2013年07月関東115: 何気に「スポーツ王国」群馬県について語りましょう!16(254) TOP カテ一覧 スレ一覧 まちBBS元 削除依頼

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何気に「スポーツ王国」群馬県について語りましょう!16
1 :2012/11/12 〜 最終レス :2013/07/03
PART16です。

前スレ  http://kanto.machi.to/bbs/read.cgi/kanto/1333680169/



2 :
秋季キャンプに参加している日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、自分探しをテーマに掲げた。安定しない投球フォームを課題に挙げ「早くベースを見つけたい。これさえしっかりしておけば、波がなくなる。今はまだ気がつけていないです」と説明した。3年目へ向かう今オフを、あらためて「大事な時期だということは分かっている」と強調していた。

3 :
>>1

乙です。

第45回日本女子ソフトボールリーグ1部の決勝トーナメント第1日は10日、京都のわかさスタジアム京都で準決勝2試合を行い、リーグ2位のルネサスエレクトロニクス高崎が同1位のトヨタ自動車を1─0で破り、決勝進出を決めた。リーグ3位・4位対決は豊田自動織機が1─0でデンソーを下した。

 ルネサスは大会最終日の11日、トヨタ自動車と豊田自動織機の勝者との決勝に臨み、3年ぶり9度目のリーグ制覇を狙う。

4 :
 日本ハムの栗山英樹監督(51)が12日、侍ジャパンとキューバとの強化試合に参加する佑ちゃんへ“聞き魔のススメ”を説いた。斎藤佑樹投手(24)は今日13日から日本代表チームに合流し、18日まで濃密な5日間を過ごす。この日、都内で行われた第25回「小学館DIMEトレンド大賞」の授賞式に出席した栗山監督は、伸び悩む斎藤に「登板があるかは分からないけど、すべてが学ぶ場になると思うので貪欲になって欲しい」と、積極的に一流選手と会話するようアドバイスした。「勝てる投手になるには、自分の体とボールをコントロールできることが絶対条件。代表メンバーと何日か一緒にいることで学んで欲しいし、きっかけにして欲しいし、聞いてきて欲しい」。今回のメンバーには同学年の巨人沢村ら若手だけでなく、広島大竹、西武涌井、ソフトバンク大隣ら歴戦の投手もいる。体とボールを自在に操るコツを吸収することでエース級の投手へと“脱皮”を図って欲しいというのが、指揮官の願いだ。斎藤は2年目の今季、5勝7敗とルーキーイヤーの昨季を下回る成績に終わった。特に6月中旬以降は、引き分けを挟む6連敗で2軍落ち。1日の日本シリーズ第5戦(札幌ドーム)では5番手としてマウンドに上がり、プロ自己最速タイとなる147キロをマークしながら、2回2失点と精彩を欠いた。球の強さが戻ったところで、操る技術がなければ、勝てる投手にはなれない。「ジャパンは技術が横に広がっていく場。特に斎藤にとっては、レベルアップのきっかけになるはず」と栗山監督。侍ジャパンを踏み台にすることを期待した。

5 :
第45回日本女子ソフトボールリーグ1部の決勝トーナメント最終日は12日、京都のわかさスタジアム京都で11日に降雨のため順延となった決勝戦と3位決定戦を行った。本県のルネサスエレクトロニクス高崎(リーグ2位)は決勝で3位決定戦の勝者、トヨタ自動車(同1位)と対戦し、十回タイブレークの末、0―1でサヨナラ負け。3年ぶり9度目のリーグ制覇は成らなかった。

 ルネサスは初回、一死から関が内野安打で出塁すると、敵失や四球で満塁と好機を広げたが無得点。それ以降は七回まで三者凡退。八回から十回は走者を三塁まで進めたが、得点できなかった。

 先発上野は七回まで被安打4、無失点の好投。十回裏に無死二、三塁から内野安打を許し、サヨナラ負けを喫した。

6 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは11日、富山県の丸山総合公園上市町総合体育館で富山グラウジーズとの2連戦の2試合目を行った。第1クオーターは19―20で上々のスタートを切ったが、徐々に引き離され71―83で敗れた。群馬は開幕12連敗。次回、群馬は14、15の両日、東京・東久留米市スポーツセンターで同じ新規参入の東京サンレーヴスと2連戦を行う。

 群馬クレインサンダーズはまたも初勝利を飾れなかった。

 第1クオーターは19―13と6点リードを奪った。しかし、クオーター終盤で連続7失点で逆転されると、悪い流れとなった。チームトップ18得点のニカ・ウィリアムズ、第4クオーターのスリーポイントなど9得点の鈴木豊らのプレーで追いすがったが、時間の経過とともに徐々に引き離され、71―83で敗れた。

 ビザ手続き中のため、ベンチ入りできないライアン・ブラックウェルヘッドコーチに代わり、指揮を執る広瀬慶介アシスタントコーチは「これまでに比べ、ディフェンスはハードにできた」とコメント。第1クオーター立ち上がり、富山に連続でターンオーバーを誘発させるなどディフェンスは前日の99失点から修正した。

 過去12戦の平均得点は71点台。現状では爆発的な得点力はないため、勝利に向けてディフェンスが生命線になりそうだ。

7 :
第91回全国高校サッカー選手権県大会の準決勝2試合が11日、前橋市の県営サッカー場で行われた。2連覇を狙う桐生第一は前橋商を1―0で破り決勝へ進出。前橋育英は5ゴールを奪い高崎を下し、8年連続で決勝進出を決めた。桐生第一、前橋育英の決勝は3年連続。決勝戦は18日午後1時10分から同サッカー場で行われる。

8 :
日本ハム斎藤佑樹投手(24)が恐縮しきりで、プロ入り初の日本代表としてスタートを切った。13日に福岡で行われた侍ジャパンのミーティングに参加。秋季キャンプ先の沖縄から移動し、ほか28人のメンバーと初めて対面した。「来年につなげられるような何かを得られればいい」とチャンスを与えてもらったことに感謝した。ただ国内トップ級の若手が勢ぞろいしているだけに「(日本代表は)光栄ですけれど、僕にはもったいない感じ」と、ちょっと及び腰だった。

9 :
ラグビーのトップリーグ、パナソニックワイルドナイツに所属するCTBソニービル・ウィリアムズが13日、来季はリーグ・ラグビー(13人制)に戻ってプレーすることを明らかにした。オーストラリア・シドニーのルースターズと1年契約を結んだ。来年の2月に合流予定。

 27歳のウィリアムズは同リーグのカンタベリーに在籍し、その後は15人制のフランス、ニュージーランドでプレーした。昨年はニュージーランド代表として地元開催のワールドカップ優勝に貢献した。

 今季パナソニックに加入し、2トライを記録。得意の「オフロードパス」で多くのチャンスを演出している。10月27日の近鉄ライナーズ戦で胸筋を痛め、シドニーで手術を受けた。11月はリーグ中断期間のため、復帰は12月以降となる見通し。

 この移籍により、来年2月2日に開幕し、トップリーグの上位チームが参加する日本選手権(東京・国立競技場ほか)への出場は微妙な状況となった。

10 :
侍ジャパンに選出されている日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、キューバとの強化試合2試合を登板回避する可能性があることが14日、分かった。練習初日のこの日はキャッチボールを行ったが、ブルペン入りせずに軽めのメニューで調整。「いろいろなメンバーとできて、良かった」と多くを語らなかったが、周囲の関係者の話を総合すると、右肩痛などのコンディション不良のもようだ。そうそうたる顔ぶれの中に身を投じた佑ちゃんが、アクシデントに見舞われている可能性が出てきた。12日まで参加していた秋季キャンプ(沖縄・国頭村)でも、ランニングメニューなどのフィジカルトレーニングが中心。投球練習をすることはなかった。「疲れはないです。めちゃくちゃ激しいトレーニングをしたわけではないので」と、良好なコンディションを強調していたが、ブルペン入りしないのには、訳があったものとみられる。日本ハムでは、最優秀防御率のタイトルを獲得した吉川も、左肘痛で今月9日に精密検査を受け、左肘内側側幅靱帯(じんたい)の炎症と診断された。炎症が治まるまでのドクターストップが出ている。斎藤はキャッチボールを行っていることから、重症ではなさそうだが、「ジャパンは技術が横に広がっていく場。特に斎藤にとっては、レベルアップのきっかけになるはず」と送り出した栗山監督にとっても、心配の種になりそう。今後も代表には同行するが、マウンドでその勇姿を見られることはないかもしれない。

11 :
群馬クレインサンダーズ待望の初勝利―。プロバスケットボール、bjリーグの群馬は14日、東京都の東久留米市スポーツセンターで東京サンレーヴスと対戦し、85―80でリーグ参入後13戦目で初勝利を飾った。新規参入同士の対戦で前半を40―38とリードして折り返すと、後半も攻守に互角に渡りあった。終盤の競り合いもインサイドの頑張りなどで制した。15日は同所で同一カードを行う。

12 :
侍ジャパンに選出されている日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、キューバとの強化試合2試合を登板回避する可能性があることが14日、分かった。練習初日のこの日はキャッチボールを行ったが、ブルペン入りせずに軽めのメニューで調整。「いろいろなメンバーとできて、良かった」と多くを語らなかったが、周囲の関係者の話を総合すると、右肩痛などのコンディション不良のもようだ。そうそうたる顔ぶれの中に身を投じた佑ちゃんが、アクシデントに見舞われている可能性が出てきた。12日まで参加していた秋季キャンプ(沖縄・国頭村)でも、ランニングメニューなどのフィジカルトレーニングが中心。投球練習をすることはなかった。「疲れはないです。めちゃくちゃ激しいトレーニングをしたわけではないので」と、良好なコンディションを強調していたが、ブルペン入りしないのには、訳があったものとみられる。

13 :
 プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは15日、東京都の東久留米市スポーツセンターで東京サンレーヴスとの2連戦の2戦目に臨んだ。前日の初勝利に続く勝ち星を狙った群馬は第4クオーターに一時6点リードを奪ったが、守り切れずに63―65で敗れた。群馬は1勝13敗。

 次戦は24、25の両日、大泉町のいずみ総合公園町民体育館に仙台89ERSを迎え、ホーム2連戦を行う。

14 :
太田、初の花園へ―。34年ぶりに公立校同士が激突した第92回全国高校ラグビー県予選決勝は17日、前橋市の県営ラグビー場で行われ、前後半に1トライずつを奪った太田が12―7で高崎商に競り勝った。

 太田は1972年の高崎との両校優勝(抽選で高崎が北関東大会出場)以来、40年ぶり2度目の優勝を果たし、創部105年目で初の花園切符を勝ち取った。

 全国大会は12月27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕。組み合わせ抽選会は12月1日に大阪市の毎日新聞大阪本社で行われる。

15 :
日本ハム大嶋匠捕手(22)が20日、千葉・鎌ケ谷にある2軍施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の500万円でサインした。「来年が本当の勝負だぞと言われました」と、プロ入り初の契約更改を緊張の面持ちで振り返った。昨年のドラフト会議で指名された際には、早大ソフトボール部出身という異例の経歴が注目され、2月の沖縄・名護キャンプでは紅白戦で本塁打を放ち話題となった。シーズンでは1軍昇格はならず、2軍で60試合に出場し打率1割9分9厘、3本塁打に終わった。「課題は全部なんですけど、やっぱり守備ですかね。しっかり、やっていきたい」とオフの自主トレを見据えていた。

16 :
全国高校サッカー選手権(12月30日〜来年1月14日、東京・国立競技場ほか)の組み合わせ抽選会が19日、東京都内で開かれ、本県代表の前橋育英は1回戦で宮古(沖縄)との対戦が決まった。12月31日午後2時10分に浦和駒場スタジアム(さいたま市)でキックオフ。

 抽選会には代表校が決まっていない2県を除く46校の主将が出席。前年度4強の千葉、三重、福島、大分の各県代表校をシードし、東西に分けて抽選した。

 国立競技場で開会式後に行う開幕戦は実践学園(東京B)―東海大五(福岡)。今月25日に最後の代表校が決定し、出場全48校が出そろう。

17 :
日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、2年連続での一発サインに意欲を見せた。20日、2軍選手を中心に契約更改がスタートし、斎藤も今月中に契約交渉の席に着く見込み。「プロ2年目であまりよく分かっていないので…」と、真摯(しんし)に球団の評価を受け入れる心構えで臨む。ルーキーイヤーの昨季は故障離脱がありながら、先発ローテの一角を担って6勝6敗の成績を残し、倍増の年俸3000万円(金額は推定)で一発サイン。今季は開幕戦でプロ初完投勝利、4月には初完封と滑り出しは順調だったものの、シーズン後半の不振が響いて5勝8敗と昨季を下回る成績で終わってしまった。ダルビッシュ(レンジャーズ)が去り、投手力が不安視される中で開幕投手の大役をまっとうするなど、数字で測れない部分もあるだけに、本人も「どう評価されるのか分からない成績ですよね」と予想がつかないようだ。今月招集された侍ジャパンでは、右肩の違和感から投手陣でただ1人、登板機会がなかった。喜びと悔しさを十分に味わった2年目の佑ちゃん。注目の1軍の契約更改は、28日から始まる。

18 :
J2草津は22日、国士舘大のDF瀬川和樹(22)と東洋大のFW野崎桂太(22)の来季新加入を発表した。

19 :
女子テニスの19日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)は前週と変わらず87位だった。

20 :
阪神からドラフト3位指名を受けたJFE東日本の田面(たなぼ)巧二郎投手(21、桐生商高出身)=177センチ、90キロ、右投げ右打ち=の仮契約が21日、千葉市内で行われ、入団が決まった。契約金は6000万円、年俸は840万円(金額は推定)。サインした田面は「1軍で投げ続け、結果を出したい」と決意を述べた。

 本格派右腕として桐生商高時代から素質を高く評価されてきた。高校卒業後に入社した日産自動車が1年で休部となり、JFE東日本に移籍。最速150キロ超の直球と多彩な変化球を武器に、ことしの都市対抗では3試合に登板してチームの4強入りに貢献した。

 仮契約に同席した担当の菊地敏幸スカウトは「先発でもリリーフでもいけるし、トレーニング次第で(球速は)もっと出る。早い時期からチームの戦力になってくれるはず」と太鼓判を押す。前橋工高出身の佐野仙好スカウト部長は「直球は社会人トップクラス。プロでも直球で打者を抑えられる投手になってほしい」と大きな期待を寄せた。

21 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは24日、大泉町のいずみ総合公園町民体育館に仙台89ERSを迎え、ホーム戦を行った。

 ホーム初勝利を狙った群馬は仙台のゾーンディフェンスに苦しみ、前半を36―49で折り返し。後半も攻め手を欠き、ミスも重なって引き離され、79―107で敗れた。

 1勝14敗となった群馬は25日午後2時から、同所で同カードを行う。

22 :
栗山英樹監督(51)が歓喜の紙吹雪に酔いしれた。3年ぶりにパ・リーグを制覇した日本ハムが24日、札幌市内で優勝パレードを行った。主催者発表で10万160人のファンが集結。紙吹雪が舞う中、札幌駅前からすすきの交差点まで約1300メートルを1時間かけて行進した同監督は「感動しました。監督になって最初で最後かも、心の底から喜ばせてもらった。一生忘れない」と笑顔で話した。パレード終了後には、今季の開幕投手に指名しながら5勝8敗に終わった斎藤佑樹投手(24)と面談。「今年はある程度チャンスを与えたけど、来年はオレの手から離れている。周りが認める選手だけが(1軍で)投げられる」と厳しい姿勢を示した。その斎藤は初の優勝パレードで「前半戦ありがとう」の声を浴び、「やらなきゃ…という気持ちになりました。貯金をつくりたい」と、うれしさと悔しさが入り交じった様子だった。

23 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは25日、大泉町いずみ総合公園町民体育館で仙台89ERSとの2連戦の2試合目に臨み、56―71で敗れた。

初戦を落とした群馬は第1クオーター、12―25と苦しい立ち上がり。シュート成功率も低く、悪いリズムを断ち切れなかった。

ホーム初勝利を逃した群馬は1勝15敗。次シリーズは12月8、9の両日、千葉県市川市の塩浜市民体育館で千葉ジェッツと2連戦を戦う。

24 :
女子テニスの26日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)は前週と同じ87位だった。

25 :
足首を痛め22日の欧州リーグのメタリスト・ハリコフ(ウクライナ)戦を欠場したレーバークーゼンの細貝萌は、左サイドバックでフル出場。「痛みは関係ない」と、けがを感じさせない動きで勝利に貢献した。

 一方、前節はベンチ外だったホッフェンハイムの宇佐美は後半38分から攻撃的MFとして出場。短い時間で積極的なプレーを見せ「真ん中で受けて、右にも左にも仕掛けていくっていうのがよかった」と手応えを口にした。

26 :
ロッテからドラフト4位指名を受けた上武大4年の加藤翔平外野手(21)=183センチ、83キロ、右投げ両打ち=の仮契約が27日、同大伊勢崎キャンパスで行われ、入団が決まった。契約金は4000万円、年俸は1000万円、背番号は65。加藤は「プロ野球選手になるという実感がわいた。少しでも早くチームに貢献できるように頑張りたい」と自信に満ちあふれた表情で抱負を述べた。

 仮契約に同席した松本尚樹運営本部編成統括は「外野手の即戦力として高く評価している。肩、脚力の強さは1軍のレベル。将来、ロッテのレギュラーになれると期待している」とあらためて太鼓判を押した。

27 :
J2ザスパ草津の選手らが28日、前橋市の山本龍市長を表敬訪問し、日ごろの支援に対する感謝や今季の成績などを報告した。

 市役所を訪れたのは植木繁晴代表取締役ゼネラルマネジャー(GM)、武尾誠取締役会長と、MF桜田和樹、FW後藤涼の4人。けがが相次いだ今季の反省点や来期に向けての意気込み、練習場整備の必要性について懇談し、山本市長は「応援していきます」と約束した。

 来季に向け桜田は「チームとしての課題も見えたので、サポーターの信頼を取り戻すべく頑張りたい」と抱負を述べ、後藤は「J1昇格を果たし、地域活性につなげたい」と力強く話した。

28 :
 日本ハム斎藤佑樹投手(24)が今オフ、千葉・鎌ケ谷の「勇翔寮」を退寮し、人生初の1人暮らしを始める。28日、札幌市内の室内練習場で汗を流した斎藤は「まだ物件を探し中ですが、退寮予定です」と現在、新居を物色中であることを明かした。日本ハムの大卒選手は、既婚者以外は2年間の寮生活が義務づけられており、3年目を迎える来季も居続けることは可能だったが、新たな拠点から飛躍を目指す。初の経験にも不安はなく「自炊もします。高校時代は朝食も作っていたので」と食事面は自己管理する。24日の栗山監督と面談した際には「来年はオレの手から離れている」と独り立ちを求められた。佑ちゃんは私生活から自立して、巻き返しを図っていく。

29 :
DeNAにドラフト3位で入団が決まったNTT東日本の井納翔一投手(26)が29日、母校の上武大を訪れ、プロでの活躍を誓った。

 井納は同大高崎キャンパスで渋谷朋子理事長らにあいさつした後、伊勢崎キャンパスへ向かい、谷口英規監督ら野球部関係者に入団を報告。「1軍で投げなければプロ野球選手じゃないと、谷口監督に言われたのが心に残っている。早く1軍でプレーできるように頑張りたい」と意気込みを語った。

 谷口監督は「日本の最高峰でプレーできる喜びをかみしめながら、1球1球を大事に投げてほしい」とエールを送った。

 井納は野球部員にも会い、「自分に負けないことが一番大事。大学の代表として試合に出ていることを忘れないで頑張ってほしい」と後輩を激励した。

30 :
プロ野球BCリーグのドラフト会議が30日、新潟市のハードオフエコスタジアム新潟で開かれた。群馬ダイヤモンドペガサスは、利根実高の井上和也外野手やオール高崎野球倶楽部の町田翔司投手など計7人を獲得。新戦力を加え、来季のリーグ優勝を目指す。

