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2012年2月エロパロ107: To LOVEるでエロパロ part15 (470)
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To LOVEるでエロパロ part15
- 1 :11/06/28 〜 最終レス :12/02/08
- 過去スレ
Part14
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1293334395/
Part13
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1274604574/
Part12
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1258266936/
Part11
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250685824/
Part10
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236709008/
Part9
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1226940515/
Part8
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218692526/
Part7
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1214847441/
Part6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210229426/
part5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205054359/
part3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1183904182/
part2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177506260/
初代
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1146845418/
保管庫
http://www30.atwiki.jp/to-love-ru-eroparo/
- 2 :
- では、今月のSQの表紙見ながら書いた遊×リコですw
- 3 :
- 『あ、ゴッメーン、遊くん。
今日私、うちの犬の美容院に予約入れてるんだー。
また誘ってくれる?』
プチ。ツー、ツー、ツー……
「はぁ……」
ったく。オレの優先度は犬以下かよ……。
またしても秋穂さんへのデートの誘いをあっさりかわされちまったオレは、
別にする事もなかったんで、特に当てもなく町内をブラついてた。
あー、何か面白いことでもねーかなー。
んな事考えながらふとそこら辺にあった表札を眺めたら、
『結城 才培 林檎 梨斗 美柑』
って書いてある。
リトって……結城の奴だよな。珍しい名前だし。
そういや、確か唯が今日、
秋穂さんの妹さんが福引で『女の子だけの一泊二日ビーチご招待券』を当てたとかで、
女の子たちみんなで海に泊まりに行くとか言ってたな。
じゃ、結城もヒマしてんじゃねーか?
たまには顔でも見とくかぁ。将来の弟かもしれねーしな。
ってわけで、オレは特に何も考えずに結城家のチャイムを鳴らした。
んー……。
なかなか出て来ねーな。留守か?
と思ったら、カチャッとドアが開いて、中から……女の子が出て来た?
「はーい。どちら様……え!?」
意表を突かれて顔をじっと見てみる。
茶髪でボーイッシュな、ノーブラTシャツに白い水着のパンツだけ着けた女の子が、
びっくりした顔でオレの方を見つめてる。
あれ? 前どこかで……あぁ!
「お前、結城?」
「あ……」
女の子の結城が顔を赤くして、恥ずかしそうにちょっとうつむいた。
し、しかし、この結城の格好……
パンツの下からむっちりしたツヤツヤの白い太ももがスラッと伸びてて、
こんもり盛り上がったTシャツの胸の先っちょに、ツンっと乳首が浮き上がってるのが分かる。
ほっぺたは少し赤くなってて、瞳がちょっと潤んでて、汗掻いて、息はなんだかハァハァしてて、
まるでさっきまでアレしてたみたいで、す、すげぇ、色っぽい……。
あ、よく見たら太ももに、ツツッてエッチ汁が……
ゴクリ。
「す、すまん……。
な、なんかオレ、邪魔しちゃったみたいだな……」
「え!? そ、そんなこと無いですよ……」
ちょっと慌てて、シャツの裾をギュッて下げて太ももを隠そうとする結城。
うぅ、な、なんだ? この女の子っぽい仕草……こいつ、男なんだろ?
うぅ……な、なんかやべえ雰囲気……。早いとこ退散しねーと……。
「じゃ、じゃあ、オレは、これで」
オレは振り返って歩き出そうとしたんだが、
「待って、下さい……」
「え……?」
結城の奴、オレの服の裾を掴んでる?
「せっかく来てくれたんですから、お茶くらい出しますよ。
外、暑かったでしょ?」
「あ? あぁ……」
まあ、確かに麦茶の一杯くらい飲みたい気分ではあるけどな。
それになんだか、結城の奴、やけに力いっぱいオレの服の裾を掴んでる気が……?
- 4 :
- 「そっか。じゃ、お邪魔するぜ」
とりあえずオレは、結城の好意に甘えて家に上がらせてもらう事にした。
「ね、遊さん。真夏にクーラーの効いた部屋でアイス食べるのって、最高でしょ」
「だな」
オレは軽く頷いて、向かい側でカップのアイスをスプーンで掬ってる、
女の子の結城をじっと観察した。
美味しそうにニッコリした顔で、小ぶりな唇にスプーンをパクッと咥えて、
れろり、れろり、と舌でじっくり舐めて味わってから、
ちゅぷっ……と名残惜しそうに唇から出して、
唇の端からはトロリとした白いクリームが垂れ落ちて行く……。
あ!?
な、なにオレはエロ小説の朗読みたいなこと考えてんだ!?
コホン、と一つ咳払いをして、さりげなく話題を変えてみる。
「と……ところで、その水着はどうしたんだ?」
「えと……これは、ララに」
「ブラは着けないのか。ま、見てる方は、ノーブラでもいーんだけどな」
「え……?」
からかってそう言ってやった途端、慌てて胸を押さえてほっぺたをポッと赤く染めて、
オレの方をジトっと上目遣いで見つめて来る。
「やだ……遊さんの、エッチ……」
ドキン。
えっ……!?
い、一瞬、ドキッとしちまったじゃねーか。
な、なんでこいつは、男のくせにこんなに色っぽいんだ!?
こ、こっちまで顔が赤くなっちまっじゃねーか……。
結城の奴が、オズオズ声をかけて来た。
「あの……一応、ブラもあるんですけど……
見ます? オレがブラ着けたとこ」
「う……」
しょ、正直、ちょっと興味あったりして……。
こいつ、マジおっぱい大きそうだしな……。
「い、いいのか……?」
「はい。遊さんなら……。じゃ、オレの部屋に来て下さい」
うぅ……。
な、なんか、本格的にヤバい雰囲気になって来た様な……。
「じゃ、脱ぎますから、後ろ向いてて下さいね」
「お、おう……」
と、言いつつ、こっそり覗き見したりして……。
「ん……」
おぉ、この背中のラインに腰のくびれ! す、すげぇ……
ま、マジでアイドル並じゃねーか、こいつ……
「ふぅ……」
パサリ。
脱いだTシャツをベッドの上に置いた。
ワキの下からチラッとはみ出て見えるおっぱいが、またなんとも……
グビリ。
お、ブラを取ったみたいだ。
腕を紐に通して、手を後ろに回して紐を結ぶ。
おっ、出来たかな?
「えっと……笑わないで下さいね」
結城が胸を手で隠しながらゆっくり振り返って、恥ずかしそうに顔を赤らめて手を下ろすと、
腕に抑え込まれてたおっぱいがぷるんと揺れた。
- 5 :
- そして、ついにオレの前にさらけ出された、結城の水着姿……
「……っ!」
一瞬、言葉を失っちまった。
頬をほんのり赤く染めて、ちょっと不安そうにオレを見つめる健気な表情とは裏腹に、
これでもかって位に圧倒的なボリューム感を放つ、
今にも弾けちまいそうな、白くて艶やかなピチピチのおっぱい……
ほっそりした両腕に挟まれて、白い水着から今にも零れちまいそうな柔らかいムチムチ感が、
オレの目を釘付けにして離さない。
それにこの、柔らかなおっぱいがひしめき合って、クッキリと出来た胸の谷間……
挟まれたら、きっとたまんねーくらい気持ち良いんだろーな……
こんだけのおっぱいを持っていながら、腰は手で包めそうなくらいに細くくびれてて、
肌はどこを見ても艶やかに白く光ってシミ一つない。
触り心地の良さそうなムッチリ太ももに、
お腹の真ん中でチョコンとくぼんだおへそのワンポイントがまた……
どこをどう見ても、極上の女の子だ……!
くーっ……み、見てるだけで、た、たまんねー……!
や、やべ、勃ってきた……。
「ど……どうですか、遊さん……」
うっ……!
な、なんでそんな反則ボディを持ってるくせに、そのパッチリしたつぶらな瞳をウルウルさせて、
不安そうにオレを見つめて来やがるんだ……!?
や、やめろ……そんな目で見つめられたら、オレ……
ガッ!
「あ……」
思わず、オレは女の子の結城の肩を、両手でガッと握り締めてた。
「ゆ……遊さん……?」
驚いたみたいな顔をして、瞳を潤ませて、肩が不安そうに震えてて……
う、うおおおおっ!
グッ……!
「……っ!」
夢中になって、女の子の結城の顔を引き寄せる。
ふわ……
あ……?
な、なんだ、この香り……
頭がクラッとして、体がますます言う事を聞かなくなっちまう……。
目の前には、初体験への期待と不安が入り混じってほんのりとピンク色に染まる、
女の子の結城の健気な顔が……
う、うおおお……もう、オレ……うおっ!!
ガッ!
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「ゆ、遊さん……?」
あ、危ねー所だった……
もう少しでオレ、男にキスを……。
間一髪で理性を振り絞って、結城の柔らかボディを引き剥がした。
「はぁ……お、お前、ヤバ過ぎ」
「え……?」
「に、似合い過ぎてて、思わず襲っちまいたくなったじゃねーか!」
「えっ……」
結城が、ビックリしたみたいな顔をした。
「そ、そうなんですか……?」
「そーなんだよ!」
ちったあ自覚しろ! お前、可愛過ぎるんだよ!
ていうか、こいつが男じゃなかったら、間違いなく襲ってたぜ……。
あぶねー、あぶねー……
「じゃ、じゃあ、オレは帰るからな」
- 6 :
- これ以上、こいつの肌を見ないようにさっさと振り返って、ドアノブに手を掛ける。
そしたら……
「待って!」
むにゅっ。
のわああっ!?
結城の奴、後ろからオレに抱きついて来た!?
こ、この、背中に伝わる、恐るべきむにゅむにゅ感は……!?
この弾力、この大きさ、トクン、トクンと伝わってくる、鼓動の震え……
ど、どういうつもりなんだ?
「すみません、遊さん……
まだ、帰らないで、下さい……」
一瞬間を置いて、結城がオレの後ろで語り始めた。
「さっきオレ、ちょっとだけ、女の子の身体で一人エッチしちゃったんです……。
そしたら、あんまり気持ち良くって、止められなくなって、夢中になっちゃった時に、遊さんが……」
さ、さっきのアレか……
「オレ、身体が火照っちゃって、なんだかムチャクチャにして欲しくなっちゃって……
どうせなら、遊さんにしてもらえたらって……」
だ、だから誘ってたのか……。
「ダメ……ですか?」
むにゅう……
うっ!?
そ、そんな、反則おっぱいを背中に押し付けるなあ!
「だ、ダメだっ! お、お前は結城リト! 男だろっ!」
「違いますよ」
「な……!?」
結城がオレから手を離して、パサリ……と柔らかい音がした。
「オレの名前は、夕崎リコです。遊さんに恋する女の子ですよ」
「なに……」
「こっちを向いて、下さい……」
「……」
今、振り返ったら、多分もう後戻り出来ない。
いくらこいつが可愛くっても、自分が女って言い張っても、
こいつは男で、唯の想い人で。オレも男で、秋穂さんって人がいて。
だから、こいつの誘いに乗る訳にはいかない。絶対に。
絶対に……
なのに。
オレはいつの間にか振り返って、目の前でぷるんと震えるむちむちプリンのおっぱいを、
目を皿みたいにしてじっと眺めてた。
ま、マジか……
こ、この大きさ、乳首の形、柔らかな震え、はち切れそうな張りと艶……
こんなモノを男が持ってるなんて、あり得ねー。絶対に。
だから、こいつは女だ。まぎれもなく。
ガシッ!
「あ……」
オレは有無を言わさぬ勢いでガシッとリコの肩を掴み、じっと目を見つめてキスの体勢に入った。
「今からお前をオレの女にする」
「遊さん……」
「覚悟しろよ、リコ」
「はい……!」
ったく……。
そんなに嬉しそうな顔されたら、マジになっちまうじゃねーか。
もう知らねーぞ、オレ……
ちゅ……
「んっ……」
オレの目のすぐ前で、リコが甘い鼻声を出して目をつむった。
- 7 :
- ほっぺたを赤くして、ファーストキスに浸ってやがるのか?
ふっ、なかなか可愛いじゃねーか。
じゃ、もっと堪能させてやるよ。
リコの細い肩を両手で抱きしめて、思い切り唇を吸ってやる。
ちゅうっ……
「んっ……」
吸って、吸って、理性まで吸い取って、リコの頭をキスの感触で蕩けさせてやる。
ちゅぷ……
「ん……ふ……」
もっと顔をリコにのし掛からせて唇を密着させつつ、舌をこじ入れて口の中まで蹂躙してやる。
ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅうっ……
「ん……ふん……んふぅっ……」
ぬめった舌を絡ませて、舌も唇ももっと吸って、
オレとのキスの味をリコの口の中全部に覚えさせてやる。
「んふ……ん……んぅ……んんん……!」
ちゅぱ……
ようやく、唇を離した。
「あはぁ……はぁ……はぁん……」
こいつ、すっかりオレのキスで蕩けちまって、目が発情した猫みたいに潤んでやがる。
「どうだ? 女の子のキスの味は」
「スゴいです……遊さん、上手過ぎ……」
もう足がフラついてるリコの肩を押さえて、軽くベッドに座らせた。
「待ってろ。オレも脱ぐから」
「あ……」
フフ、腰をモジモジさせやがって。
期待してるのか?
しかしこいつ、マジで男と思えんほど絶妙に男を誘って来るな……
それに、このおっぱい……
マジ、最初から女だったんじゃねーか?
んな事考えながら、あっさり服を脱ぎ捨てた。
はぁ……はぁ……はぁ……
オレのすぐ下で、真っ赤に火照ったリコの顔が、初体験の期待と不安で震えてる。
「なんだお前、怖いのか?」
「ちょっとだけ……」
「じゃ、やめとくか?」
「え……?」
リコの顔が少しガッカリした表情に変わる。
オレはニヤリと口元に笑みを浮かべる。
「冗談だよ。こんな上物逃すかよ」
「えっ……」
「お前のおっぱい、マジサイコーだぜ」
「あ……」
おっ、リコの奴。ポッと赤くなって、おっぱいを手で隠しやがった。
「もう、遊さんの、エッチ……」
照れ隠しに顔背けやがって。
くぅっ。そそりやがる。
こいつ、分かってやってんのか?
仕方ねーな。じゃ、こうだ。
ぷにゅ。
「あ……」
手を押し退けて、おっぱいを両手で軽く掴んだ。
お?
「あ……遊さん……」
なんか、体がピクピク震えてる?
- 8 :
- おいおい、まだおっぱいに触っただけだぜ?
もしかしてこいつ、チョー敏感?
じゃ、もっと感じ易いとこ行って見るか。
ワキの下を、ススス……
「ひゃんっ!?」
おお、マジで感度いいな。
おもしれーんで、手をスルスル滑らせて、脇腹、お尻、太ももの付け根、足の先まで、
スベスベした肌をみんな手で撫で回してやる。
「ひゃ……あ……んっ……はあぁ……」
おぉ、だんだん盛り上がって来たな。
じゃ、そろそろ上に戻って、乳首をキュッ。
「んあぁっ!」
ピクンッ!
また、激しく身体が跳ねた。
やっぱり、こいつ……
「お前、マジで敏感だな」
「そ……そんな……あっ! だめ……んっ! あぁ……おっぱい……だめぇ……あはっ!」
はぁ……はぁ……はぁ……
軽くこね回しただけなのに、もうこの盛り上がり。
汗だくになって、顔を真っ赤にして、息遣いがハァハァ荒くなって……。
「お前、マジで乳首っ娘だな」
キュッ、キュッ、キュッ、と。
「そ……そんな……あっ……いや……んんっ……だめぇ……だめえぇっ……!」
はぁっ……はあっ……はあぁ……
だんだん顔が真っ赤になって、犬みたいに舌を伸ばして、ヨダレ垂らしてハァハァ言ってやがる。
……面白え。
おっぱいだけでイかせてやれ。
ちょっと体をズラして、乳首を唇に咥えてやった。
ちゅうっ……
「ひゃんっ!? ゆ、遊さんっ!?」
指でした時より、もっと激しく反応する。
暴れて逃げようとする乳首にしっかり唇で吸い付いて、反対側の乳首も指でコリコリしてやる。
「やっ……やぁっ……やはぁっ……」
はあっ……はぁっ……はぁっ……
もうタマんないって感じで体をくねらせて、虫の息になったリコの二つの乳首を、
歯と爪で同時にカリッ! て。
「い……いいっ!」
ピクンッ!
お、大きく背中が仰け反って一瞬ピクピクした後、カクンと力が抜けた。
こりゃ、イッたな?
「はぁ……あぁ……遊さん……」
頬を上気させて目をトローンとさせてるリコの唇に、チュッと蕩けるキスをする。
「んふぅ……」
お、もう大分キスを楽しめるようになって来たな。
唇を離して、ニヤニヤ笑いながら声を掛けて見る。
「オレ、こんな乳首で感じる女の子、初めて見たぜ。こんなにでかいのになぁ」
んで、クリクリ乳首を弄り回したりして。
「あっ……やんっ……んっ……」
「正に理想のおっぱいって感じだな」
「あ……」
「ん? どした?」
「そう言えばララが、オレに理想のおっぱいになる道具を使ってたんです」
「はぁ?」
な、なんで男にそんな道具を?
