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2012年6月軍事574: 【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合 4【海軍】 (927) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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【陸軍】日本軍航空部隊パイロット総合 4【海軍】


1 :10/06/25 〜 最終レス :12/05/26
エース・パイロットを筆頭に、操縦者/操縦員に限らず帝国陸海軍航空部隊の
空中勤務者/搭乗員や地上勤務者全般について語る総合スレです。
part1 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1248085695/
part2 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1251370649/
part3 http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1253449735/

2 :
前スレは1000レス間近で落ちたので…。

3 :
age

4 :
>>1
乙 であります。

5 :
重爆撃機や陸上攻撃機の旋回機関銃手の位置づけってどうなんだろ。
昇進とか配置替えや異動とか、そういう人事的な意味で。
操縦者や機長、爆撃手、通信手なんかは固定的なんだろうけど。

6 :
海軍の中攻の旋回機銃手は機上整備員か電信員として採用され、ジャクの者が配置されていた。
陸軍の重爆は普通に一般歩兵から重爆機関銃手を募集して採用された。

7 :
thx

8 :
陸軍の重爆機銃手募集の通達があると、中国大陸をイヤというほど行軍した歩兵の志願者が多く、競争率は高かったそうだ。
もちろん搭乗員ほどではないが、視力などの合格基準は歩兵に比べ格段に厳しかった。

9 :
射手の昇進って遅そうだな

10 :
射手と言うからには、射手座生まれが優先採用されることはないのかな?

11 :
ばいいのに

12 :
艦攻の電信員は(射手兼務)、爆弾搭載などの下働きも兼務してて
3人の搭乗員のなかでは最も格下だったらしい。今、読んでいる本で
初めて知った。

13 :
陸空軍の司令部偵察機だと、操縦者が下士官で偵察者が将校のペアをそこそこ見かけるのと対照的だな。

14 :
訓練中の少年飛行兵が些細な事で爆撃機の機銃手に殴られて
担当の班長から「機銃手ごときに殴られやがって!」と
さらに怒られたって話があるな。

15 :
>>13
それは二人乗りだからでしょ。
艦爆で後席が士官とか海軍でも普通にあるし。

16 :
高速ゆえに旋回機関銃は無用の長物だった司偵とちがって
鈍足ゆえに旋回機関銃は必須の艦爆だと大変そうだね

17 :
ttp://geocities.yahoo.co.jp/gl/iwami_2002/comment/20071026/1193392415#comment
これって真珠湾の空襲組で参加したことになってるとかいう
零戦撃墜王の旧版?

18 :
97重爆IやII甲の背面開放銃座って気持ちよさそう

19 :
ttp://okigunnji.com/ohanashi/
有名だろうけど、面白い創作だよな

20 :
南太平洋海戦の反転で有名な日高盛康氏(1917-2010)、死去。享年92
ご冥福をお祈りいたします

21 :
日高さんは戦時中の事は一切話したくないと沈黙を守っていたけど、戦後は空自に入って
空将まで昇進した根っからの戦闘機乗りだった方ですね。
兵学校は66期で藤田さんと同期生だったはず。
ご冥福をお祈りします。

22 :
日高さん最近まで生きてたのかよ。
すげーな。
でもあれ反転したから損害増えたってのは間違いだぞ。
損害のほとんどは対空砲火によるもの。
F4Fは指揮官がヘマしてほとんど戦闘に参加してない。

23 :
日高さん終戦日にシーファイアと戦ってるんだな。
少佐になっても最後まで実戦に参加しててちょっと感動。

24 :
そういや最高齢で操縦桿握って実戦に参加したのは誰?
新藤中佐?

25 :
「大空のサムライ」の本当の作者はどなたでしょうか?

