どうすればいいのでしょうか･･先生
苦しいよ、、、細害菌に感染したよ
ハッスル・ハッスル・ハッスル～
http://www.bidders.co.jp/item/52317207
世界的権威のお墨付き商品です。
国内は、もちろん～
来年は、アジア地域はもちろん～
ヨーロッパ・アメリカでも販売されることでしょう～？
算数の出来ないおじちゃんへ
僕は、現在は、千葉県人です。
「メーランマット」はいつできるんだ
またスレ立ててくれて
また先生の過去も含めてイパーイ語ってあげるからね
いやー楽しみ～～～～
まずは、関連スレ紹介からいこうか
松川大先生の前スレ↓
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/insect/1149704542/
松川大先生の前々スレ↓
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/insect/1134455236/l50
欲しい。
ｸﾚ(｀д´)つ
先生、こんなん貼り付けたってササニシキは買わないよ
極悪非道の算数の出来ない金玉親父とは僕は、一切関係ないので
非常に迷惑です。
ついでに、5年前、殺虫マットを販売してくれてありがとう
たしか先生は、前スレでお亡くなりになったはずでは？
俺が死んだら・・この業界悪の巣窟に・・・・・・・・
腐った業界を清潔な心の持ち主が居なくなるんだよ。
僕、法螺と詐欺の世界になるだけなのよ。。。。。
序にボッタクリ野郎と～
これでこのスレも、先生の宣伝スレだと判明すますた
では、前スレより引き続き、例のヤツいってみましょう 私が代わりに
大先生のみの宣伝をあほ℃も
気合を入れて宣伝しなさい。
昔、プレゼント企画なんかあると、結構協賛してくれたものだよ。
商品はアトラスとコーカサスのごちゃ混ぜの幼虫で
「成虫になれば分かります」って感じだったけど。
このRみたいの誰？サイガイって人？
松川って人？
このスレは、先生が細害をたたく目的でたてたのですが、
あまりに先生の人気が高い為、先生の宣伝専用スレとなりました
【先生とはこーゆー人です】
本名：ズバリ松川
芸名：先生、大先生、理事長、M皮、M川、M皮かむり、糞皮、クソ川など多数
所属：新日本昆虫協会（旧・日本カブトセンター）
職種：食品廃材や建築廃材を利用したリサイクル商品販売 （昆虫マニア専用）
特技：3流詐欺 パクリ 妄想
趣味：お客や同業者を罵倒すること、SM(M)
資格：業者登録をしないことを唯一のプライドとしていたのだが、
オークションサイトの圧倒的権力に屈し、ハンドルネーム
asawako123は、業者登録をしてしまった
しかしkuwakuwa555等のHNでは業者登録を回避しており、
最後のプライドは守られている
また、無免許の医師でもあるが、ブラックジャックとの違いは
まったく手術をしないこと、出品時に時たま医師を名乗ることか？
ポリシー：まっとうな手段で10億かせぐくらいなら、
人を騙して1万円かせぐ、それが先生のイバラの道だ
友人：無
弟子：数多くの脳内弟子に囲まれ、楽しく暮らしている
下請け：先生の方で｢一方的に｣下請けと思っている業者が実在する
宿命のライバル：新潟算数オヤジ
IQ：低い
センス：無
亞種：100歳生きて、染色体が1つ多くなったサルだとか
ドイツの雪男と日本の冷蔵庫の子供だとか
叔父さんはオリバー君と言うサルだとか、数説あって同定不可
ルックス：ブタザル系
くせ：言葉の前後に～や、～～～ などを入れる
キメのセリフ：あ～よちよち 売れんのか？ 似非業者よ はあ～？
僕～ ホエ～ 淘汰云々 ぼったくり云々 にゃ～など
現在までのリリース：日本カブトセンター無印マット、
ラベル69、最高級マットシリーズ、
ハッスルマット、ササニシキシリーズ、
コシヒカリシリーズ、コバエストッパーシリーズ
ひとめぼれ、カビ菌糸シリーズなどなど多数
商品送料：1商品に付き1000円均一（10個購入の場合、1万円）
販売網：オークション、全国の脳内ホームセンター・脳内百貨店
関与した事件：日本カブトセンター殺虫マット事件、
1円オークション送料粉飾詐欺事件、
猫舌代法廷闘争事件、無加工マット発酵済み偽造事件、
研究室写真偽造事件、生オガ材料写真偽造事件、
マット製造機器写真偽造事件、下請け法違反・風説の流布疑惑
カブト幼虫混合配布事件、などあまりに多数 すべて主犯格
会える所：ここ、ビッダーズなどオークション、新日本サイト
将来の夢：世界征服 （必ず地球を支配する～～～）
さあ、昆虫業界の(ある意味)一番有名人、先生に質問しよう！
先生はおりこうたんでちゅか？それともヴァッカでちゅか？
最後に善人です。
悪人は、嫌いです。
実際は、オクスフォード大学修士課程終了ですが・・何か？
いや文章があまりに難解なんで、ひょっとしたらと思ったんだが・・・
まさかそうとは・・・しかし小学校とは・・・いやスマン
気にするな。田中角栄も専門学校卒程度の学歴だ。
昆虫ゼリー２０ｇ【２３０個～２５０個】５袋入り～
コメント本日届きました。しかし、腐っていたり、中身が漏れ出したりで、使えないものが数十個ありました。 まあ、仕方ありませんが・・・
お返事又、お前か～下らん