……ま、いっか。今はララちゃんに感謝しねーとな。
- 9 :
- キュッ。
「あっ……!」
「じゃ、思う存分楽しめば良いんじゃねーの? 理想のおっぱいの気持ち良さ」
キュッ。クリッ。ちゅうっ……
「あっ! んっ! あはぁ……」
はぁ……はぁ……はぁ……
ちょっと乳首弄ってやっただけで、これだもんな。
さすが理想のおっぱい。感度も揉み応えもサイコーだな。
じゃ、しばらく堪能させてもらうか。
むにゅ、むにゅ、ちゅうっ……
「ゆ、遊さん……んっ……」
オレとお前が満足するまで、ずっとな。
「はぁ……はぁ……はあぁ……」
もう、息も絶え絶えになってるリコの赤い顔を眺めて、オレはクスリと笑みを浮かべた。
「も、もう、遊さんの意地悪っ……
お、おっぱいばっかり……」
オレに弄られまくってビンビンに立っちまった感度サイコーの乳首が、
ぷるんと揺れるおっぱいの先っちょで物欲しそうにピクついてる。
オレはさりげなくリコに覆い被さりながら、優しく声を掛けた。
「じゃ、そろそろこっち行くか?」
そろりとあそこを撫でてやる。
「ひゃっ……!?」
ピクンッ!
おお、この敏感な反応。
足を思い切り曲げてカエルみたいにヒクつかせて、太ももを物欲しげにこすり合わせて。
おいおい、まだ表面を撫でただけだぜ?
「お前、こんなんで大丈夫か? 入れたら感じ過ぎて、んじまうんじゃねーか?」
「そ、そんな……」
お、マジでビビってビクビク震えてやがる。
くく、面白え。
「じゃ、試してやるよ」
オレは少し下がって、リコのあそこに唇を付けた。
「あっ……!」
ピクンッ!
おお、またすげぇ反応。
あそこからトロってエッチ汁が出て来て、腰がぷるぷる震えてやがる。
じゃ遠慮なく、舌先でクリちゃんをクリクリ弄ってみたり。
「や……やだあっ……!」
慌ててオレの頭を押し退けて抵抗して来た。
ふふ、そんな程度で怯むかよ。
太ももを腕で固定して、ひたすらあそこの周りと太ももの付け根辺りをペロペロ舐めてやる。
「や……やんっ……! やあぁ……」
はぁ……はぁ……はぁ……
くく……もう、あそこに入れられたくてたまんねーって感じだな。
中を弄って下さい! って言わんばかりに、太ももをウズウズ動かしてやがる。
じゃ、望み通りにしてやるよ。
太ももを両手でグイっと押し上げてやる。
「あ……!」
体重を掛けられて、足を広げられて、ようやく犯されるのを実感したのか?
怯えたみたいに足の先が震えてるぜ。
さて、そろそろか。
オレの自慢のアレをリコのあそこにピトッと押し付けてやる。
「あ……!」
ピクッ……!
- 10 :
- 顔が一瞬強張って、身体が小刻みにぷるぷる震えてる。
ふふ、やっぱり怖いのか。
じゃ、もっと怖がらせてやるよ。
オレは身を乗り出して、リコに顔を近付けた。
「どうだ、リコ。男にヤられちまう気分は」
「あ……あぁ……」
「覚悟しろよ。お前が望んだんだからな」
「え……」
乳首をギュッとつねってやる。
「あ! ひぃっ……」
ビクンと身体が跳ねて、気持ち良さそうに身をよじりやがる。
「ほら、行くぜ」
容赦なくググッとアレを押し込んでやる。
「あ……あ……あぁ……」
口を半開きにしてヨダレを垂らして、処女喪失の痛みを堪えてるな。
いいぜ、その怯えた表情。
サイコーにそそるぜ……。
グッ……!
「あ……あ……ああぁっ!!」
一際甲高い声が上がって激しく身をよじり、ビクッ! て飛び跳ねたと思ったら、
リコの瞳からとめどなく涙が零れ出した。
「あぁ……遊さんっ……」
ふふ……やっちまったな……。
オレは涙を流し続けるリコのほっぺたに手を当ててやる。
「どうだリコ、女になった気分は」
「す……すごい……ですっ……あっ……
身体が全部、貫かれてるみたい……いっ……」
ギュッとベッドシーツを握って、痛みを堪えるみたいにぷるぷる上半身を震わせてやがる。
「まだまだこれからだぜ」
腰を一度グッと下げて……よっと!
ズンッ!
「あっ……んんっ……!」
リコの身体を吹っ飛ばすつもりで、思いっ切り奥まで一気に突いてやる。
「あ、あはぁ……」
はぁ……はぁ……
中を抉られる衝撃を必で堪えてるリコに、オレは容赦なく告げた。
「どうだ、リコ。お前、男に犯されるの、好きなんだろ?」
「えっ……」
ズンッ!
「あっ……いい……!」
「好きなんだろ?」
ズンッ!
「あ……んぁ……あっ……」
こいつが男に犯される女の快感に目覚めるまで、何度もオレの凶器で中を抉り続ける。
「言えよ、素直に。好きって」
ズンッ!
「あんっ……!
は、はい……好きですっ……!」
「そーか、そんなにオレに犯されるのが好きなのか」
ギリィッ!
「あ……あひいっ……!」
思い切り超敏感乳首を捻ってやったら、身をギュンギュンよじってよがり続けてやがる。
「は、はいっ……好きです……気持ち良いです……
遊さんに犯されるの、大好きですっ……あっ……あぁんっ……!」
おーおー、あられもない事で。
- 11 :
- もう唇からはヨダレがダラダラで、よっぽど感じてやがるんだな。
それにしても、こいつのあそこ……
処女のくせに、トロットロに濡れてて、熱くって、狭くって、
ヌルヌルした肉襞でギュウギュウオレのアレを締め付けて来て、
たまんねえくらいに、すっげぇいい……。
こいつ、おっぱいだけじゃなくて、あそこまで理想のおまんこになっちまってるのか?
それに、この……
「あぁ……遊さんっ……」
顔を赤くしたまま涙を零して、ぷるぷる震える姿がすっげえ健気で、
なんか憧れの先輩に処女を捧げた女の子みたいだな。
ていうか、マジでそうなのか?
……。
て、照れるじゃねーか……。
照れ隠しに、思い切り激しくあそこに突き込み続けてやる。
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「あっ! あっ! あっ!」
オレの突きに合わせて喘ぎ声を上げて、巨乳おっぱいをぷるんぷるん振り乱してよがる、
アイドル並のプロポーションの、女子高生のリコのあられもない姿……。
「やっ……はんっ……あっ……あっ……あはぁ……」
うお、マジそそる……。
こんなに興奮したの、初めてエッチしたとき以来じゃねーか?
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「あんっ……あんっ……!
遊さんっ……遊さんっ……!」
手で掴むとぷにっと柔らかくへこむ太もも、
撫でるとむにっと手の平に吸い付いて来るスベスベのお尻、
瞳を濡らして泣き喚く甲高い喘ぎ声が、オレの脳天にゾクゾク響いて来るっつーか……
「あぁっ……好きです、好きです……遊さんっ……」
お前、マジたまんねーよ。
マジで犯されるために生まれて来たみたいな女だな。
「そうか、そんなにオレに犯されるのが好きか……」
「はい……遊さんに犯されるのも、遊さんも、大好きです……」
オレが、大好きか……。
上等だ。
「じゃ、オレの事、忘れられなくしてやるよ」
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「あっ……あはっ……あぁ……遊さん……」
こんなにおっぱいデカくて、健気な美少女が、オレの事が大好きで、
ズンッ! ズンッ! ズンッ!
「いっ! いっ! いいっ……!」
あったかいあそこでオレのアレを優しく包み込んで、思う存分ヤらせてくれる、なんて。
「んっ……んっ……あはぁっ……!」
や、やべぇ……
オレ、マジでこいつの事……
「はぁ……い、行くぜ、リコ……」
「あんっ……来て、下さいっ……遊さんっ……」
「うおっ!!」
ズンッ!!
渾身のラスト一突き。そして……
ドピュッ!!
「ああぁーっ!!」
リコの身体がブルッと痙攣して、オレを受け入れた感動に震えてる。
ドピュ、ドピュ、ドピュ……
「あぁ……遊さんの、オレの中に、入って来ます……」
「あぁ……」
- 12 :
- ドピュ、ドピュ……
しばらくそのまま、オレは極上の女子高生とのエッチの余韻に浸って、
両手で柔らかいリコの体をギュッと抱き締めながら、じっと肌の温もりを味わった。
「ふぅ……」
オレはリコと抱き合ったまましばらく休んでた。
体勢をひっくり返して、今はオレの上にリコの体が乗ってる。
「はぁ……遊さん……」
幸せそうに目をつむってるリコの頭をそっと撫でながら、オレはなんとなく尋ねてみた。
「どうだった? リコ」
「はい! すっごく良かったです……」
そ、そんな目をキラキラ輝かせやがって。
「なんかオレ……分かっちゃったんですけど……
女の子の体でエッチするの、なんかしっくり来るんです……」
「しっくり来る?」
「はい。なんというか、遊さんにされてると、胸の底に貯めてたモヤモヤが、
スーッとするっていうか、性に合ってるのかな……」
な、なんだそれ?
でも、なんとなく分かる気もするな。
こいつ、随分優しそうだし。
心のどこかに、女の子の部分があったって事かもな。
それを、オレが目覚めさせちまった、ってワケだ。
……。
や、やべえことしちまったかも……。
しかし、男とか女とかってのは、いったい何なんだろーな。うーむ……
オレの哲学的考察は、むにゅっと胸に伝わるリコの巨乳のやーらかい感触に激しく遮られた。
「ね、遊さんは、オレの事好きですか?」
オレに顔を近付けながら、ニッコリ笑ってリコが聞いて来る。
ったく……そりゃ反則だろ、お前。
そんなおっぱいくっつけられたら、誰だって好きって言いたくなっちまうじゃねーか。
「きゃ!?」
オレは返事の代わりにリコの体を抱え上げて床に下ろし、
クローゼットの鏡の前で四つん這いにした。
「ゆ、遊さん……?」
「次は、バックだ」
「えっ……」
オレはリコの腰を高く上げさせて、
ずにゅう……
「あ! あはぁ……」
リコの狭いあそこの襞をこじ開けて、オレのアレが容赦なく侵入していく。
アレを全部リコの中に挿れてから背中にのし掛かって、グッと体重を掛ける。
まるで、犬の交尾みたいに。
リコの耳元に口を寄せて、ゆっくりと告げてやる。
「ほら、お前、好きなんだろ? メス犬みたいに犯されるの」
「ゆ、遊さん……」
「今日は、お前がもう男に戻れなくなるまでしてやるよ」
「えっ……」
パン! パン! パン!
「あっ……ああっ……遊さんっ……あはぁ……」
トースイの喘ぎ声を上げて、オレの突きを受け入れ続けるリコ。
「ほら、自分の顔見てみろ。どんな顔してる?」
「あはぁ……オレ、すっごくエッチな女の子になってます……
あぁ……遊さんに、奥までおちんちん入れられて、犯されてる……」
そんな、背中をゾクゾク震えさせて、ヨダレ垂らして悦びやがって……
「もうお前、男に犯されるの病みつきになっちまったな」
- 13 :
- パン! パン! パン!
「あんっ……はいっ……おちんちん入れられるの……大好きですっ……んっ……」
はぁ……はあ……はぁ……
鏡に映ったリコの顔はもう真っ赤っかに染まってて、汗とヨダレでベトベトになってる。
目の前では、リコが白いツヤツヤのお尻をフリフリして、艶かしくオレを誘って来る。
ったく……お前がそんなだから、オレまでお前とエッチするの、
止められなくなっちまったじゃねーか。
責任、取ってもらうからな。
パン! パン! パン!
「あっ……ああっ……遊さんっ……んっ!」
ドピュッ! ドピュッ!
あっけなく、二発目をリコの中に出す。
「ふぅ……」
あーあ。
とうとうオレ、こいつと心と体で繋がっちまった。
これから、どうすんだろな……。
「あはぁ……遊さん……」
リコが惚けたみたいな顔で、尻を突き上げたまま床に突っ伏してる。
ま、いっか。なるようになるだろ。
「あっ……」
オレはリコの体をグイっと抱え上げて、耳元で囁いた。
「愛してるぜ、リコ」
「あぁ……遊さんっ……!」
こいつはもう、オレの女だ。絶対に離さねー。
オレはリコの顔をクイっと傾けて、ゆっくりと恋人同士の甘いキスに浸った。
◇ ◇ ◇
それからオレたちは週に一、二回くらい会って、デートするようになった。
会うたびに女の子らしくなってファッションにも凝り出して、どんどん可愛くなってくリコを見てると、
あぁ、オレが女の子のこいつを育ててやったんだな、って感慨が湧いて来る。
もちろん、あっちのテクも、だ。
で、今日は映画館の前で待ち合わせ。
オレが映画館の柱にもたれてケータイ弄ってると、
「遊さん♪」
朗らかな笑顔を浮かべたリコに声を掛けられた。
今日のリコの格好は、オレがリクエストした通り、
ノーブラへそ出しタンクトップに、太ももがまぶしい超ミニスカ。
露出度70パーセントってとこか。
そ、それにしても、相変わらず、このおっぱいの存在感……。
タンクトップの下からちょっとはみ出た下乳に、グッとくびれた腰、
チョコンとお腹の真ん中を飾るおへそ……。
グビリ。
「えへへ♪ 遊さん、気に入りました? これぜーんぶ、遊さんのですよ!」
だきっ。むにゅっ。
うおお!? 腕がおっぱいの谷間に挟まれて、こ、この柔らかさ……は、犯罪だぁ!
今にもリコを押し倒したい衝動に駆られつつ、なんとか言葉を絞り出した。
「は、はやく入るぞ」
「はいっ」
オレはリコに腕にしがみ付かれたまま映画館に入った。
あんまり人けの無い映画館の一番後ろの席に座って、オレはリコの得意技のパイズリを受けていた。
むにゅ……むにゅ……
「う……うぁ……」
タンクトップをめくり上げてはみ出たあったかいおっぱいの谷間に挟まれて、
オレのアレが玉ごと柔らかく揉みしだかれる。
- 14 :
- トロッ……とリコが口からツバを垂らして谷間の滑りを良くして、
少し大きいストロークで胸を上下させる。
むにゅるっ……むにゅるっ……
「う……うぐっ……」
オレのアレの先っぽが、リコの谷間の柔らかい乳肉を下から押し広げて、
両手で押さえて圧迫された、ツバで濡れたおっぱいの谷間につるんと飲み込まれる。
うおぉ……このあったかさ……挿入感……マジ、たまんねー……!
オレの腰がぷるぷる震え出した頃、リコがオレのアレを口に含んだ。
ちゅぷ……
「うっ!」
「んふ……」
少し汗を掻いて赤くなった顔に掛かる前髪をかき上げて、
リコの小ぶりなピンク色の唇が、オレに濃厚フェラをし始めた。
ちゅぱ……ちゅぱ……ちゅうっ……
「うっ……あっ……」
細めた唇をアレの先っぽで押し広げて、
なめらかな舌と唇の粘膜で先っぽを擦られつつ、
キュウッと締め付けられながらピンクの唇の隙間にこじ入れる、
このなんとも言えない挿入感……
それにこの、キュッて中身を絞り出されちまう感じで、細い指先で裏筋をシュッシュとこすられる、
絶妙の力加減とペース配分が、なんつーか、心得てるっつーか……。
そう……それだ、強くもなく、弱くもなく……ううっ、さすが元男……
「んふぅ……」
ちゅぱっ……ちゅぅっ……しゅっ……しゅっ……
うああ……あったかい鼻息が、アレに掛かって……
や、やべぇ……出るっ……!
ドピュッ!!
「んっ……」
しっかり唇でアレを包んで、可愛い女子高生のリコがオレの精液を全部飲み込んでくれる。
ドピュ、ドピュ、ドピュ……
「ん……ん……んふぅ……」
こくん、こくん。
ほんっとこいつ、マジたまんねー……。
お、全部飲み干したか。
唇の周りの精液をペロッと舐め取ってから、ニッコリ笑って上目遣いでオレを見つめて来る。
「ふぅ……。
有難うございます、遊さん。今日も、すっごく美味しかったです♪」
とうとう、精液の味まで好きになっちまったみたいだな。
「ねぇ、遊さん……」
なんかオネダリするみたいな目をして、オレのアレにほっぺを摺り寄せてくる。
おいおい、ここ映画館だぜ。
たく、仕方ねーな……
「ほら、乗れよ」
「はーい♪」
オレは膝の上にリコの腰を乗っけて、ミニスカの下からパンティを抜き取って、
もう濡れ濡れになっちまってるあそこにアレをズズッと入れてやる。
「あ……んふぅ……」
おーおー、気持ち良さそうに、身震いしちゃってまぁ……。
ほんっとこいつ、入れられるの好きだよなぁ。男のクセに。
それにまた、オレの顔に押し付けられてる、この暴力的なおっぱい。
しゃぶりつかずにはいられねーじゃねーか。ったく。
オレは、顔をグイグイ押して来るけしからんリコのおっぱいを鷲掴みにして、
ちゅうっ! と乳首に吸い付いた。
「あんっ……遊さぁん……」
艶かしい声を上げて、自分から腰を振り始めてやがる。
- 15 :
- おいおい、だからここ映画館……
トントン。
ん? 誰かがオレの肩を……
「ちょっと、君たち」
うわ、やべぇ! 警備員じゃねーか!
オレはアレをリコに入れたまま、体ごと抱えて走り出した。
「きゃんっ! ゆ、遊さん!? あっ! あっ!」
う、うおお!?
走るたびにリコの身体が上下に揺れて、ヌルヌルのあそこでアレが擦られちまう……
くあっ!? し、締め付けるなぁ!
「ひゃんっ! あんっ! す……すごい……あはぁっ……」
そ、そんな喘いでる場合じゃないっつーの!
オレはなんとか映画館の前まで駆けて来て、そこで……
「うっ!」
「あはぁん!」
ドピュッ!