26 :
>>24
FB長・F長・FS長・Fcs長が操縦桿握って実戦参加は当たり前だから、40才前後の実戦操縦者は多いね
有名な16FB長の新藤さんや14FB長寺西さん以外にも

27 :
宮辺英夫少佐の片腕だった64Fのエース・中村三郎大尉って凄いイケメンだよな。
篠原弘道少尉と並んで日本軍パイロット最高の美男子かも。

28 :
「祖父たちの零戦」(講談社)読み終えた。面白かった。

29 :
南郷茂章と南郷茂男の兄弟エースって世界的にも珍しいよな。
両名とも卓越した操縦者。内外でも有名。
海軍少佐の兄は小柄で、陸軍中佐の弟は大柄。
早逝した兄の遺志を受け継ぐ弟。
映画の主人公かってぐらいなエピソード。

30 :
昨日のニュースで原田要さんが出ていたが
現在93歳で子ども達の相手をしたり、インタビューもしっかり答えていた。
うちの爺ちゃんのほうが年下なのに全然違うw

31 :
元海軍の戦闘機乗り、しかも下士官兵パイロットのあいだで
坂井三郎さんの評判がよくないといわれるのはどういう事情によるのでしょう?

32 :
海軍万歳海軍至上主義じゃないからな坂井さんは

33 :
戦後ネズミ講の広告塔になって戦友に大損させたり
当人が亡くなってから批判を始めたり
提督の未亡人を商売に利用した・・・これらを認めることはできない
とか伝えられてますね

34 :
そういや岩本さんも人によっては相当評判悪かったりするよね

35 :
>>34
どんな批判??なんだろう。該当するかどうかはわからないが、敵が爆弾を投下し終わって
から、その帰途を攻撃するのはどうか?とか言う批判?は何かで読んだようだような。

36 :
ありゃ座談会で西澤飛曹長が笑いながらだよ。

37 :
出る杭は打たれるっていうか

38 :
私の親しくさせて頂いている方で、元343空にいらした方がいらっしゃいます。
坂井先生に対する搭乗員、幹部からの評判は決して芳しいものでは
無かったと言うのもまた事実の様です。
特にとある某エースと犬猿の仲であった事は、
嘗て隊員であった方なら全員御存知の様で、一触即発の状態が続いていたようです。
343空は坂井先生に良い思い出を残さなかった部隊の様です。
これまた逆に、343空隊員達も坂井先生に対して良い思い出を残していない様です。
前に述べた方以外にも、私の知人の父上が「戦闘某」の搭乗員でいらしたのですが、
坂井先生に対する印象は同様でいらっしゃる様です。
この方曰く、「坂井さんは幹部連中に対する敵意は常に剥き出しであった・・・ 教官と言いながら、
我々は実際坂井さんが空を飛んでいる所を一度たりとも見た事がない・・・」と仰られておりました。
今日、杉田上飛曹の戦死後、武藤中尉を横空から引き抜く条件として坂井先生は替わりに
横空に転勤となったと言われておりますが、結果的にそうなったとは言うものの、
この説は坂井先生御自身のお考えでもあるのではないかとも思われます。
坂井先生の横空転勤は杉田上飛曹の戦死以前から上層部では懸案されていた事の様です。

39 :
このごろはアジ歴とかで当時の戦闘行動調書とかが読めるので
・坂井三郎さんがB17を初撃墜した日の台南空のB17邀撃の搭乗割に坂井さんが入っていない
・坂井三郎さんがガ島戦初日に負傷した日の台南空の軽傷者・重傷者ともにゼロである
 また帰還時の写真はそんなに重傷に見えない
とかいろいろけしからん事を言う奴が出てきていますが
こういうアンチ野郎の陸厨のブサヨの鮮人は叱っておいてやりました

40 :
本の内容の虚実や人間性は知らんが、写真の腕前だけはガチだな
ttp://akiroom.com/redbook/kenkyukai10/kenkyukai201004.html

41 :
>>39
育ちの悪い海厨きめぇ

42 :
でも、坂井氏って海軍戦闘機に興味持って調べれば調べるほど
興味対象から外れて行くよね

43 :
アンチ野郎の陸厨のブサヨの鮮人登場

44 :
坂井氏信者の方に前スレにあったこれを
http://papamama.asablo.jp/blog/2009/09/19/4588095
おばさんがキモイがw
俺個人としては少坊の頃読んだ「大空〜」で零戦好きになったし、
零戦の知名度を高めるのに大いに貢献したと思うが、反面
坂井氏の零戦論は零戦の一面の姿なのにも拘わらず、それがすべて確定した
評価として考えられてしまったというマイナス面も大きいと思うな。

