いと思われます。
- 68 :
- 機械さん、前にも訊きましたが
その志向性クオリアとは魂ですか
- 69 :
- >>68
日常的な言葉で敢えて言えば、「注意力」に近いかもしれません。
ぼんやりTVを眺めていても「見て」はおりますが、「認識している」という
レベルで「視覚(映像)・聴覚(音)情報を認識している」とは言えないでしょう。
それに対して、「興味があることは注視して認識する」訳なので、同じように網膜の振動と
鼓膜の振動があっても、「同じレベルの認識とは言えない」ということです。
すなわち注意力(志向的クオリア)の働きの程度により「認識の深さが決まる」ということです。
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝させて戴きます。
- 70 :
- 志向性クオリアとは物理的な実体ではなく、
「注意力」なる輪郭の分からない精神的な事態なわけですか
それでは魂の存在を認めるとのほとんど同じではないですか
- 71 :
- >>70
「注意力」の事態が判らないのなら、心的現象の「何?」の「事態」が判っている
とお考えですか?
「注意力」は日常的に理解できる心的現象であり、「心理学」においても重要な概念
だと思われます。
ほかならぬ「あなた」が「ぼんやりTVを眺めている状態と注意力を持って見ている状態」
の区別を理解できないとおっしゃるなら、あなたは「注意力」の実態なり実在なりを把握する
ことは出来ないでしょう。「(本当は判っていても)意地でも理解したくない」と考えるのは
いかにも「ああでもない・こうでもない形而上学」がお好きな観念論の「言葉遊び」にしすぎて
いるのではないか?と思えてしまいます。
- 72 :
- 71 : 132人目の素数さん : 2010/01/25(月) 20:01:06
科学をゼロから学びたいという割に、物理だの不確定性原理だの
イメージだけで突っ走って、科学のスタート地点に立つどころか
あさっての方向の遙か彼方のさらに斜め45度をってるのは、
科学に真摯に向かってるとは言いがたいし、だれもそんなものに
手を差し伸べようとは思わないだろう。
- 73 :
- 注意力は日常的に理解できる心的現象であるように
自由意志も日常的に理解できるわけです
しかし機械さん、貴方はそれを「感じに過ぎません」と言っているのですよ。
注意力も「感じに過ぎない」はずです。
注意力は脳のいかなる作動なのか、そこまでは訊きませんよ。
それに答えることができるヒトは未だいない。
しかしですね「志向クオリア」なんぞという、物質だか魂だか分からぬ亡霊を持ち出して
それを唯物論の盾にできるとお考えなら、それは浅はかに過ぎる、と思いますな。
早く寝てくださいw
- 74 :
- >>72
観念論の泥沼から抜け出せない方に手を差し伸べていただかなくても結構です。
彼らに手を差し伸べられても握り返す気にはなれませんので。
本日は就寝させて戴きます。
- 75 :
- >>73
ほかならぬ「あなた」が「ぼんやりTVを眺めている状態と注意力を持って見ている状態」
の区別を理解できないとおっしゃるなら、あなたは「注意力」の実態なり実在なりを把握する
ことは出来ないでしょう。
と申し上げております。
自由意志の実在を証明したいなら、あなたが「生物学的・社会的に危機的状況になること」
を実行することが出来るかどうか?試してみてください。人類は「動物」ですから、そんな
ことは出来っこありません。
あなたの脳はそういう危険を注意深く排除しつつ、「自分の人生がうまくいく方向」にしか
あなたの肉体を動かすことは「できない」ということです。
本日は就寝させて戴きます。
- 76 :
- >>75
「ぼんやり」と「注意力を傾注して」の違いぐらいは私も分かりますよ
*************************
機械さんは「社会的合理性」に従って生きてこられたので理解できないでしょうがが、
私は割と破滅的に生きてきましたのでね。
ヒトは社会的合理性(≒立身出世)だけを追求して生きることはできないのです。
性分によって選択するのです。
まあ止めておきますw
早く寝てw
- 77 :
- >
自由意志の実在を証明したいなら、あなたが「生物学的・社会的に危機的状況になること」
を実行することが出来るかどうか?試してみてください。人類は「動物」ですから、そんな
ことは出来っこありません。
できたよw 今年それをやってその後遺症で半年くらい苦しんでたw
- 78 :
- ×今年
○去年
- 79 :
- ありありとした「夕日の美しさ」のクオリアを感じるのは、
視覚の一部を他と区別できる領域と捉えそこに、
眩しさ、形状の上下左右対称性と円形、時間的限定性、等
を認めるからなのかなと思う。今の所。
- 80 :
- 追加して、眩しさからの連鎖的な体の様々な感覚、過去の
経験情報からの夕日の一部の印象、周囲の状況、等も
含めて「夕日の美しさ」のクオリアと呼んでいる気がするなあ。
部屋のモニタで見る「夕日の美しさ」と本物のは違うし。
- 81 :
- いきなりあっても面喰らうだけ
通りすぎるのがこわい。スルーがこわい。無視が寒い
- 82 :
- 常連だとしてもここでポエム書かれてあって何がそんなに怖いのか。
>>1の内容にもスレの流れにも合っていると思うけど。けど確かに
ここまで僕を理解する人は少ないな。不規則生活満喫中だ。。
- 83 :
- >>77
今年、もう一度同じことを繰り返すことが出来るなら
そしてさらに後遺症を悪化させて苦しみを倍加させることを敢えてすることが出来るなら
自由意志が存在することの証明になるかもな 無理だろ?
