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2013年03月夢・独り言162: エノキスレ2 (240)
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エノキスレ2
- 1 :2012/09/13 〜 最終レス :2013/03/04
- エノキのスレ
競馬の展望やら色々書く予定。
前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/yume/1297344148/l50
- 2 :
- さて、出走馬が決まった。今週は三日間の変則開催。
日曜関西はローズS。二冠牝馬に、強豪たちが挑む。
過去十年の連対馬中17頭がOP以上で連対ありと、実績が重要。
前走別で見ても、重賞組が8-8-4-44。うち、オークス7-4-3-33、
桜花賞1-0-0-2、NHKマイル0-1-0-1とGT組が好成績。
二冠のうち片方出走が2-6-0-18、両方出走が6-3-6-22と格が重要。
その他、クイーンS組が0-3-1-3と優秀。OP組は0-1-0-4。
条件戦組では、10下が1-0-5-19と意外に好成績だが、
5下組は1-0-0-37と、出走数が多いもののほぼ全滅となっている。
ただ、春にGT勝っていた馬は1-1-1-8となぜか苦戦。ジェンティルはどうか。
二冠牝馬はスティルインラブもアパパネも馬券外に破れている。
一方オークス2着馬は1-2-2-0とすべて馬券内で、データ上はヴィルシーナ有利。
展開としては、サンマルかスズカがハナ。先行はヴィル、スピーク他で平均〜やや遅。
枠に有利不利はなく、直線が長いものの、スローになりやすいためか前有利。
ここは、ヴィルシーナが中心。オークスは差をつけられたが、阪神外の
桜花賞は0.1差だった。牝馬ではまだジェンティルにしか先着を許していない。
前走重賞、春二冠両方出走し未勝利とデータには合致。開幕週で馬場を味方に逆転を。
対抗にはジェンティルドンナ。実績は最上位。ここも無視はできない。
トーセンベニザクラも抑えたい。春二冠は両方出走。桜花賞では、0.6差8着と健闘。
このレース、関東馬は2-2-1-16と好成績。津村から武豊への乗り代わりもプラス。
- 3 :
- 月曜関東はセントライト記念。フェノーメノが中山をこなせるかが鍵となる。
前走別では、重賞組が7-5-5-35。うちダービー組が3-2-2-15と好成績。
ダービー最先着馬は2-2-1-4で、今回はフェノーメノが該当。
ラジオNIKKEI組も3-0-2-14と、同じ右回り小回りのためかいい成績。
OP組は0-0-1-14と苦戦、16下組は0-1-0-1と出走自体少ない。
10下1-4-2-40、5下1-0-2-41はともに苦戦。
その他、勝7連15着22に22以上経験というデータもあり、今回該当は8頭。
勝9連17着25に芝20以上連対というデータもあり該当11頭。両方該当は7頭。
わりとスタミナが必要な傾向で、前走新潟20〜22好走から2頭が勝利、3頭が二着している。
出走馬の中山実績を見ていくと、アーデント1-0-1-1。エタンとベスト1戦1勝。
クリール1-2-0-1。ソル1-1-0-2。
展開としては、ニューがハナ。ソルが競る可能性も。先行はサンレイその他でやや遅。
中山だが、11番より外は5-3-5-45とむしろ好成績。
逃げ1-2-0-7、先行5-4-6-18と前が有利。今の中山は超高速馬場だが、どうなるか。
ここは、ニューダイナスティが中心。相性のいい、新潟22からの参戦。
古馬相手に10下をレコード勝ちと、内容も優秀。前々走は重賞で惨敗も、消極的な騎乗が敗因。
ハナを切れたときは4戦3勝。岩田とも手が合い、面子的にも単騎濃厚。超高速馬場でスピード活かしたい。
対抗にはフェノーメノ。中山は2戦2敗も0.3、0.4差。前が詰まったりと、不利もあった。
ダノンジェラートも抑えたい。デビュー戦は、出走馬相手にいきなり33.3の上がりで2着。
その後、未勝利、古馬相手の5下と危なげなく連勝。前走はタイムも優秀。未知数の魅力がある。
- 4 :
- ううむ。
- 5 :
- さて、出走馬が決まった。日曜関東はオールカマー。GUらしからぬ低レベルな面子。
一人4-2-0-4、二人1-2-2-5と上位人気はそこそこ程度だが、
一方で二桁は0-0-0-31と全滅。やや荒れまでか。
前走別では、重賞組が10-9-8-65と入着馬のほとんどを占める。
うち、札幌記念5-1-2-5、宝塚記念2-3-1-3が好成績。新潟記念も1-3-2-20。
OP特別組は0-1-1-17と苦戦。条件戦組は0-0-0-7と出走自体少ない。
格が重要な傾向か。近ニ走で芝GT出走していた馬が6勝11連対というデータも。
今年の場合該当はナカヤマ、ヒット、ユニバの3頭のみ。
出走馬の中山実績を見ていくと、Cファントム1-0-1-2の重賞勝ち。
Cラピュタ3-1-1-4。ダイワ5-2-1-4。ナカヤマ2-2-0-0。
ネヴァ5-1-4-13。Mキッツ2-2-0-11。
中山開催の過去九年、中山芝の16下条件以上のレースで勝ち星ある馬4-6-4-30に対し、
ない馬が5-3-5-51とのこと。もちろんある馬の方が有利だが思ったほど差はない。
むしろ、コースに関わらず16下条件以上の芝22で勝ち星ある馬は5-6-1-8、
というデータの方が重要か。今回該当はネヴァ、ラッキーのみ。
展開としては、ラッキーがハナ、Cラピュタが番手。ルルーシュも前で速め。
枠は特に有利不利はない。逃げ2-1-0-6、先行7-2-2-19と前有利。
ここは、ナカヤマナイトが中心。ここ三戦連続馬券外も、すべて阪神。
関東圏で馬券外はクラシック二冠の2回だけ。中山では古馬相手に22でGU二着も。
海外遠征帰りにOP勝利など、鉄砲も利く。相性のいい宝塚組で、前で競馬もできる。
対抗にはコスモラピュタ。不調が続いたが前走好タイム勝ちで復活。
元々中山巧者で、22を58キロ背負い2:11.7で勝利の実績も。番手でも競馬できるのもプラス。
ルルーシュも抑えたい。前走OPをレコード勝ち。中山は初だが関東馬で、輸送の心配もない。
- 6 :
- 日曜関西は神戸新聞杯。今年は皐月賞馬ゴールドシップが参戦。
一人5-3-0-2、二人1-2-4-3、三人3-3-1-3と上位人気安定。
逆に七〜九人は1-0-0-28、二桁は0-0-1-46と大苦戦しており、堅いレース。
前走別では、重賞組が10-10-7-50。うち、ダービー組が9-7-4-26と連対馬のほとんどを占める。
ダービー5着以内は9-6-1-6という安定感。
その他のレースでは、ラジオNIKKEI組1-1-2-9が目立つ程度。
OP組は0-0-0-7と出走自体少ない。
16下0-0-1-3、10下0-0-2-28、5下0-0-0-17と条件戦組は壊滅的。
またこのレース、連対馬中18頭をGT(朝日杯含む)連対馬が占めており、
逆にGT出走歴があってGT未連対の馬は、0-0-1-32と大苦戦となっている、
今回GT連対はゴールドのみ。出走歴あってGT未連対は人気所4頭。
前走重賞でなおかつGT未出走は、ナムラ、ロードの2頭のみ。
展開としては、フミノ、メイショウが逃げ。ユウキ、ブレイズも前でやや速め。
ここに限らず阪神24自体は13番から外が不利。逃げが8-4-8-61と結構残っている。
ここは、ゴールドシップが中心。メンバー中唯一のGT連対馬で、
データ上はすべての要素が揃っている。阪神外は初だが、
あらゆるコース形態に対応可能な馬。距離経験もある。状態は悪そうだが逆らえない。
対抗にはマウントシャスタ。阪神外は重賞含め2戦2連対。前走は古馬GTで
見せ場たっぷりの5着。これなら距離もこなせそう。有力馬で唯一調子良さそうなのもプラス。
ミルドリームも抑えたい。阪神外は未勝利を2歳としては好時計勝ち。内ではOPで三着2回。
京都24の勝ちもあり距離はこなす。前々走の敗因はチークで、外した前走は古馬相手に勝利。
- 7 :
- 外国馬も警戒しないとなあ。
- 8 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西はシリウスS。20という距離が鍵になる。
過去5回中4回は16下のオークランドRCT組が勝利。うち3頭はそこでも1着だった。
同RCT一着馬は3-0-0-2ということになるが、定量で開催された年に限れば3戦3勝。
今年のRCTも定量だったので、勝ったメイショウエバモアにも期待できそう。
過去5回のハンデ傾向を見ると、52以下は0-0-1-11と苦戦。
53〜54は3-0-0-16と勝率だけは高い。55〜56の中量組は2-2-3-22とまずまず。
56.5以上は0-3-0-5で、出走数少ないものの好成績。
今年のハンデを見ると、インバルコ、グラッツィア、クラブは見込まれ、
フリソは恵まれた。16下勝ち直後で54の2頭も有利か。
前走別で見ると、JRAダート重賞が0-2-1-12とそこそこ。地方重賞は0-2-0-3。
ダートOPは0-1-1-26と苦戦。
16下は4-0-0-5と優秀。この勝ち4頭は前述の通りRCT組。10下は0-0-1-3。
注目すべきなのは、芝組が1-0-2-6と好成績を収めている点だ。
前走距離別では、17以下が0-2-1-22と苦戦。18が4-1-0-19と好成績。
19以上は、1-2-4-13とさらに優秀。RCT組以外から狙うなら、長距離組か。
ダート出走回数にも傾向があり、五戦以下2-0-2-9、六〜十五戦以上3-3-2-16、
一方十六戦となると0-2-1-29と一気に成績が落ちる。今回これに該当は9頭。
展開としては、エーシンがハナ。フサイチ、Mエバモアあたりが続き平均。
このコース、最内はやや不利。逃げ10-11-6-53、先行42-34-32-148と前有利。
ここは、メイショウエバモアが中心。相性のいいRCT勝ち馬、それも今年は定量。
阪神Dは3-0-1-3と好相性。先行脚質もこのレース向き。
斤量も前走から3キロ減の54とまずまず恵まれており、ここは重賞制覇のチャンス。
対抗にはグレープブランデー。JDD勝ち馬で実績最上位。復帰後は苦戦も前走勝って復活。
ヤマニンキングリーも抑えたい。昨年の勝ち馬。その後はダート4戦して馬券外も、
条件の近いJCDは0.5差。あとのGT2戦も6、9着。前走は落鉄で参考外。得意舞台で復活。
- 9 :
- 日曜関東はスプリンターズS。カレンチャンがスプリント三連覇に挑む。
一人4-2-0-4、二人0-4-2-4と上位人気まずまずだが、
一方で七〜九人0-1-4-25、二桁1-1-1-60と荒れ傾向の要素も。
前走別では、セントウルS4-4-4-42、安田1-1-1-6、北九州記念2-0-1-3が好成績。
キーンランドCは1-3-1-16とまずまず。OPと条件戦は0-0-0-17と全滅。
過去6年ではサマースプリント組5-5-5-53がそれ以外1-1-1-24を圧倒。
前走サマースプリント3着以内の馬は3-4-2-14と、さらに信頼度は上がる。
なお、同年の高松宮出走馬は1-6-3-52と、非出走馬6-4-6-60を下回る。
春時点での格よりも、時期の近いサマースプリントでの調子の方が重要のよう。
ただ、高松宮連対馬は1-5-2-8とかなりの好成績となっている。
なお、前年のスプリンターズS勝ち馬は0-2-0-4と物足りない。
牡馬6-8-8-93に対し、牝馬は4-2-2-30で、わずかに上回る程度。
年齢別では四歳が4-1-5-16と他を圧倒。三歳は1-0-1-12と苦戦。
所属別では、美浦が0-2-3-45と苦戦。栗東は7-8-6-67。外国は3-0-1-11と優秀。
今年の場合、キャプテンは格下だが、リトルは英でもGT勝ち、ラッキーは日本で実績。
出走馬の中山実績を見ていくと、カレン1-0-0-1。サンカルロ1-0-3-4。
フィフス3-1-1-4。ブルー3-0-2-3。
展開としては、パドがハナか。マジン、ロードその他が続き、速め。
枠では、八枠が0-1-0-14と不利。その他、良なら外枠、稍重以上なら内が有利とのこと。
逃げ4-0-0-5、先行3-5-3-21と前有利。過去五年では逃げ馬が3勝している。
ここは、カレンチャンが中心。休み明けの前走は+22キロで牡馬と同じ56を背負い、
ハイペースを先行。これで0.1差4着なら、負けてなお強しといったところ。
今回は馬体も絞れるはずで、斤量加算もなくなり条件すべて好転。これは逆らえない。
対抗にはラッキーナイン。昨年はGUを2キロ加算で2着の後、本番では直線で不利を受け5着。
その後、香港GT2勝など飛躍した。前走安田は11着も、0.8差。休み明け問題ないタイプ。
ロードカナロアも抑えたい。デビュー以来馬券外なし。ここ2戦で底が見えたが、それでも上位には。
- 10 :
- 来週も月曜に競馬か。
- 11 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西はデイリー杯2歳S。今年は重賞勝ち馬が参戦。
一人が6-2-0-2と高信頼度。二桁人気は0-0-0-33と全滅で堅めの傾向。
距離経験が重要なレースで、04〜08年の勝ち馬は、いずれも18以上で勝ち星があった。
全体でも、前走17以上組が5勝9連対と出走数のわりに好成績。
今回の面子で18経験のあるのはダンツ、テイエム、フジノの3頭。
一方、経験14までが1頭、12までが3頭。クラウンとマイネルはそれでも人気しそうだ。
前走12までの馬は2勝3連対。06年のローレルゲレイロが最後の連対で近年は不振。
前走別では、重賞組が1-2-4-15と勝率は低い。OP組は3-3-1-32と苦戦気味。
未勝利も3-1-3-26といまいち。新馬組は3-4-2-15でこれが一番率がいい。
前走重賞・OP三着以内に絞ると、4-3-2-23。これでも率は新馬に負ける。
出走数別では、1戦が好成績の他。2〜3戦も中々だが4戦以上となると苦戦とのこと。
今回新馬組はコレクター、メイケイの2頭のみで、後者は一番人気が濃厚。
展開としては、フジノあたりがハナか。中団くらいの馬が多く、遅め。
枠では1番が3-2-0-5と好成績も、他は有利不利はない。
逃げが2-1-1-6と結構残るが、先行は1-4-1-29といまいちで、差し、追い込みも届く。
ここは、ダンツアトラスが中心。18で勝ち星あるのはこの馬とあと1頭だけ。
新馬は2着も、敗れた相手はコディーノ。続く未勝利は一気に時計を3秒近く縮め、
三馬身半差の圧勝と力を示した。面子的にもフジノの番手を楽に追走できそう。
対抗にはサウンドリアーナ。前走重賞は、ハイペースを前目につけて3着。
新潟とはいえ持ち時計は群を抜く。新馬のタイムも優秀で、格と距離経験を両立。
メイケイペガスターも抑えたい。相性のいい新馬組で、16の距離経験があるのもいい。
- 12 :
- 日曜関東は毎日王冠。GT馬が6頭と超豪華メンバー。
一人2-1-1-5、二人2-2-1-5、三人1-2-1-6と上位人気苦戦。
七〜九人は2-1-2-25と好成績だが、二桁は0-0-3-33とそれほど良くもなく大荒れはしない。
過去十年、連対馬20頭のうち斤量加算された馬が13頭を占める。2キロ加算馬は0-4-2-4。
3歳馬は00〜09年は7頭全滅だったが、ここ2年でなんと1-2-0-1。
