エンパイア・ピクチャーズ作品 OCT'86

1 ：2008/12/04 〜 最終レス ：2013/10/11

かつて1980年代中盤に設立されたSFとホラーのジャンルだけを専門にした
アメリカの映画会社があったことを感慨に耽りながら思い出そう！

2 ：

この会社いつごろ倒産したんだっけ？
1990年頃かな？

3 ：

トロルは全てにおいてクソだったが、なんだかんだで観客の望む物は提供出来てたよな。
フロム・ビヨンドとか最高だった。

最近大作映画もどきのクソ映画ばっかり作ってるアサイラムはエンパイアを見習え

4 ：

エリミネーターズは面白かったｗ

5 ：

フロム・ビヨンドが国内でDVD化されてないのは罪

6 ：

ストーリー的には全然ツマラナイが架空のガールズロックバンドのＰＶとしては
楽しめる「プレジャー・プラネット」は一ヶ月に一回くらいのペースで観るぐらいに
好き！

7 ：

藤岡弘のソードキルもそうだっけ？

8 ：

そう。藤岡の演技のおかげで面白い作品だったな　あれは
単品廉価でDVD出ないもんかな

9 ：

ここは１９８８年頃に倒産したんだっけ？

10 ：

これってそうなのか？
http://www.imdb.com/company/co0022018/

11 ：

エネミーテリトリー
がB級ｱｸｼｮﾝのっぺり時間を過ごせた

12 ：

>>10
「トロル」の主人公の役名、ハリーポッターなのな
これから取ったんだろうか

13 ：

トロマとエンパイア。イイ時代だったな〜。
「クロールスペース」めちゃくちゃ好きなんだけど。

14 ：

殺人マニアックサイコリアン

15 ：

ただでさえイメージイラストと内容の乖離が激しいエンパイア作品の中でも
最強作品は「アンドロイドバスターズ」だったな〜。あの時の「やられた」
感は一生忘れられないね。サンドワームみたいなやつの小ささには泣いた
な〜。後、「究極の人間兵器、マキシマムスラスト」も凄かった…
ポスターでは主人公のアンドロイド？の腹から、ものすごい重火器が飛び出して
いるのに、本編では指先から、しょぼく弾がでる程度で…あれも泣いたな〜。
でもこんなことを繰り返しているうちに、「エンパイア」作品マニアになって
しまい、今だに中古ビデオ市を見るとあさり続ける俺がいるのです…。
今の夢は100型くらいの液晶モニターを設置したＡＶルームで、「エリミネーター
」とかを観まくることかな〜（笑）。
でもマジにあの頃のＳＦＸ映画は好き。ビュークラーとＭＭＩのＳＦＸは確かに
ちゃっちいんだけど、ＣＧ全盛の今見ると、温かみというか味があっていいよね。

16 ：

マキシマムスラストは最底辺。

17 ：

悪夢のスランバーパーティ/ドリームマニアック
酷かったなぁ〜　てっきりエロシーンが在るかとおもうたら・・・・・

18 ：

＞＞てっきりエロシーンが在るかとおもうたら
俺はそのテで、「プレジャープラネット」にやられた。あのパッケージは
かなりエロでしょう？
まあ、内容は語るほどのものではなかったが、割と今でも好き。
本編の歌も歌えるよ「ル〜ナ、マッドネ〜ス！」

19 ：

サイテイ作より、良かった作品の話をしようぜ。 「死霊のしたたり」みたいなさ。　あれは面白かったー！

20 ：

良かった作品というと、やっぱりスチュワート＝ゴードン作品だろうね。
「死霊のしたたり」「ドールズ」「フロムビヨンド」とほとんど
はずしが無かったから。
いや……、「ロボジョックス」があったか…、これは、さすがに…
ほめられないが…
でもこれも、ＤＶＤで再販されて、今でも鑑賞できる数少ないエンパイア作品
の一つではあるかからな〜。

21 ：

「テラービジョン」なんかも結構笑えた。

22 ：

詐欺映画帝国エンパイア

23 ：

詐欺映画帝王、バンド。でも好き。

24 ：

人形が襲ってくる作品があったような
ちがったっけ

25 ：

ドールズだね、あれは名作。

26 ：

今日、ビデオ屋のワゴンセールで、「ゾーントルーパーズ」をゲットしたぜ。
（ぐちゃぐちゃなワゴンで一時間ぐらいあさったがね、パッケージが色あせて
いる作品を出しているワゴンセールなので、脈ありと思ったらやっぱりだった）
またこれで俺のエンパイアコレクションが一つ増えた。
俺的にはエンパイア作品をＡ〜Ｃにランクしているが、これはＡな作品なので
結構嬉しいぜ。同時に今日「アンドロイドバスターズ」もオークションで
購入したが、この作品は明らかに「Ｃ｣ランクなので、あまり嬉しくはないが
、でもパッケージが並んでいるのを見るだけでゾクゾクする…
こんな救いようのないマニアな俺に明日はあるのか（笑）？

27 ：

>>25
君のコテハンだと「パペット･マスター」じゃんw

28 ：

>>26
いや、格好いいぜ　コレクション見てみたいｗ
スチュアート・ゴードン作品だけでもDVDで集めたいなあ・・・
廉価で全作品一斉発売とかならんかな

29 ：

>>28
友よ、そう言ってくれるのは君だけだ。（笑）
中古ビデオ屋のおじさんまで、「良くこんなの掘り出して見つけてくるな…」
的な冷たい目でみるからな〜。
しかもこの手のに限って、一つ300円とかのワゴン（それも二段三段重なった
最下層）にあるのだが、何故か、値札は3000円とかになってて（昔の値札
がそのまま貼ってある）、ドキドキ
しながらレジに差し出すと、やはり「3000円」とかでレジ打ちされてたりして（笑）
結構もめたりするのも、いつもの事さ…。

30 ：

27へ 友よ。つっこんでくれるのは君だけだ。

31 ：

新年あけましておめでとう。
俺の新年は手に入れたゾーントルーパーズの鑑賞からはじまったぜ。
相変わらず、宇宙船は立派だ。宇宙人はしょぼいけどな。（笑）

32 ：

エンパイア作品が最も盛り上がった年に製作された
「ゾンビーズ/生ける屍の群れ」(86年米)は進行ホストが女子高生・女子大生・妖艶なアデージョ
子連れの主婦と各ゾンビ作品を紹介するごとにチェンジする編集で音楽も良くて
一ヶ月に一回ぐらいの割合で週末の土曜の昼下がりに観るほど好きだ。