 地元回帰≠フ姿勢を明確に打ち出した。指名した7人中6人が本県関係選手。五十嵐章人監督は「百点満点のドラフト」と太鼓判を押した。

 本県関係者を優先的に指名できる「地元枠」では高崎工高出身でペガサス練習生の宇佐美司捕手と、プロテニスプレーヤー、森田あゆみ(キヤノン、太田市)の弟、森田和博内野手(神戸サンズ、太田商高出身)の2人を指名。NPB(日本プロ野球機構)に選手を送り出したことで与えられた「優先枠」では東風平(こちんだ)光一投手(大正大)を獲得した。

 通常指名ではともに前橋工高出身の三田俊輔外野手(佐久コスモスターズ)と町田に加え、山本藤宣吏(ひさのり)外野手(創造学園大)と井上を指名した。

31 :
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32 :
ラグビーのトップリーグ第9節最終日の2日、本県のパナソニックワイルドナイツは、トヨタ自動車ヴェルブリッツと太田市運動公園陸上競技場で対戦し40―17で快勝した。6勝3敗で勝ち点30となり、プレーオフ出場圏内の4位に浮上した。

 第10節の9日午後1時から太田市運動公園陸上競技場でNTTドコモレッドハリケーンズと対戦する。

33 :
楽天永井怜投手(28)が来季の完全復活と「15勝」を目標に掲げた。3日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円減の4900万円でサイン(金額は推定)。今季は右肩の故障明けで、1勝3敗の成績に終わり「来年も先発争いは激しいと思いますけど、必ず勝ちとって、1軍で15勝はしたい」と減額分を取り返す決意を示した。完全復活の手応えを感じている。今季は不安を抱えながらのシーズンだったが「再発がなかったのは良かった。秋季キャンプでも手応えを感じたし、完全復活できると思う」。09年と10年は2ケタ勝利を挙げ、田中らとともにチームの勝ち頭だっただけに「このままで終わるつもりはない」。来季こそ復活のシーズンにする。【

34 :
冬の県民交通安全運動に合わせて伊勢崎署は3日、伊勢崎市内で街頭指導を行い、一日警察署長に委嘱されたルネサスエレクトロニクス高崎女子ソフトボール部所属の選手2人がドライバーに交通安全を呼び掛けた=写真。

 ソフトボール部コーチ兼外野手の岩渕有美選手(33)と大久保美紗選手(26)が、同署員や伊勢崎交通安全協会の会員など約90人と街頭指導に取り組んだ。

 2人は交差点で停車した車両のドライバーに、啓発チラシや安全反射板ライトなどを手渡し「安全運転でお願いします」と笑顔を見せていた。

35 :
9人制バレーボールの第27回桜田記念全日本実業団選抜優勝大会が2日まで、京都府の舞鶴文化公園体育館などで行われ、本県から女子の部に群馬銀行とサンデンが出場した。ともに予選リーグを突破して決勝トーナメントに進んだが、1回戦で群馬銀行は富士通テン(兵庫)に、サンデンはイビデン(岐阜)に敗れた。

36 :
Jリーグ2部(J2)のザスパ草津は5日、今季で退任する副島博志監督(53)の後任に、元ザスパの選手で同じJ2の水戸ホーリーホックでヘッドコーチを務めた秋葉忠宏氏(37)が就任すると発表した。元所属選手の監督就任は初めて。契約は来年2月からで期間は未定。チーム合流は1月中旬になる見通し。

 秋葉氏は千葉市出身。市立船橋高から94年にジェフユナイテッド市原(現千葉)に加入し、95年にU―20日本代表としてワールドユースに出場して8強入りに貢献した。96年にはアトランタ五輪代表にも選ばれた。

 アビスパ福岡、セレッソ大阪、アルビレックス新潟などを経て、ザスパで2006年9月から08年までMFやDFとしてプレーした。J2出場試合数は331で歴代9位。10年に現役引退し、11年から水戸のヘッドコーチを務めていた。

37 :
J2ザスパ草津は6日、前橋育英高出身のMF松下裕樹(31)が、同じJ2の横浜FCへの移籍が決まったと発表した。横浜FCは同高出身の元日本代表MF山口素弘氏(43)が監督を務めている。

 松下は高崎市生まれで、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、川崎フロンターレを経て、2007年からザスパに所属。今季までの6シーズンで計225試合に出場して15得点を決め、不動のボランチとして活躍した。08、10、11年には主将も務め、チームの顔≠ニして多くのサポーターを魅了した。

 松下は「いろいろな思いがありますが、プレーヤーとしてチャレンジしたい気持ちを抑えることができませんでした」と移籍の理由を説明。「華のない地味な選手ですが、たくさんの方に応援してもらい、素晴らしい時間を過ごすことができました。本当に感謝の気持ちしかありません。6年間、ありがとうございました」とコメントした。ザスパによると、今季の活動最終日となる9日まではザスパの練習に参加する予定。

 ザスパは5日に秋葉忠宏氏(37)の来季監督就任を発表。クラブは現有戦力の残留を前提とした補強でチーム力の上積みを図る考えだっただけに、大黒柱・松下の流出は大きな痛手だ。来季に向け、早急なチーム構想の練り直しが求められる。

38 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは8日、千葉県の市川市塩浜市民体育館で千葉ジェッツとの2連戦初戦に臨んだ。スタートは好調だったものの中盤で逆転を許し、71―78で敗れた。群馬は1勝16敗。9日午後2時から塩尻市民体育館で千葉と対戦する。

 第1クオーターは24―15と好調な滑り出しだったが、第2クオーターから反撃に遭いファウルを多発するなど、千葉の26得点に対しわずか8得点。序盤の貯金を献上し32―41でハーフタイムに入った。

 第3クオーターも流れは変わらず14―16。第4クオーターでトーマス・グラナド、鈴木豊の3ポイントシュートなどで一時5点差まで詰め寄ったが、7本のフリースロー失敗も響いた。

39 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは9日、千葉県の市川市塩浜市民体育館で千葉ジェッツと対戦し、81―66で勝利した。11月14日の東京サンレーヴス戦以来となる2勝目を挙げた。通算2勝16敗。15、16の両日、みどり市の桐生大学グリーンアリーナで東京とホーム2連戦を行う。

 新戦力のガード、ジャメイン・ディクソンがチーム最多の24得点で引っ張った。前日の千葉との初戦はチームメートとかみ合わない場面もあり、ファウルもかさんで11得点にとどまったが、この日は4本のスリーポイントシュートを沈めるなど活躍した。

 先発ポイントガードの友利健哉も12得点と安定した仕事ぶり。ルイス・ウィッチャーは20リバウンド、14得点とインサイドで踏ん張った。シューターの鈴木豊も第3クオーターに2連続スリーポイントを決めるなど10得点。2試合連続の2けた得点で調子を上げてきた。

40 :
来季からサッカーJ1ベガルタ仙台に加入する仙台大のDF蜂須賀孝治(22)=桐生第一高出身=が12日、宮城県の仙台大で入団記者会見に臨んだ。蜂須賀は「たくさんの人の期待を感じたし、活躍してやろうという気持ちが強くなった」と抱負を語った。

41 :
フェンシング団体日本一を決める全日本選手権は14日、東京・台東リバーサイドスポーツセンターで開幕し、女子フルーレ決勝でネクサス(高崎市)が和歌山クラブを破って連覇を達成した。高崎商大附高は初戦で敗れた。

 男子サーブルのネクサスは決勝で警視庁に敗れ、2位だった。

42 :
日本ハム斎藤佑樹投手(24)が今日17日に行われる契約更改交渉で、球団フロントに“ダメ出し”を求め、それを来季の糧とする。16日、ハワイ優勝旅行から帰国。「お金のことだけじゃないです。どんなことを言われるか。それを参考にして、来年に生かせたらいいと思います」。昨オフは倍増で3000万円にアップしたが、ルーキーイヤーを下回る5勝8敗がどのような評価をされるか注目だ。

43 :
全日本実業団対抗女子駅伝は16日、宮城県松島町中央公民館前−仙台市陸上競技場(6区間42・195キロ)で行い、4年連続7回目出場の本県のヤマダ電機は序盤出遅れ、2時間26分35秒で26位だった。

 ユニバーサルエンターテインメントが2時間17分35秒で初優勝。デンソーが2位に入り、2連覇を目指した第一生命は3位だった。

 第一生命の横沢永奈(常磐高出身)は2年連続で2区(3・9キロ)を走り、区間賞まであと2秒と好走した。

44 :
フェンシング団体日本一を決める全日本選手権は16日、東京・台東リバーサイドスポーツセンターで最終日を行い、男子エペでネクサス(高崎市)が悲願の初優勝を飾った。

 女子エペで、田村須美礼(沼田女高出身)がメンバーの早大が2位に入った。

45 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは16日、みどり市の桐生大学グリーンアリーナで東京サンレーヴスと2連戦の2試合目を行い、延長に突入する接戦を84―83で制した。前日のホーム初勝利で最下位を脱出した群馬は3連勝。初のシリーズ連勝で通算4勝16敗。

 次シリーズは22、23の両日、新潟県長岡市のシティホールプラザアオーレ長岡で新潟アルビレックスBBと対戦する。

46 :
プロバスケットボール、bjリーグは17日、今シーズンのオールスターゲーム出場選手を発表した。群馬クレインサンダーズの岡田慎吾主将が主催者推薦でイーストのメンバーに選ばれた。岡田は初出場。

 オールスターゲームは今回が7回目。来年1月20日、東京・有明コロシアムで開催される。イースト、ウエストに分かれ、ブースター(ファン)投票で選出された5人と主催者推薦の7人でチームを組む。

 岡田は「まさか自分がという驚きがありましたが、輝かしい舞台でプレーできることをうれしく思っています。素晴らしい場所でリーグ最高の選手たちとプレーできると思うとわくわくします」と、チーム広報を通じてコメントを出した。

47 :
年俸アップも、笑顔はなかった。日本ハム斎藤佑樹投手(24)が17日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円増の年俸3500万円で一発サイン。2年目の今季は5勝8敗、防御率3・98と昨年を下回った。夏場に2軍落ちするなど、後半戦は失速。球団から「エース格にはい上がれ」と奮起を促され、笑顔は一切見られなかった。(金額は推定)約30分間の契約更改交渉を終えた斎藤は、硬い表情で会見場に現れた。「サインをさせていただきました。アップです」。新人から2年連続での昇給にも、笑顔を見せず、神妙な表情のままだった。交渉の席では球団からの提示額を見て、「(金額は)あまり、考えていませんでした」と、すぐに判を押した。胸中は複雑だった。「いろいろと悩むこともありましたし、最初の方はすごくうれしいこともありましたし…それも含めて今年はいろいろな経験をさせてもらいました」と、紆余(うよ)曲折の1年を振り返った。不調で2軍落ちを経験し、浮上のきっかけをつかめないままシーズンが終了。球団から評価された点を問われても、「僕の中では、後半ができていない…」と反省が口をついて出た。昨季を下回る成績をふがいなく思っているからこそ、素直に昇給を喜べなかった。後味の悪いまま2年目を終えたが、「開幕ダッシュに貢献したということでした」と言うように、球団からは序盤の活躍を評価された。今季は初の開幕投手に指名され、プロ初完投勝利をマーク。チーム4年ぶりとなる開幕戦勝利をもたらして、スタートダッシュの火付け役となった。さらに、好印象を与えたのは、あまり目立たない数字だった。交渉役の島田球団代表は「登板試合数やイニング数も去年とだいたい同じ」と査定ポイントを説明。昨年と同じ19試合に登板し、投球イニング数も昨年の107に比べて104とほぼ同数。勝利数、防御率は昨年を下回ったが、先発投手としての貢献度は昨年と同様と評価された。ただ、同代表は「もっと(年俸を)もらっている選手なら上がらない」と、3000万円の選手としての評価であるということも付け加えた。球団から、近い将来にエース襲名を厳命された。「今後、チームが勝っていくためには、彼がエース格にはい上がってこないといけない」(同代表)。斎藤にも、期待度は伝わっている。「来年以降、斎藤佑樹の成績とファイターズの成績は比例してくると言ってもらえたので、それが一番心に残りました」。悔しい1年に区切りを付け、さらに表情を引き締めた。

48 :
レーバークーゼンMF細貝萌は本職の守備的MFでフル出場。ウォルフスブルクの司令塔ディエゴを封じる役目だったが「うまく捕まえきれなかった」と残念がった。

 アウクスブルクから強豪クラブに復帰して最初の半年が過ぎ「これだけ優れたチームメートを相手に練習でもやっているから、(自分が)着実にレベルアップしている」と手応えを口にした。

49 :
レスリングの天皇杯全日本選手権が21日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開幕、男女計7階級を行い、男子フリースタイル120キロ級で岡倫之(日大、前橋荒砥中出身)が初優勝した。84キロ級では前回王者の松本篤史(綜合警備保障、館林高出身)は決勝で敗れ2連覇を逃した。

 女子72キロ級は吉井瑞江(たまえ)=至学館大、富岡実高出身=が2位に入った。

 第2日の22日、男女7階級を行い、県勢は4選手が出場する。

50 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは22日、新潟県長岡市のアオーレ長岡で新潟アルビレックスBBと対戦し56―93で敗れて連勝は3で止まった。通算4勝17敗。

 23日午後2時からアオーレ長岡で新潟と再び対戦する。

51 :
レスリングの天皇杯全日本選手権最終日は23日、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われ、女子51キロ級の木村安里(西邑楽高)と金子和のどか(早大、大泉高出身)がともに8強入りした。男子グレコローマンスタイル74キロ級で前回準優勝の福田翼(県警)は準々決勝で敗れた。

 女子51キロ級の木村は2度目の全日本で初勝利を挙げ準々決勝に進んだ。「大きい舞台での1勝。すごくうれしい」と笑顔で話した。

52 :
バスケットボールの全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)第3日は25日、広島県立総合体育館で男子の2回戦、女子の3回戦を行った。今大会初戦となる本県男子代表の前橋育英は桜丘(愛知)と対戦。動きに硬さがみられ、前半を34―35で折り返すと、リズムがつかめないまま、第4クオーター残り7分で9点リードを許した。だが、ここから古賀雷主将のドライブ、渡辺健太の連続得点などで逆転。79―73で勝利し3回戦に進んだ。前橋育英は26日、ベスト8進出を懸けて光泉(滋賀)と対戦する。

53 :
1月2、3日に開催される第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)に5年連続で出場する上武大駅伝部が、初のシード権獲得(10位以内)に向け、最終調整に励んでいる。チームは「5位」という高い目標を掲げ、山登りのスペシャリストを養成するなど万全の「箱根対策」を講じてきた。登録メンバー16人が決定し、レースまで10日を切った。選手たちの気合はかつてないほど高まっている。

54 :
第92回全国高校ラグビー大会は27日、大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で代表51校が参加して開幕し、1回戦8試合を行った。試合に先立つ開会式で、今大会唯一の初出場で本県代表の太田が堂々と入場行進。創部105年の歴史で初めて聖地♂ヤ園の芝に立った。

 太田の初戦は大会第2日の28日(午後1時45分開始予定)、1回戦で光泉(滋賀)と対戦する。

 史上3校目の4連覇を目指す東福岡などシード校は30日の2回戦から登場。決勝は来年1月7日に行われる。

55 :
高校ラグビー 太田高校 1回戦敗退 残念!

56 :
太田、花園初出場初勝利ならず―。全国高校ラグビー大会は28日、大阪・近鉄花園ラグビー場で1回戦を行い、本県代表の太田は8―36で光泉(滋賀)に敗れた。

 序盤はほぼ互角の戦いを繰り広げ、前半に2トライを許したが、FB石原拓郎のPGで追いすがった。後半、立て続けにトライを奪われたが、27分にCTB鹿野貴也が右サイドを駆け抜けてトライ。意地をみせた。

57 :
まだ、燃え尽きていない−。海外からのオファーを待つ考えを明かした一場は、真っすぐ前を見つめた。

 「プロで10年やりたいという思いが強かった。日本だけで終えるのでなく、海外も経験すれば、今後の糧になる。海外からの連絡を待ちたい」

 激動の8年だった。明大時代は即戦力右腕と注目されたが、栄養費問題で渦中の人となった。新規参入の楽天に拾われる形で入団し、エースの期待を受けたが、結果を残せず。09年にヤクルトにトレード移籍した。

 制球難、精神面の弱さを指摘されることが多かったが、人知れず右肩痛と闘っていた。05年の楽天1年目に投球フォームを改造したことで本来の自分を見失った。「(栄養費問題で)入団の(否定的な)イメージがあったので、人の意見をすべて聞こうとしてしまった」。試行錯誤を続ける中で右肩を痛めた。

 ヤクルトでは09年4月11日の横浜(現DeNA)戦(横浜)で移籍後初勝利を挙げたが、肩は悲鳴をあげていた。「朝起きると肩が上がらない。注射を打たないと、投げられなかった」。同年に上手投げから横手投げに一時改造したのも、苦肉の策だった。

 今季は春季キャンプ中に股(こ)関節を痛め、1軍登板なし。10月2日に戦力外通告を受けた。11月のトライアウト(Kスタ宮城)に参加も、他球団から誘いの電話が鳴ることはなかった。

 右肩痛も治り「まだ、できる」という思いは強い。折れそうな心を支えてくれるのは夫人・芽衣子さん(30)、長女・悠梨(ゆうり)ちゃん(7)、長男・大輝君(6)の存在だ。

 「妻は『満足するまで頑張って』と言ってくれています。子供たちに父親としての背中を見せたい」。一場の旅は終わらない。

58 :
サッカーの関東大学リーグ2部、東洋大のDF市川恵多(前橋商高出身)が来季、J2ギラヴァンツ北九州へ入団することが内定した。憧れていたプロサッカー選手、Jリーガーとなってより高いレベルで戦う市川。見込まれたDFとしてのパフォーマンスをどこまで発揮できるか。「謙虚に、一生懸命やりたい」と新天地での挑戦を見据えた。

59 :
あけRとよろ。

今年一発目です。

 前橋育英(群馬)が大勝した。前半8分、FW外山凌(3年)の左足ゴールで先制。同23分には、MF小川雄生(3年)が追加点を挙げた。後半に入っても勢いは止まらず、同27分には再び外山が決めた。1分後にはDF高田龍司(2年)が、同36分にはMF三橋秀平(3年)が決めて大量5得点を挙げた。

 それでも、主将のDF柳沢拓希(3年)は「個人的には緊張していなかったが、チームとしては緊張感があった。自分たちのパスサッカーができなかった」と反省した。来年1月2日の2回戦は鹿児島城西と対戦する。「今日は体が動いてなかったので、1日から体を動かして調整した方がいいと思う」と、この日の経験を生かす。

60 :
あけこと。

佑ちゃんピンチ!? 右肩に違和感を訴えていた日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、来年2月に沖縄・名護市で行われる春季キャンプで、2軍スタートする可能性があることが30日、分かった。当初の見立てよりも回復が遅れたことから調整不足が懸念されており、無理をさせないため万全の策を取るプランが浮上。先発ローテの柱として期待される13年シーズンは、慎重な船出となりそうだ。右肩痛を訴えていた斎藤に、プロ3年目で初の2軍キャンプスタートというプランが浮上していることが判明した。これまで本人は順調な回復をアピールしていたが、複数の関係者によると、当初の見立てよりも回復が遅れているという。調整不足などを考慮し、2軍キャンプ地の沖縄・国頭村でのキャンプインも検討されている模様だ。首脳陣は年明けの状態などを確認した上で、キャンプ1、2軍の振り分けについて慎重に判断を下す。巨人との日本シリーズ中から右肩に異変を感じていた斎藤は、11月に行われた日本代表とキューバの強化試合2試合でも、侍ジャパンの投手陣でただ1人、登板を回避。年内は国内のトレーニング施設で体作りに専念する計画を明かしていたが、17日に札幌市内の球団事務所で契約更改を終えてからは“雲隠れ”している。実技練習が本格化するのは、1月に予定している地元群馬での自主トレとなりそうだ。ルーキーイヤーの11年は左脇腹痛で途中離脱。2年目の今年は、開幕投手を務めるなど前半戦好調だったものの、シーズン後半に成績不振で2軍落ちも経験した。3年目を迎える来季は、右肩手術から復帰するケッペル、大物ルーキー大谷の加入と、先発枠争いは、より激しさを増す。契約更改の場で「来年以降、斎藤佑樹の成績とファイターズの成績は比例してくると(球団から)言ってもらえたので、それが一番心に残りました」と神妙な顔で語った斎藤。勝負の13年は、どんな1年になるのだろう。