返信日時：2006/09/18 18:04
いや～久しぶりに｢下らん｣が出ましたな
先生節が健在で、ある意味安心したよホント
誰も板違いだとか言わないところをみると昆虫ネタなんだろうが、
さっぱり意味がわからん！
お前か～下らん
学歴：小学校中退 初期義務教育でさえ敗退した驚異の男
僕の母校の先輩には、ニュートンを始め・・・・・・
落ちこぼれ死んでくれ
http://vista.xii.jp/img/vi5977350723.jpg
ところで
先生は、｢殿岡 ◆eF1bwtzOfY ｣君や｢Rクレス｣君と友達なの？
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1. ①尿 ②おりもの ③恥垢 ④腺体からの分泌物
をR酸桿菌が分解してヨーグルト臭を放つ。
２．①プロピオン酸 ②イソ酪酸 ③酪酸 ④イソ吉草酸 ⑤２メチル酪酸 ⑥４メチル吉草酸
などの脂肪酸が腐ったチーズ臭を放つ。
３．１オクチン３オール物質がカビ臭い臭気を放つ。
４．トリメチルアミンが魚の腐った強烈な臭気を放つ。
５．カラジンがイカ臭い臭気を放つ。
６．Rの付着によりR臭を放つ。
これら複数の臭気が混合してあのR独特の悪臭となるのである。
だからRは臭いのだ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ｂｙ 殿岡 ◆eF1bwtzOfY のレスより
偶然にしろワロタ
おい、勝手に殿岡を名のるんじゃねえぞゴラァ！！
ああ？
やるんか？やらまいんか？
ああ？
俺が近所でも有名な荒くれ者で【地獄の殿岡】
などと呼ばれてる事を知っての生意気ぶりですか？
ああ？
おれっち、深夜に大声で般若心経を唱えて隣のRに嫌がらせしてますからＷＷＷＷ
訴えるか？訴えないか？
ああ？
世紀の昆虫板大戦【大先生VS地獄の殿岡】開戦かぁ～
先生、マイクどうぞ！
やらないか？
先生、松川先生！いらっしゃいませんか？ マイクどうぞ！
ああ？
草加ヤシは犬作のRでも舐めとけやゴラァ！！
ああ？
おいであ～
55 ：殿岡 ◆eF1bwtzOfY
ここは松川先生を称える（プッ）専用スレです。
松川先生のプロフィールは>>33をどぞ！
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/insect/1134455236/l50
大先生専用宣伝板なんよ。にゃ～？↓
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/insect/1149704542/
大先生専用提示板パート２～↓
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/insect/1159264185/l50
どれも松川先生が「自ら」立てられたスレです。
残念なことに1000越えて終了してます。
最後のパート２～は、松川先生が「自ら」削除依頼を出して閉鎖してしまいました。
まことに残念です。でもコピーしておきましたので、以降ペーストします。
最近のコシヘカレとか、最低級低カロリー低タンパク～マットとか、Rにゃ～とか
は使ったことない。ただ、全宇宙カブトセンターだっけか、そんな名前の頃に、ここの無印マット買ったよ。
他とは比較にならない位、真っ黒によく発酵し、粒子も荒～微混合の非常に良いマット見える、すばらしいマットだった。
ちょと気になる事と言えば、どの虫も産卵しなかった事とか、途中から入れた幼虫は、どんどん締まって小さく充実していった事とか、
最後は不思議にも全部死んでしまった事ぐらいかな。きっと、居れの気のせいだろう。
ただ、それ以来、なぜか、ここのマットは買っていないんだよ。
406 ：前スレコピペ2：2006/07/10(月) 21:31:25 ID:vHUV8szf
漏れも４年程前にガブトセンターのマット買った事あるよ。
なかなか良い発酵具合で良いマットだと思ったが
産卵しねー幼虫縮む、運悪ければ死ぬマットだった気が汁
漏れもそれ以来ここのマットは買わない事にしている。
恐らくリピーター客はゼロであろう、買って損するマットだな
407 ：前スレコピペ3：2006/07/10(月) 21:32:39 ID:vHUV8szf
俺も3年前こいつのマット使ったけど国産カブト幼虫全部死亡ｗ
408 ：前スレコピペ4：2006/07/10(月) 21:33:28 ID:vHUV8szf
ついでに、http://homepage2.nifty.com/kuwat/heramatto.htm
ここの、購入者報告のコピペ。
今年の夏ごろからビタ－ズに１円入札で送料を一般価格で請求するなかば、サギまがいの業者が横行していましたね、
それでも中身が良ければまだよいのですが、昔ネット上でもめた日○カ○トセ○タ－という所で、～中略～
オオクワ発酵マットと言っていたのに、発酵なんかしていない保だ木を粉砕しただけの乾燥マットでした（元材乾燥してるだけ）
～中略～一応マットを顕微鏡で調べると、カドが鋭角で粉砕器でカットしたままの物でした。
というワケで、
日本カブトセンター→名称変更→新日本昆虫協会→asawako123様 kuwakuwa555様