33 ：

ゾンビーズはマイナーゾンビが見れるから結構好き。　国の宝。

34 ：

ついでにおっぱいも沢山見られるよな

35 ：

俺のベスト3 「フロムビヨンド」「クロールスペース」「SFソードキル」
公開予定作品のポスターのラインナップにはワクワクしたなぁ…

36 ：

スティングレイとかがフロムビヨンドの豪華仕様DVDとか
出してくれたら嬉しいんだが・・・厳しいかな
フロムビヨンドとクロールスペースって日本語吹き替えで
放送されたって事あるんかな？

37 ：

＞＞36
フロムビヨンドの吹き替えって確かあったような…。
ＴＶ放送されたかどうかは分からんが。

38 ：

トランサーズ、未来警察。買った。

39 ：

>>38
俺は「テラービジョン」を手に入れた。
「ＴＶの中から、モンスターが出てきて〜、パパもママもビックリさ〜！！」
………。
別にすばらしい作品ではないが、結構うれしいね。
いつか、こんな作品ばかりを、新築した家の、ＡＶルームで200型の
プロジェクターで見まくるんだ〜。
それが、わしの夢だす。

40 ：

最近東宝が出したソードキル、ドールズを含むＤＶＤＢＯＸを
観直してるけど、結局このファンタスティックレーベルは継続
しなかったんだよね・・・
レンタル落ちのＶＣＴで持ってるけど、トロルやダンジョンマスターに
ＳＦゾーントルーパーズやエリミネーターズのＤＶＤ欲しいよ

41 ：

>>40
俺はＶＨＳ派かな。
ＤＶＤとかのが、もちろん画質とかは良いのだけどね。
ただ、ビデオラックの棚に「ＶＨＳ」のパッケージが並ぶのがたまらない。
これは、いいぞ〜。自分の部屋が、８０年代のビデオ屋みたいで。（笑）
やっぱり「エンパイア物」はビデオ時代のものだから。

42 ：

ﾛﾎﾞｼﾞｮｯｸｽはエンパイアが潰れて公開ヤバかったけどソニー傘下のトライアンフが配給公開したね。ポスター結構かっこよかったから買っとけば良かった。主役が不細工だから気に入らなかったんだよね。ミュータントﾊﾝﾄって良い？

43 ：

「ミュータントハント」はかなり厳しい出来だよ…
演出も映像も…
俺は「エンパイア」ビデオのコンプリートを目標に生きているが、
これとか「マキシマムスラスト」とかだとかはマジにお勧めできないよ。
「ロボジョックス」とかは、今の時代では見れない
「アナログ」ロボットＳＦＸ（ストップモーション）が、ＣＧとかに匹敵する
魅力を持っていて今でも好きな作品なのだけれどもね。

44 ：

ロボジョックスは嫌いじゃないな　黒人女のケツが見れるのもまた良いしｗ

45 ：

ミュータントハントって買い取り作品かな？エンパイアのクレジット出ないし、製作もバンドじゃないよね？

46 ：

俺も今は、このビデオを所有していないから何ともいえないが、
監督が「ティム・キンケイド」だし、1987年という時代を考えると
多分「エンパイア」の作品じゃないかな？
バンドは外注にプロデュースを丸なげする事もよくある
から、製作に名前が無くてもその可能性はある。
確かに俺の所有している「エンパイア」の「作品予告切手集」
（87年ごろにレンタルビデオ屋とかにくばられた）
にはこの作品は無いから、もしかしたら違う可能性もあるけどね。
でも「ブリーダーズ」（これも確かティム・キンケイド監督）
もこの中にはないんだよな〜。時期の問題
かな〜。

47 ：

＞45
すまん、ちょっと勘違いした。
46は全然違う事をかいてしまった。
「ミュータントハント」、
確かにあれは外部の買取りかもしれんな。
バンドの直接製作したやつ（またはする予定だった作品）
は「予告切手の図柄」にあらかじめあるから。
そこに無い「ミュータントハント」はその可能性大だね。

48 ：

エンパイアってローマかイタリアにスタジオ持ってて、潰れて買い取った会社がカロルコって本当？

49 ：

ラウレンティスから買ったスタジオだよね？
確か、「フロムビヨンド」なんかはここで撮影されたはず…。
こんなのとか、「古城」とか買ってるから潰れるんだよな〜
エンパイア…
俺の記憶によれば、カロルコが買収したのは確かレウレンティスが持ってた
「アメリカ国内」の施設だったような…。
バンドが買ったのは、確かにローマ（20年ぐらい前の文献で一度読んだ
だけだが、確かにそう書いてあった。）の施設だったと思うから、
もしかしたら違うかも？。

50 ：

そういえばﾗｳﾚﾝﾃｨｽもＤＥＧって配給会社やってたよね。確かﾘﾊﾞｲｱｻﾝ作ってる途中で潰れたんだっけ？ﾊﾟﾝﾌﾟｷﾝヘッド、死霊のはらわた２とか配給したよね。エンパイアに似てたね

51 ：

ああ、あったね「DEG」。ラウレンティスが娘のラファエラとやってたやつだ。
クローネンバーグが「クローネンバーグ　on クローネンバーグ」（自伝）
の中で、「戦慄の絆」（1988公開）の製作が
DEGの資金繰りの悪化で暗礁に乗り上げた
ことを書いてたから。
公開の前くらい（1987頃）からやばくなってたとして、
「リバイアサン」（1989）の頃がまさに潰れごろだね。
DEGとエンパイアは確かに作品の傾向とか似てるけど、スタッフの
メジャー度と大作度ではさすがに比べものにならないよね〜（笑）
DEGが一本予算「10億」なら、エンパイアは「1億」くらいだもの。

52 ：

規模が違うな 笑
でも地獄のロックンローラーみたいなショボいのも配給してたから…でもﾗｳﾚﾝﾃｨｽとバンドじゃ映画人としての格が違うよね。バンド今何してんの？

53 ：

そういえば、最近は全然新作出ないな〜。
パラマウントに怒られてから（制作費をもらっておきながら、
借金返済に使用）。
売ってくれる販売網が極端に減って、瀕死の状態なんだろうか。
確か、どこぞの会社が「フルムーン」の大株主になって、
建て直しをするとか、しないとか聞いたのももうかなり前だしな…。
でも「バンド」にとって「会社」なんかは全然関係ないさ！。
（メダ→エンパイア→フルムーン）
たとえ、フルムーンが潰れても、また新しい会社作って…
超低予算で、また「人形」が人をR映画とか作れば、
全然無問題だよね！！。

