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隔離スレッド/タンノイVLZを語ろう


1 :2013/09/23 〜 最終レス :2013/10/22
前 往年の銘器【 タンノイ III-LZ 】を語ろう!
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1151035118/

2 :
有り難いことに、若い者が新スレを立ててくれました。

3 :
若い者が知恵と力を貸してくれることがあり、これには驚愕&感謝します。

4 :
「近ごろの若い者」という言葉は、古くはエジプトの象形文字にあるという。
私にとっては二代目玉川勝太郎の浪曲『天保水滸伝』(CD所有)。
最近ではコーヒーのCM。俗っぽい話ばかりですいません。
http://www.youtube.com/watch?v=wm7fOAAVh-k

5 :
糞スレあげるな、痴呆老人

6 :
姥捨て山を読め、鼻たれ小僧

7 :
隔離スレはsage進行がマナーってもんだけどな

8 :
その通り
姥捨て山の母親はドMやラ○ァのような痴呆老人ではない

9 :
俺が使ってる真空管はこの青いシールのヤツ4本

10 :
>>9リンク
https://shopafroaudio.com/2013/09/22/11961/

11 :
ゴールドムンドのバナナプラグ(SPケーブル用)を使ってる。
使い勝手はいいけど音質的にはわからん。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/mcshowa/cabinet/00211031/img62324285.jpg

12 :
E-mail欄に sage って入力するだけですよ

13 :
youtubeのオートグラフ。雰囲気出てる。

14 :
とはいえオリジナルを聞いたこともなければ見たこともない

15 :
リンク貼り忘れる
http://www.youtube.com/watch?v=TXGrsg1NC4I

16 :
教授、若輩が余計なことを言ってすいません。
コメをお待ちしてます。

17 :
MだとMiniがイメージされるのでHNをMilにしました

18 :
私が好きなSPにJBL/4343があるんだけど、このころ既にウレタンエッジだったのね。
http://www.youtube.com/watch?v=vsijJHU3k-Q

19 :
短い付き合いだったJBL/4428。ノートパソコンで聞いた感じでも4343との差は歴然としてる。
http://www.youtube.com/watch?v=Zl6I3ACI1_o

20 :
4428の前は4425を使った。エッジの張り替えもやった。
4428よりいい感じじゃん。SPってロスト・テクノロジーなのかね。
http://www.youtube.com/watch?v=VNsbvXXHjNo

21 :
ちょっと考えたロジャースのLS5/8
http://www.youtube.com/watch?v=FVqMpw8y2vk

22 :
そんなわけでハーベスも好きですよ
http://www.youtube.com/watch?v=hoD07tXf3CI

23 :
最初から英国SPを買えば良かったんですが、JBLはいろいろ勉強になりました。

24 :
私に良くできた友人は20歳でダイアトーンをロジャースのLS3/5Aに買い替えておりました。
http://www.youtube.com/watch?v=R5TpG377XNA

25 :
珍しく2時間ほど早い目覚めである。新スレッド感謝いたします。しかも「隔離スレッド」、なお結構。
一部の方(お嬢弟子さん、フランチェスコ、ミレニアムさん、その他多少は覗いてみたい方)のみを念頭に、オーディオや音楽を主にふと心を過った心の断片を、徒然なるままに綴ってゆく所存。
先ずはスレタイからして、再度「逸品のVLZ(オリジナルGold)の音の佇まい」について再度触れておこうと思う、今やその音を知る方は絶滅危惧種であろう故。
前スレッドで再三書いた事の繰り返しになる部分も多々あるが、今回は『Harbeth/HLコンパクト7ES3』と同一ソフトを比較試聴することでその差を浮き彫りにしようと思う。
ソフトは「すべてSACD」とし、前スレッドで挙げたBEST5にポップスを1つ加え6種となる。 公平を図るためAMPは「Cary CAD-300SEI(300B→WE/6SN7→RCA 6SN7GTにそれぞれ変更)」、CDPは「リンデマン820」に統一した。
まずは「あの音源」から取り上げねばなるまい。

26 :
ケリーのアンプって故障したりしませんか?
配線がアレなものですから。聞いたことはありません。
http://www.fujitv.co.jp/sekaiittemitara/next.html

27 :
>>26訂正
リンク間違えました。
http://shopping.sorishop.com/goods/209/items/g_8759.html

28 :
最初に断っておくが、私は「Harbethの音が好きである」。HLコンパクト7ES3を寝室用に所有している事が何よりの証拠である。
@ 音源1 『諏訪内晶子/Poeme(SACD:475 6189)よりサン・サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ』
このソフト(SACD)こそ、ドルフィンの真価を見事に捉えた空前絶後の録音であろう。CDとSACDの情報量の差をこれほど垣間見せた例も少ない。
「Harbeth」ではB&W820Diaに代表されるセラミック臭のする人口音は免れてはいるが、あくまで「情感に訴える心地よい音」であるのに対し…
「VLZ」では「生楽器そのものの音」が其処で諏訪内により奏でられており、ドルフィンのドルフィンたる所以である「悪魔的な殺気を帯びた、深く伸びやかな弦と弓が織り成す艶、ため息をついてしまう胴鳴り音」に慄然とさせられる。
名器/名演/名録音、三拍子揃った名盤である。ご自身のSP能力チェックも弦に関しては外せないと断言できる。
SACDPを所有している諸君は、何はさて置き是非とも所有しておくべき1枚だと思う。
(つづく)

29 :
>26.27
使用当初バイアス調整で失敗り街の掛り付けの電気屋さんに見てもらいました。2日程で戻ってきました(修理費8千円なり)。メンテは真空管の寿命を見越して予備真空管を用意しておくこと位ですかね、極めて安定してます。
A 『諏訪内晶子/シベリウス Vn.協奏曲(470 622-2)』
このSACDにはシングルレイヤー盤(UCGD-9007)もリリースされているが、鮮度は高いものの、気の所為か「空間の余韻、温もり」にやや欠ける印象を受ける。
Harbethとの比較だが、出だしの気配からすでに違いは明らかだ。Harbethがサロン的な雰囲気の中でムードたっぷりに音楽が始まるのに対し、VLZではオペラシティを更に巨大にした教会の中に一気に引き込まれ、静寂を破りpで厳かに第1楽章が開始される。
低弦はHarbethが「ボ・ボ・ボ」に対しVLZでは「ザ・ザ・ザ」である。
このSACDの最大の聴き処は「1楽章5:27〜5:30の金管の炸裂」であるのは疑いない。Harbethでは「ふくよかに心地よく響く」のだが、VLZでは文字どおり『炸裂!』する。
VLZのオーケストラ再生で素晴らしい点の1つは、各楽器のPlacementがしっかり取れ実在感を帯びて鳴ることだろう。決して「総音」とならず、各楽器の音がSPから放たれた後空間(部屋)の空気の中でハーモニーとして鳴る。
このVLZの音の佇まいの延長戦上にAutographがある。

30 :
>>29
ありがとうございます。ケリー、ちょっとだけ考えたことがあります。
行動に移すには至りませんでした。

31 :
B 『AMADEUS サウンドトラック (2WAMS-1796-6)より K.183/1楽章』
この音源は私が待ちに待った理想のK.183(1楽章のみだが)でもある。
それまではブリテンで我慢していたのだが、1楽章のあの装飾音の処理の仕方はクレンペラーと同様で、私は其処で緊張の糸が切れる。耳に付いて仕方がなかったのだ…
それをこのサウンドトラック盤は一気に払拭してくれた。「自分ならこう指揮したい 」、そんな演奏なのである。
さてVLZで聴く音だが、まるで「指揮台に立っている」が如くである。オーボエの哀愁を帯びた実在感も只者ではなく、背景のホルンもトゥッティでさえマスクされることなく、その旋律すら追える。
この音の嵐の中にいつまでも包まれていたい衝動が湧く。Vn.群の疾風も低弦群の怒涛もモーツァルトの魂の叫びを聴く想いだ。
Harbethでは、より理性的であり仄かな温もりすら漂う、不思議である。
(〜Eまで、つづく)が、此処で一息。

32 :
映画『アマデウス』は「ドン・ジョバンニ」の舞台シーンに鬼気迫るものがありました。
最近では『オーケストラ!』というロシア映画がチャイコフスキーの曲を扱ってて楽しめました。
http://www.youtube.com/watch?v=jyxtWUsvBBM
バイオリンのSACDですとアンネ・ゾフィー・ムターとヒラリー・ハーンが私の好みです。

33 :
C 音源4 『モーツァルト:レクイエム/カール・ベーム& V.PO』
「諏訪内晶子のPoeme」と並び、CD/SACDの情報量の差を「これでもか!」と見せ付けられる音源の1つである。
Harbeth→VLZに切り替えると、もう最初の数小節で空間が一気に何倍も広がった感をまず受ける。小さな教会が大聖堂になったような…
マスターテープに記録されているリバーブの情報量が格段に増えた結果であろう。
そもそも「生音」と「再生音」を分ける最大の要因は『micro dynamics』の差にあると私は考えている。真空管がトランジスターよりも「micro dynamics 再生に優れた素子である」事はあまり知られていない。
同様にモニターRed/Gold/K3808(ミレニアムは聴いたことがないのだか、Mil氏の言「ミレニアムはK3808スーパーレッドモニター風味」だとしたらミレニアムも)は現代TANNOYよりこの「micro dynamics の再現力」に優れたSPなのである。
そのモニターGoldで聴くSACDレクイエムは合唱は何処までも透明、Lacrimosaは「今にも止まる心臓の如く、常にティンパニーが「張り詰めた」響きで鳴りつづける。
(つづく)

34 :
>32
偶然ですね、私もヴァイオリンの試聴には「ヒラリー・ハーン/シャコンヌ」と「ムター/モーツァルトVn.協奏曲」を持参します。
片やビョーム、片やストラディヴァリウス、その響きの温度感の差を聴くとSPの素性が大体解ります。
その後、「イ・ムジチ/K.136」となり弦のユニゾン/合奏のソノリティーのチェックに進みます。
進めず止める機種が多いんですが、Harbeth(S-HL5/7ES3」は無難に進めました。サブには(特に寝室用)良いです。リラックス出来ますから。
さて、そろそろ仕事の準備に入ります。帰宅は23時頃、一息着くのは0時過ぎです。

35 :
カンタベリー15を使った試聴会にテバルディのオペラCD『トスカ』を持参。
かけた瞬間に会場の雰囲気が変わりました。思い過ごしかもしれませんが。
この時、エソテリックの方に、同社の接続ケーブル(高い)を使うべきかを聞きたかったのです。
アドバイスに従い買いました。結果は好ましからず。
今はMILスペックのベルデン製。安いです。
ご使用の方には申し訳ないのですが、カンタベリー、ダメです。

36 :
ミレニアムを買った時、たまたまTEACの営業の方がいらっしゃいました。
彼が言うには「もし気に入らなくても手離してはいけない。二度と手に入らないから」とのアドバイスをいただきました。
時にオートグラフは身に過ぎたものと思い、小型SPにしようかと思うことがあります。
そんな時、この言葉を思い出し、維持してます。
前スレを読み、教授には事情がおありのことと拝察します。

37 :
昨年、高校のクラス会をやったら、同級生にソプラノ歌手がいるとのこと。
ネットで検索すると94年プラシド・ドミンゴ世界オペラコンテスト日本ソプラノ優勝とのこと。
それが何だかわかりませんが、11月に全学年の同窓会はあるので、もし来てたら話を聞いてみます。

38 :
その歌手の顔写真を見ると、昔の印象と全然違うんだよなぁ、比呂子。

39 :
一つ下の学年には『宇宙刑事シャイダー』の森永奈緒美がおり、彼女がテニスをする姿を廊下の窓から見ておりました。
当時は全くの無名。美人とは思わなかったけど、足が長くてプロポーションが良かったです。
同じテニス部の同級生に「紹介しろ」と言ったら「ふざけるな!」と断られました。
http://1980s.harikonotora.net/img/1046-1.jpg

40 :
D 音源5 『CARPENTERS singles 1969-1981(B0002996-36)』
CDとSACDの情報量の差を見せ付ける点では「諏訪内晶子 Poeme」と双璧であろう。
特にカレンの声が好きな方はこのSACDは宝物になるはずだ。
モニターGoldでは、まず静けさが支配し、そこにコーラスを含め10名ほどの人が待機している気配が感じ取れ、「YESTERDAY ONCE MORE」から演奏が開始される。
ピアノの粒立ち、輝きがまるでCDとは違う。各楽器奏者が距離を空けて配置され演奏しているのだが、何より素敵なのは……
「カレンのブレスの生々しさ!其処に、3m手前に『カレンが居て』、あの声で私に語るように歌ってくれる」体験が出来ること。
Harbethではベース音にマスクされがちだった各楽器の音色・表情も明瞭で、そのハーモニーが筆舌に尽くし難い。
あとHarbethではボリュームを上げるにつれカレンの音像がやや肥大化したが、モニターGoldでは、あくまで「等身大」であり、口元は決して肥大化しない。
モニターGoldのmicro dynamicsが如何に優れているかの証とも言える。
仕事に参ります。では。