の過去の事件でした
はぁ～？
＜ビッダーズ評価より＞
菌糸ブロックにカビが生えているなどを指摘した落札者の
評価に対して→出品者である先生のお返事。
お客からのクレームを｢はぁ～？｣の一言で叩き切ってしまう
常人には考えられない言動。先生の生き方・心・技・体すべて
が濃縮された、まさに先生のすべてが込められた名言だ。
もっと大人に成りなさい。
＜ビッダーズ評価より 2004年 8月 11日＞
yahooゆうパック可能と記載しておきながら、落札後に不可。
さらに、記載なしで消費税を取ろうとするは、突然着払い以外
はダメと言い出すは、言いたい放題、お子さま全開の先生。
あげくに、しょぼい注文のくせしてと、文句まで言い出す始末。
自由奔放でステキな松川先生なのだが、落札者はぶち切れ評価全開。
泥沼化した挙げ句、最後の先生の返事は→｢もっと大人に成りなさい｣
ステキすぎる！松川先生の、大人への憧憬。そのあこがれの感情を
落札者に向けてはき散らし、自由な大人を実践する、反逆の名言。
大金の￥１９０明日返金しますので 非常に大金です。
下らん。
＜ビッダーズ評価06/03/16 12:57評価変更日時06/03/19 07:24より＞
壊れた商品を送りつけられた落札者。お金返してくださいの悲鳴に近い
評価に対して、出品者である先生、キラー松川と化したお返事。
190円など金でないと言わんばかりに叩きつけ、｢下らん｣のセリフの元に、
落札者の心をへし折った。スゴすぎる。戦慄のパフォーマンス堪能だ！
マットはね～～～～～ボタンを押せば１日【１，０００ケース以上】
勝手に機械が製造しちゃうの～～～～～～～～
＜前々スレ中、先生のお言葉＞
永久機関・永久電池・不老不死・ドラエモンなど、科学では不可能な世界。
ついに先生もその領域に入ってしまった。何を血迷ったか、歌い文句の
ブナ生オガを、一日で発酵マットにできると公共の場で発表！
当然、多くの質問がよせられた。しかしこの件に関して、いまだ先生は、
ノーコメントを貫いている。ナゾに包まれた名言だ！
かかってきなさい～
＜前々スレ中、先生のお言葉＞
前々スレにて、値段設定がいいかげんだの、この値段では買わんだの、
送料入れたら安くないだの、さんざ言われ放題の先生。
起死回生をはかる為、2ちゃん会場のみ安い価格を提示！それに続いた
セリフが上だ！キミ達全員を受けとめてあげると言わんばかりの包容力
にあふれる先生のお言葉だったが、会場のボルテージはクールダウン。
氷点下の寒さの中、誰1人として 反応を示さず、無惨にもスルーされた。
｢かかってきなさい～｣の言葉がむなしくこだまする。哀愁の名言。泣ける。
人は、選んで付き合うものなんだよ。
＜前スレ中、先生のお言葉＞
友人が1人もいない先生。選んで付き合ったのか？
選ばれてしまったのか？、は別として・・・交流があるのは脳内弟子ばかり。
アンタにだけは言われたくないなどと、ヤボなことを言ってはいけない。
先生の激しく特殊な生き様を象徴するお言葉。シブイぜ先生！渋すぎる。
円熟期に入った先生、孤高の境地、サトリの名言だぁー！
恥ずかしくて荒めなんか販売できるか！
＜前スレ中、先生のお言葉＞
事の起こりは、2チャンネル会場にて超荒マットをコールされた ことから始まる。
捨てていたモノを商品化できるとほくそえんだ 先生！速攻で7月1日超荒マット発売
を公表した。しかし、あまり に期待されすぎビビリが入った先生。当日ドタキャン
してしまった。 すかさず、宿命のライバル新潟算数オヤジの偽装発表だと、取って
付けたような理由で言いくるめようとしたが、ブーイングの嵐。 超荒マット催促の
コールが続く中、ドラ猫に対する先生の価格的な アドバンテージも無効なことが発覚。
さらに過去の罪状まで明るみに 出てしまい万事休すの先生。もはや、敗北を認めるか、
おとなしく 去るしかない状況の中、超荒マットのコールが拍車をかける。 絶体絶命の
ピンチの中、先生の逆ギレ本能が爆発した！それがこれだ、
＜恥ずかしくて荒めなんか販売できるか！＞ ス、スバラシイ！自分で荒め発売を言って
おきながら、この変わり身の早さ。並みの人間なら、今さら発売しますとは言えない
恥ずかしさを隠すところだ。その逆をとり、ストレートに内面をはきちらすとは！
まさしく天性の逆ギレ戦士。さすがだ先生。耳にいやすぎる土俵際の咆哮！
飼育ケースと言うよりは・・・
＜コバエストッパー・ビッダーズ出品掲載文＞
オリジナルのどら猫となんとか差別化を図る為、フタと本体との噛み合わせは
隙間なく完璧にし、フタの穴も0.3mmととても小さくなったコバエストッパー。
パクリケースの汚名を晴らすべく、苦心惨憺、使用者の利便性を狙った割に、
＜飼育ケースと言うよりは生体の輸送に使用されるケースです。＞
と、思いっきりディフェンシブなコメント。はあ～？ らしくないなぁ先生～
当然謎解きが始まってしまった。
穴を小さくしすぎると目詰まりをおこし、虫が窒息する可能性大なことが指摘
されてしまった！おまけに噛み合わせもピッタリなのでなおさら！
だから、飼育ケースですとはどこにも書いていない、と疑惑が渦巻く中、いや違う、