54 ：

ﾌﾙﾑｰﾝって劇場用もつくるって言ってなかったっけ？

55 ：

「フルムーンの劇場用」は、今まで作ったどれかの作品の中でDTV
以外に劇場に流したものがあったということかな？
新しい情報を集めようとして、最近のバンド製作の作品を調べていたら
「ターミネーターX」の名前が…。
俺これ見てるよ…。友人に「もの凄い最低な映画を借りたから、是非一緒
に」って言われて見たやつだよ。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323011/
これは本当に最低な映画で、もろ「素人作品」だったよ…
よくこんなのが現代の日本で見れるもんだ…
ある意味、こんな「自主制作映画」が異国の地で
DVDレンタルされた時点でバンドの大勝利というわけか。

多分バンドは今、テキサスとかの、素人自主制作映画集団が
作った作品を安く（タダ同然で）買い取って配給し、
生計を立ててるんじゃないかな…？ 「トロマ」みたいに…。

56 ：

エンパイア時代も半分は買取りだもんね。グーリーズDVDにならないかな。ってかエンパイアシリーズは無理？権利バラバラかな？
ダンジョンマスターは面白い？

57 ：

>56
ダンジョンマスターね…フウ……
80年代に最初に見たときはに、「アイデア」とかそれなりに面白いと
思ったけどね。
割と最近（それでも7年くらい前）見たときには、演出とかが古臭くて
ちょっとつらい出来だったな〜。
昔は「デビッド・アレン」のタロス（アルゴ探検隊）を思わせる「巨像」の
モデルアニメのシーンが話題になったもんだけどね。
でも、あのシーンも別に大したことするわけではないしね。
（あまりアクションが無い）
ワゴンセールで安く売ってるなら「買い」だけど、無理して観るほどの
もんじゃないよ。
（まあ、そんなこと言ったら、「エンパイア」の作品のほとんどが
そうなんだけど…（笑））

58 ：

ダンジョンマスターダメかあ。 後観てないのは、ドールズ〔ごめんなさい〕かな。なんせビデオがレンタルにも中古にもないんで…聞いてばっかで申し訳ない。オススメがあれば、よろしく

59 ：

>59
「ドールズ」は「買い」だよ！
作品の面白さというより、「バンド製作、人形物」の原点ともいうべき
作品だから。（本当の原点はマネキンホラーの「デビルズゾーン」だが）
スチュワート・ゴードン作品としては、つまらない部類に入るけど
（「死霊のしたたり」「フロムビヨンド」と比較して）
それでも、エンパイア作品としては充分に秀作の部類に入る出来
だよ。
　後は「ゾーントルーパーズ」（これは、観るのは困難かな〜。）とか、
「ソードキル」（これはDVD出てる）とかが面白いかな〜。
「クロールスペース」（シュモ−ラーの演出はなかなか良い）とか
「テラービジョン」（主題歌が笑える）とかも、暇な休日の午後に
酒でも飲みながら観ると、スィートな時が過ごせるかも（笑）。
ああ、後これは「エンパイア」関係でも誰もかたらない作品なの
だけれども「マネーアカデミー」というコメディー映画があるな。
この映画は「ポリス・アカデミー」で音声擬態の芸を見せていた
「マイケル・ウィンスロー」が助演で出ているということで
「アカデミー」なるタイトルになった哀しい作品なのだけれども、
刑務所の中で、囚人たちが「株投機」でのし上がるといった奇想天外な
内容で、俺は大好き。見せた人はみんな「面白い」といってくれたから
完成されたコメディーとしてお勧めできるね。

60 ：

マネーアカデミーってエンパイア製作なの？
エネミーテリトリーはどうですか？
エンパイアでトップﾃﾝ入りしたのってﾌﾛﾑﾋﾞﾖﾝﾄﾞ、ｸﾞｰﾘｰｽﾞ、ｴﾘﾐﾈｰﾀｰｽﾞ、ﾘｱﾆﾒｰﾀｰと後わかりますか？

61 ：

>エンパイアでトップﾃﾝ入りしたのって
何のトップテン？まさか全米？いや、いやそんな…
エネミーテリトリーって、ジャンマイケルが出てるやつだよね。
変なアクション映画。
確かに昔見たけど、ほとんど憶えていないな〜。SFとかホラーとかじゃ
なくて普通のアクション映画だったからかな。
とにかくあまり印象に残らない作品であることは確かですよ。

62 ：

エンパイアの作品だって全米トップ入りしてたよね…覚えてるのは、フロムビヨンドとエリミネーターズ、グーリーズだな。確かこの三本は入ってたと思うけど

63 ：

>62
ええっ！？「エリミネーターズ」なんて、あんなショボイやつが
全米10位以内に入ってたの？？
全然記憶に無いな〜。
「死霊のしたたり」がヒットしたのは憶えてるけどね。

64 ：

昔はエリミネーターズみたいなものもチャートインしたんだよ 笑
エンパイアは結構あると思うよ。
だってニューワールド、キャノン、トランスワールド、クラウンインターナショナルだってチャートインした時代なんだから

65 ：

>64
良い時代だったんだな〜。
でも映画館では、きっとみんな大激怒だったんだろうな〜（笑）。

66 ：

だから昔は突然Bテイストな作品がトップに登場すると、これ、なんだっ？？とワクワクしたもんなんだよね。だから今はメジャーばかりでつまらない。スルー映画はそれなりのクオリティーだしね

67 ：

そうそう、昔はそういう「わくわく感」があったよね。
「トキシックアベンジャー」が全米６位。
とか見て、「何だろう、この変な映画？」
みたいに期待して、待ってたりね。
これって、いわゆる「混沌」から「秩序」へと向かう道のりだと思う。
バンドがビデオ業界に殴りこむ時の思想が
「劇場（秩序が確立された世界）では勝負できないが、ビデオ屋の棚
（新興市場の無秩序な世界）なら勝負できる！」
みたいな発言をしていたけど、今はビデオ市場もとっくに「秩序」に
飲み込まれてしまったから、中々思い切った面白い作品が作りにくい
世の中なのだろうね。

68 ：

ええ！毒毒モンスターって入ったの？ビックリ
トロマはウェイトレスかなんだかのタイトルの映画がインしたのは知ってるけど…素晴らしい時代だ。
フリーブッキングの映画館が多かったからね

69 ：

今のスルー用のホラーより、ﾌﾙﾑｰﾝやエンパイアのバンド製作作品の方が安いけどしっかり作ってるよね。
ﾄﾗﾝｻｰｽﾞなかなかないね。ﾌﾙﾑｰﾝのﾄﾗﾝｻｰｽﾞもみつからない

