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2013年05月哲学693: 精神は物質に支配されている (216) TOP カテ一覧 スレ一覧 2ch元 削除依頼
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精神は物質に支配されている


1 :2010/09/13 〜 最終レス :2012/12/26
たとえば、何も無い部屋に、本が一冊だけ置いてある。
それがどんな内容の本なのか、そして、この本の持ち主は一体誰なのか、
いくら考えまいとしても、ついつい考えてしまう。
同様に、何も無い部屋に、包丁が一本だけ置いてある、とする。
それを見た瞬間、背筋に悪寒が走り、何とかしなければいけないという衝動に襲われる。
包丁の持つ危険性を、自分の脳が十分に認識しているためである。
…何も無い部屋に、美しい花が一輪、何の変哲もない花びんに生けて置いてある。
ただ一輪の花が、部屋中を言いようのない気品で埋め尽くす。
それが誰の所業なのだろうとか、そういうことは一切考えない。
ただただ、その美しさに圧倒されるのみである。
2 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

3 :
【Twitterアドレス(捨てアカでおk)※】http://twitter.com/Noi_z
【性別】男
【職業】ニートみたいな学生
【よく見る2ch板】OCG板 ν速
【何か一言※】登録したは良いが何すればいいかわからないぜ!
だれか仲良くなってくれ

4 :
また二元論のスレか。

5 :
>>2
ティッシュはただのティッシュだが、
そのティッシュを見たときの反応というのは人それぞれだ。
人によってはわいせつな感じを受ける人もいるかもしれないし、
またある人は、一回使っただけで捨てるなんてもったいない、と
嫌悪感にも似た感情を覚える人もいるかもしれない。
しかし、重要なのは、「そこにティッシュがある」という事実では
ないだろうか?
なぜ、そのこと(ティッシュがある、ということ)に対して、
何かしらの考えを持つ必要があるのだろうか?

6 :
我々は全てのことに対して何かしらの影響は受けるよね。

7 :
脳が反応してるだけじゃん。それが脳の働き。
脳がなければ死んでるのと同じだから、生きてれば何かしら反応して当然のこと。
どういう刺激を与えればどういう反応が起きるのか考えるのが脳科学
くだらない思いつきでスレ立てんなよ厨房

8 :
脳のない生物ぐらいいくらでもいるだろ

9 :
物質と生物の間には境が無い。
生物は物質であるから、精神も物質。

10 :
物質>精神だから

11 :
精神と物質を分ける、という考え方自体が憶見を含んでいるのではないか

12 :
もし、「精神」=「物質」であるなら、
いわゆる、精神の書、つまり、哲学書や、宗教について書かれた本などは、
全くの無意味、ということだろうか?
まあ、あまり極論めいた話はひとまず置いておいて、
まずは「精神」とは何か? 「精神」という言葉は、一体何を指し示す言葉なのか?
ということについて、少し考えてみたいと思う。

13 :
「精神」とは何だろうか?
…自分にとっては、それは、いわば、「頭脳そのもの」である。
頭脳に蓄えられている記憶、頭脳の持つ情報処理能力、
または頭脳の持つ感受性、動物的な感情、直感、その他さまざまな機能を
総称したものが、「精神」である、と自分は考えている。

14 :
もちろん、「頭脳」は「物質」からできている。…それは、明らかである。
しかし、「材質(ハード)」が物質で構成されていたからと言って、
「中身(ソフト)」もまた物質であるとは限らない。
音楽CDや、ゲームCDを思いえがいていただければ、
わかりやすいかと思う。
「材質」は、どこにでもある単なるプラスチックである。
しかし、「中身」は、演奏、またはプレイしてみなければ、
誰にもわからない。
「精神」はたしかに「物質」かもしれないが、
その中に一体何が詰まっているのか、というのは、
実は誰にも分からない、というのが、今の実情ではないだろうか?

15 :
精神があるから物質を理解できるのでは?
精神がなかったらそこにあるのは無ないし混沌であり、何も理解出来ないと思う。
精神と思想の違いってなんだろう。同義語?

16 :
物質の中に精神が宿るというのは明らかにオカルト。
幽霊を認めることになる。
物質は物質、肉体も物質だから精神も物質。
より正確に言えば、精神は情報であり肉体は機械。

17 :
幽霊も物質じゃない?