45 :
小学生ながら零戦21型を52型よりもべた褒めする点は腑に落ちなかった記憶がある。

46 :
>>45
藤田さんも21型が一番良かったと言っているが。
宮野大尉は32型が好きだったようで自爆するまで32型に乗っていた。

47 :
私 「ところで、撃墜機数について、先生は自分から何機墜としたとは言ったことがない、と仰ってましたが、この数字はどこから出たんですか?
坂 「最初の本を出す時に、宣伝文句がいるってことで作ったんですね。あたらずとも遠からず、というところで」
私 「64機と言えば、奇しくも、宮本武蔵の真剣勝負の回数と同じですね」
坂 「奇しくも、ね。(ニヤリ)その通りです」
私 「ではそこから・・・・」
坂 「数字を取りました」

48 :
岩本徹三の本読んだけど
陸軍の飛行場に緊急着陸して、その後陸軍の人と一緒に食事をした時
陸軍の人は全員麦飯のなか海軍パイロットはお客さんだからといって
貴重な白米でもてなし、そのお礼に自分達のタバコを全部陸軍の人に
プレゼントしたらしい。 一般に陸軍と海軍は仲が悪いと言われてる
けど現場レベルだったらお互い気を使い合っていたんだね。

49 :
というか現場レベルで仲が悪い場面を見た記憶がないな。
仲が悪いといっても百式司偵を譲渡したり、
陸軍のパイロットに雷撃教えたりしているからね。
まあ決済の印判を押すのを渋ったりと上に行くほど毛嫌いするみたい。

50 :
戦闘で海軍の横須賀基地に不時着した陸軍のパイロットが1泊させてもらって、
夕食もご馳走になったが、その上質なおかつ豊富なメニューに驚いた
なんて渡辺氏が書いてたっけ。

51 :
現場レベルだと予定もなしに相互の機体の試乗をやったりしてるね。

52 :
現場はお互い、ひとつしかない命をかけて戦っているせいかな。
エンジン部品の融通とか、簡単な機体修理をやってやったりとかも あったみたいね。
なんか読んでてホッとするよ。そういう話。
輸送機、陸攻搭乗員氏の戦記なんかだと、(アルファベット一文字)参謀に
早く本国に向かって発ってくれと懇願された みたいな話も出てくる。対照的。

53 :
レイテ海戦敗北後、比島に残った海軍搭乗員を救出するため、陸攻や輸送機で
単機で細々と夜間に救出作戦をしていた機長が、比島の飛行場で陸軍の佐官に
「ぜひ乗せて下さい」とまとわり付かれ、部下を見捨てて自分だけ助かるという
(しかも佐官で)根性が許せず「私は海軍です。あなたを乗せる、乗せないの
権限は私には一切ありません」と乗せなかった。って手記があった。

54 :
>>48
64Fの黒江さんは戦記「ああ隼戦闘隊」で
「(陸海航空協同作戦において)最低でも現場レベルでは海軍の操縦者と軋轢などは断じてなかった」
みたいなことを強く書いてらっしゃるね。
16FB団長の疾風乗り、新藤中佐もわざわざ「帝国海軍」と表記してまで海軍に対する期待や信頼を度々表してらっしゃる。
陸士のみならず少飛出身の穴吹さんや梶並さんも海軍を素直に評価してるし、陸空軍戦闘機操縦者の戦記ではこういうの多い。
>>50
そういう海兵出身の士官とそれ以外との待遇に極端な差をつけるのが海軍の悪いところだったり…

55 :
>>54
確かに・・。海軍と違って陸軍航空隊では、下士官も士官も同じ場所で同じ物を
食べてる なんて写真付きの記事を見たことがある。

56 :
スレチだが。19年代のフィリピン付近だったかな? 海軍内部でも部隊別に
索敵、攻撃を行っていた ような記述を誰かの本で読んだ。満足な連絡、統制が
とれなくなってしまっていたよう。
陸軍のどこかの部隊では、司令が整備の兵隊さんと碁だか将棋を打っていたとか・・・

57 :
今さらだが、陸軍は海軍ほど階級差別が酷くなかった ってことですかね。
たとえば(もちろん技量は超1流で人望もあったが)一兵卒入隊で佐官級まで
いった若松少佐のようなケースはそれほど稀有な例ではないような・・。