今のままでは過去の自分の選択に後悔してるだけ 二度と同じ選択はできまいに
- 84 :
- >>83
過去の原因を熟知した上での選択は自由意志の大事な要素の一つだけど、その選択の結果何が生じるか選択の前に熟知してなければ本当の自由意志とは言えない。
後遺症とか悪化とか表現してるうちは自分に酔ってると思われ
- 85 :
- >>77
なぜ今年に限定してるの?そしてなぜ名無しになったの?
場合によっては今年だろうが、今後も同じ選択はありうるよ。
(そもそも>>75で「生物学的・社会的に危機的状況になること」なんて条件つけてるけど、
それはあなたにとってありえない話なのかもしれませんが、他人がそうであるなんてそんなこと全然ありませんよ。
社会的面子なんて私はとうに捨ててまして屁でもないですし、生物学的に自分を痛めることは
自分への制裁とかはたまた自分の可能性への挑戦みたいな感じで行う事はままあります。
つまり、たしかに再度それを行ってその後の過程で判断が変化してその状態、行為をやめることに
なるかもしれません、つまり死まで到達する前にやめるかもしれません、が、単に選択して
その道を進んでみること自体は前と似たような道であろうが屁でもありませんね。)
>今のままでは過去の自分の選択に後悔してるだけ
自己紹介でしょうか?何か過去にお辛い事でも?それともTVの見過ぎですか?
- 86 :
- 85は×>>77 ○>>83
このスレきらいだからもうレスしないつもりだけどもうちょっとかいとこう。
>>83は多分自由意思とかいう話を聞きかじってそれを披露しているだけなのだろうが、
それはともかくとして、世の中、状況なんて数えきれないくらいのバリエーションがあるのを知るべき。
何か本に書かれていることがあってそれがまるで普遍的なもののように勝手に思い込んでしまうのはよくない。
それを他人に強制や説教するのはもっとよくない。
推測だが、>>83は波瀾万丈とか、無職になったとか、倒産とか、そんなワードとは無縁の人生しか経験してないのだろう。
全てをすてて一つのことに向かう場合、生物学的だの社会的危機だのの優先度は下がるものなのに。
あと、最後に機械氏にはこの言葉をおくっておこう。知識を得たと勘違いして目が暗んでいるみたいだから。
「学びて思わざればすなわち暗し。思いて学ばざればすなわち危うし。」
- 87 :
- 大学教員(哲学)だけど質問ある?
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1329008699/l50
- 88 :
- 70 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2012/02/12(日) 13:13:36.81 ID:me/4hny70
>>68>>69
特定系は本当に勘弁して下さい。狭い業界なので。
- 89 :
- >>85
おまえ馬鹿だろ。
- 90 :
- バカなのは自由意志の実在とかの>>75
- 91 :
- でんでらばってんでてくるばってん♪
- 92 :
- 100 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2012/02/12(日) 14:52:46.49 ID:ebmI/bbV0
好きな小説家は?川上未映子とかどうよ?
103 名前:1[] 投稿日:2012/02/12(日) 14:56:25.15 ID:me/4hny70
とか言いながら、
>>100
川上さん会ってみたいです。可愛いですよね。あこがれる。
小説はいろいろ読みますが、最近時間がとれなくて…。
塩野七生さん(とくにエッセイ)が好きです。
さあ、昼寝昼寝。
- 93 :
- 哲学については全く知らないんですけど質問させてください
ある時「世界台本説」っていうのを思いついたんです
自分以外の人には台本が手渡されていて、それに従い周りの人物は行動しているという考えです
ルールとしては
@自分の行動は自身の認識外であらかじめ予定されており、台本に記述してある
A全ての人物は自分の知らない所で台本を読み込み、それに従い行動、発言する
B台本を読み込んでいる場面を目撃することはできない
C台本を公表する行為も「台本通り」ならOK
Dアドリブを行ってはいけない
そんな台本なんか持ってるわけないじゃんww アホくさっていう発言も実は台本通りっていう
考えてるとだんだん疑心暗鬼になってきました
この考えも先ほどのレスにあった独我論なんでしょうか?
- 94 :
- 人間の脳は椅子から立ち上がる8秒前に「椅子から立ち上がる」というパターンの脳波を出すそうな
何かでびっくりして反射的に立ち上がる時も脳波が0.3秒ほど先行するそうな
これって、脳派が動いてから行動がおきるってことで、コンピュータの指示で機械が動くのと原理は同じ
自由意志って脳波が動く感じだろうけどそれって「自由」って言えるのか?
- 95 :
- 訓練して裏切れるようになりながら
倒れる自由と起き上がる自由を満喫するがよいぞ
- 96 :
- はっはっは〜きやがった!俺の獲物があーーーーーー!
- 97 :
- >>86
哲学ってのはね思いってが間違いの基になりがちなんだよ
特に観念論系
素人には判りづらいだろが
- 98 :
- 100歩譲って、脳の構造が全て物質で説明可能だとしても
ニューロン同士の連携によって創りだす<意識>が
非物質的な何かとして存在することは疑いないじゃん
その生成に物理的過程を含むかどうかは
<意識>が物質であるかとは別の問題だろ
- 99 :
- >>63 カラス君
方法的一元論でした。ww
といっても、主観に照準して語っていたので「(意味とは)何かの意味」であり、
やはり二元論的のそしりは免れません。
それよりも、カラス君のいう“時刻”が判然としない。
そのような“点”状の「時」を現前に見出すことは不可能。
“時刻のクオリア”などはない、といい換えてもよい。
時刻とは思考の産物、つまり君のアタマのなかにある概念では?
むろん、だれかと“時刻を共有する(約束する)”ことはできる。
もう一つ、君は「空間も(ということは時間も)物質である」と述べている。
時空には質量があるということ? 私は「ない」と思ってきた。
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