前スレ
###出雲弁で話さこい9###
http://chugoku.machi.to/bbs/read.cgi/cyugoku/1161266677/l50
意味なんだっけ？
だんだん、だんだん。
ちょっこなかい書き込ましてもらーだども、えかいね。
あ〜、うまいこといったわ。
いすこだ、いすこだ。
これは、これはどうも
みたいなニュアンス
米子者のおぉはどげな扱いだかいなぁ？
そげかぁ、だんだん
まあめでてことには変わりがねだどもの！
おらは今広島におーけど、やっぱし出雲弁のもんだわ。落ち着くつだか、気持ちがなごんわ。
はやことえんでだらずばなしがしたいわ。
こげな調子で痩せられーだあか？
おらなんか毎晩走っちょーけど、昼間も疲れにくくなーしなかなかオススメだよ。
おじじ：「昔な、観音寺の池にきゃーるがおったげな。」
孫：「そーで、そーで。」
おじじ：「ふとつ出てはぎったぎった、
ふたーつ出てはぎったぎったほえちょったげな。」
孫：「そーで、そーで。」
つづく
おじじ：「なんの話しちょったかいな？」
孫：「きゃーるのはなし。」
おじじ：「昔な、観音寺の池にきゃーるがおったげな。」
孫：「そーで、そーで。」
おじじ：「ふとつ出てはぎったぎった、
ふたーつ出てはぎったぎったほえちょったげな。」
孫：「そーで、そーで。」
つづく
おしまい
おじじ：「はーてな。」 つづく
まっちょーけんね
この いた がおもっしぇて・・・
孫 ：「そーでそーで。」
おじじ：「そのお姫さんがえたしんならいて、いかやくらげや
ひとでやなんかいが寄って、どげしたがえもんだらかてて
相談したげな。」
孫 ：「そーでそーで。」
おじじ：「そーで、サルの肝くぁしゃげらえだねかつことんなって、
ほんならだーがサルをちぇてくーかつことんなったげな。」
つづく
「しゃんことめやすことだわ。
おらがちぇてもどっちゃーわ。」てて、
まげな勢いで猿島にえきたげな。」
孫 ：「そーでそーで。」
おじじ：「そーで、ぎっこやっこぎっこやっこ泳いで猿島についたげな。
そげしたら丁度、松ん木に猿がおっての。」
猿：「こらくらげさん、おらになんよかね？」
くらげ： 「じちゃ、海のお姫さんが竜宮におまいを
招待してごっつぉすーてて言わいて、
おらが迎えにきたとこだが。」
猿：「おら、しゃんとこえくことやだわ。」
くらげ：「なしてや、お姫さんはたいしたえにょばだじ。」
猿：「ま、えわ。おまい、えんだ。」
くらげ：「しゃんこと言わしこに。なまこやらうつぼが
酒ついでごすじ。」
猿：「なにやっ、さ、ほんのことかいっ、ほんならえくわ。」
くらげ：「えかこい、えかこい。はやことおらのしぇなに乗った。」
猿：「おぉ。」
くらげがえらんこと言っての。」
くらげ：「なーんと、おまい、まいことだまさいたなあ。」
猿：「なにや、さ、どげしたことかい。」
くらげ：「じちゃこげこげで、おまいをちぇてきたわや。
なーんと、おまい、まいことだまさいたなあ。」
猿：「そげかい、そらすRとしたの。」
くらげ：「なにや、さ、どげしたことかい。」
猿：「どげしたことかいてて、今日はあんま天気がえだけん、
さっきの松ん木に肝をほいちょったとこだが。」
くらげ：「そげかい、ほんなら取りにもどらこい。めやすことだわ。」
猿：「ほんなら、もどらこい。」
おじじ：「そーで、また猿島まで戻ったげな。」
くらげ：「あの松ん木にほいてあーかい。」
猿：「あの松ん木だが、肝ほいちょう時に丁度おまいがきての。」
くらげ：「そげだったかい。途中で話聞いちょいてよかったわ。
肝のね猿ちぇてもどらなんかくそ言わいたことだい。」