61 :
全国高校サッカー選手権第2日の31日、2年ぶり17回目の出場となった前橋育英は、浦和駒場スタジアム(さいたま市)の1回戦で宮古(沖縄)と対戦し、FW外山凌が2ゴールを決めるなど5―1で圧勝した。

 2日午後0時5分から、浦和駒場スタジアムの2回戦で鹿児島城西と対戦する。

62 :
3日に行われた第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の復路で、往路16位の上武大は18位に後退、総合成績も18位に終わり、目標としていた初のシード権獲得(10位以内)を逃した。タイムは、11時間42分44秒で、同校史上最も遅い記録。前回は、戸塚中継所で繰り上げスタートとなったが、今回は最後まで母校のタスキをつないだ。午前8時10分に7チーム一斉の繰り上げスタートで始まった上武大の復路は、6区の横内佑太朗選手(2年)が、序盤の上り坂で予想以上に疲労し、総合18位に後退した。7区の渡辺力将主将(4年)は、区間9位と気を吐いたが、8区の松元航選手(2年)が終盤で脚がつり失速。9区の平迫幸紀選手(4年)も脚の痙攣(けいれん)でスピードを落とし、繰り上げスタートの34秒前に何とかタスキをつないだ。10区の大西淳貴選手(2年)も巻き返しはできず、棄権2校を含む20校中、最後にゴールテープを切った。花田勝彦監督は「箱根に照準をしぼり、例年になくレベルの高い練習をしたのが、オーバーワークになってしまった。今回をただの失敗で終わらせないよう、全てを考え直したい」と話し、再起を誓った。

63 :
2013年シーズン開幕戦が行われ、女子シングルス2回戦で森田あゆみ(キヤノン)は第6シードの彭帥(中国)に1−6、1−6で敗れた。

64 :
前橋商高出身のプロ野球選手、オリックスの駿太外野手(19)が4日、同高野球部の角田泰己部長、住吉信篤監督と前橋市の上毛新聞社を訪れ、2013年シーズンの活躍を誓った。

 2年連続開幕一軍入りした昨季。8月に上毛新聞敷島球場で行われた西武戦では、思い切りのいい打撃で2安打を放ち地元ファンを喜ばせた。「慣れた球場で高校時代のことを思い出した。夢中で打席に立ち、楽しかった」と振り返った。

65 :
バレーボールの全国高校選手権(春高バレー)は5日、さいたまスーパーアリーナで開幕、女子の健大高崎は1回戦で聖カタリナ女子(愛媛)に2―0で快勝した。6日の2回戦で京都橘(京都)と対戦する。

 2回戦が初戦となる男子の伊勢崎は東北(宮城)と顔を合わせる。

66 :
88年度生まれのプロ野球選手でつくる「88年会」が5日、仙台市内の運動施設に集結。宮城、岩手、福島の被災3県を中心に集まった小学生約360人と触れ合った。子どもたちの笑顔が、心を熱くさせた。日本ハム斎藤佑樹投手(24)は「楽しかったです」と声を弾ませた。一緒にストレッチし、玉入れも楽しんだ。野球教室ではバットを手に、ノックも打った。「あらためて、人に教えるのは難しいなと感じた」。苦笑いで振り返ったが、身ぶり手ぶりを交え、野球の楽しさを伝えた。真剣なまなざしで話を聞く少年少女を見て、決心した。プロ野球選手として、活躍する姿を見てもらいたい。「しっかり、(小学生の)目に焼き付けないといけない」。目指す活躍の先にある1つが、被災地での初勝利だ。過去2年、斎藤は東北で勝っていない。大きな壁となったのは、06年夏の甲子園決勝で名勝負を繰り広げた楽天田中。Kスタ宮城では計4試合に先発も0勝2敗。いずれも同学年のライバルに敗れた。悩まされ続けた右肩痛も順調に回復している。「大丈夫だと思います。もう、投げていますよ」。キャンプインとなる2月1日のブルペン入りも「そこを目指します」と鼻息は荒い。今年こそはプレーで勇気を−。巻き返しを期す3年目へ向け、心新たに再出発を誓った。

67 :
バレーボールの全日本高校選手権(春高バレー)は6日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で男女2回戦を行い、男子の伊勢崎は東北(宮城)から第1セットを奪ったがセットカウント1―2で逆転負け。女子の健大高崎は京都橘(京都)に0―2のストレートで敗れた。

68 :
19日に開幕するラグビートップリーグの年間王者を決定するプレーオフ開催発表記者会見が8日、東京・日本ラグビー協会で開かれ、進出を果たした4チームの監督・コーチが抱負を語った。本県のパナソニックワイルドナイツはリーグ戦を3位通過し、6季連続6度目の出場。20日午後2時から東京・秩父宮ラグビー場で2位の東芝ブレイブルーパスと対戦する。水間良武FWコーチは「われわれはチャレンジャー。一戦を大事にして(優勝)トロフィーを勝ち取りたい」と2季ぶりの王座へ意欲をみせた。

 今季パナソニックは前半戦だけで3敗と苦戦を強いられた。約1カ月の中断期間が明けた後半戦は2位だった神戸製鋼に勝利するなど、本来の強さを取り戻して6戦全勝。プレーオフに滑り込んだ。

 東芝とプレーオフ準決勝で対戦するのは2季連続で、昨季はパナソニックが勝利して決勝に進出している。今季のリーグ戦では強力なFW陣を擁する相手に敗れており、「東芝とはいつも肉弾戦になる。その部分で引けを取らないようにしっかり準備したい」(水間コーチ)と警戒感を募らせる。

 対する東芝の和田賢一監督は昨季リーグ戦で勝利しながら、プレーオフ準決勝で敗退した悔しさが忘れられないよう。「いろんな面でリベンジしたい。パナソニックに全力を出し切りたい」と3季ぶりのプレーオフ制覇へ、積年の思いをぶつける構えだ。

 けがの影響で離脱していたニュージーランド代表CTBソニービル・ウィリアムズや、海外移籍が決定しているフッカー堀江翔太とSH田中史朗の3人の起用について、水間コーチは「(登録メンバーが発表される)48時間前までのお楽しみということで」と明言を避けた。この日、パナソニックの中嶋則文監督は体調不良で欠席。代わりに水間コーチが記者会見に出席した。

69 :
プロ野球日本ハムの斎藤佑樹投手(太田生品中出身)が9日、太田市役所を新年のあいさつに訪れ、清水聖義市長と歓談した。昨年末に球団寮のある千葉県鎌ケ谷市から住民票を移して再び太田市民に戻ったことも明らかにし「高校から東京へ行ってしまったので、早く地元に恩返しをしたいなという気持ち」と話した。

 斎藤投手は「昨年は開幕戦を任されたが、一年を通して投げられずに悔いが残る」と、5勝8敗に終わった昨シーズンを総括。「今季は開幕から1軍でフルシーズン投げ抜き、10勝と勝ち越しを目指したい」と抱負を述べた。大谷翔平投手の入団で激化が予想されるチーム内のライバル争いにも「大谷君の方に注目がいくので、今年は集中して取り組める。いろいろと吸収しながら頑張りたい」ときっぱり。

 清水市長は「子どもたちと応援団を結成して、東京ドームへ応援に行く。10勝できるように頑張って」とエールを送り、市を挙げて応援していくことを約束した。

70 :
J2ザスパクサツ群馬は10日、前橋市内で2013年シーズンの監督、スタッフ、選手の新加入会見を行った。元所属選手で初の監督就任となる秋葉忠宏氏(37)を始め、新たなコーチ2人、加入選手15人らが出席。秋葉監督は「世界基準、J1昇格」と高い目標を掲げるなど、それぞれが力強く抱負を語った。

71 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは12、13の両日、横浜国際プールで横浜ビー・コルセアーズとアウェー2連戦に臨む。両日でシーズン前半戦26試合が終了する。4勝20敗で東カンファレンス11チーム中10位の群馬は、オールスターゲームをはさんで始まる後半戦を前に連勝して折り返したいところ。練習に臨む姿勢も激しさと緊張感が高まってきている。

 ライアン・ブラックウェルヘッドコーチはメンタルの強さを勝利への鍵と位置づけ。10日の練習では「ミスが多い」「集中」と、声を出して選手を鼓舞した。

 控えで流れを変える役割も期待される俊野達彦は「激しいプレーが練習でも多くなった」と話す。ガッツあふれるプレーを身上とする菅沢紀行も「自分たちのメンタルで負けた試合も多い」と、より強い気持ちで臨む構えだ。

72 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは12日、横浜国際プールで横浜ビー・コルセアーズとアウェー2連戦の初戦に臨み、77―74で逆転勝ちを収めた。5試合ぶりの白星で5勝20敗。

 第1クオーター9―22の劣勢を第2クオーターで6点差まで詰めて折り返した。後半は第4クオーター終盤まで一進一退が続き、残り2分で71―70と逆転。息詰まる接戦をものにした。

73 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは13日、横浜国際プール(横浜市)で横浜ビー・コルセアーズとアウェー2連戦の2試合目に臨み、61―79で敗れ連勝を逃した。シーズン前半26試合を終了し5勝21敗で東カンファレンス10位。

 ルイス・ウィッチャーが16得点、岡田慎吾が15得点と奮起したが、前日17得点のジャメイン・ディクソンは8得点、15得点の奥本友人は無得点に抑えられた。リバウンド争いも41本対54本で後手に回った。前半を7点差で終えると、第3クオーターに16―25と差を広げられ、逃げ切りを許した。

 後半戦は26、27の両日、館林市城沼総合体育館に富山グラウジーズを迎える2連戦で始まる。

74 :
日本ハムのドラフト1位大谷翔平投手(18=花巻東)が12日、斎藤佑樹投手(24)と初対面を果たした。千葉・鎌ケ谷で新人合同自主トレを行い、ロッカー室に立ち寄った際にバッタリ。「大きいね」と声を掛けられた大谷は「すごく緊張したけど、あいさつできてよかったです」と白い歯を見せていた。

75 :
チーム名が今季からザスパクサツ群馬に変更されることに伴い、透かした群馬の地図でつくった模様をユニホーム全面に入れた。ホーム用は紺を基調に、情熱を示す赤とチームカラーの黄で構成される2本のラインが引かれている。また右腕には群馬のロゴを新たに入れた。

 Jリーグのチームへ初のユニホーム提供となるフィンタジャパンの三須政男社長は「上毛かるたは県民に非常に浸透していると聞く。鶴の舞う姿はさらなる飛躍を表している」とデザインを説明した。

 お披露目では、フィールドプレーヤーのホーム用(紺)をMF遠藤敬佑、アウェー用(白)をDF中村英之、GKはホーム用(黄)を北一真、アウェー用(黄緑)を内藤圭佑が着用して登場した。

 選手はユニホームの着心地を「軽い」と口々に評価。北は「群馬県全体がスポーツを通じて盛り上がっていければ。その先頭にザスパが立っていけるようにしっかり成績を残したい」と決意を述べた。

76 :
日本ハム大嶋匠捕手(22)が、前日14日に首都圏を襲った大雪に悲鳴を上げた。15日、千葉・鎌ケ谷で自主トレを行った大嶋は「昨日は外には出なかったです」と、寮にこもっていたが、駐車場にある愛車は雪で埋もれた。この日は晴天だったが、フロントガラスに積もった雪は溶けなかった。「やばい」と、練習終わりに急きょ雪下ろしを実施。手袋をはめ、豪快に厚さ約10センチの板状になった雪を払いのけた。「でも、まだ今日は出かけないです。危ないですから」と、路面が完全に乾くまでドライブは自粛するつもりだ。

77 :
世界ランク72位の森田あゆみ(22=キヤノン)が、6−2、6−0のストレートで同71位のアニカ・ベック(19=ドイツ)を下し、2年ぶりの3回戦進出を果たした。3回戦では同3位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)と対戦する。森田あゆみは「スコア以上に内容は競っていた。タフな試合だったが、最後まで根気良く、いいテニスができた。大事なところでサービスゲームをキープできて、相手に流れをつかませなかった」とコメントした。

78 :
J2ザスパクサツ群馬は15日、伊勢崎市のサンデンフットボールパークで2013年シーズン初の全体練習を行い、今季の活動を開始した。ミーティングで秋葉忠宏監督(37)は「明るく楽しく元気よく、目標を高く持って戦おう」と呼び掛けた。

 ミーティングには全29選手が参加。今季の背番号が発表され、10番はJ1広島から今季新加入のFW平繁龍一が選ばれた。エースナンバーを背負う平繁は「すごくいい番号。期待に応えられるように頑張りたい」と意気込んだ。

 秋葉監督は選手の前で、「世界基準」「プロフェッショナル」「ファミリー」「ENJOY」の四つをテーマを掲げて奮起を期待。選手も真剣な表情で今季のチームコンセプトに聞き入った。

 開幕は3月3日。ホーム開幕戦の対戦相手と会場が22日に決まる予定。

79 :
J2ザスパクサツ群馬は17日、草津町で必勝祈願と練習を行い、チーム発祥の地で今季の躍進に向けて気持ちを新たにした。

 草津町での必勝祈願は毎年の恒例行事。白根神社で行われ、秋葉忠宏監督(37)やトップチームとU―23の選手、町関係者ら約60人が参加した。社殿で神事に臨み、秋葉監督と最年長のGK北一真を先頭に今季の活躍を祈願。「けがをしない」「J1昇格」「成長」などそれぞれの目標を書いた絵馬を奉納した。

 必勝祈願の後は白銀の本白根グラウンドで練習。走り込みやリフティングなどのメニューに励んだ。

80 :
J2ザスパクサツ群馬は18日、トップチームの選手とスタッフ計約40人が前橋市千代田町の熊野神社を参拝し、悲願のリーグ優勝とJ1昇格に向けて結束を強めた。

 同神社はサッカー日本代表のエンブレムである八咫烏(やたがらす)を祭ることから、毎年チームで必勝祈願に訪れている。

 神主の祝詞の後、チームを運営する草津温泉フットボールクラブの植木繁晴代表取締役ゼネラルマネジャーや武尾誠取締役会長らが玉串をささげた。秋葉忠宏監督は「チーム名もメンバーも一新した。県民のみなさんと選手、スタッフが一丸でチームを盛り上げ、一緒にJ1へ行きたい」と決意を新たにしていた。

 選手はそろって運気向上の朱印を手のひらに押してもらい、心を一つにした。最年長のGK北一真は「良い成績を出して昇格するため、年齢を気にせずチームプレーをしたい」と意気込んだ。

81 :
女性ファン獲得の手本は佑ちゃん!? 日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が新人合同自主トレ後、鎌ケ谷の2軍施設で行われた新入団選手歓迎式典に出席。約1400人のファンを前に「女性にも人気のある選手になりたい」と、かわいい悩みを打ち明けた。8頭身のスタイルにほんわかした笑顔の持ち主だが、サインを求めてくるのは圧倒的に男性。女性に絶大な人気を誇る斎藤らを手本に「1人でも多く、幅広いファンの方々に応援していただきたい。男女関係なく、それが力になるので」とアピールした。

82 :
 第3シードのセリーナ・ウィリアムズ(31=米国)に1−6、3−6で敗れた森田あゆみ(22=キヤノン)のコメント。「自分のテニスに集中した。力は出せたし、内容的にもいいポイントがあった。センターコートでできて今までで一番楽しかった。これからもこういう大舞台でプレーして、いつか勝ちたい」。

83 :
心疾患で2011年8月に急逝した桐生市出身のサッカー元日本代表、松田直樹さんの追悼試合「松田直樹メモリアル新春ドリームマッチ群馬2013」(県サッカー協会、上毛新聞社主催)が20日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で開かれた。

 中田英寿さん(35)や中山雅史さん(45)ら松田さんと親交のあった仲間による「Naoki Friends」と、本県にゆかりのある現役・元Jリーガーチームが対戦。1万人を超える観客が名選手のプレーを楽しみ、松田さんをしのんだ。入場料の一部はAED(自動体外式除細動器)購入資金に充てられる。

84 :
早実の輝かしい歴史を彩ったソフトバンク王貞治球団会長(72)ヤクルト荒木大輔投手コーチ(48)日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、母校のセンバツ出場を願った。20日、都内で行われた早実校友会創立80周年記念祝賀会で3ショットが実現。早実は昨秋の東京大会で準優勝し、センバツ出場当落線上で25日の発表を迎える。王会長は「とにかく出られるように祈るのみ。早稲田のユニホームは見たいですから」と願い、荒木投手コーチは「早実らしく伸び伸びやってほしい」と甲子園での活躍を思い描いた。斎藤は、将来的には早実の指導者になる夢を口にした。アマ側が元プロの高校指導者就任について、2年間教員経験が必要だった条件をなくす考えを示したばかり。将来母校を指導する希望について「そう思います。高校生にとってもいい機会だし、僕らも刺激をもらいます」と歓迎した。

85 :
ソフトボールのペヤング(伊勢崎市)が今季、日本女子リーグ1部に昇格する。ルネサスエレクトロニクス高崎、太陽誘電に続き本県3チーム目。ナインは勝利を目指し練習に励んでいる。

 鍵となるのは投手の菊池遥。持ち球のチェンジアップとライズボールに磨きをかける。大黒柱として期待が掛かるのは投手と野手を兼ねる新主将の小沢麻美。内野手の大島あずさ、芳賀琴美は昨季リーグ(2部)で打率4割7分を超えた。

 チームは1部投手の速球、変化球に対応するため、打撃練習に力を入れる。目標はまず1部定着。団結力で強豪に立ち向かう。

86 :
2015年の第70回冬季国体について、日本体協の岡崎助一専務理事らが23日、県庁を訪れ、スキー、スケート(スピード、ショート、フィギュア)、アイスホッケーの開催決定書を大沢正明知事に手渡した。

 岡崎専務理事が「会場選定に苦慮する中、開催を引き受けていただき、ありがたい」と述べると、大沢知事は「選手が喜ぶ施設を整備したい」と応じた。

87 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは26、27の両日、館林市城沼総合体育館に富山グラウジーズを迎え、ホーム2連戦に臨む。オールスターゲームをはさみ、リーグ後半26試合の戦いがスタートする。プレーオフ進出(東西カンファレンス上位各4チーム)を目指す群馬は現在、5勝21敗で東の10位。「1回も負けられない状況が続く」(奥本友人)戦いに向け、練習から気持ちの激しさが前面に出るプレーも目立ってきた。

88 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは26日、館林市城沼総合体育館に富山グラウジーズを迎え、2連戦の初戦に臨んだ。4点差で迎えた第2クオーター、個人技頼りが目立ってオフェンスが停滞。リードを広げられ、33―44で折り返した。第3クオーターは奥本友人らの4本のスリーポイントで追い上げを開始。第4クオーター残り5分30秒で68―67と一時、逆転したが得点が伸びず、72―78で敗れた。群馬は後半戦最初のゲームを白星で飾れず、5勝22敗。第2戦は同所で27日午後2時開始。

89 :
沖縄・国頭(くにがみ)の2軍キャンプスタートとなった日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が、2年目を迎える早大ソフトボール部出身の大嶋匠捕手(22)との相部屋に内定したことが27日、分かった。投打の二刀流挑戦で大きな注目を浴びるが、同様に昨年、異色の経歴で注目を浴びた「ソフトボーイ」からのアドバイスも期待できる環境。頼もしいルームメートからサポートを受ける。

 初キャンプを目前にした大谷が、頼りになる先輩と寝食をともにする。宿舎でのルームメートとして、昨年の注目ルーキー大嶋、2年目投手の上沢も加えた3人部屋が内定。異色の経歴が注目された大嶋は「相談されることがあれば、何でも乗りますよ」と指南役に名乗りを上げた。

