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【カツミ】シュパーブラインを語ろう【アダチ】


1 :2008/10/23 〜 最終レス :2013/10/24
発売当時、16番界にスケールモデルの意識を植えさせた
「シュパーブライン」。国鉄制式機を次々に製品化し、
多くのファンを魅了した。C53以外は、バラキットの
老舗として、現在も盛業中のアダチ製作所が手がけた。
今でも、加工素材として根強い人気を誇る、シュパーブ
ラインを語ろう!

2 :
高1の時でした。一生懸命アルバイトをして
大阪のツバメ屋さんに買いに行きました。
C62未塗装キットで11000円その時の
興奮は今も覚えています。

3 :
D51が最初に販売。
当時、3つに分けて売られた。確か物品税の問題で。

4 :
やっとNゲージやプラ製品しか買わないくせに
やたら訳の分からない書き込みをする奴が入り込む隙の
ないスレができたのは嬉しい。でも少し寂しい気もします。

5 :
ダイヤモンドシリーズは?

6 :
C62が出たときの衝撃は、昨日のこと?のように覚えています。当時は大學出の
初任給が2万円あるかないかの時代。高価な日本型のカツミD51、カワイC59が
7000円台(輸出用ビッグボーイが約3万5000円)だったのが、いきなりの
1万円越え。まず価格が話題となりました。
次に模型店で初めて完成車を見てまた驚き!シリンダーブロック以下の下回りが
塗装でなく黒メッキ、しかも光沢ピカピカテカテカのメッキだったのにビックり。
今で言うメタリックブラックの光沢を強くしたような感じで、上回りのつや消し
塗装と全くバランスがとれず、ダメダこりゃ!的イメージが最初の感想でした。
しかし各部を見れば、シリンダーブロック、火室下部、従台車などはそれまでの
水準を大きく超える出来栄え。圧倒され見とれました。当時はちょうど天から、
これも水準を超える軽量客車が発売された時期で、運転会には金持ちファン所有の
C62の牽く軽量客車編成が風を切って走っていました。私のような貧乏ファンは
指を咥えて見るしかありませんでした。
あれから40年、テカテカ黒メッキの下回りの光沢が、妙に懐かしく忘れられません。
まもなく出るOJC62の下回りを、テカテカ黒メッキにしてやろうかと考えている昨今です。

7 :
OJのC62出るんですか?横浜の稲見さんですか?
シュパーブラインC62が出た頃三線式OゲージC62が
阪神百貨店マルタ模型にありました。結局シュパブのC62
をツバメ屋さんで買いましたがOゲージC62は今でも脳裏に焼きついて
います。

8 :
>>6
当時のC62であれば天賞堂の4FやMONTAで気長に待てば買える思いますよ。
シュパーブラインはつくりが元々しっかりしているので今でも色褪せませんね。
>>7
OJのC62は多分セッテだと思いますよ。

9 :
>>8
情報有難う御座いました。

10 :
スレ立て人です。リターンクランクの形状は2種類ありますね。実機に似せた
物と割れがなく、ただ螺子で止めるタイプの物がありますがいつごろから仕様が
異なったのでしょう。
どなたかお分かりでしたら、ご教示下さい。

11 :
>>10
ツバメ屋で購入したと書き込んだものですが当時
TMSの新製品の紹介があってすぐに購入しました。
リターンクランクは割れがあって螺子で止めるタイプでした。

12 :
>>11
有難うございます。後期生産と思われるのD51なめくじを2両、昔何とか購入
したのですが、ランボード、排衝キ部分は同じなのに、リターンクランクの
部分だけ形状が違っていたんです。
初期型のみ、割れのタイプと思っていたのですが・・・。
同じ生産年でも、シュパーブはバラツキがあったのでしょうね。

13 :
そう見たいですね。
D51とC62は割が入って小螺子で閉めるタイプでした。
C55は割無しでリターンクランクの下側から閉めるタイプで
角が甘く出来栄えはイマイチでした。C53は半田で止めていました。

14 :
以前、鉄道模型考古学という本があって参考になるかもしれませんよ。

15 :
> サムホンサのコースティングドライブは何年ごろの
製品から採用されているのか、
ご存知の方ご教示いただけませんでしょうか?
Coasting drive を開発したのは私です。
そのへんのいきさつを知っているのは私だけのようですので、
ここでお話しておくのが模型界に役立つように思いました。
3条ウォームによる逆駆動の前に2条による逆駆動の可能性を示唆してくれたのは祖父江欣平氏です。カツミのOゲージのディーゼル用のギアが13:2で給油が十分なときは
少し逆駆動するように見えました。
以前からウォームギアの効率計算ばかりしていた私は、捩じり角を大きくすると効率が向上することを確認していましたので、
蒸気機関車用のギアセットを設計し効率が85%以上になるようにしました。潤滑の問題は非常に大事で、
アメリカ人の飛行機整備士の友人から高級なモリブデングリースを入手し解決しました。
ウォームの前後のスラストベアリングの配置も大切です。
試作は大成功で私のFEF-3は1.5%の坂を転がり降り、全効率は70%台を示しました。
直ちに『とれいん』の松本氏に電話して3ページ空けるように要請し、
英語と日本語の原稿を仕上げました。現物を見た松本氏は非常に驚き、「世界初」とその掲載を喜びました。
掲載後、祖父江氏がそのギアセットをカツミに見せたところ、カツミの社長は
「とれいん」誌に接触しこう言ったそうです。「うちで凄いギアを開発した…。」
要するに下請けが作ったものは自分のものだ、ということです。そこで『とれいん』が「今月号に載っているよ」
と見せるとずいぶん当惑していたそうです。
長くなりますので今回はここまで。(以下次号)


16 :
雑誌を読まずに「自分のところで開発した」などと
言ったものでずいぶんバツの悪い思いをしたはずのカツミは、
また不可思議な行動に出ました。
1985年の夏にミルウォーキーで行われたNMRAのコンヴェンションに
祖父江氏を案内して出かけた私はFEF2と3を展示しました。
非常に多くの人たちから賞賛を得て、MRの本社に招かれたり、
『画期的な発明』としてOスケールニューズのインタヴューを受けたりしました。
MRには11月号に載りました。

17 :
コンヴェンション会場で出会ったカリフォルニアの資本家は、その後カツミとFEF2、3の製造契約を結びました。
私は日本の模型業界のレヴェルアップに役に立ったと喜び、好意的に見ておりました。
ところがカツミが作った
ダイキャストのギアボックスには
PATENT PENDING(特許出願中)とあるのです。再三の抗議にもかかわらず、
その文字は削られることはありませんでした。
日米の雑誌に載った公知の事実を特許出願したと偽ったのです。
あとで判ったことですが実際には出願もしないでいたのでした。

18 :
私が特許出願をしなかったのは二つの理由がありました。まず金にならないであろうこと。次に韓国などに盗まれてしまうこと、
つまり特許防衛につまらぬ労力を割くより、名前を残し、またノウハウの提供により実利を得たほうが賢明であると判断したのです。
MRの記事として発表されると世界中から問い合わせが殺到しました。
一番興味を示したのは韓国のAJINの趙南達社長でした。私はAJINに招かれ技術指導をしました。不思議なことに
私が手取り足取りして教えた社員はその次に行くと姿が見えないのです。そんなことが3回ぐらいあってから、
ようやく私は気がつきました。彼らは私から得たノウハウを持ってライヴァルのサムホンサに就職したのでした。
しばらくすると押して動くロコがサムホンサから出てきました。アメリカ人の友達が電話を掛けてきて
「お前のアイデアは高く売れたのか?」と聞くので「盗まれたんだよ」と言うと「やっぱりな。うまく動かないよ。」と言った。
私は100%のノウハウは伝えてなかったのでした。(以下次号)


19 :
サムホンサは1987年ごろからOゲージをコースティングギアとして発売しました。コースティングギアという命名はアメリカのインポーターの指示によるものだそうです。
私はFree to Roll Mechanismとしていました。今でも私は後者の方がよいと思っています。
私はOゲージのみの事しか知りませんので、HOゲージでも発売されているかは全く存じません。教えてください。
私の開発したメカニズムがいろいろな国で製品化されているようです。
特許を取らなかったことはよかったと思っています。今でもアメリカに行くとコンベンションで
会う見知らぬ人が私の名札を食い入るように見て「ひょっとしてあなたはあのFree to Roll Mechanismの開発者か。」
と握手を求めてくる人がいます。
あのメカニズムはMRのおかげでずいぶん広く知れ渡ったものだとあらためて感慨を深くしています。
しかし、日本ではそのメカニズムの存在自身が忘れ去られているようで寂しく思っています。

20 :
C62をツバメ屋で買ったと書き込んだものです。
コースティングギャの製品を初めて買ったの78年製
天賞堂のGNーS1でした。それから何年かたってサムホンサ
ビッグボーイが出たようにおもいます。

21 :
格調の高い掲示板ですね。ブラスのO,Ojゲージは高額であり、置き
場所の問題もあって、普及に限界があります。良い製品を数少なく楽しむ
ことが肝要かも?

22 :
>>19
文化は水の流れと同じ。高いところから低いところへ流れていく。
優れた技術も同じだろう。真似されるのはそれだけ価値があるからで
特許をとらなかったことが大失敗。
似たような記事を前にも目にした記憶があるが、カツミはOゲージを実質撤退、
サンホンサは廃業してしまった。今更のこんな暴露に何の意味が?

23 :
>>20
コースティングギアの発表は1984年11月のとれいん誌で発表されたので
1978年製というのは時期的に合わないのではないでしょうか?
>>22
>今更のこんな暴露に何の意味が?
日本人は物真似ばかりという風潮が長らく続いた中で鉄道模型も例外では
ありませんでした。そこでこのような画期的な機構が発案された事は
賞賛に値するのではないでしょうか?
また、特許を取っても知的所有権を尊重しない企業に真似されていたと思いますよ。
『模倣は最大の賛辞』とも言います。
鉄道模型の発展に貢献した発案者に敬意を表します。

24 :
>>23
TMS、bR79の製品の紹介を
見て下さい。天賞堂のカタログも参照、GNーS1、79年製
を持っている自分がいってるのだから・・・

25 :
>>24 はじめまして。
蒸気を集めています。その件、初めて知りました。
そのS-1は、国内正規販売店で新品で発売当時購入されたものですか?
私は、洋物もすきなので天最後のBIGBOYも持っていますが、
コースティングではありません。
そういった仕様はその製品だけだったんでしょうか?
>>23 まったく同感ですね。 
カツミの社長がどういう人物であるかわかっただけでも意味があると思います。
開発者から慕われていれば、真っ先に話を持っていったことでしょう。
ケチで欲張りで見栄っ張りなんでしょうね。
シュパーブラインでは割に合わない高級仕様ということなんでしょうか。
昔は、かつみも天もエンドウも海外向けのほうがなにかと高級仕様な気がしますね。


26 :
>>25
>>24です。GNーS1、新品で買いました。
手で押して動輪が回るのはこれだけですね。好みが同じ様ですね。
天賞堂のアーテイキュレイテッドとフジヤマは全て新品で買いました。
ビッグボーイ、ワンモーターの製品はジョイントが空回りしませんでしたか?

27 :
>>25
すいません。間違ってました。
ビッグボーイ最終製品は二個モーターでしたね。それから
韓国製のグレーシャーパーク塗装は天賞堂に慣れているので
ピンときませんね。

28 :
過疎ってるのが勿体無いな。

29 :
幻のEF58 カツミから発売予定の広告が出されたが、・・・・・
結局はアダチとの関係が悪化し天賞堂から出されることになりましたね。
もしカツミからEF58が出されていたとしたならば、模型界の様相はかなり変わっていたでしょうね。

30 :
当時のカツミは普及品、天賞堂は高級品で住み分け出来て良かったのでは?

31 :
今更ですが…
カツミとアダチが別れた理由が知りたいもんです

32 :
克美は足立の酒癖の悪いところや、ギャンブル好きなところに嫌気がさしたみたいだよ。

33 :
>>30
国際的には Aランク 天賞堂 フジヤマ トビー
      Bランク カツミ クマタ つぼみ 合同
      Cランク 模型社 中村
天賞堂は国際志向 一方カツミは国内志向 でした。

34 :
>>33
Zランク、カワイ

35 :
>>33
合同はカツミやクマタよりランクは上だと思いますが・・・
>>34
カワイは最低レベル正解

36 :
カツミの海外品評価は難しいです。
初期のMAXGRAYのころは、例えば蒸気は、ボイラーを前後に別けて
ワゴントップをきちんと表現し、バンドは帯材の別張り、
テンダーはリベット打ち出しに縁取りは線材を張り付けなどと、
その工法はクラウンモデルと変わらず、組み立ても一流でした。
ディテールが落ちるので、クラウン並みのAクラスとはいかずとも、
当時は準Aランクの品質でした。
しかし、BALBOA、WESTSIDE時代は、エッチングなど手抜き多用工法となり
前記のボイラーは前後一体でエッチングのバンド表現など、Cランクに落ちました。
ただしカツミもOゲージだけは、MAXGRAY時代の手法を維持しました。
従って私のカツミ評価は、MAXGRAY時代とOゲージは準Aランク、
それ以外はCランクです

37 :
>>36
納得、合同が天賞堂やフジヤマに比べてBランクは
分かりますが熊田が同ランクと言うのは合同が気の毒です。
ゴーモデルはどのランクでしょうか?私個人的にはDランクです。

38 :
ここの住人も全員Cランクなー。

39 :
>>36
克己のOゲージを支えていたのは横浜のパイオニアの須田氏と祖父江氏の
功績が大きいのではないでしょうか?

40 :
>>24
モデルレイルローダー誌の1985年11月号に掲載されたという情報もありますよ。

41 :
シュパーブラインの頃から完成品の細密化が進み始めた気がします。
それまで天賞堂も輸出用を除けば国内用は比較的ディティールが省略
されていた気がしますが如何でしょう?

42 :
>>41
当時としては他社製品に比べると
ディテールはありましたよ。

43 :
>>41
当時の天堂はかなりディテール省略していますし、形の良くない樹脂パーツも多用しています。
それでも光って見えたのは他社(KTM遠藤商店など)があまりにチャチだったからです。
欧州輸出用は専用のパーツを豪勢に使っており、今でもかなりのレベルですね。

44 :
OJのEF15を狙ってるのですが、模型工房サイトウさんと
セッテがラインナップ(セッテは発売予定)されています。
サイトウのEF15は既に発売されていますが、果たしてどちらが
オススメなのでしょうか?
サイトウさんのEF15をお持ちの方がもしいらっしゃったら
レビューも含めてアドバイスお願いします!

45 :
斉藤さんからEF15を取り上げたら斉藤さんがかわいそうだよ!せっかくお年玉を貯めて買ったんだから。

46 :
>>43
当時の宮沢製等はかなり省略されていましたね。輸出用は別格でしたね。
>>44
こちらのスレで聞くと良いかも知れませんよ。↓
【Oj On30 Om】狭軌専門委員会【HOn3-1/2 HOm HOe】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/gage/1170977882/
ちなみにEF15は稲見さんのお店もお勧めですよ。20年位前はこみやでも作っていました。
今でも稀に中古市場に出てくる場合があります。他に小高模型でも作っていたと思います。
今は別の会社が引き継いでいるそうです。

47 :
アドバイスありがとうございました!
稲見さんもEF15作っているんですか???
HPには記載されていなかったような?・・・
一番は現物見比べなんでしょうけど、まず無理ですよね・・・苦笑

48 :
アダチ製作所って安達祐美と関係が有るってマジ?

49 :
>>47
EF15の完成品は扱っていないようですね。ナンバープレートと砂箱はあるようです。
今はあるかわかりませんが、以前、こみやのEF15が天賞堂の4Fにありました。

50 :
中古屋で買ったC62やC57のシュパーブを
子供の頃模型屋のウインドゥをハァハァして眺めていたような
シュパーブ原型にレストアしてコレクションにしようと思ってたけど
眺めていると工作心がムラムラしてきて
結局は跡形も無くディテールアップしてしまうんだよなぁw

51 :
当時のシリーズは素材としても良いですね。

52 :
ヤフオクで時々出品されています。

53 :


54 :
当時の製品の中でも良い出来でした。

55 :
>>48 (´ー`)ノちがうよ、あだち充だよ。
思い出がいっぱい

56 :
ゴールデンシリーズはどうなんですか??

57 :
名古屋の交趣会に4〜5万円くらいで売っていた。お買い得だろうか?

58 :
シェパードラインはないのか?

59 :
>>58
kwsk

60 :
昔の真鍮製模型が、最近ではプラ製模型よりも安い時代になってしまった。

61 :
最近模型店に行くと、ペーパーキットが花盛りだ!新しい技術を取り入れている。

62 :
最近はCADで製図してレーザーカットが主流になりつつあるようですね。
一昔前とは比べ物にならないくらい精度が向上しています。
一時期衰退したかに見えたペーパーキットですが復活の兆しが感じられます。

63 :
それは某誌の雷が煽ったせいもあるだろう。

64 :
>>62
個人用レーザー欲しいな。
あと無料CADはあるので、あとはレーザー加工機で使える無料CAM(マシニングセンタ用ならあるが)があればいいんだが。

65 :
レーザーは二次元の切断が主なので無料CADでも十分では?

66 :
KTMのOゲージ製品に関して海外の愛好家が調査しています。
詳細をご存知の方は手伝って頂けると幸いです。
http://ogaugerr.infopop.cc/eve/forums/a/tpc/f/3181048701/m/282107162

67 :
('-^*)/

68 :
hosyu

69 :
hosyu

70 :
カラリと揚げとく

71 :
誰も手伝ってくれないみたい、と言うよりは知らない連中のすくつ
知ってる方はもう死んでるか、PCが使えない世代。

72 :
この間、オクでシュパーブの最初期のC12が出ていたね。
バラキットのコンクールのパンフ付きだったから、落札したかったけど、
忘れていた・・・。

73 :
店頭にマニ44完成品がありましたが、あれはメーカー完成品ですか

74 :
シュパーブは、本当にスタイルが良いと今さらながら思う。
設計はアダチさんがしたのかな。

75 :
シュパーブラインシュリンプ

76 :
カツミのシュパーブや特にSLシリーズは、オクで安く入手できお買い得。
ディテールアップ加工ベースには最適。

77 :
シュパーブの各形式共通パーツで
気笛と発電機がすっきりとして的確な形で好きなパーツだな
でも他のパーツをロストにしてディテールアップすると
バランスが取れなくなるのでロストにしてしまうが

78 :
真鍮挽物のパーツはシュパーブに工芸品的な雰囲気を与えていて、私も好きです。
未塗装でも鑑賞に耐えるのは、素晴らしいですね。
最近のなんでもロストだと、未塗装はちょっと萎える。
ところで初期のシュパーブの下回りが、アメリカ向けのMGみたいに黒メッキだったのは、
何でですかね?

79 :
あのメッキは
完成品での塗装の手間をはぶくため
と長年勝手に推察してるけどどうなんだろう

80 :
スーパーシュパーブC51を手に入れたけど、どうもシュパーブと印象が違う。
シュパーブのがっしりとした雰囲気がなくなって、線が細い印象。
どこの生産なのかな?

81 :
そりゃ違うもんだからなぁ。

82 :
>>80
C51等 本来のカツミ自社工場製
シュパーブライン アダチ外注品
アダチとの下請け関係解消後、シュパーブラインがSLシリーズとなりました。

83 :
皆さんはシュパーブのモーター換装してます?
換装後の滑らかな走行はいいけれど、棒モーターの音と匂いも捨てがたいし…。
D52のモーター換装したら、スルスルと走るようになったのには驚いた。
ギアは結構精度がいいのかな?

84 :
うちのC62は当時からのモータで走ってます。
そういえば箱はシュパーブのままで、中身がSLシリーズなんていうのも
販売されていた。そのため東京島屋で国産品を扱っていたころは、間違
えた金額で販売していた。当時、私はダイキャスト、真鍮の区別ができる
年齢じゃなかったので、洗口栓がプレスか別パーツハンダ付かで判別して
ました。

85 :
C62といえば、ダイヤモンドシリーズなんていうのもありましたね。
先輪がプラで、テンダーがC59タイプのダイキャストだったやつ。
今考えるととんでもない仕様だけど、当時はこれなら買えるかもしれないと、
小遣いを皮算用したのを思い出した。
SLシリーズというのは、プレス・ダイキャスト多用というものでしたっけ?
最期のD51のキットは、シュパーブとは言わないのかな?

86 :
>>85
最初期のダイヤモンドシリーズは動輪輪芯もプラでした。
動輪押さえ板に集電ブラシを付けてタイヤにシューを当てて集電していましたが、すこぶる調子が悪く再生産から通常集電に変更されました。


87 :
そうそう、ダイヤモンドシリーズ思い出してきました。今と同じ箱ぐら
いの発砲スチロールに各パーツが埋め込まれていて、箱から出さなくて
も透明フィルムから中身が見えてました。C62は箱テンだったので、
1号機にしかできませんでした。未塗装が5950円だったか?

88 :
私のC62も、DH13のままです。
モーターを換装される場合、どんなモーターを使われているのですか?
アダチから発売されているキットは、モーターの性能が悪いとの
話を聞いたのですが、他に簡単に換装できる種類あるのでしょうか?

89 :
いまKTMのC57を組んでいるのですがLN18という円筒モータです。
その名の通り直径18でキットに入っている純正品です。モータホルダが
台枠側にあり、レール側からネジで固定。直径からみてC62には楽に入
りますね。ただ固定するのにはバンドを巻いて固定するか、L型の固定板
自作によるのか、市販ホルダを改造するのか、特に完成品取付の際は検討
が必要でしょうね。なんか自作が一番かも。

90 :
83です。
私の換装は、珊瑚のモーターブラケットにマシマのモーターです。これは簡単で安いです。
コアレスの高いやつを使ったこともありましたが、値段ほどのメリットは感じませんでした。
ただモーターによってはシャフト前後の耐荷重が低かったり、やたら前後にガタが大きいのが
あって、ギアシャフトの滑らかな回転を阻害するのがありますね。
その場合はギアボックスにトルクアームをつけると、ギアボックスの前後の回転を規制できて、
劇的に良くなりますよ。

91 :
ただ、モーターを換装すると、缶モーターお尻が丸見えですね。
棒モーターでは見えていても気にならないのですが、缶モーターでは配線も見えて違和感があります。
バックプレートを付ければいいのでしょうが、真鍮挽物のシュパーブに
ロストのバックプレートはつける気にならない。
棒モーターのままの方がよかったかな? とちょっと後悔してます。

92 :
そんなあなたに珊瑚のドロップバックプレート。安いし。

93 :
私もロストを買いますし否定するものではありません。ロストパーツは付け
れば見栄えが大変よくなるが、誰でも同じレベルで完成し面白みがなく、どこ
かの完成品のようになってしまう。しかし配管支えなど自分で帯材を曲げたり、
発電機の台座を自作したりすると自分の味がでてくる。自分だけの1台を楽し
めばいいとおもいますよ。モータの底面には黒紙を貼ることをお勧めします。

94 :
>>92
サンクス!
ドロップのバックプレート、よさそうですね。
今度探してみます。
思ったんですが、昔はシュパーブといえば超精密模型的な扱いだったけれど、
今は工芸品ですかね。
憧れの女優だった人が、隣に越してきたような…。
ちょっと違うかな?