や、やべぇ……
道端で、中出ししちまった……。
「あぁ、周りの人に見られてるのに、遊さんに中出しされちゃった……」
な、なにコーコツの表情してんだ、こいつはぁっ!?
と、とにかく、逃げなきゃ……。
まだ入れたまま、抱き合って街中を歩いて行く。
「あぁ、遊さん、すご過ぎです……。こんなの、頭がフットーしちゃいますぅ……」
な、なに嬉しそうに抱き着いて来やがるんだ、こいつはっ! ったく……
こ、こんなとこ、秋穂さんに見られちまったら……
むにゅ。
「んぷっ!?」
お、おっぱいで、オレの顔を!?
「ダメですよ、遊さん。他の女のこと考えちゃ」
な、なんで分かるんだよ!?
「だって、遊さん今、オレの中にいるんですから」
キュウッ。
「うっ!?」
こ、この締め付けは……!?
や、やべえ……道端なのに、また……
「えへへ♪ このまま、ラブホテルまで行きましょ!
遊さんの大好きなおっぱいで、いっぱいご奉仕して上げますから♪
今日はメイド服が良いですかぁ?」
ったく本当に、こいつはもう……
「この、淫乱変態娘が」
「えー? オレをこんなにしたの、遊さんですよ」
男のクセに、こんなにヤバいくらい可愛い女の子になりやがって……。
ったく、どうしてくれよう。
オレは今日のこいつとのラブラブエッチに思いを馳せながら、あそこにアレを入れたまま、
可愛い恋人の柔らかい身体をしっかり抱き締めて、ラブホテルに向かって歩き出した。
(終)
- 16 :
- んーむ、攻めリコも悪くないか…
んじゃ
- 17 :
- GJ!!
リコに中出し=正義
- 18 :
- 乙
やっぱリコはそそる
- 19 :
- >>17-18
あ、どもども。あんた方とは、
いつかリコの乳首をクリクリしながら酒を酌み交わしたいモノですなw
それと、前スレに埋め用のリト×春菜触手陵辱モノ投下しました
多分すぐ流れちゃうので、読みたい方はお早めによろしくです
んじゃ
- 20 :
- >>19
それも読んだ。GJ!
- 21 :
- 触手GJ!
- 22 :
- 自宅の本棚整理してたら昔買ったゲームブックが出てきてハマった記念にちょっと小細工したネタ投下
パスはリトの誕生日を4桁で
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/251456
- 23 :
- 真面目にわからんので……
- 24 :
- >>22
沙姫様がいない理由を3行以内で
- 25 :
- >>19 乙です!
今リト×メア書いてるんで、出来たら投下します。
- 26 :
- >>25
リト×メア待ってるぞ
- 27 :
- >>22 うお、なにげにかなりの大作っすね。GJ!
>>25 素敵にwktk
では、一年前に投下したリト×美柑の続きを投下します
リトの嫁になった美柑とモモとの3Pですw
- 28 :
- ほんとにまったく、リトの奴〜っ!!
「んふぅ……リトさぁん……」
ちゅぱ……ちゅぱ……
「んっ……あっ……モ……モモっ……っ!」
朝っぱらから私の目の前で、モモさんとイチャイチャしちゃって。
「あら、美柑さん。おはよう御座います」
リトのアレを一生懸命舐めてたモモさんが、
ペロッと舌舐めずりしながら私にニッコリ笑いかけてきた。
モモさんの格好ときたら本当にもう、
シャツは羽織ってるけど、パンティもブラも着けてないし。
私、ちょっとムッとしながら腕を組んでモモさんに話しかけた。
「モモさん、いい加減にしてよね。ララさんの手前もあるんだから」
「大丈夫ですよぉ。今この部屋に入れるのは、私と美柑さんだけですから」
良く分からないけどそういう事らしい。
なんか、変なバリアみたいなの張ってるんだって。
「それにほら。もう準備オッケーですよ。お・く・さ・ま♪」
〜〜っ!!
私、なんだか落ち着かなくなっちゃって、顔が真っ赤になっちゃって……
「や、止めなさいよ、その呼び方……。わ、私とリトは、ただの兄妹で……」
「はい♪ リトさんと美柑さんは、
仲良しの兄妹で、愛し合う恋人で、仲睦まじい夫婦ですよね」
うぅ……。
もう……モモさんってば……
「だ、だから、こ、恋人とか、ふ、夫婦なんて、そんなの……」
「あらぁ。もうお二人は、心も体も一つに繋がり合った仲じゃないですかぁ」
「……っ!!」
私もう、真っ赤になったまま何も言えずにプルプルしちゃってた。
この間私、モモさんの計略にハメられて、
その、リトにも……は、ハメられちゃって……
あ……ぅ……
あぁ、もうっ!
「それに、ほら。ちゃんと書類も整ってますから」
モモさんがシャツの胸ポケットから折り畳まれた紙切れを取り出して広げて見せた。
私とリトの、こ、婚姻届……。
「そ、そんな紙切れ、な、何の意味があるのよ」
モモさん、ニッコリ余裕の笑みをうかべた。
「はい。もちろんこんな紙切れより、
リトさんと美柑さんのお気持ちの方がよっぽど大事ですよ。
もうお二人は、心も体もぜーんぶ解り合った仲ですから」
あうぅ……。
ま、まったくもう、ああ言えばこう言うんだから……。
「それに、大丈夫ですよ。
私はあくまでリトさんの愛人で、正妻は美柑さんですから、ご心配なく」
悪びれもせずに言ってくるモモさん。
「普通、愛人ってそんなこと言う?」
「あら、認めて下さらないんですか? 残念です……」
モモさん、そう言いながらじっと手に持ってる紙切れを見つめてる。
うぅ……
今私とリトがこんな仲になってるのを知ってるのは、モモさんしかいない。
もし、ララさんにバレたら? 春菜さんにバレたら?
お母さんや、お父さんにバレたら?
あの紙切れをモモさんが持ってる限り、私はあんまり強い事は言えない。
なんか、脅迫されてる気分……。
モモさん、また軽く微笑みながら言った。
「私、まだ処女なんです」
「えっ!?」
あんなに毎日エッチなことしてるのに?
- 29 :
- 「正妻の美柑さんが認めてくれるまでは、我慢しようと思ってるんです。
私が、リトさんの愛人に相応しい女性になれるまで」
あ、愛人に相応しいって、またこの人は……
モモさん、ピンク色になったほっぺたに手を当てて、なんかウットリした顔してる。
「それに、あぁ……私処女なのに、
リトさんの性欲を満たすための玩具にされてると思うと……
すごく、ゾクゾクしちゃって……
あぁ……イケナイ人です、リトさん……」
「……」
私はモモさんのトースイの表情を見つめたまま、唖然としちゃってた。
「じゃ、美柑さん。今日はお口ですか? それともこちらで?」
モモさん、私のパジャマの上から股間にスッと手を当てて来た。
「あっ……」
「あら。もう濡れちゃってるじゃないですかぁ。気がお早いですね」
クスクス笑うモモさん。
「でも、じっくりと焦らしてから挿れた方が気持ち良くなれますよ。
だから、今日はお口からって事で如何ですか?」
「あ……ぅ……」
「さあさあ。遠慮なさらずに♪」
モモさんに促されて、私とリト……なんて言うんだっけ……そう、
し、シックスナインの体勢になった。
パジャマのズボンを脱いで、濡れちゃったパンティも脱いで。
リトに、見られてる……
そう思ったら、恥ずかしくなっちゃって……
「あら、美柑さん。
なんだかあそこがもっと濡れ濡れになって来ましたよ。
リトさんもすっごく嬉しそうに美柑さんのあそこを見つめてます」
「〜〜っ!」
な、なに実況中継してんのよっ!
よ、よけいに恥ずかしくなっちゃうじゃない……。
モモさん、私の前に回り込んで来た。
「さ、美柑さん。
大好きな実のお兄さまのリトさんのおちんちん、
美味しく召し上がって下さいね♪」
嬉しそうにニッコリ笑うモモさん。
も、もう……そんな事ばっかり言って……
し、仕方ない……
パクッ。
「うっ!」
私、だんだんおっきくなってたリトのおちんちんを、お口にくわえちゃった。
うぅ……リトのおちんちん、先っぽがぷにぷにしてて、ちょっとエッチ汁が出てる。
この、ちょっとしょっぱい味も、だいぶん慣れて来ちゃったなぁ……って、あれ?
リトのおちんちんの味、なんかいつもより甘いような。
「どうですか、美柑さん。
美柑さんがおしゃぶりしやすいように、味付けしてみたんですが」
そっか。
さっきモモさん、私より先にリトのおちんちん舐めてたんだっけ。
まったくもう、リトってば……
カリ。
「あつっ!?」
ちょっとだけ歯を立てて、
朝っぱらからエッチばっかりしてるロリコン兄貴を懲らしめてやる。
「ダメですよ、美柑さん。歯を立てちゃ。
じゃ、いつも通りにたっぷり味わって下さい。愛する旦那様の、リトさんのおちんちん♪」
ま、また、そんなこと言って……
それに、そ、そんなにニヤニヤ笑って目の前で見られたら、やりにくいじゃない……。
- 30 :
- まったくもう、モモさんってば……
じゅるっ。じゅるるっ。
れろっ……れろっ……
「は……ん……美柑っ……」
「あぁ……小学生の美柑さんが、実のお兄さまのリトさんのおちんちんを、
朝っぱらからちっちゃいお口で美味しそうに咥え込んじゃって……
なんてイケナイ……」
クチュ、クチュ……
モモさん、リトのおちんちんをくわえてる私をじっと観察しながらハァハァ言って、
あそことおっぱいに手を当てて一人エッチしてる。
本当にもう、インランなんだから……。
って、私も実の兄にフェラしちゃってるのか。
なんだかなぁ……。
「私も興奮して来ちゃいました。混ざってもいいですか?」
え? ま、混ざるって……あっ!?
「うはっ!?」
モモさん、リトのおちんちんの根元に顔を寄せて、舌をピットリおちんちんに押し付けて、
ズズズッ……て私の唇のとこまでゆっくりと、
リトのぷっくり膨らんだ裏筋から中身を押し出すみたいに舐め上げてくる。
「あはぁ……リトさんのおちんちん……すっごく美味しいですぅ……」
私の顔とぶつかりそうになったら下まで戻って、もう一回、またもう一回……
レロォ……レロォ……
「う……うあ、あっ……や、やべぇよそれ……モモっ……」
あ……リトのおちんちん、私のお口の中で、どんどんおっきくなってくる……。
モモさん、リトのおちんちんにちゅ……てキスしてからペロッて唇の周りを舐めて、
リトのおちんちんをくわえてる私の目の前でニッコリ笑った。
「さ、美柑さんもどうぞ。
愛するお兄さまのおちんちん、しっかりおしゃぶりして上げて下さいね」
お、おしゃぶりなんて……もうっ。
し、仕方ないから私、リトのアレをキュッて唇で締め付けてみた。
「うあっ!」
ビクんっ!
私の下でリトが震えた。
もう少し唇に力を込めて、
傘みたいに窪んでるとこに引っ掛けてキュッてしながら、
先っぽの柔らかいとことか、オシッコが出るとことかをペロペロ舐めてみる。
「はぁ……んっ……み、美柑……」
リト、プルプル震えて感じちゃってるみたい。
私の口の中でちょっとふくらんで来てる柔らかい先っぽを、
アイスを食べる時みたいにペロペロ舐め回したり、ちゅうって吸ったりして味わってみる。
「うあっ……美柑っ……うあぁ……」
リト、だんだん興奮して腰を動かして、
おちんちんの先っぽを私のベロに押し付けてズリズリ擦ってる。
「あぁ……すごいです、美柑さんのおしゃぶりテク……
実のお兄さまのリトさんのおちんちんに、そんなにねっとりレロレロ舌と唇をまとわりつかせて……
さすが、リトさんのおちんちんをおしゃぶりするために、毎日アイスで練習してるだけありますね。
本当に美柑さんって、奥様の鑑ですねぇ……」
ちょ、ちょっと!?
わ、私は別に、そんなつもりでアイス食べてるんじゃなーいっ!
お、思い出しちゃったらどうすんのよ、もうっ……
「私もリトさんの愛人として、精一杯ご奉仕させて頂きますね」
はむっ。
「んはっ!?」
モモさん、今度はリトのタマのフクロをお口でくわえて、口の中でペロペロしてるみたい。
「みふぁんふぁんほ、ろうろ」
まったくもう、しょうがないんだからっ。
- 31 :
- 私、リトのおちんちんをくわえてる唇に力を込めて、棒をグイッて締め付けて、
ベロをぴっとりリトのおちんちんの先っぽに押し付ける。
んで、頭を前にやったり後ろに引いたりして、先っぽをベロでズリズリ擦って上げる。
「はうっ……うっ……ああぁ……」
リト、すっごく興奮して、私の下でジタバタ暴れてる。
「み……美柑っ!」
あっ!? そ、そこは……
リト、私のあそこにむしゃぶり付いて、お尻をモミモミしながらクリトリスを舐め転がしてくる。
「ふ……んふぅっ……んっ……」
あ……リトの舌、私の中に入って来た……。
「り、りふぉ……」
私、たまんなくなっちゃって、もっともっとリトのおちんちんに必でむしゃぶり付いちゃって、
じゅぽっ……じゅぽっ……
「あうぅ……み、美柑っ!」
リトももう我慢出来なくなったみたいで、腰を振って私のお口におちんちんを突き込み始めた。
「んっ! ふっ!」
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ……
私のお口にリトのおちんちんが出たり入ったりしてる音がする。
「うふふ、リトさん可愛い♪」
モモさんが私の前でニッコリ笑って、
おっぱいでリトのタマのフクロを挟み込んだ。
「はわっ!?」
「どうですか、リトさん。
おっぱいでタマタマをモミモミされたら、とーっても気持ちいいんですよね」
「うあぁっ……も……モモっ……」
うー。私の胸じゃあんな事出来ないもんなぁ。
悔しくって、もっと一生懸命お口でリトのおちんちんをしゃぶってみる。
暴れるリトの腰の動きを押さえてしっかり唇に力を入れて、
思いっきり吸い込む感じでじゅるっ、じゅるって。
「うああっ……み、み、美柑っ……モモっ……!」
リト、必で私のベロに張り詰めたおちんちんの先っぽをズリッ、ズリッ、て擦り付けて来て、いきなり、
「うっ!」
ドピュッ! ドピュッ!
セーエキを私のお口に中出しして来た。
あぁ……リトのセーエキ……
私のお口の中にリトの味が広がってく……。
リトのお嫁さんになって初めて知った、本当のリトの味と匂い。
頭の中がクラクラってして、すっごくエッチな気分になってくる……。
私、リトのおちんちんをくわえたままトースイの気分に浸ってたら、モモさんが、
「いいなぁ、美柑さん……。私にも、おすそ分け下さいね」
とか言って、私の唇の端っこから垂れてたセーエキをペロッて舐め取った。
「うわぁ……美味しい……リトさんの味……。
どうも有り難うございます、リトさん、美柑さん」
幸せそうにニッコリ微笑むモモさん。
ほんっとに、まったくもう。
この人にはかなわないなぁ……。
「さて、みんな気持ち良くなれた事ですし。お食事にしましょうか」
「うん。用意はもう出来てるよ」
私がそう言ったんだけど、モモさんなんか腕を組んで考え込んでる。
そんで、ポンっと手を打って、何か思い付いたみたいな顔してる。
うう……なんか、イヤな予感……。
「私、とっても美味しいお食事の仕方思い付いちゃいました」
「な、何よ……」
「ええっとですね。まずはリトさんに、ごにょごにょ……」
モモさん、リトの耳元でなんか囁いてる。
「え」
リト、目を丸くして、顔がポッと赤くなった。
- 32 :
- い、一体なんなの!?
まさか、裸エプロン付けろとか?
「よろしければ、リトさんからお願いしてもらえますか?」
リト、顔を赤くしたままポリポリ頭を掻いて、
申し訳なさそうな顔で私に向き直った。
「あのな、美柑……」
そこまで言って、ニコニコ笑ってるモモさんの方に一度向き直って、
ふぅ、とため息を吐いてから私に言った。
「お前で女体盛り……してもいいか?」
はぁ〜〜〜っ!?
「そ、そんなの、良い訳ないでしょ!?
な、何考えてんのよ!!」
って怒鳴りつけたんだけど、モモさん知らん顔して窓の外を眺めてサラッと言った。
「あれ? あそこ歩いてるの美柑さんのお友達じゃないですか?」
「え!?」
「お呼びしてもいいですか? オーイ……」
「ちょ、ちょっと! 止めて! 私たち、こんな格好なのよ!?」
「いいじゃありませんか。
お友達の皆さんにも、美柑さんとリトさんの仲の良いトコ見せちゃいましょうよ」
「な……」
ニッコリ微笑むモモさんを見て、私は背筋が凍り付く思いだった。
もし、友達にこんな事がバレたら、私もう学校に行けなくなっちゃう……。
モモさん、私を安心させるみたいにニッコリ笑った。
「ご安心下さい、美柑さん。
私、美柑さんとリトさんが仲良くお食事するとこ見てみたいだけですよ」
「う……」
冷や汗を掻きながら、リトの顔を見てみたら、
なんだかちょっと期待してるみたいにドキドキした顔してる。
もう、本当にしょうがないんだから……。
ふぅ。
私、軽くため息を吐いてから言った。
「い、一回だけだからね……」
「え……ほ、本当に!?」
リト、ランランと目を輝かせて喜んてる。
はぁ……。まったく……。
この、ロリコンのシスコンのド変態兄貴がぁ!
