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梵_巴_蔵_e.t.c.


1 :2010/10/13 〜 最終レス :2013/09/06
どうにでもなれ

2 :
読み方は「ボンパーゾウ」でおk?

3 :
またくだらぬスレを立てられてしまった

4 :
チベット語だと方言の問題が

5 :
サンスクリットだってそうだろ。
仏典のハイブリッド・サンスクリットなんて強烈だぜwww

6 :
>>5
それは本来、サンスクリットとは言わない。
エジャートンも中期インド語といういい方を推奨してたと記憶する。
別の学者はプラークリットと捉えているよ。

7 :
詳細求む

8 :
>>7
まず、BHSG を読んで、ピシェルとかタガレー読めばいいんじゃない
オイラ、忘れちゃったよ。チベット系だから。

9 :
ごめん
まずその単語が分からないorz

10 :
>>6
少しは知ってそうなので質問するぜ。
じゃ、般若心経の原文はサンスクリットじゃ
ないんだな?あれはプラークリットなんだな?
もしそうと言い張るなら、俺様はちょっとした騒動起こすぜww

11 :
東方学院に勉強しに行きたいけどド素人には難しいんだろうね

12 :
>>10
『心経』はほぼサンスクリットで読める。
そこら辺も BHSG を読んでくれ。
単純にいうとマガダ語からサンスクリットへの過渡期的経典が結構あるということ。
特に偈頌にそういう中期インド語が保存されている。

13 :
おまえ(ら)、もっと初学者に分かりやすく書いてやれよ。
BHSG とかいうのは、仏典サンスクリットの研究には欠かせない Franklin Edgerton なる
学者が出版した一連の書物の略。
Buddhist Hybrid Sanskrit のことで、最後がGは文法、Rは読本、Dは辞書。
この3点が揃ってなければ話にはついて行けない。
かくいう俺様もリーダーしかないので語る資格はないがw
尚ここで使われている中期インド語という時代区分は、上代ヴェーダなどと比較しての相対的な
もので、中期と言っても紀元後僅か数世紀のことで、だいたい聖書ラテン語と変わらないくらい
の古いものなので要注意。
般若心経の言語は、文法はともあれ、音論面から見れば明らかにサンスクリット。これは断じて
プラークリットではない。
>>12は時代を下るに従って、マガダ語的要素の混入してもはやサンスクリットなのかマガダ語
なのか即断しかねるような言語で書かれた仏典も少なくないと言いたいのだろう。
それなら俺様も文句はないww
もっともマガダ語って実際どういうのか知らんがw
パーリ語とは全然違うんかい?

14 :
>>13
>かくいう俺様もリーダーしかないので語る資格はないがw
かわってんな。オイラは読本は読んだことない。
>もっともマガダ語って実際どういうのか知らんがw
>パーリ語とは全然違うんかい?
さあ、オイラは知らないよ。

15 :
13さん
どうもありがとうございます。
略語で戸惑ってしまいました。
道は遠く果てしないです。

16 :
俺は印欧比較言語学が主体だから、サンスクリットは基本的にヴェーダの言語が対象。
しかし、数年前に他界した母が敬虔な仏教徒であり、遺品整理していた時、般若心経の
写経を見つけたのがきっかけで、岩波文庫のを購入し、訳註を参照しながら大本と小本
両方読んでみた。
あと何冊か般若心経関連の邦書も購入した。
ヴェーダ学に関してはヨーロッパの学者の独壇場である。ところが仏典サンスクリットと
なると、中国語やチベット語の知識が絡んでくるので、一転日本人学者の方が俄然優位に
なるのは痛快である。
ただ個人的には中国語は万年初級、チベット語など手も足も出ず。
せめてあと10才若ければチベット語に挑戦して、この道に入り込みたいが、今はいくつかの
サンスクリットとパーリ語関係書を頼りに必死にしがみつくしかない。
改めて日本が誇るインド学者でポリグロットだった、渡辺照宏氏の偉大なる足跡に脱帽する。

17 :
>>14
般若心経大本に次の一文がある:
yaH kas'cit kulaputro gaMbhi:ra:ya:M prajn~a:pa:ramita:ya:M carya:M cartuka:maH kathaM s'ikSitavyaH
最後の s'ikSitavyaH についてだが、岩波・中村訳では「(どのように)学んだらよいであろうか」
となっている。
ところが、Monier-Williams の辞典(p.1070)で語根 s'iksh- には“to learn, to practice,
to acquire knowledge”なる訳語が与えられており、未来受動分詞語尾 -itavya が付くと
s'ikSitavya- は「学ばれるべき」という訳になるはず。
しかし、yaH kas'cit「誰であれ・・・する人」が主語なので、「修行したいと欲する人は
誰しも学ばれるべき」では意味を成さない。
中村訳では何故「学ばれるべき」が「学んだらよいであろうか」となっているのか?
因みに Max Mueller の英訳でも “how is he to be taught?” となっていて、... is to be learnt ではない。

18 :
>>17
『般若心経』については、以下を参照すべきと思います。
パーニニあるいは古典サンスクリット的に読んだ:
梵文『般若心経』(小本)の「空」/金沢篤/201003.
http://wwwelib.komazawa-u.ac.jp/
文献学的にやれることはやった:
http://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnlabstract_ja.php?cdjournal=jeb1947&cdvol=2002&noissue=209&startpage=L17
その一連の成果:
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000032459482&Action_id=121&Sza_id=GG&Rec_id=1008&Rec_lg=100813
古典サンスクリット的実在論では読めないことを示した:
http://homepage1.nifty.com/manikana/kuu/kuu.HTML

19 :
>>18
一番目のリンクは?
二番目のリンクの論文はなかなかの意欲作だが、小本しか扱っていない為、当方が
問題にする s'ikSitavyaH なる語は出てこず、従ってその語義に関する言及もなし。
又注 57)、73)、74)など、般若心経の言語学的解釈でもっとも問題になる点においても、
当方とは全く考えが異なる。
そんなリンクなんてどうでもいいから、君自身の解釈聞きたいんだがな。

20 :
>>19
おっとマスク被り忘れたけど、同一人物だよ〜ん。
これは冷やかしじゃないぜ。

21 :
>>19
どう学ぶべきか? で何も問題ないと思うよ
一番目のリンクは直リンできないので、
示した書誌情報で検索して見てください。
恐らくアナタの読みに最も近い立場でしょう。


22 :
バカすぎて授業が理解できない

23 :
なにこの抹香臭い糞スレw
ダイバダッタの弟子かよここの住人w
レインボーマンになりたいのかよwww

24 :
Rabit Sanskrit Method
Lean Sanskrit for beginners(CD−ROM?)
最近のこういうやつ使ってみた(見てみた)かたいらっしゃいます?
ぜひとも感想聞かせてくたさい。

25 :
Rabit → Rapid

26 :
>>21
君は大学院生かどっかの研究者だと思ったから、もっと突っ込んだ見解が聞けると
思ったんだがな。
俺が涌井和著、「サンスクリット入門 - 般若心経を梵語原典で読んでみる」を参照している
のは分かっていると思う。
これは装丁からおちゃらけ本か?と思ったが、どうしてどうして、なかなか濃い内容で
かなり参考になった。般若心経の言語を詳細に研究してみたい人には必携だな。
この本ではいろんな問題について、有力学者の諸説は紹介されているが、著者自身の
意見はあまり強く前に出てこない。
ただ106頁以外を見る限り、その未来受動分詞語尾が付く前の形を使役形と考えることで
「習わせる」が受動分詞形で「習わせられるべき」→「教えられるべき」→「学ぶべき」
という解釈を取っているように見える。
しかし「習わせる」が必ずしも「教える」の意味になるとは限らないし、著者自身指摘
しているように、その後の一文
evaM s'a:riputra gaMbhi:ra:ya:M prajn~a:-pa:ramita:ya:M carya:ya:M s'ikSitavyaM bodhisattvena
では、s'ikSitavyaM は中性単数形で、主語は明らかに「これまでに述べたこと」で
あって、bodhisattvaH 「一般人の指針となるべき修行僧」は造格で明瞭に受動分詞の
意味上の主語として機能していることからも、「学ばれるべき」の意味であることは
間違いない。
従って使役動詞説を取ると、同じ語形がある時は使役形的に「習わせられるべき→学ぶべき」、
又ある時には普通に「学ばれるべき」という正反対の意味で使われていることになり、
紛らわしいこと限りなく、こういう内容の文章に相応しい文体には思えない。

27 :
>>26の続き
俺はこの s'ikSitavyaH なる語を見た時、ギリシャ語の「カミソリ」を意味する ksyron (ξυρον)
を思い浮かべた。勿論サンスクリットの同義語 kSuraH と同じ語源。
同じ語根から派生したギリシャ語動詞 ksy:o: (ξυω)は「擦る、磨く」のような意味。
俺には s'ikS- という動詞も同根語に思える。
語根 s'a:- が現在形で s'is'a:ti 「彼は尖らせる、鋭くする」になるように、動詞
s'ikSate 「彼は学ぶ」(中動相)も語根 *kS- からの畳音による派生語ではないか? (s'ikS- < *k'ikS-)
つまり能動相 s'ikSati は「彼は磨く」が原義であり、その中動相形は「彼は自分自身を磨く」
から「彼は研鑽を積む、学ぶ」のような語義に変わっていったと思われる。
学問的に「磨く」は自分の立場から見れば「学ぶ」であり、先生の側から見れば「教える、授ける」である。
この原義を般若心経の文章にも当てはめれば、s'ikSitavyaH は「磨かれるべき」となり、
yaH kas'cit....kathaM s'ikSitavyaH なら「・・・する人は誰しもどう磨かれるべきか(= 学ぶべきか)」
evaM....s'ikSitavyaM bodhisattvena なら「菩薩によってこのように磨かれるべき (= 学ばれるべき、
実践されるべき)」となって、無理なく解釈できる。
但し、この s'ikS- の語源解釈は、例えば A. Thumb, R. Hauschild, Handbuch des Sanskrit,
Winter, 1958 では異なっている。(その第二巻349頁参照)
尚当方の手元に Mayrhofer の語源辞典はない。

28 :
オランダ語 leren (英語 to learn と同語源)は「学ぶ」と「教える」両方の意味が
あり、その区別は文脈による。
ドイツ語 lehren は「教える」であり、「学ぶ」を意味する lernen は後の派生語。
ノルウェー語やデンマーク語でも「教える」と「学ぶ」は同じ動詞を用いる。
しかし、ものの見方によればこの現象は大した問題ではない。
英語 to give は普通「与える」と訳される。しかし I give you this book は「私はあなたに
この本をあげる」であり、一方 will you give me this book? なら「私にこの本をくれますか?」
である。
つまり我々日本人は一口に「与える」といっても、自分がそうする立場
なのか、もしくはそうしてもらう立場なのかで「あげる」と「くれる」を使い分ける。
ヨーロッパの言語にはこういう現象は見いだし難い。
しかし、印欧語に属するヒッタイト語では、他の印欧諸語で普通「与える」を意味する
語根 da:- が「取る」の意味になっていて、この問題について極めて示唆的な
E. Benveniste の論文も参考になる。(その論文の邦訳「印欧語彙における
贈与と交換」は「一般言語学の諸問題」[岸本監訳]、みすず書房に集録されている)
いずれにしても、サンスクリットの話者の言語意識において、「学ぶ」と「教える」
両方の概念が本来「磨く」を意味する動詞の中に理解されていると考えることは
可能であると思われる。
s'ikSate の如き中動態の語形が「学ぶ」の意味でとりわけ用いられるのは、「教えてもらう」
のではなく、自ら「学ぶ」というニュアンスを強調するためであろう。
スウェーデン語では、ノルウェー語やデンマーク語と同様、la"ra が基本的に「教える」
と「学ぶ」両方の意味を持つのに対し、再帰形 la"ra sig を専ら「学ぶ」の意味で用いるのも
類似の現象と言えるだろう。

29 :
Veni, vidi, scripsi!
In memoriam C.C.N. (†2007.11.04) matris meae

30 :
>>24
>Rabit Sanskrit Method
結構いい。
>>26
>俺が涌井和著、「サンスクリット入門 - 般若心経を梵語原典で読んでみる」を参照している
>のは分かっていると思う。
いや、その本は見たこともないよ。
『心経』の梵本について見るべきは前掲で十分だと思う。
evam が主語となることはないよ。不変化辞の副詞だもん。
http://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.1:1:5237.apte
その本がそんなこと書いているようなら、全く信用できないよ。
それとヴィヤーカラナは参考になるけど、言葉の意味は語源・原義通りではありません。
特にインドにおいて仏典はそう。
その文法は、辻文法p.303で十分だと思う。
sh'a ri'i bu / byang chub sems dpa' sems dpa' chen pos shes rab kyi pha rol tu phyin pa zab mo la de ltar bslab par bya'o / /
チベット訳も全く私の読みを支持してるよ。
de ltar が evam の訳で「そのように」「以上のように」
bslab par bya'o が siksatavyam の訳の「学ぶべし」

31 :
>>30
evam は勿論「このように」という副詞だから、主語の訳がない。
意味上の主語が「ここで述べられていること」と言っただけ。
そこで述べられていることを指して「このように菩薩によって学ばれるべき」と
いう意味じゃん。
つまり s'ikSitavya- はある時は「・・・する人は誰しも」を主語として「教えられるべき」
となり、又ある時は「先に述べられていること(=中性単数)」を主語として「学ばれるべき」
となるということは、サンスクリット辞書の示す s'ikS- の語義をそのまま適用 しても
説明出来ない。

32 :
>>31
>そこで述べられていることを指して「このように菩薩によって学ばれるべき」と
>いう意味じゃん。
そうだよ。それで何も問題ないでしょ。
>つまり s'ikSitavya- はある時は「・・・する人は誰しも」を主語として「教えられるべき」
>となり、
語外にはそのような意味はあるかもしれないが、
文としては「菩薩は学ぶべし」
上のような意味なら、不定代名詞が着くでしょう。
>又ある時は「先に述べられていること(=中性単数)」を主語として「学ばれるべき」
>となるということは、サンスクリット辞書の示す s'ikS- の語義をそのまま適用 しても
>説明出来ない。
いや、だから辻文法p.303 読んでよ。
その『心経』本にアナタが言ってるようなことが書かれているの?

33 :
>>32
当方が提起している問題点は、究極的には √s'ikS の語義であって、その文意ではない。
-(i)tavya- なる語尾の意味なら辻文法の199ページにも明瞭に書いてあるように「〜されるべき」。
だから Monier-Williams が言うようにその動詞が‘to learn’の意味なら、s'ikSitavya- は ‘(yet) to be learnt’
となり、evaM から始まる文章の語義としては合致するが、yaH kas'cit kulaputraH で始まる方には
合致しえないという矛盾が生じる。
yaH kas'cit kulaputro ..... cartuka:maH 「・・・することを欲する若者なら誰しも」は
明瞭に主格だよ???
人が主格なのに「学ばれるべき」じゃ文脈に合致しないでしょ?
だから著者は辻文法199ページにある記述: cint- 「考える」→(使役形) cintaya- 「考えさせる」の
gerundive は (長ったらしい) cintayitavya- より cintitavya- (本来は「考えられるべき」)が
「考えさせられるべき」の意味でも使用される傾向が増進しているという記述を
s'ikSitavya- の解釈にも援用して辻褄をあわせようとしている訳。
文意がどうであるかは明白だし、互いの解釈は一致してるじゃん。

34 :
>>33
トリップ付け忘れた。

35 :
あと>>27-28の解釈は完全に俺のオリジナルだから。
本に書いてあることをそのまま鵜呑みにしてるだけなら、こんなところにイチイチ
知ったかぶりして書き込まないよ。
よく読んでもらえば分かるが、俺はサンスクリット学者の語義解釈に疑義を呈し、自らの
(印欧比較言語学的観点からの)解釈を提出して意見を求めてるんだよ。

36 :
あと念の為に付け加えると、俺の言う矛盾を解消するためか否かは知らんが、
evaM から始まる文章を「このように、ああ舎利子よ、深遠なる般若波羅蜜多の修行に
おいては菩薩によって教えられるべきなのだ(=菩薩は教えるべきなのだ)」と訳す人がある。
(マックス・ミュラー、榊亮三郎)
つまり、中村元の解釈自体がそれらを誤訳扱いしていることになる。

37 :
>>33
>当方が提起している問題点は、究極的には √s'ikS の語義であって、その文意ではない。
なら『ダーツパータ』でも観れば
言葉の意味は、文脈にしかないよ。
習慣として『ダーツパータ』などパーニニは役にたつけど、
文脈を無視して一義的に意味など決定できない。
もっともヴェーダや、ソクラテス系の本質主義者はそう思わないかもしれないけど。
少なくとも『心経』はそういった本質主義と逆の縁起・空・仮設に基づいて述べられていることは明か。
>>35
いや、アナタの文法解釈があまりに酷かったので辻文法を紹介しただけ。
印欧比較言語学的観点でもいいけど、最低辻文法や、『心経』のまっとうな研究は抑えてほしいとおもう
>>36
>「このように、ああ舎利子よ、深遠なる般若波羅蜜多の修行に
>おいては菩薩によって教えられるべきなのだ(=菩薩は教えるべきなのだ)」と訳す人がある。
これは「学ばれるべき」とすればいいだけ、その意味では誤読。

38 :
>>37
>>27-28は印欧比較言語学的観点からの「語源」解釈であって、「文法」解釈ではない。
M.ミュラーや榊の読みを(中村が示唆するように)誤訳とする点では同意。
勿論常に文脈を考えることが一番重要だが、各語の基本的語義を無視したら、それは
科学じゃなくなる。
その辺の緻密さを求めると、度々パーニニの文法では辻褄が合わないことが生じるから、
その辺の研究素材として「仏典ハイブリッド・サンスクリット」なる概念が提起されてる訳だろ。
まあ文意の解釈においては二人とも一致していることは間違いないが。
俺は仏典の解釈においてはパーニニにも辻にも全幅の信頼は置けないな。
>>18の二番目のリンクの論文は、余りにもそれらに頼り過ぎている嫌いがある。
>>19でも述べたように、注57、73、74などは全く賛成出来ない。

39 :
>>38
>その辺の研究素材として「仏典ハイブリッド・サンスクリット」なる概念が提起されてる訳だろ。
だから、そこら辺の言葉は古典サンスクリットじゃないから。
『心経』はほぼ古典サンスクリットで通じる。
プラークリットに関してはピシェル、タガレーを始め、
ネイティヴ文法があるよ。

>俺は仏典の解釈においてはパーニニにも辻にも全幅の信頼は置けないな。
オイラは置いてないよ。ただ語源解釈になると、
パーニニが基本、もちろん言語学的に遡ることも可能だけど、
オイラはそういったことには興味がない。
>>>18の二番目のリンクの論文は、余りにもそれらに頼り過ぎている嫌いがある。
いやいや、原田さんより金沢さんが全くその傾向がつよい。
いずれにしろオイラにはギリシャ、ラテン、ペルシャとかの知識はないから
比較文法の話にはついていけません。



40 :
サンスクリットならなんとか入門書はあるが
チベット語やパーリになるとどうもなあ。
みんなは何をどう使って勉強してる?(梵語も含めて)

41 :
いやいや、チベット語の入門書は有る!