飼育ケースより輸送ケースとした方がリピート率が高いので、もうかるとふんだ幼稚
な戦略だとする意見もあり混乱する2ちゃん会場。｢窒息ケース｣｢空気ストッパー｣
とまで言われながら、黙秘権を行使する先生。あげくに、＜模造品・・アホシネヨ
模造品製造する暇無い＞と、トンJンなコメントの先生！ だれも聞いてもい
ないのに、わざわざ模造品問題に積極性を示す先生に、つっこみさえなくなる始末。
結局、｢輸送専用ケース｣と言う方向に話がまとまりだしたかに見えたのだが、
輸送ケースにコバエ防止の必要があるのか、プリンカップ等の安いので十分と、
使用目的に対する致命的指摘もでてしまった。100均の通気よいケースの方が安全
とまで言われ、とうとう、2チャンネル評価額は、単価75円未満になってしっまった。
すべては、＜飼育ケースと言うよりは・・・＞から始まった。
ここまで話題になるのも、老獪な政治家に匹敵するグレーゾーン発言を、先生がやれる
ようになったからだとも言えるが・・・全盛期とはひと味違う、迷宮入り確定の名言だ。
【日本カブトセンター殺虫マット事件】
ご存じ新日本昆虫協会より以前、松川先生率いる団体・日本カブトセンター
を発信原として、日本全国が激震した伝説の事件である。
話は、今を去ること5年以上前にさかのぼる。
当時、まだマイナーで無名とも言えた松川先生だが、天下取りの野心はすで
にメラメラと燃えていた。そこで考えたのが、キノコ業界の大権威で、EM関係
にも精通した世界的天才キノコ博士と言う架空のキャラクター。
事前プレ告知も兼ねて、1年以上、ネット掲示板で外産カブトに詳しいキャラ
を作り上げ、初心者の相談をしながら洗脳し、レベル4を神話化させていった。
そして、レベル4をはるかに超えるマットを｢友人の｣天才キノコ博士が開発した
と触れ込むに至り、1部マニアの期待はふくれ上がった。
時は来た！オークション史上にうって出るべし！若き先生は吠えた！
この戦略は、みごとに功を奏し、多くのセールスを記録した。
しかし、その後に昆虫界を揺るがす事件は起こった。
幼虫が大きくならない、幼虫が死んだ、卵を産まない、などのクレームが
わき起こり、次第に全国に波紋を広げていった。まともに育つ虫など皆無
であったろう。クレームはネット上にも氾濫し、他でも幼虫が死んだことを
認識した被害者達は、日本カブトセンターをRする為のスレを立ち上げる
など、社会問題にまで及んでいった。
事は予想を超えて重大になった為、先生は同志数名をトカゲのオッポのよう
に切り捨て、日本カブトセンターを解散。そしらぬ顔で、新日本昆虫協会を
立ち上げ、それ以降この話題をタブーとした。
なぜこのマットであれ程の死傷虫がでたのか？今も論議されている。
証言その1、見た目はとてもよい感じのマットで、どこのマットより真っ黒
で、熟成されたよいマットだと思った。
証言その2、あれは針葉樹のマットだよ間違いないね、幼虫が消化できる訳ない。
証言その3、ホームセンターで見たバーク堆肥にそっくりだったよ。
証言その4、あれだけ黒いと発酵しきってしまって、幼虫の栄養になるような
ものはなにもない、ようは土になる直前の劣化マットだね
証言その5、いやさ農業やってるとわかるんだけど、硫酸アンモニウムなんか
の化学肥料を入れて早く堆肥を作ろうとすると、あRんだよね。
ようは燃えかすだよ、針葉樹をごまかそうとして裏目にでたんじゃないの。
証言その6、キノコブロック栽培で散々使い切ったものを、野外に山積み、
何年かして取り出して袋詰めて売る訳だ。楽な商売だな。
未だに、解明できないが、致死率100％に近いマットであったことはたしかである。
しかし、この件は先生にとって以外な効果をもたらせた。
それまでは、1部マニアが細々と知るマイナーな存在だった先生だが、この件
以降、全国区として認知されるに至った。もはや先生の名を知らない昆虫業者
はまずなく、まさしくメジャーな存在として確立したのだ。
先生がなにゆえ先生と呼ばれるか、この件があったからこそである。
先生にとって出世作であり、同時に最高傑作であるこの事件。
全盛期の若きオオカミのごとく、目覚めた先生！
その後の先生の人生を決定したと言っていい、歴史に残る事件であった。
【1円オークション送料粉飾詐欺事件】【無加工マット発酵済み偽造事件】
その1序章
殺虫マットによって一躍、昆虫界のメジャー街道に踊り出たかに見える松川先生で
あったが、その実内情は心穏やかになれない状況にあった。もちろんクレームをつ
けてきた被害者などで悩む先生ではない。問題は、マットが売れなくなったことだ。
戦略家の先生だけに、殺虫マットの次の展開をすでに初めていたのだが・・・・
次の展開とは、さらにメジャー感を強める戦略としてデザインブランド化を確立する
ことにある。その為、今までの手作り無印マットのイメージを一新し、高価なカラー
写真印刷による新パッケージのマット｢ラベル69｣を発売していた。
しかし、なんとしたことか！その戦略は完全に裏目に出てしまった。消費者は、カラー
印刷による包装を、メジャー感として受け取らず、いかがわしさをうち消す為の見かけ
だけのものとして受け取ってしまった。こともあろうに、消費者への親しみをこめ、尚
かつブランドのシンボルとして打ち出した、中央に太字で大きく印刷された｢にゃ～｣