18 :
「精神は物質に支配されている」って、あほだなーw
本だろうが包丁だろうが花だろうが、見なければ、そこにあるということすらわからず、
何も始まらない
誰も見たり聞いたり触ったり等々していない物質が、精神に影響するなんて、あるはずがない
とすれば、もし、どっちが支配しているかを言うとすれば、精神のほうが物質を支配しているに
決まってるではないかw
と、ギャグを言ってみる

19 :
>>14
その考え方からいくと、精神とは物質の一形態に過ぎないな
氷の結晶は、物質的にはただの水の一形態であるが、違いがあると言えばあるし、無いといえば無い

20 :
物質を物質と認識出来るのは精神のみ。故に常に精神は物質の上位に存在している。

21 :
すまんが「上位」の定義を明確にしてくれないか。

22 :
精神の質量はほど?

23 :
唯脳論だろいわゆる。

24 :
>>21
>すまんが「上位」の定義を明確にしてくれないか。
どういう意味だと思う?
25 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

26 :
ほら 神の教えと結びつけて説明しなきゃー
その物って奴はどんな神の導きな訳?

27 :
光に向かう性質は、
光合成して自分で栄養を作り出すミドリムシ
頭を半分に切っても光に向かって進むプラナリア
が仲間だ

28 :
私は全ての神の上に君臨する真の神である。
私は皆の魂の救済をしにやってきたのだ。
いま覚醒したことを、ここ2チャンネルで宣言する。

29 :
精神が物質に基づくものなら、その本質は物質である。
もし精神に価値を見るなら、精神に本質を求めるのは無意味だな。
むしろ精神の形にこそ見るべき点があるのでは無いか

30 :
例えば歯が痛い時だって、まさに歯が痛いことが問題なのであって、歯や神経などの
物質のうんたらかんたらが直接問題なわけではないだろう。
「歯や神経などの物質を何とかしないと歯の痛みも治らないだろう」と言うかもしれないが、
それだって、結局は歯の痛みが治らないといけないわけで、「物質は治したよ。なに、まだ
歯が痛い?物質は治したんだから何ら問題ないよ、さっさと治療費払ってね」なんて言う
歯医者がいたら、困るだろw
だから、どう考えたって、精神が第一で物質は二の次に決まっとるわw
と、ネタを振ってみる

31 :
>>30
ペインクリニックですね!
神経ブロック注射しましょう そこに横になって下さい。

32 :
バカ。
そんじゃそ

33 :
所詮、物質の産物である思考と言っておきながらその思考を使って考えてるわけだからな

34 :
7 : カッペ(東京都):2010/09/15(水) 23:37:55.55 ID:RXbNCU+N0
◆■さくらももこ エッセイ さるのこしかけ■◆(5月 16日 22時 45分)
落札者は「 非常に悪い 」と出品者を評価しました。
コメント:取引はスムースでしたし商品自体には何も問題ありませんでしたが、何と言いますか、表紙と1ページ目の間に明らかに陰毛と思われるものが挟まってました。きちんと発送前に確認していただきたかったです。(5月 22日 7時 32分)
返答:それは本当ですか?大変申し訳ありませんでした。こんなことで許してもらえるか分かりませんが、私は20代前半の女性です。証拠にメールの方に私の画像を送りました。 (5月 22日 22時 51分)
落札者は「 非常に良い 」と出品者を評価しました。
コメント:家宝にさせていただきます。 (5月 23日 10時 32分)

35 :
結局、田代は駄目だったな
あれはもう、出て来れないんじゃないの

36 :
反論が何もこないな。
精神が第一で物質は二の次に間違いないということだな!w
と、煽りで決めつけてみる

37 :
>>33
思考に特別な価値があると思っているのなら、それはどうだろうと反論してみる
所詮物質の産物である思考であるから、考えることに「驚くほどの」価値は無い

