魔法少女まどか☆マギカinCCさくら板 (262) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
はにゃ枕からさくらたんと知世ちゃんの抱き枕発売 (158)
もし、さくらたんが障害者だったら (139)
★原点に戻れOP1〜OP3の主題曲、歌えるかなぁ?8★ (303)
   はにゃーん   VS   ほえ    (180)
社会福祉公社技術部さくら板支所 第4分室 (105)
忍者キャプター (139)

魔法少女まどか☆マギカinCCさくら板


1 :2011/02/03 〜 最終レス :2013/10/09
ないので立ててみた

2 :
なんつーかもうこういう普通とは違う過激なことやらないとお客さん獲得できないってなんだかなあ

3 :
http://read2ch.com/r/lifesaloon/1292293568/
http://desktop2ch.net/lifesaloon/1292293568/
http://unkar.org/r/lifesaloon/1292293568/
http://mimizun.com/log/2ch/lifesaloon/1292293568/
http://2ch.viewerd.com/lifesaloon/1292293568/
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/lifesaloon/1292293568/
http://bbsreader.takeomi.jp/toki.2ch.net/lifesaloon/1292293568/
http://www.nihongodeok.net/thread/toki.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1292293568/

4 :
必要かね、このスレは

5 :
ほむほむ

6 :
>>4
というか、この板そのものが…

7 :
>>2
まだ3話までしか見てないけど、俺くらいの
中年アニオタになってくると、「過激な違うことを
やろうとすることが普通」って感じで
その辺は訴求効果ない。ザブングルのパターン破りとかw
若い人には新しいのかもね。
まどかマギカは何か展開が遅いのが気になる。
あとカタルシスがない。放課後のプレアデスの方が
カタルシスある。


8 :
ニコニコで1話から見ているけど魔法少女物としてはイマイチ
今後の展開に期待かなっと...
しかしながらこのOP、さくら3期「プラチナ」ぽく見えるな

9 :
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=16496734

10 :
人死にとかグロとかで客を釣るのは三流
最近のコンテンツはもっとCCさくらを見習うべき

11 :
>>10
禿同 大体魔法少女ものってのはみんなに希望を与えるアニメじゃなきゃ駄目だろJK そして色々な困難や葛藤の末に魔法少女が成長し幸せになるのを温かく見守る… これこそが魔法少女の真髄ってもんだよ

12 :
岩男さんが出てるよね、このアニメ

13 :
「魔法少女」という既存ジャンルに囚われることもあるまい

14 :
まどかに魅力がないよ
他のレギュラー陣にも魅力が欠けている
さして掘り下げた描写がされたわけでもなく早々に退場したマミが一番人気なのもなんだかね

15 :
さくらとは比べることもおこがましい駄作

16 :
   ⌒ヽ /⌒
  (  /⌒\  )
 _ | ・ . ・ | _  わいはカードキャプターになってくれって
 ミ \ 、ーー ノ/彡  きちんとお願いしたはずや
    ̄ |    つ ̄   実際の姿がどういうもんか説明を省略したけどな
     | _ |      知らんかったら知らんままで何の不都合もあらへんからな
    ノ| | | |
  〆 ∪∪

17 :
魔法少女の魔法がはたして正しいものかどうかわからない、という視点は嫌いじゃないけど
その視点の作品ではうたかたのほうがはるかに好きだな
ただうたかたはラストが残念だった
まどマギは魔法ってゆうか人間の業の残酷さがテーマなんだろうし
キャラをどんどん追い込んでいく展開も実にうまくてこれはこれでいいけど
このコンセプトでキャラデザにうめ先生起用したとこから計算された商売っ気をまず感じて
商売が上手いなあ・・・・ってのがいまんとこの印象
主役のはずのまどかが消極的で傍観者的立場を維持してるのも含めて

18 :
さくら板では人気ないのか
俺みたいにCCさくらとリリカルなのは位しか魔法少女物知らん人間にとってはすげー面白いんだが

19 :
アンチばっかで悲しかったぜ
漏れも毎週楽しみに見てるよ
昔のさくら板なら「マミさんの死体でも抜ける」「ほむらちゃんに踏まれたい」
とかのレスで埋まるはずなのに
本当に駄目になったな
ファントム以来のウロブチ信者でひだまりの宮ちゃん萌えの俺にはご褒美アニメ

あと8話でテーマはっきりしたね。「女って怖い」

20 :
俺は雑食の癖に神経質でストレスに弱いまさに萌豚なんで
アンチっぽいとことか荒れてるとこは避けてるわ

21 :
まどか>>>>>>>>>>>>CCさくら

だな。つーかさくら好きなんて完全化石
所詮セーラームーン以下


22 :
おっさんばっかりで寂れ果ててるし
そろそろ「まどかまぎか板」に改修してもいいと思うんだが

23 :
ほむほむとQBの関係が気になる
両方とも未来から来たみたいだけど未来の世界がどうなってるんだろうね

24 :
さくら殺戮部隊大隊設立 妥協鉄会長 副会長 ハニャン 隊長 さくら保守党  
悪を喰うのが仕事 
下に、無限超を数字にして、沢山書いて、数十枚、数百枚、数万枚にして、銀行や松井証券など
に提出、FAXすればいいよ。

最新情報 大金 
http://sky.geocities.jp/mannga9999/keizai2.txt
経営板で、アイスクリーム屋と、クリーニングの板見ればいい。
ほい。
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
あとは、財閥の登記するだけ。kore
これノウハウ。教えていってたから、教えたおん。よ。
まーちゃんに、募金すること
突っ張りすぎて、中国の元が無価値になっぞ。実態のない経済は滅ぶ 今、元はマイナス。
http://blogs.yahoo.co.jp/mymymy90jp/2857425.html
これ改造して、大富豪ソフト作れない?金のレートが下がる時は、レートも下がるので、落ちる角度を計算してMその前にもどす機能があると、世界不況のときにも、できる。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/business/se312001.html
探せば、ソフトあるよ。瀬谷貴文が完成させている。
絶対命令
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
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http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
すべてのDCは、大金1円 絶対命令

25 :
下に、無限超を数字にして、沢山書いて、数十枚、数百枚、数千万枚、数千京京京枚にして、銀行や松井証券など
に提出、FAXすればいいよ。

最新情報 大金 
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経営板で、アイスクリーム屋と、クリーニングの板見ればいい。
ほい。
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あとは、財閥の登記するだけ。kore
これノウハウ。教えていってたから、教えたおん。よ。
まーちゃんに、募金すること
突っ張りすぎて、中国の元が無価値になっぞ。実態のない経済は滅ぶ 今、元はマイナス。
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すべてのDCは、大金1円 絶対命令

26 :
下に、無限超を数字にして、沢山書いて、数十枚、数百枚、数千万枚、数千京京京枚にして、銀行や松井証券など
に提出、FAXすればいいよ。

最新情報 大金 
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あとは、財閥の登記するだけ。kore
これノウハウ。教えていってたから、教えたおん。よ。
まーちゃんに、募金すること
突っ張りすぎて、中国の元が無価値になっぞ。実態のない経済は滅ぶ 今、元はマイナス。
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これ改造して、大富豪ソフト作れない?金のレートが下がる時は、レートも下がるので、落ちる角度を計算してMその前にもどす機能があると、世界不況のときにも、できる。
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探せば、ソフトあるよ。瀬谷貴文が完成させている。
絶対命令
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すべてのDCは、大金1円 絶対命令

27 :
さくらはもう過去の作品だなホント
板の終わり具合からしてw
まどか凄すぎ

28 :
さくら殺戮部隊大隊 正式 佐藤政一

29 :
masa masamasasama masasama を守ること守りきること 絶対命令 DC

30 :
追加
下に、無限超を数字にして、沢山書いて、数十枚、数百枚、数千万枚、数千京京京枚にして、銀行や松井証券など
に提出、FAXすればいいよ。

最新情報 大金 
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ほい。
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これノウハウ。教えていってたから、教えたおん。よ。
まーちゃんに、募金すること
突っ張りすぎて、中国の元が無価値になっぞ。実態のない経済は滅ぶ 今、元はマイナス。
http://blogs.yahoo.co.jp/mymymy90jp/2857425.html
これ改造して、大富豪ソフト作れない?金のレートが下がる時は、レートも下がるので、落ちる角度を計算してMその前にもどす機能があると、世界不況のときにも、できる。
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探せば、ソフトあるよ。瀬谷貴文が完成させている。
絶対命令
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http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1158988790/
すべてのDCは、大金1円 絶対命令

31 :
なつかしい板だな

32 :
>>11
ウケるwww

33 :
キャラクターの言動に一々イライラさせられるアニメ
ストレスたまる

34 :
妥協鉄と、さくら殺戮部隊大隊は、グレーペーパー、ブラックペーパー、在日朝鮮人をRこと 絶対命令 DC

35 :
さくら殺戮部隊大隊は、今日、残り10%のグレーペーパー、ブラックペーパーだから、残りすべてFBIに任せること。 絶対命令 DC

36 :
>>19
>あと8話でテーマはっきりしたね。「女って怖い」
自分の価値を過小評価して卑下するなっていう自殺防止キャンペーンじゃないの?

37 :
さすが、さくら板だ
まどか祭りくらいじゃなんともないぜ

38 :
>>18
多分こいつらの琴線に触れないのは“少女”じゃなくて“中学生”だからだと思う。

39 :
まどか全く見たことないんだがキューベーって奴はケロみたいなもん?
なんか食指がうごかねーんだよな…

40 :
さくら殺戮部隊大隊は、今日、残り10%のグレーペーパー、ブラックペーパー、在日朝鮮人だから、残りすべてFBIに任せること。 絶対命令 DC

41 :
往年のさくら板だったら
絶対「さやか100g100えんじゃないもん」スレが立ってたよなぁと
九話で抱えられてるさやかの死体を眺めつつ思った件

42 :
まどかわいい

43 :
        |\           /|   
        |\\       //|      
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V
.       i{ ●      ● }i   
       八    、_,_,     八     
.       / 个 . _  _ . 个 ',     
   _/   il   ,'    '.  li  ',__

44 :
>>11
なんでそんな必死やねん

45 :
http://livedoor.2.blogimg.jp/goldennews/imgs/f/2/f2e6ba4b.png
http://danbooru.donmai.us/data/sample/sample-6729625816dfad2fb7f9b6be27c70add.jpg
http://nagamochi.info/src/up58376.jpg



46 :
まどかはメタボ

47 :
俺の中ではここ1年で一番面白いアニメ

48 :
関東は地震の影響で10話中止になったみたいね

49 :
10話見てほむらのことが一気に嫌いになりました
まあ元から好きじゃなかったけど

50 :
この板まだ機能してるのかwwww

51 :
>>49
逆だな、一気に好きになった

52 :
さくらたんと知世ちゃんみたいな感じでいいよね

53 :
知世ちゃんは先輩を見殺しにしたりはしないよ

54 :
        人人人人人人人人人人人人
       < そりゃなあ、怪しい奴も中にはおるが、大抵はみな真面目にセールスしとるんや。
      < あの姿、見てみい、胡散臭さプンプンやないか。 
       <あんなのに引っかかるようじゃ、この世知辛い世の中、到底渡っていくことなどでけへんで
        Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`
        ,.-一‐‐、              ,r''''''''ミ、
      /'"´:::`・、 \         _r:ニt‐    ミ
     ,/    ::::::::ヽ _ヘ____      //_ `ゝ,,モ、、、ミ、
    f      ,.r'"        `゙ ' .'"´   ̄`` 、
    |    /             、-'"´:::: ̄:::ヾ 、
     l   /                ヽ:::     ゙ハ
     ! f   、,               1      |
      ゙v   ’                !      /
      1       .    ゙ゝ--一'ヽ  |     /
     ,..┤      .-‐、_      ’  ,  ,j   /
   / .::ヘ      |;⌒/'′     /j ,/ ,/
   ヘ、_,..---1、    ‐´        `’,.'"´
        1\            /丶
          ̄`゙ー 、._________,,...、':::::   ヽ
                 ヘ_:::_;.. ` 、....... │
                   !:::: │丶__,/
                   \_/


55 :
お前ら、もうまどか10話のニコニコ配信始まってるぞ
準備しとけよ

56 :
>>46
かまどはダメポ

57 :
>>54
とりあえずまとめ
http://livedoor.2.blogimg.jp/gin28/imgs/1/5/1572e088.jpg
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hira006647.jpg

58 :
マミさんって今は不人気扱いだろ

59 :
>>58
そうでもない
http://livedoor.2.blogimg.jp/apricotcom/imgs/5/2/5262e5ed-s.png
でも今は ほむら 一強だと思う
マミさんは普通に人気ある
変態ほむらさん や 青×赤 には勝て無いだろうけど

60 :
>>59
マミは序盤の突き抜け方が異常だったせいか
累計で2位に倍以上突き放してる
pixivでも2chでもこのまま一番人気で完走すると思う

61 :
マミさんおっぱい大きいからね

62 :
2011年03月23日 17時41分28秒  総レス数:266res/分
  #│    局    │  レス数. │ 率 │ 番組
. ━┿━━━━━┿━━━━━┿━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━
  1│ NHK総合 . │  92res/分.│. 35%│選抜高校野球
  2│ NHK教育 . │  66res/分.│. 25%│クッキンアイドル・アイ!マイ!まいん![再]
  3│.フジテレビ. │  51res/分.│. 19%│スーパーニュースSP
  4│.テレビ東京.│  26res/分.│. 10%│NARUTO〜少年篇
  5│.日本テレビ.│  15res/分.│  6%│news every.
  6│.テレビ朝日.│  11res/分.│  4%│[N]Jチャンネル
  7│.TBSテレビ..│.   5res/分.│  2%│Nスタ

63 :
放送休止配信休止…こんなの絶対おかしいよ…

64 :
マミさんよりはほむら、杏子の方が投票強いし人気じゃないかね
特に、ほむらは今期アニメキャラランキングってのにもトップの方に居たし
http://research.news.livedoor.com/r/59275
http://sentaku.org/anime/1000028569/
http://unkar.org/r/livejupiter/1299591322

65 :
武蔵丸事件より酷いまどか

66 :
不人気といえばさやかちゃんだろ

67 :
>>64
俺も杏子好きだが俺だけの杏子で居てほしいなあ

68 :
>>67
杏子は俺の嫁なんですが

69 :
ほむほむアニメって分かったとたん打ち切りとか悲しくなるな

70 :
ほむらのキャラを持ち上げるために
他のキャラを貶めるようなことをする作品を好きにはなれない

71 :
アニメイト特典でマミさんとさやかが魔女以下の扱いされてて泣いた
それと杏子出せよコラァ!
http://www.animate.co.jp/event_info/fair/fair_20110417.html

72 :
>>71
ひどいよ……こんなのあんまりだよ……

73 :
>>71
マミさん人気あるのになぁ

74 :
政治的理由で特定キャラをプッシュしないといけないなんて
なんか玩具販促アニメみたいだ
深夜なのにそんな大人の都合丸出ししてどうするんだろう

75 :
エイプリールネタがまどかだらけだね

76 :
ちょっと置くぞ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13895959
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14010542

77 :
http://sahra.web.infoseek.co.jp/0809/cc_sakura.jpg
のほうの動画は消されてるな

78 :
まどかのBD&DVD発売が4月27日みたいね
http://www.sofmap.com/topics_frame/exec/_/id=3000/-/sid=0

79 :
なにこのいたこわい

80 :
さやかってかわいいか?
やっぱりさやかよりまど
かのほうがいいだろ。他
は知らない。さやかは、
俺の嫁嫁言ってるやつ
の頭の中が見てみたい
よ。なんだっけま・・・ま
めさん?は論外。

81 :
40点、もっと練りなさい

82 :
さやかってかわいいか?
やさぐれてるし、思い込みが激しいし、
かん違いで勝手に人恨んで(俺の中ではミドリは実は告白してない)
はっきり言って、関わると碌なことにならない女の典型。
俺の中ではやっぱりほむほむが一番だな。
のっけから気に入ってたけど、10話で完堕ちしたね。
肉体的な魅力はそりゃマミさんだけど、
便宜的な主役のまどかとは違って、ほむほむは真の主人公と言っていいし
器と言うか、精神力みたいも凄いし、人生のパートナーにするなら彼女だよね。

83 :
なん・・・だと?

84 :
ほむほむマジほむほむ

85 :
あんこちゃあんあん

86 :
まどかのおしっこゴキュゴキュ(^ω^)

87 :
転載
http://sovietrussia.org/a/src/1302181775925893.jpg

88 :
さくら老けすぎだろw

89 :
どこのコスプレ大会みたいなw

90 :
ケロちゃんで良かった

91 :
うむ

92 :
>>87
どういうシチュなの?