42 :
>>41
口語だけだと思うが?

43 :
>>40
サンスクリットは辻、パーリは水野、チベットは稲葉

44 :


45 :
確か物置もイナバだろ。100人乗っても大丈夫。

46 :
ごめん何言ってんのか良く分からない

47 :
分からないのは自分だけだと思っているのかよ?

48 :
イエスがインドに来ていたっていうトンデモ学説があったな

49 :
>>48
バルラームとヨサファットじゃなくて
まあ、日本に来てたって説もあったから、なんでもあるよね
ところで、一応、スレタイに添っていただけると嬉しいのですが

50 :
すまん
古代のチベッと語でイエスに関する古文書があるという。
ソースはGAKKENの某雑誌

51 :
>>50
チベットについては結構自信あるけど、そんな話聞いたこともない。
その雑誌なら、さもありなん

52 :
チベット語(古典のほう)ってどんなふうに習得したの?
ぜひともご教示ください。お願いします。

53 :
>>52
チベット語は発音以外は、日本語に接近していてそれほど難しくありません。
簡潔な池田澄達文法か、以下から入って
http://www.archive.org/search.php?query=tibetan%20grammar%20AND%20mediatype%3Atexts
イェシュケ、ダス、ハンナの順でやるとよい。あるいはイェシュケだけで十分。
稲葉正就文法は優れている。
山口瑞鳳文法は詳細だけど、根本的に二位相理論が間違っていて注意がいるし、その説明は難解。
辞書:
http://www.archive.org/search.php?query=tibetan%20dictionary%20AND%20mediatype%3Atexts
始めはイェシュケの辞書を徹底して使おう。現存するなかで最も完成度が高い。
なれてきたら、ダスを使うのもよし。ダスの利点は、出典を明記した用例と語彙が豊富なこと。信憑性はもう一つ。
仏教用語では蔵漢大辞典が最も優れ語彙豊富ている。
以下も語彙が豊富だが信憑性はもう一つ。
http://www.nitartha.org/dictionary_search04.html

リーダーは以下を使って、和訳のある『ラトナーヴァーリー』『ウダーナ・ヴァルガ』『入菩提行論』あたりから読むのがよいと思う。
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php?page=library&bid=2
『ラトナーヴァーリー』和訳:梶山雄一『龍樹論集』
『ウダーナ・ヴァルガ』和訳:中村元『真理のことば・感興のことば』
『入菩提行論』和訳:金倉円照『悟りへの道』

54 :

これを読んだら、『デプテル・グンポ』を英訳を参照しながら読んでみよう。
http://sakya-resource.de/Sakya%20Resource%20Centre%20Project-Dateien/e-texts/Blue%20Annals_provisional.html
これがスラスラ読めるようになったら一応、読めるレヴェルでしょう。
ただし『デプテル・グンポ』を読む場合、口語の知識がいるので、
星泉『現代チベット語動詞辞典』を参照しましょう。
http://star.aa.tufs.ac.jp/tibet/?%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E8%AA%9E%E5%8B%95%E8%A9%9E%E8%BE%9E%E5%85%B8
この辞典の記述は非常に優れています。

55 :
>>53>>54さん
どうもありがとうございます!感激です。
2ちゃんで優しい人もいらっしゃるんですね!
明日会社に戻ったら早速拝見します(会社が生活の場になりつつありますw)

56 :
最近は蔵語学をやる人も減りました。
明治大正のころは趣味で勉強する人達もいたそうです。

57 :
>>56
ネタですか

58 :
今はスポーツカーとかディスコとか楽しいことまみれだから若者の学問離れ仏教離れもやむなしだ

59 :
>>58
ズイブン フルイ コトバ デスネ
ソンナコト ガ タノシイ ノ デスカ

60 :
>>58
ナニヲ ウレイテ イルノデスカ
カイラクコソ コウフク デソ
ツマラン ジンセイヲ アユンデイルト クッセツ シマスネ
ドーテイ デスカ?
カスミクッテ ザゼンクンデ ジコマンゾクw   

ジゴクデスナwww

61 :
Manual of Standard Tibetan
ttp://kawachen.shop-pro.jp/?prid=4721973&ss=c9474ce8eb12611a8c8c12855d621b55&view=mobile&cn=86b910bfd448f71d9442ed4abb2d4a66
口語と文語が両方学べて、CDもついているようですが、
これで独学できるでしょうか?

62 :
>>61
http://www.amazon.com/Manual-Standard-Tibetan-Nicolas-Tournadre/dp/1559391898
実物みたことないんで、わかんないけど、
著者は、ケルサン・ギュルメの『蔵文文法教程』を仏訳した人なんで、
内容的には信頼できるとおも
これまた未見ですが、文語だけど以下が評判いい
http://www.samadhicushions.com/Primer_for_Classical_Literary_Tibetan_by_Rockwell_p/s-516.htm

63 :
>>62
早レス、dクスです。
John RockwellのA Primer for Classical Literary Tibetanですね。
ttp://lingdy.aacore.jp/jp/workshops-studygroups/tibetan-project.html
によると、これの日本語訳がはじまるそうです。
日本語訳がでれば、チベット語の独学も少しは楽になるかな?

64 :
第11回研究会で、翻訳でなくオリジナルにすると方針変更されていますが。

65 :
あいやーやっぱり日本語は劣った言語あるよー

66 :
>>63
チベット語は独習可能だよ。難しくない。
ただし、発音は難しい。それは独習は難しいかも。
でも、今は色々チベット語が聞けるから、可能かも。
星先生は日本のチベット学で珍しい優秀な先生なので、その文法が出れば素晴らしいものとなるでしょう。
実際、動詞辞典、口語文法は素晴らしい。

>>65
そんな劣った言語なんかないよ。
言葉はただの習慣だからね。

67 :
>>66
最初はラサ口語をならって見ようと思っているけど、
その後の文語の独習はスムーズでしょうか。

68 :
>>67
文語は言語的に難しくないよ。
難しいのは内容。
言語的にチベット語の難関は発音です。
これを乗り越えれば、あとは特殊なこと以外、さほど難しくありません。

69 :
http://www.books-sanseido.co.jp/reserve/zaikoDetail.do?pageNo=1&action=%8D%DD%8C%C9&isbn=4877716165
タミル語会話入門 CD付 初級学習者向けがでるようです。
Colloquial Tamilの翻訳のようですが、音声付きは初めてでは?
某先生が亡くなってから、タミル語やドラビダ語の学習書の出版が盛んになったような気が・・・。

70 :
ほんとだ。
この前、テルグ語が出たばかりなのに。

71 :
某先生って誰?

72 :
>>71
Oh,no!

73 :
>>61>>62
そういうのよき見つけましたね。。

74 :
>>61
それは基本的には現代ラサ口語の本だよ
ただ巻末に、文語と口語の違いのアウトラインが35頁に渡って書かれている

75 :
こんなスレタイでよく人が集まったな

76 :
『ボン・パー・ゾウ』って今をときめく outragious slang だろ。
みんなレインボーマンのファンなんだから当然のこと。

77 :
現代のギリシア語と古典ギリシア語の発音はかなり異なる。
現代のギリシア人は古典ギリシア語を現代ギリシア語式に発音するので、
古典ギリシア語の発音の学習にはまったく役立たない。
むしろ、日本語のほうが、「母音の長短の区別が有る」「強弱アクセントでなく高低アクセントである」
などの古典ギリシア語との共通点が有り、現代ギリシア語や他の現代西洋諸語の話者よりも
古典ギリシア語の発音は得意なのではないかと思う。

78 :
ごめん、誤爆です。

79 :
>>72
日本語練習帳の人

80 :
あの人亡くなったんだ・・・

81 :
アイツは国語学者としては一流だったかも知れんが、言語学者としてはとんだクワセモノ。
ザコの部類だから。

82 :
そんな奴に気を遣っていたから、タミル語の学習書が全く出版できなかった訳だ。

83 :
kwsk

84 :
ある筋では有名な話

85 :
いやあ、関係ないんじゃないのw
問題があったとすれば噛み付いたF原さんのほうでしょ
でも人格攻撃しながらO野さんの影響をしっかり受けてるんだけどねw

86 :
O野
そのままやないかあ

87 :
全員故人だし実名で書けや。まどろっこしいし、全部実話なんだから。
服部四郎が断言してんだろ。大野のタミル語との同源説に噛み付いた村山七郎の言い分が正しいと。
あんなもん、マトモな比較言語学の知識がある識者なら一目瞭然。
大野は日本語学の分野ならいざ知らず、今更比較言語学の分野で名前出す必要など全くないザコ。

88 :
あー、言っちゃたー。

89 :
>>87
ビッグネームばかりだ。
でも大野にそんなにらみがきいたのかい?

90 :
大野だの服部四郎なんて何年も忘れていた。
記憶力激ヤバ
_r ̄|○

91 :
俺は日本語学には疎いから、その分野での大野晋の業績は詳らかではない。
アジアの言語にはヨーロッパ式の比較言語学的手法による分析は万能ではない
という擁護説もあるが、とんだ戯言。
問題なのは、古タミル語の語彙(語形)がそのまま古日本語のそれと比較できるもの
なのかということ。
例えば現代ペルシャ語で「悪い」は bad という。これは英語の bad とそっくり。
つか全く同じ。しかし、中世ペルシャ語では wad であって、中世ペルシャ語の語頭音
w- が現代ペルシャ語で b- になる例は (中世)wuzurg - (現代)bozorg
「大きい」など、ありふれた多くの語彙の比較によって例証され、音韻対応は動かないから、
これを英語 bad と比較することは不可能。なぜなら、英語の語頭音 b- はゲルマン語歴史音韻論的に
印欧祖語の *w-/v- のような音に遡る例がないことから、この二つの類似した
語彙が全く別物であることは、歴史を遡れば一目瞭然。
大野の議論にはこうした緻密さが全く欠け、時代背景の異なる二つの言語の語彙を
「そのままの語形で直接」比較し、ただ意味論的な詳細ばかりに傾倒している
ので、言語学的には全く有効ではない。
こういう方法論は印欧語族とか特定の語派・語族だけに限定されるような性格の
ものではなく、比較言語学が科学足りうる為には最低限必要なもの。
服部にしても村山にしても、アルタイ語学が専門だが、こういった印欧比較言語学
の方法論には精通していたから、大野の学問的稚拙さにはすぐ気付いた。
大野の比較した語彙が歴史性を欠いているからと言って、全ては無関係で誤りと断じることは
できない。太古からそのまま両言語で無変化のまま存続してきたという稀なケースも
可能性としては皆無とはいえないかもしれない。
しかし、「かも知れない」というのは科学でも何でもなく単なる憶測。
大野のタミル語説の中味が全てデタラメとは言わないが、大野は「言語科学者」では
ない。
俺は個人的に服部は好きではないが、服部や村山の言い分は科学・学問的に間違いなく
100% 正 し い。

92 :
そういやアルタイ語学者ってまだアルタイ語族の証明をがんばってるんかな?

93 :
>>92
証明されたんじゃないの?
ウラル・アルタイ語族
 ウラル語派
 アルタイ語派
  モンゴル語群
  チュルク語群
  ツングース語群
  朝鮮語群
  日本語群
  アイヌ語群
   

94 :
>>93
否定も肯定もされていないが。
だから、現状はモンゴル語族、チュルク語族、ツングース語族が正解。

95 :
ウラル語族はまだ祖語へたどり着けそうだけど、ツングースとモンゴルとチュルクで共通祖語へたどり着けそうだなんて話は聞いてないからさ。
どちらかと言えば一部のトンデモさんを除いて否定かな?と思ってたけど。否定するほどの証拠もないからまぁいいかってっところか。ありがとう>>94
>>93
それを1つに纏めるのは無理がありすぎるだろ。

96 :
>>93
アイヌ語は孤立言語。少数の借用の痕跡はあるが、「アルタイ的特徴」を持っているとは言えない。
むしろ動詞の人称接辞の付き方、主語だけでなく目的語が人称に関与する動詞組織、
自動詞の主語と他動詞の目的語が動詞の交替に関与する能格的特徴、
他動詞と目的語が自動詞を派生する抱合語的性質など、
古アジア諸語やアメリカ・インディアンの諸言語に通じる特徴を濃厚に持っている。
朝鮮語は動詞接辞と名詞に付く助詞の一部(中期まで)に母音調和があり、
「アルタイ的特徴」を持っているとは言えるが、語の対応の例がこれまた少ない。
また助動詞形態を2つ以上直接連結する事が不可能で、この点日本語より非アルタイ的だと言える。
「アルタイ的特徴」は語順、動詞の構造、母音調和といった構造面の類似で、それぞれ内実はグループごとに異なっている。
これだけなら隣接しているうちに構造が類似する「地域特徴」の域を出ない。
トルコのギリシア語カッパドキア方言はSOVの語順を好み母音調和があるが、
だからといってこの言語が「アルタイ語族」という事にはならない。

97 :
皆さん、詳しいですね。
シナ・チベット語族、ニジェール・コンゴ語族、アフロ・アジア語族、オーストロアジア語族、
ドラヴィダ語族など怪しい語族がたくさん出てきそうで。
この中で、あり得そうなのありますかね。

98 :
>>97
中国語とチベット語は別の語族らしい。
共産党がチベット支配を正当化するためにでっち上げた。

99 :
シナチベット語族は、タイカダイ語族、チベットビルマ語族、シナ語族に分割するのが最近のトレンド。

100 :
シンハラ語ってほんとに印欧語族なの?

101 :
>>96
>トルコのギリシア語カッパドキア方言はSOVの語順を好み母音調和がある
もしマジなら少し詳しく説明してくれ。A.Thumb の「現代ギリシャ語の手引き」
(英訳本)もちょっと探してみたが、そういう記述はないみたいだし、カッパドッキア
方言の短いテキストを見ても、そういう言語事実は認められないような気がするが。
何か文献・論文等を参照しているのなら、その指摘もよろしく。
(そのような変化自体はトルコ語の影響から十分ありえることだが)
つか、もう完全にこの辺りの議論はスレチだろw

102 :
>>101
便利なのでついwikipediaからw
http://en.wikipedia.org/wiki/Cappadocian_Greek_language#Characteristics
動詞の形態論が膠着的になってること、支配的な語順が話題-焦点型である事は
確かなようだ。接尾辞が発達していること、名詞に対する修飾語が名詞の前に来ること
などから「SOVの語順に向かって変化しつつある」とまでは言えるらしい。
「SOVの語順を好み」は言いすぎだった、訂正する。
母音調和については下の参考文献を英語のだけでも見てみると面白いと思う。


103 :
>>98
最初に唱えたのはドイツの言語学者Julius Klaproth(1783-1835)
http://en.wikipedia.org/wiki/Sino-Tibetan_languages#History_of_the_proposal

104 :
サンスクリット語と古典ギリシャ語はどちらがより難しいですか?

105 :
変わらない気がする

106 :
>>104
サンスクリットとチベット語は?

107 :
>>106
圧倒的にサンスクリット

108 :
>>102
そのWikiからベルギーの学者のサイトに行き着いて、その論文が公開されていたので
ダウンロードしてちょっと読んだ。
https://biblio.ugent.be/input/download?func=downloadFile&fileOId=901090&recordOId=517623
最近、ギリシャで死滅したはずのその方言の話し手が見つかり、いろいろと
話題になり、それらのインフォーマントからの情報とかも研究対象になっているようだな。
(現代)ギリシャ語の専門家でもよく知らない人が多いと思われるこの方言について、
Wikiを通してとはいえ、情報を提供してくれたことに先ず感謝する。
言語学的な面からいろいろ書きたいことはあるが、ここだとスレチなので
他の人に鬱陶しいと思われるから、暇な時に総合質問スレに書いておくことにする。
書いたら、そのレス番をつけてURLをこのスレに貼るので、暇だったら読んでくれ。

109 :
>>108
トリップ忘れたが勿論俺本人な。

110 :
死語なんかに興味持つもんじゃないね

111 :
スレタイが良くない

112 :
梵語パーリ語チベット語などで朗読したCDかテープが欲しいのですが
さういふお経を吹き込んだCDあつたら教へてくたさい!

113 :
きもちわりぃんだよ
成仏できない亡者かテメぇはwwwwww

114 :
>>112
お経の原題を検索すれば朗読が聴けるサイトがあると思う
wikipediaなら何語のタイトルでも調べられそうだし、
コピペしてアマゾンとか探せばCDも買えるだろう

115 :
CDはないんじゃないか?

116 :
sutraで調べたらカーマスートラばっか出てきたの巻

117 :
(笑)

118 :
中身のねえスレだな

119 :
いろいろ混ぜたな

120 :
東京だと東方学院かな?

121 :
梵訳せよ
「あの人の細君が高飛車で不愉快です」

122 :
2ちゃんで表示できん

123 :
http://www.youtube.com/user/KuraiYuuko#p/u/7/X8hFts-GGiw

124 :
ここまで話題がないとは想定外

125 :
パーリ語辞典の日本語訳のほうも意味不明で困っています。

126 :
>>125
そりゃ、君が仏教語に無知なだけじゃないかな

127 :
そうです

128 :
春秋社の古典のチベット語買ってきた!!!
まったく理解できない!!

129 :
>>128
それって瑞鳳か?
もし、瑞鳳なら、二位相なんとかは読まなくていいぞ。
あれは間違ってるから。

130 :
その人の本だよ
それしか無いじゃんよ

131 :
梵巴できる仏教系の学者が
「バカには無理なんだよ」
とか学生の陰口叩いているのを見たことある。

132 :
学生にやる気がないんだろ。

133 :
生徒のモチベーションさえあげられないんじゃろくな先生でもないような

134 :
>>131
>「バカには無理なんだよ」
つか、こういう発言する人に頭のいい人はいないような。
自分がいつも秘めてるコンプレックスの現れかと

135 :
今はなんでも商業化されてるから学生の発想も「お客様」なんだよ
いまどきの学生のバカっぷりは半端なもんじゃないぞw
なんでもググればわかる、って覚える気ゼロ
モチベーションを刺激したって地頭がなければ付いてもこれない
「これが何の役に立つんだ」式の屁理屈だけご立派

136 :
学問に対してやる気ある人達って
意外と社会の底辺あたりにいて
能力がないんだよw

137 :
>>136
それは言えてるかも

138 :
頭がいい人間は正常ならば理系に行くからな

139 :
>頭がいい人間は正常ならば理系に行くからな
頭よくないからこっちに居るわけね

140 :
そう言えば帝大理系研究者に趣味でパーリ語やってる人いたよな。

141 :
帝京大学理系研究者さんですか?

142 :
大日本帝国立やろな

143 :
やる気と能力は反比例の法則

144 :
サンスクリットなんて

145 :
どなたか教えてくたさい
キリスト教界にはギリシア語各単語に詳細な解釈をつけた辞書や解説書が存在します。
サンスクリットやパーリ語、チベット語にはそういう書物はありますか?
もしご存じでしたら教えてください。
お願い致します。

146 :
>>145
どういうレヴェルのことを言ってるのかわからないけど?
サンスクリットには、梵独、梵英、梵仏、梵和があって、それでも足りなければ、梵梵もあるよ。
パーリもほぼ同じ。
チベットは、蔵漢大辞典にほぼ尽きるんじゃないかな?