前走別では、宝塚4-0-3-11、安田2-5-0-10のGT組が優勢。NHKマイルは0-1-0-0。
同年の安田記念勝ち馬は0-3-1-1。二着馬は1-0-0-4。
その他、関屋記念組も1-0-2-5と成績いい。エプソムC組は1-0-0-4。
OP組は0-0-0-4、16下組は1-0-0-2と、出走自体少ない。
前走時期にも特徴があり、五〜七月が9-8-4-38と好成績。
四月以前は0-0-1-8と苦戦。八月以降も1-2-5-50と大苦戦。夏休んでいた馬の方が優勢。
前走二桁着順からも2-1-2-22となっているが、これはほとんどGT組のようで、
GT以外で四着以下だった馬は0-0-4-33で苦戦とのこと。今回該当は3頭のみだが。
その他、勝7連16着24に重賞2勝または重賞1勝とGT連対というデータがあり該当10頭。
勝7連16着23にGT5着以内実績というデータもあり該当9頭。
出走馬の東京実績を見ていくと、エイシン2-1-0-4の重賞2勝。
グランプリ2-1-0-1の重賞2勝。ストロング5-3-1-5の重賞2勝。
スマイル1-2-4-9の重賞1勝。タッチミー2-2-1-2。トーセン3-0-1-1の重賞1勝。
リアル2-2-1-1の重賞1勝。
展開としては、シルが逃げ、カレンが番手。トーセンも前目で速め。
枠では、11から外が2-1-1-23とサンプル少ないが不利。逃げは0-3-0-7。
ここは、フェデラリストが中心。中山4戦4勝だが、東京も16下を1戦だけして、
2着に三馬身差、3着に五馬身差をつける圧勝。関東馬にありがちな、
関東しか走らないタイプのよう。ここ2戦は度外視できる。ホームコースでの勝利を期待。
対抗にはリアルインパクト。前走は関東で初の馬券外も、ハイペースを番手につけて
0.6差6着なら健闘。昨年の2着馬で18も守備範囲。斤量1キロ加算で済むのもプラス。
ストロングリターンも抑えたい。東京巧者で、18も1勝に3歳GV三着と距離も守備範囲。
- 13 :
- 月曜関西は京都大賞典。GT馬は3頭いるが、落ち目の馬ばかりの印象。
一人4-3-0-3、二人3-2-0-5とこちらは上位人気が健闘。
一方で八人以下は0-1-0-31とほぼ全滅で、堅い傾向。
前走別では、宝塚3-5-0-10、春天2-1-1-9と、GT組が好成績。
格が重要なようで、斤量2キロ加算は3-1-0-3。加算1キロは3-4-1-16と好成績。
旧朝日CC組2-0-2-12、新潟記念1-0-1-2、札幌記念0-1-1-3もそこそこ走っており、
夏休み組絶対有利ともいえない。ステイヤーは叩き良化型が多いためか。
OP組0-0-2-10、16下組0-1-1-1は出走自体少ないものの、結構馬券に絡んでいる。
1〜2月の京都芝長距離重賞で好走した馬が好成績というデータもあるが、
該当は日経新春杯3着のマカニくらいか。
その他、勝10連19着28に京都芝連対実績というデータがあり、該当12頭。
出走馬の京都芝22以上実績を見ていくと、オウケン2-1-1-2。
ギュスターヴ0-1-1-1。ビート1-1-1-3。マカニ0-1-1-1。ローズ1-1-1-2。
なおビートは前週に左前の蹄を痛めており、ギュスターヴも一頓挫とのこと。
展開としては、マルカ、コスモ、ミッキーがハナ候補。ビートも前でハイペース。
京都外だが、逃げは1-0-0-9と苦戦。先行2-5-6-19、差し4-3-4-21が有利か。
枠は特に有利不利ない模様。
ここは、マカニビスティーが中心。京都外だけは、春天4着に、今年一月に2、3着と
なぜか走る。日経新春杯ではハイペースで上がり1位タイを記録。
今回もペースが速くなりそうなのはプラス。休み明け多い中、一回叩いているのも有利。
対抗にはギュスターヴクライ。叩き良化型で中間一頓挫も、昨秋からの充実ぶりは目を見張る。
穴ではレックスパレード。芝はデビュー戦以来だが、そこでは25を3着。
ダートでは、20以上に限れば1-2-1-0と馬券外なし。近走上り調子で、この面子なら芝でも。
- 14 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東は府中牝馬S。GUになって二年目。
一人は3-2-2-3と中々だが、ここ3年馬券外。二人は1-0-3-6と苦戦。
一方、七〜九人1-1-0-28、二桁0-1-1-67とこちらもいまいちで、中荒れ傾向。
今回人気になりそうなのはホエールキャプチャとドナウブルーで、
ホエールは2キロ加算がネック。斤量+2は0-0-1-2。+1は1-1-1-3。
前走別では、9-8-8-83と重賞組がほとんど。うち、クイーンS5-2-2-22、
新潟記念1-1-0-8、マーメイドS0-2-3-13が好成績。前走GTは出走自体少ない。
OP組は0-2-1-13とそこそこ。条件戦組は1-0-1-30と大苦戦。
うち同年のクイーンS勝ち馬は2-1-0-4。二着馬は1-0-0-2(ただし一着は中山開催)。
同年のマーメイドS勝ち馬は0-1-1-1。二着馬は0-3-0-2。三着馬は1-0-0-4。
その他JRAのサイトによると、重賞かOP勝ち実績あり9-9-9-74、なし1-1-1-55。
うち、20以上の重賞かOP勝ちのある馬は5-5-7-27。
前走が重賞かOPだった馬のうち、前走五着以内8-9-6-36、六着以下1-1-3-60。
馬齢が五歳以下10-9-10-97、六歳以上0-1-0-32。
出走回数20回以下8-7-10-61、21回以上2-3-0-68と、面白いデータが出ている。
これらの項目で、満点がメーヴェ。次点が20以上の重賞・OP勝ちがないだけの
ドナウブルーとオールザットジャズ。その次が、前走7着のエリンコートとなる。
また、秋以降の出走回数が1回までの馬は好成績、2回以上だと不振というデータも。
展開としては、これといった逃げ馬がいないが、エーシンかスマートがハナか。
ドナウ、メーヴェ、ホエールなど先行は多く速め。
スタート直後がコーナーだが、11番から外は3-5-1-50とやや苦戦程度。
逃げ1-1-2-6、先行3-4-1-26と結構前が残る。
ここは、スマートシルエットが中心。一昨年にこのレース3着。東京は1-0-2-0。
一時期伸び悩んだが、今年に入って16下とOPを勝利。前走は牡馬相手に、
不利な大外枠から0.1差6着と力を示した。芝18は3-0-3-2のベスト条件。逃げ切りも。
対抗にはオールザットジャズ。今年に入って重賞で2、1着と開花。VMでは二番人気。
そのVMは16着だが、新潟は3戦3連対で左回りはこなす。18は4-3-0-1とベスト。
ホエールキャプチャは東京で3戦して重賞2勝、GT3着。久々も苦にしないタイプ。
- 15 :
- 日曜関西は秋華賞。ジェンティルドンナが三冠に挑む。
一人は2-2-3-3とそこそこだが、二人は7-0-1-2となぜかこちらの方が成績いい。
七〜九人は0-3-2-25と健闘。二桁1-0-2-87で苦戦気味。本命・中穴決着が多いか。
前走別では、ローズS組8-8-3-56、クイーンS組1-1-2-6と、この2レースがほとんど。
ローズS一着馬3-3-1-3、二着馬1-3-1-5、三着馬1-2-1-6と、上位三頭の約半数がここでも入着。
同レース四〜五着は2-0-0-9だが、六着以下は1-0-0-31と悲惨で、切っていい。
三歳でクイーンSを勝った馬は、過去3頭で6、3、1着。今年のアイムはどうか。
オークスぶっつけは1-0-0-11と出走自体少ない。
OP組はすべて紫苑S組で、0-0-1-36と壊滅的。唯一の三着も、十年前。
条件戦組も0-0-1-26とほとんど全滅で、この二つは切っていい。
前走ローズ・紫苑・オークス・条件戦以外は0-1-3-17ということになる。
また、牝馬二冠とも出走は好成績、1戦出走はこれに次ぎ、春クラシック不出走は苦戦。
桜花賞勝ち馬は4-1-1-3。二着馬は1-0-2-5。三着馬は0-2-0-6。
オークス勝ち馬は3-1-1-4。二着馬は3-0-1-5。三着馬は0-1-1-6。
ローズS6着以下、紫苑S組、条件戦組を切っていくと、残るのは8頭となる。
展開としては、アイスが逃げ宣言。キャトルもハナ候補。後は有力馬次第だがやや遅。
枠では、11から外は6-5-5-64と意外に好成績。6〜9番が0-0-0-40となぜか全滅。
1〜5番は3-3-5-39とやや優勢。逃げ0-0-1-10、追い込み1-1-1-52と極端な脚質は苦戦。
ここは、ヴィルシーナが中心。牝馬ではジェンティルにしか先着を許していない馬。
前走はジェンティルをマークする形となったが、本来前目で流れに乗る競馬をするのはこちら。
狭いコースは札幌の新馬、エリカ賞と2戦2勝で、トリッキーな京都内に逆転の期待をかけたい。
対抗はジェンティルドンナ。前走は先行して結果を残しており死角がないが、京都内の新馬は2着。
アイムユアーズも抑えたい。相性のいいクイーンS勝ち馬。オークスはハイペースを先行し4着で、
距離も意外と持つ。他に阪神内のフィリーズ1着など、小回りに一番適性があるのはこの馬か。
- 16 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東は富士S。マイルCSの前哨戦としてまずまずの面子。
一人3-0-2-5、二人2-2-1-5とこの辺はいまいち。三人は1-0-0-9と大苦戦。
一方、七〜九人0-2-2-26、二桁1-3-2-73と好成績で、カオス傾向といえる。
年齢別では、3歳が1-0-4-31と大苦戦。今年は3歳が4頭出走。
セイクレットレーヴ、ファイナルフォームあたりは人気しそうだが、どうなるか。
過去9年斤量1キロ加算は3-2-1-29とやや苦戦。2キロ加算は1-0-0-11とやはり苦戦。
前走別では、重賞組が7-8-5-95。うち、京成杯AH組が3-4-1-21と多数派。
安田記念組は、1-1-1-10とそれほどでもない。
OP組は3-1-3-30とそこそこ。うちポートアイランドS組は3-1-2-18と好成績。
16下組は0-1-1-6で、頭数は少ないが中々。
過去9年、同条件の東京新聞杯勝ち馬は1-0-0-1。二着馬は0-0-1-1。三着馬は0-0-0-2。
京王杯AH勝ち馬は0-0-0-2。二着馬は0-1-0-6。三着馬は2-0-0-3。意外と苦戦か。
前走距離別では、16組が8-8-4-77と圧倒的だが出走数自体多い。14以下は0-0-1-13。
17〜18が2-0-2-22。19以上は0-2-3-27。総じて16組以外は苦戦。
出走馬の東京実績を見ていくと、ガルボ2-2-1-4。スマイル1-2-4-10。
ヒット1-2-1-0。フラガラッハ2-0-0-2。
展開としては、ツクバとミキノがハナ。サトノも絡み、コスモが続く。ハイペース。
枠は特に有利不利はなく、脚質では逃げが0-0-0-9と全滅。先行が2-3-3-26。
ここは、コスモセンサーが中心。一回叩いてる点、斤量加算がない点でこちらに。
昨年暮れからの充実ぶりには目を見張る。良積のなかった東京でも、
GV2着、GT3着。休み明け前走は、不調ながら0.6差4着と健闘。今回は上昇。
対抗にはガルボ。こちらは東京新聞杯1着。一昨年にはこのレースで3着している。
寒い時期に走る馬だが、六月の安田でも5着と健闘と近走充実。ただ休み明けは微妙。
フラガラッハはOP、GV連勝と近走充実。一昨年秋には東京16で10下、16下を連勝している。
- 17 :
- 日曜関西は菊花賞。ブリランテ回避で、完全なゴールドシップ一強ムードに。
一人は3-1-2-4とそこそこだが、二人0-2-0-8、三人0-0-4-6と上位人気苦戦。
七〜九人は4-1-1-24と好成績、二桁も1-2-1-84と健闘しており、波乱、ないしは紐荒れ。
所属別では、栗東10-9-9-104に対し、美浦が0-1-1-43と大苦戦。
前走別では、神戸新聞杯組が8-6-6-46と大多数。セントライト記念組は0-2-2-38と苦戦。
OP組0-0-0-3、16下組0-0-0-7は出走自体少ない。
10下組はよく穴を開けるイメージがあるが、2-0-1-41と数字を見れば劣勢は明らか。
ただ、前々走が10下の馬は5-1-3-36で、さらに前走が神戸の場合は警戒したい。
神戸新聞杯勝ち馬は2-2-1-3、二着馬1-1-0-6、三着馬3-0-2-4。なぜか三着の方が好成績。
上位三頭合計で6-3-3-13。入着率は.480と五割を少し切る。
四着以下は2-3-3-33で、これだけでもセントライト組よりずっと好成績。
セントライト記念組は、一着馬0-0-1-8。二着馬0-1-1-6。三着馬0-1-0-8。
菊花賞といえば距離も重要。マンハッタンカフェ、デルタブルースは、24以上の条件戦中心の、
いかにもステイヤーといったローテから優勝を飾った。 今年はそういったローテの馬が多い。
ただこのレース、スリーロールス、ソングオブ〜といった20までしか経験のない馬が勝ったケースも。
展開としては、ニューとビービーが逃げ。フジマサ、タガノが続く。先行多く速め。
スタート直後コーナーだが枠で有利不利はない。逃げ0-0-1-11と苦戦も先行は7-1-6-19。
現時点で中心に推すのはゴールドシップ。皐月賞勝ち、前走も完勝と実績では
頭三つくらい抜けている。折り合いに不安なく距離が伸びて良いタイプでケチのつけようがない。
対抗にはユウキソルジャー。関西馬、前々走で10下勝ち、前走神戸好走、先行と条件は揃う。
24と26で勝ち星あり、前走では先行勢で唯一粘って4着と、スタミナ豊富。
父がダンスインザダークの全弟というのも面白い。平坦の京都に替わるのもプラス。
ロードアクレイムも抑えたい。20で2勝、24のGUで2着なら、30もなんとかこなせるか。
前々走は出遅れが敗因。前走は太目の残る状態で上昇見込める。
- 18 :
- ふむ。
- 19 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西はスワンS。マイルCS前哨戦だが関連性は低い。
一人1-1-1-7、二人1-1-0-8と上位人気大苦戦。
一方で七〜九人が0-3-3-24、二桁が4-2-3-73と大活躍で完全なカオス傾向。
所属別では、関西のレースながら関西馬7-7-7-103より関東馬3-3-2-29が優勢。
今回はレオアクティブ、テイエムオオタカと関東馬が人気になりそうだが、どうか。
性別では、牡・セン10-9-8-116に対し牝馬は0-1-2-26と大苦戦。
前走別では、重賞組が7-9-9-78。うちスプリンターズS組が4-2-3-35と多いが、
出走数自体も多く率はまあまあ程度。京王杯AH組は0-1-1-3と好成績。
OP組は3-0-0-45と壊滅的。うちポートアイランドS組は2-0-0-19で、
同S勝ち馬に限れば2-0-0-3と好成績。今年はオリービンが同1着から参戦。
16下組は0-0-1-8と出走自体少ない。重賞以外組は、前走1着しか馬券にならない。
勝10連20着27頭に重賞連対歴というデータもあり格が重要な傾向。今回該当11頭。
近8年では芝16以上の重賞かOP勝ちある馬が6-7-3-38と好成績。今回該当は9頭。
前走距離別では12組が6-7-6-65と好成績。14組は0-0-0-22と全滅。
16組は4-2-2-40とまずまず。17以上も0-1-2-14とそこそこ。