の文字も、消費者の不快感を露骨にかい、あまりにも大不評となった。
その為、｢ラベル69｣のセールスは、まったく伸びなかった。センスが悪すぎ、キモイ
等の消費者からの指摘を意に返す先生ではないが、売れないことには、路線変更せざる
をえなかった。
その2本章
予期せぬ苦境にたたされた時、人は考え悩むものである。先生も人の子である。悩んだ。
売れないならば、路線変更して安いシリーズを出せばよい。しかし、ただ安くするので
はなく、付加価値を付けたかった。それも昆虫マニアにとって、稀少で注目のある何か。
高く積まれた、マット原料である廃棄広葉樹マットを前にして考えた時、一筋のアイデア
が走り抜けた。そうだブナだ！マニアにとって、得難く価値の最もありそうに思える材料、
ブナ生オガだ！そうだ、これはブナだ、ブナ生オガなんだあ～～～～！ただの廃広葉樹を
握りしめ、狂ったように先生は叫んだ。これで、アイデアの第一段階は確定した。
次は売る為の戦略だ。しかし、殺虫マット時のように、ネット掲示板で長々と消費者を
洗脳してから売り出しに入る余裕はすでになかった。今すぐ売り出さねば。
まず考えたのは、売り出しにビジュアル的効果を使うことだ。この発想は、写真偽造事件
として展開していくのだが、それはまた別の機会の生涯史にまとめるのでここははぶこう。
しかしそこまでやっても、売れないかもしれない不安は拭えない。他のマットメーカー
が発売していなければ別だが。まてよ・・先生は考えた。ならば他のマットメーカーが
つぶれるようないやがらせの売り出しをすればよいではないか。うんと安くしてやれ。
そうだ、オークションに1円でだせばいい。だれもが、安い1円の俺のマットにとびつく
だろう。そうすれば他のマットメーカーの物は売れなくなり、どこも潰れる。そうして
から、マットの値段を高くすれば、俺のマットを買わざるを得なくなる。そう考える先生
の目が、猛り狂い狂走をするオオカミの目と一瞬なった。しかし、冷静になって考えて
みると、それでは全く利益にならず、他のメーカーを撤退させる前に自分の経済が持たな
くなってしまう。メーカー潰しをやる期間、少しでも収入が欲しかった。しかし、そこで
先生の天才性がさらにきらめいた。送料だ！運輸業者と契約を結び、1個単価の送料を
うんと安くさせた上、オークション落札者から送料をうんと高く取れば、かなりの差額
になる。そうだ、商品1つに付きいくらと決めてしまえば、商品個数ごとに送料はどんどん
とれるが、運輸業者支払いは数個口梱包でさらに安くなる。これは利益になる。だれも
が1円で落札できたと思っていながら、送料では結構もうけられる。
フフフフフッ、これでどの業者も潰してやるぞ～～～～～～ オオカミが狂走を始めた！
そうなったら、一刻も早く商品を形にしたかった。しかし、今から発酵するには時間が
かかりすぎる。取り合えずは、水を混ぜて混合してみると、見た目茶色くなり発酵して
いるように見えなくもない。発酵なんぞ、袋に詰めてから中で勝手にさせればよい！
興奮とあせりから、先生は自信の発想が乱雑になっていくことに気が付きようがなかった。
こうして｢高タンパク・高カロリー最高級カブトマット｣初期ロットは完成を見た。
オークション価格は、1円、送料は｢1個に付き｣1500円、ブナ生オガ発酵マットの宣伝で、
恰好のスタートを切ったように思えた。他の業者潰しといやがらせの初期目的をはたす
為、1円を大量に乱発。さらに5ケース（60Ｌ×5=300Ｌ）1円のものまで出して、
オークションの昆虫用品の部門を埋め尽くす勢いで、めちゃくちゃに出品数を増やした。
｢高タンパク・高カロリー最高級カブトマット｣1円が、至る所に並んだオークションの
光景は、人々の注意を引き、驚かせるに十分だった。
【生オガ材料写真偽造事件】
さて、先生による｢高タンパク・高カロリー最高級カブトマット｣および
｢同・最高級クワガタトマット｣の発売ポイントは前回述べた以下の3点にあった。
1、神話的稀少価値のあるブナ生オガ材料を歌い文句とし、高級感を強める。
2、徹底した1円オークション乱発により、他業者つぶしと独占を実現させる。
3、送料差額によって、消費者に無自覚のまま、利益追求を行う。
これらに加え、メジャー性と豊富なバックボーンを強調する為の装置がもう
一つ必要であった。そこで考えたのが、オークション出品時の掲載写真である。
オークションの先生出品画面を開いた人々はぎょっとした。袋詰めのマットの写真
の代わりに、なんと大きな山が載っていたのだ。山の上の重機材と、手前の人物
から、いかに山が巨大かはっきりわかる写真である。もちろんただの山ではない。
ブナ生オガ粉を想像させる白黄土色の山、豊富な資金源と安定した供給を想像させ
るに効果的な、マット材料を積み上げたかに見える巨大な山。
このように、多面的で緻密な戦略を構築して最高級マットシリーズは発売された。
しかし、多量の注文が殺到することを心待ちにしていた先生は、あまりに予期せぬ
展開に焦り、意気消沈することとなる。
注文がなかった、入札は本当に僅かばかり、1円で出品しているにも関わらず、
ほとんど動きがなかった・・・・初期ロットは無惨な敗退に終わった.