147 :
仏教用語の、梵巴蔵各語の原語解説辞典とかのことを言ってんじゃね?
たとえば、梵 prajñā-「智慧」が巴 paññā- に変化して、それが漢語で音写されて
「般若」になったとかいう類のことが解説されてる辞典じゃね?

148 :
>>147
それだとエジャートン、中村仏教語大辞典、蔵梵、漢梵、各種パーリ辞典ですね。

149 :
パーリでそんな辞典なんてあったっけ?

150 :
>>149
pts, 水野、雲井

151 :
水野辞書は素人には無理だよね

152 :
今の日本で一番優れたパーリ学者って誰なの?

153 :
>>152
仏教的には断然、片山一良先生
文献学的には馬場さんかな?

154 :
>>151
なんで?

155 :
やっぱり梵語はゴンダですかね。

156 :
>>155
辻、マクドナルド、kale、apte かな その後、土着文法じゃなかろか
ワッケルナーゲルとか、みたことないし。

157 :
ヴェーダ語に興味あるんだが
なぜ戸部本しかないのだ?orz

158 :
>>157
みんな洋書でやるから。
日本語で出しても読む人が少ないから、だと思うよん。

159 :
最悪な状態になりましたら
原発から半径1500キロ以内のかたは大変危険です。

160 :
どうか逃げて下さい

161 :
バカで無能な人間ほどやる気はあるってか。
悲しい真実だな。
優秀な学者が必ずしも良い教師だとは限らないのと同じくらい真実だ。

162 :
英語できねーとサンスクリットできねえ?
学び始めてゴンダ終わったんだけどムニエルとホイットニー突きつけられて泣きそう。
英語は正直中学レベルしかない。
ムニエルとかホイットニー触れるような英語力ってどんなもんで付けれるのだろう。

163 :
>>162
ゴンタもドイツ語やラテン語系の文法知識が前提で書かれてるよね。
梵和と辻でやるってのも手だと思うが、師匠がモニエル、ホイトニなんだよね。
とりあえず、モニエルは辞書だから、まず略号表を日本語で作ってみること。
その他単語は、そのつど引くか、ネットで引いて自動翻訳するってのはどう?
ホイトニも電子テキストを手に入れて自動翻訳を活用しながら、理解してくのはどうだろ。
そうそう英和辞典も一冊買うといい。
スーパーアンカー、オーレックス、ロングマン英和
のどれかがいいんじゃないかと、難易度順だよ〜
中学校の英語の知識があれば、やってる内に分かるだいたいやってる内に分かるようになるよ。
動詞、前置詞、関係詞あたりの文法事項を意識して引くといいとおも。

164 :
細かくありがとう
中学で使ってた文法書片手に自動翻訳を活用して学び始めてみるよ

165 :
がんばってね。ゴンタ読み終えたなら、結構自信持っていいと思う。


166 :
大丈夫だよ。
中学校出てない女だって巴語の勉強してたよ去年だけど。

167 :
人間は決して平等なんかじゃない。
優秀な人材は大切にしないといけないよな。

168 :
関西の仏教系の大学って色々あるけどサンスクリットを勉強するならどこがいいの?
経典を将来原文で読めるようになりたいんだけど何年ぐらい勉強すれば読めるようになる?

169 :
現代のインド語もこちらでいいですか?
他に適当なスレがないので。
カンナダ語を独学で勉強したいのですが、音声付きの教材ありますか?
東京で開講している教室でもいいのですが。

170 :
>>168
佛教大学じゃね
京都大学でもいいけど入るの大変や

171 :
>>168
サンスクリットを勉強すると言っても、現代サンスクリット語の読む聞く話す書くが出来るようになりたいのか、
経典などの古代サンスクリット語を読めるようになりたいのかで違う。
古代サンスクリット語は、日本文学における古文や漢文といっしょで、読んで理解し引用することはあっても、
自分で文を作って話したり書いたりはしない。論文や学会発表では現代日本語や英語を使う。
古い経典には既に注釈書その他が充実している場合も多いから、新しい物が発見されたりしない限り
自力で原文を読まざるを得ないという状況は少ないと思う。
何の目的でサンスクリット語をどのように勉強したいのかを、先にはっきりさせた方がいいよ。
梵語は密教系の高野山大学などにあると思う。
佛教大学は浄土宗。あるかどうかは知らない。

172 :
>>166
あー。脳に障害あるあの女か。。
師匠が被災してないか心配してやつれてたよ。
心配なら連絡しろって思うがバカだから通じないだろな。
そういやもうそろそろキチガイ病院にぶちこまれる季節なんじゃね?
あんなの漢字の練習でもやらせときゃいいんだよ。

173 :
カンナダ語は聞いたことないなあ

174 :
>>173
茨城大学は?

175 :
カンナダ語ってこんなのか・・・
 ↓
ಸ್ವಯಂ ನಿರ್ಮಿತ ನಿಘಂಟು

176 :
外で蟻の行列を眺めてみたらどうだろうか

177 :
なんでもみぞゆーの核爆発らしいよ
東京でプルトニウム出てるから覚悟したほうがいい。
九州以南の学者の皆さん、あとを頼みましたよ。

178 :
>>175 >>176
干からびかけたミミズを蟻が運んでいるみたいだ

179 :
外国語板避難所
http://jbbs.livedoor.jp/study/11329/
弥太郎を完全排除して真面目に語りたい方はこちらへどうぞ。
弥太郎が消えないようなら、定期的に宣伝願います。

180 :

なんの話?

181 :
>>175
「 ಸ್ವಯಂ ನಿರ್ಮಿತ ನಿಘಂಟು 」 って、Google翻訳は出来ないけど、
Google辞書で Kannada ⇔ English 翻訳すると、全体じゃ
出て来ないけど、単語分けるとちゃんと訳語出て来るのな!
 ・ ಸ್ವಯಂ ⇒ self
 ・ ನಿರ್ಮಿತ ⇒ made
 ・ ನಿಘಂಟು ⇒ wordbook
だってさ (・∀・)! 発音は分からん (´・ω・`)
「自分で作った単語帳/辞書」 って意味かィ
でも単語覚えにくそうだな… ('A`)

182 :
カワチェン金曜日にも受講できるようになったんだ。
でも、もう満員だって。
残念。
他に平日夜に受講できるところあるのかな?

183 :
辻文法で一年ほどサンスクリット独学してるがこれ最近見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=k1kiiX5e9_o

184 :
おお、インドでのサンスクリット語の講義か。
このようなものがあるなんて知らなかったよ。
etadとtadの使い分けと名前の言い方と聞き方をやってるみたいだね。
けれども最初の名前を聞き合う時の聞き方たけど、
質問 tava *** nama kim.
回答 mama nama 名前.
の***の所が何なのか分からなかったや、女性と男性で違う単語になっているから性がある単語だと思うのだけどなんて言ってるのだろうか?

185 :
>>184
いや、名前の聞き方で使われているのは敬称代名詞bhavatだよ
男 bhavataH naama kim?
女 bhavatyaaH naama kim?

186 :
bhavatだったのか。
tavaに固執して気づけなかったや、助かった。

187 :
こんな学校なら俺も通いたい

188 :
季節柄仏教がらみの質問です。
真言陀羅尼に「のうまく・さんまんだばざらだん・かん」
「のうまく・さんまんだぼだなん・ばく」というのがあります。
「サンダハンの入門サンスクリット」によると、
のうまく(namah)は与格(為格?)を取る由。
しかし、buddha- の格変化表を見ても、
「さんまんだばざらだん」、「さんまんだぼだなん」は
どうしても与格に思えません。
上記二単語の文法的解説を宜しくお願い致します。

189 :
真言は全然分からないが、複数属格じゃないの?
samanta-vajraaNaam
samanta-buddhaanaam

190 :
>>188
namas 「敬礼」に続く語は与格というのは確かにその通り。
英語でも「王に敬礼」は a salute to the king となるし、a salute of the king
では「王の敬礼」となって、王様自身が(誰かに対して)敬礼することになるからおかしい。
しかし、「王様に敬礼する」というのは to salute the king とも to give a salute
to the king とも言える。
前者は「王様」は対格(to salute は他動詞)、後者なら与格に置かれている。
ところが、ラテン語などの古代語には次のような現象がある。
amare 「愛する」から出た名詞は amor 「愛」。これに mater の属格を添えて
amor matris とすると「母の(例えば子供に対する)愛」の他に「(例えば子供の)
母への愛」の意味にもなり、その区別は文脈による。
前者は「母は子供を愛する」と言う文が念頭にあり、後者は「子供は母を愛する」と言う文
を念頭に置いているもの。
そして文法的には前者を「主語的属格」、後者を「目的語的属格」と呼ぶ。
もう分かったと思うが、namas は namati「彼は敬礼する」の名詞形。
namati は他動詞として対格をとることもできる。(ちょうど英語の to salute
のように)
よって namah samanta vajraanaam は主語的属格としての「一切の金剛の(が)敬礼すること」
の意味の他に、「一切の金剛に(対して)敬礼すること」の意味にもなる。
このように与格と属格の機能が一部交錯することは古典語ではよくある現象。

191 :
うわ早い! 旧盆に間に合った。これが何より感謝の理由。
これでわだかまりなく、namami? できます。仏菩薩にもあなた方にも。
本当にありがとうございました。
しかし文法ではなく文脈か。道は遥かに遠し。

192 :
「私は敬礼する」なら namaami だよん。
人称語尾 -mi の前の母音 a は規則的に長音化されるので注意。
因みにこのサンスクリットの動詞はドイツ語の動詞 nehmen 「取る」と同源。
印欧語根 *nem- は「割り振る」のごとき原義があり、サンスクリットではそこから
「自分の身体を屈めて敬意を表す、お辞儀する」となった。

193 :
あたしゃ生かされてるなー感強し。
皆さん懇切ですね。古い手紙用語で「お懇もじ(さま)」。
ありがとう。今日は夕食の一切れをこっそりお施餓鬼します。
特殊?文字を使えない環境で梵文をローマ字化するやり方は
なんと言いましたっけ。こちらでは何が一般的習慣ですか?
ルードネフww? 京大? オックスフォード?

194 :
で、お礼かたがた独自真言をデッチあげ。ご指摘お待ちしています。
私は理系なので色界べったりですが、
嚢莫三曼多 波羅摩納南 核
のうまくさんまんだ・はらまのうなん・(粘っこい発音で)くぉーく
遍在する素粒子への御挨拶。(一言もってこれを言わば)核!
微塵と和訳されていた「アーユル・ヴェーダ」の単語、
パラマーヌを流用しました。複数属格はパラマーヌーナーンで OK?
注:御免、思い付きなので、よそのブログにも投稿してしまいました。

195 :
今頭を抱えてるんですが、辻さんのサンスクリット文法の285頁に
bhaadikaa chandrasya tamasaam
という例文があり、「月による暗黒の駆除」という訳が載っております。
ここのbhaadikaaという語なのですがモニエールやアプテの辞書を引いてもそれらしいのが出てきません。
色々考えてbhedikaaというそれらしい単語をなんとか見つけましたが、これは単純な誤植でしょうか?それともやはりbhaadikaaという単語があるのでしょうか?

どなたかお答えよろしくお願い致します。

196 :
>>195
確かにそうだな。bhādikā なる語は手元のサンスクリットー露語辞典にもない。
思うにこれは「駆除」という意味からして語根 bhid- (bhinatti 「彼は壊す」)
からの派生語だろう。
語根母音は i だからその延長階梯は当然 bhed- (e=ē) となる。
それに派生語尾 -ikā をつけて抽象名詞化したものは存在するのでその誤植だと思う。

197 :
>>196
ありがとうございます。
そうですよね〜。やっぱり誤植ですよね。
サンスクリット学習を始めてまだ日も浅く、テキストの誤植を断言できるほどの自信もなかったので、分かる方の意見を聞くことができてお蔭でスッとしました。
あと昨日ネットで調べて初めて気付いたんですがモニエールじゃなくてモニエルなんですね。ずっとモニエールだと思ってました。

198 :
誤植見つけると何もかもが信用できなくなる・・・

199 :
>>198
確かにそうだな。
bhādikā なる語はどのサンスクリット辞書にも載ってないし、愚愚っても全く
ヒットしないな。(ここを除いてw)
あの辻直四郎がこんな思い違いをするとはにわかに信じ難いが、どこかの方言形か何か
だろうかと俺もずっと気になっている。
あの本は何度も増刷されていて、辻の死後も鎧氏とか辻の高弟たちが幾度となく校閲しているはず
だろうから、これがもし本当に単純な誤植とすればちょっとエライことになる。
サンスクリット学者の方、ここ見てたらこの件に関する見解を書いてもらいたいと切にお願いしたい。

200 :
bhaadikaaを最初にここで言ったものですが、あと二箇所程、単純な誤植を見つけてます。

P285のbalkadhaaraNeはvalkadhaaraNeではないでしょうか。
P287のvanikはvaNikではないでしょうか。

これは単純過ぎたので言わなかったのですが。

201 :
岩波に誤植が存在するとは

202 :
現代サンスクリットって新しい単語とか概念を
どうやって表現するのですか?

203 :
現代パーリ語もあったりして。んなわけないよなw

204 :
鎧氏って、この辻文法のインデックス作っているだろ。(ただし非売品)
鎧氏ってまだ存命中だと思うが、彼に近い人いたら尋ねてみてよ!
直弟子いなくても孫弟子ならいるだろ、ここに。

205 :
鎧氏のインデックスはうまい具合に例文中の語はスルーされているからな〜
よって残念ながらbhaadikaaもbhedikaaもbhidのところにも記載がない。

206 :
そうか、そんなインデックスじゃ役立たずだな。ほとんど手抜きだろw
もっとも非売品だから、手抜きというと失礼かwww
辻氏と交流のあった某言語学の先生を知ってるが、辻氏本人はあのインデックスを
あまり快く思ってなかったらしいが、「どうせやるならもっと徹底的にやれよ」
という意味合いもあったかも知れんな。
つか、おまいそのインデックス持ってる時点でタダモノじゃないだろw
誰だよ、おまいwww

207 :
英語が出来ない弥太郎さんこんにちは

208 :
以前、神保町の東陽堂って古本屋で入手してただけだよ、特に専門家とか関係者ではないw

209 :
ナメとんのかボケw
namaH sarvajñāya くらい言えや。しばくぞ!

210 :
>>208
その店、俺も時々行くぜw あと一誠堂なw
俺はいつも神田の方から歩いてくるから、大体手前の崇文荘書店で古典語関係書やら
言語学関係書やら買い散らかして三省堂で有り金抜かれて一誠堂まで金が持たないパターン続出やwwwww

211 :
英語以外にロシア語フランス語イタリア語ドイツ語も出来ない弥太郎さんこんばんは

212 :
カバン屋さんがいつ見ても男子学生バイト募集している

213 :
辻さんの例文はkielhornの文法書から自由に借用しているとまえがきに書いているから、持っている人いたら該当箇所探してみて
ちなみに自分は持ってません

214 :
現代梵語とか現代巴里語についてなんでもいいので教えてくたさい

215 :
うわ。なんかヤバイ。ちょっと船を見てくる

216 :
ヴェーダ語と古典サンスクリットの文法的な目立った相違ってどんなものがあるのでしょうか?
ヴェーダ語には接続法(仮定法)があるということは聞いたことがあるんですが、あと日本語でヴェーダ語を扱った文法書って何かありますか?

217 :
zukti (a pearl-oyster or oyster shell)で辞書で調べると性が
Monier Williams は f、Apte は m
どちらが正しいのでしょうか?どちらとも正しいのでしょうか?

218 :
>>217
まず君のサンスクリットのローマ字転写に問題がある。
慣用的な転写法では z は使わないだろ。一番いいのは ś だが、ç もよく使われる。
環境がWindows XP だと、最初のはポーランド語キーボードに後者はフランス語の
キーボードにある。(Windows 7 ならIMEパッドに入っている)
いずれも出せない環境ならせめて sh と綴ること。
俺はサンスクリットの専門家ではないので、辞書は専ら Monier-Williams のに頼る。
ただこれだと気軽に引けないので В.А. Кочергина, Санскритско-русский
словарь, Moscow, 2005 (V.A. コチェルギナ著、サンスクリットーロシア語辞典;
第三版、約3万語)を普通には用いる。
これには çukti 「貝殻」は女性名詞と出ている。これから見ると、Monier-Williams の
方が正しいと言う可能性が強い。
しかしこれはあくまで確率的な観点からの判断であって、その語が実際に現れるテキストで
確認している訳ではないから、当然たまたま両方とも同じ勘違いをしていて、実際には
Apte が正しいという可能性は100%排除できない。

219 :
ただ何でこういうことが起こっているのかは容易に推測がつく。
つまり、単数主格が -is で終わる語(いわゆる i 語幹)には男性名詞も女性名詞もどちらも
結構多い。(中性名詞は数はあまり多くないが「目」や「骨」といった重要語が含まれる) 
それで çuci- 「明るい」のような形容詞を見ると、男性形でも女性形でも単数主格は 
çucis で同形だろ。
これは u 語幹名詞にもいえることだが、主格単数形を見ただけじゃ男性か女性の区別は付かない。
他の斜格形を見ても全く同形。ただ具格で両性共通の çucyā という形の他に、
男性形に特有の çucinā (ここで現れる -n- は a 語幹の形容詞男性形からの影響)に対し
女性形特有の çucī があり、ようやくここに至って男性形と女性形の区別が付く。
つまり çukti- はどっちの性にしろただ具格でのみ çuktyā の他に çuktī という
女性名詞特有の形が現れるのが予想されるくらいで、結局どっちの性だろうが
大勢に影響ないのよ。
だから Apte は勘違いして男性名詞扱いしてしまったとも考えられる。
そして最後にパーリ語辞典で çukti- に由来する語を探してみると、sotti- (或いは
sutti-) なる語があり、「体を擦るもの、洗具」なる語が女性名詞として見つかる。
ここまで来るともう、本来はやはり女性名詞で、Apte は何か勘違いしてしまった(或いは単なる
誤植)であろうという推測はほぼ現実のものとなる。 
因みにサンスクリット çuci- には「きれいな」という意味もあり、「貝殻」が
「体を擦って洗い清めるもの」の意味になったのは、この両語が干渉したものとも推測される。
(サンス ç はパーリ語で規則的に s になる; 又 -kt- は子音同化現象で -tt- になって
結局両語の発音はかなり近似することになる。但し、仏教徒が川に入って貝殻で体を擦って
垢を流す習慣があるかどうかは知らないから、あくまで俺の憶測に過ぎないが)

220 :
>>216
そういう違いを手っ取り早く知りたいなら Arthur A. Macdonell, A Sanskrit Grammar
for students を買って巻末付録の8ページに亘る ”Chief pecuriarities of Vedic grammar"
を読むに限りる。
この本は1927年の第三版が今も増刷されているものだが、初学者用サンスクリット文法としては
極めて優れ、又同時に Vedic との違いを手っ取り早く知る上でも最良の入門書となっている。
1970年代以降インドから廉価版が頻繁に増刷されて出ており、紙質は悪いもののものの
数百円で買える。(神田・一誠堂などの店頭など)
日本語のもので書かれた Vedic grammar はない。本格的にそれをやりたいなら
上記書を上げた後同著者の A Vedic grammar for Students に進めばよい。
但しこちらは梵字を一切使用せず、全てローマ字転写。インド出版の廉価版が同じような
価格で購入できる。
本格的にヴェーダをやるなら、同著者の "for Students" がタイトルにない本が欠かせない。
但しこれは専門家向けであり、又形態論のみで前者にある統語論(Syntax) はない。  
とどのつまり、とりあえずこの Macdonell の二書を2千円くらい出して買い、あとは
必要に応じて Whitney の文法書や Lanman の読本を買えばよい。
日本語のものは鎧淳訳のゴンダ文法と辻著の文法くらいあればよく、常に上の本と比較しながら
根気よく進んでいれば間違いなく上達する。

221 :
ありがとうございます
A vedic grammar for studentsは買ってあったんですが、自分はあんまり英語も自由な方じゃないんで、パラパラめくってるだけだと相違のポイントがイマイチ分からんかったんで質問してみました。
A sanskrit grammar for studentsは持ってなかったんで、自分の希望のような感じで8頁で主要な違いがまとまっているんじゃ、おっしゃる通り、こっちからやっていくことにしますわ!!