出走馬の京都外14〜16実績を見ると、エイシン1-1-0-1。エーシン0-3-0-2。
ショウリュウ1-1-0-2。ダノン0-2-1-0。
展開としては、テイエムの単騎。先行もゼロス、アドマイヤ程度で遅め。
枠は特に有利不利はない。逃げ3-1-1-5、先行3-3-2-28と前有利。
ここは、テイエムオオタカが中心。面子的にも楽に単騎。ここ5戦すべて馬券内と、
近走充実。14を走るのは久々だが、18で勝ち星、16で重賞入着あり、こなせる。
直線平坦のコースでは9戦して7回馬券内。逃げ切りでの初重賞制覇を。
対抗にはエーシンホワイティ。京都外14は3戦してすべて二着。外16は苦手だが、
内12は5戦して4回馬券内と得意。休み明け3戦目、松山とのコンビ2戦目と走り頃。
穴ではエイシンアポロン。京都ではGU2着、GT勝ち。近走不調だが
今回は楽に先行できそうで、波乱傾向にマッチしそう。
- 20 :
- 日曜関東は天皇賞・秋。今年は有力3歳馬が2頭参戦。
一人5-1-1-3、二人0-3-2-5と上位人気中々だが、
一方で七〜九人1-3-1-25、二桁1-1-2-80と荒れ要素も。紐荒れ傾向か。
馬齢では、三歳が1-2-2-9と好成績。四歳5-3-4-36、五歳3-4-3-44、
六歳0-1-1-28、七歳1-0-0-27と、年を重ねるごとに成績が下がっていく。
前走別では、宝塚組が3-2-0-15と好成績。春天ぶっつけは0-0-1-2。
毎日王冠組は3-3-3-53と、出走自体多く率は良くない。
GUでは札幌記念組が2-0-2-6と優秀。オールカマー組は0-1-0-20と壊滅的。
GV組は0-0-2-12。OP組は出走なく、16下組は0-0-0-1と一頭が出たのみ。
天皇賞春勝ち馬は1-0-0-3。宝塚記念勝ち馬は1-0-0-5。二着馬2-1-0-5。三着馬0-1-1-3。
札幌記念勝ち馬は2-0-2-3。毎日王冠勝ち馬は2-1-0-4。 オールカマー勝ち馬は0-0-0-7。
なお、前走五着以内10-10-8-94に対し、六着以下0-0-2-50というデータも。
前走六着以下は今回8頭、ただエイシンフラッシュ以外はどれも人気薄か。
勝10連19着26に一年以内重賞勝ちというデータもあり、該当10頭。ダークが外れる。
展開としては、好枠のシルが飛ばし、外からカレン、ダーク、トーセンが続く。やや速。
スタート直後がコーナーのため、11番から外が5-1-4-61と劣勢。
特に15から外は1-0-2-32と悲惨。逆に1〜8番は4-6-6-55と好成績。
脚質では、逃げ0-1-0-8、先行2-2-2-26といまいち。差しが7-4-5-56と有利。
ここは、フェノーメノが中心。東京は4戦3勝、敗れたのはダービーのハナ差2着のみ。
前走は適性外の中山でも楽勝し力を示した。菊花賞を蹴り、得意コースを狙っての参戦。
枠に恵まれ、R後体重もまともな数値。三歳馬で買えるのはこちら。
対抗にはルーラーシップ。こちらも好枠。東京20では3歳時にOP四馬身差圧勝がある。
芝20は4-1-0-0。近走は小回りの出走多いが適性としては広いコース向きのはず。ただ体重増は心配。
ダークシャドウも抑えたい。去年の2着馬で東京は5-1-0-0。札幌記念を叩き、
順調なスケジュールでの参戦。ただ、13という枠と、発表体重+24は心配。木曜追いでどこまで絞れるか。
- 21 :
- ううむ。
- 22 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東はアルテミスS。2歳牝馬限定の新設重賞。
去年まではファンタジーSが開催されていた週だが、こちらは東京マイル。
一応ファンタジーSでは昨年時点では、前走重賞2-3-2-20、OP3-0-2-15、
5下2-4-3-46、新馬・未勝利3-3-3-25というものだった。
東京の2歳重賞では、東スポ杯が新馬組圧倒的有利、京王杯2歳Sが新馬・未勝利組苦戦。
このレースはどちらに近くなるのか、難しいところ。
ファンタジーSでは、同じ京都で同じ距離ながら内外の違いがあるりんどう賞組が好成績。
今回の場合は、同じ東京で1ハロン短いサフラン賞あたりが関連性強くなりそう。
同じく左回り14のダリア賞からも、1、3着馬が直行。特にエイシンは人気になるはず。
距離経験としては、京都14のファンタジーSでは12組も好成績だが、
東京の京王杯2歳Sでは距離経験ある馬優勢で、ここも重視したい。
テンシン、トロワ、トーセンが18で勝ち星。
展開としては、エイシンが逃げ、ジーニ、テンシンが続く。やや遅くらい。
なお過去十年の、東京16での2歳の5下〜OPでは、
四角先頭2-4-2-19、ニ〜五番手13-15-17-87。数字の上では前に行く馬有利だが、
条件戦も含んだ上でこの数字は物足りず、重賞となるとさらに前は厳しくなるはず。
ここは、ジーニマジックが中心。デビュー戦は新馬としては速いペースで、
枠も良くなく外を回されながら3着。東京に替わった前走は、
二着に0.4、三着に0.7差を付ける圧勝。1:35.4の時計は、例年の赤松賞と比べても優秀。
対抗にはエイシンラトゥナ。唯一の2勝馬で、新馬は新中京16なら、距離は当然持つ。
ウインプリメーラも抑えたい。新馬はコレクターに屈し2着も、上がりは33.2で1位。
前走未勝利は1:34.9の好時計で逃げ切り勝ち。この面子なら楽に前に付けられそう。
- 23 :
- 日曜関東はアルゼンチン共和国杯。JC、有馬、ステイヤーズ前哨戦として中々の面子。
一人は2-3-1-4とそこそこ程度だが、二人2-3-2-3、三人4-0-1-5が優秀。
一方で七〜九人1-1-4-24、二桁1-2-1-65と荒れ要素も。中途半端な人気の馬は来ない。
馬齢別では、三歳0-2-1-7、四歳5-4-4-22と、若い馬が入着率三割以上。
ハンデ傾向としては、テンジンムサシの三牡50(52相当)が連対馬の最軽量。
51以下が0-1-2-15と結構入着している。52〜54は3-1-2-50と苦戦気味。
55〜56の中量組は3-5-2-33と中々。57は1-0-3-15。実績馬の57.5以上は3-3-1-15と優秀。
やはり実績馬が強いが、一方で軽ハンデ組も結構絡んでおり、下克上の要素も。
今回のハンデを見ると、大体適正だが、フォゲはもう少し軽くても。
前走別では、重賞組5-6-5-77。うち京都大賞典4-3-3-30が優勢。
オールカマー組0-1-1-12はいまいち。OP組は1-1-1-23と苦戦。
16下2-2-2-23、10下2-1-2-5と、条件戦組が好成績。条件戦連対に絞ると4-3-3-14。
今回はオーシャン、マイネル、ムスカが前走条件戦勝ち。特にマイネルは10下だが、丹内。
前走距離にも傾向があり、18以下が0-0-0-18というのはわかるにしても、
25以上も0-1-1-23となぜか苦戦。20〜24から狙いたい。
展開としては、逃げ馬不在。イケ、ミッキーあたりがハナか。先行少なく遅め。
最初のコーナーまで距離あるが、15〜18番は0-0-0-22と全滅。先行が4-2-2-20と有利。
ここは、ムスカテールが中心。相性のいい4歳、関西馬。伸び悩んでいたが今夏から上昇。
新潟記念では、前が詰まる場面がありながら0.1差5着。前走は今回と条件の近い
オクトーバー賞を32.9の上がりで圧勝。左回りは4戦2勝。面子的にも楽に先行できそう。
対抗にはオウケンブルースリ。昨年の2着馬で、時期と距離の近いJCは5、2、7、10着。
七ヶ月ぶりの前走はクビ差の2着。7歳でも衰えはなく、叩いて上昇。
ギュスターヴクライは近10走で9回馬券内と安定感抜群。東京でも実績あり抑えたい。
- 24 :
- 日曜関西はみやこS。今年で三年目、JCDのステップレース。
10年がニ、一、九人。昨年が一、四、五人の決着。荒れるとも荒れないとも言い難い。
トパーズSも入れると、馬齢別では三歳が4-1-1-12と好成績。
今年はオースミ、ハタノ、ホッコーと三歳の強豪が3頭。
前走別では、トパーズS時代も含めると16下組が1-4-3-22と優秀。
重賞の近二年では、入着3頭がJRA重賞。2頭が地方重賞、1頭が16下。
すべて4着以内となっている。うち2頭を輩出しているシリウスSの4着以内は重視したい。
出走馬の京都D18〜19実績を見ていくと、グレープ2-1-0-0。サンライズ1-1-3-3。
ニホンピロ3-3-2-0。ハタノ2戦2勝。ヒラボク5-1-1-3。ローマン3戦3勝。
展開としては、逃げ馬不在。ヒラボク、フサイチ、グラッツィアあたりがハナか。
先行多くなくこのコースにしては落ち着きそう。
過去十年では、1〜4番5-2-3-30。5〜8番3-7-2-28。9〜12番2-1-3-32。13〜16番0-0-2-27。
三着内率で1〜4番と5〜8番に逆転が見られる他は、内ほど良い傾向。外は大苦戦。
逃げ2-3-0-5、先行3-2-5-26と前有利。
ここは、ローマンレジェンドが中心。ダートは8戦7勝、うち三戦が京都。
前走札幌は斤量3キロ差貰いながらも、エスポワールシチーに勝利。
前目で競馬ができ、一回叩いており、斤量加算も1キロだけと、ハタノに比べて有利。
対抗にはフサイチセブン。一年ぶりの前走は、掛かり気味に先行しながら好内容。
京都では16下圧勝、GV3着があり、時計も持っている。内枠からハナを取れれば大番狂わせも。
ハタノヴァンクールも実績上位で抑えたい。ただ、追い込み脚質、3キロ加算、休み明けと不安も。
- 25 :
- ギュスターヴ、故障してたのか。
- 26 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東は京王杯2歳S。重賞・OP勝ち馬が6頭と豪華。
一人2-2-0-6、二人1-1-1-7と上位人気はいまいち。
穴サイドは七〜九人2-1-1-26、二桁1-1-2-39と健闘しているが、荒れ傾向というほどでもない。
距離は14だがなるべく距離経験は欲しいところで、前走15以上の馬は率でもやや優位とのこと。
03〜07年は連対馬10頭中8頭に16以上での好走歴。08年は1・2着とも距離経験12まで。
09年は、1・2着とも16どころか18でも好走。ただ10〜11年は1・2着とも実績は14までだった。
なお、牝馬は0-1-1-22と苦戦。アルテミスSができた今年も2頭が参戦。
所属別では、関西馬が6-5-4-36と圧倒的に優勢。
前走別では重賞組が5-1-0-17。うち、デイリー杯3-0-0-5、函館2歳1-1-0-3が好成績。
OP組は4-2-3-19とさらに成績が良く、旧いちょうS1-1-2-5、すずらん賞1-1-0-1が優勢。
5下組は1-3-4-28だが、前走連対に限ると1-3-3-11と堅実。
未勝利組0-2-2-19、新馬組0-2-1-15は苦戦。全体として、格が物を言う傾向か。
ただ、OP・重賞勝ちのある馬は2-1-1-20と、ない馬になぜか劣っている。
展開としては、エーシンがハナか。ナカナカ、アットも前で平均くらい。
枠では1〜8番が7-9-8-48と入着馬のほとんどを占め、9番より外は2-0-1-49と大苦戦。
極端な内枠有利。戦法では、東京芝にしては珍しく逃げが1-0-3-5。
ここは、エーシントップが中心。新馬、前走とも稍重ながら中々のタイムで逃げ切り勝ち。
特に新馬は、二着に0.4、三着に0.7差をつける圧勝だった。坂も左回りも経験あり。
R時計も良く、関西馬、前走OPと条件も揃う。後は枠だけ。
対抗にはマイネルエテルネル。2ハロン延長となった前走は堅実に3着。1ハロン短縮はプラス。
デイリー杯組は成績が良く、関西馬、牡馬、16実績とこちらも条件揃う。
穴ではヴァンフレーシュ。データ的には不利だが、前走OPが逃げて楽勝。
未勝利は追い込みと自在性抜群。左回り、14もこなす。鞍上メンディザバルは芝14巧者。
- 27 :
- 土曜関西はファンタジーS。京王杯2歳Sと同週、前走にアルテミスS新設で傾向変化か。
一人2-1-2-5、二人2-1-2-5と上位人気はまあまあ程度だが、五人以内で7-9-8-26と荒れない。
七〜九人は2-1-1-26と健闘も、二桁は1-0-1-52。
所属別では、栗東9-8-8-98に対し美浦が1-2-2-14と連対・入着率で上回る。
ただアルテミスS新設の影響か、今年は全頭が関西馬。
前走別では、重賞組が3-4-3-21と優秀。OP組は2-0-2-17といまいち。
5下組は2-4-2-46と苦戦。未勝利は1-2-2-14と中々だが、新馬は2-0-1-12と普通。
ただ苦戦の5下組でも、前走連対に限れば2-3-2-16。逆にいえば三着以下は0-1-0-30の大苦戦。
中でも条件の近いりんどう賞組の成績が良く、一着馬は0-3-0-5。二着馬1-0-1-5。
距離では、過去十年の勝ち馬中3頭が12までしか経験がなく、
他1頭は、勝ち星は12までで14以上は5着まで。 こう見ると距離経験はあまり重要でなさそう。
前走着順では、二着以内が9-7-9-68。うち14で二着以内が6-5-4-24と安定感抜群。
今回これに該当は、タガノ、ノボリ、プリンセス、マイネ、メイショウ、ローガンの6頭。
前走三着以下でも、重賞組に限れば1-2-1-10と好成績。
展開としては、キャリアの浅い馬が多く不透明。アメージング、エーシンなど逃げ候補も多い。
枠では、1〜8番が6-7-7-60と好成績。9番より外は4-3-3-54。京王ほどではないが内有利。
逃げは0-1-0-9と苦戦も、先行が6-4-4-19とかなり有利。
ここは、ローガンサファイアが中心。データ上有利な、前走14連対馬。内回りとはいえ
京都14で結果を出したのは大きい。前々走はOPで2着と、上のクラスのペースに慣れている。
中央場所に移って3戦目と走り頃。鞍上が、エーシンセノーテでなくこちらを選んだのも心強い。
対抗にはタガノミューチャン。新馬はレッドアリオンを抑え逃げ切り。そして前走は、
東京14で2歳レコード勝ち。2戦2勝と底を見せておらず、前で安定して競馬ができるのも魅力。
サウンドリアーナは新馬で14勝ち。その後16の重賞で牡馬相手に3、7着と健闘。鞍上も恐い。
- 28 :
- 日曜関東は武蔵野S。昨年から施行時期が一週遅くなっており、みやこSとの関係を考える必要。
一人は1-3-1-5とそこそこだが、二人2-1-0-7、三人0-0-1-9と大苦戦。
一方、七〜九人は1-1-4-24と優秀も、二桁は0-2-2-64といまいちで、中荒れ傾向といえる。
3歳馬はこの時期マイルではもう1キロしか軽くならないが、しかし4-1-1-18と勝率トップ。
だが、連対率、入着率では5歳が5-4-2-31とトップ。
所属別では、関東馬1-1-6-46に対し、関西馬が9-9-4-77と圧倒的。
前走別では、シリウスS2-1-0-11、ペルセウスS1-1-2-9が目立つくらいで、バラバラ。
16下は1-0-0-7、10下は0-0-1-1と出走自体少ない。
コースが同じユニコーンS組は同年一着馬が0-2-1-4。二着馬が0-1-0-2とまずまず。
前走着順では、こちらも二着以内が6-5-7-36と、三着以下4-5-3-92を圧倒。
前走距離では、18組2-3-6-22が最も優勢。20以上組3-2-0-24がこれに次ぐ。
なお、前走芝が1-0-1-8と意外に健闘。今年はダノンカモン、トリップの2頭が芝から。