41 :
>>40
そのソフトも持ってます。
英KT66管では太り気味に。西独EL34管で再生するのがいいです。
ジャケット写真では『ナウ・アンド・ゼン』がいい。
私が最も好きなRーリ365GTB/4デイトナの絵です。
http://images.amazon.com/images/I/513AjQuGg3L.jpg

42 :
ミレニアムは埼玉県越谷市の喫茶店「Blossom」で聞くことができます。
一度伺って、ご主人とお話させていただいたことがあります。
音についてはコメントを控えさせていただきます。
http://www.cafe-blossom.jp/

43 :
E 『菊池洋子:モーツァルトK.466/キラキラ星変奏曲/K.310』(AVCL-25118)
Autographが去ったのと前後して、拙宅にグランドピアノSK7が入った時、「この音はSPからは出ないな」、本物のコンサートグランドが発するエネルギーは電気の力では出せるものではない、そう得心した。
確かに至近距離で聴く限り、その強靱な左手の音、fの和音はAutographをもってしても出ないのであるが、不思議なもので、これが1000人収容のホールの舞台上で弾かれるピアノの音となると、「イメージとしての」再生は可能なのだ。
Autographならオペラシティ1階5列目中央で、VLZなら八ヶ岳高原音楽堂でコンサートグランドを聴くイメージでそれぞれ鳴る。
此処に取り上げる「菊池洋子」、K.466はオケも小編成である故、さながら八ヶ岳高原音楽堂の響きを、他方ソナタは自宅で私の為に彼女が弾いてくれているイメージとして再生される。
「キラキラ星変奏曲」のピアノの美しい粒立ち、K.466・2楽章開始28秒〜30秒/38秒〜40秒のヴァイオリンのユニゾンのぞくぞくする音、まさに生音を聴いている心地がするのである。
演奏も3曲とも私の中でBEST3に入る名演である。曲、演奏、録音、「三拍子揃ったSACD」はそうあるものではない。

44 :
マルタ・アルゲリッチのチャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番(1980)が良かった。
当時LP、今CD。ただのミーハーですかね。動画はそれとは別のものです。
http://www.youtube.com/watch?v=OwWOLlDEyz4

45 :
そのアルゲリッチはジプシーのお婆さんみたいになっておりました
http://www.youtube.com/watch?v=JXH-sj9miO8

46 :
ジプシー(最近ではロマ)のお婆さんが出てくるのベルディの『トロヴァトーレ』は素晴らしいオペラだと思います。
動画はヒロインのレオノーラを歌うアンナ・ネトレプコ。ロシア人の例に漏れず太っちゃったなぁ。
http://www.youtube.com/watch?v=dDdQRRutpxg

47 :
痩せてたころのネトレプコ
http://www.youtube.com/watch?v=o6R_ulPRzB8

48 :
私が好きなバルバラ・フリットリ(イタリア人のソプラノ)も、だいぶ衰えてしまわれました。
http://www.youtube.com/watch?v=qP98o2LriUg

49 :
ミレニアムさん、今晩は。
「チャイコフスキー/ピアノ協奏曲」、私にはどうでもいい曲(だからこそ音に集中出来る)ですが……
「ショパン/ノクターン20番嬰ハ短調(ショパンも私にはこれだけ有れば十分です)」の気に入る演奏(私ならこう弾きたいと同義です)をあれこれ探していて偶然出会ったのが…
『アリス・紗良・オット(UCCG-1473)』でした。
Autographが去る直前に、もう一度だけその音を脳裏に刻んで置きたいと手にしたCDが、『彼女の弾くチャイコフスキー/ピアノ協奏曲(UCCG-1488)』でした。
まずその音場展開の見事なこと、録音も頗る良く、フルオーケストラをバックに一歩も引かず、いや、コンサートグランド一台で圧倒する気迫がこもった演奏でした。
Autographなら分かる、いやAutographだからこそ分かるその熱気を是非体験してみて欲しいと思います。
いつしか、オペラシティ1階5列目中央で聴いている錯覚に陥るはずです。現在の〈ミレニアム〉の状態を診る試金石になる1枚かと。

50 :
アリス・紗良・オットの名前を聞いたことはありますが、ソフトは持ってません。
日独のハーフということですが、見た目は日本人ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=SdD_CvKMMro

51 :
>>アリス・紗良・オット
低音のリズムが独特な時があります。
NHK−BSのラベルがよかった
>>見た目は日本人ですね。
飾らない風情の表情は、さりげないのですね
黒のドレスだと、

52 :
ドイツオペラですとR.シュトラウス『ばらの騎士』がステキです。
http://www.youtube.com/watch?v=1_Nh7vlhVgs

53 :
ミレニアムさん、おはようございます。Autographで堪能できる「sound-stgage」について語れることは私には嬉しい限りです。
様々ある音源の内、実際に自分が実演を聴いた演奏会のライブ録音盤は大変貴重です。その最右翼が『1984.3.7のマタチッチ/N響によるブルックナー交響曲8番 』です。
現在はそのSACDのシングルレイヤー盤(SACG-30001)がリリースされておりますが、既にAutographは去っており聴くことはできません。が、CD(COCO-78551)ではその再生音をAutographで何度となく確認しております。実に見事なものです。
同曲の宇野盤(実演はサントリーホール1階最前列中央より1席右で聴きました)もCD化されましたが、こちらは処分したCDに紛れ現在はありません。私が聴いた実演では2箇所金管か音を外しておりましたがCDでは修正されておりました。
結論から申しますと、個別機種名は避けますが、大型フロアー型SPであれ、人気の高いトールボーイ型SPであれ、「その日の演奏の記録に止まる再生音と言わざるを得ない音(特に楽器の実在感/演奏会場の熱気)」ですね。
Autographではその日の音が「sound-stageを伴って」蘇るのを何度となく味わいました。今年リリースされたSACD盤だったら更なる感動に包まれたことでしょう(VLZでさえ見事にその雰囲気を再現してくれるのですから)。
Autographなればこそ堪能できるソフトはまだまだありますが、〈ミレニアム〉の状態を知る為の音源の2枚目として紹介させて戴きました。

54 :
ご案内いただき、ありがとうございます。

55 :
オペラファンとしては人の声をいかに再生できるかがポイントと思ってます。
筋違いですが二代目玉川勝太郎『天保水滸伝』と広沢虎三『清水次郎長伝』の浪曲CDを持ってます。
浪花節は優れた話芸だと思います。

56 :
オートグラフはモノラル音源時代のもの。
ステレオ再生のみならずモノラルも楽しいです。
コンサートで金管を外すと目立ちます。
だいぶ前の話ですが、ズービン・メータ指揮のマーラー5番で、冒頭のラッパを外した時は凹みました。

57 :
ミレニアムさんがオペラファンだという事はレスを拝見していて分かりました。
私には『オペラ=モーツァルト』でして…
いつか聴くかな?と未開封で所有していた「カルメン/アイーダ/ボエーム(カラヤン&セラフィン?)」「トリスタン&イゾルデ(バーンスタイン)/マイスタジンガー(カラヤン)」「魔弾(クーベリック)」あと何でしたか?
その中の2曲を程聴いて止めにしました。
特にイタリアものは、これは旋律の音楽ですね、それが私には退屈でした。
他方、モーツァルトのオペラ(に限りませんが)は、彼の音楽は千変万化するハーモニーとリズムが耳を酔わせる音楽なんですね、私には。
私には協奏曲はアリアに、交響曲ですらオペラの序曲や間奏曲、フィナーレに聞こえる。
旋律はほんの「one phrase」で終わり、それが変幻自在に、水が沢を流れ下るが如く実に自然に、音楽自身の意志で、時に不意討ちを食らわし、進行してゆく…
決して退屈することなく耳を酔わせ、気付けば、「自由と孤独と、あの哀しみ」が私の心を疾け抜ける。
イタリアオペラが好きな人に悪人は居ません。羨ましい限りです。
前レスに「sound-stage」に誤打ミス1ヶ所あり。
幾つか前のレスに誤打ミスあり。「B&W820Dia→B&W802Dia」。以上訂正します。

58 :
教授はドイツ派ですよね?単に好みの問題でしょう。

59 :
ドイツ軍楽隊による軍艦マーチの演奏は実にドイツ的だと思います
http://www.youtube.com/watch?v=pH-wFGFI0m8

60 :
>>57
802がいけないとは言いませんが、ドライブするアンプには金がかかるでしょう。
オーディオ流行的にJBLとタンノイを継いでるのはB&Wではないでしょうか。
1982年のCD登場でSPが変わってしまいました。当時評価されてたのがセレッション/SL6。
今日のB&Wに繋がってると思います。低音が変に重くて不自然でした。
http://kafunsho.exblog.jp/4852406
当然ながらハーベスを評価します。

61 :
今、オーディオ道楽を始めるとしたら、B&Wの805を選んでしまう可能性が激しくあります。
流行ですから。ドライブするアンプは想像つきません。
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/audiocore/cabinet/img57383650.jpg

62 :
ドイツ軍の行進曲は今も小中学校で流されてるのであろうか?
http://www.youtube.com/watch?v=g1bJ7WR_Ovc

63 :
日本製の出力管が見当たらないのは時代のせいなのでしょうか。時は1960年代。
http://www.youtube.com/watch?v=-OBL8vZ1leY

64 :
ミレニアムさん、おはようございます。
出力管の話を話題にされましたが、(電気の知識は皆無である為)あくまで聴感上の経験ですが相性の良さは、Autograph→KT88 EL34/VLZ→GE6L6 or WE300B(SPはいずれもオリジナルGold)でしょうか。
Prestige Modelに関する私の率直な印象は「前VLZスレッド976.979」に、Autographから本来の音を引き出す為に必要な試聴環境は「TANNOY Prestigeスレッド381」にそれぞれ書きました。
イタリアオペラは退屈な私ですが、「ヴィヴァルディ/ヴィオラ・ダモーレ協奏曲RV394・2楽章/RV397・1楽章:調和の霊感8番/10番:四季/夏・3楽章/冬・1楽章」はこよなく愛しております。
SACDにはまだ絶対外せない名盤が幾つかありまして、「チョン・キョンファ&プレヴィン/チャキコフスキーVn.協奏曲」「ケルテス&V.P.O/ドヴォルザーク新世界」「マタチッチ&N響/ベートーヴェン交響曲7番」などなどAutographの独壇場と申せましょう。
今は「Harbeth/7ES3(AMP→300B)」で「クレンペラーのフィガロ(TOCE-7332-34」を聴いておりまして、モニターGoldの音を知らなければ、雰囲気良く仄かに温もりがある、聴き疲れのしないナチュラルな音を奏でております。
Autographにさえ出会ってさえいなければ、私はこの音で満足していたことでしょう。その点では女性との出逢いに似ております。
仕事も佳境を迎え2〜3日お暇を戴きます。

65 :
KT88は近所のジャズ喫茶のアルテック/A5をドライブしてます。私はKT66。
EL34は使用中。
古き良きアメリカ製の球を使う機会がなくて残念です。
お仕事、頑張って下さい。

66 :
ステサン誌でオペラ記事を書いてた黒田恭一氏が使ってたのがアポジー。
オペラファンになってから10年ほどなので、売られてた当時、このSPを聞いたことがない。
アポジーは倒産。黒田氏は2009年に他界された。
http://www.youtube.com/watch?v=LPtLY7JXzLQ

67 :
私のディーバはレナータ・テバルディ。
映画ですと日本人は検討の末、浜美枝。活躍中の方では竹内結子。
外国ではティア・レオーニ(イタリア系アメリカ人)です。
http://www.youtube.com/watch?v=x8qvKa_7GLA

68 :
最近はオペラ歌手のシンプルな歌曲集を聞いております

69 :
>Autographから本来の音を引き出す試聴環境
TANNOY Prestigeスレッド381→→「389」に訂正。
ミレニアムさんに出会えて本当に良かったです。
聴く音楽(音→私は弦、その中でもVn.のユニゾン/単独弦の艶ではオリジナルRedには適いません)の趣味は異なりますが…
ウェミン(ロイヤル)/カンタベリー15等が足元にも及ばぬ広大な音場感/楽器の実在感を再生するAutographの音を知っておられ、且つユーザーであることに、R先生以来の心強さを感じております。
あと「教授」は勘弁してください。私は一介の元予備校講師(今は個別指導担当講師/予備校では教務担当者)にすぎません。
では2〜3日、このスレッドを宜しくお願いいたします。

70 :
私は某専門学校に勤めてたこともありますが、今は普通の民間企業勤務です。
お名前の呼び方に困ります。できましたら何かしらお名乗り下さい。
2〜3日お考えいただいてからで結構です。

71 :
あ、失礼いたしました。
ミレニアムさんが使用SP名から「Mil」とコテハンをお付けになられましたから、私はGoldVLZユーザーですから「G-LZ」といたしましょう。
今後はG-LZでお願いします。
では。