70 ：

>68
確か、続編の「悪魔の毒毒…東京へ行く」は全米、「３８位」
くらいだったかな。（確かビデオパッケージの宣伝文句がそうだった）
そういえば「悪魔の毒毒ハイスクール」ってDVDになってるな。
何であんなのが？（俺は好きだが）。
>69
トランサーズは確かに無いよね。ネットのオークションでは良く500円とかで
売ってるけどね。（俺はそれで買った）

71 ：

ソードキルってヒットしたのかな？
世界的にレンタルで好評だっただけ？
ｸﾞｰﾘｰｽﾞ、ﾌﾛﾑﾋﾞﾖﾝﾄﾞ、ﾘ・ｱﾆﾒｰﾀｰは個人的に何回もみたな。

72 ：

「ソードキル」
確か、「パリ国際ファンタスティック＆SF映画祭」で「批評家賞」
をとってるくらいだから
それなりにキチンと売れたんじゃないな？。
全米？位かは、知らないが。

73 ：

>>64
キャノンの大作はそれなりの作品だぞ。
一緒にするなよ。

74 ：

キャノンはメジャーに配給任せてた頃は良かったよね。おかしくなったのは完全自社配給になってから。マスターズ、ｽﾀﾛｰﾝ作品、芸術路線もあったし。ただエンパイア並のフィルム使い回し、オクラ作品も後半結構あった

75 ：

キャノンは「スペースバンパイア」とか「オーバーザトップ」とかを作って
いた頃は、「半メジャー」として認知されてたよね。
でもやっぱり、変に「大作化」したり、「超人ヘラクレス」みたいな馬鹿
ショボイ作品が出来たりするような、バランスの悪さが息の根を止めたんだ
ろうな。やっぱり「メナハム・ゴーラン」は師匠である「ロジャー・コーマン」
の教え（最低の予算で、最大の効果…、
大スターに数億円のギャラなどはもってのほか！）
を忘れるべきではなかった……。

76 ：

バンドの会社 メディア→エンパイア→フルムーンで合ってる？
現在は？

77 ：

ﾕｽﾞﾅとｺﾞｰﾄﾞﾝがよく撮ってるﾌｨﾙﾏｯｸｽ、ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸﾌｧｸﾄﾘｰって質高いですか？RECがヒットしたよね。オススメ教えてください。

78 ：

>76
それで、合ってるよ。今もまだフルムーンで頑張ってるはず。
＞77
ああ、スペインのあれね。
ジャック・ショルダーの、「アラク二ッド」とかも確かそうだったかな？
あれはまあまあだったね。
あのあたりのエフェクトは、確か「DDT」とかいうスタジオがやってて、
初期は「アメリカから技術を吸収して、スペインで制作」が肝だったから
ちょっとやばい出来だったけど（「ファウスト」とか）、最近は
名作として認識されている「パンズラビリンス」とかにも参加している
くらいだから〈クレジットで確認した）、それなりに腕は上がっているんだと
思う。
REC、は確か「ダークネス」と同じ監督で、快作でしたね。

79 ：

ありがとうございます。
ﾕｽﾞﾅの２作品が最近アメリカでヂミに公開されたようなのでスペインのかなっておもったのです。自分はﾀｰﾐﾈｰﾀｰ2018を観たのですが、まあまあでしたよ

80 ：

「ターミネーター2018」？
ああ、調べてみたらユズナが作ったやつなんだね？
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325512/
バンドも「ターミネーターＸ」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id323011/
でターミネーターパクリをやってるし
師弟そろって似たもの同士だな〜。（笑）
しかも両方ともユーザー評価が最低点というのが笑える。

81 ：

でもﾀｰﾐﾈｰﾀｰXってﾌﾙﾑｰﾝじゃないよね？
出稼ぎかな？
ｱﾗｲﾄﾞとかいう会社になってる。

82 ：

＞81
確かにフルムーン制作じゃないよね。
多分、ちょっぴりお金を出して素人集団に
制作をまかせたとかなんかじゃないかな〜。
昔「イントルーダー」って映画で、制作をまかされた駆け出しの頃の
「ローレンス・ベンダー」（タランティーノのプロデューサー）
が、「頑張って作ったのに、契約上不利な契約でバンドに騙された」
みたいな発言をしてたから、そんな感じで今も素人集団を搾取している
んじゃないかな〜。

83 ：

レニーハーリンのプリズンってエンパイアなんだよね。勿論B級なんだけど作品の質感が違う感じ なんかﾆｭｰﾜｰﾙﾄﾞとかの作品みたいな質感 主役もヴｨゴ出しね。でも配給しただけだったような…

84 ：

＞勿論B級なんだけど作品の質感が違う感じ
ああ、そうだよね。
「プリズン」は光学合成とかが多い（エンパイアにしては）、結構ぜいたく
な作りだからね。丁度、ニューワールド系
SFのちょっと安易な感じのアニメ光線合成と同じテイストなんだよね。
（A級のものと比べて色がどぎついというか、
ディテールがいい加減みたいな感じの）

＞でも配給しただけだったような
確かに、この作品は毛色が違うしそんな感じがするけどね。
でも音楽が「リチャード・バンド」だからな〜。
制作外部委託の、半エンパイア作品って感じかね。

85 ：

アリーナもニューワールドっぽい。潰れたあとのﾛﾎﾞｼﾞｮｯｸｽ、ﾌﾟﾘｽﾞﾝ、アリーナはみんな毛色が違うよね。変わりつつあるのに会社が持たなかったんだな。
ロボット物もう一本なかったっけ？

86 ：

エンパイアで「ロボジョックス」以外に他にあったっけ？
「ロボット物」って
「巨大ロボ物」だよね？。
フルムーンでは、確か「ジャンクウォーズ2035」とか、「ロボットウォーズ」
みたいな感じの作品が出てたのは憶えてるけど。

87 ：

死霊のしたたり３ ４を観てません
トランサーズって５まで有るんですね

88 ：

「死霊のしたたり」はプロデューサー兼ディレクターの
ブライアン・ユズナがライフワークとして強引に作り続けている
だけなのですが、「トランサーズ」は最初からバンド御大の脳内では
長編ＳＦ大作として構想されているのです。
（昔何かのインタビューか何かで読んだ記憶があります）
ですから、まだまだ続くのです。

89 ：

最近異常にエンパイア作品群をビデオで欲しい衝動にかられる俺。明日も探すぞ

90 ：

結局ほとんどＣＧやデジタル合成で済ます今のＢ級にはない
手造り感がいいんだな

91 ：

ブライアン・ユズナって本当に糞監督だねぇ。。
B級としても何の面白味も表現出来ない。
大人しくプロデュースだけしてりゃ良かったのに。
こいつの作品が出てくる度にイライラしたもんだ。