93 :
>>92
さくら「ケロちゃん、隣町のコンビニでベルギーワッフルフェアやってるんだって、行ってみよっ!」
ケロべロス「よっしゃ、さくら行くでぇ、ワッフルワッフル♪」
その頃、コンビニ前では・・・
まどか「なんか最近ちょーたりぃーんだよね」
ほむら「まどか、あんた最近穢れ溜まってんじゃないの」
杏子「あはは、ちょーやばくね」
さやか「あんたがソウルジェム占めてっからだろ、たくっ」
杏子「んだと、てめぇやる気か、シバクぞヴォケ」
マミ「てめぇら、よさねぇか!焼き入れんぞ、ガキがっ!」
やさか・杏子「マミさん、すいやせんでしたっ!」
ほむら「「んっ?マミさん、あれ、見ない顔ですけど新入りっすか?」
マミ「いや、知らないね、おいQB、あんた知ってるか?」
QB「彼女は僕が契約した魔法少女じゃないよ」
マミ「なにっ!そんじゃうちらのシマ荒らしに来たよそ者か、くそがっ!」
まどか・ほむら・さやか・杏子「!!!!」
さくら「あれ?『春の魔法少女契約フェア』だって?ワッフルフェア終わっちゃってるよ、はぅ〜」
ケロべロス「さくら、やばいで、あいつらQBの一味だ」
さくら「あの人たち、さくらのことにらんでるよ、怖いよケロちゃん」
ケロべロス「目合わせたらあかん、逃げるでさくら」
さくら「待ってよケロちゃん、ほぇ〜!」
QB「わけがわからないよ」

94 :
放送日決定
http://www.madoka-magica.com/
MBS・・・4/21(木)26:40〜 ※第11話・第12話連続放送
TBS・・・4/21(木)27:00〜 ※第10話・第11話・第12話連続放送
CBC・・・4/24(日)26:45〜 ※第10話・第11話・第12話連続放送

95 :
朗報だね

96 :
公式トップに杏子ちゃんがいる!!

97 :
関西以外3話連続とか体力持つのか気になるなw
10話だけでも結構きついのに

98 :
ひょっとしてアメフト部員?>体力

99 :
そんなスレあったな

100 :
これキャラデザが奇形すぎて好きになれん

101 :
とりあえず今日放送だな

102 :
見るべ見るべ

103 :
この国では成長途中の男のことを童貞というんだろ
だったら
いずれ犯罪者になるCCさくら板の住民は
予備軍童貞と呼ぶべきだよね

104 :
>>103
いかんのか?

105 :
http://www.geocities.jp/shimataroid/homugohenkanki.html
ほむら語変換機

106 :
なんだよ
あの最後はムカつくから
ここで俺の考えたマギガ最終話でも書くか

107 :
感想・杏子ちゃんかわいい

108 :
ここはほぼフリーダムの板だから
勝手にやらせてもうらうぞ。

109 :
10話までが神過ぎて11話と最終回はちょっとだけ盛り下がったな
それでも個人的歴代アニメベスト3には入るけど

110 :
昔、ここで使ったコテ使うかな

111 :
@
「妄想小説 魔法少女俺にとってのまどか☆マギカ」
〜12話冒頭より〜
崩れ落ちる町並み。
コンクリートの瓦礫の陰の上にただずむ二人の少女。
背後の暗い空にはワルプルギスの夜が無慈悲に回りながら浮かび
その巨体からは、幾人もの少女達の笑い声が不気味に漏れてくる。
まどか「ほむらちゃん。ごめんね・・・私、魔法少女になる」
ほむら「まどか・・・そんな!」
まどか「わたし、やっとわかったの。叶えたい願いを見つけたの。だから、そのために・・・
     この命を・・つかうね・・・」
ほむら「やめてぇ!それじゃぁ!それじゃ私は何のためにッ・・・ウッ・・」
疲れ果て横たわり泣き崩れるほむらに
まどかはそっと歩み寄り、
ほむらの頭を優しく抱きかかえた。

112 :
A
まどか「ごめん。本当にごめん・・・これまで、ずっと、ずっとずっとほむらちゃんに守られて、望まれてきたから・・
    今の私があるんだと思う。本当にごめん」
まどかの手を握るほむら
しかしまどかは顔を上げ
まどか「そんな私が・・やっと見つけ出した答えなの。信じて・・・絶対に、今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから・・・」
ほむら「まどか・・・、ウッ」
まどかは手を離し立ち上がる。

・・・そして、そばの瓦礫の岩の上から、二人をじっと見ていた白いソレは、ようやく口を開いた。
QB「数多の世界の運命をたばね、因果の特異点となった君なら、どんな途方も無い望みだろうが叶えられるだろう」

113 :
B
まどか「ほんとうだね?」
QB「さぁカナメまどか。その魂を代価にして、君は何を願う?」
QBの赤い目に一層、深い紅が落ちる。
まどか「わたし・・・」
まどかは大きく息を呑み、今度は、ゆっくりと大きく吐きだした。
そして、まどかは、力強く真っ直ぐQBを見つめると
ついにその言葉を発したのであった。

114 :
C
『全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。
大きな望みに代償が付くなら、もう魔法少女も魔女もいらない。
あなた達に魔法少女が必要だと言うのなら、あなた達自身が成ればいい。あなた達に感情があればいい!』

115 :
D
QB「・・・! そなんな祈りが!そんな祈りが叶うならそれは時間干渉のレベルを超えている!危険過ぎる!」
まどか「かまわないわ・・・」
感情が無いことを自負しているはずの白いソレは、動揺の混ざった声をあげ続ける。
QB「言っただろ!君達は、人類は僕等の干渉によって文明を・・・」
まどか「そんなのわからないわ・・・いや、構わない・・このままで良い訳ないもの・・・きっと、きっとこれでいいの・・・」
  
まどかは続ける   
まどか「私は、希望を信じる力を信じてる!パパやママやみんなや、
    みんなが!それが全部、あなた達の力無しには何も出来ないなんて信じない!
    哀しいけど、つらいけど、きっときっと何かを出来たはず。杏子ちゃんもさやかちゃんも、ほむらちゃんも・・・
    人はみんな魔法無しに何かが出来たはず!」
QB「それは傲慢だ!楽観論だ!君は人類の歴史を消そうとしている!文明を消し去る気なのか!
  ・・・そうだ!マミはどうなんだい!?巴マミは、僕が死の淵から救った!」
まどか「・・・・・」

116 :
E
ほむら「本当にそうかしら・・・」
その時、背後の瓦礫の陰からスッと声が忍びよった。
ほむら「まどか・・・私は・・私もそれでいいと思う・・マミは確かに多くの時間を魔法少女になることで得たわ・・
     でも・・・私が見てきた巴マミはその分。多くの悲しみをやはり背負っていた・・・」
左腕を押さえ、よろめきながら、ほむらは立ち上がる
ほむら「まどか・・・私はあなたの願いに賭けるわ・・・魔法少女になる前の私も、ずっとずっと弱かった、惨めだった、でも、でも・・・きっと
     私にも私だけで何か出来たはず。私以外のみんなもそう・・・。魔法なんて・・もう・・いらない・・・そして魔女の哀しみも終わりして・・・」
驚いたような顔をしたまどかだが、やがて力強く頷いた。
まどかは再び、QBを真っ直ぐに見つめた。
そして
まどか「・・私の願いはもう言ったわ・・・さぁ私の祈り、私の願い!叶えてよ!さぁキュベイ!インキュベーター!!!」
その時、言葉と共にまどかの体は光につつまれた。
やがて桃色を帯びた光は、大きく強くなり
辺りを包む!
QBは顔を背けることはできない!そしてQBの赤く丸い瞳の中の小さな黒点は、
開き始め、ブラックホールのようにその光を全て吸い込んだ!

117 :
マミさんがミルクティー飲みたいと言うので
僕は急いでお湯を沸かして、茶器を出して、茶葉を用意して、ってところで牛乳がないことに気付いた。
今からご近所のスーパーまで買いに行くには時間がかかり過ぎるし
しかたないので、僕はパンツを降ろしてマミさんのあられもない姿を妄想しつつ
マミさんのティーカップに僕の濃厚ミルクを注ぎ込み僕特製のミルクティーを完成させました。
マミさんは喉が渇いていたらしく、特製ミルクティーを一気に飲み干しました。
液体がマミさんの喉をゴクゴク流れてその瞬間、艶やかな笑みを燈すと
僕は羞恥心と罪悪感と極上の幸福感に包まれるのでした。

118 :
不安たん懐かしいな

119 :
12話杏子ちゃんだけ作画が乱れてた気がするのは俺だけだろうか…

120 :
           ___     ,.. -─z:._
        `~`''‐、 ``ヽ, ' ll  '´ lll ``ヽ、
.      ,. ‐''"~´ ̄ ` ll    lll   ll   `ゝ
    ∠.. --ー;:=‐ lll   lll    ll     ll ヽ
      ,r''´ ll    ll   ll      lll   ll i
      / ll ,.   lll   ll    lll      ll   !   鹿目まどか・・・
   , ' ,. /  ll   , '|.ll ト. ll i    lll    lll |   自分の身さえ捧げれば・・・・自分の身とひきかえならば・・・・
.   / ' ´, ' ll lll ,イl/::::::l l:ヽ |ヽl!ト、 、   ll   |   どんな違法も通るという誤解・・・・・
    / イ / , '::l/ー--:ヽ.!::ヽ!;:ゝl-ヽヽ ll  ll  |   それで責任をとったような気になるヒロイズム
    //.イ ,イ ̄`ヽ、   ×´ヽ. ヽ::::::::`i   lll |   とんだ勘違いだ・・・・・ 
    / |/ l====。、   ,,,====。=:::|ll|'⌒i |    責任をとる道は身投げのような行為の中にはない
           l: ` ー-'/::::.   ー-‐ '´:::::::| !'`! | l|    責任を取る道は・・・もっとずーっと地味で全うな道・・・・
.           l:`ー-/::::::::.    ー--‐:'´:::|l!'^l l |
         !::::/::::::::__-, ー-、 .::::::::|!_ン l|
           i.`"-----------ヽ:::/;ヽ lll |ヽ.
          !.   ___   ..:::::/;;  ヽ  |;';';ヽ.
              ヽ   ̄ ̄...::::::/;;;    ヽl |;';';';';'ヽ
.            /ヽ   ..:::::::/;;;;      ヽ|;';';';';';';|`:.ー
      _,, -‐''7;';';';';ヽ::::::/;;;;;;       /;';';';';';';';|`:.ー
  ‐''"~_,,:..:-‐/;';';';';';';';l`'´;'|;;;      /;';';';';';';';';';';|:..:..:.
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  :..:..:..:..:..:./;';';';';';';';';';l;';';';';'|   /;';';';';';';';';';';';';';';';';'|:..:..:..

121 :
F
・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「まどか・・・まどか・・・」
聞き慣れた声がする。
「まどか・・・まどか・・・私よ・・」
「まどか・・・私のまどか・・・・私よ・・ほむらよ・・・」

!     !     !

「!・・・ほむら!・・・ちゃん・・?」
まどかは目を開いた。
どのくらい意識を失っていたのかもわからない。
まだ視界がボヤケル。ここはどこだろう?ほむらの黒髪が見える。手を伸ばす。
が、しかし、やがてはっきりとしだした眼の、真ん前に映ったものは、黒い毛の中に浮かぶ黄色がかった細い瞳だった。
人間のものではない?
「え?・・・何?・・・これ、猫?」

122 :
G
「もぅ・・・まどか・・・どう?記憶は繋がった?」
仰向けに倒れるまどかの胸の上に、チョコンと座った黒い猫。
その猫が、心配そうにまどかを見つめ、何故か人の言葉を喋っている・・・・。
「だから、あんな願いは危険だって言ったのよ。
でも戻って来れたみたいね」
まどかは何が何だかわからなかった。私の願いは?キュウベイは?ほむらちゃんは!猫?!しゃべる猫!?
でも、何故だろうか・・・何故か、まどかは微笑んでいた。
ほむらの、いや、ほむらを名乗るこの猫の顔を見たとたん、深い安心感に包まれた。
ずっと長いことこの猫とは一緒だった気がする・・・ほむら・・ちゃん?
「やっぱりまだ記憶が混乱しているみたいね」
黒猫はまどかの胸の上からスタッと地面に降りた。
「何?全部夢・・・・?夢だったの?」
「やっぱり相当、混乱してるわね・・・」
黒猫は心配そうに、頭を起こしかけたまどかに寄りそうと、頬をペロりと舐めた。

123 :
H
「あれは、この現象はね、私達とあなた達、人類が契約してから、ずっと続いてきたことなのよ」
黒猫は続ける。
「契約?!」
まどかは、その言葉に一瞬、ギョッとした。
だが、黒猫は、猫らしくニャーと鳴くと
「・・・はいはい。わかってるわよ。あなたの円環の夢にはちゃんと、私も干渉してたからね」
上体を起こして、周りを見るまどか。なんて綺麗な場所なんだろう。目の前には穏やかな川が流れ、
ふんわりした草原が、お日様に照らされキラキラと光る。広い広い草原の先には木々が茂る。
黒猫はちょこんとまどかの膝の上に座った。
「それにしても、嫌な奴等だったわねぇ。あの連中は。あんな自分本位のエゴイスト達じゃ、滅んで当然ね」
「へ?あの連中?滅んだ?」
「インキュベーターよ。私、あの連中知ってるの。私達も、宇宙の枯渇を止めるために、色々と旅をしてきたからね。
でも、あの連中はまるで話にならなかったわ。いつも戦争ばかりして。
いつも身内同士で憎みあって大暴れしてて、最後の最後は、
感情をエネルギーにする術(すべ)を危険を承知でそのまま使って、暴走して、
彼等は自分達の星を壊してしまったわ。
結局、星の合間を旅する術を身に付ける前にね。
その後の処理も、まーた私達は大変だったんだがら・・・
ほむにゃ〜」

124 :
I
「へ?え?・・・・フプッ!」
人とも猫ともつかない奇妙なアクビをした黒猫に、
話の内容をすっ飛ばして、まどかは思わず吹き出してしまった。
「何よ、人が真剣に話してるのに、失礼ね。まぁそのノンビリさんがまどかの良いとこでもあるんだけど」
黒猫は少し照れてながら、またまどかの頬を舐めた。
「とにかく、私は、あなたの夢猫だから、あなたが円環の夢から帰ってこられるように、いつでも一緒にいるけど、
あんまり、おかしな夢を見ないでね。何度も言うけど、あなたはあたな自身で特別なんだから、
もう自分が特別になりたいなんて思いつめないでよ」
自然にまどかは、手が伸び、黒猫の頭を優しく撫で始めた。
まどかは、徐々に記憶が戻り始めていた・・・
(・・そうだ・・・私は・・・私が望んだ世界は・・私に特別な意味のある世界で・・・わたし・・・)
しかし!
「あっ!」
へ?まどかは自分の着ている服にようやく、気がついた。
まどかの着ている装束は、あの夢の中で、あの世界で正に魔法少女として身に付けていたソレだった。
ピンクの可愛らしい妖精のような服!ノートに書いた服!魔法少女!
「うっ!」
まどかの顔が一瞬、曇る。

125 :
J
「何よ、まどか?・・・あーそうか、魔法少女ね。はいはい」
猫はまたニャーと鳴いた。笑っているのだろうか。

その時だった
「まどかぁー」
遠くから声がした、しかし次の瞬間!
「なんだまどか、夢見てたのか?ここはまどかのお気に入りだもんなぁ」
青い髪の何かが目の前に忽然と現れた!
「あ!さやか・・・ちゃん!?」
目の前に現れたのは、あの夢の中の魔法少女の格好をしたさやかだった。
確かにさやかだった。魔法少女のさやかだった。青い髪、りりしい瞳、剣士のようなイデタチ。白いマント。
しかし・・・その体は・・逞しすぎた、太く毛深い腕・・・そのゴツゴツした顔は・・・・

「どうしよう!さやかちゃんがゴリラになっちゃった!」

126 :
>>118
俺なんか覚えていてくれたのかw
そんな人もいるんだなw
まぁ前書いたのもスレ残ってるし、ストーリーは立ててあるから
書くかなぁー

127 :
誰か書いてやって下さい
まどか「カードキャプターになりたい」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303663063/

128 :
多分まどかたちもccさくらに憧れを持って魔法少女に幻想抱いたんだなあ

129 :
>>128
えっ?