38 :
>>37
>>33じゃないけど、別に「特別な価値がある」という話じゃないだろう、多分。
もし価値とか言うんなら、思考に「特別な価値」があるかどうかは知らないが、
少なくとも、物質よりは価値がある。
なぜなら、たとえ「所詮物質の産物である思考」であると考えられるとしても、
それもあくまで思考によってそう理解できるのであって、まず優先するのは思考であるから。
と、何となくそれっぽいことを言ってみる

39 :
>>38
理解することに「少なくとも物質より価値がある」と言う根源は何かな?
理解する事に価値を見出してるようだけど、そこに「驚くほどの」価値は無い。
思考そのものが、人が思ってるよりも価値の低いものだろう。それこそ路傍の石のように

40 :
>>39
別に、驚くほどの価値があるなんて言っとらんよ。
(と言うか、そもそも、別に価値にこだわってるわけじゃない)
ただ、物質より精神が優先するだろう、と言ってるだけ。
せっかくなので、多少、価値っぽい屁理屈をこねてみる。
価値があると認めるのは、精神である。
精神が、「これこれには価値がある」と認めれば、直ちに、直接的に、価値があることになる。
(複数の精神間での意見の不一致などは置いといて)
これに対し、物質は、どのようなものであっても、それだけで価値があるということにはならず、
精神が「この物質には価値がある」と認めて初めて、価値があることになる。
物質は、価値について、間接的なものでしかない。
よって、価値について、精神が物質より優先するのは明らか。

41 :
>>41
優先するという発想は、思考に価値を見てるから出てくるものでしょう?
その程度の価値も無いと言いたいのですよ。優先すると思えるほどの違いも無い。
「驚くほど」というのは、つまり違いが分かる程度という意味です。
精神が価値を認めるから優先する、という考え方自体が、根拠の薄弱なものです。
何故なら、精神や思考というものは曖昧であるからです。あるか無いかよく分からない、
はっきりと確立していると言いがたいものです。何時か失われるものですし、いつの間にか消えるものです

42 :
>>41
そんなら、逆に、物質にはどんな価値があるの?
精神が「この物質には価値がある」と認める、というのではなく、物質に直接的に価値がある(??)、
なんてことがあるの?

43 :
>>42
物質には人間が意味を与えた価値がある。
人間が与えないのに価値があるとは、その人間の当事者本人が価値やら意味を
与えないのに、本人以外の人間が価値を与えた状況をいう。
つまり観察する視点と側面の問題で捉え方が一次元な君には無理な領域かも
しれない。
精神やら思考やら価値やら、そういう曖昧で高次な類を考える場合には
多次元で考える必要がある。人にとってだけではなく社会にとってとか
どこかの意味不明な宗教組織にとってとか、ありえない側面まで柔軟に
考えろよ。それらの組織やら世界が塊として、それ以外の塊との相互依存
でできた現象も更に高次な対象として考える必要がある。
単次元な思考であは閉じた論理でしか物事を考えない。
君は原理やら要素が確定した学術的な知的理屈だけしか考えないのだろう。
原理が外界に依存したら?それは仕組みとしては確定しない。
常識が通じないことが起こるのはそういう常識ではありえない外界の要素が
隠れて君らが見ている側面からでは特定できないかごく小さい要素などで
無視しているかの話であろう。もっと幅広い視点で思考したら?
思考とは考えるだけではなく、思うこと。
それは心の状態で物事を理屈を放棄し抽象的な観念を創造することだ。
芸術の領域にある創造は学識では学ぶことはできない。
理屈しかわからない奴に足りない部分はそれだ。

44 :
>精神が「この物質には価値がある」と認める、というのではなく、物質に直接的に価値がある(??)、
>なんてことがあるの?
なるほど、物事の価値は人間が決めるという事ですね。それは正しいと思います。
では、精神が物質に優先するという価値観もまた、人間が決めたものに過ぎません。
人間が勝手に決めた物ですから、当然普遍的な基準では無いです。つまり人それぞれって事ですね
精神が物質に優先すると思う人も居れば、思わない人も居る。
こういう状況ですと、哲学的に考えれば、物質と精神の価値に決定的な差があるとは言えないと思います。

45 :
>>44
またお前は。。。
>人間が決めたものに過ぎません。
人間をすべて共通で考えるな。人類で平均化しても時代での常識というものは
変化するもの。また問題の与え方や認知のさせかたによっても捉え方は変動する。
もっと多面的に考えるべきだよ。もっともそれらしい答えだけを選ぶのは
合理的だが、そうすると思考は硬直するよ。
欲しい答えは得られない。