222 :
>>218
そのローマ字表記はアスキー用の京都・ハーヴァード式ってやつですぜ
http://www.alanlittle.org/projects/transliterator/translittable.html
>>221
http://www.archive.org/search.php?query=sanskrit%20grammar%20for%20students
>>213
http://www.archive.org/search.php?query=sanskrit%20grammar%20kielhorn

223 :
>>217
śuktiḥ(zukti)がm.になっている件ですが,臨川の紙辞書ではちゃんとf.になっているので,おそらく電子データ化した際に入力ミスです.
(Apte Sanskrit Dictionary Searchなどでは確かにm.)
こういうことがたまにあります.

224 :
>>218
>>223
どうもです、後追い確認してみました。
こちらだとfになってました。
ttp://dsal.uchicago.edu/cgi-bin/philologic/getobject.pl?c.5:1:4858.apte
English Sanskrit でもf
ttp://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/cgi-bin/serveimg.pl?file=/scans/AEScan/AEScanjpg/ae0422-shatter.jpg
こちらの922ページでもf
ttp://ia700306.us.archive.org/17/items/practicalsanskri00apteuoft/practicalsanskri00apteuoft_bw.pdf
私みたいな素人でも辞書が簡単に引けるのでいいけど、まだ紙や画像ファイルの方が確実なんですね。
ありがとうございました。

225 :
itrans での表記です。シャンカラのウパデーシャ・サーハスリーの韻文編第11章5節だと思います。
svapnaH satyo yathA .a.abodhAd dehAtmatvaM tathaiva ca |
pratyakShAdeH pramANatvaM jAgrat syAdA .a.atmavedanAt ||
アヴァグラハの表記 .a が二つ連続している個所があります。
何を意味しているのか分かりません。
ご教示お願いします。

226 :
Swami Jagananda の A THOUSAND TEACHING のPDFを見ると最初の .a.a のところは
二つアヴァグラハがありました。二つ目の .a.a はアヴァグラハなしで表記されているようです。
外連声で a+a=A A+a=A ってなるときにアヴァグラハを使うってことでしょうか?
使うときと使わないときとどんな条件があるんでしょうか?

227 :
Double avagraha を見つけました。
The double avagraha is used to show the elision of A after initial long A
A+A=A'' ってことか。先のテキストの二つ目の .a.a がダブル・アヴァグラハになっていないのは
転写が間違っているっていうこと?

228 :
前田専學校訂のものですと両方ダブル・アヴァグラハ表記になってますね

229 :
>>228
どうもありがとうございます。
ネットに転がっているPDFやitransのファイルで済ませようとしたのですが、
~Nが全部~nになっているのに気づいてしまい、
今日はずっとitransのファイルを修正していました。
行抜けもあるし、いろいろ間違いが有りました。
古本でSengaku Mayeda の校訂本を注文中なので、
届いたらまたチェックしてみる予定。

230 :
サンスクリットやっても、どうせモテないんだよな?

231 :
>>230
そんなことないさ。

232 :
>>230
お前が男だからそう思うだけ。
女の子が男だらけの環境の中でサンスクリットやってたら多少ブスでもモテる。

233 :
生きる勇気が湧いてきた
ありがとう
あああああああああああむしゃくしゃするーーー

234 :
東方学院にいってるかたいましたら、雰囲気とか教えてください!
例えば、高校生がいったら浮きますか?

235 :
高校生だと浮くのは難しいと思います。
熱気球買う金ないでしょ。
買っても置き場所がね。

236 :
熱気球っていくらぐらいなの?

237 :
>>236
ピンキリですが500万円ぐらいですね。
また自分で運転する場合は免許が必要で満18歳以上でないと免許は取れません。
浮くのは簡単ではないですね。

238 :
yogaの空中浮遊を試して下さい
だいぶ浮きますよ(^_^)

239 :
>>238
修行法を御教授願いたい

240 :
>>234
高齢者ばっかだから多分浮くけど、
カルチャーセンターとか大学の公開講座って受講者8割老人が当たり前だから
浮いても平気だよ

241 :
瑜伽行派の俺がきましたよ

242 :
>>239
pazyatu bhavaan
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&rl=yes&v=etSivpBHUmE

243 :
>>242
だめだ。こういうのは見る前からマジックとしか思えなくなってしまった自分がいる。
月並みの表現しかできないが、純一なる心底から感動できるようになりたい。


244 :

俺は本気で仏教信者だお!

245 :
>pazyatu bhavaan
どーゆいみ?

246 :
ご覧下さいって意味だね

247 :
なんで具格なんだーーーーーーーーーーーーー
辻見てもわかんねーーーーーーーーーー

248 :
一人で悩んでないでみんなに相談しようぜ(U^ω^)

249 :
サンスクリットって独学不可能?

250 :
教材は結構あるから独学可能です

251 :
>>250
おすすめの教材は?

252 :
ゴンダ文法から辻文法へと進むのが一般的らしいですけど、これがいいんじゃないでしょうか
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4892032328/ref=mp_s_a_1?uid=NULLGWDOCOMO&qid=1318843380&sr=8-1

253 :
私の場合
西洋古典語習得後、サンスクリットに挑戦
何も知らず辻文法を手に取り挫折。
次ゴンダ、挫折。
涌井和の般若心経のサンスクリット入門本はなんとかこなして、
サンスクリット文法の全体的な見通しをつける。
興味ある文献をネットで探して、一語一語に訳の付いている
インターリニア形式のテキストをもとに、ネット上の辞書を使いながら解読。
デーヴァナーガリー文字はネットのテキストに結構間違いが多いので、
itransで修正後、ソフトでデーヴァナーガリー文字に変換しているうちに多少読めるようになった。
“文法概説 よみがえれ『実習梵語学』” が本よりもわかりやすい。
ttp://www.manduuka.net/sanskrit/ogi/index.cgi
“サンスクリット語彙検索”も前方一致で検索できるので重宝する。
ttp://www.manduuka.net/sanskrit/w/dic.cgi
疑問に思う点を上記『実習梵語学』で調べて見当つけた後、
辻文法の該当箇所を探して確認し、
こんな書き方じゃ初心者には分からないよ〜って嘆いてます。

254 :
私の場合、ホイットニーからパーニニでした\(^-^)/

255 :
>>254
天才がいた

256 :
どうでも良いがこのスレ立てた奴は
語学ってどう勉強すんの?スレ立てた奴なんだよな

257 :
>>256
誰に対して言ってるのかわからん
日本語がおかしい
語学の才能ないのがすぐわかる


258 :
まぁそういじめるなよ

259 :
ゴンダ→辻
王道

260 :
東洋文化研究所は全員が隠れ原発擁護派だと聞きました。

261 :
ネットで公開されている Charles Wikner の A Practical Sanskrit Introductory を見ていると
14の Vowels と アヌスヴァーラとビサルガを合わせてマートリカ(母の、母に属する)またはシャクティと
呼ぶと書いてあるのを見て、ひょっとして母音てここからきているのかなと思った。
とすると空海あたりから母音というようになったのかなと想像していたら、
ヨガ系の人がシヴァが母音でありシャクティは子音であると書いているのを見て分からなくなった。
でもシヴァとシャクティなら父と母じゃないかな?

262 :
明治まで父音じゃなかった?
昔の文法書とか父音あるよ

263 :
こんなの見つけた。五十音図インドの影響あるから父音、母音、子音もなんか関係あるのかな。
これだとたとえばaが母音でkが父音、両者が合わさって子供のkaが生まれるってことか。
大宮宗司編纂『日本辞林』(明治26刊)の「文典大意 第一篇 音韻 第二章 母音 父音 子音」から。
父音とは、母音と配合して、子音をつくる一種の音なり。
その音隠微にして、いまだ、判然と口外にあらはれたるものにあらず。
されば、また、これを標すべき文字のあることなし。今、仮に、片仮名字を以て示すときは、
五十音の宇列の、ク、ス、ツ、ヌ、フ、ム、ユ、ル、ウ、九個の子音より、
母音を引き去りたる跡にのこれるもの、即ちこれなり。
子音とは、五十音の中より、五個の母音を除きたる、他の四十五音をいふ。
こは、父母両音の配合して成れるものなれば、その音声単純ならず。

264 :
>>263
いい線いってる希ガス

265 :
          _____
        /         ` 、
       /            l
       |    l   ;;;;;;:,,     |     / ̄ ̄ ̄
       |==、,_ |、_,,,====、    |   < 勉強開始
       |⊂ゞィ〉 ;;;〓〓;   r-、|     \___
        |  ./   '';;;;;;;;;;;l   ∂)
        | /_、   ''';;;; l   イ
         ヽ ー一   l _,  |
          ヽ、~ __, -''~   |
            ̄|::::::    /刀ー、
         _, -┤    / / / / へ
        /  、__  / / ///

266 :
平岡さんの『初心者のためのサンスクリット文法 I 』を手に入れて早速正誤表で修正してたら、
正誤表がさらに間違っているのに出会った。(たぶん)
p.219、第2類動詞√īś のimpf 直説法過去 2. pl.
本の方は aizDhvam 正誤表は aiziDhvam
ここは aiDDhvam でしょう。
Pres. と Ipv. で語尾 se, sva (2. sg. ), dhve, dhvam の前に i を挿入というのを
Impf. まで適用した模様です。
辻文法の対応箇所はp.122, 125
ここら辺のハイフォンは分からない。ここにハイフォン入れるなら
他にもたくさん入れないといけないような気がするけど?
p. 84, 12行目 dagh, dak → dagh-, dak-
p. 115, 17行目 AtmAn, Atman → AtmAn-, Atman-
dosの変化表の訂正もよくわからない。
p. 127, 11行目 doHSu → doHsu [n. の変化にもdoHSuがあるがこちらは修正なし]
辻を見るとdoHSu、モニエルもdoHSu[ただしE-text版はdohSu]で出典はBhP. バーガヴァッタ・プラーナ
ということはこれかな。
http://vedabase.com/en/sb/1/15/16
やはりdoHSuになっている。
でもまんどぅーかのサンスクリット・ページだとdoHsu
http://www.manduuka.net/sanskrit/p/pdisp.cgi?tb=ns&bm=s
調べれば調べるほど分からなくなってきた。

267 :
          _____
        /         ` 、
       /            l
       |    l   ;;;;;;:,,     |     / ̄ ̄ ̄
       |==、,_ |、_,,,====、    |   < E-Textまで使ってる奴が何で平岡やってんの?wもしや、先生か?
       |⊂ゞィ〉 ;;;〓〓;   r-、|     \___
        |  ./   '';;;;;;;;;;;l   ∂)
        | /_、   ''';;;; l   イ
         ヽ ー一   l _,  |
          ヽ、~ __, -''~   |
            ̄|::::::    /刀ー、
         _, -┤    / / / / へ
        /  、__  / / ///

268 :
>>169
インドでは何冊かあるけどね。
古典、現代語両方ある。

269 :
doHSuは俺的には正しいと結論しました。
PDFでダウンロードしたHandbuch des Sanskrit の236ページの変化表が辻文法と同じで、
A higher sanskrit Grammar も同じだったので。
たぶん内連声からいってもそういうことになるのかな。
>>267
E-TEXT版てwebのやつだけど…初心者なんでこれに頼るわけだが。
ttp://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/download.html
このoffline版はmonierxml.zip の中のmonier.xml の <s>dohzu</s> のhを大文字にしたら修正できた。
てっきりHKかと思ったら、z と S が逆さま、危ないなぁ。
MWSDD V1.5 Beta
ttp://members.chello.nl/l.bontes/sans_n.htm
辞書データmwtot2.text で同様にhをHに書き換えたら修正できた。


270 :
>>253
涌井和の般若心経を使ったサンスクリット入門は独学の最初には良かったです。
絶版?のようなのが残念だけど。
ゴンダも菅沼もいきなり連声の羅列で途方にくれたところ、
涌井本を読んで、サンスクリットトレーニング4のCDで般若心経の発音を聞いて何度も音読してたら、
多少は連声というものに馴染めた気がするよ。
まあ、語学が得意な人ならいきなりゴンダとかでもいいんだろうけど。

271 :
デーヴァナーガリー表記で分からないことが出てきました。
外連声で-o aM- のとき、aが消えてアヴァグラハをその代わりに置きますが、
その時、アヌスヴァーラの点をoの母音のある字の上に記すことになるんでしょうか?
例えばウパデーシャサーハスリーの韻文編6ー6ですが
ahaM brahmeti ziSTo.aMzo bhUtapUrvagaterbhavet
デーヴァナーガリー文字で印刷された本で ziSTo.aMzo の箇所を見ると、
異読の ziSToAMzo になっていて参考にならず困っています。
Itranslator2003でソフト的に変換すると、アヴァグラハの後ろに点だけ表示されます。
これでもいいのでしょうか?
それともアヴァグラハの上に点とかあるんでしょうか?

272 :
Harvard-KyotoとiTransがごっちゃになってしまいました。
ziSTo.aMzo → ziSTo'Mzo

273 :
異読も間違ってた
ziSToAMzo → ziSTAMzo

274 :
女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしてい
てほしかったと思う。一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらいま
で伸びるような触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き込むといった機能が備
わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学6年生ぐらいの色白で
髪が長くて大人しい、赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学
校一の人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。
そして学校で授業中エッチなことを考えたために、自分の意に反して膣内から触手が
うねうね出てきて、最初はスカートの上から膣口を手で押さえ込もうとするが、押さ
えつけようとしている手の脇から触手がはみ出してきて、ついにはスカートの裾まで
進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせながら斜め前
の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面をクラスメイト全員に見られて
しまい、赤面した顔を両手で押さえて泣きじゃくったあげく、遠い街の学校に転校したい。

275 :
俺もあんま知らない親戚の子供(4〜5歳)が葬儀中に騒いでいた。
んで、あんまり酷かったので親戚のおっちゃんが
「うるせーぞこのクソ坊主!!」
と怒鳴りつけた瞬間、お坊さんの読経がピタっと止んでクソワロタ
10秒くらいしてから子供のことだと気付いた坊さんが
読経再開したが、その場にいたほとんど全員の肩が震えていた

276 :
何だこのスレタイ・・・検索しづらいったら、ありゃしない!

277 :
Astadhyayi of Panini by Sumitra M. Katre 購入した。
インドの本屋さんからAbebooks 経由で送料込み3000円切った。
1334ページ、重量2kgくらい。
エアメールなのに1カ月くらいかかるのはインドの神秘だろうか?

278 :
ヴェーダとかウパニシャッドを読む為にサンスクリット勉強し始めてだいぶ経ったんだが、ものはついでと般若心経を一週間ぐらいで暗誦しようとしてるんだけど、
つべには歌っているのばっかで普通の暗誦してるのがあんまりないんだがこれを見つけた。
http://www.youtube.com/watch?v=G3Mzu-mfutk
いきなり奇抜なロック調で笑ったんだがこれってどう思います?
かなり変則のものなんだろうか!?
この人を見本に暗誦してもいいっすか?

279 :
やはりインド人のチャンティングがいいと思うけど、
YouTubeにないね。
いろいろ聞いた中で、『ポケット般若心経 講談社の実用Book (大本山読経CD付き)』が
よかった気がするが、ひょっとしたpraj~naaを日本風にプラジュニャーって読ませてたかもしれない。
インド人だとプラギャー。
『般若心経ブックCD 『ヒーリング般若心経』 6言語11スタイルで聞く
(サンスクリット、チベット語ほか/56頁ブックレット付き)』が良さそうだけど買ってないので分からない。


280 :
>>276
ごめんなさい

281 :
やっとインド人の般若心経見つけた。
ttp://www.youtube.com/watch?v=AIt2VHAC2Vk
プラジュニャーでなくプラングナーてな感じ。
それから最初の「ガンビーラーヤン・プラジュニャーパーラミターヤン・チャルヤーン」が
「ガンビーラン・プラジュニャーパーラミタ・チャルヤーン」になっているみたい。
後半が複合語化したのかな。

282 :
>281
ありがとう
インド人のは何度も探したんだけど見つけられなかっらから諦めてた
つべで出回っているマレーシアのImee Ooiって人の歌ってるものも複合化してるね

283 :
今猊下の見つけてきた

これが歴史的にもスピード的にもよさそうかも
http://www.youtube.com/watch?v=fHgqeop7hyw

284 :
数年前に学んでさっぱり分からなくて
死にたいと思ってたが
あのときに本当に死んでおけばよかったよ。
でも神田川に飛び込んだら
護岸か川底に頭を打ち付けて
死んじゃいそうでできなかった。

285 :
先週休みの日に試しに下記マントラを10800回唱えてみたが4時間かかった。
自分は人より集中力があると思っていたが自分の集中力のなさに呆れたよ
http://www.youtube.com/watch?v=jOX6zM9tvoY

286 :
>>285
それだけ唱えて何か起こったか?

287 :
ジャパはなんだかんだ言って色々効果あるよ、効果を求めて唱えるのは推奨しないが一年やれば一年前の自分との相違に驚くよ
特に業の深い人間にはお勧めだね、自分の願望の延長線上での効果を期待したらひどく裏切られるがw

288 :
具体的な効果ってなんなんだ?