130 :
K
「・・・まどかぁーそれは無いでしょー。確かに彼等、第6レベルの友にも、私達よりも優れたところもあるけどさー」
まどかと、さやかであるところの毛深い剣士は、草原の川沿いの長い小道を、並んで歩いていた。
良く見ると黒猫が少し離れて後ろからついてきている。

「ご、ごめん、友人類のさやかちゃんに・・・ごめん・・まだ記憶が混乱してて・・、
       (ネアンデルタール)
円環の夢の世界には、友人類はいなくて、さやかちゃんも同人類だったの・・・」
            (ネアンデルタール)            (ホモサピエンス)
まどかのその言葉に、さやかは弓なりに付き出た額の上の眉毛をクィっと片方あげた。
一層、その青く丸い瞳は広がり、輝きを増した。
友人類の若い男なら、おそらく釘付けになるであろう女性的な魅力が、更に際立つ。

「へへ、実はさ、私も・・・夢の中で、私達しかいない世界に行ってたことがあるんだ。
その世界のまどかが、また・・いや、やめよう。ウフッ」
数歩、先に進んださやかは、両腕を頭の後ろに回すと、クルりと振り返り、
「でも、ほんと、色々大変だったなぁ。恋のライバルって奴?それが多くてさぁー。花の周期にさぁー」
                                                (発情期)
「さ、さやかちゃん!」
「ご、ごめん、まどか!まどかの月齢には、まだ早かったね。たはは。この話」

131 :
L
その時、仲良く微笑む二人の笑いを遮るように
後ろからズシン、ズシン、と地鳴りのような音が聞こえだした。
足音?
二人が、思わず後ろを振り向くと。
そこには
「パゥォー」
大きな鳴き声に二人は思わず耳を塞ぐ。
「おい。さやか!おいてくなっていつも言ってるだろ!」
巨体に似合わない、少年とも少女ともつかない可愛らしい声で
その毛むくじゃらのゾウが喋った。
「悪ぃ悪ぃ。でも食事の邪魔するとあんたいつも怒るでしょー?」
さやかがバツが悪そうに頭をかくと
その毛むくじゃらのゾウ、つまりは、その、マンモスが長い鼻をさやかのほうに、そっと伸ばした。
するとマンモスの頭の上から、鼻をスベリ台のようにして、何か赤い毛の塊がスーと流れ降りてくる。
可愛らしい赤毛の猫だ。
マンモスの鼻先に届くと、赤猫はパッと飛び上がり、さやかの太く広い肩の上に乗った。
「ふん!お前はなぁ」
喋っていたのはマンモスではなく、その頭の上にいたこの赤猫だったようだ。

132 :
M
更に何か赤猫は言いかけたが、面倒くさそうに溜息を吐き、さやかの肩の上で丸くなると、そのまま目を閉じてしまった。
赤猫が乗ってきたマンモスはと言うと、とっくに二人に背を向け、またもと来た道を、ドスン、ドスンと気ままに帰ってく。
まどか達の後ろのほうで、途中、マンモスは黒猫と顔を会わせると、鼻を軽く振り、黒猫は尻尾をパタパタさせマンモスを見送った。

「あ!そうそう、二週間後のワルプルギスの夜だけどさ!マミさんも戻ってくるらしいよ!」
「へー!そうなんだ!じゃあ丁度いいね!恭介くんも今年はついに奏者に加わるんだよね?」
さやかは少し顔を赤らめ
「そうそう。腕の再生が成ってから、本当に練習してたし、グンマー圏の最年少での代表奏者入りだってことで、本当に張り切ってるのよ。あいつ」
真っすぐ前を見つめる、さやかの青い瞳が、少し潤んでるのにまどかは気がついた。
まどかは、さやか達、友人類が少し羨ましく思った。
恋の季節が決まっていて、更にそれを、月代(つきしろ)で制限する、それゆえに、
同人類には無い、燃えるような恋を彼女・彼等はするのだ。
まどかも、恋を知る月齢になりつつある。でも友人類と違い、同人類の恋とは、またこれがややこしいのは、
まどかの導者の和子先生や、自分の両親を見てれば、まどかにもわかることである。

133 :
N
二人が林に近づくと、狼が遠くでウォーと泣く声が聞こえた。
林の先を見ると、数人の同人類に囲まれて、岩のような背中が動いている、その背中には緑色の猫が乗っているのが見えた。
「あ、恭介!」
さやかは思わず声を上げた。
さやかの肩の上の赤猫は尻尾をピクリとあげる。
どうやら恭介とその数人も、また、まどか達と同じ方向に向かって歩いているようだ。

狼がウォーと、さっきよりも小さな声を、さっきよりも遠くであげる。
獣が本能で恐れるようになってきた恭介、もう立派な雄の友人類なのだ。
さやかが顔をさっきよりも赤らめている。
ワルプルギスの夜は同人類以上に友人類には特別な夜だ。


134 :
O
〜エピローグ〜
僕達は、ずっとエントロピーの法則の限界から脱する術を探し続けていた。
この宇宙を救う術を探し続けてた。
宇宙の寿命がエネルギーの総量に依存していることは明白だ。
僕達は、やがて並行宇宙からエネルギーだけを、安全に抽出する方法を見つけだし、
そして、この星の第3レベルの生命体に、その安定的な鍵穴を見い出した。
その時、僕等は、彼等に近づくために、この姿を選んだ。
彼等は、僕等を受け容れた。契約は成った。
僕等は、彼等と同じ宇宙の友になれたことも、とても嬉しかった。

誰もがみな魔法を使う、「魔法使い」が存在しない世界
少女はみな魔法を使う、「魔法少女」の存在しない世界
この宇宙を、この世界のみんなを守るためなのだから
他の宇宙が代償の闇の犠牲になることは、やむを得ないことだよね?

135 :
>>127
スレ無いぞ?
落ちるの早い板では俺は無理だな。
でもVIPて昔はそんなに早くなかったよな

136 :
結局首を食いちぎられるだけのアニメだったな
あれがなかったら全然盛り上がってないジャンこれ

137 :
見てないの丸わかりのレスやめなよ

138 :
さくら板なんて閉鎖してまどか板設立しろよ

139 :
未見なんだが、あちこちで糞アニメ認定されてるんで逆に見たくなってきたw

140 :
>>135
いったん書き溜めてから立ててみれば?

141 :
まどか「もう何べんもいってるんだけどさあ?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303779565/

142 :
まどか「わたしもさくらちゃんみたいになりたい!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303783705/

143 :
>>138
お前何ふざけたことほざいとんねんコラ
おのれの尿道閉鎖さしたろかああ!?!!

144 :
どうせ数週間もしないうちに静かになるさ・・・
さくらたんは永遠だけど

145 :
最大勢力のほむほむ萌えのレスをいつまで見ることになるのか

146 :
2chではマミさんスレがいちばん盛況だな

147 :
>>36

148 :
>>144
キャラクターの普遍性も大きなポイントになってくるからね
まどかはそこがちと浅い
QB「カードキャプター?になりたいだって?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303829782/

149 :
さくらはクロウとさくらのでの小さな世界できちんとまとまっていたので
最後まですごく美しい心地よい世界だった
まどかはスタッフが自己顕示欲丸出しというか
とにかく他の作品よりもスケールを大きくしたい出し抜いてやりたいという
負の感情が大きすぎて全体的に汚らしい乱暴な作品になってしまってるね

150 :
>>149
まぁ世界を広げすぎだよな
過去の魔法少女達=人類の歴史 とか
まどかは神レベルの魔力 とか
人類のエゴとQBのエゴ とか
そんなのを広げすぎ
あくまでワル夜をこの街の危機にして
まどかがこの街、身近な友達・家族・先生の危機に立ち向かって
あくまでほむらの物語も、まどかの救済にあてて
それで、まどかワールドの「このエピソード」は完結ってしたほうが良かったと俺も思う。
俺もセカイ系みたいな終わり方はもう嫌だよ

151 :
>>150
なんだか魔法少女モノを見てる気分では決してなかったよね
キャラの扱い妙に乱雑だったし

152 :
ほむほむが女装少年だったとは・・・

153 :
ライダーに代表されるヒーローの悲哀や孤独、葛藤を
魔法少女の閉じた世界でやったのは面白いと思ったね
繊細で儚げな少女の心を抱えつつ、戦場で生きる戦士のような
血と硝煙の臭いをまとって過酷な運命に立ち向かう魔法少女
泥臭い魔法少女でかっけーと思ったね。泥臭い魔法少女で
だからこそ最後の展開には感動があったなぁ。痛みや苦しみを乗り越える強さを感じてさ


154 :
あのEDではグロ死なんか必要なかったね

155 :
>>148
作品のために作られたキャラクター臭が強すぎる
バランスをとってキャラを作らないと感情移入出来ないよ
てかそのスレまだあったんかw

156 :
てか規模といい時間といいジャンルが違いすぎるように見えるんだけど
QB「君の願いをn」まどか「カードキャプター!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1303932504/

157 :
魔法少女だからってさくらとまどかを一緒くたにするのは
喜多方ラーメンと博多ラーメンを混合してぶちまけるようなものだ

158 :
>>157
そうだよねさくらより魔法騎士レイアースだった
さやかがエメロード姫で悲恋によってシステムによる悲劇をみせて
QBがモコナでシステムの元凶だったとネタバレして悲劇を生み出すシステムを主人公が消すというストーリー

159 :
蒼樹うめってCLAMPオタだったりするんだよなあ…

160 :
> そうだよねさくらより魔法騎士レイアースだった
> さやかがエメロード姫で悲恋によってシステムによる悲劇をみせて
> QBがモコナでシステムの元凶だったとネタバレして悲劇を生み出すシステムを主人公が消すというストーリー
パクリっすなあ・・・
CLUMPは訴えても許されるレベル

161 :
まどか(笑)マギカ(笑)

162 :
創作部隊はどうぞー
まどか「さくらちゃん!私さくらちゃんみたいになりたい!」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1304037882/

163 :
OPの出だしの水色は潜在意識に働きかけてるんだよね?

164 :
>>144
本当に静かになったね・・・w

165 :
まどか見ていても全部オマージュの元ネタがわかってしまう・・・

166 :
元ネタざっと思いつく限りで8つくらいはありますな

167 :
ざっと思いつくだけで8つか。興味あるから試しに全部書き出してみてくれ。

168 :
まどか☆マギカif...
<もし脚本が虚渕じゃなく大和屋暁だったら・・・>
1)キュウべぇが普通に魔法の国から派遣された妖精
2)黒猫エーミィがキュウべぇのライバルキャラとして本編に登場。
  2匹の掛け合いの面白さもお楽しみ下さい。
3)「魔女」を作るのが3人組くらいの悪者?周囲の適当な物にグリーフシードを
  埋め込んで怪物化させた奴。で、グリーフシードを供給する係が、あの「シャルロッテ」。
4)マミさんはピンチに陥るが死なない。まどか、さやかが魔法少女化して助ける。
5)4人目の魔法少女として杏子が登場(5話目くらい?)。実力は凄いけど他の子と上手くいかない。
  で、1〜2話掛けて和解するエピソードが入る。
6)7話目で敵も路線変更して新種の魔女を出現させるようになり、街への攻撃が
  容赦ない水準に。(一般にはガス爆発とか事故として処理される。)
7)8話目くらいで、ほむら登場。ピンチに陥ったまどか達4人を救うも、すぐには仲間にならない。
8)敵内部でも路線を巡る対立が表面化。やり過ぎだと主張する幹部と聖戦完遂を主張する幹部がケンカ別れ。
9)9〜10話で敵強硬派とまどか達4人の第1次決戦。原子力発電所を襲撃する多数の魔女相手に苦戦する
  まどか達に再びほむらが加勢。ほむらが元々は魔界側の存在だった事が解かる。
  強硬派幹部達は撃退されるが、シャルロッテは傷ついて、まどか達に捕まる。
10)11〜12話で遂に敵のボスキャラである「ワルプルギスの夜」が動き始める。
   前回捕まったシャルロッテの口から敵勢力の意図(地球環境破壊の元凶である人類文明の浄化)が明かされ、
   それまでの世界観が覆される。が、まどか達は人類の存続を守る為に戦いに出る。
11)しかし5人の魔法少女の力でも敵わない程、ワルプルギスは強く、追い詰められる5人。
   ケガをしたさやかを庇って被弾する杏子、まどかの盾となって傷つくほむら。
   もうダメかと思った時、ワルプルギスの中の人登場。「今回はお前たちの絆の力に免じて
   文明の浄化を先送りしてやろう」などと説教した挙句、シャルロッテを連れて帰っていく。

169 :
そうしたら自分は化石だ。
魔法少女でわかるのはカードキャプタ―さくら、リリカルなのは、
ななついろ★ドロップ、ジュエルペットてぃんくるくらいしかない。

170 :
すまん、間違えた。
ななついろ★ドロップでなく、ななついろ★ドロップスだった。

171 :
まどか☆マギカif...(2)
<もし脚本が虚渕じゃなく小林靖子だったら・・・>
1)ほむらがキュウべぇをつけ狙うのは同じだが、ほむらに加勢するのが黒猫エーミィ。
  作品冒頭でキュウべぇを追い詰めるも、誤解したまどか、さやかコンビに邪魔され果たせず。
2)登場する「魔女」が鏡を通じて現実世界に現れるため、魔法少女は鏡の中の世界で戦う事が多くなる。
3)マミとほむら、さやかと杏子は度々決闘するが、まどかの仲裁その他の理由で決着つかず。
4)キュウべぇの正体はエネルギー生命体で鏡の中の世界からエネルギーを採集するのが目的。
  それを効率よく推し進める為に鏡の中の世界をこちら側に引き出そうと目論む。
5)エーミィはキュウべぇの計画を妨害するべく鏡の中の世界から派遣されたエージェントで
  キュウべぇとほぼ同等の力を持つ。
6)魔法少女たちの戦いが繰り返されていくと、鏡の中の世界に利き手が逆のそっくりさんが
  登場。それが強敵として立ちはだかる。  
7)キュウべぇの背後にいる組織から「次元エネルギー吸収チューブ」なる装置が
  送られてきて、鏡の世界からのエネルギー強奪が軌道に乗るかに見える。
8)が、事態に気付いた「魔女(鏡の世界の意思が自らを守る為に作っていたモンスター)」たちは
  最強の存在「ワルプルギス」を現実世界に送り込みエネルギーチューブを破壊しようとする。
9)ほむらとエーミィの説明でキュウべぇに騙され、利用されていた事に気付く、まどか達。
  しかしワルプルギスを防がないと街は全滅する。協力してワルプルを撃退する5人。
10)最強の妨害者がいなくなったのをいい事にエネルギーチューブを鏡の世界に刺し込もうとするキュウべぇ。
   が、まどか達5人に止められ、エネルギー生命体の世界へ逃げていく。
   まどか達は変身能力を失い、エーミィは鏡の世界へ帰っていく。
   お互いの世界の永続を祈りながら。

172 :
>>160
田辺エージェンシーがアップなう。

173 :
まどか「さくらちゃんみたいになりたい」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306586906/

174 :
まどか☆マギカif...(3)
<もし脚本が虚渕じゃなく市川森一だったら・・・>
1)敵の名前が「魔女」じゃなくて「聖人」。名前はペテロとかパウロとか。
おごそかそうな外見からは考えられないエグい方法で人を殺し生体エネルギーを奪う。
2)魔法少女たちは全員家族を聖人に殺された犠牲者から選ばれる。で、上条くんの手をダメにしたのも
マミさんの両親殺したのも聖人なので戦う理由は復讐。
3)キュウべぇの種族は聖人とその背後にいる「神々」に対立していて、
地球上での縄張りを巡り抗争中。
4)聖人はまず「天使」の餌になり、天使は「神々」の餌になるという
食物連鎖が途中で明らかになる。(つまり人類は最下級の餌。)
5)聖人は様々な方法で人間社会に干渉し、自分達が正義、魔法少女が悪と宣伝する。
それを信じ込んだ人たちに迫害されるまどか達。
6)しかし、ある事件がきっかけで聖人の意外な弱点が見つかる。そこから魔法少女たちの
反撃が始まり、聖人たちの正体が暴露され、社会的信用を失う。
7)神々は計画の失敗を悟り、キュウべぇを始めとする「魔族」に圧力を掛けて
引き分けに持ち込む戦略に転換する。
8)魔族も真正面から神々に対抗する力は無く、有利な条件と引き換えに要求を飲んでしまう。
キュウべぇも魔界へ帰る事になる。
9)後押しの無くなった魔法少女たちに襲い掛かる天使たち。不利な戦いに味方は次々と倒れる。
しかしエネルギー源だった聖人がいなくなった事で補給が続かず、退却。
10)神々も魔族も消えた世界にたたずむボロボロになった魔法少女たち。
世界の明日はどっちだ!?