- 33 :
- つーわけで、美柑たまのどきどき女体盛りに続きますw
- 34 :
- >>33
続きwktk
- 35 :
- 「はい。お待たせしました」
私が裸のままベッドに横になって待ってたら、
モモさんがお盆に乗せて今日の朝ご飯を運んで来た。
お皿に乗った何枚かの食パンと目玉焼き、ジャムとバターにソーセージ。
割とシンプルな洋食スタイルなんだけど。
こんなんで、女体盛りなんか出来るの? 普通、お刺身とかなんじゃ……
「さすが美柑さんですね。
美柑さんの可愛いお体を味わい尽くせる最高のお料理じゃないですか」
「え!?」
そ、そうなの?
また妖しげな微笑みを浮かべるモモさんの顔を見て、私ちょっと不安になっちゃった。
「さ、バターをお塗りしますね」
モモさんバターナイフにバターを塗り付けて、え!?
わ、私のワキの下にバター塗って来た!?
「ちょ、ちょっと、なにそんなとこに、きゃ、きゃはっ……あっ! あっ!」
とうとう私、ワキの下にべっとりバター塗られちゃった。
ほんっとにもう、モモさんってば何考えてんのよ!
「はい。リトさん、どうぞ召し上がれ」
「お、おう……」
リト、モモさんに言われるままに……って、なんかやけに興奮してハァハァ言ってる?
そっか、リトってワキフェチだったんだ。
本当にもう、仕方ないんだから……。
私またちょっとため息吐いて、
手を伸ばしてリトが私のワキを舐めやすいようにして上げた。
「……」
リト、私のワキをじっと見つめてハァハァ言ってる。
そ、そんなにじっと見られたら、なんか、緊張しちゃう……。
あ、やば。汗出て来た。
ピト。
「あ……」
リト、いきなり舌を私のワキに押し付けて、
ワキのくぼみに押し入れるみたいにペロ、ペロって私のワキを舐めてくる。
「ん……あん……」
何度されても、くすぐったくって体がムズムズしてくる。
まったくもう、どうしてリトってこんなのが好きなんだろ。
「ふぅ……」
リトが私のワキから口を離して、ペロっと舌舐めずりした。
「どうでした、リトさん。美柑さんのワキの下のお味は」
「ん……なんか、しょっぱくってエッチな味がした」
な!?
私恥ずかしくなって、顔がカアァ……って赤くなっちゃって、
「ちょ、ちょっと! それってバターの味でしょ!
人のワキが変な味みたいに言わないでよ!」
まったく、ちゃんとさっきシャワーを浴びて綺麗にして来たんだからね!
り、リトに舐められても良いように……。
「あらぁ、違いますよ美柑さん。
リトさんが好きなのは、美柑さんご本人のお味ですよ。
何しろリトさんは、美柑さんの汗の味もエッチなお汁の味もぜーんぶ、
世界で一番良く知っておられますから」
「な……」
「だって、美柑さんの愛する旦那さまですものねぇ」
ううぅ……
ほ、本当にもう、ことあるごとにそんな事言われちゃうんだから……。
「あぁ……私も早く美柑さんみたいに、リトさんと毎朝ハメハメし合える仲になりたいです……。
でも私なんかじゃ、小学生の上に実の妹の美柑さんに漂う淫靡な背徳感の足元にも及びませんから」
「わ、分かったから、はやく続けなさいよ!」
まったくもう、サイアクな人に弱みを握られちゃったなぁ……。
- 36 :
- 「じゃ、お次はジャムですね。さ、リトさん。
大好きな美柑さんのお好きなところにべっとりトロトロジャムを塗って上げて下さいね」
ま、また、そんなイヤラシイ言い方して……。
リト、両手にジャムを塗り付けて、
ベッドに寝転んでる私に覆い被さった。
はぁ……はぁ……
「い、行くぜ」
なんかすっごく興奮しながら私のおっぱいに手を当てて来る。
「ん……」
ねちょ、ねちょ……
リトが手で私のおっぱいコネコネして、ジャムを私のおっぱいにまんべんなく塗りたくった。
目を血走らせながらハァハァ言って、なんか真っ赤な顔でマジになっちゃってる。
「あぁ、すげぇ……美柑のおっぱい……
こんなにちっちゃいのに暖かくって、やーらかくって、ムニムニすべすべして……」
「ちょ、ちょっと……んっ!
ジャム塗るのにそんなモミモミしなくても……あっ……!」
リトに揉まれる度におっぱいで感じちゃって、体がピクン、ピクンってしちゃう。
「あらぁ、美柑さんのここ、可愛くなっちゃいましたねぇ」
とうとう乳首がちょこんと立っちゃったみたい。
モモさん、クスクス笑いながらエッチになっちゃった私のおっぱい見てる。
「じゃ、リトさん。お召し上がりになりますか?」
「お、おう……」
ど、どーせ、乳首をペロペロとかしてくるんでしょ。
べ、別に、いつもの事なんだから……
「あ。これが要りますよね」
あれ?
モモさん、リトにおハシを手渡した?
なんでおハシなんか要るの?
って思ってたらリト、ちょっと立っちゃってる私の乳首をおハシでつまんで来た!?
「あはっ!? な、何を……あんっ!?」
リト、おハシの先にキュッと力を込めて私の乳首をクリクリして来る。
「やっ!? あんっ……いやっ……そんな……んっ!?」
リトにつままれる度にピクピクしちゃってる私を見て、モモさんニヤニヤ笑ってる。
「うふふ、美味しそうですね。
美柑さんの、サクランボみたいな可愛いチ・ク・ビ♪
じゃ、もう一つ如何ですか?」
そんで、モモさんリトにもう一つおハシを渡して、
リトってば反対側の乳首も一緒におハシでつまんで来た!?
「やっ!? やんっ! あっ……あはっ……あんっ!」
両方の乳首をおハシでいっぺんにクリクリされて、
もう乳首をコントローラーにされちゃったみたいに体がピクッ、ピクッて飛び跳ねちゃう。
「あはぁ……リトさんに食べられてる美柑さん、すっごく気持ち良さそうです……
あぁ……見てるだけで、私の乳首までジンジンして来ちゃいますぅ……」
さっきから私の上で指を口にくわえてヨダレ垂らしてたモモさんが、
シャツからはみ出てる自分のおっぱいをクリクリ弄って一人エッチを始めた。
はぁ……はぁ……
「あはぁ……私の乳首も、美柑さんくらいおっきくなりましたぁ……
見て下さい、リトさん……」
「も……モモっ!?」
エッチなモモさん見て興奮したリト、もっと力を入れて私の乳首をクリクリってした。
「あっ……ダメ、リトっ……! あっ……あーっ!!」
私大声を上げて背中をビクンって仰け反らせちゃった。
私の顔、もう真っ赤になっちゃって、息がハァハァしちゃってる……
「あらぁ? もしかして美柑さん、軽くイッちゃいました?」
う、ううぅ……そ、そんなこと恥ずかしいこと言わないでよ!
ますます顔が赤くなっちゃうじゃない……。
- 37 :
- 「次は目玉焼きですね。
ぷにぷにして柔らかくて、この絶妙の初々しい半熟具合がたまりませんよねぇ。
さすが美柑さん……」
い、いったい何の話してんのよ! まったく……
「はい。どうぞ召し上がれ」
モモさん、私のお腹の上にまだあったかい目玉焼きを置いて、お醤油をタラタラ垂らした。
うぅ……なんか、本当に私が食べられちゃうみたい……。
リト、私のお腹の上でおハシを使って目玉焼きの黄身を割って、中身がトロッと流れて来た。
おへそにまで黄身が入って来て、変な感じ……。
「美柑さん、ちょっと身を起こしてもらえますか?」
言われた通りに背中を少し起こしたら、お腹に垂れた卵の黄身がトロトロ下に流れてく。
あ、私のあそこまで……
「あらあら、これは大変です。
美柑さんの綺麗なツルツルのあそこが汚れちゃいます……。
リトさん、綺麗にしてあげて下さい」
ま、またそんなエッチな言い方を……
リト、目玉焼きの白身を食べてから、
黄身が溜まってる私のおへそにベロをペトッて付けて、おへそをグリグリほじくり始めた。
「あっ……あはっ……。リト、く、くすぐったい……んっ……」
もう、相変わらずリトってばおへそフェチなんだから……。
リト、私のおへそのゴマまで一生懸命舐めて、そこからお腹をペロペロ舐め始めた。
「ん……んんぅ……」
くすぐったくて、体がぷるぷる震えちゃう……。
そんでリト、私のあそこにぴったり唇を押し付けて、キスしてるみたい。
ちゅっ……れろ、れろ……
「あはっ……あっ……」
リトのベロの感触が、私のあそこに、中まで……
「どうですか、リトさん。美柑さんのぷにぷにツルツルのあそこの舌触り。
美味しい美柑さんジュースもいっぱい出て、食べごろですよねぇ」
「はぁ……み、美柑……」
リト、夢中になって私のあそこをペロペロ舐めてる。
「んっ……リト……」
あぁ……私も、だんだん感じて来ちゃって……うぅ……
「じゃ、そろそろソーセージですかねぇ。はい、リトさん」
モモさんがリトにちょっと太めのソーセージを手渡した。
そ、それってやっぱり……
ずにゅ。
「んっ!」
リトが、もうヌレヌレになっちゃってる私のあそこに、太いソーセージを入れて来た。
ちゅぷ、ちゅぷって音を立ててゆっくりと、私の中にリトのソーセージが出たり入ったりしてる……
「んっ……はぁ……」
私、カエルみたいに足を上げて、ピクン、ピクンってしちゃってる。
「あぁ、リトさんと美柑さんの愛のソーセージ……
たっぷりとお汁が付いて美味しそう……」
モモさんが私の中に出たり入ったりしてるソーセージを見てうっとりした顔してる。
じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ……
「ん……んんっ……リトぉ……」
もっともっと深くまで、リトのソーセージが私のあそこを出入りする。
モモさん、赤くなって喘いでる私の顔に近寄って声を掛けて来た。
「さて、美柑さん。そろそろ本物のリトさんのソーセージが欲しいですよね?」
う、ううぅ……
私、赤くなって何も言えなくなって、コクリと小さく頷いた。
「じゃ、リトさん」
リト、モモさんに言われた通り、
私のあそこに入れてたソーセージをじゅぷって引き抜いてから、
私の太ももをグイッと広げてあそこにおちんちんを当てて来た。
- 38 :
- 「せっかくですから、これも頂いちゃいます?」
「んっ!?」
モモさんが私の口に、さっきまで私のあそこに入ってたソーセージを入れて来た。
うぅ……なんか、変な味がする……。
これって、私のあそこの味?
「さ、リトさん」
「い、行くぜ、美柑……」
リト、また私に覆い被さって、
私の口のソーセージをくわえながらおちんちんをあそこに入れて来た。
ずにゅう……
「ん……んふぅ……」
私とリト、お口とあそこ、二本のリトのソーセージで繋がってる……。
どっちとも熱くって、太くって、
私上と下のお口をいっぺんにリトに犯されてるみたい……。
「んんっ……りふぉ……」
リトのおちんちんに擦られて、私の中がビリビリ痺れて来て……
あ。とうとう子宮まで届いちゃったみたい。
私、もっとリトのおちんちんでグリグリしてもらいたくなっちゃって、
思いっ切り両手と両足をリトに絡めてオネダリしちゃって、
グイグイってあそこでリトのおちんちんを締め付けてみた。
「んんっ!? み、みふぁん……!」
リトも私の体をしっかり抱きしめてくる。
「あぁ……美柑さんとリトさん、兄妹なのにこんなにズッポリ繋がり合っちゃって……
なんてイケなくて、うらやましい……」
モモさん、人差し指を唇に入れて、ダラダラヨダレを垂れ流してる。
「私ももう、ガマン出来ません……
というわけで、お邪魔しまーす。えいっ♪」
「んっ!?」
ちょ、ちょっと!?
モモさん、私におちんちん入れてるリトのそのまた上に乗っかって来た!?
「あぁ……リトさん、愛人の私にも、せめて背中だけ貸して下さい……」
モモさんなんだかトースイした声でリトの背中に抱き付いてる。
なんか、リトの背中の方からむにゅむにゅ柔らかい音が聞こえて来る。
「んーっ!?」
リト、モモさんにくっつかれて興奮して赤くなってる。
私の中に入ってるおちんちんも少し大きくなって……もうっ!
あそこで、きゅうっ!
「んふぅーっ!?」
本当にもう、リトってば。
今あんたがエッチしてるのは、モモさんじゃなくて私なんだからね!
ちゃんと私に集中しなさい!
私、プンプン怒りながらギュッとリトの体を両手で抱き締めた。
そしたらモモさん、
リトの背中におっぱい押し付けて耳元ではぁはぁ言いながら甘ぁい声で、
「リトさぁん……私も、リトさんの奥さんにしてくださぁい……
いっぱい気持ち良くして差し上げますからぁ……」
って言いながらおっぱいむにゅむにゅ押し付けてリトの乳首クリクリしてる。
「んんんーっ!?」
な、何言ってるの!?
リトの奥さんは私!
モモさんじゃないんだからね!
私、お口のソーセージをどけて、リトの唇にちゅううっ! て吸い付きながら、
あそこをきゅううっ! て締め付けてやった。
「んふうううっ!?」
ほら! リト、いっぱい感じてる。
やっぱりリト、私の体が一番好きなんだもん!
へへん、どーだ!
- 39 :
- 勝ち誇った顔でモモさんの顔を覗き込んだら、モモさんニヤニヤ笑って私の顔を嬉しそうに見つめてる?
あ……!
私、またモモさんに乗せられちゃったんだ……。
「はい。美柑さんのお考えの通りですよ。
ロリコンでシスコンのリトさんの奥様は、実の妹で小学生の美柑さんしかいませんよ」
な、何言ってるのよ、もう……
モモさんスッと立ち上がって、私の顔の真上にあるリトの顔にまたがって、あそこを押し付けた!?
「むぐぅ!?」
「リトさぁん……愛人の私にも、小学生妹妻の美柑さんの半分……いえ、
十分の一でいいですから、愛を分けて下さい……」
んなこと言って……うわ、なにこのエッチな腰の動き。
私の真上でリトの顔を太ももで挟んであそこをグイグイ押し付けて、
腰をぷるぷる震わせて、エッチなお汁が太ももを伝い落ちてる。
うわ!? 私の顔にもポタッて落ちて来た!?
口の中に入っちゃったじゃない! もう!
でも、何この味。
私みたいに変な味じゃなくて、なんかすっごく甘くて頭がボーッとしちゃう。
これがデビルーク星人のエッチ汁の味なのかな。
リト、こんなのいっぱい飲まされてるんだ……。
「あはぁ……リトさぁん……大好きですぅ……あはぁん……」
モモさんだんだん声が高くなって腰がピクピク震え出して、
「んっ……! あはぁ……」
ピクンっ! て腰がおっきく震えたみたい。
もしかして、イッちゃったのかな。
「ふぅ……」
モモさんいったんリトから離れて、今度は私の真上で顔をリトに近付けた。
顔がピンク色になってて、はぁはぁ言って。
あ、リトってば、こっそりモモさんのおっぱい見てる……もうっ!
「リトさぁん……どうも有難う御座いましたぁ……
愛人の私にこんなに幸せを分けて下さって……」
モモさんニッコリ笑ってスッとリトのほっぺたを細い手で包み込んだ。
んで、チラッとわたしの方を見て、
「美柑さん。リトさんの唇、愛人の私に貸して頂けますか?」
そんなこと聞いて来た。
うー、もう!
「な、なんで私に聞くのよ! 勝手にすればいいじゃない!」
モモさん、すっごく嬉しそうにニッコリ笑った。
「嬉しい……やっと、正妻の美柑さんに認めてもらえました。
これで、やっと私はリトさんの正式な愛人になれたんですね」
せ、正式な愛人って……まったく、この人は……。
モモさんゆっくり唇をリトに近付けて、ちゅ……と優しくキスした。
ウットリした顔でしばらくリトとキスし合ってから、
余韻を楽しむみたいにゆっくり離れて、ペロッと唇の周りを舐めた。
「うふふ……リトさんとお口でキスするの、これが初めてですよね」
え!? そ、そうなの!?
「何しろ私のファーストキスは、
リトさんのおちんちんに捧げちゃいましたから……。
あの時私、何も知らなかった私の唇にご奉仕する悦びを教えて頂いて、
一生リトさんの愛人になるんだって心に誓ったんですよ」
「も、モモ……」
リトとモモさん、はぁはぁ言いながら私の上でじっと見つめ合ってる。
「ちょっと。私が見てるんだけど?」
「はい。美柑さん、ご心配なさらずに。
美柑さんの愛する旦那様はきちんとお返ししますから」
モモさん、リトから離れてリトの顔を私にスッと近付けた。
「存分にお二人で、兄妹同士の禁断の愛をご堪能下さいね。
私、ここでお手伝いさせて頂きますから」
- 40 :
- そう言ってベッドの上、
私の頭の上くらいに腰を下ろしてくぱぁってあそこを広げて見せた。
「も、モモ……」
リト、なんか目を血走らせてモモさんのあそこをジロジロ見てヨダレ垂らしてる。
「あぁ……小学生の実の妹の美柑さんと近親相姦してるリトさんに……
はしたない私の生まれたままの姿、見られてます……」
はぁ、はぁ……むにゅ、むにゅ……くちゅ、くちゅ……
私の頭の上で、なんかいっぱいエッチな音を立ててモモさんが一人エッチしてる。
「あん……お二人があんまりエッチなので……
私、処女なのにこんなに濡れちゃってますぅ……あんっ……んっ……」
くちゅ……くちゅ……
エッチ汁の付いた指を唇にパクッと咥えて、物欲しそうにペロペロ舐めてるみたい。
「あぁ……私もはやく妹妻の美柑さんみたいに、
リトさんのおちんちんをハメハメされて愛されるようになりたい……
あはぁ……」
またはぁはぁ言いながらそんなこと言って、あっ!?