出走馬の東京D実績を見ると、アドマイヤ3-2-3-0。シルク1-1-1-2。
ストロー、Nビクター1戦1勝。ダノン2-4-2-3。Nタイタン4-1-0-3。バーディ3-0-3-3。
展開としては、アーリーがハナか。バーディが番手。イジゲンなど突発逃げもおり、
速くなるかも。東京D16は外有利が定説だが、内1〜6番が6-2-5-41でむしろ内が好成績。
逃げが2-0-1-6、先行4-4-2-25と前が優勢。
ここは、ナムラビクターが中心。前走は二着に0.8、三着に1.2差をつける圧勝。
ダートでは着を外しておらず、重賞でホッコータルマエ相手にクビ差2着の実績も。
距離は18以上しか経験ないが、前走20以上の馬も成績は良く、こなせるはず。
対抗にはアドマイヤロイヤル。名うての東京巧者。近走も順調に使われており、
休み明けの前走も堅実に3着。斤量加算ないのもプラスで、ここも上位に来るはず。
ストローハットは相性のいいユニコーンS勝ち馬。休み明けも、間隔空いた方がいいタイプ。
- 29 :
- 日曜関西はエリザベス女王杯。ジェンティル回避、海外馬不在で低レベルな面子。
古馬混合になってまだ17年目だが、すでに三頭が連覇とリピーターが多い。
一人3-2-2-3、二人3-4-2-1と上位人気優秀。三人だけ0-1-0-9となぜか大苦戦だが、
五人までで8-9-9-24と入着馬のほとんどを占める。六〜九人は1-0-0-38、二桁は1-1-1-70。
この時期、3歳馬は2キロ軽いが、6-2-2-46と勝率・連対率はトップなものの入着率でやや劣る。
前走別では、入着全頭が重賞。秋華賞5-2-2-36、京都大賞典1-2-0-0、秋天2-1-1-0が優秀。
牡馬相手の重賞はすべて馬券内。近走で牡馬との混合レースで好走した馬が好成績、とも。
府中牝馬S組は0-4-5-54と苦戦。GU昇格の昨年は一応アパパネが三着。
OP組は0-0-0-3と出走自体少なく、条件戦組は0-0-0-18と全滅。
前走着順では、一〜三着が6-7-5-46。四着以下は4-1-4-86と苦戦。
秋華賞一着馬は2-2-1-3。二着馬は1-0-0-5。三着馬は1-0-1-2。つまり四着以下は1-0-0-26。
府中牝馬S一着馬は0-2-0-5。二着馬は0-1-0-8。三着馬は0-1-3-4。四着以下は0-0-2-37。
前走府中・秋華3着以内、前走牡馬混合重賞で絞ると、
ヴィル、スマート、フミノ、Mイサベルの4頭しか残らない。
展開としては、レジェンドがハナ、スマートが番手。ヴィル次第だが先行少なく遅めか。
枠は特に有利不利はない。逃げは2-1-0-8。先行・差しは差はないが、追い込みは不利。
現時点で中心に推すのは、フミノイマージン。平坦小回り向きかと思いきや、東京、新潟で
好走あり、阪神も得意なオールラウンダー。前走は牡馬相手のGUで0.1差4着と、
距離・コースとも通用するところを見せた。前々走は牡馬相手にGU勝利。ローテも絶好。
対抗にはスマートシルエット。今年に入って16下とOP勝ち、重賞2着と開花。
距離は微妙だが、一応3歳時には新潟22でレコード勝ち。鞍上岩田の思い切った騎乗に期待。
ヴィルシーナはクラシック路線で四連続2着。疲れは気になるが、ここも上位に入ってきそう。
- 30 :
- ううむ。
- 31 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東は東スポ杯2歳S。三週連続で東京の二歳重賞。
一人が7-1-0-2と信頼度抜群。二人0-1-4-5、三人0-4-0-6も健闘。
一方で七〜九人も2-0-2-25とそこそこ絡む。二桁は0-1-1-46とさすがに劣勢。
関東馬3-6-7-72に対し関西馬が7-4-3-32が優勢。今年の人気サイドは関東馬だが……。
前走別では、新馬組が6-1-3-27と圧倒的だが、今年は微妙な馬2頭のみ。
重賞組は出走少なく、札幌2歳Sも0-0-1-6程度。OPでは荻S1-2-2-12、
いちょうS1-2-2-12が健闘。特に今年からいちょうSは18なので、関連性高まりそう。
重賞・OP組は一〜四着が3-5-3-21に対し五着以下が0-0-1-16となっている。
5下組は0-2-0-14と苦戦しているが、前走一着に限れば0-2-0-5で、二着以下は全滅。
未勝利組は1-2-3-23とそこそこ。
前走距離別では、15以下が0-1-0-9と苦戦。16が6-3-6-43と最も好成績。
17は0-2-0-10、18は4-2-3-38と普通。20以上は0-2-1-7と中々健闘。
デビュー競馬場にも傾向があり、東京、阪神、京都の三場で9勝13連対。
その他は1勝7連対。出走数自体はその他の方が圧倒的に多い。
東京・京都芝で勝ち星ある馬は7-5-6-40とのデータも。
今回コディーノ(札幌)、レッド(函館)など人気どころは軒並みローカルの新馬。
展開としてはケンブリッジが逃げ、ミヤジ、ロードが番手か。ハナと番手で離れる。
スタート直後がコーナーだが、1〜8番5-3-5-59に対し11番から外が4-6-1-28と、
なぜか外が優勢。逃げ1-0-0-11、先行3-2-1-23と前に行く馬不利。
ここは、サトノノブレスが中心。新馬は15頭立てで単勝1.2倍という評判馬。
前走は直線で前が詰まりながら、クビ差まで追い上げ2着。時計も1:48.1と優秀。
いちょうS組は前から成績良かったが、今年から18でさらに関連性は高まりそう。
対抗にはコディーノ。コース経験は札幌のみだが、実績上位で能力は高い。
穴ではケンブリッジサン。前走は同じ東京18で、二着に0.7、三着に1.3差の圧勝。
逃げて上がり1位、 1:48.2と時計も優秀。面子的にも楽にハナに立てそう。
- 32 :
- 日曜関西はマイルCS。GT馬は5頭が参戦も、あまり豪華な印象はない。
一人は4-2-0-4と中々だが、二人0-1-2-7、三人1-2-0-7は苦戦。
七〜九人は0-0-1-29と壊滅的も、二桁は2-2-3-80と大暴れで荒れ傾向。
馬齢では、三歳が0-1-3-33と出走数多いものの大苦戦。斤量差たった1キロゆえか。
前走別では、秋天4-3-1-22、毎日王冠0-3-0-3の古馬王道路線が好成績。
スワンS1-1-4-33、富士S2-2-0-44の本来のステップ組は苦戦。
富士S一着馬は過去十年で全頭出走し1-1-0-8。かつては不振もここ二年連続連対。
スワンS組は、馬券に絡んだ6頭中4頭が二桁人気と、穴が多い。
同年の安田記念一着馬は1-0-0-3。二着馬は0-0-1-1。三着馬は0-0-0-5。
前走着順では、六〜九着が3-5-1-37と巻き返しているが、二桁となると0-0-1-30。
なお、前年以前のマイルCS出走経験ある馬は、ない馬を三着内率で二倍近く上回る。
歴代で連覇馬が5頭いること、三歳馬の苦戦傾向と合わせ、興味深いデータだ。
出走馬の京都外14〜18実績を見ていくと、エイシン1-1-0-2。ガルボ1-1-0-1。
グランプリ1-0-0-4。シルポート3-0-0-3。ダノン1-2-1-1。ドナウ2-0-1-1。
展開としては、シルが単騎、コスモが番手。ドナウ、リアル、アイムが続き平均。
枠は特に有利不利はない。逃げ0-1-1-8、先行3-2-0-32は苦戦気味。
ここは、サダムパテックが中心。前走は相性のいい秋天で0.6差8着。
ここ4戦はすべて東京だったが、戦績からすると右回りの方が良い。
休み明けを一戦叩いて上昇。ここは相手関係も楽で、2ハロン短縮もプラス。
対抗にはコスモセンサー。春は同コースのマイラーズC3着、GTの安田でも3着と飛躍。
ここ2戦は展開も向かず4、8着も涼しくなり走り頃。シルのペースで番手競馬なら。
ストロングリターンも抑えたい。相性のいい毎日王冠組。関西でも勝ち星あり輸送OK。
- 33 :
- 日曜ローカルは福島記念。今年は福島開催に戻る。
一人2-1-2-5、二人1-0-0-9と上位人気苦戦。
一方で七〜九人が2-4-1-23、二桁が1-1-4-64と大暴れでカオス傾向。
斤量では、06、07年二着、09年三着の古牡53、09年一着の三牡51が最軽量。
57以上の実績馬は1-1-3-24と苦戦。51以下は2-1-0-10と好成績も、どれも三歳。
55〜56の中量組が6-3-3-40と最も好成績。
今回のハンデは、サトノ、ダコールは見込まれ、ミッキー、エックスは恵まれた。
前走別では重賞組が7-2-8-77だがバラバラで、富士S2-0-2-7が目立つ程度。
同年の七夕賞勝ち馬は0-0-0-1、二着馬は0-1-0-3(新潟開催の昨年は除く)。
OP組は1-5-2-40といまいち。16下組が2-3-0-6と好成績。10下は0-0-0-5と全滅。
なお、重賞・OP勝ちある馬4-4-7-82に対し、ない馬が6-6-3-48となぜか優勢で、
これは重ハンデ・前走重賞・OP組がいまいちな傾向と合致。
前走着順では、六〜九着が1-5-2-39、十着以下が3-1-5-57と巻き返しも多い。
出走馬の福島実績を見ると、アスカ、エックス、サトノ、ヒット1戦1勝、
ドリーム0-1-0-0。
展開としては、ケイアイ、サトノ、ミッキーあたりがハナか。前行く馬多く速め。
枠は5番までが5-3-3-33と好成績だが、11番から外も0-5-4-43でそれほど不利はない。
逃げ0-0-0-10、先行6-2-1-31は意外と良くなく、差しが0-7-7-33。
ここは、ミッキーパンプキンが中心。長らく不調が続いたが、今年になってOP勝ち、
重賞3着と復調。前走も苦手な東京のOPで3着、これで55キロは不当に軽い。
距離20は2-0-3-6とまずまずでローカル重賞向き。福島6日目なら、先行脚質でも大丈夫。
対抗にはドリームバスケット。三走前に福島18のOPで2着。中山も得意で右回り小回り向き。
前走重賞は10着も、中山16では絶対不利な15番枠で参考外。今年一月には距離20で勝ち星。
ダコールも抑えたい。21戦して17回馬券内と安定感抜群。小回りもこなす。
前々走の16下では、57.5のトップハンデで二馬身差勝ち。55のハンデを味方に大駆けも。
- 34 :
- 眠い。
- 35 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西は京阪杯。12になって今年で六年目。
07年ははその年の短距離GT2着馬同士が一、二着。 06、08年は上がり馬が一着。
データも少なく傾向が見出しにくい。
一人は2-0-0-4と苦戦気味で、この2勝もともに単勝1倍台。
ただ、二人1-0-3-2、三人0-4-0-2、四人2-1-0-3と上位人気は健闘。
七人以下は1-1-1-64と苦戦しておりあまり荒れない。
性別では、牡馬4-4-3-64を牝馬が2-2-3-21と圧倒。寒い時期にしては珍しい傾向。
前走別では、スプリンターズS組が1-0-0-6と頭数も少なく苦戦。
08年は3着馬、09年は5着馬、09年は4着(2位入線)馬が一人に支持されながらも、
どれも着外に敗れている。唯一の勝ち馬はサンアディユ。
好成績なのは、スワンS組1-2-3-11とOPの京洛S組2-2-1-21で、ともに京都。
16下組は2-0-0-4、勝ち馬は16下だった頃の京洛S(12)と長岡京S(14)でやはり京都。
前走距離別では、12組4-4-3-59を14組2-2-3-19が上回っている。
京都での特別勝ちがある馬は6-4-4-43に対し、無い馬は0-2-2-44というデータもあり、
京都実績は最重要。今回京都での特別勝ちあるのはAホワイティ、グランプリ、
サドン、テイエム、パド、マコトの6頭のみと少ない。
出走馬の京都12実績を見ていくと、Aヴァーゴウ3-2-0-1。Aホワイティ2-1-1-1。
グランプリ2-1-0-5。ジュエル0-2-1-1。テイエム1戦1勝。パド1-0-1-0。マコト1-0-1-1。
展開としては、テイエム、ハクサン、パドと逃げ馬が揃った。先行も多くハイペース。
枠は特に傾向ないが外はやや苦戦。前有利のコースだが、逃げ0-1-0-5、先行4-0-1-18。
ここは、アドマイヤセプターが中心。相性のいいスワンSで3着。ここ5戦連続馬券内と、
着順は安定してきた。距離は14〜15が3-0-1-0、16以上が2-1-4-5。初の12でも期待できる。
12で激流なら折り合いが付くはずで、好位差しできる脚質、鞍上も魅力。
対抗にはサドンストーム。こちらも相性のいい京洛S組。2頭が暴走する激流を後方待機し、
上がり33.1で見事に差し切った。前々走はGUで0.2差5着。ここも台頭してきそう。
エーシンホワイティも抑えたい。前述の通り京都短距離巧者。
前走は展開が向かなかったのが敗因。今回は前崩れになりそうで、差しが決まるかも。
- 36 :
- 日曜関東はジャパンカップ。牡牝三冠馬、凱旋門賞馬などがぶつかり合う。
凱旋門賞勝ち馬は過去0-0-1-6と苦戦。二着馬は1-1-0-5。三着馬は0-0-0-5。
一人3-2-4-1と堅実で、唯一の着外はなぜ一人だったのか不可解な昨年のデインドリーム。
二人1-3-1-5も中々。七〜九人は2-0-2-26とまあまあだが、二桁は0-1-1-74と大苦戦。
斤量2キロ差の3歳馬は1-4-4-28と勝率低いが入着率はトップ。
コスモバルク、ドリームパスポート、ローズキングダムと、クラシックに手の届かなかった馬も馬券に。
同じ東京24ゆえか、同年に限らずダービー連対経験のある馬は4-2-4-14。
同年のダービー馬の成績は、過去9年で0-1-0-4。秋天馬は1-2-3-1。
前走別では、秋天組が4-6-6-39と多数派で率も優秀。菊花賞組も1-3-1-15。
秋天・菊花賞で四着以内だった馬は4-8-6-15と信頼度が高い。
凱旋門賞組は2-0-1-10だが、日本馬に限定すると1-0-1-2とさらに好成績。
日本馬のうち、前走秋天・菊花賞・凱旋門賞以外の馬は、前走一着が2-0-1-8、二着以下が0-0-0-23。
GT勝ちある日本馬は6-5-9-34、ない馬は2-4-0-53。
GT勝ちない馬でも同年に国内GTで三着以内になっていた馬は1-4-0-14とのこと。
秋天五着以下、秋天・凱旋門以外で前走二着以下、GT勝ち実績も同年三着以内もなし、
という馬を切っていくと、残るのはフェノー、エイシン、ルーラー、ジェンティル、オルフェの5頭。
展開としては、逃げ馬不在。ビートがハナ、フェノーとトーセン、ソレミアが続く流れ。スロー。
枠では、11番から外が2-3-0-55とかなり苦戦。
ここは、フェノーメノが中心。東京では3-2-0-0、当該距離でも青葉賞勝ちとダービー2着。
前走秋天は、内を突いたエイシンにやられたが、先行の競馬で三着には一馬身1/4差をつけた。
今回、有力馬が外に固まる中、絶好枠に。今の東京は内有利で、ここならロスなく番手を追走できる。
対抗にはルーラーシップ。休み明けで大幅馬体増の秋天を叩き、ここは上昇。距離も守備範囲だろう。
東京ではプリンシパルS圧勝があり、前走でも適性を示した。最大の魅力は、鞍上ウィリアムズ。
ダークシャドウも抑えたい。名うての東京巧者。前走は初めて東京で着を外したが、
13番枠、馬体増が敗因。今回の10番枠は0-3-1-5。馬体も絞れそう。何より魅力は鞍上のデムーロ。
- 37 :
- 最近競馬は調子が出ません。
JCは大穴で行きます。
トーセンジョーダン、ジャガーメイル どっちにしようかな?