 大谷にとって、ファンや報道陣からの熱視線が必至なだけに、強力なサポート役を得た。さらに、宿舎は癒やしの空間となりそうだ。新人合同自主トレでは、ブルペン入り後に打撃練習という流れを体験済みだが「キャンプでは、どうなるか分からないですけど」と不安もある。他の選手と離れ、単独行動も多くなるだけに部屋に戻れば相談役がいるのは心強い。

 大嶋は野手としては同じ左打ちで、投手としてはバッテリーを組む捕手という間柄。投打両方の目線で話が通じる。「いろいろ話を聞いてあげられればいいですね」と話す先輩の心遣いは、大きなメリットとなる。

 大谷は栗山監督から外出制限を受けているが、先輩が助け舟を出してくれそうだ。大嶋は「いろいろ大変そうなので、(コンビニなどに)買いに行ってあげようかな」と、後輩の“パシリ”役も辞さない覚悟だ。「一緒にキャンプ中に1軍に上がれれば」と、優しくて頼もしいソフトボーイは共闘を宣言した。

 新人合同自主トレも最終クールに入ったが、精神的な疲れも見え隠れする。高校時代のライバル、阪神藤浪晋太郎投手(18=大阪桐蔭)の近況について「全然、分からないです。(報道も)最近は見ないですね」と、自分のことで精いっぱいの様子。キャンプでも同様に、追い込まれる心配もあるが「僕も、去年はこの時期が(疲労の)ピークでしたね」(大嶋)と、心境を理解してくれる先輩がいる。二刀流挑戦に格好の環境が準備された。

90 :
女子テニスの28日付世界ランキングが発表され、全豪オープンで3回戦に進んだ森田あゆみ(キヤノン)が前回の72位から60位に上がった。

91 :
ラグビートップリーグの年間表彰式が28日、東京都内で行われた。年間王者を決める20日のプレーオフトーナメント準決勝で東芝ブレイブルーパスに惜しくも敗れた本県のパナソニックワイルドナイツは中嶋則文監督とCTB霜村誠一主将が出席。3位の表彰を受けた。今季リーグ新記録となる20トライを挙げて、最多トライゲッターに輝いたWTB山田章仁はベストフィフティーンにも選出された。

92 :
第48回関東高校スキー大会は29日、片品村のスノーパーク尾瀬戸倉で男女アルペンの大回転を行った。男子は宮崎翔(嬬恋)が優勝、飯山直樹(長野原)が2位、増村賢人(高崎)が3位となり、県勢が表彰台を独占。女子は横坂直美(沼田女)が初優勝を飾った。みなかみ町の水上高原クロスカントリーコースで行われたノルディックの男女距離クラシカル(男子10キロ、女子5キロ)は、男子で入村恵貴(長野原)が2連覇、斎藤有馬(同)が2位。女子は重田結歌(同)が2連覇を果たし、笠原智絵美(沼田女)が2位、3位には真庭純花(同)が入った。

93 :
 日本ハム斎藤佑樹投手(24)がプロ入り3年目で初のキャンプ2軍スタートを切ることが、決定した。この日、2軍の千葉・鎌ケ谷で行われたスタッフ会議で1、2軍の陣容などを含めたキャンプ方針を確認。昨年11月から発症している右肩痛が万全ではないため、リハビリを優先させる措置を取られることになった。栗山監督は斎藤を含めた故障者、オフに手術した選手について「ファームでスタートの可能性は高い」と説明。今日26日にキャンプの1、2軍メンバーが正式発表されるが、斎藤は2軍に振り分けられた。いまだ本格的な投球練習再開のメドは立たず、やや深刻な状況。回復具合によっては、開幕に間に合わない可能性も出てきた。

94 :
J2ザスパクサツ群馬の選手らが30日、大沢正明知事を表敬訪問して日ごろの支援に対する感謝を伝えた。

 県庁を訪れたのはDF星野悟、MF横山翔平、DF乾大知、DF黄大俊の本県出身4選手と秋葉忠宏監督、植木繁晴代表取締役ゼネラルマネジャー(GM)、武尾誠会長。

95 :
右肩痛で調整が遅れている日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、右肩関節唇を損傷している疑いがあることが1月31日、分かった。斎藤は昨年11月、侍ジャパンのキューバ戦を右肩痛で登板回避。今オフは全力投球での練習ができないまま、この日のキャンプインを迎えていた。手術をした場合のリスクが大きいため、斎藤はメスを入れずに復帰することを目指し、ケアを行っていく方針。今後は監督、コーチ、トレーナーらが経過を観察していく。2軍キャンプ地の沖縄・国頭に到着した斎藤は「ブルペンには入らないけど明日(1日)投げてみれば(状態が)わかる。ゆっくりやっていこうと思います」とだけ話した。

96 :
草津町に完成した子ども用ジャンプ台のお披露目式が31日開かれ、町関係者や地元小中学生ら約70人が完成を祝った。セレモニージャンプでは小中学生が次々と好ジャンプを披露、大きな歓声と拍手が上がった。

 ジャンプ台は草津小北西側の斜面に整備し、名称は「子天狗ジャンプ台」。黒岩信忠町長が「荻原健司、次晴兄弟のような選手が出るように、心から期待している」とあいさつした。町スキースポーツ少年団の子どもたちは「この台でたくさん練習して、世界で活躍できる選手になります」とお礼や意気込みを述べた。

97 :
J2ザスパクサツ群馬の今季の詳細日程が1日、Jリーグから発表された。ホーム戦21試合すべてを前橋市の正田醤油スタジアム群馬で実施する。最終節(11月24日)はホームで日本代表MF遠藤保仁らを擁するガンバ大阪と対戦するなど、魅力的なカードがめじろ押しとなった。

 開幕戦は3月3日にアウェー水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で午後3時半キックオフ。秋葉忠宏監督(37)が昨季までヘッドコーチを務めた水戸ホーリーホックと対戦する。ホーム開幕戦は3月10日の第2節で午後1時キックオフ。前橋市の正田醤油スタジアム群馬でガイナーレ鳥取を迎え撃つ。

 11月24日の最終節まで全42試合を戦い、悲願のJ1昇格を目指す。昨季から導入されたJ1昇格プレーオフは12月1日に準決勝、8日に決勝が行われる。

 ザスパは8〜10日に千葉県市原市内でミニキャンプを実施。24日に前橋市の正田醤油スタジアム群馬でJ1FC東京とプレシーズンマッチを行い、開幕を迎える。

98 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは2日、長野県佐久市総合体育館で信州ブレイブウォリアーズとアウェー2連戦の初戦に臨んだ。前半は7点差で粘ったものの、終盤の追い上げも及ばず74―85で敗れた。群馬は5勝24敗。第2戦は3日、同所で午後2時から行われる。

 群馬は第1クオーター序盤、ルイス・ウィッチャーが6得点を挙げるなど互角の試合運びを見せたが、信州の猛攻に押され16―25。第4クオーターでは一時6点差まで詰め寄ったが、今季ホーム開幕戦で2連敗を喫した信州を追撃できなかった。

99 :
右肩に痛みを抱える日本ハム斎藤佑樹投手(24)が4日、休日返上で自主練習を行った。2軍の沖縄・国頭村での春季キャンプ最初の休みだったが、ドラフト同期の斉藤勝投手(25)とともにランニングやキャッチボールなどで汗を流した。投球フォームを改造中で、体の使い方を一から見直しているため「全身、張っています」と苦笑い。約2時間の練習を終えると「休んでいる場合ではないですから」と、自覚十分に話した。

100 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは3日、長野県佐久市総合体育館で信州ブレイブウォリアーズとアウェー2連戦の2試合目に臨み、88―77で5試合ぶりの勝利を飾った。第1クオーターは20―20の同点。第2クオーターから徐々に点差を広げて逃げ切った。通算成績は6勝24敗。

 群馬は同点で迎えた第2クオーター、17得点を挙げたディクソンの活躍などで47―44とリード。第3クオーターも差を広げ、最終の第4クオーターも信州の追い上げをかわして11点差で勝利をものにした。

 ケーラーとウィッチャーがともに2桁リバウンド、2桁得点を記録し、攻守で勝利の原動力となった。

 次戦は9、10日のホーム2連戦。安中市の安中総合体育館で秋田ノーザンハピネッツを迎え撃つ。

101 :
佑ちゃん、無休宣言! 右肩を痛めている日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、今キャンプ中の完全オフを撤廃する。初休日だった4日、沖縄・国頭村で同期入団の斉藤とともに自主練習を行った。キャッチボールは改善中の投球フォームを確認しながら、約40メートルの距離を投げた。「休んでいる場合ではないですから」と精力的にランニングやウエートトレーニングも敢行。約2時間、たっぷり汗を流した。休日返上は決意の表れだった。右肩は関節唇を損傷している疑いもあるが、手術をせずに復帰する青写真を描く。「治すだけだったら、キャンプには来ていないです」。今後もキャンプ中は毎日、キャッチボールは欠かさず行う予定。中垣トレーニングコーチや田之上2軍投手コーチらと取り組む新フォームを体に覚え込ませるつもりだ。前日3日までの第1クールでは、下半身の使い方を見直した。シャドー投球を繰り返し、一から体の使い方を教わった。「全身が張っています」。体全体を使って、理想を追い求めている。地道な作業だが、一皮むけた姿での完全復帰を目指す。

102 :
スキーの全国中学校大会(全中)第3日は4日、富山市立山山麓スキー場などで4競技を行い、アルペンの女子回転で石島瑶子(中央中等3年)が合計1分42秒68で初優勝を飾った。同大会で県勢の女子がアルペン競技を制したのは初めて。石島は「本当にうれしい。この勢いで大回転(6日)も頑張りたい」と2冠を視野に入れた。

103 :
 女子テニスの4日付世界ランキングが発表され、前週のパタヤ・オープンで8強入りした森田あゆみ(キヤノン)が前回の60位から57位に上がった。

104 :
民体育大会をはじめとしたスポーツの全国大会などで活躍する県選手を後押しするため、県は2013年度予算案に競技力向上対策費2億1千万円(前年度比1千万円増)を盛り込んだ。

 2015年1〜2月に本県で開かれる冬季国体での県勢の活躍を目指し、2013年度に県直轄の選手強化本部を設置して重点的に支援する。スポーツ行政を一元化するため、知事部局にスポーツ振興課を新設する。

105 :
日本代表MF細貝萌(26=レーバークーゼン)が、昨年5月23日の国際親善試合(対アゼルバイジャン)以来、約9カ月ぶりにスタメンへ名を連ねた。MF遠藤に代わり、MF長谷部とダブルボランチを組んで出場。前半38分、左サイドに攻め込んでFW本田へクロスを出すなど、果敢な攻めも披露した。それでも「所属チーム(レーバークーゼン)でもなかなかボランチでの出場機会が少ないので難しかった。もう少し球際をガツガツいきたかった」と課題を挙げていた

106 :
日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東高=は6日、学年末試験のため沖縄・国頭村のキャンプを離れ一時帰郷した。「数学は苦手ですけど、その他はなんとか大丈夫。赤点をとらないようにだけ頑張ります」というから心配はなさそう。ただ、それ以上に気になっているのが写真誌のカメラ。先週のフライデーでは、同期の3人と連れだって買い物する姿をバッチリ撮られ「マジで怖え! あんなとこ撮って何が楽しいんですかね」と戸惑いを隠せない。実は、8日までの試験期間は写真誌にとって最大のチャンスらしい。ある写真誌は「この3日間は球団のガードが緩む。ウチは大谷君に張り付きで行きますよ」と鼻息が荒い。注目のルーキーだけに仕方ない面もあるが、大谷にとっては何もかも経験がない。チームを離れても気が抜けないのはかわいそうな気もするが、そこは頼れる先輩がいる。2年前、大谷以上のフィーバーを巻き起こした斎藤佑樹投手(24)だ。「慣れるしかない。防ぎようがないんです。悪いことをしなければ、撮られたところでどうということはない。気にしすぎると、参っちゃいますよ」まさに、斎藤ならではの金言。大谷の耳にも届くといいのだが…。この日の出発前には、今キャンプ2度目のブルペンに入った大谷。捕手を立たせたままながら、直球中心の50球はこれまでのようなばらつきもなく、視察した山田正雄ゼネラルマネジャー(68)も「この2、3日間帰らせるのがもったいないな」と漏らしたほど。ただ、前日の内野守備練習ではサインミスもあるなど、やるべきことは盛りだくさん。やはり一番気にしなければいけないのは、野球である。

107 :
伊香保県央ライオンズクラブ(田島靖彦会長)の発足記念行事「お相撲さんと奉仕活動」が7日、渋川市の金島ふれあいセンターで開かれた。大相撲東関部屋の親方や力士が訪れ、園児たちとの「ちびっ子相撲」で門出を祝った。

イベントでは、大相撲初場所で引退した元小結、高見盛の振分親方をはじめ、東関部屋の親方や力士ら15人が登場。地元の保育園児46人と即興の土俵で相撲を取って会場を盛り上げた。

108 :
沖縄・国頭村の日本ハム2軍キャンプは、7日で第2クールが終了。目玉の大谷翔平投手(18)=花巻東高=が一時帰郷し、1軍キャンプで紅白戦が行われたため報道陣もまばら。フィーバーから2年、閑散としたグラウンドで右肩の故障から復帰を目指す斎藤佑樹投手(24)は、何を思うのか。
──右肩の故障に手術という選択肢は
「メスを入れても必ず復帰できるという保証はないし、周囲の筋肉が衰えるというリスクもある。医者の見解では、リハビリで改善できるというので信じてやってみようと」
──復帰のめどは
「7、8月ぐらいに試合に出られれば。その時期でも肩の状態がよくなければ、もう一度(手術について)判断したい」
──トレーニングでは垂直跳びやティー打撃を
「力を一瞬で100%出し切るための動きを覚えるのが目的。ティーもその応用ができるかをチェックしたかったから。打つのも投げるのも、瞬間的に力を爆発させることは変わらないから」
──新しいフォームを模索している
「今まで無理があったから痛みが出てきた。手術して治っても、今のままではまた同じところをけがするし、それでは意味がない。痛みの出ない、無理のないフォームを身に付けて試合に戻りたい」
──今の状態は
「(キャッチボールで)塁間は越えました。痛みのないフォームも少し光が見えてきた感じです」
──ところでキャンプは大谷がいなくなって、ファンも激減した
「自分のやるべきことに集中しているから、気にならない。テレビで見た人は、ファンがいなくなって『えっ?!』と思うかもしれません。でも、自分は大勢人がきて、引いていった過程も見ているので、驚きはないです。この状況になって、人生に大事なことを学んだ気がします」
大谷が騒がれる陰で、2年前に大フィーバーを巻き起こした男は黙々とリハビリに励む。再び、歓声が飛び交う華やかな舞台に戻ってくることはできるだろうか。

109 :
右肩痛を抱える日本ハム斎藤佑樹投手(24)が9日、2軍キャンプ地の沖縄・国頭村で黒木知宏投手コーチ(39)とユニホーム姿で初面談した。1軍の名護から初めて訪れた同コーチから、現役時代に右肩を痛めた経験などを元にアドバイスをもらった。熱い言葉で気合を注入された斎藤は「励みになりましたね」と、感謝していた。

110 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは9日、安中市総合体育館に秋田ノーザンハピネッツを迎えた2連戦の初戦に臨んだ。第1クオーターは、ジャメイン・ディクソンの14得点の活躍で1点リード。第2クオーターに最大8点のリードを奪った後、連続でスチールを許してから徐々に失速し、39―45で折り返した。第3クオーターで14点差まで広げられ、第4クオーターは残り4分で同点まで巻き返したが、突き放されて78―86で敗れた。群馬は6勝25敗。第2戦は10日午後2時から、同体育館で行われる。

111 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは10日、安中市総合体育館に秋田ノーザンハピネッツを迎えた2連戦の2試合目に臨んだ。前日敗れている群馬は前半34―38で折り返した。第3クオーター、厳しいディフェンスからリズムをつくり、54―53と逆転。第4クオーターはドミニク・ケーラーの外角シュートがよく決まり、終盤までもつれた接戦から抜け出して72―66で勝った。群馬は7勝25敗。ホーム戦は3勝目でことしに入ってからは初勝利。次シリーズは16、17の両日、さいたま市記念総合体育館で埼玉ブロンコスと対戦する。

 「チームにとって大きな勝利になる。チーム全体で努力した結果の勝利」。群馬クレインサンダーズのライアン・ブラックウェルヘッドコーチ(HC)は秋田ノーザンハピネッツとの接戦をものにしてつかんだ7勝目を巻き返しのきっかけにするつもりだ。

112 :
巨人、パイレーツで活躍した桑田真澄氏が日本ハムの2軍国頭キャンプを訪れ、斎藤佑樹投手(24)とドラフト1位大谷翔平投手(18=花巻東)に金言を授けた。右肩痛に苦しむ斎藤には「僕たちのように体の小さな投手は、下半身を使って投げないと肩を痛める。足で投げる意識を持つと楽になるよ」とアドバイスした。斎藤は「気にかけていただけるのは本当にうれしい」と感激。初対面だった大谷は「すぐ1軍に上がるのではなく、上がったら戻ってこないようにすることが大事だと言われました。土台をしっかりつくりたいと思います」と話した。

113 :
ラグビーの第50回日本選手権第2日は10日、東京・秩父宮ラグビー場で準々決勝2試合を行った。本県のトップリーグ(TL)・パナソニックワイルドナイツは全国大学選手権史上初の4連覇を果たした帝京大と対戦。後半に一挙5トライを奪って力の差を見せつけ、54―21で退けた。TL勢では、神戸製鋼がTLに復帰するコカ・コーラウエストを後半に突き放し、45―29で勝った。16日の準決勝はTL王者のサントリーとパナソニックが秩父宮、TL準優勝の東芝と神戸製鋼が大阪・花園ラグビー場で対戦する。2試合とも試合開始は午後2時。

114 :
早大ソフトボール部出身の2年目、日本ハム大嶋匠捕手が13日、首脳陣の前で自慢のパワーを見せつけた。フリー打撃で42スイング中5本の柵越え。同じ組だったドラフト1位大谷の3本を上回った。「名護は気持ちいいですね。いい“風”でした」とホームから中堅方向の追い風も味方し、存在感を示した。進化した打撃でアピールした。オフは明確な課題を持って自主トレに励んだ。「バットのヘッドを遅らせて打ちたい」。打球の飛距離をアップさせる狙いがあった。千葉・鎌ケ谷の室内練習場では、必ず打撃マシンのスローボールでスイングを繰り返した。意識したのはタメを作り、左手を返すタイミングをギリギリまで我慢すること。この日は右翼後方にある防球ネット中段に突き刺さるなど、成果を発揮した。注目の大谷と交互に打席に入っていたこともあり「誰も見ていなかったので、気楽に打てました」と苦笑い。今日14日の23歳の誕生日を前に、進歩した姿を披露した。

115 :
第22回ぐんま県民マラソン・ジュニアロードレース大会(県、群馬陸協、上毛新聞社など主催)が11日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬を発着点とする特設コースで行われた。

 高校男子の部(10キロ)は塩尻和也(伊勢崎清明)が31分34秒(参考記録)で、同女子(5キロ)は中島瑞穂(常磐)が17分26秒でそれぞれ初優勝。中学2、3年男子(5キロ)は茂原大悟(甘楽二)、同女子(3キロ)は樺沢和佳奈(前橋富士見)が制した。

116 :
女子テニスの11日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)が前週から2つ上がって55位になった。

117 :
J2ザスパクサツ群馬は15日、横浜市のマリノスタウンでJ1横浜F・マリノスとトレーニングマッチを戦った。45分を2本行って1―2で敗れたが、格上相手にゴールを奪って何度も得点機を演出。順調な調整ぶりを印象づけた。シーズン開幕まで約2週間。「新鮮力」をスローガンに掲げたザスパの臨戦態勢が整いつつある。

 MF中村俊輔、DF中沢佑二、DF栗原勇蔵―。国内トップレベルの選手ばかりが集うJ1横浜F・マリノスとのトレーニングマッチ。今季初のJ1チームとの試合は、課題と収獲の両面を実感する実りの多いゲームとなった。