46 :
>>44
> なるほど、物事の価値は人間が決めるという事ですね。それは正しいと思います。
もし、この点が正しいのだとすれば、
> では、精神が物質に優先するという価値観もまた、人間が決めたものに過ぎません。
> 精神が物質に優先すると思う人も居れば、思わない人も居る。
とは、ならんのじゃないの?
価値は精神が決めるのであるのだとすれば(そうだと思ってるが)、「物質に直接的に価値がある」
というのはあり得ないから、物質が優先することはない。
と、言い張ってみる
(言い張るだけでは態度悪いからセルフツッコミすると、怪しいのはどこかといえば、
「価値は精神が決める」から、直ちに「価値について精神は物質に優先する」を主張してるところだわな。
そこはほんとに直ちに言えるのか、というツッコミはあり得るだろう)

>>43
例えば、Aという人は紙幣や金塊に価値を認め、Bは他人Xの勇敢さや誠実さに価値を認め、
そしてCは他人Yの変態的趣味や殺人願望に価値を認め…といったことはあり得るだろう。
だからって、「価値は精神が決めるのであり、物質が直接的に価値を持つことはない」
ということは、何ら変わりないと思うけどな。

47 :
>>46
物質その物に価値があるとか無いとかは、この際問題にはならないでしょう。
あなたは「価値を決めるのは精神。だから精神が物質に優先する」と考えられているのでしょうか?
その考え方はちょっと理解できません。何故そのような結論になるのでしょうか?
そもそも、価値を決める事にそれほど大きな意味があるのでしょうか?
曖昧な精神が勝手に決めた価値が、何かに優先するというほどの意味を持つのでしょうか?
物質自体に価値が無いように、精神自体にも価値が無いとは考えないのでしょうか?

48 :
>>47
> あなたは「価値を決めるのは精神。だから精神が物質に優先する」と考えられているのでしょうか?
> その考え方はちょっと理解できません。何故そのような結論になるのでしょうか?
まあ、それは、屁理屈だから、あまり筋は通ってないんだわなw
一応屁理屈を継続すると、もし精神が存在しなければ(あるいは今後存在しなくなれば)、
価値は全く存在せず、あるのは価値があるともないともいえない物質のみになる。
価値が存在するためには、精神が存在しなければならない。
よって、価値の話をするためには、まず精神のことを検討しなければならない。
こんなところでどうでせう
それでも、「価値を決めるのが精神だからといって、精神に価値があるということにはならず、
むしろ物質にこそ価値がある」という意見があり得ないわけではないかもしれないが、
個人的にはその意見が実際に主張されたら、理解に苦しむね。
なんでわざわざそこまで精神を貶めなきゃならんのか。
あと、それと別に、「精神は曖昧で不確かなものであり、そんなものが決める価値に何か意味があるのか」
という意見については、別に反対しない。
それなら、物質のほうが優先するとか価値があるとかいう変なことにはならんからね。

49 :
>>48
逆に私はあんたの主張に対して、理解に苦しんでいる。
なんでわざわざそこまで精神を特別視しなきゃならんのか。
私は精神は、例えば台風や例えば株式市場の変動のような現象だと
考えており、それを否定する理由はないと思っている。(自我があることは、
自我が現象であることと矛盾しない)
この前提のもとでは、精神(現象)と物質は、どちらがどちらを支配していると
言えるようなものではない。なぜならば、現象によって物質は影響を受け、
物質によって現象は影響を受けるからだ。

50 :
>>49
そんなに理解しがたいかなあ?
まず、「価値を決めるのは精神だ」「精神がなければ価値というものは全く存在しない」
というのは、確かに事実じゃないかね。
(それに疑問があるというなら別論)
そして、それを前提とすれば、価値について考えるなら、精神について先に考えなければ
ならないから、精神が優先する、と考えるのが、そんなに不自然かねえ。
ただ、
> 私は精神は、例えば台風や例えば株式市場の変動のような現象だと
> 考えており、それを否定する理由はないと思っている。
という部分から示唆されるように思うけど、もし、
「「精神」というのは、物質の状態や振る舞いをまとめて表現するための用語にすぎない。
「価値」というのも、人間が「価値がある」と発言するなどの行動、その他、物質的な状態等を
説明するための用語にすぎない。
本当に存在するのは、物質のみであり、「精神」や「価値」などというものは、物質の複雑な
状態という以外には、実は存在しない。」
というような方向で考えているんだったら、また別論として考えることになるかと思うけど。