289 :
基本的な効果は浄化だと思う。
だから願望成就で欲望が鎮まって浄化されるんだったら願望成就の方向に向かう可能性もあるにはあるが、シヴァマントラなんかは荒っぽく安っぽい願望は成就されずに破壊されちゃうと思うww
俺は言霊だとか称名なんてぇのは一番アホくさいと常々思っていたが、ジャパはまじヤバいよ
今まで人生で色々なことを色々な理由から試したがこれ程、単純でなんだか知らんが笑っちゃうぐらい効果があるのはジャパだよ
リグヴェーダ以来のこれもお勧めだね
http://www.youtube.com/watch?v=F0f2Pn_n8ks

290 :
>>289
浄化されたってことはどうやってわかるんだ?
もっとわかりやすい効果のあるやつ教えろ

291 :
浄化されて初めてあっ俺は汚れてたんだなって分かるよw
俺がそうだったからww

292 :
せやな

293 :
>>289
Maha Mrityunjaya Mantra ですね。
いまガヤトリ・マントラと Maha Mrityunjaya Mantra を毎日唱えることにしています。
正しい発音アクセントを探して
こんなのを見つけました。サイババ関連ですが…
ttp://sssbpt.org/sri-rudram/instructions-to-user.htm
ヴェーダ・アクセントのチュートリアルは Intonations Tutor の Audio pdf Tutorial で、
Maha Mrityunjaya Mantra は 11th Anuvaka の Audio pdf Tutorial の2ページにあります。

294 :
バガヴァッド・ギーターとヨーガ・スートラは結構CDが出てるが、
ためしにかって聞いてみたらなかなか良かった。
物によると思うけどリズムも良いので、1章分くらい暗唱するにもちょうどいいかも。

295 :
真っ赤なキムチの 在日チョンは
いつもみんなの 嫌われ者
でもその年の クリスマスの日
朝鮮労働党は 言いました
制裁中には 在日の
違法送金が 役に立つのさ
いつもファビョってた 在日チョンは
金蔓ニダと ファビョりました

296 :
俺のサンスクリット能力では99%珍文漢文なんだがサンスクリットスレの皆さんにクリスマスプレゼントです
どうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=PJvNLhCXUmw

297 :
冒頭のガヤトリ・マントラとガッチャーミの三帰依文とジャイナ教のマハー・マントラは分かった。
初代シャンカラが登場する時代背景を描写してんだな。
ヴェーダか何か唱えながら手を小刻みに動かしているのはアクセントなのかな?

298 :
>>296
この映画100回みたらサンスクリットと英語うまくなれるかな

299 :
ようやく時間できたんで全部見れたが、久々に高品質な映画を見たって感じだわ

300 :
>>294
ちなみにどこのものを聞かれてますか?
バガヴァッド・ギーターを吹き込んだなにかのCDを聞いたことはあったのですが
反舌音とか無視されてた。。

301 :
ちなみに>>294ではない俺は日本ヴェーダンタ協会で出してる3枚組5000円の聴いてる。
最初のgItA dyAnam聴くと毎度涙が出そうになる

302 :
日本ヴェーダンタ協会ってどこか胡散臭く見えるけど
ちゃんとした団体なの?

303 :
すまん、正式には日本ヴェーダーンタ協会だわ
vedaのantaだからね

正式も正式だろ、ラーマクリシュナミッションだから
インドでラーマクリシュナ直系の団体をインチキ呼ばわりする奴おらんだろ

304 :
>>303
そうか、教えてくれてさんくす

305 :
ありがとうございます!

306 :
日本ヴェーダンタ協会のはamazonのmp3ダウンロードで安くなっているよ。
Swami Medhasananda & Others の Srimad Bhagavad Gita
で今調べなおして気づいたんだがVol.1を買ってまた気が向いたら2,3と買い足していこうと思っていたんだけど
抜粋版と思っていたのが実は完全版(1+2+3)だったようだ。
損しちゃった。
1が \1,350
2は \1,050
3は \1,200
抜粋と思っていた完全版が\1,500
ttp://www.amazon.co.jp/Srimad-Bhagavad-Gita/dp/B003YQFTZI/

307 :
>>300
私が買ったのは以下のものです。
ttp://sitarama.jp/?pid=959212
MP3版で安いのもある模様。残念ながら視聴できないみたいだけど。(視聴できる商品とは別)
耳が良くないので反舌音の違いは良く分かりません…。
ただテキストがインド版の安っぽいやつでデーワナーガリーと英訳のみで、
しかもCDに収録されてるGita Nyasamなんかはテキストには無し。
テキストはヴェーダーンタ協会の方が見やすいかも。

308 :
サンスクリットは他の古典語と比較すれば恵まれてるよな
こんなの聞けるんだから
http://www.youtube.com/watch?v=bQSJuGzv55M
何を言ってるかは分からんがwww

309 :
公立学校の教師に一番多いのが、
小中学校まで優等生だったのに、高校で落ちこぼれて
駅弁大の教育学部やMARCH以下のチンカス私立大にしか入れなかったようなタイプ。
こいつらは小中学校くらいまでは成績優秀でかつ学級委員長やってたりで
正義の味方でみんなのリーダー気取りだったのが、
高校に入ると授業サボったり宿題やってこなかったり
参考書代に親から貰った金パクってエロ本買ったりゲーセンで遊んでたり
堕落しきった生活を送ってきて、ギリギリ入れたクソ大学の教育学部でも
何も勉強せずに酒とマージャンだけ覚えて卒業したような人間なので
いざ大人になって子供を教える時になると完全に二重人格化して
子供の前では異様に威張り散らして倫理道徳や勤勉を説きながら
裏でコソコソ学校の金盗んだり女子生徒をRしたり教材会社からリベート要求したり
いかに仕事を手抜きしてちょろまかすかといったようなことしか考えない
最悪の犯罪者予備軍になる。

310 :
なあ、蔵の仏教文献読むときっててみんな辞書なにつかってる?
手元には蔵英のチャンドラとイエシュケ
蔵梵のチャンドラがあるんだけど、
なんか痒いところに手が届かねーんだ
それと文法書って山口の古いほうを中心に使ってるんだけど英語で書かれてるので明解なのってある?

311 :
>>310
とりあえず蔵漢、口語は星先生。
難解な場合は、自分で検索して用例あつめて、
梵漢などと対照したりして意味を確定してる。
Beyer かな? もはや、文法はあんまり見てないので最近のは知りません。
英語でなくていいなら、稲葉先生とケルサン・ギュルメーがいいと思う。
山口文法もケルサン・ギュルメーに依ってるでしょ。
二位相表現などの誤った特殊な部分に気をつければ、それでもいけると思う。

312 :
インド系言語の新スレが立った模様
【Sinhala】 シンハラ語スレッド2 【Simhala】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1327413489/

313 :
>>311
詳しくありがとう。
やっぱわからん時は自分で用例あつめるっきゃねえのか。
探すの苦手なんだよな。

314 :
【Sinhala】 シンハラ語スレッド2 【Simhala】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1327413489/8

8 名前:何語で名無しますか?[sage] 投稿日:2012/01/25(水) 02:36:54.39
>>1
>テーラワーダ仏教(スリランカ上座仏教)のアルボムッレ・スマナサーラ長老
この人の名前を英語で検索しても(Alubomulle Sumanasara Thero)、
日本のサイトばかりヒットするんだが・・・
シンハラ語で彼の記事があれば是非とも見てみたいんだけど、ある??

315 :
>>313
acip とかで自分でコーパス作って、sat, gretil とかと対照すればいいだけ、
今は grep とかあるから簡単でしょ。
それすら面倒なら、とりあえずこれですな。
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php?page=library&bid=2

316 :
>>315
めっちゃありがとう。
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php?page=library&bid=2
なんて便利なもの知らなかった。
すごい助かる。
教えてくれたsetやgretilはデータベースでいいと思うんだけどacipってのは何なん?
カードを作るソフトのようなもの?
質問ばっかですまん。

317 :
>>316
acip:
http://www.asianclassics.org/
sat:
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
gretil:
http://fiindolo.sub.uni-goettingen.de/gret_utf.htm
CSCD:
http://www.tipitaka.org/index.shtmlbooklistframe2.html
DCS:
http://kjc-fs-cluster.kjc.uni-heidelberg.de/dcs/index.php
諸目録:
http://jinglu.cbeta.org/
TBRC:
http://tbrc.org/#home
Rangjung Yeshe Tibetan-English Dictionary:
http://www.nitartha.org/dictionary_search04.html
チベットだととりあえずこんなとこが便利かと

318 :
>>317
こんなにあるのか、すごい助かる。
さっそくガリガリ対照するよ!
本当にありがとう!

319 :
三省堂で上下二冊に別れているサンスクリットの本を買ってきたが
いきなり分からなかったorz

320 :
あとパーリ語仏教用語の解説本がサンガから出たそうだ。
見てくるべきであった。

321 :
>>319
菅沼さんの方ですか?それともサンダハンのでしょうか?
自分はサンダハンので今復習兼ねて勉強してます。

322 :
>>319
平岡のサンスクリットトレーニングが独学者にも易しくてオススメ
最初は難解でわけわからん事ばかりだけど辻文法は手元においておく方がいいよ。
サンガが出したパーリ語仏教用語の解説本ってなんぞ?

323 :
>>321
はい。菅沼さんのほうです。
>>322
おお!そのような本が。。ありがとうです!
仏教語の解説本というかまだ拝見もしてないのでわかりませんが
ttp://d.hatena.ne.jp/Huma/ ここを見たら
「ポー・オー・パユットー仏教辞典」というものを見つけました。

324 :
>>323
パユットーが携わってるんだったらガチガチの伝統的解釈なのかな?
まあ、買ってみるわ。

325 :
辞典と言うより簡便な用語集だたよ〜

326 :
ギリシャ語ラテン語スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1284044800/701-800

327 :
素朴な疑問としてお前らインテリなのか?

328 :
知識階級の人も少なからず居るだろうが
大半は学生と趣味でやってる人と坊主だろうな。
ちなみに俺はただの学部生だ。

329 :
俺は派遣社員だ

330 :
無職

331 :
学者の卵

332 :
最近、中村元の「生きているサンスクリット」ってのを読んだんだけど、
本当にインドでも数万人規模でサンスクリットを日常で使える人がいるの?
なんだか実感が湧かないや。

333 :
ヒンドゥスターニー語(ヒンディー語・ウルドゥー語)統一スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1328513992/

334 :
>>332
パンディットはガチでサンスクリット語で会話してる。
上村勝彦のインド留学体験記に、インド人とアメリカ人の学者がサンスクリット語で議論しているのを見たという話が出てくる。

335 :
現在のパンディットが最後の世代だから、弟子入りするなら今がチャンスだよ。

336 :
34歳になるが無職決定したのでこれを機にパーリ語とサンスクリットチャレンジすることにした。

337 :
>>336
頑張ってよ、一年ぐらいでそれなりに分かるようになるよ

338 :
>>336
無職ならどっか教室通えばいいんじゃね
早稲田奉仕園とか東方学院とか東大青年仏教会とか
まわりみんなジジババだけどパーリとサンスクリット勉強するにはいいかもな

339 :
東大閥に洗脳されないように気をつけてね。
やつら一人残らず無慈悲な悪党だから。

340 :
隙あらば弱者切り捨ての選民思想の持ち主だからな

341 :
出家すれば?

342 :
>>338
横からだけど
結構いろいろあるんだね

343 :
湯田先生とか上村先生の入門書をきっちりやれば結構力つくんじゃないかね。
パーリ語はサンスクリットをひとしきり学習した後に取り組んだほうが理解が早いが
パーリからサンスクリットは無理だと思う。

344 :
>>343
いや、大学によってはパーリから先に教えてる所もあるよ。
語根とか母音の階梯とか説明しなくてもいいし、連声規則だってほとんど慣れだけで分かってしまうのが良い
という理由で。

345 :
おれのとこは梵⇒巴⇒蔵の順番で履修しろって言われたな
未だに蔵はよーわからん
前にも挙げたけど独学になるなら平川のサンスクリットトレーニングがすっげーいいよ
けど、どこぞの教室なり勉強会なりに参加する意思があるなら、
下手なものに手を出さないで指導者の指示を仰いだ方が良いと思う

346 :
>>345
その蔵の読み方は還梵だな。
それだと翻訳文献は読めるけど、口語が入ったネイティヴ文献が読めない。
まさに日本の学者のほとんどがそう。
蔵は本質的には梵と全く関係ないよ。
たしかにインド語の翻訳文献を読む時はインド語の知識があった方が絶対有利だけど。
ただそれだけのこと。

347 :
なんだこのスレ

348 :
梵なんてホイットニーやって辻やってパーニニ抑えるのが最強だろ常考
梵が抑え切れたら巴はブッダンタを適当に流せばいいだろ
蔵だけはネイティブな師匠を探さないとダメだと思う。

349 :
>>348
ネイティブって口語?

350 :
口語
ガチでやるなら向こうの師匠を捕まえる必要がある
日本人でも有名な先生は何人か居るけど今から入るのは厳しいだろ

351 :
確かに蔵やる人は向こう行く人多いね
不思議

352 :
>>349
口語だけじゃない。例えば、プトゥンは梵語的に書くから還梵で読めるけど、
ツォンカパは読めない。梵語的に書いてない。
>>351
不思議でもなんでもないよ。日本の蔵はかなり偏ったものになってるし、
日本で10年かけても分からないことが、数ヶ月で分かるから、
蔵やるなら、行くしかないでしょ。

353 :
>>352
自分は蔵までやる必要がないので
やってる人たちがそうしているのを不思議に思っていたのだけれど
そうなのね
それなりにやっている人が日本にもいるのに
蔵だけは日本では難しいというのが不思議だったのでした

354 :
蔵までやる必要がないってのもまた面妖だな
目録だけ流れてるけど垂涎ものじゃね?

355 :
普段おもてに出てないだけで濃いのがこんなに居たなんて。
きっとROM専もけっこういるんだろうな。
それにしても一日に10レスも進むなんて珍しいな。

356 :
熱いわりに部外者にはなんの話か全く分からない面白さがあるな。

357 :
チベット人の僧侶も仏典読むときは現代語とは発音変えて読むという。
普段話している言語と違うんだねえ。
チベット語の力をつけたかったら、チベット人の著作を読まねば。
漢文も同様。

358 :
パーニニ勉強するとか何年かかるんだよ。ヴェーダ読んでないと記憶がなかなか定着しないな。
シッダーンタカウムディーの威力は絶大。

359 :
文法学に習熟するのに12年かかるって昔から云われてんじゃない

360 :
カルドナ先生の本、読み終わる気がしないんだが。
紀元前からこんなことやってたなんて文法学者すごいよね!

361 :
俺の祖父は戦中戦後、旧満州でロシア語の通訳みたいことをやっていたらしいが
東京帝大で辻直四郎博士にロシア語を習ったと生前よく自慢していた。
もちろん東大なんか行っていないから、家人は誰も信じていなかったが
祖母に聞いた話では、勤務先の満鉄からロシア語研修のため東京に派遣されたことは事実だったようだ。
辻博士が、通訳研修講座などを受け持つことはあり得ないから祖父の話は眉唾だが、
英独仏語以外にロシア語も堪能だったとは...
梵語の研究者になるのは大変なことだなあ。

362 :
印度哲学やっている人は、英語、ドイツ語、フランス語、サンスクリット、パーリ語、チベット語、中国語が堪能なんだってね。
人によっては、ヒンディー語、ベンガル語、ロシア語やイタリア語、朝鮮語、半マガダ語、シャウラセーニー語、タミル語、カンナダ語までできるそうです。
語学好きにはたまらない分野ですね。

363 :
ロシア語については、昔はロシア語の価値が今よりも高かったから
学ぶ人も多かったのよね

364 :
インド仏教って学ぶ言語多すぎじゃないか。哲学の比じゃないぞ。
今まで英仏独梵巴蔵漢文現代中国語を勉強してきたが、ラテン語ギリシャ語ロシア語
イタリア語も若いうちに学んでおきたい。プラークリットも勿論だが
アフガニスタン出土文献を読みたいのでガンダーラ語をどうやって勉強しようか迷ってる。
語学って案外お金かかるね。


365 :
>>364
もう全部焚書して座禅しろ

366 :
研究やめたらゲール語やり直して余生を送ります。

367 :
>>336
実際に習いに行ってたけど
先生が「バカはバカ」って言ってたから
やはり無理は無理だと思う

368 :
>>364
イスラムもどっこいじゃないかな。
アラブ・ペルシャ・トルコと全然ちがう言語の現代語と古典語、
それに英独仏露中。

369 :
>>336
勉強はどうだい?
おれも無職、なんか言葉やろうかな
英語をやりなおそうか

370 :
>>128
文語文典か。
確かにそれしかないな。日本語だと。

371 :
財布に余裕が有るならば稲葉さんのを手に入れろって言えるんだけどな
それか、どこかの教室に通えばそこでの教材が手に入るから入門はそういった教材に頼ったほうがいいかも
それかチベット語文法でググったら見つかる授業を聞くのもひとつの手だと思うな
まだチベット語は独学の人には辛い環境だよね

372 :
>>371
だね。辞書がないのが厳しい。
文法は稲葉先生のは優れてるけど、高い、入手困難。
オイラは池田文法でとりあえず、いけると思う。
山口文法は、あの妄想理論がなあ。混乱の元だし、それで読むと誤読するから。
あの理論なんか付けずに、素直にケルサン・ギュルメー訳してりゃいいのに。

373 :
辞書が確かにネックなんだよな
蔵英でいいなら色々あるんだけどなー
ちょい前だと蔵和を作ろうみたいな話があったけどアレってなんで頓挫したんだろうか

374 :
そういう文化事業にポンとお金を出してくれる有徳の実業家は絶滅してしまったのかね。

375 :
>>373
へ〜、そんな話あったんだ。
蔵英も今一でしょ。イェシュケはいいけど語彙が足りない。
ランジュンは語彙はあるけど、もう一つ。用例ないし。
蔵漢の英訳はいいけど、あれも頓挫したよね。シナの圧力だろうね。
星先生の動詞辞典レヴェルで出て欲しいよ。
今はコーパスと grep があるから、一年専念すれば使えるのはできると思う。
オイラがやってもいいんだが、一年専念すべきか迷うところ。

376 :
梵和大辞典くらいのお願い。用例出典和訳付で。

377 :
>>376
用例出典和訳梵漢対象で個人的に難解な言葉は作ってあるけど、
梵和大辞典レヴェルの語彙は最低5年専念しないと無理。
一年だと精々エジャートンでしょ。
梵和ってあんまり褒める人いないけど、かなりいいと思ってます。
特に後半。流石、辻先生。

378 :
それにカバンに仕込める大きさで持ち運べるのも良い点だよな。
けれども難点として高価で品薄ってのがなぁ
台湾版や韓国版が出回ってたけど、軒並み潰れちまったし
今後新規で入手しようとしたら手間なのもねぇ

379 :
いやいや、これからはデータでしょ。
ネットで公開してみんなで作り進化させるってのもいいかもね。
もち、オイラが作ったデータは公開しまっせ。

380 :
>>379
著作権侵害タイーホ

381 :
>>379
それはかなり便利なモノになりそうだな。
けれどもそこまでやってる人ってこのスレに何人かいるんだろうか
>>380
流れ嫁カス
各々が自分で文献読むときに作ってるデータとか書いた対照カードなりノートなりをシェアしようって話だ

382 :
Wikitionaryが現実的かなとは思うけれど
本当はオフラインでも使えて、同期がとれるようなソフトがあると良いんだけどね

383 :
倶舎論とかTSPの索引は引くの面倒だし重たいので全部ひっくるめたデータがいいな。
バウッダコーシャみたいに誰か有力な先生が音頭を取って文科省に申請すれば、案外いけるんじゃないか。

384 :
インド哲学って何がおもしろいの?
高校生にもわかるように説明して。
お願い。

385 :
>>384
どう考えてもスレチだろ常考
煩瑣な所が好きなやつもいれば神秘的なところが好きなやつもいれば論理的なところが好きなやつもいるし
十人十色だから回答できねーよ
これからは該当スレで質問しろカス
仏教質問スレ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1323483875/
ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学板
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1323666127/
インド神話・インド哲学について語る 第3章
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/min/1285856901/

386 :
>>385
根拠は?