95 :
>>94
方南町へ問い合わせるヨロシ
初恋の人に同窓会であったらただのオバサンになってたようなもんかなぁ。>シュパーブ
Rが当たり前になると昔のエロ本が懐かしいようなもんか。

96 :
急に書き込みが増えたなあ。今月はすごいぞ。
ピノチオのC62D51はどうなんですかねえ。自社で叩き売ってますが。
個人的な意見ですが、ちょっとタイヤが強調されすぎのようです。
シュパーブのほうがかっこいいがなあ。

97 :
ピノチオは線が細いような気がする。パイピングもそうだけど、全体的にも。
韓国製の特徴のなのかな…。
現役時代の実物は、もっとゴツイ印象だったけどなあ。
空気作用管もほとんど気にならなかった。
シュパーブぐらいの方が、印象が近い。

98 :
模型メーカにより、SLの顔がちがうので面白い。ピノチオはなんか
おかしく感じる。安達が一番見慣れているせいかなあ。

99 :
>>98
まあそれが模型の面白みなんですよね。
特定番号機でスーパーディティールというのは、違和感を感じるともうダメ。
作る方にしてみれば堪らない話だろうけどね…。
シュパーブの未塗装機は、眺めていると頭の中で実物のイメージを浮かべて、
無意識に補っていると感じる時がある。
シュパーブの現存未塗装率は高いのかな?
ウチは3台中3台が未塗装だもんなあ。なんか塗る気がしない。


100 :
未塗装状態で置いておけるのは、よほど出来栄えがいいのでしょう。
うちのは早いところ塗って荒を隠さないといけない。SLは艶をどの程度
にしたらいいのか迷います。天・ピノのは艶がありすぎか、と思う。

101 :
決していいというわけではないのですけどね。
ちょっと磨いた真鍮の色が好きですし、
挽物やドロップの質感を残しておきたいのもあります。
艶は難しいですね。
運用時の姿を求めるのか、全検あけの輝くばかりの姿を求めるのか…。
私はレイアウトで走らせているわけではないので、全検あけ一か月後ぐらいの艶が好きですけれど、
って意味不明か。
天・ピノは単独で飾っておくのに適するように思います。
末期のフジヤマの、「卵の殻のような」半つや消しはなかなかいいですよ。

102 :
>>98
見慣れてる、って言うと36mmになれちゃってるんだろうね。デブなんだけどね。

103 :
36mm 非常に良く検討がなされている寸法だ。
スケールの 33mm とした場合どうなる。
かつてそれ売りにして、33mm としたアホなメーカー(いや、本質を知らない馬鹿)があったなぁ!!
曽於、フォム○○と言ったかな。
ショートしまくり、脱線しまくり!!

104 :
>>103
でもC62とD52とD62はランボード幅は35mmだったような。
>ショートしまくり、脱線しまくり!!
直線ですらまともに走らなかったよ。

105 :
フォム○○はそんなに??あれだけの機種発売しているので冴え渡っている
のかと思っていた。ショーケースを眺めていただけで走行状態をいまだに
みたことがないもんで。そうなると老舗はさすが。

106 :
D51標準型で側面シルエットの一番的確なのは
シュパーブ-アダチのように思う
とくにドームの後ろのラインはピカイチだろう
C57のドームもいいな

107 :
教えて君でスマソ。
ゴールデンシリーズていうのは、シュパーブの後継なの? 
シュパーブとどこが違うの?

108 :
ガンダムで言うところのジムだろうか。

109 :
>>107
ゴールデンシリーズとシュパーブラインは、まったくの別物です。
シュパーブラインは、アダチがカツミの下請けとして製作した物です。
一方、ゴールデンシリーズは、SLシリーズが不評だったので、それのUPグレード版として、カツミ本社製です。
シュパーブラインの流は、天賞堂のそれへと継続しました。

110 :
レスサンクス!
シュパーブ=アダチ
ダイアモンド→SL→ゴールデン(アップグレード)=カツミ
ということでしょうか?
シュパーブとして生産されたのは、
C51・53・55・57・59・62
D51・52
になるのかな?(再び教えて君でスマソ)


111 :
>>110
シュパーブ、ダイヤモンド >> アダチ
カツミ、SL、ゴールデン、スーパーシュパーブ >> カツミ
シュパーブ  D51、C62、C57(4次)、D51(半流)、C57(1次)、C55、D52、D62、C12
カツミ C51、C58、C53
ダイヤモンド C62、C59、C60 ( 幻 D51、C57(1次)、D52(戦時)、D52、D62、C55
上記 幻については、 アダチ (天賞堂 発売)として、実現しました。
SL C62、D51、C57(1次)、C51、C56
ゴールデン C62、D51、C57(1次)、C55、C11、C12、C56
スーパーシュパーブ C51、C59(戦後)、C57(1次)、D51

112 :
連続ですまん。
カツミ C51、C58、C53 の流に属する物はほかに、 9700、9750、7100、160

113 :
>>111
サンクス! これはわかりやすい。
C53はシュパーブだと思いますが、カツミ製シュパーブという位置付けですね。
スーパーシュパーブはC51だけだと思っていたけれど、他にたあったとは…。
C51みたいに、実物のようなイコライジング機構だったのですかね?
一度見てみたい。
私のよく行く店に、スーパーシュパーブのC51キットがズ〜ッと売れ残っています。
これがカツミに蒸機を断念させた張本人だと思っていたのですがね〜…。

114 :
スーパーシュパーブ、明確に謳ったのはC51だけ?
C59だと箱にも説明書にも謳ってないけど。

115 :
>>114
確かに、OJゲージの模型設計をベースにHOにしたのは、 C51 だけです。
ただ、何何シリーズとは謳っておらず、ゴールデンより上のスペックであることは間違いありません。
商売的には、天賞堂へたなびいた風をおり戻すことができず失敗作でした。

116 :
カツミは、シュパーブと廉価盤シリーズの2本立にすればよかったのかも。
SLとゴールデンは、性格がはっきりしなかったのが購買欲をそいだと思う。
もともと安いものではないのだから、それなりでは納得せず、
頑張って最高のものを手に入れたがるのが、愛好者だよね。
シュパーブは素顔美人、天賞堂は化粧美人という気がするのは、私だけか?。

117 :
>>116
もともと アダチは、カツミの下請け。
事情があって、関係が決裂したのがカツミの凋落の始まり。
天賞堂のEF58 本来はカツミから発売されるはずであったが・・・・。
ビジネスチャンスをみすみす失いました。
もし、EF58 カツミからリリースされたならば、天賞堂賛歌は起こらなかったであろう。

118 :
世の中いろいろだな

119 :
アメリカから手に入れた、60年代トビー製ナイアガラの下手な塗装を剥離したら、
きれいな真鍮の肌が出てきた。
それが、コイニングと挽物のパーツや鋳物のフレームと相まって、初期のシュパーブにそっくり。
MGがそっくりなのは当然だけど、トビーも?
これも実はアダチなのかな?
シュパーブ好きの人に、60年代の日本製アメロコはお勧めですよ。


120 :
トビーとアダチは、別物。
ただし、模型設計、伝説的な同一の者がしておりました。

121 :
レス、アリガト。
伝説的な同一な者って、誰?
Oだと祖父江さんが有名だけど…。

122 :
克己の初代C51は、パイオニア模型の製作で別物らしい。
うちのC59キットは、どこがスーパーシュパなのか理解に苦しむっす。

123 :
>>111
昔は
シュパーブ、ダイヤモンド、SL、ゴールデン、スーパーシュパーブ
の5種類も有ったのか
そりゃ客は悩むよなw
で、その5種類を出来具合で並べたら、どんな順になるんだ??

124 :
出来具合は好みなので難しいんじゃないか。
C62でみると、シュパーブは走りとドロップの良さ、ダイヤは廉価版、
SLはダイキャスト化、ゴールデンは再び真鍮化・ボイラーにテーパー付と
いった感じで、C62ファンとしては発売順にしか並べられんわい・・

125 :
ゴールデンの下回りブラス多用、スーパーシュパのイコライザ可動など、
カツミが改良したのは下回り主体だった。
歴史にもしは無いが、もしもカツミが改良を上回り主体にし、
例えば空気作用管付きC62-2などを早期に出していたら、
あるいは天賞の牙城を崩していたかも。

126 :
そういえば当時、改造用のC622洋白つばめデフとナンバープレートが
発売されたがすぐになくなった。早速付けたが、テンダーの改造はさすがに
できなかった。

127 :
シュパーブとゴールデンのD51に関しては、大きく変わったのは、フレーム
がドロップのスーパーフレームになった点とライトが点灯式になりサウンド対応
になった点、ロストの砂撒き元栓や煙室扉ハンドル(シュパーブはドロップ一体表現)
が付いたなどの若干のディテールパーツの追加変更で他の基本設計はシュパーブと全く同じ。
ドームはシュパーブよりもSLシリーズの時のものを使っているので実物に近くかっこよい。
真鍮組み立てに戻ったシリンダーブロックの弁室カバープレスはシュパーブと同じものに、
従台車とテンダー台車はシュパーブと同じドロップ製に戻るがテンダー台車に端梁が付く。
C62は上回りが新規設計になっているが、C55はシリンダー弁室カバーがC55用になった
点はあるがD51と同じ、C57もD51と同じ。以上からシュパーブのグレードアップ版と考える
べきもの。

128 :
内容的にはシュパーブのグレードアップ版なのですね。
ただゴールデンシリーズという名前は、あまりに安っぽい。
名前だけ聞いたら、ダイアモンドの改良版ぐらいのイメージだ。
何でシュパーブラインの名前を使わなかったのか。
何か登録の関係でもあるのかなあ。
>>125
空気作用管は日本型の必須アイテムみたいな扱いだけど、
実物はそんなに目立たないのにね。
天はうまくやったなあ。

129 :
>>128
私は蒸機の現役時代をギリギリ知りませんが、空気作用管をキンキラに磨きだすこ
との意味が理解できない。
戦前の写真を見ると装備されていない(ケーシングの中を這わせていたのか?)し、
所謂SLブームの頃の写真でもそんなに存在を主張していない。
現役時代をご存知の諸兄がどのような感想をお持ちか解りませんが、個人的には
天賞堂(と、なかおゆたか?)の、ある意味負の遺産と認識しています。

130 :
天賞堂の蒸機は、空気作用管といいツヤのある塗装といい、一台で飾っておくのを想定しているのでは?
そんな使い方が多そう。
あの姿に似合うPCやFCなんて無いよね。
PCだったら床下配管まで必須になりそう。
シュパーブはどれとでも合いそうだけれど、そこまで考えてほどほどのディティールにしている、
と考えるのは、ひいき目過ぎ?
ただ地味な印象で損しているなあ。

131 :
<<129
なかお氏のC62だったと記憶しているが、TMS発表の管表面は着色だった
ので天SLみたいにテカテカ派手ではなかったと思う。
天カンタムの見栄え良くない作用管も黒く塗ると俄然良くなりますよ。

132 :
天というのは元々模型としての見栄えを超重要視していたので
ツヤツヤ塗装、キンキラ作用管なんだろうな。
ただ値段がベラボウに上がっても、その作風を変えなかったので
ハイディテールなのに外見は飾り物みたいな物になってしまったんだ、と思う。

133 :
天の蒸機を再塗装、ウェザリングした作品を見たことあるけど、完成品とは見違えるようだった。
ディテールレベルもかなりのものだし、あのテカテカ塗装で損をしている印象。

134 :
細かい話で恐縮だが、ナンバープレート類の真鍮地肌の輝きも気に入らない。
なんでクリア吹くんだろう。
ひかり模の酸化した黒色SLプレートはいい色だった。その点、克己の
プレート類は割といけていると思う。

135 :
面白い物が出た
ttp://www.mnetplan.com/SLM718.JPG
青箱扱いだったのか

136 :
>>129空気作用管・・所属機関区によってドキッとするほど美しい色のと、
   すすで真っ黒けのとがありましたよ。TMSの中尾氏のC62が表紙の号
   小生が初めて購入した号でした。(あのパイピングのテクニック楽しい記事でした。)
   確か180円、月小遣い300円の身には高価でした。

137 :
このあたりは本当に好みなんだろうね。
自分で良ければそれでいい。楽しめればそれでいい。
個人的にはすすけたのがいい。

138 :
シュパーブの良さは、ドロップや挽物を多用していることによる、
直線のきっちり出たすっきりとした姿にありますね。
以前最近のモデルの未塗装状態のものを見たけれど、放熱管までロスト一体で、
ゴテゴテしている印象だった。
ロストは直線がすっきりでないからかな? とても未塗装では耐えられない姿だった。
最近はシュパーブが貴重なものに思えてきた。

139 :
>>138
>最近はシュパーブが貴重なものに思えてきた
確かにそうです。
実車では板金工作の部分が模型では鋳物肌丸出しのロスト多用。
こんな事でもイメージが違ってきます。

140 :
個人的にシュパーブにはロストが似合わないと思っていた。
ヘッドライト、発電機もなぜか挽物が似合う気がする。

141 :
レストアをしていたら、コンプレッサーの調圧器をなくしてしまった…。
帯板から作るしかないか。
シュパーブの小物パーツは、なくしたら最期自分でなんとかするしかないなあ。
といっても旋盤もないし…。
部品取りのシュパーブって出ないよなあ。大事にされているのだろうな。
皆さんレストア時は、パーツなくさないように注意しましょうね。

142 :
>>141
シュパーブの証、リターンクランクのねじ止め部分が馬鹿になった。
半田付けしたくないな・・・。

143 :
>>142
いつか書き込みしようと思っていたが、克己SLは、@ねじ止め(氏の言われ
る軸挟み方式と、ダイヤモンドに見られた軸にマイナスねじ直接止め方式)、
Aはんだ付け方式、があるがいずれも短所があるように思う。

144 :
ハンダ付け方式が一番確実なのだけどねえ。
バラせるものをハンダで止めるのは、どうも抵抗がある。
軸に直接止めるのは、緩みやすそう。逆回転側はちゃんと逆ねじになっているのかな?
うちのシュパーブは、ねじ止めバカ率33%…。orz

145 :
>>142
修理の仕方を考えてみたんだけれど。
@タップの通し直し+ねじロック剤併用 ← 結構いけそう
A一回り拡大してねじ切直し ← かなりリスキー(成功するか完全にダメにするか)
Bハンダで埋めてねじ切直し ← ハンダじゃ弱いか
Cねじ切りできる接着剤(JBウェルドなど)で埋めてねじ切直し ← いけそうな気がする。
どなたかやってみた方います?
こんど試してみよう…。って自分のシュパーブを実験台にするのもしのびないなあ。

146 :
>>145
クランクのねじ径は何ミリ?
過去の経験から、パンタねじ穴をM1.2→1.4にねじ切しなおすのは大丈夫
だったが。あれはもっと小さいよなあ。
接着剤Cは、そうとう高価じゃないの?ここに一回使って終わりというのは
えらく高くつくんじゃ??

147 :
143、144、145、146さん、色々とアドバイス有難うございました。
結局、145さんのCを実験してみました。
近所のカーショップで実際にどの程度の接着力か試していただき、
今、3時間ほど経過したところです。
お店の方の話では、8時間ほどで実用硬化が得られるそうです。
見た目は「よさげ」です。
明日、結果を書き込み致します。
皆様、ありがとうございます!

148 :
リターンクランクを作り直す、ってのはナシか・・・

149 :
>>146
確かに高価ですね。
ただJBウェルドみたいに硬化後灰色になる接着剤は、見た目ハンダの古いものと変わらないので、
ちょっとした補修につかえて重宝しますよ。
某有名店で手に入れたトビーは、これで補修してありました。
ハンダで補修するには場所的につらいところに使ってありましたね。
鍋のフタがとれたのを直したら、かみさんに喜ばれました。
家庭に一つあると結構使えますよ。
>>147
実験乙です。結果が楽しみ。

150 :
これが修理できたらすごいね。
過去に修理している人がいるというのもさすが。
ホント、よい結果をまってます。

151 :
昔やっと買った新品のリターンクランクを
ラジペンで締めようとしたら二股部が折れてしまった
買った模型屋の泣きついたら店主が
自分のストックパーツを分けてくれて助かった事がある
格好はいいけど1mmビスであれを締め付けるのにはちょっと無理があるなあ
JBウェルド検索して見たけど他にも使えそうで面白そう
>>147氏の結果に期待

152 :
142=147です。
シュパーブの証の二股リターンクランク。
修理が完了しました。
購入したカーショップから「24時間放置」を言われていたので、
待つ事長しでしたが、いざ、蓋を開けてみると、「大満足」の
結果が出ました!
はみ出した部分は、削りとり、遜色なく、本当に素晴らしいの一言。
「weld」、まさしく溶接の如く、普通の運転に十分耐えられました。
私はカーショップで接着剤を購入しましたが、ネットで探せば、安く
入手も可能だと思います。
お試しの価値、ありです。
情報を提供してくださったモデラーの皆様に感謝致します。

153 :
<<152
まずは良い結果と修復おめでとうございます。
ねじ切もうまくいったということでしょうね。
旧ねじ部の谷部分は埋め込むように溶剤を充填したということでしょうか。
いずれにしても、シュパーブ保有者にとって朗報であることに間違いあり
ません。

154 :
>>152
おおっ。良かったですね。
古いモデルが直ったという話は、自分のでなくてもうれしい。
これからもシュパーブを維持して行きましょうね。


155 :
142=147=152です。
>>153
説明不足で、失礼しました。
オリジナルのねじ穴に件の接着剤を充填し、新たにドリルで
慎重にねじ穴を開けました。
スグレモノでした。
>>154
ありがとうございます。運よく? 成功しました。
今でも「組み立て説明書」と「元箱」は、車輌ともども、大切に
保管しています。
スーパーディティールには無い、温かみがシュパーブには
あると思います。





156 :
>>155
いい実例参考になりました
私も今シュパーブをながめても
子供の頃模型屋のショーウインドウを眺めて
ハアハアしていた時のノスタルジーだけじゃない
シュパーブの味を楽しんでます

157 :
シュパーブって未塗装の割合が高いですよね。
あれは未塗装キットを組んだものなのかな? 完成品は塗装済みだけ?
下回りが黒メッキだったのは、下回りを塗装する手間を省くためだそうけれど、
未塗装完成品があったのかな?
シュパーブが現役だったころはとても手に入らないと思っていたから、
今一つよくわからない。
とれいんのカツミ特集でも、触れてなかったような…。

158 :
私の知る限り、生地完成はなかったと思う。業界としても今のように販売して
いた時代だったろうか。
当時、シュパーブ雑誌広告は3段表記で、
未塗装キット○○円
塗装済キット○○円
完 成 品 ○○円
だった。シュパーブの場合、キットと完成の価格差が1000〜2000円ぐらいしか
なかったように思う。無理な言い方だが生地完成をこの間に挿入するのは困難。
ちょっと無茶な論理か・・

159 :
昔のカツミの広告はわからないのですが、
アダチのは、未塗装キット、塗装済みキット、完成品の3段表記ですね。
シュパーブも未塗装完成品はなかったかもしれませんね。
未塗装キットは加工ベースと考えると、未塗装のまま楽しむというのはあまりなかったのでしょうか。
同時期のアメリカ向けが未塗装完成品ばかりなのとは、対照的ですね。

160 :
塗装済キットは完成よりも当然安く、その楽しみを知っている人も多いはず。
今さすがにSL塗装済キットは発売されていないが、当時は楽しかった。
ECDCPC真鍮塗装済キットを市場流通させているのはKSグループぐらいでしょう。
見た感じあそこの社長もシュパーブ世代だ。

161 :
>>158
昭和38年の某教材店価格表によれば、シュパーブの未塗キット
7645円、完成品11000円でその価格差は3355円。
一方ほとんどの自由形EBやEDクラスのキットは3000円以下で購入できた。
今の物価じゃ想像できないぐらい1000円札に価値があった時代ゆえ、
1万円越える塗装済み完成品はまさに高嶺の花だったんよ。
逆にいえば3000円以上も安く購入できるから、未塗装キットの方がたくさん
売れたというべきか。

162 :
昭和38年の大卒初任給が、10,000円くらいですね。 シュパーブはそれよりちょっと上か。
ということは今に換算すると、平成22年の大卒初任給が20万円くらいだから、
シュパーブ完成品は22万円くらいか…。
最近の細密モデルが30万円くらいとすると、シュパーブは安いような高いような…。
完成品と未塗装キットの差は、今で考えると7万円弱といったところですか。
未塗装キットがたくさん売れたのは理解できますね。

163 :
物価換算じゃないけど
十年位前に天賞堂でアダチD51バラキットの
素組塗り完成品を10万円弱で売っていた
すでにエバグリが軌道に乗り始めいてシュパーブを
5万円凹凸で売ってたから新品とはいえ割高感があったなあ

164 :
TMS 昭和49(1974)年5月号
シュパーブからSLシリーズに移行した直後の価格
C62・D51(同価格)
未塗装キット  17,500円
塗装済キット  18,500円
完成品      20,000円  (シュパーブは21,000だった)
参考までにダイヤモンドC59・C62
未塗装キット  11,500円
塗装済キット  12,500円
完成品      13,800円 
宮沢D50
未塗装キット  11,800円
塗装済キット  12,100円
完成品      12,500円
宮沢C58
未塗装キット  8,100円
塗装済キット  8,400円
完成品      8,800円
SLシリーズD51が昭和49(1974)年1月号の新製品の紹介に載る。
そして同号からアダチパーツ使用のD51組立記事連載開始。

165 :
いまは安価なエアブラシが簡単に買える時代になった。私のような人間でも
それなりに仕上がる。そう考えると塗装済キットの需要はないのかなあ。
塗装は状況によって近隣迷惑かける場合もあるし、販売したら売れるような
気もするが。

166 :
それなりの金額差があったら、塗装済みのものを自分で組み立てたいという人はいるでしょうね。
ただ今のモデルはかなり細密だから、組立中に傷をつけてしまったら、結構悔やみそうでもあります。
昔は噴霧器式の手押しエアスプレーがありましたね。
子供の小遣いでは買えなかったので、小高のキットを手塗していました。
その頃の「模型と工作」の別冊の表紙に、ブレーキシューがなかった頃の
シュパーブの全流D51が載っていて、子供心になんてカッコいい機関車なんだ、
と思っていたので、3年ほど前に手に入れることができた時はうれしかった。
というわけでシュパーブの中では全流D51が一番の好みです。

167 :
>>166
手押し噴霧器。
「豆ラッカー」の物ではないでしょうか?
確か「リス」の絵が描いていたような…。
懐かしいですよね。
スーパーナメクジは実車同様、ランボードに
プレートを付ける様になっている。
私は22号機にしています。

168 :
豆ラッカー、懐かしい。シンナーも文房具屋で買えましたっけねえ。
うちのD51は標準で、安達のプラ集煙装置をつけています。ただ煙突に
そのまま入らず、苦労して穴を広げた思い出があります。

169 :
やっぱりD51が一番人気ですかねえ。
シュパーブのD51は細かすぎないうえにモッサリした雰囲気が、なんか実物も
こんな感じだったなあと思わせるものがありますね。
私が見たのは、高麗川のD51でしたが。

170 :
マメラッカーなつかしいですね
あの噴霧器はスプレーもコンプもなかなか無い頃だから
模型屋も使ってる店が何軒かありました
ラッカーや噴霧器をどこの文房具屋でも売ってたということは
あの頃の少年達はいろいろと作ってたということなのでしょうかね

171 :
噴霧器を使った製作記事・写真がよくTMSに載っていた。
祖母が庭で使っていた、アブラムシ対策の薬剤噴霧器に似ているな、と
子供心に感じていた。
我が家に、マメラッカーの瓶入り二スが完全状態で残っている。
マッハプライマのプラ容器だったら数ヶ月で完全に消滅してカラカラだろう
なあ・・

172 :
「豆ラッカー」 一般用 赤缶
        プラ用 黄缶(青缶?)
間違えて、プラを溶かしてしまった失敗有り。
プラ用が無かった頃、プラの塗装には、ポスターからにヤマト糊を混ぜ 塗装したなぁ!!
何時の頃の話 
昭和30年代前半の話です。
マルサンからはじめて国産プラモが出された頃の話です。
そうそう ノーチラス号 が最初でしたか。

173 :
ここのスレに感化され、安達のC61を予約してしまった。
20号機は今から流行るでしょうから、逆らって2号機の調査に行ってきますだ。
数少ないのにC61は箱テン・溶接台車もありD51同様面白いと思います。

174 :
↑173
C59をC60へ改造作業中で、ごっちゃになってしまいました。
3行目のC61はC60の間違えです。すみません。

175 :
アダチのC61ってどんなのだったっけ?って、「鉄道模型考古学」を見たら、
コンプレッサーの調圧器が帯板の2枚合わせで、シュパーブと同じもの!
鉄道模型考古学でも「シュパーブのC61があったら、たぶんこうなったろう」とされている。
C61は地味な印象だったけれど、よく見ると短めのテンダーがなかなかいい感じですね。
こりゃC61も探さなくては…。

176 :
アダチの C61 廉価版とバラキット版の2種類があります。
廉価版は、ダイヤモンドシリーズの延長上のD51やC57等と同列の仕様。
キット版は、きっちり組めば良い物ができます。
1号機が面白いの思うよ。
試作機的性格があり、フロントデッキの形状が、C59と同様であり、
テンダーの後部かき取りがなく、砂撒き管も2本です。

177 :
>>176
>キット版は、きっちり組めば良い物ができます。
それを組んで3点支持イコライザー化して天賞堂ブランドで発売した完成品と同じ。

178 :
>>175
帯板の調圧器ってシュパーブのよく考えた好パーツだけど
C61でも使ってるの?
使ってるとすると廉価版とバラキット版のどっちなんだろう
廉価版はコンプと一体のプラ製じゃないのですか

179 :
>>178
バラキット版です。
写真で見ただけだけれど、部品構成やディティールの省略の程度など、シュパーブそっくり。
ボイラーのエッチングの肌の印象ちょっと違うかな?