118 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは16日、さいたま市記念総合体育館で埼玉ブロンコスとアウェー2連戦の初戦に臨んだ。

 最下位の埼玉を相手に第2クオーターに一時12点のリードを許す展開から巻き返し。ジャメイン・ディクソンの連続スリーポイントなどで前半を41―36で折り返した。

 後半に入ると、高さで勝るリング下も生かし、徐々に試合を支配。102―81で快勝した。群馬は2カ月ぶりの連勝で8勝25敗。チーム最多タイの3連勝が懸かる第2戦は17日午後2時から、同体育館で行われる。

119 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは17日、さいたま市記念総合体育館で埼玉ブロンコスとの2連戦の2試合目に臨んだ。

 16日に100点ゲームで快勝した群馬は埼玉の気合の入ったプレーに終始押され気味。38―47で迎えた第3クオーター、インサイドにボールを収めることでリズムを取り戻し、一時は同点とした。しかし、勝負どころでミスが目立って勝ち越せず、逆に点差を広げられ77―91で敗れた。群馬は8勝26敗。

 次シリーズは25、26の両日、仙台市青葉体育館で仙台89ERSと2連戦を行う。

120 :
2012年分所得税の確定申告の受け付けが18日始まり、館林高校出身でロンドン五輪男子レスリング銅メダリストの松本隆太郎選手(27)が、前橋税務署申告会場の前橋プラザ元気21(前橋市本町)でインターネットを使った国税電子申告・納税システム(e―Tax)による確定申告を行った。

 「申告は初めて」という松本選手は、職員の指示を受けながら住所や氏名、収入などを入力。10分ほどで作業を終え、「これなら家でもできるので便利。早めに申告したことですっきりとした気持ちで練習に打ち込める」と話した。

121 :
プロ野球BCリーグ、群馬ダイヤモンドペガサスの新投手コーチに阪神などで投手として活躍した川尻哲郎氏(44)が就任、2010年にペガサス初のNPB(日本プロ野球機構)移籍選手としてオリックス入りしたフランシスコ・カラバイヨ外野手(28)=ベネズエラ出身=が選手兼野手コーチとして3年ぶりに古巣に復帰することが21日、分かった。2人とも球団側と合意、近く13年シーズンのチーム新体制を発表する。

 川尻氏は東京都出身。亜大卒業後、入社した日産自動車でチームを社会人野球日本選手権準優勝に導いた。1994年にドラフト4位で阪神に入団。先発サイドスローとして投手陣の柱となり、97年には開幕投手を務めた。

122 :
スキーの全日本ジュニア選手権大会第2日は23日、岩手県の雫石スキー場でアルペン競技を行い、男子のスーパー大回転第2戦で宮崎翔(嬬恋高)が1分20秒85で初の頂点に立った。宮崎は「インターハイや国体では満足な結果が出せなかったので、すごくうれしい」と全国制覇を喜んだ。中学生女子の部スーパー大回転では石島瑶子(中央中等)が4位に入った。

123 :
右肩痛で2軍キャンプに参加していた日本ハム斎藤佑樹投手(24)が22日の練習後、1軍の名護へ移動した。温暖な環境でリハビリするための残留で「やることは変わらないですね」と、今日23日からも別メニュー調整になる。ただ、回復に手応えも感じており「昨日(21日)平地で18メートルくらいの距離を投げて、いい感じだった。でも、焦らないように」。2月中の本格投球は厳しいが、再起へ最善を尽くしていく。

124 :
J2ザスパクサツ群馬は24日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬でJ1FC東京とプレシーズンマッチを戦い、0―1で敗れた。前半は押し気味に試合を進めたが、後半36分にワンチャンスを決められて失点。その後、反撃できなかった。敗れたものの、格上を相手に試合内容はほぼ互角。1週間後の開幕戦に向け、期待が膨らむゲームとなった。J2は3月3日に開幕。ザスパはアウェー水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホ関連記事 26面ックと対戦する。キックオフは午後3時半。

125 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは25日、仙台市青葉体育館で仙台89ERSと2連戦の初戦に臨んだ。第2クオーター残り約4分44秒で23―27と接戦に持ち込んだものの、ここから仙台に走られ、前半を26―37で折り返し。後半に入ってもなかなか点差を詰められず、69―77で敗れた。群馬は8勝27敗で東カンファレンス10位。第2戦は26日、同体育館で午後7時10分開始。

126 :
プロ野球BCリーグは、4月13日に開幕する2013年度シーズンの公式戦日程を決めた。群馬ダイヤモンドペガサスの上信越地区(群馬、新潟、信濃)と北陸地区(富山、石川、福井)の計6球団は年間72試合を行う。ペガサスの開幕試合はアウェー新潟戦。ホーム37試合は県内7球場で行う。

 リーグ戦日程は前期が4月13日から6月30日、後期が7月6日から9月23日まで。今季から、米独立リーグ・パシフィックアソシエーションのイカイカマウイとハワイスターズとの対戦を後期に公式戦として実施。ペガサスは7月30日にハワイ戦、8月4日にマウイ戦を行う。

127 :
右肩痛を抱える日本ハム斎藤佑樹投手(24)が2月28日、プロ3年目の春季キャンプを打ち上げた。初の2軍スタートも、温暖な環境でのリハビリを優先し、沖縄に残留していた。「早かったですね。やることが、しっかりあったので」と投球練習はできなかったが、一から投球フォームを見直すなど充実の1カ月だった。この日、1軍本隊とともに空路で東京へ移動。今日1日は札幌駅でのセレモニーに参加し、球団行事のある5日まで1軍に同行する。

128 :
J2ザスパクサツ群馬の秋葉忠宏監督と植木繁晴代表取締役GM、武尾誠取締役会長が28日、ホームスタジアムのある前橋市の山本龍市長を表敬訪問し、日ごろの支援への感謝を伝え、今季の飛躍を誓った。

 ザスパを代表し、植木GMが「大幅に選手が入れ替わったが、開幕に向けて戦えるチームになってきた。練習場など今後も多方面で支援をお願いしたい」とあいさつ。山本市長に「前橋市」の文字が背中に入ったチームの練習用ユニホームをプレゼントした。

129 :
サッカーJ2が3日、各地で開幕した。本県のザスパクサツ群馬は水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸ホーリーホックと対戦、1―1の引き分けで、今季のスタートを切った。

 ザスパ草津からザスパクサツ群馬へとチーム名を変更して臨んだ初のリーグ戦。前半に先制したものの、試合終了間際に追いつかれた。開幕白星は飾れなかったが、貴重な勝ち点1を獲得。悲願の「J1昇格」に向けた戦いが始まった。

130 :
4月13日に開幕するプロ野球BCリーグに臨むダイヤモンドペガサスは4日、前橋市内の練習場で合同自主トレーニングを行い、本格始動した。この日は新人6人と練習生を含む22人が練習に参加。大幅に選手が入れ替わった新生ペガサス≠ェ王座奪還に挑む。

131 :
テニスのBNPパリバ・オープン 女子シングルス1回戦で森田あゆみ(キヤノン)がレシア・ツレンコ(ウクライナ)に1−6、2−6で敗れた。

132 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズの選手が6日、高崎市の中川小で、高崎中川ミニバスの子どもたち26人に技術指導を行った。

133 :
多くの人にスタジアムへ足を運んでもらおうと、サッカーJリーグ2部(J2)ザスパクサツ群馬の秋葉忠宏監督やスタッフ12人が8日、県庁ロビーでホーム開幕戦をPRするチラシを配った。出勤してきた職員や利用者に「応援よろしくお願いします」と熱い声援を呼び掛けた。

 開幕戦は10日午後1時から、前橋市の正田醤油スタジアム群馬でガイナーレ鳥取を迎え撃つ。日時やアクセスを盛り込んだチラシ500枚を準備した。

134 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは9日、宮崎県の都城市早水公園体育文化センターで、宮崎シャイニングサンズと2連戦の初戦に臨んだ。第1クオーターは21―17と上々の立ち上がり。1点リードして迎えた第4クオーターに攻守ともに失速し、74―83で敗れた。群馬は3連敗で通算9勝30敗。東カンファレンス最下位(11位)に転落した。第2戦は10日、同センターで午後1時開始。

135 :
群馬ガンバレ!

136 :
ザスパ、2戦連続引き分け―。J2ザスパクサツ群馬は10日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬でガイナーレ鳥取と今季のホーム開幕戦を戦い、0―0で引き分けた。

 試合直前からベンチが倒れるほどの強風が吹き荒れ、両チームとも思うようなサッカーができなかった。ザスパは前後半でシュート3本にとどまり、得点機をつくれなかった。

 次節第3節は17日。ザスパはアウェー岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜と対戦する。今季初のナイター試合で、キックオフは午後7時。

137 :
J2ザスパクサツ群馬は11日、前橋市の県営サッカー場で松本山雅FCとサブ組中心のトレーニングマッチを行い、0―0で引き分けた。

 前日のガイナーレ鳥取とのホーム開幕戦と同じく、強風に苦戦して思うようなサッカーができなかったが、調整遅れが心配されたブラジル人FWエデルが前線で攻撃の起点となるなど、収獲の多いゲームとなった。

138 :
前橋市は12日、昨年12月の第20回全国中学校駅伝大会で優勝した前橋富士見中(小島徹校長)の女子駅伝チームに記念のユニホーム10枚を贈った。

 佐藤博之教育長が同校を訪れ、駅伝部女子部長の萩原百萌さんと副部長の大川理紗さんに手渡した。ユニホームは大会で着用したものと同じ青とオレンジのラインが入ったデザインで、後ろに「第20回全国中学校駅伝大会 女子駅伝部 優勝記念」の文字と金色の星が刺しゅうされている。

139 :
ザスパクサツ群馬の地域貢献活動が14日、藤岡市総合運動公園で行われた。秋葉忠宏監督や選手、コーチら7人が地元の藤岡東中サッカー部の22人と交流、練習を指導した=写真。

 枝本雄一郎、野崎桂太、瀬川和樹の3選手がパス回しや攻撃のこつを教えた。秋葉監督が「これがプロの技だぞ。思い切って抜いてみろ」と鼓舞すると、中学生は果敢に選手に挑み、ゴールを狙った。

 藤岡東中は昨秋の新人戦で県3位の強豪。2年の宮沢達也主将は「ボールに向かうスピードはさすが。選手のコミュニケーションの取り方もうまい」と、感激した様子だった。

140 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは15日、藤岡市民球場でキャンプインし、20日に迫ったオープン戦開幕試合(前橋市・上毛新聞敷島球場、午後1時開始予定)に向け気合を入れた。

 五十嵐章人監督は練習前のミーティングで「個人個人がうまくなりたいという気持ちを持って練習に取り組んでほしい」と選手を鼓舞。「一戦一戦を大事にして昨年の借りを返したい」と王座奪還を誓った。

 キャンプはランニングからスタートし、シートノックや投手と内野手の連係プレーなどを確認。午後は野手陣と投手陣に分かれてそれぞれ打撃、ピッO練習をこなした。期待の高卒ルーキー、井上和也(利根実高出身)は念入りにバッティングを確認。「大好きな地元で野球をする夢がかなってうれしい。早くレギュラーに定着して、地元を盛り上げたい」とさらなる高みを見据えた。

141 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは16日、渋川市子持社会体育館で島根スサノオマジックとの2連戦の初戦に臨んだ。群馬は第1クオーターに友利健哉、第2クオーターにジャメイン・ディクソンがともに終了のブザーと同時にスリーポイントを決めるなどして7点リードで折り返し。第4クオーターに一時2点差まで迫られたが、攻守ともハードな姿勢を失わず、78―72で接戦をものにした。群馬は5試合ぶりの勝利で10勝31敗。ドミニク・ケーラーがチーム最多の27得点した。第2戦は17日、同体育館で午後1時試合開始。

142 :
J2ザスパクサツ群馬は17日、岐阜市の岐阜メモリアルセンター長良川競技場でFC岐阜と対戦し、0―0で引き分けた。これで開幕から3試合連続の引き分け。ホーム岐阜の勢いを止められず、十分な攻撃を仕掛けることができなかった。次節第4節は20日、ザスパはホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬で横浜FCと対戦する。

143 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは17日、渋川市子持社会体育館で島根スサノオマジックとの2連戦の2試合目に臨んだ。群馬は第2クオーター、最大9点リードを奪われたが、激しいディフェンスから相手のミスを誘って31―29と逆転して前半を折り返し。第3クオーター、インサイドに起点をつくって攻める島根の猛攻を止められず、19点差をつけられると、第4クオーターも巻き返せず、60―82で敗れた。群馬は10勝32敗。次シリーズは30、31の両日、富岡市民体育館に新潟アルビレックスBBを迎えるホーム2連戦。

144 :
ソニー・オープン(米フロリダ州マイアミ)女子シングルス1回戦で森田あゆみ(キヤノン)はヘザー・ワトソン(英国)を1−6、7−5、6−4で下し、2回戦に進んだ。

145 :
ザスパ、今季初勝利で6位浮上―。J2第4節が各地で行われた20日、ザスパクサツ群馬はホームで横浜FCと対戦、1―0で競り勝ち、今季初勝利を飾った。序盤から押し気味に試合を進め、前半19分にFW平繁龍一主将のヘディングシュートで先制。後半は13分にMF黄誠秀が2枚目の警告で退場、数的不利となって攻め込まれたが、粘り強く守ってゴールを死守した。次節第5節は24日。ザスパはアウェー神戸市のノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦する。キックオフは午後4時。

 死力を尽くし、待望の初勝利をもぎ取った。理想的な先制ゴール、数的不利になるアクシデント―。激戦という言葉がふさわしい目まぐるしい試合だった。

146 :
プロ野球BCリーグは20日、オープン戦が開幕した。群馬ダイヤモンドペガサスは前橋市の上毛新聞敷島球場で富山サンダーバーズと対戦、1―2で敗れ、ホーム2連戦の初戦を勝利で飾ることはできなかった。第2戦は21日、同球場で正午から行われる。

 敗れはしたが、新人のはつらつとしたプレーが目立った。

 五十嵐監督は「勝負にこだわらずに選手の力を見たが、予想以上にいい動きをしていた。開幕戦に向けて好材料になる」と手応えを感じた様子だった。

147 :
テニス:ソニー・オープン(米フロリダ州マイアミ)女子シングルス2回戦で森田あゆみ(キヤノン)はヤニナ・ウィックマイヤー(ベルギー)を7−6、2−6、6−3で下して3回戦に進んだ。

148 :
J2ザスパクサツ群馬は24日、アウェー神戸市のノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦する。キックオフは午後4時。

 秋葉忠宏監督(37)は「自分たちが主導権を握って勝ちたい。腰が引けたような試合は絶対にしたくない」と、格上相手でも真っ向勝負を挑む。横浜FC戦で見せた闘争心を継続しつつ、攻守で積極的に戦ってペースをつかみたい。強力な神戸の攻撃陣を、リーグ最少失点を誇るザスパの守備陣が、いかに抑えきれるかも鍵となる。

149 :
ザスパ、今季初黒星―。J2ザスパクサツ群馬は24日、アウェー神戸市のノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦、1―4で敗れた。

 前半9分にFW青木孝太のゴールで先制したが、直後の10分にCKから失点し、32分にも追加点を献上。後半も2失点を喫し、今季初黒星となった。

 通算成績は1勝3分け1敗(勝ち点6)で14位に下がった。次節第6節は31日。ザスパはアウェー宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで栃木SCと対戦する。キックオフは午後1時。

150 :
日本ハム斎藤佑樹投手(24)のプロ3年目で初の開幕2軍スタートが27日、決まった。昨年11月に発症した右肩関節唇損傷から完全復活を目指しているが、いまだ本格的な投球練習再開のメドが立っていない。2月の春季キャンプから、投球フォームを見直しながら患部の筋力強化に励んできたが、経過は平行線をたどっている。大谷フィーバーの影で、昨年の開幕投手がもがいている。斎藤が苦悩のシーズンインを迎える。悩まされている右肩の状態は、現在も万全からはほど遠い。3月も2月の春季キャンプと同様に、新たな投球フォーム固めと患部の筋力強化がメーンだった。「今でも、試合に投げろと言われれば、投げられる」と戦闘意欲は失っていない。だが、本格投球再開のメドは未定で田之上2軍投手コーチも「キャンプに比べたら、だいぶ良くなっている。でも、ブルペンはまだまだ」と、一進一退が続いている。野球人生で最大の苦しみを味わっている。投球フォームを一から見直し、右肩に負担のかからない体の使い方を、新任の中垣トレーニングコーチから教わっている。「分かりやすいですし、頭では理解できている」。下半身の動きや両腕の使い方など、指導は細部に渡る。「しっかりマスターしてからですね」と、全てを完璧に体になじませるまで、完全復活の入り口は見えてこない。昨年はプロ入り初の開幕投手を務め、プロ初完投勝利で大役を果たした。鮮烈な活躍で、プロ2年目をスタートさせ、飛躍が期待されたが、待っていたのは故障との戦い。今年、ドラフト1位で入団した大谷は野手として開幕1軍入りが決まった。スーパールーキーの輝きに負けていられない。「いろんな人に“焦るな”って言ってもらった。本当にありがたかった」。この日は、鎌ケ谷の室内練習場で汗を流した。群がる報道陣に金子誠から「お前のせいだろ」とからかわれたが「僕じゃなくて大谷翔平です」と話すなど表情は明るい。巻き返しへ、地道な努力を続ける。

151 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは30、31の両日、富岡市民体育館に東カンファレンス首位の新潟アルビレックスBBを迎え、ホーム2連戦に臨む。群馬は10勝32敗でプレーオフ進出の可能性は消滅したが、残り10試合のうちホーム戦8試合を残しており、地元ブースター(ファン)に気持ちの入ったプレーを見せてゲームの魅力をアピールしたいところだ。

152 :
レスリングの全国高校選抜大会が29日、新潟市体育館で行われ、個人対抗66キロ級の木村優太(館林)が2位になった。

 66キロ級で2位に輝いた木村は「自信がついた」と笑顔を見せた。得意の片足タックルを武器に、全国のライバルたちを次々に倒して決勝進出。惜しくも優勝は逃したが、大舞台で実力を発揮した。針谷豊監督も「安定感があり、やるべきことをしっかりできていた」と健闘をたたえた。

153 :
オリックス 駿太 打率 1.000

154 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは30日、富岡市民体育館で新潟アルビレックスBBと2連戦の初戦に臨んだ。前半は点の取り合いとなったが、東カンファレンス首位のチームを相手に群馬はドミニク・ケーラーのスリーポイントなどで引けを取らず、51―50とリードして折り返し。後半も速い展開のゲームになる中、岡田慎吾の連続得点、第4クオーターだけで19点を挙げたジャメイン・ディクソンの活躍などで100―95で勝った。群馬は11勝32敗。第2戦は31日、同体育館で午後2時開始。

 東カンファレンス首位のの新潟アルビレックスBBの切り替えの速いハイスコアなゲームに最下位の群馬クレインサンダーズは真っ向から勝負を挑んで勝ちきった。

155 :
ザスパ、2連敗―。J2ザスパクサツ群馬は31日、アウェー宇都宮市の栃木県グリーンスタジアムで栃木SCと対戦、0―3で敗れた。前半に2失点すると、後半にも追加点を許して完敗。2連敗で通算成績は1勝3分け2敗(勝ち点6)。黒星が先行し、順位は19位に下がった。次節第7節は7日、ザスパはホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬でジェフユナイテッド千葉を迎え撃つ。キックオフは午後1時。

156 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは31日、富岡市民体育館で新潟アルビレックスBBと2連戦の2試合目に臨んだ。ホーム連勝を狙う群馬は第2クオーター、ゾーンディフェンスが奏功。新潟を11点に抑え、前半を39―34で終えた。後半、互いに激しく当たり合い、ライアン・ブラックウェルヘッドコーチが退場になるなど、やや荒れた展開になったが、集中を切らさず88―80で接戦を制した。群馬は12勝32敗。次シリーズは6、7の両日、みどり市の桐生大学グリーンアリーナで埼玉ブロンコスとの2連戦。