猿：「よかったがの。」
くらげ：「だんだんだん。ああ丁度ついたわ。取ってきてごすかい。」
猿：「おお、ちょっこまっちょってごいた。」
おじじ：「そげいーと猿はくらげのしぇなからとびおりて
松ん木に登っておりてこらんだったげな。」
くらげ：「おまい、何しちょーかい。はやこと肝とって
おりてこらっしゃい。」
猿：「おまい、だーだねか。肝なんか虫干しすーもんがおーか。」
おじじ：「てて松ん木で昼寝しだいたげな。くらげは仕方ねけん、
竜宮にえんだげな。」
いか：「どげだったかい。」
くらげ：「じちゃこげこげでちぇてもどらえだったわ。」
いか：「このだらず。おまいがえらんこといーけんだがの。」
おじじ：「てて誰んもが、がいにえらくってくらげの骨を
ごっと抜いてしまったげな。
そーで今でもくらげには骨がねと。こっぽし。」
まご：「まっと続けて話して。」
おじじ：「この話はこーでおわり。も、ねらっしゃい。」
まご：「うん、おじじだんだん。」
むかすばなすはおもっしぇし よ かんがえた もんだ てて おもいますわ
おらも 雲州はないて ５０ねんねなーだども だんだんえじもべんわっしぇてすまって。
ところで しぇんど 帰省したとき しんしぇきの おじじが ＜だーずが 川へ はまたやね＞
てて いっちょあいたが か ごげな 意味だらか？
しっちょあいたら 教えて ごっさーと 助かり ますがの。
他にも えろんげな えじもべん しゃべっちょらいたが 分からん？ 忘れた？
言葉が がいねでて 外国旅行しちょったやなったですわ
と いう事は 慌て者が不用意な行動 発言した時に とばっちりが
自分に降りかかる・・・という事も分からずに・・・というような使い方
ですかね？？
だーずが 川へ はまたやね、
の「やね」は「・・・のよーだね」とか「・・・みたいに」だわ。
アクセントにもよーしね。
「はまた」は33のいっちょらいまんまだわ。
「たんなかにはまた」となーと泥にはまったことになーわ。
「だら」は奥がふかてね、
たとえばはとやまはんやたなかなおきはんはだらで、バカでもアホでもねわ。
（個人的な意見だどもが。）こーも「だぁ」「だーず」「だーくそ」となーと
またちょんぼ意味がちがってくーわ。
だんだんだんだん かかいた とーりにぇ だら はえろんげな 使い方意味がある。
わしゃ えま すまにぇ はなれて 関西南西部の県におーだども・・・
関西の アホ にも 五段活用が あーますてにぇ。
１ 甘える アホ
２ 言い切り断定のアホ
３ 冗談だにぇじーーー という 言う意味の アホ
４ そら ちがーだでにぇーーーという 使い方
・・・・・・・
エット えっと ありますわ。
言われる通り 前の言い方につなげて、 また 次に何を言うか・・・・
で 意味が分かりかねますね。
36はなげこと里を離れちょらいたしこで、苦労さいたね。
涙がでーやなわ。いずもべんとひょーじんごが
入り乱れてよまいたもんだねだどもが、がんばってごしない。
おらは出稼ぎで大阪におーだどもが心はいつも出雲にあーわ。
今後ともよろしに。
うちの子がマネしたらどげすーだ
銀行のATMのタッチパネルてていつごろかあったもんだらか？
あぎゃもん昔の技術を応用しただけのもんだねかね？
iPhoneの良さはしゃんとこじゃねわね。しゃんもんスマホにはじぇんぶ備えちょーがね。
あんさんがやりて事を説明書見んでもすんなり出来ーのが、iPhoneの良さだわね。子供でもおずずでもね。
日本のメーカーはあぎゃんとこがまだまだだし、見習わんといけんだども、もうおせわね。