51 :
ペットボトル入りのジュースが肉体
ジュースを飲んだときに感じる安堵感が精神

52 :
>>50
価値を生むのに精神が不可欠だと言うのなら、
精神を生むのに物質が不可欠だと言えないか?
さて、何が何に優先するのかな

53 :
>>52
>>50
> 価値を生むのに精神が不可欠だと言うのなら、
> 精神を生むのに物質が不可欠だと言えないか?
そう言えるの?
私はそう言えるかどうか知らない。

54 :
>>1をみると、
物質じゃなくて意味に支配されているってのが正解っぽい。
いいかえると、意識は無意識に支配されている。
精神は、体に支配されている。
意識は体に利用されている。
・・・・
・・・・
物質は、自然法則に支配されている。

55 :
精神は理屈ではない、それを理屈で語っている時点でお前が間違い。
よくかんがえよう。
自然として大規模なものを平均化したそれが1つの秩序を持つように
統計される状況で、1つ1つを見て理屈をこねて話が合うわけがない。
人はロボットやら機械でもない、それは箇々のバラバラの細胞やら原子やら
が相互に集まった時に1つの秩序を自然に生み出している。
それを物理的な計りで人間を定義したら歪んだ解釈になるのは当然である。
生命やら精神論を理屈で計れると思うのはいいんだが、その話は非科学的
ではないか?その理屈は非科学的ではないか?
そもそも精神を物質と比較している時点でお前の脳はオカルトだである。

56 :
http://www.youtube.com/watch?v=46aqSOWGQiA

57 :
55>>
「精神を物質と比較している時点でお前の脳はオカルトだである。」
あなたは、精神と物質をどう考え思っているのですか? もう少し詳しくお願いします。

58 :
>>53
じゃあその逆も言ってみようか。
価値を生むのに精神が不可欠だと言えるのだろうか?
つまりこれは、独我論が正しいかどうかという問いかけになるな

59 :
>>58
> つまりこれは、独我論が正しいかどうかという問いかけになるな
滅茶苦茶なこと言うなよwなんでいきなりそうなるんだよw
ついでだから>>53をちゃんと言い直すか。
まず、そもそも、精神を生むのに物質が不可欠といえるのかどうか、根拠が示されないとわからない。
それと別に、「価値を生むのに精神が不可欠だと言うなら」の、「なら」の部分がわからない。
価値を生むのに精神が不可欠ではないかと思うのは、精神により「価値がある」と認めないと、
価値が存在するようにならないのではないか、物質しか存在しなければ、「価値がある」と認める
ということが起こらないのではないか、と思われるからだ。
(これが間違ってるならまた別論だが、とりあえずそう考えてみた。)
しかし、このような価値と精神の関係は、精神と物質との関係について、何か類似性とか共通点があるのか?
いったい何が「なら」なんだ?

60 :
おそらく精神の働きは、なんらかの物質的なメカニズムに収束するんだろうけれども、
そのメカニズムがあまりに複雑、多様、難解なので、
そこに精神と特別に言い表すことのできる特質が宿っている、というのがだいたいの指向でしょう。
後は分析、具体化するだけですね。

61 :
物質は物質。有機態は有機態。まったく別
野茂のじゃわ

62 :
http://blog-imgs-23-origin.fc2.com/f/e/c/fechi/0300390415075.jpg

63 :
>>60
「なんらかの物質的なメカニズムに収束する」というのがどういう意味なのかよく分からないけど、
例えば、歯が痛い時に、歯の神経や脳などがしかるべき状態になっているとか、その人が
頬を押さえて「歯医者、歯医者」と言い出すとか、そういうこととは別に「歯の痛み」というものが
あると考えるの?ないと考えるの?(あるいはその他?)