387 :
>>384
小僧、バガヴァッド・ギーターを読め、話はそれからだ
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4003206819/ref=mem_taf_books_d?uid=NULLGWDOCOMO&qid=1329558425&sr=1-1

388 :
学問・研究の対象として面白いのか、思想・信仰の対象として面白いのか区別が分かんないけど
バガヴァッド・ギーターだと雍也論語になっちゃうよ。
とりあえず宮元啓一の入門書でも読んで重要トピックを知ればいいんじゃない?

389 :
>>384
スレの方針として、とりあえずサンスクリットに興味を持ったほうがいいな。
ピエール=シルヴァン・フィリオザ『サンスクリット』白水社・文庫クセジュ
がお薦め。直リン禁止なので自分で探してくれい。

390 :
俺のデータをコピーしたに決まっている。
従って公開したら著作権侵害で逮捕。
まさか、タイムマシンで過去に行って自分でデータ取って来たわけじゃないよな。
だったら俺のデータを無断引用しようとしてる訴えるからな
覚悟しとけよ

391 :
>>390
何妄想してんだ?
acip, sat, gretil などは使ってるよ。
ただ訳も諸訳を参照してるが、概していえば翻訳文献の訳はそれほど問題ないが、
チベット撰述文献の訳は、たいてい使い物にならないものばかり。
しかし、セコイ発想だな。
たしかに蔵和辞典で公開されてるデータが一つあるが、あれは使えないから。
オイラは二三度みて以来、使ったことないな。
そもそも今は、基本的に解らない言葉は自分のコーパスから、意味を探ってるよ。
この方が効率がいい。辞書は蔵漢を偶に見る程度だな。

392 :
そういや最近じゃIphoneのアプリにある蔵英辞典が便利だよね
便利すぎてIpad買ってそっちに入れて使おうか悩む

393 :
高校三年生の段階で印哲選んだ奴の理由って何だろう?
偏差値が低いからじゃないだろ?

394 :
オレは中二病の延長線で六派哲学の概説書読んで、ハマッた感じかな。

395 :
リグヴェーダの学習風景、ちょうどガーヤットリー・マントラのところ
こうやってアクセント付で暗唱するんですね。
ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=jEi1HUvKR4s#t=120s

396 :
>>391
公開されている蔵和ってなんぞ?
差し障りがなければ教えてもらえん?

397 :
パーニニの古典梵語(サンスクリット)大文法ってなんで重版されいないんですか?
言語学にとって重要書じゃないんですか?

398 :
泰流社が倒産してるからね、でも実際持ってる人どうなの?ちゃんとした翻訳なの?

399 :
ラテン語におけるDonatusくらい需要がないとしか

400 :
和訳のこと? あれは意味不明で理解不可能だからじゃないかなあ。
言語学的に価値かあるかは分からないけれど、文法学の本なんてそもそも売れなくて採算とれないからだろうね。
パーニニなんて買う人はおろか読める人すら稀な本だろう。
Katre先生の英訳が便利。

401 :
そういえば以前調べもせずにアマゾンでGUIDE TO PANINIって本を衝動買いしてしまったんだが梵文のところが全部カンナダ文字になってて笑った
カンナダ文字覚えるのが面倒だったから、そのまま分厚くて座りやすいんで椅子替わりに使ってる。あとモニエルの辞書は枕に使っている。ちなみに辞書を枕替わりに使うといつも気になった時にすぐ調べられるから便利だよ

402 :
それは硬くて眠れないんじゃないか?
誰か日本語で文法学の解説書出してくれないかな。一万以上でも買っちゃうよ。

403 :
それが、人の慣れとは恐ろしいもので今じゃモニエルの枕無しには眠れない域に達してるよ

404 :
昔はリプリント版使ってたけど縮小版買ってからは全くといっていいぐらい使ってなかったな
しかし俺もあれで寝るのは痛いと思うわな

405 :
モニエルの枕WWW
おらには真似出来ねえ。インクのかおりが凄そう。
次はベートリンクで布団かねえ。

406 :
>>355
印哲なんてみんなねらーだよ。
大学の研究室で2chの話が天気の話題のように出せる世界。
twitterこわい。

407 :
で、みんなで低学歴を笑っているんだぜえ!!w

408 :
dhig muurkhaaN paNDitaan!!

409 :
サンスクリットの仏典、PTSみたいに統一してくれないかなあ。
皆好き勝手にやってるから探すの大変だよう。

410 :
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

411 :
>>410
な、なつかしい

412 :
方言板読んでたら山形を現地の人が「シャマンガダ」と発音するって書いてあって、その「シャ」が完全な反舌音であるというレスがあった。
反舌音ってなんとなく理論的に分かったつもりになって、発音も結構適当に自己流でお茶を濁していたんだが今日完全にマスターしたよ。
俺Samangada出身なんだwww

413 :
別に反舌音であるかどうかにこだわらなくても
トルコ語やアゼルバイジャン語の語頭のyが
カザフ語やキルギス語だとжになったりとかするのと同じ。
ヤムナー川なのかジャムナー川なのか大した違いじゃないだろ。

414 :
yamunaがjamunaに変わるのとyamunaがSamunaに変わるのでは大きな違いだろ。硬口蓋接近音が反舌破裂音に変わるわけだから。反舌摩擦音はロシア語かじったことがあるからよく分かってたが、反舌接近音・反舌破裂音・反舌摩擦音の相違が認識できたってことだよ。

415 :
すまん、反舌破裂音は俺の創作だ。
もしかしてSって一般的にロシア語みたいな反舌摩擦音でいいのかね。ちなみにシャマンガタの「シャ」はもっとおとなしめなんだが。日本語のyは硬口蓋接近音なわけだし、そこから変化して反舌になって反舌摩擦音になる手前なんだが。結局反舌接近音なんだろうか。

416 :
形態論や比較言語学では文章読めないんだよな

417 :
↑形態厨という新種のマルチ荒らしです。

418 :
勝手に荒らし扱いするな!

419 :
梵や蔵や巴をやってる人は形態論や比較言語学まで抑えている人が多いの?
興味が有るんだけどどんな本を読んでいいのかわかんないんだけど、
何を読めばいいかおすすめを教えてもらえないだろうか?

420 :
面白かったよ
印欧祖語の母音組織―研究史要説と試論
神山 孝夫

421 :
形態論を研究しても文章がそもそも読めないと意味が無いよ・・・
まず、読もう。

422 :
形態厨のせいでみんな2ちゃんねるにいるのが嫌になり、
ネットするかわりに本を読んで大学者になりましたとさ。

423 :
>>1が捨て身だもんな

424 :
形態厨ってなんだ・・?
形態論ばっかりやってる人ってことか?

425 :
今までにない訳のわからない流れだな。

426 :
>>421 が形態厨。新種の荒らし。のっぺりした糞つまらない男。

427 :
ここのみんなは、なぜ梵語を勉強しているの?

428 :
俺は仏教学から入った感じだな。
漢文の阿弥陀経から梵本の阿弥陀経を読んで蔵の阿弥陀経を読んでってのが最初だった。

429 :
読めないのに語の形態を研究して意味あるのかって気もするな

430 :
たしかに糞つまらない男だなw

431 :
形態は言語学で、読解は語学って感じ

432 :
意味論も統語論も言語学です。

433 :
もちろん。
言いたいのは形態論しかやらないのが
問題だ、といいたい。

434 :
頭脳不良

435 :
>>427
自分の心を圧Rる為

436 :
>>427
ヴェーダに興味を持ったから
それから現実逃避したかったから

437 :
ここの人はサンスクリットで何を通読しましたか?

438 :
妙法蓮華経 信解品

439 :
通読だと般若心経、阿弥陀経、金剛般若経、中論ぐらいかなぁ。
ごっついテキストはあまり手が出せてない。
法華とか倶舎とか般若とかも引くけど、ごっついから必要箇所しか読まないしな。

440 :
パンチャタントラをamazonで注文した。子供向けなんだから俺でも多分通読できるよね。

441 :
パンチャか、初級文法の授業で
ゴンダやってた時に取らぬ狸の皮算用をするバラモンの話をやったな

442 :
パンチャタントラ84話をみっちりやれば結構地力は付きそうだね

443 :
でも、84話も読むぐらいだったら自分が取り組んでる文献に力を入れた方がいいよーな気がしないでもないよね

444 :
失礼します。
梵・蔵・巴を勉強してきたノートをPCでまとめたいのですが、
どのような方法が一般的なのでしょうか?
また、現状それぞれのローマナイズ方法で一番普遍的なものは何なのでしょうか?

445 :
え、ユニコード使えないの?
蔵はチベット文字がいいよ。ローマ字なら拡張ワイリー一択。
梵パは、ユニコードが使えれば一般的なダイヤ・クリティックで充分。
デバナガリとかシンハラとかに拘る必要はないと思う。
どう書くかは、ノートまんまユニコード・テキスト形式で書くのがいいとおも。
そのうち必要なら、TEI とか DB にすればいいでしょ。
ただ、後のことを考えて記述形式は統一した方がいいかも。

446 :
>>444
>ノートをPCでまとめたい
出版計画があるとか、誰かに提出義務があるとかじゃないなら
そんなことやらない方がいい。
打ち込み作業が現実逃避になって勉強量が減るだけ。

447 :
梵→巴→蔵

希 印
↓  
羅   カンナダ 
どこに向かうべきなのか?

448 :
>>445
>>446
返事をありがとうございます。
自分が読んだものを形として残せたらって思っての事でした。
しばらく考えは凍結しておくことにして日々の勉強に力を入れる事にします。
ありがとうございました。

449 :
He who runs after two hares will catch neither.

450 :
サンスクリット・トレーニングのCD
プツプツ切れてるの私だけかな

451 :
>>447
印ってなに?

452 :
ヒンディー語だよ

453 :
>>452
インド語はヒンディー語ではないだろ?

454 :
>>447
タミルと現代語
ラサ口語、ゾンカはお勧め。

455 :
>>454
タミルの現代語か?

456 :
>>455
マラヤーラム語やテルグ語もタミル語の現代語の一つだな。

457 :
>>455
タミル口語→文語でいいんじゃない?

458 :
>>457
タミル語は、口語と文語って違うの?
文語がわかればサンガムもおk?

459 :
vidyA vinayaM dadAti

460 :
知識は礼儀だたしさを与える。

461 :
スッタニパータの原書ってどこで買えますか?
tipitakaでテキストは見れますが、紙の本で欲しいのです。
もしamazonにあればよろしくお願いします。

462 :
スッタニパータの原書ってどこで買えますか?
tipitakaでテキストは見れますが、紙の本で欲しいのです。
もしamazonにあればよろしくお願いします。

463 :
連投ごめんなさい

464 :
>>458
時代が違うがまあ分かるだろう。

465 :
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/8120813553/ref=mem_taf_english-books_d?uid=NULLGWDOCOMO&qid=1331799628&sr=1-16

466 :
これがそれですね?
ありがとうございます。

467 :
スッタニパータが仏典の最古層って言われるゆえんって何なの?

468 :
>>467
まず読めよ。
読んだら誰でも分かるだろ

469 :
色々あるんだけど、簡単に言っちまったら韻文だからって感じ。
荒牧 典俊 「Attada??asutta(Sn 935-954)は「釈尊の言葉」であり得るか」 日本仏教学会年報 通号 50(1985)
でも読んでみたらどうだろうか。

470 :
仏典読むときの梵英ってアプテかモニエルだとどっちが便利なん?

471 :
質問ばっかしてんじゃなくて自分で調べろよカス

472 :
下品な言葉遣いですこと。
>>470
モニエル

473 :
パーリ語経典の研究者になりたいんだけど、
パーリ語の習得に取り掛かる前にサンスクリット語を抑えておくべき?
今は他にも英語とドイツ語と漢文の勉強をしているんだけど
上記に書いた方面の研究に進むにはこの他にどんな言語をやっておいたほうがいいだろうか
あとは上に書いた言語の中に別に今やらないんでもいいんじゃねえかってのがあったら教えてくれ

474 :
おまえ、そんなこと書いてる時点でパーリ語経典の研究者になる素質ないだろwww
仏典そのものの研究なら、漢文とチベット語の学習の方が重要だろう。
ただ、サンスクリットに比べ、パーリ語は特に重子音における変化が激しいから、
サンスクリットを知っていると何かと便利。
例えばパーリ語では asmi "I am", asi "thou art" に対して atthi "he is"
だが、これはサンスクリットでは asti であり、パーリ語では t の前に s が
くると、それは子音同化を誘発した上、更に t を帯気化することが分かる。
だから、やはりこのbe動詞の現在形は as- が語根になっていて、それに
各人称語尾が接尾したものということが分かる。
(事実 asi は本来 *as-si であり、-mi, -si, -ti がそれぞれ1・2・3人称単数の人称語尾)
この音韻変化の知識があれば、サンスクリット aSTa「8」 がパーリ語で aTTha となっていることも
理解できる。
更にサンスクリット形は、他の印欧語に広く類似形があって、記憶の助けにもなる。
上の例で言えば、asti = ラテン語 est, ドイツ語 ist だし、aSTa = ラトビア語 astoņi などの
同源語と形態上も類似していて、他の印欧語を知っていればいるほど細かいところまで
よく理解できる。
ただし、仏教学者になるのにそういう言語学的素養は敢えて必要ないだろう。
   

475 :
パーリ語やってく上で英語は必須で
ドイツ語と漢文は基礎文法さえあったらそれ以上は無くても一応は戦える。
現に著名な学者でもドイツ語や漢文が苦手という人は多い。
経典を弄るつもりならばサンスクリットはどの方向に進むとしても必須。
パーリ語学者でもパーリ語しか触らない人なんていないし、
パーリ語経典だけで戦う事も至難。
でもそれは今までの話。
これからはチベットを触れるか触れないかで大きく変わると思う。
つまりは梵巴蔵は併学しろって話。
っつーか、研究者になりたいなら、こんな所で聞くより師匠に指示を仰げよ。
ここより的確な指示をくれるぜ?

476 :
パーリ語経典の研究者とは
また漠然としているな

477 :
東南アジアとかスリランカとかで>>473を送り込むのに最適な大学ってどこよ?

478 :
>>474-475
ありがとう!本当に参考になったよ。
今年から大学生で、まだ何も知らないんだわ。
サンスクリットが必要なのはなんとなくわかってはいたけど
チベット語がそこまで重要だというのはしらなかった。
大学が始まったら先生方にも聞いてみるよ。
>>476
漠然としててすまん。でもまだ自分でも具体的に
パーリ語関係の中のどれかっていうのは絞れてない。
パーリ仏教全般に興味があって、それでパーリ語経典の研究者なんていう
漠然とした書き方をしてしまった。それも大学にいる間にしぼって行こうと思う。
どちらにせよ、経典を読める必要は仏教の何を研究するにも、
ある程度は必要になることなのだろうし。大いに参考になった。みなさんありがとう!

479 :
送り込むならパーリだったらスリランカのケラニヤかルナフじゃねえかな
でも、無能のままだったら行っても価値はなさそうだ。
二年程で基礎を固めて指導教授か所属大学の紹介で
適当な滞在しているスリランカのバンデーに師事するのが無難だろjk

480 :
bhagava dhammam deseti
ดูสิบ้านอ้ายยุ่น
流山向小金三丁目

481 :
パーリ語研究するならやっぱスリランカなんだね
あっちゃじゃ授業は基本英語らしいし、欧米に行くよりかは費用面でも安くできそうだから才能があるならぜひ行って欲しいよね

482 :
パーリ語講座受講してたことあるけど
いろいろと惨めな気持ちになるだけだったなあ。。

483 :
惨めな気持ちって一体何があったんだよw

484 :
すこし砕けたパーリの発音が聞き取れなかったか
日本人のくせに漢文経典の事を話せなかった事じゃないかと勝手に予想してみる

485 :
いい体験したねw
でも俺が行っても同じ体験しそうw
漢文経典なんて知ってたってまともに内容なんか話せないだろうな

486 :
bhagava dhammam deseti
ดูสิบ้านอ้ายยุ่น
流山向小金三丁目

487 :
仏陀は法を示すってのはわかったけど
流山向小金三丁目ってなんぞ?

488 :
>>486はロシア語スレで発生したゴミ。
ロシア語が読めないために専ら板荒らしをやっている。

489 :
ありがと、気にしないことにする。

490 :
na bhaje papake mitte na bhaje purisadhame
bhajetha mitte kalyane bhajetha purisuttame
na jacca vasalo hoti na jacca hoti brahmano
kammana vasalo hoti kammana hoti brahmano
idam avoca bhagava
mahabhayo bhimsanako saddo suyyati amanuso
sabbapapassa akaranam kusalassa upasmpada
ascittapariyodapanam etam buddhana sasanam
bhagava dhammam deseti
ดูสิบ้านอ้ายยุ่น
流山向小金三丁目

491 :
あー何がなんだか分からないうちに通年講座が終わったのだ。
教室内「こいつ完全にアホ」というムードが流れていたのであった。
つらかった。とにかく辛かったのであった。
うまく言えないが、うまく言えるくらいなら惨めな思いはしないのである。
つまりそういうことだ。
分かるな?

492 :
非常によく分かった
多分…気持ちだけは…
お疲れ!

493 :
お前ら中学には行ったのか?
やはりバカは努力してもバカだ。
私は勉強が格段にできないから
一念発起したが画期的に惨めな感じだったぞ。
だから志ある人がんばれ。
世の中の無念な人は君たちに期待している。

494 :
いま全力を出し切った感を感じている

495 :
10年計画でコツコツやればいいんでない?できないならできないなりに少しずつやれば、多少の進歩は必ずあるはず。普通の人とペースを合わせたり比べたりしちゃいけないよ。

496 :
インドに盲目のパーリ語研究者で、パーニニ全部暗記している人いたよね。

497 :
けっこう前になるが自分が大学に居た時に
8年計画で梵文学やってる定年後のおじいちゃんがいたなぁ
噂では無事に修士はとれたらしい
継続は力なりだね!

498 :
中卒ひきこもり、ヒキコモリ脱出計画に失敗するの巻!

499 :
なんかごめんねー!

500 :
paJcazatam

501 :
na bhaje papake mitte na bhaje purisadhame
bhajetha mitte kalyane bhajetha purisuttame
na jacca vasalo hoti na jacca hoti brahmano
kammana vasalo hoti kammana hoti brahmano
idam avoca bhagava
mahabhayo bhimsanako saddo suyyati amanuso
sabbapapassa akaranam kusalassa upasmpada
ascittapariyodapanam etam buddhana sasanam
bhagava dhammam deseti
ดูสิบ้านอ้ายยุ่น
流山向小金三丁目

502 :
仏教に馬鹿は必要ない。
これ東大の先生の発言。

503 :
いやいや
馬鹿がいなくなったらお前らの大好きな大乗仏教の存在意義がなくなるからw

504 :
501=必要ない馬鹿

505 :
raja purise amaneti
na jacca 流山向小金三丁目 hoti na jacca hoti brahmano,
kammana 流山向小金三丁目 hoti kammana hoti brahmano
ดูสิบ้านอ้ายยุ่น
流山向小金三丁目

506 :
流山向小金三丁目 !!
sabbapapassa akaranam kusalassa upasampada
sacittapariyodapanam etam buddhana sasanam

507 :
akkocchi maM avadhi maM ajini maM ahaasi me
ye taM upanayhanti veraM tesaM na sammati

508 :
na hi verena veraani sammntiidha kudaacanM
averena ca sammanti esa dammo sanantano

509 :
さっき確認したんだけど辻直四郎のサンスクリット文法が重版未定になってる。
これはどういう事だ?