- 38 :
- 相変わらず岩田は強引だった。
池添が落ちなかったので助かったな。
- 39 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東はステイヤーズS。今年は近走不調の馬ばかり。
長距離となると騎手が重要で、中でも横山典は過去十年1-1-0-1。北村宏は0-2-1-3。
吉田豊は1-2-0-4。他の長距離重賞も考え合わせると、福永、和田あたりも得意といえる。
年齢別では、三歳が3-2-0-14と好成績だが、長距離ゆえか七歳以上も1-1-4-22と健闘。
関東馬3-3-3-59に対し、関西馬が7-7-7-44と圧倒的に優位。
前走別では、ア共和国杯組が6-5-6-35ととにかく多く率も優秀。
ただ、同杯五着以内は4-3-3-6なのに対し六着以下は2-2-2-29。今回は3頭出て最高が10着。
同杯以外組も五着以内1-4-1-13と近走好調な馬が良い。六着以下は3-1-3-40と苦戦。
その他、京都大賞典組が2-0-0-1。OP組は1-1-1-11と中々。
16下組0-2-0-17、10下組0-0-1-10と条件戦組は苦戦。
なお、前走ア共和国杯以外の馬では、京都組が4-3-3-24と優秀。
前走距離別では、22以下が0-3-3-40と苦戦。24組は2-1-1-11。25以上が8-6-6-52。
また近3走で22以上に使われた回数が多い馬ほど有利というデータも。
出走馬の芝24以上実績を見ていくと、ケイアイ2-0-0-4。トウカイ5-4-5-31。
ネヴァ3-1-1-13。ネオ2-2-0-2。ピエナ3-2-1-16。ファタ2-0-1-1。フォゲ3-1-0-13。
フミノ2-2-1-10。マイネル3-2-0-10。Mウズシオ1-1-0-2。
展開としては、逃げ不在。ケイアイ、Mクオリアあたりか。先行も少なくスロー。
枠では、1〜9番が9-7-8-66に対し10番から外が1-3-2-38。
戦法では、逃げ0-1-1-8、先行7-5-2-24と前有利だがマクリが2-0-1-3と好成績。
ここは、トウカイトリックが中心。昨年の三着馬。10歳だが、今年もGU6着、
GT8着とまだまだ元気。前走は間隔空いたのが敗因で、それでも何頭かには先着した。
ア共杯組、関西馬、鞍上北村と条件は揃う。今年のこの面子なら頭も。
対抗にはネオブラックダイヤ。前走はア共杯と条件の近い東京24を優秀な時計で圧勝。
東京での良績目立つが中山も2-2-0-1。先行脚質も魅力。鞍上不安だが昨年は勝利。
メイショウウズシオも抑えたい。騎手は不安だが、今年はOPで二着2回と近走実績上位。
24でも二連対、血統からも距離伸びてよさそう。前走京都で連対というのも魅力。
- 40 :
- 土曜ローカルは金鯱賞。今年から有馬のステップとしてこの時期に。
参考となりそうなのは旧鳴尾記念、旧中日新聞杯あたりになりそうだが、
鳴尾記念は、06〜10年では秋天組2-1-0-4、ア共和国杯1-1-0-5が優秀。
GUになり、さらに実績馬が有利になりそう。
OP組も0-1-4-17と健闘。条件戦組は1-0-0-9と出走自体少なかった。
また18短縮後の過去六年では三歳馬が3-3-4-12と超優秀な成績。
中日新聞杯はというと、01〜10年の十年で、秋天組が0-3-0-1とやはり好成績。
福島記念組0-2-2-21、OP組3-2-0-26はやや苦戦。条件戦組3-0-4-35もいまいち。
ここでもやはり三歳馬が、過去6年で4-3-3-13と好成績だった。
同じく過去6年で、六歳以上は0-0-1-38と大苦戦。
どちらのレースも、三歳大暴れ、古馬なら秋天組有利は共通していた。
今回、コースは出来たばかりの新中京で、出走歴のある出走馬はほとんどいない。
そもそも春と夏では馬場傾向が大きく違っており、出走歴が参考になるかどうか。
展開としては、逃げ馬不在。先行もアーネスト、コスモ、ダイワくらいでスロー。
枠は特に有利不利はない。
ここは、サトノギャラントが中心。春は、スプリングS4着、皐月賞6着と
クラシックで善戦。青葉賞の大敗は、荒れた中山芝を二回走った反動だろう。
休んで立て直した後はあっさり連勝。左回りでは3勝。横典の中京遠征も勝負気配。
対抗にはダノンバラード。前走OP勝ち、重賞で4着など近走実績上位。ただ鞍上は不安。
オーシャンブルーも抑えたい。前走は三浦の駄騎乗で5着。今回ルメールと大幅鞍強化。
20が3-0-0-2に対し22以上が2-1-0-3。距離短縮はプラスか。
- 41 :
- 日曜関西はジャパンカップダート。現行条件になって5年目。今年も外国馬は不参加。
過去十年では一人が5-3-2-0と信頼度抜群ながら、二人0-0-1-9、三人0-0-0-10は大苦戦。
七〜九人1-2-4-23、二桁1-2-3-62と人気薄が大暴れしており、紐カオス傾向といえる。
馬齢別では、3歳から7歳までは特に差はないが、7歳以上となると0-0-2-24と大苦戦。
ただ三歳は、11月開催で2キロ差だった東京・中山時代は2-0-2-12だったのに対し、
1キロ差になった近4年は0-1-1-9と成績が落ちている。
今回、外人騎手が四人。うち二人は人気馬に騎乗。外人騎手は3-0-2-34と苦戦しているが、
外国馬を差し引き、日本馬騎乗の場合に限ると2-0-2-17。これなら悪くはない。
前走別では、みやこS1-1-1-6、JBCクラシック3-6-4-26、16下1-0-1-4が好成績。
武蔵野Sは2-2-2-32と頭数やたら多く率は良くない。南部杯は1-0-0-4。
現行条件の過去4年では、入着馬12頭中、JBCC4頭、みやこS3頭、武蔵野S2頭、
南部、トパーズS、ブラジルC各1頭。ちなみにみやこSの前身はトパーズS。
同じ阪神D中距離のシリウスS勝ち馬は過去四年で不出走、6、9、7着と不振。
前走着順では、六着以下が1-1-0-47とほとんど馬券になっていない。
展開としては、トランがハナ、エスポが番手か。ホッコー、ニホンピロも先行。平均。
枠は、阪神D18全体で見ると特に有利不利はない。逃げ141-83-57-326、
先行305-274-250-1112が好成績。JCD自体でも、ここ三年逃げ馬が勝利。
ここは、ワンダーアキュートが中心。昨年の2着馬で、阪神Dは5-1-0-2と大得意。
着外はデビュー3戦目と、三年前のJCD6着のみ。ムラ馬だが、叩き2戦目で着順を上げる傾向。
前走は相性のいいJBCCを圧勝しGT初勝利。乗り替わりがないのもプラス。
対抗にはローマンレジェンド。破竹の6連勝、重賞2連勝中。阪神Dでも2勝している。
乗り替わりは不安要素だが、競馬の上手な馬でそれほどマイナスにはならないはず。
トランセンドも抑えたい。JCD二連覇中。今年は下り調子だが、
前走は厳しい展開を3着と踏ん張った。叩いた上積みはあるはず。
- 42 :
- 寒い。
- 43 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西は朝日CC。時期移動し、距離短縮、ハンデ戦に。
要は、鳴尾記念が一週ずれてハンデ戦になっただけのもの。
データとしては、旧鳴尾記念と旧中日新聞杯を参考とする。
前走別成績では、鳴尾の過去六年が秋天2-1-0-4、菊花賞0-2-1-5、
ア共和国杯1-1-0-6、OP特別組は0-1-4-20、条件戦組1-0-0-11といったもの。
前走距離別では、18組1-1-2-12、20組3-1-3-22、24以上組2-3-2-12が好成績で、
16以下は0-1-0-16と不振。
年齢別では、三歳が3-3-4-12とかなりの好成績だった。
なお、07〜11年では、阪神外18で勝ち星ある馬が3-3-2-12と、
ない馬2-2-4-44を圧倒していた。コース実績は重要といえる。
今回の面子で阪神外18勝ちあるのはアドマイヤ、キング、シルク、タガノ、
テイエム、ヒスト、フレール、ミッキー、リルダヴァルの9頭。
ハンデ戦だった中日新聞杯の方を見ると、こちらは01〜10年の十年間で、
秋天組が0-3-0-1、OP組が3-2-0-26、条件戦組が3-0-4-35というデータだった。
両レースともGT組有利、OP組・条件戦組が苦戦気味となっている。
中日新聞杯のハンデ傾向は54以下が1-2-2-43と劣勢。
55〜56の中量組が4-2-4-20と好成績で、57以上は1-2-0-16と珍しく苦戦。
今回のハンデを見ると、サンレイ、トライは見込まれ、ショウリュウは恵まれた。
ここでもやはり三歳馬が、過去6年で4-3-3-13と好成績だった。
同じく過去6年で、六歳以上は0-0-1-38と大苦戦。
展開としては、逃げ馬不在。先行もイケ、サンレイ、ミッキーくらいで遅め。
ここは、リルダヴァルが中心。一昨年の三着馬で、重賞やGTでも好走してきた馬。
不調が続いたが、近走はOPで3、2、1着と調子を上げてきた。特に面子の揃った
前走で勝ったのは大きい。阪神外18は1-0-2-1で最低でも四着と得意なコース。
対抗にはフレールジャック。昨年の四着馬で、前々走は阪神18の16下を勝利。
前走は大敗も、鞍上は福永に戻った。前々走のような前での競馬ができれば。
ヒストリカルも抑えたい。三歳、56キロと有利な要素が揃う。春には同コースの
毎日杯を勝利。前走は最後方から外に出すのに手間取りながら、4着まで追い上げた。
- 44 :
- 日曜関東はカペラS。創設五年目だが、ガーネットSの後継という位置づけ。
四回だけの施行で、七〜九人が0-1-2-9、二桁が0-1-1-24ともうこれだけ絡んでいる。
過去四年では関東馬が0-1-0-12と劣勢。関西馬は4-3-3-34。
ガーネットSを含めた過去十年では関東馬0-2-0-47とさらに成績が悪くなる。
過去四年の前走別では、霜月S2-1-0-2、武蔵野S0-1-1-5が好成績か。
JBCスプリント組は0-0-1-6と意外と苦戦。16下組は1-0-0-5と、ぼちぼち。
明確な傾向があるのは前走距離で、12組が0-2-2-29と劣勢。14組が4-1-1-13と優秀。
16組も0-1-1-7と成績いいが、ほとんどが武蔵野S組。
斤量加算された馬は0-0-1-11と大苦戦。ガーネットS時代は割合健闘していたが……。
関西馬、前走14以上、斤量加算なしはエーシン、ケイアイ、シルク、タイセイ、
Tギャングスターの5頭のみ。
栗東所属騎手の方が成績いいが、今回全騎手が美浦所属。
出走馬の中山D12実績を見ていくと、シセイ3-1-1-2。シルク、スリー1-0-0-1。
セイ1-0-1-1。タンジブル1-4-1-4。ティアップ3-2-0-0。Tキャンディ3-1-0-3。
メイショウ1-1-1-1。
展開としては、トシが単騎、アース、スリー、タイセイなどが番手。速め。
このレース、逃げ0-0-0-4、先行1-1-2-10、差し2-2-2-17、追込1-1-0-19で後ろ有利。
ここは、エーシンウェズンが中心。関西馬で、相性のいい霜月Sで一着。
芝ダート兼用で、今年になってダート再転向し、一、一、六、一着と一気に出世。
12は芝時代に1戦1勝で対応可能。鞍上蛯名はこのコース38-36-31-253と中々得意。
対抗にはティアップワイルド。中山D12は5戦5連対。当レースは二年連続二着。
鞍上も慣れた石橋脩。前走は京都で58背負いOP勝ちと力の衰えはない。
穴ではトシキャンディ。中山Dでは7戦して3勝。いずれも圧勝だった。
前走は芝でも逃げ脚を見せハクサンを競り潰した。このレース、差追狙いが
セオリーだが、そういった意識がこの馬にチャンスを与えるかも。
- 45 :
- 日曜関西は阪神JF。新設アルテミスSがどういった影響をもたらすか。
過去六年の入着18頭中6頭に18での入着があり、06〜07年は黄菊賞組が優勝。
一方、14までしか経験のない馬は入着4頭。
今回18出走歴あるのは、カラフル、トーセン、ローブの三頭でいずれも勝ち星。
また外回りになって以降の過去6年では、14以下の出走0回の馬が6-1-1-13とも。
過去六年の前走距離別では12以下0-0-0-10、14組0-4-4-41、16組4-2-2-27、
17以上組2-0-0-7(芝のみ勘定)。長ければ長いほどいい傾向は、過去十年でも同じ。
また、前走が牡馬との混走だった馬の方が、牝馬限定組より好成績とのデータも。
過去十年の前走別では、重賞組4-5-5-60、うちファンタジーS組1-3-4-44。
同組は苦戦傾向も、一着馬に限れば1-2-1-6と健闘。二着は0-0-2-6、三着は0-1-0-6。
つまり四着以下は0-0-1-26とほぼ全滅。ファS以外の重賞・OP四着以下は1-0-1-13。
OP組は0-0-2-14。
アルテミスS組は未知数だが、前身の赤松賞一着馬は過去六年で1-1-0-4。
5下組は4-2-1-47と苦戦も、三着以内は4-2-1-33。四着以下は0-0-0-14と全滅。
未勝利組はブエナのみの1-0-0-14とほぼ全滅。新馬組は1-3-2-11と優秀。
ファS・5下四着以下、未勝利組のストーク、タガノ、フィールド、プリンセス、Rマニッシュは脱落。
展開としては、ディア、コウエイ、クロフネが逃げ候補。サウンド、タガノも前で速め。
枠では、11番から外が5-1-3-39。10番から内が1-5-3-51で、外有利の傾向。
先行0-2-2-20に対し差しが5-3-2-35で後ろ有利。
ここは、カラフルブラッサムが中心。18好走歴、14以下出走歴なし、前走混合と条件揃う。
前走はキズナには離されたが、OP2着のトーセンパワフルにクビ差。前々走も牡馬相手にGV5着。
新馬ではヘミングウェイを破っている。牝馬では前々走のサウンドしか先着を許していない。
対抗にはコレクターアイテム。前々走は牡馬相手に上がり一位でGU4着。
前走は危なげなく新設重賞勝利。新馬は阪神16を勝っており距離経験もある。非の打ち所がない。
サウンドリアーナも抑えたい。新潟二歳Sで三着と健闘。前々走デイリー杯も0.5差なら健闘。
前走ファンタジーSでは三馬身差の圧勝を飾った。16実績はあり、何より鞍上デムーロが魅力。
- 46 :
- コディーノが大外枠に入りますように。
- 47 :
- さて、出走馬が決まった。土曜ローカルは愛知杯。今年は新中京での開催。
牝馬限定になったのは04年から、12月開催は06年から。09年までが旧中京で10〜11年が小倉。
これでは過去のデータはあまり参考にならない。
一応過去六年では、斤量52以下が1-1-0-36、53〜54が0-1-2-29と苦戦。
55以上が5-4-4-18と、重量組が圧倒的有利となっている。
今回のハンデを見ると、アカンサス、シースナイプ、ミッドは見込まれた。
前走別では、エ女王杯組が5-2-5-18と圧倒的。うち五着以内が2-0-4-1、六〜七着は2-0-1-2。
着外の馬でも健闘していることになる。今年は三、四、五、六、八、十二着馬が参戦。
重賞組自体は5-2-5-35で、つまりエ女王杯組以外は全滅。
OP特別組は0-2-1-20と苦戦。うちターコイズS組は0-1-0-12。
16下組は0-1-0-21と大苦戦。ただ、10下組は1-1-0-6となぜか健闘している。
かなり傾向がはっきりしているが、これが新中京に替わってどう出るか。
前々走別では、秋華賞1-0-2-5、府中牝馬Sの三歳・古馬の正統重賞路線が有利。
なお、過去三年の勝ち馬は同年のマーメイドSで三着以内に入っていた。
今年の該当馬は三着のメルヴェイユドールだけだが、どうなるか。
前走距離別では、16以下が0-1-0-24と苦戦。18組が1-2-1-14と健闘。
20組は0-1-0-24と大苦戦。22以上は5-2-5-20と圧倒的も、ほとんどがエ女王杯組。
馬齢別では三歳1-2-2-18、四歳2-3-4-25が有利。五歳以上は3-1-0-40。
関東馬は2-0-1-28、関西馬は4-6-5-55。
出走馬の新中京実績を見ると、ゴールデンが0-1-0-1。ピクシーが1-0-1-0。
展開としては、レジェンドがハナ。メンフィスが番手。先行はシーくらいで遅め。
新中京20は特に枠は有利不利なく、逃げが7-2-1-24と意外と残る。
現時点で中心に推すのは、ピクシープリンセス。エ女王杯では出走馬最先着の三着。
距離20以上では3-0-3-0と馬券外がない。新中京も経験あり2戦2連対と、非の打ち所がない。
対抗にはオールザットジャズ。今年は重賞2、1着と飛躍。エ女王杯は、前崩れの中、
早め先頭に立って5着と強い内容だった。前々走、三走前もそれほど負けていない。
斤量は重いが、このレース重斤組が強い。あとは、左回りがどうか。
ゴールデングローブも抑えたい。三連勝の後、GVで0.4差六着。斤量手頃で鞍上が魅力。
- 48 :
- 日曜関東は朝日杯FS。重賞二勝のコディーノ参戦と、今年は豪華メンバー。
京王杯2歳S勝ち馬は過去十年2-1-1-4。デイリー杯勝ち馬は0-1-3-2。
東スポ2歳S勝ち馬は2-0-0-1。同二着馬は0-0-2-5だが今回出走はない。
距離経験は重要で、過去十年の3着以内馬30頭中17頭に18以上の出走経験があり、
逆に14までしか経験のない馬は4頭のみであった。
東スポ杯組は4-1-2-15、京王杯組は3-4-2-24、デイリー杯組は0-2-2-10。
OP組は1-0-2-22と苦戦。前走一着に限っても1-0-2-14。
5下組も1-1-2-41と壊滅的。新馬・未勝利組は0-0-0-9と出走少ないものの全滅。
重賞組有利で、中でも前走重賞五着以内なら8-8-6-41。六着以内は0-1-0-12。
重賞以外組では、前走一着でも2-1-4-53と苦戦。二着以下は0-0-0-20と全滅。
今回、重賞五着以内はエーシン、クラウン、コディーノ、ノウレッジ、ラブリーの5頭。
取り捨て微妙なOP・5下一着は7頭。重賞二〜五着経験ある馬は3-5-4-43、
ない馬は1-0-2-69というデータもあり、微妙な7頭中、ロゴタイプは拾える。
その他、連対18頭に6着以下の敗戦経験がなく、今回全戦掲示板は9頭。
前走距離別では、12組0-0-0-17と全滅。14組3-5-3-50とやや劣勢、京王杯以外は壊滅的。
16組は2-2-4-27と普通。18以上は5-3-3-31と優勢、東スポ杯組を差し引いても好内容。
外国人騎手は3-3-2-12と好成績。五番人気以内に絞ると3-3-2-5とさらに確実。
関東馬3-5-4-51に対し関西馬は7-5-6-74で、ほぼ互角。
展開としては、何が逃げるか不透明。エーシンあたりか。先行馬も多くハイ。
中山マイルなので当然だが、13番から外は0-1-1-36と大苦戦。内1〜5番が6-5-6-32と有利。
逃げ1-2-1-8、先行5-2-4-21と前有利。
ここは、ラブリーデイが中心。前走は枠に恵まれたとはいえ、京王杯2着。
その前は18で連勝しており、距離実績も備える。今回1ハロン延長されるのはプラスのはず。
今回は鞍上にルメールと勝負気配。外人騎手の馬で重賞実績ある馬、関西馬はこの馬だけ。
対抗にはコディーノ。明らかに実力上位、札幌で2戦2勝なら中山もこなす。
穴ではロゴタイプ。北海道で12と18の重賞をともに四着と善戦。久々の前走5下はレコード勝ち。
二着には0.2差だが、三着には0.9差をつけていた。小回りも対応可能で、引き続きデムーロ騎乗。
- 49 :
- もう年末か。
- 50 :
- えのきさん
朝日杯の予想はすばらしいですね。
自分はデムーロとルメール。すみよんは好きなので、
ロゴ頭で久しぶりに3レンタンあたりましたv
有馬記念は、ゴールドシップで硬い感じがしますが見解はどうでようか?