72 :
了解です。行ってらっしゃいませ。

73 :
グランセプター。これも聴いときゃ良かった。
オンキョーAMPの試聴会でもらったマグカップが今もあります。
スーパー・サーボ・インテグラルです。
http://www.youtube.com/watch?v=mpDF_B7VSLs

74 :
エソテリックのX-01 D2というSACD/CDプレーヤーを使ってます。
製造番号からおそらく市販品の1号機だと思われます。zeroがいっぱいついたあとに1とありますから。
エソとかアキュに思うのだけど、こんなの国内だけじゃ、とうてい採算が合わないと思います。
外国に売りまくってほしいです。

75 :
アンプはスピーカーの僕(しもべ)である。そんなことを言われた先人がいっらしゃいました。
かつてはSPよりそれを駆動するAMPに金をかけたものですが、今のアンプはSPに比べれば微々たるものです。
もう何がなんだかわかりません。若い者の愚痴とお受け取り下さい。

76 :
単純な私はメロディ・ラインにやられます。
映画好きから入った影響が多々あると思われます。
奇しくもパバロッティを指揮したのはメータでした。
インド人のメータはシンプルで映画的です。
http://www.youtube.com/watch?v=rTFUM4Uh_6Y

77 :
三大テノール(パバロッティ・ドミンゴ・カレーラス)のコンサート(メータ指揮)のLDを買った時に驚愕しました。
日本版を買ったのに日本語の字幕がなかったのです。

78 :
北京で演じられた『トゥーランドット』。指揮はメータ。リュウ役はバルバラ・フリットリ。
このDVDではまりました。日本語字幕は必須です。
http://www.youtube.com/watch?v=pz8iKx5mgmQ

79 :
CD用クロック・ジェネレーターのスイッチが機械の背面にあり、操作する時、たまに自分のケツが球に当たってひどく熱い。

80 :
E-mail欄にsage入れろ
隔離スレを建ててもらった者のマナー

81 :
>>80
なぜそうしなければならないのか、おっさんにわかるように説明してくれ。

82 :
隔離スレだから
病人、廃棄前に処理の必要な汚物、などなど
人目につきにくいところに設定しなければならないものは多い
隔離されているという自覚があるならsageていただけるようご配慮を

83 :
その説明では意味がわからん

84 :
自分でスレ建てもできないのだから、忠告は聞くべし
他人と相互にコミュニケーションできるような力はないと思っている
だから隔離されている
せめて板の下の方で目立たぬようにやってくれ
邪魔

85 :
何だそんなことか。つまらん話だ。

86 :
つまらんと思うまでに時間と手間がかかりすぎる
今までどおりにはいかないのが齢を重ねて能力が衰えた証拠
相方のように、いつでもどこでも何回も同じ話題を得々と繰り返すなど
明らかに何らかの症例が疑われる行為が目につく
リンクを貼って参照してください で済むことをくどくどと
どっちがくだらないかの判断もつかないのはお見通し
せめて、板の下に潜行していただきたいものだ、御老台

87 :
一度sage入れておくと普通の状態のPCならばそのまま残るはず
隔離スレに書き込む場合だけでなくとも習慣づけておくとよろしい

88 :
つまらん話担当、頑張れよ。

89 :
くやしいのう
ネットのスキルも理解出来ない廃人はご退場くださいませ
wwwwwwwwww

90 :
年寄りイジメはもう終わりか。あっさりしたもんだな。

91 :
約1時間経ってそれかw
涙は止まったか

92 :
あっさりだってよ
一日中ネットに張り付いている奴は言うことが違うなwww

93 :
これで意地でもsageとは入れられないな
恥ずかしいレスが何時でも板の上の方で見ることができるわけだな
隔離スレが常にageとは信じがたいな
だからジジイは嫌われるw
たった4文字のことでな

94 :
まぁそいうことだ

95 :
テスト

96 :
sage入れてもID消えず

97 :
トリオのKT-2200というFM専用チューナーを持っている。
本当は上位機種のL-03Tが欲しかったのだけど2万円の差額が壁だった。
今のCATVチューナーはデジタルなわけだが、その前のアナログ機にはFMアンテナの端子があり、
それに繋いで楽しんでた。今は物置に眠ってる。愛着があって手離す気になれない。
http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/tuner/kt-2200.html

98 :
お若い方がKT-2200について書かれたブログがあった。
フタを開けた画像は私が見たのと同じ。
30年前に始めたオーディオ道楽で、今も残る当時の機器はこれだけ。
http://bluess.cocolog-nifty.com/labo/2011/10/trio-kt-2200.html

99 :
KT-2200の親分はL-02T。ヘビーな機器で店に新品があるのを見たことがある。
驚くことに今もケンウッドが修理してくれるようだ。
http://emuzu-2.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/fml-02t-c3ce.html

100 :
私がオーディオを始めたのがCD発売の前年である1981年。
隣町の電気屋の大きな試聴室には真ん中にJBL/パラゴン。左右にG.R.F.(TEAC箱)。
スーパーレッドモニターとアーデンもあった気がする。
とはいえこれらをちゃんと聴いてない。
小僧の私には雲の上の存在であり、店員に試聴を頼む度胸もなかったのだ。

101 :
タンノイという亡霊。
1981年当時。既にオートグラフ・オリジナルは神話であった。
アーデンとバークレイを継いだのは、横幅が狭く奥行が深い、アランデルとバラモラル。
見たことはあるけど音の記憶がない。
その後、プレステージ・シリーズの祖であるG.R.F.メモリーが登場する。

102 :
SSのタンノイ特集別冊読もうっと

103 :
>>102
2009年版なら持ってる。昔話の集積本だな。

104 :
昔話が好きだ。ただ私は1981年より前にさかのぼることができない。

105 :
SSのタンノイ特集誌(2009)は古い記事より、当時販売されたSPの宣伝という記事が多い。
ミレニアムに関しては年表に発売されたことが記されたのみ。

106 :
知りたいのはタンノイの使いこなし

107 :
ミレニアムの説明書にある通りの金属ベース3点による設置は感心しない。
鉛とアルミの中間的な金属の音が乗る。
私は赤っぽい色のカリン材(厚さ20mm)の木片で左右と後ろにスペーサーをかませてる。
これでいい具合に箱が鳴る。部屋も鳴ってると思う。
オートグラフの宣伝文句は「コンサートホールを我が家に」。
これはミレニアムにも当てはまる。

108 :
ミレニアムに付属する金属インシュレーターは、かつてA.テクニカが出してた製品(鉛色)に似てる。
とはいえ、今の同社の製品にはない。SPのセッティングには頭を痛めたものだ。

109 :
G-LZさんのオートグラフの台座の話は大変に興味深いものです。
皆様、タンノイを脚をいかがされてるものでしょうか。

110 :
楠薫氏のHPより。ミレニアムの脚とはこういうものです。
http://k-d.jpn.com/audio/TANNOY/Autograph_Millennium/Autograph.html

111 :
面白いのはこのように立派な黒いスペーサーがあるのに、左右と後ろの3ケ所に2個ずつ小さな金色の小さいピンが付いてること。
私はこのピンに花梨の木片を当ててます。

112 :
楠氏がかつて所有したミレニアムは製造番号が100番台。
私のは200番台。当然ながら連番です。

113 :
エジンバラの底画像。タンノイはガワの小さいピンで支えて箱を鳴らすものだと思う。
ミレニアム以外、知らないけどね。
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/haruaki/AV/edinburgh/index.html

114 :
G-LZです。ミレニアムさん、余り飛ばしすぎないほうが良いと思います。あと「sage進行」で願います。
本来そういうスレッドですから。
>コミュニケーション能力の欠如
『世の中表も有れば裏も在る』。本音と建前というやつですね。その使い分けに秀でた者がコミュニケーション能力に優れた人、世間ではそういう具合になっている。
『そんな事は世間が許さない』
よく耳にするフレーズですね。高校生の頃、私が「なるほど」と気付いた事の一つですが、世間なんてモノは無いんですね、在るのは個人です。「世間が許さないのではなく貴方が許さないんでしょ?」
良きにつけ悪しきにつけ私は首尾一貫本音だけで生きてきました。生徒の前でも本音だけを語ってきた。予備校と掛け持ちしていた進学塾では「目障りな奴だ」と思った者も多々居たことでしょうね。
政治家/学校の校長/教育委員会がつるんで私の排除に動いた。もっともらしい理屈を並べて解雇宣告。
流行の台詞ではないが、「やられたらやりかえす!」私がすんなり止めたら生徒/親達が騒ぎ出し、2年と持たずその年商60億の進学塾はこの世から消えた。当時の私の年収から計算すると『200倍返し』。
サッパリしたかって?とんでもない、本音を前にした建前の脆弱さに唖然とした、政治家も次の選挙で落選(あえて定義すれば世間とは個と個の真剣勝負の別名である)。
かつての経営者、今どうしていることやら?その6階建の立派な校舎には今、別の進学塾の看板が掛かっている。
ほらミレニアムさん、これが私のペースです。ageは禁物です。

115 :
これは失礼しました。sage入れます。
昨日の消費税率up発表にガックリです。

116 :
年商60億ならそよ風で吹き飛ぶよ

117 :
確かに零細だな。何もしなくても勝手につぶれるようなゴミ会社。

118 :
コミュニケーション能力を勝手に解釈して矮小化するなボケ

119 :
「レクイエム」というのは鎮魂歌と訳される。日本語だと魂を慰霊するという意味に受け取れる。
BSで録画した日本語訳をみると、こうした感覚とは違うらしい。
芥川龍之介著『蜘蛛の糸』の主人公:カンダタのように見えてならない。
ジュゼッペ・ベルディの曲はパワフルだ。
http://www.youtube.com/watch?v=i2TtzMFtb6U

120 :
>116〜118
『一行レスラー』
この手の輩の読解力の無さ、その知性の片も無い俗物さ加減は今に始まったことではないが、久々に接し、火病るばかりで自力では何一つ出来ない若者を大量生産してしまった「ゆとり教育」の失敗例を再確認した。
『世の中で成功するとは世の中に成功させてもらう事である(小林秀雄)』
私の世の中との関わりは19歳でこの言葉に接したことで始まった。その後10年、世の中との関わりを経て得心した。
『賄賂で国は滅びないが正義は国を滅ぼす』
『女の背中は只の背中だが女形の歌舞伎役者の背中は女の背中である』
何れも著名な人物の言葉だが、片や「世の実相」を片や「プロフェッショナルの実相」を言い得ている。
会ったこともない人間に向かって「ボケ」などという言葉が躊躇いもなく出てくる人間(恐らく若者だろうが四十以上なら貴方は既に終わっている)の心の内、推して知るべし。
>「コミュニケーション能力」を私が都合良く曲解した?
では、君の定義を伺おう。返答無き場合は、火病って、「お前の母さん出べそ」と口走ったと見倣す。
今日の徹夜で仕事も秋の佳境は越えた。本格的な秋の到来まであと1週間といったところか?

121 :
>>120
お怒りはごもっとも。ゆとり教育というより、ご指摘の通り火病国の系統でしょう。

122 :
秋といえば先頃、十五夜の月を見て驚愕した。
月見ってのはススキ越しに朧月夜を楽しむものだと思ってた。
そしたらあの明るさ。まるで昼の如し。電気のない昔ならなおさらだろう。
何年かに一度だという。英語ではスーパームーンというそうだ。
http://livedoor.blogimg.jp/vipper4news/imgs/8/8/88ead43d.jpg

123 :
>121
ご理解、感謝します。
昨年担当した男子生徒が火病国の国民性について語っておりました、「敵にすると面倒臭いが味方にすると頼りない」と。
彼は「ゆとり教育ど真ん中」世代でしたが、火病国の国民性について熱く私の講義してくれたものです。
「どこの国にも色々な人がいる」が私のスタンスだったのですが、「東日本大震災お祝いします」発言に始まり〜陛下侮辱発言〜2020オリンピック東京開催の国をあげての妨害工作と、半日教育を肌で感じた次第。
火病国の言動を見てる限り、彼の講義も正しかったと思う今日この頃です。彼の勧めに従い「ニュース速報+」は見るようになりましたが、『こっち見るな!』のレスに大変共感いたします。
このスレッドも同様に願いたい。『こっち見るな!』
但し、「118」、君の返答は待つ。いいね、期限は本日23時とする。無き場合は逃げたと見倣す。
以後は『こっち見るな!』

124 :
「熱く私の→熱く私に」に訂正。

125 :
>>116>>117
日本で年商60億ならそんなもんだな。年中そこかしこでつぶれてる規模だ。
ただの事実の指摘に過ぎないのに、火病とかファビョってるおじさんの気持ちも
わからなくはないが。
自分にとっちゃ壮大な英雄譚なのに、実はとるに足りない些事だって
事実をつきつけられたらせっかくの自慰行為の恍惚から覚めてしまう。