510 :
だいたい毎年出てるから6月ぐらいにまた刷るんじゃない

511 :
独巴、巴独、仏巴、巴仏などの辞書教えてくれ〜

512 :
>>507 508
何て かいて あるんで ふか?
       ___
    ;./___ノ(_\;
    ;/ナカーヲK−1\;   クソどもが・・ッ!
  ;/(y ●)三.(y ●)\;
 ;.| ⌒( ( (__人__) ) )  |.; 次は必ず潰すからなッ・・!!
.  ;\ ) ) |++++| ( ( /;
  .;ノ U. ⌒⌒  U \;

513 :
Lexique pali français - dhammadana.org
http://www.dhammadana.org/pali.htm

514 :
印度哲学は何がおもしろいのだろう?
高校生が志望するための理由を教えてください。

515 :
何という難問!!高校生恐るべし!!
とりあえずバガヴァッド・ギーターを読んでからじっくり考えようや
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4003206819/ref=mem_taf_books_d?qid=1335790157&sr=8-1&uid=NULLGWDOCOMO

516 :
imaM me gaGge yamune sarasvati zutudri stomaM sacataa paruSNyaa
asiknyaa marudvRdhe vitastayaarjiikiiye zRNuhyaa suSomayaa

517 :
夏にインドに行くことになって河の名前でも覚えようといわゆるnadiisututisuuktaを原文で読んで暗誦しようとしていたんだが、専門家じゃないが色々気付いたことがあったんで参考としてここに記念に書き込むことにした。
因みに上記のレスは俺の個人的な暗唱用に打ち込んだもので河の名前の列挙の前半部分ですw
ナディーの歌というので辻さんのリグヴェーダ賛歌だと69ページに記載があります。
記載されてる川を順番に挙げると以下のようになります。
@gaGgaa ガンジス河
Ayamunaa ヤムナー河
Bsarasvati ガッガル・ハークラー涸河
Czutudri サトレッジュ河
DparuSNii ラーヴィー河
Easiknii チェーナブ河
FmarudvRdhaa (marut+vRdha) 辻さんはマルワルドワン河じゃないかと言っている。英語版のwikiは曖昧にしている。ジャンムーの近くにdwan riverっていうのがGoogle mapにあったんでそこだと思われる。
Gvitastaa ジェーラム河
Haarjiikiiyaa ハロー河 haro river
IsuSomaa ソーハン河 

前半部分はあんまり難しい謎はなくて、marudvRdhaaがどこかということと、
aarjiikiiyaがハロー河じゃなくてパンジャーブの語源になった五河のひとつでアレクサンドロスがそこから引き返したビアース河じゃないかということぐらい。
それで俺が気付いたこというのは、この賛歌が河の名前を思いつくままに並べたんだろうと考えるのが大きな間違いでリシの作品だけあって結構厳密な法則によって列挙されてるのが地図を見ると分かるってことなんだ。
ガンジスから始まりジェーラム河までは東から西へと向かいインダス河畔の右岸を遡るように列挙されてるんだよな。つうか恐らくはリシ本人が歩いたんだと思われるw
そしてこの法則が正しいと仮定してそれぞれの河をGoogle Mapを使いながら同定する作業をすると、marudvRdhaaのだいたいの位置がチェナーブとジェーラムの間であるとか、
アプテが辞書でaarjiikiiyaをvipaazaaつまり
ビアース河だと書いているのは間違いというのが分かるんだよ。

518 :
問題は後半部分なんだ。以下本文
tRSTaamayaa prathamaM yaatave sajuuH susartvaa rasayaa zvetyaa tyaa
tvaM sindho kubhayaa gomatiiM krumu mehatnvaa sarathaM yaabhiriiyase

この文章から河の名前だけを記載順に抜き出すと以下のようになる。そしてここからは英語版のwikiも辻さんも結構どの河がどれなのか同定できずにいるんだが、暇人な俺が今日一日かけて不明な二つを同定してやったw

@tRSTamaa gilgit river
Asusartu 不明
Brasaa 不明
Czveti 不明
kubhaa カブール河 kabul
Egomatii ゴーマル河 gomal
Fkrumu クラム河 kurram
Gmehatnu 不明

ということでここまでABCGが英語版wikidaだと不明ということらしい。
そこで判明している河の順番を地図で見て行くと前半部分はインダス河の東側を南から北へと遡っていってたのが今度はインダスの西側を中心に北から南に下っていっているのが分かるんだ。
つまりこの賛歌は時計と反対周りにインダス河の東南を起点にして巡った記録なんだと思う。

ところで不明なzvetiはネットの情報ではswat riverらしい。この河はインダス河畔西では結構大きい河でインダスと並行して流れていてやがてインダスに合流する。swat riverでググるとzvetiらしいということが出てくるのもそうだが、
なによりzvetyaa tyaaと本文にあるくらいで名高きシュヴェーティとなるわけだからこれはもうかなり大きいswat river以外ありえないのは明らかである。あと時計と反対周りの法則からもそれが正解なのはほぼ確実。
そしてここまでは別にネットと地図で頑張ればそれなりに推測できる範囲である。

519 :
それでは残り三つだが
Asusartuはかなりインダス河の上流でgilgit riverの近くというところまでは絞り込めたが結局結論はでせなかった。
俺が候補として挙げるのは場所はgilgitの近くで名前は似ているというだけで見つけた。susurtat gahという川(ただこれはかなり小さい)か、
少し時計と反対周りの法則から外れるがgilgitよりさらに上流にいったskarduというところのshigar川というものだ(これは名前を挙げるに足りる立派な川だ。)ということでこれは誰か俺の代わりに見つけて下さい。

で残り二つがかなり自信がある。

Brasaa川だが、これはまず手がかりがなさ過ぎてお手上げだった。辻さんなんかはABを合わせてスサルトゥ・ラサー川として多分ヤクサルテス川じゃねぇ?とか書いているが、これはアム・ダリヤ川のことで全く見当外れも甚だしい。
多分、アヴェスターでこの川がrnghaと呼ばれているところから西洋の学者の誰かが言った説の受け売りなんだと思う。
で俺はどうしたかと言うとお師匠様にお聞きしたんです。つまり困った時の大唐西域記なわけです、あと時計と反対周りの法則でその場所周辺をだいたい見当つけたらどんぴしゃりですわw
シュリーナガルの西でインダス上流のギルジト川の南で、スワト川のインダス合流付近より北になんという国があるかというと、
【烏刺尸(uraza)国】その首都はharipurとなっていて、その国の周囲は2000里、因みに今の距離に直すとharipurから周囲88`ぐらいがその領土。
urazaとrasaaをあとは脳内変換した明らかに
なんらかの関連性があるはずと分かる、法則から言えば場所は間違いない。そしてharipurから周囲88`以内にあるめぼしい川は、shiran riverである。

結構大きいし、インダスの東側だがこれはかなりの確率で正解だと思う。
そしてGmehatnuだが直訳すれば小便川、これはひどい。現地人でなくとも変えたくなる、時計と反対周りの法則から俺が見つけたのはkaitu川、これはクラム川と交わるという点でも、文章がクラム川とメーハトゥヌ川がセットで語られてることからも、かなりそれっぽい。
mehatnuだが、現地人っぽく発音したらそのうちkaituになる。抜けたmeだがmaは水って意味らしい。mehiは小便するだな。

520 :
>>517
×ジャンムーの近くにdwan riverっていうのがGoogle mapにあったんでそこだと思われる。

○dwan riverは俺の猛烈な集中力と疲れが産んだ幻の河でした。多分、tawi河の近くにmanwalって地名があるのでそれと勘違いしたようです
。やはりmarudvRdhaaも不明にしておきますw
manwar tawi riverというのもありますがこれもなんか自信がありません。

521 :
結局厳密な学問的手続きも踏んでないし証明が弱いのは自分でも分かるが、多分結構いい線いってると思う。しかし川の名前とか絶対みんな興味なさそうだから面白くかったならごめんなさいです。

で結局まとめると
@gaGgaa ガンジス河
Ayamunaa ヤムナー河
Bsarasvati ガッガル・ハークラー涸河
Czutudri サトレッジュ河
DparuSNii ラーヴィ河
Easiknii チェーナブ河
FmarudvRdhaa 不明 manwar tawi?
Gvitastaa ジェラム河
Haarjiikiiyaa ハロー河 haro river
IsuSomaa ソーハン河
JtRSTamaa ギルジト河 gilgit river
Ksusartu 不明 shigar・susartat gah.altai khwar?
Lrasaa シラン河 shiran
Mzveti スワト河 swat
Nkubhaa カブール河 kabul
Ogomatii ゴーマル河 gomal
Pkrumu クラム河 kurram
Qmehatnu カイトゥ河 kaitu
これが今のところ時計と反対周り仮説の下で俺が導きだした。nadiisututisuuktaの現代の河川との対照表です。
K今思いつきましたが、ギルジト河とシラン河の間の河で大きそうなのでaltai khwarというのがあります。
めぼしいのが見当たらないので法則から導きだせばaltai khwarっぽい気もしてきます。ただググっても全くヒットしないので何とも言えません。
とりあえずLQのことを言いたくて長々書きました。
もしお暇な方いらっしゃっいましたら一度ご検討下さい。

522 :
面白い。ガンジスからインダスまで辿るには、どの地図がいいの?

523 :
なんだかん言ってもGoogleマップが手頃かつ詳細だと思う。

524 :
植木雅俊の維摩経の第十章、訳注184,198で pratijJottAraNatvAt を
「誓願によって克服しているから」と訳したとされているところが
訳文で「誓願によって救済することから」になっているのはどういうこと?

525 :
uttAraNatvaのもともとの動詞であるuttRRは、
克服するとか救済するって意味があるから、
あとは文脈から適宜訳したんじゃない。

526 :
>>509
今確認したらサンスクリット文法重版中になってるね
春は学生がみんな買うからなくなるんだろうか

527 :
仏教系大学の学生が一斉に買うんだろうね

528 :
name 英語
nama サンスクリット、語幹、主格=原型は namas
namae 日本語

529 :
>>528
SktはnAmanだろw
namas( cf;namati √nam)は南無の元の別単語でしょうが。
ttp://www.sanskrit-lexicon.uni-koeln.de/scans/KALEScan/WRScan/disp2/index.php?page=88
また、日本語での「名・前」は割と新しい造語のはずだけど・・。
本来は、『な』(na)のみであるべきでは?
ただ、漢訳経典や論書には「名前」が出てくるところを見ると、
訳出に際して「nAma、nAman」に「名前」をあて、それが日本で「なまえ」として流用されたのかも?
けど、阿含には見られないんだよね・・・、「名前」。検索で引っかかってこない。
ttp://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E5%90%8D%E5%89%8D&mode=search&uop=1&tall=1&nm=&np=&smode=search
Search word : "名前" : Including related character : 372 hits

530 :
apte の略号 Bhāg. : Bhāgawata, (V. Ramaswamy Sastrulu & Sons, Madrs) って何?

531 :
すごい初心者なのですが、辞書に載ってる形と主格が違うのですか?

532 :
>>531
辞書によるんで、各辞書の凡例読んでね〜

533 :
アルダマーガディー語もここでおk?
エクスプレスで出せばそれなりに売れそうだけど。

534 :
T明MY子さんマジ美人

535 :
荻原の梵和が山喜房から再販したね!
著作権の問題で講談社から出ることはしばらくないと思ってたけど、
なんでまた山喜房から出版できたのだろうか。
講談社から山喜房へ著作権が写ったのかな?

536 :
>>535
>著作権の問題で講談社から出ることはしばらくないと思ってたけど、
なんで?

537 :
>>536
執筆者がたっっっくさんいる本って、権利関係が難しいのよ。
本人はもう死んでてクソみたいな低学歴妻が亡夫の原稿使うの拒否したりとかね。
特にインド古典関係は理解ある嫁や協力的な家族に恵まれない研究者が多いから…

538 :
寺の息子でもないのにインドなんか専攻した時点でもうまともな女と縁は無いわな。
大学3年までに一度も彼女出来なかったような奴だったら
一生R覚悟した方がいいかもしれんわ。
院生時代の同級生と結婚してる先生は超勝ち組だろうけど、
アカポス取った40歳近くになって親の見合い計らいで
得体の知れない低学歴で汚い売れ残りの三十路嫁貰わされて
生活破壊されて財産も強奪されてる先生とか多くて気の毒すぎる。
でも、若い頃はインド専攻というだけで金も無くて将来も無いと思われて
女と付き合える可能性なんてゼロに近いし、
年取ったら教え子以外に女とRがないけど手出して免職されるわけにもいかないしで
結局そういうルート以外で結婚出来る方法が無いのかもしれない。
まさに生き地獄。

539 :
>>537
なるほど。くだらない。

>>538
もっとくだらない。そんなことどうでもいいわ。

540 :
>>538
>院生時代の同級生と結婚してる先生は超勝ち組
そんなことない。他の先輩院生どもにさんざんチンポハメられ済みの
売れ残り万年博士課程ババ様とかと結婚する男の身にもなってみろ。
結婚式にも穴兄弟一同招いて同窓会の度に穴兄弟リユニオンの刑だぜwwwwww

541 :
院生結婚なんてどこでもそんな感じだけど

542 :
彼女の上を通り過ぎて行った幾人もの男たち・・・
毎晩毎夜、多くの男達の黒く太いチ○ポを入れられ、男の背中に手を廻し悶えていた日々。
肛門まで見せながら尻を掴まれバックで犯され、両親にすら見せない姿を、貴方以外の男性の前で。
鮮明に想像してみて下さい
貴方がキスをした彼女の口唇・舌は、他の男達のチ○ポを舐め回していた汚れた口唇。
過去に彼女にたっぷりと死ぬほどの回数Rを仕込んだ男たちの事を考えると
胸が熱くなりませんか?興奮しませんか?
貴方の愛する大切な彼女は、貴方と出会った時には、既に大いなる中古品でした。
これは、貴方の彼女のR膜を破った一番幸運な男のみならず、
貴方が彼女に出会う遙か前に、貴方の彼女を抱いた他の男達の全てが。
貴方が、貴方の彼女を「初めて抱いたあの時」よりも遙かに良い状態の彼女の肉体を
死ぬほどたっぷり何千回以上も弄んでいたのですよ、これは紛れもない事実なのです。
貴方と出会う前より遙かに若かった状態の良い肉体を他の多くの男達が弄んでいったのです。
ひょっとしたら、中絶も何回か経験しているかもしれません。
貴方の彼女は、他の男の子供を体内に宿していた可能性も有ります(絶対にばれません)。
貴方は、その何人、何十人もの男達に調教され、その男達の唾液や汗や精液を体細胞に浸透させられ、
しかも老化が既に進行してしまっていた中古女を彼女にしたのです。
貴方は一人の男として、一人の男として、激しく悔しくないのでしょうか?
悔しさで胸が張り裂けそうになりませんか?
そしてそんな女性を、貴方は一生、いや、永遠に愛せる自信は有りますか?
Rではない・・・非Rの女性を。
他の男に抱かれた女性を、あなたは一生涯愛し、尽くし、守り、
そして添い遂げられる自信が、本当に有りますか?

543 :
おまえら梵語スレで何やってんだよ
梵行に励めよ

544 :
>>542
馬鹿だなw
他の女を抱いた男性を、あなたは一生涯愛し、尽くし、守り、
そして添い遂げられる自信が、本当に有りますか?
という台詞も成立するぞ?w どうすんだ?

つか、R信仰ほど馬鹿らしいものはないぞw

545 :
どうせ行き詰ったら結婚してダンナのヒモになればいいやみたいに思って
学位取っても就職アテの無い院に進学してくる依存心丸出しの女ってホントうざいよな
でもそんな女のRのために人生投げ出す男が絶えない

546 :
中学のときにクラスのあいつとあの子がつきあってるって話題になったとき、
そういうのはませた一部の人達だけで、自分を含む大多数にはまだ早いのだと思った。
高校のときに、中学では大人しかったあの子が今はやりマンなんだって話を耳にしたとき、
Rなんてこういう不良が面白半分にしているもので、
ほとんどの高校生には無縁のことだと思っていた。
大学で同じサークルの先輩が彼女と同棲しているなんて聞いたときには、
ほとんどの大学生は普通に一人暮らししてるし、
恋愛がトントン拍子に進んだ一部の人達の話だなと思っていた。
しかし大抵の大学生が恋愛したりRしていることは想像したこともなかった。
社会人になり、知り合いが結婚するって人伝いに聞いた。でもまだ結婚するやつなんて少なかったから、まだ俺には関係ないなと思った。
しかし同年代の大多数は恋愛経験を積み、すでに恋人をみつけているということに気づいて愕然とした。
俺が女の子と付き合うのはまだ早いのだと、ずっとそう思い続けてきた。
いつそういう時期がくるのかはわからないが、そのうちだろうと軽い気持ちでいた。
Rは2次元やAVの中の出来事でリアリティがなかったから、こんないやらしいことをみんなしているなんて思いもせず、
非Rには高校のときのやりマンやAV女優のような汚れたイメージしかなかった。
でも実際は恋愛やRは当たり前で、気がつけば俺の方が社会の「ごく一部」になっていた。

547 :
あのなー、お前らすぐに中で出したがるけどな、婦人科で毎日毎日
クセェ子宮をのぞかんならん俺の身にもなってくれよ。
まず膣壁だけどな、使い込んでるかどうか見りゃすぐわかんだよ。
色合いじゃねぇ、全体的に空力がいい感じに滑らかになってんだよ。
しかも表面をクリアコーティングしたようなテカリ。
んで子宮腔、これがひどい。経産婦でもねーのに歪に口開けてんの。
しかもそこから腐敗臭を帯びた薄黄色の粘液が出てんの。
大概ここで看護師は顔をゆがめる。
んで器具突っ込んで子宮の中をのぞくんだが、もはやそこは黄泉の国。
脱衣婆あたりが石を積めと急かして来るかのような光景。
中で出された経験が殆ど無い子は子宮内が軽く充血したピンクなの。
でも、ガンガンRキメられてると、内壁にゆるいゼリー状の黄色いぷるぷるした悪魔がこびりついてんの。
これがもう本当に黄泉の国としか表現できない悪烈な臭気を漂わしていてどんな可愛いねーちゃんでも嫌悪感しか沸かない。
で、大体そういうねーちゃんは着床不全とかで来院するんだが、旦那の精子もそんな過去の男汁にまみれたところで頑張れねーっつーの。
まぁその黄色い悪魔を洗浄するんだが、患者に見せてやりたいんだけどな
本当のところは、「あんたの尻軽で狂ったモラルのせいで、俺はこんな臭い汁がこびりついた膣を嫌々お掃除させられてるんですよ?」と熱く叫びたいね。
言っちゃったら二度と来院しねーだろうから言わねーけどな。
真面目な話、R一回に付きごく微量(1〜3%くらい?)だが中で出された精液は子宮内洗浄するまで内壁に残る。
それが子宮関係の病気や不妊に繋がる。つーか殆どがこれ。
子宮外筋腫の原因なんて腐った精子が原因で炎症を起こしてるとしか思えない。
長い年月、R続けるともう大変よ。
あまりR長期間に耐えられるように出来てねーんだよ、子宮は。

548 :
glen po よ!いい加減スレチだってわかれ!