むにゅう。
おっぱいでリトの顔を挟み込んだ!?
「むぐぅ!?」
「リトさん、気持ち良く美柑さんと愛を紡いで下さい……
私はこれ位しかお役に立てませんから……」
うー……下から見てたらリト、すっごく嬉しそうにヨダレ垂らして、
モモさんにむにゅむにゅパフパフされちゃって……
こら! 私の事も忘れるな!
また、リトの背中に手を回してキュッとあそこでリトのおちんちん締め付けてやる。
「んっ!?」
私に催促されて、リトが腰を動かし始めた。
「あっ……んっ……」
ぬちゅ、ぬちゅ……
私の中でリトのおちんちんが動いてる……
「あはぁ、リトさん……私も、もうたまりません……」
モモさん、リトの唇に乳首を押し当ててる。
ちゅっ……ちゅうっ……
「あぁ……リトさんに吸って頂けて、私のおっぱいすごく幸せですぅ……」
はぁ、はぁ……
モモさんの息遣いとクチュクチュ音がもっと激しくなってきた。
「ふー……んふーっ……」
リトも真っ赤な顔して、モモさんのおっぱいをチューチューしながら
腰をいっぱい動かして私の中におちんちんを突き込んで来る。
パン、パン、パン!
「んっ……あんっ……リトっ……!」
や、やっぱり凄い……
リトのおちんちんからジンジンしたのが私の子宮を突き抜けてく……
「あはぁっ……美柑さん、リトさん、一緒に……!」
「あんっ……リトっ……リトっ……!」
パン、パン……くちゅ、くちゅ……はぁ、はぁ、はぁ……
色んなエッチ音が入り乱れて、私の頭が真っ白になって、とうとう……
「んっ!」「あんっ!」「あはっ!」
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ!
私の中にリトの熱いセーエキの感触が伝わってくる。
私たち、みんな一緒にイッちゃったみたい……。
みんなでイッちゃった後、グッタリしてる私の上からモモさんが話しかけて来た。
「ふぅ……。
ご堪能頂けましたか? 美柑さん。
愛する実のお兄さまの、熱ぅい中出し……」
ま、またこの人はそういう事を……
- 41 :
- 「あぁ……
私もはやくリトさんに中出しされて、
美柑さんと同じおちんちんで繋がった棒姉妹になりたいです……」
ぼ、棒姉妹って……まったくもう。
私、なんかもうどーでも良くなって来て、思わず言っちゃった。
「そんなにしたいなら、すればいいじゃない」
「え?」
「別にいいよ。一回くらい、リトとエッチしても」
「……」
あれ?
モモさん、本気で驚いたみたいな顔してる。
蚊が鳴くみたいなちっちゃい声でなんか言った。
「え……えと……あの……ま、まだ、ここ……のじゅん……が……」
え? いま、なんて言ったの?
モモさん、一回コクリとツバを飲み込んで冷や汗を手で拭ってから、
何事もなかったみたいにニッコリ笑った。
「私はまだ、処女のままリトさんの愛人でいたいんです。
きっとリトさんも、その方がお好きですから」
そ、そうなの? そういうもんなのかなぁ。
よく見たら、また一粒だけ冷や汗が出てるみたい。
モモさん、いまいち何を考えてるのか良く分からないなぁ。
「美柑さん。まだパンが残ってますよ」
あ、そう言えばそうだっけ。
「はい。ジャムを塗って下さいね」
モモさん、私とリトに一枚ずつパンを手渡した。
「あれ? ジャムは?」
「うふふ……美柑さんに付いてるじゃありませんか」
あ、そう言えば。
私の胸にさっきリトが塗りたくったジャムがべっとり付いてる。
こ、これを塗れっての?
「あ、すみません。気が効かなくて。
やっぱり、美柑さんの乳首と一緒に味わった方が美味しいですよね」
ま、またこの人はそう言うことを……。
あれ?
「あ、う……」
私の中のリトのおちんちん、さっき出したトコなのにまた復活してきた。
「うふふ。図星みたいですね」
まったくもう、仕方ないんだから……。
仕方ないから私、ベッドに横になったまま手を横に置いておっぱいをリトに見せた。
「ほら。は、はやく食べなさいよ」
う、うぅ……は、恥ずかしいんだからね!
リト、私に覆い被さって、ジャムの付いてる私の乳首をペロッと舐めた。
そのまま舌でおっぱいをペロペロ舐めて、乳首にちゅうっ! て吸い付いたりしてる。
「んっ……はぁん……」
パンをちょっとずつちぎって、おっぱいの周りに付いたジャムを塗ってから
パクパク食べてる。
なんか、顔を赤くして、
「うおぉ……み、美柑のおっぱいの味がする……」
な、なんなのそれ!? いったいどんな味なのよ!?
「良かったですねぇ、リトさん。
大好きな美柑さんのおっぱいの味、いっぱい楽しめて」
モモさん、口元に手を当てながらクスクス笑った。
「それに、もうすぐ本当の美柑さんのおっぱいも味わえるようになりますよ」
「え!? な、なに言って……」
「だって美柑さん、あれだけリトさんの熱ぅい中出しをされてるんですものねぇ。
すぐに出来ちゃいますよ、赤ちゃん」
「な……」
- 42 :
- た、確かに。
なるべく考えないようにしてたけど、
もう私はリトの赤ちゃんを身篭ってもおかしくないくらい、何回もエッチしちゃってる。
も、もし、本当にリトの赤ちゃんが出来ちゃったら……。
「大丈夫ですよ、美柑さん。面倒なことは全部私がなんとかしますから」
ニッコリ笑うモモさん。うぅ、全然信用出来ないんだけど……。
「だから安心して小学生ママを目指して、リトさんとの子作りに励んで下さいね」
「な、何よそれ……。わ、私だって、いつまでも小学生ってワケじゃないし」
「え?」
モモさん、キョトンとした顔をした。
「言われて見ると、不思議ですね。
私、美柑さんっていつまでも小学生な気がしてました」
「はあ!? そ、そんなワケないでしょ!」
「うーん、不思議なんですけどねぇ。なんだか、この世界には神様がいて、
『美柑さんにはずっと小学生でいて欲しい』と思ってる気がするんです」
「はあぁ!?」
い、意味がぜんぜん分かんない……。
「リトさんも、小学生の美柑さんが、一番好きなんですよね」
「お、おう……」
な、何うなずいて赤くなってんのよ!
あ、私の中に入ってるリトのおちんちん、モモさんの言葉に反応して、おっきくなってる……。
本当に、リトってば……
はぁ……。
私なんだか、今日一番の長ーいため息吐いちゃった。
「分かったわよ……。
私はずっと小学生でいればいいんでしょ?」
「えっ……!? ほ、本当にか!?」
な、なにそんな嬉しそうな顔してんのよ!?
このロリコンのド変態!
はぁ……。
本当に私、なんでこんな変態な兄貴なんか、好きになっちゃったんだろ……
(終)
- 43 :
- それは、矢吹神の思し召しなのですw
んじゃ
- 44 :
- はぁ
、ルンとレンを離けたか。
つまらん
リトの元サッカー部後輩はどうしてるのかな?
- 45 :
- >>44
リトとレンに二穴責めされて
チンポ・ザー汁堕ち&「『自分自身』に犯されてる…」という背徳感で
セックス堕ちしてしまうルン…。
が見たいです。リサSSの先生…。w
- 46 :
- 小学生に見えないww
もう高校生でいいよ、美柑さんは
- 47 :
- 乙
女体盛りって胸無しのほうがいいのかな
里紗に女体盛りして見たい
- 48 :
- >>47
水不足で断水時間中にペケが暑さで熱暴走して遊びに来ていた里紗をクリーム盛りに
シャワーが使えないから綺麗にするには舐めてもらうしかない
ここまで思いついた
- 49 :
- >>48
クリームが良い具合に潤滑油代わりになり
リト&分身sに激しい二穴ピストンされても問題無しw
- 50 :
- >>49
お前さんの二穴責めに対する思いは良くわかったw
が、前スレで里紗には散々な目に遭ってもらったからそろそろ普通のプレイをさせたくもあるな
………まだ駅弁二穴をやっていないということに気付いたが忘れよう
- 51 :
- ノーマルプレイもいいけど奥手のリトを襲って
逆レイプもいいと思うのだけど
- 52 :
- 今まで2次で抜いたことなかったんだが、ダークネス見てからモモで抜いてしまった…
- 53 :
- ダークネスではあんなモモだが
いざリトが分身して襲いかかられ輪姦の理に掛ってしまったら…
どんなふうに堕ちてしまうのか見てみたい…
- 54 :
- 里紗がリトを逆レイプ、というネタ振りが前スレからあったせいでついうっかり妄想が暴走した。
前スレの3作で穴という穴をズボズボされていたけれど、一旦リセット。膜も復活してもらうことにした。
- 55 :
- 「どうしてこんなことになったんだか……」
湯気を立てる浴槽に肩まで浸かりながらリトは天井を見上げてぼんやりとつぶやいた。
温かい湯の張られたバスタブに身を沈めていると身体の疲れが吹き飛ぶようだ。
雨に濡れて冷えた身体が芯から温まっていくのが感じられる。
だが、普段なら至高のリラックスタイムである入浴が今この時ばかりは緊張で押しつぶされそうだ。
なぜなら……ここは自宅の風呂場ではなく、籾岡家のバスルームなのだから。
事の始まりは今から数時間前、商店街でしつこいナンパ男に絡まれている里紗を見つけてからだった。
以前にもナンパ男に付きまとわれていた里紗にインスタント彼氏としてでっちあげられた記憶が蘇る。
「お礼」と称して散々引き回されて、自宅に連れ込まれて押し倒されて…からかわれた。
できれば関わり合いになりたくないかな…そんなことを考えるリトだったが……。
「う〜ん……あれはちょっと…放っとけないかな………」
痺れを切らしたナンパ男が強引に里紗の腕を取ろうとしているのを見て、リトは二人の元へ歩み寄って行った。
「お〜、籾岡じゃん!そっちの人は誰なんだ?」
「…!!結……ダーリンッ!!もうっ!ちゃんと『里紗』って呼んでっていつも言ってるでしょ!?」
少し演技がかったリトに対して、一瞬でシナリオを組み立ててリトの腕を取り歩きだす里紗。
「お、おい…あんまりくっつくなって!」
「ぶ〜!ダーリンが冷たいー!二人きりのときはあんなに……キャッ♪」
素にしか見えないリトとノリノリの里紗が去って行くのをナンパ男は呆然と見送るしかなかった。
その後はリトが懸念した通り…「お礼」ということであちこち引き回された。
辺りが薄暗くなってきたところでこれまた予想通り「送ってよぉ」と甘えられて、そこまでは以前と同じだった。
「近道」のホテル街の辺りで急な夕立に見舞われて傘を持たない二人は必に籾岡宅への道を走った。
里紗が「雨宿りにここ…入っちゃおっか?」と言ってくるのを聞こえない振りをしてリトは脇目も振らずに走る。
ようやく籾岡宅に辿り着いた時には二人ともすっかりずぶ濡れになってしまっていた。
「あはは…もうズボンの中までビショビショだ……」
「だからあそこで『ご休憩』しよう、って言ったのにさぁ…」
「バっ……と、とにかくオレもう行くからさ……」
そう言って立ち去ろうとするリトの襟元を里紗が掴んで引き戻す。
「送ってもらってずぶ濡れで帰すなんて…私はそんな恩知らずな女じゃないんだけどなぁ?」
- 56 :
- かくして半ば無理矢理に家に上げられ、風呂を借りることになったリトであった。
ドアの向こうの脱衣所では洗濯機がリトの服を洗う音が響いている。
「乾燥機もちゃんとあるからさ、乾くまでゆっくり温まっててよ」との里紗は言うのだったが…。
「全部終わるのに2時間はかかるんじゃ…?ノボせちゃうだろ…」
とは言え好意を無下にする訳にもいかないし、今出ても服は濯ぎの真っ最中である。
「まぁ待つしかないか………」
そう考えて再び湯船に肩まで浸かるリトだったが…
脱衣所に人の気配がする。里紗の両親は共働きだと聞いたから、不法侵入者でも無い限りこの気配の主は里紗である。
ドアに目を向けると曇りガラスの向こうで人影が身じろぎをするのが見える。
聞こえてくるのは衣擦れの音。衣服の色を纏った人影が肌色の面積を増やしていくのが見えた。
(え?え?………えええええ!?)
パニックに陥るリトの目の前で扉が開き、タオル一枚だけを身体に巻いた里紗が浴室に入って来た。
「おっ邪魔しまーっす!!」
「ももも籾岡っ!?なななな何で入って来てるんだよっ!!?」
「あ〜、やっぱ私も寒くってさー。女の子が身体冷やすと良くないしー」
驚きで二の句が継げないリトを尻目に里紗は遠慮なく湯船の中に身体を沈める。
二人分の体積に溢れた湯が盛大に洗い場の床へと零れ落ちていく。
「ふあ〜〜〜〜〜っ!生き返るねーっ!!」
広いとは言えない浴槽の中でう〜ん…と伸びをしてくつろぐ里紗。
一方でリトはどうして良いかわからず、浴槽の隅で身体を小さくし里紗に触れるのを必で避ける。
「結城ぃ〜、そんな隅っこで小さくなって何やってんの〜」
里紗が背後から身体を密着させてくる。背中に当たる柔らかな感触…二つの膨らみとその頂点にある突起……って…
「お、おいっ!籾岡っお前、タオル…タオルはっ!!?」
「え〜〜?お風呂に入る時にタオル巻くのはマナー違反でしょ〜?」
一糸纏わぬ裸の身体をリトに密着させて、里紗はリトの耳元に唇を触れんばかりに近付けてそっと囁く。
「聞いたよ?ハーレム計画……狙ってるんだって?」
「!あ、あれはモモの奴が勝手に………」
「そうなんだ?でもさ…あんたがその気になるんなら……
―――私も結城のモノにしてもらえるってことじゃん?」
- 57 :
- 里紗が言っていることを理解するのに数瞬の時間を必要とした。
「も、籾岡…?お前何言って……」
「だってララちぃや春菜と張り合ったって勝ち目無いのは目に見えてるしー?
でもあんたがハーレム作るんだったら順番さえ気にしなければ可能性はあるわけでしょ?」
本人は知る由もないが、ハーレム計画の発案者であるモモと同じ考えを持つことになった里紗だった。
「私、こう見えても尽くすタイプだよ?ララちぃや春菜が出来ないことだってやれるよ?…あんたにだったら何されても良いよ?」
鼻にかかった甘い声で男の欲望を刺激する誘惑の言葉を口にする。
背後から手が伸ばされ、左手は胸板へ、そして右手は足の間へと滑りこんで行く。
「あはっ!な〜んだ、しっかり大きくなってるじゃん結城ぃ?」
「こ、これはっ……!」
実際のところ同級生と一緒に入浴し、あまつさえ身体を押し付けられて勃起しない男子高校生がいるとしたら
1:よっぽどその女子に魅力が無い
2:ガチの同性愛者
3:ED
の3つが疑われるべきである。里紗に魅力が無い、などと言う輩がいるはずが無いのは当然として
リトも他の2項目に当てはまらない普通の十代男子である。
風呂で裸の美少女と身体を密着させてモノを膨れ上がらせている思春期真っ只中の男子学生。
これで間違いが起こらない方がどうかしている。
――これ以上このまま籾岡とこんなことをしてると…マジでヤバい!
「オ、オレっ……もう出るっ!!」
自宅の風呂場でモモにハーレム計画を持ちかけられた時と同じ言葉を発して立ち上がるリト。
当然、あの時と同じ様に…里紗の目の前にリトの勃起したモノが突きつける格好になる。
「出るって…。くくっ……出てどーすんの?あんた、素っ裸で私の家の中歩き回る気?」
そうだった、雨に濡れたリトの服は洗濯の真っ最中。
「お、親父さんの服とか…無いのか?」
「あるけど、私もこうやって結城と風呂入ってるし?それとも家探し…する?」
素っ裸で同級生の宅内を歩きまわり、その父親の衣服を探す。そんな行動を取れるほどリトは非常識な人間ではない。
それも計算に入れての里紗の行動…「逃がさないよ」――そんな声が聞こえたような気がした。
- 58 :
- 「それにしても…結構立派なもん持ってるんだね♪」
目の前に突きつけられたリトの勃起したモノにそっと手を添えて、里紗は楽しげに言う。
「まだララちぃ相手に使ったりしてないのかな〜?確かめてみようかな〜…………あむっ……ちゅぱ…」
「!!!???も、籾岡ーっ!な、なにやってんだー!?」
リトの絶叫が狭い浴室の壁に反射し響き渡る。
至近距離で絶叫を聞かされて、しかし里紗は少し眉をひそめただけで口の中のモノを夢中でしゃぶり始める。
「んくっ…ん……ちゅぱ……はふっ………れろれろ……はむ…ん……んっんっんっんっ……!」
「も、籾岡……やめっ………やめ…ろって………」
リトが弱々しい声で、それでも必に制止するのを里紗は無視して延々とフェラ奉仕を続ける。
「ちゅ…ちゅぱ……くちゅ、ちゅ………ちゅぱちゅぱ…ちゅぱっ……れろ…ん……」
伏し目がちな目線と長い睫毛、口の端から零れる唾液、血管を浮き立たせたモノを咥え込む柔らかい唇、
亀頭を舐めるときに見え隠れする赤い舌、口内でモノをしごくたびに揺れる髪。
見慣れているはずの里紗の顔のパーツの一つ一つがとてつもなくエロティックで、モノへの刺激と相まってリトの興奮を煽る。
「も、籾岡っ!どいて……出そうっ!!」
リトが慌てて里紗の口からモノを抜こうとする、が里紗はリトの腰に抱きつきモノを離さないどころか更に奥まで咥え込んだ。
「ば、バカッ……駄目っ!出るっっ!!」
ドピュッ!!ドピュドピュ…ドプッ…ドプ……ドクン!