180 :
>>179へえそうなんですか面白いなあ
SLシリーズではすでのロストだったのに
だいぶ年月が過ぎたC61で復活してたとは
C61作ってみたいが再生産分でも採用されてるといいけど
なかお氏のC57だったかであの単純構造の調圧器に
0.3線でパイピングして見事にパーツを生かしてるのに感動した事がある

181 :
>>178
私が組んだ安達製C55ベーシックキットやD51ボイラーバラキットは帯板パーツを背中合わせにするタイプでした
ベーシックキットはバラキットや分売パーツを集めたものですね
ボイラーバラキットはすべてそのタイプだとおもいます
因みに「総合キット」はロストパーツです

私は安達製ではないといわれているC53を2両所有しています
片方は初期の三日月動輪です
おそらくこの当時は物品税の関係で上下とテンダーが別売になっていた時代の物とおもわれます
どういう値段だったか資料を探して出てくればまた書かせてもらいます

182 :
>>181
シュパーブのC53(アダチではなく)は、別途料金を払えば
「正規な形状」の動輪が購入できましたよね。
これは「キット」のみの措置だったと、思います。

183 :
>>181
極初期のC53は汽笛がドームの横についています。
安全弁と並んでいるのは2回目以降の製品ですが>>181さんのC53はどちらですか?
私のC53はそのドーム横に付いてる物です。
>どういう値段だったか
当時は5000円以上で物品税対象なので4990円で各パートで販売。

184 :
>>182
そのとうりですね 最近のオークションや他の人が所有されているのをみても三日月動輪はあまり見かけません
天の動輪に替えようかともおもいましたがそのままにしてあります
>>183
ドーム横のタイプです フロントデッキの握り棒も後期型に比べて太いものですしリターンクランクは割なしのネジ止めタイプです
以前にオークションで落札しました
程度はあまり良くなくて安かったと記憶してます 今は元気に走っています
値段はきちんと記憶していませんが綴じ込み式のカタログがありますので確認したいと思っています
また書かせてもらいます

185 :
物品税の関係で三つに分けて(キット)売られていた時代の値段を報告させて頂きます
C62
完成品   ?15,800(物品税10%を含む)
キット
車体上廻り ?4,600
台車下廻り ?4,700(DH15付)
テンダー  ?1,700
合計    ?11,000
C53
完成品   ?13,200(物品税10%含む)
キット
車体上廻り ?3,750
台車下廻り ?4,400(DH15付)
テンダー  ?1,800
合計    ?9,950
昭和38年3月より発行が始まったカツミの綴じ込み式カタログの第2集に記載されていました
次回は第1集よりD51等の価額の紹介をさせていただく予定です

186 :
申し訳ありません
>>185の?は円マークが文字化けしました
お詫び申し上げます

187 :
私が始めて買った時はすでに総合キットだったけど
こういう分割販売の時はそれぞれの単品販売をしたのかな
私だったらやっと5000円ためて上回りだけ買って
後の分の金工面してるうちに売り切れになりそうw
そういえばシュパーブの補修用パーツは
あの金の小箱に入っていて高級感があって好きだったなあ

188 :
>>187
ツッこむようで申し訳ないが、金の小箱じゃなくて蓋が銀で箱が黒じゃない?
キットの箱のミニ版ね この中にもキットと同じセロハンを細く切ったような
パッキンが入ってたな

189 :
どこかで見た箱、と思ったら、
カツミがGEM MODELS向けに作ったNYCの4-4-0、「999」も同じ箱だった。
黒い箱に、蓋はちょっとシルバーがかったゴールドです。
アメリカから手に入れたのだけれど、KTMと記されたビニールが残っていました。
ちなみに、これも下回りはシュパーブと同じ黒メッキ…。

190 :
箱のラベルに誇り高く、
「MADE IN JAPAN BY THE FINEST CRAFTSMEN」
と記されています。

191 :
連投スマソ。
シュパーブの補修用パーツって、どんなものがあったのですか?

192 :
>>191
動輪セット(箱入り)、デフレクターは購入して確認済みですが、
カツミが魚覧坂にあった時代は、かなりの種類のパーツが分配されていた
様に記憶しています(小学生の時代ですからあまり覚えていません…)。

193 :
のどかで模型もいい時代でしたねえ。

194 :
シュパーブのディティールアップは難しいですね。
模型は上から眺めることが多いので、単なるプレスになっているサンドドームの蓋だけ
ロストに変えてみました。
挽物と質感に差が出ないように磨いてみたけれど、だいぶ印象が変わったなあ。

195 :
>>194
印象が変わったというのは、194氏としては良いほうへ?良くないほうへ?

196 :
194です。
それがなかなか微妙で、模型としての精密感はグッと増したと思う反面、
シュパーブらしさは薄れたといったところです。
ただ少なくとも、煙室扉のハンドルも替えなければバランスが取れないと
感じるようになりました。
でもこれも替えたら、シュパーブといえなくなるのでは? と疑問を感じます。
オリジナル絶対では無いので自分の好みで好きなようにやれば良い、と思う反面、
ちょっともったいなかったかな?と。
モデルとしてはプラス、シュパーブとしてはマイナス。
プラマイゼロなら替えない方が良かったのかな? と、どうも結論が出ません。



197 :
>>182
バランスウェイトの位相を正規の表現にした動輪、スポークが太く、また、シャープ感もありませんね。
かといって、天賞堂製と交換すると、フレーム、ロッド類を交換したくなるのが人情ではないでしょうか。
小生も以上の交換をして見ましたが、後家さんはしっくりいかず元通りにして運転会用専用機として運転本位で楽しんでいます。


198 :
難しいところですね。
私はロストだらけのSLを否定しません。天のブラスSLもかつて買っていました。
ロストを付けたSLは出来栄えがよく見えますが、なんか味がないように思う
ようになってしまいました。ところが精密感のあまりないシュパーブはなぜか
飽きないんですよね。

199 :
>>198
>飽きないんですよね
シンプル・イズ・ベスト

200 :
シュパーブと天のD51全流を並べて飾っていますが、
最初に目が行くのがシュパーブの方です。
未塗装のものを磨きたいと思うのですが、何がいいですかね?
傷はつけたくないし、ピカピカなのもどうかと思うし、
某店のスペシャルはクレンザーを歯ブラシにつけてこする、て言ってたましたね。
磨きはみなさんどうしてます?
磨かないで自然に曇らせるのも良さそうだなあ。
 

201 :
天・全流は、20年ぐらい前の製作数50本ぐらいの物でしょうか。
塗装に艶があるほうですから形態上もめだちますね。
クレンザーは研磨剤が多く含まれる物と少ない物があります。

202 :
天賞堂ブラス製品の黄金時代はいつ頃?
1979年製のGN S-1は、コースティングギァ、逆転器付きで画期的な製品だったと書いておられますが

203 :
>>201
クレンザーって色々あるのですね。
考えてみれば歯ブラシも硬さがいろいろありますね。
今度いろいろ試してみよう。
>>202
黄金時代はやっぱりアメリカで華々しかった頃でしょうかね?
80年代以降韓国製がよくなってからは、今一つのような…。
あの頃目もくらむ存在だったビッグボーイが、信じられない安値で出てますね。


204 :
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h154056199
Last Run だよ
天は素晴らしい。
韓国製は観賞用。
それにしてもエバグリはジャンクやビンテージものだらけで
美品が少ないこのごろ。

205 :
両国の真鍮板に差異があり、某国製は注意が必要。
以前、DD54のキットを組んだことがあるが、真鍮がやわらかく艶がない。
ハンダの付きが悪いため、完成品は繋ぎ目でワレが発生しやすいと模型店
から聞いている。

206 :
天のUP9000
どうですか。SKI製と聞いていますが
天も
D50,C58辺りから日本ではcraftsmanの老齢化に伴い国内生産が困難になってきたと聞いています

207 :
C58の未塗装サンプルは、K国製の匂いがプンプンでしたね。
SKIは昔のものはいい印象がないけれど、あちらでは職人の移動が激しいらしく、
急によくなったり悪くなったりするみたいですね。
天が選んでいるのなら、心配ないと思いますね。
シュパーブはどんな人が組んでいたんでしょうね?
MG時代のカツミの、若い人とベテラン風の人が半々ぐらいに写っている写真を見たことがあります。
GOモデルは、オバサンが部品をズラッと並べてはんだ付けしている写真があった。

208 :
20年ほど前、ビッグボーイを組める職人がいないため、いま在庫の2台が
売れたらしばらく作れない、と天のマネージャーが嘆いていました。

209 :
>>208
どこも職人さん不足なんですね。
その結果が「ロスト」という安易なプレハブ製造方法でお茶を濁すのか。

210 :
>>210
克己キハ81のロスト前面よりも、谷川プレスキットのほうが調整が必要な分、
はるかに良い感じがでます。
以前、韓国の模型製造会社の記事を見たことがありますが、女性もハンダ
コテを持って組立をしていました。日本では女性作業者の話を聞きませんね。

211 :
>>210
克己のキハ81のボンネットのロスト化はヘッドマークが点灯式になったロットからです。
それ以前の製品は谷川製と同じで複雑なプレスパーツの集合体です。
ただ細かいパーツはロストかもしれません。
>日本では女性作業者の話を聞きませんね。
昭和50年代に安達に女性作業者が数名いたそうです。
この方々が天ブランドの蒸機や電機を作っていたと思うと流石です。

212 :
>>211
ご教示ありがとうございます。知識不足すみません。
またよろしくお願いします。

213 :
>>211
1960年代頃の天賞堂工場の写真見たことないのかい
メリヤスの下着着た親爺の指導のもと
若いお嬢さんたちが作業に励んでいるよ
現在でも、立川の工場でハコものを組み立てているのは女性中心と聞いているけど


214 :
>>209
私は手先が不器用なもので金属工作ができません。
だから具体的にボイラー帯ハンダ付けとロスト貼付けの作業の違いがわかりません。
だから、C52が出たとき、帆船のようで「すげー」と感激し大枚と引き換えに手に入れました
でもロスト満載だったんですよね。
先日、天4で美品が半値で売られているのを見て落胆しました。
天直営工場からの最後の出品は1994年のブルーグースだと思います。
缶モーターにしてバックプレート貼ってデッキエプロン付けたけど基本は1979年製と大差無し
これで21万円では確かに市場から消えません。100ロット程度の生産でも天3のほかいくつかの模型屋に
残っています。


215 :
>>213 遠藤製品を買えば国内生産を助けて、また技術の継承もできるのですね!

216 :
模型の組み立ての分野では、女性の力は侮れません。
決められたものを決められた通りにきっちり組む、というのは、女性の方が向いているかも。
ただどういう模型にするかは、マスターモデルを作る人と監修する人のセンスですから、
おのずと模型に対する熱意の差が出そうですね。
手元に57年製のナイアガラがありますが、細かなディテールは何もないながら
圧倒的な迫力を感じるのは、この熱意を感じるからかな?と思います。
初期のシュパーブにも同じものを感じますね。
>>214
あのブルーグースからは、マイナスのオーラを感じてしまいます。

217 :
明日は休みだ。 シュパーブを楽しむぞ〜。
並べてじっくり見てみたり、ちょっとばらして再組立するのは至福の時間だ。

218 :
>>217
>ちょっとばらして再組立するのは至福の時間だ
いいですな〜
私は中古で入手した、動輪輪芯がドロップの初期D51標準型のレストアが、細かいパーツが無くなっているので途中で止まっています。
最新パーツならすんなり手に入りますが、バランスを考えあえて採用しません。
もうこの手のパーツは手に入らないのでしょうかね。

219 :
>>218
どんなパーツですか?
安達のボイラーバラキットには
汽笛、発電機、ヘッドライト、ドロダメ、チリコシは挽もので
調圧器は帯材で入っています
キットを組む人はロストに替えてしまうことが多いので
探して聴いてみれば?
私もヘッドライトやドロダメは持っています

220 :
さすがに安達製品もロスト化が進み、挽物は少ないようですね。

221 :
>>220
今でもバラキットやベーシックキットに入っているロストは
コンプレッサー、給水ポンプ、スモークドアハンドル、逆止弁
程度です
エアホースやバックプレートはホワイトメタルです
但し総合キットはロストを多用しています
総合キットとバラキットは形式がカブっていませんので
バラキット(ベーシックキット)を組む人も多いです

222 :
約40年昔、新宿歌舞伎町の路地に「ターミナル」っていう店があった。
そこでは、シュパーブラインにディティールアップして売っていた。
私は淀橋に住んでいた中学生だったので、しょっちゅう自転車で訪れガラスケースの中の
シュバーブライン蒸気の数々を眺めていた。値段は28000円からスタートした。
シュバーブラインは製造を止めており、ダイヤモンドシリーズが販売中だった。

223 :
天賞堂のC622が29000円で発売される2〜3年前のこと。
全て、ボイラーには空気管が装備されていて、C55やC57には門鉄デフが
装備されている物が多かった。かなりの量が売れていたのだと思う。
自転車で訪れる度に、新しいC622やC5557が飾られ、ディティール技術が
アップしていくのが中学生にもわかった。

224 :
それから、天賞堂のC51が発売され、天賞堂がシュバーブにとって代わった。
次にC59が発売され、シリーズ化されるのだろうな・・と思った。
天賞堂の蒸気群に作用管が装備されるのはずっと後のこと。
「ターミナル」の蒸気群は作用管が付き、C55C57のラインもあったので、
値段が見る見る上昇してきた。35000円になり45000円となっていった。

225 :
あの、シュバーブライン蒸気を持っていらっしゃる方は、いらっしゃるだろうか?
「いつかは手に入れてやろう」と思ったけれど
下水の臭いのした「ターミナル」もいつの日か姿を消していた。
長文スマン。

226 :
天の日本型蒸気も直営工場製は1980年前半で打ち止め
当時、ボイラー帯びバンドハンダ付けのC55が92000円は驚異的だったけど
工作できる方々によれば、30万円の現製品よりも気迫があるそうだ

227 :
>>225
>あの、シュバーブライン蒸気を持っていらっしゃる方は、いらっしゃるだろうか?
D51標準型を持っています。
作用管も今見ればボイラーにベタ付けの安っぽさ。
それでも当時は憧れでした。

228 :
シュパーブもいろいろな歴史がありますねえ。
シュパーブベース特製品を一堂に集めた展示会、なんてのをやらないかなあ。
歴代シュパーブを並べるだけでもいい。
売上げに何の貢献もしないけど、カツミさんどうです?
時々開いている運転会の時なんかいいと思いますよ。
きっと、「シュパーブは日本の鉄道模型の歴史に貢献したんだなあ」と、みんな思ってくれますよ。

229 :
ビッグボーイ90年のLast Runはブレーキシューがプラのまま
1984のNYC S-1b,1987のGN S-1,S-2は金属ブレーキシュー
C62だって金属ブレーキシューなのにビッグボーイは手抜きかいな?
ついでに1995のUP9000、新規型起しなのに、ブレーキシューがプラなのは残念。

230 :
>>227
シュパーブに作用管付きがあったんですか?
知らなかったです

231 :
>>230
いえ、違いますよ。
歌舞伎町にあったターミナルという店が加工したシュパーブを持っているということです。

232 :
カツミで年に数回、運転会をしていますね。
シュパーブを持ってきて走らせるいる方って、います?
今はもう、電車ばかりなのかな。

233 :
>>232
蒸気は、見ませんね…。
一度、「カツミ」で販売した蒸気だけの(シュパーブ以外も可能にして)
運転会を催してほしいです。
出来たら当時の「元箱」や「説明書」なんかも、展示してほしいです。

234 :
>>233
>出来たら当時の「元箱」や「説明書」なんかも、展示してほしいです
30年前、魚籃坂から撤退時のセールでシュパーブを含む会社秘蔵品も、売ったり廃棄してしまったので多分無いでしょう。

235 :
シュパーブのシリンダー弁室カバーは、プレス製で全部同じ型を使ってるのだが
C55の後期製品では新しく正規のものに変更されたと「考古学」に記述がある。
ゴールデンのC55では確かに新しい正規品に変更されているのだが、私はシュパーブの
のC55では未だ見たことがない。見たことある方、お持ちの方あれば教えて下さい。

236 :
>会社秘蔵品も、売ったり廃棄してしまった
なんとドライな…。
有志で持ち寄って展示会でも開くしか、全部を一度に見る機会なんてないのですね。

237 :
>>236
あの頃はNゲージが大ブームになり16.5粍は衰退の一途を辿っていた。
カツミも「背に腹は代えられない」の諺どおり移転の際、金に成る物は何でも売ってしまった。

238 :
どこか、古いモデルが展示してある店をご存知の方います?
非売品でも結構です。
最近新しいモデルに、興味がなくなった…。

239 :
メーカでは全部売ってしまうものなんですかね。
天あたりはどうなんですか?
模型考古学をみると、門仲の店が結構保管しているようですね。
それとも中古品として売るものでしょうか。

240 :
レスサンクス!
門仲の店、早速調べました。
今度行ってみます。

241 :
現在のマッハ店舗は大阪東急インの並びに移転して数年になりますが
おびただしい数の国内外未塗装車両が並んでいました。
もう10年以上前なので、組立見本品だったのか、貴重品を保管しているのか
不明ですが、非売品と表示されていました。
Oゲージも0、103、155だったと思いますが、きれいに陳列されていました。
来月、数年ぶりに大阪へ行く機会ができましたので寄ってきます。

242 :
>>237 Oゲージの模型を一山で20蔓延と言われたが、ちょうど金欠だったので
見送った。今からみると本当に惜しい。


243 :
>>242
そういう思い出は皆さんありそう。数年前に某店で天151系12両を
20万で出ていたのをパスしたのを、恐らく死ぬまで後悔中。

244 :
>>242-243
中古品は「一期一会」
逃したら次は無いと思え、と言われた事がある。
それに出会った事が運命の瞬間。
働いている以上は多かれ少なかれ「金」は入るがブツはそれ一つ。
迷わず買いましょう。
買って失敗、買わずに後悔。
あなたはどっち?

245 :
まったく、おっしゃるとおり。
中古に限らず、新品にしても同。
カードの使えない店もあるので、常に現金を数万持ち歩きましょう。
私のシュパーブD51は、それで買えました。

246 :
>>244
迷って頭を冷やそうと一度その場を離れ、翌日いろいろ考えて決心して
店に行ってみると…。
ほぼ、無い…。 orz
>>245
私のシュパーブ全流はオクで手に入れました。
パイピングが追加してあったのをすべて外し、素に戻った時のすっきり感は
忘れられません。
それ以来ジャンクに手をだし、後悔すること数度…。orz

247 :
>>243
>天151系
あれは一見希少品に見えて実は比較的生産数、現存数共に多い為、
今後、10年程度待てば現在のコレクター人口の需要を満たす程度には出回る見込みだそうです。
大切に保管されていた方も多いようで状態の比較的良い品がひょっこり出てきたりします。
生産数は現在の製品のロットよりも一ケタくらい多かったそうなので、
"レア物"などの言葉に惑わされないように気を付けた方が良いかもしれませんね。
最近、1960年代から70年代にかけての国内の真鍮製品の全盛期の頃の製品が中古市場に出回り、
10年位前までは出回らなかったような製品も所有者の高齢化によってコレクションが放出されて
出回るようになりつつあります。
また、私見ですが、天賞堂等の高級な価格帯の製品は比較的大切にされていたらしく保存状態の良い品物が多いのですが、
一方、鉄道模型社の製品やカツミのフリースタイル電関等は生産数が多いにもかかわらず、状態の良い品物は少ないように思われます。

248 :
>>248
151の80万なんていうのを見るとビックリです。
保存状態がいい=箱から出してみているだけ・・ というのも寂しいなあ。
状態が悪い=走らせていた・・というほうが個人的にうれしいし、楽しい
気もするが。

249 :
>>240
震災でかなりやられたようだよ!!