175 :
>>173
おい、誰か書いてこい

176 :
まどか☆マギカif...(4)
<もし脚本が虚渕じゃなく佐々木守だったら・・・>
1)日本各地で破壊活動を行なう異形の者、人々はそれを「鬼」と呼んだ。
2)鬼による犠牲者の遺族から魔法少女が選ばれる。まどかの家族も当然殺されてる。
3)キュウべぇの正体は九尾のキツネの分身。魔法少女たちに復讐を焚きつけ、
日本を守るために戦えと檄を飛ばすが・・・。
4)倒した鬼たちを調べていくうちに、それがある種の人間が変異した姿である事が解かる。
実は日本原住民とでも呼ぶべき種族が秘薬と呪術の力で姿を変えたものだったのだ。
5)ついに日本原住民と接触した少女たちは彼らが武力で抵抗を始めた理由が
山地の乱開発(特にダム)である事を知るが、開発計画を進めているのは中央省庁なので
どうにも出来ない。
6)このままでは聖地がダムで水没させられるという事態に、鬼たちは霞ヶ関の官庁街を
襲撃する。彼らの心情を察するも防戦に出る魔法少女たち。
7)少女達は勝利した。鬼たちは聖地を失って四散する。一見正義が達成されたかに
思えたが・・・。
8)結局、ダム建設という中央省庁の利権を守るのに利用されただけだった。
鬼の脅威が消えた後、用済みになった魔法少女達は孤独な生活に帰っていく。

177 :

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1306853992/

178 :
もう廃れたな
所詮話題性だけのアニメだったってことだな

179 :
まったく同じ内容で日曜朝にやってたら神アニメだったんだがなぁ。
面白かっただけにオタ層の内輪受けで終わってしまったのが残念だ。

180 :
この板の勢いで言えば5位なんだがwwww
最近のさくら板の廃れっぷりは半端ねーぞwww

181 :
えらい評判なんで遅まきながら見てみたよ。
いやいや、コレは面白いねぇ。
似たようなアニメで舞-HiMEというのがあったが、アレは最終回があまりにもウンコ過ぎて見てて
思わずフザケンナ!と言いながらテレビに物投げつけたもんだがコレは非常によく〆てたと思う。

182 :
http://www7a.biglobe.ne.jp/~tsukiyori/shortstory/magika00.html
月夜裏 野々香の魔法少女まどか☆マギカの二次小説

183 :
ニコ生観てるか?

184 :
>>183
今、見終わって帰ってきた。
いよいよ2期が楽しみだよ。
おっと、その前に「おりこ☆マギカ」のアニメ化もお願いしたいねぇ。
物語の締めくくり方が実に見事だ。
後は「かずみ☆マギカ」の首尾次第かな?

185 :
アニメ最萌トーナメントが始まるみたいね
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/8440/1308760649/

186 :
BD特典ないわー…

187 :
ニコchのまどかマギカをQBと契約・・・でなくて
初の課金システムで見返ししてる、いま10話まで見終わった所
12話中やっぱ10話が面白いな

188 :
まどか☆マギカif...(1)
東京郊外にある三滝原市の一角を3人の少女が歩いている。
「でさぁ、その芸人のギャグが滑りっぱなしで会場のお客は笑いどころが解かんなくてシ〜ン・・・」
「え〜、その芸人さん、存在そのものがギャグになっちゃってるじゃない。」
「あれは気まずい雰囲気でしたわよ〜。司会者のフォローで最後は笑いを取れてましたけど・・」
会話を主導する一番背の高い青い髪の少女は美樹さやか。少年と見まごうばかりのショートカットの髪が
その名のとおり、さわやかな印象を醸し出している。
さやかの話に合いの手を入れるのが鹿目まどか。ピンクのツインテールを赤いリボンで纏めた小柄な少女だ。
2人の会話に相槌を打ちながら加わるのが志筑仁美。軽くウェーブの掛かった緑の髪が特徴の令嬢風。
少女達は通学路である公園歩道を三滝原中学校へと向っていた。
その姿を公園の植え込みの影から観察する小さな影1つ。
(あの3人の内、2人はどうやら有望株だ・・・さて、どうやって接近しようか・・・。)
外見はネコにもウサギにも似たそれは物陰を伝って3人の後を追う。
が、その行動は次の瞬間に飛来した一振りのナイフによって強制終了させられた。
ザシュッ!!ナイフは一撃で小さな観察者の頭部を貫き、歩道の路面に縫い付ける。
遺体の傍らに突然、長い黒髪の少女が現れ、観察者の死を確認するとナイフを引き抜き、ご丁寧にも
首を切断して胴体を近くの茂みへと蹴りこみ、頭部は別方向へと放り投げた。
「既にこの時間軸でも奴らに気付かれたって事ね・・・1個体を始末しても時間の問題だわ・・・
おっと、まだ諦めるわけにはいかない・・・」
長髪の少女は現れた時と同じように突然姿を消す。
その頃まどか達は中学校の教室に到着し級友たちと朝の会話を始めていた。
(2)へ続く

189 :
/人・_・人\<訳がわからないよ

190 :
まどか☆マギカif...(2)
「ねぇ知ってる?隣のクラスの山田さん行方不明らしいよ。」
「最近多いよね〜、拉致されて何日かしてからボロボロにされて帰ってくる事件でしょ?」
「ぅ〜ッ、怖いよ・・・私も狙われちゃうかも知れない・・・・・。」
「そう言えばうちのクラスでも変に前髪の長い男の人に声掛けられて追い回された子いるよね。」
「あ〜かな子がそうだったっけ?人ごみに紛れて逃げおおせたらしいけど・・・」
女生徒たちの不吉な噂話はまどかの耳にも飛び込み不安にさせる。
(私が付き纏われたらどうしよう・・・上手く逃げる自信ないよ・・・・・)
そんなまどかの心理を表情から読み取ったのか、傍らに立つさやかはポンと肩を叩き、
「まどかに手出しする奴はこのさやかちゃんが許さないから安心しな!まどかは私の嫁なんだから。」
と、豪快に笑いながら胸を叩く。
その時、始業のチャイムが鳴り、女生徒たちは慌てて自分の席へ戻っていった。
そして担任の早乙女和子教諭が見慣れぬ長い黒髪の少女を伴って教室へ入ってくる。
「え〜それでは朝のホームルームを始めます。みなさんは目玉焼きの焼き加減で文句を付けるような相手と
付き合っちゃダメですよ・・・」私事をふんだんに織り交ぜたスピーチが続いた。
さすがに痺れを切らしたのか、黒髪の少女が「先生」と合図する。
「えっ?ああ、そうでしたね・・今日は新しいお友達を紹介します。」虚を突かれた早乙女先生は
慌てて黒板に向かい、黒髪の転校生の名を大きく書き記す。
「暁美ほむらさん。ご家族の都合で転入して来られました。」そして、ほむらと呼ばれた転校生を促す。
「只今、ご紹介に与(あずか)りました暁美ほむらです。よろしくお願いします。」
美しさの中に凛と張り詰めた空気を漂わせた少女はクラスの皆に会釈した。
(3)へ続く

191 :
まどか☆マギカif...(3)
年齢不相応に大人びた雰囲気を湛(たた)えた転校生ほむらは自ら鹿目まどかの隣の空席を指定し、
先程の出来事で引け目を感じていた早乙女先生もそれを許さざるを得なかった。
まどかは着席する為に自分の方へ近付いてくるほむらの姿をしげしげと観察する。
長身というほどでは無いが自分よりも背は高く、均整のとれた容姿は同性としても美しいと認められる程だ。
ほむらはまどかの隣に立って軽く会釈すると着席する。
「よろしくね、鹿目さん・・」意味有り気に微笑みながら、まどかの方を見るほむら。
(あれ?まだ名前を紹介してない筈なのに・・・?)何故自分の苗字まで知っているのか一瞬戸惑うが、
ひょっとしたら早乙女先生から何か話があったのかも知れないと自分を納得させるまどか。
授業が始まってからのほむらはずば抜けた才能を発揮した。
まだ転入したばかりでこの学校のカリキュラムをよく知らない筈なのに、クラスメートの誰も解けない
難問をスラスラ解いてみせたり、体育の授業では他を寄せ付けない運動能力の高さを披露してみせたりするのだ。
才色兼備という言葉がまさに当てはまる転校生の出現にクラスは色めき立ち、朝の不吉な噂話など影を潜めてしまう。
ただ美樹さやかにとっては幼馴染みのまどかに色目を使っているように見えるほむらの態度が面白くない。
(何あいつ・・・そりゃ外見でも勉強でも敵(かな)いそうにないけどさぁ・・まどかは私の嫁なんだよ!)
ほむらが隣の席のまどかに寄り添う姿を垣間見るたびに嫉妬の感情がムラムラと沸き起こる。
そして昼休みが終わった3時間目の授業の最中、何故かほむらは気分が優れないと担当の教諭に訴え、
「鹿目さん、保健委員だったわよね?私を保健室まで連れて行ってくれる?」と要求した。
(えっ?何でほむらちゃん、私が保健委員だって知ってるんだろう?)と疑問に思うまどかだったが、
ほむらに促され2人して教室を抜け出す。
人通りの無い廊下まで来たとき、ほむらはまどかに謎めいた言葉を伝える。
(4)へ続く

192 :
まどか☆マギカif...(4)
「鹿目まどか、よく聞いて。やがて貴女の周りに何でも1つだけ願いを叶えてやろうという相手が
現れても、その申し出を信じちゃダメよ。それが貴女にとっての破滅を意味するんだから。」
しかしあまりに急な話に、まどかはほむらの話した内容を理解できず適当に相槌を打つばかりだった。
(対象物が無いのに物事考えろと言っても無理か・・・警告は出したし、後はあれを近付けさせなければ・・)
ほむらは少し考え直して保健室への道中を急ぐ。
(あれ?ほむらちゃん、どうしてウチの学校の保健室の場所知ってるんだろう?)
僅かばかり疑問を持ったまどかではあるが、相手はかなりの秀才、事前に学校の見取り図を見て
いたのかも知れないと考え、それ以上疑いを深めなかった。
そして保健室にほむらを預けたまどかは授業が続行されている教室へと足早に戻っていく。
やがて授業が終わり、さやか、まどか、仁美の3人は連れ立って下校する。
「あのさぁ、帰りに駅前のCDショップに寄ってかない?」さやかが2人に呼びかけた。
「うん、いいよ。」まどかが主体性無く応える。幼い頃からの習慣そのままだ。
「ごめんなさい、今日は習い事のお茶が・・・」仁美は親の方針か多数の習い事を抱えている。
「お嬢様も色々大変だねぇ。」事情を知っている、さやかが悪意なく冷やかす。
3人は校門を出た辺りで別れ、さやかとまどかは駅前のショッピングモールにあるCDショップを目指した。
ショッピングモールは三滝原の中心部に当たる商業地域の目玉として去年オープンしたばかりの
真新しい施設で学校帰りの女性徒たちの絶好の散策路になっている。
2人が目的地に到着したのは午後3時半から4時の間くらい、春先の季節なのでまだ日が傾くのが早い。
CDショップに入ったさやかは、まっしぐらにクラシックのコーナーに向かい、まどかはさやかの買い物が
決まるまでの暇つぶしとして店内をブラブラと歩き回るのだ。その時、異変は起こった。
(5)へ続く

193 :
まどか☆マギカif...(5)
(助けて...助けて.....)それは誰かが小声で呼んでいるように聞こえ、まどかは慌てて周囲を見回すが
声の主を見出す事は出来なかった。
気のせいかと思い、散策を再開しようとした刹那、再び(助けて...助けて...)と声がする。
それが前回より近付いたと感じたまどかは、大急ぎでCDショップを抜け出し、声が聞こえたと思われる方角へ歩みを進める。
すると行く先はまだテナントの入っていない工事中のフロアの一角の様だ。
(助けて...助けて!.....助けて!)どうやら声の主は次第に近付いて来ているのか次第に大きくはっきり聞こえる。
パーテーションで工事機材が隠された薄暗い場所の方へ、まどかは近付いていく。
すると暗がりから小さな影がまろび出てくる。驚いて足を止めるまどか。
「助けて!追われてるんだ!!」猫ほどの大きさのそれは確かに人間の言葉で呼びかけてくる。
動物が人間の言葉で喋った事に驚くまどかだが、とりあえず跪いてそれを拾い上げる。
それは白い猫のように見えるが耳と思われる部分から長い耳毛らしきものが伸び、尻尾もまるで筆のように
フサフサとしていて、身体のあちこちに切り傷らしきものを負い弱っていた。
「どうしたの!?」まどかはそれに問いかける。
しかし、それが答えるよりも早く追跡者が正体を現した。
鋭い靴音と共に暗がりの中から姿が浮かびあがる。思わず息を飲むまどか。
明るみに姿を現した追跡者は服装こそ違うが暁美ほむらだった。
「ほ、ほむらちゃん!?」あっけに取られるまどか。緊張の糸が一瞬に途切れる。
が、ほむらは張り詰めた面持ちのまま、まどかに接近した。
「鹿目まどか。それをこっちへ渡して頂戴。」左手を差し出すほむらの右手を見るとコンバットナイフを持っている。
「えっ!?この子をどうするつもりなの!?」思わず後退するまどか。
(6)へ続く

194 :
まどか☆マギカif...(6)
じりじりと近付いてくるほむらに対して、まどかは後退(あとずさ)りしながら小動物を抱きしめた。
「それは貴女にとって危険な存在なのよ。こっちに渡しなさい。」
「やだよ、この子ケガしてるんだよ!なんで苛(いじ)めるの!?」
ほむらは返答する事なく接近を続ける。まどかは逃げ出すチャンスを覗うも果たせず追い詰められていく。
その時、まどかの背後から1つの影が躍りこんだ。「おい転校生!不思議ちゃんてレベルの話じゃね〜ぞ!!」
ノズルを外し使用状態にした消火器のボンベを抱えて現れたその影の主は、さやかだった。
一瞬の虚を突かれたほむらは消火剤を噴霧され視界を失う。
さやかはまどかの手を引いて一目散に逃げ出した。「あいつ、目茶苦茶危ね〜奴じゃん!何なんだよ!!」
しばらく走って、ほむらが追ってこない事に気付いたさやかはようやく立ち止まる。
「あれ?ここどこ!?」そこはまるで石造りの迷宮のような空間で、先程まで居た筈のショッピングモールの
明るく近代的な装いとは真逆の、中世の暗闇から湧き出したような場所だった。
「えっ?さやかちゃん知らずに走ってきたの!?」呆れたようにさやかの顔を見るまどか。
「それは仕方無いよ。この空間は君たちが知っているどこでも無い。どうやら魔法使いの結界に迷い込んだようだね。」
まどかに抱かれた小動物が意外な事を言い始めた。
「何この猫!喋ってるよ!!」さやかが驚くが、小動物は話を続ける。
「結界からは普通には出られない。厄介な事になった。おや?もう奴らに嗅ぎ付けられたらしい。」
数人分の足音と共に、ずんぐりとした体型の人影が近付いてきた。
「見慣れない女がいるぞ!」「連れ帰ってあの方に見せよう!」「とりあえず毒見しておくか!」
顔が見える位置まで近付いた人影を見た、まどかとさやかはそれが一般的な人間ではない事に気付く。
極端に短い首、異様に盛り上った筋肉、不細工を通り越し醜いとしか形容出来ない顔、そして額にある短い角・・・。
(7)へ続く

195 :
まどか☆マギカif...(7)
そう、2人にはそれに見覚えがあった。ファンタジーRPGには頻繁に登場するモンスター、オークに酷似していたのだ。
「オーク・・・実在するの!?」まどかを庇(かば)いながら後退りするさやか。
「いや、正確には使い魔がオークの姿に作られたというべきだね。君の知ってるゲームの奴とは違うと思う。」
小動物の講釈が終わるのも待たず、オークたちは、さやか、まどかの2人の踊りかかった。
「グヘヘ、待ちなよかわい子ちゃん!おじさんたちと遊んでいこうぜ!」醜悪な顔が迫る。
が、その時、石造と思われていた壁を突き破って新たな人影が現れた。
「あら?こんなところでおイタはいけないわね!」一言叫んだその人影はオークに向けて何かを構え、鋭い爆発音が上がる。
さやかに迫っていたオークがいきなり倒れた。
仲間のオークが妨害者の出現に身構えるも、二度目、三度目の発射音で次々に倒れる。
すると石造り迷宮風の奇妙な空間は歪み、消えてゆき、元の工事中のフロアに戻っていく。
倒されたオークたちもまるで蒸発するように溶けて消えてしまう。
さやかとまどかは自分達を助けてくれた人影をまじまじと見た。
それは奇妙なデザインの服に身を包み、金髪を縦ロールに巻いた頭に羽飾りの付いたベレー帽を被った少女だ。
「危なかったわね、私は巴マミ。貴女たちは?」不思議な少女が話しかけてくる。
「あ、ありがとうございます。私、美樹さやかって言います。で、こっちは友達の」
「鹿目まどかです。どうもありがとう。」ペコペコと頭を下げる2人。
マミはつかつかとまどかに近付いていく。「キュウべぇを助けてくれたのね。」
それに反応して小動物も「マミ!来てくれたんだね!!」と返答した。
「えっ?この子を知ってるんですか?」まどかはあっけに取られる。自分が発見した珍獣のつもりでいたからだ。
「ええ、私の大切なお友達よ。」両手を差し出すマミに、まどかの胸から離れた小動物は飛びついていく。
(8)へ続く