穴はローズキングダム
- 51 :
- 僕の見解。
アーネストリー(阪神・中山なら3着ならあるかも)
ウェルテクス (3歳斤量軽いんで3着ならあるかも)
エイシンフラッシュ(無論実力馬)
×オウケンブルースリ(天才田辺でも無理そう。)
オーシャンブルー(父ステイゴールドよさそう)
ゴールドシップ(父ステイゴールドよさそう、僕的に世代最強馬)
スカイディグニティ(外人騎乗でありそう)
ダイワファルコン(中山あってる。3着ありそう)
×タニノエポレット(さすがに格下なさそう)
ダークシャドウ( 実力はある)
×デスペラード(芝G1ではなさそう)
トゥザグローリー(冬場は良く走る。ありそう)
トレイルブレイザー(3着ならありそう)
ナカヤマナイト(中山いいし、ステイゴールド穴あけそう)
ネヴァブション(過去の中山の鬼、まぐれ3着ありそう)
×ビートブラック(んーーー。なさそう)
×メイショウカンパク( 格下なさそう)
ルルーシュ(あがり馬ありそう)
ルーラーシップ(すみい厩舎。ありそう)
ローズキングダム(選挙でバラの花たくさん見たwwありそう)
完全に消せる馬が少ない。いかがでしょうか?
- 52 :
- >>50
だが、枠で切ってしまった。
外人騎手が穴を開けると読んだまではよかったんだが……。
>>51
出走馬の中だと、鼻出血が心配なトレイル、
終わったっぽいローズとネヴァ、アーネストリーは×つけていいはず。
- 53 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西はラジオNIKKEI杯2歳S。今回出走馬はわずか7頭。
過去十年、一人が2-4-0-4に対し二人が4-3-2-1と、こちらの方がなぜか強い。
前走別で見ると、重賞組が3-3-2-8で、札幌二歳Sが1-3-2-1、東スポ杯が1-0-0-4。
なお、札幌2歳S一着馬は過去十年1-2-2-1。そのすべてが直行組。二着馬は1-1-0-1。
OP組は4-3-0-24と普通。京都2歳S組が4-2-0-17と好成績で、
一着馬は1-2-0-3。二着馬は2-0-0-5。三着馬は1-0-0-1。
前走重賞連対が2-3-2-2、OP連対が3-3-0-11。
5下組は2-2-2-25といまいちだが、二着以内に限れば2-2-2-13。
黄菊賞勝ち馬は0-0-0-4と苦戦。
こうやって見ると、三強ではラウンド、エピファ、キズナの順か。
未勝利組は0-0-2-26と壊滅的。新馬組は1-2-4-16と好成績だが今回出走馬がいない。
前走新馬・未勝利でも、二着との着差が0.3以上なら1-2-4-13と信頼度が上がる。
今回の出走馬では、アドマイヤが該当。
前走距離別では、16組1-3-2-18、18組3-4-6-34、20組6-3-2-43。意外と16が健闘。
展開としては、逃げ馬不在。ウィリアムズのバッドあたりが逃げを打つかも。スロー。
内4番までが5-5-5-24と内有利外不利だが、今回少頭数なので関係ないか。
逃げが1-2-0-7と結構残り、先行と差しは同等。ただ、追込は0-1-0-34と苦戦。
ここは、ラウンドワールドが中心。相性のいい札幌2歳S連対馬。その他にOP一着と、
昨年のゴールドシップを彷彿とさせるローテ。前走はコディーノには離されたが、
エデンロック、ロゴタイプには二馬身半差をつけた。新馬は阪神外16で三馬身差勝ち。
対抗にはキズナ。データからするとエピの方だが、こちらの方がレースぶりに安定感。
前走の二着馬はOP二着、三着馬は後にGT5着。それに二馬身半差の圧勝。
- 54 :
- 日曜関東は有馬記念。JC一、二着馬が回避したが二冠馬の参戦で格好はついたか。
一昨年勝利したVピサは出走時点で中山芝2戦2勝。09年のドリームジャーニーは2-2-1-3。
08年2着で穴を開けたアドマイヤモナークは出走時点で1-2-3-1。三着エアシェイディは2-3-1-4。
07年一着のマツリダゴッホも然りで、やはりトリッキーな中山25、コース適性がかなり重要。
また有馬はリピーターが多く、53回の歴史のうち4頭が連覇、1頭が2回勝利している。
出走馬の中山実績を見ていくと、ローズ1-0-1-2。エイシン1-1-1-1。ネヴァ5-1-4-15。
ダイワ5-3-1-4。ルーラー1-0-1-2。トゥザ0-0-2-1。ゴールド1戦1勝。ナカヤマ3-2-0-0。
前走別では、GT組が10-9-8-80と圧倒的。GU以下は0-1-2-34。
JC組が6-3-3-56と最も多いが率では苦戦。秋天組3-0-2-5、菊花賞組1-2-1-6が好成績。
前走着順は五着以内が8-7-8-62と優勢だが、六〜九着1-1-0-22、二桁1-2-2-30もそこそこ。
同年の皐月賞馬は2-1-0-3。ダービー馬は1-1-0-3。春天馬は1-0-0-4。宝塚馬は2-1-0-2。
菊花賞馬は1-1-0-4。秋天馬は3-1-1-3。 JC馬は2-0-0-3。前年の有馬記念馬は1-0-0-3。
前走12月の馬は不振で、中二週以内は0-0-1-22。一昨年のトゥザが唯一の入着例となっている。
今回はネヴァ、オーシャンの2頭が前走二月。
同年の中央GT勝ちある馬7-5-2-25が、ない馬3-5-8-89を圧倒。
そこから春天・菊花賞のみの馬を除外すると7-5-2-16と、さらに信頼度が上がる。
今回該当馬はゴールド(皐月賞)とエイシン(秋天)のみ。
今回5人出走の外国人騎手は、5-3-2-17。六番人気以内なら5-2-1-11。
展開としては、ビートが逃げ、ダイワ、ルルーシュが番手か。先行少なく遅め。
枠では内9番までが7-9-8-64と好成績。10番から外は3-1-2-50と苦戦。
逃げ1-2-0-8、先行5-4-6-24と前有利。
- 55 :
- ここは、エイシンフラッシュが中心。相性のいい同年の秋天馬で、昨年の二着馬。
中山では他に京成杯勝ち、ぶっつけの皐月賞三着と好相性。馬券外は三歳時の有馬7着のみ。
その際は菊花賞回避などリズムを欠いて0.4差。今回は絶好枠を引き、鞍上にデムーロ。
対抗にはゴールドシップ。かなり外だが、この馬に枠は関係ないか。実力では抜けている。
中山では特殊な競馬ながら皐月賞一着。近走のズブさは気になるがかつては北海道でも好走。
スカイディグニティも抑えたい。近走急上昇して前走は菊花賞2着。前々走は中山でGU2着。
四走前の福島26の5下圧勝も評価できる。こちらも絶好枠を引き鞍上にスミヨン。
- 56 :
- 月曜関西は阪神C。珍しい定量重賞で、今年で七年目。今回は最終日開催。
一人は2-1-0-3と中々だが、二人1-0-0-5、三人0-0-0-6は苦戦。
七〜九人は2-1-1-14、二桁は0-2-2-48と、たった6回の施行でこれだけ絡んでおり荒れ傾向。
今回は三歳馬が5頭出走。三歳は1-3-1-16と好成績で、他は差がない。
所属別では、関西の重賞ながら関東馬が3-5-2-30と好成績。関西馬は3-2-3-57。
前走別では、マイルCS組が2-4-2-23と多数。京阪杯組は1-2-0-17と苦戦。
OP組0-0-2-19も良くなく、16下組は0-0-0-7と出走自体少ない。
荒れるレースだけあって、前走二桁着順でも2-4-3-40と軽視できない。
前走距離別では、12組1-2-0-25、14組2-0-2-22、16組2-5-2-35、18組1-0-1-6と、
長ければ長いほど良い傾向。ただ過去の入着馬はスプリンターか14スペシャリストが多く、
マイル寄りはフサイチリシャールとレッドスパーダ、リザーブカード、グランプリボスくらいか。
前走ダートの馬も1-1-0-4と馬券に絡んでいる。
出走馬の阪神12〜14実績を見ていくと、オセアニア2-2-1-3。サンカルロ2-2-2-3。
スプリング4-1-1-4。フラガ1-0-2-0。マジン2-0-0-1。
外人騎手は2-1-2-6と高信頼度。人気で飛ぶこともあるが、十五人を3着に持って来たことも。
展開としては、テイエム、シルがハナ争い。マジン、コスモも続く。ハイペース。
ここは、サンカルロが中心。昨年の勝ち馬で、09年にも三着。阪急杯でも入着3回と、
名うての阪神14巧者。今年は条件の近いセントウルで大敗したものの、スプS0.3差6着、
スワン0.4差8着、マイルCS0.5差7着と適性外のレースでも善戦。6歳でも力の衰えはない。
対抗にはマルセリーナ。前走は11着も前が開かず、0.8差。前々走は0.4差5着と善戦している。
昨年のこのレース4着、その後阪神牝馬S二着とコース適性あり。引き続きデムーロ騎乗も魅力。
アドマイヤセプターも抑えたい。こちらも外人騎手で近走充実。このレース京阪杯組の成績
良くないが、18でも勝ち星あるこの馬なら問題ない。東京で2勝と坂もこなす。
- 57 :
- 阪神カップ
かつはるから買いましたv 大穴。
4そう前、サダムから0.1なら実力ある?
- 58 :
- はずれました。
- 59 :
- インチキ予想屋R
- 60 :
- 僕は創価学会横須賀総県平和県横須賀圏横須賀桜山支部男子部の高橋裕之です!
目標は女子部と結婚すると年末ジャンボで6億円当てる!ことです!
あと家を持つことです!
全国の同志の皆様方題目を送って下さいよろしくお願いします
- 61 :
- インプレスウィナーはサウスポーなのか何なのか……。
新潟での朱鷺Sでは大敗してるし、よくわからん馬だ。
阪神は駄目みたいだが中京だとどうなんだろう。
- 62 :
- 金杯まで長い。
- 63 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東は中山金杯。一人4-0-0-6、二人1-2-1-6。
上位人気はやや劣勢の一方、二桁人気が0-3-3-61と大暴れで荒れ傾向。
08〜09年はアドマイヤフジが連覇、その他、アサカディフィートの連続連対などリピーターも目につく。
高齢馬の好走も多く、活躍が珍しかった93〜95年にも、旧8歳馬が連続で連対している。
毎年上位に入るのは中山巧者か、またはローカル巧者で、
昨年は中山巧者が一、二着し、三着にはローカル巧者で冬馬のコスモファントムが入った。
出走馬の中山芝実績を見ていくと、キョウエイ3-4-2-2。コスモ2-0-0-2。
シンゲン1-0-1-1。セイクリッド1-2-1-7。ダイワ0-1-1-0。タッチミー1-1-1-0。
ハンデ傾向は、57以上の実績馬が6-3-2-26と好成績。55〜56の中量も3-4-4-40と健闘。
54以下は1-3-4-59と劣勢になっているが、それでも結構な数が絡んでいる。
優勝馬の最軽量は07年シャドウゲイトの53。二着馬では03年に四牡50(古馬51相当)という記録が。
今年のハンデ傾向を見るに、アドマイヤは恵まれた。
前走から斤量増の馬が5-3-4-16というデータも。今回該当はジャスタ、タッチミー。
前走別では、重賞組が7-4-7-75。うち、旧中日新聞杯組が1-1-2-13と好成績。
旧鳴尾記念組は2-2-0-20といまいち。福島記念組は0-0-0-9と苦戦。
OP組は1-5-2-40程度。条件の近いディセンバーS組は1-2-2-23と若干健闘。
条件戦組は2-1-1-12と優秀な成績。
展開としては、ドリームが逃げ、イケが番手。コスモ、トップなども前で平均。
枠では、13番から外が1-1-1-34と大苦戦。ただ、その隣の12番は2-3-3-2となぜか大活躍。
内回りゆえか、逃げが1-1-2-8と結構残る。
ここは、アドマイヤタイシが中心。いまいちコース適性のわからない馬だが、
前々走は福島で2着。一昨年夏には札幌で3戦3連対しており、中山も合うはず。
ここ2戦重賞で連続2着しながら55据え置きは恵まれた。何より魅力は、鞍上のベリー。
対抗にはダイワマッジョーレ。中山では条件戦を2・3着。福島での勝ち星もあり小回りOK。
これまで馬券外は、デビュー2戦目の重賞と後ろの付けすぎたラジNK賞のみと安定感抜群。
コスモオオゾラも抑えたい。中山20は葉牡丹賞と弥生賞勝ち、皐月4着と完璧な成績。
前走も積極的な競馬で復調気配。
- 64 :
- 土曜関西は京都金杯。一人1-3-0-6、二人0-1-3-6とやはり上位人気苦戦。
ただこちらは、二桁は0-1-2-66といまいちで、代わりに七〜九人が4-2-2-22と大暴れしている。
サイドワインダーが連続連対、ライブコンサートが1→3着などリピーターも目につく。
ハンデ傾向は、57以上が5-5-1-26と圧倒的。OP勝ちクラスの56〜56.5が2-2-3-29で次ぐ。
16下勝ちクラスの54〜55.5が3-2-3-47。53以下は0-1-3-27と大苦戦で重いほど優勢。
今回のハンデを見ると、トライアンフは見込まれた。ショウリュウはやっと適正に。
前走別では、重賞組が6-6-9-75。旧鳴尾記念2-2-1-6が好成績で、阪神C1-1-2-20はいまいち。
マイルCS組も0-2-1-15と意外とパッとしない。
OP組は3-1-1-46と大苦戦だが、三着以内に限れば3-1-1-17と好成績。
条件戦組は1-3-0-6とかなり優秀で、すべて前走一着。
前走距離別では、12は1-0-0-4と出走少なく、14も1-1-2-26と苦戦、阪神C組以外全滅。
16組は4-5-4-54とまずまず。18組が4-3-1-21と最も優秀。20以上は0-1-3-22とさすがに見劣る。
この距離傾向を重視し、出走馬の京都外16〜18実績を見ていくと、
ショウリュウ1-1-1-2。ダノン1-2-1-1。ネオ3-0-0-3。ライブ2-0-1-3。
展開としては、ブリかヤマニンがハナ。先行はエーシンくらいで遅め。
このレース、11番から外が2-1-3-53と大苦戦で内が有利。
逃げ3-0-0-7、先行2-3-4-26と前がかなり残っており、逃げ残りは警戒する必要。
ここは、ブリッツェンが中心。ただでさえ前残りの多いこのレース、今回は遅くなりそうな面子。
休養明けの前々走が0.2差5着、前走がタイム差なし3着と、復調。
前走18、OP三着以内とデータにも合致。関東馬だが関西圏で2-1-0-4で重賞勝ちもあり。
対抗にはダノンシャーク。京都外では抜群の安定感、前々走は展開不向きで4着、
前走GTは0.4差5着と健闘。このレースは昨年二着。鞍上もルメールと勝負気配。
ショウリュウムーンも抑えたい。牝馬では珍しい冬馬で、良績はほとんど10〜3月。
京都牝馬Sは2連対とこのコース得意。昨年のこのレースは4着。前走重賞勝ちと近走充実。
- 65 :
- 日曜関西はシンザン記念。一人4-1-0-5、二人2-2-2-4と上位人気まずまず。
七〜九人2-2-0-26、二桁0-1-3-43と荒れ要素も。
16のレースであるが、09年2着馬は12までしか経験なく、04年2着馬も14まで。
過去五年では、14以下で優勝経験のある馬が2勝5連対7入着している。
前走距離別では、12組は0-1-0-21とさすがに苦戦だが、14組は2-2-3-18と優秀。
16組は7-3-6-46だが、朝日杯組含めてもこの程度とも。18組は1-3-0-13と連対率トップ。
20以上組も0-1-1-9とまずまず絡んでいる。
前走レース別では、重賞組が5-4-4-36。うち朝日杯組が5-2-3-23と入着のほとんどを占める。
朝日杯最先着馬は4-1-0-5と好成績。 また、朝日杯掲示板の馬は3-1-1-1とかなりの信頼度。
ただ今回は8着のエーシントップが最先着で、掲示板の馬はいない。
OP組は1-2-3-18と好成績。三着以内に限ると1-2-3-8と信頼度はさらに上がる。
5下組も2-3-2-24と中々。こちらは掲示板外からも入着馬がいたり着順では絞れない。
未勝利組は2-0-0-18と苦戦。新馬組は0-1-1-8とそこそこ。
初勝利までの出走回数では、1〜3戦で9-9-10-87なのに対し、
4戦目以降となると、1-1-0-20と出走自体少なく率でも大きく劣る。
今回は人気になりそうなレッドアリオンなど、3頭が四戦目以降勝ち上がり。
性別では牝馬が1-1-1-8も、三冠馬ジェンティルでやっと勝利、ダスカで2着とあれば、
苦戦気味か。今回牝馬はヒシ1頭。
騎手では武が、02〜05年に四連覇など、過去6勝と大得意。
展開としては、ヒルノがハナ、エーシン、ネオなどが続き、速め。
枠では11番から外が0-0-1-37とほぼ全滅で内が有利。7番までが8-8-7-47と圧倒的。
逃げ2-1-0-7、先行4-5-5-26と前有利。
ここは、アグネスキズナが中心。前走新馬は1:21.8の驚愕の時計で四馬身差勝ち。
鞍上は新人騎手。前半1000メートル58.8を番手追走してのもの。当時の中京は、
そこまで時計が出る馬場でもなかった。新馬組、前走14とデータにも合致し、鞍上も武。
対抗にはカオスモス。OPで3着、重賞で5、3着と実績上位。前走は16で勝利し距離に目処。
1:21.5、1:33.4とここ二戦の走破タイムも優秀。前走破った相手は新馬戦圧勝の馬だった。
エーシントップも抑えたい。実績最上位で8着とはいえ朝日杯最先着。前残りも恐い。
- 66 :
- ぜんぶはずれました