250 :
>>249
新店舗は行ったことないが、過去の店状態から想像して損害は大だろうな。

251 :
来週、梅小路へC61-2の調査に行って来ます。行くのは実に15年ぶりです。
あとは安達キットの発売を待つばかりです。

252 :
>>238 神田須田町のK模型店には、非売品の模型を一番良い目線に飾っています。
   委託品を並べれば売り上げがアップすると思うが、頑なに守っています。

253 :
K模型店のカウンターの奥に151と157が飾ってありますね。
きっと未走行の美品だろうから、一度じっくり見たいと思うのですが、
店に欲しいと思うものがないので、見せてくれとは言い出せない…。

254 :
一時期東京の中古屋各店にシュパーブが並んでた時があったけど
あれはコレクターの他界放出だったのだろうか
その時C57D52ダイヤモンドC59を買った
C57は未塗りキットのサラ品
子供の頃模型屋でハアハアしながら遠目で見たの思い出して
透明アクリルで蓋をして中が見えるように飾ってる

255 :
他界放出は今後増えるだろうね。
シュパーブが安く手に入る機会が増えるだろうけど、今もっているものも安く評価されそうで、
複雑な気分。
アメリカでも同じようで、過去に名作とされた日本製が安く出始めた。

256 :
供給が増えたか、需要が減ったか、それだけなんだろうけどね。
究極的にはグラムいくらでしかない非鉄金属なんだし。

257 :
供給は増えそうだし、需要は減るだろうし…。
市場価格を気にしたら、シュパーブはやってられない。
「こんないいものがこんな安く手に入る。いい時代になった。
世の中の人は見る目がないなあ。」
と考えてます。
254さんみたいな大人買いをしてみたい。

258 :
>>257
ここは勝負と思って一気に買ったけど
トミの153フル編あきらめて買ったw

259 :
でもやっぱり蒸機は電車より走らせて楽しい

260 :
>>250 
一千万近い損害だったと聞いた。

261 :
>>260 目黒のK模型店も震災で落下したが、それでも震災対策をしないという。
   芋の予知能力をほめて真似しよう。

262 :
>>239
門仲、行ってみました。倉庫に迷い込んだかと思った。
古いモデルは置いてなかったけれど、自社のちょっと珍しいモデルが何とも無造作にありました。
台車を何やら奥の方から探し出して、在庫品だからと旧価格で売ってくれましたけれど、
ちょっとしたアリババの洞窟ですね。 今度時間をかけて発掘に行ってみよう。

263 :
東京でも模型の地震被害は多いという。
さんご模型の9600のテンダーが10個壊れて、ボイラー部は生き残ったという
Aさんのお話には驚きました。

264 :
シュパーブも地震でやられたのは多かったのかな?
もう箱に仕舞い込まれていて、あまり被害はなかったような気がするけど。
保管の仕方を考えるいい機会にはなったなあ。
箱に仕舞い込んどくと、塗装や真鍮の肌がダメになるというけど、うちは仕舞っ込みぱなし。
別に何ともないけれどね。
シュパーブは40年超が主体だけれど、ダメになった例ってあります?
天のスポンジは論外(怒)!

265 :
>>264
>天のスポンジは論外(怒)!
産後も・・・・


266 :
スレチだが、宮澤のは結構、もっている。

267 :
天のスポンジは車両を入れていないと全然変質しない。
やはり黄色スポンジとラッカーの相性が凄く悪いらしい。

268 :
車両入れないと変質しないんだ…。それは初めて知ったなあ。
アメリカでは、そのモデルの形にレーザーカットできれいにくりぬいた代替えスポンジを売っているねえ。
こういうのが商売になるんだから、アメリカのブラスモデルの数ってすごいんだろうねえ。
シュパーブの緩衝材は、どんなのだったのかな?
うちのは箱なしを中古で手に入れたものなので、知らないんですよね…。

269 :
>>268
私が中学1年生の時に、買ってもらったC57一次型完成品のスポンジは、今のと同じ材質です。
数年でボロボロになりましたが元箱はまだ健在です。
その後、このスポンジの材質を知る機会がありました。
天やカツミ、珊瑚は「石油系」のスポンジを採用しています。
その上下にある柔らかいスポンジは「石炭系」です。
しかし、廃業したフクシマは上下も石油系です。
石油系は強度があるが経年変化が激しい、
石炭系は強度は弱いが経年変化はない。

270 :
しかし鉄道模型なんてそう出し入れするものじゃないんだから、数年で劣化するものを使っているなんて、
メーカーとしての配慮が無いと思う。
ちょっと専門会社に問い合わせればわかることだろうに、鉄道模型の会社ってその程度なのか。
50年前のMGの柔らかい紙とダンボールのほうが、まだもっているぞ。
(いまさら言ってもしょうがないけど。)
今スポンジに侵されたトビー製クロコダイルを、塗装を剥離して再生しているけれど、
真鍮まで食い込んでいた。
サンドブラストでもかければきれいになるのかな?
それにしてもトビーの造りのごつさにはびっくり。ここまでするかというぐらいの厚材を使っている。

271 :
あじあ号の客車の場合、包んであったシートが短いために、両端が侵食
されてお岩さんになってしまった。
もっとも30年間も箱から出さないことは、メーカーとしても予想外だろう。

272 :
けっこう皆さん、被害に遭われているのですかねえ。
何年か前に天4で、被害に遭ったモデルを多量に出されている方がいた。
奥さんとおぼしき方が、少しで高く売ろうと店員に交渉している横で、
御主人が、下を向きながら黙って無念な面持ちでいるのが、かわいそうだった。
まわりの人も、聞いていないふりをしていたなあ。

273 :
古いモデルのレストアに、サンドブラストを使われている方います?
研磨材を選べば、真鍮地肌をかなりきれいにできると思うんですが、
どんな仕様で使われていますか?
御教授ください。

274 :
旧車のレストアを趣味にしてた頃、ブラストガンを持ってたけど1/80模型に
使うにはちと大きい気がします。エアーの威力も結構あるので細かいパーツを
ふっ飛ばしそうだし出力を大分絞らなければならないのでは?
模型の磨きにつかえるような小型のブラストガンってあるのでしょうか?

275 :
>>274
こういうのはどうでしょうか?
スポットブラストガン
http://item.rakuten.co.jp/niigataseiki/898937

276 :
>>275
これは正に私が持っていたものです。ノズルは結構大きいですよ。
車のボディに押し付けた状態で吹きつけ剥れた塗膜とサンドを下の袋に回収します。
ノズルがボディから少しでも離れると盛大に砂が噴出します。エアー圧が強いと
アルミのような柔らかい金属には粒状の打痕がつきます。真鍮はやってないので
わかりません。
模型の場合はブラストルーム内へ入れた状態で吹かないと砂だらけになって大変な
ことになりますね。

277 :
レスありがとうございます。
車のレストアに使うような強力なのはムリそうですね。
ガラスの細工に使う、工芸用の小型のがあると聞いたのですが、
どんなもんでしょうかね?
最近の韓国製モデルは金属下塗りなしの、サンドブラスト後塗料一発吹付ですね。
繊細に仕上がる有効な方法だと思うのですが…。
使うメディアにコツがありそうですね。


278 :
サンドブラストなんて止めたほうが良いです。
昔輸出模型を作っていた人に聞いたけど、面積の広い平面は凹むし
半田は外れるし、表面は荒れるし、見た目は一見綺麗になるけど
実はろくな事は無いと仰っていました。

279 :
↓鉄道模型(HO16番)でも表面処理にサンドブラスト使ってるところありますよ
ttp://3dmodel.jp/event/tmshow2009/images/023.jpg
ぱっと見は全体がロストワックス一体品のように見えて、実は通常の真鍮板金製の
模型をサンドブラスト処理するそうで、塗装の食いつきを良くする為にやってるとか。
詳しい作業方法とか道具とかわからないけど実際にやってる模型店に聞いてみては?
ttp://www.u-trains.com/

280 :
これは又違う物なのかな
ブロクソンのサンドブラスター
http://www.rakuten.co.jp/kentikuboy/657814/737869/738231/

281 :
プロクソンは製造中止になった模様。

282 :
>>278
昔、仕事でサンドブラストを使い、厚みのある真鍮鋳物の汚れ、錆を落とした
ことがありました。工業用だったので相当な威力でした。先輩が掛け過ぎて
ボルトのネジ部を無くしたと言っていました。
模型では、この手の強力機は無理ですね。
>>280
プロクソンは、なかなか楽しめる機械工具を発売しています。
このサンドブラスタは、ガラスに模様を付ける装置のようです。もちろん、
真鍮にも使えると思います。あとは空気圧、ガラスビーズ(サンドと言う
ほうが適切か?)の仕様、そして何を磨くかですね。
すでに最新カタログからは姿を消しています。

283 :
280です
サンドブラスターはよく行くホームセンターで
以前見かけたことがあるけど
洗面器くらいの大きさがあって結構大きい
作品の保持もしにくそうで細部まで磨けるかの疑問も持った
でも割と安価なので興味深かった製品でした

284 :
カツミもなあ、くだらない私鉄電車とか作っていないで、昔のシュパーブをそのまま焼き直して出せば良いのにと思うよ。ただ
し大失敗したC51のような、無駄な高級路線は絶対に止めること。
基本がしっかりしたものなら、極端な話が、ディテールパーツが付いてなくても○○型にはちゃんと見えるんだから。
…と、こんなこと書いても、結局は1編成ン十万もする私鉄電車の方がまだ儲かるから、シュパーブなんて
メーカーの頭の中からはもう消去されちゃってるんだろうなあ。

285 :
安達キットをお求めください。

286 :
梅小路へ行ってきました。動態車を含め、かなり痛んでました。
どれもただ置いてある、といった感じです。収容できずに野外にもありました。
昔、HOレイアウトがあった時に走っていた物でしょうか。天、KTM、宮沢
等のSLがケース内に陳列されていました。D52があったけどシュパーブ?

287 :
>>286
あれ?梅小路の保存状態って悪いの?
C62の調子悪いとは聞いたが…実車の話ね

288 :
>>287
いまC622は庫内でボイラー分解点検中。

289 :
あげときます。

290 :
>>286
大井川で生きたカマを見てくるといい

291 :
大井川というと、新金谷駅前のお土産センター(?)に、保存車両とともに
16番の蒸機のモデルが多数、ショーケースに入れられてひっそり並んでいます。
良く見るとけっこう貴重なものもありますね。
個人の寄贈のようになっていますけれど、JR九州の鉄道博物館にも個人からの出展のモデルが
ありますね。
中古市場には遺品と思われるものの大量出品がありますが、逸散してしまうのがおしいなあ。
どこかにまとまって寄贈するのが良さそうだけれど、手続き的にはいろいろ問題があるんですかね?

292 :
今はどうかわからないけど、横浜市電保存館だかに、寄贈品の16番模型があったけど、状態悪かった。あれだったら欲しい人のところに引き取られたほうが良いと思った。

293 :
結局引き取り先に、模型に熱意を持てる人がいるかどうかなんですかね?
鉄道模型の博物館は、日本ではまだ無理ですかねえ。

294 :
一昨年から模型の処分を開始。すでにKTM製品など30両売却できた。
シュパーブは残すが、天SLは処分したい。当時買うのも大変だったが、
売るのもいろいろ苦労があり大変ですな。

295 :
天SLは処分できても、シュパーブは残したいという気持ち、わかりますね。
シュパーブは見た目はイマイチでも性格がイイ、という感じですかね?
天SLは常に最新のモデルと比べられてしまうのが、損な点な気がします。
たしかに売るのはけっこう苦労しますね。
何でこれがこの値段で売れないのか首傾げたり、その逆だったり。
自分の模型を見る目を疑ってしまった。

296 :
>>294氏とは逆にここ数年
かって憧れてたけど買えなかったカツミ製品を
シュパーブを中心に買い揃えているけど
箱物も蒸機もカツミの塗装は丈夫だから
四隅にでもハゲていたものは一つも無い
構造もオーソドックスだから
故障箇所もジャンク箱をあされば大抵の部品は間に合う

297 :
安達C61入荷した、と模型店から。いざ引き取りに。なるべくすっきり製作
したいと思っています。

298 :
シュパーブは手の入れやすさがありますね。
韓国製をディティールを傷めないようにおっかなびっくり扱うのは、ストレスが溜まる。
適当にパーツを探せば補修が効くのはありがたいなあ。
直したあと手に持ってしみじみ眺めるのは、なんともいえない満足感がある。

299 :
>>291
>JR九州の鉄道博物館にも個人からの出展のモデルがありますね。
復活した人吉号の車内にも展示されていたと思います。
>>292
>今はどうかわからないけど、横浜市電保存館だかに、寄贈品の16番模型があったけど、状態悪かった。
他に個人で作られたOゲージの車両もありました。中には貴重な品もあるようですが、
寄贈された方が御自分で組まれた品のようなのである程度技量が反映されて、更に経年変化が拍車をかけているのかもしれません。

300 :
シュパーブはシンプルな造りの上に、はんだ付けもしっかりしているから、
耐久性は高いなあ。
うちのシュパーブでは、発電機が取れたのが一つあるだけです。
ここが壊れたとか、ここがウィークポイントというのはあります?

301 :
>>300
加減弁
中古で買った物で壊れていたものは無いけど
あれはほとんど走らせた事が無かったんだろう

302 :
>>292
Oゲージだよ

303 :
加減弁のロッドはすぐとれるね。
チョン付けされているだけだからなあ。
あと、前の連結器開放テコがやり直されている中古品も目にする。
曲がったのを直していて折っちゃったのかな?
シュパーブは、動輪のロッドの取付ねじの頭の溝の傷み具合を見ると、
どんな取り扱いをされてきたか想像がつくね。

304 :
天のUP9000
4-12-2&3シリンダー機関車というとても複雑な構造ゆえ、動輪がよく固まります
設計に詳しい方、教えて下さい。

305 :
天のBIG BOYの最高傑作はいつ頃のでしょうか?
1990年以降の2個モーターは走りは申し分無いのですが、はんだ付けが甘いんです。

306 :
>>304
位相が狂ってんじゃないの
6軸の位相合わせガクブル

307 :
位相が原因でしょうね。
6軸もあったら、ギアボックスを外した状態で手で押してスムーズに回らなかったら、
厳しそうですね。
位相合わせは専用の道具さえ使えば、そんなに難しいものではないですよ。
ただし経験から言うと、位相を合わせきってもロッドの軸間の精度が悪ければ
スムーズには転がりません。
新車の時に変に調整されていると、再現が難しいかもしれないですね。
オイルをつけて無理やり回してすり合わせする手もありますが…。
ちょっと他にはないタイプの機関車ですので、大事に付き合ってあげてください。

308 :
>>304
4軸位までなら自分で位相あわせなんとかなるし
国鉄機なら調子のいい動輪と自分で交換できるけど
この場合は6軸なんて下手にいじるとドツボにはまるから
メーカーに修理だしたほうがいいでしょう

309 :
私この手の調整が大好きなんですよ。
いやホントに調整をやらせてほしいくらいです。
そこで書くのですが、
スロー運転し、毎回ロッドが同じ位置で止まるか
ガラスのような平坦面にロコを置き、変に浮いている動輪が無いか。
集電が悪いこともあるので、モータ直接給電でもロックが出るか。
ロックが起きた点で各ロッドを押し、異常に突っ張っている部分は無いか、
モータ軸(ジョイント)を直接指で廻し、重くなるロッドの位置があるか

310 :
レストアの参考になるかも
ttp://www.markschutzer.com/Brass_Clinics/Clinics_page1.htm
ttp://www.markschutzer.com/Brass_Clinics/TroubleshootingBrass2008a.pdf
ttp://www.markschutzer.com/Brass_Clinics/RebuildingBrass2008a.pdf
ttp://www.markschutzer.com/Brass_Clinics/TroubleshootingBrass2006small.pdf

311 :
>>309
問題は解決方法ですね。
引っかかっているところがわかっても、いきなり削ってしまうわけにもいかないし。
新品の時はスムーズだったわけだから、部品に手を付けるのはおかしな気がするし…。
位相を合わせてもダメなときは、途方にくれる。
>>310
日本語訳もありますよ。
ttp://blog.goo.ne.jp/northerns484/e/8a89d0e4fa31878ed887354793e3547a
ホントこれ参考になる。

http://blog.goo.ne.jp/northerns484/e/8a89d0e4fa31878ed887354793e3547a

312 :
最近手に入れたSLシリーズのD51は
缶モーターも顔負けの絶好調機だったけど
特別好調じゃないモノの時はモーターの換装に悩む
最新モーターの滑らかさもいいけれど
DH13・15の豪快な走りっぷりも捨てがたい


313 :
>>312
天DF50を2台保有しているが、1台は棒M+片台車駆動し、さらにそこから
もう一方の台車へ連結する古い伝達方式。もう1台は缶Mで両軸で個々台車へ
伝達する方式。
スローが利き調子がいいのは前者。どうみても缶がいいとは一概に言えないかと。

314 :
モーターの形式よりも、そのモーター自体の特性によるということですかね。
仕様書を見ると同じような寸法のモーターでも、ずいぶん性能が違う(値段も)。
ただギアの精度は、昔のものは当たり外れが大きいなあ。
昔と今の違いは、部品の精度、バラツキですね。
アメリカでは新品の換装用ギアボックスを発売しているけど、使ってみた人います?
アメリカ向けの日本製でも換装されているから、使えると思うけれど…。


315 :
古いモータにはアルニコ磁石など、保持力の弱い磁石が使用されている例があり、
それらの磁石は脈流電流で運転すると保持力が落ちて回転力が下がるそうです。

316 :
中古模型の値段は需要と供給による相場によって成り立っており、今後10年間で徐々に1970年代から1980年代に生産された真鍮製品が大量に出回るらしい。
また、収集家の数が急増するとも思えないので今後はよほどの限定品でない限り、中古模型は相対的に入手しやすくなるらしい。
本当かよ?????

317 :
遺品整理はこれから結構出そうだから、入手しやすくなるでしょうね。
経済状態も影響するけれど、オヤジより息子の方が収入が減る時代が来そうだし、
鉄模市場の縮小は止まらないし、鉄ブームにも乗れてないし…。
なあ〜んて考えてたらこの趣味やってられない。
あの品が手に入るチャンスだぞ!


318 :
鉄ブーム?
製造費を下げるため各社画一した規格の電車たち
平成に入ってから実車に対する興味は無くなった
電車というよりも横に動くエレベーター
昭和の車両を買い占めるチャンス到来か?

319 :
EF66は蒸気が現役の時代からあった
昨今のチープフェイスな機関車たちは模型になっても人気は出まい

320 :
何でもかんでもついていて、手に持つのもはばかられるような超精密なのを
傷付けないようにはおっかなビックリ扱うのは、もう飽きた。
シュパーブくらいのものを手に持ってあちらこちらから眺めながら、
「結構省略されているけれど、雰囲気でてるなあ。」
とニンマリするのが楽しい。

321 :
シュパーブは箱から出すときも収納するときも楽。
天製品は出し入れが嫌になる。必然的に、ださない→見ない→処分に。

322 :
お尋ねします。(こちらのスレには詳しい人がいらっしゃると思うので。)
Fugurex Gem と手書きされた箱に入った、SNCF 241P1のモデルを手に入れました。
かなり古いもので、手作りかと思わせるような仕上げです。
日本製と思われますが、どちらの製作所で作られたものでしょうか?
あるいは個人の製作なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃったら、お教えください。

323 :
Fulgrex Gemだろ。
詳しくはTrains on the Avenue de Lumiereに載っているだろうから自分で調べな
今、シューパーブに該当するのは天賞堂ベーシックブラスシリーズだが蒸気は出ない
国内には組める人がいないんだろ
超精密なのをCROWNと呼ぶそうだ

324 :
安達のキットを組みましょう。

325 :
完成品はキットの倍の値段というのが
ひとつの相場らしいからアダチC61素組で10〜13万くらいか
初心者は中古のシュパーブをディティール加工していじり倒せば
いきなりアダチのキット組むより楽にいいスキルになると思うけどなあ

326 :
>>323
上記のキットを組んだだけで10万以上人件費で飛ぶから無理ぽ。

327 :
>>326
間違えた。訂正する。
上記じゃない蒸機だった。

328 :
ベーシックブラス仕様の蒸気は15マソで出来るじゃないか.
CROWNの半値だよ.

329 :
>>328
15万?組立に要する人件費だけで10万超えるのにか。
このほか部品代一色が3万程度。これだけで13万。
その上、天賞堂と問屋と小売り店のマージンがつくから、
20万前後となる。

330 :
可動軸、軸バネ、イコライザーなど下回りの組立コストを省いたのが
天ベーシックシリーズのコンセプト。
もし電機と同様に固定軸の蒸気なんか出しても売れるだろうか?
そんな大昔のアダチ完成品みたいな仕様でもベーシックは国内製造なので
20万以上になるのは間違い無い。


331 :
電機と同様に固定軸の蒸気なんか出しても売れるだろうか?
ダイキャストやプラ製品は、TPEじゃないだろ。

332 :
>>329
完成品でなくても組み立てキットでも良いのでは?

333 :
蓮沼へ行ったら、委託品シュパのC53の車体があった。さっぱりしていていい。
そしてシュパD62?だったか、下回りだけMなしの委託品もあった。

334 :
>>332
安達キットの出番ですな。

335 :
>>333
シュパーブC53は牽引力あっていよ
動輪も丈夫だし

336 :
>>335正誤表
×あっていよ
○あっていいよ

337 :
シュパーブのC62に20系を引かせようと思って、ちょっと前の20系を集めています。
ディティールが同じレベルの印象だから、似合いそうですね。
ただ62単機でフル編成はとても牽けそうににないけれど、カニの補助動力は速すぎる。
重連にはしたくないし、何か良い手はないですかね?

338 :
>>337
カトーの床板・台車に変えなさい。

339 :
それやってみたけれど、走行音がひどいんで不採用。

340 :
シュパーブを侮ってはいけない
まずは実際に試してから対策を考えよう
個人的意見としてインサイド仕込むのはどうだろう?

341 :
C53って実車は3気筒でしょ
模型も3気は最近の天だけ
シューパーブって外観のイメージ把握が他社より秀でいただけ

342 :
直線は牽きそうだけれど、カーブはどうかな?
カニにインサイド2モーターで、ウェイトをたっぷり補重、は行けそうですね。
足りなければナシも動力化。
協調しなかったら62を無動力化(これは抵抗あるなあ)。

343 :
天賞堂の交流電機は、1.5Vの定電圧点灯のヘッドライトが特徴ですが、すぐに球切れするという問題があります。
kwsk

344 :
>>341
モデルパシフィックの製品も思い出してあげてください>中央シリンダー再現

345 :
中央シリンダ周りの可動って、どこまで必要なんだろうか。
ギミックとしては面白いかもしれないけど、ひっくり返さないとよく見えないしなぁ。

346 :
>>343
2000年以降は直流機も定電圧ライトになったけど
基板が改良されて、以前より切れにくくなったよ。
買ってすぐ球切れするのは70-80年代の赤電機だね、ホントよく切れる。

347 :
昔は、銀箱は高すぎて手が出なかった、シュパーブは生産終了で入手不可
その次のSLシリーズも扱いやすかったが、トビー製の蒸気も魅力あった
ブラスモデルの全盛期だったような気がするが


348 :
鉄ホビの未塗装完成C61が
シュパーブキットのように下回り未組立てで
10万切る値段なら買うのだが
あれはディテールアップを主目的としてあるけど
だったら下回りまで完動させる必要無いだろうに

349 :
>>348
鉄C61みた。13万超ねえ。さっぱりとした上回りはいいのだが。

350 :
>>348
あれでは昔のシュパーブの「未塗装キット」だよ。
キット代を考えてもちょっと高いな。

351 :
キット組めばいい。

352 :
フジが旧店舗セール中で、安達C55改、C57、D51半等の生地完を出している。
一部半完成、破損品もあった。安いもので5.5万税別。このぐらいだとお買い
得か。数年後にはC61が出てくるかも。

353 :
シュパーブC57と55も良くイメージ掴んでるけど
特にコンプレッサー放熱菅がイイ
あれはロストではあのスッキリ感は出ないな

354 :
 
    ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< age井哲朗
 ( ^⊂    ⊃ \________ 
 ( つ))ノ ノ     
 |(__)_)             
 (__)_)     

355 :
落ちage

356 :
あげ

357 :
カツミのシュパーブ 「尾久」では、評価が大変低い。
2万円前後で落とせるし、今は買い時!!