堰を切ったように勢いよく放出された精液が里紗の口の中へと注ぎ込まれる。
制御の利かない腰が突き出される度に鈴口から精液が吐き出され里紗の口内を満たしていく。
口の中に広がる生温い粘液と青臭い匂い。そして独特の苦みと甘みが混ざり合った味。
間違っても美味と言える味じゃないのに、里紗はそれを吐き出す気にはなれなかった。
「ん……んく……こく……んぐ…ごく………」
細い喉が何度も動き、口の中の精液を全て胃の中へと送り込んで行く。
「……んくっ…ごく…ん……ぷはぁ!随分と溜めてたじゃんか結城ぃ〜。体に悪いぞ?」
口内発射された精液を飲み干し、ようやくモノから口を離した里紗の軽口もリトの耳には入らなかった。
里紗にフェラされて、堪え切れずに口の中に出してしまい、それを全部飲んでもらって……
全てが現実離れしていて、全部が夢や幻だと言われた方がよっぽど納得ができる。もちろん全て現実なのだが…。
足腰に力が入らず、その場にへたり込みかけて、浴槽の縁に足を取られて洗い場の床の上に派手にすっころんだ。
- 59 :
- 「ありゃりゃ…大丈夫かー結城ー?」
里紗が浴槽から腰を上げ、心配そうにリトの傍らでその顔を覗き込む。
リトの目の前に里紗の整った顔、少し下に視線をずらせば形の良い胸とピンク色の乳首。さらにその下には……。
「だ、だだだ大丈夫……大丈夫だから………もう………」
どうにか言葉を絞り出したリトに、里紗はほっとした様子で息を吐き出し…視線を下げてニンマリと笑った。
「そう…なら良いけど。……でもこっちの方はまだ大丈夫じゃなさそうだねぇ」
視線の先には里紗の口で抜いてもらったにもかかわらず、萎える様子の無いリトのモノ。
「お口じゃあ満足できないんだ?…しょーがない!特別サービスだからね!」
そう言って仰向けに転んだままのリトの上に跨る里紗。その女の中心にリトのモノの先端が押し当てられた。
「な、なななな何を…………する気だ?」
「何って…ナニだよ?……ホ・ン・バ・ン♪」
『ナニ』『本番』。女性に免疫の無いリトだが、里紗が口にしたこれらの単語の意味が解からないほど子供ではない。
「ダ…ダダ……ダメっ…」
あの時と同じ情けない言葉がリトの口から漏れた。
これで堪え切れなくなった里紗が大笑いして、ピンクなムードは霧散する…この前はそうだった。
「ぷっ…あははっ!またそれ?………今日は……止めてあげないよ?」
制止する間も無かった。
躊躇いなく里紗が腰を下ろすと、リトのモノが根元まで一気に里紗の中に収まってしまった。
「あ……は…いったぁ………。入っちゃったよ、結城ぃ?」
リトを「食べてしまった」里紗がペロリと唇を一舐めする。
「あ…ああ……も、籾岡………なんで…………」
童貞を喰われてしまったリトは未だに起こったことが信じられず呆然と里紗を見上げるしかない。
そのくせ女の中を知ったばかりのチェリー卒業ペニスは里紗の媚肉が与えてくる締めつけと温もりに里紗の中でビクビクと暴れて応える。
「あんっ♪チン○ンが中でビクビクしてるし…じゃあお姉さんがもっと気持ち良くしてあげる……」
里紗がゆっくりと腰を前後に動かす。擦れた肉襞がモノを刺激し、リトが「うっ!」と情けない悲鳴を上げた。
さっきフェラで一発抜いてもらってなかったらこれだけで暴発していたかもしれない。
「ぷっくくく……可愛い反応しちゃって〜。もっとサービスしちゃおっかな〜」
円を描く様に腰をくねらせてリトの身体の上で淫らなダンスを踊る。
あふれ出す愛液で満たされた蜜壺の中でモノがねっとりとこね回されて至高の快楽がリトを襲う。
目の前には柳眉を歪めて悩ましげな吐息と喘ぎを漏らす里紗の痴態。
腰の動きに合わせて白いバストが弾んで先端の桜色の突起が上下に揺さぶられる。
- 60 :
- 「ヤバい!ヤバいって籾岡ぁっ!オレもう……もうっ!だからっ!!」
離れてくれ……そう言おうとしたリトの胸板の上に里紗が身体を預けて密着し、離れるどころか必にしがみつく。
「もう出ちゃう!?イっちゃう!?……良いよ!中に出してっ!思いっきり中出ししてぇっ!!」
ぴったりと重なり合った柔らかな身体から漂う甘い女の匂いを嗅がされ、耳元で淫らな懇願を聞かされてリトの我慢もここまでだった。
「で……出るぅ……………っ!!」
ビュクッ!…ドピュルビュル……ビュプッ…ビュ―――ッ!!
「ひゃあぁぁっ!?や…あ、熱いの一杯出てるぅぅっ!!」
今日二度目とは思えないほどの大量射精を子宮に打ち込まれて、里紗が悲鳴を上げて身を強張らせ…脱力した。
「はふぅ〜凄かった〜………結城ったら女泣かせなモン持ってるじゃん。これならハーレム作っても大丈夫だねぇ」
たっぷりと精液を注ぎ込まれた子宮の辺りを撫でながら満足気に一息つく里紗。
そんな彼女を直視できずに落ち着きなく視線を彷徨わせるリト。その視界が捉えた排水溝へと流れ込む一筋の赤い線。
恐る恐るその鮮やかな赤い色を目線で追っていく。
逆流した精液と一緒に里紗の膣口から破瓜の鮮血が流れ出していた。
「お、おい……籾岡…これって………」
タイルに流れる赤い血を指さし、リトが震える声をやっとのことで絞り出す。
「ん、まあ…そういうこと。びっくりした?」
まるで悪戯がバレたかのように茶目っ気たっぷりに舌を出し平然と振舞う里紗。
「びっくりって…初めてっていうのはその……何で………?」
「何でって…私、これでも本気で結城のこと狙ってたんだけどぉ?」
その口調は普段のようにサバサバとしつつも軽く、好きな男に処女を捧げたばかりの乙女の物とは思えない。
「あっはは…押し倒したのは私の方なんだしさぁ。責任取る、なーんて考えなくて良いから」
そんなことを言われて「あっそう、ラッキー」とヤリ捨て出来るようなリトではない。「で、でも……」と言葉を濁す。
「……どーしても責任取るってんなら………早くハーレム作っちゃってさ、そこに私も入れてよ」
「はぁっ!!?」
「順番は気にしないけど、子供は2人欲しいかな。一姫二太郎ってやつ?後は気が向いたときに可愛がってくれれば良いからさ」
どこまでも男にとって都合のいい話ばかりが出てくる。里紗の真意が判らずリトは言葉に詰まる。
「…言っとくけど裏なんてないよ?結城に愛してもらえるなら愛人でも肉奴隷でも玩具でも…何にだってなれる、そう思ってるから」
里紗の告白を最後にシーンと静まり返る浴室。その静寂を打ち破るように隣の脱衣所で乾燥機が作業終了のブザーを鳴らした。
- 61 :
- 「籾岡のやつ……本気で言ってるのかな………」
夕陽に照らされ家路を急ぎながら、リトは今日の出来事と里紗の告白を思い返していた。
少し仲の良いクラスメイト程度の関係だと思っていた里紗に押し倒され、童貞を奪われ、処女を捧げられ、告白された。
ついさっきまでの鮮明すぎる記憶を思い返してみてさえも実感が湧かない。白昼夢を見たと言われた方がよっぽど納得できる。
「まぁ…夢じゃないんだけど」
自分の家で使われている洗剤とは違う香りを放つTシャツに身を包み、独り言を漏らす。
不意にポケットの中の携帯電話が電子音を奏でる。
画面を見るとついさっきまで一つになっていた里紗からのメールである。
-------------------
旦那様へ
シたくなったら
いつでもおいで♪
―リサ―
-------------------
「…………おい……籾岡ぁ………」
こんなメール、誰かに見られる訳にはいかない。リトは慌てて削除しようとして…
少し考えた後、保存フォルダに移動させ、厳重にパスワードをかけて保存した。
(マズい…オレ、ドツボにはまり切ってる………)
自分がどんどん泥沼の深みに嵌って行くのを自覚するリトの溜息は夏の夕暮れ空へと吸い込まれていった。
- 62 :
- 以上です。前スレから里紗ネタを連続投下したけど、やはりハーレム要員として里紗のキャラはピッタリだと思う。
リトよりも他のヒロインと絡むことが多いからハレンチ被害が少ないのか…。矢吹先生、どうかダークネスでも里紗メインの話を…
ところで今月の21日は里紗の誕生日です。
きっとバースデーケーキ仕様(クリーム盛り)の里紗の子宮にリトの子種のプレゼント…なネタを誰かが投下してくれるはず!(他力本願)
- 63 :
- いいね!
- 64 :
- >>62
GJだよ!
里紗かわええ
- 65 :
- 里紗マニアの俺には最高のプレゼント
- 66 :
- GJ!
里紗に目覚めたわ
- 67 :
- この流れじゃ猿山×里紗の
「メインキャラの友達キャラ」同士の傷のなめあいSS投下できねぇや…
愛されてんのね里紗
- 68 :
- >>67
むしろいろんな人がSS投下してくれた方がスレが長持ちすると思うの
さぁ、見せてみろ…いや見せてくださいお願いします
- 69 :
- 天上院と猿山なら読みたかったw
- 70 :
- とりあえず
石恵チック・リト分身s(ご都合的欲情&絶倫化)に、
(和)輪姦の理に蹂躙される「モモ・蜜柑・天上院s・「破廉恥!」の人」が見てェ…
あ、駅弁スタイル二穴のリサもw…。
- 71 :
- >>69
天猿か…
全然想像できないわ…
- 72 :
- ここ最近、里紗にはまった。
- 73 :
- おはようございます。
初めての人は初めまして。
一話完結形式で何か書けないかと思っていたらこんなのができました。
リト×キョーコの話なんですが最近里紗需要が高まってる?
- 74 :
- まだ夏の日差しが優しい時間帯、リトはじょうろを持ってプランターの植物に水をやっていた。
「リトー、朝ごはん出来たよー」
妹の美柑の呼びかけにリトは答える。
「おう、わかった」
「まうっ」
小さなじょうろをもってリトと一緒にプランターへの水やりをしていたセリーヌがじょうろをポイッと放り出して一目散に家の中へ駆け込んでいった。
かなりお腹をすかせていたのだろう。
「こらー、セリーヌ。ちゃんと片付けしろー」
リトのその声も食卓を目指して駆けるセリーヌには届かない。
「…やれやれ…」
「リトー、美柑がはやくおいでって」
セリーヌと入れ替わるようにララが現れる。
「ああ」
セリーヌが放り出したじょうろを拾い、リトは家の中に入った。
「リト、おはよう♪」
―― チュッ ――
ララはリトに小気味よい音立ててキスをした。
「えへ♪さ、行こ?」
唇を離したララは顔を赤くしながら照れ笑いを浮かべ、そのまま食卓へリトと腕を組んで向かっていった。
「おはようございます」
「よっ、リト。やっと来たか」
ご飯と味噌汁、おかずが並んだリビングにはナナとモモもおり、エプロンをはずした美柑が最後に現れる。
「皆揃ったね。さ、食べよ?」
「いただきまーす」
美柑の合図とともに結城家のいつも通りの朝食が始まる。
リトはその光景にホッとしていた。
12人もの女性とのハーレムを築く過程で美柑を傷つけ、今目にしている食卓の光景は二度と無いものになるかもしれなかった。
でも皆の心に支えられ、リトはいつもの食卓を取り戻したのだ。
今目の前にいるデビルーク三姉妹、初恋の相手である春菜、唯、ルン、ヤミ、里紗、未央、御門、お静、キョーコ。
また美柑と笑顔で食卓を囲めるのも彼女たちのおかげだ。
「美柑、ご飯のおかわりもらえるかな?」
「うん」
美柑は笑顔でリトの茶碗を受け取り、おかわりのご飯をよそおった。
- 75 :
- 朝食を終えた後自室にいたリトの所にララがやってきた。
「よかったねリト。美柑もリトも元気になって」
「ああ、これも皆のおかげだな」
崩れていた体調も回復し、リトはララに向かって礼を言った。
「ララ、ありがとな」
「私は別に…ただ美柑とリトに元気になってもらいたかったから」
ララはそのままリトにぎゅっと抱きつく。
リトもララを優しく抱きしめてその背中を撫でた。
「そう言えば、今日はキョーコちゃんとデートって言ってたよね?」
今日はリトが美柑のことで落ち込んでいた時ルン、ララと共に励ましてくれ、自分が立ち直るきっかけをくれたキョーコとのデートの日。
良くない形で処女を奪ってしまった彼女とのやり直しの日だった。
「ちゃんとキョーコちゃんを喜ばせて来るんだよ?」
念を押すように言うララにリトは少し噴き出してしまう。
いつもは子どもっぽくてベッドの中でも甘えん坊なララがまるで自分の姉か母親のようなことを言っているのがおかしかった。
でもそんなララが少し頼もしく思え、自分を応援してくれる彼女の声に不思議な安心感を覚える。
「わかってるって」
リトは愛しさを込めて彼女を抱き返した。
そして街に差し込む日の光は次第に厳しいものになり始めていった。
- 76 :
- 「うあー、暑い…」
デートとの待ち合わせ場所にやってきたリトは熱されたアスファルトの上でくだを捲いていた。
「ごめーん、リトくん!」
声のした方を向くとそこには制服姿のキョーコがいた。
「あれ?制服?」
キョーコの高校の制服姿を初めて見たリトは少し驚いていた。
「ああ、今日の午前中は高校の補習でね。私アイドルの仕事で学校にあんまり行けなくて、出席日数のこともあるし、成績も正直良くはないからさ…」
リトはこれまでキョーコのアイドルとしての一面ばかり見てきたので、制服に身を包んで成績のことやらを話すキョーコの普通の女子高生としての一面に新鮮な感覚を覚えた。
「そ、そうなんだ。制服姿ってことは、補習に行ってそのまま来たってことだよね?」
「まあね。本当は可愛い私服のほうがいいかなって思ったけど、少しでも早く会いたかったから」
そう言って手を後ろで組み、はにかむキョーコにリトは胸を高鳴らせる。
『やば、すごくかわいい…』
もじもじしているリトの様子に気づいたキョーコがリトの顔を覗きこんでくる。
「ん?どうかした?」
「あ、いや…」
「私の制服姿に見とれてたとか?」
キョーコが少しニヤニヤしながら顔を近づけてくる。
確かにキョーコの制服姿は初めて見るし、なんだか新鮮な気分がする。
「うん…まあ…」
「えへへ。じゃあ制服で正解だったかな?じゃあ行こうよ♪私お昼まだなんだけど、リトくんはもう済ませた?」
「いや、まだだよ。ファミレスにでも行く?」
「うん」
「よし、行こう」
リトはそう言ってキョーコの手を引いて歩き出す。
その瞬間キョーコが小さく「あっ」と声を上げた。
「どうしたの?」
「…こうやって男の子と手を繋いで歩くのって初めてだから…」
キョーコが少し赤い顔をして言った。
「あ…ごめん。キョーコはアイドルだし、あからさまにデート中みたいなところを見られるとまずいよね?」
リトはそう言ったもののキョーコの手を離さない。
「…いいよ。意外とバレないと思うし…」
どうやらキョーコもまんざらではないらしい。
キョーコはそう言って立ったままリトの肩に自分の頭を預ける。
実際キョーコはファミレスまでの道中、かなり上機嫌で歩いていた。
- 77 :
- 近くのファミリーレストランに入った二人は注文を終え、料理が来るのを待っていた。
「やっぱりキョーコも夏の課題とかあるんだよね?」
リトは何気なく尋ねてみたがキョーコは少し暗い顔をした。
「はあ…デート中にやなこと思い出させないでよ…」
キョーコは水を一口飲んでからテーブルに突っ伏してしまう。
この手の話題はやめた方がよかったかなと思いながらもリトはあることを思いついた。
「なあキョーコ。その課題って今も持ってるの?」
キョーコは少し顔を上げて面倒くさそうに言った。
「一応持ってるよ〜」
「どんなのが出てるのかちょっと見せてくれない?アイドルとしてのキョーコしか今まで見てこなかったから、もっとキョーコのこと知りたくてさ」
リトに自分のことをもっと知りたいと言われて悪い気分はしなかったため、キョーコは鞄の中から課題となっている問題集を取り出してリトに渡した。
「ありがと」
問題集を受け取ったリトはぺらぺらとページを捲って中身をざっと確認する。
問題全体としてはそう難しいものではなく、彩南高校では真ん中あたりの成績の自分でも解けないことはなさそうだった。
最近はララ、春菜、唯などが勉強を教えてくれているため、自分でも以前より問題が解けるようになってきていた。
そこでリトはキョーコの力になろうと思い、こう提案した。
「今日のデートさ、図書館にでも行って勉強会しない?俺でも教えられそうだし、課題が少しでも進めばキョーコも楽になるだろ?」
意外なリトの提案にキョーコは驚いて顔を上げ、目を丸くする。
「…本当?」
「うん」
するとキョーコの表情が明るいものに変わっていった。
「ありがとう、リトくん!」
こうしてリトとキョーコの初デートの場所は彩南町の図書館に決まった。
「やっぱり涼しいねー」