禍福は糾える縄の如しでまた日本メーカーにも
えことがあーわね。
ずねんにぇ ふゆが つぃかじーてくーだども このんごら すんずこでアマサギやスラウオはとれますかいにぇ？
なかおみ の あかがいは かいすき だが？？
すまにぇ はないて ごじーねん ちけ だけん よーし が じぇんじぇん わからで。
しっちょあえー こと あったら おっしぇて ごっさーと たすかーかの！！
もちょんぼ わかーよに 出来らんかいね・・・
まついぇのすんずこすっつんは♪
すもうあしこし(スズキ・モロゲエビ・ウナギ・アマサギ・シラウオ・コイ・シジミ)美味しいよ♪
だわにぇ。
すまねっこが神話博でうたっちょうわ。
久しぶりだけども 話変えても好いでしょうか？
次第に冬が近づいてくるけども この頃は宍道湖で アマサギや白魚獲れますか？
中海の赤貝は皆敷き（ダメ）ですね？！島根離れて５０年近いから様子が全く分からなくて。
知っておられる事有ったら教えてくださると助かりますがね。
「意味が判らん」じゃなくて
「読み辛いって」言われーちょーのが判らんかいねーw
漢字が使え-とこは使かーだわ っつ事だね？
島根 は オラいちの細めこら すまにぇ と 言っちょたし、松江は まちえ だったし。
上に書いた 細めこら と云ったって こめこら と読めーだらか？
・・・・・・・・・
という調子に書いたら良かいね？
読み辛くて ごめんごめん 以後気つけて書くわ。
出雲から東京へ出らいたしやつが、facebookで出雲弁でコメントしやこしとらいてワロタ
婆「本当に疲れましたよ。」
爺「分家のことかい。」
婆「年始のあいさつに来たのは良いけれども、一番最後までおられましたよねー。」
爺「あそこも孫ができてから、お嫁さんが一日中家にいるから、お婆さんといろいろあるそうだよ。」
婆「言ったことは言う。言ったことは言う。話しが一つも前へ進みませんでしたよ。」
爺「酒飲みはねー。そんなものだよ。」
婆「兄弟だから、よく似ていますよ。酒を飲むと正体がないからね。」
爺「おれは、しっかりしていただろうが。
婆「さあ、どうでしたでしょうかね。おまえさんも、他人の家で最後まで酒を飲むようなことは、しないでくだいよ。」
ひとつだいおもっしぇことねわ おまいわ
ユーモアのセンスがふつごにねわ だくそが
しぇたもんだわー
こらえてごしない。
爺「ババ。正月も、あっちー、間に、すんだのー。」
婆「よーね、くたべーました、じね。」
爺「えもっちぇの、こと、かや。」
婆「年始に、こらいたは、え、だども、じんど、しまい、まで、おらい、ました、がねー。」
爺「あすこも、孫が、できてから、嫁さんが、えちなんどき、家に、おってだ、だけん、ばばさんと、なんだいかんだい、あーげな、わや。」
婆「言った、こた、言い。言った、こた、言い。話しが、ひとつだい、先行き、しません、でした、じね。」
爺「酒飲みは、のー。しゃん、もん、だわやー。」
婆「おとで、だけん、よー、にちょらい、ますわ。酒、飲んだら、あやくちゃが、あーしません、だけんね。」
爺「おらは、しゃんと、しちょったらがや。」
婆「さー、どげでした、だいね。おまえさんも、よそさんで、ござなめ、や、なんか、しなはーな、よ。」
そーで、その券を土曜夜市に持って行くと、1枚でジュース1本、3枚だとお化け屋敷に入らして ごさいと。
お化け屋敷は、おもちゃのたけながの脇から入って、お好み焼き藤田に向かう途中に あーとね。
あのお化け屋敷は、がいに おぞて、一人では入れん てて おなごんこやつが 言っちょったわ。
こげ そげ あげ どげ
あんたやちゃもっと発言頼んわ