358 :
安く買えるのはうれしいが、
所有者としては評価が低いというのはうれしくない。

359 :
尾久の参加者、概して初心者が多いので、カツミ・シュパーブライン、知らない方が多いので相対的に評価が低くなっていると思います。
かつては宝物で、触ることすらタブーに感じたのは若かりし少年時代。
今は、気楽に加工するベースにうってつけとザクザク切り刻んだりしております。

360 :
先週、芋の委託でダイヤモンドが出品されたがすぐに売れた。
形式もよく記憶していないが、2万円半ばだった。

361 :
状態が判からないので断言できませんが、
ダイヤモンドで 2万円半ばは、少々高いような気がします。
SLシリーズならば妥当かと思います。

362 :
シュパーブ塗装済み完成品と言う中古買った
分解する時誤ってドライバー滑らせたら塗装が簡単にはがれてしまった
塗装の頑丈なシュパーブではおかしいと思って
他の所もカリカリとしてみたら簡単にはがれた
どうやら未塗装品に軽くスプレーで着色した物のようだ
おれは塗装始めから剥がすつもりだったから逆に助かったが
見た目きれいにメーカー塗装してあるように見えたけど
こういう物もあったのでご注意を

363 :
ダイヤモンド当時価格が9800円
宮沢C58は8800えんだったな〜あ

364 :
>>363
もっと安かったぞー、と返答がきそうだな

365 :
最初は、¥4,980也。

366 :
宮沢C58もカツミダイヤモンドも製品の方向性は一緒なんだろうな。
宮沢C58を、せめて外観的にシュパーブクラスにしようと格闘したが、
やっぱ無理があるな。もっとも下回りはどうしようもないが。
印象把握はダイヤモンドだが、こちらはいじりようがない部分が多すぎる。
後年のアダチ廉価版もどこか破綻している。
こうしてみると、シュパーブというのは良くできていると思う。

367 :
>>366
宮沢のC58 と ダイヤモンドシリーズのコンセプトは全く異質。
宮沢はかれこれ50−60年以上前の スケールモデル黎明期の物をベースに砂上の楼宮を積み上げたもの。従って、減価償却済みの資産にで商売しているので、宮沢18番の廉価路線で行ける。
一方、ダイヤモンドはご指摘のように シュパーブラインが1万円以上し、初心者には手が届かないので廉価版を作った次第。
アダチの廉価版、カツミとアダチの提携関係が継続していたならば、C62 > C59(C60) に続く、第3弾、第4弾 になった。
天賞堂の EF58 当初は、カツミから発売予定で、当時のTMSに一度だけ広告が出たことがある。
宮沢の C58 ベースの模型設計が古く、手をいくら加えても 宮沢にしかならない。
一方、ダイヤモンドやアダチの廉価版、設計者の意図をくみ取れば、ディテールアップにより、他社の現行製品に負けないくらいのものを手にすることができる。


368 :
>>367
宮沢は我々庶民の味方だったよね。

369 :
詳しいようだけど
天賞堂の棒モーター機をコアレスモーターに載せ代えたいんだけど
キットって市販されていますか?

370 :
>>368
キットを期待するようなら、載せ換えたりしないほうがいいわw

371 :
>>369
天賞堂のことを言うならあそこはキットを殆ど出さない。
モーターならバラで売ってるから模型店で聞くといいでしょう。

372 :
>>369
コアレスモーターに乗せ換える意味、あまりありません。
通常のカンモーターで十分です。
どこぞのメーカーが単に差別化を図りましたと言わんばかりにそれを使っていますが、・・・。
もしそれだけの費用をかけるならば、DCCを搭載してサウンドその他を堪能した方が意義あると思う。
余談ですが、コアレスモーターとDCCの相性は良くありあせん。

373 :
>>369
今オクに出てる天のなめくじは棒からカンに第3動輪ごと変えてるみたい

374 :
>>369
コアレスはローターの質量が少ない分、電気が来なくなるとすぐに止まる、
だからレールの汚れに敏感だし、停止直前の粘りがない。
フライホイールを付ければ以上の欠点は解消できるが、
長さがエラいことになるので換装には余計な工作が必要になる。
そんな訳で、
よほど得体の知れない代物を掴まされない限り有鉄芯のカンモーターで十分。
とにかく集電関係の強化・調整をしっかりやる事ですよ。

375 :
なぜか棒モータ嫌われがちだが、うちのシュパーブの棒モータは製造後40年近く
経っているが全く衰えていない。
無駄な出費はしないほうがいいと思いますよ

376 :
>>375
>無駄な出費はしないほうがいいと思いますよ
それは個人の価値観の問題であって、>>369氏は費用を費やしてまで性能をupしたいのです。
ウチにもシユパーブは相当数ありますが棒モーター搭載車は「ゼロ」で全車コアレスモーター+コースティングギヤー方式です。
でも外見はオリジナル保全のため一切手を加えていません。
しかし「走行性能」は現代に近づけました。
古いシュパーブですが、静かに滑らかに走る姿は時を越えててもいいものです。

377 :
コアレスモーターの本領は、トルクにあります。
しかしながら、そのトルクを最大限に生かすには、軸箱はもちろん、ギアボックスについても軸受にベアリングを入れる必要があります。
また、軸の芯出しもきっちりしないといけません。
そこまでして、通常のカンモーターとそんなに実感できるほどの運転性能の向上は見られません。
むしろその分、先に書かれているような DCC や コースティングギアの導入を検討された方が賢明です。
某メーカーがその導入を売りにしているようですが、見栄っ張りの人から金を頂く手段にすぎません。
以上は、HOの世界ですが、OJですと少々事情が違います。
台車内に釣り掛けで搭載する場合、十分な減速比をとれず、かつ小型の物が要求されることからコアレスモーターが必須となります。

378 :
某モーターを缶モーターに載せ代えるのって、どこかでキットとか出ていますか
取付けのステーが必要だと思いますが

379 :
>>378
単純に載せ換えだけならアダチで出しているMC1628 モーターセット(片軸 ブラケット、スリーブ、コード付)が使えます。
http://www.imon.co.jp/MODELS/RESULT.MBR/DTL?W=323&X=887&Y=10&Z=1
ただモーターの回転数が高くないので既存のギヤー比では遅いです。
反面スローは効くみたいですが。

380 :
1977年の天賞堂ビックボーイについてモーター載せ替えを考えています
御指南ください


381 :
ビッグボーイならば、火室に余裕がありますから、コアレスを使わず通常のカンタイプのマグねってモーターで十分ではないでしょうか。

382 :
ゴムチューブでモーターとギアボックスを結合しているような昔のモデルの動力系を更新する場合、
モーターを変えるなら、ギアボックスとモーターをリジットに結合しないとあまり効果がないなあ。
以前ギアボックスが前後に倒れないようにギアボックスにトルクロッドをつけたら、
ギアノイズが各段に減った。
昔のモデルは、モーターよりもギアボックスに手をつけたほうが、
走行性改善に効果的だよ。

383 :
>>382
上記に指摘、正に調整不足の典型です。

384 :
>>383
>調整不足の典型
ですよねー
ギアボックスのシャフトとモーターのシャフトの軸線を揃えるだけでもかなり静かになる

385 :
モーターによるのでは?
軸方向のガタが大きかったり対荷重が小さいモーターは、
軸線の調整だけでカバーできないことがありますよ。
棒モーターは対荷重が大きそうだから、改善の余地は大きそうですね。

386 :
うちの天E10は、モーターのロングシャフトにウォームギアが直に固定されているけれど、
前進と後進で(どっちが前だっけ?)ギアノイズが違う。
何が原因なの? 誰か教えて!

387 :
モーターのシャフトに遊びがあるからだろ、モーターばらしてシャフトの遊びが小さくなるように平ワッシャでも噛ませればいいよ。

388 :
カンモーターばらすのはムリじゃない?

389 :
できるよ!

390 :
このスレの住民たちは鉄道模型版で一番程度が高そうだ
雑誌「とれいん」がマツケソ引退後、幼稚路線ゆえ
ブラスモデルの情報が聞けるのは此処だけになった
最近は栄光の天賞堂スレも中古品情報の話題になっちまった
ガンガレ

391 :
>>388
天のカマについてるフルイチはばらせる、つかばらして掃除した
今は絶好調だぜ、おれのEF57

392 :
天のE10、モーターのフローティングマウントを、
プラブッシュを入れてリジットにしたら、モーター音が聞こえるぐらい静かになった。
ウ〜ム、蒸機の調整は奥が深い。
>>388
電機で動力系に手を入れる必要があったことは無いけれど、
モーターばらす前は、どんな状態だったんです?

393 :
そう言えば、かの鉄道模型社の製品に搭載されていたモーター 何と フルイチ だったんどよね。
車体は それなりに   モーターはピカ一だった。

394 :
模型社が元気だった頃
いつも行く模型屋のオヤジが
モーターは模型社が一番いいと言ってた

395 :
カンモーターはネジ留めとカシメているやつがあるね。
ネジ留めはバラせそうだけれど、中の構造がわからないと手がだせない。
はずしたらバビョ〜ンとバネが飛び出して、それっきり…。 
フルイチはどうなっているんだ?

396 :
モーターバラシテもよいが、軸ブレには注意!!


397 :
ギアを換えたりで動輪を抜くことがあるけれど、
位相を合せてはめても、フレが残ることがあ多い。
無理やりこじると緩みやすくなるし、
なにかいい方法がありますか?

398 :
旋盤導入。

399 :
あまりにもあたりまえな答えで、ツマラナイ。

400 :
>>397
アダチのに買い替える

401 :
動輪の横ブレ 珊瑚のC58用 ひどかったなぁ!!

402 :
治具をつくって、ボール盤をプレス代わりにして押し込むのが正解だろうけれど、
頻度を考えると面倒。
フレームに入れた後、様子を見ながら少しづつコジるのが正解かなあ。
シュパーブじゃないけれど、割れてしまったプラの小ギア、ぴったりのが見つからない。
金属シャフトにプラ圧入なんて、無茶だよ…。


403 :
>>402
当社の天電機、すでに車軸の金属歯車3個割れてメーカに持ち込んでいる。
十分な厚みのない金属も同じ。また割れるだろう。

404 :
NWSL社製 動輪位相あわせ治具 及び ギア・動輪抜き落とし治具 を使えば、実用上問題ありませんね。
締め付けにはヤンキーバイスを利用しています。
本当に精度を必要とする場合は、やはり旋盤の送り機構を利用しております。

405 :
シュパーブの素朴な感じはいいなあ。日本の蒸機は実物もこんな感じだった。
天賞堂のは塗装や全体の雰囲気がきっちりしすぎて、どうも違和感がある。
デフを裏に骨のあるやつにしたり、キャブ内に椅子を付けたりすると、いい感じになるなあ。
皆さん、どんな改造してます?

406 :
最近のオークションにおいて、カツミ シュパーブライン 又は SLシリーズベースの ディテールアップ加工の秀作の出品がありますね。
ベースの良さを物語っていますね。

407 :
>>406
基礎がしっかりしているからどの様な加工にも耐えられるのでしょう。

408 :
最近、オクにてリーズナブルな価格にて手に入り、大歓迎!!

409 :
最初のシュパーブラインのD51が発売されたから、もう50年もの歳月が流れているのですよね。

410 :
1月に大阪交通科学館へ行ってきたが、ケース内に展示されている機関車は
ほとんど天製品だった。昔は行ったことがないので、機関車を入れ替えたのか
わからないがシュパーブを展示していたこともあったのかな?
しかし博物館も予算取れるんだなあ。

411 :
>>410
大型レイアウトの車両の動力系、カツミの業務用パワートラックを使用していることが多いよ。
それフレーム等は、砲金製、軸受にベアリングが入っている。
それでも車輪、すり減って1カ月もたないとか。
なにしろ耐久性抜群。
業務用パワートラックへの置換、1両、15万円程度と聞いたことがある。
なぜ、そんなに高いかというと、1両に搭載するモーターの回転特性が合わないと片減りしてしまうのを防止するためとのこと。
特性の合う組み合わせは、300組に1組とか。

412 :
>>404さん
NWSL社製 動輪位相あわせ治具 及び ギア・動輪抜き落とし治具は
国内で購入可能でしょうか? 

413 :
>>412
ヤフオクで探せばあるんじゃないか?
鉄道楽という所で扱っている筈。

414 :
>>412
以下のID方、輸入代行しているのかよく出品していますね。
現在出品されていなくても、質問してみたら。
ishiwata_2011
tetsudoraku

415 :
動輪抜き 及び 位相合わせ治具 は、スクラッチビルダーやジャンク再生はとって、必需品。
キット組派も持っている方がベター。
特に珊瑚の動輪は位相が狂いやすいからね。 

416 :
>>411
交博はカワイのも混ざってたとか

417 :
>>390 最近の高額なブラス模型を買える人種は減るばかりです。
 30万円の新品は買えないが3万円の中古は買える。
 雑色に通っていた富裕層も多分激減でしょう。

418 :
天賞堂輸出向けmallet機関車の銀箱が機関車とテンダーの2つに分かれていたのはいつ頃まででしょうか?
当方、GN 2-8-8-4 R-2 を探していますが、1974製品は旧伝動装置、1979製品は静穏型伝動装置
どちらもOPEN FRAME MOTORなのは知っていますが、識別する箱がわかりません。

419 :
>>416
交博のメンテナンス、カワイが一手に引き受けていました。

420 :
>>419
なるほど。交博の売店で151完成を売っていたことがあった。
ずっと地元製品だからかと思っていた。
むかしは同社製70、157も山岳ループを回っていたな。

421 :
交博の建物に併設でカワイの作業所があってそこでメンテナンスしていたかと。
御茶ノ水方面へ上がっていく道から名札がかかっているのが見えましたね。
あと、古いTMSの同社の広告で交博に製品を納めている宣伝文があったと思う。
あの大レイアウト走行用に。

422 :
交博、もう懐かしいという言葉が当てはまるようになった。
移転が決まる前、D51牽引の貨物列車が右回りで1本走っていたが、
製品自体遠くてよく見えなかったなあ。

423 :
子供のころのお散歩コース(見てるだけコース)。
まずは、須田町の「交博」へ
そして、カイワへ立ち寄り 阿南のおねいさん(当時)に鉄道模型のうんちくを習い。
丸ノ内線で お茶の水 徒歩にて模型社へ 鳥飼社長が床に転がっているジャンクを蹴飛ばした店頭へ
蹴飛ばしジャンクの中から 掘り出し物が・・・。
子供にとってあこがれの蒸気機関車 確か8620の上回り、フレーム及びテンダーだった。
しかし未だに組んでいない。
子供目線ではすごいものに見えたが、今日的には最初から作り直した方が早い代物。
今は OJゲージで実現中 < 製作中
水道橋の模型社を後に、都電17番系統で 大塚仲町の つぼみへ
子供にとって 魚藍坂下(カツミ)は高根の花。
天賞堂は もう別世界 


424 :
いくら未着手品といえども SLシリーズで ¥61,000とは驚いた。
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m93639134

425 :
>>424
最初の価格は適正だったのに。
本当に欲しい人だったらかうんじゃないか。

426 :
>>424 ◎Gに持っていくと1/3がいいところ
   だろう。

427 :
>>424
クレージーだと思うが、
それ以外のものは、リーズナブルでよいね。
基本形がしっかりしているからディテールアップに耐え、天賞堂製あるいはそれ以上のもをの手にすることができますね。

428 :
安達の現行キット並の価格と考えればいいんだろうが、
発売当時の価格と比較すると考えてしまうなあ。

429 :
ここが1000に到達するまであと4年かかる計算です。

430 :
渋谷ハンズで鉄道市開催中。
SLシリーズC62が6万、D51が6.5、いじくったシュパC57もあった。
極めて状態悪い。

431 :
数年前に新宿のイベントを見ましたが、似たようなものでした。
やはり中古専門店で吟味したほうが良いでしょう。

432 :
それも良いけど中古模型を扱うイベントも意外な掘り出し物が見つかる場合があります。
ところでシュパーブラインの名称はTMSの編集部の人が発案したらしいです。
ネーミングのセンスがダイヤモンドシリーズ等とは違い、洗練された印象が伝わりますね。

433 :
>>432
ダイヤモンドシリーズというのはメーカが命名したんですかね。
個人的にはこれもなかなかのものだと思います。

434 :
ダイヤモンドもシュパーブも走らせていたらそれほど違いはなかったな。
ただ、ヘッドライト交換は必須だった。

435 :
うちのシュパヘッド挽物は交換していないが、なぜか好きなんだよなあ。

436 :
シュパーブラインという名称はTMSの編集部の人が提案したらしい。
同社が展開した〜シリーズとは明らかにネーミングセンスが違うのはその為らしい。

437 :
>>435
ヘッドライト交換が必須なのはダイヤモンドの方だろ
ただのパイプの輪切りなんだから

438 :
ライトの交換は大変そうですね。

439 :
最近、1985年製の天賞堂GN C-1 0-8-0の中古を入手しました
つや消しの黒色に塗装されているけど、手すりの取付け部分等が金色になった
paint chipsがあります
このロット(僅か150個ですが)の塗装はへたくそだったのでしょうか?


440 :
天の塗装は定評がありますけどねえ。
ロットによっては、実際に作業する業者が違ったりするかもしれませんね。
アメリカ型は、最近ずいぶん求めやすくなりましたね。
天のM−4が手に入れられそうな価格になってきた。

441 :

いくらぐらい?

442 :
つや消し黒蒸気の塗装にはcolor chipが多い
私のC62 79000円時代のものにも視られます
M-4は天4で126,000円であったよ
94,500円に下がったら買おうかと思案中
DM&IRはM-3の方がグレーボイラーで綺麗だけど

443 :
http://www.etrain.jp/hibi/hibi.cgi?no=352
天の塗装は80年代前半までか

444 :
443のブログ、いろいろ考えさせられることが書いてあるなあ。
私は、模型として魅力がある方が優先。
カツミの20系なんか、似てないけど好きだなあ。
>>442
艶消しは不純物が入るだけ、塗膜が弱くなるのですかね。
塗装に定評のあるK国製も、床板など艶消しはハゲ易い。
それにしても94,500円とは、ずいぶん具体的な価格。

445 :
84年のNYC NIAGARAは人気車種ゆえ10マソ前後が相場
84年のAC-12やグレーボイラーのM-3は例外的に高い値がつく
他はビッグボーイ、チャレンジャーという有名機でないと
天4では定価の3〜4割程度が売値、半値にはならない
これならナントカ買えるけど、愛好家なら売らないと思われ。
だから、誰かが天に召されて家族が処分するときがチャンス。
まさにハイエナだよ。
しかし、美品がなかなか出ないよ。


446 :
>>444
艶消し黒は、経年変化で小片の剥離が起きるのか、それとも塗装作業がへたくそで
当初から剥がれた小片があったのかのどちらか。

447 :
社会の、幼稚化が進んで、鉄道模型も日本型、それも現在存在する車種にしか興味の対象が注がれなくなった。
最近の鉄道趣味雑誌ではアメリカ型はごく数頁しか割いていない。
アメリカの汽車は黄色いUNION PACIFIC以外は日本人は知らないのでは。


448 :
模型は手で持ってあれこれ角度を変えて眺めるのが楽しいから、
キズをつけたりするのはやむを得ない面がありますね。
バラして中を見ると塗装も傷めるし、といって飾って眺めるだけでは面白くない。
動力機構もがっちりとできているモデルは、精密モデル以上にうれしい。
不動モデルを走れるようにしたり、動力系の更新も楽しい。
>>445
そういえば天4にBBやチャレンジャーがいっぱい並んでいたけれど、
きれいになくなっちゃいましたね。どうしたのかな?

449 :
>>447
UP、SP、GNあたりまでかな?
ガキの頃でも、天のGNは知っていた。
カツミのSPは、シュパーブそっくりな構成で、見比べると面白いですね。
通勤電車好きは子供だ、っていう説があるけれど…。

450 :
SFやPEN、アムトラックくらいは知ってるだろ

451 :
GNは天のおかげで日本の模型界で有名になった?
NPなんて知らないし、PENも知らない人多いよ。
ところでカツミのDAYLIGHTって決定版はいつ頃のですかい?
黄色いUPとインディアン色のSANTA FEしか知らないのが圧倒的多数です。

452 :
>>451
>カツミのDAYLIGHT
GS-4の事? SPファンなら欠かせないモデルだけど、
パイロットの平面形やサンドハッチ等、目立つ部分が
最後まで修正されなかったのが残念だったな・・・
キャブの絞りも無視されてたし。
「歴史的モデル」としてPFM時代の製品に一票。

453 :
MGがベストと思っていたけれど、PFMを手に入れてからその迫力に驚愕。
私もPFM時代に一票。

454 :
天賞堂って、急激に円高が進んだからか、アメリカ型は中途半端で終わってしまったと思う。
SPのGSに限らず、UPの4-8-4保存機844 やNYCの20世紀特急機も出して欲しかった

455 :
どなたか詳しい方、教えてください。
シュパーブのデフを外したいのだけれど、
周りの部品に影響なく外す方法はありませんか?
容量の大きいコテじゃ周りも外れてしまいそうだし、
火の細いトーチで局部的に熱したりするのがいいのでしょうか?

456 :
>>455
デフなら独立してるパーツだからどの形式に関わらず
よほどヘマしない限り他に影響は無いと思うけど
コツとしてはコテは100wでコテ先は良く整備して
デフステーをデフからはずしてラジペンでデフをしっかりつまみ
デフの下方に広い面積コテをあてて
ランボードのハンダがとけてきたらすばやく慎重に外せば取れる
なれるとコテを使わなくてもラジペンでこじれば取れるよw

457 :
コテを当てる場所は
デフ下方と言うよりデフの真ん中当たりがいいかも
ならにしろコテ先を整備して熱が良くデフに回るようにするのがコツです

458 :
C62のデフはラジペンで取れた。

459 :
ALLEGHENYを再生産して欲しかった。

460 :
>>455
いろんなやり方がありますのでどれが正解かとは言えないと思います
私の場合はステーとの縁を切ったあとデフをヤットコ等で掴み、コテの平たい面をデフに当てて、小手先をランボードに接触するようにすれば上手くいきます
ランボードにも、線で接触させるのがコツです
部品を掴むのは、ラジペンより掴む面が平であるヤットコの方が傷が付きにくいと思います

C53の場合はランボード側面に貼り付けてありますのでランボード側に多く熱を加えてやる必要があり
ランボード下の配管受けが外れるのは仕方ありません

461 :
455です。
皆さんご返事、ありがとうございます。
コテの当て方にコツがありそうですね。
コジレば外れる可能性もありそうですので、様子を見ながらやってみて、
無理そうならコテを当ててみます。
デフをはずしたかったのは、デフの裏にある骨を再現したかったからです。
あと、キャブ内に椅子をつける予定です。
あまりごちゃごちゃつけずに、シュパーブの良さを残したいと思っています。

462 :
満鉄のバシナとGTWのU2を商品化して欲しかった

463 :
>>455
トーチで炙るのが一番簡単。
この場合、デフの補強ステーに炎をかざすと、フニャフニャになるから注意。
鏝だと熱が伝わるのに時間がかかり過ぎほかの個所の半田も外れてしまう。
ヤットコではずすのはもってのほか、歪みが出てしまう。

464 :
455です。 ありがとうございます。
ダメもとで、いろいろやってみます。
彫金用のガストーチを手に入れました。
コテで熱した場合と比較してみますね。
それにしても、御徒町あたりの彫金材料屋さんは面白いですね。
真鍮模型加工に使えそうないい工具が、いろいろありましたよ。
現在、カツミ20系に手を加えています。
解放テコ、エアホース、床下器具一部交換など…。
おっとりした雰囲気のカツミ20系ですが、ちょっとピリッとしたところが加わって、
なかなかいい感じに。
同じ様に手を加えている方、います?