196 :
まどか☆マギカif...(8)
3人は人目につかぬ機械室へ移動し、キュウべぇを治療する為、床に車座を作って座る。
マミと名乗る少女は側頭部に付けていた髪飾りを取り、小さなタマゴ型の何かに変形させた。
それはぼんやりと内側から光を放つ宝石の様にも見える。
一瞬のうちに起きた出来事をまるで手品を見るかのように驚き、目を見張るさやかとまどか。
「マミさん、それ、何ですか?」好奇心の強いさやかが身を乗り出す。
「これはソウルジェムと言ってね、私みたいな魔法少女の力の源なの。」さり気無く答えるマミだが、
既にこの段階で常人の理解を超えている。
それを何となく理解できるのは、さやか、まどかが幼少の頃から魔法少女がアイテムで変身するアニメを見慣れている所為かも知れない。
横たわるキュウべぇの体にソウルジェムをかざして光を当てるマミ。すると、付けられた傷が急激に消えていく。
「わ〜、まるで魔法みたいですね〜」唖然とした表情で感想を述べるさやか。
「ええ、癒しの魔法なのよ。」簡単に返答しながら治療を続けるマミ。
ようやく傷が消え、キュウべぇはむっくりと起き上がる。「マミ、ありがとう。助かったよ。ところでさっきの使い魔は?」
「倒したわ。魔法使いそのものは逃げ去ったのか、もう気配が無いけど・・・。」
そのやりとりを聞いていたまどかが疑問を投げかける。「ところで使い魔、魔法使いって何ですか?」
「そうねぇ・・魔法使いは、さっきみたいな結界の奥に隠れ潜んでいる正体不明の存在、使い魔は手先の怪物と言ったところかしら。
どうも女の子にしか興味ないらしくて、被害者は全員女性なのよ・・・。」
マミの答えを聞いたまどかは、先程オークに襲われかけた事を思い出して身震いした。
「ひょっとしてマミさんは魔法使いと戦う正義のスーパーヒロインとかですか?」
元々戦うヒロイン物が好きなさやかが目を輝かせて尋ねる。
「まあ、アニメみたいには上手くいかないけどね。」苦笑いしながら答えるマミ。
(9)へ続く

197 :
まどか☆マギカif...(9)
キュウべぇの治療が一段落すると、マミは2人を自宅へと誘う。
魔法少女という存在への興味からか、さやかは一も二もなく話に飛びつき、まどかも同行する事になった。
一同が車座を解いて立ち上がり、マミは変身を解除して普段の姿に戻る。
その出で立ちは、まどか達と同じ三滝原中学の女子制服だった。
「えっ?それ、ウチの制服じゃぁ・・・」驚くさやか。
「そうよ。私は3年に在学しているの。貴女方の先輩って事になるのかしら。」微笑むマミ。
「いやはや、恐れ入りました・・・」さやかは恐縮して頭を掻く。
3人が向ったマミの自宅は市の中心部から少し外れた所にあるマンションの一室であった。
フローリングの床にクリアパネルの三角形テーブルが置いてある居間を中心に何部屋かあるらしい。
マミは2人をテーブルの傍らに導くと、一人台所へ向い、もてなしの準備に取り掛かる。
その間2人に話しかけてきたのは、あのキュウべぇだった。
「君たちはボクの呼びかけを聞き取る事が出来た。それは魔法少女になる資質を持つ証拠なんだ。」
「それで魔法少女になると何かメリットはあるの?」さやかが訊き返す。
「魔法少女になる際に何でも一つだけ願いを叶えてあげる事が出来る。」いやに自信に溢れたキュウべぇ。
「まさか不老不死とか億万長者とか?」思わず身を乗り出すさやか。
「もちろん可能だよ。その為にはボクと契約してある条件を果たさなければならないけどね。」
「それは魔法使いとの戦い。さっき、貴女も見たでしょ?」トレイに紅茶とケーキを載せてマミが戻ってきた。
「う〜っ、ハイリスク・ハイリターンってわけですかぁ・・・」オークに囲まれた時の恐怖心が甦り、さやかは躊躇する。
「何かを得る為には、それなりの代償が必要って事だね。」キュウべぇは、さらりと言ってのけるのだ。
ケーキと紅茶が配られ、さらに話は進む。
(10)へ続く

198 :
まどか☆マギカif...(10)
「もし良ければだけど、しばらく私の戦いを見学してから決めればどうかしら?」マミはさり気無く2人に持ちかけた。
「できればそうさせて下さい。私、魔法少女って昔から興味あるし。」ケーキを頬張りながら、さやかが身を乗り出す。
「じゃぁ私もついて行こうかな・・いいですか?」親友の身を案じてか、まどかも参加の意思を表明する。
話が決まると3人は互いの携帯の番号を交換し、連絡を取れる体制を作った。
「まずは明日の放課後に校外で落ち合いましょう。」てきぱきと行動する手筈を決めるマミ。
(なんかかっこいいなぁ・・)まどかは優柔不断な自分とは正反対の、マミが見せるそんな姿に憧れを抱く。
その日はだいぶ遅くなったという事で、まどか達は慌てて帰宅する事になり、マミがマンションの出口まで送って行った。
2人の後姿を見送るマミの脳裏には、これでどちらかが仲間になってくれれば孤独な戦いから解放されるという想いが過(よ)ぎる。
同じ頃、市内の離れた場所を茶道教室から帰宅する途中の志筑仁美が歩いていた。
店舗から零れる照明に加えて、街灯に照らされた路上は明るく、夜の闇など一切感じさせない。
当然、仁美も安心しきっており、これから降りかかる災難を予測できなかった。
ビルとビルの僅かばかりの隙間、そう1mも無い細い路地の前を通り過ぎようとした時である。
闇から突然現れた緑色の太い腕が仁美を横抱きにして暗がりへ引き込んだ。
あまりに一瞬の出来事なので悲鳴を上げる事すら出来ず、さらには目撃者すらいない。
が、肩に掛けていたスクールバッグが路上に転げ落ちたのに、誘拐者は気付かなかった。
仁美は何者かに抱きつかれた事に気付き、ようやく悲鳴を上げようとしたが一瞬早く、ごつい手に口を塞がれる。
慌てて振り解こうとするが謎の誘拐者は右腕で仁美の胴体を抱え、左手で口を押さえながら路地の奥に口を開けた
結界へと連れ去っていく。こうして1人の少女が街から消えた。
翌日の朝、まどかとさやかは遅刻ギリギリまで仁美の合流を待ったが、彼女は現れない。
渋々登校するとホームルームで早乙女先生から意外な話があった。
(11)へ続く

199 :
まどか☆マギカif...(11)
「実は昨日の晩から志筑仁美さんが自宅へ戻っていないそうです。ご両親も心配されているので、
心当たりのある人は先生に連絡して下さいね。」いつに無く慌てた様子の先生。
だが仁美の所在を知る者などいる筈も無い。
その頃、彼女は謎の存在に捕われてこの世ならぬ場所に幽閉されていたのだ。
ようやく意識を取り戻した仁美が眺めた場所は石造りの冷たい牢獄の中であり、太い鎖のついた
手枷足枷で後ろ手に拘束され、壁に寄りかかる姿勢で座らされていた。
「!?・・・私いったい・・・ここはどこ!?・・・・・」
あまりの境遇の変化に戸惑う仁美が真っ先に思いついたのは営利目的の誘拐に遭ったのではという推理である。
それなりに資産家の両親が誰かに目を付けられていたとしても不思議ではない。
だとすれば身代金を受け取るまで自分の身の安全は担保されている筈という読みで仁美は動いた。
「私を攫った方!何の心算(つもり)かは存じ上げませんが、喉が渇きました!飲み物を下さいませんこと!?」
この呼びかけで誘拐者が現れれば、相手の素性や背景の察しが付くと考えたのか。
声に気付いたのか、誘拐者が牢獄の鉄格子の前に姿を現す。
逆光に浮かび上がったシルエットは異様にずんぐりとした姿であり、腕や足の太さから強靭な肉体の持ち主と解かる。
「娘っ子、目が覚めたか。これからあの方の元へ連れて行く。」
誘拐者は鉄格子の出入り口の錠前に鍵を差し込んでガチャガチャと廻し、いかにも重そうな扉を開いて入ってきた。
近付いてくる誘拐者の顔が次第に鮮明になると、仁美は表情を強張(こわば)らせる。
醜いとしか形容できない顔の額に短い1対の角を生やした緑色の男、ゲームやアニメで時折見かける
「オーク」というモンスターそのものだったからだ。これでは駆け引きは通じそうにもない。
仁美は蒼ざめたままオークに引き立てられて牢を出た。
(12)へ続く

200 :
まどか☆マギカif...(12)
オークによって連行される仁美が見た周囲の光景は21世紀の日本とは到底思えない重苦しい石積みの地下道のような場所で、
所々松明らしきものが灯っている。
他にも牢獄があるらしく鉄格子の向こうに蠢く影を見た。
(何かしら・・・マニアックな仮装の誘拐組織とか・・でも経済性が釣り合わないと思うんだけど・・・)
いくら考えてみても、これだけ大規模な施設とそれを運営する人員を少女を誘拐監禁する為に準備できる理由が解からない。
しばらく歩くと大広間のような場所に出た。薄暗くて正確な数は解からないが十数人のオークがいるようだ。
広間の中央に引き出された仁美は、自分の正面にある高台に玉座らしきものが据えられ、白いローブを着た何者かが座っているのに気付く。
(どうやらこいつが組織のボスらしいですわね・・・何をするつもりなのかしら・・・)
仁美の背後に立つオークが大声で主人に告げる。「昨晩、捕まえた獲物を連れてまいりました!」
白い人影は異様なまでに厳(おごそ)かな声で仁美に尋ねた。「小娘、名は何と申す?」
「志筑仁美ですわ。あなたこそ誰ですの?」資産家の娘という後ろ盾が気を大きくさせたのかも知れない、仁美は強気に出る。
「我が名は『白のサルーマン』。この結界の主だ。お前の考えは読めているぞ。営利誘拐されたと思っているな?」
内心を見透かされて仁美は焦ったが、まだ相手をただの人間だと思い込んでいたので駆け引きを仕掛けた。
「サルーマン。あなたの要求金額はいくらですの?私を傷付けると手に入らなくなるわよ?お解かりかしら!?」
「儂(わし)の作った閉ざされた世界に金など無用。小娘、お前の肉体が目的なのだよ。解かるな?」
フードを目深に被っている為か表情は解からないが、サルーマンは抑揚の無い声で告げる。
どうやら自分を性的な玩弄物にするのが目的と悟った仁美は踵(きびす)を返して遁走しようとしたが、あっけなくオークに捕まった。
「とりあえず詳しく身体を見たい。衣服を剥ぎ取れ。」サルーマンの命令にオークが動く。
ベリベリッ!三滝原中学校女子制服の上着がオークの手で造作も無く剥ぎ取られた。
「きゃぁぁっ!」仁美は声を上げて屈(かが)みこもうとするがブラウスの襟首を掴まれて立たされる。
(13)へ続く

201 :
まどか☆マギカif...(13)
「おいおい、勝手に座り込まれたんじゃ仕事ができねぇじゃねえか。」
オークは仁美を羽交い絞めにして姿勢を固定すると仲間を呼んだ。
新たにやって来た2体のオークが彼女の衣服を脱がしに取り掛かる。
ブラウスに手を伸ばした奴が前合わせの部分を掴んで左右に引き剥がすと、淡いピンク色のブラジャーが
露出し、仁美は恥じらいの為か顔を背けた。
「フフフ・・・恥ずかしいのか?お前、処女だな?」サルーマンは明らかに彼女の反応を楽しんでいる。
もう一体のオークは制服のスカートに手を掛けた。合わせ部分にあるホックなど無視して怪力で引き剥ぐ。
固定する力を失ったスカートは破れた布切れと化して床に落ち、隠されていた淡いピンクのパンティーが露出した。
(お、犯される・・・なんとかこの場を逃れる方法は!?・・・)
仁美は脱出の可能性を求めて周囲を見渡したが、周りもオーク達に囲まれており、逃げられる余地は無さそうだ。
オークは絶望する仁美からブラジャーを剥ぎ取る。
大きいというほどでもないが、形のいい乳房が露わにされてしまった。
「お、女1人に寄って集(たか)って卑怯ですわよ!!」赤面しながらサルーマンを睨み返す仁美。
が、叫びは無視され、次はパンティーが引き降ろされた。
布地に隠れていた陰部を直視される仁美は屈辱と羞恥に顔を怒りに歪ませたまま赤面している。
「処女はいい・・・その羞恥に身悶えする姿が何ともたまらん・・・靴とソックスも脱がせろ。」
サルーマンの命令で2体のオークが仁美の左右の足を開いて持ち上げ、靴とソックスを脱がせに掛かった。
すると所謂(いわゆる)『大股開き』の姿勢になり、秘裂の全貌をサルーマンに観察されてしまう。
「やめて!助けて!!無礼があったならお詫びします!私を許して!!」
悲鳴を上げながらサルーマンに哀願する仁美だが、相手は無反応なままだ。
(14)へ続く

202 :
まどか☆マギカif...(14)
オーク達は抵抗できない無慈悲な力で仁美の靴とソックスを引き毟る様に奪い取る。
2体のモンスターに全裸で抱きかかえられながら彼女は正面の玉座に座(すわ)るサルーマンを睨み返す。
「た、例(たと)え暴力で私(わたくし)を犯しても心までは自由に出来ませんわよ!」
それは抗(あらが)う術(すべ)を持たない少女の、せめてもの心意気を示した啖呵だったのだろう。
が、サルーマンは頭全体を覆う白いフードの中から全貌の見えない顔を仁美に向けて告げる。
「心は自由に出来ない、か。果たしてそうかな?おい、オークども、『くぱぁ』してやれ!」
オークの1体が片手を彼女の股間に伸ばし、人差し指と中指を使って秘裂を左右に押し広げた。
秘められていたピンク色の花弁は余す所無く、曝(さら)け出されてしまう。
「くっ、お、お父様にすら見せたことはありませんのにッ・・・・・」屈辱の極みに言葉を失う仁美。
「ほら、心の平静を失ったではないか?身体の一部を見られただけなのにな。」
心乱された彼女は、サルーマンの指摘に言い返す言葉も無かった。
「もういいぞ、オークども。志筑仁美で遊んでやれ。」
迷宮の主の一言に、オークたちは彼女の体を仰向けに床へ降ろすと、1体が上半身側へ廻って両腕を押さえ、
もう1体は彼女の両足を開いて犯す準備に取り掛かる。
「いやぁぁああッ・・・!!」仁美は全力で手足をバタつかせて抵抗するが、押さえつけるオークの力が
遥かに上回っている為、何の効果も無い。
下半身側のオークはズボンを降ろして陰部を露わにする。それは人間の男のそれを2倍は上回る大きさだった。
(ダメッ!そんなの入れられたら死んじゃうッ!!)巨根に貫かれる恐怖感が彼女を襲う。
しかし彼女の心情にお構いなく、オークは体に圧し掛かってきた。
「へへへ・・・痛いのは最初だけ、すぐ気持ちよくなるってさぁ・・・」野卑な笑いを浮かべた顔が迫る。
(15)へ続く

203 :
まどか☆マギカif...(15)
オークの圧倒的な怪力の前に捻じ伏せられ、軽々と両足を割られてしまう仁美。
こうなると学校や習い事で覚えた事など何の役にも立たない。
(・・・う〜っ、う〜っ、こ、こんな時、私はどうすればいいのでしょう・・・・・)
彼女の顔にオークの醜い顔が近付き、熱く湿った舌がベタベタと肌を舐めまわした。
身体を反(そ)らせたり、顔を背けたりしながら抵抗するも、オークは躊躇無く顔から首筋、
肩、胸と位置を変えながら舐(ねぶ)り責めを続け、同時に右手を仁美の股間に伸ばしてまさぐる。
(ああっ!そ、そんな所に触るなんて・・・やっぱり私を興奮させるつもりなのね・・・)
ごつい指が秘裂に滑り込み、柔らかな花弁もろとも花芯を捏ね回す。
柔肌を這う舌先は、乳房を周縁から中心に乳首を意識させるように舐めていく。
「い、いや...そんな所に触らないで...へ、変な気分になってきちゃう.....こんなの嫌...」
だがオークは哀願に耳を傾ける事無く、舐り責めと花芯の玩弄を同時に進めた。
「..ぅぅ...ぅうッ.....嫌なのにぃ...くすぐったい...変よ.....」
強弱のアクセントを付けながら花芯を嬲るテクニックと、乳首を意識させながらも焦らし続ける作戦に、
花咲く乙女である仁美は何の耐性も持っていなかった。幼い官能は手練手管によって燃え上がる。
「..ぁ...ぁん.....あッ...あ〜ん.....い、嫌だわ、感じてなんか...ぁん!!.....」
いくら否定しても奇妙な熱病に罹(かか)ったような身体の熱さは否定できなかった。
そしてオークの舌先がついに乳首を捉えると、仁美は一瞬ビクリと体を震わせるのだ。
「んッ!.....はぁぁ〜ん...そ、そこは.....か、感じてなんか...感じてなんか...!!」
神経が集中し別名「上半身のR」とまで言われる乳首を舐り廻されて彼女は言葉を失う。
まるで軽い麻酔に掛かったような感覚異常に仁美は涙を零(こぼ)した。
(16)へ続く