92 ：

確かに監督としてはダメだね。スチュワートゴードンに復活するチャンスはないのかなあ。ライオンズゲートあたり使ってやればいいのに

93 ：

>90
良いよね〜。アナログ特撮。
「ＭＭＩ最高！！」
後「ターミネーター」「ターミネーター2」の未来シーンを作った
「ファンタジー２」の特撮も、本当に手作り感があっていいんだよね〜。
ビュークラーの「ＭＭＩ」は今ひとつメジャー化できなくて残念だった
けどね…。
最近ではデルトロの「ヘルボーイ・ゴールデンアーミー」なんかは
アナログ的なこだわりがあってよかったね〜。
あの人は絶対に「エンパイア作品」とか好きなはず！！。

94 ：

関係ないが『MIMI』に見えてしまった

95 ：

>>94
ビデオの宝箱だ。

96 ：

ああ〜
「MMI」から「MIMI」にいくとは思わなかったよ。（笑）
「ミミズバーガー」超つまんないよね〜。
でも「フレッシュゴードン」は好き、
「ダンフォース」のモデルアニメはいつ観ても素晴らしい。

97 ：

久しぶりに「グーリーズ」見た。
可愛らしい特撮がいいな〜。
「まんちーず」の十倍くらい面白いよ。

98 ：

おれグーリーズはエンパイアで一番好き
ゲートってホラーの佳作もあったな

99 ：

＞97
「ゲート」はエンパイア物じゃないけど、小さい怪物大活躍の傑作だよね。
ランディー・クックのモンスターがちょこまか動いて最高です。
エンパイアもああいった人形系というか「ミニモンスター系」に味がある
作品が多いよね。

100 ：

ごめん上の間違い。
＞98だった。

101 ：

ゲートは２もあるよね。当時しぶとくチャートに入ってた記憶あるよ。ﾆｭｰｾﾝﾁｭﾘｰ配給作品だからソフト化は当分無理かな。観たいなあ。かなり面白かったよね。

102 ：

エンパイアってやってることほとんどマフィアって話じゃなかったか？
イメージイラスト大量に用意して（勿論はなから製作するつもり無し。）
クライアントを信用させといて、計画倒産して金だけもってドロン。

103 ：

まああの当時はプリセールスってやり方が通用したんだよね。ポスター先に作って後からスポンサー集うっていうやり方。エンパイアなんかまだいいよ、低予算だし。キャノンがその代表。キャノンなんかポスターだけで作らなかった大作いっぱいあるよ。その一つがスパイダーマンＷ

104 ：

いやいや、そうでもないよ。マフィアはキャノン。
エンパイアはカタログに載せた映画は結構ちゃんと作ってるよ。
マイナーで出来が今ひとつだったりで、未公開になり
「作ってねえじゃん」って言われてるけどね。
昔「映画秘宝」で江戸木純がエンパイアのカタログを掲載して、
「この中で作られた作品は十本に満たない」って書いてたけど、
あれは間違い。そのページでざっと確認しただけでも10本以上は作ってたよ。
「フルムーン」になってから作ってるのも合わせるともっと多いし。
メナハム＝ゴーランとかと違って、バンドには「ジャンル映画に対する愛」
があるからね。

105 ：

そのカタログの中にあったタイトル”DECAPITORON"は
当時、宇宙船にマスクの試作型の写真が掲載されたのを見て
密かにビデオリリースされることを期待していたんだけどなあ。
あとカタログにも載り、名著「モンスターメイカーズ」でも一章を割いていた
デビット・アレンの”THE　PRIMVALS"どうなったんだろうか？
今年の正月に新聞のテレビ欄に「プライミーバル」のタイトルを見つけ
「もしや！」と一瞬浮き足立ったんだけどねー。

106 ：

ああ、「DECAPITORON」はついに見れなかったよな〜。
「Celler Dweller」なんかはいつの間にやら映画化されて、（知らなかった）
中古ビデオ屋のワゴンセールで初対面したときは驚いたな〜。
「えっ、こいついつの間に？」って感じだった（笑）。
「The Primvals」はとっくに企画中止になったと思ってたら、
「Ｓｔｕｄｉｏ２８」の本によるとまだ執念深く作ってるらしいね。
（故デビッド・アレンの仲間達の手によって）
「ロボジョックス」も何回も制作停止になりそうになりながらも、バンド
の執念で完成にこぎつけた経緯があるから「The Primvals」もそうなると
良いよね〜。
ちょっと見た写真では（トカゲ宇宙人とかのシーン）、
アナログっぽい味が出てて本当によさそうなんだよな〜。
女房子供を質に入れてでも観たい一本です。

107 ：

スリザーって作品はフロムビヨンドみたいで面白かった。監督はトロマ出身らしいけど

108 ：

＞107
ああ、エロゲームの「触手もの」みたいなアレだね。
確か、Ｂ級系劇場で短期間ロードショーしてたよね。
さすがに映画館で観るほどじゃないかな〜と思ってスルー
してたよ。（Ｂ級でもスターシップトルーパーズ３ぐらいのは
頑張って見に行くけどね）
まだ観てないけど、今度ＤＶＤで観てみよう。

109 ：

スリザーなかなか面白いよ。確かにレンタル向きかもしれないけどエロくて損はしないと思う。ブロブみたいな感じ

110 ：

ちゅーか
ブロブがなぜＤＶＤにならないかが問題だ
エンパイアじゃないけど

111 ：

ロボジョックスは最高だったなあ。
ぶっちゃけ今見ても、CGオンリーのトランスフォーマーより凄いと思う。

112 ：

＞111
まあ、バーチャルではなく実際にそこに物が存在している分
実在感はあるよね。
「ＣＧ」的な自由に変わるカメラアングルみたいなのは無いにしても…。

113 ：

「異次元へのパスポート」ってエンパイア映画だっけ？

114 ：

異次元へのパスポートは確かに「バンド製作」だけど、80年ぐらいの古い
映画だから、エンパイア映画ではないはず。
これって確か本当は（原案）宇宙のレーサーの活躍を描いた、スケールの
大きいＳＦ映画になる予定が、予算の都合で「一家族が異次元へ…」といった
しょぼい話に改変された、悲しい映画なんだよね。