図書館に入ったキョーコはぐっと背伸びをする。
リトは図書館の中を見渡し、二人で集中できそうな所を探す。
『…勉強会とはいえデートはデートだし、図書館の中でも二人っきりになれるような所の方がいいかな…』
リトはそう思い、図書館の隅のほう、人がいない読書スペースに目をつける。
「あそこなら二人っきりになれそうだし、あそこに座ろうよ」
二人っきりという言葉に弱いのか、キョーコははにかみながらも嬉しそうな顔をする。
「うん♪」
キョーコは奥の席に座ると制服のリボンをはずし、襟元を緩めて胸元近くまでボタンをはずした。
リトはキョーコの汗ばんだ胸元につい目を奪われ、ちらつく谷間を凝視してしまう。
「まずは英語ね」
キョーコはリトが自分の胸元をじっと見ていたことに気づいていなかった。
「あ、それなら辞書取ってくるよ」
リトはキョーコの胸元をじっと見ていたことを悟られまいとその場を離れた。
- 78 :
- 「ここは関係代名詞の問題かな」
「後にすぐ動詞が入ってるから主語になれるのを選べばいいのね」
リトとキョーコは二人で順調に問題を進めていた。
キョーコがふとリトの方を見つめてきた。
それに気付いたリトはキョーコに尋ねる。
「どうかした?」
「いや…。せっかくのデートなのに私の課題に付き合わちゃってよかったのかなあって思って…」
リトはそれを聞いてふっと笑った。
「いいんだよ。今日はあのときのお礼も兼ねてるんだしさ」
「そう?」
ここでキョーコの腕が机の上の消しゴムに当たり、リトの足元に落ちた。
「あ、消しゴムが落ちたぞ。あれ?どこ行った?」
リトが落ちた消しゴムを探してきょろきょろしているとキョーコがリトの太ももに上半身を預けてきた。
リトが驚いているとキョーコが口を開いた。
「ちょっとじっとしてて。リトくんの足のすぐ近くにあるから…」
キョーコが消しゴムに手を伸ばすと同時に彼女の乳房の弾力が彼の股間近くに当たり、リトの股間がその感触に反応する。
消しゴムを取って上体を起こしたキョーコは顔を赤くしていた。
「…ねえリトくん…。その…勃ってなかった?」
「う…ごめん…」
リトは謝って課題の続きに取りかかろうと続けようとしたが、ここでキョーコが意外なことを言い出した。
「…やっぱり男の子だもんね…。その…課題を手伝ってくれたお礼したほうがいいかなって…」
キョーコは顔を赤くしながらリトの股間部分を見つめる。
「…あの…ここじゃエッチはできないけど、その…フェラくらいならできるよ…?」
キョーコにそう言われては課題に集中などできるはずもなかった。
リトはズボンのジッパーを下ろしてペニスを取り出す。
既に先端から透明な粘液を滴らせているそれにキョーコはゆっくりと顔を近づけていく。
ぺろりと舌先が亀頭の割れ目を撫でた。
キョーコはそのまま唇で亀頭の先端を優しく包むようにして愛撫していく。
「やっぱり大きいね…」
キョーコはドキドキしながらリトのペニスへの愛撫を続けていく。
リトはというと公共の図書館の中で彼女にフェラチオをしてもらっているというシチュエーションに何とも言えない興奮を覚えていた。
しかも彼女はアイドルでもあり、そのアイドルが公共の場で自分のペニスを夢中でしゃぶっているのだから尚更だった。
しかしリトの欲望はそれでも満たされはしなかった。
「キョーコ…。ホテル行かない?」
「うん…」
- 79 :
- 二人は図書館を後にしてそのままホテルに直行した。
シャワーを浴びた二人は裸でベッドの上で抱き合う。
キョーコの上に覆いかぶさってリトは何度もキョーコにキスをした。
キョーコもリトと舌を絡ませ、下腹部に当たる彼の張り詰めたペニスの感触が内部の子宮を刺激して彼女の興奮を高めていく。
リトはキョーコの唇から自分の唇を離すと、そのままキョーコの首筋や肩、胸にキスをして舌を這わせていく。
「やんっ…リトくんのエッチ…ひゃんっ」
キョーコの秘部にリトは指を這わせ、クリトリスの皮を剥いて刺激していった。
「やんっ…リト…くん…っ」
キョーコの割れ目から透明な粘液が滴り始め、彼女の膣がだんだんと雄の欲望を受け入れる準備を整えていく。
「入れていいかな?」
リトはキョーコの膣口に亀頭を当てている。
ちょっと腰を進めれば入ってしまうのにリトは焦らすようにキョーコの膣口でペニスを遊ばせていた。
「馬鹿ぁ…どうせ入れるくせに、焦らすようなことしないでよ…」
リトは少しだけ腰を進めた。
亀頭の部分だけがキョーコの膣に呑み込まれた。
「やんっ…」
「キョーコかわいい…」
リトはそのまま根元までゆっくりとペニスをキョーコの中に潜り込ませた。
「あ…キョーコの子宮に当たってる…」
リトの亀頭がキョーコの子宮口を完全に捉えた。
キョーコにも自分の最深部にリトが入ってきているのがわかっており、このまま突かれたらどうなるのだろうと緊張と期待が胸を高鳴らせる。
リトはキョーコにキスをした。
キョーコも目を閉じてリトのキスに応えていたそのときだった。
リトは一気に激しいピストンを繰り出し、キョーコの中で大暴れを始めた。
「んっ!?んんん〜〜〜〜っ!!!」
唇を塞がれたまま喘ぎ声も出せず、キョーコの体にリトの激しいセックスの快感が走り抜けた。
下半身の結合部から脳へ一気に突き刺さるような快楽にキョーコはリトの背中に回す腕に力を込める。
それをリトは「もっと激しくして」という合図と受け取ったのか、キョーコの子宮口に亀頭の先端を押し付けてぐりぐりと強く圧迫していった。
キョーコの内部の粘液は白く濁ってぬめりをを増し、リトの子宮への執拗な攻撃に加勢していた。
結合部からの快楽にキョーコの体は耐えられなくなってきており、絶頂の瞬間が近づいてくる。
「リ…リトくんっ!もうダメ…」
「俺も…」
「あ…中はだめ…」
だがリトはキョーコの言葉を無視して彼女の最奥部に精液をぶちまけた。
「やっ…ああああぁぁぁんっっ!!!」
絶叫と共に子宮内がリトのどろっとした子種で満たされる。
「あ…中に出てる…」
キョーコは放心したように呟いてリトとキスを交わした。
「中は…ダメなのにぃ…」
そう言うキョーコだが声や表情には嫌そうな色は見えない。
リトはキョーコを優しく抱きしめながら尋ねた。
「なあキョーコ…。俺の赤ちゃん産むのは嫌なの?」
嫌なはずはない。
ただ彼女にとってはアイドルの仕事もあるし、まだ時期的にまずいだけの話である。
リトはそれをわかった上で尋ねた。
「嫌じゃないよ…。リトくんが私のこと本気で求めてくれたのは嬉しいし、すごく気持ちいいし、赤ちゃんだっていずれは欲しいし…」
リトはまだキョーコの中からペニスを抜いておらず、キョーコの中で再び力を取り戻していた。
- 80 :
- 「リ…リトくん?」
「もっとキョーコが欲しいな…」
リトは自分の精液でどろどろになっているキョーコの中を再びかき回した。
精液が潤滑油になり、リトは先ほどより滑らかにキョーコの中で動けるような気がしていた。
精液が膣壁に擦りこまれるような感覚にキョーコは完全に理性を失い、雌の本能が命じるままに腰を振った。
キョーコが腰を振るたびに亀頭と子宮口がぶつかり、リトもキョーコも最高の快楽の中に堕ちていく。
「また出そう…。抜こうか?」
「わ…わかってるくせに…っ…。中に…っ…中に出して…」
キョーコはリトの腰に脚を絡め、さらに深い繋がりを求める。
キョーコは自分の脚の締め付けによって子宮の中にまでペニスが侵入してくるのではないかという錯覚を覚え、そのまま絶頂を迎える。
「あっ…ああああああぁぁぁぁっっ!!!」
リトのペニスから二発目の精液が吐きだされる。
「キョーコ…。俺キョーコのこと離さないから…」
キョーコを抱きしめて彼女の中に射精しながらリトは言った。
キョーコは射精されながら不思議な感覚に陥っていた。
彼は自分の他に11人もの相手がいるのに、今の彼は自分だけを愛してくれているような感覚。
彼が美柑との確執を乗り越え、心を自分に向けてくれている証拠だった。
リトはペニスを引き抜き、キョーコに声をかけた。
「なあキョーコ。覚えてる?セックスは恋愛におけるコミュニケーションだって言ったこと」
「ああ…」
リトが美柑を傷つけたことへの自責の念から塞ぎ込んでいた時、荒療治としてララ、ルン、自分とセックスしたときに自分は彼にそう言った。
「本当にその通りだなって思った。今日キョーコを抱いたとき、なんとなくだけどキョーコの気持ちがわかったから」
「…それなら恥ずかしい台詞言わせないでよ…。『中に出して』とかつい口に出ちゃったじゃない…」
キョーコは恥ずかしそうに顔を伏せたが、リトはキョーコの髪をそっと撫でて顔を上げるように促した。
キョーコが顔を上げると、リトはキョーコにキスをした。
「まだ時間あるし…もっとしない?」
リトの提案にキョーコはくすっと笑う。
「もう…彼氏がこんなにエッチだと女の子は大変ね」
だがキョーコもリトの背中に腕を回し、正常位で入れやすいように仰向けに寝て軽く脚を開く。
そのまま二人はチェックアウトの時刻が来るまで交わり続けた。
帰り際、キョーコとリトは公園のベンチに座って話していた。
「赤ちゃんできたらスキャンダルになるかなあ?」
キョーコはホテルでたっぷりと精液を受け取った自分の下腹部を擦りながら言った。
「多分なるだろうな」
「それでもずっと一緒だよ?」
「もちろん」
リトはキョーコの肩に他を回して自分の方に抱き寄せた。
「結局今日は課題あんまり進められなかったな」
「いいよ。また今度で」
キョーコはリトの肩に頭を預けて軽く目を閉じた。
「やり直し…できたかな?」
「うん」
日が傾き始めた公園でリトとキョーコは影が消えるまで動かなかった。
夏の夜風が二人を優しく包み込むように温もりを運んでいた。
- 81 :
- 皆さんお久しぶりです。
一話完結もので何か書けないかなと考えていたら、前書いていた長編ではストーリーの都合上どうしてもエロよりもキャラの心情の方にウェイトがいってしまったし、
長編では書けなかったシチュエーションやあまり良くない形でリトとのセックスを迎えてしまったキャラクターに幸せなエッチをさせたいなと思って、
後日談的なものを一話完結、または2〜3話完結形式でやってみたらどうだろうという結論に至りました。
第一弾は本編の完結間近でようやく登場し、あまり良くない形でロストヴァージンさせてしまったキョーコをピックアップしました。
本編のほうは既に完結していますので、まだ読んでいない方はまとめWikiのほうで併せて読んでいただければ嬉しいです。
これからはリトとヒロインのイチャイチャとエロエロばかりになると思います。
本編のように重くなることは多分無いので気軽に読んでやってください。
- 82 :
- 乙
- 83 :
- 乙!
- 84 :
- >>81
乙
股間が熱くなるな…
ヤミ希望
- 85 :
- >>84
同じく
ヤミ&メアで
分身リトsに三穴+髪コキ+ブッカケで落とされる
ハードな姉妹三穴ライト和陵辱物希望
- 86 :
- 和姦なのか陵辱なのか
- 87 :
- >>81
GJです!
里紗需要?に関してはマイナーキャラ好きの俺が一人で暴走したのを住人の皆さまが寛容な心で評価して下さっているだけでしょう。
自分の書きたい物を書いてこそ良い作品が出来ると思います。御心のおもむくまま書きまくって下さいw
- 88 :
- >>86
陵辱チックテイストな和姦
- 89 :
- gj
- 90 :
- To LOVEる
- 91 :
- >>84さんのリクエストにお応えしようじゃないかと急遽予定を変更してヤミのお話を書いてみました。
まあヤミだけのお話ではないんですが…。
- 92 :
- 「おかえりなさい、おにいちゃん♪」
ここは沢田未央がアルバイトしている妹喫茶、ピンクのふりふりのメイド服を着た未央がリトともう一人の少女を出迎える。
「……」
リトは無言で居心地の悪そうな顔をしていた。
リトに手を引かれて店に入って来た少女は長い金髪をツーサイドアップにし、フランス人形のように端正な顔立ちをしている。
少女は初めて入る妹喫茶という空間に興味津々なのか、落ち着かない様子できょろきょろと店内を見回していた。
まさかヤミとここに来ることになるとは…
始まりは今から15分ほど前、リトとヤミは二人で普通にデートを楽しんでいたのだが…。
「やっぱり地球の夏は暑いですね。どこか涼しい店にでも入ってお茶にしませんか?」
ヤミはハンカチで額の汗を拭いながらそう提案した。
リトも喉が渇いていたのでヤミの提案には賛成だった。
「じゃあ店探そうか」
リトとヤミはそう言って手頃な店はないかと探していたのだが、ここでヤミがふとある店に目をとめた。
「ああいう店ってたまに見ますけど、普通の喫茶店とはやはり違うものなんでしょうか?」
「ああいう店?」
ヤミが指差した先にあった店とは妹喫茶だった。
「…入ってみたいのか…?」
正直リトは萌えを全面に押し出したメイド喫茶や妹喫茶の空気があまり好きではなかったが、ヤミが興味を示しているので覚悟を決める。
しかもその店は未央がアルバイトをしている店である。
なんとなく未央に見られたくなかったので、彼女が今日は休みでありますようにと願いながらリトは店の中へ入っていった。
- 93 :
- 「ヤミヤミがこういう店に来るなんて意外だね〜」
アイスティーを二つ運んできた未央がヤミに声をかけた。
「普通の喫茶店とどう違うのか、ちょっと興味があったもので…」
ヤミは口ではそう言うものの妹喫茶の空気にはあまり馴染めないようで、なんだかそわそわしている。
「…女性客は…私の他にはいませんね…」
「あはは。まあね〜。やっぱり男性向けの店だし」
コースターを置いてその上にアイスティーのコップを置く未央にヤミは尋ねる。
「…やっぱり男性はこういうのが好きなんでしょうか…?」
ちらっとヤミはリトの方を見た。
未央はそれを見逃さない。
「そうねえ…。やっぱり妹とかメイドとか好きなんだとは思うよ?そうじゃなきゃこういう系統の店って成り立たないと思うし」
未央の言葉にヤミは口に指を当てて何か考えていた。
「ヤミヤミも前にメイド服着たことあったよね?」
「ええ、まあ…」
彩南高校の町内奉仕の日のことを言っているのだろうとヤミは思った。
「でも正直動きやすいものではありませんでしたね…」
ヤミがそのときの感想を正直に述べると未央はくすっと笑って言った。
「あれはまあコスプレのメイド服で本物はもう少し動きやすいんだけどね。メイド服って本来は作業服だし」
ここで未央はヤミにある提案をした。
「ねえヤミヤミ。リトにメイド服で御奉仕してみたらもっとリトも喜ぶんじゃない?」
「はあ?」
今度はリトが声を上げた。
「んなわけねーだろ!」
「へ〜?町内奉仕の日にメイド姿の春菜に見とれて鼻の下伸ばしてたくせに?」
「な…」
未央がにやにやしながらリトの方を見ているとヤミが少しむくれたような顔でリトの方を見ていた。
「…所詮あなたもその他大勢の男性と変わらないということですか…」
「えっと…その…」
春菜のメイド姿によからぬ妄想をしていたのは事実なため、リトはそれ以上ヤミに何も言えなかった。
夕方、リトとのデートを終え一人になったヤミは再び妹喫茶の前に来ていた。
するとちょうどアルバイトを終えた未央が店から出てくるところだった。
「あれ?ヤミヤミじゃん」
「…どうも…。入れ違いにならなくてよかった…」
その言い方から察するにヤミは未央に用があって店にやってきたらしい。
「私に用があって来たの?」
「…はい…。その…やっぱりリトもメイドとかそういうのが好きみたいですし…私もやってみようかなと思って…」
もじもじしながらそう言うヤミを見て未央は驚いて目を丸くする。
「でも私のこれまでがこれまでですから、服はどこで手に入るのかとか、やり方はどうなのかとかよくわからなくて…」
昼間はリトに冷たい言葉を浴びせたものの、やはりヤミはリトを喜ばせたいようだ。
少し素直じゃないけれど一途な彼女を見ていると未央もヤミに協力してやりたくなる。
「よし!じゃあ今から私の家に行こう!」
未央の提案にヤミは驚いた。
結城家と御門の自宅兼診療所以外の誰かの家に行くのは初めてだった。
「私ここの制服以外にも個人的にメイド服とか持っててさ。ヤミヤミに一つ貸してあげるよ」
未央はヤミの手を引いて歩き出した。
そしてヤミは沢田家でメイドとしてのいろはを学ぶことになった。
- 94 :
- 二日後、結城家に珍しい組み合わせの二人組がやってきた。
「ヤミさんに…未央さん?」