465 :
私も長いことどうしたものかとカツミの20系とニラメッコ中です
Hゴムに色差しすればまづはいいとして
床下は小高のが良さげかななどとグダグダ考え中です

466 :
おおっ。同志がいましたね。
小高の床下かあ。なるほど。まだ手に入るのかな?
エコーあたりの組合せも考えたのですが、一編成分はさすがにきつくて断念し、
エンドウのコックつきのタンクを組み込んでいます。
カツミの20系は、形は実物に似ていないのですが、ガキのころ見た全盛期の実物は
まさにこんな雰囲気でしたね。

467 :
古い模型はそのディテールに合わせた時代の部品で組むとバランスがとれて
素朴さが光りますね。ビンテージの味わいといいますか。
カツミの20系も昔からの模型でカトーとは比べるべくも無い簡素な感じですが
シュパーブには合います。確か小高の床下機器は引き継いだ代理店で通販で
売ってたはず。

468 :
小高といえば、カニ21と22だけ真鍮製を発売していましたね。
ときどき中古品を見かけるが色は克己よりも濃く暗い感じで渋い。
他形式は製造する気はなかったんですかね。

469 :
6

470 :
天賞堂GN C-1 0-8-0 1985年製 Last Run TPE を買った者ですが
TPEのせいか、機関車の車体が若干ですが(1ミリ程度)尻下がりになっているようです。
調整する方法ってありますでしょうか?
旧設計の車体をTPEにした場合はこういうことって起こるのでしょうか?

471 :
イコライザ調整すればいいんじゃない?方法?端切れでもはさめば?

472 :
う〜む。TPE化すればすべてそうなるわけではないと思いますが、
前後の荷重バランスには影響があるから、今回はそれが原因なんですかね?
ただ足回りの改変は、アチコチに影響する可能性があるので注意が必要ですね。
1ミリぐらいの尻下がりであれば、後側の車体の取付位置に手を加えるのが簡単だと思いますよ。
天賞堂のGNがどういう構造化わかりませんが、フレームとキャブをつないでいるネジ孔を
長孔にして調節してみては?

473 :
>>470です
尻下がりでなく、尻上がりでした。
第一車輪が沈み傾向にあります。
第三車輪の上にギアがあるので第二と第四は均衡していますが第一が沈んでしまうのです。
第一を1ミリ程度持ち上げるのにはどうすればよいかご教示願えますでしょうか。

474 :
>>467
お教えいただき、ありがとうございます。
早速調べてみました。通販可能なようですので、手に入れてみます。
20系は、つぼみの65Pに牽かせる予定です。
カツミの65より20系に雰囲気が似ていて、気に入っています。
さすがに動力はMP化する予定です。

475 :
>>473
これは結構難問・・・・。

476 :
>>473
ちょっと教えてください。
0-8-0のTPEは、どういう構成なのですか?
第4軸−第3軸左右 第2軸−第1軸のセンター の3点、ですか?

477 :
>>473です
アメリカ型には説明図も無く、解体してみないと、難しいことはわかりません。
第一軸が沈みがちです。
他にも4-8-4形式のTPE所有していますが、問題ありません。

478 :
うちのC52は、第4軸−第3軸左右 第1軸−先台車のセンター の3点ですね。
D型だと、第4軸−第3軸−第2軸左右 第1軸−先台車のセンター なんですかね?
動輪押さえ板を外せば、バラさなくても確認できますよ。
他の機種を調べていて気が付いたのですが、スーパーシュパのC51とマイクロキャストミズノの01、
イコライザーもそうだけれど、繊細な雰囲気も似てますね。
C51は、ミズノ設計の韓国製だったの?

479 :
台車の横揺れを防ぐための「ワッシャーにピアノ線を貼付けたパーツ」
どこかで入手出来ますでしょうか?

480 :
それ位自分で作れよ!

481 :
>>479
先台車の復元バネのこと? 部品として売っているのはないですね。
ワッシャーにリン青銅線をハンダ付けするのが簡単ですよ。
容量が大きめのコテにフラックスを使えば、すぐ付きます。
ハンダ付けする面はペーパーでこするなり、十分にきれいにしておくのが
ハンダをうまくつけるコツですかね?

482 :
>>479
概ね、>>481さんのやり方で良いと思いますが
私は、ワッシャーよりラグ板を使った方がやり易いと思います
現在の安達のキットでも0.4mm燐銅線を使っていますが、場合によっては牽引力の妨げになりかねないため、0.25mmを使用しています

483 :
ラグ板を使うのはいいアイデアだなあ。
もっと簡易に、天賞堂のロコみたいに燐青銅線の一端を先台車取付ネジより
ちょっと大きい輪にして、ネジで締上げて固定してしまう方法もあるよ。
ただし燐青銅線は曲げると折れやすいから、曲げるときは丁寧にね。
シュパーブはコイルスプリングで引張るタイプだけれど、
燐青銅線とどっちがいいのかな。

484 :
珊瑚のC58の先台車がポイントで脱線しやすいし、R750のカーブで内輪が浮いて踊る
こんなものですかね?珊瑚の蒸気って

485 :
>>484
珊瑚のC58 動輪の輪心が材質不良で、ふらつくものがあります。
振れがないか確認するとよいでしょう。
この点については、珊瑚の小林社長も承知しており、何故か有償にて材質改良したそれと交換してくれます。

486 :
一軸先台車は、シュパーブ式のコイルスプリングで引張るタイプの方が、
先台車を下向きに押し付ける力も含めて動きがしなやかですね。
見た目はスマートではなく、横から見るとスプリングが見えるのは興ざめですが…。
天の燐青銅線は強すぎて、ポイントで脱線する時がある。

487 :
昔TMSで、ミクロウェイトを先台車に載せている写真を見た覚えがある。
車輪はダイヤモンドのプラだったか、ちょっと記憶がはっきりしない。
2軸台車だったかなあ。結構みんな苦労する部分だ。

488 :
>>479
私が聞きたかったのは、ボイラー下の従台車なのですが。
中古で入手したのでピアノ線がなくなっていました。
従台車の横揺れをふせぐための方策は?

489 :
2軸先台車は、ボイラー取付ネジにコイルスプリングをかませるのが定番ですね。
先台車側はスリットになっていますが、ここはグリスを薄く塗ったほうがいいのかな?
天賞堂の旧型F級電機みたいに、トレーリングアーム方式がいいのだろうけれど、
蒸機では無いようですね。
従台車ですか。センタリングのスプリングが無いものが普通だけれど、
従台車が走行中に振れるとしたら、車輪自体が振れてないですか?

490 :
従台車の復元バネなんか、つけないけどなぁ。脱線の素だぜ。

491 :
シュパーブのD51、52はスプリングで引張るタイプがついてますね。
効いてななそうだけれど…。
直さなくても支障ないのでは?

492 :
天賞堂のアメリカ型蒸気は、従台車の横揺れを防ぐために、台車の下方に車体からピアノ線を通してあります。
中古の場合、このピアノ線が外れて無くなっていることがよくあります。

493 :
トビーやフジヤマも、トレーリングタイプの2軸従台車は燐青銅線の復元バネつきですね。
昔のアメリカ型では、スタンダードだったのですかね。
無いのは、外れたのか、効果がないから外したのか…。

494 :
>>復元バネ
あれって持ち上げた時の(台車の)暴れ防止用だと思ってた。

495 :
ところで、いまバネがなくて走行が不安定なのかな。
うちのSL群のほとんどは1軸、2軸ともバネなしだが状態悪いとは思えない。

496 :
今日のエバグリでDM&IRM-3 1983 73,000円で出ていたよ
買いたかったけど前の人に買われちゃった
test run ではモーターが唸るだけで不動。ゴムジョイント交換と言われていた。
80前半の天製品はハンダが良く載っているようだけど艶消しの黒色塗装がいけない
黒色が少しだけど剥げたところがあちこちに出ている
見慣れている艶艶黒の方が金属への塗装の載りは良いようだ

497 :
70後半〜80前半と思われるビッグボーイやチャレンジャーが処分価格でも売れ残っていた。

498 :
M-3でなく 真っ黒のM-4でした

499 :
>>496
90年代主流だったAJIN製のOMIなら買値の1/4程度でしょうかねぇ。
当方、気長に待ちます。
20年前の韓国製品を処分して手数料を引いても2割戻ってくるのなら御の字でしょうか
CANONの銀塩一眼レフ高級機やsonyのHANDYCUMなんぞ値段がつくとは思えないことを考えれば
ブラス鉄模ってそれなりの中古市場がありますからねぇ

500 :
500ゲット!
シュパーブも良いけど、カワイのC59も結構良いよ。

501 :
未ヌリのFUJIYAMAがいくつもあるよ
FUJIYAMAって売価を下げるために塗装しないで市場に出したのかな?

502 :
棒型モーター時代の蒸機なら
シュパーブ C53×2 カツミ C51 宮沢 D50 宮沢 C54
珊瑚 9600×2 トビー 6760  天賞堂 C53
と、所有しています
中でも、天賞堂C53は当時の代表作であり、最も力のこもった模型です
具体的には、エッチングを使わずにリベットは打ち出し、ボイラーバンドやデフの縁取り及びテンダーの縁取りは貼り付けといった非常に手の掛かった模型です

503 :
>>500
カワイC59中古屋で見つけたから買おうと思ったら
動輪がオリジナルじゃなくアダチの使ってる後期の物だった
探してる方ご注意を

504 :
>>502 エッチングを使わずにリベットは打ち出し、ボイラーバンドやデフの縁取り及びテンダーの縁取りは貼り付けといった非常に手の掛かった模型です
25th anniversary SP AC-12
を知っているかい
4Fで84000円で出ていたよ

505 :
>>504
76のsilent drive仕様だった

506 :
最近の天賞堂ブラス蒸機の値落ちは極端ですねえ。
4Fも自社品はそれなりの値を維持していたけれど、ここ1ヶ月の大量放出でガタガタ。
AC-12が84,000なんて、ちょっと前じゃ考えられない。
天賞堂の品はコレクターが大量に溜め込んでいるから、まだまだ落ちそう。
シュパーブはあまり出なくなりましたね。
もう底まで行ったからですかね?
私も最近は天の蒸機は手放している。
なんか、シュパーブのような愛着がわかない…。


507 :
>>506
C62ゴールデンの改良品がなかなか出てこないです
オクに1両出てるのは知ってるが出品者が気に入らない

508 :
>>506
>>まだまだ落ちそう
そこの点、自分は一寸違う事を思っていて、逆に市場に
出てこなくなるんじゃないかと心配している。
所有者はあまりに安すぎると手放す気も失せるし、
底値の時期にはゴッソリ買占めを狙う業者紛いが
出て来るんじゃないかと。

509 :
>>507
俺は2両持っているけど、気に入っているから手放さないよ
手放すなら天のC62が先だなw

510 :
>>508
1980今から32年前
当時大卒初任給が10マソだったような
新採2人分の模型を買えるような方はそれなりの富裕層
こういう方々は全て揃えているようだし
当時、50才としても、今や80過ぎた後期高齢者だ。
上得意客の後継者なし御愁傷様セールはしばらくの間続くと思われ

511 :
今かかえこんでいるコレクターは、手放すつもりはないだろうけれど、
あの世へは持っていけないし。
家族が、適正に処分できるとも思えない。
4Fは、早く売っぱらうことしか考えていないようだし…。
せめてオクで処分できるよう、各モデルの説明文でも準備しとくかなあ…。
まあダンナのゴミに値がつくだけでもいい、ともいえるけどね。

512 :
>>504
屋根を外す事ができる、キャブ・フォワードですか?
噂には聞きましたが現物を見たことはありません
当時、関西ではなかなか御目にかかれませんでした
25周年より以前から「最高峰のディテール」を謳い文句にしてきた機関車だったと記憶しています
当時のカタログの説明文を読めば、特に力を入れていた模型が何か分かってしまいました
ですが、こう言う手の掛かった模型が値落ちしているのは、買う側としては嬉しいですが少し複雑な気分ですね

513 :
おれもつばめの天ぷら用に
シュパーブC62探してるけど出ないね
一時どの中古屋も祭りの時あったけど今はD51も出ない
それにしても芋もモンタも委託が動かないなあ

514 :
どうも中古市場は、天4の値動きに引張られすぎな気がする。
他の業者はここしばらくの値動きに、内心はきゅうきゅうとしているのでは?
オクにも影響が見える。
天4はそういう自覚はなさそうだしね。
シュパが出ないのは面白いね。
現状の値段と実態のバランスが、ちょうどいいからなんですかね。

515 :
70年代の天クラウンモデルって1ロットあたり400個〜600個も作っていたって知っているかい?
40年前だから、当時のクラフツマンのうち若干名は健在のはず。

516 :
http://www.brasstrains.com/Classic/Product/Detail/035002/HO-PFM-Crown-Tenshodo-GN-Great-Northern-L-1-2-6-6-2-1901-1978-Run

517 :
天4行ったら、蟻塚だった
クラウンモデルはほぼ完売だった

518 :
>>512
>こう言う手の掛かった模型が値落ちしているのは
嫌いな車輌はいくら手が掛かっていても要らんわな=ゴミ。結局外国型に価値を見いだす香具師は少数派という事。需要と供給のバランスでは。
小遣いや時間をつぎ込んで確保した大量の車輌が4階に出されて
テンバイヤーの餌食になるのが最大の悲劇。
死んでから家族が困りそうなら生前に譲る相手を確保しておくか、
思い入れのある車輌を一桁台にして後は自ら処分してしまうしか方策はあるまいに。
これからは今以上にヤフオクや芋が繁盛し、安価な4Fは衰退と見る。

519 :
TENSHODOって田舎路線のGNに専科してもこれだけの名声
もっと積極的にCYC PENSY UP SPを創っていたならきっと相当な評判だったろうに残念です
アジア人歓迎のGN路線は当地では一級鉄道路線とは言いがたい

520 :
>>518
テンバイヤー対策なら値上げで自衛すればいいだけのこと

521 :
自分の模型がテンバイヤーの金儲けの手段として利用されるのが腹立たしいから、と見る。

522 :
>>521
出品したことある人はこの心理あるだろうな

523 :
>>522
断腸の思いで出品した人ならともかくも
現金化した後のことなど遺族には関係ないことと思うが

524 :
ただいまSLシリーズのC51をレストア中。
C51って雄大な機関車ってイメージだったけれど、模型で見ると、
細っこいボイラー華奢な感じの機関車だったんだなあ。
水野の8900もそうだったから当然か…。
単体で見ると大きく見えるのは不思議だ。
今までC53が一番好きな機関車だったけれど、C51いいなあ。

525 :
俺もC51が蒸気の中では大好き、だが一両も持って無い・・・・・
実物は青梅と梅小路で静態を見ているだけ。
カツミ製、アダチ(カツミ)、天賞堂以外は出されてるの、在ったっけ?

526 :
珊瑚、鉄道模型社もお忘れなく。

527 :
スーパーシュパーブのC51の、実物と同じイコライジングの足回りはすごいねえ。
あまりメリットはなさそうだけれど、鉄道模型はスーパーディティールよりも、
実物と同じような構造の方が萌える。
あ、足回り限定の話ね。

528 :
>>526
珊瑚、鉄道模型、カツミ、アダチ、天賞堂、
この中で一番出来が良い=スケールが正確、プロポーションが良いのはどれ?

529 :
>>528
カツミのOjで。

530 :
そういえば、どうしようもない フォムラスもリリースしていたなぁ!!
秋田区のボックス動輪を履いたのも製品化していた。
ボックス動輪のC51 凡人の感覚からすると購入する気になれない。

531 :
>>525
鉄博にもあったねえ。青梅のが行ったんだっけ?
一つぐらい原型に復元しないかなあ。
C51は、はまると泥沼になりそう。C51ばっかり作っている人もいた。
>>524
ボイラーが細い分、動輪の大きさが際立つなあ。

532 :
>>531
C51の原型(18900)は、空制化されてませんでしたし
ランボードも一直線でした
実物を原型にするのは難しいでしょうね
私も、原型の模型は見たことがありません
どなたか、スクラッチされているのでしょうか?

533 :
>>524
私は、カツミの初期製品をリストアしました
デフや給水加熱器、空気作用管を付けて解放テコは片持ちにしています
元々、ギヤボックスが無いタイプ(ギヤ比1/36)でしたので珊瑚のC62用ギヤボックスを加工して取り付け、
モーター交換しています
ベース車両が何か分かりやすいようにシリンダーやクロスヘッドはオリジナルのままです
個人的には、テンダーに増炭囲いをつければなかなか良い雰囲気がでると思っています

534 :
原型 製作途上です。
加減リンク 気をつけないとランボードに当たってしまう。

535 :
C51の原型はスマートでかっこいいなあ
ウチもカツミのSLシリーズが買いやすい値段だったから即買いした
ランボードは直さなかったけど
煙室扉のハンドレール真鍮線で立体化して
ドロダメが普通と逆側に付けて
模型社のジャンク箱でみつけたアメリカ型用の
ナンバー入りヘッドライト付けて悦に入っていた
原型の背の低いテンダーもかっこいい
ウチでも今度はバッファー付きのC51又やりたい

536 :
>>533
片持ちの開放テコは、C51に似合いそうですね。
>>534
加減リンク、SLシリーズのはランボード直線化すると確かに当たりそう。
取付位置を下げるのは大変だし、加減リンクをぶった切るのもちょっとなあ・・・。
どうされているんです?
>>535
煙室扉のハンドレールは直したいところですね。
今のモールドをやすって、新たにつけるのですか?
別売品の煙室扉って、売ってるかな。
しかしC51は、原型、空制化後、給水暖器取付、デフ取付、どれも甲乙つけ難い。
考えてみれば不思議だなあ。
ゲテ改造も、現場で長く使われた証拠みたいなもんですねえ。

537 :
>>534
是非、見たいです
もしよろしければ、UPお願いします
>>535
燕牽引終了までの華々しい経歴とは裏腹に、東海道での貨物牽引や戦後の東北での仕業など後半は便利屋のような使われ方が目立ちます
細々と息の長い仕業も良いですね
C53のように太く短い使われ方もまた、個人的には好きですが

538 :
>>531
大宮に在るのは元青梅じゃなかった?
青梅で崩壊の巻き添えから奇跡の復活を遂げた個体じゃなかった?
当時のニュース映像で、崩落した公園敷地と崩壊場所である崖の中腹に、
かろうじてひっかかり、横倒し状態の蒸気を思い出した。

539 :
>>538
そうそう。下手すればそのまま解体されかねなかった。
JR関係者も、貴重な個体だということがわかっているんだろうな。


540 :
あの土砂くずれは
けが人も無くてC51も無事でよかった
あの下回りは見たかった
>>536
モールドのハンドレールを削って
もとのノップの位置に0.8位のドリルをして作ります
細いボイラーに円周状のハンドレールだから
ハンドレールノップはできるだけ小さい物を選ぶかワリピンがいいです
ハンドレールは0.4位がいいですね
ドアヒンジを傷つけないように気をつけてください

541 :
>>537
私もC51の前はC53が一番好きな機関車でした。
またC53は、ドイツ型も守備範囲に入ったきっかけでもありましたね。
C51がそれまでの日本型のデザインの延長線上にあるのに対し、
C53は明らかに異質ですね。
梅小路で見た実物も、C51まわりの機関車に溶け込んでいたのくらべ、
ちょっと別な存在でした。
あの雰囲気、模型で出せないかな。

542 :
>>541
>>C51がそれまでの日本型のデザインの延長線
C51デザイン、イギリス型の流れを汲んでいます。

543 :
う〜む、イギリス型の流れを汲んでいるのはわかるけれど、それとも違う、
前期日本型と言っていいのでは?
太田吉松設計の6700形あたりからはじまる、イギリス型とドイツ型をあわせたような…。
ちなみにC55以降が後期日本型かな。

544 :
う〜む、イギリス型の流れを汲んでいるのはわかるけれど、それとも違う、
前期日本型と言っていいのでは?
太田吉松設計の6700形あたりからはじまる、イギリス型とドイツ型をあわせたような…。
ちなみにC55以降が後期日本型かな。

545 :
煙突、ドーム類及びフロントデッキはイギリス型そのもの

546 :
>>541
カツミシュパーブにしても、天賞堂旧製品にしても、同時期の日本型蒸機に比べて独特の存在感があると、思っています
どちらも、少し手を加えるだけで現在の模型として通用するものになります

547 :
天賞堂のTPEシステム ただでさえ軸重が軽く非力なものを 先台車にも重量を奪われ、追従性の向上よりもデメリットの方が大ですね。
それより、それぞれに合ったスプリングを入れた方が良いのだが、・・・。
あまりにもスプリングの選択肢がなさ過ぎる。

548 :
私もTPEの効果は模型では疑問。
Oゲージ以上の大きさ(重さ)でないと、意味がないのでは?
アメリカの模型屋では、スプリングも固いのから軟らかいのまで、さまざまなタイプが
分売されている。
ギアボックスもいろんな寸法やギア比のが出ている。
こういうところは、アメリカのモデル界の懐の深さを感じるなあ。
実際に手を動かす人の割合は、日本より多いのだろうね。
シュパーブ好きは、結構手を動かす人が多そうですね。

549 :
アメリカ人は基本、車でも自分で直す人が多いから。
出来ないことは修理屋に任せ、出来ることは自分でやる人が多い。
本音で言うとケチなんだけどw
これが逆転の発想で、部品パーツの幅を広げ、店に様々な部品が置いてある由縁。
買う人が日本なんかより十倍も多いから店に置くし、店の種類も多い。
アメリカの郊外、田舎なんかの家には地下室が在り、そこで模型工作とかやってるからね。
日本で言えば10畳から20畳の地下室が倉庫兼丸々模型部屋として使えて、
しかも外から地下室にはスロープが設置、大きい工作機械も地下室入り出来る羨ましさ。
そういう恵まれた環境だから模型工作を始め、バイク改造、変なテロ兵器まで製造しちゃう。

550 :
1/80の模型機関車いじるのにそんな設備はいらんけどな。

551 :
同一条件で、TPEのC51 と 初期製品の C51 を走らせたことがある。
初期製品だは、珊瑚のWルーフ 特急「燕」7両を楽々引けるのに TPEのそれ、たった3両でギブアップ
これどういうこと・・・・?

552 :
実際に走らせてみれば、本当の姿がわかりますね。
天のモデルはコレクター向きにできているし、TPEも実際の効果より
軸バネタイプよりも高級であるという能書きのためのもの、という印象が強いですね。
各社のC51をズラッと並べて、牽引力テストなんてのやってみたら面白そう。
イコライザーと言えば、スーパーシュパのC51の牽引力はどんなんですかね。
あれは、先台車には荷重は伝えてなかったはず。

553 :
カツミの スーパーシュパーブの C51 少々凝り過ぎていたね。
OJの模型設計をスケールダウンした意欲は買うが・・・・?