115 ：

エンパイアの前だからメディア時代じゃね？

116 ：

ＪＢカルドス先生

117 ：

エンバシー配給だな。懐かしい。

118 ：

ジャンマイケルビンセント主演のエネミーテリトリー。日本に置き換えると、新大久保に右翼が殴り込んで、チョンをしばきまくるようなもの。

119 ：

一時期、ＳＦソードキルにハマって、エンパイアの映画作品を大量に借りた
ことがある。結構面白いのが多かった。フルムーンになったら、あんまり
面白い作品がなかったけどな。
キャノンの映画も結構好きだった。なんで潰れたのかが知りたいけど・・・

120 ：

キャノンは総帥のゴーランが師匠であるロジャーコーマン先生の教えを
破り、中途半端な大作を連発したから。
オーバー・ザ・トップ（ゴーラン監督）とかもそれなりに面白かったけど
スタローンに制作費のほとんどみたいなお金を払っても作るべき作品だった
かは疑問だよね。
カロルコも全く同じ道をたどったし…。やっぱりこの手の新興映画会社は
最初のＢ級低予算魂を忘れると潰れるよ。
どんなにお金を使った大作を作っても、いつもヒットするわけじゃないので
「ヒットしなかった」時のキャッシュフローを確保するのが大切なんだけど
、メジャー以外はそのあたりがキチンとしていないみたいだね。

121 ：

キャノンとかは結局一般的に面白い作品がないじゃん。俺は好きだけどね。キャノン版スパイダーマン観たかったな。ライミのは恋愛映画じゃん。

122 ：

>>121
こんなものでよければ
http://www.youtube.com/results?search_query=spiderman+1977&search_type=&aq=f

123 ：

こんなのもあるよ。
http://www.youtube.com/watch?v=tloe_REOIbE
こんなの作ってちゃ潰れるわけだ、キャノン。（笑）

124 ：

>>123
いやいやいや、無茶苦茶面白そうじゃんｗ
食わず嫌いでビデオレンタルしなかったのが悔やまれる

125 ：

＞124
「超人ヘラクレス」（２もある）
これって最高にダメな作品なんだけど、憎めないんだよな〜。
俺は結構「ルイジ・コッチ」作品好きだからね。
ＳＦＸもコッチの「スタークラッシュ」と全く同じ画質というか
イタリアンなセンスで、懐かしいというか…、ほほえましいというかね。

126 ：

ルーフェリグノのシンドバッドは日本未公開だよね。カステラリだから観たいなあ。キャノンって通向きなんだよね。もっと評価されてもいいと思うけど。

127 ：

キャノン版スパイダーマンのほうがＣＧスパイディよか面白そう。

128 ：

もともとマーベルとかアメコミはキャノンみたいな会社が合ってると思うけど、今はメジャーが権利持ってるからどうしても恋愛映画みたいになっちゃうねえ。

129 ：

コーマン先生の「コンコード・ニューホライズン」
も渋い感じのアメコミもの作ってるよね。
http://www.youtube.com/watch?v=gcpmM-eTESI
もろ版権だけを狙って。（何か作らないと版権切れになるので
無理やり作ったとのこと）
確かにメジャー作の「ファンタスティック4」に比較すれば
しょぼしょぼの出来なんだけど、ちょっと見たくもなるな〜。

130 ：

コンコルドのＦ４って日本は未公開だよね。ソフトもないよね。コンコルドも10年前まではなかなか楽しめる作品もあったけど今は酷いね。

131 ：

コンコルドの「Ｆ４」なんのかんの言って全部見ちまったよ！
ダラダラしていてつまんねえんだけど、不思議と見ちゃう！？
Ｂ級マジックだ！！

132 ：

え、日本で出てるの？

133 ：

>132　日本版はさすがに無いだろう、本国でもほとんど未公開だった
らしいから…かろうじて見れるのはもちろん英語版。
129のリンクから入ると、
すぐ近くにムービーが９分割されて全部アップされてるよ。
こんな映画はあまり台詞とかは重要じゃないので
問題なく鑑賞できるよ。
特に、宇宙船の打ち上げシーンがロジャー・コーマニズムを
感じさせてくれるので、暇がある人は是非チェックして欲しいな。
ロケットの遠景（しょぼいハリボテ）。噴射口（本物の打ち上げシーン
からの流用）。宇宙飛行シーン（ギャラクシー・オブ・テラーからの流用）
の三段活用で、全く形態の違う宇宙船を「同じ宇宙船」として
いけしゃあしゃあとモンタージュしてくれる無理やりさが嬉しいじゃないか〜。
かって同じ手法を使った50年代のＢ級映画「火星探検」ですら、
再公開の際にはプロデューサーがそのシーンを差し替えたというのに…
（宇宙船の形態がコロコロ変わるのが、あまりに恥ずかしかったから）。
それを９０年代にやるとは、さすがはコンコードピクチャーズだ！！

134 ：

コンコードの映画で「ナイトフォール 夜来たる」ってのがあって、これって
予算１０億だとかいってたくせに、実際の映像では異星の風景は単なるインドで、
ＳＦらしい描写（特撮）は全く無いわ、ストーリーは
盛り上がらんわで最低だったわー。

135 ：

アシモフのナイトフォール 当時から知ってたけどコンコルドの作品で１０億なんて信じるやついたんだW

136 ：

ニューワールドの「宇宙の７人」も確か公称制作費１０億円だったね。
はったりきかせても「１０億」ってとこが、コーマ二ズム（笑）。

137 ：

キャノンに大ヒットが出なかった理由。もちろん作品のできばえはあるが、監督と出演者にイスラエル人を使いすぎてアメリカ映画っぽい映像にならなかった。b級感漂いすぎが原因の一つでもある。今のヌーイメージなんてほとんどキャノンのメンバーなのに全然質感が違う。

138 ：

関係ないだろうけど、エンパイアフィルムグループって会社が現在あるね

139 ：

>138 ああ、そうそう英語で検索するとひっかかるよね。
確か、全然違う系統の映画会社だけど。

140 ：

ｺﾞｰﾄﾞﾝのSTUCK観たよ。名前知らないけどﾍﾙﾚｲｻﾞｰに出てたような気もするババアが出てた。エンパイアにも出てた気がする。

141 ：

ゴードンで思い出したけど、今ユズナってどうしてるの？
確かスペインでやってた、ファンタスティックファクトリーって潰れちゃった
はずだし。最近名前みないよね〜？

142 ：

ﾕｽﾞﾅはﾘｱﾆﾒｰﾀｰにすがりついてます。来年シリーズ最新作できる予定らしい

143 ：

ユズナはあんまり演出の才能とか無いからな〜。
プロデューサーとしては、行動力があって有能だと思うけどね。
ファンタスティックファクトリーがダメになったのも、作品の半分くらい
はユズナの監督作品で出来が悪く、特に「ターミネーター2018」が
あまりに酷い出来でスペイン本国ですら上映不可になったせいらしいしね。
「リアニメーター」も自分でやらないで、才能ある新人とかにまかせれば
いいのに…。