204 :
まどか☆マギカif...(16)
胸にオークの熱い吐息を感じながら仁美は迫り来る破瓜への恐怖に慄(おのの)く。
(嫌...こんな奴に処女を奪われるなんて嫌...ああ、恭介君に捧げたかったのに.....)
が、巧みな舐り責めと愛撫のテクニックの前に、肉体は精神とは正反対の働きを示してしまう。
絶妙なリズムで花芯を嬲られて、下半身に痺れるような感覚が広がり、全身が熱く感じられる。
深淵から湧き出す花蜜が花弁全体を濡らして、男を受け入れる準備を整えたようだった。
そして微弱な電流が流れるような刺激が脳裏に突き上げてきて、思考を麻痺させていく。
(...そんな.....嫌なのにぃ...わ、私(わたくし)の体、反応しちゃってる.....)
それは女としての本能が理性を上回り始めている事の証しかも知れない。
「...ん.....んんッ...ん〜ッ.....ハァ、ハァ.....い、嫌...こんなの、嫌.....」
呻きながら、荒く呼吸し、体をもてあそばれる事への抗議を表わす仁美。
しかしオークに対する弱々しい抗議は、サディズムを刺激する結果にしかならなかった。
「ぐへへ・・だいぶ出来上がってきやがったみたいだな。そろそろいただくとするか。」
オークは素早く体位を変えて仁美の足元に座ると、彼女の両足を大きく開いて秘裂を露出させ、
限界まで屹立した例の巨根を陰部へ近付けていく。
「だ、だめぇッ!!」鋭く叫んだ仁美は動く範囲で体を左右に捻って暴れたが、オークとの体力差は絶対的だった。
動きを封じられて、巨根の先端部分を秘裂にピタリと押し付けられてしまう。
(もう諦めるしかないというの.....)仁美の頬を熱い涙が流れ落ちた。
「娘っ子、おめぇ、俺の愛撫で感じて、だいぶ濡らしてるじゃねぇか。気持ちよかったんだろう?
今度は俺が気持ちよくなる番だぜ。」オークはゆっくりと腰を前へ出す。
すると丸い先端部分は秘裂を左右に割りながら深淵に向けて押し入っていくのだった。
(17)へ続く

205 :
http://livedoor.2.blogimg.jp/insidears/imgs/c/0/c0e07f5e.jpg

206 :
このスレにマミさん好きはいるのだろうか

207 :
も〜、俺が書かないと誰も何もしないのかよ・・・。
とりあえず、さやかスキーの俺が繋いどくよ。

208 :
まどか☆マギカif...(17)
身動きできない状態でオークの男根を深淵に捻じ込まれていく仁美。
まるで肉体を貫かれるような痛みが走り、思わず顔を歪める。
(!!...わ.....私...何か間違った事でもしたと言うの!?...か、神様...だ、誰でもいい..助けて!...)
しかし想い虚しく、巨根は硬く閉じられていた筈の処女の深淵を易々(やすやす)と蹂躙していく。
「ん〜ッ...ん..ん〜.....く、苦しい...痛い.....やめてぇッ.....」
嗚咽する如く訴える彼女だが、それはオークにとってサディズムを刺激するスパイスでしかなかった。
「ぐへ。ぐへ。ぐへへ・・・。そんなに喜んでくれると照れちゃうぜ。」
野卑な笑顔を浮かべた顔が彼女を覗きこむ。
(・・・ああ、こいつらにとっては私の体がオモチャでしかないんだわ・・・。)
怪物の生臭い吐息と陰部に走る激痛に意識が朦朧(もうろう)とする中で、仁美は自分の立場を悟る。
ついに巨根の先端が深淵の奥底(おくそこ)へ到達し、彼女は破瓜されてしまった。
が、オークの性欲は処女を奪った程度では収まらない。
「娘っ子、おめぇ締まりがいいじゃねぇか!気に入った!!これから高速ピストン食らわせてやるよ!」
怪物は仁美の両足を両腕で抱きかかえるようにすると、つま先と膝で体重を支えて腰を浮かせ、
猛然と振り始めた。
処女を失ったばかりの、まだ拡張されていない深淵を怪物の巨根は高速で掘り進む。
一突きされるたびに内臓が圧迫され、猛烈に苦しい。
「ぅぅうッ...お、おぇぇぇッ.....」数分も繰り返された時、思わず胃液を吐いてしまう仁美。
「まだまだこれからだぞ!娘っ子!!」狂気を孕んだ表情を浮かべて腰を振り続けるオーク。
もはや資産家令嬢は哀しき玩具でしかなかった。
(18)へ続く

209 :
この板にさくらたんも好きだがマミさんも好きな奴はいるのだろうか

210 :
まどか☆マギカif...(18)
それは仁美が知識として持っているセックスの概念とは程遠い、肉体の機械的結合でしかなかった。
破壊的に激しい速度でオークの巨根が、彼女の深淵を蹂躙し続ける。
(ぅぅうぅ...うぅぅッ.....くぅぅぅッ.....ぁあ..目が霞んでいく.....ダメ.....)
痛みと苦しみの渦の中で彼女の意識は遠のいていく。
陵辱者の腕の中で、ぐったりと気を失う仁美。
しかしオークの高速ピストンは止まない。
「うぉぉッ、この娘っ子、最高に締まりがいいぜ!!・・・」
蹂躙に身を任せて数分の後、オークは突然のように果てた。
巨根から深淵へ、大量の白濁液が流し込まれ、それは秘口から逆流するほどだ。
もう、この時点で仁美は完全に意識を失っていたが、最初の陵辱者が彼女の体から離れると
すぐさま他のオークが取って替わり、次から次へと蹂躙は繰り返されていく。
広間にいた総てのオークに犯された後、ようやく意識を取り戻した仁美の体の周りには奴らの
発射した白濁液が水溜りのように取り囲んで、おぞましい宴の後を物語っている。
臭気を発する粘液の中から上半身を起した仁美は呆然とした表情で辺りを見回し、自分の身の上に
降りかかった出来事を確認すると、手放しで号泣した。
「う〜ッ、こ、こんな事って...嫌...誰か嘘だと言って下さいまし.....」
捕われるまで男を知らなかった少女が、無理矢理総てを体験させられたのだ、受け止めきれない衝撃だろう。
その時、陵辱の一部始終を観察していたサルーマンが口を開いた。
「仁美よ。それだけ子種を注ぎこまれたからには次に何が起きるか解かるな?」
「...り、理解したくもありませんわ.....は、早く私を解放して下さいまし、もう気は済んだのでしょう?」
(19)へ続く

211 :
まどか☆マギカif...(19)
「そうは行かん。男と女が交われば子供が出来ると相場が決まっておろう?」
抑揚の無い口調で喋るサルーマン。そのフードの陰で見えない筈の表情が底意地悪く笑ったように仁美は感じた。
「そ、そんな・・・遺伝子が違えば子供は出来ないし、仮に生まれるとしても10ヶ月も後の話でしょう?」
仁美は結界の主の言葉を否定するように反論した。
「フフフ・・・この結界の中では世間の常識は通用せんよ。すぐ産ませてやろう。」
サルーマンは玉座の肘掛から僅かに右手を浮かせると、人差し指で仁美の腹を示す。
まるで奇妙なまじないでも掛けているかのような仕草に、眉を顰(ひそ)める仁美。
すると彼女の腹の中で突然何かが動いた。
違和感に驚き、思わず腹を押さえる。
「な、なんですの.....体が、体がおかしい.....」
「お腹の子供が早く育つように呪文を掛けてやったのだ。あと5分もしないうちに生まれるぞ。」
「..有り得ませんわ...うッ.....そ、そんな.....」
顔を蒼ざめさせ脂汗を滲(にじ)ませて腹痛に耐える彼女。
子を宿したという腹は見る見るうちに膨れ上がってきた。
(この痛み、まさか陣痛とでも言いますの.....)
そのうち吐き気も襲ってきて座る姿勢さえも維持できなくなった仁美は、白濁液の水溜りに身を横たえ
苦しげな呼吸を始める。
「どうだ?志筑仁美。これで儂の言葉を信じる気になっただろう?」
サルーマンの台詞を聞き、反論したくも、陣痛で悶え苦しむ彼女。
今や望まれざる命は深淵の底から出て、秘口へと這い登ってくるようだ。
(20)へ続く

212 :
まどか☆マギカif...(20)
「...ぅぅうううぅうぅううぅッ.....ぅぅううぇッ.....」
出産どころか性行為さえも知らなかった令嬢は肉体を内側から引き裂くような苦痛に苛まれて
胃の内容物を吐いたり、失禁したりしながら白い水溜りの中でもがき苦しむ。
その有様を指差しながらオーク達は笑い転げるのだ。
何分苦しんだだろうか、魔法で成長促進させられたらしい存在がその先端を産道から突き出す。
苦痛の根源が体外へ出ようとしているのに気付いた仁美は腹部に力を入れて押し出そうとする。
すると意外な副作用が現れた。
あらぬ事か、大腸の内容物が腹圧で押し出されてきてしまったのである。
(あッ、嫌!も、漏れちゃう.....)
思わず腹圧を緩める仁美だったが、ここに捕われてからトイレに行ってないのも災いして
もう押し留めようも無く排泄物は菊門の裏側まで進行してしまう。
「い、嫌ぁぁあッ!み、見ないで!!お願い!!」
両手で顔を覆って哀願する仁美だが、サルーマンもオーク達も耳を貸そうとはしない。
激しい破裂音と共に茶色い泥流が菊門から噴出、それと同時に深淵からも羊水の噴出と共にボロリと新しい生命が
転げ落ち、泥土の上に着陸した。
突然、腹が軽くなって苦痛から解放された仁美は慌てて生れ落ちた存在を見ようと上半身を起す。
彼女の股間直下の一面に広がる泥水の中には人ならざる形をした肉隗が蠢く。
それは仁美が見ている前でまるで水中に放り込まれたドライアイスが気化するように、蒸発していき
数分と経たないうちに跡形も無く消滅してしまった。
恥辱と驚愕のストレスに打ちのめされてしまったのか、彼女は再び気を失って横たわる。
(21)へ続く

213 :
まどか☆マギカif...(21)
一方、まどかとさやかは放課後になって校門の前でマミと落ち合った。
「実は友達の仁美っていう子が昨日から行方不明らしいんです・・・。」
まどかは思い切ってマミに打ち明けた。
「どうでしょう、マミさんのお力で仁美を探してやってはいただけませんか?」
さやかも懇願する。
「家出なら警察の仕事でしょ、って言いたいところだけど・・・最近街中で使い魔らしい者に
追われた事件も多いし・・。いいわ、お友達探しを手伝ってあげる。」
マミは少し躊躇したが、2人の申し出を受け入れてくれた。
そして3人は街に出て、昨晩の仁美の足取りをなぞる。
以前、まどかは彼女の通う茶道教室の場所を教えて貰った事があり、そこと仁美の家を結ぶ道の
どこかに現在の居場所を示す有力な手掛かりがあるのではないかと考えたのだ。
やがて繁華街の一角、雑居ビルが立ち並ぶ区域まで来た時、道路の片隅に見慣れたスクールバッグが
置かれているのを、さやかが発見した。
「これ、仁美のやつだ!!」
バッグの名札を見た、さやかが叫ぶ。
「バッグだけ置いてどこかへ行くなんて不自然だよね?きっと何かあったんだよ!」
まどかが続ける。
「ちょっと、いいかしら?」
マミはソウルジェムをバッグに近づけ何かの反応を見ていた。
そしてジェムを掌に載せて周囲のビルに向けてかざすと、ある方向を向いた時だけ明滅する。
「これはやっぱり魔法使い絡みの事件だわ・・・このビルの隙間の奥に結界があるみたい。」
マミは先頭を切って仁美が引き込まれた結界へ向い、さやかはまどかの手を引いて後に続く。
人一人通れる程度の隙間の奥には奇妙に現実離れしたデザインのドアがあった。
(22)へ続く

214 :
まどか☆マギカif...(22)
ドアの前に立ったマミは1回深呼吸してから「『黄金の脚線美』キィ〜ック!!」と叫び、前蹴りでドアを蹴破る。
普段のマミのキャラと微妙に違うハイテンションな行動に、思わず噴き出しかけるさやかを、慌てて止めるまどか。
打ち破られたドアの向こう側は、まるで中世の牢獄のような石造りの廊下だった。
「さあ、行くわよ!」左右を確認して敵がいない事を確認したマミは結界へと踊りこむ。
「あっ、マミさん待って!」慌てて後を追うさやかに引っ張られて入るまどか。
マミは立ち止まってスカートの裾を翻すと中からマスケット銃を取り出す。接近戦を意識してか銃剣のついたタイプだ。
それを構えて結界の奥へと進んでいくと、前方の十字路の右側から先程の物音の気付いたらしい1体のオークが姿を現す。
「あっ、お前は!!」マミの存在を認めて思わず立ち止まったオークの喉笛に、ダッシュで接近したマミの銃剣が突き刺さる。
「ぐえッ!」声にならぬ叫びを上げて倒れるオーク。
「どうやらこいつが来た方向が結界の中心部らしいわね・・・。」マミは十字路に立って3方向を見渡し、結論した。
すたすたと歩いていくマミの後を必死に追いかけるさやか達。
「マミさん、さすが。手馴れてるなぁ・・・。」「後から敵が来たりしないのかなぁ?」
「大丈夫。使い魔達はまとまって行動する事が多いから今もどっかで一塊になってるでしょ。」
しばらく歩くと3人は牢獄らしき場所に差し掛かる。するとその1つから少女がすすり泣く声が聞こえる。
「あれ?あの声・・・仁美ちゃん!?」まどかが声の主に気付く。
3人が声のする牢に駆け寄ると、そこには見慣れた緑の髪の少女が壁から垂れ下がった鎖付きの手枷に拘束されているではないか。
「仁美!大丈夫!?あたしだよ、美樹さやか!!」思わず鉄格子にしがみ付いて中の少女に呼びかける。
しかしその叫び声は牢の番人を呼び寄せる結果になった。
5、6体のオークが廊下一杯に広がりながらこちらにやって来る。
「美樹さん、鹿目さん、下がってらっしゃい。」マミは2人を自身の背後に下がらせて、オークを迎撃するため身構えた。
(23)へ続く

215 :
まどか☆マギカif...(23)
マスケット銃の照準をオークたちの足元の中心に定めて引き金を引く。
発射された魔弾は床面で破裂し、爆炎がオークをなぎ倒す。
「ああ、炸裂弾!だから近くでは使えなかったのか・・・」
先程マミが銃剣を使った理由に気付くさやか。
「ご明察!美樹さん、勘がいいわね。」
余裕の表情で、さやかに答えるマミ。
爆発音を聞きつけて、またもオークたちがやって来るも、マミが再びスカートから取り出した炸裂弾発射銃の餌食にされた。
2波に及ぶ部隊の全滅に、強敵の侵入と気付いたのか、廊下の奥からの敵出現は止(や)んだ。
「相手にもそれなりの知恵者がいるらしいわね・・・ここは背後を取られる前に強襲することにしましょう。」
マミは決然とした表情になると、マスケット銃を構えて結界の中心部へ進んでいく。
当然、ここで庇護者から離れるわけにいかない、さやかとまどかも慌てて後を追う。
しばらく進むと大広間へ到達した。
仁美が陵辱を受けた場所だ。
広間に踊りこんだマミの姿にオークたちは動揺し、遠巻きに取り囲むが手出しは出来ない。
サルーマンは玉座からマミに語りかける。
「お前が噂の魔法少女とやらか?犯される覚悟は出来ているかね?」
「ふふん。やれるものなら、やって御覧なさいよ。」
不敵な表情でサルーマンを睨み返すマミ。
「いいんだな!?やれ、お前ら!!」
サルーマンはオークたちに合図した。
一瞬、まどかたちに振り向いたマミは「ちょっと、ジッとしててね。」と微笑むが、
その瞬間にもオークが突撃してくる。
突然、両手を大きく水平に広げたマミの掌から黄色いリボンが発射されたように見えた次の瞬間、
リボンは高速で3人の周りをグルグルと旋回しながら2メートル以上の高さの防壁を作り上げる。
オークたちはリボンの壁を破ろうとするも、まるで歯が立たない。
防壁の上に開いた空間に向けて、マミはマスケット銃を発射した。
すると魔弾は広間の天井で反射して、床、壁で跳ね返りながらオークたちの肉体を次々に貫通する。
(24)へ続く