 試合時間残り3分47秒。群馬クレインサンダーズはライアン・ブラックウェルヘッドコーチが判定をめぐって二つ目のテクニカル・ファウルを受け、生涯初の退場処分となった。スコアは72―68。すでにプレーオフ出場を決めている強豪、新潟アルビレックスBBに追い上げられる場面で痛い指揮官離脱だった。

157 :
前橋市の山本龍市長は2日、プロ野球BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの糸井丈之会長、堀口芳明社長、五十嵐章人監督、萩島寿哉主将に同市役所で、今季の活躍を祈願してチームカラー「ペガサスブルー」のだるまを贈った。 だるまは前橋広域物産振興協会が寄贈。後ろにはペガサスの羽、監督の名前「IGARASHI」と背番号84が描かれている。今季のチームスローガン「原点」と、「目指せ独立リーグ日本一」の文字も記されている。

158 :
プロバスケットボール、bjリーグは2日、週間MVPに群馬クレインサンダーズのジャメイン・ディクソン=写真=を選んだと発表した。

 東カンファレンス首位の新潟アルビレックスBBとの対戦(3月30、31日)で2試合連続33得点と活躍。2戦とも第4クオーターに勝負強さを発揮し、圧倒的な存在感を示してチームを連勝に導いたことを評価した。群馬の選手が週間MVPに輝くのは初めて。

 ディクソンはチームを通じ「チームメートがいたからこそ受賞できた」とコメントを出した。

 ディクソンの週間MVP受賞は浜松・東三河フェニックスに所属していた昨シーズンに続き2度目。

159 :
ロッテ藤岡貴裕投手(23)が今季初登板初勝利を挙げた。3回に変化球を連打され3点を失ったが、その裏に逆転して以降は1安打無失点。「監督やコーチに思い切っていけと言われました。4回以降はしっかり腕を振って修正できたと思う」と伸びのある直球を軸に修正し、7回6安打3失点にまとめた。2年目でローテーションを支える自覚が出た。昨季チームトップの12勝を挙げた成瀬とグライシンガーがおらず、左の先発は1人だけ。「自分が信頼される投球をしないといけない。延長ばかりで中継ぎも大変だったと思うので、できるだけ7回、8回まで投げたかった」。開幕から延長戦続きだったチームを、初めて9回できっちり勝たせた。1月に結婚し、新たな気持ちで再スタートを切った。1日夜にお手製のタイの尾頭付きで送り出してくれた新妻も、観戦に訪れていた。「結婚して悪くなったと言われたら、奥さんにも迷惑かけますからね」。昨年守りきれなかった1年間のローテーション定着をお立ち台で約束し、チャームポイントの笑顔をほころばせた。

160 :
J2ザスパクサツ群馬は2日、昨季まで所属していたMF林勇介(23)が、東北社会人リーグ1部のグルージャ盛岡への移籍が決まったと発表した。林は2011年に浦和レッズからザスパに移籍。2シーズンでリーグ戦35試合出場、天皇杯1試合出場1得点だった。林はザスパを通じ「2年間ありがとうございました。チームが変わっても頑張っていきますので、引き続き応援よろしくお願いします」とコメントした。

161 :
J2ザスパクサツ群馬は4日、2011―12年シーズンに在籍したMF山本啓人(24)が、九州リーグのFC KAGOSHIMAへの移籍が決定したと発表した。山本は2年間でリーグ戦9試合、天皇杯1試合に出場した。ザスパを通じ「FC KAGOSHIMAは本気でJを目指しているチーム。いつか敷島でザスパと戦う日がきたときは、よろしくお願いします」とコメントした。

162 :
県内高校の硬式野球部経験者が交流を深めることなどを目的とした「県高校野球OB連盟」は6日、前橋市の上毛新聞社上毛ホールで設立総会を開き、活動をスタートした。18校の硬式野球部OB会が発起校となった。会長には高崎商OB会長の時沢常雄さん、名誉会長に渡辺幸男上毛新聞社長が就任。時沢さんは「親ぼくを深めながら、野球を楽しんでいきたい」とあいさつした。

 硬式野球部OB会の横の連携を強め、情報交換をすることを通してそれぞれの会の活性化を図る。OB会活動の充実により、現役の高校球児との接点が強まり、強化につながる効果も期待している。

163 :
女子テニスの8日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)は順位を3つ上げて43位だった。

164 :
ザスパ3連敗―。J2ザスパクサツ群馬は7日、ホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬でジェフユナイテッド千葉と対戦し0―2で敗れた。

 前半は押し気味に試合を進めたが得点できず。後半8分に退場者を出して数的不利となると、相手の猛攻に屈して2失点を喫した。通算成績は1勝3分け3敗(勝ち点6)で21位に下がった。

 次節第8節は14日。ザスパはアウェー松山市のニンジニアスタジアムで愛媛FCと対戦する。キックオフは午後7時。

165 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは7日、みどり市の桐生大学グリーンアリーナで埼玉ブロンコスと2連戦の2戦目に臨んだ。

 群馬は前半、ジャメイン・ディクソンが21得点して攻撃を引っ張り、45―49で折り返した。後半、一進一退の展開に持ち込んだものの、2点差で迎えた第4クオーター残り5分すぎ、リバウンド争いで後れを取り、じりじりと差をつけられ91―103で敗れた。群馬は2連敗で12勝34敗。

 次シリーズは13、14の両日、沖縄市体育館関連記事28面で琉球ゴールデンキングスとの2連戦。

166 :
駿太が飛んだ!チームを救った!オリックス駿太外野手(20)がスーパーダイビングキャッチを見せた。「背番号8」が、ここ一番で大仕事をやってのけた。1点リードで迎えた8回2死一、二塁。一打出れば逆転の大ピンチだ。ソフトバンク明石が真芯とらえた打球は、鋭いライナーとなって中堅へと向かった。猛牛党の脳裏に逆転が浮かんだ瞬間、中堅の駿太は猛然と前進し、体を投げ出した。ヤフオクドームが一瞬、静寂に包まれた。あと数センチでヒットというところで、見事にグラブに収めた。「絶対前で勝負になると思った。バックホームのイメージで前に行った。体が勝手に反応しました。自分でもびっくりです」ここまですべて守備固め要員として9試合に出場。この試合でも8回の守備から中堅に就いていた。「大事な場面を任せてもらえてすごく光栄です。ありがたいです。今は徹底して(守備を)やるべきだと思う。充実しています」。仕事人がチームの危機を救った。

167 :
SUBARU(富士重工業)陸上部に期待の新人が加入した。箱根駅伝強豪校として知られる東洋大出身の渡辺公志(22)と、同部初の太田市出身選手となる原田勝(18、太田商高出身)。渡辺も同市の近隣、栃木県足利市出身で、奥谷亘監督(38)は「2人とも地元の選手。2人が活躍することで、これまで以上に地域が元気になる」と期待を込める。SUBARUはことしの全日本実業団対抗駅伝競走大会(元日、ニューイヤー駅伝)で悲願だった入賞(6位)を果たした。2人の加入でチームの上昇ムードはさらに加速しそうだ。

168 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは10日、高崎市の高崎神社で必勝祈願を行い、13日から始まるシーズンに向け気持ちを新たにした。

 必勝祈願には、糸井丈之会長、堀口芳明社長、五十嵐章人監督と選手やスタッフら約50人が参拝。糸井会長、堀口社長、五十嵐監督が玉串を奉てんし、王座奪還を願った。

 ペガサスは13日、新潟市のハードオフエコスタジアム新潟で新潟アルビレックスBCと開幕戦を迎える。ホーム開幕戦は14日午後1時から、前橋市の上毛新聞敷島球場で新潟と対戦する。

169 :
多くの人に球場へ足を運んでもらおうと、プロ野球BCリーグ群馬ダイヤモンドペガサスの五十嵐章人監督と本県出身選手らが11日、前橋市役所でホーム開幕戦をPRするチラシを配布した。出勤してきた職員や来庁者に「応援よろしくお願いします」と熱い声援を呼び掛けた。

 ホーム開幕戦は14日午後1時から、前橋市の上毛新聞敷島球場で新潟アルビレックスBCと対戦。当日は大抽選会も行われる。

170 :
プロ野球BCリーグが13日、各地で開幕する。本県の群馬ダイヤモンドペガサスは新潟市のハードオフエコスタジアム新潟でアルビレックス新潟BCとの初戦に臨む。昨年は2008年のリーグ参戦以来、初めてプレーオフ進出を逃した屈辱のシーズンだった。チームカラーであるペガサスブルーのだるまに刻んだ「原点回帰」の文字通り、今季はチームの全盛期に活躍したスラッガーに加え、本県出身選手を重点的に補強。「強いペガサス」と地元密着のチームをあらためて前面に押し出し、王座奪還を狙う。

 開幕戦に勝利し、14日のホーム開幕戦(午後1時試合開始予定、前橋市・上毛新聞敷島球場)へ弾みをつけたい。

171 :
プロ野球BCリーグが13日、各地で開幕した。悲願の王座奪還に向け6年目のシーズンを迎えた群馬ダイヤモンドペガサスは、新潟市のハードオフエコスタジアム新潟でアルビレックス新潟BCと対戦。0―3で敗れ、悔しい黒星スタートとなった。

 序盤から追う展開となった群馬だが、終始全力プレーで観客を魅了。開幕マウンドを任された栗山賢投手は6回3失点=写真。新人、復帰組も堂々とした動きで声援に応えていた。

172 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは14日、沖縄市体育館で琉球ゴールデンキングスと2連戦2試合目に臨んだ。第1クオーター、群馬は立ち上がりこそ、優位に進めたが、攻撃力のある琉球に徐々にペースをつかまれ、19―28。第2クオーター以降もリードを広げられ、72―98で敗れた。群馬は4連敗で通算12勝36敗。次シリーズは20、21の両日、しんとうスポーツアリーナで浜松・東三河フェニックスとの2連戦。

 西カンファレンス首位の琉球に力の差を見せつけられた2連戦だった。ライアン・ブラックウェルヘッドコーチは「2戦の経験が自分たちのステップアップになるだろう」とコメントを出した。

 シーズン残り4試合はいずれもホームゲーム。地元ブースター(ファン)に好プレーをみせ、いい形で締めくくりたいところだ。

173 :
女子テニスの国別対抗戦のフェド杯ワールドグループ1部残留を懸けてスペインと対戦する日本代表は17日、バルセロナで記者会見し、エースの森田あゆみ(キヤノン)は「スペインはクレーコートが得意でタフな試合になるが、頑張りたい」と意気込んだ。クルム伊達公子(エステティックTBC)が代表から外れたことについて、森田は「今のベストメンバーを監督が選んだと思う」と話した。村上武資監督は「スペインを相手に辛抱強さ、攻撃や守備の見極めが大切になる」と語った。

174 :
プロ野球BCリーグは19日、各地で3試合を行った。本県の群馬ダイヤモンドペガサスは伊勢崎市野球場で石川ミリオンスターズと対戦、4―8で敗れ、ホーム開幕戦に続いての連勝はならなかった。通算成績1勝2敗。次戦は20日午後6時から藤岡市民球場で石川と戦う。

 群馬は序盤の失点が重くのしかかった。3点を先制された初回、萩島、井野口の左前打と四球で無死満塁とし大松の犠飛で1点。五回には宇佐美の投ゴロが敵失を誘って井野口、伊藤がかえり2点を追加。六回にも井野口の犠飛で1点を返したが、七回以降はチャンスをつくれず、反撃も及ばなかった。

175 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは20日、しんとうスポーツアリーナで浜松・東三河フェニックスとの2連戦の初戦に臨んだ。リーグ制覇2度の強豪を相手に前半はボールへの執着をみせて互角に渡り合い、42―40で折り返し。1点リードされて迎えた第4クオーターに底力をみせられ87―97で敗れた。ドミニク・ケーラーの38得点も実らなかった。群馬は5連敗で12勝37敗。第2戦は21日、同所で午後2時開始。

176 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは21日、しんとうスポーツアリーナで浜松・東三河フェニックスとの2連戦の2試合目に臨んだ。第1クオーター、岡田慎吾らが攻守で積極性をみせて20―14とし、前半は2点リード。一進一退が続いて迎えた第4クオーター序盤、8点リードを許したが崩れず、ジャメイン・ディクソンが得点を量産。76―73で競り勝った。群馬は6試合ぶりの勝利で13勝37敗。次シリーズは27、28の両日、前橋市民体育館で千葉ジェッツとの2連戦。群馬は今季最後の戦いとなる。

177 :
女子テニスの22日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)は43位となった。

178 :
ザスパ、どん底の6連敗―。J2ザスパクサツ群馬は21日、アウェー岡山市のkankoスタジアムでファジアーノ岡山と対戦し0―2で敗れた。前半は押し気味に試合を進めたが、後半9分にCKから先制点を献上。28分にもカウンターから追加点を許し力尽きた。5試合連続の無得点で、チームのワースト連敗記録まであと1敗と迫った。通算成績は1勝3分け6敗(勝ち点6)で順位は21位のまま。次節第11節は28日。ザスパはホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬で徳島ヴォルティスと対戦する。キックオフは午後1時。

179 :
右肩関節唇損傷のため二軍調整中の日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が昨年12月に破局していたことが分かった。本紙の直撃に斎藤自らが明かしたもので、あの女優や女子アナとの関係にもあらためて言及した。最近は二刀流ルーキー・大谷翔平(18)の陰に隠れがちの佑ちゃんは、全てを“リセット”して復活の舞台を目指している。

180 :
プロバスケットボール、bjリーグの群馬クレインサンダーズは27日、前橋市民体育館で今季の最終シリーズとなる千葉ジェッツとの2連戦の初戦に臨んだ。

 群馬は岡田慎吾主将を負傷で欠く苦しい布陣。相手ボールを奪ってからの速攻などで前半を39―33で折り返した。1点差の第4クオーター、ジャメイン・ディクソンを中心に素早く攻めて得点を重ね、終盤までもつれた接戦を83―80で制した。

 群馬は2連勝で14勝37敗。参入初年度の最終ゲームとなる第2戦は同体育館で28日午後2時開始。

181 :
ザスパ、チーム最多タイ4得点で連敗ストップ―。J2ザスパクサツ群馬は28日、ホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬で徳島ヴォルティスと対戦し、4―1で勝った。

 後半12分に先制されるも、直後の13分にFW平繁龍一主将のゴールで同点。17分には再び平繁が決めて逆転すると、さらに2点を奪うゴールラッシュ。2011年シーズンの最終節(対栃木、4―0)以来となる4点を奪い、7試合ぶりの勝ち点3を手にした。

 通算成績は2勝3分け6敗(勝ち点9)で順位は20位に上がった。次節第12節は5月3日。ザスパはアウェー長野県松本市の松本平広域公園総合球技場で松本山雅FCと対戦する。キックオフは午後1時。

182 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは29日、高崎城南球場で信濃グランセローズと対戦、決定打が出ず0―4で完封負けを喫した。

 通算成績は3勝5敗。次戦は3日午後1時から、長野・中野市営野球場で信濃と戦う。

183 :
右肩痛で2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(24)が28日、千葉・鎌ケ谷のブルペンで捕手を立たせて50球を投げこんだ。4月上旬から同様の投げ込みはしているが、まだ捕手を座らせての投球再開のメドが立っていない。「まだまだ課題もあるし、時間もかかる」と話した。今後も週3度ほどのペースで投げ込む。田之上2軍投手コーチは「コンスタントにしっかり投げられれば、捕手を座らせることになる」と説明。右肩に負担の掛からない投球フォームが固まるまで続けられる。斎藤は「少しずつですね」とじっくり取り組む構えだ。

184 :
5月3日第12節のJ2出場停止選手は以下の通り。

 ▽群馬 DF乾大知(23)

185 :
<テニス:エストリル・オープン>◇1日◇ポルトガル・エストリル 女子シングルス2回戦で森田あゆみ(キヤノン)はウルシュラ・ラドワンスカ(ポーランド)を6−2、6−3で下し、準々決勝に進出した。

186 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは3日から4連戦に臨む。現在、3勝5敗で上信越地区3位。不調の守備を立て直し、一気に上昇気流に乗りたい。4連戦の初戦は同日午後1時から長野・中野市営野球場で信濃グランセローズと対戦する。勝利で弾みをつけ4連勝を狙いたい。

 チーム浮上の鍵を握るのは守備面。16失策はリーグワーストで、4月29日の信濃戦でも失点は守備の乱れからだった。

 4連戦に向けて2日に行われた練習でも守備強化に時間を割いた。「基礎の反復しかない」と五十嵐章人監督。自らバットを持ち、げきを飛ばしながらノックに一段と気合を込めた。2週間ほど前から反射や状況判断能力を高めるリアクショントレーニングもメニューに追加。的確に打球を処理し失点を抑えたい。

187 :
J2ザスパクサツ群馬は3日、アウェー長野県松本市の松本平広域公園総合球技場で松本山雅FCと対戦、1―1で引き分けた。立ち上がりからペースをつかみ、前半30分にFW平繁龍一主将のゴールで先制。後半は相手に主導権を握られ、21分にサイド攻撃から同点ゴールを奪われた。通算成績は2勝4分け6敗(勝ち点10)で20位のまま。次節第13節は6日。ザスパはホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬で東京ヴェルディと戦う。キックオフは午後3時。

188 :
高校野球の第65回春季関東地区大会県予選最終日は4日、高崎城南球場で決勝を行った。2大会連続の優勝を目指す前橋育英は、2年連続2度目の制覇を狙う健大高崎と対戦。互いに一歩も譲らず、4―4のまま延長戦に突入。延長十二回に前橋育英の高橋光成がサヨナラ安打を放ち、5年ぶり4度目の頂点に立った。両校は18日に栃木県宇都宮市で開幕する関関連記事 22面東大会に県代表として出場する。

189 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは5日、長野・小諸市南城公園野球場で信濃グランセローズと対戦し、5―3で勝った。三回に打者8人の猛攻で5点を奪うと、4投手の継投で信濃の反撃を3点に抑え逃げ切った。4試合ぶりの勝利で通算成績は4勝7敗。次戦は6日午後1時から、高崎城南球場で新潟アルビレックスBCと対戦する。

群馬は三回、鮮やかな攻撃で一挙に5得点して試合を決めた。先頭の土屋が四球を選び、犠打で1死二塁。続く萩島の中前打で先制した。さらに敵失と単打で走者をため、大松と伊藤が連続で2点適時打を放った。

190 :
群馬ダイヤモンドペガサスの井野口祐介選手が、アメリカ独立リーグ アメリカン アソシエーション(中地区)スーシティ・エクスプローラーズへ移籍することになりました。

191 :
女子テニスの6日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)は前回から一つ上げて42位だった。

192 :
ザスパ、完敗―。J2ザスパクサツ群馬は6日、ホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬で東京ヴェルディと対戦し、0―1で敗れた。立ち上がりから押し込まれ、前半13分に先制ゴールを許す苦しい展開。試合全体を通じて攻撃に迫力を欠き、3試合ぶりの黒星を喫した。通算成績は2勝4分け7敗(勝ち点10)で20位のまま。次節第14節は12日。ザスパはアウェー京都市の西京極総合運動公園陸上競技場で京都サンガFCと対戦する。キックオフは午後4時。

193 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは10日、石川県立野球場で石川ミリオンスターズと対戦し、8―2で快勝した。

 カラバイヨの今季3号ホームランが飛び出すなど10安打の猛攻を見せ、3連勝で通算成績は6勝7敗。次戦、群馬は11日午後5時から伊勢崎市野球場で、新潟アルビレックスBCと戦う。

194 :
高校野球の1年生強化試合、第25回若駒杯(県高野連主催、上毛新聞社後援)の決勝トーナメントは11日、伊勢崎市のあずまスタジアムで準決勝2試合と決勝を行った。決勝は準決勝で前橋商に延長八回サヨナラ勝ちした桐生第一と、高崎に快勝した前橋育英が対戦。前橋育英が桐生第一を3―0で下し、2年ぶり3度目の優勝を飾った。