58 :
下士官以下からの叩き上げや学徒出身で佐官になった人は陸軍では珍しくないよ。
>>55
坂井さんのみならず海軍下士官操縦員が口をそろえてその格差に関して不平を言ってるもんな。
まして士官の間でも、海兵出身者を第一として機関学校出身者・予備学生出身者は邪険にされていたわけだし。
陸軍は少尉候補者制度や特別志願将校制度があって多くの指揮官を輩出してる。
歩兵勤務や艦船勤務より遥かに高度で専門的な航空勤務でこの柔軟な対応は特筆すべきかと。

59 :
>>58
そして戦後、航空自衛隊では陸軍出身幹部と海軍出身幹部の航空学生や整備員に対する
扱いに起因するトラブルが生じたっけ。

60 :
陸海軍に公平な渡辺洋二がそこらへんを著書「飛燕」あとがきで綺麗にまとめてるね
「陸軍を見下ろして海軍の印象を美化するこうした書き方は、参謀や技術関係者などの文章に付きものと言っていい。
敵弾をくぐって迫る搭乗員や、油にまみれて可動めざす整備員の回想記には、陸軍航空への批判はまず出てこない。
反対に、数少ない陸軍航空側の著述者は、旧職域の如何にかかわらず、海軍批判をしないか、しても遠慮がちである。
「『海軍至上なり』の自意識に反駁しても、世論を陸軍理解へ導けない」と苦笑いしているのであろうか」
「調べれば調べるほど、陸軍航空と海軍航空の力の差は見えなくなってくる。
同じような人間の集団が同じような目的に邁進して、そんなに差がつくはずがない。
「米英のパイロットは腰抜け」と笑った愚を、身内でやり取りするのにはもうピリオドを打ってもいいはずだ。」

61 :
>>60
身内どころか陸海軍それぞれのファンが今でも煽りあいを続けている場所もあったり。

62 :
>>58
陸軍でも士卒と学生あがりでは歴然と差があったのを忘れるなよ。

63 :
そういえばとある腐女子のサイトで零戦と隼ファンの仲の悪さに苦笑してたな
腐女子が軍ヲタというのも驚きだったが… スレチすまそ

64 :
陸士でも幼年学校出身者とそうでない人達の間に対立みたいな事もあった
幼年学校出身じゃない人達を隠語で呼んでいたりして

65 :
米に2ちゃんがあったら(ある?)、F4F vs  P40 の構図で
お互い一歩も譲らない(こっちのほうが強いぞ!)主張 泥仕合とか・・・

66 :
坂井さんをはじめ、海軍の搭乗員(機種を問わず)の手記には必ず航空弁当や、戦地での珍味など
食物の話がよく書かれているが、陸軍搭乗員の手記には少ない感じがするのは気のせい?

67 :
そういえば、陸軍には稲荷寿司弁当とかサイダーは、昼食メニューになかったのかな?
戦闘機もいいげと、爆撃機、攻撃機、偵察、輸送系も好きな俺が読んだ、陸軍の非戦闘機
ものは、97重爆隊空戦記だけ。艦艇相手に爆弾、魚雷を放つ」海軍攻撃機に比べると
地味なせいかな。
前記の著者が、「日本陸軍の爆撃隊の威力が十分ではなかったのは・・・」と記している
くらいだから(謙遜かもしれないが)、一般的な認識としては”華々しく”なかったのか?
自分には、その辺りがよくわからないが。

68 :
海軍マンセー派じゃないけど海軍に比べるとどうしても陸軍の飯はチープに見える
文献も少ないせいもあるが出てくるのは福神漬けもしくは油揚げの炊き込みご飯
ちょっと豪華になると牛肉の混ぜご飯…
あと穴吹氏の回想録で早朝敵飛行場に銃爆撃を行った後の朝飯がご飯と味噌汁だけ。 
命がけに戦ったあとの献立にしてはあまりにも可哀想。 石原莞爾氏なんかは軍の
生活の質を向上させるべく努力してたらしいけど。

69 :
やはり食べ物ネタは海軍の方が豊富だね。
二式大艇の長距離爆撃行では超豪華弁当で「これなら毎日出撃するよ」と冗談を言う搭乗員や
中攻ではカレーライスや薩摩汁など「機上で食う飯は格別に美味い」とか、坂井さんのキスの
天ぷらを揚げるのにスピンドル油を使って全員下痢したとか、面白い話題が豊富なだけに陸軍
搭乗員の手記に、この手の話しが少ないのが残念。

70 :
渡辺氏も、航空兵は死亡率の高さとカロリー維持の観点から、陸海軍とも
その中で最上級の物が与えられていたが、海軍の方がずっと豪華だった 
なんて書いてた。

71 :
陸軍と海軍の食事の質の格差の原因ってなに?
純粋に予算の問題だけ?