なぜ、昆虫オークションの市場は、先生のマットを受け入れなかったのか？
ここに、先生の死角があった。先生は昆虫マニアと言う存在をなめきっていた。
たいした知識もなく、すぐ付和雷同する、大人になっても昆虫飼育などやって
いる実社会向きではない人種、そう捉えていた。しかし、実際の昆虫マニアは
ネットの情報交換が発達したこともあり、かなり正確な知識と判断力を持っていたのだ。
まず、だれもがブナ生オガはそう簡単に手に入らない材料であることを知っていたし、
これ程大量に仕入れることは不可能だと判断した。そしてさらに、その確信に
拍車をかけたのが、例の写真である。生オガ山の写真だとすれば、下の方は雨水などで
水分過多・酸素不足になり、グズグズの使い物にならない状態だと指摘された。
また、強風などにより吹き飛ばされた場合、近隣町村の迷惑ははなはだしく、下手を
すると、粉塵火災になりかねないので、市町村より撤去の指示がなされる可能性すら
ある点を指摘された。こう言った観点から、生オガではありえないと言う方向に噂は
進展し、赤玉土や鹿沼土などを堀り上げたい積した場合も、遠目には同じように写る
ことが指摘されるに至って、写真偽造の確信は深まるばかりだった。
また、送料が異常に高い事も、それによって利益追求をしようとしている事も、
予想より早く見破られてしまった。
そして、さらに致命的なことに、無発酵で袋詰めした初期ロットを購入した消費者が、
顕微鏡で確認し、断裁されたままの鋭利な断片であることを発見・発表してしまった。
しかし、それでも送料を含め60L1500円のマットであれば、最安値といってよい。
埋め込みマットとして考えてもだ。それが売れないのは、なぜか？
ここにもう一つの死角があった。おそらく、1円大量出品の戦略だけは、他の一般的な
市場であれば、受けいられていたであろう。だが、昆虫界にかぎり、それは裏目に出た。
昆虫を趣味とする消費者や業者にとって、昆虫用品やオークションは愛着の深いものだ。
自分が消費者になることもあれば、販売者になることもある小さな癒しの庭、それが昆虫
界である。また、自分ならではのこだわりを密かに探求できる、閉じられた庭でもある。
その静かな庭に突然、一般市場論理を振りかざす1円オークションの乱発は、暴力的に映り、
あからさまな不信感と不快感しか持たれなかった。いわば、一見まったく無いように見えるが、
その底で息づいている昆虫界の良心からの反発でもあったのだろう。
帝王の理論は、小市民には通じなかった。それは、まさしく、羊を狩るオオカミの死角で
あった。そして、一度でもオオカミに死角があることを発見した羊達は、オオカミを見つ
めることを覚えた。狩りの季節は終わった。今や挙動の一つ一つを見つめられ、行動を縛
られているのは先生の方だった。
しかし、先生本人はそのことに無自覚だった。それゆえ、この後、先生は迷走を続けていく
こととなる。自覚なき事が最大の死角であることを理解せぬままに。
その1
｢高タンパク・高カロリー最高級カブトマット｣初回発売より数年が流れた。
この数年間、先生はあらゆる努力を重ねてきた。初回で不評を買った反省点から、
発酵を十分に重ねたマットとし、送料も1000円に押さえた。そして、1円出品が反感を
招くことを感じた先生は、当初の同業者つぶしの方向から撤退し、2千～3千円内外の無難な
値段設定をすることで信頼を得る方向を打ち出してきた。また、苦渋の判断ではあったが、
あの先生が、よく発酵させたマット製造を気遣うようにした。そのせいか、少しづつではあ
るが、最高級シリーズも売れてきた。最終的には、最高級と言う名が反発を招くことも考え、
最高級の冠も取って無難な｢クワガタマット｣に名称変更まですることとなっていく。
菌糸の発売にも踏み切ったが、立ち入り禁止などの手書きの紙を貼り付けた工場写真が、
取って付けたようだと言われれば、写真を替え、一次発菌のデメリットを隠す為に清潔を
テーマとした打ち出しをすれば、その割に小汚い工場写真だと言われて、その写真も変更
した。手持ちの顕微鏡を撮影し実験室として掲載したところ、電子顕微鏡ならいざ知らず、
小学生でも買えるような顕微鏡だけで実験室とは笑わせると言われれば、その写真も変更。
商品名も何度も何度も変更し、消費者に受ける商品名を模索した。オリジナルなイメージを
捨て、無難な商品と見せるように工夫さえした。
しかし、最も苦しかったのは、オリジナルブランドを放棄して、ハッスルブランドの傘下に
入ってまで、メジャーブランド路線をとった｢ハッスルマット｣であった。そこまで譲歩して
も、大手流通には全く相手にされず、意味なく終焉を迎えようとしている。
さらに、オリジナルブランド戦略を放棄した先生は、どら猫のHR-1に目を付け、模造品製造
にまで踏み切ってしまう。誰がみても、そのままマネしただけの模造品飼育ケースであったが、
狩り場をなくしたオオカミには、見栄もプライドもなかった。名称までも｢コバエスットッパー｣
として、メジャーなコバエシャッターに追従するイメージをとった。どら猫サイドからは、
ありとあらゆるところに、舌代の名目で模造品を断罪するべく追撃を受け、あわや法廷闘争ま
で持ち込まれかねない状況となった。この期に及んで先生は、フタの穴の大きさが0.数ミリ違う
型を急造し、それだけで闘争を回避すべく努めるしかなかった。もちろんダメージは大きかった。
どら猫と同じ価格では誰も購入しない為、100個単位販売で価格を下げて発売すると、ドラ猫側
でも100個単位購入者には、同じようなサービスを行っていることを消費者から指摘される始末。