554 :
>>553
それに、えらく高価だったと記憶しているが。

555 :
スーパーシュパ、意欲は買うけどね。
メカに凝ったモデルは売れないみたいね。ミズノの01もそうだった。
スーパーディティールよりも、実物と同じ機構の方が萌えるけれど。
鉄道模型は小さいとはいえ機械なんだからなあ。
シュパも動力系を最新のものにした、置換え用パーツなんか出ないかなあ、
と夢想している…。

556 :
>>554
1994年発売:キット\158,000 完成品:\285,000
まだ天の完成品が20万以下の時の価格

557 :
HOサイズ でいくら足まわりに凝ったとしても、軸重バランスがうまくとれず牽引力の向上には寄与していませんね。
一応 足回りにも凝りましたとの自己満足の世界です。
最低でもOJサイズですね。

558 :
面白そうなのでちょっと調べてみました。
天賞堂C51:軸バネ(非TPE) 機関車W=385g +テンダー=520g タイヤ材質不明(メッキ?) 
スーパーシュパC51:動輪イコライザー 機関車W=375g +テンダーW=515g タイヤ材質洋白
牽引力 
天賞堂C51:T=40〜45g 
スーパーシュパC51:T=50〜55g
どちらも数回トライして安定してからの値です。
面白かったのは箱から出してすぐ(タイヤが曇った状態)の方が2程度高い値でした。
シュパC51は材質が効いている印象ですね。爪で踏面をこすると粘りがあります。
イコライザーは模型の凹凸の激しいレールでは、効果はかえってマイナスでしょうね。
路面に追従できる軸バネの方が、牽引力には寄与できそうです。
タイヤの材質はもっと注目していいかもしれませんね。
ただしコストに直に効いてきますが…。 
 

559 :
軸バネ方式を見直しても良さそうですね・・
カツミのシュパーブやSLシリーズも何台か持っていますが
ウエィトの補充も出来、牽引力の更なるアップが可能です
イコライザー方式だと補充すれば、バランスが崩れてしまい
走行性にも影響及ぼす模様です(珊瑚のキットで経験済)
力強く走るSLはいいですよね

560 :
間違いに気が付きました。
「2程度高い」というのは、「2割程度高い」です。
ちなみにこれまでで最強は、ウェストサイド−カツミのAC9が出した、
195gです。

561 :
鉄道模型考古学には、電機のシュパーブなんて書かれていますので、ちょっとお邪魔します。
カツミの上信電鉄デキ1は、他のカツミ製品とは明らかにテイストが違います。
ドア開閉可や上品なつや消し塗装など、別なメーカーのものと見まごうばかりです。
これ、実際の製作はどこだったのでしょうか?
御存じの方、お教えください。

562 :
>>556
1994年当時、15万8千円は初任給18万円では悲惨だな。

563 :
C51の水槽車って、黒じゃなかったんですね。
燕牽引機も、格好いいなぁ・・・。
tp://www33.ocn.ne.jp/~railway/models_c51248.htm

564 :
以前見た燕実車の写真では、機関車と同じ黒でしたよ。
銀のもあったということ?
それだと目立つから、写真が残っていてもいいと思うけれど…。

565 :
白黒写真だと、どちらとも見えるような写り方なんだよね。
今まで黒としか思っていなかったから気にもしなかったけど、
銀だといわれてみると、そうとも見える写真があるんだわ。

566 :
ウチもC51つばめ好きだから
雑誌に写真が載ると買ってるけど
銀のミキはイメージできる写真は見たこと無いなあ
模型の編成美としても銀はどうだかね

567 :
銀になったのは、燕お役御免になった後じゃないの?
単なる水運車なら、銀はありうる。

568 :
高田さんが、っていうのが何となく信憑性があるんだが、だとしたら、もう少しいろいろなところで言及されていてもよさそうなんだよなぁ。

569 :
ミキの話は雑誌等でも話題に出るけど
もし銀塗りだったら相当インパクトが強いから
実際に見た人は話題に挙げるてるだろうねえ

570 :
「銀塗装」 大御所の話といわれますが、大いに疑問があります。
最大の理由は、銀色に塗装する必然性がないことです。
そもそも煤による汚れを目立たなくするため、客車の色調そのものを彩度を落としているくらいですから、汚れが目立つ色にする必然性がありません。
また、手持ち資料のいくつかの画像を改めに見たところ、機関車本体とトーンにさほど差がありません。
もし、銀であるなら差が極めて明瞭になります。、

571 :
スレチだけど、画像にある「行阪大」のサボが欲しいです・・・。

572 :
あの機関車と連結されている銀塗装のモノクロ写真某誌で見た事がある
撮影方向は車輌上方後部からで手前が明らかに銀色にしか見えない水槽車で後方が蒸機型式未確認
製造直後の非公式試運転時ではないかと思われ、○天ミキ製造担当の某メーカーの社員もこの写真を見て塗るべき色に悩んでいたな
結局無難な黒で製品は発売されたが

573 :
メーカー公式写真などでは灰色に塗られた蒸機とかあったけど、
その類ではないかと想像。

574 :
白黒だとつや加減で黒でも白に見える時あるからなぁ。


575 :
ミキのタンクは鉄製? ジュラルミンか何かの可能性はないのかな。
製造直後は地肌の銀で、運用開始時にはメンテを考慮して黒に塗装とか…。

576 :
>>575
ミキ20
昭和5年製造。
ジュラルミン?

577 :
やっぱ銀だなぁ。
件の高田氏の写真集、「追憶の汽車電車」交友社刊 に出てる写真、水槽車のナンバープレートとタンク体と、明らかに色が違う。
タンク上にある標識灯かけは黒、タンクはどう見てもそのトーンじゃない。
編集者にその意識がないから、塗装には触れてない。ちょっと真剣に調べてみる価値あるかもよ。
ただ、他の写真では黒くも見えるんだよな…
はじめは銀で、汚れてそれっきり、だったのか?

578 :
アルミタンクって戦前無いんじゃない?
ステンレスならタサ5500という例があるけどね。
銀なら塗装でしょう。どうしてそうしたか>>570にあるように不明だけど。
冷蔵車も銀色にする前は黒く塗っており、メーカーが非公式でグレー(だったと思う)に塗っていたから、
製造直後銀色に塗装したけど、結局黒に戻したと言うならあり得ると愚考。

579 :
完成時銀塗りで本務に付く時塗り直すのはありうるね
写真が貴重な時代数少ない写真だから
見ている写真は大体誰も見ている同じ写真だろうし
この板のような人たちは眼を皿のようにして隅々まで見ているはずだ
その中に一枚でも銀塗りとわかる写真があればとっくに事件になっているかも

580 :
いや、だから、黒くないって。「追憶の汽車電車」に出てるテンダーの上から見下ろしてるような写真、見てみてよ。

581 :
完成直後は銀で、運用を始めてからすぐに黒に塗られたのが正解かな?
一つとはいえ証言があったわけだから…。
さて、何台のミキが銀色に塗り替えられるのか。
うちのミキも銀色にしようかなと思ったけれど、いっそのこと機関車も銀色にしてみようか。
ダブルルーフ特急の先頭に立つ銀色のC51も、なかなかかっこ良さげだなあ。

582 :
>>578
一応、日本のアルミ二ウム民間製造は明治31年から(軍関係は明治27年から)
飛行機の増槽で、アルミ二ウム製を使ったのは第一次大戦時から盛んに装備。
日本でジュラルミンの製造が始まったのが昭和3年から。
アルミニウムのアルマイト処理は昭和7年から。
水は重いから鉄製タンクより軽いアルミタンクって想像も悪くは無い。
ただ昭和5年時にアルマイト処理は無いから、剥き出しだと腐食が早いから、
後に黒に塗られたかもしれないな。

583 :
戦前、アルミ溶接って可能だったのかな?
アルミというと、リベット結合というイメージがある。
ミキのタンクに、リベットってあったっけ?

584 :
リベットはなさそうだけれど、3台のうちにはアルミタンクのもあったのかもしれない。
全部がアルミだったら、もっと話題になっただろうし・・・。
実物の関係者は、みな鬼籍に入ってしまったろうから、永遠の謎か?
>>581
アメリカには、実物で全身金塗装された機関車があった。
この前未塗と思って手に入れたら、巧妙に金塗装されていてがっくりした。

585 :
>>583
米軍のブラック・ホークやスーパー・スタリオン製造で有名な米国シコルスキー社は、
1925年の創業から複葉機生産で外装や骨組などにアルミ二ウムのスポット溶接を採用してた。
鉄を始め、アルミニウムなどの溶接技術は19世紀から20世紀始めに欧米で確立されていて、
日本においても明治後期から大正期には各種溶接が行われている。

586 :
アルミ・ステンレスはありえない。
あったとして鉄タンクへの銀色塗装だが、銀色に塗る意味が解らん……
給水暖め器なんてものがある位だから、水の温度上昇を防ぐ意味は無い訳で

587 :
資源小国の日本が、貴重なアルミを水タンクごときに使うこと自体考えられない。
オロ40や63型にジュラ電があるが、それは敗戦後航空機用として使用しなくなったものの流用である。
白黒写真、光線具合により明るく写ることがある。
その辺が落ちでないだろうか…?

588 :
>>586 >>587
ミキにアルミタンクを使ったなどの真相は知らんが、
戦前の日本では1942年の戦時物資統制までアルミニウム製の玩具の製造してたよ。
戦前の日本製アルミニウム製品はとても丁寧な作りだったという。
軽量で成型しやすいことに軍部が注目して、第二次世界大戦に入ると軍需品に多用された。
著書「裸形のデザイン」に戦前から戦中、戦後のアルミニウムで造られた、
日用品などが多数載せられている。

589 :
アゲを兼ねて。
宮沢のD50を手に入れました。
塗り直してあったけれど、これがイイ感じのつや消しで、宮沢とは思えない上品な雰囲気。
模型は塗装がキモだなあと感じ入りましたね。
うちのシュパーブも塗ってみようかなあ、と思ったけれど、
細部まできれいに塗るのは難しそうだし…。


590 :
>>589
私も、所有してますが元の塗装を剥がすのが大変だったですね
戦前仕様に改造していますが、近々また少し手を加えるつもり
塗るなら、薄めの塗料で量を絞って重ね塗りすれば、意外と上手くできると思います
塗料は、グンゼMrカラーNo92(セミグロスブラック)を使えば、お手軽に上品な半艶に仕上がるかと

591 :
レス、サンクス。
グンゼMrカラーは、1/43カーモデルをやっていた時にお世話になりました。
セミグロスブラックですね。使ってみよう。
もう一つお教えください。
よく吹きつけでは塗料が回りにくい細部は、先に筆塗り、なんて聞きますけれど、
やっぱりそれが必要ですか?

592 :
>>591
ドーモ
私は、筆塗りはしていません
薄めの塗料で量及びエア圧も低めにして入りにくいところを重点的に重ねておいて、上から自分の好きな仕上がりになるように調整して仕上げています
この方法が、ベストかどうか何とも言えませんが、そこそこ気に入った仕上がりになると思っています

593 :
ありがとうございます。参考になります。
俗に天賞堂塗りと言われるものよりも、FUJIYAMAの卵の薄皮のような半つや消しが
目標です。頑張ってみます。

594 :
>>593
できあがったら、またレスお願いします
エア圧は低めと言っても、低すぎれば狭いところに入りにくいため、調整してください
塗る前に、好みに応じてロストパーツを使ったり、空気作用管を追加したりするのもアリかと

595 :
1989 Key-Samhongsha NYC L-2 Mohawkを入手しました
コースティングギア仕様で、1979Tenshodo GN S-1、確かD51もあった、のと同じシステムでしょうか
誰か、上の方で半島に技術を盗まれたとか愚痴っていたような
バック時にテンターのライト点灯用にコード線が出ているのはご愛嬌
当初、気づかなかったのでSL-1用の配線用かと思いました。
バック時のテンダーライト点灯用にもっとスマートな工夫はできないものでしょうか

596 :
Mohawkとは渋い。
うちのKey-SamのNAIAGARAも、機炭間が何とも長いコードで結ばれています。
テンダーライトは割り切って、殺してしまう手もありますね。
テンダー側のカプラーをテンダー本体に固定にし、機関側のコードを
スプリングベルトに通して、機炭間の配管に見せる、なんてのはどうでしょう?
またはテンダーにも集電シューをつけて、テンダー単独で点灯という方法もあります。

597 :
テンダーに集電シューを着けることは思いつきますが、コードで結ぶとは?
アナログなのになぜ?
半島職人の感性ってこの程度だったのでしょうか?

598 :
半島製は細かいディティールはすごいけれど、機械としての構成や精度に、
?がつくことが多いですね。
彼らは表層を取り繕うことには熱心ですが、基本的なことは興味が無いみたいです。
やたら美容整形が多いということにも関連があるかも。
鉄道模型はモデルカーなどと違って、走る機械であることが魅力だと思いますが、
機械的な部分は日本製の方が真面目に作られていますね。

599 :
取り立ててMohawkを指名買いしたわけではありません
美品が捨値で出ていたからです
同じ頃のSKI製の天釜の半値でしたから
20数年前の製品とはいえ倭型は高すぎて買えないだけです
コースティングギアはすごいと思いましたが
モデルパシフィックとか半島工房に作らせた日本メーカーは結構あったように
記憶していますが、機炭間を黒コードで結ぶモデルは出ませんでしたな
これは、サムホンサの伝統芸なのでしょうか
もっともサムも2004年にブラスから撤退し、キーも2008で廃業と聞きました
アジンもオーバーランドとのトラブルとかでブラスから撤退した(ムサシノのHPから)
残党の職人工房のみが頼りで心もとないです


600 :
>>592
筆塗りも、部分的に入れたほうが
面白いぜ
小さい部分の筆塗りなら
微妙な質感の違いが出るぜ
腕前が、良ければよいほど微妙な違いが出てよりいい雰囲気
醸せるぜw

601 :
機炭間のコードは、ライトのチラつきを嫌ったのかもしれませんね。
走らせる機会の多い、アメリカあたりの要求の気がします。
ただ、解決方法としては安易に過ぎるような。
確かに今アメリカ型は、日本では捨て値ですね。
ビックリするような値段で出ている…。
興味の尽きない広大な世界なのですが、知識と興味が無いものは見えないのと同じ、
ということですかね。
手に入りやすくなって、うれしい反面さびしいような…。
シュパーブも同じですな。

602 :
>>600
そうですね
塗装の上手な人は、筆塗りも巧いですね
私も握り棒や手摺の色を変えたり、ライトの中を塗る場合には、筆を使っています

タミヤの「高級面相筆」という筆が、毛先のまとまりも良く、重宝しています

603 :
タミヤの面相筆は、値段からは想像つかないくらいいい品ですね。
それまでは画材店で高い筆を買っていましたが、駆逐してしまった。
こういうメーカーがあるプラモ界はうらやましい。
鉄模界にタミヤに匹敵するメーカーがあればなあ。
タミヤは鉄摸界に出る気はは無いのかなあ。

604 :
私が入手したMohawk
良く観察すると、前シリンダーが前かがみになっているんです
サムホンサほどの有名工房の職人さんたちでも、これがシリンダーだってことを知らない
とにかくくっついていれば良いんだということでハンダしたのでしょう
実機がシリンダーが傾斜していたら走れないってことさえ思いつかない
おおらかとはいえ、やはり半島製は問題があり過ぎということがわかりました
NYC 20th century Ltd. streamliner がPSCとかから20万で出ており
博物館納品仕様並みの精密さですが、怖くて買えません。
コースティングギア仕様で走行が素晴らしいだけに単純ポカにがっかりです

605 :
>>603
>タミヤは鉄摸界に出る気はは無いのかなあ。
鉄模参入を嫌がるタミヤに無理矢理作らせ売れず不良在庫にさせた物
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n116247944
これによりタミヤは鉄模参入の扉は閉ざされた
その事の元凶は「とれ○ん」で有名な例の人

606 :
それどころかタミヤは今、実質銀行管理下だろ・・・

607 :
筆塗り重要視しない
蒸機? 蒸気?
のおっさん

たみや しか知らないからw〜
プラモデルじゃないっつーの!
毎度毎度
突っ込みどころ
大満載 ゙ ♪ ゙

608 :
そういやあ
こにし製作所を挙げた場化も居たな
鉄道模型板で。
2ちゃんねるは
いつから お気楽キットスレッドに、なったのかね?
何だろね
この最低キット組みスレッドw ゙ ♪

609 :
子供の頃
模型キットは、ストレート組みから始まるって言ってた場化が居たな
俺は、場っ化じゃねーのって思ったよw ♪ ゙

610 :

http://hissi.org/read.php/gage/20121002/YUd5REJOc3A.html

611 :
まっ
すぐに著名なものあげるところが
(2ちゃんねらー)らしいね
人を特定したり
ちょっと叩かれた人物の悪口言ったり
(2ちゃんねらー)だね
かなり年齢の高い(ねらー)も 居るらしいからねw ゙ ♪

612 :
>>611
>(2ちゃんねらー)らしいね
2ちゃんに何度も書き込むアンタも立派な2ちゃんねらー

613 :
いいえ
匿名掲示板の
ただのゴミレスですから
匿名掲示板に名乗りあげて誇らしげにアピールしませんから
前から言ってるように作品に自信があるなら
匿名掲示板のゴミレス如きの作品など気にせず
ブログで、披露なさいなw ♪ ゙

614 :
>>607,>>608,>>609,>>610,>>611
スレタイのカツミシュパーブラインを知らないの?
当時は、完成品とネジ止めキットしか無く、バラキットは存在しなかったんだけど?
知らないのなら、お引き取り頂いたほうが良さそうですね

615 :
有名
名乗りあげ
2ちゃんねらー
登場w ゙ ♪

616 :

まーあ
ヨイショの好きなこと
「ヨイショ ♪ ゙ ヨイショ ゙ ♪」


617 :
>>614
>知らないのなら
シュパーブ初期のC62知ってる?
後期製造品とは明らかな違いがあるのだけど。
このC62はオクでも後期製造品よりなかなか手に入らないのが難点。
それとC53も初期と後期製品に外見に大きな違いがある。
こちらはオクでも時々初期製品が出る。

618 :
2ちゃんねるの常勤アルバイト店長って
ほんと
駄目だねw

619 :
シュパーブのC12は、最初バラキットのみの発売。
組み立てのコンテストも開かれたりした。
シュパーブは(前期、後期という括り方があるのなら)ここでは明記
出来ないほどの差異がある。
考古学にも、記載されていないことがあります。

620 :
>>617
C62のほうは忘れたが、
C53は、
初期製品は=実物後期型→後期製品=実物初期型と変わっている
具体的変更点は、動輪、汽笛の位置、キャブ天窓ぐらい
尚、動輪は初期製品の途中、完成品で変わりはじめている
最初期のキットは、物品税がかからないように3分割して販売された(当時のシュパーブ全て)
初期三日月動輪のC53は、めったにオークションでも見かけないが?
あと、C62に限らないが初期製品はスモークドアハンドルが煙室扉と一体構造だったと思う
>>619
確かに、C12だけはバラキットあった
しかしそうであっても、>>608のようなシュパーブ=キット組にはならない
長い期間販売されたため、製造ロット毎に細かい変更点はある
フレームおよびシリンダーが黒メッキだった時期もあった
シリンダーの色がボディと明らかにちがうため違和感を覚える

621 :
いやー
2ちゃんねるアルバイト店長さん
調べるのに、時間かかったねー
でなきゃ
あんた
おじいちゃんw ♪ ゙
無理すんなよー
2ちゃんねるアルバイト店長 ゙ ♪

622 :
>>620の追記
C53だけは、初期よりスモークドアハンドル別体だった

623 :
絵文字使うなよ、知恵遅れが

624 :
一昔前の半島製をレストア中。
どうもテンダーの転がり音が大きい。
車輪の真円度が悪いのかねえ。
音を小さくする方法が無いものか…。

625 :
車輪が悪いと思うなら車輪かえりゃいいじゃん。

626 :
アメリカ型の特殊サイズゆえ、ぴったりのが無いのよ。

627 :
色々な話がぐちゃぐちゃですね。
細かな点については、「鉄道考古学」に委ねるとして、
カツミの製品、大別すると以下の2つのグループ 即ち、カツミ直営工場製とアダチ製に分けられる。
1 直営工場
 ア C58 C51 C53 7100 9700 9750 Cタンク Bタンク 1号機関車
 イ C53(2次製品)シュパーブラインと名乗る 途中から正規の形状の動輪に変更
 ウ C51(2次製品) 9750(2次製品) 7100(2次製品) 1号機関車(2次製品) C56(1次製品)
 エ SLシリーズ C62 D51 D51半流 D51全流 C57
 オ ゴールデンシリーズ C62 C57 C55 D51 C56 C12 C11
 カ シューパーシュパーブライン C51
 キ D51 C57 スパーシュパーブのサブセット
2 アダチ
 ア シュパーブライン
   D51 D51半流 D51全流 C62 C57(4次) C57(1次) C55 C12 
 イ ダイヤモンド
   C62 C59 C60     


628 :
半島職人たちは実車を見たことが無いから部品が不思議な形でついていると言われるけど
1960年代の日本工房の職人さんたちってどうやって学んだのでしょうかねぇ

629 :
マックスグレイは相当厳しく指摘した人だったそうですね。
当時の日本の職人さんは、大変だったそうな。
マックスグレイがいたことに、感謝しなくてはいけませんね。
マイクロメタにも大変厳しい人がいて、中国に常駐して厳しくチェックしているって
聞いたことがありますよ。

630 :
>>627
D52は? シューパーシュパーブライン C51って?

631 :
>>630
1 の エ SLシリーズ に D52 及び D62 を追加
2 の ア シュパーブラインシリーズ に D52 及び D62 を追加 
シューパーシュパーブライン > スーパーシュパーブラインシリーズ

632 :
>>629
マイクロメタって、韓国工房じゃないの?
たしか奥様は韓国人と聞いたような

633 :
外国製品の話は、他へ行ってくれませんか?
興味が無いのに加え、スレタイと関係が無いので

634 :
まあ、過疎っているよりイイんじゃない?

635 :
骨董品スレになってるだけだからいいんじゃないwww

636 :
骨董品はいいよ〜。
新品をおっかなびっくり触っているより、
パーツを集めて自分の思う形に改造するのを、気兼ねなくできるのは楽しい。
どこまで手を入れるかあれこれ考えるのは、至福の時間だ。

637 :
>>6
往年の日本産ブラスモデルを語るスレだよ
シューパーブなんて輸出向け製品から比べたら手抜きだろ
国内向けの貧乏人向けの製品
ブラスモデルを語るには1960〜1985くらいの日本人職人の入魂製品を語らずにはいられないのよ
UNITED, FUJIYAMA, TOBY
日本が豊かになって発展的解消を遂げた会社

638 :
>>633
何処の国の型式でもよいから日本人職人の入魂製品について語りましょう
クラウンモデルを大量に製造出来た古き佳き時代

639 :
>>637
当時の日本は、アメリカ向けモデルほど手をかけたものを買える層はなかった。
シュパーブですら、模型店で見上げるだけの高級品だった。
それだから今シュパーブを手にすると、いとおしく感じるんだけれどね。

640 :
1970代から家電、自動車がアメリカ市場を席巻して外貨を稼ぐ前は
おもちゃが外貨稼ぎの筆頭だった。その中でも個体単価の高いブラスモデルは
外貨稼ぎの優等生だった
このことを忘れては行けない
現在、大型家電メーカーが沈没の危機に瀕しているが
しばらく経てば次は自動車か
君は知っているかな
今、世界一の自動車生産王国は中国だってことを

641 :
経済の話でなく、模型の話をしたいんだが。

642 :
シュパーブの話に戻しましょうよ
外国製品は自身で、スレを作ればよろしいのでは?
シュパーブの製造元だったアダチの話ならまだしも、他の話題ならいらない

643 :
安達は元カツミの下請けだったそうで
カツミから天の下請けになった理由知っているかな

644 :
鉄道模型と経済は表裏一体
今後期待出来る模型は中国型
いずカ◯ーもバッチマンの軍門に下るのでは

645 :
中国には、模型文化などない。
韓国にすらない。
経済と模型の関係は。別スレでやってくれ。
>>642
そうしたいんですが、シュパーブの新しい話はなかなか出ませんね。
あなたも話題を提供してください。

646 :
>>644
日本型専用者は、幼稚な「とれいん」のスレへどうぞ

647 :
>>644
それでは我が国の模型文化とやらを拝聴したいのですが

648 :
シュパーブラインのD51が最初にリリースされたのは、もう半世紀前なんだよね。
コレクション的に見ると2次製品が一番良いかなあ?