126 :
患者どうし仲良くやれや

127 :
一行で核心をグサリと抉られたらそりゃキツいことでしょうな

128 :
本当のこと言われただけで凄まじい発狂ぶりだなぁと呆れてたが、なんだラファじゃん。
納得。

129 :
強いものに付き弱い者を叩く。善悪もなければ左右もない。これを事大という。
今は支那&北朝鮮派とアメリカ派に分かれれる。ロシア派もいる。
某国の伝統だ。しかし、こんなとこにも出没するとは。
彼らが最も恐れるのは本国からの徴兵。今そこにある危機だ。

130 :
私は軍板の住人なので、この手の話はいくらでもある。
そして今、彼らは追い詰めれてる。
某国人の認識では優位なのは自分らで、追い詰められてるのは日本人なのかもしれない。

131 :
総連(北)と民団(南)は旗色の悪いミンス党から日本共産党に乗り換えたという。

132 :
こうした連中は本スレが基本的にオーディオ&音楽スレなのに、その件に触れることがない。

133 :
社会の底辺の醜悪なクリーチャー覗いて失笑するためのスレだからな

134 :
ハンナ・シグラ主演の西ドイツ映画『リリー・マルレーン』。
ラストにヒロインの相方が指揮するマーラーの交響曲第8番《千人の交響曲》が流れる。
結末は悲惨だ。同じ西ドイツの『Uボート』もそう。なぜ救いがないのか。
http://www.youtube.com/watch?v=YYT7wrDghl0

135 :
>>123
お若い方が「敵にすると面倒臭いが味方にすると頼りない」と、おっしゃられのなら、控えめに過ぎる表現だと思います。
レッテルを貼って一方的に馬鹿にするのが彼らの基本スタイル。日本人の価値観とは相容れないものです。
当スレの書き込みを見てもそれがわかります。

136 :
一般的に知られるのはマレーネ・デートリッヒによる『リリー・マルレーン』だろう。
若輩の私には馴染みがない。
http://www.youtube.com/watch?v=HsO2-LMzvLk

137 :
『英雄だの、事実つきつきれただの、ファビョるだの…』
なに勝手に妄想してるんだかwww。
語るに落ちるとはこの事。火病国の国民性丸出し。
自国の歴史は高々数十年、あとはずーーーと属国。

さあ、返答せよ。あと130分。いま帰宅の車中。

138 :
>>137
落ち着かれたし。こうした日本人の反応を楽しんで、馬鹿にするのが彼の国の連中なのだから。
とはいえ、ヒマつぶしに相手をして遊ぶのもまた一興。
軍板の相方は南北朝鮮シンパだったり支那シンパだったり露西亜シンパだったりする。
露西亜シンパの存在には驚いた。

139 :
>>135
おい!会ったことのない人間に一方的に韓国人のレッテル貼ってるMilサンの悪口はそこまでだ!

140 :
【朗報】「KARA」が事実上の解散 日本ツアーが見納め
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131004-00000011-tospoweb-ent
エア韓流、お疲れさまでした。

141 :
KARA、日本で解散説浮上…所属事務所は「事実無根」
http://japanese.joins.com/article/784/176784.html
どっちが本当?

142 :
つきつきれたって何語よ?
もはやカタコトの日本語すら操れないくらい壊れちゃって
かわいそうに

143 :
>142
言う事はそれだけか?
Time Up !

徴兵逃れて、にいつまで日本に寄生してる?
あ、『ヒラマサ』、雪ふるのか?
いいな、言ったはずだ。
『こっち見るな!』

144 :
マーラー「交響曲第8番」より最終部
http://www.youtube.com/watch?v=o1E8QL89msc
聞き慣れた曲でも、初めて詩の日本語訳を見た時はドッキリする。

145 :
10月5日に台湾で大規模反韓デモが行われる! その数1万人規模?
http://getnews.jp/archives/429865
ネット情報にご注目下さい。こうした件をマスコミは報道しません。

146 :
ミレニアムさん、御覧の通りです。
生徒に講義を受けつつも、「どんな国にも色々な人がいる」と言ってはきましたが、「〇日は火病国の人間からも受け入れて貰えない人種なんですよ」と言われ、腑に落ちました。
日本人から見れば「寄生虫」、火病国人から見れば「売国奴」。哀れなものです。屈折もしますね。
電通に支配されている日本のマスコミ(TV局/新聞社…)は「通名報道」を止めないでしょう。

いずれまたオーディオ談議をしたいものです。暫くお暇いたします。

147 :
どう見てもファビョってんのは隔離されている自覚の無い2名なんだがなw

148 :
とはいえG-LZさん、本当の敵は日本に寄生する半島のハエではなく、日本そのものを狙う大陸のゴキブリです。
ではまた。

149 :
ラファがこんな下世話なチョン論議を軽々しく口にするんだろうか?
成りすましと違うか?

150 :
本物だとしたらラファも地に墜ちたもんだ
品格も何も残っていない

151 :
患者どうし喧嘩しないで仲良くしなさい

152 :
半島蝿が集まってきたな

153 :
自己紹介乙

154 :
>>149
ラファに品格なってあったか?w

155 :
痩せても枯れてもタンノイをドライブする球に支那製は使わない

156 :
マーラーの交響曲第一番「巨人」。
若き日のマーラーが作曲した作品を、若き日の俺はよく聞いた。
http://www.youtube.com/watch?v=j70LxeRdf4U

157 :
メータ指揮のマーラー1番を聞いたのはソニーのラジカセでFM放送を録音した時が初めて。
とても良かった。

158 :
始めからオペラが好きだったわけじゃない。
タンノイにしてからオペラCDをかけたらすごく良かった。
レナータ・テバルディ(ソプラノ)が気に入り、輸入盤を含め、手に入るCDを全部購入。
更にDVDを見たらストーリーと舞台演出が面白くて買い集めた。
音楽がメインなのは言うまでもないけど、演じる人の見た目はかなり影響する。
CDにせよDVDにせよ、これはいい♪というのはなかなかない。
DVDとブルーレイの画質は37インチ液晶では違いがわからない。
音はブルーレイの方がクリアーというか静かだと思う。
ミレニアムを導入した時、これは静かなSPだと感じた。
そうしたことも慣れてしまえばわからなくなる。

159 :
自衛隊の歌姫:三宅由佳里のCD「祈り〜未来への歌声」を買った。
なかなか上手い。ただ録音にホールトーンが多過ぎる。
http://www.youtube.com/watch?v=tjwGuozaim0&list=PLrgYZ8PvID5KYbRi9owDnaXEPV9hUJg1M&index=7

160 :
暫くぶりに秋葉原に行った。すっかりアニメの街である。
オーディオ親父には、兵どもが夢の跡。
石丸電機は店を他業者に売ったと思ったら、この春に店自体がなくなった。
大変お世話になりました。特にソフト館。

161 :
『トスカ』のブルーレイを購入。初めてのoperaブルーレイ。豪華な舞台に驚く。
画質良好。よって*158は撤回する。映画の時はそう思ったんだが。 
だいぶお歳を召された。とはいえ演技上手なフィオレンツァ・チェドリンス(S)は、今もイタリアの華だと思う。
http://farm8.staticflickr.com/7031/6662684723_dab16f4373_z.jpg

162 :
フィオレンツァ・チェドリンスの画像。*161のはちょっと恐いので。
ソフィア・ローレンぽいかも。
http://www.veronaaida.jp/images/chedlins.jpg

163 :
ひとつの川があるとする
源流域は室内楽やシンフォニー
オペラや協奏曲は下流域に広がる広大な沃野
「源流は下流ほど豊かでないのはむしろ当然ではあるまいか」
このごろは源流しか聴いてない俺

164 :
源流結構。源流は大事だ。
オペラは映画がない時代の娯楽だと思う。
日本では流行らない。
室内楽やシンフォニーの方がメジャーだ。

165 :
テレサ・テンと広田三枝子も聞く。ベスト盤CDだが。

166 :
俺はキャンディーズと同世代だと思ってた。
検索したら彼女達の方が6〜7歳上だった。
好きだったスーちゃんは2年前に他界した。

167 :
歌謡曲はJBLの方が良かった

168 :
聞いときゃよかったUREI。1981年当時、オーディオ店の試聴室にあった。
http://www.youtube.com/watch?v=ol7ZmaiAAB0

169 :
この1ヶ月、「Harbeth 7ES3」を聴き込んでみた。
私が今のオーディオルームに持ち込んだSPは、この22年余の間に、Autograph(オリジナルGold)/キングダム#12/VLZ(オリジナルGold)の3器だけである。
Harbthは「パイオニア5000EXモニター」用SPとして使用していたが、その役目はメヌエットに譲り、よりHarbethの薫りを持つ「7ES3」を寝室用に購入した。その本領を確かめる事が今回の目的である。300時間程鳴らしたであろうか…
前述した比較試聴は、ワールドカップで例えれば最終地区予選、本日は決勝トーナメントである。
結論から言えば、「7ES3」は8畳洋間寝室用には「私には最も好ましいSP」である。
が、オーディオルームに置くに耐えるか?といえば否と言わざるを得ない。
絵画に喩えると、「7ES3」→→「セダンヌ/モネ」(その究極の延長線上に「雪舟」が居る)であるのに対し、『モニターGold』→→「ドラクロワ/ルーベンス/ゴヤ(その究極の延長線上に『ダ・ヴィンチ』が居る)」と言える。
同曲を「7ES3→→モニターGold」に切り替えると、弓が弦に触れた刹那の殺気、悪魔的とも形容される艶、低弦の烈しい切り込みがまず飛び込んでくる。薫り漂う木管楽器、炸裂する金管……
そう、いま其処にいて楽器が鳴り響く『実在感』がまるで異なるのだ。
科学技術以外はこの数百年、人類はさして進歩していない(退化すらしている/ダ・ヴィンチを超える絵画は誰も描けてないし、モーツァルトを超える音楽も誰も書けてない)が、それはSPにも当て嵌まりそうだ。
ヴァイオリン/ピアノ/弦楽合奏/オーケストラ再生/オペラ再生に於いてAutographを越えたSPはまだ存在しない。
だが重ねて言う。8畳洋間寝室で聴く限り「Harbeth 7ES3」は「クレモナM」と並び、私の趣味にピッタリ合うSPである。

170 :
昨日、暫くぶりに秋葉原に行ったところ、某量販店の試聴室にいくつかのハーベス機があった。
買うつもりがないから試聴を頼めなかったけど、ポップスを含めてオールマイティなのではないかと思ってしまう。
アメリカ経由オートグラフの私の通って来なかった道なのだ。
要するに昔も今も、試聴を頼む度胸がない。

171 :
同店で午後から、アヴァンギャルドのSP試聴会があったけど、これはもう、見た目からして受け付けない。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20051007/ina1_09.jpg

172 :
>>169
邪推ですが、マグネットはアルニコじゃないとダメかと思ってしまいます。
それと長持ちしないウレタンエッジは感心しません。

173 :
絵画だとアンリ・ルソー。「蛇使いの女」が好きです。
音楽の好みは、いまだ流動的ではないかと思います。
http://art.pro.tok2.com/R/Rousseau/rousseau_snake[1]1.jpg

174 :
イタリア製SPに関しては無知であります。

175 :
テバルディ嬢による「私のお父さん」。フィレンツェのテーマソングだという。
元ネタopera『ジャンニ・スキッキ』の話はブラック・ユーモアと言っていい。
http://www.youtube.com/watch?v=zFypui1xKlk

176 :
ハーベスのSPって専用スタンドの上にゴム状のスペーサーを四隅にかませるのでしょうか?
聞いたところで何とも言いようがないのですが。

177 :
ゴムならブチルゴムかなぁ?私は使ったことがない。

178 :
>176
私の場合、SPスタンドは、オーディオルーム(VLZ用)/寝室(1ヶ月前はメヌエット、現在は7ES3)共に、家を建てて戴いた大工さんに特注(SPの振動が床に伝わるのを最小限になるように工夫しました)+インシュレーターの三点支持仕様となっております。
いずれも「エンクロージャーのみ」が思う存分歌います。
Harbeth純正スタンド(?)は、私の寝室にはマッチしませんし、試聴時、「ダメ出し」した経緯もあります。

179 :
>>178
ありがとうございます。SPのセッティングは悩みます。
私の場合、部屋も鳴ってると思います。
とはいえ自分の耳ではわかりません。

180 :
プッチーニの『ラ・ボエーム』はポピュラーなオペラだが、これは!というビジュアル・ソフトが見つからない。
http://www.youtube.com/watch?v=OD3tzaLzeCA

181 :
ウラジミール・アシュケナージ(ピアノ)。軽妙な感じはポール・モーリアか。CDが何枚かある。
http://blog-imgs-1.fc2.com/c/a/t/cathartic/2005-5-8.jpg

182 :
一度、CDに愛想を尽かし、大量に売却処分したことがある。
アシュケナージとバックハウスのCD全集とか。
ネーナ・ケルナーは買い直さないとな。
http://www.youtube.com/watch?v=3Sx2VxYNgoE