結果的には、これ以上ない程の最安値で販売しなければならないように追いつめられていく。
もはやオリジナルブランドイメージなどかけらもなく、オオカミのプライドはズタボロだった。
その2
また、売れるマットを真剣に考えた末、最後とも言える苦渋の判断を下し、次なる開発に着手した。
その苦渋の判断とは、かぎりなく良質なマットを製造することであった。
先生にとっては、二束三文の物を高額で売りつけてこそ健全な状態と言えた。それを、よりに
よって良質なマットを一生懸命製造し、安価な価格で販売するなど、これだけはしたくなかった。
だが、先生は耐えに耐え、断腸の思いで良質マットの製造に着手。こうしてササニシキを初めと
する米銘柄シリーズはスタートした。この発表には気を使い、新工場と称して、近所の牛小屋や
堆肥置き場を無理矢理撮影させてもらい、掲載したのだが、あまりにもマット工場には見えず、
すぐに消費者から指摘されてしまい、その度に写真を変更せざるをえなかった。次には、一生懸命
に製造しているイメージを演出する為に、廃菌床を引き取らせてもらっている会社（先生いわく
下請け）にたのんで、工場内部で撮影をした。マット袋を運んでいるシーン等を撮影したのだが、
機械に詳しい消費者によって、その機械がマットを袋詰めするような機械ではないことを指摘され、
あえなく掲載をやめた。
今やみなが先生の一挙一動を見つめていた。先生は、今や消費者の言動に機敏に反応ぜざるをえな
くなっていた。狩るものから、狩られるものへと立場は逆転していた。
数年前、とある掲示板で消費者に仕掛け、先生よろしく洗脳しまっくていた立場がウソのようで
あった。アトラスカブトとコーカサス幼虫をごちゃ混ぜにし、くれてやるわぁー！と言わんばかり
にばらまいた、エネルギッシュな時代がなつかしかった。
オークションの評価に対して、かつてのように思いっきり感情をぶちまけた返事をすることも、
しなくなった。いや出来なくなった。無難な業者として定着する為に。
もはや、先生は狩り場をなくしたオオカミでさえなかった。消費者の批評に揺さぶられ、反感を
かうことを恐れ、日々の売れ行きをひたすら心配する・・・牙を抜かれたオオカミと化していた。
現在、先生自らのポリシーに背き、断腸の思いで無難で良質なマットを目指したササニシキを
初めとする米銘柄マット群は、先生の主力商品となってきている。
ライバル視していたどら猫には、あまりに大きくはなされてしまい、もはや張り合う次元で
さえなくなっているが、米銘柄シリーズは細々とではあっても売れ行きを伸ばし、収益として
先生個人の生活をつなぐ重要なアイテムとなった。今のところ、消費者の大きな反感やクレーム
を買うこともなく順調な状態となっている。最近は、消費者とのコミュニケーションを重視し、
2ちゃんねるにも自分のスレを立てて、消費者とのこまめなふれあいを大切にしたことも、功を
奏したのかもしれないと先生は考えた。もちろん、他のメーカー程の価格で販売しても売れなく、
かなりぎりぎりの安値となっているが、売れ行きの順調さを保つ為には、いたしかたなかった。
ここ数年、思えばここまで来るのに、通常人の100年に値する程の濃い凝縮した波瀾の人生を
すごしてきた。初期の野望はあまりにも大きかった。その野望の為、切り捨てた人間や自ら
先生の元を去った人間達のことが脳裏によぎる先生であった。かつては、同志として同じ組織
に所属していた者達も、今や小さいながらそれぞれの城を持つ一国一城の主となり、敵として、
先生に相対する者もある。しかし、それさえ今の先生にはどうでもよい事にすぎなかった。
考えようによっては、すべて自分が生み出したものだという自負にもなっていた。
当初の予定では、昆虫業界で稼いだ資金と昆虫マニアにカリスマとして君臨する力をバックボーン
として、参議院選に立候補、当選後は昆虫科学省を設立し、世界初の昆虫大臣となっているはず
であった。そして、その後、世界を統一すべく世界戦略に打って出るはずであった。
あまりにも大きな野望に比べ、達成された現実は小さなものであったが、今の先生にとっては
そんなことより、日々の生活を支える日々の細々とした売上げの方が重要であった。当然である。
当初は、潤沢にあった親から受け継いだ財産も、無目的な過大投資のおかげで、すべて使い果た
していたのだから。なんとか生きていられる。このことを実感すると同時に、過去数年の出来事
が走馬燈のように先生の脳裏をよぎっていった。
だれもいない、工場の片隅で、一人コーヒーを入れ、マイルドセブンを吸いながら、先生はつぶ
やいた。｢あーよかった、少しでも売れてきて｣本当にホットする一瞬、憩いの瞬間であった。
安堵の為か、いつになく自分を冷静に自覚した。
・・・まるでこれでは、俺は普通でしょぼい3流昆虫業者ではないか。本心がそうささやいた。
その刹那、先生は泣いていた。
嬉しさの為の涙ではなかった。安堵の涙でもなかった。
先生の内側から熱いマグマのような感覚が急激にふくれあがり、押さえようがなかった。
オレは！オレは！オレは～～～～～～～～
こんなことで、こんなとこで、満足しているのか、安堵しているのかー
オレは！オレは！オレはー
先生は極太産卵木に、正拳突きをたたきつけた。なんどもなんども、狂ったように。
拳に血がしたたり、産卵木の皮がめくれ白い芯に赤い血がにじんでもやめなかった。
10本もの産卵木を、血のにじむピンクのマットと変えるまで。
先生の瞳にオオカミのぎらつき燃える炎が宿った。ペッと、床のマットにつばを吐き捨てる。
ふざけるなー、クソのようにしょぼい昆虫業者で終わってたまるかぁー
どいつもこいつも淘汰してやるから～～～～～～