72 :
>>62
どんな差?
技量未熟に対する天麩羅少尉などの呼び方の事?
待遇に関しては余り聞かない気がするけど。
>>64
航空に関しては余り聞かんなぁ。
新海さんなんか陸幼出身だけど、西尾さんと仲良くしてたぞ。

73 :
>>69
陸軍は歩兵でガ島やインパールで戦った人の手記で、別の意味で面白い食い物話しが
あるんだけどね。それはスレチなんで止めとく。

74 :
>>71
海軍は航空が出来る前から、石炭積込み作業に従事した兵には増加食として○○を与える、とか
水に浸かる作業をした場合はラム酒を与える、など細かい規定があったし、狭い艦生活が長いと
食べ物の美味い不味いで士気や戦闘能力に影響が出るので、陸軍よりこだわったのでは?
潜水艦乗員が下士官兵も白米だったのは贅沢のためではなく、狭い艦内で食欲が落ちるのを防ぐ
ためだし、消耗激しい航空兵には下士官兵でも一般の兵食より良い物が出たし。

75 :
我に追いつくグラマン無し を体験した搭乗員が記した回想記ってある?
読んでみたいんだよね。

76 :
>>75
「世界の傑作機」の彩雲の号に載ってる。

77 :
>>75
正確にはグラマンじゃなくて「テッキナシ」だったようだけど。
追われたのはP-38

78 :
海軍は伝統的に階級による差別が激しい。船と言う特殊環境の中での絶対的な
命令伝達系統を維持するためと言われる。日本が範とする英国はもちろん現代の
米海軍でもそうだぞ。
虐めリンチも多い。

79 :
陸軍は野戦に出れば、将官さえも野営のテントで寝て、食事も一般兵士と
同じ様な物をとり、泥や雨風にも悩まされる。しかし海軍の場合はシャワーを
浴びれて、給仕付きで最高級の食事やワインを楽しめる。
陸軍と海軍の仲の悪さは食事の差のせい・・・なんて山本七平が書いてた。
給仕付きで牛ヒレステーキ○○ソースと高級赤ワイン、かたや一般兵士と同じ
牛缶じゃあ仲も悪くなって然りかな、と。(士官以上の食事は自腹だったとは言え・・)

80 :
そして陸兵を置き去りにして海軍は逃げる逃げる。
ソロモン ビアク 比島・・・
帝国海軍ノバカヤロウ

81 :
制空権を取られたなかでの補給って大変だったらしいね。
せっかく船から浜におろしても、その後が人力で運ぶものだから時間がかかりすぎて
その間に米軍に叩かれてしまったとか。飛行場の建設工事でも最後まで機械化できな
かったのかな。スレチだけど。

82 :
なんかスレチになってきてるようなw
スレチついでに言わせてもらうと陸軍と海軍の対立って
2chにおける東京vs大阪みたいな関係のよなw

83 :
つまり、どう引っ繰り返っても大阪では東京に勝てないとw

84 :
穴吹さんの本 読み始めた。気球の援護任務とか自機に名前をつける話 など面白い。
実戦で気球の話が出てくるのは初めて。確か新藤さんが軍勤務なりたての頃に そういう体験が。
愛機に名前をつけるのは 自著に書かないだけで 多くの人がやっていたこと?