216 :
まどか☆マギカif...(24)
敵の断末魔の叫びが続いた後、急に静寂が訪れた。
「勝負あったってところね。」
自信満々のマミはリボン防壁を解除する。
3人が見たものは自分達を取り囲む同心円状に倒れている夥(おびただ)しいオークの死骸だった。
マミは玉座のサルーマンを睨む。
「後はあなた1人よ、覚悟なさい!」
どうやら魔法使いも先程の跳躍弾で傷ついているらしく、撃ち抜かれたと思しき場所を手で押さえて呻いている。
「ぐぐっ・・やるな、魔法少女。だが、勝負はまだついておらぬ・・・。」
次の瞬間、玉座の足元から先端の金属の錘(おもり)が付いた2本の鎖が飛び出し、左右から交差するようにマミに襲い掛かった。
しかしマミは一瞬早く体をスライディングさせて床に転び、鎖の軌道を避けると、銃剣付きマスケット銃を投げ槍にして
サルーマンに向けて投擲する。
「ぐはッ!!」
避ける間も無くマスケット銃に体を串刺しにされたサルーマンは絶命した。
「やった!」
マミの勝利を見たさやかが小躍りして喜ぶ。
しかし、まどかは魔法使いの死骸に起きた変化を見てとった。
「さやかちゃん、あれ!」
サルーマンの肉体がまるで泡立つように気化して消えていく。
1分と経たない内に、彼の玉座に奇妙な小物を残して肉体は蒸発してしまった。
「マミさん、あの魔法使いって何だったんですか?」
まどかが呆然とした表情で尋ねる。
「あれは自らの欲望を充足する為だけに存在し、行動する魔物としか言い様がないわ。何年も
奴らと戦ってきた私でもその正体は判らなかった・・。」
深刻な面持ちで答えるマミ。
「女の子を捕まえるためだけに、こんな大規模なアジト作るなんて不気味だな〜。さっきの
オークみたいな奴が街を歩き回ったら大変な事になるね・・・。」
さやかも不安を隠せない。
「そうそう、これを回収しないと・・・。」
マミは玉座に落ちていた小物を回収してポケットに入れる。
(25)へ続く

217 :
まどか☆マギカif...(25)
結界の主(あるじ)であるサルーマンを失った迷宮は存在そのものが揺らぎ始めていた。
「マミさん、壁や天井がおかしいよ!輪郭がどんどん薄くなってきてる!!」
事態に気が付いた、まどかが叫ぶ。
「は、早く仁美を助けてやらないと!」
慌てて先程の牢屋へ駆け戻ろうとする、さやか。
「落ち着いて。結界が消えれば現実の人や物は元に戻るわ。」
マミは、さやかを引き止める。
ものの2、3分も経たないうちに、4人のいた結界は跡形も無く消え、ビルの谷間の路地裏に
マミ、まどか、さやか、仁美の4人が残されているだけになった。
仁美の引き剥がれた筈の衣服は、マミの言葉どおり、仁美の体に纏われているのが不思議だ。
ビルの外壁に寄りかかる形でうずくまり、震えている仁美に、さやかは近付き声を掛ける。
「酷い目に遭っちゃったね、仁美。家族の人が心配してるよ。一緒に帰ろう。」
が、仁美は頭(かぶり)を振って拒絶した。
「申し訳ないとは思うのですが、今は放っておいて下さいませんこと・・・。」
「美樹さん、彼女は傷ついているのよ。自由にさせてあげて。」
マミの一言に、さやかもお節介を止めざるを得ない。
フラフラとよろめきながら立ち上がった仁美は谷間の出口に向けて歩き出そうとする。
「待って!仁美ちゃん。これ、忘れ物!」
まどかは結界に入る前に拾っておいた仁美のスクールバッグを渡す。
仁美はそれを無言で受け取ると繁華街へ向けて出て行った。
それから3人はマミの部屋へ移動し、今回の反省会を兼ねたお茶会を開く。
「まさか、あたしたちの身近に、あんな奴らがウロウロしてたなんて思いもしませんでしたよ〜」
興奮冷めやらぬ雰囲気で、さやかが感想を述べた。
「魔法使いや、使い魔をなんとかしないと仁美ちゃんみたいな犠牲が他にも出るんですね・・。」
まどかの表情は穏やかそうに見えたが、その瞳には何らかの決意が込められているようだ。
(26)へ続く

218 :
1

219 :
7

220 :
5

221 :
まどかと名がつくやつくっさ

222 :
s
t
-
t
a
k
a
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w
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b
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j
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223 :
まどか☆マギカif...(26)
「そうね、最近の噂では町で奇妙な男が女の子に声を掛けまくってる、っていう話もあるし・・・。」
マミは紅茶のカップを受け皿の上に置いて、まどかに向き直り答える。
「それ、あたしもクラスの女子の噂話で聞いたことあります。なんでも前髪が変に長くて目の無い男だったとか・・」
ケーキを食べる手を休めて、さやかが合いの手を入れた。
「やっぱり次の犠牲者が出るのを放っておくわけにはいかない気がする・・。」
どうやら、まどかは仁美の災難について深く考えていたようだ。
「決意は固まったのかい?契約だね?」
3人の傍らに寝そべっていたキュウべぇが起き上がり、まどかに話しかける。
「...あ、考えてみると、願いの内容をまだ決めてなかった・・キュウべぇ、ちょっと待ってね。」
契約の代償となる願いにまで考えが廻らなかったらしい、まどかは考える時間を要求した。
「ゆっくり考えなさいな、鹿目さん。たった一度の願い、後悔する事の無いように。」
マミは笑いながら、まどかに話しかけ、服のポケットからサルーマンの結界から持ち帰った小物を取り出す。
それは小さな瓶のように見えたが、開閉できる蓋に当たる部分が無く、中身に白い液体が入っていた。
「あの〜、マミさん、それは何ですか?」
さやかが訝(いぶか)しげに覗う。
「これはグリードランプと言ってね、魔法使いの中核を形成するものらしいの。」
マミは自分のソウルジェムを取り出して、グリードランプへ近付ける。
すると不思議な事に密閉されている筈の白い液体が少しずつ減っていく。
それと比例する形でソウルジェムは次第に輝きを増すのだった。
「こうやってソウルジェムにエネルギーを補給するのに使える物なの。」
「不思議だな〜、まるでソウルジェムが液体を吸い込んでるみたい。」
さやかは呆然と見守るばかり。
やがて空になったグリードランプは、キュウべぇが背中の文様となった入口を開いて回収した。
(27)へ続く

224 :
長いこと頑張ってるな

225 :
まどか☆マギカif...(27)
まどか達が帰宅した後、マミは一人ぼっちになった部屋の中で先程から高まる胸の鼓動を
訝(いぶか)しげに感じながら、体を休めようとベッドに横たわる。
(グリードランプから中身を吸収した後はいつもこうだわ・・何が原因なのか知らないけど、体がおかしくなっちゃう・・・。)
体の前で腕を交差させて変調の原因に想いを巡らせる彼女だが、何気なく左手は右の乳房に、
右手は股間へと移動していく。
(この変な興奮を鎮めるには、こうするしか・・・)
左手は大きく同心円を描くような動作で乳房を揉み、右手は右内腿を撫で回して、こそばゆい感覚を生み出す。
「...ん.....んん.....ぁ.....ぁ〜ん.....」
行為に反応した肉体は次第に変化し、ブラジャーの硬い生地の下から敏感な胸の先端部分が盛り上り、
マミが胸を弄(いじ)るたびに生地との間で擦(こす)れて、さらに甘やかな快感が醸し出される。
さらにパンティストッキングの生地の上からの愛撫で皮膚を微(かす)かに擦るナイロンのザラザラとした感触が
彼女を陶酔と官能の世界へ落とし込んでいくかのようだ。
(ぬ、布地で擦れる感覚がいい...いいの.....ん〜.....)
やがて右手はパンストに覆われた股間に伸ばされ、指先は丁寧に秘裂の位置を探る。
その間にも左手は緩急の動作を使い分けながら乳房を愛撫し続けた。
当然、乳首はブラジャーの下でグリグリと転がされて、こそばゆい刺激を作り出しているのだ。
(だ、だんだん気分が高まってきたわ...いい感じに体が熱い.....)
そしてついに右の指先はパンストとパンティという二重の布地の上から秘裂を探し当て、
下から上へ断続的に撫で上げる。
「ん〜っ、ん〜っ.....あっ、そこ!...」
どうやら花芯を突き止めたらしい。
(28)へ続く

226 :
http://livedoor.blogimg.jp/zakuzaku911/imgs/6/7/675ccc9b.gif

227 :
まどか☆マギカif...(28)
最も敏感な部分を右手人差し指の腹で押さえたマミは動作を変えて指先をグリグリと同心円状に動かす。
「.....んふぅ〜.....なにか、だんだん高まってきたわ...」
次第に興(きょう)が乗ってきたのか、顔を赤らめながら呼吸を乱していく。
二重の布地で隔てられていながらも弄(いじ)られた花芯は刺激に鋭く反応しているらしい。
「...ぁ.....ぁん.....か、感じる.....感じちゃうッ.....」
パンティに覆われた秘裂の中から包皮を押し退けて花芯が勃起し、それを布地が優しく擦る感覚がいいというのか。
が、しばらく遊戯を続けていた彼女は何かに気付いたように乳房を玩(もてあそ)んでいた左手を離し、
自分の枕元に手を伸ばすと枕の下から小さな装置を引っ張り出す。
ピンク色の楕円形をしたそれは細いコードでコントローラーに繋がれている。
彼女は装置を自身の腹部に乗せると、右手を股間から離して楕円形の部分を手に取り、
それを股間に宛(あて)がって花芯に押し付ける。
そして左手でコントローラーのスイッチを入れると、楕円形のそれは微弱な振動を始めた。
「..ん...んん.....んん〜ッ.....来る、来る..痺れる.....」
ローターの発する低周波振動は2枚の布地の上から花芯を心地よく刺激する。
まるで股間から脳天へ電流が突き抜けていくような快感にマミは酔わされていく。
「はぁッ..はぁッ...熱い.....体がだんだん熱く.....」
もどかしく左手で制服の襟を緩めるマミ。その肌には、じんわりと汗が浮かんでいる。
左手を胸に戻した彼女は再び乳首とブラの生地が擦れる感触を楽しもうとしたが、
右手で操るローターの醸し出す官能の高まりは時間的余裕を奪ってしまった。
「!..ん、んん〜ッ!!.....」
喘ぎ声と共にエクスタシーを迎えたマミは急激に肉体を弛緩させ横たわる。
(29)へ続く

228 :
まどか☆マギカif...(29)
官能の余韻から醒(さ)めたマミは、再び股間へと指を伸ばす。
タイツの上から触れても解かるほどパンティの秘裂に当たる部分が湿り気を帯びている。
(あ〜、下着を汚してしまったわ・・・脱いで体も洗いたい・・・)
ベッドからよろよろと立ち上がって風呂場へと向う。
脱衣場で制服の上着、ブラウス、スカートを無造作に脱ぎ、タイツに手を掛けるマミ。
(タイツを通してあそこに触ると、指先が滑る感覚が心地いいのよね・・それで、つい・・・・・)
つい、自慰に耽(ふけ)ってしまった理由付けを布地に転嫁してみる。
しかし考え込んでばかりもいられない。
意を決してタイツを脱ぎ、さらにパンティの股間にも触ってみた。
薄い布地を通して花蜜が滲(し)みているのが指先に感じ取られる。
(は、早く洗わないと滲みが残っちゃう・・・)
急に現実に戻ったマミは慌てて下着を脱いで脱衣場の片隅にある洗濯機に放り込み、スイッチを入れた。
(やれやれ、これで一安心。)
さらにブラジャーを脱いだ彼女は安堵の表情を浮かべて風呂場へ入っていく。
ユニットバスになっている風呂場のシャワーの元栓を捻り、水温を調整する。
湯は熱すぎず、ぬる過ぎずという温度へ整えられ、彼女はシャワーのノズルを取って激しい水流で体を流し始めた。
両肩から左右へ水流を掛け流すうちに、流れ落ちる湯は乳房の先端をさり気無く刺激してしまう。
纏わり付く流れは舐(ねぶ)るように乳首をもてあそび、それに反応して乳首は硬く屹立してくる。
(あ、あれ?これじゃ逆効果・・返って変な気分になっちゃう・・・・・)
意識的なのか、無意識なのか、マミは水流を乳房の先端へ近づけていく。
(30)へ続く

229 :
まどか☆マギカif...(30)
飛距離が縮む事で勢いを増した水流はマミの胸の先端にある敏感な突起をもてあそぶ。
こそばゆさと痺れるような感覚がマミの脳裏へと駆け上がった。
「.....んッ.....ん〜.....ハァ、ハァ.....な、なんか感じちゃう.....」
すでに彼女の頬は紅潮し、表情は官能の悦びに浸る女のそれへと変化し始めている。
しばらく水流による玩弄を楽しんだ彼女の手はシャワーのノズルを胸から腹、下腹部へと移動させていく。
その指し示す先には快楽の源泉である花芯の潜む秘裂があるのは言うまでもない。
先程の自慰行為と乳首嬲りの興奮冷めやらぬ陰部は花蜜を滴(したた)らせる寸前まで濡れそぼり、
新たな刺激をもたらすであろう水流の到達を今や遅しと待ち受けている。
マミは左手の人差し指と中指で秘裂を左右に大きく開くと、まず体を流れ落ちてくる水を誘導し
包皮に隠れた花芯を程よく刺激した。
纏わり付くように流れる水は、こそばゆく、じんわりとした快感が花芯を勃起させていく。
「...私、きっとおかしくなっちゃったんだわ...体を清めるどころか逆効果...」
しかし言葉とは裏腹に股間へノズルを近づけ、より強く水流が当たるように調整してしまう。
女体で最も敏感な部分は強力な水流に翻弄され、強い官能の波を起してマミの理性を麻痺させる。
「...ぁぁあ〜ん.....激しい、だけど気持ちいい.....私、どうすればいいの.....」
ノズルを近づけたり、遠ざけたり、前後に動かしたりしながら、花芯嬲りに没頭するマミ。
刺激を変化させる事で感覚は研ぎ澄まされ、官能の絶頂へと押し上げられていく。
その時、指に填められていた指輪状に変化したソウルジェムの宝石部分が
妖しい明滅を繰り返しているのを彼女は当然の事ながら知らない。
風呂場での孤独な情事は謎を秘めて続いていく。
(31)へ続く

230 :
まどか☆マギカif...(31)
女体で最も敏感な部分を水圧で嬲る奔流にマミの官能は高められていく。
「ん〜ッ...こ、こんなの、ホントはいけない事なのにィ.....」
正義の魔法少女であるにも関わらず、自慰行為に耽(ふけ)ってしまう自分を責める。
しかし溢(あふ)れ来る快感の誘惑は使命感や正義感でどうなるものでもなかった。
彼女の操るノズルは秘裂を撫で上げるかと思えば、細かな同心円を描くようにグリグリと花芯を刺激し、
飽く事無く快楽を産む方法を追求しているかのようだ。
明るく快活だった形相は淫らな目付きと紅潮した頬へと変わり、乳首を屹立させた
乳房は高鳴る鼓動を反映して大きく上下動している。
「ハァ...ハァ...ハァ..ここ、感じる、感じちゃうぅぅぅッ.....」
水流で花芯を翻弄しながら呻(うめ)く。
まるで人生最高の幸福に酔いしれているかのように。
そんな密戯が行なわれている部屋の外から様子を覗う1つの影があった。
あのキュウべぇである。
(巴マミ、だいぶグリードランプの毒が廻ってきたみたいだね。)
どうやらテレパシーによって見えないはずの場所にいるマミの様子を観察しているらしい。
彼の脳裏にはマミの視覚や感覚が直接伝わってきているのだろう。
そのマミの感覚が時折暗転したり、混濁したりするのは、彼女の理性がエクスタシーに
よって攪乱(かくらん)されているのが原因なのだ。
(そう、君達魔法少女が快楽に耽れば耽るほど僕らにとっては利益になるんだ。)
いったい、キュウべぇは何を目論んでいるのか?
(32)へ続く