549 :
パーリ語勉強していたから気が付かなかったけど原発って危ないんだな

550 :
>>549
パーリ語と関係無い反原発ステマR

551 :
久しぶりに見たら、未だどうでもいい話。
そんなことどうでもいいだろ。
そんなケツの穴ちいせえ奴はモテんは、

552 :
マンドゥーカさんよくあの歳で、語オタで
病弱なのに結構いい嫁さんと結婚出来たな。


553 :
>>550
哀れだなお前

554 :
>>552
この方には大変世話になったが
生涯独身コース確定だと思ったがなw


555 :
カエルって低学歴梵巴学習者の象徴みたいなサイトだよな
糞大からロンダしてきた院生が
先輩風吹かせて自慢げに「カエルのサイトが便利だよ」とアドバイスしてきたのには笑ったよ

556 :
おれはブッダは高学歴だったと信じているからな

557 :
釈尊は、学歴なんかないし、そういうセコイ、慢心もないな

558 :
>>555
低学歴の自分は超一流大学院なんか想像もつかない世界です
当時の学生証や卒業証書どちらか見てみたいですね
無理は言いませんが携帯やデジタルカメラがあれば撮影し、
ここに貼るなど数十秒で出来ると思うのです。

559 :
おいおい、ネットの世界でくらい高学歴気分を味わせてやれよwwww

560 :
予想以上に学歴コンプだらけでワロタw

561 :

巴や梵なんて、独学でも問題ないしw
重要なのは、《「テキスト(仏典)」の読み方・(解釈の)姿勢》であって、
その時に初めて、
「どこの学校だったか、どの先生の系譜で学んだか」(≒学歴、学閥、出身校)が
気になるポイントとして浮上してくるのさw

562 :

>重要なのは、《「テキスト(仏典)」の読み方・(解釈の)姿勢》であって、
そう思う。そして、だからこそほとんど文献学では仏教は読めないんだよね
特に慢心が有っては、全く無理だと思う。いくらパーニニや他のヴィヤーカラナなどに精通しようと無理でしょう。

563 :
みんな笑ってるが俺は信じるぜ
>>555は必ず素晴らしき学業の証を我々に見せてくれると・・

564 :
555の人気に嫉妬w

565 :
ここでも一代節炸裂かw

566 :
たとえば大谷とか大正の出身の人って自分の学歴気にするもんなの?
実家が寺だったとしても?
駒澤や東洋はニットーコマセンの二角を占める低偏差値大として
さんざんコケにされて過小評価を受けてるけど、
大谷、高野山、佛大、大正とかって
業界の人間しかまず知らないような世界じゃん。
確かに仏教学部以外はFランだけど、仏教学やるなら
スタッフや蔵書も含めて素晴らしい環境と言えるんじゃないの。
そういう人たちが例えば東大や他の旧帝大に対して果たして引け目感じるのかと。

567 :
もういいよ。そういうセコイ話は。

568 :
横入りするかセコいとは思わないがね
本当に大学で仏教を学びたいなら名前ではなく、指導者、設備などの環境を重視すべき。

569 :
早稲田東哲の東大コンプは酷い。

570 :
ちなみに556は別人です
すいませんふざけてました(555さん、すみませんでした)

571 :
東大の印哲って東大の一番底辺の人間が行く所なんだろ。
俺の親戚も某私大から学歴ロンダで東大院だけど東大なのに頭悪そうな人が多いって馬鹿にしてたよ。

572 :
東大に行ってから言いましょうか?

573 :
東大も今の60代のスタッフがまとめて退職したらもうそれで終わり、っていう感じの大学だよな。
早稲田や東洋みたいに中国思想とか他の学科と合併されて人員削減される予定らしいね。

574 :
単に文献学でやっていくのは無理でしょ。
アメリカ、フランスみたいに伝統的な僧とともにやっていき、実際の効果を示さないと未来はないでしょう。

575 :
>>571
まあ進学する学生は単に成績が悪いだけじゃなくて留年・多浪経験者が多いし、
たとえ進学しても順当に2年で卒業出来ない学生が多いし、
ほとんどが低偏差値無名高校出身者ばっかりだし、
底辺と言えば確かに底辺だな。
でも大学院がそれ以上に全国から廃人掻き集めてくる掃き溜めだから
むしろ学部の方がまだマシな印象受けるかもしれん。

576 :
東大でホントに優秀だと思うヤツは、こういう学歴話全くしないで、
「東大生は、半分ぐらい受験で燃え尽きてるからね」とか言うんだよね

577 :
>>576
あのね、それ言うとね、スレが止まるんだよ

578 :
>>577
こんなツマンネ話、止めた方がよかんべ

579 :
>>576
まさに東大印哲が優秀じゃないからそういう話してるんだろうな。

580 :
関西の私大に中村元やその教え子たちを敵視している先生が多いというのは本当ですか?

581 :
語学について語ってくれよお

582 :
>>580
逆。東大派の一部が自分たち以外を軽く見る。
医師の世界にもそういう人いて学閥つくる

583 :
>>582
なんだかワロスだなそれ。今の東大の印哲の教授なんて、中村元の髪の毛一本にも及ばないような小物ばっかなのにw

584 :
はい。さびしいものです・・・

585 :
ネット上にころがってるんだけど、台湾のお寺や団体がたくさん
パーリ語の教科書や辞書を出してる。中国語とパーリ語のできる人
評価をお聞かせください。例えばここ、
ttp://nt.med.ncku.edu.tw/biochem/lsn/newrain/download/download.html
下の方に入門用の教材や辞書があります。

586 :
東大の印哲は2chねらーだらけだからこういうところに誰かの悪口書くと
後で先生も含めてみんな疑心暗鬼になって揉めるぞw

587 :
ぶっちゃけ見てないんじゃないでしょうか。
まあ、見ていても別に構いませんよ。
東大関係者は所詮は国家の犬です。
自分等の権力闘争にしか興味ないものです。
旧帝大に無関係な下等生物はみんな死ぬべきとかなり本気で考えているものです。

588 :
>>587
オイオイオイ、実際に生の東大生と会ったことないっしょ。
ルサンチマンで安っぽい読み物でRっちゃだめよ

589 :
東大生ではなく院卒者や偉い先生たちの話です。
もう学者さんは嫌いです。

590 :
よく考えると学者先生たちに疲れていました。
すみませんでした。

591 :
>>590
なるほど、じゃ、聖者についてみるといいと思う。
インド、ネパール、ブータン、ビルマに言ってみるといいかもよ〜

592 :
そうですね。。
思想を生きているものとして捉える発想が自分にないことに気がつきました。
どうもありがとうございました。

593 :
ナモアミターバーヤ
नमो अमिताभाय
後、何故唯書漢字於題名乎?

594 :
後、何故唯書漢字於題名乎?
漢文や中国語は苦手?

595 :
「チベット文法入門」
山喜房で再販されてるお!
630円だお!

596 :
>>595
お勧めです
まず、これで

597 :
稲葉正就の『チベット語古典文法学』ってどう?

598 :
高くて買えないなあ

599 :
>>597
いいよ。池田から稲葉やるといいよ。

600 :
>>598,599
thxです!

601 :
>>1
スレタイどう読んだらいい?
ついボンパザンと読んじゃうんだ(´・ω・`)

602 :
>>601
ボン・パ・ゾウじゃないか?
あるいはボン・パ・ツァンかも。
どっちでもいいでしょ。

603 :
昔、カエルさんの掲示板に出入りしていたんだが、出入り禁止にされてしまった。何でなんだろう?

604 :
>>603
何かよ・く・な・い・事でもやらかしたんじゃないか?
あるいはあ・ら・し・認定かも。
どっちでもいいでしょ。

605 :
>>603
そうそう。気にすんな。

606 :
一番変態が多い大学はどこですか(^^)?

607 :
やっぱ東大のイン哲なんじゃね?

608 :
いや、キモいのはダントツで早稲田の東哲。

609 :
早稲田>東大>京大

610 :
>>607
じゃ天明ってへんたい?

611 :
一番女が多いとこは?早稲田とかあんまりいなさそうだな

612 :
>>611
大正は仏教学部でも女多いよ。

613 :
駒澤とかは多いですか?

614 :
多いよ。単なるドスケベ
というよりエロバカがw

615 :
大学でインド哲学とかインド文学とか仏教学勉強してる女なんて
頭のおかしい変なコミュ障のオタクか坊主の息子のチンポと財産が欲しい尻軽ビッチだよ。
清楚で可愛い常識のある女の子なんてまずいない。

616 :
>>615
「清楚で可愛い常識のある女の子」がいいのねw

617 :
印哲って喫煙者の女多い気がするけどうちの大学だけ?

618 :
あ。言われてみればたしかにw

619 :
昔、勤務してた会社の同僚にネパールにハマってた姐ちゃんがいた
どこの卒業かは知らんが、そういえば女にしては
結構なヘビースモカーだったっけ。
タバコさえ吸わなきゃ、付き合ってたのにな^^

って、チラシの裏にも書いてみたww

620 :
もともと男ばっかりのニコチン中毒研究室で
おっさんみたいな性格の女が混ざってたら
そらタバコ吸うようになるに決まってるわな

621 :
駒澤の女と寝たことあるよ。学会終わりに。

622 :
>>621
そこまでいうとマズイだろ
妄想のタネ投げ込むなよ


623 :
別に学会の後に懇親会で知り合ってRに行くとか
どこの業界でも普通だと思うんだが
先生たちだって平気でやってるじゃん
現にそれで50過ぎて浮気して離婚&再婚した婆さんとかいるしよw

624 :
>>623
そういうこと言ってるわけじゃない
固有名詞だして上のようなこと言うと、
誰だって特定のための妄想が盛んになるってこと
ここ見てんのほとんど印哲の関係者だってわかるよね

625 :
じゃあ僕は東洋大の可愛い女の子をストーカーしました!

626 :
タバコ吸うような戒律違反者に
聖典を読む資格はない。
このバチ当たりが!

627 :
>>625
オイオイだから、固有名詞出すなって、まあ、そのぐらいいかもしれんけど
女からしたら誰がカワイイとか問題で、また妄想のタネだ

628 :
なんで大学スレみたいになってんだよ
梵蔵巴の話をしようぜ。
何かでsukhaとかdurkhaとかのkhaってのは車輪の車軸が刺さる穴の事だって読んだんだけど、
mukhaも同じようにmu-khaなんかな?
そったらmuってなんなんだろう

629 :
>>628
その前に喫煙者かどうか答えろ
戒律違反者に返事なんかできるわけないだろ

630 :
>>629
非喫煙者だよ
もしよければ後学の為に戒律の該当箇所教えてもらってもいい?

631 :
>>629
喫煙は律・ヴィナヤ、別解脱にはないな。
オイラも喫煙は悪いと思うけど、ここは語学スレなんだし、
そんな目くじら立てなくていいんじゃね
それに戒律ってのは自分を律するもので、他人を非難するもんじゃないでしょ

632 :
このスレにギリシャ語やったことある人いる?
梵語に「似てる」って話なんだが、どの程度にてるの?

633 :
とうとう、日本でもタミル語の入門書がはじめて出ます。
こんなに遅くなったのは誰のせい?

634 :
>>632
似てることは似てるが、サンスクリットとパーリ語とか
スペイン語とポルトガル語ほど似てるわけではないよ。
ああ、サンスクリットってのはヨーロッパの古典言語の仲間なんだなって感じる程度。
あえていうならドイツ語とロシヤ語程度にはへだたりがある。
いろんな品詞の活用形を覚えなくてはならないとか、
勉強の仕方はまあ似たようなもんかな。
語彙もよーくみると同系統ってわかるものがちょくちょく出てくる。
しかし語彙についてはサンスクリットよりもギリシャ語系の英単語のほうが
連想しやすい。

635 :
>>632
動詞の活用が似てるぐらい
名詞はあんま似てないし、そもそも冠詞の有無の問題もあるからね

636 :
>>632
まあ動詞はサンスクリットの簡略版みたいな感じだし、
見た目も用法もそっくりな単語だって結構あるよ。
oidaとvedaとか。
Genitive Absoluteなんて使い方同じだわな。
でも、冠詞があるのと代名詞の使い方がまるで違うので
初級レベルの文法はまだしも文章読むとなるとサンスクリットがいくら出来ようと関係ないに等しい。

637 :
そういう意味ではまだロシア語のほうがサンスクリットに似てると言えるかもしれない

638 :
ロシアという国はサンスクリット研究が胎動しようとしてる時に
革命で宗教否定政権が出来ちゃったからな
古代インドの研究なんてやりづらい
ベートリンクの辞典だってもともとロシアのものなのにドイツにぱくられた

639 :
そしてモニエルさんがさらにぱくったってわけか

640 :
>>638
そのロシアの仏教研究がゲルク経由で現在まで歪をもたらしてるけどね
英米仏はその影響が薄らいできたけど、日独はまだまだ抜け出ていない

641 :
欧米でまだ仏教に興味持ってる人がいるのが信じられへん

642 :
台風24号のアジア名 Bopha はパーリ語 puppha (Skt. puSpa 花) が
女性の人名としてクメール語に入ったものらしい。

643 :
>>641
欧米では流行ってるがな
特に米仏では
仏では成熟した仏教徒を生み出し、米では大学や会社にワークショップなどがあって苦を除き調和する成果をあげてるとか

644 :
日本系の教団は10年、20年前とそんなに変わらないと思うけど、
韓国系、台湾系の教団がかなり勢力伸ばしてるんじゃない?
数年前、日本の禅系教団の師家が長年のセクハラで問題になってたね。

645 :
>>644
ちゃうちゃう、テーラワーダ、チベット系だよ

646 :
チベットの読経って存外聞くことないから興味ある。

647 :
>>646
http://www.youtube.com/watch?v=HP9N5Px5_k8
http://www.youtube.com/watch?v=LHOhFGDB_BQ
ゲルク式
http://www.youtube.com/watch?v=Dz59yKyxNuU

648 :
台湾でチベットのお経のCDあったような。。。

649 :
>>648
いっぱいある
国内盤も何枚かあるよ

650 :
>>647
なんかすごいね。歌うように称えるんだね。
阿弥陀経とか般若心経とかポピュラーなやつとかってのも探せばあるもん?

651 :
>>650
音声だけならyoutobeに般若心経ある
heart sutra で引っかかるんじゃない?
お経本文とのペアのは見たことないけど

652 :
梵パ蔵の android 辞書でお勧めがあったら教えてください

653 :
チベットの読経にビビったwww
教えてくれてありがとうね。

654 :
392 :名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 12:07:01
連休中、姫野雅孝の携帯に何度も電話したが、姫野雅孝は一度も電話に出なかったので、
姫野雅孝の会社(トクヤマ)に電話したが、こそこそと居留守を使って出てこない。
ネットで私に対する誹謗中傷や暴言などの名誉毀損を巻き散らしている姫野雅孝だが、
実際は電話に出たトクヤマ女性社員にまで嘘の共犯をさせて逃げ回っている臆病な男である。
姫野雅孝よ、大人の男なら大人の男らしく堂々と振る舞ってみたら?
まさかそれで逃げられるとでも思ってるの?

655 :
平河出版社からサンスクリットの講読の新刊書が出ていた
高いけど

656 :
>>654
これ、弥太郎かな?
何でここに?

657 :
なんでか勉強しようとすると猛烈な勢いで寝てしまう・・・

658 :
>>657
サンスクリットの文章で眠くならないような面白いものなんてあるのか?

659 :
>>658
え、たくさんあるというか
サンスクリットこそ最も美しい言葉だと思ってる
といってチベット語ばっかり読んでるけど、ここんとこ英語だったりw

660 :
美とは

661 :
>>660
この場合、無駄なく隅々まで筋が通ってるという意味。

662 :
>>659
>サンスクリットこそ最も美しい言葉だと思ってる
それはサンスクリット以外の有名古典語でも原典を読んだ上で言ってるのか?

19世紀のヨーロッパの言語学者とインド人の基地外右翼と狂信的仏教信者以外に
サンスクリットが美しい言葉だと本気で信じてる人間なんて実際はいないと思われ

663 :
>>662
まあ、原典で読んだのはたいしてないが、英語、日本語、チベット語、パーリ、シナ語ぐらいだな
ほかにもいくつか一応、読んだけど味わってるとは思えないからね。
サンスクリット美しいと思ってる人は結構知ってるけどな〜
数学の美しく簡潔な数式による論証みたいなかんじ
簡潔で豊饒で綺麗な文の繋がりがある

664 :
>>662
そもそも>>658が他国語との比較を予想してないと思うんだけど

665 :
最初から数学だけ味わっていたほうがよくないか?

666 :
>>665
いや、オイラはそっちじゃなくてよかったと思ってる

667 :
>>663はBHSとか密教経典なんかのグチャグチャなサンスクリットはどう思うわけ?
あれは同じ言語ではないの?プラークリット扱い?

668 :
>>667
当然、プラークリットでしょ
チャリヤー・ギーティとかプラークリットだし、オールド・ベンガリーとかとも言われてるよね
といって、きっちり言語史的に押さえてるわけじゃないですよ

669 :
BHSを超えるハイブリットの辞典かデータベースって誰か着手してねえの?
LVだとかMVだとかVNとか新訳出てっけど連携って無いん?

670 :
>>669
プラークリットだけじゃないけど、こんなのあるよ〜
http://kjc-fs-cluster.kjc.uni-heidelberg.de/dcs/index.php
https://www2.hf.uio.no/polyglotta/index.php?page=library&bid=2
パーリはこれでバッチリグー
http://tipitaka.org/search

671 :
話題とは関係ないけど
五月病というのが身をもって良くわかりました

672 :
>>671
イキロ

673 :
*

674 :
>>671
気楽に行こうよ

675 :
現代梵語会話や現代巴語会話の本があればいいのに

676 :
>>675
サンスクリット会話の本はインドで出てるみたい
パーリは知らん

677 :
あるんだ・・・

678 :
>>675
なんで?
会話なんて要らんでしょ
オイラ何語でも会話は苦手だがサンスクリットではパンディットと結構話通じたぞ
表記通りで通じるのは嬉しかった
大抵表記と全く違う音だったりするんで
パーリは知らんけどおんなじようなもんじゃないの
会話だとシンハラとかビルマとかタイとかだと思うんだが

679 :
パーリ語に一番近い(似ている)現代語って何ですか?

680 :
>>679
マラーティー語とマイティリー語がプラークリットの時代の言語に近い特徴を残しているとよく言われるが、
はっきり言って似てない。ただ単に文法が複雑なだけ。

681 :
オリヤー語とマラヤラム語が似ているらしい

682 :
教えてあげないよ、梵!

683 :
密教

684 :2013/09/06
密教って答えるなんてセンスあるな
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