649 :
シュパーブ初期の
ランボード帯板ふちどりだったのは
D51C62までなのかな
D52のジャンク買ったら帯板ふちどりのランボードだったけど
これは前オーナーが自分で加工したものだろうか

650 :
>>639
シューパーブはトヨタクラウン
PFM向け天賞堂はベントレーかいな

651 :
ランボードの縁取りや下回りの黒メッキは、いつ頃までって特定できるのかな?
生産ロットや車種ごとに出入りはあるんだろうけれどね。
シュパーブに通しナンバーが振ってあれば、いろいろと変遷を楽しめたんだろうなあ。

652 :
>>649
D52(62)は1964年頃一度だけの生産で帯板ふちどりのランボードです。
>>651
ランボードの縁取りは1964年製造までと見ています。
1965年以降に発売のC55,57一次はランボードの縁取りは厚板表現です。
引き続き生産されたC62やD51も同様に厚板表現に変更されたました。

653 :
649
>>652サンクスです
とするとこのD52は初期製品のようです
TMSに安達御兄弟の訃報が出てたけど
その後特別ニュースが無いようだから会社は安泰のようですね
社長さんにはムリを言ってパーツを分けてもらったりお世話になりました
一連の素晴らしいシュパーブ製品の数々への感謝と共に
合掌

654 :
ランボードの縁取りは、精密な感じがしてイイですね。
厚板は、気になりだすと曲げているところがダルな感じで、ちょっと萎える。
縁取りをすっきりとハンダ付けするのは難しそうだから、やめちゃったのも理解できるけれどね。
初期のシュパーブは、何気ないところに手間をかけているのが魅力ですね。
シュパーブは薄板だったけれど、宮沢のD50は厚板で縁取りをしていて、なんかヘンだなあ。

655 :
天のブルーグースってどのように変って来たのか知っていますか
最終製品は1994年、缶モーターになったけどとにかく高かった

656 :
天3にあったブルーグースは、痛々しかった。
最近見ないけれど、さすがに引っ込めたのかな?

657 :
>>655、656
シュパと関係ない話は他所で!!!!

658 :
どこが痛々しかったの?
KWSK
天のブルーグースは、シューパーブ以前からある高級品ですよ

659 :
う〜む、ホールマークや最近のPSCのと比べると、
ムクでできているの?と思うぐらい、ボッタリしていた。
塗装もテカテカしていて、精密感がなかったなあ。
30年ぐらい前なら素晴らしい品なんだろうけれどね。
周囲の最新モデルと比べて、まるでそこだけ異次元の空間のようだった。


660 :
帯バンドとかロスト使わない手工芸製品の味わいとかで持ち上げている雑誌もあったけど
hallmark, PSCともに外見は宝石のごとく素晴らしいwonderfulのひと言に尽きるが
模型は走ってこそ、なんぼの世界
カーブを客車や貨車を引っ張って走れるか?
坂を登れるか検証してごらん。
トータルバランスで考えれば天製品は侮れないよ
特に1994に出た製品のブルー色はどんよりとして暗かった
その前の1979製品の方が鮮やかなブルーだったような気がします

661 :
天の蒸機は、牽引力がさっぱりなので有名ですけどね。
特にTPEのやつ。

662 :
シュパーブ時代は、棒型モーターだった
天賞堂製モーターMH9,MH8を積んだ機関車の方がカツミ製DH13,DH15を積んだものより、静かで滑らかに走った
パワーは少し、カツミ製の方が上だった
この時代の蒸気機関車は天賞堂製もそこそこ牽引力があった
ただ、C53どうしで比べると、シュパーブに軍配があがる
モーターのローター径は、ほぼ同じだが前述どうりパワーが違ったのと、
重量はほぼ同じながら、ウエイトの積み方が違い荷重の掛かり方が違った

663 :
TPE化したのは1990以降のビッグボーイ、チャレンジャーのほかは
1985 GN C-1, O-8, NYC S-1b
1987 GN S-1,S-2
くらいだろ
ブルーグースとロイヤルハドソンは最終生産までTPE化されなかった

664 :
>>663
いちいち海外製品を列挙するなよ…。

665 :
天は脱線時の破損を恐れてか、補重が十分でないなあ。
特に最近のやつ。
シュパーブは手に持つとちょっとびっくりするぐらいウェイトを積んでいる。
これシュパーブの魅力の一つですね。

666 :
666ゲット!
棒型モーター懐かしいス。
特にカワイのモーターは今でもよく動くよ。

667 :
>>663
海外製品ではないよ、今となっては貴重な純正国内産 100% MADE IN JAPANだぜ
成美堂出版「日本と世界の鉄道模型カタログ」では、天賞堂ブルーグースは
全体の作風を見ると、ボイラー帯はエッチングではなく帯材のハンダ付け、煙突後方の
複雑な構成のネットはロストワックスパーツではなく線材の組み合わせ、さらにずらりと
並んだテンダーのリベットにしてもプレスによるものと、手作りの味わい深い逸品モデル
となっている、また、ツートンブルーの塗装もこの機関車を引き立てるように美しく
かつ品のある艶がいっそう効果を上げている
とhighly praised and strongly recommendedされているよ

668 :
ID:NDls3zBoは「中古スレ」にも、海外車両の話題を書き込んでいる。
そんなに外国車両が気になるなら、独自で「スレ」を立てろよ!

669 :
>>668
わからない奴だな
外国車両じゃないんだよ
貴重な日本車両
これらが外貨を稼いでくれたんだよ
アメリカで走っている日本からの輸出車と同じだろ

670 :
>>699
日本語がわかりませんか?
ここは「輸出車両」の板ではありません。
シュパーブの話題だけで結構。

671 :
このスレ、もう閉鎖でいいかもね。
シュパーブに関しての話題は、ほとんど既出。
新しい話は、出てこないしね。

672 :
>>671
企画と同じで、まだ探せばネタはあると思う。
たとえば、元箱のラベルの差異とかね。
海外車両の話題は正直、つまらないし全く興味がわかない。
あくまでも、シュパーブラインのことについて些細なことでも話題にしたい。

673 :
>>670
いやいや、日本で作った外国車両製造のノウハウを
もとに当時の平均的な日本人にも買える値段で
市場に出したのがカツミリシューパブ
だから当時の自称設計者の見識を聞くことができる
唯一のスレ
海外車両の話題は正直、つまらないし全く興味がわかない。
自分が見たことの無い世界には興味がわかないという内向的な昨今の日本社会の代表選手
模型がどのように作られるかなどもとより興味なく、外観だけ本物に忠実
に作られていれば評価が高いという世界の代表選手
内向き人間ばかりで沈没寸前の日本社会を代表する方々
そういう方は「雑誌とれいん」のスレにいけば


674 :
>>673
お前さんが出て行けよw
ちなみにここは「シュパーブ」のスレであって、「カツミリシューパブ 」なぞ、知りませんからwwww

675 :
>673
>海外車両の話題は正直、つまらないし全く興味がわかない。
>自分が見たことの無い世界には興味がわかない
結論、だから12mmは要らない。1/80でOK

676 :
幼稚現象って言うんだろ
幼稚化が進んでいる雑誌とれいんと同じだ

677 :
年喰うと
ドンドン過去に遡って
ボケて
同じことばっかり繰り返して、言うから
で、ブンブン走らせて幼児化して行くから
見逃してやってくり〜w

678 :
なんでこう、米国型マンセーの奴って、日本型を見下すのかね?

679 :
日本型はしょぼいからだろ
車の世界でも同じ型式なのに輸出向けの方が国内販売向けより頑丈にできていただろ
だから逆輸入車専売業者がいた
模型の世界でも同じ、シューパーブの頃は輸出向けの方が数倍、熟練職人さんの手が入っていた
知らないのはきみだけ

680 :
ついでに教えてやろう
天のブルーグース、Last Runは確か1994
50台くらいの製造と思われるが、日本人職人の最後の製作で21万
当時はバブルの余韻が残っていたので、天ではこんな値段を付けた
今作ったら、おそらく30万は軽く越えてしまう
ところが、最新のPSC販売の見た目が素晴らしい韓国工房製は、なんと17万という超格安値段
これでは天のブルーグースが21万で売れるとは思えない
バブル時の日本の物価が異常だったのか、昨今のドル円相場が異常なのか?
おそらく両方だと思うが、そのうち判ると思われ・・・・

681 :
フジヤマの製品知っているかい?
私は、1986頃のC&O L-2aくらいしか知りません
中古市場でも見かけません
幻のFujiyamaについて知っていること書き込んでね

682 :
だからシュパーブ以外の話は、書かなくていいでしょ!

683 :
ユナイテッドって、どのレベルですか?
カツミ又はフジヤマ

684 :
初期製品のC12が欲しい。
オクでも再生産された1980年頃のしか出てこない。

685 :
>>684
委託品置いてる模型屋にこまめに顔を出して頼んでおくと良い
予算も伝えて
関西でだが、何度かみた事がある

686 :
オクで、C53とC62の未塗装キットが出ていたね。
欲しかった…。

687 :
諸先輩方少々お力を貸して下さい。
物はシュパーブC55です。
モーターは棒モーター純正です。
モーターに直接通電したら回りました。
マイナス側からテンダーへの通電は正常の模様です。
プラス側から主台枠への通電で、どこからどう通電して電気が軸箱に行きつくのかが判りません。
このままだと動きません。
教えて下さい。お願いします。

688 :
機関車自体が一つの導体となっているから、モーターのプラス側の配線が、
車体のどこかまたはモーター自体に配線されていればOKです。
ただしマイナス側の車輪は、車体に触れていてはいけません。(どこかさわってない?)
先台車、従台車は両絶縁だけれど、中には車輪を交換していて片絶縁のものもあるから方向に注意。
配線の接触不良か、絶縁車輪のショートが原因じゃないかな?
以前、不動ということで手に入れたモデルが車輪の方向がめちゃめちゃで、
入れ替えたらアッサリ直ったことがあった。

689 :
>>687
遅レスになってしまいましたが、
まずは、ショートなのか通電不良なのかを判断する必要があると思います
機関車のドローパーと先台車のセンターピンにコントローラーを繋ぎ、ブレーカーが作動すればショートですし、作動しなければ通電不良の可能性が高いと思われます
ショートについては>>688さんが書いて頂いていますので、書きませんが
通電不良の場合ですが
機関車側は進行方向右側の動輪より集電して、軸箱→主台枠→モーターの本体→ブラシと電気が流れますのでいますので、モーターまでの導通を調べてください
テンダー側は、進行方向左側の車輪よりテンダー→ドローパーを伝ってモーターのブラシへ行っていますので同じように導通を調べてください
で、よくあるのはドローパーに付いている線バネの半田付けがとれていて、ドローパーピンに接触していない事があります
線バネを半田の付けし直せば直ります
ただ、通電不良にしてもショートにしても全てを書ききる事は不可能ですので、やってみてわからなくなったらまたレスしてください

690 :
>>688-689
ありがとうございました。
動輪の極性が原因でした(マイナス側とプラス側第三動輪が逆)。
今はスムースに動いています。
そのうち缶モーターに変えます。
又何かあったら教えて下さい。
またおじゃまします。

691 :
おお、ヨカッタヨカッタ。
古いモデルが直るのは、うれしい。
この楽しさは、高価な新品を買うのとは違う楽しさですね。
シュパーブは良き友です。

692 :
>>687
古のモデルが本線復帰。良かったですね。

シュパーブのC55は、絶対数が少ないので大切にしてください…。

693 :
>>690
良かったですね、復帰できて
あと、安達製C55の動輪があれば、入手しておく事をお薦めします
生産は、既に終了していますが古くからの模型店に残っている可能性があります
動輪さえあれば、後は安達製分売汎用部品で、復活が可能になります

694 :
アダチCとDの動輪、今夏までには再生産の噂。アダチにTelしてみ。

695 :
>>694
再生産分から 1万円以上になるだろうなぁ!!

696 :
C53塗りキットのデッドストック品を最近入手しました。
箱はひとつ。台枠とテンダー台車はブラス製なのでシュパーブに間違いなし。
動輪ですが、バランスウェイトがゆるくカーブしているので三日月にも見えるが
改良品かどうかは分かりません。
組み立ては正確で、ディテールのバランスも良いので、そのまま組もうと
思います。ただゴムチューブの径にあわせて、モーター、ギヤボックスに
メタルのキャップを被せていますが、ギヤボックス等を傷めずに外すことは
できますか。

697 :
>>696
引き抜き工具があるでしょ!

698 :
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace.php?writer=aidutetudou

699 :
ひと月ぐらい前、シュパーブの未組み立てが2回出ていたね。
C62だったかな。
全部、同じ人が落札していたけど好きな人はいるんだね。

700 :
カツミの製品は混合だから、特定番号機にはならない癖物なんだよな。
ただのC62とするなら問題無いのだが、何号機などにする場合、他社を買った方が良いから困る。
うちにもC62が2両在るが、ナンプレ付けて無く、周回遊びに使う位。

701 :
シュパーブ、廉価で手に入るし、加工ネタには最高!!

702 :
yoisho

703 :
オクで、この間SLシリーズを「シュパーブ」って嘘を書いて出品していた
詐欺師がいたね。他の板で話題になっていたけど転売屋で確信犯だった様だな。
一度、シュパーブと普通製品の簡単な見分け方を周知したいね。若いファンが
かわいそうだよ。
SLシリーズがこんなに高値が付くわけないよ!
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m106846492

704 :
シュパーブとSLシリーズの混乱の元凶は、カツミそのものにあり。
SLシリーズ 当初 シュパーブの箱に入れて発売したから

705 :
>>704
当時、SLシリーズを紹介したTMSには、箱にシュパの文字が残る、と
書いてあったなあ。

706 :
シュパーブとSL の相違点
各形式共通
フレームがダイキャスト
シリンダーブロックがダイキャスト(バルブギアガイドの形状、ドレインコックの有無、筋彫りが凸か凹) 
洗浄口が挽き物パーツかエッチング表現か 
従台車がダイキャスト(D62を除く)
2軸先台車がダイキャスト このため排障器がボルト付け SLシリーズ
C62の場合
キャブ屋根のカーブが浅い(シュパーブ) 深い(SL)
D52/D62の場合
フロントデッキの寸法

707 :
>>706
C62の屋根形状の相違は、初めて知りました!
それと、シュパーブはリターンクランクが実機の様にネジで横から止め
(末期の製品は軸に垂直にネジ止めしただけに簡略化)されている。
一方、SLシリーズはリターンクランクの形状が大きくなり、ダサいハンダ付け。
それにしても、SLシリーズをシュパーブと偽るのは良くないよねぇ…。

708 :
>>707
シュパーブ発売終了後にキットの箱が大量に残ったので再利用したのです。
それが後々混乱の元なのです。

709 :
シュパーブは アダチ で作られました。
しかしながら、カツミとアダチの関係が悪化し、自社生産となったのが SLシリーズ。
アダチから出された 廉価版の D51 D52(62) C61 C55 C57 いずれも本来はダイヤモンドシリーズの一連のはずだった。
天賞堂の EF58 当初は カツミから出るはずだった。 TMS に一度だけ予告広告が出された。
もし カツミから出されていたならば、業界地図はかなり変わっていたと思われる。
それから ネタばらしついでに カツミの 151系「こだま」 実は、中間車については 「宮沢」のそれのプレス型を譲り受け生産したものだ。
先頭車は 当初、151系のベストモデル 「ひかり」のプレス型を譲り受けることを考えたが拒否され、やむなく、カツミ オリジナルとなった。 

710 :
>>709
それ本当?
宮沢とカツミの車体断面が明らかに違うのだが…。
車体幅もカツミの方が狭いし。

711 :
>>709
シュパーブの初期、組立説明書には「アダチ」の社名が印刷されていますよね。
いつの間にかそれも、無くなったけど。
>>710
確かに

712 :
>>709
D61もありました?

713 :
>>709
で、ダイヤモンドC59の従台車とアダチD51の従台車は同一品でしょうか?
天賞堂のEF58、確かに天賞堂らしからぬ存在だもんなあ・・・
>>712
廉価版ですね、ありました。

714 :
ダイヤモンドシリーズや廉価版 、パーツの共通化を図るため、全般的にボイラーケーがスケール寸法より大となっている。
このため、それらを加工する場合、センスや技量を求められる。
だから 加工のやりがいがある。
寸法的に違うやつを加工するなんてアホやというごじん、たまには 技量確認のために加工するのも一考。
スケールどおりに寸法取りするのがベストだという考え、ナンセンスだということに気付くだろう。

715 :
加工を推奨しても無理じゃねえ?
現代ではエラー無し、加工無し、箱から出して即時に遊べるのが基本となってるんだし。
加工するようなエラー商品は鉄コレと一緒で叩かれまくりだし。
所帯持ちだと、家で加工するのを妻が嫌がる、切り屑とか出すから嫌がられるのが、
エラー無し、完成品オンリーの現代を招いたとも言える。
俺も大きなアルミプレートの上で加工、切り屑が出る時は外で切ってる。

716 :
最近の若いファンは、リード線のハンダ付けがやっと。
パーツを付けるのはおろか、バラキットを組み立てるなんて芸当を求めても
無理だから…。
>>715
俺も「切粉」が出る作業は、ベランダ工作所でやっている。
これからの季節は気持ちがいい!

717 :
こんにちは
当公司の新しい店は開業します。
http://ts7.cn/bj
http://ts7.cn/bk
http://ts7.cn/bm
http://ts7.cn/bp

718 :
>>714
ダイヤモンドやアダチ廉価版の加工、「714」が指摘している本当の意味で工作力が問われる。
>>家で加工するのを妻が嫌がる、切り屑とか出すから嫌がられる
ご愁傷様

719 :
ここ読んで親父の肩身のシュパーブラインのシロクニ一生大事にします。
1972年二万円

720 :
>>719
うちのシュパD51も72年購入。偶然ですなあ

721 :
>>720
当時、天賞堂のC62 2が三万五千円するんでビックリしました。
私はZゲージやってる親不孝者ですが(笑)天賞堂の蒸気の馬力のなさは、こちらで伝統としりビックリしました。

722 :
>>710
プレスの歪みの形状が一致しております。

723 :
サルベージ

724 :
>>719,720
1972年発売品はSLシリーズでは

725 :
>>724
D51は自由が丘で長らく展示されていた在庫品でした。

726 :
>>724
いや軸バネ入りのシェパです

727 :
>>726
失礼しました
C6234のシュパです。

728 :
あだっちさんのファンの人には、申し訳ないけど
あだっちさんは、かつみちゃんと寄り添って鉄道模型業界歩かないで
当時、最高級とされていた、てんちゃんと 組んだんだよ。
かつみちゃん、裏切ってね。
でも、かつみちゃん人気は 有るよね。

729 :
>>726
フレームの材質は、ダイカストでしょうか?
シュパーブラインは真鍮で、SLシリーズはダイカストです
1972年11月号の雑誌・鉄道ファンの巻末広告の中にも
すっきりシャープ、ニュー・カツミSLシリーズ発売・・
とあります(箱は確かにKTM Superb Line と記されてますが)

730 :
完成価格2万がSL、2万1千がシュパかと。

731 :
1972年KTM SLシリーズ(D51、C62)価格は
未塗装キット:\17,500 塗装済キット:\18,500 完成品:\20,000でした

732 :
SLシリーズはダイカスト多用の他に
動輪の黒染めやドームと煙突の形の悪さで嫌われてしまって
ゴールデンシリーズもそれを引きずったまま迷走して
カツミの蒸機は名を下げてしまった

733 :
ダイヤモンドシリーズは?

734 :
昭和47年だとラーメン屋で出される醤油ラーメンが100円、ビールが1瓶140円、かけそばが1杯120円、
8畳でトイレ共同、風呂なしアパートの家賃が1万2500円、国立大学の1年授業料が3万6000円。

735 :
今の金にしてだいたい諭吉さんが十人か。

736 :
1968年 シュパーブライン(D51標準タイプ)の価格
未塗装キット:\13,500 塗装済キット:\14,300 完成品:\15,800です

737 :
>>729
真鍮製ですね
いろいろ調べて戴きありがとうございます。

738 :
>>732
動輪の黒染。
今は亡き豪徳寺の店主は、このほうが実車に近い、と言っていたっけ。
この言葉にのせられて、62キットを買ってしまった。
>>737
シュパーブに間違いないね。どうか大切に。

739 :
>>738
ありがとうございます。
ただ家の親父の本当の愛機はカワイのC59でした。
今でもなんとか走ります
まるで玩具だけど

740 :
シュパ話ないかな

741 :
最近、天4の自社製品品薄なようです
DM&IR M-4 126000円
GN C-1 85 52500円
では売れません
値下げしたZ-6 92は難有りとのことですし

742 :
1992 2Mビッグボーイの走り方は素晴らしい
大地を滑るようだ

743 :
>>741,741はスレチ

744 :
シューパブ 日本人がつくった粗雑製品
天PFM 日本人がつくった入魂作品

745 :
>>744 全然、鉄道模型のことをご存じでないようですね。ご愁傷様!!

746 :
>>741 742 744
なんだ、カツミリシューパブ君じゃないか
まだ生きていたのかね?
日本製外国型の話ができる人は少ないから寂しかろ
でもここも語る場所じゃないんだ
早く巣にお帰り(笑)

747 :
物品税時代のシュパーブが大量に出品されているけど、
状態のイイモノも見受けられる。
落札、一つだけしました。

748 :
>>744
http://hissi.org/read.php/gage/20130615/U2R2UytwdjY.html

749 :
SHOE・PUBって何ですか?

750 :
シューパブって
あだっちゃんの、不味い シュークリームの事だろ??

751 :
あれだろ?
シューパブって、ヤフオク中古に転がってるやつだろ??

752 :
シューパブはカツミならぬカツミリとかいうパチメーカーの
パチもんで粗雑な製品のことじゃないか?
本家シュパーブはカツミの入魂作品

753 :
シュパーブは、あだちが製造した蒸気。

754 :
フジヤマを語ろう

755 :
語りたかねえって

756 :
保守

757 :
ただいま、シュパーブC53改装中

758 :
シュパーブの時代は遠くにありて思うもの!
という感じの書き込みの少なさかな?

759 :
>>757
進捗は?

760 :
>>759
結構進んでますよ
次は塗装ってところまで来ました

761 :
アクリルウレタン塗装www

762 :
>>761
塗装じゃなくて、塗料ですよ(笑)

763 :
天の旧モーター仕様を缶モーターに代えたいのですが
DD13で使っているステーって分けてもらえますか

764 :
無理じゃない?
それくらい自分で作れよ!

765 :
>>763
新型SLを買う前に頼めば、探してくれるかも?
部品単独はお断り!となっている・・

766 :
シュパ
http://blogs.yahoo.co.jp/de_eb_zzzz/32322974.html

767 :
>>763
棒より缶が良い、と思わないほうがいいぞ。

768 :2013/10/24
>>767
何で?
まだオープンコアモーターの方が良いの?
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