64 :
>>63
あくまでも現在の人間の思考法においての話ですが、
意思は純粋な意味での感覚に先行できません。
さらに、感覚そのものは、感覚を生み出すものに先行できません。
「歯の痛み」という感覚を惹起する構造が前提された上で、
「歯の痛み」という感覚が惹起されます。
そうして、「歯医者、歯医者」という意思が,
ある程度の複雑な過程を経て、そこからさらに惹起されます。
独立した具体的実在としての「歯の痛み」など構想する必要がありません。
この種の問題は、本来は整然としたプロセスをなしているものを、
できあがった結果物の部分のみをとらえ、
ばらばらに分解して、好き勝手に後付けの分析を加え、
いたずらに混乱を誘っているだけです。

65 :
のりこはヤクに支配されている

66 :
>>64
「構想する必要がない」からといって、存在しないことには直ちにはならないんじゃないの?
もし、それでもって存在しないというのなら、説明が必要じゃないかね。
やや極端な例えだけど、例えば盲腸というものは、体の機能の中では別に必要ない(らしい)けど、
だからってもちろん、存在しないわけではない。
それとも、これはしょうもないツッコミだけど、「できあがった結果物」というからには、
痛みなどは、(機能は果たさないにしても)結果として存在することにはなるの?w

67 :
>>66
>そういうこととは別に
この言葉が、関係性をぶった切っているように思えたので、
そういう意味で「構想する必要がない」と述べたのみで、
そのものが存在していると言うことは当然の事実です。
ただ、そのものは独立して存在しているわけではありません。

68 :
ドゥーン!!  -=・=-  -=・=-
ようこそ、呪いのスレへ。
実は今君に呪いをかけたんだ。
このレスをみてしまうと君はもう一生、異性を拝めなくなる。そんな呪いだ。
もちろんRなら一生Rのまま人生を終える。Rもしかり。
災難だと思って諦めてくれたまえ。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
だけど一つだけ呪いを解く方法があるんだ、それは・・・
「 男湯に女性を入れてる浴場名を報告スレ 」
でgoogle検索してこのスレに行って
「 >>1はガチで精神病院に行ったほうがいい 」
ってコピペでいいから書き込むんだ。
では、健闘を祈るよ

69 :
若者、流行へ一直線 変貌―プノンペン
■外国文化が流入
 中心部セントラル・マーケットを見下ろすカンボジアの首都プノンペン最大の商業施設「ソリア」。売り場面積約4万平方メートル、
8階建ての建物の屋上からは、変化を続ける街が360度展望できる。映画館やゲームセンターもあり、カンボジアの流行最先端を行く若者が集まる。
 土曜の昼に訪れると、茶髪、カラーコンタクト、ピアス、タトゥーなどでおしゃれを競う10代後半から20代の男女でにぎわっていた。
 「髪形はK(韓国)ポップの歌手をまねた。女の子とのRを期待してよく来る。今の時代、恋人がいないのは恥ずかしいことなんです」
 地方に住む親の仕送りで首都の大学に通うチャイ・パクトラさん(19)は照れくさそうに言うと、染めた髪を逆立てた髪形や耳に光る
黒いピアスを指さして「誰よりもおしゃれになって目立ちたい」と笑った。
 ここ数年でプノンペンには近代的な大型商業施設が相次いでできた。隣国タイで流行になったKポップがカンボジアでも一大ブームとなり、
外国の若者文化が一気に流れ込んできている。
 週末に開かれるナイトマーケットでは、ヒップホップダンスなどを披露する特設ステージに多くの若者が集まる。カジノや高級カラオケ、ディスコ
など、これまで一握りの富裕層とその家族が独占してきた娯楽に加え、流行に敏感になった若者が楽しめるローラースケート場など、これ
まではなかった施設が急増している。
(後略)
ソース:http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201010020200.html

70 :
69>>
関係ないこと言うなよ! 
あなた、莫迦じゃない!