待ってなさい～～～～～全国の昆虫マニアども～～～～非似業者どもよ～
今度は～最高級の戦略と～～、最大の仕掛けで～～どいつもこいつも騙しこんでやるからな～～～
もうじきみんな淘汰されるから～～～アホ℃も俺の商品をおがんで買いなさい～～～～
気が付くと、先生は誰もいない野外で、夜空を見上げ絶叫していた。 オオカミは死なず！
・生まれる
・日本カブトセンター設立
・殺虫マット発売
・全国の幼虫すべて死亡、クレーム殺到、Rさわぎ起こる
・日本カブトセンター解散、すぐに新日本昆虫協会立ち上げ
・ラベル69、売れない、てか相手にされない
・高タンパク・高カロリー最高級カブトマット及び、クワガタマット
を、1円オークション乱発・・・売れない
・ハッスルマットを全国流通向けに発表、相手にされない
・菌糸ビン幸村など発意開始、売れない
・どら猫HR-1完成品を小林製作所に持ち込む
・コピー商品コバエストッパー発売
・どら猫に舌代を発表され、イメージダウン
・ササニシキマット発売、やっと少し売れる
・菌糸ビンにカビ発覚、クレームにぶち切れる
・コシヒカリ発売、反響なし
・ササニシキゼリー発売、売れるが不評の嵐
・コバエストッパー改悪、輸送専用の窒息ケースになる
・ひとめぼれマット発表も、その後頓挫
・ササニシキゼリーにカビ発覚、話題になる
・生き残り商品ササニシキとコバストのたたき売り開始
・コバスト悪評、ササニシキ850円は少し売れる
・値段少し上げる
・R手術をうける
・腰抜けになり、2チャンネルにレスしなくなる
・ヤフーでいやがらせ開始も、逆襲されヤフーID停止を食らう
・ついに、入滅？
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/insect/1159264185/l50
からのまとめ
●ササニシキゼリー
良かったと言う耕具氏は皆無。虫が全く食べない、掻き回すだけ、など多数。
とにかく食べないゼリーとして有名になった。
なおかつ、カビが生えて配送されてきた件がいくつか発覚。
犠牲者が写真をうっｐした。ゼリー底に明らかなカビ。盛り上がった。
昆虫のリストラに最高、別名「餓死ゼリー」。
●コバエストッパー
ドラ猫製デジケースをそのまま型取りしてパクッた商品。
しかし、フタのみ改良。0.3mmの小さな穴にし本体との隙間をなくした。
ドラ猫製もコバエストッパーも、「コバエが容易に侵入する」ことが多くの証言で発覚。
なおかつ、0.3mmのコバエストッパーは水滴などで穴がふさがり、窒息する傾向あり。
先生自身も飼育ケースと言うよりも「輸送用」として発売している。
輸送専用なら、もっと安いブロー容器で十分とか、輸送専用に中途半端なコバエ防止機能など意味ない、
と言われ、購入者の中には、穴をドリルで大きくする者も現れ、追求が加熱。
先生自身も、つい「アホ～、詰まる」とレスしてしまった。別名「窒息ケース」
●ササニシキなどマット
幼虫の食い、成長共に問題ないらしい。しかし、蛹化時に問題が出ること多く、
蛹で死亡、羽化不全などが多いと話題。ある耕具氏のデータでは、羽化率が20％
まで下がっていた。P・スマイルのマットも同じものらしい。
一見、安いように見える値段だが、バカ高な送料（千円）を1箱づつ請求する商法の代表。
別名「羽化率20％マット」
●P・C・スマイル
当初は気が付かなかったが、先生の子分=新日本の支店であることが発覚。
コバエストッパーを扱い、マットも同じものと思われている。
ただし、送料は先生ほど高くない。その為か、同じ商品をビッダで出品していても、
先生のは売れないが、スマイルのは売れるようだ。
先生の人格の問題だ、とも言われる。
http://www.bidders.co.jp/pitem/83809641
販売はスマイルがやっとります！
意味ないブナ１００パーセント！ワラワラワラワラ
俺にも売らせろよ！
http://www.bidders.co.jp/item/85905224
金正日がプリントされてるけどなぜ？
安いからな！国産カブト用には問題ないけどなw
>>85
あれは、先生の故郷の人ですよw北の方のw
>87
ありがとうございます。
金正日の影武者の傍ら、昆虫用品販売をしてるってことですね。
北の人なので、日本語が不自由なのとホンネ昆虫なんかどうでもよいのは、しかたないです
★マットを語ろう！★3ケース目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/insect/1176564145/l50
他業者の悪口・罵倒いい放題の、おちゃめなM皮先生と会話できます。
昆虫詐欺師をかたろ（事実のみ）
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/insect/1175847621/l50
スレ中、｢最強詐欺師｣に認定されたM皮先生。本人も登場でハッスルしてます。
毒ガス・ホカロンマットで幼虫が死んで悲しんでいる方～
しょぼい成虫しか悩んでいる人・法外な値段で騙されて購入した方を
救世処置を致します。
http://www.bidders.co.jp/item/87814174
小学校からやり直しましょう。
毒ガス・ホカロンマットで幼虫が死んで悲しんでいる方～
しょぼい成虫しか悩んでいる人・法外な値段で騙されて購入した方を
救世処置を致します。
http://www.bidders.co.jp/item/87814174
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