183 :
ビジュアル『ラ・ボエーム』の暫定1位はアンナ・ネトレプコ版。
ただし舞台じゃなくて映画。BS放送を録画した。
http://www.youtube.com/watch?v=_bIE-D_2XQQ

184 :
近々、ケーブルTVのdigitalチューナーをHDD内蔵のものに変更する。
ビジュアルのHDMIケーブルはモンスターケーブル社製。
ハリウッドの映画っぽい映像表現になる。

185 :
>179
>部屋が鳴っている
録音現場でも事情は同じです。大ホールだろうと教会だろうとスタジオだろうと、「室内という空間内の音」は…
一口に「生音」と言っても、direct sound + echo + reverb (echo/reverbはホールごとに固有の性格(ambience character))が有り、我々は、その末の総合音としての『harmony』を聴いている訳です。
再生の際も事情は変わりません。結局はソフトという音源(direct sound)とオーディオルーム固有の ambience character が生み出すecho+reverbの『harmony』を聴いている点では。
その結果「あるオーディオ機器+部屋」が産み出す『sound stage』を我々は体験しているのですが、残念ながら、この「sound stage空間」を測定できる計器は存在しません。
トランジスターよりも真空管の方が、transparencyやmicrodynamicsの再現性において生来的に優れた性質を持っている素子ではあるが、sound stage空間を測定できる計器が存在しないのと同様、これも数値化出来ません。
結局の所、ある日ある部屋で鳴ったあるスピーカーの音は「耳で」判断する以外にないのです。
一年に数日ですが、拙宅の『オーディオルームで鳴るAutograph/VLZの音』は生音を超えます。

186 :
私の部屋は何の変哲もない10畳洋間。
10年程前に建てたもの。注文は床の板目を長辺に合わせてくれということくらい。
電源コンセントは自分でオーディオ・グレードのを買って繋いでもらった。
後にこれが気に入らず、別メーカーのコンセントに変更する。
オートグラフの導入など全く想定してなかった。
現状で違和感がないからそれで良かったと思ってる。

187 :
エリザベート・シュワルツコップのR.シュトラウス『四つの最後の歌』がステキ。
ただし歌詞の意味を知らず。
http://www.youtube.com/watch?v=Cs0vSC9DUhU

188 :
かつてオーディオ誌に「明け方に音が良くなるのは、電源事情が良くなるから」という記事があり、なるほどと思ったものです。
睡眠不足も相まってのことかとも思ったわけですが。
当時はデジタルなし。今じゃいつもデジタルに汚染されてて、そういうこともないのかな。

189 :
オートグラフが入るとわかってたら、電源を200Vで入れて分電盤と室内配線材をオーディオグレードのものにしていたでしょう。
たぶん今の電気は湾岸にある火力発電所のもの。いずれにせよ部屋は10畳です。
せめてもということで、分電盤のブレーカーはオーディオ用に替えました。

190 :
『上がり』という感慨、仄かな寂しさは有るものの、「思い残すことは無し、後は任せたぞ」と言う、何とも噛み締め甲斐のある心地だが、日々心に占める割合が広がってきた昨今である。
凡人なればこその幸福である。
「才能というものは、主人(あるじ)の心を食いRように働くものであって、才能のお陰で幸福になれるのは凡才に限るのである」
そんな趣旨の文章を小林秀雄氏の著書で青年期に読んだ覚えがあるが、「なるほど」と合点がゆく歳に私もなったようである。
一度目の「上がり」は、Autograph(オリジナルGold)を、家の新築と同時に所有し、10年間の格闘の末、求めていた音で、モーツァルトが、ベートーヴェンが、ブルックナーが鳴った時である。
その音は、ハイエンド機器が鎮座していたどんなショップの試聴室で鳴っていた音をも、ショップの紹介で案内された客宅で鳴っていた自慢の機器の音をも、遥かに凌駕していた。
某ホールで鳴っていた「ザルツブルクモーツァルテウムの生音」さえ聴くに耐えない音とすら感じた程である。
二度目の「上がり」は2008年喀血し、一年間の静養中に予備校の講義も「こればぁにしておきましょう」と決めた時である。今は「寺子屋」で個人授業をしているが、これは金の為ではなく陶芸家の心境に近い。
そして三度目の「上がり」を感じている。
Autograph(予備校の講義に通じる)が2010年に去り、VLZ(寺子屋での陶芸家に通じる)を迎え、ある面で『Autograph以上にモニターGoldを堪能できる』のである。天候は選ぶが鳴りきってくれている。
「寝室のHarbeth」も、負けまいと健気に歌い始めている。気付けばKEFで始まった私のオーディオ人生、SPはBritishと添い遂げたようである。

191 :
かつては所有したいと思うエキゾチックな外国製品が多くあったものですが、今はないに近いです。
昨日、職場で台湾製の自転車の話になり、今度はあれが欲しいなどと言っる人がいました。
高いのになるとカーボン製のフレームで100万するそうです。
私は自転車に乗ってませんが、夢のある話に聞こえました。

192 :
自転車の部品はシマノ(日本)がいいそうです。
かつての知識で「カンパニョーロ(伊太利亜)はどう?」と聞いたところ、カンパは今もあるけどシマノの方がいいとのことでした。
これは予想されることです。日本製品が良くなりました。

193 :
交響曲ではメータの指揮するマーラーが好きです。
哲学的というより即物的なのだと思います。
とはいえ唯物史観を支持するものではありません。
http://www.youtube.com/watch?v=b69UU5PxxJg

194 :
『ニーベルンクの指輪』。ショルティ指揮で全曲CD持ってます。
ところが最初の『ラインの黄金』で萎えてしまい、先に進むことができません。
ビジュアルも見ましたが、私には厳しいです。
http://www.youtube.com/watch?v=IHUSmOQnzEk

195 :
壁コンセントはWATTGATE 381
http://www.calvadoshof.com/NewAudio/wattagate381.jpg

196 :
アキュフェーズの安定化電源:PS-510を使ってるわけだが、最新のPS-520に興味がある。
とりあえず買う予定はない。
http://www.phileweb.com/news/photo/201203/PS-520front_big.jpg

197 :
私は1981年に初めて聞いたオートグラフを2004年に入手した。別モデルだが。その間23年。
職場の同世代男は高校通学で乗りたかった自転車が校則(ドロップハンドル不可)のため買えなかったという。
後年、ネットオークションで何台か買い、今は2台所有とのこと。
私と似たようなことをやってる。その自転車を私は高校通学に使ってた。
当時、一世を風靡したブリジストンのロードマンというモデル。高いものではない。

198 :
中学の頃スーパーカーブームなるものがあった。
ランボルギーニ/ウラッコがちょっといいと思った。本命はRーリのデイトナ。
ウラッコの番組をディスカバリーが放送するので楽しみにしてる。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=928984&eid2=000000

199 :
ネット上にウラッコの番組があった。日本語訳なし。
1970年代生まれのイタリア娘は可愛らしい。とはいえ到底手に負えるものではない。
http://www.youtube.com/watch?v=8nCQ0ZamOoc

200 :
まだ夏の空気が残るものの、東京も漸く秋の気配を感じる良き日ですね。
私が『185』で述べた「一年のうちでも数日」、そんな日が期待できる季節を迎えつつあります。
ミレニアムさん、「オリジナレGold(Autograph/VLZ共)」は、湿度により再生音が多大な影響を受ける(同じSPとは思えない程)のですが、「Autographミレニアム」はその点は如何ですか?
オリジナルGoldを入手する以前、私は「K3808+ティアックエンクAutograph」を7年ほど使用しておりましたが、オリジナルGold程は湿度の影響は無かったように記憶しております。
一度「あの音」を知ってしまうともういけません、まるで媚薬ですね。
Harbeth(7ES3)は、その点、「妙薬」と言った處でしょうか、今日も健気に歌ってくれております。

201 :
G-LZさん、正直わからんです。家は外断熱なるシステム。エアコンが常時稼働。
温度を保つための断熱材と二重窓が入ってます。結果、外に音が漏れにくい。
湿度の変化はあります。今は30%。基本、年中乾燥です。
お隣の神奈川在住。秋葉原まで車で1時間ほど。
普段、音がいいとは思いませんが、秋葉原に行ったり他の方のシステムを聴くと、なるほどと思います。
私のSPは生まれてから10年と少々。まだまだこれからなのでしょう。

202 :
我が家の空調システムはパナソニック製。定期的なメンテがあり修理もしてくれます。
ところがパナソニック自体が外断熱のシステムを売るのをやめてしまいました。
こういうのが一番困ります。いわゆるオール電化ではありません。

203 :
>201
なるほど。
私のオーディオルームも防音処置は施しましたが、「外の景色を眺めながら」が絶対条件でしたので、窓は広く、二重硝子とはいえ、Autographの低音域はそれなりに外からも聞こえましたね。
ミレニアムさん同様、夏場はオーディオルームのエアコンは常時ONでしたが、やはり、秋の爽やかな風に数日当てた場合の音は違ったんですねえ。
エンクロージャーもそうですが、やはり『コーン紙』の乾燥状態も大きい気がいたします。
私が1990年に「オリジナルGold Autograph」を入手した時、製造されてすでに20年経過しておりましたから、ミレニアムさんのAutographも本領が発揮されるのは、まだまだこれからだと断言できます。
あと不思議な事なのですが、『SPが部屋に馴染む』期間が必要なんですね、鳴らす必要はない、馴染んでもらう、実に不思議です。
現在使用中のVLZなど、正にコレでして、この辺は女性に似ております。気を許して本来の姿を露にしてくれるまで『期間が』必要なんですね。此方をきっと「見定めている」のでしょう。

204 :
繋いだケーブルが馴染むのにも時間がかかるように思います。永くではありませんが。

205 :
>>203
最後の一行ですが、出会いからして自分の思ったようになりません。
相手次第なんだと思います。

206 :
ベルディのオペラ『アイーダ』。ヒロインは奴隷のアイーダではなく、ファラオの娘:アムネリスだった。
ケイト・オールドリッチがアムネリスを演じたこのソフトは、こじんまりとした舞台だけど出来がいい。
http://www.heibonnotomo.jp/classic/opera/id31.jpg

207 :
憎しみに満ちたケイト・オールドリッチの表情がステキだ。
http://www.youtube.com/watch?v=CgXKjgO99sA

208 :
私が初めてTEAC箱のオートグラフで聞いたのが『アイーダ』の凱旋行進曲。
オケはスカラ座だと思うけど指揮は不明。どのLPだったかもわからない。
下記は上のDVDとは別のもの。このソフトも持ってるけど、アムネリス役の方がちょっと…。
http://www.youtube.com/watch?v=xxgOIwOd_5I

209 :
鈴鹿のF-1にプラシド・ドミンゴが来てた

210 :
無酸素銅なる結晶の大きな素材のSPケーブルが発売された時、速攻で買った。
高音は出たけど低音の量感がまるでダメだった。ずっと前の話。

211 :
左右2本のSPだけで映画ソフトを再生する。
洒落た音楽で録音がいい作品は面白いことが多い。
http://www.youtube.com/watch?v=gkA9m0mzD1A

212 :
しばらくぶりにサランネットを外して中のネジを増し締めした。少し緩んでた。
買って初めて開けた時は盛大に緩んでおり、締めると音がすっきりした。
作業は難しいものではない。外した木枠のネットはずっしり重い。

213 :
ネジは均等に緩んでた。ちょっと締めただけだけど、漂う空気感が良くなった。

214 :
初代G.R.F.メモリーの試聴会(1981)で初めて聞いたTEAC箱オートグラフ。
その場の空気感が一変した。
弦がどうとか打楽器がどうとか、そういう話ではない。

215 :
一度、CDに愛想を尽かし大量に処分したことがある。
この中にはJAZZのソフトもあったわけだが、買い直そうという気にならない。
現用SPに向かないからだ。

216 :
ミレニアムのSP端子はWBT製。
細いウエスタン・エレクトリックのケーブルをゴールドムンドのプラグに挟んで繋いでる。
プラグはアンプ用を含め4個セットが3つ必要。これだけで結構な金額になる。
http://www.hifido.co.jp/merumaga/akiba/041126/photo/P1010009.JPG

217 :
私のSPと埼玉の喫茶店にあるSPは、奇しくも同じ店の同じ方から買ったものであった。
その店はもうない。初めてTEAC箱を聞いた店もない。

218 :
店長に勧められたのはサスカッチというメーカーのアメリカ製ケーブルだが、今ネットで検索すると出て来ない。
現用はラインにベルデン。SPにWE。当初はどちらもサスカッチを使ってた。

219 :
「ワルキューレの騎行」を初めて聞いたのは映画『地獄の黙示録』公開時。
サントラCDはロックとクラシックが混じって、ぐちゃぐちゃだ。
http://ecx.images-amazon.com/images/I/41EG5H575AL._SL500_AA300_.jpg