195 :
ザスパ、2連敗―。J2ザスパクサツ群馬は12日、アウェー京都市の西京極総合運動公園陸上競技場で京都サンガFCと対戦し、1―2で敗れた。前半19分に先制されると、後半25分にもセットプレーから追加点を献上。同32分にMF永田亮太のゴールで1点差に迫る意地は見せたが、痛い連敗となった。通算成績は2勝4分け8敗(勝ち点10)で20位のまま。次節第15節は19日。ザスパはアウェー大阪府吹田市の万博記念競技場でガンバ大阪と対戦する。キックオフ午後4時。

196 :
イタリア国際 女子シングルス1回戦で森田あゆみ(キヤノン)がソラナ・チルステア(ルーマニア)を6−1、6−3で下し、2回戦に進出した。

197 :
女子ゴルフの13日付最新世界ランキングが発表され、国内4大大会のワールド・サロンパス・カップで優勝した茂木宏美は77位から52位に浮上した。

198 :
ツ債つ校ツ姪ャツ仰ツづ個妥ヲツ6ツ5ツ嘉アツ春ツ季ツ甘鳴督個地ツ凝ヲツ妥・ツ嘉ッツつェツ1ツ8ツ禿コツづ可宇ツ都ツ宮ツ市ツづツ開ツ鳴仰つキツづゥツ。ツ1ツ都ツ7ツ個ァツづ個予ツ選ツづーツ渉淞つソツ板イツつ「ツつスツ1ツ8ツチツーツδツづツ、ツセツδ督バツツツ優ツ渉淞づツ青ツ薦ツ出ツ湘ェツづツづ按づゥツ浦ツ和ツ学ツ院ツ(ツ催ゥツ凝環1ツ暗環)ツづ個計ツ1ツ9ツチツーツδツつェツ参ツ嘉ツ。ツ本ツ個ァツつゥツづァツづ債個ァツ予ツ選ツづーツ青ァツつオツつスツ前ツ仰エツ暗ァツ英ツ、ツ渉ツ優ツ渉淞づ個個陳妥・ツ債つ催ィツつェツ出ツ湘ェツつキツづゥツ。ツ前ツ仰エツ暗ァツ英ツづ債1ツ9ツ禿コツづ可富ツ士ツ嘉債古サツ古篠(ツ山ツ猟慊2ツ暗環)ツ―ツ板帝キ猟妥・ツ堕ォツ猟伉(ツ禿按姪伉4ツ暗環)ツ静ュツづ個渉淞偲陳づツ、ツ個陳妥・ツ債つ催ィツづ債1ツ8ツ禿コツづ可山ツ猟慊学ツ院ツ妥・ツ付ツ(ツ山ツ猟慊1ツ暗環)ツづツつサツづェツつシツづェツ渉可静ュツづーツ静ュツつ、ツ。ツ個ァツ青ィツづ債浦ツ和ツ学ツ院ツづ「ツツツ陳エツ債つ校ツ仰可ツツ債カツ腕ツ・ツ渉シツ暗、ツ裕ツ偲キツ擁ツつキツづゥツ凝仰古オツ学ツ可ツ(ツ神ツ禿楪静ャツ)ツづ按づツづ個仰ュツ債仰、ツ陳債姪堋校ツづーツづ按つャツ倒ツつオツづツ嘉ツづ鳴弾ツづ敖づーツづつつッツづァツづェツづゥツつゥツ。

199 :
イタリア国際 女子シングルス3回戦で世界ランキング45位の森田あゆみ(キヤノン)は1月の全豪オープンで2連覇した第3シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦し、1−6、0−2の第2セット途中で棄権した。左太ももに痛みを感じ、大事を取ったという。森田は20日からのブリュッセル・オープンの出場を取りやめる意向で、26日に開幕する4大大会の全仏オープンに備えて休養に充てるという。森田あゆみのコメント。「アザレンカとの対戦は楽しみにしていたので、こういう(けがの)状態だったのが残念。全仏オープンのことを考えると、今は休んで自分の体を万全にするのが大事だと思う」。

200 :
第48回県高校総体の陸上競技が16日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で開幕し、男女9種目で優勝者が決まった。女子走り高跳びは五十嵐彩可(伊勢崎清明)が1メートル70の自己新で初優勝。男子1500メートルは関樹道(農大二)が3分58秒77で制した。女子400メートルの大木彩夏(新島学園)と男子砲丸投げの山戸基義(桐生第一)はともに2連覇を果たした。大会第2日は17日、同スタジアムで男女100メートルなど9種目で優勝が決まる。 女子走り高跳びで五十嵐が、しなやかに1メートル70を跳んだ。県総体で12年ぶりとなる大台越えの大跳躍で、悲願の初優勝を手にした。

201 :
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202 :
女子テニスの20日付世界ランキングが発表され、森田あゆみ(キヤノン)は前回から2つ上がって43位だった。

203 :
ザスパ、歯が立たず―。J2ザスパクサツ群馬は19日、アウェー大阪府吹田市の万博記念競技場でガンバ大阪と対戦し、1―5で敗れた。立ち上がりの前半2分に早々と先制点を献上。同18分にFW平繁龍一主将のゴールで追いついたが、同26分に再びリードを許し、同39分にも失点。後半も2失点を喫した。3連敗で通算成績は2勝4分け9敗(勝ち点10)となり、順位は21位に下がった。次節第16節は26日。ザスパはホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬でギラヴァンツ北九州を迎え撃つ。キックオフは午後1時。

 ザスパは相手の素早いパス回しに苦しんだ。前半の2分、自陣で相手のワンタッチパスに付いていけず、先制点を許した。18分にFW平繁が相手のミスから同点ゴールを奪うも、26分に再びパス回しで守備を崩されて失点。39分にはサイド攻撃から3点目を献上した。

204 :
高校野球の第65回春季関東地区大会第3日は20日、栃木県の宇都宮清原球場などで準々決勝4試合を行った。本県の前橋育英(群馬1位)は桐光学園(神奈川2位)と対戦。3―5で迎えた七回に荒井海斗の2点三塁打などで4点を奪って逆転し、昨夏甲子園8強校を退けた。前橋育英は春秋通じて初の関東大会4強進出。大会第4日は21日、同球場で準決勝2試合を行う。前橋育英は午後0時半から、決勝進出を懸けて専大松戸(千葉2位)と対戦する。

 前橋育英が優勝候補の桐光学園を打力で上回った。初回、土谷の内野ゴロの間に三走工藤がかえり先制。一度逆転されて1―3とされるも、五回に高橋知、土谷の連続適時打で同点とした。六回にまたも2点のリードを許したが七回、先頭の内田が二塁打で出塁。四球や暴投などで1死二、三塁とし、土谷の適時打で1点差。続く荒井が2点三塁打を放ち、逆転に成功。この回計4点を挙げ、八回にも1点を加えて逃げ切った。

205 :
日本代表MF細貝萌(26=レーバークーゼン)が21日、都内で会見し、来季ドイツ1部に昇格するヘルタに完全移籍すると発表した。17年6月30日までの4年契約で、背番号は7に内定。今季はサイドバックでの起用が多く「来年はW杯もあるし、ボランチとして成長したいと考えて決断した」と語った。ヘルタのルフカイ監督は、細貝がアウクスブルク在籍時の監督。他にもフランクフルトなどからもオファーがあったが「ルフカイ監督は自分の性格を分かってくれている」と恩師の下でのプレーを心待ちにした。

206 :
高校野球の第65回春季関東地区大会第4日は21日、栃木県の宇都宮清原球場で準決勝2試合を行った。

 本県の前橋育英(群馬1位)は決勝進出を懸けて専大松戸(千葉2位)と対戦。初回に3点を先制すると、八回にも1点を追加して4―0で勝利した。

 前橋育英は春秋通じて初の関東大会決勝進出。県勢は昨年の健大高崎に続き、2年連続12度目の決勝進出となった。準決勝のもう1試合は浦和学院(埼玉1位・推薦)が東海大望洋(千葉1位)を3―2で下した。

 大会最終日は22日午前10時から、同球場で前橋育英―浦和学院の決勝戦を行う。

207 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは24日、新潟・悠久山野球場で新潟アルビレックスBCと対戦し、1―6で敗れた。通算成績は8勝10敗。次戦は25日午後5時から、福井フェニックススタジアムで福井ミラクルエレファンツと対戦する。

208 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは25日、福井フェニックススタジアムで福井ミラクルエレファンツと対戦し、0―2で敗れた。通算成績は8勝11敗。

 次戦は26日午後5時から、福井県営野球場で福井と対戦する。

209 :
ピストサイクルにブレーキ付けてもブレーキ使わないで信号無視!
スポーツ王国が泣くよ!サイクリストがチャリ族に成っていたよ(赤城南面)

210 :
全仏オープン◇第1日◇26日◇パリ・ローランギャロス 女子シングルス1回戦で世界ランク44位の森田あゆみ(キヤノン)が、98位のユリア・プティンツェワ(18=カザフスタン)に2−6、3−6で屈した。体調が悪かった森田はフットワークの切れを欠き、凡ミスが止まらなかった。最後はバックハンドのショットが大きくラインを越え、全仏で3年ぶりに初戦敗退を喫し「ことしの中で一番悪い試合だったかもしれない」と嘆いた。初対戦だった相手が18歳と思えないような試合巧者ぶりを発揮し、緩急をつけたショットで揺さぶられた。「(コートの)中に入って打つのか、下がるのか中途半端になってしまった」と判断ミスも重なった。世界ランクでは40位の自己最高に迫る位置をキープ。今月中旬のイタリア国際では格上選手を連破していた日本女子のエースは「自信があっただけに、がっかりです」と苦笑いで会場を後にした。

211 :
ザスパ、スコアレスドローで連敗ストップ―。J2ザスパクサツ群馬は26日、ホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬でギラヴァンツ北九州と対戦し、0―0で引き分けた。

 前後半とも自分たちのペースで試合を進めたが、決定力不足に泣いてゴールを奪えず。守備は12試合ぶりの無失点で連敗を3で止めた。

 通算成績は2勝5分け9敗(勝ち点11)で21位のまま。次節第17節は6月1日。再びホーム戦となるザスパは、同スタジアムでV・ファーレン長崎を迎え撃つ。キックオフは午後6時。

212 :
9月29日に開かれる「第3回まえばし赤城山ヒルクライム大会」(定員3000人)で、インターネット申し込み分(先着順、同2650人)が24日午後8時の受け付け開始から1時間足らずで定員に達したことが27日、前橋市への取材で分かった。

 同時にネット申し込みを開始したチャリティー枠(金額3万円、先着順、50人)も25日中に定員いっぱいとなった。

213 :
“速い”ロッテ藤岡貴裕投手(23)が帰ってきた。プロ初の中継ぎで今季最速の146キロをマーク。「ヤツの魅力である真っすぐの勢いを取り戻してほしい」と先発から配置転換した伊東監督の計らいもあったが、期待に応えることができたのは「心技」で変化があったからだ。公式戦では東洋大時代以来となる、ワインドアップに戻した。モーションが大きいため、球種によって癖が出るのを嫌ってプロ1年目のオープン戦を最後に封印。だが今月10日に2軍降格した際、小谷投手コーチから戻すよう助言された。「その方が下半身も股関節から楽に上げられる。中継ぎでは変かもしれないけど、抑えられればそれでいい」。細かい制球は気にせず、思いきり振りかぶった。2軍生活中のメンタルコントロールも功を奏した。効いたのは小谷コーチの言葉。「投手は打たれるのが仕事。気にしなくていい」。打たれる→負ける→チームに迷惑がかかる→落ち込む→打たれる、と負のスパイラルに陥っていただけに、最高の薬だった。さらにプロで一番調子が良かった、昨季の開幕当時の映像を見比べ、フォームを徹底比較。同期の中後に、中継ぎの肩の作り方を質問したりもした。チームのことは1度忘れ、自分に集中したことで開き直れた。動作面と精神面。両方を改造した球は走った。今季先発6試合では35回2/3を投げ、18個だった奪三振が今日は2回で2個。いずれも直球で空振りさせた。「今日はとにかく、大胆にいこうと思ってました」。130キロ台で連打されていた姿は、そこにはなかった。

214 :
中国・瀋陽出身の黄海光(こう・かいこう)さん(38)=前橋市関根町=が指導するカンフー教室「鳳成長拳(ほうせいちょうけん)教室」が、開設10周年を迎えた。黄さんや教室に通う児童は、節目に気持ちを新たに励んでいる。

 全中国武術大会で上位入賞し、中国の大学で武術教官を務めた黄さんは、群馬大大学院を修了後に教室を開いた。現在は前橋や高崎、太田、沼田など県内各地から児童を中心に18人が通っている。

215 :
ヘルタへの移籍が決まったMF細貝萌(26)について、元ドイツ代表DFのブッフバルト氏が太鼓判を押したと、28日付独紙ビルトが報じた。元浦和監督でもある同氏はドイツで“日本サッカー専門家”として通っており、「細貝は成功するし、ヘルタのファンに多くの喜びを届けるはず」とコメント。05年に指揮した浦和がマンチェスターUと対戦した時、細貝がC・ロナルドを抑えたことを挙げ、「当時既に完成された選手だった」と語った。

216 :
 ソフトボールの日本リーグで審判員を務める須田冴子(49)=高崎市=が国際審判員の資格を本県で初めて取得した。世界選手権などの国際大会を裁くことができる難関の資格。日本のお家芸¥落qソフトボールは2008年の北京五輪で金メダルを獲得した後、12年のロンドン五輪実施競技から外れ、20年夏季五輪での復帰も厳しい状況にあるが、「五輪種目に復活させることと、地域の競技人口を増やすこと」を目標に掲げ、ソフトボールの普及に努めるつもりだ。

 ソフトボールに出会ったのは中学の時。すぐに競技の魅力に取りつかれ、白球を追いかける毎日が続いた。進学先の高校にソフトボール部がなかったこともあり、一時、競技から離れたが「精神面を育ててくれたのがソフトボール。競技者としてでなくても携わっていたい」。恩返しのつもりで29歳の時、審判員の世界に飛び込んだ。

217 :
右肩関節唇損傷のため2軍でリハビリ中の日本ハム斎藤佑樹投手(24)が、故障後初めて変化球を投げた。30日、千葉・鎌ケ谷でブルペン入り。スライダーやフォークを投げ「感覚は忘れていないですね」と笑顔。体に負担がかからない新フォームを習得できれば復活マウンドが見える。斎藤は「希望は見えてきました」と話しつつ「投げる体力がまだ全然ない。課題はいっぱい」と慎重だった。

218 :
ここから巻き返せ―。「上毛新聞・群馬テレビ・FMぐんまスペシャルマッチ」J2第17節ザスパクサツ群馬―V・ファーレン長崎戦が1日、前橋市の正田醤油スタジアム群馬で行われる。キックオフは午後6時。

219 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは31日、前橋市民球場で新潟アルビレックスBCとの3連戦初戦に臨み、4―3でサヨナラ勝ちした。通算成績は9勝12敗。次戦は1日午後1時から新潟市のハードオフエコスタジアム新潟で新潟と戦う。

220 :
サッカーJ2第17節のザスパクサツ群馬―V・ファーレン長崎戦が1日、「上毛新聞・群馬テレビ・FMぐんまスペシャルマッチ」として前橋市の正田醤油スタジアム群馬で行われた。ザスパは終了間際に決勝点を奪われて1―2で敗れた。

 土曜日のナイトゲームとなった一戦は、今季最多の6186人が観戦。ヘリコプターによる始球式やご当地アイドルのライブ、ザスパの元選手らによるトークセッションなど多彩なイベントが行われ、サポーターや家族連れが試合と一緒に楽しんだ。

221 :
日本ハムの斎藤佑樹投手(22)が4日、球団行事の激励会前に行われた北海道警による規制薬物の乱用防止、暴力団対策などの講習会に出席した。実際に逮捕された薬物使用者の写真などを見て「すごく勉強になった。普通に生活していて、そういう危険があると聞かされることはなかったので」と興味津々。近年、規制薬物の若年層への広がりが社会問題となっており「自分がやらないのはもちろん。僕ら若い世代もやらないよう発信していきたい」と話した。

222 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは2日、長岡市の悠久山野球場で新潟アルビレックスBCと3連戦の最終戦に臨み、5―6でサヨナラ負けした。

 通算成績は9勝14敗。次戦は7日午後6時15分から金沢市の石川県立野球場で石川ミリオンスターズと対戦する。

223 :
全日本ボウリング協会のナショナルチームに本県から福田尊仁(群馬医療福祉大4年)、同ユースに宮沢拓哉(桐生第一高2年)が選出された。ナショナルチームは男女各12人、同ユースは男女各6人で構成され、それぞれの中から国際大会へ派遣する選手を選考する。2人とも日の丸をつけ、国際舞台での活躍を目指している。

 福田は2009〜10年ユース代表に選出されて以来のナショナルチーム入りとなった。2年ごとに実施される選考会(ことし4月、大阪)で9位通過。前回は練習不足で参加できなかったため、今回選出された喜びは大きい。

 宮沢は2日間計16ゲームで争われたことし3月の選考会で、1ゲーム目にパーフェクトの300点を出すと勢いに乗った。いつもとは違うレーンコンディションにもスピードを落とした投球で対応。途中で上位を争う選手のスコアが気になったが、欲を出さずに自分の試合に集中した。

224 :
日本ハム斎藤佑樹投手(25)が6日、25歳の誕生日を迎えた。右肩関節唇損傷からの復活を目指し、2軍の千葉・鎌ケ谷でリハビリ中。記念日を迎え、「昔思っていた25歳の姿とはかけ離れている。もっとカッコいい大人だと思っていた」と神妙だった。ちょうど1年前の広島戦では約1カ月ぶりの白星で5勝目を挙げ、「最強の24歳になります!」とお立ち台で宣言したが、この1年は山あり谷ありだった。この日、約40人のファンから祝福を受け、「昨年はファンの方から直接プレゼントを頂くことはなかったので」と、手渡されたプレゼントを感慨深げに見つめた。既にブルペン入りし、変化球を交えながら本格投球できるまで前進した。次のステップは実戦復帰だが、明確なメドは立っていない。「ちょっとずつ、自分の気持ちも楽になってくる」と手応えはつかんでいる。

225 :
本県のtonan前橋が参戦する関東サッカーリーグ1部が9日から後期日程に入る。tonanは前期終了時点で4勝2分け3敗(勝ち点14)の10チーム中4位。開幕2連勝と序盤戦は順調に勝ち点を積み上げたが、徐々に勢いが失速し中位にとどまっている。2014年設立のJ3参入を目指すクラブにとっては、関東リーグ制覇で実力の高さをアピールしたいところ。悲願を果たすため、チームは後期での巻き返しに燃えている。

 東京23FCとの開幕戦は、試合終盤に逆転して3―2で勝利。続く第2節のクラブ・ドラゴンズ戦も、3―1で勝って開幕2連勝と好スタートを切った。だが、その後は勝ち点を逃す試合が続いた。連敗こそなかったものの三つの黒星。自分たちのペースで試合を進めながらも決定機を決めきれず、カウンターや不運な失点を喫して敗れた。

 後期の巻き返しに向け、得点力アップが絶対条件だ。

226 :
右肩関節唇損傷でリハビリ中の日本ハム斎藤佑樹投手が25歳の誕生日から一夜明けた7日、金言をもらった。栗山監督から早実の大先輩の復活劇を伝授された。この日、1軍が2軍の千葉・鎌ケ谷で練習を実施したことで、貴重な機会が実現。栗山監督から1日遅れのプレゼントともいえる個人面談の場が設けられ、復活のヒントを得た。斎藤が、姿を重ねるような実話に聞き入った。母校の早実出身で元祖・甲子園のアイドル、ヤクルト荒木大輔1軍投手コーチ(49)の過酷なリハビリ生活だった。栗山監督は当時チームメート。斎藤も親交のある同コーチはプロ入り後は度重なる故障で3度の手術を経験。栗山監督に「荒木大輔の3年半のリハビリをずっと見てきた。本当に地道に繰り返してやるしかない」と説かれたという。荒木コーチは復活後、チームをリーグ優勝に導くなど、華麗なるカムバックを遂げた。斎藤の現状打破にピッタリな奇跡のストーリーを授けられた。栗山監督は「あんなに心の強いやつでも、折れそうになるくらいだからね」と諭した。発奮材料をもらった斎藤はこの日「投げる体力をつけなければいけない」と気合をみなぎらせた。荒木エキスを注入され、また階段を上がっていく。