144 ：

SFソードキル観たよ。いい映画だった。
エンパイアって意識しないで観ていたけど、スチュアート・ゴードンの
作品群は好きだったな。キャッスルフリークは、
なんか不快だった覚えがあるが。
最近は意識してエンパイアの映画探してるんだけど、
昨今のビデオ屋から次々とVHSが消えていく状況では
なかなか厳しいものがあるね。

145 ：

DVDにちゃんとなるのはゴードン監督作品ぐらいだからね。
「ソードキル」も確か、なってるからめぐまれてる方かね。
難しいのは「テラービジョン」とかの微妙な出来のやつだな〜。

146 ：

テラービジョンのDVDはレンタルのみ、渋谷TSUTAYA等に置いてある。

147 ：

テラービジョン、なってるんだ！？それはめでたい。
次は、クロールスペースあたりを希望。

148 ：

ロボジョ再発希望。後、イギリスで作ったロボット物も観たい。タイトル忘れた

149 ：

何年間かぶりにフロムビヨンド観たけど…昔はなんで凄い傑作だと思ったんだろW 自分にとっての一生ものの作品って意外とないね

150 ：

エンパイア関係は
結構レンタルにある（ネットレンタル）
クロールスペースもあるはず
ビヨンドがないんだな〜

151 ：

確かロボジョックスの続編ってあったよね？

152 ：

続編っていうか、イギリスで作ったロボットものじゃない？続編は知らないな

153 ：

一応の続編はロボット･ウォーズで、亜流がバトルフィールドってことになってる。

154 ：

フルムーンのやつ？

155 ：

>>153
あったね、「ロボットウォーズ」。
バンド父が監督したやつだ。
かなりスケールダウンしてしょぼくなったよね〜。

156 ：

>>155
メイキングでバンド父が監督することになった経緯を話すのが面白い。息子が逃げやがったんだってｗ

157 ：

>>156
それは興味深い話だね。父も息子の恥をさらすとは、仲悪いのかね…。

158 ：

テラービジョンを久しぶりに見たよ。
今見ると、チャッチいけど、やっぱりあの間抜けな主題歌は最高だな。

159 ：

技術も進化しただし、若い才能を育てる意味でも、そろそろニューエンパイアみたいな会社作ればいいのに。フルムーンじゃいろんな意味でダメだろうから

160 ：

タイトル失念
閉店後のショッピングモール内で、ロボダッチ見たいな警備ロボがコソ泥(だっけか？)相手に大暴れ！
これってエンパイアでしたっけ？

161 ：

キルボットとかいう、コンコルドの映画じゃね？

162 ：

そう、それ！キルボット！エンパイアじゃなったのね…あんがと。

163 ：

キルボットは制作がジュリー・コーマンだから、ロジャコマの映画だね。
それにしては結構見られるが。

164 ：

80年代のコンコルド作品は結構観るに耐えられるよ。それ以降は酷いけどね。

165 ：

確か「ネスト」とかいうゴキブリ怪獣の映画もあったな。
あれも確かコンコードだったか。

166 ：

ネストはシネテルじゃなかったっけ？コンコルドかも…作品は覚えてるけど、会社はいまいち記憶にない

167 ：

アサイラムの「トランスモーファー２」観たよ。
１よりは面白かったが…やはり最低だな。
プロデューサーのデヴィッド・マイケル・ラットはまさに
２１世紀の劣化「チャールズ・バンド」といえるだろう。経歴を見ると
（プロデューサー兼、監督兼、脚本兼、編集兼、VFX（視覚効果）兼…
）ってもの凄い…、まさに２１世紀のジョー・ダマトともいえる…。
新作の「火星のプリンセス」
http://www.theasylum.cc/
をトレイシー・ローズ主演でやろうなんて
発想はまさに「ニューワールド」的だし、
バンドにもこれくらい頑張って欲しいよ。

168 ：

PS、
この映画とかマジ凄いわ（笑）。エンパイアとかコンコードとかのパクリ映画
がまともに見えるよ。
http://www.theasylum.cc/product.php?id=148

169 ：

アサイラムは本当につまらんからな。
トランスモーファーは真のクズ映画。

170 ：

腐ってもエンパイア アサイラムなぞを引き合いにだしてはならぬ。エンパイアは才能ある監督が若干いたし、チャートに入った作品も若干あるし、カルト作品も若干あるのだから…Ｗ

171 ：

エンパイアはゴミの中にもキラリと光る作品があった。
しかしアサイラムはゴミしか作れない。
パッケージのセンスもオリジナリティーが無い。
この差は大きい。

172 ：

アサイラムの作品はパクリ作品ばかりで下品だよね。
でもバンドの最近の作品も正直そんなもんばかりだと思う。
（商業的にはアサイラム以下…）
愛する者としてはちょっと悲しい……。
かっての「エンパイアスピリット」を思い出してほしいよ。

173 ：

安いCGはやっぱ安い上に
キャラクターに魅力がない
動きは器用なはずなのに

174 ：

アサイラムのCGは「頭足りない癖にクリエイター思考の馬鹿ガキを騙してガッポリ儲けてやるぜ」な臭いがする
ゲームやアニメ製作系の専門学校のCMに使われてるCGくらいショボい。
TVゲームならそれ以上の物をリアルタイムで動かせるのに、今更そんなもん映画として見せられても… と。

175 ：

わりと日本の映画も
メイン画面には出しちゃいけない
クオリティのCGを堂々と出してるね
しかも大きい会社製作
アサイラム級CG恐竜見るくらいなら
カルノサウルス出せよとｗ

176 ：

カルノサウルスはきっともうボロボロなんだよ、
続編続編で酷使しすぎたからね。
あれって確かビュークラーのＭＭＩ製なんだよな〜。
コーマンから「金かかるから、合成すらＮＧ」とか言われて仰天したらしい
よね。
結局あの、一番金のかからない擬似パース一発撮りになっちゃったし…。