220 :
パワーアンプ@:ウエスギ/YU-1(英GEC/KT66管)。
        上杉佳作氏の設計・製作によるもの。限定15台。製造は2000年頃。
        一般のウエスギAMPと違い、配線が青一色。
        ネット上に未開封新品を発見。遠方だったので羽田から飛ぶ。
        未開封のまま買い、宅急便で自宅に送った。
私のは2番。1番は店長が自宅で使ってるとのこと。
パワーアンプA ウエスギ/YU-3(西独シーメンス/EL-34)。
        限定25台の後ろの方。 
        ネット上で中古を発見。都内だったので車で出撃。
        使われた様子がない美品。そのまま持ち帰る。
残念B     ウエスギ/YU-2(米GEの何か)。
        たぶん限定20台前後。
        入手の機会を得ず。ネット上で写真だけ見た。

221 :
プリはウエスギ/U・BRS-28。現行の量産モデル。
ウエスギ製品は安心して使える。
私に言わせれば西のウエスギ、東のアキュフェーズ。

222 :
>>218訂正
サスカッチは記憶違い。ワサッチだった。これなら検索すれば出てくる。

223 :
ランボルギーニ/ウラッコの番組(日本語吹替)で見た。ウラッコは可愛い。1972年製だという。
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=928984&eid2=000000

224 :
ウラッコの兄貴分がミウラ。これがまた美しい。1966〜1973。
一度、ガソリンを入れてる右ハンドル仕様を見たことがある。
ガソリンに添加液を加えて発進。後を追ったが排気が毒ガスのような臭いだった。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7c/Lamborghini_Miura_P400SV.jpg

225 :
私が最も好きなRーリ365GTB/4。通称:デイトナの初期型。弟分がディノ246GT。
イタリアンは見て楽しむに限る。エンジンサウンドもなかなかよろしい。
http://www.wintel.co.jp/vcs_photo/photo2/470-1_000177-2.jpg

226 :
ジョバンナ・カゾッラ(S)演じるところのトゥーランドット姫。メータ指揮の北京1998。
メイクの効果かアジア的な風貌。高慢な支那のお姫さまを好演してると思う。
http://www.wintel.co.jp/vcs_photo/photo2/470-1_000177-2.jpg

227 :
>>226リンク間違い
http://www.youtube.com/watch?v=1WO3ZyBIePo

228 :
トゥーランドット姫のイメージは西太后(1835〜1908)なのだろう。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2c/The_Ci-Xi_Imperial_Dowager_Empress_%285%29.JPG

229 :
ブルーライトヨコハマ 三宅由佳莉
http://www.youtube.com/watch?v=jAIeYBNz45o
おじさん惚れそう。次CDはシンプルな録音でお願いします。

230 :
 

231 :
私が最も苦しめられたデジタル機がこれである
http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/cb/23/renaisssance90/folder/733315/img_733315_32682875_0

232 :
現在はこれ
http://www.audiounion.jp/stock_images/51378.jpg

233 :
ルビジウム・クロックを繋いでいるが、効果のほどは定かでない。
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/g0rb/img/g0rb.jpg

234 :
煙を出してダウンしたのがこれ。そのまま捨てた。
http://www.tukipie.net/audio/P1000091.jpg

235 :
dcsの前にLINN/UNIDISK1.1を買った。小型軽量。音の印象が記憶にない。
CD12はもう売ってなかった。

236 :
最初に買ったCD高額機がこれ。1988年とある。新品購入。いい印象はない。
http://audio-heritage.jp/MCINTOSH/player/mcd7007.JPG

237 :
LINNの前に買ったのがこれ。LINNと同じでDVDも再生できる。
http://www.audiounion-tsuhan.com/stock_images/80502.jpg

238 :
【私のデジタル散財記】
マッキントッシュ/MCD7007
 ↓ ↓
エソテリック/UZ-1(DVD可)
 ↓
ミレニアム導入
 ↓
リン/ユニディスク1.1(DVD可)
 ↓
dcs/ベルディ(トランスポート)+ディーリアス(DAC)+ベローナ(水晶クロック)
 ↓
dcs/DACをエルガーplusに変更
 ↓
エソテリック/X-01 D2+G-0Rb(ルビジウム・クロック)

239 :
dcsのケースはアルミのトランク
http://blog-imgs-31.fc2.com/h/e/i/hei30per/20090223224354.jpg
結論は使って安心のメイド・イン・ジャパン

240 :
4430が欲しかったけど金がなく置き場所もないのでコンパクトな4425を買った。
オーディオを始めた当時のJBLは4434。後日4343を聞き、新しければいいのではないと知る。
動画でかかってるのは『鬼平犯科帳』のエンディング曲。
http://www.youtube.com/watch?v=ARCkoOS06Zg

241 :
4430より4333Aの方が上のようだ
http://www.youtube.com/watch?v=JIfbUZIJe2w

242 :
ミレニアムさん、おはようございます。
神奈川県在住とのこと、台風の影響は如何でしたか?
こちら東京郊外は朝、風が強かったですが、(自称)薔薇園の小さな薔薇の苗木一本無事で済みました。
神代植物園に気に入った薔薇が何種か(イントゥリーグ/ガーデンパーティー/ミセス・アイリスグロー/ブルームーン/シャルル・ドゥゴール/ティファニー)あったのですが、偶然声をかけてくださったご婦人に薔薇園の経営者を紹介して戴きまして苗木を購入し、大切に育ててきました。
最初小指程の数本の苗木だった薔薇も今は成長し、枝を挿し木しているうちに、ガーデンはすっかり薔薇園状態になりました。
ミレニアムさんは車とイタリアオペラがお好きなんですね。カウンタックとか懐かしいですね、つい最近交差点で黄色いカウンタック目撃しました。夢の車ですね。
私は、モーツァルト/ダ・ヴィンチ/薔薇/上高地と八ヶ岳高原/テニスとトレーニング(ユーチューブで「空手道おとこ道・山崎照朝」で検索するとかつての師の全盛期が見れます)を堪能する日々です。
「TANNOY PRESTIGE スレッド」、「529」に書き込んだ後お暇しましたが…
覗いちゃいませんが、全員ではありませんが『草を生やしたアホウ』が多数(半島系の方かもしれません、日本が嫌いならなぜ本国に帰らないんでしょうね?)たむろしているスレッドですので本気で相手をしない事が肝要です。
使用機器の話、面白いです。今後もこのスレッドの主役としてのご活躍、期待しております。G-LZ

243 :
こちらも強風でしたが我が家の被害はありませんでした。
薔薇とはいいご趣味ですね。私は植物が苦手。庭はほとんど砂利です。
ミレニアムを鳴らそうとMIL購入金額以上を英国製のデジタル機に注ぎ込みましたが、自滅と相成りました。
DACのエルガーは送られてきた新品が動かず、いきなり交換するというありさま。
某国人との不毛な争いは軍板では日常茶飯事。
これに支那派と露西亜派が加わります。
このところは、かつて使ってた機器や欲しかった機器を動画で見るのが面白い。
パソコンのSPからでも雰囲気を感じることができて驚きます。
でも私には往年の名機をレストアして使う度胸と情熱はありません。
そろそろネタも尽きますので、G-LZさんの書き込みをお願いいたします。Mil

244 :
アンナ・ネトレプコは『ラ・ボエーム』で健気なミミじゃなくて派手なムゼッタをやればよかったのに。
今はもう太っちゃってダメ。
http://www.youtube.com/watch?v=IDvE8uKWznc

245 :
フロレスタンとオイゼビウスwwwwwwwww

246 :
>自滅
いや、オートグラフ相手となると自滅は付き物かと。
部屋(床/天井高and形状/壁の材質)に始まり、足回り、
使用機材(私はアナログLP用にマランツ#7+マッキントッシュMC275/(SA)CD用にオクターブHP500SE+マッキントッシュMC2000の二系列(以上球)
JEFF Criterion+NAGRA MPA/リニアテクノロジーP102U+M151×2の二系列(以上石)となりました。
あと、LPP/カートリッジ/(SA)CDP→これは「エソテリックP2S+D3」を長いこと使用後、「リンデマン820」に落ち着きましたが…
一緒にデザインに一目惚れした「エソテリックSZ-1」を音も聴かずに購入(これは現在寝室で使用)してしまいました。
ソフトもかなり整理し、今は随分と簡素になりました。
「やるだけやった」感がありますから、現状で満ち足りております。
では仕事に参ります。G-LZ

247 :
シューマンの交響曲第一番『春』はメータ指揮のCDを持ってる。お気に入りだ。

248 :
MC275はオリジナルですか?
MC2000は最近の作ですよね。動作はいかがでしたか?
私はJBL時代にC-34VとMC-7300を使いました。どちらも石。ナローボディです。
昨年30年振りに高校の同級生に会いました。
同級生で唯一のオーディオfanである彼はマッキンの復刻版(球)を使ってるとのこと。
20歳頃にはMC30(モノラル)を使ってました。もちろん中古。
SPはアルテックの同軸。環境の変化で今は小さい箱に入れ替えたというこです。
上杉佳郎氏によるGE製真空管のアンプを買い損なっただけに、古き良きアメリカ製品に興味津々です。
女王陛下にひれ伏すのは、やむをえないことだと思います。

249 :
マランツ#7も謎です。
私がオーディオを知った時、マランツは既に日本のメーカーに身売りされてました。

250 :
>>245
一般的にはジキルとハイドの方がわかりやすい表現。
当たってないけど。

251 :
ミナ・ハーカー。たまには19世紀の文学でも読め。
http://movies.foxjapan.com/league/images/cast11_13.jpg

252 :
ハリウッド映画『デーブ』(1993)。
アメ大統領の替え玉の話。古き良きアメ民主党的な話。
替え玉がファースト・レディに初めて会った時、固まるところがいい。
http://www.youtube.com/watch?v=0xjYQiEDbj4

253 :
dcsのデジタル機にはドキッ♪するところがあった。ただし動作が安定しない。

254 :
ミレニアムさん、今晩は。
>dCS
SACDPを購入するに当たり、「リンデマン820」と最期まで競ったのを懐かしく思い出しました。結局はデザインでしたね、決め手は。
『オートグラフ』…
『マランツ#7(オリジナルです。電気の知識は皆無ですが、JオーディオのIさんを信頼しておりましたし、1990年に購入時100万でした(「酒と球アンプの値段は質と比例する」が私の信条です。「球はテレフンケン」の言葉が印象に残ってます))』…
『SZ-1』…
全て、デザインが私には決め手でした。解るんですね、デザインで、音が。
お嬢弟子さんも同じような事を言われておりました。
お嬢弟子さんと言えば、「お嬢弟子は私の自演だ」等と戯けた事を宣っていた草を生やしたアホウがおりましたが、今度は、「ミレニアムさんも私の自演だ、俺にはお見通しだ!」ですと。
成長しません。あぼ〜ん。G-LZ

255 :
あ、お答えしておりませんでしたね。
>MC275
「マランツ#7」と同額の100万円(1990年当時、ショップには10台ほど有りましたが一番高額だったと記憶しております)でしたからオリジナルでしょう。
オートグラフと共に今は去りました。これはデザインは愚鈍でしたね、だから目につかない所に隠してしまった。
>MC2000
これは世界限定1000台記念モデルです。デザインは気に入りましたが、パンフレットを見て購入、暫くして実物が来たのですが、その重さに閉口しました。
これもオートグラフと共に去りました。
今は『300B』に填まってまして(中華球は全て取り除き、300BはWE、6SN7はRCAに変更)VLZ/Harbeth共に300Bにしようかと考慮中です。
結果として、一番長く(30年余、KEF→ティアックエンクロージャーAutograph用)使用し、現在も現役のAMPは「リニアテクノロジーP102U+M151×2」となりました。
当時アキュフェーズの自信作プリアンブ(C何たら/100万弱)が登場し比較試聴したのですが、リニアテクノロジーの方が「透明感/S/N比/静けさ/音場感」のすべてに於いて上でした。
パンフレットも無いAMPでしたが、100万未満で(確か1980年代73万)これに優るAMPはありませんでした。
社長さん自ら、クラシックカーに乗って自宅まで届けてくれたのも良い思い出です。
G-LZ

256 :
リンデマンというのはドイツ製なのですね。見たことがありません。
マランツ#7は聞いたことなし。SZ-1は私が使ってたUZ-1と同じデザインです。
MC275はオリジナルですね。その後レプリカが4種類出てるようです。
MC2000は60kg。これは重い。私の現用機器はSPを除き全て一人で動かせます。
リニアテクノロジーは知らないブランド。
アキュはあっさりして個性が薄い印象なのですが、それがまた個性なのでしょう。
お答えいただき、ありがとうございました。

257 :
これまでに使った最も重い機材はマッキントッシュのMC7300パワーアンプ。
35kgは重かった。当時、一人で持ち上げることができましたが、今やったら腰を痛めるでしょう。

258 :
レナータ・テバルディの「ある晴れた日に」。
意外にも和服が似合う。オーバーアクションには目をつぶるとしよう。
http://www.youtube.com/watch?v=1woH96ROG-c