WIN5 4レース目のみはずした。
北村! 俺に土下座しろww
- 67 :
- win5でなく普通に単勝勝負にしてれば儲かったはずなのに、もったいない。
- 68 :
- 25点買ってるんで、単では儲かってないと思う
5*1*1*1*5=25点買いでした
- 69 :
- 先週の結果(win5)を単で買ったとしたら、
1R目投資500円当たり1140円
2R目投資100円当たり270円
3R目投資100円当たり290円
4R目投資100円はずれ
5R目投資500円当たり350円
投資合計1300円 配当2050円
単で同じ買い方なら儲かってる回収率157%・・・。
- 70 :
- 回収率157%なら、中々といったところか。
とはいえ、4R目が当たってたとしてもそんな劇的に儲かったりはしなくなるけど。
- 71 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関東はフェアリーS。現行条件になって5年目。
中山16は枠順が重要で、09年は白帽、黒帽が上位を独占。
昨年は黒帽、赤帽の人気薄馬が2、3着に入り波乱を演出した。有力馬でも外に入れば消しも。
今回人気になりそうなのはサンブルエミューズで、同舞台の芙蓉Sを牡馬相手に勝利。
その他、カス、スマートが中山16で新馬勝ち。
09年の2、3着、10年の1着には中山で勝ち星のある馬が入って穴を開けており、コース実績は重要。
前走別では、重賞組が3-0-0-6、うち阪神JF組が3-0-0-4と好成績。OP組は0-0-1-3と出走少なく、
5下組は0-1-3-24と苦戦。未勝利1-1-0-10、新馬0-2-0-9もいまいち。
前走距離別ははっきりと傾向があり、14組は0-1-1-19と苦戦。
14組唯一の連対馬スピードリッパーにしても、18に勝ち星があった。
16組は3-2-1-26だが、阪神JF組を差し引くと0-2-1-22で劣勢。
18組1-1-0-1、20組0-0-2-6が出走例は少ないものの好成績となっている。
芝16以上で勝ち星のある馬4-4-2-24、ない馬0-0-2-28というデータも。
14二連勝のスズノネイロは苦戦か。寒い時期のレースゆえ、間の空いた馬も軽視したい。
展開としては、逃げ馬不在。ウインがハナでカスが番手か。平均。
中山16だから当然だが、1〜9番4-2-3-27に対し10番から外が0-2-1-25と、内有利。
ここは、サンブルエミューズが中心。同舞台で牡馬相手にOP勝ちと実績では群を抜く。
しかも2着馬が次走OP勝ち、三着は前走GV3着と倒した相手も強かった。
前走は相性のいい阪神JF、0.8差8着なら善戦。鞍上も岩田に戻り、負けられない。
対抗にはイリュミナンス。前走は阪神16を五馬身差の圧勝。稍重でタイムも遅く、
コース適性も未知数だが能力は高そう。レース間隔も詰まっており、何より魅力はルメール。
カスティエルも抑えたい。前走は中山16で新馬勝ち。不利な12番枠から強引に前につけ押し切った。
機敏に動ける馬で、今回も楽に前につけられそう。
- 72 :
- 日曜関西は日経新春杯。四歳3-4-6-20、五歳5-5-3-18と若馬有利。
六歳以上は2-1-1-62。牝馬も2-0-2-9と健闘している。
ハンデ傾向を見ると、52以下が1-0-4-19とよく絡んでおり、馬券的妙味ならこの辺か。
53は0-0-2-10。54〜55の16下勝ちクラスは5-6-0-36と好成績。
OP勝ちクラスの56〜56.5は3-3-3-19と最も優秀。
重賞勝ちクラスの57以上は1-1-1-16と珍しく苦戦しており、実績馬不振。
なおこの時期、四歳馬は-1キロということを頭に入れておきたい。
一昨年の1着馬56.5、2着馬56、06年3着馬56.5は、実質57以上といえる。
今回のハンデを見ると、サトノは恵まれ、Mカンパクは0.5見込まれた感。
前走別では重賞組が6-6-3-55。うち有馬組が2-1-2-4と好成績。
旧鳴尾記念は1-4-0-16だが、これには阪神改修前、20時代の数字がかなり含まれる。
OP組は1-1-3-27で、入着馬中4頭は万葉S組。
条件戦組は3-3-4-16と圧倒的な成績。10下どころか、5下からも入着馬が出ている。
中でもオリオンS組が強く、 07年などは同S1、2着馬がここでも2、1着となった。
前走条件戦連対は3-2-4-7と高信頼度。今回はカポーティ、カルドが該当。
出走馬の京都外22以上実績を見ていくと、カルド、ダコール、Mカンパク1戦1勝。
トウカイ2-2-0-4。ムスカ1-0-0-1。ロード4-1-1-4。
なおこのレースも冬場ゆえか間の空いた馬は苦戦気味。前走12月以降から狙いたい。
展開としては、ホッコーがハナ、Mウズシオが番手。エキストラ、オールも前か。遅め。
枠は、多頭数になったこと自体少なく、外枠がどうかは不明。今の京都は内絶対有利。
差し6-2-4-29、追込1-3-3-34と後ろからの馬も好成績。
ここは、カフナが中心。四走前は今回と同じ京都24の16下で2着。内回りの20でも勝っており、
京都も合う。20中心で使われていたが、四走前から22以上で連続連対。
前走は鼻出血回避も、外傷性なら問題ない。先行もできる馬で、鞍上ルメールは魅力。
対抗にはエキストラエンド。京都外では、新馬でトーセンホマレボシを破り、GUでも3着。
前々走は東京24の10下をきっちり勝利した。前走の負けは気になるが、鞍上岩田は京都得意。
トウカイパラダイスも抑えたい。京都外4連対の隠れたコース巧者。昨年は春天10着も、
オルフェその他に先着。前走はGU4着と上り調子。前目で競馬できるのも良い。
- 73 :
- 月曜関東は京成杯。一人4-2-2-2、二人4-1-1-4と上位人気堅実。
中山ゆえコース適性が重要で、04年には名馬キングカメハメハが3着と唯一の敗戦を喫している。
関西馬が4-5-4-31と好成績。今回、ラウンド、Mマエストロ、アクション、リグの4頭が関西馬。
前走別では、重賞組が3-6-2-20。うち朝日杯組が2-2-0-4と好成績。東スポ杯組も0-2-1-1。
ラジNIKKEI組は1-2-1-11で、5下組にも劣る。
OP組は3-1-3-24で、うちホープフルS組が3-1-3-17と入着馬のすべてを占める。
ホープフルS組を細かく見ると、一着馬1-0-1-1。二着馬1-0-0-0。三着馬1-1-0-3。
5下組は3-1-4-17と優秀。前走一着に限ると3-1-3-9とさらに信頼度は上がる。
中でもエリカ賞組が優秀で、同勝ち馬は2-0-1-1と好成績。
未勝利組1-2-0-24、新馬組0-0-0-13は苦戦しており、実績馬優位。
今回は全頭56キロだが、一応斤量加算された馬は0-3-1-1と好成績。やはり実績は重要。
前走距離別では、16組が2-3-0-19と意外な健闘も、朝日杯を除くと0-1-0-15と壊滅的。
17組が0-0-2-1となぜか好成績。
18組は1-2-1-29といまいちで、さらに東スポ杯を除くと1-0-0-28とほぼ全滅。
20組は7-5-7-47と最も優秀。ラジNIKKEI組を除いても6-3-6-36とむしろ良くなるくらい。
レース間隔では、24頭が前走12月か1月。例外は東スポ杯組が3頭など、11月が6頭。
展開としては、逃げ馬不在。Mマエストロが前走逃げも、どうなるか。遅め。
ここは、マイネルストラーノが中心。相性のいいホープフルS連対馬、2:01.7の時計も
例年と比べて悪くない。鞍上大知はこのコース2-7-7-38と得意で、このコンビでは2戦2連対。
二、三走前にしても0.5、0.2差と着順ほどは負けていなかった。面子的にも楽に前に。
対抗にはフラムドグロワール。中山ではOP2着、GT4着。ともに16で10番、12番と枠が良くなかった
のを考えると相性はいいといえる。18のいちょうS勝ちもあり距離もこなせそう。
マイネルマエストロも抑えたい。相性のいいエリカ賞勝ち馬で関東でも勝ち星。
位置取りは未知数だが、マイネル丼も有り得る。
- 74 :
- えのきさん
後掲載ですみませんww
フェアリー的中しました。
馬連11=全流し、計15点 合計2800円 的中39140円×3=117420円
3連複 2.3.5.6.7.8.11(7頭BOX)合計3500円はずれ1.2.4着(><)
小さく買ったときに、微妙に儲かった
- 75 :
- おお、これは凄い。
というか、三浦なんてよく買えたなあ。
- 76 :
- 一応、1戦しかしてない馬を中心で買いました
荒れるの予想して
- 77 :
- http://www.youtube.com/watch?v=Lu2r4pZPr1o
↑
土曜ワイド劇場の「家路の果て」の37秒過ぎと2分38秒過ぎで流れる殺害シーンばんばん怖い怖い!!
発作か〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=5rHD_FkMJPA
↑
札幌美容外科のCMばんばん怖い怖い!!
発作か〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=_Q9Eui3f3T8
↑
関東ローカルCM集や!!
冨士生クリームの2分34秒過ぎで流れる映像と効果音ばんばん怖い怖い!!
発作か〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=aAvW2opZhj0
↑
日本ビデオネットワークのCMや!!
音楽ばんばん怖い怖い!!
発作か〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=WYx7c_yv8Q0
↑
コルゲン咳止めカプセルのCMあほや!!
眼鏡かけた奴が咳した瞬間、即行周りの奴が一斉にこいつをジロジロ見て顔しかめとる!!
発作か〜!!
しかも左におる白いおばはんおもいっきり顔うねらせてジロジロ見とる!!
爆笑じゃ〜!!
挙句に前の席におる外人が滅茶苦茶怒ってこいつを指差しとる!!
発作か〜!!爆笑じゃ〜!!
- 78 :
- http://www.youtube.com/watch?v=NpHaTD08Qt8
↑
5分10秒過ぎで出てくる3000万もかけた鉄板30ミリ厚防弾ガラス張りの特注外車の特注クラクションあほや!!
何が
「どかんかいボケー!!轢きRぞタコー!!」じゃ!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=00hgRdgVcz0
↑
江戸川あほや!!
「坊っちゃ〜ん!!男塾マークのふんどしはいらんかー?ごっついぞー!!」わめいとる!!
発作か〜!!
即行ガキが
「いらないよーだ!!」「あなたアホでちゅか?」わめいてどっか行っとる!!
発作か〜!!
その後、男塾ファッションショーで客からゴミ投げつけられて「ごっついのー!!」わめいとる!!
爆笑じゃ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=nDSmlT4V938
↑
富樫あほや!!
2分27秒過ぎでいきなり「どかんかーい!!」わめいて
猛烈に眼鏡かけたおっさん蹴り飛ばしとる!!
発作か〜!!
常識ないんかこいつはー!!
ババー見た瞬間、即行「捨ててはおかれず・・・ かわいじょせ・・・ さ〜帰るか!!わめいて帰ろうとしとる!!
爆笑じゃ〜!!
- 79 :
- http://video.sina.com.cn/v/b/11322563-1214071180.html#11322563
↑
上海の回転ブランコ落下事故や!!
なんじゃ〜このあほ丸出しの音楽は!!
カ〜ラ〜ス〜 何故鳴くの〜 カラスの勝手でしょう♪そっくりや!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
なお中央手前におるガキが下敷きなって即死しとる!!
http://www.youtube.com/watch?v=ciV1cF2FVJE
↑
キン肉マンで出てきとったレオパルドンあほや!!
「次鋒!!レオパルドン!!いきます!!」わめいてマンモスマンに襲いかかって
即行ノーズフェンシング喰らって死んどる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=-LPSspKYVwE
↑
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=xPCHw12WeiM
↑
アデランス中野あほや!!
15分18秒過ぎでチビのくせして格好つけてポケットに手突っ込んで登場して
「ふぁ〜!!腹減った!!」わめいて牛丼屋に入っとるのに皿並注文しとる!!
発作か〜!!
全然腹減ってへんやんけー!!
しかも弱いくせして「てめー!!このカズオちゃんに向かって!!何だってゆうんだ!!」わめいてキン肉マンと喧嘩しとる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
- 80 :
- http://www.youtube.com/watch?v=cUF4qeYkYFc
↑
2000年ぐらいのKBS京都 競馬中継のOPテーマや!!滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
イントロの重低音から滅茶苦茶耳に突きおる!!軽快で心地良いメロディーが最高や!!
感動や!!
http://www.youtube.com/watch?v=DWhCD0180i8
↑
2000年ぐらいのKBS京都 競馬中継のレース結果で流れるBGMや!!滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
軽快で心地良いメロディーが最高や!!
特に40秒過ぎからの哀愁を感じさせる演奏は滅茶苦茶心に染みおる!!
感動や!!
http://www.youtube.com/watch?v=0P7uEW7qJyE
↑
2000年8月27日の小倉最終レースのKBS京都の澤武博之の実況音声や!!
澤武あほや!!
何が
「先頭はビッグバード!!内からタイキリリー!!外からホットパーシュート!!間から!! メ〜ガキセキ!!
そ〜とから6番のトーヨーサマーか!! 」じゃ!!
発作か〜!!
喋るん滅茶苦茶早い早い!!
全然息継ぎせんと連続でわめいとる!!爆笑じゃ〜!!
剃れと競馬ブックの長岡利幸あほや!!
2分10秒過ぎで笑いながら「さいwきwんwあのw確実に走りますね!!」わめいとる!!
発作か〜!!何がおもろいんじゃこいつはー!!
http://www.youtube.com/watch?v=1LanuzSn0r4
↑
澤武あほや!!
何が
「先頭はビッグバード!!内からタイキリリー!!外からホットパーシュート!!間から!! メ〜ガキセキ!!
そ〜とから6番のトーヨーサマーか!! 」じゃ!!
発作か〜!!喋るん滅茶苦茶早い早い!!
全然息継ぎせんと連続でわめいとる!!爆笑じゃ〜!!
- 81 :
- 仕事なんかする必要ないんじゃ!!
時間の無駄なんじゃ!!
毎日必死なって1日中働いとる奴あほや!!
金もらっても時間ないし何もできんやんけー!!
しょーもない人間関係でストレス溜まるだけじゃ!!
今はギャンブルで飯食う時代じゃボケー!!
何もかも自由じゃあほんだら〜!!
わしは過去に職場で気に食わん奴をボコボコにしてから一切働いとらんわ!!
Rぞ!!
剃れと最近の若造ガリガリの癖して偉そうにいちびってんな!!
わしはこういう滅茶苦茶貧弱な奴で、
偉そうにいちびっとる奴見とったら蹴り飛ばしたくなるんじゃ!!
こいつらは茶碗についたご飯粒をぜ〜〜〜ったい全部食いおらん!!
全部食わんかー!!
物粗末にしてんな!!
お前らみたいな罰当たり貧弱野郎は飯食わんでええんじゃ!!
飢え死にせーボケー!!
Rぞ!!
http://www.youtube.com/watch?v=gXKh-eDfrLI
↑
ウルトラセブンあほや!!
おもいっきり体うねらせて
「でゅ!!でゅ!!でゅ!!でゅだ!!でゃ!!でゅ!!でゅ!!でゅ!!でゃ!!でゅ!!でゅ!!」わめいて
発作的にビーム連発しとる!!
発作か〜!!
全然情け容赦しおらんぞこいつはー!!
しかも動き滅茶苦茶早い早い!!
爆笑じゃ〜!!
- 82 :
- http://www.youtube.com/watch?v=3fk8cafbr_8
↑
日本直販におった早川典洋あほや!!
こいつはガリガリのくせして全盛期にTV出演で活躍したうえに
倒産する前に定年退職しとる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
http://www.youtube.com/watch?v=sBrj6v1oqJ4
↑
90年代に日本直販のテレビショッピングに出とった川口隆史あほや!!
一人でギャーギャーわめきながら実演して
19秒過ぎで包丁でまな板を猛烈にメッタ打ちにしとる!!