177 ：

パブリックエネミーと
エネミーテリトリー
どちらがおすすめですか

178 ：

ミュータント・ハントかな

179 ：

エネミってゴーストバスターｽﾞの歌の親父が出てる映画だよ 観なくてもわかるだろ

180 ：

ミュータントハント…
高坊だった当時、宣材写真に心ときめくも
本編観てのがっかり感は特に大きかった作品わ

181 ：

「アンドロイド・バスターズ」「ミュータント・ハント」「ブリダーズ」
「マキシマム・スラスト」
ティム・キンケイド監督作品に「当たり」無し！！

182 ：

エンパイアは他社の買い付けも多かったからねえ。エンパイアらしからぬ作品のほうが多かったね

183 ：

キンケイドさん
ググったらそもそもは
ゲイポルノ監督らしいです

184 ：

マジかよ
ミュータント・ハントで主人公がブリーフ一丁で長々と闘う辺りがゲイっぽいと思ったが。

185 ：

ハリウッドの映画業界はゲイが多いらしいけど、彼もかよ？
それにしても才能の無いゲイだな〜。映画がクズすぎる。

186 ：

アルケミストって面白い？

187 ：

>>186
何それ？いつ頃のエンパイア映画？
>>184
ドリームマニアックっていうエンパイア映画でも、確か男がブリーフ一丁で
柱に縛り付けられていたシーンがあったからもしや（これもキンケイドか？）
と思い確認してみたら、監督は「デコチュー」だった…。
「インプ」とか監督しているエンパイアの中でも最低な演出力で知られる彼ね。
だからか…あの映画も超つまんなかったもんな。

188 ：

84年くらいだと思いますけど、邦題はわかりません

189 ：

デコチュ−といえば
クリーポゾイド

190 ：

デコチューってまだしぶとく映画取ってるよな、今もパペットマスター最新作撮影中みたいだし。

191 ：

http://us.imdb.com/title/tt0088691/
IMDBで検索したらそれらしきもの発見。
原題で検索してみると…
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=13349
ゾンビ・怨霊の墓場という邦題らしい。
エクスターミネーターのロバート・ギンティが出てるのかよw

192 ：

>>190
デコチューといえば苦労人。電話帳を片手に何のコネもないLAに単身で
上京してきたらしいよね。
でも「パペットマスター２」で、俺が愛する「デビッド・アレン」を批判して
バンドに取り入り、第二班監督をせしめた経歴がちょっとイヤ。
根性は認めるが、才能のなさも凄く嫌。

193 ：

デコチューさんの映画ハンパなくてまんねえっす。

194 ：

エンパイアの映画は監督の名前見ただけで、完成度が分かるからね。
ある程度の心の準備は出来るよね。
デコチューとかキンケイドだと、「これはつまらんな」と分かっていて
見るから、そんなにダメージは受けないし…。

195 ：

ミクロコップ見たよ。
結構面白かった。

196 ：

ドン・ドーラー監督のドキュメンタリー映画なんてのが
アメリカじゃDVD化されてるらしいな。
バンドのもあるのかな…

197 ：

スペースリザードを見た。
フルムーンにしては割りとましな方かな。

198 ：

>>197
あのサソリが良いよな。

199 ：

ワゴンセールで「殺人マニアックサイコリアン」ゲット。
続編ｗ、早く作れやバンド。

200 ：

消防の時テラービジョン見てめちゃくちゃ怖かったのに

201 ：

フロムビヨンドがDVD化されないのはなぜ

202 ：

test

203 ：

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204 ：

205 ：

hage

206 ：

age

207 ：

バンドの新作が一年くらいまえにチャートに載ってたな。もちろん８０位よりしただけどw でもなんか続編らしきタイトルだった

208 ：

エンパイアはスタッフにたびたびイタリアの職人を起用してたから
技術的には1980年代のホラーとしては安心して観れると思う
フルチ組のセルジョ・サルヴァーティやダリオ組のロマーノ・アルバーニなど
イタリアの腕の良いカメラマンが撮影を担当してたよね
美術のジョヴァンニ・ナタルッチ、音楽のピノ・ドナッジョもイタリアの名手

209 ：

エンパイア帝国崩壊後にフルムーンになってから製作した
「キャッスル・フリーク」でもイタリアの名手をスタッフに起用してたな
撮影のマリオ・ヴルピアーニはマルコ・フェッレーリ作品の常連で
アルジェント・タッチをパクったアントニオ・ビドのスリラーも撮影してる名手
「キャッスル・フリーク」のビデオパッケージにヴルピアーニの名前を発見したときは
なぜこの名カメラマンがアメリカのＢ級ホラー映画を撮影してるのかと驚いた
美術デザイン担当のフランチェスコ・ヴァノリオは
ヤコペッティとかマリオ・バーヴァの映画で美術を担当してた人で
なぜビデオ撮り下ろしの低予算Ｂ級ホラー映画に
イタリア映画界の一流スタッフを起用したのか気になる
特殊メイク担当のヒロシ・カタギリって人は日系人かな？

210 ：

>>17
＞悪夢のスランバーパーティ/ドリームマニアック
＞酷かったなぁ〜　てっきりエロシーンが在るかとおもうたら・・・・・
あれけっこうエロかったじゃん
Rシーンが２回もあって興奮した
ビキニブリーフごしのパンRとキッチンで仁王立ちR
あと男の乳首と股間に生クリームを塗って女が舐めるプレイも
オパーイよりもR見るのが好きな俺は大満足だった
>>187
＞ドリームマニアックっていうエンパイア映画でも、確か男がブリーフ一丁で
＞柱に縛り付けられていたシーンがあった
あのシーンはエロを期待させておいて拍子抜けでがっかりだった
絶対ブリーフごしにパンRするシーンが見られると期待してたのに・・・

211 ：

マキシマム・スラストは設定とポスターイラストで幻想膨らませたのに
実際見たらトイレでションベン中に襲われた主人公がチンポマシンガン
撃ってやっつけるとこしか面白くなかった

212 ：

age

213 ：

製作予定（製作中）のポスターがズラリ並んだ様は壮観だったわ
骨が合体する「スケルトン」というやつを観たかったな

214 ：

ただ今、個人的に地味にエンパイア祭り開催中。
「テラービジョン」「SFゾーン・トゥルーパーズ」「クロールスペース」「SFソードキル」見て、次はエリミネーターズの予定。
そこら辺まで終われば、エンパイアでは超A級のスチュアート・ゴードンに行く予定。

215 ：

>214ですが。
ゴードンの前にダンジョン・マスターがあった。

216 ：

エンパイア祭いいねｗ
何気に粒ぞろいだし
フロムビヨンドや死霊のしたたりは紛れもない傑作だけど
クロールスペース
ドールズ
ソードキル
もめちゃくちゃ好きだ

217 ：2013/10/11

「パシフィックリム予約できる店あるから増産したんだ」
「ネットでも予約できるとこあるから増産したんだ」
自演で騒いでいたこれは何だったんだチョンカレーｗｗｗ