259 :
ミレニアムさん、おはようございます。
今日は秋の良き日になりそうですね。
>MC2000
これは一人では運ぶのは無理でしたね。LPPのP3も重かった(50kg程かと)ですが、この当たりが一人で運べる限度でした。
オートグラフが去った理由の1つにこの「一人ではどうにもならない」があった事は確かです。女世帯ですので(3人ともオーディオには無関心)、長期入院中に、もう片手懸垂は無理かな?と決めました。
現在VLZ用に使用中の「マランツ#7」も「MC240」もすでに50年選手、メンテ(みなショップ任せですが)に何かと手が掛かる。
音に不満はないのですが、昨日も書きましたが、『WE300B』との相性も抜群でして、特に、何度となく触れた『諏訪内晶子/Poeme(SACD)』のドルフィンの音は「オリジナルGoldVLZ+WE300B」なればこその音なんですね。
が、この「WE300B」、なかなか手に入らないのです。ロシア球、チェコ球は出回っている(中華球は論外/いつ爆発するか知れたものではありません)のですがねえ。
WE300B特有の「あの紫色のオーロラ」は夜になると大変美しいものです。
現在「VLZ+WE300」で、グリュミオーとムターのストラディヴァリウスの音(ね)をモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲集で比較試聴しております。
グリュミオーは伸びやか且つ艶やか、ムターは薫るような妖艶さと包み込むような温もりがあります。
まさに「WE300Bならではの音」です。

260 :
ついでにと言っては何ですが…
『WE300B』で聴く、『GoldVLZ vs 7ES3』について簡単な書いておきます。
「7ES3」もここに来て漸く「中低域が一本の柱状に繋がり出してきました」。
それまではチェロの帯域で途切れ、コントラバスのみ「もぞもぞ」していたのですが、500時間を過ぎた頃からウーハーが動き出したようで、繋がりが自然になり始めました。
で、VLZとの差ですが、「小澤+サイトウキネンのブラームス交響曲1番4楽章」、もう音圧が二桁違います。VLZが12時で感じる音圧は、7ES3では2時半にしても出せません。
単なる音量ではなく、張りに張ったティンパニーの腹にズンと来る風圧、コントラバスの迫力ある切れ込み、金管は炸裂しながらもホルンの旋律のみ追える程の臨場感…
そう、正に指揮台に立ちオーケストラメンバーの熱気を肌で受けている『実在感』が半端でないのです。
自分が今其処に居るイメージに誘います。
それに対し「7ES3」は、耳疲れすることの無い、「ベルベット風味のBritish Sound」、耳に心地よく、熱気は無いが端正で円やかです。BGMには最高のSPでしょう。

261 :
WE300Bですか。名前を知って現物を知らず。全く手が出ないという感じです。
今から50年前といえば私が生まれた頃なわけですが、私のアンプの球もその頃に作られました。
アメリカ・イギリス・西ドイツの古き良き時代のように思います。
音圧、ありますね。7ES3はそこが欠けると。考えされられます。

262 :
ウーハーが動くという感覚はアナログ時代には凄くあったわけですが、デジタルになったら感じなくなりました。
そうしたことが大口径ウーハーが失われた理由ではないかと思ってます。

263 :
先頃、秋葉原の某店から広告が届きました。
フロア型と称するSPのほとんどは、小口径ユニットが縦に並んだものです。

264 :
15インチダブルウーハーの時代が懐かしいです。私が店頭で見たのは4350ですが。
http://www.youtube.com/watch?v=9BiSu0LDH04

265 :
>>264訂正
店頭で見たのはRイトの4350BWXです。

266 :
Youtubeで聞いて「これは!」と思わせる4333Aですが、置き場所がないので導入不可。
http://www.youtube.com/watch?v=JIfbUZIJe2w

267 :
ミレニアムさん、今晩は。
「WE300B」と言っても様々でして、80年代のモノ、90年代のモノ、2000年以降のモノとそれぞれです。
「90年代のモノ、2000年代以降のモノはWEではない」と言い切る猛者もおり、この辺りは「マランツ#7はシリアルナンバー11000番台前半以外はマランツ#7ではない」と吠えていた神戸のG灯店主を思い出します。
私のWE300Bは2000年代以降のモノですから、『本物ではない』事になります。
が、G灯で聴かされた「シルバーコーナーヨーク」は「(店主の言う)本物のマランツ#7+マランツ#9」でしたが、実際聴くに耐えない音でしたから、「本物がなんだかなあ」が私の感想です。
先ほどの私のレスでは「7ES3」をネガティブな判断に感じられたかもしれませんが、それは誤解で、「寝室には最高のSPです」。
寝室で指揮台に立たされたら、たまったものではありません。

268 :
私のアンプ2台の出力管は1960年代製と思われますが2000年に発売された上杉製品に付いていたもの。
球だけで勝負する度胸はありません。製造台数が少ないのは球のスペアが少数だからだそうです。
そんなわけで壊れたらアンプ本体と一緒に即メーカー送りです。
使ってる方の意見、聞いたことのある経験のお話は貴重です。

269 :
テクニクス/SU-V9。初めて買った単品のプリメイン。
その後のアンプでゴタゴタしたので、中古で買い直そうかと思ったこともあった。
今思えば、JAPANESEサウンドも楽しかった。
http://www.youtube.com/watch?v=pVH8EYZuwxE
SPはヤマハ/NS-690V。PLにパイオニア/PL-30LU。カートリッジはデンオン/DL-301。
昇圧トランスがデンオン/AU-310。安かったけどアンプ内蔵のヘッドアンプより良かった。
http://audio-eibui.up.d.seesaa.net/audio-eibui/image/600x509-2010111300006.jpg?d=a0

270 :
その頃、知人宅にJBL/ランサー101があってアンプはマッキンのC-29とそれのペアを組むパワー(型番失念)。針はDL-103。
jazzピアノを聞かせてもらう。穏やかな中にも、そこにピアノがあるかのような空間表現だった。
http://www.youtube.com/watch?v=_1e8yY423do

271 :
私をオーディオに引きずり込んだ人物のSPはJBL/4311Bのオーナーを自称していたわけだが、
彼のSPは質屋に入っており、話だけで現物を見たことがない。アンプはサンスイのプリメインとのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=9rCU9Fi3hDk
割と最近、近所の爺さん(故人)の4343Aを聞くまでは、ウォールナットの木目調を支持しており、
自らも4425と4428を購入したわけだが、4343Aを聞いて以来、サテンフィニッシュのグレーBOXがいいと思うようになった。

272 :
Rイトの4311Bよりアルニコの4311Aなわけだが、もはや入手する手段もなければ置く場所もない。
http://www.youtube.com/watch?v=FK7KOZXkdjk

273 :
ミレニアムさん、おはようございます。
私がオーディオの世界に興味を持ちはじめたのは1970年代前半です。
其れまでは「天体観測」でして、当時使用していた天体望遠鏡(五藤光学製/口径7.5cm屈折式赤道儀望遠鏡(当時価格20万/接眼レンズ(ケプラー40mm/オルソスコピック4mm/6mm等を含め)、ニコン口径5cm×7倍双眼鏡(当時価格7.9万)は現在も現役です。
中2〜高2の夏休みには毎年奥多摩の鷹ノ巣山(標高1750mほど)に登り、避難小屋に6泊7日したものです。あの時見た『天の川』は、私の人生でも忘れ得ぬ美しさでした。
その後山岳写真家となった友人は「ヒマラヤでもヨセミテでも利尻島でも、あの時ほどの美しい天の川は見えた事はない」と言ってました。
「ヤマハNS690」、懐かしいですねえ。私も購入を検討しましたが、結局KEFとなりました。
高嶺の花でしたが、アルテックA7/JBLオリンパス:ハーツフィールド、兎に角あの頃のオーディオのJAZZ/ヴォーカルの音は『熱かった』。
クラシックはオートグラフが理想の音を奏でていた。その広大な音場感とオーケストラの実在感。
それに比してB&Wに代表される最近の音は『去勢された音』なんですね。これも時代でしょう。「若者が未来に希望を抱き勢い良く生きていた」時代の音ではありません。音場感はあるが、「チマチマした去勢された音」です。

274 :
『OVCT-00042』
かつて私が、「音は実に良いのだが、演奏が凡庸で気分が暗くなってしまった」SACDの例として挙げたソフトである。
が、先日、「7ES3」で聴き、すっかり愛聴盤になってしまった。
『K.488は2楽章しか聴かない』私であったが、この第1楽章が実に良い。「こんなに素敵な曲だったのか」と、その透明な哀愁にすっかり虜になっている。
さらに素晴らしいのが、カップリングされた『K.491』なのである。
私は今日までモーツァルトを述べる上で「K.491」を取り上げたことは一度もない。あのハスキルの有名な盤を初めて聴いた時からその陰鬱さに嫌気がさしてしまったからである。
しかし、このSACDでこの曲の本質が見えたのである。これはモーツァルトが音楽の中で人生で初めて見せた『(世の中に向けた)怒りであり、諦めであり、その末にふと過った哀愁』である。
1楽章のカデンツァの痛撃!、直前に哀愁が漂うだけにその落差に引き込まれる。
「清水和音/ズデニェク・マーツァル/チェコフィルハーモニー」
K.488・2楽章こそ凡庸だが、K.488・1楽章/K.491・1楽章に関する限り、これは名演奏の名録音盤である。

275 :
>>273
アメリカやイギリスの良かった時代は1960年代ではなかったでしょうか。
1970年代になると日本が台頭してきます。

276 :
>>274
こうした小林秀雄的論評を伺いたいです。
ステサン誌に寄稿してた先人のほとんどは他界されました。
私は後期ロマン派以降に共感を覚えます。

277 :
例えばR.シュトラウス
http://www.youtube.com/watch?v=e-QFj59PON4

278 :
>>276訂正
単純に後期ロマン派が好きです

279 :
コミュニケーションには誤解が付きものですが『将軍』の島田陽子を見た外国人は、
日本人女性にあらぬ幻想を抱いたことでっしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=e-QFj59PON4

280 :
>>279リンク間違い
http://www.youtube.com/watch?v=bFSEVEuwXwc

281 :
先日、イギリスの軍艦のエンジンに川崎重工の部品が使われることが決まりました。
今日の戦闘艦のエンジンは旅客機と同じターボファン。イギリスではロールスロイス社。
要するに高級自動車で有名なロールスロイス社の航空機部門は、自社でパーツを作ることができないのです。

282 :
ロールスロイス社のエンジンが付いたジャンボジェットに乗ったことがあります。
主翼下のエンジンに付いたマークは自動車と同じでした。
http://pds.exblog.jp/pds/1/200507/14/28/c0041928_19404434.jpg

283 :
イギリス軍艦の部品に日本製が使われることを嘆くイギリス人コメの翻訳ブログがこちらです
http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-965.html

284 :
オーディオ的に言えば、オートグラフ・オリジナルが製造中止になった1974年の段階で、イギリスは終わってるのだと思います。
古き良きイギリス製品を大事にしましょう。
しかしまぁ全盛期のイギリス製であるGEC/KT66管の壊れることよ。

285 :
イギリスのオーディオ店には行ったことはないけど、バッキンガム宮殿の近くある釣り道具屋に行ったことがある。
税金のせいで日本で売られてる同社の竿と値段が変わらないか、むしろ高かった。
当時は既にカーボンの時代。その昔、知人に借りたグラスロッドの方が感じが良かった。
http://www.hardyfishing.com/en-gb/home/

286 :
弾詰まりする現イギリス軍の小銃。
SPがダメなのも、さもありなんという気がする。
http://www.youtube.com/watch?v=-2zyiUN4aWk

287 :
英国軍のタンノイ
http://www.ebay.co.uk/itm/British-army-tannoy-public-address-speaker-/360660085391

288 :
JBLが4344を発売したのが1982年。
ウーハーの取り付け位置が4343より上になり、改善されたものと思ったのだが、
後に4343を聞いて、そういう問題じゃないんだと判断した。4343Aの方がいい。
かくしてアメリカ製品も冴えなくなった。
http://www.youtube.com/watch?v=mQxMc5UzScw

289 :
『奥さまは魔女』(1964〜1972)が放送されてた頃のアメリカは良かったと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=WUoYMSpKdMg
*このDVDボックスを持ってるわけじゃない

290 :
1969年、人類を初めて月に送ったアメリカ。
今となっては壮大な無駄とも受け取れるが、当時の合衆国には夢と勢いがあった。
http://www.youtube.com/watch?v=3mt9znatmyQ

291 :
日本のロケット打ち上げは、打ち上げそのものより見てる人の反応が面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=WOZBj5P6rdc
それにしてもサターン5型(*290)の打ち上げシーンはすさまじい。

292 :
テレビじゃあんまり報道しないけど、日本のロケット打ち上げは盛り上がってる。
http://www.youtube.com/watch?v=WzzQTuxPa14

293 :
素晴らしいオーディオ製品を作るのではないかと期待する向きもあった中国だが、
実際は粗悪な廉価版を生産することとなっている。
http://www.youtube.com/watch?v=M5ytQxXdV0c

294 :
映画におけるサターン5型の打ち上げシーン。この作品で面白いのはここだけ。
http://www.youtube.com/watch?v=kgHYGw9OL7c