227 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは7日、石川県立野球場で石川ミリオンスターズと対戦した。最終回に4点を奪われ、5―6でサヨナラ負けを喫した。通算成績は9勝15敗。次戦は8日午後1時から県営富山野球場で富山サンダーバーズと対戦する。

 群馬は二回に三田の適時2塁打で先制した。四回に石川・佐藤の失策で2―2に追いついた後、2死一、三塁から土屋の中前適時打で逆転。五回は2番手・松山からカラバイヨが5号2ランをバックスクリーン横に運んだ。

 投げてはラミレスが6回を6奪三振2失点と好投したが、勝利目前の九回に清水が被安打4と打ち込まれ、サヨナラ負けを喫した。

228 :
群馬ダイヤモンドペガサスでは、堤雅貴投手のケガが完治いたしましたので、選手登録いたしました事を、ご報告いたします。

229 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは9日、伊勢崎市野球場で新潟アルビレックスBCと対戦、延長十回1―1で引き分けた。通算成績は10勝15敗1分け。次戦は14日、前橋市民球場で午後6時から福井ミラクルエレファンツと対戦する。

230 :
右肩関節唇損傷からの復帰を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が、明日13日に故障後初めて打者相手に投球を行う。浅沼、松本のフリー打撃に、打撃投手として登板する予定。慎重に進めてきたリハビリは、いよいよ第2段階へと入る。「(打者相手に投げると)また課題が出てくると思う」。一歩ずつ復活マウンドへ近づいていく。

231 :
 加藤先輩に続け。上武大(関甲新学生)の中稔真外野手(2年=須磨翔風)が、11日の福井工大戦に続き、2試合連続の右越えソロ放った。

 プロ初打席で初球本塁打したロッテ加藤翔平(22)は同大OB。中は「自分の回りであんなに活躍している人はいないので、びっくりしています」と、先輩の活躍を刺激にしている。

232 :
右肩関節唇損傷から完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が、今月中にも実戦復帰する見通しであることが12日、分かった。早ければ、22日イースタン・リーグのフューチャーズ戦(鎌ケ谷)が有力。今日13日は2軍施設のある千葉・鎌ケ谷で、故障後初めて打撃投手を務める。打者2人に対して30〜40球を投げる予定で、右肩の状態に問題がなければ実戦の舞台が用意される。昨オフから故障と闘ってきた佑ちゃんが、いよいよ実戦復帰する見通しとなった。今日13日に打撃投手を務め、投げた後に異常がなければ22日フューチャーズ戦のマウンドに上がることが濃厚に。早い段階で実戦を経験することは、完全復活へ向けた調整過程の指針となりそうだ。この日、鎌ケ谷の室内練習場で調整した斎藤は、久しぶりの打者相手の投球に「楽しみですね」と笑顔をのぞかせた。昨年の日本シリーズで故障して以降、地道に復活への道のりを歩んできた。2月の春季キャンプでは2軍スタートとなり、主に右肩を痛める要因となった投球フォームを見直した。患部に負担の掛からない投げ方を身につけるため、5〜10メートル先に置いたティー打撃用のネットへボールを投げ続けた。3月以降もキャンプと同様の取り組みを継続した。単調な動きが続いても、常に「1歩ずつ、やっていきます」と心は折れなかった。徐々に右肩の痛みも軽減し、キャッチボールの距離や強度も上げていった。捕手を座らせての本格的な投球は、5月12日に再開した。同30日には変化球を解禁するなど、着実にステップアップ。ようやく打撃投手を務めるところまで、はい上がってきた。予定では、浅沼と松本の若手打者2人に4分間ずつ投じる。球数は30〜40を想定しており、加藤2軍投手コーチは「だいぶ腕を振れるようになってきたけど、もっと振ってほしい」と、打者を相手にすることで、投手としての本能を呼び起こすことを期待した。実戦へ向けた最終段階を前にしても、斎藤は冷静だった。「まだ、バッピ(打撃投手)なので。ここからが長いでしょうね」。慎重な口ぶりにも、これまでのリハビリ過程と、待望の復帰マウンドが見えてきた充実感がみなぎっていた。

233 :
右肩関節唇損傷のため2軍でリハビリ中の日本ハム斎藤佑樹投手(25)が13日、千葉・鎌ケ谷で故障後初めて打撃投手を務めた。浅沼と松本を相手に44球。昨年11月1日の日本シリーズ第5戦以来、224日ぶりとなる対打者に「緊張がありました」と不安もあった。予定通りに最後まで投げきり「スッキリしました」。実戦復帰が有力視される22日のイースタン・リーグ、フューチャーズ戦(鎌ケ谷)の登板へ前進した。1球投げるごとに「ウッシ」と声が漏れた。自然と力が入った。2月の春季キャンプでは投球練習すらできなかった。「“まだ野球を辞めたくない”という気持ちが、ずっとありました」。患部に負担の掛からない投球フォームを身につけるため、地道な反復練習を黙々とこなしてきた。「バッターに対してとブルペンでの感覚の差を感じた」とブランクの影響はあったが、久しぶりの打者との対戦で上々の出来を披露した。見守った田之上2軍投手コーチも「バッターに対しての方が、腕が振れてくる感じ」と評価するなど、着実に打者に投げられる段階まで戻ってきた。順調な回復ぶりを見せた斎藤について、栗山監督は「来週、ファームの試合で投げさせてくれとは言ってある」と明かした。今日14日の体の状態を確認し、問題がなければ16日に再度、打撃投手を務める予定。そして、22日にも先発で最長3回をメドに復活マウンドを踏む青写真ができた。

234 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは14日、前橋市民球場で福井ミラクルエレファンツとの2連戦の初戦に臨んだ。初回に4点を奪い主導権を握り、投げては6回9奪三振の好投をみせた先発ラミレスら4投手の継投で10―0と快勝した。

 群馬は11勝15敗1分け。福井との2連戦の2試合目は伊勢崎市野球場で15日午後1時から。

235 :
全日本大学野球選手権大会は15日、神宮球場で準決勝2試合を行い、上武大(関甲新)が明治大(東京六大学)を七回に逆転、3―2で競り勝った。上武大の決勝進出は初めて。16日の決勝で亜細亜大(東都大学)と対戦する。

 上武大は初回に1点を先制され、二回にも追加点を献上。0―2とリードを奪われた。三回に1死一、三塁から三木亮選手が左前適時打を放って1点を返した。

 その後、一進一退の攻防が続いたが、七回に先頭の石川賢太郎選手が安打で出塁。犠打や二塁打、四球で1死満塁とすると、川島尚仁選手の内野ゴロが野選を誘って同点。続く三木選手が適時右前打を放って試合を決めた。

 先発のエース横田哲選手は、粘り強い投球で2失点完投。毎回のように走者を出したものの、変化球を効果的に使って強打の明治大打線をかわした。

236 :
右肩関節唇損傷から完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が15日、実戦モード突入を宣言した。千葉・鎌ケ谷で2軍戦の試合前練習に参加した右腕は、今日16日に故障後2度目の打撃投手を務める。実戦復帰濃厚な22日のフューチャーズ戦(鎌ケ谷)を見据えて「明日はバッターへの(リリースポイントの)見づらさ、コントロール、スピードも意識したい」と意気込んだ。故障後初の打撃投手を務めた前回13日は、内容を度外視していた。「気持ちよく投げたかった」と、打者に投げられたことが収穫だった。今回は復活マウンドへ向けた大事な調整の一環となる。「球速とかは後からついてくる。まずはバッターとの感覚ですね」と、実戦勘を少しでも取り戻すことを重要視。6割程度だった力の入れ具合も、7〜8割に上げる予定だ。

237 :
第62回全日本大学野球選手権は16日、東京・神宮球場で決勝を行い、上武大(関甲新)が前年準優勝の亜細亜大(東都大学)を6―5で破り、初優勝した。前日に強豪の明治大(東京六大学)を下した勢いそのままの逆転劇で、創部32年目にして初の日本一に輝いた。今大会で4勝を挙げた上武大の横田哲選手が最高殊勲選手賞と最優秀投手賞に選ばれた。

238 :
在東京ブラジル総領事館が主催する第1回フットサル大会が、邑楽町篠塚のネスポフットサル場で開かれた。東毛地域と埼玉県から日本人、ブラジル人の小中学生の10チームが出場、大泉町のBFCが決勝を1―0で競り勝ち、初代チャンピオンに輝いた。

 予選リーグをともに1位通過したBFCと大泉東小が決勝で対戦。互いに譲らず、0―0で迎えた試合終了間際、BFCの田代秀登(しゅうと)君(11)が左足で決勝ゴールを決めた。田代君は「最後の最後にシュートが決まってうれしい」と笑顔。MVPにBFCの森颯樹(さつき)君(11)が選ばれた。

239 :
サッカーJリーグ1部(J1)大宮アルディージャが17日、嬬恋村運動公園(同村大笹)でキャンプインした。歓迎セレモニーでは熊川栄村長がキャベツを贈呈し、J1初優勝を目指すチームを激励した。

 熊川村長は「しっかりトレーニングを重ねて、ぜひJ1で優勝して」と話し、キャベツ795個(目録)を贈呈。795個はホームスタジアムの「NACK(ナック)5スタジアム大宮」にちなんで語呂合わせした。大宮のベルデニック監督は「素晴らしい環境を生かし、いいキャンプを行いたい。キャベツで栄養補給したい」と話した。

240 :
右肩関節唇損傷のため2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(25)が20日、千葉・鎌ケ谷の室内練習場でブルペン入りした。55球を投げて、実戦復帰予定の22日イースタン・リーグ、チャレンジマッチのフューチャーズ戦(鎌ケ谷)に備えた。「今の100%で投げたい」と、昨年11月1日の日本シリーズ第5戦以来となる登板を見据えていた。

241 :
右肩関節唇損傷から完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が、ルーキー大谷に“宣戦布告”した。20日は、実戦復帰する明日22日のイースタン・リーグ、フューチャーズ戦(鎌ケ谷)へ向けて千葉・鎌ケ谷で55球の投球練習を行った。順調に復帰ロードを歩めば、先発ローテーション入りを争うであろう「投手・大谷」に対し「いずれライバルになってくる」と、厳しい争いを見据えた。臨戦態勢となり、闘争心もよみがえってきた。今後は故障との闘いから、チーム内の競争に加わっていく。現在、1軍先発陣は武田勝、吉川、木佐貫、ウルフ、谷元に続く6番手が流動的。大谷も候補の1人で、競争相手となるのは必至だ。試合から離れていることもあり、今すぐに張り合えるとは思っていない。実戦勘を取り戻し、技術面のレベルアップが必要なことは分かった上で「僕も、いろいろ勉強しながらやっていきたい」と意気込んだ。開幕から投打に躍動する後輩のことは頼もしく見ている。「僕は言える立場ではないですけど」と前置きして「(高卒)1年目としては、十分すぎるほど頑張っていると思います」と、大谷の活躍に感心している。本格的に二刀流デビューとなった18日広島戦は、リアルタイムで見ることはできなかったが「ニュースで見ました」とチェックしていた。右肩の状態はいい。心配なのは天気だけだ。予報では降水確率が50%。台風4号も接近しており、予断を許さない。復帰戦が中止になれば、翌23日に実戦形式のシート打撃で登板するプランもある。それでも競争のスタートラインに立つため「できれば(試合で)投げたい」と天に祈った。

242 :
右肩関節唇損傷のため2軍で調整してきた日本ハム斎藤佑樹投手(25)が先発として実戦復帰した。昨年11月1日の日本シリーズ第5戦以来、232日ぶりのマウンド。試合前、西俊児2軍監督兼内野守備コーチ(48)は「本人もそうだと思うし、私も楽しみだね」と期待していた。1回、スタンドのファンから拍手と声援が飛ぶ中、マウンドへ向かった。先頭の西武美沢を右飛、2番の巨人高橋洸はスライダーで空振り三振、3番の巨人河野は中飛に打ち取った。わずか9球で3者凡退に抑えた。2回は先頭のDeNA飛雄馬に左前打。続く5番の西武梅田はスライダーで空振り三振、6番のDeNAモスカテルは遊飛、7番のDeNA渡辺雄は遊ゴロで無失点に抑えた。復帰戦は2回1安打無失点。ストレートの最速は136キロだった。

243 :
プロ野球は21日、セ、パ両リーグ同士の対戦が再開した。セ・リーグ首位の巨人は前橋市の上毛新聞敷島球場で中日と対戦。巨人が阿部の2本の本塁打などで4―1で勝利した。本県では2年ぶりとなる巨人主催のゲーム。雨にもかかわらずスタンドは大勢の野球ファンで埋まった。駆けつけた1万6386人の観客はお目当ての選手に盛んな声援を送り、ナイター観戦を楽しんだ。

 上毛新聞敷島球場でのプロ野球公式戦は2012年8月のパ・リーグ、西武対オリックス戦以来約1年ぶり。セ・リーグは11年5月の巨人対横浜戦以来で、チケットは発売当日に完売した。

 小雨が降る中で、多くの観客は雨具を利用。試合が進むにつれて雨脚は強まったが、球場は熱気に包まれた。

244 :
ザスパ、最下位脱出―。J2ザスパクサツ群馬は22日、アウェー熊本市のうまかな・よかなスタジアムでロアッソ熊本と対戦、3―2で勝った。前半9分にFKからDF有薗真吾のゴールで先制するも、同25分、28分と立て続けに失点。後半10分にFW平繁龍一主将のシュートで追い付くと、同32分にも平繁がゴールを奪って逆転した。9試合ぶりの勝利で通算成績を3勝7分け10敗(勝ち点16)とし、順位を21位に上げた。次節第21節は29日。ザスパはホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬でコンサドーレ札幌を迎え撃つ。キックオフは午後7時半。

 ザスパは前半、守備が乱れて失点を重ねた。9分にMF小林のFKをDF有薗が頭で合わせて先制するも、25分にFKから同点ゴールを献上。直後の28分にもミドルシュートを決められ逆転された。その後はサイドを起点に攻撃したが一歩及ばず。1点ビハインドで折り返した。

 反撃に出た後半10分、FWエデルを起点にカウンターを仕掛け、最後はFW平繁が右足を振り抜いて同点。さらに攻勢を強めた32分、MF永田とのワンツーから再び平繁がゴールを奪って逆転した。

245 :
右肩痛からの復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が233日ぶりに実戦復帰した。先発して2回1安打無失点に抑えた。「試合に投げられてホッとしています。第2の野球人生という感じですね。僕の中で100%で腕を振れた」と、安堵(あんど)の笑みを浮かべた。昨年の日本シリーズ第5戦以来のマウンド。登板前は「楽しみと緊張と、どうなるんだろうという怖さ」などさまざまな思いが浮かんだという。1回を3者凡退に抑え、2回は先頭打者に安打を許したが後続を打ち取った。最速136キロだった球速については「(試合に)慣れていけば、もう少し出てくる」と問題視はしていない。ただ「内容に関してはまだまだ」と言い「(直球は)指にかかる感じはあったけど、タイミングが合わなかったりした」と、2月のキャンプから見直してきたフォームの安定感を課題の1つに挙げた。それでも地道なリハビリを乗り越え、たどり着いた復帰登板に感慨深げだった。「今日、あらためて野球をやれることを、うれしく思った」「今まではリハビリ選手だったけど、今日をもって普通の選手…、2軍の選手になったと思う」と喜んだ。次の実戦は早ければ29日からのイースタン・リーグ、ロッテ戦(鎌ケ谷)。「上(1軍)も半分近く試合が残っている。後半戦に上がれたら。そこにいけるよう、頑張りたいです」と、完全復活の日に向けて意気込んだ。

246 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは23日、長野・茅野市営野球場で信濃グランセローズと対戦し、4―1で勝利した。

 次戦は24日、長野県上田市の県営上田野球場で信濃グランセローズと対戦(雨天中止による代替試合)する。

247 :
右肩関節唇損傷のため2軍調整中の日本ハム斎藤佑樹投手(25)が、調整のギアを1段階上げた。25日、千葉・鎌ケ谷のブルペンで故障後最多となる100球を投げ込んだ。復帰登板となった22日のフューチャーズ戦後も患部の状態に異常はなかった。実戦復帰できたことで「1つ、スイッチが入った」と、気合十分の投球を披露。球の強度やキレを戻すための投げ込みを、問題なくクリアした。実戦を経て、さらに右腕の振りに鋭さが増した。見守った加藤2軍投手コーチも「試合で投げて、いい方向に転がっている」と目を細めた。アクシデントがなければ、次回は中7日で30日のイースタン・リーグ、ロッテ戦(鎌ケ谷)で登板することが決定。中継ぎで前回同様に2イニングを投げる見込みだ。「まだまだです」と気を引き締めたが、完全復活へ向けて着実に前進している。

248 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは25日、高崎城南球場で新潟アルビレックスBCと対戦し、2―1で逆転勝ちした。群馬は通算14勝17敗2分け。前期は残り3試合となり、次戦は29日午後1時から、富山・高岡市営城光寺野球場で富山サンダーバーズと対戦する。

 群馬が終盤に執念を見せ逆転勝ちした。1点を追う八回、先頭の山本が四球で出塁。続く萩島が右中間に適時二塁打を放ち同点に追い付くと、カラバイヨにも適時二塁打が飛び出し、2点目を挙げた。

 先発町田は制球が良く、5安打1失点と好投した。

249 :
女子ダブルス1回戦で森田あゆみ(キヤノン)ソラナ・チルステア(ルーマニア)組にはいいところがなかった。ともに手首や肩に故障を抱えての強行出場。森田は「チャンスが来ても、どちらも打てなかったりして…。ダブルスについては特に話すことはない」と苦笑いするしかなかった。自信を持って欧州での4大大会に臨んだが、シングルスで全仏オープン、ウィンブルドンとも初戦で敗退した。「まずは体調を万全にして、また良い状態でテニスをできるようにしたい」と巻き返しを誓った。

250 :
ザスパ、今季初の連勝―。J2ザスパクサツ群馬は29日、ホーム前橋市の正田醤油スタジアム群馬でコンサドーレ札幌と対戦、2―0で勝利した。前半をスコアレスで折り返すと、後半6分にFW平繁龍一主将のゴールで先制。同40分にも平繁がPKを決めてリードを広げ、勝ちきった。通算成績は4勝7分け10敗(勝ち点19)で20位に上がった。リーグ後半戦の初戦となる次節第22節は7月3日。ザスパはアウェー福岡市のレベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と対戦する。キックオフは午後7時。

251 :
右肩関節唇損傷から完全復活を目指す日本ハム斎藤佑樹投手(25)が6回から2番手で登板し、2回4安打4失点で降板した。実戦復帰2試合目のマウンドは、立ち上がりの6回は3者凡退。7回はロッテ金沢に3ランを浴びるなど、4安打を集中されて4点を失った。斎藤は「見ての通りです。腕が振れなかったですね」と、悔しそうに振り返った

252 :
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは30日、高崎城南球場で信濃グランセローズと対戦し9―2で快勝した。群馬は前期上信越地区2位が確定した。通算成績は15勝18敗2分け。

 前期最終戦となる次戦は2日、同球場で午後1時から信濃と対戦する。

253 :
2試合連発や! オリックス駿太外野手(20)がソロ本塁打を放った。7回1死からスライダーをとらえた。「自分でも打球がどこに飛んだのか分かりませんでした。いいところで打つことができて本当によかったです!」と喜びを爆発させた。

254 :2013/07/03
プロ野球BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは2日、高崎城南球場で信濃グランセローズとの前期最終戦に臨み、10―0で圧勝した。

 通算成績は16勝18敗2分け。上信越地区2位で前期を終了した。

 後期開幕戦となる次戦は6日午後1時から長岡市の悠久山野球場で、新潟アルビレックスBCと対戦する。

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