美柑がこの組み合わせはどういうことだと驚いたような目で二人を見つめた。
「こんにちは、美柑…」
「私とヤミヤミの組み合わせって意外だった?今日はねえ、結城家に仕えるメイドとしてやって来たんだよ〜」
「は…?」
未央の言っていることの意味がわからず、美柑はただただ目を丸くするばかりである。
「あ、ちょっと美柑ちゃんの部屋を貸してもらえるかな?着替えるからさ」
「え…あ、うん。それはいいけど…」
美柑は事情が呑み込めないまま二人を自分の部屋に招き入れた。
そして出てきた二人を見て美柑は驚愕する。
未央はブラウン基調のメイド服に白いレースのメイドキャップをかぶり、髪を下ろしてメガネもいつのも下フレームのものから縁なしのものに換えて上品でクールなメイドといった格好をしており、
ヤミは黒基調のメイド服に白いレースのメイドキャップ、左右のこめかみのところの髪と後ろ髪の一部を後ろで三つ編みにして後ろ髪の上に垂らすヘアースタイルで、ヤミの容姿も相まって本当に昔ヨーロッパにいたメイドのようであった。
萌えを意識したミニスカートのメイド服ではなく本当に使用人といった感じの半袖にロングスカートのメイド服で、装飾についているフリルも可愛らしいというよりはシックな印象を与える。
「お部屋をお貸しいただき、ありがとうございました。お嬢様」
未央がいつもより落ち着いたトーンで美柑にお辞儀をした。
本当に身分の高い者に仕えるメイドといった印象を受ける。
美柑は未央についていけなくなりそうになっていたが、ようやく声を発した。
「お…お嬢様って…」
困惑する美柑を見て未央はいつもの表情に戻った。
「あはは。やっぱ慣れないか。でもリトが宇宙の王になったら使用人もたくさんつくだろうし、美柑ちゃんはその妹なんだから美柑様とか呼ばれるんじゃないの?」
美柑は未央の言ったことを想像して少しくすぐったい気分になった。
ヤミは美柑と話す未央を見ながら未央の家でのやり取りを思い出していた。
「多分、あいつって俗に言う萌え系は苦手だと思うのよねえ…」
ここは未央の部屋、未央は自分がコレクションしているメイド服を眺めながら唸っていた。
「…いろんな種類があるんですね…」
ヤミは未央のコレクションを見ながらメイド服の種類の多さに驚いていた。
ピンクのミニスカートのコスプレ的なメイド服から黒い本格派のメイド服まで、未央はいろいろな種類のメイド服を持っていた。
「萌えとかじゃなくて本当に使用人的なもの、例えばこの黒いのとか茶色いとかならあいつもあんまり抵抗ないんじゃないかなあ?ヤミヤミもコスプレみたいなのよりはこっちの方が抵抗ないでしょ?」
未央にからヤミに一着の黒いメイド服が渡される。
「その黒いのならヤミヤミの金髪が映えると思うんだよね。私はこのブラウンのやつでいこうかな」
未央も自分が着るメイド服を決めた。
こうして本格派?なメイドプレイの準備が完了した。
「みか…お嬢様、坊っちゃまは今どちらに…」
メイド服に身を包んだヤミがぎこちなく美柑に尋ねる。
美柑ははっとしてヤミの方を見る。
美柑は一瞬坊っちゃまとは誰のことかと考えたが、この家の家主は才培なので才培が旦那様、林檎がいれば林檎が奥様、長男のリトは坊っちゃま、そして自分がお嬢様となるのだろうと結論付けた。
「ああ…リトは今お父さんのところに画材を届けに行ってるよ。もうすぐ帰って来ると思う」
「承知しました。では、下で待っていましょうか。ヤミさん」
「…はい…」
特に何の抵抗も無くメイドとして振る舞う未央に対してヤミはガチガチに硬くなっておりなっており、慣れの差が歴然としていた。
- 95 :
- そして夕方…
「ただいま〜」
「おかえりなさいませ、坊っちゃま」
「うお!?」
縁なしのメガネをかけたメイドに迎えられ、リトは驚いて声を上げた。
「あの…どちらさま…?」
驚きのあまりに、またいつもと髪型とメガネが違うのでリトはこのメイドが未央だと気づかなかった。
すると家の奥からもう一人金髪のメイドが現れた。
「お…おかえりなさいませ…坊っちゃま…」
「…ヤミ…?」
さすがにヤミのことはわかるらしく、未央は少しいじけてみせる。
「坊っちゃま、ヤミさんのことは一目でわかるのに、わたくしのことはわからないのですか?」
そう言われてリトはこのメイドの正体に気付く。
「え?まさか未央?全然雰囲気違うから気づかなかった…」
リトにそう言われて未央はぺろっと舌を出してウインクしてみせ、いつもの口調に戻った。
「あ〜やっぱり?」
「二人ともメイド服なんか着て何してるんだ?」
リトは率直な疑問を口にした。
「あんたねえ…。ヤミヤミの気持ちを察してやれっての。私のバイト先でのやり取り、もう忘れた?」
リトはようやくヤミがメイド服を着ている理由に合点がいった。
「ヤミヤミはあんたが喜んでくれるんじゃないかって、恥ずかしいの我慢してメイドさんになってるんだから、あんたもヤミヤミの気持ちを汲んでやりなさいよね」
未央がそう言ったところでヤミが口を開いた。
「…外は暑かったでしょうから、何か冷たいお飲物をお持ちします…」
ヤミはそう言ってキッチンに入っていった。
リトが帰ってから10分ほど経ち、今度は買い物に出ていたデビルーク三姉妹が帰って来た。
リト、未央、ヤミが出迎えると、三人もメイド姿の未央とヤミにびっくりしていた。
「でもヤミちゃんすごくかわいい〜♪」
ララがヤミのメイド姿を見て感嘆の声を上げるとともにモモがリトの方を見て言った。
「リトさん…。こういうのがお好きなら言ってくださればいいのに…」
「ケダモノめ…」
モモに対してナナの方は手厳しい一言をリトに浴びせる。
妹喫茶での自分の態度が今のヤミの行動の原因であることは間違いなかったため、リトも言い返すことはできなかった。
でもヤミのメイド姿、結構かわいいかも…。それに未央もいつもと雰囲気が違ってて新鮮で…
未央の読み通り、リトは質素でおとなしい感じのメイドならば割とすんなり受け入れられるようだった。
リビングに入ったリトにヤミは冷たい水を持ってきた。
「失礼します、坊ちゃま」
水のおかわりが入ったコップがテーブルに置かれ、リトはヤミの方を見て礼を言う。
「ありがとう、ヤミ」
「…いえ…」
何気ないやり取りなのだがヤミはなんだか緊張してしまい、赤くなってつい顔を背けてしまう。
質素なメイド服を着て顔を赤くしているヤミを見ていると、リトの方もなんだか胸が高鳴ってくるというか、いけない遊びをしているようで興奮してきていた。
それをヤミに悟られるのが恥ずかしくてリトもヤミから視線を外してしまう。
「俺ちょっと部屋に戻ってるわ…」
リトは水を飲み干すと階段を上っていった。
- 96 :
- 部屋に戻ったリトはベッドの上にごろりと寝転がった。
「ヤミがメイドかあ…」
そんなことを呟いた時、部屋のドアがノックされた。
「ん?」
「…失礼します…」
そう言って入ってきたのはヤミだった。
「どうしたんだ?ヤミ」
「…いえ…その…」
ヤミは何か言いたげだがなかなか話を切り出さなかった。
「…私の恰好、やっぱり変ですか?」
「え?」
意外な一言にリトは目を丸くする。
「…さっきあなたは私から視線を外しましたから、私の…その…メイド姿なんてやっぱり見たくなかったのかなと思って…」
ヤミは自分がリトに喜んでもらえると思って着たメイド服が彼の好みに合わなかったのではないかと危惧しているらしい。
ヤミは顔を若干赤らめながらそわそわしていた。
ヤミのその様子を見てリトは彼女の不安を和らげようと声をかける。
「そんなことないよ。ヤミすごくかわいいし…、それにヤミに坊ちゃまとか言われて、仕えられてるって感じも正直悪くなかったし。
でもなんか恥ずかしくてつい目を逸らしちゃってさ。…せっかく俺のために恥ずかしいの我慢してくれたのに、ごめんな」
それを聞いてヤミの声が少し明るくなった。
「…良かった…」
ほっと安堵したようなヤミの声にリトも安心していると、ヤミがさらに言葉を続けた。
「でも言葉だけじゃなくて、本当にそう思っているっていう証拠が欲しいです」
ヤミはメイド服のままリトに体を預けてきた。
本当は恋人なのだが、漆黒のメイド服に包まれたヤミを抱いているとまるで主と使用人の禁断の関係に手を出しているような気分になる。
ヤミを抱きしめて唇を重ねたその瞬間…
「坊っちゃま、いけません。使用人とそんなことをされては、姫様が…」
その声に二人が驚いて部屋のドアの方を見るともう一人のメイドが立っていた。
「未央…、おまえなあ…。もうメイドごっこはいいだろ?それに姫様ってララたちのことか?もう俺たちの関係を認めてくれてるのじゃないか」
リトが呆れながらそう言うと未央はにやりと笑った。
「雰囲気壊さないの。でもさあ、今ララちぃたちを呼んだらさ、私たち二人にララちぃたち三人を相手にしなきゃいけなくなるよねえ?」
どうやら未央のメイドごっこに付き合わなければ未央はララたちを呼ぶつもりらしい。
「う…」
リトもさすがに1対5でまともにセックスできる自信は無かった。
ここは未央に付き合う他なさそうだった。
リトは近づいてきた未央に手を伸ばして抱き寄せる。
「坊っちゃま…」
再びメイドモードになった未央にキスをするリト。
すると未央はリトの耳元で囁いた。
「坊っちゃま…。いけないとわかっていても、私も坊っちゃまに惹かれておりました…」
どうやらメイドと主の禁断の恋愛プレイをやるつもりらしい。
それならとことん付き合ってやるかとリトは未央をベッドに押し倒す。
「ここまで来て嫌だ…なんて言わないよな?」
「…はい…」
ベッドの上で未央とリトが唇を重ねるとリトの背中にヤミが抱きついてきた。
「ヤミ…。ごめんな?寂しかったか?」
リトはヤミの頬を優しく撫でてから唇を重ねた。
唇が離れるとヤミは小さな声で言った。
「いえ…。私は坊っちゃまに愛していただけるだけで満足ですから…」
どうやらヤミもプレイの趣旨を理解しているらしく、メイドモードになっていた。
- 97 :
- 「ヤミさん、二人で坊っちゃまにたくさん御奉仕しましょう?」
未央はそう言うとリトをベッドに仰向けに寝かせ、ズボンのジッパーを下ろして半分ほど勃起したペニスを取り出す。
「…ヤミさんは左側からお願いしますね…」
未央はペニスの皮を剥いて亀頭を露出させ、右側から唾液をたっぷり乗せた舌を這わせてくる。
それを見たヤミが今度は左から同じように舌を這わせてくる。
それから未央とヤミは二人で尿道口に一点集中攻撃を仕掛けていく。
リトのペニスはすっかり勃起し、亀頭の先端ではカウパーと二人分の唾液が混ざって光を反射していた。
「うあ…二人ともすごく気持ちいい…」
リトの反応に気分を良くしたのかヤミが未央に声をかけた。
「未央…、今度は上半身の方へいってみませんか?」
ヤミと目を合わせた未央は笑みを浮かべるとリトのTシャツを捲り上げた。
そのまま二人でリトの腹部に舌を這わせ、だんだんと胸の方へ舐め上げていく。
リトの乳首に二人で吸いつき勃起させ、ちろちろと舌で責める。
それに加えてヤミはペニスを指で愛撫し、未央は自分の舐め上げた部分に残る唾液の跡指でなぞる。
ヤミが再びリトのペニスを口に含むと、未央はリトの耳たぶを甘噛みする。
「…坊っちゃま…」
未央はリトの耳元で囁くとメイド服のロングスカートをたくし上げた。
いつの間に脱いだのかスカートの下はノーパンで、膣からは愛液がにじみ出ていた。
「未央…。おまえノーパンだったのか…」
「この部屋に入る直前に脱ぎました…。坊っちゃま、はしたないのを承知でお願いします。私のいやらしいおまんこを鎮めていただけませんか…」
未央のおねだりにリトの性欲は頂点に達し、リトは未央をメイド服のままベッドに押し倒して挿入の体勢を取る。
「このまま入れるぞ」
「はい…あっ…!」
未央の中にリトのペニスがずぶずぶと呑み込まれていく。
メイドプレイで興奮しているのか未央の中はかなり濡れており、抵抗なく最奥部までリトのペニスがすんなりと入った。
亀頭が子宮口に当たる度に未央は嬌声を上げて乱れた。
「未央すごく濡れてんじゃん…。こういうイメージプレイが好きなんだ?」
「やん…っ!馬鹿…。私を変態みたいに言うな…ぁ…」
弱々しい声で抗議する未央にリトは更に強くペニスを叩きこむ。
「きゃんっ!」
「主にそんな暴言を吐くメイドはしっかり躾けなきゃだめだな…っ!」
リトはペニスを挿入したまま未央の片足を自分の肩にかけて松葉崩しの体位に持ち込む。
ぐちゅぐちゅと粘っこい水音を立てて悲鳴を上げる未央の膣をリトは更なる勢いで抉っていく。
深い結合に未央は涙を浮かべてもはや声も上げられなくなっていた。
かすれた吐息が彼女の感じる快楽を証明し、リトはフィニッシュに大量の精液を未央の中に放った。
「か…は…」
未央は体をビクビクと震わせながら声にならない声を上げて崩れ落ちる。
未央がKOされたのを確認してからリトはヤミの方へ目を向けた。
- 98 :
- 「さあ、待たせたな。ヤミもおいで」
ヤミはベッドの上でよだれを垂らしている未央を見ながら唾を飲み込む。
私もあんな風にされてしまうんだ…
はしたない姿を愛しい男の前で晒すことへの羞恥と喜びにヤミの心臓は早鐘を打つ。
リトはヤミのメイド服のスカートの中に手を入れてヤミの下着を取る。
「かなり濡れてるな…」
ヤミから奪い取った下着についた愛液をリトは指ですくってみせる。
「やだ…。そんなの見せないでください…」
ヤミは羞恥心から目をぎゅっと閉じる。
その瞬間唇を重ねられて舌を奪われる。
リトの舌に自分の舌を絡め取られ、二人の唾液が混ざる。
そしてリトは先ほど指ですくってみせたヤミの愛液をヤミのうなじに塗っていく。
ヤミはうなじに感じる冷たい粘液の感触に体を強張らせた。
「そんなに力を入れなくていいから」
羞恥に固まるヤミにリトは優しい言葉をかける。
「誰のせいだと思ってるんですか…」
ヤミがちょっとふくれてみせるとリトは少し困ったような顔をした。
「ごめん。許してくれる?」
リトは謝ったがヤミはまだふくれっ面のままだった。
「…私のことたくさん愛してくれたら許してあげます…」
「ヤミ…」
リトはヤミの言葉を聞いてくすっと笑うとヤミに挿入する体勢をとる。
「っ…んんっ…!!」
ヤミはリトとひとつになる感触に思わず声を上げた。
「ヤミ…。どう?」
リトが腰を動かす度ヤミは快楽に身をよじらせる。
「そんな…恥ずかしいこと言えないです…っ…」
ヤミは目に涙を浮かべながら長い金髪を揺らして喘ぐ。
「俺はヤミと繋がって気持ちいいけど…」
リトはそう言いながらヤミの子宮をずんと叩く。
「ひあっ…んっ…」
ヤミが大きな声を上げそうになったのでリトは咄嗟にキスで唇を塞ぐ。
そのままヤミのなかを力の漲ったペニスでかき混ぜていく。
粘液の混ざる音がヤミの耳に届き、ヤミは恥ずかしさに顔を真っ赤にするが、それとともに脳に突き刺さる下半身からの快楽がヤミの情欲を更に煽る。
いつのまにかヤミはリトの腰に脚を絡めていた。
むっちりとした太ももの感触がリトの横腹に触れ、とても心地がいい。
「最後は中がいいのか?」
リトが耳元で尋ねるとヤミは返事の代わりにコクコクと首を縦に振る。
「イくぞ、ヤミ…」
リトは激しいピストンでヤミの子宮口をこじ開け、ヤミの中に力の限り精液を注ぎ込んだ。
ヤミはリトが自分のメイド姿に喜んでくれたこと、リトが自分を激しく求めてくれたことに確かな喜びを感じていた。
- 99 :
- 星空の下、ヤミと未央は二人で帰途についていた。
「はあ…」
ヤミが大きなため息をつくと未央がにやにやしながら尋ねてきた。
「なあにヤミヤミ?今日激しくされたのを思い出してうっとりしてるの?」
未央にそう言われてヤミはボッと赤くなる。
「そ…そんなんじゃないです…っ!」
「あはは。まあいいじゃん。私もヤミヤミも気持ち良かったし、あいつなんだかんだでメイドプレイを楽しんでたみたいだし」
未央の言うとおり、リトはなんだかんだでメイドプレイを楽しんでいたのは間違いなかった。
「あの…未央…」
「うん?」
未央はヤミの呼びかけに応える。
「その…、このメイド服、しばらく借りてもいいですか?」
ヤミからの意外な一言に未央は驚いてヤミの方を見る。
そしてくすくすと笑う。
「ふふっ。ヤミヤミってほんとかわいいねえ。またあいつに御奉仕してあげるの?」
冷やかす未央にヤミは顔を赤くして黙り込んだ。
星空の下、未央の楽しそうな声とヤミの恥ずかしそうな声が夜の空気に溶けていった。
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