295 :
近所のジャズ喫茶のSPがアルテック/A5。
ウエスギ(KT88)でLPをかけた時が一番良かった。針はDL-103。
パワーにアキュ/M-100を繋いだ時は温度感が低下。プロシードのCDPで更に悪くなった。
共にプリはウエスギ。
マグネットはアルニコなわけだが、JBLはアルニコからRイトに変えてダメになった気がする。
その前にアルテック・ランシングはダウンした。
http://www.youtube.com/watch?v=_PbeTLi3Svo

296 :
中国の原発参入にイギリスが懸念 安全性は?
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/19/nuclear-plant-china_n_4126542.html
大英帝国は落ちるとことまで堕ちたと言わざるを得ない

297 :
アメリカの原発メーカーであるウエスチングハウスとゼネラルエレクトリックは日本企業の傘下になってる。
1979年のスリーマイル島原発事故でアメリカの原発産業は衰退した。

298 :
カッコ良かったマークレビンソンのプリ:ML-1L。高くて手が出ず見てるだけ。
最初のCDPであるSONY/CDP-101にJBL/4344で聞いた。店頭にて。パワーもMLだが型番失念。
音が平面的で良くなかった。これはCDが悪い(と思う)。
http://alberich.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/alberich/1849690.jpg?c=a79137292

299 :
UREI/811BをML-1Lと27Lでドライブするなど妄想してみるが、今の機器にはこうした対象になるものがない。
http://www.youtube.com/watch?v=ZACXg-hpotM

300 :
811はBよりCの方がいいかもしれん。Aはウレタンエッジが気に入らない。
http://www.youtube.com/watch?v=ol7ZmaiAAB0

301 :
ネット画像で見たらAも布エッジだった。SP端子が普通のCが使いやすそう。
http://www.hifido.co.jp/KWurei/G1/J/0-10/C12-71514-70404-00/

302 :
雨の日曜日である。こんな本降りの一日は音楽三昧に限る。
つい最近までは諦めていた(Autograph/VLZは湿度が高い日に鳴り切った試しがない)のだか、中低域が一本の柱状に繋がり出してきた『7ES3』が実に良いのである。
@ 清水和音/ズデニェク・マーツァル/チェコフィルハーモニー(SACD)でまずピアノの粒立ちと小編成オケのソノリティーを堪能。
A チョン・キョンファ/テンシュテット/ロイヤルコンセルトヘボー(ベートーヴェンVn.協奏曲2/3楽章:CD)で、グヮリネリウス独特の強靭且つ深い艶を、実況録音盤ならではの音場展開を味わう。
B 小澤/ニュー・フィルハーモニア(ベートーヴェン交響曲9番1楽章:CD)、これは私の第9(ベートーヴェン)のBEST盤である。
20歳前後に実演で初めてオーケストラを聴いたのが目白聖カテドラル教会での小澤によりこの曲だった所為もあるが…
1楽章で、私が最も好む展開部、此処をこれほど立体的に(第二Vnを強めに弾かせているのが要因の一つだろう)聴かせてくれる演奏は他に無い。
2000年以降にリリースされたサイトウキネン盤はこれはもう「出がらしのお茶」に堕している。壮年期の演奏の方が良いと思う指揮者にはあとカラヤンがいる。
逆に年齢を重ねるにつれ音楽が深く、響きが厳しく壮大になっていった典型がクナッパーツブッシュとマタチッチだ。この辺りは実に興味がある。
ダ・ヴィンチは紛れもなく後者に属する。「岩窟の聖母」以前は全て駄作(三王礼拝図は傑作になる筈だったが、力量不足で放棄してしまった)である。
話を戻そう。
Aの三楽章から「7ES3」はもう、その本領を発揮し始め、Bでは、耳障りな音は一切無く、適度な音場展開を伴い見事に鳴り切ったのである。
とくれば、ケルテス/V.P.Oの「SACDによる新世界」を掛けたくなるのが人情。
『VLZ』は、爽やかな微風吹く、晴れた秋の日には「7ES3」とは別次元の生音を堪能させてくれるが、こんな本降りの日でも、ハーベスならではの風味を失わず朗々と鳴ってくれるのが『7ES3』なのである。
実に素敵なスピーカーである。

303 :
オーディオfanがSPを複数持つのは素晴らしいことだと思います。
なぜならば一つだと疑心暗鬼に陥るからです。
こんな雨の日でも部屋の湿度は25%しかありません。神奈川砂漠です。
私のベートーヴェンCDはグラモフォンのカラヤン全曲盤です。
チャイコフスキーの交響曲もカラヤンです。

304 :
ウエスギの300Bアンプ。私には縁がなかったけど、タイミングが合ったら買ってたかもしれない。
http://202.228.219.130/KW/G2--/P/A1/J/0-10/S0/M0/C13-73707-83420-00/

305 :
私がウエスギ製KT66のアンプを買った理由の一つは、タンノイがオリジナル・オートグラフをドライブするアンプにクォードUを推していたからです。
もう一つはウエスギ製であること。606パワーアンプが煙を出してダウンしたことから、私はクォードを信用してません。
http://www.soundbox.co.jp/images/QUAD_II_11.jpg

306 :
私が買い逃したウエスギ/YU-2パワーアンプ。出力管はGE/6550。
1がイギリス球、2がアメリカ球、3が西ドイツ球。
作った人が同じだから球の違いがわかる。中古18万は安い。
http://www.hifido.co.jp/KW/G0105/J/0-50/C11-62433-22211-00/

307 :
YU-3の画像もあった。21万は安い。YU-1(KT66)の画像は見当たらない。
http://www.hifido.co.jp/KW/G0105/J/0-10/C11-60902-16761-00/

308 :
ミレニアムさん、こんにちは。
私は2008年春〜初秋にかけて長期入院を余儀なくされ、その間の心境の変化もあり、ソフトもかなり処分してしまいました。
全集と呼べるものは…
@ リリー・クラウス/モーツァルト:ピアノソナタ(エンジェル盤モノラル)
A リリー・クラウス+ボスコフスキ/モーツァルト:ヴァイオリンソナタ(エンジェル盤モノラル)
B ブルックナー交響曲/ヨッフム(グラモフォン盤)
C ブルックナー交響曲/ヨッフム(EMI盤)
位しか所有しておりません。
あとは全て単発盤となり、中には「楽章ごとに(SA)CDを変えたり」、曲によっては「ある一つの楽章しか聴かない」ものさえあります。特にモーツァルトがそうですね。
例えば「内田光子」という有名なピアニストがおりますが…
ピアノソナタ「K.333・1楽章」は大好きですが、「K.545」など腹が立ってきます。K.545は二楽章が命です。其処で息抜きをしている(のか、全身全霊を込めてない。あれで良しとする感性を疑う)。
まあ、私の愛する曲BEST3の1曲である『K.488・2楽章』はグードと並び私のBEST盤ですからすべて許しますが(笑)
無論一曲通して素晴らしい演奏をしているソフトも「有るには在ります」が、少ないですね。
ミレニアムさんはイタリアオペラがお好きだとの事、無いのですかね?「この歌手はうっとりなのに、こいつが台無しにしてる!」とか。
私はモーツァルトの魔笛が大好きなのですが、大抵は「スウィトナー盤」なのですが、夜の女王の二つのアリアだけは「ドイテコムでなくては許せず、其処だけはショルティー盤」になります。

309 :
>>308
私も基本、単発ですよ。
ビジュアル・オペラですとメジャーなプッチーニ『ラ・ボエーム』のソフトに「これは!」というのがありません。
それから私はマリア・カラスが苦手。これでかなり損をしてると思います。
すいません。私、モーツアルトが苦手なんです。
映画『アマデウス』でコンスタンツェのお母さんが夜の女王のアリアに転じるシーンは良かったです。
それと同じ映画の『ドン・ジョバンニ』のラストには衝撃を受けました。
http://www.youtube.com/watch?v=5wfp8EB179g

310 :
悪魔だか蝙蝠だかが現れて幕を引き裂くのにたまげました。その後に拍手パラパラ。
http://www.youtube.com/watch?v=IZbl6jQuyuM

311 :
映画『アマデウス』ですが、劇場公開版でないのを見ると、どうしてコンスタンツェがサリエリを毛嫌いしたのかがわかります。18歳未満禁止です。

312 :
キャロライン洋子かと思った『アマデウス』のコンスタンツェ
http://silver.ap.teacup.com/janerina/img/1338383296.jpg

313 :
ヴェルディ『ナブッコ』の序曲。
よくもまぁこんなにキレのいい曲が書けるもんだと感心する。
http://www.youtube.com/watch?v=ODnfv0MI4Hk

314 :
伊太利亜はローマより南に行ったことがあるけど肝心の北がない

315 :
私は映画→クラシック→オペラの流れ。
オペラfanはミレニアムを買ってからの10年に過ぎません。

316 :
私のオーディオは日本発。アメリカ経由の東回りでヨーロッパなのです。
最後のオーディオ時代に巡り会ったと思ってます。
私より下の世代はこれがわかりません。

317 :
一言でいえば、15インチウーハーの時代です。

318 :
私はパバロッティ(T)のfanというわけではないけど、
ビジュアル、CDともベルディ『仮面舞踏会』が気に入ってる。
http://www.youtube.com/watch?v=_HdtRe8OwKo

319 :
ステサン誌でいうと瀬川冬樹と菅野沖彦経由の黒田恭一です。

320 :
オートグラフのオーナーですから五味康祐のオーディオ論も読むわけです。
時代劇も試しましたがピンと来ませんでした。柴田錬三郎もダメ。
荒唐無稽では山田風太郎。普通のでは池波正太郎が好みです。

321 :
山田風太郎原作の映画『魔回転生』(1981)は傑作です。原作とは違う部分もあるのですが。
何しろ結末が素晴らしい。ちなみに音楽はロックです。
http://www.youtube.com/watch?v=oIZJZzeP-sU

322 :
晩年の瀬川はJBL4345+マーク・レビンソン。
菅野はオール・マッキントッシュ。
オペラ好きの黒田はオールリボンのアポジーを使ってました。
もっとも私はアポジーを聞いたことがありません。
http://www.youtube.com/watch?v=LPtLY7JXzLQ

323 :
黒田恭一氏がアポジーをドライブしてたのはレビンソンだったかクレルだったか。
インピーダンスが低く、アンプに金がかかることは間違いない。

324 :
まず病院行けや

325 :
坂の上の雲「日本海海戦」森麻季 Stand Alone Full HD
http://www.youtube.com/watch?v=8AdPXeLgcO8

326 :
2012自衛隊観艦式 護衛艦「くらま」 〜坂の上の雲〜 三宅由佳莉三等海曹
http://www.youtube.com/watch?v=tjwGuozaim0

327 :
クレルというメーカーは存在するが、かつてのデザインとずいぶん違う。
その昔のクレルを聞いたことがない。もちろん今のも。

328 :
ルチアーノ・パバロッティ「誰も寝て派はならぬ」。指揮:ズービン・メータ。
http://www.youtube.com/watch?v=QtlgzFKWZKE

329 :
荒川静香 トリノ・オリンピック2006
http://www.youtube.com/watch?v=EMQHf3Rh8Jw

330 :
DIATONEという時代。組み合わせるアンプはサンスイが定番だった。
http://audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-5000(7).jpg

331 :
今となってはジャパニーズ・サウンドも懐かしい。
http://www.youtube.com/watch?v=Wg1ZjP1zYO0

332 :
DIATONEのSPは金粉をまき散らしたような音がしてた。
それはそれで懐かしい。

333 :
ダイアトーンは頑張ったと思う。良くも悪くも日本人的。
DS-10000は聞いたことがある。
http://www.youtube.com/watch?v=aJSgj-ExpUE

334 :
私が最初のSPにヤマハ/NS-690Vに選んだ理由
@金がなかった
ANS-1000Mのベリリウムより紙のコーンがいいと思った
B木目調の外装がステキに見えた
C地味な見た目の英国製小型SPが眼中になかった
Dオートグラフは高値の華
音は立派なジャパニーズ・サウンドだった♪

335 :
後にアメリカンなJBL/4425に宗旨替えした理由は、主に金ができたせいである。
http://www.youtube.com/watch?v=72idPMY5cKw
こうなっては、宗旨があったのかさえわからない。

336 :
こうした混乱の中にある私をミレニアムは受け入れてくれるのだから有り難い。
http://audiokaitori.org/TANNOY/TANNOY%20AUTOGRAPH%20MILLENNIUM.html
画像は色からしてミレニアムなのだろうけど正規のペアじゃない。金属プレートの位置は左右で違う。

337 :
>>336
サランネットの感じも違う。ってことはミレニアムじゃないかも。

338 :
ネット上にいくつかのミレニアム画像を見ることができる。大変に興味深い。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201208/14/49/b0262449_22275187.jpg

339 :2013/10/22
幸か不幸か私のミレニアムが弩級のパワーアンプでドライブされることはない。 
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