85 :
陸軍は自分の機体に名前をつけている部隊が多いみたいだけど
海軍では聞かないな

86 :
>>66
>>68
>>71
陸空軍には「航空糧食・航空酒」っていう立派な機能食品があったんだけど・・・。
穴吹さんの著書にも「航空ぶど酒、航空元気酒」とか出てくるだろ?
そのために多くの予算をとって民間博士とともに技研で開発してるし、そういう意味では海軍よりよっぽど食に熱心。
その博士が書いた本が出てるから読んでみな。
>>84
64Fでも宮辺少佐の「阿蘇」とか、50F以外でもよくあったことだよ愛称は。

87 :
「航空ぶどう酒」の間違いね。
味はワインと変わらない美味しいものだとか。
元気酒の方は栄養第一で朝鮮人参だの漢方が入ってるから不人気だったとか。
ちなみにこれら「航空糧食」は外地内地問わず実戦部隊では広く流通していた。

88 :
航空チョコレートや、林檎酒(ブランデーのカルヴァドス?)、ビタミンC入りウィスキーとかは面白そう
戦記でも協力してくれた飛行場中隊員にあげたり喜ばれていたみたい
>航空糧食をかっぱらって営倉行きになった奴もいた。航空糧食なんて、飛行隊へ行って話せば、いくらでも呉れたのに
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/kikigaki-002.htm

89 :
根本的に海軍は個人の専用機って概念が薄いんじゃないのかな?
陸軍は幾つかの自伝を読む限り専用機がったみたいだが、海軍は艦上機の伝統
から個人機が無い感じがする。
一方海軍艦上機は、個々の癖が着陸時に影響するから逆に専用機があった、
って言う人もいるが。

90 :
寸刻を争うガダルカナル島の防空では、海軍の場合、早いもの勝ち」で機体を選んでいたみたいね。
それも、専用機の概念が薄いからできたことなのかな。
同時期に陸軍もガ島に進出していたようだけど、海軍同様だったのか・・・
亡くなられてしまっていて回想記のない、西沢氏をはじめとしたエースの方は、撃墜マークを
愛機に描いていたの?

91 :
確か岩本徹三氏は桜の撃墜マークを描いていたな
生き残って回想記も出たから上の質問に該当しないが…

92 :
昭和20年の頃だと☆のマークに変わっていたみたいだな。何時頃から変わったんだろう?

93 :
海軍も部隊によって違う感じだね。
ラバウルの機体は、西沢・杉田の有名人も搭乗したことがある機体って説明が
多いね。
坂井機とされるのも数機あるし。
岩本さんのは写真が残っていないからな。それにあの人は特別扱いだったみたいだし。
本土防空戦の頃特に月光や彗星のようなペアで使う機体は特定機だったようだね。

94 :
零戦で撃墜マーク書いてるのが写真に残ってるのは少ない。
12空の奴、谷水さんの52丙、厚木の赤松さんが乗ったと言われる奴ぐらい。
坂井さんの機体もタミヤのプラモには撃墜マーク入ってるけど信憑性は・・・
岩本機に関しては21型・52型ともに整備の人など複数の証言があるらしい。
あと323の人の話だと菅野機にも撃墜マークが書かれていたとの事。

95 :
http://www.warbirdphotographs.com/NavyBWZeros/A6M5-M52-20.jpg
http://www.warbirdphotographs.com/NavyBWZeros/A6M2-M11-8.jpg

96 :
>>90
ビルマでも64戦隊宮辺少佐の回想録で、中隊長マークを描いた自分の機体に新任の伍長が先に飛び乗って
「中隊長殿!お先に失礼します!」
「ばかもの、中隊長の俺が行かなくてどうする」
「うーん・・・ではじゃんけんで決めましょう!」
みたいなことしていたから防空スクランブル発進では階級を問わず早い者勝ちが珍しくない。
ただ基本的には(出来る限りは)専用機は固定されていた傾向、指揮官機になればなるほど。

97 :
厚木の零戦ヨD-124や雷電ヨD-1183やヨD-152の撃墜マークは複数の人の
だったって言われるね。両方とも桜マーク。
横空の黒鳥四郎少尉−倉本十三上飛曹の月光ヨ-101は星マークだね。
これは専用機だったらしい。

98 :
>>96
両氏のやりとり なんか いい話ですね^^
普段からきつきつの上下関係ではないのか 
それとも新兵だから怖いもの知らずなのか・・・
>>97
共用されていた機体って 激戦をくぐりぬけてきた幸運機みたいですね

99 :
>>98
そういうのも陸軍ならではの感じがするね。
どうも海軍は階級絶対主義みたいなところがあって、士官、下士官の
差が大きいからそういう感じにならないんじゃないか?

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