71 :

44>>
「精神が物質に優先する」と言う考え方は、サルトルの「実存は本質に優先する」ということとほぼ同義です。
つまりこうです。サルトルが言ったのは、自分自身が実存にならなければ、本質は分からないと言っただけですよ。「分かる」ということは、その存在があって
はじめて可能になるのです。したがって、人間とならなければ、人間の了解はないわけです。
「精神が物質に優先する」という事は、人間にとって正しい、あるいは自然である。なぜなら、くどくなるけれども、単なる物質だけがあっても、精神は存在しないからである。
72 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

73 :
逆も真だな。精神の力で手を動かして本を別の部屋に持っていく事もできる。
それにこの世界に物質は存在しないという考え方もある。この考え方は西洋にも東洋にも古くからある。
哲学の主流にはなってこなかったがネット時代になって映画でもわりと取り上げるようになってきた。
74 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

75 :
物心がつかない胎児から成長するんだから、
現実には肉体が先で精神が後です。
物心ついたら精神を大事にして肉体は後まわしになります。
でも食欲と性欲と排便欲と睡眠欲が高まれば肉体という現実に負けます。
肉体は現実で精神は理想です。自分とは現実と理想の間に存在します。

76 :
>>75
> 物心がつかない胎児から成長するんだから、
> 現実には肉体が先で精神が後です。
なかなか面白い指摘です。
が、「物心つく前の(ように見える)胎児の様子」とか「成長して精神を備えた(ように見える)人の様子」とかが
分かる・見えるのは、なぜですか?
当然ながら、あなたを含めてそれを見ている人の精神があるからですね。
そう簡単に肉体が先と言えるものではありません。

77 :
精神経と言いますか

78 :
>>76
時間軸はどうされているのでしょうか。歴史的に物質が先であることは事実です。
時間軸を無視するならば、何でも先に出来ますよ。
井原西鶴や十返舎一九の精神よりも、菅直人の精神の方が先と言えます。
宇宙や原始単細胞生物の誕生よりも人間が先という事も言えます。
何とでも言えます。
事実を無視して何でもありならば議論する必用はありません。

79 :
脳、思考、感覚を共有する双子 タチアナとクリスタ
http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/k/a/i/kaigaigossip55/101025_twins_wide.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=6WYdODfUfi8
<カナダ・BC州バーノン>
 先月25日に4歳になったばかりのタチアナとクリスタは結合体双生児として生まれた。二人がこれまで元気に育ってきたことは奇跡的と言えるかもしれない。
 妊娠中には流産の危険がつきまとい、たとえ生まれてきても数ヶ月の命と見られていたからだ。
 今では、普通の4歳児と同様にWiiを楽しみ、おもちゃを巡ってケンカもする。だが驚くべきは、タチアナとクリスタは別々の性格をもつにもかかわらず、二人の脳と感覚システムが結びついているため、感覚を共有しているということだ。
 例えば、タチアナが目の前にあるおもちゃを拾いたいと思ったとき、クリスタはそのおもちゃが自分の視界になくても拾いあげることができるのだ。
 双子の祖母ルイーズ・マッケイさんによると、彼女たちは思考も共有することができるのだという。「それまで何も言葉を交わしていないにもかかわらず、タチアナは突然甲高い声で『やめてよ!』と言って妹をたたいたりするのです」
 脳と感覚システムが結びついていながら、異なる性格をもつ双子に科学者たちは高い関心を寄せている。バンクーバー小児病院の神経外科医であるダグラス・コクレイン医師は二人の連絡能力をテストしたことがある。
 「二人の脳は、一人の視野から入るシグナルを記録しているのです。つまり、どちらか一人が見ているものを、もう一人も見えているということです」
 二人はまだ幼いため、この感覚や思考の共有について説明を求めることは不可能だ。また今後それが可能になったとしても、その説明を他者が理解できるかどうかも分からない。
 視覚や嗅覚などの「感覚」を人に説明するのは困難な上、彼女たちにとっては今の状態が自然であり、我々同様他に基準とするべきものなどないのだから。
 しかし、科学者たちからどう思われようと、タチアナとクリスタの母親は娘たちと過ごす毎日に感謝している。「彼女たちが生まれてきたことには理由があるはずです。・・・・今はまだその理由は分かりませんが」
http://kaigaigossip55.blog28.fc2.com/blog-entry-443.html

80 :
ん?