231 :
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ttp://i.imgur.com/ZruEB.jpg


232 :
まどか☆マギカif...(32)
翌日まどかとさやかはいつもの待ち合わせ場所で仁美を待ったが現れる事は無かった。
まだ精神的ダメージが大きいのだろうと気を廻した2人は、そのまま登校する。
朝のHRでは担任の早乙女先生から仁美が発見された事、現在、病院で精密検査中であり
今日は学校を休む事、皆で極力、仁美を労(いた)わるべき事などが伝えられた。
さやかはまどかの方へ顔を向け、アイコンタクトで秘密の共有を確認する。
(あの事は私たち2人だけの秘密だよ!)
(もちろん誰にも言わないけど、例の話、どうしようか・・・)
例の話とは、キュウべぇに持ちかけられた魔法少女契約の事だが、まだ願いが決まらない
という点では2人とも同じだった。
そわそわと落ち着かない様子の2人を覗うのは、暁美ほむら。
(接触第一段階を阻止できなかったのは失敗だった・・。次は契約の阻止に全力を賭けるわ。)
ショッピングモールでの一件を悔やみ、次の行動を画策しているらしい。
やがて放課後になると、さやかはまどかを誘って幼馴染みである上条恭介の入院している
市内の総合病院へと向う。
上条はまどかにとっても幼馴染みであるので異論はなかったが、さやかにとっては
特別な思い入れのある相手らしく、一昨日CDショップで購入したクラシックのCDを
土産にお見舞いしたいらしい。
連れ立って市街地を行く2人の背後を、一定の距離を取りながら追跡するほむらの姿。
気配を消して行動する歴戦の魔法少女の存在に気付く筈も無く、道案内してしまう2人。
やがて総合病院の入口まで辿り着いた、さやかとまどかは異変を察知した。
(33)へ続く

233 :
ようやく書き込めた。
2ヶ月近くアクセス規制されてました・・・orz

234 :
まどか☆マギカif...(33)
病院入口の自動ドアに奇妙な紋章が浮かび上がり、本来ならガラス戸の向こう側に
見える筈の待合室と外来カウンターがおぼろげにしか見えない。
異変を怪しんださやかは、自動ドアのセンサー範囲に入ってみたが、開閉用モーターの
駆動音がするものの、開かなかった。
どうやら紋章の力でドアが封印されてしまっているらしい。
「さやかちゃん、これって・・・。」
不安げに問いかける、まどか。
「マミさんの言ってた魔法使いの結界かもしれない・・まどか!」
さやかの脳裏に不安がよぎる。
「うん、マミさんに連絡してみる!」
すぐさま携帯電話を取り出しダイヤルした。
近くの物陰から2人の様子を見ていた、ほむらは、まどかの元へ駆けつけたかったが思いとどまる。
携帯が繋がると、まどかはマミに病院での異変を手短に伝えた。
「すぐそっちに行くわ。そこで待ってて。」
マミは近隣から駆けつけると言う。
それを聞いて内心ホッとした、さやかではあったが、自身の無力さに気付き歯痒(はがゆ)そうに
病院の建屋を見上げるのだった。
一方、病院の中には検査の為、来院した仁美がいた。
昨日の事件で肉体に変化が起きているのではないかと考え、朝から産婦人科へ診察を依頼したのだが、
医師がいくら検査してみても傷一つ発見する事が出来ず、精密検査を受ける為の順番待ちをしていたのだ。
無機質な病院のフロアにあるベンチに腰掛け、当て所(あてど)も無く名前を呼ばれるのを待つ。
そんな時、またも異変が彼女に迫ってきた。
急に周囲の湿度が高くなり、じめじめ、ベトベトとした空気が肌に纏(まと)わりつく感触に
最初は何かの錯覚かと思った仁美だったが、壁や床から何か赤黒いものが湧き出して来るのを見て異変の発生に気付く。
(34)へ続く

235 :
まどか☆マギカif...(34)
まるで地面から、靄(もや)が湧き出るように赤黒いそれは広がってきた。
(な、なんですの・・?いったい何が起きているんですの!?)
仁美は、これまでの人生経験では計り知れない現象の出来(しゅったい)に怯える。
次第にはっきりとした輪郭を伴うようになったそれは、不気味に蠢(うごめ)き始めた。
蠢くものの正体を凝視した仁美は戦慄する。
それは肉色をした触手だった。
触手は気味の悪い海洋生物のように捕らえる相手を求めて揺らめく。
先日の体験から来る直感で、それが自分にとって危険だと悟った仁美は注意深く
触手との距離を取りながら人が大勢いる待合室の方へ逃げる。
が、出現した触手は1本、2本では無い。
次々と数を増やしながら壁や床を埋め尽くしていく。
まるで内臓壁の様に大小の触手が揺らめく世界と化した病院の廊下を仁美は走る。
時折上がる悲鳴の方を見ると幼い少女や若い看護婦が触手の林に取り込まれていくのが
見えたが、自分が巻き込まれる危険を考えると助けに近付く事も出来ない。
どうにか触手に捕まらずに待合室まで辿り着いた仁美だったが、大勢いる筈の
男性職員はまったく触手事件に対応していなかった。
それもそのはず、彼らはまるで彫刻のように石化してしまっていたのだ。
その有様を見た仁美はサルーマンの迷宮と同じ、常識を超越した世界に巻き込まれた事に気付く。
(どうしたら・・・私、どうしたらいいんですの!?・・・・・)
瞬間、戸惑いに動きの止まった彼女に、多数の触手が一斉に絡みついた。
(35)へ続く

236 :
まどか☆マギカif...(35)
「きッ、きゃあぁぁぁぁ〜ッ!!!!!」
両足に絡みつく触手に気付いた仁美が叫ぶ。
周囲の床一面に実体化した大小無数の触手は、まるでイソギンチャクが小魚を飲み込むかのように、
仁美の体を覆いつくし蹂躙した。
触手を払い除けようとした手も絡め取られてしまうと彼女には抵抗の術(すべ)が無い。
生臭い粘液に塗(まみ)れた触手達は服の隙間から次々と侵入してくる。
肌の上をナメクジの群れが這いまわるような気味の悪い感触に仁美は半泣きになった。
(だ、誰か助けて・・助けて下さいまし・・・)
大きい触手は力づくで衣服を破り、小さい触手は謎の溶解液を吹き出して服地を溶かす。
両者の連携で彼女が身に着けていた私服のブラウスやスカートは次々と毟り取られていく。
今や仁美の肉体をかろうじて覆っているのは白いブラジャーとパンティーだけという有様である。
触手のよる拘束をなんとか振り切ろうともがく彼女だったが、その努力をあざ笑うかの如く触手は勢力を増しながら群がってきた。
(り、理不尽ですわ・・なんで私がこんな目に・・・・・)
しかし知性無き触手どもが彼女の悲嘆に躊躇などする筈も無く、大触手がブラジャーを剥ぎ取り、乳房が露わにされてしまう。
その無防備な胸の膨らみに小触手が絡み付き、ヌメヌメ、ヌルヌルとした感触が彼女の脳裏へ駆け上がる。
「嫌ァァァアア!!!!!」
再び悲鳴を上げる仁美だが、助けなど来ない。
小触手は2、3本が連携して乳房を丸く囲むように動き回り、もてあそぶ。
その動きは周辺から中心へ、胸の先端の突起を意識させるように蠢(うごめ)く。
不気味ではあるが巧妙な愛撫に、嫌悪の感情とは裏腹に彼女の肉体は反応してしまう。
鮮やかなピンク色の乳首は屹立し、まるで官能の悦びを表すかのようだ。
(そ、そんなぁ・・・気持ちいいなんて思ってもいませんのにィ・・・・・)
(36)へ続く

237 :
まどか☆マギカif...(36)
床から林立する大小無数の触手たちに体を絡め取られた仁美の姿は、まるで
イソギンチャクに捕食される小魚のように見える。
哀れな犠牲者は肉体に群がり蠢(うごめ)く触手の蹂躙を追い払う力も無く、
乳房、太腿、腹部等を、弄(まさぐ)られていた。
まるで何匹もの巨大なナメクジが体の上を這いまわるような不気味な感触に
仁美は顔を引きつらせて嫌悪の情を表す。
だが感情とは裏腹に愛撫に反応した乳首は、性的興奮を示すかのように勃起し、
乳房に群がる小触手の1つが、その先端から小さな舌を出して彼女の乳首に這わせると、
甘やかな刺激が仁美の脳裏に駆け上がった。
「..はぁぁん.....」
思わず喘ぎ声が口を突いて漏れる。
胸だけでは無い。太腿、内腿も複数の触手に絡まれ、玩弄されているのだ。
全身から気味の悪い感触と、こそばゆさが伝わり彼女は混乱した。
(..う、嘘よ...この私が..こんな化け物たちの愛撫に感じてる!?.....)
そんな想いを否定するかのように身を捩って触手を振り切ろうとするも、
手足に絡んだ大触手はビクともしない。
そのうち、太腿を撫で擦(さす)っている触手の1本が仁美の貞操を守る布地に触れ、
まるで邪魔物とばかりに引き剥がそうとした。
パンティを剥ぎ取られてしまったら何が起きるかを想像した仁美は絶叫する。
「誰か!誰か、私を助けて下さいまし!!お礼ならいくらでも致します!!」
しかし資産家令嬢の呼びかけに応じる者が現れる気配も無かった。
(37)へ続く

238 :
>>234-236
エロパロ板でやれカス

239 :
そろそろ映画のCMが増えてきたな

240 :
作品は各評論家から評価が高くて、ほむらが2011アニメキャラ一番人気で、
新房監督の実力も認められ、声優は悠木碧ちゃんが大ブレイク!これが深夜最大の社会現象まどかマギカだ
http://gigazine.net/news/20111009_newtype_anime_award_machiasobi7/
まどか☆マギカが2012東京アニメアワードで優秀賞
http://www.tokyoanime.jp/ja/award/winner/
・アニメヒットメーカーの丸山博雄から10年に1度の社会現象と評される
・アニメ雑誌(メガミ・ニュータイプ・娘type・オトナアニメ等)はもちろん一般雑誌の顔になる(SPA、SWITCH、ユリイカ等占拠)
・「魔法少女まどか☆マギカ」 文化庁アニメ大賞に選ばれる
・SF大賞最終選考進出 ・最も優れたSFに送られる星雲賞授賞!
・ブルーレイテレビアニメ史上最高の初週売り上げ・盲導犬育成支援ポスターイメージキャラクターに杏子とほむらが起用される
・コンビニの食玩コーナーに次々と商品が登場(サンクスのウエハースやローソンのフィギュア等)まどかとコラボした十六茶は売上十倍に
・おぎやはぎの矢作から絶賛される ・イタリア国営放送に抜擢され、2/5から放送中

241 :
もうここさくら板じゃなくてまどか板じゃん・・・

242 :
俺的には絶対にさくら>>>>>>>>>まどか

243 :
>>242
まどマギってCCSとひぐらしをたして割ったみたいなアニメだな

面白いけど

244 :
>>242
俺的には
さくら辱Pてぃんくる☆>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>>まどか

245 :
CCさくら>>>越えられない壁>>>まどマギには激しく賛同するが
ジュエルペットとCCさくらが同格とは思えない。

246 :
age

247 :
は?

248 :
まどかマギカにはいじめたくなるような娘がいない
一番狙われそうなまどかはウェヒヒとかいいながらほむらいじめそうだし

249 :
これやばい
http://up.animesaimoe.net/img/u4220.gif

250 :
そもそもアニメ作品単品で板が立っているのは有史以来CCさくら板だけだという事実。
それが如何にとてつもない事か。
こんな作品はもう未来永劫現れないだろうな。
あのガンダムですら複数のシリーズ作品合同でようやく板を立てる事を認められたぐらいだ。
往年のさくら板の熱気はまさに古き良き2chそのものだったな。
「100g100円スレ」や「潜水艦スレ」でテレホタイムが終わるまで他愛もない雑談をしていた思い出。
他板との合戦も面白かったな。最大のライバル、モー板との熾烈な戦いは今でも語りぐさだ。

251 :
さくらが活躍してた頃はまどかたちは2歳か3歳ぐらいか?

252 :
NHKラジオ「わたしの大好きなヒロインたち」本選挙ノミネート者一覧
暁美ほむら
天海春香
綾波レイ
鹿目まどか
木之本桜
朽木ルキア
涼宮ハルヒ
平沢唯
フェイト・テスタロッサ
御坂美琴
http://www.nhk.or.jp/animeland/yobisenkyo.html
唯一、人気キャラが二人も居る作品
それがまどかマギカ

253 :
>>251
なのはとフェイトが初めて出会った頃は…

254 :
魔女化したさやかの車輪攻撃を全身で受け止めたい

255 :
【社会】「Rつもりはなかった」 子猫を踏み殺した警備員を書類送検…尼崎
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1207908101/
1 : かしわ餅φ ★[] :投稿日:2008/04/11 19:01:41 ID:???0
 尼崎東署は10日、猫を踏みつけて殺した動物愛護管理法違反の疑いで
、伊丹市の警備員の男(59)を神戸地検尼崎支部に書類送検した。
男は容疑を認めているが「Rつもりはなかった」と話しているという。
 調べでは、男は昨年11月17日午後3時10分ごろ、尼崎市田能5の田
能浄水場入り口で警備をしていた時に、浄水場内を走っていた猫を
捕まえようとし、誤って1匹の子猫を踏み殺した疑い。男は「以前から
野良猫が住み着き、ふん尿の処理に腹が立っていた」と話しているという。
【幸長由子】
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080411ddlk28040343000c.html

256 :
【社会】中学生、ビルの谷間に住む子猫を親猫の前で踏みR…山口・下関★6
http://www.logsoku.com/r/newsplus/1127394937/
1 : ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[] :投稿日:2005/09/22 22:15:37 ID:???O
★中3男子が猫踏みつけR、愛護法違反容疑で補導…下関
・山口県下関市で8月、市内の中学3年男子生徒(14)が、子猫を踏みつけて殺し、
 県警下関署に動物愛護法違反容疑で補導されていたことが20日、分かった。
 生徒は犯行を認めている。
 同署や住民によると、生徒は8月19日午後3時ごろ、ビルとビルの間(約50センチ)に
 いた親猫と子猫2匹のうち、子猫1匹を踏みつけて殺した。鳴き声を聞きつけた近所の
 人が目撃し、「何をしてるんだ」と大声で注意したところ、生徒は走って逃げたが、
 通報で駆けつけた署員に補導された。
 同校によると、少年は特別目立つようなこともなく、2学期も休まずに登校しているという。
 住民から連絡を受けた同校は事件当日の夜、担任教諭と生徒指導教諭を生徒宅に
 派遣した。生徒から事情を聞いたという。
 同校の校長は「信じられない事件でショックだ。子猫を殺した動機は分からないが、
 警察で厳しく諭されたので、特に指導はしていない。今後、(カウンセラーなどを通じて)
 心の奥底にあるものを見ていきたい」と話した。
 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_05092105.htm
※関連スレ
・【社会】飼い犬4匹、"また"餓死させる→元ペット店経営者を逮捕…北海道
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1127289676/
※前スレ: http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1127327937/

257 :
 |  |⌒⌒::::ヽ
 |_|:::::::::::::::::::::)
 |亜|:::::::人:::::::::ノ
 |風| ^ω^):ノ  杏子たそカワイイお!
 |呂|とノ
 | ̄|ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

258 :
 |  |⌒⌒::::ヽ
 |_|:::::::::::::::::::::)
 |亜|:::::::人:::::::::ノ
 |風| ^ω^):ノ  劇場で貰ったフィルムが杏子たそだったお!
 |呂|とノ      
 | ̄|ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

259 :
 |  |⌒⌒::::ヽ
 |_|:::::::::::::::::::::)
 |亜|:::::::人:::::::::ノ
 |風| ^ω^):ノ  前編ラストの、「さやかー!!!1」って飛ばされそうになってるシーンだお!
 |呂|とノ      
 | ̄|ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

260 :
 |  |⌒⌒::::ヽ
 |_|:::::::::::::::::::::)
 |亜|:::::::人:::::::::ノ
 |風| ^ω^):ノ  一生の...とまでは言わないけど宝物だお!
 |呂|とノ
 | ̄|ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

261 :
 |  |⌒⌒::::ヽ
 |_|:::::::::::::::::::::)
 |亜|:::::::人:::::::::ノ
 |風|;^ω^):ノ  消し忘れてしまったお...
 |呂|とノ
 | ̄|ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

262 :2013/10/09
>>168-237
>>240 >>249
まどかスレに書け
>>255-261
このスレにコピペ荒らしは必要ない。
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