発作か〜!!
何がやりたいんじゃこいつはー!!
しかもかまぼこの板切ったり電線切っとる!!
発作か〜!!
挙句に1分18秒過ぎで電線を猛烈にメッタ切りにしとる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
こいつと川津祐介そっくりや!!
↓
http://img.news.goo.ne.jp/talent/MM-M93-0983.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=VA1OTjHBmm4
↑
日本文化センターの古賀政男復刻大正琴セットあほや!!
最後でバッグセット・ラジオ・カメラの3点セットをおまけでつけとる!!
発作か〜!!
大正琴など買う奴ほとんどおらんから、しょーもないおまけつけて買わせようとする魂胆見え見えなんじゃ!!
張り倒すぞあほんだら〜!!
- 83 :
- http://www.youtube.com/watch?v=EZ72VaoNV7Y
↑
スーパービックリマンのED曲「時の船」や!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聴いても飽きない!!
哀愁を感じさせる心地良いメロディーが最高や!!
特に56秒過ぎの
空をめざす 隣には(と〜な〜り〜に〜)
いつも君が いてほしい(ほ〜し〜い〜)
めぐり逢え〜る〜と〜き〜を〜 そっと夢見〜よ〜〜♪
のメロディーは凝りまくっとる!!
ピアノ・エレキの演奏とバックコーラスも滅茶苦茶心に染みおる!!
感動や!!
- 84 :
- http://www.youtube.com/watch?v=96jGZxvjcdw
↑
魚匠 銀平 北新地店 お造り定食 1000円や!!
お造りはマグロ・鯛・ハマチの3種類で毎朝仕入れた新鮮な魚を使ってるから
やわらかくてばんばん美味い美味い!!
氷の上に盛り付けられてるから見た目も涼しげで良い!!
炊き立ての御飯・具沢山の味噌汁・白菜の漬物はお替り自由で
手元に置いてある生卵は食べ放題や!!
味噌汁に生卵入れて混ぜたら最高に美味い!!
90点!!
http://www.youtube.com/watch?v=-V61zR-jJ7g
↑
わしが魚匠 銀平でお造り定食を完食した動画や!!
お造りも味噌汁も漬物も御飯粒1粒も残しとらん!!
ここまで丁寧に食べるのが常識じゃ!!
なお、御飯お替り3杯・味噌汁と漬物お替り1回・生卵は2個食っておる!!
http://www.youtube.com/watch?v=imgnJEGRuF8
↑
隣りの席の奴の食べ残しや!!
焼魚・味噌汁・漬物を大量に残しとるうえに茶碗についた御飯粒も残しとる!!
発作か〜!!
常識ないんかこいつはー!!
全部食わんかー!!
残すんやったら最初から注文すんなボケー!!
お前みたいな罰当たりは飢え死にせー!!
ぶっRぞボケー!!
- 85 :
- http://www.youtube.com/watch?edit=vd&v=vCgIg7kS_Gw
↑
大阪市営地下鉄 長堀鶴見緑地線の1番線と2番線の発車メロディーが完全に重なった時のメロディーや!!
滅茶苦茶曲が凝ってて何回聞いても飽きない!!
(((チャララチャララチャララチャララ)))
(((プワァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)))♪
滅茶苦茶見事に融合されて響きまくりおる!!
感動や!!
- 86 :
- http://www.youtube.com/watch?v=481EuatbwUc
↑
ポーゴ&シャドウWX VS 中牧昭二&グレート小鹿のドライアイス棺桶デスマッチや!!
ポーゴあほや!!
3分45秒過ぎで電動回転式の刃物取り出して
小鹿の額と中牧の額と腹えぐっとる!!
発作か〜!!
4分8秒過ぎの中牧の大袈裟なリアクションは傑作や!!
爆笑じゃ〜!!
小学校の時の同級生の村上あほや!!
社会の時間で教師の杉本に「兵庫県の県庁所在地はどこや?」聞かれて
答えられおらん!!
隣の席の山崎が小声で「こうべ」て教えたら
即行村上が「宇部!!」わめいとる!!
発作か〜!!
即行杉本が滅茶苦茶怒って「何が宇部じゃ!!それは山口県にある都市じゃ!!殴るぞ!!」わめいとる!!
爆笑じゃ〜!!
http://taisen.mycom.co.jp/taisen/guide/info/image/ide.jpg
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/ohouse/ide/images/ide2008.jpg
http://theory.ne.jp/image/ide_yosuke/main.jpg
↑
井出洋介あほや!!
こいつはいつもヘラヘラしとる!!
発作か〜!!
何がおもろいんじゃこいつはー!!
しかも年取るにつれて滅茶苦茶禿げとる!!
爆笑じゃ〜!!
- 87 :
- さて、出走馬が決まった。土曜関西は京都牝馬S。今年は一週早い開催。
例年は外差し有利のBコースだが、今年はイン絶対有利のAコースで施行される。
別定だが1600万刻みで、斤量の上下差が大きい。最も重いのはアプリの56。
一方、まだ16下クラスの3頭は53キロとなっている。
一人は2-2-2-4、二人は3-0-2-5と上位人気はまずまず。
七〜九人は1-5-1-23と好成績だが、二桁は0-1-1-61と壊滅的で、中穴傾向。
前走別では重賞組が7-5-4-61。うち京都金杯組2-3-2-7が好成績。
愛知杯組は3-2-0-15と出走自体多く率は普通。重賞9着以内に絞れば7-4-4-38。
OP組は0-3-4-33とやや苦戦。ターコイズS組は0-2-2-8と好成績。
同勝ち馬が0-1-1-2。二着馬は0-2-0-3 (タSの後に使ってから参戦の馬含む)。
OP2着以内は0-3-2-5と好成績。該当するのはハナズだが前走で外傷という話。
16下組は2-3-1-14、10下組は1-0-0-13と明暗が分かれる。
条件戦組は5着以内なら3-3-1-23だが、6着以下は出走自体少なく着順では絞れない。
前走距離別では、12組0-1-1-17はさすがに苦戦も、
なぜか18組が1-1-0-15と劣勢の他は、傾向を見出しにくい。
重要なのはレース間隔で、入着馬中27頭が11月以降に2戦以上使っている。
今回これで6頭が切れるが、人気サイドになりそうな馬はいない。
なお外人騎手は3-1-1-9。微妙なところ。
展開としては、Aメンフィス、オウケン、クイーンズ、シー、フラワーと逃げ馬多い。
乱ペースか。枠では極端な内と外不利とのことだが、Aコースなので内は有利のはず。
例年はBコースでも、逃げ1-1-1-7先行3-6-3-30と前が残っていたのには注目したい。
ここは、クィーンズバーンが中心。昨年のこのレース、Bコースで逃げて0.4差5着。
その後GU勝ち、GT7着と飛躍した。京都外16は以前に10下勝ちと16下2着がある。
前走は12着も0.4差。手の合った藤岡佑に戻るのもプラス。久々の得意コースで。
対抗にはエーシンメンフィス。芝では2戦2勝も、前々走が不良馬場、
前走がどスローと、未知数な部分が多い。とはいえ枠次第だが抑える必要はある。
レディアルバローザも抑えたい。重賞2勝、GTでも3着と実績上位。
前走は56の酷量を背負いながら0.3差5着と善戦。ルメールなら枠次第だがイン差しも。
- 88 :
- 京都牝馬S
◎エーシンメンフィス ○ハナズゴール
アカンサス買う奴は正真正銘のあほや!!
AJC
◎ルルーシュ ○ダノンバラード
信玄買う奴は正真正銘のあほや!!
東海S
◎アイファーソング ○ホッコータルマエ
ナムラタイタン買う奴は正真正銘のあほや!!
京成杯
◎フラムドグロワール ○マイネルマエストロ
クロスボウ買う奴は正真正銘のあほや!!
以上◎単勝 馬連&ワイド1点 3連単◎○軸2頭マルチ総流しじゃ!!
- 89 :
- 京都牝馬
アスカトップレディーはどうでしょうか?
- 90 :
- 日曜関東はAJCC。一人が4-0-0-6と苦戦しており、二人3-3-1-3の方が好成績。
一方、七〜九人は0-2-2-26とそこそこ程度、二桁は0-0-0-31と出走少ないものの全滅。
近年では、エアシェイディが3回連対し、ネヴァブションが連覇。
トウショウシロッコが連続3着と、リピーターが多い。やはりコース適性が重要といえる。
出走馬の中山実績を見ると、アドマイヤ2戦2勝。ゲシュ0-2-1-2もすべて重賞。
サトノ3-0-0-1。トランス1-2-1-1。マルカ2-1-1-2。
人気になりそうなルルーシュは2戦してオールカマー4着、有馬8着と微妙。
前走別では、重賞組が9-8-5-55。うち、有馬組3-2-1-7が好成績。中山金杯組は4-2-2-23。
OP組は0-1-3-17と劣勢。この4頭はニューイヤーS、ディセンバーSが各2頭でともに前走中山。
OP組は3着以内なら0-1-2-6と多少信頼度が上がる。マルカは条件ぴったり。
16下組は1-1-2-19と苦戦。前走1着なら、1-1-2-7で悪くない。
重賞以外組では、前走中山が1-2-4-17なのに対し中山以外が0-0-1-19 とほぼ全滅。
前走距離別では、16組が1-0-2-7、18組が1-2-1-10と健闘しているのには驚かされる。
26以上は0-2-0-14で、純粋ステイヤーは苦戦傾向。
今回は外人騎手が人気所2頭に騎乗。外人騎手は1-0-0-8となぜか苦戦。
格も重要で、近5年では、GTかGUで連対実績ない馬が0-1-1-28と壊滅的。
過去十年なら、ない馬3-4-4-54だが、それでも6歳以上に限ると0-0-3-41。
GT・U連対ないのはアドマイヤ、サトノ、マルカの3頭で、うちマルカが6歳。
展開としては、ネコがハナ。マルカ、ルルーシュなどが続き、平均〜やや速。
枠は特に有利不利なく、逃げ2-2-0-7、先行5-5-3-24と前有利。
ここは、ダノンバラードが中心。キャリア16戦で11回馬券内、着外のうち3回が四着と、
安定感抜群の馬。前走は8着も、復帰したばかりの北村友が乗り、初めての逃げで参考外。
中山は初だが、京都内、阪神内、小倉はこなしており問題ない。何より鞍上ベリーが魅力。
対抗にはサトノアポロ。昨夏に復帰後は5戦すべて馬券内、3勝で一気にOPに上りつめた。
特に前走は今回と同じ中山22で、破った相手も強かった。鞍上蛯名もこのコース得意。
アドマイヤラクティも抑えたい。中山は2戦2勝、うち一回は今回と同じ内博とのコンビ。
近走もOP、重賞で好走。あとは展開次第。
- 91 :
- >>89
う〜ん。近走がどれも位置取り後ろ過ぎるのが気になる。
鞍上酒井というのも、イン差しできるかどうか。
- 92 :
- 日曜ローカルは東海S。かつての平安Sの時期で、中京GUになったのが変更点。
フェブラリーSのステップとしては、以前から平安Sが上だったが、
この変更でますます根岸Sの立場が微妙になりそう。
データとしては、平安Sのものを参考にしていきたい。
一人が0-4-2-4、二人が1-1-0-8と上位人気が苦戦気味。
一方の二桁人気も頭数のわりに入着3回のみで、中穴傾向といえる。
前走別では、JCD2-2-1-8、東京大賞典1-1-1-5が優勢。
JRAの重賞組は1-0-1-11で、一着は昨年のヒラボクキング。
OP組は3-4-4-65と頭数やたら多く率では苦戦。16下組は2-1-2-14と好成績。
前走別では、三着以内が6-7-8-48。二桁着順は0-1-0-28とほぼ全滅。
これらの傾向が、新中京に替わってどうなるか。
展開としては、アイファーがハナ、タカオ、バックも競りホッコーも前。速め。
新中京18は、逃げ11-11-7-28、先行25-21-19-116ととにかく前有利。
しかし今回先行がやたら多く、どの馬を狙うべきか難しい。
ここは、ホッコータルマエが中心。JCD三着と実績上位。前走はグランドの差しに屈したが、
新中京ならこんなことはないだろう。左回りでは3歳6月に古馬相手に10下勝ちに、
新潟で世代限定GV勝ちと得意。斤量加算なく、馬齢の恩恵で他馬より軽い55なのも魅力。
対抗にはグレープブランデー。JDD勝ちにより酷量を背負う中、三走前は58キロでGV3着。
定量の前走では5着と力を示した。左回りでもGV2着がある。鞍上ルメールはダートも得意。
アイファーソングも抑えたい。前走大敗も、新中京ではやはり逃げ馬は恐い。
四走前は、11人で重賞2着し穴を開けた。三走前のGU0.7差8着も悪くない。
- 93 :
- 月曜関東は京成杯。先週施行予定だったが、雪により順延。
繰り返しになるので、データについては省く。
ただ関西馬は二週連続の関東輸送になるので割り引きたい。
先週出馬予定だったラウンドワールドとリグヴェーダは回避。
代わりにアポロ、ワンダー、ワールドが加わったがどれも前走ダート。
展開としては、やはり逃げ馬不在。Mマエストロ、ワンダーあたりがハナか。
Mストラーノも先行するはず。
引き続き、マイネルストラーノが中心。相性のいいホープフルS上位馬で、
未勝利勝ちも中山。柴田大とのコンビでは2戦2連対。鞍上もこのコース得意。
対抗にはフラムドグロワール。中山ではOP2着とGT4着。十分こなすといえる。
18のいちょうS勝ちがあり距離も持ちそう。
三番手は関東馬のフェイムゲームに。前走は同コースを二馬身半差の圧勝。
未勝利組は成績良くないが、今年の面子なら。何より鞍上のベリーが魅力。
- 94 :
- >>81
なんか一瞬で終わったんだが。
>>84
隣の食い残しまで撮ったりするとは、執念深いなあ。
- 95 :
- >>94
セブンがわめくシーンだけカットして編集しておる!!
- 96 :
- http://www.youtube.com/watch?v=Us6clifblHI
↑
谷町六丁目にある洋食の店 もなみのハンバーグ&海老フライ2匹 930円や!!
ハンバーグ 神戸牛を100%使用しておりサイズも大きく最高に美味い!! 100点!!
海老フライ 普通 65点!!
御飯 炊きたてで美味い!! 88点!!
玉子スープ たいしたことない 33点!!
http://www.youtube.com/watch?v=ytbnhMzSHTs
↑
船場センタービルにある純喫茶「三輪」のプリンアラモード 580円や!!
味は普通やがプリン・メロン・パイナップル・黄桃・りんご・バナナ・アイスクリーム・生クリームがトッピングされて
ボリュームがある点は評価できる!!
65点!!
http://www.youtube.com/watch?v=y-NXMm0L_nI&feature=youtu.be
↑
船場センタービルの純喫茶「三輪」の店内や!!
厨房の左側にも席がたくさんあって異様に席数が多く広い!!
深紅のベルベットソファーが整然と並ぶ光景は圧巻で極上純喫茶の証や!!
レトロ度 100点!!
- 97 :
- http://www.youtube.com/watch?v=r_cFluAddhM
↑
野中広務あほや!!
政界引退して年寄りになっても、ま〜だ小沢一郎を痛烈に批判しとる!!
発作か〜!!
なお、こいつは滅茶苦茶自己中心的で勝つためには手段を選びおらん!!
官房長官の時に小沢のことを悪魔呼ばわりしてたくせに
「法案を通すためなら小沢さんにひれ伏してでも、国会審議にご協力いただきたい」ほざいて自由党と連立しとる!!
発作か〜!!
常識ないんかこいつはー!!
http://dq2u.s59.xrea.com/dq2/img/scshot/zaraki02.png
http://t0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRpJyK2Vq-6vGxxfLszw-tc3s7xg4-4aYJk8zWJmfNRcqCz2kwxEryZIlrtGw
↑
ドラクエ2でRたくない敵
ブリザード 4ひき
ドラゴン 4ひき
http://www.youtube.com/watch?v=ou-vAIxO3lE
↑
1分28秒過ぎで出てくるニュースステーションで解説しとった和田俊と筑紫哲也そっくりや!!
http://www.sinkan.jp/book_img/4540L.png
↑
筑紫哲也あほや!!
カメラの前でタバコ堂々と吸うとる!!
発作か〜!!常識ないんかこいつはー!!
http://t3.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQDe60zC9lmqI0QjbxW_OHmyLHeoMvMp7naK822lWgjV0RC2W8NrdglaBa-
↑
エネーチケーの登坂あほや!!
筑紫哲也が死んだ速報出て滅茶苦茶ニヤついて笑っとる!!発作か〜!!爆笑じゃ〜!!
- 98 :
- >>96
ハンバーグがちょっと面白い形&色。
いかにもといったプリンアラモード。
純喫茶って、時代がかった言葉だなあ。
ライトがやたら多い。
- 99 :
- 本日、京都牝馬Sの馬連690円&ワイド320円完全1点的中じゃ!!
3連単14580円も72点買いで的中じゃ!!
Rぞ!!
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