81 :
>>78
別に時間軸を無視したいわけではありません。
単細胞生物が先に生まれたのは事実でしょうが、だから何だというのでしょうか。
人間の精神は単細胞生物に支配されなければならないとか、そんなことはないはずです。
時間軸上の前後は別に否定しませんが、そのことにどういう意味があるかは別問題だろうと思います。

82 :
>>81
原始人の胎児が腹の中で、われ思うゆえにわれ在り!われ近代自我を発見せり!なんて言うと思いますか?
まずは肉体が先なんですよ。事実に基づいて思考してください。

83 :
http://www.kajisoku-f-2.com/dd/img2-05/img7_1-5.jpg

84 :
>>82
その原始人の胎児の例え話は、どんな意味があるのでしょうか。
確かに原始人の胎児はそんなことを考えなかったでしょうが、大人のデカルト?はそのようなことを
(正確にそのような表現かどうかは知りませんが)考えたらしいですが。
繰り返しますが、時間的な前後に、どのような意味があるんでしょうか。
例えば、かなり以前の人は「全ての天体は地球の周囲を回っている」などと考え、最近の科学者は
「宇宙はビッグバンにより生まれた」などと考えているらしいですが、だからといって昔の人のほうが
正しくなるわけではないと思いますが。
あるいは時間的な前後のことでないとすれば、何をもって「先」と言うのでしょうか。

85 :
このスレタイには、特に異論を感じませんね。ただし、物質は未知の存在で
ある。。と仮定しますが。
全面的に未知ではないが、かと言って全面的に既知でもない。
誰だったか、忘れましたが「物質の自己認識」というセリフを吐いたひとが
居たでしょう。つまり、物質の自己認識の途上である・・という説に
自分は、いまの所異論がありませんね。

86 :
・・おそらく永遠に未知という点を強調するならば、聖物質という呼び方も
可能でしょうね。
アレルヤ。
87 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

88 :
【注目】生命の誕生を考察part1【新説】
http://ameblo.jp/karolszymanowski/entry-10723519855.html
まあこれを読みたまえよ

89 :
・・まあ。これから読んでみますけど、第一印象を言わせていただくと
キリ氏の文章は、わかりにくいね。まあ。。。読んでいく内に印象が変わる
のかも知れないけど。
基本的には、わたしはわかりにくい文章を評価できません。

90 :
感情なんて原因に対する結果だろ

91 :
てすと

92 :
しょーじき、めんどくさいんですけど。。。

93 :
アドレナリンとセロトニン

94 :
>>60
循環は生物学科のような反人間的な学問の見解じゃないの。
どうして、そう、鞭をうねらせて人を打ち据えるような真似を。

95 :
当初は魚介類を感染源とするハフ病が疑われたが、広東省衛生庁では12日、男児の死因は狂犬病と断定した。男児は昨年11月ころ街で野良猫を拾い家に連れて帰って飼っていた。
羅雄は発病する前は健康で活発な普通の男の子だった。
7日昼ころ、母親が帰宅すると羅雄は「手が痛い、風が怖い、水が怖い」と言いだした。
母親は寝る前に顔を洗わせたかったが、羅雄は水が怖いと言って嫌がった。
同夜10時ころ、父親が帰ってくると羅雄はベッドから這い出て父親のためにドアを開けた。
しかし深夜なると更に具合が悪化し、手が痛い、心臓が痛いと泣き叫び出した。
そして母親に「虫が身体の中にいて僕の心臓を食べてる。早く出して、虫を出して」と言いだした。
羅雄は清遠市の隣の広州市にある南方病院に緊急入院した。
羅雄はずっと吐き続け舌が腫れ夜には力尽きて目も開けられなくなり、両親の呼び掛けにも反応しなくなった。
9日早朝、羅雄は全身を痙攣させながら口から出血し午前7時ころ死亡した。

96 :
真理だ神だ哲学だのとやってるとこうなるよ
http://goo.gl/wUX8g

97 :
物質は認識されているだけだとすると認識の一部にすないともいえる

98 :
意識は行動の後に生じるってテレビで言ってたけどマジ?
じゃあ俺を支配してるのは誰なんだ

99 :
物質が無いとすれば、意識の実在も懐疑され得る

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